5年交流試合

会場 茨城県守谷アセノFC人工芝ホームグランド
                                            .
新5年交流試合
新年度になって初めての試合。
本日は授業参観を除く14名が参加。
相手は人工芝を備えた営業チーム。
15分A,A,B,BA,A…と9本を消化。

0-0 0-0 0-3 0-1 2-0 0-0
0-7 0-4 1-3
近くの公園で昼食後帰路へ。
詳細は槙山監督から

*****吉原*****
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先月のタカスポ以来の久しぶりのゲーム。
茨城県守谷のクラブチーム、アセノFCさんの人工芝ホームグランドにて、15分×7本行いました。
結果は、吉原監督からのメールの通りです。

学年が上がり、先を見据えて、もう一度、個のレベルアップを図りつつ、ゲームでは持ち味のハードワークしながら、
積極的にボールを奪うことをテーマとしました。
引き分けや僅差で勝ったゲームは、7割方フォルテペースで、ポゼッションを意識するあまりに、
足元へのバスが多かったこと。
ラストパスやフィニッシュの精度の低さが、課題になりました。
しかしながら、しっかりボールを繋ぐ意識、1対1での仕掛けなど、明らかに去年とは違うサッカーになっており、
成長を感じました。

負けたゲームでは,1対1の勝負にこだわること、チャレンジを求めました。
うまくいかないことの方が多かったけど、何が自分に足りないのか、気づけた選手もいると思います。

今日は急に気温が上がり、体力面でもきつそうな選手達でしたが、たくさんの保護者の応援もあり、
最後まで頑張れました。
ありがとうございました。新シーズンの始まりです。
今後とも、サポートよろしくお願いします。

槇山

新5年手賀の丘春合宿2日目

                           .
新5年手賀の丘春合宿2日目 2017/04/02(日) 
新5年手賀の丘 合宿2日目
天候に恵まれた2日目。

予定通りにウォークラリーに続いて午後は公園の野外ステージにてリフティングを披露。
一般のギャラリーから100回を越える選手、女性で50回を越える選手に拍手とどよめきが起こった。

昨年に続いての野球はずいぶんと進歩が見られている。意外な選手の活躍が将来性を感じる。

もう少し楽しんでから帰路へ。
本日の詳細は矢形コーチから
******吉原*****

昨日と打って変わって春の穏やかな日差しの中、春合宿2日目を迎えました。

午前中は、ウォークラリー。
全長約4キロのコースを紙に示されたコース図(と言っても記号のみ)を頼りに進み、
チェックポイントでは、与えられた質問に答えると言う、
知力、体力、判断力(時の運?)、チームワークが必要な高度な競技だ。
19名を4つのチームに分け、5分おきにスタート。コース図を見ながら、わいわいガヤガヤと方向を言い合う中で、
常に冷静な選手、勘が得意な選手、コースを間違え引き返す際にみんなを盛り上げる選手、いろんな個性が見られました。
ゴール直前、車止のバリケードに惑わされ、全チームコースアウトしての失格。
それでも汗でくしゃくしゃになった地図に書かれたメモを見ながら、チェックポイントでの質問の答え合わせをする姿には、
選手達の充実感と達成感が感じられました。

昼食を挟んでの午後は、一般の観客も見守る中、ステージに上がってのリフティング大会。
ユニフォームの番号をかけての真剣勝負だ。
100回を超えても落とさない選手、50回を越えるなでしこ、自己新記録を更新する選手達に、周囲からは、
温かい拍手が送られる。
なんとも言えない緊張感。選手達には、とても貴重な経験となったと思います。

その後は、お待ちかねのベースボール。リフティングの回数で2つのチームに分け、全員が打って攻守交代、
フォアボールなしのスペシャルルールの下で行われた。
フェアって何?ストライクゾーンは、どこからどこまで?リード禁止ってどういう意味?まだまだ学ぶことが多いようだ。
それでも回を重ねるごとにだんだん野球らしくなってきた。
チャンスで1回だけ、コーチを代打として指名できるのだが、そのタイミングも絶妙?である。
予定していた2時間があっという間に過ぎ、名残惜しさが残る中でみんなでグランド整備を行いました。
普段あまりやらない野球というスポーツを通して選手達の新たな側面と可能性を見いだすことができました。

19期生のテーマは、「常に挑み続ける」。
その中で、今回の合宿は、自立とチームワークを約束ごとして取り組みました。
選手達は、今回の合宿によってまた一回り大きくなったと思います。
2日間に渡り、多岐に渡りサポートいただいた保護者の方々本当にありがとうございました。

5年矢形

新5年手賀の丘春合宿1日目 2017/04/01(土) 
新5年手賀の丘
小雨の手賀の丘。19名の選手が参加。
午前は体育館でフットサル。ソライチ形式で16試合。

午後は野外で、飯盒炊爨。
これから食べ始めます。
味の評価、一日目の詳細は小川コーチから。

****吉原****

新5年生のスタートとなり元気な19名の選手が参加した1泊2日の春合宿。
朝から小雨が降る中市役所出発し、
2日間お世話になる手賀の丘自然の家に到着。
オリエンテーションから始まります。
午前中は雨の為体育館でソライチ形式によるフットサル大会!
毎回変わるチームで勝ち点、得点、自分の得点を足して1試合ごとに記入する個人戦ですが自分の得点がわからない、
次の試合のメンバーが中々集まらないとスムーズに試合が進まない。
足だけではなく頭をもう少し使ってほしい!
3位まで商品ゲット!1位になった選手は得点王、そして個人技がとても伸びてきています。

午後からは4班に分かれ飯ごう炊さん。
薪割り、火起こし、野菜切り、初体験の選手が多いがよく頑張っていました。
薪割りが終わり火を起こすとみんなテンションが上がる。
どんどん薪を入れてしまう。
どんどん薪がなくなる。
何束使ったのだろうか?
カレーの完成は予定より遅くなりましたが4班ともとても美味しかったです。
「今まで食べてきたカレーで1番美味しかった」と言う選手もいました。
飯ごう炊さんのMVPは面倒な洗い物を積極的にやってくれた選手!
みんな見習ってほしい。
加藤コーチ、準備やご指導ありがとうございました。

夜のミーティングでは自分以外の選手の良い所を書いてもらい、
その良い所だけをヒントに誰かを当てるゲームをやりました。
他の人の良い部分を探して褒めてあげれば褒められた人は嬉しくもっと頑張ってくれるでしょう。
アイスブレイクでは仲間との共通点が見つかった事やチーム対抗で行ったりするものもあり全体で盛り上がりました。

ミーティングが終わるとみんなでいろんな話をしながら食堂でお菓子タイム!

10時消灯。これが1番心配でしたが騒ぐ事なくしっかり寝てくれました。

今回で3度目の春合宿となりましたが3年生の時と比べ、成長を感じる2日間でした。
以前は自分勝手な選手か多かったが今は仲間全体を考え、
互いに助け合いチームワークがとても良くなってきています。
19期生テーマ 常に「 挑む続ける 」
これからもあきらめず何事にもチャレンジしよう!

保護者の皆さま寒い1日でしたが朝からサポートありがとうございした。
成長した姿を褒めてあげて下さい、
あっという間に5年生になりましたが残り2年間
よろしくお願い致します。

小川

4年KOGAタカスポ杯決勝大会

1-0八千代町SS、0-1上尾朝日FC B、1-1古河AZUL SC 会場 リバーフィールド古河

H29.3.19 タカスポ決勝結果

本年度、タカスポ杯予選上位チームが呼ばれる決勝大会。
グランドは整備された河川敷のリバーフィールド古河。春の日差しの中、19名の選手が集まる。
決勝大会はトーナメント方式。敗者同士の試合も組まれているが、決勝を目指し挑む19期生。
大会予選の1月で敗れた相手ともう一度対戦出来る。
是非、4年生最後の大会、良いゲームでしめくくりたい。
一回戦
Vs.八千代町SS 1-0 勝ち
二回戦
Vs.上尾朝日FC B 0-1 負け
5、6位決定戦
古河AZUL SC 1-1 引き分け
フレンドリーマッチ
Vs.SAKURA FC jr 0-0 引き分け

決定期にゴールを決めれず、苦しい展開。1点が遠く、1点の重みを感じる良い経験となった。
2回戦は1月に戦い敗れた相手。
今回こそはと挑んだが、相手のスピード、テクニックがあるキープレイヤーを止められず、1失点で敗れてしまった。
2試合目頃から、かなりの強風に苦しめられた。しかしそれは相手も同じ。
優勝、準優勝は上尾朝日A. B
対戦相手から学ぶこともあったハズ。
是非、学んでほしい。

保護者の皆さん。本日も朝早くから、応援と車だし、ありがとうございました?
本年度、選手たちは素晴らしい成長を見せてくれました。その成長は選手一人一人違います。
その一歩一歩がチームの成長にも繋がっていくと思います。

次年度もよろしくお願いします。

ゲーム詳細は矢形ヘッドコーチ、小川コーチ、関谷コーチから。

谷津

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4年タカスポ杯を終えて
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これまでの上位チームが集まる中で、どれくらい戦えるのか、
何が通用して、何が足りないのか、などを知る、良い機会になりました。
個々のボール扱いに優れる八千代町戦。
相手の自由を奪うハイプレスディフェンスから、多くのチャンスが生まれました。
このディフェンスの仕方は、この学年の長所で、次の上尾朝日戦でも、ある程度は通用していました。
そして、縦に速い攻撃からのチャンスメークもあり、チームの良さを発揮していました。
反面、中盤でためをつくるとか、意図的にサイドを変えるといったプレーは、まだできません。
個々の技能の向上、特にボールフィーリングの上位チームとの差は大きいです。
また、浮き玉の処理を安心して見られる選手は一人だけかな?ということで、
個々のテクニックを上げるのは、当然必要です。
攻守にわたって一対一で勝負できる選手になってもらいたいですね。
チームとしては、この大会で対戦するようなチームとの試合で勝ちきれる勝負強さをつけたいです。
そのためには、良い守備をして、奪ったボールをしっかりつなぎ、確実にゴールを奪う。
これからも、子どもたちに良い経験をたくさん味わわせてあげたいと思います。

4年槇山
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これまでの戦いで勝ち上がってきた16チーム。
どれだけ相手に自分達のゲームををやらせてもらえるか。
初戦の八千代町、アップなど見ていると個のプレースタイル重視の感じに思えた。
中盤での攻防が続く中、幾度となくあったカウンターのチャンスを上手く点に結びつけられず得た得点はセットプレーのみ。
フォワード陣には先を読む力とボールが来る準備の意識をし、流れからの得点を期待したい。
二戦目からは強風の中の試合となり前後半、攻守の切り替えではボールの流れをつかむのに苦戦していた。
色々なコンディションの中試合がある訳だからそれに順応できる感覚を身につけてほしい。
4年としての最後の大会、4月からは高学年の5年になる。
試合前のミーティングや閉会式での主催チームの監督の話では集中力がなくゲキが飛んだりと
高学年の意識やサッカーに対する意識はまだ話をしていかなくてはならない。
「話を聞く・考える・行動する」当たり前の行動にプラス先を読む力を足せばプレーにも大きく生きてくると思います。
4月の合宿では他のスポーツや団体行動など、色々体験し一回り大きくなって、
5年生のいいスタートになってもらいたいと思います。

保護者の皆様。朝から車だし、強風の中での応援とありがとうございました。
新米コーチで乱文があるかと思いますが…ご了承の程お願いいたします。

4年 鈴木

4年日立物流フットサル大会

0-6エンデバー、5-3清水台 会場 株式会社日立物流首都圏東物流センター内併設フットサル場

穏やかな天気のなか、選抜9名で試合に望む。

Vs.エンデバー 0-6
Vs.清水台 5-3

初戦の失点が大きく、2試合目はなんとか盛り返し、善戦しましたが、得失点差てでAブロック3位となりました。

もう1試合やらせたかった。
選手たちは良い経験になったと思います。

詳細は関谷コーチから。

谷津
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小春日よりで風もなく穏やかな中、9人の選手たちが集まる。
4年生の初めてのフットサル大会。まずは予選リーグ2試合に挑んだ。
「ボールを取られても取り返す」「最後まで諦めない」をテーマに戦った。

(エンデバー戦)
試合序盤はフォルテペースから始まる。相手が真ん中に集まる中、サイドからの展開からシュートまで持っていくが、
相手GKのファインプレーで得点できない。
後半は相手ペースとなり、守備の切り替えも遅く連続で失点してしまい、そのまま終了。
15分ハーフの長期戦の中での交代選手も含め課題の残る大敗となった。

(清水台戦)
初戦の大敗から気持ちを切り替えて挑んだ。
しかし、初戦の雰囲気から抜け出せず、攻守の連携が取れずサイドから崩され5分間で2失点してしまう。
その後はフォルテペースを取り戻し、DFラインの中から外への連携プレーがつながると決定打も増えてきた。
後半は終始フォルテの怒濤の攻撃から逆転に成功。
その後もコーナーから良い形で押し込み追加点を決めて終了。
テーマを意識したプレーが多くできたことと、1対1で果敢にチャレンジしていた選手たちの賢明さを伺えた。

選手たちは不慣れなフットサルの環境で精一杯戦いました。
また、この大会にいない選手の分まで戦いました。この経験を武器に、次にステップアップしていこう。
運営のサポートして頂きました保護者の皆さま、ありがとうございました。
また、監督・コーチの皆さまもお疲れさまでした。

選手たちはもうすぐ5年生。
新体制になっても選手・保護者・監督コーチ、三位一体で挑戦しよう!

4年 関谷

第19回チャレンジCUP

                                  .
第19回野田市少年サッカーフェスティバル チャレンジカップ(5年生以下)

市内20の小学校が参加。予選は5つのブロックに分かれ総当たり。
予選を勝ち抜いたブロック1.2位が決勝トーナメントに進んだ。

昨夜は小雪が舞い、早朝のピッチはうっすらと積もった雪でラインが見えないほどでした。
好天に恵まれるもののボールが強風で戻されるなど選手は苦戦を強いられた。
試合は11人制、ルールは8人制、準決勝までは20分ゲーム
決勝戦のみ30ゲーム

試合結果
 優勝:野田中央小 2位:岩木小 3位:宮崎小、清水台小

ブロック予選リーグ
【A ブロック】
    1位:岩木小 2位:清水台小 3位:関宿中央小 4位:北部小 5位:木間ケ瀬小
【B ブロック】
    1位:宮崎小 2位:柳沢小 3位:二川小 4位:東部小 5位:みずき小
【Cブロック】
    1位:二ッ塚小 2位:南部小 3位:尾崎小 4位:山崎小 5位:七光台小
【Dブロック】
    1位:中央小 2位:福田第一小 3位:川間小 4位:福田第二小 5位:関宿小

【準々決勝】
    岩木小 3-0 南部小
    宮崎小 2-1 福田第一小
    清水台小 1-1 二ッ塚小
       (PK7-6)
    柳沢小 0-3 中央小

【準決勝】
    岩木小 3-0 宮崎小
    清水台小 0-0 中央小
       (PK3-4)
 
【決勝】
   中央小 1-0 岩木小

Aコート担当本日の参加コーチ
以下の19名
(敬称略)
戸張、中村、浪花、前田、名和、吉原、槇山、谷津、矢形、小川、
関谷、近内、関根、篠田、飯塚裕、寺田、梅澤、山崎、小西
また、フォルテ5年保護者の方々、植竹会長、井上監督以下多くの指導者
のご協力感謝いたします。

大変お疲れ様でした。
******吉原******

4年SICリーグ最終節

0-0草加Jr、3-1清水台FC、0-0エンデバーFC  会場 七光台小学校 

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SICリーグ最終節 2017/02/18(土) 
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4年SIC最終節
七光台小インフルエンザ欠席を除く17人が集まる。
まずまずの天候。

草加Jr 0-0
清水台FC 3-1
エンデバ 0-0

最終節をふくめ、総括は
谷津監督から
****吉原****             .

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SICリーグ第7節 2017/01/21(土) 
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1-2清水台FC フレンドリー7-0FC郷州、12-0杉戸いずみ 会場 七光台小学校

4年SICリーグ
新年初の試合、風が強いが日差しがまぶしかった。
インフルを除く17名で闘う

FC郷州 7-0
杉戸いずみ 12-0
清水台 1-2
最終試合は何度も繰り返す怒涛の攻めにも、前半の失点を取り返せなかった。
詳細は関谷コーチから
*****吉原*****
———————————
2017年初試合。冬晴れで風が強い中、元気な17人の選手たちが集まる。
フレンドリーマッチ2試合とSIC公式戦1試合に挑んだ。
「ボールを取られても取り返す」「横への連携プレーを意識する」をテーマに戦った。

■フレンドリーマッチ(FC郷州戦・杉戸いずみ戦)
相手が真ん中に集まる中、テーマを意識したプレーが多くできたことで連携プレーから得点。
メンバーを入れ換えてもきっちり得点を重ねた。決定力に欠ける部分もあったが、
2試合とも終始フォルテペースで試合は展開していた。
また、1対1では果敢にチャレンジしていた選手たちもいて賢明さが伺えた。

■SIC公式戦(清水台FC戦)
昨年前節を3戦全勝しているだけに、この雰囲気を継続したい。
今年の試合を優位に進めるにはここでの勝利が必要。選手たちを意識づけ士気を高めた。
前半序盤、開始早々に左からのシュートで得点。しかし、先制した気の緩みからか、MFとDFの連携が取れずサイドから崩され、
それから5分間で2失点してしまう。
その後はフォルテペースを取り戻すが、DFラインの中から外、MFの外から中と横への連携プレーがつながるも決定打に欠ける。
後半、終始フォルテの怒濤の攻撃開始。左からのカウンターでGKと1対1に持ち込み強烈なシュートを打つが、
GKのファインプレーで死守される。
その後もコーナーから良い形で押し込むがネットは揺らせなかった。
このままフォルテペースと思ったが、中盤から攻め込まれる場面もあった。
DFのポジショニングと連携により助けられた。
それからは立て直し再三攻めていたが、前半の失点を取り返せずそのまま試合終了。
今年の公式戦初戦を勝利で飾ることはできなかった。

寒い中、運営のサポートして頂きました保護者の皆さま、ありがとうございました。
また、監督・コーチの皆さまもお疲れさまでした。

選手たちはもうすぐ5年生。
サッカーは、大人になるまでの間、同じ仲間やメンバーでずっとできるものではありません。
ステップアップを目指す選手もいるでしょう。
新体制になっても選手・保護者・監督コーチ、三位一体で挑戦しよう!!

4年 関谷
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昨年は初のなでしこリーグへ参戦し、あと一歩のところで決勝トーナメントへ進めなかった、19期生。
SICリーグも年間リーグを戦いぬくという、長丁場だ。
千葉県、埼玉県、茨城県の様々なチームと良い経験が出来た。
気づけば、今回で全チームとの対戦を終えることができる。
先月までの戦績は、年間17試合で12勝5敗、そして今回の1試合1引き分けとなった。
暫定で19チーム中4位という好成績であった。
この年間リーグで19期生が沢山の成長の機会となったことは間違いない。

最終節第一試合
vs.草加jr 0-0 引き分け

来年のイースタンリーグでも対戦するであろう、要注意のチーム。苦戦を強いられることはある程度は予想された。
更にどうも先週の練習試合でも同じなのだが、気持ちが伝わって来ない。積極性に欠けているように感じてしまう。
珠際でのねばりも無いように見えてしまう。しかしそんな中、Fwが必死にボールに絡み奪い返し、センタリングをあげている。
この選手、先週の練習試合からスイッチが入ったようで、攻守に積極性が出てきた。
しかし、相手の守備も手堅く、ゴールまでなかなか届かない。
逆に跳ね返されたボールを先に触れず、苦しい展開となってしまうが、フォルテ守備陣も必死似守りぬく。
お互いにゴール前での決定機に決められず、引き分けとなった。

第二試合
Vs.清水台FC 3-1
相手チームは主力が上の学年に助っ人に出ていたようだ。
キックオフは第一試合で出場機会が少なかった選手でスタート。
対戦相手のこともあるが、右から左からとぎこちないが、展開が出来ていた。守備ではキーパーの反応が良く、
ナイスセービングも在りったが、1失点となってしまった。
しかし、相手主力選手が不在で下の学年ということであれば、
もう少し決めるところはしっかりと狙えるように成らなければと思う。

第三試合
Vs.エンデバー 0-0
本日最終戦。SICリーグでも多分これが最終戦であろう。
やはり相手も意識してポジションをしてきていた。
こちらもCBをかって出た選手を含め、かなり遅めだが、エンジンが掛かって来たように感じる。
先週からの目標である、両サイドからの攻撃を意識すること。けして攻め急がずにボールを失わないこと。
第二試合から感じていたが、少しずつ意識が出てきたことは感じるが、ボールの出し手と受け手が噛み合わない。
まだまだ練習が必要だ。
そして守りでは、攻めて来る相手に対して下がっては苦しくなる。
前に出て勝負してほしい。
第三試合も右サイドの攻撃が活発になることで、左サイドにもチャンスが出来るようになった。
右サイドをえぐり、狙いすました二列目がシュートを放つ場面もあったが、お互いに決定機に決められず、ドローとなった。

保護者の皆さん。
本日も沢山の応援、ありがとうございました?
参加チームの中で一番多い応援団でした。
皆さんの歓声や応援が選手たちの力となり、頑張る勇気を授けます。
まだまだ選手たちは成長し、素晴らしい力を見せてくれると、信じております。
それには、保護者の皆さんの温かい力が必要です。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

長文、失礼しました。

谷津

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SICリーグ第6節 2016/12/17(土) 
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4-0新松戸、4-0牛久、1-0幸松 会場 守谷大利根グランド

4年SICリーグ
ゆるゆるの守谷・大利根グランド
18名 全員で闘う
①新松戸SC 4-1
②牛久FC 4-0
③幸松JFC 1-0
3試合目は負けないことの大切を経験できた充実した試合でした。。
詳細は梅澤コーチより。
****吉原****
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今朝は、今年の最低気温を観測したらしい。寒い中18人の選手が元気に集まった。
今年最後の試合であることを確認して会場へと乗り込んだ。
前回この会場では茨城県の強豪チームとあたり2敗した記憶がまだある中での3試合だった。

第1試合 対新松戸
序盤からボールを支配するも、シュートを放つもゴールが遠かった。
沢山あるチャンスに最終タッチが上手く合わず、ようやくなんとかゴールをものにするも、
相変わらず、ごり押しスタイルのサッカーを展開外からの組み立てが上手くはまらない。
2点目はなんとか中央でパスが繋がりゲットして前半終了。
後半も同じようにゲーム展開して2点取ったあとに相手チームの上手な選手に
ボールを持ち込まれシュートを許して失点して試合終了。
結果は勝利であるが内容は納得できない展開であった。

2試合目 対牛久FC
初対戦の相手で情報の少ない相手に1試合目を反省して外から組み立て落ち着いてゴールを目指しだした。
当たりが強く、手のでる相手にやり返してかえってファールをとられる。
しかし、ボール支配ができるようになり、シュートが入りだし計4点ゲット。
初対戦相手にしては上出来だった。

3試合目 対春日部幸松
本日会場にいるチームでは一番強いと目された。
無失点で大量得点でフォルテ戦を迎えた。
あちらもかなりフォルテ戦を意識してキックオフから相手コーチの大きな指示が飛ぶ。
立ち上がりボールを支配され危ない場面がいくつもあったが、凌ぎ切りようやくサイドからの組み立てができてきたが、
こちらも最後の詰めまでなかなかできない膠着状態が続く。
寄せが早く、読みの鋭い選手が数人いて厳しい状態で前半終了。
後半アドバイスが効いて、ボールを支配できる状況ができサイドからの組み立ての後に、
クリアボールが中央にこぼれたところを上手くパスを繋いで落ち着いてシュートを決めることができた。
そのあと何度もチャンスがあったが得点ならず、逆にクリアミスから危うい場面もあったが時間が来て試合終了。

今年最後の試合を3戦全勝で終えることができた。
特に3試合目の勝利はチームにとって大きいと感じた。
寒いなか応援していただいた保護者の皆様、引率等の皆様ありがとうございました。
来年もこの調子で頑張って欲しいものです。
私自身は気持ちよく新年を迎えられそうです。
お疲れ様でした。

4年梅澤
 
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SICリーグ第5節 2016/11/23(水)勤労感謝の日 
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0-1FCフレッズ、8-0杉戸いずみ、2-1越谷PCK 会場 杉戸泉小学校

冬のように冷え込んだ、祝日に元気19名の選手が集まる。
本日は土曜日に控えた東葛決勝トーナメントを見越して前後半でメンバーを入れ換えながら、望みました。
予定にはなかった、11人制練習試合を主管の杉戸いずみさんが相手をしてくださった。ありかたい。

Vs. FCフレッズ 0-1 負け
Vs. 杉戸いずみ 8-0 勝ち
Vs. 越谷PCK 2-1 勝ち

11人制練習試合 
Vs. 杉戸いずみ 8-0

保護者の皆さん本日も朝早くから寒いなか、車出しと応援、ありがとうございました。

詳細は梅澤コーチから。

谷津

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今年も冬が来るという気配を漂わした天候の中での試合。
目先の勝利ではなくチーム全体のメンバー育成をテーマに迎えたゲーム。

1試合目対フレッズ戦
今日のコートは縦に短く横が広い。サイドのスペースから組み立てて得点を目指した。
練習してきたワンツーやオーバーラップ、スイッチをゲーム中にチャレンジをしたいところであったが、
Kリーグから苦手意識のあるチームで相手もお得意さんの雰囲気もありなかなか得点にいたらなかった。
相手センターバックの女の子に次々とチャンスをつぶされフィニッシュとならない。
押し気味に展開するもなかなか入らない点。相手の少ないチャンスから得点されそのまま試合が終了となった。

2試合目を迎える前に1対1の競り合いでの厳しさに欠ける点を指摘して練習して臨んだ。
対杉戸泉戦
サイドからの攻撃及び周りからの声かけセンターバックからの指示出しなど前の試合の反省を生かし、
ボールをゴールへと運ぶことができた。
前半後半メンバーを変更するもその流れを維持でき8-0で勝利。

3試合目対越谷PCK戦
前の試合でシュートを放つもことごとくゴールポスト、クロスバーに嫌われた10番の選手が2試合目終了直後に涙していた。
悔しい気持ちを持つことは大事である。
3試合目開始直後にサイドからのセンタリングに合わせて秒殺のゴール!直後の笑顔は美しかった。
試合はそのまま前半終了。
後半1点返されたあといつもの調子でシュートに焦りなかなか得点にならなかったが、
前に急がない横への動きや周りからの声かけ等ベンチからの指示で落ち着きを取り戻してペナルティーエリアからの
グランダーのシュートが決まり決勝点をもぎ取った。
3試合を通してようやくスイッチやオーバーラップが見えて来た。
ワンツーはなかなかきれいな形にならなかったが見え隠れして来た。
1対1の競り合いもできる選手が多くなって来た。

最後に11人制で行った試合では、今週土曜日の東葛大会のトーナメントに向けて行い、
周りからの声かけやボールを持った選手のカバープレーやバックのバランスと味方スローイン時での
ディフェンシブなスタイルをチェックして臨んだ。
場面ごとにクリアできていたが、相手チームとの力の差もあったためこのゲームでは勝利するも、
次の試合でできるかは『?』というところだった。
今日の反省を生かして土曜日の試合に臨んで欲しい。
個人個人でポジションでのチャレンジチェックでは成長を見ることができた選手も何人もいて今後の活躍も楽しみである。
以上報告します。

梅澤
             .
#################
SICリーグ第4節 2016/09/17(土) 
#################
5-1FC郷州、0-3エスペランサ総和FC、1-2ばらきSC 会場 守谷・大利根グランド

台風の影響で暫く雨や曇りが多かった最近だったが、今日は久しぶりに夏の日差しとなった。
グランドは少しのびた草のグランド。
パスは中途半端では通らない。

Vs. FC郷州 5-1
Vs. エスペランサ総和FC 0-3
Vs. ばらきSC 1-2

以前に練習試合で戦ったエスペランサ総和には無失点としたかったが、まだまだおよばなかった。
19日の2ブロック決勝トーナメントへ向け、メンバーを入れ替えながら戦いました。
詳細は梅澤コーチから。
帯同いただきました、小西監督、ありがとうございました。
朝早くからサポートと応援いただきました、保護者の皆様、ありがとうございました。

谷津

追伸

本日の試合、第2、3試合は格上相手に防戦が長いゲームでした。
夏の合宿から少しずつDFに自信が付いたのか、余り目立っていなかった選手が、最近になり光るプレーが出来るようになってきた。
本日もSBで相手に必死にくらいついていた。3試合目終了間際、ベンチに駆け寄り、交代を申し出た。
ベンチを預かる監督としては、不甲斐ないと、身に染みます。
ケガはしていなかったが、チームの為に必死にがんばり、これ以上はと、自分から勇気を持って交代を申し出た選手。
ほんとうに良く戦っていた。正直、上手ではなく、目立たない選手だが、本日の危ういところを何度もカバーしていた。
ひとりの選手のがんばりを、チームに伝えた。他の選手の良い刺激になればと思う。
そしてもっと伸びてほしいと、期待します。
かんばろう!チームになろう19期生。

谷津
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9月17日守谷の河川敷グランドに8チームが集合。
二週間前に草刈したとグランド提供チームの担当が言っていたがボールが場所によっては半分隠れるくらいの状況で
しかも昨夜の雨で靴は試合前にびしょぬれの状態で一試合目が始まった。

案の定パスは通らない。ドリブルで運んでと言ってもやらない。
格下の相手に長い時間無得点のままの高い授業料を払ってしまった。
前半5分でようやく一点目が入り、その後はこちらのペースかと思いきやむやみなバックパスで失点をする。
後半は指示を確認して安定したが、本日も立ち上がりの試合で簡単に入れないのが気になった。

2試合目エスペランサ戦
前にフレンドリーで6-0で負けており、なんとしても負けたくない相手。
試合巧者の相手ペースでディフェンスの対応ミスから失点した。
なかなか攻めてがなく防戦一方の展開で相手の寄せやパスカットでボール支配率でも下回る試合展開で
なんとか相手のシュートをブロックでしのいで3-0で終わった。

3試合目
ばらき戦。
立ち上がりからボールを支配して何度かシュートで終わる形ができていたが相手チームのディフェンスが上手でゴールを奪えなかった。
相手の攻めの場面でやはりディフェンスのミスにより簡単に失点した。
1-0のままおりかえして、気持ちを入れ直して後半を迎えるも、相手コーナーキックの場面でキーパーとディフェンスの
連携ミスからあっさり2点目を許す。
PKを貰い決めて一点をかえしたが相手に逆にPKを与えてしまい3-1
後半は相手の1対1の強さとからだの使い方の上手さで終始ボールを支配され攻めることができないまま試合終了となった。
体の使い方や寄せの強さ、更に相手は敵を背負いながら持ち込む技術があり、課題が沢山の試合となった。
また後半は足が動かないメンバーもいて体力面もまだまだ感が残った。
練習で課題を克服して次に繋げていきたいものです。

何故かフォルテに勝ったばらきチームが試合終了後にグランドを走っていた光景は
フォルテメンバーに何か学ばせてくれた気がしました。…が気のせいかも??

本日応援いただきました。
保護者の方ありがとうございました。

谷津監督から御指名いただきました。本日の試合詳細担当梅澤でした。
作文は苦手ですが、苦手に挑戦するように子どもたちに言ってる手前頑張りました。
以上

梅澤
                      
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SICリーグ第3節 2016/08/06(土) 
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7-0梅郷SC、3-0上沖、0-1まつひだいSC 会場 七光台小学校 

合宿から帰った直ぐの対外試合。
暑さに負けずに17名の選手が集まった。

第一試合
Vs. 梅郷SC 7-0
第二試合
Vs. 上沖SC 3-0
第三試合
Vs. まつひだいSC 0-1

チームとして闘うことの大切さを、片品に置いてきてしまっていたようだ。
学年が1つ上がってから、個からチームで闘うことを学んできたが、なかなか体現することが出来ずに、
気持ちが伝わってこない。
そんな試合での勝利で、チームで勝てていたか。ベンチもひとつになっていたか。
今日の目標はシュートにこだわること。
シュートを沢山決めることではなく、
シュートを打つ為に何が出来たか。
難しいことは出来なくてもいい。先ずはボールを運び、シュートを狙う意識があったか。苦しくてもチャレンジして、
チャンスを作れたか。
第一、第二試合はトップからバックライン迄か間延びしてしまい、ボールをうばわれてからの対応が遅れてしまい、
攻撃も単発で終わってしまうので、どうしても諦めがちになってしまう。
声が出ずにボールを呼び込めず、チャンスが作りずらくなってしまった。
もっとひとつひとつのプレーを粘り強くすることで、チャンスを作ることを知ってほしい。

第三試合では、PKで先制さらてから、なんとしても追い付きたいという必死さが伝わってきた。
数名が暑さでダウンするなか、諦めずにチャレンジする場面が何度もあり、
後半戦では相手ゴール前での激しい攻防となったが、1点が遠かった。
明日も遠征での試合が組まれている。
明日は今日の第三試合のような気持ちの試合を最初から見せてほしい。

今日も暑いなか、サポートと応援をして下さった保護者の皆さん、ありがとうございました。
選手は皆、歩みは違いますが、確実に成長しています。
審判サポートいただきました、山崎助監督、ありがとうございました。

谷津
                     
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SICリーグ第2節 2016/07/16(土) 
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3-0エンデバー、2-0高野山 会場 七光台小学校 フレンドリ- 2-0上沖SC、0-6総和エスペランザ

久しぶりに20名全員の笑顔が揃った。
時おり、曇りがちな空から、真夏の日射しが届く、七光台小学校で4試合に挑みました。

最近のテーマはは縦に急がず、横パスを使い、グランドを幅広く使う意識を持って戦っうこと。
まだまだ形にはならないが、挑む意識は高い。

最終戦のフレンドリーは明日、茨城県ベスト○をかけて戦うという相手。
スピード、パワー、技術、ともにすばらしい相手でした。
学ぶところがたくさんありました。

Vs. エンデバー 3-0
Vs. 高野山 2-0
Vs. 上沖SC 2-0 フレンドリー
Vs. 総和エスペランザ 0-6 フレンドリー

詳細は小川コーチより。

谷津
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20人の選手が集まりフレンドリーを含め4試合戦った。
1試合目 エンデバーFC
三年なでしこリーグから何回も戦っている同じ野田のチームともあってお互い勝ちたい気持ちが伝わる。
フォルテはいつも初戦は入りが良くなく声も出ないしプレーも固い!
それでも1人の選手の個人技でドリブル突破しチャンスを演じた。
3点奪い試合には勝ったが点を奪う意識をみんなもう少し持ってほしい!

2試合目 高野山SSS
前半得点チャンスは数多くあったが2点しか奪えませんでした。
後半全員で守ってくる相手にサイドを上手く使えず中に突っ混むばかりでゴールを奪えずそのまま2-0で試合終了。
あと2.3点は取ってほしかった!
シュートはただ打てばいいものではない!どうやって相手を崩して良い形でシュートを打てるか、
そこまで考えなければこれからもっと強い相手と対戦して得点する事が難しくなってきます。

3試合目 上沖SC フレンドリー
前半チャンスはあったが点を決められず0-0で終了。
後半相手コート中央でボールを貰ってドリブル突破して先制点を決めた。
決めた選手はその後もコーナーキックから点は奪えませんでしたが見事なヘディングシュートを見せてくれました。
沢山の選手が得点するチャンスがあった試合でしたが 結果2点しか奪えなかった。

4試合目 フレンドリー
エスペランサ総和FC
同じ4年生相手に0-6で完敗。
相手の選手は個人技、パス、シュート全て技術が高い。そんなプレーを見てフォルテの選手は刺激を受けただろう。
今のままのレベルで満足しないでこれから沢山の事にチャレンジしレベルアップしてもらいたい!

保護者の皆様サポート、応援ありがとうございました。

小川

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SICリーグ第1節 2016/05/22(日) 
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会場 春日部市大沼グランド                    .

4年SICリーグ第1節
初夏の春日部大沼グランド。練習の合間にフレンドリー含め4試合。
17名集まる。

①ペガサス 1-2
②武里 2-0(フレンドリー)
③上沖 6-0
④武里 2-1

テーマは前に急がぬ事
横にパスを流すこと。
意識した選手、出来きなかった選手半々。
詳細は小川コーチから。
******吉原******
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SICリーグ 第1節
会場 大沼グランド

朝から気温が高い中17名の選手で挑んだSICリーグ初戦!
テーマは「前に急がず後ろを使いボールを横へ流す」

vs ペガサスJFC
固まる相手チームにフォルテも固まってしまい中々パスを回す事が出来なかった。
守備の切り替えが悪くカウンターで先制され2-0で前半終了。
後半うしろでパスを繋がる様になるが縦に急ぎすぎていい形でシュートが打てない。
終了前に何とか1点返すが1-2で試合終了。

vs 武里SC フレンドリー
2-0で試合は勝ちましたがまだテーマを考えてプレイする選手が少なかった。

vs上沖SSS
この試合から少しずつテーマを考えてプレーする選手が増えパスを回せる様になりサイドからの攻撃で得点するシーンがあり
6-0で快勝したがまだボールを貰う動き、奪う姿勢が良くなかった。

vs 武里SC
相手選手の早いドリブルで突破され先制されてしまう。
それから何本もシュートを打つが枠の外ばかり
それでもDFの選手達が横にパスを繋ぎ相手を揺さぶり攻撃のチャンスを作ってくれて2ゴール奪い逆転勝利した。
選手達が最後まで諦めない気持ちを持ってプレイした事が勝利に繋がった。

前日のトレーニングマッチ、SICリーグと2日間同じテーマでやりましたがボールを横に出す意識は出てきたが、
貰う側のポジショニングや動き方に課題が残った。

保護者の皆様2日間暑い中会場準備や車出し、そして熱い応援ありがとうございました。
これから公式戦が始まり遠征も多くなりますが宜しくお願いします。

小川

4年杉戸サッカー少年団練習試合

会場 杉戸小学校                    .
杉戸サッカー少年団さんにご招待いただき、杉戸サッカー、宮代東、フォルテでの練習試合が行われた。

よく晴れた晴天で会場に向かう車窓からキレイな富士山がよく見えたが、風が強く風上風下でのゲーム展開がかなり変わる試合となった。

15分1本のゲームを8本。
6勝2分。
Vs.杉戸 4-0
Vs.宮代東 2-0
Vs.杉戸 1-1
Vs.宮代東 4-0
Vs.杉戸 1-0
Vs.宮代東 1-0
Vs.杉戸 0-0
Vs.宮代東 2-1
練習試合ということもあり、様々なポジションを経験させる。
本能のサッカーから少しずつ脱皮を始めた19期生。戸惑い迷いながらのプレー。
どんどんチャレンジしてほしい。
チャレンジしなければ、良い結果は生まれない。
詳細は矢形ヘッドコーチから。

谷津
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杉戸サッカー少年団、FC宮代東との練習試合。
ご招待いただいた杉戸サッカー少年団さんには、心より感謝させていただきたい。
北西の風が非常に強い中、15分8本を17名の選手達で闘った。
前半の試合は、チャレンジ&カバーを中心としたボールの奪い方、
ボールを奪ってからのゴールへのこだわりをテーマとした。
テーマを確認し選手達をピッチに送り出すが、一つ一つのプレーが手緩い、
気持ちの入りが感じられないのである。
ライバルとの闘い、一つ一つのプレーに全力で挑戦することの大切さを選手達に説き次の試合に送り出す。
一対一の勝負へのこだわり、ボールを奪い切ることがサッカーの基本であることを絶対に忘れないで欲しい。

後半の試合は、敢えて風下を選びサイドからの攻撃にこだわることをテーマに取り組んだ。
サイドへのスルーパス、オーバーラップともにボールを持っていない選手の準備とアクションが重要である。
選手のポジションを何度も入れ替え全ての選手にこのことを体感させる。
最初は戸惑う選手も見受けられたが、何度もトライするうちにポジション取りのコツをつかみ、
サイドにボールを呼び込みそこから何度もチャンスを作ることができる選手が現れたの非常に嬉しい成果である。
試合の結果は、上記のとおり6勝2分。
試合に勝利することはとても重要なことですが、1つ1つのテーマにひたむきに取り組み、
確実に自分の物にしていくことは、明日の成長と勝利に確実につながります。
今日の試合で学んだことを、次の練習、試合で是非活かして下さい。

本日も非常に寒い中、早朝より選手達に熱い声援を送ってくださった保護者の方々本当にありがとうございました。
熱い声援は子供達の励みになりますので今後とも熱い応援のほどよろしくお願い申し上げます。

4年矢形

4年花園FCとの交流試合

会場 清水台小学校                        .

4年花園FCとの交流試合
30分ゲーム(④のみ10分)
清水台小に18期、19期が集まる

19期4年、今日のテーマはタカスポの反省から、ファーストディフェンダーの決定とセカンドディフェンダーの
声によるワンサイドカット、そしてチェイシングとディレイとジョッキー。
チャレカバの完成に向けて仕事分担を学習する。

強い相手からボールを奪う技術を理論だてて分からせる。
いよいよ本能から理性のサッカーへ移行が始まる19期である。

①フォルテU-11 3-1
②花園FC 2-0
③花園FC 0-1
④花園FC 0-0

詳細は 加藤、関谷コーチから

*****吉原****
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花園FCとフォルテ5年生とのトレーニングマッチ。前日の練習の成果を試す日でもある。
「ディフェンシブ同士の声掛け」「チャレンジ&カバー」をテーマに挑んだ。
試合の全体的には、1試合目よりも試合を重ねていくごとにチャレンジしている選手はいた。
選手を入れ換えいろいろ試す中でチャレンジすることは難しいこと。
それでも果敢にチャレンジできる選手はステップアップできる。
選手たちもそれは分かっている。
なぜ「できない」のか。もし失敗をしたいくないと思っている選手がいるとすれば。
トレーニングマッチや練習は失敗してもいい。
練習してきたことをトレーニングマッチで試す。
トレーニングマッチで成功したら公式戦でも成功する。その繰り返しでいい。
なので、トレーニングマッチで失敗したら・・・公式戦で失敗したら・・・
答えは、練習に戻ればいい。

リフティング1000回できるやつが最後に言ってたじゃないか。
「たくさん練習してサッカー上手くなる」って。

勝つための戦術を学んで、ひとつずつでいい。サッカーを勉強していこう。

4年 関谷
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後半になるにつれ、疲れてしまったのか、チャレンジの意識が弱くなる部分が増えてきた。
しかし、頑張って声を出す選手もいるが、まだ一人一人がプレイしている状態だ。
もっと声を掛け合い、回りをよくみてチームとしてのプレーができるようになっていこう!君たちならできる!
練習、練習試合でさらに成長していこう。

いつも試合で後ろから一番大きな声を出してチームを盛り上げてくれる選手が今日でチームを離れる。
自ら厳しい環境で成長する事を選んだ。
サッカーノートをちゃんと書いて成長意欲の強い彼ならきっと今後も新しい環境で頑張れるだろう。
次のステージでも頑張ってほしい。
チームとしても彼に甘えてしまっていた部分があると思う。
皆も目の前のことだけをやるのではなく、前を見ながら成長していこう。

本日も寒いなかサポートいただきました保護者の皆様ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

4年 加藤

4年古河タカスポ杯

2-0古河SS-B、14-0古河中央SSS、順位決定戦 1-3上尾朝日 会場 古河リバーフィールド・レク広場

古河タカスポ杯 2017/01/22(日)
2-0古河SS-B、14-0古河中央SSS、順位決定戦 1-3上尾朝日 会場 古河リバーフィールド・レク広場

4年、第10節KOGAタカスポ杯
古河リバーフィールド・レク広場 にて17名で闘う。
予選2試合は内容的にいまいちでした。
古河SS-B 2-0
古河中央SSS 14-0

順位決定戦
上尾朝日 1-3
テクニック、戦術ともに一枚上の相手に完敗。
しかし、こんな試合が毎回できたら素晴らしいチームになると思います。
一生懸命やって負けた試合はとても貴重です。
攻撃的な守備と頭の中で絵を描かせる事が伝達できれば・・・と思った試合でした。

詳細は小川、矢形コーチから
決勝は谷津監督から
******吉原*****
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 予選1回戦
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vs古河SS-B
2-0
大寒を迎えたばかりの古河リバーフィールド。
強風と冬の厳しい寒さを予想していたが、朝から風ひとつない快晴のコンディション。
サッカーをするには、最高の環境だ。
本日参加のKOGAタカスポ杯であるが、予選リーグが年度始より定期的に開催されており、今大会は、10回目にあたる。
3月に開催される決勝大会に駒を進めるには、決勝戦への進出が最低条件である。

予選第1試合は、強豪古河SS。初戦から全力で勝ちに行くことを意識したアップの後選手達を送り出した。
キックオフから2分半、左からのミドルシュートが決まり先制するが、その後なかなかゴールを奪えない。
ペナルティーエリアに持ち込むものの、シュートを相手に当てたり、キーパーの正面に打ってしまう。
がむしゃら感は、伝わるのだが、ペナ内でフェイントを入れて相手をかわすなど、
もっと気持ちに余裕を持ったプレーが必要である。
ペナ内で相手をかわしてシュートを打てるようになるには、技術に裏付けされた自信が必要であり、
自信が持てるまでその技術を練習でもっともっと磨いて行く必要があることを痛感しました。
メンバーを入れ替えての後半戦。
終了2分前にコーナーキックから、ヘディングシュートが見事決まり、2点目。
コーナーキックからなかなか得点が決まらない試合が続いていたことを思うと、これは選手達の努力の成果である。
終わってみれば、2-0の勝利。
ただ選手達の力はこんなものではない。
もっとサイドを使ったプレーもできるはずだし、ボールをもっと相手から奪い切れるはずだ。

次の試合での頑張りと成長に期待したい。

矢形
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 予選2回戦
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vs古河中央SSS
14ー0
日差しが強く気温も上がり気持ちが良い気候で試合開始。
相手は1年生から4年生までいる低学年中心のチーム。
前半は固まってくる相手にドリブルで突っ込んでいくだけ。
それから点は入るがドリブルからの得点ばかりで相手を崩して点を取れないまま前半終了。
後半はもっとパスを回し外から攻める様に指示を出し送り出す。
前半よりはパスを回す意識があるがパスミスが多い。
それでも何回かサイドからのセンタリングで得点できた事は良かった。
中からではなく外から攻める事、そして先を読む事、それは常にボールだけではなく周りをよく見なければできない事です。
いつも練習しているプレイを失敗しても良いので沢山チャレンジしよう!
この試合で初得点を挙げた選手もいました。
しかも2得点!ナイスゴール!
これからも積極的にシュートして得点してほしい。
予選2勝で決勝へ
保護者の皆様サポート、応援ありがとうございました。
応援団としてはフォルテが優勝だと思います。ありがとうございました。

小川 .
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 決勝戦
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vs上尾朝日
1-3
KOGAタカスポ杯第10節

念願通りに決勝戦に進めたフォルテ19期生。
昨日のSICリーグでは、3試合目で苦い思いをした選手たち。勝ちたい気持ちは十分なハズだ。

決勝戦の相手をスカウティングしながらの昼食。
相手はパワー、スピード、テクニックともに、数段レベルが上だ。
レベルが上の相手にチームでのディフェンスを練習し、決勝戦に望んだ。

決勝戦vs.上尾朝日 1-3
たちあがりから、相手の早いプレスに苦しむ展開だ。まして相手より先にボールに触れない。
奪おうとしても、テクニックのある相手について行けない。
何度かのピンチを踏ん張りしのいでいたが、GKと1対1の場面を作られ決められてしまう。
右サイドからの展開で何とか相手ペナルティに進入しようとするが、
スピードだけでは抜けない相手に、孤立してしまう。
打開しようと選手を入れ替え望むが、相手ディフェンスも流石に簡単には行かせてくれない。
逆に戻りきれない中盤で相手を自由にさせ、相手Fwに繋がれ防ぎきれずに失点。
これ以上離されては逆転は難しい。
どうも右サイドからばかりで、左サイドからの攻撃が出来ていない。
右サイドの相手攻撃を防ぐためにどうしても左サイドの選手が下がり目になってしまう。
ここを修正しながら左サイドの展開に繋げたところでコーナーキックを得る。
放たれたコーナーキックはフォルテFwが足元でトラップしそのまま、キレイなループシュートで相手GKの頭を越えてゴールが決まる。
前半は1-2で折り返し。
ハーフタイムは練習で行ったチームでボールを奪うために相手との距離をどうしたら?ボールばかり見ずに、
しっかりと相手を見て先を読むことを確認し、後半戦へ。

後半はポジションを入れ替えスタート。 
前半とは違い、たちあがりから、フォルテが押し込んでいるが、得点には繋がらない。
奪ったボールが相手中盤を越えてフォルテFwに繋がることが出来てきたが、味方の上がりが間に合わない為に、
単発の攻撃で終わってしまう。
攻撃に厚みがない。奪った後の切り替えからの上がりが未だ未だ遅いのだ。
何とか追い付きたいと食らいつくが、相手の守りにフィニッシュまでたどり着けない。
逆に中盤からのボールを上がり目になっていたウラをつかれ、追加点を許す。
意地の一点が欲しかったが、完敗。

表彰式での総評では、素晴らしい決勝戦だったとお言葉をいただいた。
3月に行われる決勝大会では、また対戦することもあるだろう。
それまでに追い越せるよう、頑張ろう!

準優勝の記念品は、努力家で頑張り屋の最近ではリフティングの回数がグンと伸びたこともあり、
本日の二試合目に2得点を上げた、未来のなでしこに贈られた。

保護者の皆さん、本日も沢山の応援ありがとうございました。
また、サポートいただきました、保護者コーチ(仮免中?)のお二人もありがとうございました。
また、よろしくお願いします。

谷津
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古河タカスポ杯 2016/08/07(日)
1-3古河SS、7-0境町SS、6-0邑楽SS 会場 五霞西小学校グランド

昨日のSICリーグで上手くチームが1つに慣れなかった選手たち。
昨晩、意外な場所で遭遇した選手もいて、疲れが残っていないかと気になったが、元気な15名の選手が集まった。

第一試合:古河SS 1-3
第二試合:境町SS 7-0
順位決定戦:邑楽SS 6-0
結果総合3位

昨日に続きまたしても初戦を落としてしまった。少しの気の緩みと、
球際の粘りが無かった為に続けて失点してしまった。
失ってはいけない場面で失うことは、避けなければならない。
本日の3位の記念品は、常にゴールを意識してガマン強くスペースを作り得点を生み、チームに勢いを与えてくれた選手と、
良い判断で時には相手陣内に切り込み、時には最終ラインまで戻りボールを回すことを意識した選手、
普段はおとなしく、遠慮がちにプレーしてしまうのだが、ゴールを意識してプレー出来た選手、
そして普段はなかなか得点に絡むことが出来ないのだが本日の練習の成果か、
ゴール前に飛び込みキレイではないが得点した選手に送られた。

保護者の皆さん、昨日、本日ともに、合宿直後ということもあり、大変に暑いなかご苦労をかけたことと思います。
おかげさまで、選手たは良い経験が出来ました。ありがとうございました。
指導者の皆さんもお疲れ様でした。

試合の詳細は矢形コーチから。

谷津
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暦の上では、立秋であるが、夏真っ盛りの五霞西小学校グラウンド。
フォルテ15人の元気な選手達。
合宿からのテーマであるチームで闘い、チームで勝利をもぎ取ることを誓い、古河タカスポ杯の予選大会を闘った。

第一試合:対古河SS A 1-3 敗戦
前半の立ち上がりから相手のペナルティーエリアに果敢にボールを持ち込みゴールを狙うものの、
相手のディフェンダーに阻まれなかなかゴールを決めることが出来ない。
その中でも良い体勢で打ったシュートが2本連続でキーパーの正面でキャッチされてしまい、リズムが崩れてしまう。
ここ一番で決める勝負強さがストライカーには必須なのであるが、
今日の第一試合は、どうもシュートに魂がこもっていない。
そんな中、守備のマークと、カバーの甘さを突かれ、カウンターで2点失点してしまう。
前半でフォルテが放ったシュートは、11本。相手はたったの2本である。
シュートを打つタイミングとサイドのスペースからの攻撃をもっと多様するようにと送り出した後半戦。
左サイドのスペースに出たボールに反応した選手がサイドをえぐり、ゴールライン際からの絶妙なクロス。
これが相手選手に当たりゴール。
流れがフォルテに傾きかけたが、自陣の左サイドに蹴り込まれたボールを相手にうまくコントロールされ、駄目押しの1点。
ここでタイムアップ。大事な試合を落としてしまった。
第一試合終了後、どうして大事な試合を落としてしまったのか、選手全員でミーティング。
自分の及第点を自分で決めていないか?限界は超えるためにあるのに、自分の限界にも到達していない選手達。
選手達の認識の甘さを是正するコーチング。
チームで全員で闘うために基本であるチーム全員での声の出し方、かけ方をみんなで確認。

そして望んだ、第二試合と第三試合。
サイドのスペースからの攻撃が少しずつですが功を奏するようになってきました。
シュートを打つタイミングがつかめてきたのか、一試合目で苦労したシュートが決まり出しました。
サッカーでは、ゴールの大半が、ペナルティーマークとゴールエリアを囲った陣地内で、生み出されます。
どうすれば、この陣地内でシュートを打つことが出来るか。
選手達には、これにこだわって欲しいし、そのための技術をもっと学んで欲しい。
3位の座をかけた第三試合は、前後半で選手総入れ替えの総力戦で臨みました。
後半戦は、ベンチからも的確な声がよく出ており、チームが一つになる片鱗が垣間見られました。
第二試合:対境町SS 7-0 勝利
第三試合:対邑楽SS 6-0 勝利
結果は、3位。

選手達にとって優勝を逃したことは、非常に悔しいことと思いますが、確実に成長している選手達全員で手に入れた3位です。
一生に一度の4年生の夏。
自分の考えをチームメイト全員の前で自信をもって言えるよう、日々の練習と試合に全力で打ち込もう。

本日も朝早くから、選手達の送迎、そして応援に駆けつけてくださった保護者の方々、本当にありがとうございました。
選手達は、保護者の方々の応援がとても励みになります。
これからも熱い声援のほどお願い致します。

4年矢形

4年東葛大会決勝トーナメント②

1-3矢切SC 会場 我孫子市ゆうゆう公園                    .

東葛決勝トーナメント② 2016/12/3(土)
1-3矢切SC 会場 我孫子市ゆうゆう公園

2回戦
Vs. 矢切SC 1-3 負け

詳細は後程。

谷津
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少し前に関東地方に記録的にな初雪が降り、本格的な冬の到来を感じさせるような気候となったが、
今日は朝から晴れ渡っている。
気温は低いが、日差しが多くありがたい。
元気な19名が集まる。

2回戦
Vs. 矢切SC 1-3 負け

本日も会場は先週と同じグランド。
到着し、本部挨拶と選手チェックと済ませる。
相手は何度か対戦している相手だ。
臆せず、立ち向かってもらいたい。
1対1では負けない、シュートで終わることを確認し、キックオフ。
Fw がプレッシャーをかけ、相手ボールを奪いにいく。相手も流石に勝ち上がってきたチーム、
なかなかシュートを打たせてもらえない。
開始から8分を過ぎた頃、CKのチャンスがきた。
キッカーから放たれたボールを味方選手からシュートするが、相手GKが障り弾き出したが、
ゴールラインを越えており、ゴール得点が認められた。
それから間もなく、3、4分後、裏に抜けてくる相手に対応が遅れCKを与えてしまう。
相手はゴール前に飛び込んでくる。
高く上がったボールはフォルテ選手に当たり、不運にもゴールへ入ってしまう。
これで1対1の振りだし。
思い起こせば、ここからギクシャクしはじめていたのかもしれない。
ハーフタイムでは、マークする相手、裏に抜けてくる相手をマークすること、などを確認し後半へ。
前半から同じなのだが、相手コートでプレーする時間が長いのだが、得点のチャンスが少ない。
右から左からと何本かクロスが上がるのだが、得点に結びつかない。
決定的なチャンスもあったが、決められない。
得点したい気持ちが前のめりになり、中盤と最終ラインが間延びしてしまい、中盤でボールを奪えなくなってきた。
また、奪えてもプレーを迷うと相手に捕まり、奪いかえされてしまう。
奪われたボールを追いかけ、ゴールライン付近のペナルティーエリア外でFKを与え、これが決まってしまう。
これで1-2。もう追い付くしかない。
しかし、前のめりになっているところで、裏に抜けてきた相手を止められず、右サイドから突破され、追加点を許してしまった。
全体を通してみると、相手はチャンスをつくりきちんと活かしていた。
ボールを停める、蹴る、からプレーに迷いがなかった。
フォルテ選手はどうだったろうか。
積極的なプレーをする選手もいたが、判断が遅れリズムが違ってしまったこともなかっただろうか。
しかし、ここまで頑張った選手たち。けして今大会が終わりではない。また新たな目標を必ず超えることが出来る。
夏合宿から多くの経験を重ねて成長してきた選手たち。これからももっと大きく成長出来る。
コーチも供に成長し、チームとして頑張ろう。

保護者の皆さん、本日も朝から車出し、
沢山の応援とありがとうございました。
残念な結果となりましたが、選手たちは精一杯に闘いました。これからも成長し続けることでしょう。
頑張った選手たちを沢山誉めてあげて下さい。

小西監督、本日もサポート、ありがとうございました。

谷津

東葛決勝トーナメント① 2016/11/26(土)
4-1きぼうsc 会場 我孫子市ゆうゆう公園

1回戦
Vs. きぼうSC 4-1 勝利

詳細は後程。

谷津
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1回戦
Vs. きぼうSC 4-1 勝利

会場:我孫子ゆうゆう公園

本日のキックオフは15時。
当初は13時からであったが、野田市内小学校が土曜日授業があり、間に合わないことで、
対戦相手チームに掛け合ってくださり、参戦出来ることとなった。
ありがたい。改めて、大会運営主管、対戦チーム等関係各位に感謝します。

午前中授業が終わり元気な17名が集まる。2名は学校行事の都合で遅れての参加だ。
どうも学校の延長のように友達とじゃれあう選手たち。ここは、気持ちを入れ直すことに集中しなければと思う。
少し前に足を負傷し、見学だけでもと参加し、今回から復帰したいと考えていた選手が一人いた。
しかし、前日から体調を崩し、残念ながら不参加となってしまった。
今日を楽しみにし、参加出来ない選手の為にも『もう試合は始まっている』と気持ちを入れ直し出発。

会場は以前は雨が降ると緩くなってしまうグランドだったが、今は良く整備された素晴らしいコンディションのグランドだ。
相手チームの情報はゼロ。アップの状況からは戦術やキープレイヤーを探りづらい。
遅れていた選手も合流し、いよいよキックオフ。
2ブロック勝ち抜け後の千葉県選手権中央大会へあともう一歩だった選手たち。あの時の思いを覚えているだろうか。

キックオフからFwがスピードと勢いを活かしプレッシャーをかけにいく。
MFは前からのディフェンスで攻撃の芽を摘んでいく。まずまずの立ち上がりだ。
右FwからのセンタリングにFwが合わせるがゴールにはならず。ファーストシュートはフォルテ。
更にMFが奪ったボールをもう一人のMFに繋ぎ、シュートを放つが枠外。
サイドから中央からとゴールを狙う。良い姿勢だ。この姿勢が得点に繋がり前半を3-0で折り返す。
前半終盤で相手に押し込まれることが多くなった。良いディフェンスが出来なくなってきたからだ。
ハーフタイムではディフェンスを確認し、後半へ。

後半に入ると相手も対応をしてくる。
得点がほしいのは分かるが、相手DFのウラをつきゴールへ急がずにチャンスを作ってほしい。
急ぐとつかまりボールを奪われる。奪われたボールを取り返す為に慌てるプレーが目立つようになってきた。
慌てたプレーから相手FKを与え、GKの頭を超えるシュート許してしまった。
それでも左からのクロスに合わせたシュートを一旦は相手GKに弾かれるが、慌てずに押し込み追加点。
その後はCKなど、チャンスを作るがゴールに嫌われこのままホイッスル。

次節は以前にも対戦したことのある相手。以前とは違うフォルテ19期生を見せよう。

保護者の皆さん。本日も車出しと沢山の応援、ありがとうございました。
小西監督、審判サポート、ありがとうございました。
次節もよろしくお願いします。

試合終了後、少し前に練習試合をした、つくし野チームのコーチとお互いの検討をたたえあった。
サッカーで繋がるサッカーファミリー。
選手たちも良い仲間とサッカーで出会い、チームを超えたファミリーを作ることが出来る、選手になってほしい。

長文、失礼しました。

谷津

東葛リーグ予選② 2016/10/23(日)
1-2DUC 会場 流山北小学校

対DUC 1-2 惜敗。
この敗北に沢山学ぶことがあった。
予選リーグ 2位通過。

矢形
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4年生東葛リーグ予選

vs D.U.C 1-2

秋晴れでサッカー日和の中18人の選手が集まった。
相手チームは先日の2Bでもベスト8に入っているチーム!
優勝したフォルテに絶対勝ってやるという雰囲気は試合前から感じた。
フォルテも王者として負けられない。テーマは1対1では絶対負けない、パスはスペースに、そして気持ちで負けない事。
前半3分コーナーキックからトップの選手が見事に合わせゴール。
良い時間帯で先取点を取るがその3分後オウンゴールで失点。1-1
それから10分後右サイドから相手FWの速いドリブルにフォルテの選手は簡単に2人3人と抜かれ、
センタリングからシュートされ追加点を奪われる。
1-2の状況になり焦りが見え出し前に適当に蹴り出すシーンが多くパスが全く繋がらない。
守備と攻撃する選手がはっきり分かれ他人任せなプレーが目立ったのでハーフタイムでは全員守備、
全員攻撃の気持ちを忘れてはいけないと伝えた。
後半でもパスとトラップの正確さがなく相手にすぐ奪われてしまう。
それでもサイドの選手のスペースにパスを送り込みいい形でセンタリングを上げるシーンが多くなり、
シュートをするが相手キーパーのファインセーブもありそのまま得点を奪えず試合終了。
いつもの8人制から11人制になり責任感がなく他の人に任せてしまうシーンが多く見られた。
それでも慣れない11人制で2勝1敗、2位通過で決勝トーナメント進出となり課題は沢山ありましたが選手達は頑張っていたと思います。

これから県大会もあり強いチームと戦う中でパス、トラップという技術とともに、
ボールを持っても奪われない技術をこれから磨いていきたい。

今日の敗戦を無駄にせずこれからはチャレンジ精神を持ち戦って行きたいと思います。
保護者の皆様サポート、熱い応援ありがとうございます。

小川
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東葛リーグ予選① 2016/10/16(日)
6-0流山隼少年SC、6-0スリーオークス 会場 流山市立北小学校

秋空の気持ちいい天気のなか、
17名の選手が集まる。

会場:流山市立北小学校

Vs. 流山隼少年SC 6-0

Vs. スリーオークス 6-0

2戦とも勝利はしたが、内容にコーチ陣は満足していない。
次節に期待。

谷津
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サッカーをするには、最高の気候の中、元気なフォルテ17名は決勝トーナメント進出をかけ、戦いの場に挑みました。
対流山隼少年SC 6-0
対スリーオークス 6-0
先週の激闘の疲れからなのか、試合前のアップから、動きがピリッとしない。
常にチャレンジャーであること、1試合1試合を全力で闘うことを確認して選手達をピッチに送り出した。
本日のテーマは、先週同様、一対一にこだわること、スペースでボールを受けることである。
初めての11人制サッカーに戸惑いながらも果敢にボールをゴール前に運びシュートで終わろうとする選手。
両サイドからドリブルで切り込み、クロスを上げ、それに合わせようとする選手。
ペナの手前から積極的にミドルシュートを狙う選手。
先週同様フォルテの得意とするシーンがいくつも見られました。そして順調に得点を重ねて行きます。
ここ数ヶ月の練習の成果が少しずつ結果に結びつきだしたことは、非常に嬉しいことです。
勇敢なフォルテ選手達。次の高みを目指して欲しい。
パスの出し手は、相手に足元ではなく、スペースにボールを入れる。パスの受け手は、受けたいスペースを空けておき、
そこにボールを要求する。
相手のプレッシャーのないところでは、なんとかできても、常にプレッシャーにさらされる試合の中ではどうだっただろう?
相手のプレッシャーに焦ってしまい、味方の?u足元にボールを出してしまうシーンがいくつもあったのではないか?
また、パスの受け手は、パッサーと目を合わせた瞬間、スペースにボールを要求しただろうか?
頭でわかっていても、そんな簡単にできるものではない。試合でできるようになるまで、頑張って練習を積み重ねて欲しい。

今回、2試合を通して、12得点。失点0は、本当に素晴らしい。
だから、相手チームは、リベンジをかけ、次は負けまいと全力で挑んでくる。
決して過去の勝利に奢ること無く、常にチャレンジスピリッツを持ち続け、来週の予選最終戦に臨んで欲しい。
保護者の皆様、本日も選手達の送迎、準備、応援にとお力をいただき本当にありがとうございました。
選手達は、確実に成長しています。
来週も是非、元気な応援をお願い致します。

4年矢形

4年県選手権大会①

6-0レグルスFC、1-2新浦安グランノバ 会場 野田市立岩木小学校

4年県選手権大会1日目
予選を勝ち抜いたブロック代表が12会場で開催。

対 レグルスFC 6-0
対 新浦安グランノバ 1-2
頑張りましたが残念
先制するも追い付かれてから自分達のゲームができませんでした。
自滅です。

詳細は小川コーチから
*****吉原*****
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千葉県選手権4年生予選1次リーグ

会場 野田市立岩木小学校

朝から晴天で11月にしては気温も高くサッカー日和の中17人の選手が集まった。
ブロック代表チームは全72チーム!
予選は3チームを24ブロックに分け1位のみ次のステージに進める為、
1試合も負けられない試合となる。

vs レグルスFC
試合序盤まだ動きが硬い選手が多く中盤の戻りが遅く危ないシーンがあったが、
前半5分左サイドからのセンタリングから冷静にトラップしシュート
ゴールを奪い1-0。
それから1分後センターバックの選手がゴール前に蹴ったボールがそのままゴールイン。2-0
前半10分左サイドからのセンタリングにトップの選手がシュートし相手に弾かれた所を中盤の選手が押し込み3点目。
それから沢山の選手を入れ替えなが得点を奪い5-0で前半終了。
得失点差も考え後半はもう少し得点が欲しい。
後半選手を変えながらもシュートを何本も打つが枠外、キーパーの正面が多く中々ゴールを奪えない。
それでも後半10分MFのミドルシュートで得点するがそのまま6-0で試合終了。

レグルスFCvs新浦安グランノバ
0-8で新浦安グランノバが勝利。
得失点差でフォルテはもう勝つしかない!

vs新浦安ユナイテドFCグランノバ

前半開始早フォルテFWの早いプレスからボールを奪いコーナーキックを何度も奪うが中々ゴールを奪えない。
前半18分左FWがトラップを浮かし1人かわした後、相手選手に当たるもそのクリアミスを胸トラップから
ダイレクトシュート!見事なゴールが決まり1-0!
危ないシーンもありましたがDFの粘り強いプレイがあり1-0で前半終了。
後半1分PK!?を与えてしまう……
決められ1-1の同点。
同点では負けてしまうという気持ちから遠くからの無理な体勢のシュートや焦るプレイが目立つ。
集中力もなくなってきたか?
出足が遅く、セカンドボールやルーズボールが奪えなくなる。
後半10分相手のスルーパスから右サイドの選手に合わせられ追加点を奪われる。
フォルテも決定的なチャンスを作るがラストパスの質が悪く良い形でシュートが打てない。
それでも最後まで諦めずゴールを狙うが1-2で試合終了….
1勝1敗で予選敗退となる。

予選突破出来ませんでしたが2B予選から今まで勝ち続けた事は立派でした。
2B決勝トーナメント1回戦からこれまで厳しい試合が続きましたが最後まで諦めない!
絶対負けたくない!絶対勝ちたい??選手達の熱い気持ちがとても伝わった大会でした。

誰よりも負けず嫌いでどんな試合でも全力で戦いチームの中でも1番声を出し続けた2ブロックMVPのキャプテン!
常にシュートを意識し抜群のキック力で何度も相手ゴールを脅かしたMF!
得意のドリブルで抜いて抜いてシュートを決める左MF!
高い瞬発力でドリブルやクロス、沢山のアシストを演出した右MF!
諦めない気持ちでルーズボールを追い続け何度もゴールに絡んだFW!
走って走って走り抜き体を張って守った両SB!
絶対に決めさせない、何度もピンチを救ってくれたGK!
「マークの確認!いけいけ!頑張れ」とベンチから声を掛ける選手達。
みんなの力で勝ち進んできた試合だった。結果としては負けてしまいましたが、
選手達も僕も素晴らしい経験が出来たと思います。
頑張った選手達を褒めてあげて下さい。

そして、沢山の保護者の方々の熱い応援ありがとうございました。
今後の東葛大会でも宜しくお願いします。

小川

4年練習試合

会場 清水台小学校                .

冬のような寒空のなか、元気な19名が集まった。
20分一本ずつのTRM。各チーム2チームずつにて対戦した。
8人制
フォルテA vs. つくし野A 3-0
フォルテB vs. DUC B 3-0
フォルテB vs. つくし野B 0-0
フォルテA vs. DUC A 0-0
フォルテA vs. つくし野A 0-1
フォルテB vs. DUC B 1-0
11人制
フォルテB vs. つくし野B 5-0
フォルテA vs. DUC A 0-3

県大会前のTRM。沢山の良いプレーもあったが、改めて課題が確認出来た良いTRM となった。
つくし野さん、DUCさんには良い経験をさせていただきました。ありがとうございました。

朝早くから会場設営と駐車場案内係など、保護者の皆さんには大変お世話になりました。
また、本日審判お手伝いをいただきました、パパさん。ありがとうございました。
是非、またよろしくお願いいたします。

谷津
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晩秋というより初冬の気配すら感じられる清水台小学校のピッチ。
DUCさん、つくし野さんをお招きし、20分4セットのトレーニングマッチを総勢9名で闘った。
本日のテーマは、サッカーの基本である1対1の勝負へのこだわり、スペースを見つけ、スペースを活用すること、
ペナルティーエリア内でのシュートへのこだわり。
夏合宿以降チームがこだわっている3つのテーマの再徹底である。

1試合目より、両サイドから果敢にペナルティエリアに攻め込む姿勢が見られた。
サイドのスペースを見つけそこにボール出そうとする選手。上手くパスが通りそこから得点につながる。
少しずつであるがそのようなシーンが見られたのは、選手達の普段からの練習の成果である。
ただいっぽうで守備面での課題も見られた。
相手へのマークの位置取りは、相手とゴールを結ぶ線上の内側、インターセプトが狙える位置。
そして相手とボールを同一視するのが基本であるが、なかなかこれが上手くいかない。
この基本を徹底しないと相手にボールが出た際、1対1の勝負になる前に簡単にかわされてしまう。
頭ではわかっていても、体が覚えるまでには、もう少し時間がかかりそうだ。

2試合目は、相手のペナルティーエリア内で、相手がクリアしようとしたボールを体を張って
顔面で止めるという非常にガッツ溢れるプレーが見られた。
痛くて涙しながらピッチに倒れ込むが、いったんベンチに下がった後、3試合目には、自らの意思で、ピッチに立った。
この選手の闘争心がチームに良い影響を与えたのだろう。

3試合目は、終了間際、チーム全員で押し上げ、左サイドから、執念のゴールをもぎ取った。

4試合目は、Aチームから、3名の助っ人を得ての11人制。
慣れない11人制であるが、3つの基本テーマに加え、
前日の土曜日より本格的に練習を開始したワンツー、スイッチ、オーバーラップのコンビネーションプレーに
チャレンジするよう選手達を送り出した。
まだまだ形になるには、時間がかかるが、それでも、ワンツー、オーバーラップにチャレンジしようという姿勢が感じられた。
また、この試合、ある選手が今年度初得点を上げることができた。ゴール前で得点にこだわった気持ちの結果である。
終わってみれば、
対DUC B 3-0
対つくし野B 0-0
対DUC B 1-0
対つくし野B 5-0
課題もいっぱいありましたが、9得点、無失点は立派な結果です。

本日も朝早くから準備、応援に駆け付けてくださった保護者の方々、本当にありがとうございました。
また、審判をかって出ていただいたパパさん達、心よりお礼を申し上げます。

4年矢形
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フォルテ、つくし野、D.U.C、3チームによる県大会に向けた練習試合!!
曇り空で肌寒い中19人の選手が集まる。
フォルテAは10人でポジションを色々変えながら戦った。
ポジションを変えれば求められる役割も変わり戸惑いもあったと思うが良く頑張っていた。
全体の内容としては、守備での粘りがなく、浮き球の処理、トラップミスが目立つ1日でした。
テーマでもあり最近の練習でも取り入れたオーバーラップやワンツーするプレイも見られた。
「練習でどれだけ出来た。」ではなく「試合でどれだけ挑戦した。」が大切??
失敗を恐れずにチャレンジしよう!

つくし野さん、D.U.Cさん、県大会前にとても良い強化試合となりまして、ありがとうございました。

保護者の皆様寒い中会場準備、応援ありがとうございます。
そして審判のお手伝い頂いたお父さん方ありがとうございます。

小川

4年2B決勝大会

優勝!準決0-0(PK2-0)トリプレッタ、決勝4-2カンガルー 会場 おおたかの森スポーツフィールド

2B決勝大会 2016/10/10(月)体育の日

4年2B 大会2日目
準決勝 トリプレッタ 0-0 PK(2-0)
決勝  カンガルー  4-2

いつの間にか風になびくススキが秋を彩る季節になっていた。

感動的な試合ほど文章にするのは難しい。良く覚えていないのが事実だろう。

先々週に引き続いて感動的な2試合であった。

準決勝トリプレッタ戦
苦戦を覚悟で臨んだ準決勝、立ち上がりはフォルテのシュートから始まった。
選手たちは忠実に自分の仕事をこなし、そのプレーに迷いは無かった。
対戦相手からポゼッション率は低いことは分かっている。
どう互角に持っていくか、どう戦うかを2週にわたりテーマを絞った練習が実施されていた。

この試合、40分は長すぎる。相手がしだいにペースを掴むには十分過ぎる時間だ。
しかし、技とパスを多用する相手に組織力、守備力で対抗するフォルテの選手はことごとく潰しにかかる。
ルーズボールはその勢いで奪っていく。
何度となく押し込まれるもFW陣が長い距離を追走しながらDF陣にボールを奪わせる。
ペナ侵入をここぞとばかりと食い止める。
攻撃では右から、左からと何度でも繰り返しオープンにボールを運んで行く。なかなか見応えのある試合である。
ベンチからは「そのプレー、中々良いし悪くない」自分達で組み立て始めたサッカーを苦しくも楽しんでいるかのようである。
そして攻撃は険しくともシュートまで持っていく気持ちはどのチームよりも強かった。
ピンチではGKが確実にシュートコースに身体を寄せた。
「ひやひや、どきどき、アー」のため息きまじりが終わると
すぐさま今度は「いけ、いけ」の保護者の声が選手の気持ちを盛り上げた。

あっと言う間の40分。100%の力で闘う選手は眩しくて我々の目を何度も細めさせた。

0-0で終了のホイッスル。ベンチに戻った選手たち、皆が落ち着いていた。

メンバーを選ぶ監督、キッカーに指示する助監督、GKに指示する俺。
まるで勝利が当たり前のような雰囲気になる。
予想どおり「入れて、止めて、入れて、止めて」で決勝戦へ!

決勝戦 カンガルー

先ずは腹ごしらえに、笑顔のUPから始まった。リラックスは出来ている。
あとは彼らのハートに火をつければよい。
試合のテーマを再確認しつつミーティング。
スカウティングからの戦術確認も??がみられるも選手は「俺たちにまかせろ」の表情が垣間見られた。
前半5分、先制は中盤で奪ったボールを左ペナ付近からから良いタイミングで右ゴールに蹴り込んでネットを揺する。
そしてさらに数分後「俺たちは強い」と見せしめるような20mはあろうか身体能力抜群のMFの放ったロングシュート。
一瞬、時が止まったようにゴールへ吸い込まれていった。
そして前半終了5分前、左サイドで奪ったボールを右に回し、ペナ前で中央へ折り返す、
「打て」と誰もが思った瞬間にその選手さらに左へ「ひょい」とボールを流す。
そこにはノーマークのFWが待っていた。まるで強いチームのゲーム展開のようであった。
リズムはフォルテに来ているも、振り切られて3対1で折り返す。
ハーフタイム、だれもが集中を切らしていない。
基本とテーマを再確認し最初の5分の無失点を指示して送り出す。

後半7分、一進一退から1点を許してしまうも、こちらも頑張り4-2 、相手は押せ押せで勢いづけるも果敢に挑み続ける選手。
今日の試合。相手の勢いが増すなかで広い視野と空間認識が長ける地味でおとなしいが守備の要は抜群のセンスで危険な場所を消しに走った。
両サイドバックはプレスをかける一瞬を見逃さなかった。
攻撃大好きドリブラーは誘って誘って相手との距離を狭めて抜き去っていく、
どこまでも抜いていけと誰もが応援、相手ゴールを脅かす。
直感力抜群の右WF、得意の足でラインまで突進したりアーリーにクロスを入れてたりと多彩な攻撃と守備にすばらしかった。
神をも宿らすGKは、全てのボールを迎えに行ってすべてのボールは彼の体に吸い寄せられた。

結果は優勝。
手に汗握るこの感動がたまらない1日となった。

もうひとつ嬉しいことがある。

つい先日まで足を怪我し松葉つえの選手のギブスがやっと取れた。
練習でもグランドの外で寂しそうに見ていた選手。つらかったと思う。
練習こそ出来ないもののディッシュを集めたり、並べたりとチームの一員として闘ってくれた。
大会規定でベンチに入れなかった選手も立派であった。
そんな彼らに今日は最高の金メダルをプレゼントしたいと思う。

沢山の保護者、小西、井上、寺田、山崎監督はじめ多くのコーチの声援のもと良い試合をすることが出来ました。

皆様に感謝です。

でも、一番感謝したいのは闘ってくれた選手たち。

ありがとう。

*****吉原*****

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決勝
Vs. カンガルー
4-2
優勝!

谷津
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準決勝
Vs. トリプレッタ
0-0
PK 2-0

決勝進出!

谷津
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4年2B決勝T

17名予定通り初石駅下車
徒歩現着9:00予定

PASUMO 初電車3名
入場出来ない選手2名
******吉原*****

2B決勝大会 2016/09/24(土)
1-0FCトリム、3-1六実SCブルー 会場 おおたかの森スポーツフィールド

4年2B決勝大会
FCトリム 1-0
六実SCブルー 3-1
ベスト4進出決定

緊張感あるNice game
手の抜く選手は一人もいなかた。全身全霊で勝利を奪いとった感動の2試でした。

準決勝は10月10日トリプレッタSC
詳細は谷津監督から
小西監督、有難う御座いました。
*****吉原*****
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少し鬱陶しく感じる雨が続き、延期が続いた2ブロック決勝トーナメント。
今日も午後からは雨の予報。開催が気になり、予定よりも早く起きてしまった。
早朝は野田市では小雨がパラついていたが、会場の流山は降っていない模様。
試合終了までもってほしい。
今日は駐車場台数制限のこともあるが、
社会勉強の為に、電車移動となった。
野田市駅前に16名の選手が興奮気味に集まる。
初石駅から流山スポーツフィールドまで、選手達の足でも20分程度。
森を抜け、落ち着いた住宅街を歩いたことでリラックスが出来たようだ。

一回戦
vs. FCトリム 1-0
事前の情報では相手は3年生も混ざり、その3年生がテクニックをもっているという。
キックオフからフォルテのボールにはなるものの、相手の早い寄せに対応が遅れてしまうとボールを簡単に奪われてしまう。
しかし、今日の選手達はここからが違った。
奪われたあとの粘り強いフォローで奪い返す。
そのボールを両サイドの選手、トップの選手がペナルティエリアに持ち込もうとするが、
相手DFも流石に勝ち上がってきたチーム、突発はさせてくれない。
決定的チャンスも作れたのだが、両チームとも得点が奪えずにハーフタイム。
今日の目標はペナルティエリアではシュートを打つこと。
が、まだまだ足りない。パスは足元ではなく、スペースに出すこと。
高く上がったボールは落下地点に入りヘディングで競り合うことを確認し、後半へ。
先週の試合でもそうなのだが、チャンスを作るも得点が奪えない時間が長く続くと間延びしてしまい、
集中力が続かなくなる選手達。
しかし、今日は誰一人集中力を切らさない。
何度も諦めずにチャレンジしている。ハーフタイムに確認したヘディング、ペナルティエリアではシュートで終わる。
をチャレンジするが、相手DFのシュートブロックに阻まれ、CKとなってしまう。
前半から数えると既に4本のCKがあったが、得点出来ずにいた。
キッカーからのボールに合わせることがまだまだ難しい。ジリジリと時間が過ぎてゆく。
あと少しで後半終了のホイッスル。同点の場合は即PKだ。蹴る順番をメモし始めた瞬間、CKのチャンスがやってきた。
多分、決定的なラストチャンスはここだけだ。
ベンチからCBの選手に守備ではなく、ゴールを狙うよう、指示が出る。
会場にいる全ての人がここが勝負どころと感じていた。
キッカーはいつものようにコーナーアークにセットする。何故か妙に焦りもなく、落ち着いている。
そして今日5本目のCK が放たれる。攻めに上がったCBがいち早く反応している。
そして、キレイに合わせたヘディングシュートが勢いはないが、スローモーションのようにネットに吸い込まれた。
何度もチームのピンチを救い、常に声を出し続けていたCBの見事なシュートだった。
そして終了のホイッスルが鳴り響いた。
走り続け、辛くても諦めなかった選手たちに、大きな1点が訪れた。
ベスト8進出。

二回戦
Vs. 六実SCブルー 3-1

勝利からの束の間。喜びに浸る間もなく、次の試合だ。明らかに闘っていた選手は満身創痍だ。
既に昼食の時間を迎えている。食事を採りたくない選手もいるが、少しでも体力回復の為に、
希望する選手にとらせながら、コーチ陣はスタメンに頭を悩ませる。
本部にメンバー表を提出し、ここに来て、霧雨のような雨が降り始める。
そして本部からキックオフ10分繰り上げが告げられる。
早速試合前のミーティング。相手は幾度か対戦したことのあるチーム。多分、選手の数名は苦い敗戦を覚えているだろう。
しかし、一回戦とやることは同じ、諦めずにチャレンジすること。
疲れは見えるが、両SBのみを入れ替え、ベスト4をかけキックオフのホイッスル。
相手チームはキープレイヤーを温存し、スタート。それでも相手はサイドにキレイに繋ぎ、仕掛けてくる。
これを初戦から入れ替わったフォルテのSBが必死に喰らいついてゆく。
これに前線の選手も戻りきり、カバーリングで、ボールを奪いきる。
開始5分になる頃、左前線の選手にボールが渡り、放ったシュートがゴールに入る。
先取点はフォルテ。良いタイミングでの先取点だ。その後、コーナーキックからのオウンゴールで前半を2-0で折り返す。
ハーフタイム、あと20分を闘いきりたいという目の選手たち。
後半の立ち上がりでどちらが先に得点するかで、流れがガラリと変わるだろう。
今日の目標と、途中から交代した相手キープレイヤーの対応を確認し、後半戦に送り出す。
後半になると相手の勢いのあるドリブルを止められない。
疲れもあるのか、足先だけになってしまい、簡単にかわされてしまう。
GKと1対1になる場面が出来てしまうが、相手のミスキックと、GKの見事な反応でボールに触りシュートを防いでいる。
しかし、明らかに焦りからのクリアミスが起きていた。
この状況を何とかしたいと、ベンチから『大丈夫だ。焦るな』『何番マーク!』と必死に声を張り上げている。
ゴールから10m程手前に落ちたクリアボールを相手キープレイヤーは見逃さなかった。
素早くよせると、見事なミドルシュートがフォルテGKの頭上をすり抜けてしまった。
流れを変えるべく、トップの選手を交代させ、流れをフォルテに引き戻したい。追われるものの辛さか、必死の防戦が続く。
勝利を掴む為、誰一人として止まっている選手は居ない。
ひたむきにボールを追いかけ、相手の怒涛の攻めに喰らいついている。
『あと何分だ』考えてはいけないが思ってしまう。
その時、クリアボールがフォルテのFwに渡る。
相手は攻め上がっていた為に、完全にカウンターの態勢だ。相手陣内に突入し更にスピードを上げるFw。
相手DFも何としてもと立ち塞がるが、左からもう一人、駆け上がってくる選手がいる。
その駆け上がってきた選手に絶妙のパスが出される。
ペナルティエリアに入り今日の目標であった必ずシュート!GKの左手をすり抜け、3点目。
その後、ノータイムまで全員で守りきり、タイムアップとなった。
全員で戦い抜いた選手たち。何よりも目標の必ずシュートで終わっていたのが、良かった。
そして、ベンチの選手も大いに喜び、応援してくれている保護者からの大歓声がグランドに響いていた。
ベスト4進出。

二回戦の審判はFCトリムチームの割当でした。
帰り際、たまたま駐車場でもお互い隣りに停めており、すばらしい選手たちですねと声をかけてくれた。
また、終了後にグランドの片付けを手伝っていると、2Bの関係者であろう方から、
良い試合を見させて貰いましたと声を掛けて下さった。

役員さん。保護者の皆さん。今回は延期が重なり何かとご苦労をおかけしました。
グランドにいた全ての人々が、フォルテ選手たちのひたむきなプレーに見いっていました。
お陰さまで、コーチ陣も本当に心に残る良い試合でした。
選手たちは成長し、しっかりと歩みを進めています。
皆さんの沢山の応援が苦しくても闘う選手たちの支えとなったと思います。

19期生の選手たち。今日はすばらしい試合をありがとう。

久しぶりに長文、失礼しました。
谷津