第35回野田市近隣スポーツ少年団サッカー招待交流大会

会場 小さな森の家フィールド
JSPOに加入している3チーム4ブロック12チームによる大会
例年、尾崎小で開催されるが、今年は4月にPRE OPENした最先端の設備を備えた小さな森の家フィールド(人工芝)での開催。

 松伏スプロウト 2-0
 ラビットキッカーズ 1-3
 順位戦
 成田SSS 1-5

梅雨入りし、昨夜からの雨で誰もが中止と思っていた。
人工芝のピッチは水溜まりでボールがしばしば浮いている。昨夏6年武尊合宿を思わせた。
一学年格上のチームに、いずれもの試合も先制点はフォルテ。

初めから良く走り、チェイシングも素晴らしかった。
テーマを十分理解し反映した良い試合。試合後の選手の顔も充実感を得ていた。
私の気持ちは選手に100点をあげたい。

雨のなか、飯塚裕、小川、小西、山崎監督は大阪から、石川コーチは仕事明け、矢島元コーチも激励に来てくれた。
ありがとうございました。

試合の合間に全保護者に集まって頂き、26期夏合宿保護者説明会を開催。
あわせてありがとうございました。
詳細は担当コーチから
(吉原)

【結果】
松伏スプラウト 2-0勝ち
ラビットキッカーズ 1-3負け
成田sss 1-5負け

【総評】
吉原代表より格上と戦える日、高い技術の相手からは、ディフェンスを学ぶ良い機会になる。とアドバイスを頂き、本日のテーマは『インターセプト』とした。

各選手テーマに対して向き合い、ひるむ事なく果敢に戦う。各選手が激しくプレスへ。それを次の選手が予測し、奪う。ポゼッションでも負けていない。

試合後の選手達の表情は明るい、テーマに対して取り組めたから。指導者として、テーマ明確化の重要性を再確認した。

最優秀選手は、皆にあげたいところ。しかし、本日は格上相手に、数多くのピンチを救い、一対一の強さをみせたGK選手がえらばれた。時間の使い方、配球、声出し、急成長。

トータルで最高の試合をみせてくれた。強いて今後の課題とすれば、①各選手のコンディション管理。②スタミナづくり。この二点と考える。
厳しい夏場に戦える体力、メンタルは自分の努力と比例する為、サッカーばかりやるのではなく、基礎体力向上も取り組もう。質の高い食事(お菓子、ジュース)ばかりで肝心な食事が減るのを避けよう!入浴、睡眠が大事。サッカー以外の時間も選手として質を高めよう。

雨経験含め、今後の公式戦に繋がる素晴らしい大会となった。
(赤澤)

5年県大会2ブロック予選①

FC ALMA松戸、ペガサスJFCレッド 会場 野田市スポーツ公園

5年生ブロック予選
朝方には雨が降っていたが準備が始まる頃には雨もやみ気温もあがり日差しも強くなってきた。
スポーツ公園に12名(1人欠席)集まる。
先週のTMから少しずつサイドからの攻撃が形になってきている。立ち上がりの守備の圧力、攻撃のサイド攻撃、ロングシュートを意識するように声かけする。
①FC ALMA松戸
16-0 勝ち
立ち上がりから前からボールを奪い個人技、ロングシュート、サイド攻撃を駆使してゴールを重ねる。大量点を奪うと自分も入れたいとなり攻撃がぐちゃぐちゃになりがちだがチームの約束を守りしっかり攻撃をしている。スタートで出たFW、交代で出場したFWの選手2人の献身的なプレスがいい守備を産み攻撃に繋がったその結果が大量点に繋がる。

②ペガサスJFCレッド
3-3 引き分け
開始3分で先制、10分にも追加点を奪い2点先取するもサイドの選手の裏を取られたファールからのフリーキック、同じくサイドの選手の裏を取られGKと1対1を決められてしまう。同じ形で2失点してしまう。そのままズルズル失点してしまうと思うがどうにか前半を乗り切る。CBの一枚が体調不良で交代。サイドの選手もアップ中の怪我、体調不良と交換できず気温も上昇し後半始まる。しかし気持ちを切り替え左サイドの選手が切り込み逆サイドの選手にセンタリングを上げ見事に追加点を入れる。相手も勝ちを狙いにエースを前に上げてくる積極的な守備で体を当てたが惜しくもPKを取られてしまう。冷静に決められ同点に追いつかれてしまう。なんとか守り抜く。何度も逆転されそうな場面を選手一人一人が踏ん張り守りきり負けず�!
��勝ち点1を奪う。今後は今回の状況でも勝ち切るだけの体力をつけ技術をつけていきたい。
植竹会長前日から準備頂き設営から撤収までご協力ありがとうございました。
寺田コーチ本部運営ありがとうございました。
保護者の皆様準備、応援ありがとうございました。

(佐藤)

5年交流試合

湖北台FC  会場 野田市立清水台小学校

本日のTMの結果です。
一試合目 4対0 フォルテ勝利
二試合目 1対0 フォルテ勝利
三試合目 0対1 湖北台勝利

サイド攻撃をうまく利用していました。
それぞれの課題を克服した良い試合でした。

午後から準備等を行っていただいた指導者・保護者の方々ありがとうございます。
(飯田)

5年イースタンリーグ第2節 主管

武里SC、新田FC、草加東SSS 会場 野田市スポーツ公園

◎2024年6月2日(日)
◎スポーツ公園
◎結果
武里 1-6×
新田 8-0×
草加東 4-1○

総評
武里、新田戦において。フォルテ選手の一部が別会場で活動9人で挑む。蒸し暑いピッチ20分ハーフの長丁場、引水タイムあり。正GK不在の中、初GKに挑む選手も。それでも大きなコーチングの声を出す選手もおり才能を感じる。DFは著しく成長、GKへのキャンセルばかりでなく、果敢に振り向きオーバーラップ。攻撃に厚みをつけた。MFは消耗戦、交代選手なく厳しかったと思うが、サイドへ大きく開く動きを意識し必死にプレーした。FW選手はオフサイドになることなくラインを見ながらプレーし続け、チャンスを作る。各選手たちは、ベストだった。大敗の原因は我々指導者である。「各選手たちのポテンシャルが発揮できるようなベンチワークはできているのか?」プレーから戻ると選手はしょんぼりしている、不安な表情もある。「選手たちは楽しみながらプレーできているのか?」「ハーフタイムで、選手たちからのアイディアは一つも引き出せない、こちらの一方通行」「負けから学べるアドバイスができたか?ベンチ選手のモチベーションを上げれたか?」などまだまだ反省ばかりである。

草加東戦、別会場の選手合流。メンバー全員揃い、選手たちの表情も明るくなる。大粒の雨が降り出す、雨の音をかき消す選手たちの声。oneteamで勝利。
この夏、選手も指導者もサポーターも全員で戦わなければ勝ちあがることはできないだろう。プレーヤーズファースト、互いにリスペクトできるチームづくりは急務。
植竹会長朝から準備ありがとうございました。谷津監督片付けまで残っていただき感謝いたします!
(赤澤)

5年フォルテ招待

準優勝 会場 野田市立清水台小学校

フォルテ招待結果
Aブロック
ペガサス 3-0 越谷FC
越谷FC 0-3 東習志野FC
東習志野FC 0-0 ペガサス 
①東習志野②ペガサス③越谷

Bブロック
フォルテ 4-1 上沖SC
上沖SC 2-0 FC浦安ブルーウイングス
フォルテ 1-2 FC浦安ブルーウイングス
①フォルテ②上沖③浦安

5.6位決
越谷 0-6 FC浦安ブルーウイングス
3.4位決
ペガサス 2-2 PK 3-1 上沖SC
1.2位決
東習志野 3-0 フォルテ
順位
①東習志野②フォルテ③ペガサス
④上沖⑤浦安⑥越谷
詳細は担当コーチより。

植竹会長
会場設営、荷物搬入ご協力ありがとうございました。
指導者各位
優秀選手の選定ありがとうございました。
保護者の皆様
朝から準備、運営ご協力ありがとうございました。
(佐藤)

場所 清水台小学校
テーマ「サイド攻撃」
試合結果

上沖SC 4-1 ◯
FC浦安ブルーウイングス 2-1 ☓
得失点差で1位決定戦へ
東習志野FC 0-3☓
結果2位(全6チーム)

総評
練習を重ねたサイドの形を作ろうとする姿勢がみられた。実際に以前はシュートブロックから得るコーナーキックばかりであるが、サイドの深い所で得るコーナーキックが数本うまれている。それがチャンスとなり得点に繋がる。

継続テーマである「声」に関してもチャレンジする姿がみられた。ディフェンス陣のライン統率の声。オフェンス陣の要求する声があり、いわゆる静かなサッカーでなく、賑やかなサッカーで将来性を感じた。

本日参加の指導者の皆さん、準備から評価までありがとうございました。執行コーチ、ボールの寄贈にも感謝致します。また審判員としても皆さんの客観評価が入り実あるフォルテ招待となりました。最後に保護者やサポーターの皆様が支えあり運営できた事に感謝致します!
(赤澤)

第52回野田市少年サッカー大会

【5年の部】準優勝
朝から雲に覆われていた野田市スポーツ公園。ときおり日が差すものの気温は22℃と絶好のスポーツ日よりとなった。
2.4.6年大会が先週に開催、2年生が準優勝となり、あとに続けと本日1.3.5年が2日目の大会に臨んだ。
勝つことが目的ではないフォルテのサッカー。1試合1試合の目標を定め挑戦しながら、結果勝てればよい。
第1試合はテーマが絞れず、チームとして戦いが出来なかった。しかし、選手は自分たちを取り戻そうと頑張り続けた。
結果は総合2位、準優勝となり、頑張る選手に声援を送るサポーターの声が届いた結果となった。
「試合は勝ったり負けたりするのが良い」負け試合の方は得るものが大きいからだ。 
一歩一歩階段を上る選手たち。たくましい選手たちだと思った。

詳細は担当監督、指導者から
(吉原)

5年生市内大会

スポーツ公園に13名休みなく集まる。

本日のテーマ
①攻守の切り替えを早くする
②ファーストDFを強く行く
1試合目後より
③攻撃時のサイドの選手がサイドラインを踏むぐらいワイドになる

1試合目清水台 0-2 負け
球際の所は負けていないが相手の2枚のセンターバックの選手が深く硬い守りをしているフォルテはサイドの選手の開きが甘くセンターバックを釣り出しきらない状態で真ん中で勝負をする為得点できず。ボールを奪われてしまう。吉原監督よりチームとしての攻撃、点の取り方がないとご指導頂く。③のテーマ追加

2試合目梅郷 1-1 引き分け
3試合目福田 2-0 勝ち
4試合目エンデバー 3-2 勝ち
2勝1負1分 準優勝

①団子、詰まりの回避でキャンセルして逆サイドに展開する事を練習し遂行していた選手達だかDFから不用意なGKへのバックパスが相手に狙われてピンチになる場面が数回あり。
②プレスは早く体は当てている。
奪いきる為に、対人での激しさ、強さが必要
③チームとしての攻撃の形、サイド攻撃のサイドの選手達の立ち位置、開きの甘さ

今回の市内大会で痛感した指導者としての足らなさ。選手達は日々の中で成長課題に取り組み成長している。指導者としてこの3つが今後の取り組み課題になる。徹底的にこだわってやっていく。

保護の皆様朝からご声援ありがとうございました。
(佐藤)

2024年度第2ブロック大会 組み合わせ・実施要項

2024年2B大会組み合わせ・他
2024年2B大会実施要項

2024年度 第2ブロック 5年生大会 Group1 対戦表 フォルテ野田主管 (6/16、7/7) 
2024年度 第2ブロック 4年生大会 Group2 Group5 対戦表0430 (5/12、6/2)
2024年度 第2ブロック 3年生大会 対戦表(6/9、6/16)

5年イースタンリーグ第1節 主管

ひまわりFC 会場 野田市立福田第二小学校

2024年4月7日(日)福田二小学校
フォルテ対ひまわり
9-0 勝ち

総評
最初の5分間集中するよう送り出す。
開始6分に先制点。それからアイディア溢れるプレーで
大量得点となる試合となる。選手たちは合宿で学んだ
パックに行く姿勢や、プレスが効いている。
攻撃面でも無理せずキャンセルし逆サイドアタックをしかけるなど
攻撃の幅をみせた。またヘディングシュートで得点が見られ
高学年らしい迫力もついてきた。

ベンチからは、仲間を鼓舞する声や、コーチングの声が出る。
このあたりも成長、チーム力が向上している。

我々の指導不足で、選手がイエローをもらうシーンがあり反省は尽きないが、
指導者もトライ&エラーを繰り返し成長していきましょう!
吉原代表ご指導ありがとうございました。
(赤澤)

本日、桜が満開になり春らしい気候で気分は爽快。新学年、新学期が始まりました。
2024年4月から指導者の一人として担当することなり、本日初めて試合を見ました。
将来性を感じるプレーが随所にみられ、今後が楽しみです。
特に個々のプレースピードが速い印象を受けました。本能だけではなく、考えながらプレーする選手が目立ちます。
プレースタイルとしては中盤をしっかり作ってFinishに持って行けそうな気がします。
26期指導者は選手と一緒に成長していこうと思います。
多くの保護者は朝早くから足を運び、関心の高さが伺えました。選手の励みいなると思います。
1年間宜しくお願い致します。

追記
第1試合(公式試合)でサッカー競技規則 第1条2項の違反がありました。
指導者には県大会公式戦前にルール確認という思いで伝達させて頂きました。
(吉原)

2024春合宿 3.4.5年 26.27.28期(3/30.31)

3.4.5年 2024春合宿 会場 千葉県立手賀の丘少年自然の家

1日目 AM フィールドアスレチック (手賀の丘公園)
    PM サッカー教室 指導実践(指導者)
    Evening 学年別ミーティング

2日目 AM 野球 (4チーム・総当たり)
    PM ウオークラリー(6チーム)

【新5年 26期】
3月30日 1日目 新5年生

快晴の中、8時に野田市役所を出発。
9時前には皆手賀の丘青少年自然の家に到着。
入所後、施設の方の説明を受け、各々自分の泊まる部屋に、荷物を運ぶ。
その後10時から11時半まで手賀の丘公園でアスレチックなどで遊んだ。
12時からは昼食 アスレチックでカロリーを使ったのか、みんな何杯もおかわりをしていて
美味しそうでした。
昼食を終え、13時半から佐藤監督主導で練習を行った。
4年生が行っているルーティンから初め、7分間走・対人練習を行い、最後にゲームで、15時半にはグラウンドを撤収した。
ニ・三年指導者は4年生を、四年指導者は2・3年生を指導し、選手たちにとっても指導者にとっても、すごくいい経験になった。
練習の後、16時から選手達は入浴した。
17時半から夕食を食べ、19時から各学年ミーティングをした。
4年生は、他己紹介(紹介する人の魅力を教える)、今日の反省、これから技術を向上させるための方法を皆で行った。
20時半から22時は自由時間。
各々、食堂でお菓子を食べたり、カードで遊んだりした。
そして22時には消灯をし、1日目終了

大きな問題もなく終われた1日目になったと思います。

早朝から運転をしてくれた指導者の皆様
また、市役所に送迎・見送りをしてくださった保護者の皆様ありがとうございました。
(飯田)

 春合宿2日目、しっかりと睡眠を取った選手、夜更かしをしてあまり寝ていない選手がいたが起床時間には全員無事に起きて部屋の片付けをしていた。
寝具の畳み方、部屋の清掃方法など施設利用ルールをしっかり守って上級生が下級生に教育している場面が多く見られた。
朝食時間15分前に並んで朝食を待つ。
2日目となると食事をよそる量を自身で計算し調整する選手が多数いて前日の失敗をしっかり学んでいる。
2日目野球、野球未経験者が多い中4チーム2面に別れ野球を始める。
サッカーとはまた違う動作、思考、貴重な経験の場となった。
なによりチーム同士で作戦を練り、学年関係なく意見交換をするなどコミュ力向上にも繋がる。
疲れた身体を休むこと無く昼食をとり午後のウォークラリーへ。
チームに別れ、いざゴールを目指し冒険へ!
地図を見ながら間違えずチームで考え進んでいくが途中途中でどこの道を通って居るのかわからなくなる。
来た道を戻っては地図を見て何回も繰り返しゴールへ。
疲れきって口数少なくソファーで座っている指導者が何人か居てこれには笑った。
無事に全チーム時間内にゴール。
2日目の合宿が終わりに。
今回の春合宿、最上級生での参加で心配はありましたが選手達全員がしっかり上級生としての自覚を持ち合宿に取り組めていたと思います。
時間配分はもちろん、暗い中夜中に下級生と手を繋いでトイレに行く選手や食べきれない食事を手伝う選手など凄い成長を感じる場面がたくさんありました。
満足のいく素晴らしい春合宿でした!

保護者の皆様、合宿準備、送り迎え等ありがとうございました。
全選手素晴らしい成長をして帰ってきました。
吉原監督、全体の統括ありがとうございました。
各学年の監督、コーチの皆様、2日間本当にお世話になりました。
(奥村)

【新4年 27期】
最近入団した選手もおり、8人での春合宿。
合宿中、食事で苦戦している場面が多かったのが印象的でした。

食事量、バランス、食べ方、食べる姿勢、そして感謝の気持ちなど、まだまだだなぁと思いながらも、言いたい気持ちはぐっと我慢。と言いつつも、ちょっとだけ言ってしまいました。

初日のアスレチック、みんな元気いっぱい動き回りました!
そして、午後のサッカーはディフェンスの練習。出来る選手と出来ない選手の差がかなりあるので、私達指導者がきちんと目的、テーマを決めた練習を提案すること。そして選手達は練習内容を理解したうえでの練習が大切だと思いました。

2日目の野球、ウォークラリーは普段やらないことなので、新鮮な気持ちで楽しめていたと思います!
学年を越えた交流が生まれたり、みんなで入ったお風呂が楽しかったり、非常に良い体験が出来たはずです。

そして、夜のミーティングではサッカー用語の勉強や人の動き方などをやりました。
が、思っていたようなミーティングができず…
我々3年保護者コーチ3名は、怒りたくなる気持ちを抑え、涙を呑んだのはここだけの話です。
このミーティングを経て、逆に私達コーチ陣の心が強くなったと思います。選手達に感謝です。

4月からはさらに新入会者が2名増えます。
新4年生は10名となってスタートします。

頑張っていきましょう!
(石塚)

【新3年 28期】
 合宿1日目 2学年 28期生報告(3/30)

初めての合宿、初めて保護者の方から離れての泊まり等、初めてだらけの2年生。集合場所では不安そうな姿も見られたが、無事に全員で出発できた。
現地に着くと3,4年生の姿を見て見よう見まねでついていく姿がまだまだ可愛らしい様子。今年から夜練に参加する子も多く、他学年と最初から交流が見られ手賀の丘公園では沢山走り回っていた。
昼食はバイキング形式で、自分の食べきれる量がわからず完食に苦戦する子もいたが、周りの子達が優しく見守っていた。夕食で調整できたことは成長の証。午後練は、主にディフェンスの練習を行い、上学年の声掛けや、素速さに影響を受けて付いていく姿が見られた。ディフェンスが課題の2年生には学びが大きかった。合宿生活にも少しずつ慣れてきたのか、お風呂は大盛り上がり!大人数でのお風呂、部屋での自由時間、お菓子タイムはあっという間だった。
学年ミーティングでは、アイコンタクトや相手への声の掛け方、自己主張(自己紹介)、相手のいいところ探しなどを行うと、思ってた以上に仲間のことに興味を持ち、信頼関係が出来ているのだと感じた。8人制に向けての基礎知識も少し学べたが、これから実践で体感していってほしい。あっという間の1日が終わり、無事に朝を迎えられるか。どんなことを考えながら寝ているのか、明日の成長がまた楽しみになった。
1日目、帯同してくださった監督、コーチありがとうございました。

合宿2日目 2学年 28期生報告(3/31)
起床時間の1時間ほど前に各部屋に顔を出すと、チラホラ起き出して挨拶をしてくる選手たち。夜の暗闇に怖がった様子を見せたようで高学年、同学年で同じベッドに寝るという微笑ましい姿が見られ、一層学年上の選手に憧れを持った様子であった。ミーティング効果も見られ、自分たちから上級生に積極的にしてコミニュケーションを取っていた。整理整頓、清掃の時間になると学校の清掃の時間のように真剣に?掃除を始める。布団の畳み方、置き方なども見本を見ながら置き、違った時には高学年から優しく教えられ直していた。
午前のメニューは野球。初めてのことがまた一つ増えたが、キャッチボール、バッティングと着実に学び野球が様になっていく。ここでも頼れる学年上のアドバイスの賜物。学年混合チームの中でもスタイルが違って盛り上がっていた。宿泊を経てチームワークが良くなったのか、昼食も段取り良く進み30分ほど前倒し。
ウォークラリーは6チームに分かれてスタート。高学年に従う子もいればグイグイ行って戻される子、皆んなで話ながらあっちかな、こっちかなと話してるチームもあれば、中には低学年が引っ張るチーム合ったりと様々なチーム模様。道中、別チームに出会えば、答えは教えんとばかりにお互い牽制する場面にも遭遇。ゴール後は勝った負けたで一喜一憂。そんな中でも、高学年生はミッション成果を纏める。相手の意見を受け入れられる姿勢としっかりと仲間に分かるように伝える事、チームを纏める力の重要性を高学年から学べる良い機会と感じたイベントだった。全カテゴリ無事に終了。

1泊2日の合宿も無事終わり、ばたっと寝てしまった子、保護者に2日分甘える子、マシンガンのようにアウトプットする子と様々ではあるが、多様面で成長が見られたことは間違いない。指導者自身としての学びも多くあり、合宿の経験は来年度への糧にしていきたい。
保護者の皆様、選手たちへのメンタルケア、準備、見守り、送迎などありがとうございました。
吉原監督、全体の統括、ミーティングでのアイスブレイク等ありがとうございました。
各学年監督、コーチの皆様、1泊2日の子どもたちと同じ環境で制限のある中、選手たちの成長の為に惜しみない配慮、ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
(中島、緒方、富澤)

【指導者チーム】
自立を目標とし、毎年桜の咲く時期に実施される春合宿はコロナ禍の影響で昨年より復活されました。
学年関係なく全くの同一メニュー、宿泊棟は各学年が数名づつ入り、全ての企画はごちゃめぜ。
自然と上位学年が弟分の面倒を見ることや、助け合うことが学べる環境となりました。
天候に恵まれ、全てのスケジュールが予定通りに進み、目的も達せられ、良い合宿でした。
参加した16名の指導者はミーテュングを重ねながら順調に予定を消化、目的も達する事が出来たのも、指導者が指導者チームとしてコミュニケーションを取り、互いに気づきを共有、意思統一が出来たからだと思います。
今回の指導者チーム、選手に負けず劣らず、素晴らしいチームだったと思います。

今回参加できなかった多くの指導者、選手を送り出して頂いた保護者、役員様。全ての関係者に感謝いたします。

ありがとうございました。
(吉原)

4年交流試合

ラビットキッカーズ 会場 野田市立清水台小学校

3月17日(日)清水台小学校

4年生TM ラビットキッカーズさん

『頭と声を使う』
『ハイプレス・パック』

昨日に比べたら風は穏やかになったものの暑さを感じる中、ラビットキッカーズさんを招いてTMを開催。

1本目 0-5
2本目 0-2
3本目 1-2
4本目 0-1

昨日の疲れが残っているのか、出足が遅く後手後手に回る。昨日同様のテーマ『頭と声を使う』ができず、体力を消耗。
ハイプレス・パックも中途半端になり、失点を重ねてしまう。
やはり、レベルの高いチームとやり合うには高い位置からプレスをかけてボールを奪取しないと戦えないと痛感させられる。
その中でも、昨日の5試合と今日の4本を11人でやり抜いたことはいい経験になったと思います。
日頃、出場機会の少ない選手もいろいろなポジションで出場して頑張っていました。
課題が山積みですが、ひとつひとつクリアしていきましょう!
(土田)

4年U-10第1回武里近隣友好杯

栄町キッカーズ、戸ヶ崎イレブン、高野山SSS  会場 谷原中西側グラウンド

3月16日(土)
予選リーグ
栄町 0-0分け
戸ケ崎 2-0勝ち
上高野 2-5負け

順位決定戦
バンビーノ 5-3勝ち
武里 0-5負け

結果
3位トーナメント 準優勝

『テーマ』
頭と声を使う

『総評』
各選手テーマを意識し、頭を使い先読みにチャレンジできている。その為にはポジションニングが重要になるが、スライドしながら位置を取り全体的に良い。声に関してはまだまだ課題は残るが、声が出なくてもジェスチャーを使うシーンがみられ、コミュニケーション力は向上している。ディフェンス力が身についており、パック、プレス奪取率も高い。オフェンスに関してもクロスにダイレクトで合わせるなど技術が向上している。
トーナメント初戦の逆転勝利、諦めないで戦う大事さ学んだ。

課題としては、『ルーズボールに対する反応力の弱さ』『浮き球処理力の弱さ』と感じる。これらを練習しタフなチームに。

4年生 コーチ
赤澤健児

4年SICリーグ 最終節

ペガサスJFC、高野山SSS 会場 野田市立福田第二小学校
sicリーグ最終日

ペガサス 4-1 勝ち
高野山  2-0 勝ち
午後の試合は雨の為中止になりました。
コンテナ鍵閉め確認行いました。
福島県から体験に来てくれた子も出場でき楽しんでもらえたようです。
詳細は担当コーチより
(佐藤)

気温がとても低い中sicリーグが開催
予報では雨だがまだ曇り空の中初戦開始

初戦フォルテVSペガサス 4ー1 〇
中盤からサイドにボールを振りサイドからのパスで得点を入れる。
日頃の練習でクロスからのシュートを決め切るを課題にしていたのて、練習通りの得点に選手達も盛り上がっていました。
FW選手のポストプレーから中盤選手に落としロングシュートで追加点。
サイドハーフからの攻撃がうまく点数に絡む良い試合でした。
気が付けば大量得点で1試合目を終えることが出来ました。

2戦目 フォルテVS高野山 2ー0 〇
小降りの雨の中、二戦目開始
硬い守備とGKの好セーブのおかけで無失点
ワイドに展開しての得点などキャンセルからのやり直しなど出来るようになりようやくサッカーっぽくなって気がしました。
課題は色々ありますが今日は選手達に拍手をおくりたいと思います。

3戦目予定でしたが雨の都合で中止
次戦もワンチームで勝ちにいきましょう!
今日は悪天候の中お集まりなった関係者の皆様、保護者の皆様、お手伝い等ありがとうこざいました。
(奥村)

4年東葛大会決勝トーナメント②

FC.アクティブ柏  会場 我孫子ゆうゆう公園

4年生東葛大会

FCアクティブ柏さん
1-5 負け

相手の守備の時の体の入れ方、奪い方。
攻撃の斜めや落ちてくる動き空いてるスペースに入るオフザボールの動き方どれも一枚上手。勉強になるゲームだった。
フォルテの選手も最後まで走りフィールド、ベンチからもいい声が出ていた。
いいチームに勝つにはやはり一人一人の質を上げていく必要がある。
詳細は赤澤コーチより
(佐藤)

我孫子ゆうゆう公園
晴天、風無しサッカー日和

vsアクティブ柏
1-5 負け

試合入り方良く、声を掛け合い連携が取れている。強豪相手にプレス負けせず戦うもルーズボールをものにできない。相手の寄せがフォルテより少し速くポゼッション率があがらない。しかし粘り強いディフェンス陣が負けずにチャレンジを続ける。押し込まれ連続失点するも、フリーキックのビッグチャンスを、アイディア溢れるキックでゴール!ここが大事で負けていても諦めない姿勢。この成功体験を忘れないで欲しい。その後失点するも、ベンチメンバーも諦めず声を出す。敗戦だがOne Teamに近づいた1日に。

結果
ベスト16(参加63チーム)
(赤澤)

4年東葛大会決勝トーナメント①

柏エフォートFC  会場 我孫子ゆうゆう公園

4年生東葛大会トーナメント
小雨ぱらつく我孫子ゆうゆう公園に12名全員集まる。

柏エフォートFCさん
2-1 勝ち

前からの圧力をかけ相手のエンジンがかかる前の開始5分で先制する。その後相手もエンジンがかかり相手の時間が続くもポストやキーパーに助けられるが同点に追いつかれ前半を折り返す。
足だげで守備する所、クリアーなのか繋ぐのかはっきりしたプレーをしようと修正しポジション入れ替え送り出す。
後半開始センターハーフの選手が右サイドに展開してそのままゴールし勝ち越す。
その後一進一退の展開が続き勝ち切る事ができた。
来週へ繋ぐ事ができた。ベンチからの声も良かった。

まだまだ一つ一つのプレーの質を上げていく必要はあるが選手達は最後まで走りきってくれました。

保護者の皆様寒い中暑い応援ありがとうございました。

佐藤