第1回フォルテ野田フィジカルチェック

第1回フォルテ野田フィジカルチェック
会場 野田市立福田第二小学校

今年から、また新たなフォルテ野田の取り組みが開始された。
安定を求めるクラブよりも、工夫を凝らし、常に前を見るスタッフたち。子どもたちと一体となって保護者と指導者が供に成長していくフォルテ野田。
選手を地域の保護者と指導者が手を取り合って育てて行く姿勢は今年も年頭から変わらない。
 本日は総勢約250名の選手、保護者、指導者が集うフェステバルとなった。
残念ながら17期6年生は草加市大会参加の為欠席されたが、最年少幼稚園児から5年生まで最後まであきらめないチャレンジは保護者、指導者の心に響いた一日でもあった。

蹴り始めは毎年恒例の親子サッカーを行っていた。
今年からは選手達の1年間の伸びを客観的に観察し親子、指導者で共有し個々の育成につなげて行く意味を含めたフィジカルチェック祭りの開催となった。
 項目等は追って追記
詳細は井上監督から

先ずは 一報まで
(吉原)

フィジカルチェック要領

福二フィジカル配置

3年なでしこリーグ

3-0越谷PC(フレンドリー)、1-0ちくみ、0-2大相模(フレンドリー) 会場 北越谷小学校

良く晴れてはいるが、風が強く吹く
北越谷小学校に元気な15名で望んだ。

Vs. 越谷PC (フレンドリー)3-0
Vs. ちくみ 1-0
Vs. 大相模 (フレンドリー)0-2

公式戦では貴重な勝ち点を上げることができた。
もう少しで年間通して闘ってきた、なでしこリーグが、終わる。
頑張ってきた選手とともに、決勝トーナメントに進みたい。
次節も頑張ろう?

詳細は関谷コーチから。

谷津
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強い風が吹く中、15人の選手たちが集まる。なでしこリーグ年内最終戦に挑んだ。
「1対1で負けない」「連携プレーを意識する」をテーマにフレンドリー2戦、リーグ戦を戦った。

フレンドリーマッチ、なでしこでも試合をしているチームとの対戦。
越谷PC戦。テーマを意識したプレーが多く、連携プレーから得点。
特にフリーキックのスーパーゴールは会場がどよめいたほどだった。

大相模戦。終始相手チームのスピードに翻弄される場面もあり試合は負けてしまったが、
1対1では果敢に飛び込み選手たちの賢明さは伺えた。

リーグ戦、なでしこリーグ残り2戦となり意識を高めたい試合。
ちくみ戦。順位的には下位チームであるが気の抜けない相手。選手たちを意識づけて士気を高めた。
前半から中から外、外から中と連携プレーがつながるも決定打に欠ける。
ようやく粘り強くシュートに持ち込み泥臭く先制。このままフォルテペースと思ったが、
中盤から攻め込まれる場面が多くなる。DFのポジショニングと連携効果により助けられた。
それからは立て直し、無失点で勝利した。保護者とベンチからの応援も選手たちの支えとなった試合だった。

サポートして頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。
また、監督・コーチの皆さまもお疲れさまでした。
来年のなでしこリーグ最終戦も頑張ろう!!
選手・保護者・監督コーチ、三位一体で挑戦しよう!!

3年 関谷

3年なでしこリーグ

1-0エンデバー(フレンドリー)、1-0草加ジェンシャン(フレンドリー)、8-0中北少年 会場 福田第二小学校

冷たい雨が今にも落ちてきそうな天気のなか、元気な19名の選手が揃う。

前日の練習で、4年生とのゲームで
簡単にカウンターからの攻撃でつづけて失点してしまった。
前線でのプレスの重要性などを伝え、
試合に望んだ。

Vs. エンデバー 1-0 (フレンドリー)
Vs. 草加ジェンシャン 1-0(フレンドリー)
Vs. 中北少年 8-0

初戦では6、7本のシュートも放つも、
枠に向かうシュートがほとんどなかった。
唯一の成績が残せる最終戦では、
相手ボールをインターセプトしてからの攻撃で何度も仕掛け、チャンスを作った。
もっと仲間とのコミュニケーションをとり、仲間を信頼すると更に良い攻撃になります。
詳細は梅澤コーチから。

保護者の皆様。
本日も途中からの雨の中、サポートいただき、ありがとうございました。

谷津
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1試合目
エンデバー戦フレンドリー
1-0勝ち
本日は天気が今一つのためフレンドリーマッチは15分一本で行った。
立ち上がりこそ相手を意識し過ぎてかボールを支配され押し込まれた形となったものの、
ドリブルを仕掛けていけるようになり、徐々に挽回した。
しかし前をしっかり見てドリブルをするというよりも混雑して来て持てなくなって離す形が多く感じた。
しっかり前を見てスペースに向かうドリブルができるように練習を意識させたい。
幸いにもそんなドリブルでも相手がしっかり押さえられず抜け出してゴールをとりそのままタイムアップとなった。

2試合目
草加ジェンシェン戦フレンドリーマッチ
1-0勝ち
この試合では積極的なドリブルの仕掛けが見られボールを支配していたが、見方同士のかみ合いが今一で、
パスを待ってしまい、そこを相手に狙われる押しながらかえされる試合展開の中で、
ゴール前のキーパーがこぼしたボールを押し込んで、先制してそのまま試合終了となった。

3試合目
中北少年 なでしこ公式戦
8-0勝ち
相手は連戦で疲れているところであったが、相変わらず相手に合わせた立ち上がりとなり何回か攻められる場面があった。
サイドからボールを持ち上げてゴール前で何本もシュートを放つ形が出来てくるとゴール前に人だかりができ、
前をしっかり向いてのシュートができない悪循環タイムを迎えて、押し込められずにもたもたと時間が過ぎていく
嫌な展開かと思いきや一歩下がった所にボールが来て振り抜きゴールがようやく決まった。
その後は押せ押せムードで得点を重ねて8-0となるも、良い形でのゴールは二本くらいであった。
あの状況で今日の様な形でしか試合ができないのではトーナメントに出ても厳しいと感じる所である。
ボールを待っていることとスペースへのボール出しが出来てかつそれを信じてスペースに飛び込めるチームとなって欲しい。
課題は多いが試合を重ねる毎に確実に成長は感じる残りのリーグ戦をしっかりと勝ちきり次のステージに上がって欲しい。
雨の中応援手伝いサポートくださいました多くの皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

3年 梅澤

3年Fリーグ⑧

会場 福田第二小学校                       .

5人制のフットサルルールで16名の選手が3チームに分けて試合に挑んだ。

フォルテオレンジチーム
杉戸いずみA 0-2
FORZA A 4-0
ハイビレッジ 4-2
つくし野 A 0-1
フォルテレッド 1-3
Aブロック4位

フォルテホワイト
杉戸いずみ B 7-0
つくし野 B 2-0
つくし野 C 2-0
FORZA B 3-0
FCフレッズ 0-4
Bブロック 2位
3位決定戦
つくし野A 1-2
総合4位

フォルテレッドチーム
ハイビレッジ 0-0
つくし野A 1-0
FORZA A 2-1
杉戸いずみA 1-0
フォルテオレンジ 3-1
Aブロック1位
優勝決定戦
FCフレッズ 0-2
総合準優勝

詳細は後ほど各コーチから。
サポートしてくださった小西監督、近内監督、加藤コーチありがとうございました。

小川
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フォルテオレンジチーム

杉戸いずみA 0-2
FORZA A 4-0
ハイビレッジ 4-2
つくし野 A 0-1
フォルテレッド 1-3
Aブロック4位

よく晴れた冬空、若干風があり、肌寒い。
会場に揃った3年生たちを3チームに分けてエントリー
オレンジチームは6名。

1試合目
子供たちとまだコミュニケーションが十分でないので、そのプレーを見ながら様子見の一本目となった。
こちらが押し気味の試合運び。
しかし、相手パスの意識が高い、スペースに走り込まれ、ピンチをに陥ることが多かった。
押してはいるものの、ネットを揺らすことはできず。
2失点での試合終了となった。

2試合目
先ほどの反省から、プレスの早くする、攻守の切り替えを早くするように指示。
キックオフからドリブル突破、センタリングに合わせて先制点をとることができた。
しかし、その後シュートチャンスは多いものの得点までは決められない時間があるものの、この試合4得点。
ドリブルからのシュート
コーナキックから合わせてシュート
ドリブル突破からGKをよく見て丁寧なシュート
4得点全部違う選手から生まれた得点だ。

子供たちの気持ちもノッてきた。

3試合目
パスの多い相手。
ボールしか見てないうちに裏をとられてピンチを招く。
1試合目と同じ展開だ。
相手のシュートミス、ギリギリでしのぐ展開、なかなか回りが見られない。
なんとか得点するも一進一退の状況で全半を折り返す。
後半も同じ展開。
一進一退の中、数あるチャンスをものにでき、どちらが勝手もおかしくないなか勝ちを搾り取った。

4試合目、
既に一敗しているためこの試合と、次の試合両方勝たなくては1位通過はない。
必ず勝たなくてはいけないと伝えフィールドに送り出す。
前半から一進一退、何でも決定的なピンチをGKが体をはって止めてくれた。そのまま前半終了。
前半の途中でプレーにムラが出ていた、相手を、ボールを追わないシーンがあった、カツを入れられ再びフィールドへ送り出す。
後半、決定的なピンチをしっかり決め込まれ相手に先制を許してしまう。
なんとか取り返しにかかるも試合終了。
痛恨の2敗目。

5試合目
既に1位通過、2位通過ともにない状況。
せめて勝ち越しをしよう!と相手はここまで負けなしのフォルテレッドチーム。
序盤から厳しい当たりでチャンスを狙う、しかしよく知る相手だが、当然相手も遠慮はない。
ドリブルで突破され決め込まれ、試合の流れを一気に持っていかれ、3失点。試合終了間際に1点返すも逆転ならず。

2勝3敗で終わった。
特に最後の試合がっ悔しかったようで悔し涙を流す選手もいた。
この悔しさをバネにしてこれからも頑張っていってほしい。

本日も寒いなかお手伝いいただきましたコーチ、保護者の皆様、ありがとうございました。
子供達から一杯話を聞いてあげてください。

MVPは2試合目のゴールと、負けない気持ち,
ガッツがとてもよく伝わってきた選手に決めさせていただきました。

加藤
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フォルテレッドチーム

結果 準優勝

少し風が吹く中5人の選手で試合に挑んだ。
動きながら声を出してボールをもらう事、パスをする方も味方の動きをみながら出す事をアップで行った。
2試合目でのコーナーキックから走り込んだ選手にパスを合わせダイレクトでシュート。
見事にゴールを決めたシーンは素晴らしかった。
練習したメニューをすぐに試合でチャレンジ出来た事はとてもよかったと思う。
試合に生かせない練習などありません。
これからも失敗に恐れずチャレンジしていってほしい。
まだ遠慮する事があるので、自分の力を信じて思いっきりプレイしてほしい。
今回のFリーグ3チーム共に少ない選手で全力を尽くして頑張っていたと思います。
この大会で学んだ事を忘れずに次の試合に生かしていってほしいと思います。

サポートしてくださったコーチ、
役員さん、保護者の皆様
ありがとうございました。

小川
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フォルテレッドチーム

冬晴れの中、元気な5人が走り回った。
「スペースにパスをする」「サッカーを楽しむ」をテーマにリーグ戦に挑んだ。
初戦、キックインからのダイレクトボレーシュートの綺麗なゴールを皮切りにスタートした。
6試合とも交代枠がいない中、選手たちはよく走り、相手と競り合い、パスを出し、たくさんシュートを打った。
その結果が予選リーグ2位につながった。
特に一対一の場面では果敢にチャレンジしていた。ゴールに向かう前向きな姿勢と個々での切り込み、
連携プレーからのシュートなど選手たちの再三のチャレンジが得点力につながったと言えるだろう。
強豪フレッズ戦との試合は、選手たちのモチベーションをどのように上げようか悩ましいところだったが、
選手間では自然とコミュニケーション(声かけ)が取れていて、試合に対する意気込みと意識の高さに、逆に驚かされた。
またひとつ選手たちの成長が伺えた。
結果は3位決定戦では敗退してしまったが、この大会でいろいろチャレンジし、
予選4戦無失点など着実に結果を残すことがこれからの大会にもつながってくると思う。
まず個々の課題(できること・苦手なこと)を意識して練習していこう!!

早朝よりサポートして頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。また、監督・コーチもお疲れさまでした。

3年 関谷

3年豆っこリーグ④

会場 福田第一小学校 
                    .
①3年豆っこ本日の結果
【フォルテオレンジ】
ロッサ5-0勝ち
フォルテホワイト3-0勝ち
福田0-0引き分け
梅郷7-1勝ち
清水台1-1引き分け
エンデバー2-0勝ち
最終節を待たずに優勝決定
【フォルテホワイト】
ロッサ6-0勝ち
フォルテオレンジ0-3負け
福田2-1勝ち
エンデバー1-0勝ち
梅郷4-3勝ち
清水台1-1引き分け
【その他の試合】
エンデバー0-1福田
ロッサ0-5エンデバー
梅郷1-3清水台
梅郷1-2福田

②暫定順位
1位 フォルテオレンジ 勝ち点32 優勝決定
2位 福田 勝ち点20 残2試合
3位 清水台 勝ち点17 残3試合
4位 フォルテホワイト 勝ち点16 4位以下確定
5位 エンデバー 勝ち点12 残2試合
6位 梅郷 勝ち点7 残2試合
7位 ロッサ 勝ち点0 残3試合
上位3チームが2月の本大会出場
③その他
◎優勝カップと賞状をいただき、関谷コーチが保管しています。持ち回りのカップにつけるペナントは、こちらで用意します。
◎本日の試合詳細は、オレンジが小川コーチ、ホワイトは槇山が報告します。
◎他チームの残り試合は、11/29に行われます。
3年槇山
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ホワイトチーム

本日は、日程の関係で、後期全6試合を行い、4勝1分1敗でした。
前期に比べ、ドリブルでの積極的な仕掛けができるようになりました。
中には相手GKをフェイントで余裕でかわし、無人のゴールに流し込むプレーもありました。
ボールを奪われた後の守備も速く、連続攻撃につながりました。
課題は2つ。
ハイプレスを外された後のカウンターへの対応。ポジショニングを学びましょう。
攻撃では、ドリブルにパスを絡ませること。
昨日のなでしこでも、ドリブル突破にサイドからクロス、シュートの流れがありました。
今日のホワイトも同じ形で1得点しました。チームで点を取る面白さを学びましょう。
以上で報告を終わります。
昨日今日と、たくさんの保護者の応援をいただきました。ありがとうございました。
保護者の皆様も選手と一緒に、大いに盛り上がりましょう。
また、加藤コーチも2日連続の審判サポートとコーチング、ありがとうございました。

3年槇山
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オレンジチーム

結果6戦4勝2分け
豆っこリーグ優勝!

前回中止が続く中久々の豆っこの試合で10人の選手で挑んだ。
サイドのスペースをうまく使いセンタリングからダイレクトで合わせるシュートシーンが沢山見られた。
ゴールがなかなか奪えなくても諦めずに何本もシュートしていた事はとても良かったと思う。
これからは相手を抜く技とシュートの質を高めていきたいと思います。
今回の豆っこの大会では全試合負ける事なく優勝出来た事は素晴らしいと思います。
「優勝おめでとう!」
決勝リーグでも勝利を勝ち取れる様に皆んなで声を掛け合い頑張ろう。
保護者の皆様サポートと応援ありがとうございます。子供達を沢山褒めてあげて下さい。

3年小川

3年なでしこリーグ⑫

2-2西町(フレンドリ-)、2-0ホワイトシャーク、10-0新松戸 会場 草加柳島グランド
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本日、草加市柳島で行われた、なでしこ五試合の結果です。
フォルテ2-0ホワイトシャーク
フォルテ10-0新松戸
ホワイトシャーク5-1新田
瀬崎9-0新田
ホワイトシャーク2-0新松戸
以上です。槇山
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爽やかな秋晴れのなか、18名で望みました。

Vs. 西町2-2 フレンドリー 引き分け
Vs. ホワイトシャーク 2-0 勝利
Vs. 新松戸 10-0 勝利

フレンドリーマッチは選手を入れ替えながら、1対1ではボールを奪うこと。
スペースを使い、グランドを広く使うこと。
そして、チームでベンチも含めて闘うことを目標に望みました。

審判サポートをしてくださった、加藤コーチ。ありがとうございました。
チームが早く帰えれるように、審判割当をかって出てくださった、槇山総監督代理、ありがとうございました。

サポートと応援してくださった、保護者の皆様、ありがとうございました。

詳細は関谷コーチから。

谷津
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先週末は雨天で中止となったため、久しぶりに明るい選手たちの顔が見られた。
選手たちの体が鈍っているかと思いきや、自主練をしていた選手もいた。
アップの時から良い雰囲気で取り組め、連帯感が感じられた。

そのままのモチベーションで試合に望むことができ、今回の課題であった、1対1でボールを奪う、
スペースを使う、グランドを広く使う、ベンチの選手も一緒に戦う、などができていたと思う。

特に、取られたボールを取り返す姿勢やボールをつなごうと意識してサイドに展開しようとする姿勢など、
選手たちが自らチャレンジしようとする前向きな気持ちが感じられた。
それが選手間での連携プレーにつながり、3戦目の大量得点にもつながったと思う。

初戦の西町戦はフレンドリーでありながらも、なでしこ1位のチームに食らい付けた。
結果はドローだったが試合内容はワルくなかった。
同点ゴールを決めた時の選手たちの喜んでいる抱擁が印象的だった。

なでしこ決勝トーナメントへの道は、選手の成長と共に一歩ずつ前進している。
これからの試合もたくさんチャレンジして頑張ろう!

保護者の皆さん、いろいろと準備から応援ありがとうございました。
選手たちはたくさん頑張りましたので、たくさん褒めてあげてください。
監督・コーチもお疲れさまでした。

3年 関谷

3年Fリーグ

                                     .
よく晴れた秋空のもと、福田第二小学校に元気な21名がそろう。
昨日のなでしこリーグから相手との勝負はテクニックでかわす、
ポジションはやったことのないポジションにチャレンジするなど、
テーマを持って参加したフォルテの2チームでした。

オレンジチーム
1試合目 つくし野 0-5 負け
3試合目 杉戸いずみ 0-0 引き分け
6試合目 フォルテW 0-1 負け
9試合目 FCフレッズ 0-3 負け

ホワイトチーム
2試合目 FCフレッズ 1-0 勝ち
4試合目 つくし野 0-1 負け
6試合目 フォルテO 1-0 勝ち
8試合目 杉戸いずみ 1-1 引き分け

保護者の皆さん、本日も朝早くから応援とサポート、ありがとうございました。

また、昨日からサポートいただきました、小西監督、ありがとうございました。

完全復帰に向けて激励に来ていただきました、加藤コーチ、ありがとうございました。
3年生コーチをまずはお手伝いいただけるとのこと。ありがとうございます。

谷津
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【オレンジチーム】
今回のFリーグ、フォルテは2チームでエントリー。オレンジチームは11人で挑んだ。

結果は0勝3敗1分。5チーム中5位。

結果だけ見ると惨敗のように見えるが、4試合終了後の選手の顔は達成感に溢れていたように感じた。
負けても達成感と言うのも不思議なものだが、今日のオレンジチームはそんなメンバーだった。

思うようなプレーができなかったひとりの選手の悔し涙から始まった1試合目。
それから4試合目までできるだけ選手に語りかけ、プレーのテーマとサッカーの楽しさについて入念なコーチングに努めた。
選手たちはよく走り、相手と競り合い、パスを出し、たくさんシュートを打った。
特に一対一の場面では果敢にチャレンジしていた。
ゴールに向かう前向きな姿勢と個々での切り込み、連携プレーからのシュートなど再三のチャレンジが今日の達成感につながったと言えるだろう。選手たちは本当に精一杯応えてくれた。
選手たちの意識の高さはコーチよりも柔軟で、逆に驚かされた。またひとつ選手たちの成長が伺えた。
悔し涙を流した選手……最後は笑顔だった。

また、次の試合・大会に向けて、まず個々の課題(できること・苦手なこと)を意識して練習していこう!!

早朝よりサポートして頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。また、監督・コーチもお疲れさまでした。

3年 関谷
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【ホワイトチーム】
本日のフォルテホワイトのテーマは、ドリブルでペナルティーエリアまで持ち込み自らゴールを狙う。
フェイントを使って相手をかわすことにこだわる。の2点。

1試合目の前半。自らドリブルでボールを運ぼうという姿勢と気持ちが伝わってこない。
逃げのパスは一対一の勝負を避けているだけで意味がないのだ。
ハーフタイムのコーチングでこの点を指摘し選手達に改善を促した。
そしてのぞんだ後半。自らペナルティーエリアまでボールを運びゴールを狙おうという姿勢が少しずつ見られるようになってきた。
試合は徐々にフォルテペースに。そして後半終了間際、相手のキーパーの頭上を越える技ありループシュートで得点。
選手はキーパーの位置を見て、とっさに頭上を狙ったとのこと。この判断力は他の選手達も見習って欲しい。

1試合目では、ペナルティーエリアに自らドリブルで持ち込みシュートを狙う姿勢が見られたのは良かったが、
フェイントで相手をかわすチャレンジが見られなかったのは残念だった。
選手達が最近取り組んでいるのは、ダブルタッチと引きフェイント。
そして本日のアップで登場した高速ドリブルから一旦ボールを止め、止めた足または逆足で再びドリブルを開始するもの。
これらを是非多くの試合で試して欲しい。

この後の試合ではこの点にもっとこだわることを確認して送り出したのだが、なかなかフェイントで相手をかわす
チャレンジが見えてこない。
もっともっと実戦につながるようフェイントの練習を積み重ねる必要がある。
それでも2試合目の後半でドリブルからボールを一旦止め再度ドリブルを開始するフェイントにチャレンジする選手が現れたり、4試合目で引きフェイントを多様する選手が現れたのは、良い兆しのあらわれでした。

試合の勝ち負けは、とっても大切です。しかしそれは、一つ一つのテーマにこだわった結果の積み重ねだと考えます。

保護者の皆さん、本日も早朝より会場設営や応援にご尽力いただきありがとうございました。
皆さまの元気な応援が選手達のやる気の一助となります。これからも元気な応援をよろしくお願いいたします。

FCフレッズ 1-0 勝ち
つくし野 0-1 負け
フォルテO 1-0 勝ち
杉戸いずみ 1-1 引き分け

3年矢形

3年なでしこリーグ

3-0杉戸いずみ(フレンドリ)、0-2高砂(フレンドリ)、2-0彦成FC 会場 杉戸いずみ小学校

肌寒くなってきた、10月。
元気な、12名がそろう。

なでしこリーグも実際には記録に残る試合はあと、数試合だろう。
本日も3試合のうち、2試合がフレンドリーマッチ。
最終戦の記録が残る試合に結果を残せるように望みました。

Vs. 杉戸いずみ(フレンドリ) 3-0 勝ち

Vs. 高砂(フレンドリ) 0-2 負け

Vs. 彦成FC 2-0 勝ち

詳細は梅澤コーチから。

谷津
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埼玉県幸手市泉小学校に3年12名が参加してのリーグとなった。
野田市内は各学校でバザー等の参観日であったため参加メンバーが少なかったようだ。

1試合目対いずみ戦フレンドリー10分ハーフ
谷津監督から本日の目標どの試合も5点以上があったのか、前がかりで押せ押せの試合展開の中早々に一点を取る。
キーパーとディフェンスの間が大きくあき時折危うい場面があったが相手のキック力不足に助けられた。
相手キーパーのナイスセーブもあり目標の5点には届かず3-0で修了となった。

2試合目対高砂戦フレンドリー10分ハーフ
攻守の切り換えが早い相手に押しぎみに立ち上がったが一試合目のチーム全体の上がりくせをつかれて、
ディフェンスの後方へのパス一本でキック力のある選手にシュートをねじ込まれて先取点をとられる。
反省のないまま同じ様な展開で次の点数も取られる、毎度毎度の懲りない面々で試合修了後は久々の谷津監督の雷が炸裂した。
ハーフタイムで軌道修正するも得点にはならず、そのまま0-2で負けた。
トーナメントでは必ず勝ちたい気持ちとチーム力をつけて臨みたいところである。

3試合目対彦成戦リーグ戦15分ハーフ
本日唯一の公式戦である。前の試合の反省からベンチの選手からも声が出てきて幾分前がかりの試合展開となった。
何本もシュートを放つもなかなか入らず、前半終了前にようやく一点を上げる。
後半も押しぎみかつボール支配率は高いがチャンスに相手にボールを突っ掛けてボールが回らず得点出来なかったが、
相手ゴールキックが弱くなったところを高い位置で奪い二点目をとった。
その後は押せ押せとなり2試合目の反省はいずこに…。
意味のないパワープレイを展開し相手に突っ掛ける悪い展開となり、そのまま終了した。2-0勝ち。

谷津監督体制ではなでしこ公式戦は連続無敗記録は更新中ながらも課題は沢山であることを確認できた試合となった。

3年梅澤

3年ホワイト東葛②

1-1流山翼 会場 我孫子新木やまと小学校                     .

小雨も止んだ我孫子新木やまと小ホワイト11名が集まる。

トリプレッタ 0-9
流山翼 1-1

終日おしぎみの2試合目は勝負の厳しさを知らされた試合でした。
チャレンシし続けた選手に神様がまだ勝つのは早いと言ってた気がします。

詳細は、関谷コーチから。
****吉原****
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秋晴れが続いた日から一転。朝からの雨天が不安の中、11人の選手が集まる。
なぜか集合の時からほのぼのとした雰囲気が漂う。
その雰囲気が通じた?のか分からないがグランドに到着した途端、雨は止んだ。
そしてホワイトとして東葛大会の最終戦に挑む。

初戦のトリプレッタ戦。
キックオフの立ち上がりから、中央を突破され早々に失点した。
そこから相手ペースに呑み込まれ、立て続けに失点を許してしまい、前半で5失点。
前評判通り、キープレイヤーの2人にやられた感じだった。ハーフタイムでディフェンスのポジショニングについてコーチング。
後半、これ以上の失点はしたくないと思ったが、相手の勢いは前半同様止まらなかった。
結果的に後半は4失点と大量失点で大敗した。

東葛大会最終戦、流山翼戦。
初戦の大敗から気持ちを切り替え最終戦に挑む。立ち上がりはフォルテペース。
多少の団子状態になりつつも、広がることに気づいた選手からボールがつながる。
しかし、シュートを放つが何本も枠から反れてしまう。
それでも保護者の声援もあり、フォルテが優位に試合を進め、連携プレーから待望の先制点が生まれた。
後半もこのままのペースで行きたかったが、ディフェンスの疲れが見えてきたところで隙を突かれ失点。
その後も何度か得点チャンスはあったがゴールを揺らすことはなかった。

最終戦。勝たせてあげたかった気持ちも強かったが、それ以上に選手たちの表情が美しかった。
精一杯戦ったことが、監督・コーチはもちろん保護者の皆さんにも伝わったような気がした。
いっぱい汗かいて、懸命に走り回った選手たち。
声援と共に沸き立つ応援。
感動を与えてくれた選手たちを見て、一瞬でもチームがひとつになったと実感した大会だった。

3年 関谷

3年Fリーグ⑥

6-0ハイビレッジ、1-1杉戸いずみ、2-0ペガサス、5-0南流山 会場 福田第二小学校

3年Fリーグ第6節
サッカー日和の福二に21名が集まる。

前半を昨日練習参加の選手を、後半は他の選手で構成。
4試合とも選手が充実感を得る試合ができた。

①ハイビレッジ 6-0
②杉戸いずみ 1-1
③ペガサス 2-0
④南流山 5-0
Fリーグ優勝

****吉原****

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会場 福田第二小学校

vsハイビレッジ  6-1 勝ち
vs杉戸いずみ   1-1 引き分け
vsペガサスJFC   2-0 勝ち
vs南流山SC    5-0 勝ち
フォルテ 優勝

秋晴れで日差しが強い中、21名の選手で挑んだ。
先週試合ができなかった悔しさか、選手のモチベーションが高く、1試合目からいい入り方ができたと思う。
早いプレスで奪いに行っていた事や 取られたら取り返す事がよく出来ていた。
今までの試合では積極的にドリブル突破せずにパスを出してしまう事が多かったが、
今回は沢山の選手が1対1の勝負を逃げずにチャレンジをしていた事に成長を感じた。
ベンチにいる選手からも声が出るようになり、チームとしての雰囲気もよくなっていました。
課題はヘディング、 フェイントができないのでこれから練習していきたいと思います。
できないからやらないのではなく、失敗してもいいから何事にもチャレンジしていってほしい。
失敗しなければ成長もしません。
今回優勝できたのは選手が全員全力で戦えていたからです。
フォルテU-9選手全員2チームに分けても分けなくても戦える強いチームにしていきたいと思います。
保護者の皆様朝早くからサポートしていただき、ありがとうございます。
これからも応援宜しくお願いします。

小川

3年東葛大会【オレンジ】②

2-3豊四季FC A、6-0桜台FC 会場 松戸市六実小学校

シルバーウィークの最中、夏のような陽射しが照りつける中で、行われました。
会場:松戸市六実小学校
9名で望みました。

Vs. 豊四季FC A 2-3 負け
相手カウンターを防げず、GKと1対1の場面が多くなってしまった。
相手との勝負を避けず、前に出ることの重要性を確認し、第二試合に望んだ。

Vs. 桜台FC 6-0 勝ち
積極的に前に出て勝負する、相手ゴール前まで切り込み、仕掛ける。
仕掛けて相手をかわしてシュートする。
徐々にだが、やりたいこと、気持ちが出るようになってきた。
そして、それを見ている保護者も一体となり、応援の声にも力が入る。
この力を選手たちが体現し更に前を向こうと必死になっていた。
このチームはもっと強くなると感じた日でした。

連休中にもかかわらず、役員さん、保護者の皆さんありがとうございました。
審判サポートいただいた小西監督、ありがとうございました。

詳細は矢形ヘッドコーチから。

谷津
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日差しは厳しいが、湿度は40%代と秋の清々しい気候の中、オレンジチームの東葛予選最終節が行われました。
戦いに臨んだフォルテの選手達は、9名。
会場:松戸市立六実小学校
対 豊四季FC A 2-3 負け
対 桜台FC 6-0 勝ち
第一試合
キックオフから5分、中央から仕掛けた選手が、右のスペースに上手くボールを出し、そこから切り込んでのゴール。
先制点はフォルテ。その後も相手陣内に攻め込む時間帯が多いものの、得点には繋がらない。
ペナルティエリアに自ら進入しゴールを奪おうという姿勢が見えてこないのだ。
そして、11分、13分に相手のカウンターから得点を許してしまい前半終了。
ペナルティエリア周辺で逃げのパスを選択するのではなく、
自らの力でペナルティエリアに進入しゴールを狙うことを強くコーチング。
そして送り出した後半であったが、今度は守備の悪さが露呈してきた。
相手の足元にボールが渡ると判断した瞬間、そのトラップ際を狙うのではなく、
相手のボールになってから一対一の勝負を仕掛けるのだ。
これでは相手を自由にさせてしまいなかなかボールを奪えない。
ボールを奪うタイミングをもっと選手達に教えないといけない。
後半11分に右のライン際を粘ってのセンタリングに上手く合わせ同点に追いついたが、
相手への寄せのタイミングが遅れたところからカウンターをくらい逆転を許してしまい試合終了。

相手のペナルティエリアに自らが切り込んでシュートを狙うこと。引いた守りではなく、
インターセプトと相手のトラップ際を狙うハイプレスの守備を徹底すること。
この2点に的を絞ったコーチングを行い二試合目に選手達を送り出した。

第二試合
引かないでボールを奪う、インターセプトとトラップ際を狙うことに対し、ベンチからコーチングの声が飛ぶ。
選手達の動きも一試合目に比べ大きく変わってきた。
相手の選手に対し前で勝負を挑むことから、しだいに試合はフォルテペースに。
ボールを奪ったところから、果敢にペナルティエリア内に切り込む選手達。
相手と勝負することを理解し、その楽しさを体感してくれたようだ。そして何よりも保護者達の元気な黄色い声援。
これが一番選手達にやる気と勇気を与えてくれます。結果は、6-0での勝利。
結果よりもテーマにこだわりチャレンジしたことで、選手達の目が生き生きと輝いていました。

今日の試合を通して選手達はまた少し大きくなりました。
ヘディングシュート等まだまだ課題はありますが、どの選手達も確実に日々成長しています。
保護者の方々の元気な声援が選手達の大きな励みになります。
今後も元気な明るい声援と共に選手達と一緒にサッカーを楽しんでいただければと思います。

保護者の皆さん、本日も応援と選手達の送迎ありがとうございました。
審判に駆けつけてくださった小西監督ありがとうございましました。
次回も是非サポートいただければと思います。

3年矢形

3年なでしこリーグ⑨

2-1ペガサス、3-2高砂イレブン、1-1清門FC 会場 安行東小学校

昨日まで秋の長雨からキレイに晴れ渡った土曜日、16名で望みました。

Vs. ペガサス 2 – 1 勝ち
Vs. 高砂イレブン 3 – 2 勝ち
Vs. 清門FC 1- 1 引き分け

3つともに、勝ち続けたかったが、最終戦は勝つことと、闘い挑むことをチャレンジしてほしかっのだが。
第一試合では、今までなかなか勝てなかった相手に先制し、勝つことが出来た。
第二試合では、現在なでしこで2位のチームとの対戦。ミーティングで確認した動きが出来た。
少しずつ取り組んできたことが成長に繋がってきている。

役員さん、保護者の皆さん、本日も朝早くから、車だしに応援とありがとうございました。

詳細は関谷コーチから。

谷津
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9月19日(土)なでしこリーグ 会場:安行東小学校

Vs. ペガサス 2 – 1 勝ち
Vs. 高砂イレブン 3 – 2 勝ち
Vs. 清門FC 1- 1 引き分け

これまでの長雨が嘘のように晴れ渡った。
今回の対戦相手は、なでしこで結果を残している強豪チームで気の抜けない相手とあり、
朝から選手たちに意識づけをし、士気を高めた。

第一試合はいきなりのペガサス。
初戦から意識しているライバルチームとの試合だったが、センターリングからの連携プレーと粘りのシュートで2点を先制。
このままフォルテペースかと思ったが、DFのポジショニングミスを上手く突かれ失点した。
その後はDFラインも立て直し、初戦を勝利した。

第二試合、なでしこで結果を残している強豪チーム。
試合前に入念なミーティングをして士気を高め送り出す。初戦同様に連携プレーが冴えていた。前半で1ー0のフォルテペース。
後半も序盤に2点うばったものの、集中が切れ完全に相手にペースを持っていかれた。
2点を失ったが、前半の勢いが押さえ込み粘り勝ちをした。

第三試合、ここで連勝の結果を残したい1戦。
まず、ゴール前での混戦からこぼれ球をミドルシュートで先制・・・が、ここからエンジンが切れたように相手ペースになる。
同点にされた後、何本も決定的なシュートシーンもあったが、決定打がなく試合終了。
前2戦の勢いをそのまま最終戦に持っていきたかった。

暑い中3試合とも選手たちは頑張った。
ゴールに向かう前向きな姿勢と個々での切り込み、連携プレーからのシュートなど選手たちの再三のチャレンジが、
本日の得点力に繋がったと言えるだろう。
2勝1分、負けない結果は残したが、チームとしては課題が残る内容だった。
それでも選手たちの連携プレーやモチベーションの高さには驚かされた。またひとつ選手たちの成長が伺えた。

早朝よりサポートして頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。
また、監督・コーチの皆さまもお疲れさまでした。

3年 関谷

3年なでしこリーグ⑧

10-0新田サッカー、2-1八潮メッツ、1-1安行東 会場 福田第二小学校

50年に一度。とも形容された、記録的な長雨にみまわれた、北関東から東北地方。
天気が回復した週末にグランドでボールを蹴ることが出来る当たり前の日常に、
改めて感謝したいと思う。

個で挑む事のファイティングスピリットと、仲間と協力し、挑む事を学び始めた3年生。
沢山のシュートが生まれたゲームもあったが、改めて課題が見えたゲームもあり、良い学びの日となりました。

Vs. 新田サッカー 10 – 0 勝ち
Vs. 八潮メッツ 2-1 勝ち
Vs. 安行東 1-1 引き分け

保護者の皆さん、本日も朝早くから、
会場設営、運営、応援とありがとうございました。
選手たちは迷いながら、考え、成長しています。
コーチ陣も選手たちから沢山のことを受け止め、互いに成長しております。
今後ともよろしくお願いします。
次の土曜日も遠征でのなでしこリーグです。サポート、よろしくお願いします!

近内監督、審判サポート、ありがとうございました。
山崎コーチ、派遣審判で遠方へ向かわれる前に激励に立ち寄ってくださり、ありがとうございました。

詳細は矢形ヘッドコーチから。

谷津

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未曾有の大雨が去った13日の日曜日。
午後からの天候の崩れが心配される中、気温26℃、湿度67%のピッチで15名の選手達が戦いました。
対新田サッカー:10-0
対八潮メッツ:2-1
対安行東:1-1
本日のテーマは、相手を崩してゴールを狙う。相手への寄せを早くすること。
ルーズボールに対して相手より早くさわること。

第1試合
キックオフから果敢に攻め、相手陣営のペナルティエリアに何度も切り込みシュートを狙う選手達。
自陣で集団で守る相手に前後半あわせて10本のシュートを決めて勝利することができた。
しかし、前日の練習で行ったスイッチなど相手を崩してからのシュートに挑戦する選手が見られなかったのは、残念である。
こういう時こそ、普段練習でやっていることを、積極的に試して欲しいのだが、今後の選手達の取り組みに期待したい。

第2試合
開始2分、見事なインターセプトからスルーパスが決まり、フォルテが先制。
守備は、得点の起点であることを実践する動きだった。素晴らしい。
しかしその後は、なでしこ選手に翻弄され、徐々に守備が引き気味になる。
こういう時こそ、ボールへの寄りを早くし、相手と果敢に勝負して欲しいのであるが、
どうしても勝負を避けてしまうのは、今の3年生の課題である。
そんなフォルテの弱点を突かれ、中央の選手にボールが渡ったところを詰めきれず、同点ゴールを許してしまった。
それでも、後半終了間際、バウンドが変わるトリッキーなシュートで逆点のゴールをもぎ取ったのは、フォルテ15名の意地である。

第3試合
2試合目終了後、選手達に、本日のテーマの再確認を行い、寄せの速さの重要性、浮き球の処理の仕方をコーチングした。
そして臨んだ第3試合。相手チームは、2人のキープレーヤーを擁する強豪である。
戦う選手達の闘志がベンチにも伝わってくる。それを受けベンチの選手達からも、コーチングの声が飛ぶ。
キープレーヤーにも果敢に体を寄せ、自由にプレーをさせない。
浮き球にもヘディングで競り合う姿は、選手達の学習の成果である。
相手の見事なボレーシュートで先制を許すが、前半終了間際、左サイドの角度のないところからの
シュートをキーパーが弾いたところを、積極的に詰めていた選手が押し込んでの同点。
角度のないところから、積極的にシュートを狙った選手も素晴らしいが、それをキーパーの前まで詰め、
執念で押し込んだ選手も評価したい。
そして、後半。
両チームとも果敢に攻め合うが、お互いにシュートが決まらずタイムアップ。
勝利には至らなかったが、15名全員で勝ち取った勝ち点1である。

保護者の皆さん、本日も早朝より会場の設営、駐車場の誘導、大会運営にご尽力いただきありがとうございました。
選手達は、無限の可能性を秘め、そして確実に成長しております。
これからも温かい声援のほどよろしくお願い申し上げます。

3年矢形

3年Fリーグ⑤

2-0つくし野SC、5-0FORTA沼南、0-0FCフレッズ、1-0ホワイト (フォルテオレンジ)
1-3つくし野SC、4-0FORTA沼南、0-3FCフレッズ、0-1オレンジ (フォルテホワイト)
会場 福田第二小学校

3年Fリーグ第3節 
このところ天候が良くない。酷暑から梅雨のような鬱陶しい気候。
8月末から週末には台風が率いる低気圧が居座り、照る照る坊主が欠かせなかった。
本日も解散後は灰色の雲からしずくが落ちた。
19期25名のうち18名が参加した。

[オレンジチーム]
VS つくし野SC 2-0 勝ち
VS フォルテW 1-0 勝ち
VS FORZA沼南 5-0 勝ち
VS FCフレッズ 0-0 引き分け

スローインで前に出て相手を引きつけスペースを作りボールをもらう事をアップで行い
DFでのマークの確認、奪われたら全力で奪え返すをテーマにした。
1試合目ではフォルテペースで何本もシュートするが2点しか取れなかった。
キーパーが弾いたりポストに当たっても誰も詰めていない。
シュートが外れても諦めずににボールに向かっていこう!

2試合目はフォルテ同士の対決ではお互い固まってしまうので試合を止めポジションを確認しながらの試合でした。

3試合目ではアップで行ったスローインを沢山の選手がチャレンジしていた。
マークの確認は後ろの選手やキーパーから指示の声が聞こえる様になった。
選手同士声を掛け合う事でチームの雰囲気も良くなってきた。

4試合目では全勝同士で勝てば優勝!
相手には個人技、スピードととても優れた選手がいる為徹底的にマークをする事を1人の選手に指示し望んだ。
その選手をマークした事で相手の攻撃を防いでくれたのでフォルテが攻めるシーンが多かったが相手のDFは固く点を決める事はできず0-0で終了。

得失点差で欲しくも優勝できませんでしたが最後まで諦めず勝利したいと気持ちがとても伝わった良い試合でした。
オレンジ、ホワイトチーム共に選手みんなの成長を感じられた1日でした。

保護者の皆様朝早くからサポート
ありがとうございました。
これからもよろしく
お願いします。
(小川)

【フォルテホワイト】
対 フォルテオレンジ 0-1 ★
対 FCフレッズ 0-3 ★
対 FORZA沼南 4-0 ☆
対 つくし野 1-3 ★

今回のテーマは「ボールをうばう」「DFのマーク」「大きく広がる」で試合に挑んだ。
第1戦フォルテオレンジとは、ストップゲーム形式でプレーを確認しながら試合を進めた。
第2戦フレッズ戦は一人の選手にやられた。前半既に3点取られたことで、ハーフタイムに選手たちの気持ちを再確認した。
意識付けの甲斐もあり、後半は押されながらも0点に抑えることができた。これは前半の内容と比べると褒めるべきところだ。
第3戦と第4戦は、今回のテーマができた試合とできなかった試合と明確に別れた。
ポイントは「大きく広がる」こと。いつもより広いコートということもあり、たくさんのスペースができる。両サイドがより広がることで、よりチャンスも生まれた。

このFリーグはいろいろチャレンジでき、選手たちの成長にとても重要な場所なので個々の課題(できること・苦手なこと)をトライできる場所として、これからも練習していこう!!

最後に、監督・コーチは選手たちの気持ちを切り替えてもらうために喝を入れることがあります。その意識付けでその後の試合が良い方向に進めるように選手たちを信じて指導しています。コーチ達は日々勉強なので、暖かい目で見守ってくれると有り難いです。
早朝よりサポートして頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。また、監督・コーチもお疲れさまでした。

(関谷)

3年東葛大会(ホワイト)①

0-4新木やまと、0-3柏 会場 我孫子市新木小学校

今日も昨日に続き、雨の中での試合となった。
会場:我孫子市新木小学校
とても広々とした、素晴らしいグランドでした。

10名で挑み、雨のなかでもとてもガッツがあるプレーを見せてくれました。

Vs. 新木やまと 0-4 負け
Vs. LIEN柏 0-3 負け

詳細は小川コーチから。

谷津
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雨が降る中10名の選手で試合に挑んだ。
結果では勝つ事ができませんでしたが、選手達のがむしゃらにボールを奪いに行く姿は、とても良かったです。
ボールを奪った後ドリブルで仕掛け、ゴールを目指す選手の気持ちが、とても伝わってきました。
課題としてボールしか見れず固まってしまい、周りを見る事が出来なかったので、
常にボールを見る事は大切だが、もう少し周りを見て自分のポジショニングを考えよう!
フィールドの選手同士、ベンチの選手から、指示の声を出せた事は1番の収穫でした。
これからも、もっと選手同士声を掛け合い助け合い、チームワークを大切に強いチームにしていこう!

保護者の皆様
天候が悪い中サポート、応援ありがとうございます。
保護者の皆様の声援は選手にとって活力になりますのでこれからも熱い声援を宜しくお願いします。

小川

3年東葛大会(オレンジ)①

0-2矢切SC、1-5六実SCブルー 会場 松戸市立六実第三小学校

ぐっと涼しくなった、夏休み最後の土曜日。
霧雨が降り続けるなか、2試合を闘った。
ホワイトチームの午前中練習から参加した選手もいたが、勝利することが、難しかった。

矢切SC 0-2 負け
六実SCブルー 1-5 負け

詳細は矢形ヘッドコーチから。

谷津
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気温22℃、終始霧雨が降る中、東葛予選リーグ2試合を10名で闘った。
対 矢切 0-2 負け
対 六実 1-5 負け
本日のテーマは、守備。球際で負けない。相手を振り向かせない。インターセプトを常に狙う。
サッカーで勝つためには、できるだけ多くの点を取ること。
そのために必要なのは、相手からボールを奪い自分達のものにする。
守備は攻撃の原点であることを少しでも理解してくれればと試合に送り出した。
1試合目
テーマを理解し、インターセプトにトライする選手も見られるが、
全体的に相手選手に対する立ち位置に課題が見られた。
インターセプトを狙う位置は、相手選手の前や真横ではなくて、相手とゴールを結ぶ線上の内側斜め後方、
相手選手の背番号が見える位置が基本であるが、選手にには、是非この点を身に付けてに欲しい。
2試合目
1試合目の反省点を克服すべく、球際にこだわる、相手を振り向かせない、
インターセプトを狙いボールを奪うことにこだわることを繰り返し確認して選手を送り出した。
高い位置でボールを奪う意識が功を奏し、序盤は、フォルテのペース。先制点は、フォルテがもぎ取った。
この勢いで最後まで闘って欲しいが、相手チームも自分達のペースを徐々に取り戻してくる。
球際の競り合いでの体の使い方、ボールに寄るスピードに長けた選手が多いものの、
決して歯が立たない相手ではないはずだ。
しかし選手達は、このような相手との勝負を避けてしまうのか、インターセプトを狙う、球際にこだわる、
相手を振り向かせない事にこだわる意識が伝わってこなかったのは、今後の大きな課題である。
技術面で長けたチーム。フィジカルで長けたチーム。そのような格上のチームだからこそ、
果敢に勝負を挑むそのようなチームであって欲しい。

霧雨が降り続ける中、選手達の送迎、会場の準備、応援にご尽力いただいた保護者の方々、
本当のありがとうございました。
保護者の方々も是非選手達と一緒になりサッカーを楽しんでいただければと思います。
黄色い元気な応援は、間違いなくこの年代の選手達の強い支えとなります。
3年矢形

3年生豆っこリーグ②

(オレンジ)4-1エンデバー、1-0福田(ホワイト)0-3福田、0-6梅郷、0-1清水台 会場 福田第一小学校

酷暑の夏本番。昨晩は地元のお祭りに行ってきたと楽しそうに話す選手たち。
サッカーもどんなに辛くても悔しくても、楽しいと感じてもらいたい。
と思う。
暑さも吹き飛ばす元気な21名で望みました。
会場:福田第一小学校

オレンジチーム
Vs. エンデバー 4-1 勝利
Vs. 福田 1-0 勝利

ホワイトチーム
Vs. 福田 0-3 敗戦
Vs. 梅郷 0-6 敗戦
Vs. 清水台 0-1 敗戦

両チームとも、本日のテーマを試合で
出そうとする意識を感じました。
あきらめずに、前に進もうとする気持ち、ディフェンスでは相手と体をぶつけ合い、
どこまでも『くらいつこう』とする気持ちが見えました。
努力はけして、裏切りません。
もっともっと成長していきましょう!

保護者の皆さん、本日も朝から暑いなか、サポートと応援、ありがとうございました。
詳細は小川コーチ、関谷コーチから。

谷津
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【オレンジ】
豆っこリーグ第2節
オレンジチーム

vs エンデバー 4-1
vs 福田 1-0

今年1番の暑さの中
8人の選手で試合に望んだ。
強引にドリブル突破するのではなくフェイントを入れて仕掛ける事、シュートは必ずゴールを見てから狙う事をテーマにした。
1試合目ではフェイントを入れる選手は数人しかいなかったが、ゴールを狙う意識は強く4点奪う事が出来た。
守備では体を使って相手を止められず簡単に抜かれ失点しまう事が課題。
2試合目では守備の意識が強く失点0でしたが攻撃面ではシュートするチャンスはあるがパスする事を優先してしまう。
もっと積極的にドリブルで仕掛け自分でゴールを決めてやるという気持ちを
持ってプレイしてほしい。
課題はあるが選手達は暑さに負けず必死に頑張っていました。
一人一人が目標を決め挑戦し、サッカーを楽しみながらこれからも頑張っていこう!

保護者の皆様朝早くから応援、サポートありがとうございます。

3年コーチ 小川
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【ホワイト】
7月26日(日)豆っ子リーグ 会場:福田第一小学校

第1試合 対福田 0-3 ★
第2試合 対梅郷 0-6 ★
第3試合 対清水台 0-1 ★

「一対一に負けない。くらいつく!」をテーマに13人が試合に望んだ。
第1試合、第2試合ともに序盤は動きの鈍さが目立った。
ボールがなかなか支配できなくなると最後に蹴り出してしまう動きが多々見られた。
暑さで体力が奪われるのは仕方ない。
それでもテーマである「一対一」の場面やゴールに向かう姿勢など前向きな動きは見られた。
第3試合、 2戦とも大敗を重ねているため、選手たちの士気を高め送り出す。
明らかに1試合目、2試合目とは違い、積極的に仕掛ける選手、ボールを取られても取り返しに行こうとする選手、
GKのファインセーブと、結果とは裏腹に選手たちのあきらめない姿勢を見られたことは収穫だった。

試合終了後に気づいたこと。選手同士で試合について話し合っている。
それと泣いている選手。共通することは自分のサッカーができなかったこと。負けたことが悔しいこと。
いずれにしても、経験として前に進む1歩ということだ。もっと練習して頑張ろう!!

役員・保護者の皆さま、暑い中ありがとうございました。
試合は結果の通りですが、選手たちも暑い中一生懸命頑張りましたので、たくさん褒めてあげてくださいね。
監督・コーチの皆さまも大変お疲れさまでした。

3年コーチ 関谷

3年生なでしこリーグ⑦

6-0両新田FC、4-0草加住吉SC 会場 越谷総合公園多目的運動場

3年生なでしこ第7節

梅雨明けの眩しい夏の日に12名の選手が揃う。

会場:越谷総合公園多目的運動場

どんな状況でもあきらめずに闘うこと。
ルックアップを心がけ、試合に望みました。

Vs. 両新田 6- 0 勝利
Vs. 住吉サッカー 4-0 勝利

フレンドリーマッチ
Vs. 両新田 0-0 引き分け
Vs. 住吉サッカー1-4 敗戦

暑いなか、全員気持ちのサッカーで
無失点で勝利でしたが、フレンドリーでは疲れが見えました。
これから夏本番。頑張ろう!

役員さん、保護者の皆さん、朝から暑いなか、ありがとうございました。
詳細は矢形コーチから。

谷津
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会場:越谷総合公園多目的運動場
対 両新田FC 6-0
対 草加住吉SC 4-0
第1試合9時のキックオフの時点で温度計の針が既に35℃に迫ろうとしているなでしこリーグ第7節。
越谷総合公園多目的運動公園を会場に総勢12名でのぞみました。
テーマは、まわりを見て状況判断をすること(ルックアップ)、ゴールを常に意識した積極的なプレー(ファイティングスピリット)の2点。
テーマを意識してのアップから、試合にのぞみました。
1試合目のキックオフから積極点にボールに挑み、ゴールを狙うプレーがいくつか見られました。
ルックアップを行いあらかじめ狙ったところにパスを出す努力が少しですが垣間見られた点は本日の成果だと思います。
その反面、ペナルティエリア内でシュートが狙えるにも関わらず、無用なパスを選んだシーンがいくつか見られたのは、
これからの課題と考えます。
クレバーなプレーと消極的なプレーは、意味が異なると思います。そのプレーが一見クレバーに見えても、
消極的な判断の結果もたらされたものであれば、そのプレーに対し軌道修正が必要と考えます。
ペナルティエリア内でフェイント等を駆使して相手のマークを自力でこじ開けゴールを狙うファイティングスピリット。
自陣の?uライン際で相手に囲まれても外にボールを蹴りださず、腕を張ってボールをキープし自力で突破を狙うファイティングスピリット。
こういった積極的なプレーができるようになってはじめて次につながるクレバーなプレーができるものと考えます。
ハーフタイムと試合の間でテーマについて何度も確認し、良いプレー、改善すべきプレーを具体的に挙げ選手達に修正を促しました。
各選手達が少しづつテーマを理解し、プレーの中で少しずつですが実践しようと取り組んだ結果が、本日の公式戦の勝利につながったと思います。

この後のフレンドリーマッチですが、普段と異なるポジション配置でのぞみました。
結果は、0-0(対両新田)、1-4(対草加住吉)と残念な結果に終わりました。暑さによる疲れもありますが、
相手チームも同じ条件なので、決してそれだけが理由とは思えません。
ポジションが変わるだけでチームの力が半減。近年のサッカーは、FWも守備をするし、DFも攻撃に参加します。
いろんなことを大人の想像以上に吸収するゴールデンエイジ世代。だからこそこの時期にいろんなことを学ばせたいし、
学んで欲しいと強く思いました。

本日も早朝より、選手達の送迎と試合の応援をいただいた保護者の方々、本当にありがとうございました。
明日も試合があります。目を輝かしながらピッチの上で日々成長している選手達をまた応援していただければと思います。

3年矢形

3年2ブロック ホワイト②

0-3江戸川台FC、1-6松戸小金原 会場 流山市立新川小学校

選手たちにとって待ちに待った、夏休みが始まった。
気温34度と厳しい暑さのなか、元気な11名で試合に望みました。

Vs. 江戸川台FC 0-3 敗戦
Vs. 松戸小金原FC 1-6 敗戦

どんな状況でも、諦めないこと、試合中は声を掛け合うこと、を目標に試合に望みました。
まだまだ得点には結び付きませんが、要所要所では、選手たちの粘りが見え、成長が伺えました。
詳細は小川コーチから。

谷津
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