5年野田市少年サッカー大会

2-3エンデバーFC、2-1清水台FC、5-5福田SC 会場 スポーツ公園

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vs エンデバーFC
2-3
vs 清水台FC
2-1
vs 福田SC
5-5

勝点 4 順位 3位

会場 野田市スポーツ公園

昨夜からの雨が朝まで続き、開催が不安視された野田市少年サッカー大会。
会場に着くと雨も止み、予定通り大会は開催されました。
5年の部は梅郷SCが参加できなくなったため、4チームによる20分ハーフの総当たりリーグ戦となりました。

vs エンデバーFC
人数をかけてスペースを消す守備からカウンターという形のエンデバーに対して、
ボールを持てるものの最後の精度を欠くフォルテ。
相手ゴールキーパーの好セーブもあったが、前半は直接フリーキックを含め2得点をあげ折り返す。
後半、相手の最も注意すべき選手が中盤からトップに変わると、
フォルテの守備がなかなか対応出来ず同じ選手に3点を決められる。
フォルテも右サイド、中央からの攻撃、セットプレーで得点を狙うも焦りもあり追い付けず。2-3で試合終了となった。

vs清水台FC
2時間ほど空いての第二試合。
最後の試合を考えると多くの得点を狙いたい。
相手の攻撃は前の試合よりも速さやキレがあり、試合開始直後から何度も危ない場面をつくる。
フォルテもカウンターやポゼッションを交えながらゴールに迫るもペナルティエリア付近での質が低すぎる。
スコアレスのままハーフタイムに。
ハーフタイムにやや厳しめの話をすると、少し気合いが入ったのか、
前半よりもボールの動き、人の動きにダイナミックさが出てきた。
先制をしたフォルテだったが、直後に追い付かれる。
相手のハーフウェーライン辺りのシュートをフォルテゴールキーパーもゆっくり見送ると、
ポジショニングが悪くそのまま入ってしまい同点。
終盤は互いにカウンターが続くと、最後にゴールネットを揺らしたのはフォルテ。
なんとかギリギリで勝ち越して試合を終えた。

vs福田SC
優勝するためには7点差をつけての勝利が必要となる最後の試合はノーガードの激しい点の取り合いとなった。
開始数十秒で先制を許すも、慌てることなくすぐに試合を振り出しに戻すと、勢いそのままに逆転に成功。
その後互いに得点を重ね、後半途中までには5-2とリードする。
しかし、ポゼッションに長け優秀なアタッカーを擁する福田SCの攻撃に勢いが出始めると、
フォルテ全体の守備が耐えられなくなり最後には同点にまで追い付かれた。

大会通しての話となると、やはり最初のゲームを落としたことが悔やまれる。
2勝で最後の試合を迎えられればもう少し楽に試合を運べたかもしれない。
点差に関係なくゴールを奪いにいったことは評価したいが、奪いにいくだけでは点は取れない。
3試合で15本近くあったコーナーキックで得点を奪えなかったり、ボールを離すタイミングに遅れて相手の守備が整ってしまう。
ボールコントロールの場所が悪くシュートを打てない。
今まではそれでも何となくゴールを奪えたり、試合に勝つことは出来ていたが、
5年生になりそろそろ誤魔化しは効かない頃になってきた。
そろそろ選手たちも自分達のスキル、短所に対して真剣に向かい合い、本気で取り組まないとこの先苦しくなってしまうだろう。

早朝から準備などサポートしていただきました保護者の皆様、お疲れ様でした。
今日の朝、そして一番最後に選手に対して話したことがどれくらい響いたかはわかりませんが、
少しずつでも選手が理解してくれればと願うところです。

長い一日となりました。
ありがとうございました。

飯塚

5年フォルテ野田招待

(予)2-0新松戸SC、3-0浦和別所サッカースポーツ少年団、(決)0-3東習志野FC 会場 清水台小学校

予選ブロック
vs 新松戸SC
2-0
vs 浦和別所サッカースポーツ少年団
3-0
決勝戦
vs 東習志野FC
0-3

結果:2位

暑い中、ご協力頂きました皆様、ありがとうございました。
詳細は後程。

飯塚
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一試合目
vs新松戸sc
2-0 勝ち

選手たちの日頃の行いがよく晴天が広がるフィールドで試合が始まりました。

選手たちには、先取点を意識させ試合に臨みました。立ち上がりは、
両チームとも中々流れを作れず一進一退の攻防が続きました。
均衡を破ったのは、前半中頃最近練習を始めたコーナーキックからでした。
ファーサイドに上げられたボールにいつもなら逆サイドまでこぼれてしまうボールに素早く反応する選手が
体ごとゴールに押し込み鮮やかとは言い難いが気持ちの入ったチームとしての先制点を挙げました。
先制点のお陰か流れはフォルテに傾きそのまま攻め続けました。
右サイドをドリブルで駆け上がる選手からのセンタリングを今度は鮮やかにボレーで二点目。
そして今度はドリブルインした選手がそのままゴールネットを揺らした。

後半から出場した選手も前半の選手と見劣りすることなく自分の個性を活かし相手陣内に攻め込みました。
中盤で繋ぎフィニッシュまでいくものの枠に入らずそのまま後半のホイッスルが響きました。
一試合目の総括としては、最近始めたセットプレーからの得点やサイド攻撃からの得点など練習の成果が
少しずつではありますが出始めてきたのは成長の証ではないかと思います。
次は、優勝できるようなチームになるために練習を重ねていきましょう。

本日、お集まり頂きましたコーチの皆様朝早くからありがとうございました。
そして、会場作りから運営、片付けまでご活躍いただいた父兄の皆様ありがとうございました。
皆様のお陰で準優勝ではありますが良い結果に結びついたと思います。
次は、優勝できるように頑張りますので引き続きご協力よろしくお願いします。

5年コーチ 戸張
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二試合目
vs浦和別所サッカースポーツ少年団
3-0 勝ち

1試合目同様、先取点意識させ試合に望んだ。
立ち上がりは守備が機能しフォルテペース、ピッチを広く使い展開の早い攻撃ができた。
先取点はフリーキックを直接ゴール、そしてフリーキックからのボールをファーの選手が折り返し、
中でボレーで合わせ2点目、3点目はサイドの選手がスピードで相手を圧倒しそのままゴール、前半で3点。
後半は攻撃に厚みがなく単調になってしまった。それでも守備では体をはり無失点で抑えた。
全体としてサイドを意識した攻撃ができる様になってきたが中で合わせる精度がたりない。
守備面では最終ラインの背後を取られる場目が目立った。キーパーも含めて修正したい。

本日は役員さん含め保護者の方々ありがとうございました。
事前準備から本当に大変だったと思います。お陰で我々コーチそして選手達が試合に集中する事ができました。
また試合での応援も良かったと思います。引き続き選手が全力で望めるようサポートよろしくお願いします。

5年浪花
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決勝戦
vs東習志野FC
0-3 負け

予選ブロックを2勝しAブロック1位で決勝戦に進出したフォルテ。
昨年の4年フォルテ招待も決勝に進むも準優勝で終わっただけに、選手だけでなく、保護者や指導者も気合いが入りました。

決勝戦の相手はBブロックを無失点で2勝した東習志野FC。
試合前、コーチ達でスタートメンバーについて話し合い。
予選2試合のパフォーマンス、フォルテの選手の長所、相手のキープレーヤー、お互いのマッチアップ、
流れを変えられる選手の確保。
様々な要素がある中で、ゴールキーパーも含めて、非常に悩んだメンバー選考でした。

前半開始直後からボールを持つのは東習志野FC。しかし、守備陣の頑張りで何とか耐えます。
フォルテも右サイドからの攻撃や中央でのショートカウンターでゴールを狙うもアタッキングサードでの質が上がらず、
なかなか枠内にシュートが打てない。
試合が動いたのは5分。フォルテの左サイドでボールを持たれると、右サイドに斜めのボールを入れられる。
ディフェンスの脇、サイドハーフの背後を見事に突かれ失点しました。

前半はその後もやはり同じような形で危険なシーンを何度も作られ失点し、前半終了間際にもコーナーキックで
マークを外されフリーで頭で合わせられました。

前半を0-3で終了し、ベンチに戻ってくる選手たち。守備の問題点を指摘して後半に臨みます。

東習志野FCは、ややメンバーを代えてフレッシュな選手も出てきました。
それでもピッチの幅を広く使いながら攻撃してきました。
フォルテも前半終了間際から中央に入った選手のボールキープなどから、少しずつチャンスを作ります。
しかし、ゴールキーパーとの1対1は好セーブに阻まれ、何本かあった強烈なシュートも惜しくもバーを超えたり、
ゴールキーパーの正面へ。
最後まで攻撃の意識を持ち続けましたが、無情にも試合終了の笛が鳴りました。

昨年に続いて準優勝という結果。しかし昨年の0-1だった決勝戦よりもチャンスは作れていたかもしれません。
また、チームとしての守備の動きはまだまだですが、個々の守備の意識や粘りなどはレベルアップしてきました。

この先、第2ブロック予選や招待試合、イースタンなど試合が続きますが、
少しずつ改善しながらトレーニングに取り組んでいきたいと思います。

審判や優秀選手選考をして頂きましたコーチの皆様、
数週間に渡り準備をして大会運営に協力頂きました保護者の皆様、
ありがとうございました。

なお、フォルテの優秀選手は
キャプテンの10番
右サイドの16番
以上の2名でした。

お疲れ様でした。

飯塚

5年練習試合

会場 北浦川緑地公園                    .

20分ハーフ
vs光風台FCグリーン 3-1(2-1,1-0)
vs岡田FC 11-2(8-1,3-1)
vs光風台FCオレンジ 10-0(3-0,7-0)

20分一本
vs岡田FC 3-1
vs光風台FCグリーン 1-0
vs光風台FCオレンジ 1-0

藤森コーチに紹介して頂いた光風台FC(取手市)さんにお誘い頂き、
取手市北浦川緑地公園にて岡田FC(牛久市)と3チームで練習試合を行いました。

攻撃時のリスク管理、引いた相手に対してのフィニッシュのアイディアと質、オフ・ザ・ボールの動き、セットプレーなど。
いろいろ課題は残りましたが、出席した14名のうち、8名が得点をあげました。
今日得点をあげられなかった6名も惜しい場面は多かったです。

試合の合間には先日行われた千葉県指導者講習会でありました鬼ごっこを、
コーチと保護者にも体験していただき、選手以上に盛り上がりました。

長い一日となり、保護者の皆様お疲れ様でした。
また、審判サポートやゴールキーパー指導をしてくださいました小西監督、ありがとうございました。
今回、光風台イレブンFCを紹介頂きました藤森コーチ、ありがとうございました。

飯塚

5年練習試合

会場 清水台小学校                      .

vs清水台FC
3-1(1-0,0-0,0-1,2-0)

清水台小での練習が5年のみだったので、急遽清水台FCと15分×4の練習試合を14時から行いました。

試合前の1時間は試合用のウォーミングアップではなく、通常のトレーニングを行い、ゲームに臨みました。

先週のスタートミーティングを経て、気持ち新たに迎えた試合。

相手に一学年下の選手がいたこともあり、比較的主導権は握れていました。

明日も練習試合なので、良かった部分は継続しつつ、更に質を高めたいと思います。

飯塚

4年SICリーグ

4-1エンデバー、0-2高野山SSS、1-1清水台FC 会場 七光台小学校

4年 SICリーグ試合詳細

今日一日、小春日めいた中での3試合。
全試合フレンドリーではあるが、チームとして、また個々に成長することを目的とし試合に挑んだ。

全試合 システム 2-4-1
1試合目 vs エンデバーFC 4-1 ○

中盤での組み立て、両サイドからの攻撃、ディフェンスの押し上げ、下げを意識的に行うようコーチング。

前半、中盤の選手が果敢にドリブル突破し先制点。また、スローインからのボールがゴール前まで転がり、
フリーの選手がシュートし追加点。
後半、ゴール前の混戦から押し込み3点目。
センタリングから直接ボールに飛び込み4点目。

得点は挙げたものの、サイドの幅が狭い、球際の弱さや個人技にかたよる場面が多くみられた。
また、気持ちの入りも甘く感じた初戦であった。

2試合目 vs 高野山SSS 0-2 ●

初戦のように個人技は通用せず、ドリブルでしかけるもののプレッシャーがはやく封じ込まれてしまう。
なかなかチャンスを見いだせないまま時間が過ぎていく。
集中が途切れた一瞬の隙をつかれ先制点を決められた。
ボールウォッチゃーになり、ゴール前を空けてしまったのが失点の要因。
テクニックが通用しない相手にさてどうしたら良いか?試合後、選手達同士で話合う。

3試合目 vs 清水台FC 1-1 引き分け

パスをテンポ良くまわすこと、ドリブル突破も重要であるが場面や状況にあった選択をすること、
無理をせず連携を考えプレーする、 また、気持ちで絶対に負けないことを伝え試合に挑んだ。

パスのスピード、精度に難はあったがボールを追う、最後まであきらめない気持ちが一番感じられた試合であった。
後半、残り30秒をきったところでサイドからのシュートがネットを揺らし同点に追いつかれた。

メンタルの強さ、基礎体力をこの一年でどれだけ成長させられるかは選手一人一人の行動がそのまま反映します。
時間を有効に活用し目標に向かって頑張りましょう!

本日、審判ならびにキーパーコーチとしてご協力いただきました小西監督、ありがとうございました。

早朝よりサポートいただきました保護者の皆さま、また、選手達へアドバイス(サッカーへの取り組みの姿勢等)を
していただいた保護者様、ありがとうございました。

選手達のこの一年の成長が楽しみです!
前田

4年日立物流フットサル大会

2-5福田SC、3-4エンデバー 会場 日立物流Fグランド

vs 福田SC
2-5
vs エンデバー
3-4

今回で第10回となった日立物流フットサル大会。
登録が12名までという人数制限があり、今月末で他チームに移籍する選手と長く一緒にやってきた選手を
選び大会に挑みました。

試合はフットサルとしてはやや長めの15分ハーフ。攻守の切り替えの早さを意識させ第一試合を迎えました。

福田SCとの試合は試合開始からフォルテのペース。
ある程度ボールを回すと、2分ほどで先制。しかしここからが良くなかった。
引き続きフィニッシュまでは何度も行くが最後の質が低い。
徐々にペースを掴んだ福田SCも幾度となくフォルテのゴールに迫る。
少ないタッチで攻撃をするフォルテと幅を広く使いながら攻める福田SC、しかし互いにゴールキーパーも含め守備が堅い。
14分に同点に追い付かれると、前半終了間際にも失点。
1-2で折り返す。
後半はなかなかボールが落ち着かないフォルテ。
開始直後に不用意なボールロストから失点すると幾度となく攻め込まれる。
2点目を取った後もゴールキーパーの広い守備範囲にも助けられましたが、
足が止まってしまい全てが受け身の守備になってしまい我慢しきれず失点を続けてしまいました。

2時間空けて行われた2試合目のエンデバーFCとの試合。
前半はスタートからフォルテのペース。しかし相手ゴールキーパーの好セーブとフォルテの単調な攻撃もあり
スコアレスでハーフタイムに。
後半に入ると再びボールが落ち着かず、守備も軽くなり立て続けに失点。
コーナーキックから得点するも、また直後に2失点。
終盤に猛攻を見せ2点取るも、タイムアップ。
Bブロック2敗の3位で終わり、大会を終えました。

試合後に悔しさを感じ、涙を見せる選手もおりました。
これまでも大切な試合で敗れ、その度に悔しい思いをしても、すぐにそれを忘れてしまっていた選手たち。
今回の悔しさを次に繋げられる選手が多く出てきてくれることを期待したいと思います。

サポートいただきました保護者の皆様、お疲れ様でした。
また、今回3名の選手を受け入れてくださいました5年生の指導者、選手、保護者の皆様、ありがとうございました。

飯塚

※表彰式後に柏レイソルの茨田選手、中谷選手と写真を撮りました。
DSC_0159

4年SICリーグ

0-0豊野FC、4-2ペガサスJFC、郷州5-0 会場 尾崎小学校

大雪が予想される中、行われたSICリーグですが寒い中でも選手達は元気にプレーしました。

1試合目 豊野FC
0-0 引き分け

最近、練習で多くやっているサイドからのセンターリングからのゴールという展開で、
選手達はようやく少し分かってきたのかオープンスペースを使い有利にゲームを進めました。
ゴール前までは運べるものの枠の中に収まらず終始攻めたのですが結果ドローとなる。

2試合目 ペガサス
4-2 勝利

1試合目に出来た展開をこの試合でも流れを作り押しつ押されつのゲームとなった。
均衡を破ったのはフォルテの選手で流れは一気に傾く。
そのまま押し切って勝利となる。

3試合目 郷州
5-0 勝利

選手達も流石に少し疲れを見せ始めたがそれは相手も一緒でこの試合も前半から終始攻め続けゴールに繋ぎ切った。

3試合を通じて各個人に今日のテーマを述べてもらい達成することを目的として試合に臨みました。
全体的にはポゼッションを上げ展開からのゴールをテーマとしてやりました。
キーパー以外の全ての選手がシュートを打ち2~3割が枠内に入る結果となった。
練習の結果が出せて選手達も実感があったようです。
今後も練習のメニューに目的を持ち取り組んで行きたいと思います。

寒空の中、ご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
選手達も充実した一日だったと思います。

4年コーチ 戸張

4年練習試合

1-1南流山SC、2-9流山翼SC(A)、4-1流山翼SC(B)、1-6D.U.C SC

会場:流山市江戸川河川敷サッカー場

vs南流山SC
1-1(1-1,0-0)
vs流山翼SC A
2-9(1-3,1-6)
vs流山翼SC B
4-1(1-1,3-0)
vsD.U.C SC
1-6(1-1,0-5)

南流山SCが主催の交流試合。20分ハーフのゲームを4本行いました。

帯同の指導者は私1名ですが、5年トレセン会場に行くこともあり、試合20分前に会場に到着。
それまでは主将を中心にウォーミングアップを行ってもらいました。
2016年最初の試合ということ、阪神淡路大震災から21年の今日ということもあり、
試合前に
『災害でサッカーを続けたくても出来なかった人たちもいる。
サッカーが出来る環境を当然のように思ってはいけないし、だからこそ一つの試合、
一つのプレーをなんとなくやってはいけない』
ということを選手たちと話しました。

vs南流山SC
何度かフォルテの左サイドから攻撃を受けるが、フォルテも左右のサイドや中央を上手く使いながら
何度も相手ゴールに迫る。
しかし取れた得点は1点のみ。
守備の集中力を欠いた時間に1点を失いその後に攻撃を続けましたが、試合は終了しました。

vs流山翼SC(A)
2014年度の東葛大会で準優勝したチーム。
ボールを運ぶ技術、パスとコントロールの質も高い。ボールを持っていない選手もしっかりプレーに関わっている。
対してフォルテの選手は思い通りにボールを動かせない、パスは3本繋ぐのがやっとくらいの質、守備も後手を踏むばかり。
失点を重ね、前を向く選手もおらず、ベンチの選手も後ろ向きな発言ばかり。
保護者の方々は最後まで必死に声援を送っていましたが、選手たちには響いていませんでした。

vs流山翼SC(B)
相手の選手も代わり、今度はある程度ボールを持てる回数や時間も増える。
得点はあげるが、一向にパスの質は上がらない。
結果として勝ったことに選手は満足しているようでしたが、
これで満足している多くの選手と見ている人には温度差があったように感じます。

vsD.U.C SC
今年度の東葛大会で準優勝したチーム。
約1年ぶりの対戦となった。前半は比較的優位にゲームを進め、先制もしました。
しかし終了間際に追いつかれハーフタイムに。
後半開始直後に左サイドを破られると50秒ほどで失点。これに気落ちしたのか後半も失点を重ねました。

さまざま要因はありますが、選手全員が危機感を持ってトレーニングに取り組まないといけないと感じました。
来週もSICリーグがあります。
急に技術が向上することはありませんが、気持ちの面を含め、少しは前進出来ることに期待したいと思います。

朝早くからサポートしていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

飯塚

第1回フォルテ野田フィジカルチェック

第1回フォルテ野田フィジカルチェック
会場 野田市立福田第二小学校

今年から、また新たなフォルテ野田の取り組みが開始された。
安定を求めるクラブよりも、工夫を凝らし、常に前を見るスタッフたち。子どもたちと一体となって保護者と指導者が供に成長していくフォルテ野田。
選手を地域の保護者と指導者が手を取り合って育てて行く姿勢は今年も年頭から変わらない。
 本日は総勢約250名の選手、保護者、指導者が集うフェステバルとなった。
残念ながら17期6年生は草加市大会参加の為欠席されたが、最年少幼稚園児から5年生まで最後まであきらめないチャレンジは保護者、指導者の心に響いた一日でもあった。

蹴り始めは毎年恒例の親子サッカーを行っていた。
今年からは選手達の1年間の伸びを客観的に観察し親子、指導者で共有し個々の育成につなげて行く意味を含めたフィジカルチェック祭りの開催となった。
 項目等は追って追記
詳細は井上監督から

先ずは 一報まで
(吉原)

フィジカルチェック要領

福二フィジカル配置

4年タカスポ杯

1-1古河SS-A、4-0古河SS-A、2-1イーレクス古河、1-2AZUL FC 会場 古河リバーフィールド

1チームがキャンセルとなり5チームによる総当たり戦となった今月のタカスポ杯。

vs古河SS-A
1-1
vs古河SS-B
4-0
vsイーレクス古河
2-1
vsAZUL FC
1-2

最後の試合は勝てば優勝でしたか、自分たちの軽いプレーでそのチャンスを手放してしまいました。

詳細は前田コーチ、浪花コーチより。

飯塚
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本日快晴、空気も澄んでおり今年を締めくくるのに絶好の試合日和。

1試合目 フォルテvs古河SS-A 1-1
システム 2-4-1

朝霜でスリッピーなグランドに足をとられながらもプレッシャーをかけ、ボールを奪おうとするが、
なかなか思うように奪えない。
中盤選手の個人技でチャンスの場面を作りかけるが相手チームは詰めが早くシュートまで持ち込めない。
思うように試合運びが出来ないまま時間が過ぎていく。
中盤でボールを奪われ、ドリブルで攻め込まれる。
フォルテディフェンス1人に対し相手2人の攻撃を返せず、中央突破され失点。
なんとか試合を振り出しに戻そうとするが、選手同士のコンタクトが合わない。
そんな中ではあったが、右サイドからのクロスがそのままゴールの枠をとらえ1点を返す。
中盤の攻めぎあいの中、同点で試合終了。

2試合目 フォルテvs古河SS-B 4-0
システム 3-3-1

1試合目を終え少しほぐれた感があるフォルテ。
しっかりとした守備からビルドアップをはかるよう意識。
やはり攻撃の肝となるのは、中盤でコントロールしサイドを使い、マイナスのクロスからの得点を狙う。
序盤、中盤中央の選手がボールを保持するが周りからの声かけがなく、ポジショニングも悪いためパスをつなげられない。
だが試合が進む中、徐々にリズムをつかみはじめフォルテペースへ。
右サイドからミドルシュートを放つが惜しくもゴールポスト右にそれる。
トップがオフサイドギリギリから抜け出しボールをゴール前へ運び先制点。
サイドの選手がドリブルで相手選手を翻弄しゴールが見えたところでシュートし追加点。
後半に入ると、交代で入ったトップの選手がゴールキーパーの頭上を超すシュートを決め3点目。
(このシュートを決めた選手は、この得点がフォルテ入団後初ゴール)
その後、さらに追加点をあげ4-0で快勝。

昼食後、他2試合空けての3試合目へ挑む。

前田
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12月21日
古河タカスポ杯 3、4試合目

昼休憩を挟んでの3試合目、今年は昼を挟んでからのパフォーマンスが悪かった。

3試合目
vsイーレクス古河
2-1 勝ち

前半は前線のプレッシャーが良くかかり、フォルテペース。得点は前で奪ったボールを縦に繋ぎ2列目の選手が得点。
後半フリーキックからの縦パスがうまく繋がり追加点。しかしこの試合後列の連係が悪くなんどもピンチを招いた。

4試合目
vsAZUL FC
1-2 負け
勝てばこの大会初優勝が掛かった試合であり選手にも気合いが入る。
キックオフ直後からパスを回して相手ゴールへ迫り何度かチャンスを作るがゴールには至らない。
徐々に横にパスを回してくる相手に対応できず、ペースを握られる。サイドから上がってくる相手に後手をふみ前半2失点。
後半、守備面で前列からのプレッシャーが効き始めサイドで奪えるパターンが増えてくる。
サイドから折り返した所を中の選手が決め1点差となる。しかし追加点は奪えず敗戦。
後半無失点なのは評価できたが選手から悔しさが伝わってこない。どんな試合でも勝ちにこだわって欲しい。
まだまだ足りないと感じた。
またオフザピッチの課題も多く改善していきたい。

寒いなかご支援頂いた保護者の皆さんありがとうございました。

浪花

4年SICリーグ

4-0梅郷SC、0-0清水台FC、上沖SC(フレンドリー) 会場 七光台小学校

11月7日(土) SICリーグ
会場:七光台小学校
vs梅郷SC
4-0
vs清水台FC
0-0
vs上沖SC(フレンドリー)
0-2

これまで14試合を消化し、7勝7敗の得失点差マイナス6。
攻守の目的など内容はもちろんだが、勝ち星先行と得失点差をプラスにすることも目に見える目標とし試合に。
怪我や体調不良もあり出場可能選手は11名でした。

第1試合
vs梅郷SC
序盤から横幅を広く使いながら両サイドからのクロス、中央の守備が薄い時には中央から、
相手のディフェンスラインが高いときはその背後を狙い決定機を作りますがほとんどのシュートは枠の外かゴールキーパー正面。
なんとか前後半に2点ずつ取りましたが、シュート数や決定機の回数を考えると物足りない。
守備は何度かカウンターで危険なシーンもありましたが、ポストなどにも助けられ無失点でした。

第2試合
ほとんど何もない試合でした。良かった点はゴールキーパーがディフェンスライン背後へのボールに対して積極的に飛び出し、
しっかり味方に繋げたことだけ。
フィールドプレーヤーは前の試合より球離れが一気に遅くなり囲まれて奪われる。
圧倒的に数的優位の状態でゴール前角度のないところから強引にシュートを放ち外す。
得点が取りたいあまり個人プレーが目立ち、最後までチームとしてサッカーをしている感じはありませんでした。

第3試合
フレンドリーマッチで行った最後の試合。
疲れもあったのか、足取りも重く味方のサポートにもなかなか入れなくなり、ボールを持った選手が孤立する場面が目立ちました。
終盤に何度かサイド攻撃でチャンスを作りましたが、途中でビルドアップのミスから2失点し敗戦となりました。
普段やらないポジションでの起用も多く、新たな発見などもあったことは収穫でした。

チームの根幹を担う選手たちの欠場に多くの選手が不安を見せたり口にしていました。
そこで「今日はダメだ」と感じるのではなく「自分が頑張らなくては」と思う選手が出てくるともう一歩成長出来るのかなと思います。

審判とゴールキーパーの特別レッスンをしてくださいました小西監督、ありがとうございました。
また、朝早くからサポート頂きました保護者の皆様、お疲れ様でした。

飯塚

4年 練習試合

2-5福田SC、1-1上沖SC、2-2福田SC 会場 福田第二小学校

会場:福田第二小学校
vs福田SC 2-5
vs上沖SC 1-1
vs福田SC 2-2

先週のSICリーグで対戦した上沖SCさんより練習試合の申し込みがあり、早速福田SCを交えて試合を行いました。
怪我などもあり、フォルテの出席は9名。
大人たちがグランド準備を進める中、主将を中心にウォーミングアップが始まるがイマイチ雰囲気は良くなく、
試合に臨む姿勢にならない。

第1試合、ポゼッションに長ける福田SC相手に先制のチャンスを迎えるもGKと1対1の場面を外すとそこからは相手のペース。
ボールを持てばパスとコントロールの質は低く、味方のサポートもない。3本以上パスがつながらない。
相手がボールを持てば軽い守備と危機管理の甘さ、譲り合いの精神が目立つ。
ゴールキーパーの集中力も切れて前半途中の7分間で4失点。
後半にショートカウンターとコーナーキックで1点ずつ返すも、直後にボール保持者に対するチェックの甘さから5失点目で試合終了。

第2,3試合目はこれまでと違うポジションでの選手起用もしながら行いましたが、ボールポゼッションの質が低すぎました。
強風という条件の中、個人技術、個人戦術の未熟さを露呈しました。

今日もコーナーキックとフリーキックで1点ずつ取りましたが、ここ最近セットプレーは比較的得点を取れるようになってきました。
そこは褒めたいと思います。

朝早くからご準備頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。
また、試合開催にあたり、練習会場の変更をしてくださいました3年以下の選手・指導者・保護者の方々、
ご協力ありがとうございました。

飯塚

4年SICリーグ

2-1エンデバーFC、3-1まつひだいSC、5-0上沖SC 会場 七光台小学校                 .

会場:七光台小学校
vsエンデバーFC
2-1
vsまつひだいSC
3-1
vs上沖SC
5-0

詳細は後程。
飯塚
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10月18日(日)曇りのち晴れ 気温23℃
SICリーグ 七光台小学校

第一試合
vsエンデバーFC
2-1 勝ち

最初の試合は2週間前に11人制の練習試合を行ったエンデバーFC。
前回対戦では1-0だったが、今日は8人制ということでメンバーややり方も変わってくることを確認し試合に臨みました。
前半はディフェンスラインの背後を突かれ危ない場面もありましたが、最後のところで体を張った守備が出来、
失点はしませんでした。
しかし、攻撃では闇雲に前へ蹴り出したり、意図のないキックが多く、簡単に相手にボールを渡してしまう場面が目立ちました。
決定機も何度かはありましたが、枠の外ばかりの前半でした。
後半は少し落ち着きが出てきたのか、ボールを保持出来るようになり、緩急もつくようになりました。
4分にセットプレーから1点、9分には左からドリブル突破で1点取るも、
直後にセンターサークル付近で奪われ、縦パスを出されるとそのまま失点しました。
後半は多くのチャンスを作るも、2点しか取れなかったところは残念でした。
2得点は前日のさわやか杯でも4年生ながら3得点を記録した選手。
試合中に相手との接触で足を痛めましたが、最後までプレーでチームを引っ張り、メンタル面の成長を感じました。

4年 飯塚
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第二試合 
VS まつひだいSC
3-1 勝ち

朝晩は冷え込み、季節はすっかり秋・・・
日中は湿度が低く 絶好のサッカー日和の中、SICリーグが行われました。
4年生は 2Bトーナメント、東葛予選も終わり 次のステップへ進むべく、新しいテーマを決めて試合に臨みました。

第一試合勝利の良い雰囲気をそのままに第二試合に入りました。
前半からサイドを中心に攻撃を組立てボールを持てる時間が多く得点の予感が感じられました。
4分はサイドから、11分はFKから得点し、良い流れで試合を進めていきます。
しかし 得点を挙げた時間以外は シュートの精度が低く、チャンスの数に比べて
得点は奪えませんでした。
失点は課題でもある相手FKから、陣形を整えられず直接打たれ失点・・・
FK自体、実践での機会が少ないだけに練習で修正したいと思います。

これからは 次のステップへ進むべく 選手それぞれに課題は少し厳しい事を要求しています。
失敗を恐れずチャレンジする事で成長していってもらいたいと思います。

保護者の皆様へ
今日も車出し、応援、選手のフォローありがとうございました。
ご報告のとおり選手には少し厳しい要求をしています。
なかなかうまくいかない事も多いかも知れませんがチームとして少しずつ成長していければと思います。
今後もご協力お願いします。

4年コーチ 中村
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第三試合
vs上沖SC
5-0 勝ち

第一試合、第二試合に勝利し、3連勝で終えようと話した最後の試合。
前半早々にディフェンスラインからトップにグラウンダーの縦パスが入るとワンタッチで横に流し、
後ろから飛び出してきた選手がゴールキーパーと1対1を迎えるもシュートは決まらず。
10分に少し距離のあるフリーキックはゴールライン上で相手に当たるも詰めていた選手が流し込み先制。
後半は両サイドからの攻撃回数が増え、中にも2,3人入ってくる厚みのある攻撃が出来ました。
終了間際にも綺麗なボレーシュートも決まり、終わってみれば後半は4得点。
3試合目にして失点もゼロに抑え、良い形で終えることが出来ました。

4年生になってから全勝で終わることが初めてだったので、選手たちは充実した様子でした。

気温も高く、朝から夕方まで長い一日になりましたが、サポートしてくださいました保護者の皆様、
ありがとうございました。

4年 飯塚

3年なでしこリーグ➉

1-2安行東、3-1越谷PC、1-1西町 会場 柳島グランド                    .

3年なでしこリーグ第10節
先週に続いての試合
柳島グランドに14名がそろう。
良い経験をした。
試合は勝ったり負けたりするのが良い。

ただ今、なでしこ6/36位
①安行東 1-2
②越谷PC 3-1
③西町 1-1

詳細は谷津監督、梅澤 コーチから
****吉原****

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体育の日を含めた三連休、今日10月10日は晴れの得意日だが今にも泣き出しそうな雲行きとなってきた。
ようやく秋らしくなってきたが、三年生のサッカーもこのまま秋となってしまうかのような第一試合となってしまった。
悔しい試合展開で勝ちきれなかった安行東を相手に又しても課題が沢山の試合となった。
前半相手のすきをついてはなったシュートがゴールに吸いこまれラッキーな立ち上がりだったのに、
ラッキーにできないいつもの形となった。
ずるずるとおしこまれ相手のキーマンを封じ込めることができず、そこからの組み立てで逆転を許してそのまま試合修了。
いい形を作りながらもがまんしきれずにパスやシュートをしてしまった。

第2試合越谷PCキッカーズ戦は前半は一戦目と似た形でラッキーな1点をすぐに相手にゴールを与えてしまい、
一戦目を引きずる展開であった。
後半は前半の反省を生かし先にさわる。
ボールを奪いきる形が作れるようになりシュートに対して寄せる姿が見られたがやはりあと少しが足りず、
コーチの声に反応してなんとかゴールして勝利を収めた。

第三試合西町戦本日唯一のリーグ対象試合で現在暫定1位のチーム相手となった。
モチベーションも高く立ち上がりから押し込んでいたにもかからわらず、最後のシュートが決められずこう着状態であった。
そんななかで良いかたちができきれいなゴールが生まれた。
リードするもすぐに相手に押し込まれぎみとなり与えたコーナーキックでショートコーナーに対応できず、
二本目のシュートコーナーからフリーを作りゴールをされてしまった。
相変わらず苦労して取った得点をあっという間に同点される形となり前半を終える。
後半は反省を生かし守備面は良くなったが攻撃ではチャンスを生かし切れず課題が残った。
なでしこトーナメントになんとしても残り次回の西町戦に向けて勝利を誓いあった。
頑張って欲しいところである。

作文は苦手ですが私の存在を皆さんにお伝えするようにとの吉原監督命令のためお伝えしました。

梅澤

4年SICリーグ

0-1春日部幸松SSS、1-2新松戸SC、4-1緑岡SSS 会場 尾崎小学校

9月27日(日) 曇り一時晴れ 24℃ 
SICリーグ 尾崎小学校

VS 春日部幸松SSS
0-1負け

VS 新松戸SC 
1-2負け

VS 緑岡SSS
4-1勝ち

TM 11人制 20分×1本
1-0勝ち

早朝から小雨がぱらつき肌寒い陽気。
秋を感じさせる中、SICリーグに参加しました。

チーム全体として展開への工夫、サイドを使う意識は持ってきています。
足下の技術や、動き出しなど上達してきている選手も増えてきました。
しかし、チーム全体として勝負へのこだわりや、劣勢のときの向かっていく気持ちが足りないような気がします。
惜しいゲームが続いているだけに、是非ここで勝ちきれる強さを身につけてもらいたいです。

来週から、また一歩上のレベルを目指して練習に取り組んでいきます
技術と同じくらい強い気持ちを持ったチームへ成長できるようがんばりましょう。

保護者の皆様へ
本日も選手の送迎、応援等ご協力ありがとうございました。
季節の変わり目で選手も体調を崩しやすいかと思います。
お家でのフォローもよろしくお願いします。

4年担当 中村

4年第2ブロックトーナメント

1-1(PK2-3)三井千葉東葛Jr、1-4流山東部FC 会場 流山新川耕地スポーツフィールド

9月21日(月)
第2ブロックトーナメント

vs三井千葉東葛Jr 1-1(PK2-3)
vs流山東部FC 1-4

会場:流山新川耕地スポーツフィールド

4年生シルバーウィーク3連戦の最終日は第2ブロックの決勝トーナメントでした。
トーナメントに残った16チームのうち、野田市のチームは福田SCとフォルテ野田のみ。
他は松戸が10チーム、流山から4チームの出場となりました。ここから9チームが県大会への出場となります。

①vs三井千葉東葛Jr
勝てば県大会出場が決まる1回戦。相手は松戸の三井千葉東葛Jr。
3月にTMを行っているが、その時は11人制だったことや、フォルテのメンバーも変わっているのであまり参考にはならない。
昨日に続き、準備や雰囲気はとても良いものでした。
序盤はなかなかディフェンスラインが高い位置を取れず、間延びしてしまい、ボールを奪われた瞬間のアプローチや
セカンドボールが拾えないシーンも目立ちましたが、徐々にコンパクトになりフォルテがボールを持つ時間も増えます。
前半半ばにハーフウェーライン付近でボールを持った選手がドリブルで抜け出しシュートしゴールネットを揺らしますが、
途中で味方の選手が関与したらしくオフサイドの判定。
すると前半終了間際にゴールキックからのビルドアップでミスが出てしまい失点します。
0-1で折り返しますが、シュートも多く、ボールも持てているため選手に焦りの表情はありませんでした。
後半も主導権を握ったのはフォルテでした。
中央から攻撃、サイド攻撃。ドリブルやパスも上手く使い、コーナーキックもいいボールが上がりました。
得点は中盤でボールを受けたトップの選手が相手も食らい付いてくる中でフィジカルで負けずに抜け出し
シュートをゴール隅に決めました。
その後も何度も相手のゴールを脅かしますが得点には至らず1-1で終了、PK戦へ。
お互い1人目が成功し、フォルテの2人目。ゴール右上を狙ったキックはバーに当たり失敗。三井東葛の2人目は成功。
3人目も両チーム成功し2-3で終了しました。
シュートの数、決定機の数では上回りましたが、質の低さを露呈した結果となりました。
ベスト8になれば県大会出場が決まるだけに勿体ない試合となりました。

②vs流山東部FC
1試合空いての第2試合。
残る県大会出場枠はトーナメント初戦で負けた8チームの中で1つ。ここから勝ち続けなければいけない。
相手は前線に速さのある選手を置いているチームのため、対応するためにディフェンスの人数を変えました。
また昨日までの東葛予選で調子の良かったトップの二人も同時に起用しました。
前半は相手のスペースを消すことができ、相手のミスにも助けられある程度は抑えてましたが、1失点を喫し折り返します。
後半はディフェンスを1枚減らし、普段の形に戻しましたが、ディフェンスの脇を突かれるようになり2失点。
攻撃でもシュートが枠に入らず焦る一方。
なんとかフリーキックを直接決め1点を返しますが、最後に4点目を決められ万事休す。
県大会出場は叶わず、ブロックトーナメントでの終了が決まりました。

2日間の11人制ゲームに続いての8人制ゲームということで、体力面ではもちろんですが、
役割も変わり適応するのも大変だったかと思います。その中で何度も攻撃の形を作れたのは収穫でした。
ポジション争いも少しずつ激しくなりそうな気配も出てきました。
改めて映像も見て課題なども洗いだし、改善していきたいと思います。

3日間サポートいただきました保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。
また帯同し、審判やゴールキーパーへの指導をしていただきました小西監督ありがとうございました。

飯塚

4年東葛予選②

4-0豊四季FC、2-1常盤平SC 会場 柏市立第六小学校

vs豊四季FC 4-0
vs常盤平SC B 2-1

会場:柏市立第六小学校

昨日に続き、東葛予選リーグが行われました。
3勝1敗で勝点9、得失点差+9で予選を終えました。

湖北台SCが勝点9、得失点差+13で予選を終えました。
トーナメント進出は現在1勝1敗で得失点差0の常盤平SCの残りの結果次第となります。

本日の詳細は中村コーチ、浪花コーチより。

飯塚
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9月20日 晴れ時々曇り 気温26℃
東葛予選リーグ第二節第3戦 柏市立第六小学校

第1試合
VS豊四季
4-0勝

先週の肌寒い気温から一転、秋らしいカラッとした陽気の中、東葛予選第2節が行われました。

大会に際し、5年生との練習試合、近隣チームとのTMいろいろとシュミレーションを重ね、
大会に向けて準備してきましたが結果はあまり良いものではありませんでした。

この学年は、新規入団が少ないですが、退団する選手も少なく良い意味では和気アイアイ、
悪い意味では競争するような事もなく、チーム全体が優しい(?)感じでもあります。
そんな我がチームも今日は、気持ちが入っていて
『勝ち上がりたい!!!』
何か「乗っている感覚」を感じました。

試合前の円陣も個々の声がしっかり出ていて一体感がでていました。
ベンチから聞いていても違和感がないというか、全員がしっかり声が出ていて心地よく感じました。

前半は多少固さも見られましたが先制し、優位にすすめる展開。
時間の経過に伴い不慣れな11人制も、慣れてきたのか、玉離れも徐々に良くなりサイドを使って試合を支配する展開に・・・。
後半開始からは、空いているサイドをうまく使ってチャンスを多く作れました。
3分6分9分と得点を重ね、結果は4-0で勝利。

急造の11人制にしては、選手の距離感、組立てに進歩が見られました。
なにより気持ちを出すプレー、間に合わないようなボールに追いつき、マイボールにするプレー、
相手の懐に入り体を張って 簡単に蹴らさないプレー等がチームに勢いを付けました。

しかし、次戦を最低勝利しなければ勝ち上がれません。
気持ちと、結果・・・今日のチームは非常に良い状態なので是非とも結果がほしい。
そんな中、次戦に続きます。。。

中村
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第2試合
vs常盤平SC B
2-1 勝ち

ここ最近のリーグ戦やTMを含め2試合目は試合の入りが悪く試合前の気持ち作りができない。
特に1試合目を大差で勝っていただけに心配だった。
しかし1試合目同様、負けられない気持ちが拍車をかけ良い状態で試合へと望めた。
試合開始3分間は相手にボールを持たれ自陣での守備の時間が続く。しかし落ち着いた対応を見せ、
DFからFWへと縦パス1本、見事なカウンターからの先制点が決まった。
その後は前線中盤からの守備がはまりフォルテの時間が続くものの追加点には至らない。
前半残り5分頃から疲れからか、徐々にプレッシャーが弱くなり失点を許してしまう。
試合を支配していただけにもったいない。
後半は前半同様フォルテの時間が続き、ミドルシュートが決まり待望の追加点。
しかし残りの時間は相手の気迫に押され、ただ蹴る場面もあり、ボールを持たれた。
しかし集中した守備からのカウンターで何度かチャンスを演出。
ここでしっかり決めて入れば楽になったが、課題が露呈してしまった。
最後は集中を切らさずゴールを死守。勝ちきる事ができました。

今日は勝ちたい気持ちが出で、追い越す動き等、いろいろな工夫が見られ試合を支配。
決勝トーナメントへ進めるかは相手チーム次第でまだ分かりませんが、結果以上に得るものが多かったと思います。

明日の2ブロックトーナメントでも同様に気持ちの入ったプレーが出来れば良い結果がついてくると思います。

保護者の皆様、本日はサポートありがとうございました。
明日は公式戦3連戦の最終日、本日同様熱い応援で選手を勇気付けましょう。
よろしくお願い致します。

浪花

4年東葛予選①

6-0流山隼、1-3湖北台 会場 柏市立第六小学校                         .

vs流山隼SC 6-0
vs湖北台SC 1-3

会場:柏市立第六小学校

昨日までの曇り空から一転し、太陽の下で行われた東葛予選の1日目。
体調不良などもあり2名が欠席し、14名が出席しました。

①vs流山隼SC
最初の相手である流山隼SCは一人少ない10人でした。
最初の5分こそ味方同士の距離が近すぎたり、パススピードが遅くなってしまいボールを失う場面が目立ちました。
7分にコーナーキックを押し込み先制するとショートカウンターやサイドからの攻撃で得点を重ね、
前半を6-0で折り返します。
後半、メンバーを入れ替えると、なかなかボールが落ち着かず、相手への寄せも緩くなります。
カウンターで何度か危ない場面は作りましたが、最後の局面でしっかり対応することができ、無失点で終えました。
後半の攻撃時はスピードの変化や足下の技術がなく、チャンスらしいチャンスもあまり多くは作れず、
結局前半からスコアは動かず終了しました。

②vs湖北台SC
20分のインターバルを経て行われた2試合目。
中盤でのプレッシャーがかけられず、相手の縦パスに対しても全て相手より数テンポ遅れての対応や足が止まってしまい、
幾度となくピンチを招きます。
するとやはり相手への対応が遅れたところを突かれ先制点を許します。
それでも前半10分頃からはボールも動き始め、同点にも追い付きます。
得点はトップの選手にボールが収まったところを右後方から飛び出してきた選手に落とすと、
ペナルティエリアに入った辺りでのシュートが綺麗に決まりました。
後半も5分までは優位に進めましたが、再び中盤や相手のトップへの対応が後手になり失点。
直後にも最終ラインからの縦パスを目の前の相手に渡してしまい失点。
攻撃は点が取りたい気持ちが強くなり3トップのような形になってしまい、
中盤や後ろとの距離が開きすぎてしまいボールが受けられませんでした。

1勝1敗とし、上に進むためには明日の2試合は負けられない状態になりました。
良い形で21日の2ブロックトーナメントに臨めるようにしたいと思います。

朝早くからお手伝いくださいました保護者の皆様、ありがとうございました。
また帯同いただきました小西監督お疲れ様でした。

飯塚

4年練習試合

会場 二ツ塚小学校 .

11人制の東葛予選リーグ、県大会出場を賭けた2ブロック大会トーナメントを来週に控え、
本日は同じく2ブロックの予選リーグを突破した福田SCさんと午後から練習試合を行いました。

15分×9本
(8人制×8,11人制×1)

最初の2本は両チーム2ブロックの試合を意識したメンバーで臨みました。
序盤からボールポゼッションでは福田SCが優勢。
ボールを奪う位置も低くなったり、判断の遅さやパスの質の低さからなかなかボールを持つ時間が少なく、
アタッキングエリアまでボールが運べません。
ショートカウンターで何度か攻め混みますが、守備で甘さが多く、3点を失い何も出来ずに1本目が終了。
2本目は高い位置で奪う回数も増え始め、ボールを持つ時間も増えてきました。
しかし、前がかりになったところで背後のスペースを突かれ失点。
終盤に右サイドからのプレスがハマると、そのまま低いクロスが入り、
ファーサイドに飛び込んできた選手が合わせ得点し2本目を終えました。

3本目から8本目までは両チームともメンバーを入れ替えながら行いました。
得点も何度がありましたが、それ以上に失点を重ねました。

9本目に行った11人制のゲームも人の動きやボールの動かし方に迷いがあり、
決定的な場面もありましたがやはり守備が緩くなり0-3で敗れました。

反省点としてはパスの質(速さ、場所)の低さや攻撃から守備への切り替え時に足が止まってしまったこと。
来週の東葛予選は11人制ですが、戦う気持ちを持っている選手が5名くらいしかいなかったのが心配です。
収穫としては何名かがボールの受け方が良くなってきたところ。
また、これまでベンチスタートが多かった一人の選手が攻守に目に見える成長を見せたところです。
試合の中でも仲間から信頼されるようになってきました。

保護者の皆様、お忙しい中たくさんの方に応援に来ていただきありがとうございました。
試合が続きますが、チームとして一つになって戦っていけたらと思います。
また、今回の練習試合を組んでいただきました福田SCさん、ありがとうございました。

飯塚

4年SICリーグ

3-1武里、3-5豊野(フレンドリー)、0-10ばらきFC 会場 石岡市碁石沢G                  

武里 3-1 勝利
豊野(フレンドリー) 3-5 負け
ばらきFC 0-10 負け

今回のSICは、大会が続くことも有り始めて付くポジションを経験してもらい自分の力を再認識してもらう機会としました。

三試合を通じて半数の選手は始めてのポジションにつき試合に出てもらったことも有り、
ゲームの流れが上手く引き寄せられず苦戦を強いられました。
しかし、選手たちは新しいポジションをなんとかこなそうと試行錯誤しながらプレーをしてくれました。
今回の収穫は、今の日本代表と同じでシュートまで持っていけるのですが決定率が非常に悪く、
逆にカウンターをくらって失点というもったいない負け方でした。
6、7割がゴールinしてたら勝ち切れるチームになるかと思います。

保護者の皆様
遠い遠征となりましたがご協力有難うございました。選手たちがサッカーに専念出来たのも皆さんのお陰だと思います。

4年コーチ 戸張