5年野田市少年サッカー大会

3-0清水台FC、4-0福田少年SC、1-6エンデバー白 予選リーグ2位 3位決定戦へ 2-4ロッサJFC 結果4位

試合会場 野田市スポーツ公園

今年は6年生が全少大会の為5年生が参加させて頂きました。
他チームも同様に5年生がほとんどでしたので実質5年生の大会でした。

予選リーグ
VS清水台FC 3-0勝ち
VS福田少年SC 4-0勝ち
VSエンデバー白 1-6負け
結果予選リーグ2位で3位決定戦にまわる

3位決定戦
VSロッサJFC 2-4負け
結果4位で終わりました

予選では3試合目のエンデバー戦がカギでしたが2試合目から連戦での疲労や
陸上大会記録会で選手が揃わなかったりと不運もありましたが、
足が止まったところでやられてしまいました。

3位決定戦では相手選手の一部の個人技に対応しきれず善戦しましたが
及びませんでした

この日は保護者に監督を やっていただきサポートを受けながら
選手間で話し合い試合に臨みましたので選手達も個人技や体力面で
足りない部分を感じてくれたのではと思います。
改めて課題はありますが暑い中良く頑張ったと思います。

保護者の皆様
ご協力ありがとうございました

5年コーチ八巻

5年杉戸TM

1-6宮原少年、1-6杉戸西、2-1杉戸少年、2-1宮原少年、1-0杉戸西
3勝2敗

日時:5/18
場所:杉戸西G
天候:晴れ

学校行事と重なり、8人制の試合に8名ピッタリのメンバーで臨みました。
入部間もない選手を交え、しっかり身体をぶつけ、逃げないプレイと走りきる事をテーマとしました。
序盤はぎこちない立ち上がりでしたが、試合をこなすに連れ慣れて来たのか、味方への声をかけも徐々に良くなり、動きもスムーズになってきました。
特に最近控えに回っていた選手が個人技から突破し積極的に仕掛けていた姿勢が良かったです。個々の選手が今日のチャレンジする気持ちを忘れなければ、未だ未だチーム全体強くなることは出来ます。
今日は炎天下の中、よく走り切り、やり切りました。

5年 若谷

5年イースタン③

2-0瀬崎、3-2越谷南FC、4-1武里SC

会場:福田二小(主管)
2名休み計14名で参加

連日のイースタン
昨日に引き続き晴天に恵まれた中での試合となりました。
サイドを使ったスピードのある攻撃パターンも確立され、良く走り切っていました。
守り関してはもう少しボールの出どころを予測出来れば更にカット率も上がると思います。
今日の3戦3勝は非常に攻撃力のある試合運びが出来ました。

5年若谷

5年イースタン②

2-4 両新田FC、0-0越谷PCK

5/3(土)
会場:両新田小(草加)
1名休み計15名で参加

時間が経つに連れ気温も上昇し真夏を思わせるような炎天下での試合となりました。
しっかり走り切る事と一人一人が考えてプレーしボールの出先を予測する事をテーマとしました。

初戦
前半から右サイドを中心に攻めパターンが上手く出来てました。
得点も右サイドからのセンタリングにFW選手のダイレクトボレーが綺麗に決まったのと右DFからのロングシュートで2得点。
守備に関しては全体的に声掛けも少ないので裏を取られる場面が目立ちました。
本来マークすべき相手を背中に抱えてしまう。
練習してきたのだが試合になるとスッカリ忘れてしまいました。
結果、4失点し負け。

2戦目
序盤から一方的に攻めるもシュートが全部正面か枠外…。0-0で前半終了。
後半メンバーを調整しながら入れ替えし、攻め込むもシュートが入らない中、相手ハンドのPKを貰い決定的なチャンス!
…が、まさかの枠外
結局最後まで得点出来ずドロー。
技術的にもゲーム的にも勝てた試合だったため、非常に残念。
(なでしこ選手の惜しいシュートチャンスもありました)

連日、明日もイースタン。
強チームを迎えた試合となります。

次の展開を予測しパスカット〜考えてプレーをする。
1試合毎しっかりやり切りましょう

5年若谷

5年イースタンリーグ①

2-2 西町FC、4-4 南郷FC、12-1 戸ケ崎

五年生になって初の遠征試合でイースタンの初戦をおこないました。
今回も自分達で考えてサイド攻撃の形を作ると指示の声を出すをテーマに挑みました。
指示の声はまだまだですがオーバーラップやサイドからの攻撃が何度か見れました。
面白いサッカーが少しずつですが見れた初戦でした。
(篠田)

5年生8人制交流試合

5年生交流試合
新川耕地スポーツフィールド
8人制40分ゲーム

最寄りの駅から乗車して江戸川台より歩いた16名。全員で戦う。

今回は電車を使っての一歩進んでの遠征練習を実施した。
現地駅(江戸川台駅)に指定時間までに集合する事にした。
選手たちだけで電車に乗り目的の駅で降りる社会勉強に選手、保護者は不安になる。
そこから会場まで2.0Kmを地図を読ませ会場まで歩く。
一応成功。

今後は大人でも嫌な乗り換えと地図の読み方を教えるステップに入ろうと思う。

来週は春合宿。担当コーチが知恵をしぼりメニューは色々。
薪割りからはじめ、火おこし、飯の炊き方やカレー作りの挑戦。
昨年に引き続き近くの用水路で釣りも行し、ラリーも企画。
勉強しつつ楽しい合宿にしたいと思います。

(吉原)

5年生8人制交流試合

5-0ペガサス、9-0六実、5-2エンデバー
流山新川耕地スポーツフィールド
最寄りの駅から乗車して江戸川台より歩いた16名。全員で戦う。
1年間のご褒美の焼き肉へ直行。

久しぶりに5年生全員の笑顔が揃った新川緑地スポーツフィールド。
今回の遠征は最寄り駅までコーチや父兄の力を借りず、
は自分たちの力で目指すこととなった。
分からないことや迷った時には自分たちの力で臨まなければ
ならない。ご父兄の心中は大変な心配であったことだろう。
選手たちはご父兄に地元駅から見送られ無事に到着が出来た。
最寄り駅からの徒歩は、改めて普段のご父兄の送り迎えの有難さが
身に染みた?ことだろう。

本日の交流試合、審判スキルアップ研修会も兼ねていた。
フォルテ5年生コーチも2名参加し良い研修となったようだ。

本日のゲーム、今月から続けている8人制の動きをおさらいしながら臨んだ。
攻撃は両サイドからオーバーを仕掛け、急ぎ過ぎず、確実に
ボールを繋ぐ。
まだまだボールを持ち過ぎ、ドリブルで仕掛けつかまってしまう。
ボールを離すタイミングが悪いため、パスの受け手も直ぐにつかまってしまい、
攻撃のリズムを生み出すことが難しい。
もっと逆サイドやマークの薄い選手がボールを要求したり、
有利な攻撃が出来るようにサポートが必要だ。
守備ではCBがコーチングの声でマークを修正しているが、
ボールを止めに行くのではなく、奪い取るまで「チャレカバ」
がまだまだ必要だ。
足りないところはまだまだあるものの、今月から始まった8人制が、
徐々には理解が出来てきたようだ。

試合終了後、野田に戻ると1年間頑張ってきたご褒美に、
ご父兄が焼肉とボーリング大会を催して下さった。

この1年間、5年生選手たちはよく頑張ったと思います。
年度初めには春合宿から始まり、知らなかった世界を知り、
夏合宿の好成績に結び付くことが出来ました。
1年間通して闘ったイースタンリーグでは年間3位という
成績を残すことも出来ました。
その他の大会でもよく頑張り、健闘しました。
そして4月からは最高学年としてきっと成長し、
もっと大きくなってくれると思います。

サポートしていただきましたご父兄の皆さま、
本当にありがとうございました。
新年度、最高学年となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

谷津

5年交流試合

1-0越谷PCK、1-1吉川武蔵野、5-0越谷PCK、1-0吉川武蔵野、3-0越谷PCK、0-1吉川武蔵野、2-0越谷PCK、
3-0吉川武蔵野、

見事優勝を飾ることができたものの最終戦に大きな課題が残ったおとといのストームCUP。
その課題を克服すべく臨んだ本日のテストマッチ。
対戦相手は、越谷PCキッカーズと吉川武蔵野サッカー。
20分を8セットと選手達の体力面の克服を図る意味からも適切なスケジュールが組まれている。
本日のテーマは、オーバーラップとコーチング。そして勝負にこだわることの3点だ。

◆オーバーラップ
8人制のサッカーでは11人制に比べスペースが広いためスペースを使った攻撃、
特にサイドからの攻撃が非常に効果的だ。
このサイドからの攻撃に厚みをもたせるのがオーバーラップであるが、
ディフェンスが一時的に手薄になるため、最後は絶対にシュートで終わらせる
ということが重要である。
◆コーチング
コーチングには、大きく2種類あると考えます。プレーの局面での味方への
具体的な指示を伴う声がけと仲間のモチベーションを高めることを目的とした声がけ。
前者は、チャレンジ&カバーを行う際のセカンドディフェンスからファーストディフェンスへの指示。
オーバーラップやスペースでパスを受ける際の合図等々。
後者は、味方が良いプレーをした際の『ナイスプレー』、シュートを外した際の
『ドンマイ、次決めよう』、仲間が疲れ出した時の『集中して、声出して』等々。
気持ちを高める声がけは重要だが、
決して仲間のモチベーションを下げるような声がけはしてはいけません。
◆勝負にこだわる
サッカーをはじめスポーツは、全て勝ち負けを競うものです。
勝負にこだわる姿勢、取り組みがないとスポーツは成り立ちませんし、
そもそも相手チームに対して非常に失礼です。そして勝負にこだわるためには、
その気持ちを強く持つことに加え、リスタートを早くする、パスを受ける時に
フェイントを入れるなど、様々のプレーに創意工夫が必要です。

試合前のアップ、ミーティングを通し、選手達とテーマを確認し、フィールドに送り出した。

オーバーラップについては、試合ごとにサイドバックの選手を何人か入れ替え、
仕掛けるタイミング、声がけについてコーチングを行ったが、どうしてもサイドバックの
上がりのタイミングが遅れてしまう。それでも試合を重ねるうちにみんな少しずつ
感じがつかめるようになってきた。これは大きな収穫である。

コーチングについては、少し声が出せる選手が見受けられたものの、
チーム全体としてはまだまだ及第点には及ばない。サッカーは個人個人の技術も
当然必要であるが、それだけでは絶対に強いチームにはなれない。
3本の矢は1本ずつなら簡単に折れてしまうが、3本が1つにまとまれば、
決して折れないことを選手達には学んで欲しい。

テストマッチの2試合目。同点のまま迎えた残り5分。追加点を取らないと勝ちはないが、
どうしてコーナーキック、スローインのリスタートにそんなに時間をかける?
どうして簡単にボールを外に出してしまう?ボールを奪ったディフェンスは、
どうして自陣でゆっくりとボールを回す?リードしている時の戦い方と
そうでない時の戦い方は全く違うのだ。この点を学んで欲しい。

テストマッチも後半を迎えると、キープレーヤーの動きが相手チームに研究され、
自ずとその選手へのマークが厳しくなり、前線でパスを受けても簡単にゴール方向に
振り向かせてもらえない。そもそも後方からのボールを受ける時は、後ろ向きではなく、
半身の姿勢で受けることが基本なのであるが、相手にマークされている場合には、
逆方向に動くふりをするなど相手のマークを外す動きが必要である。
この点についても今後学んで欲しい。

改善すべき課題は、まだまだあるものの、試合を重ねるうちに改善の兆しが
徐々に見えはじめ、最後の2試合を勝利で終えることができたことは、
選手達にとって大きな収穫と自信につながったと思います。
次の土曜日は新たなチームとの練習試合があります。現状に決して満足することなく、
できなかった点はできるまで繰り返す。新しいことには失敗を恐れずチャレンジする。
この2点を常に忘れず、サッカーを楽しんで欲しい。

保護者の皆様、本日も早朝から夕方まで選手達の送迎と応援、
各種サポートにご尽力いただき本当にありがとうございました。
子供達は、我々が想像する以上に無限の可能性を秘めており、
日々成長しております。是非選手達の今日の活躍を褒めていただければと思います。
(矢形)

5年ストームカップ決勝大会

【優勝】5-2上高野少年SC、3-0ストームSC、
2-0FCLIEN、1-4柏マイティーFC

場所:南桜井小学校

本年1月に開催されたGREEN CUPで優勝し、招待された本日の決勝大会の
「ストームカップ」今月からスタートした8人制での決勝大会。
ぜひ良い試合が出来るよう、13名で望みました。
1月での大会でも風が強い会場だったが本日も同じ会場で風が強くなりそうだ。

第一試合、VS上高野
先週の練習試合でも感じていたことだが、どうも攻撃を急ぎすぎる。
とにかく前に運ぶことに一生懸命だ。攻撃に幅がなく単調になってしまう。
先取点はフォルテだったが、相手のFWへのマークが外れることが多く、
得点しては取り返されが、お互い2点を積み上げるまで続いてしまった。
ハーフタイムにマークの意識確認を行い勝ち切りました。

第二試合、VSストームSC
第一試合の結果をふまえ、マークの確認と攻め急ぐことよりも、
しっかりと繋ぐことを意識してキックオフ。
風が強くなってきたこともあるのだろうが、どうもボールがバタつく。
慌てることで、パスミスも多くなり繋がらない。
FWが攻め切っての2得点と思い切ったミドルシュートでの得点となった。

第三試合、VS FCリアン
どうも昼食をはさむと意識が途切れてしまう選手たち。
午前中の反省や意識が抜けてしまっている。
攻撃では混んでいる左サイドで懸命に前に運ぼうとしている。
これを何とか右サイドに繋ぎ、GKと1対1の状況を作るが、相手GKの素晴らしい
飛び出しにより2回の決定機を外してしまった。
その後、CKからのこぼれたボールにFWが上手く反応し先取点。
後半に入るとバックラインで繋ぎ、逆サイドから確実に攻め上がり、チャンスを生み出す。
フィニッシュは飛び出してきたGKをよく見てゴールに流し込んだ。

第四試合、VS柏マイティー
本日の全試合の最終戦。相手はここまで全て引き分けてきている。
試合前には練習してきたことを再確認。「チャレカバ」「コーチング」「攻め急がない」。

開始から明らかに相手のパススピードと寄せの勢いが違う。
ボールウォッチャーになってしまい、チャレカバが全く出来ていない。
右サイドから攻め込まれ、GKのクリアキックミスを救えず、失点してしまった。
気持ちを切り替え先ずは落ち着き攻めることとしたかったが、
失点を引きずり同じサイドからきれいに繋がれ、2失点目。
これで相手を勢いづかせ、前半に更に1点追加され3-0で前半終了。
ハーフタイムでは先ずは攻撃でも守りでも1対1で競り負けているので、
周りの選手のサポートの意識を確認して後半スタート。
後半は右サイドから攻め込み、キーパーが出てきたところを鋭いキックで得点しましたが、
逆に何度か繰り替えされていた相手FWとCBの競り合いから抜け出され失点となりました。

本日の試合、最終戦までの試合で勝ち点を積み上げていたので、
優勝を勝ち取ることが出来ました。
しかし、全体的に味方へのコーチングの声が足りないことと、
マークの受け渡しに課題が残りました。
攻撃でも守備でもチャレンジする選手へのカバーがもっともっと必要です。
まだまだ始まったばかりの8人制。本日の試合に出場機会が短かった選手。
チームが強くなるためにはキミたちの力が必要です。
みんなで力を合わせる良いチームになるようがんばろう!

本日も突風が吹く中、サポートいただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。
おかげさまで、優勝をつかむことが出来ました。
また、仕事明けでサポートに駆けつけていただきました山崎コーチ、
忙しいスケジュールをぬって駆けつけていただきました飯塚監督、
ありがとうございました。

谷津

5年交流試合

3-0白岡、2-0幸手、2-2白岡、2-0幸手、1-0白岡、2-0幸手

会場 白岡市立南小学校

春の日差しの白岡南小
初めての8人制。14人で戦う。20分6本
今日も梅澤健太君にコーチとしてお手伝い頂きました。
鋭い指摘や経験を生かした指導に我々も勉強させて頂きました。
(吉原)

3月に入り、OBである梅澤健太君にお手伝いいただき、
本日で先週から合わせて4日目。
本格的な8人制での試合が始まる中での良い競争心や
リーダーシップの指摘が選手に向けられているが、
まだまだ、目覚めの春は遠そうだ。

本日のテストマッチ、初めての11人制から8人制へということもあり、
1本目からぎこちないスタートとなった。
攻撃ではフィールドプレイヤーが少ないことでのスペースを活かせない。
縦へ縦へと急ぎ、個人技で挑もうとする。

フィールドを広く使い、展開を大きくするために、
横パスを繋ぐこと、逆サイドへ展開することが難しい。
守備では攻守の切り替えの遅さと、「チャレカバ」の意識が足りない。
失点のシーンではキーパーからの安易なパスミス、
DFからのバックパスのミスと、ミスを重ねてしまった。

試合を重ねることで少しずつではあるが、
自分たちの形での攻撃をする意識は感じられたように思う。
しかし、攻撃・守備においてもっとお互いにコーチングの声が必要です。
良いチームになるよう、みんなでがんばろう!

本日も朝早くからサポートいただきましたご父兄の方々、
ありがとうございました。
来週も試合が続きますがよろしくお願い致します。

先週、今週ともにお手伝いいただきました、
梅澤健太君、選手とともにコーチ陣も勉強させていただきました。
ありがとうございました。

(谷津)

6、5年船橋招待

0-1中野木FC、0-1谷津SC  船橋市立若松小学校

6年生9人、5年生6人で参加
VS 中野木FC 0-1
VS 谷津SC 0-1
2敗で予選敗退
第一試合 前半5,6年生噛み合わず、一発であっさり失点
後半 ボールを多く永く支配するも追いつけず。
第二試合 前半 怒濤の攻撃もゴールに嫌われ得点できず。
後半 1度のビックチャンスを生かされ失点
選手一人一人は、よく戦った。
しかし勝てなかった。

あと一ヶ月、燃えろ6年生、最後に笑え!

(会田)

5年東武鉄道杯 決勝大会

2-2 東大宮コスモス 1-5 船橋法典

試合会場 野田市スポーツ公園

5年東武鉄道杯決勝トーナメント 第1日目

東大宮コスモス 2-2
船橋法典 1-5
12名での戦い。
(野田勢は全滅)

関東地方にも記録的な豪雪で延期になっていた、東武鉄道杯。
昨日も同じ会場で市内大会のチャレンジカップが開催された。昨日は対戦相手だった選手が今日はチームメイトとして戦う。
昨日の大会では主管コート最終戦終了後にお互いを称え合い、敗者となった選手が勝者の選手に、「次もがんばれよ!」と声をかけていた。そんなシーンを見てとてもうれしく思った。

Vs. 東大宮コスモスSSS 2-2引き分け
選手チェックで対戦チームが並んだ瞬間、思わず目を丸くしてしまった。
相手選手の一人がレフリーと同じもしくはそれ以上の身長なのだ。後で知ったことだが、規格外の身長171cm。この選手以外にももう一人、身長は少し劣るがハーフの選手がいる。先ずは要注意はこの選手たちか。
対戦チームの闘い方が分からないので、開始直後は自陣に入ったボールはキープせずに、シンプルに相手陣内にとの指示で送り出した。
相手ボールでのキックオフ。
先ずは様子を伺うように、短いパスをつないでくる。そこに早めのプレスをかけるフォルテ選手。
2分が過ぎようというとき、フォルテCBがパスを捕まえ、次の動きを躊躇し考えた一瞬、猛然と相手選手がアタックにくる。「ここで持ってはいけない」と思いベンチから声がかかるが、
既に相手に奪われている。焦ったDFが飛び込んだところをかわされ、ゴールエリアに持ち込まれたところをきれいにセンタリングを上げられ、あわされてしまった。
相手チームも地元予選を勝ち抜いてきた強豪チーム、一瞬の隙を突いてくる。
我がフォルテも徐々にボールを繋ぎ、右サイドをえぐりゴール前へボールを運ぶが、相手長身のCBが壁となって立ちはだかり、得点を奪えない。
その後もフォルテのペースで相手ゴールに果敢に攻め入り、CKを得るも硬い守りに阻まれてしまう。
自分たちのペースになっているときに、気をつけなければならない、カウンター。
相手のゴールキックをフォルテMFが奪い、パスの出しどころを探した一瞬、アタックに来た長身CBにボールを奪われてしまった。スピードにのった長身CBを止められずに、失点してしまう。
前半は0-2で折り返す。
ハーフタイム、ベンチは得点をあきらめてはいない。選手たちも久しぶりの試合で疲れは見えるが、まだまだ目の光は失っていない。シュートチャンスはフォルテの方が上回っている。
きっとチャンスがあると伝え、後半戦へと送り出した。
後半も激しい奪い合いでのスタートとなった。しかし、徐々に相手陣内でのプレー時間が長くなる。
浅いCBからウラへ抜けたボールは、今回が未だ数回しか経験のないGKがロングボールで跳ね返している。
心強い限りだ。そのGKからのロングボールをフォルテ俊足FWが、相手DFに囲まれながらシュートを放つが、苦しい体制でのシュートで力がなく、相手GKは簡単にキャッチできそうだ。しかし、ボールはGKの手をすり抜け、ネットに届いている。相手のミスではあるが、先ずは1点を返した。あと1点で追いつく。まだまだ分からない。
この得点で更にフォルテの攻撃に勢いが増してきた。相手ベンチからは余裕が消えている。どちらがリードしているか分からないくらいだ。
攻撃はサイドへ広く展開し、DFが警戒したところでFwが切り込んでゆく。
もう少し、もう少しという選手のプレーに応援の保護者からの声援も大きくなっている。
必死の相手DFの足がかかり、FKの機会が来た。ここで決めたい!という皆の期待を背負い放たれたボールが長身CBを超え、GKの前に入ったがフォルテFWが捨て身で長身CBに競っていたこともあり、GKが触ることなく、ゴールインとなった。試合は惜しくも2点を取り返し同点とするまでとなった。
前半の早い時間での失点は悔やまれますが、後半から諦めずに追いついたことは、気持ちの面での成長の現われではないかと感じています。先日のイースタン決勝大会、今回の東武鉄道杯ともにお休み選手が多い中、よくここまで闘えたと思います。まだまだ練習が必要ですが、諦めずに挑んで結果を残した選手たちのこれからが更に楽しみです。
保護者の皆さん、本日は早朝の寒い時間から主管のお手伝いと、お昼には暖かいスープをお鍋を持ち込んでまでご用意いただきまして、ありがとうございました。
そして審判をサポートいただきました小西監督、お忙しいなか、ありがとうございました。
。。。長文失礼しました。 
(谷津)

東武鉄道杯決勝リーグは、東武野田線沿線から予選を勝ち抜いた強豪達が終結し、3チームでのリーグ戦を行う。このリーグ戦を勝ち抜いた上位1チームのみが、更に上の決勝トーナメントへのキップを手に入れることができるのである。関東地方を襲った歴史的な豪雪により、2度の延期を与儀なくされた当大会であるが、本日は、気温こそ低いものの時よりお日様が顔を除く絶好のサッカー日和の中試合が行われた。後半の早いプレーが功を奏し1試合目をなんとか引き分けに持ち込んでの第二試合。なんとか勝利し、決勝トーナメント進出に望みをかけたい。

第二試合の相手は、船橋法典FC。県大会では上位に進出した実績を持つ強豪である。試合前の練習を見る限り卓越した足さばきとパス回しが得意なチームである。試合前のMtgでは、以下の点を確認し、選手達をピッチに送りだした。
・ボールを持った相手に早く詰め寄り、必ず2人目がカバーに入ること(所謂、チャレカバの徹底)。
・それ以外の選手は、相手のパスコースを読み、インターセプトを狙うこと。
・前半に先制点を奪われ、相手にペースを奪われた前の試合を反省し、立ち上がりから積極的にボールを前に運ぶこと。
Kickoffから果敢にプレスをかけ、ボールを奪いに行こうとするが、カバーがうまく機能しない、そしてインターセプトのタイミングも遅れてしまう。フォルテの選手達は、持てる力を最大限発揮している。しかし相手の力が1枚上なのだ。ボール奪ってからの縦だけではなく、横へのドリブル、そして逆サイドへの横パス。正確なトラップとボールさばき。我がフォルテが習得中のものを既に身に付けている。前半序盤のコーナーキックからの失点を皮切りに、ディフェンス2人が完全にかわされての2点目、後半に入り相手のパス回しにディフェンスのマークがついていけずの3点目、4点目、そして最後は、ディフェンスの間を抜く見事な縦パスを通されての5点目。終わってみれば1-5の完敗でした。それでも、得点差以上の実力差はないものと監督、コーチ達は考えています。トラップとボールさばきに代表される基本技術の鍛錬。守りと攻めの基本の習得、両方に共通するのは、ボールを持っていない選手のポジショニングと動き方。これらを地道に繰り返し、繰り返し練習すれば間違いなくもっと強いチームになれるだろう。今日の口惜しさを忘れず、5年生最後の一か月を過ごして欲しい。今日のゴールの守り神、経験はまだ浅いもののその活躍は、東武鉄道のサポートスタッフの目にもとまっていました。選手諸君、失敗を恐れず何事にもどんどんチャレンジしていこう。
本日も、早朝より駐車場の交通整理、会場準備、応援、後片付けとご協力いただいた保護者の方々、本当にありがとうございました。
(矢形)

5年イースタンリーグ決勝トーナメント

2-4 サンシン、6-1 高野山、2-1 八潮中央、(年間リーグ3位、決勝T 5位)

会場 草加市鶴ヶ曽根グランド

5年イースタンリーグ上位8チームでのカップ戦

一回戦に敗戦のため1~4位には入れず、5~8位の順位戦に望む。
残り2試合をを勝ちきり5位となりました。

第1試合戦評
対サンシン 2-4

一年間通して戦ってきたイースタンリーグ。3位通過で迎える決勝トーナメント。
病欠で欠席者のいる中、13名にて挑むトーナメント初戦。相手は10名しかいないがリーグ戦で負けてる相手。先制するもすぐ追いつかれ終わってみれば2-4。
来週は、東武鉄道杯決勝大会。今日の反省点を生かし上位入賞を目指しましょう。
(足立)

第2試合戦評
対高野山 6-1

年間34チームが今日の決勝トーナメント進出をかけ激闘をくりひろげてきた。我がフォルテは堂々の3位で決勝トーナメント進出を手に入れた。
トーナメント優勝をかけ臨んだ第一試合は、残念ながらの敗戦。5位の座をかけた敗者復活戦第一試合。相手は、年間リーグ戦第一位の高野山だ。
キックオフからディフェンスが落ち着かない。マークの場所、マークの指示がなかなか噛み合わない。相手のフォワード3人をマークするのは、3人のディフェンス。必ず1人が後ろでカバーする必要があるのだが、それを行うセンターバック2人の息がなかなか合わない。
ベンチからディフェンスの位置取りについて指示が飛ぶ。ディフェンスは攻撃のスタート地点。これが十分に機能しないと攻撃的なサッカーはできない。この点をもう一度理解して欲しい。
ディフェンスが落ち着きを取り戻し始めた前半12分。左サイドからのセンタリングにフォワードが合わせ先制点。16分には、コーナーキックを合わせての2点目。前半を2-0で折り返した。
ハーフタイムもディフェンスの方法についてコーチングが行われる。後ろに残るのは必ず1人。2人残るとミッドフィルダーが後ろに下がることになるので、中盤に大きなスペースができてしまう。こうなると相手に中盤を支配されるのとともに、フォルテがボールを奪ってもうまく攻撃に繋げられない。後半はこの点を徹底すること。
そうやって送り出した後半20秒、当クラブに加入してまだ日が浅い選手が初ゴール。これでチームが勢いづいた。その後8分、11分、16分に得点を重ね、6-1で勝利しました。
次は、いよいよ5位決定戦。強豪八潮中央との戦いだ。
頑張れフォルテ選手達。
(矢形)

第3試合戦評
対八潮中央 2-1

年間リーグを闘ってきた34チームのうち、見事3位で決勝トーナメントに進んだ。決勝トーナメントは8チームが組み合わせで対戦し、初戦で勝てなければ、上位に食い込むのは難しい。
病気で休みの選手が多いなか、頑張ったが決勝トーナメント一回戦を勝ちきれなかった。残念だ。
ここは、気持ちを切り替えなんとしても下位のトップとして、5位を狙い望んだ第2試合目も勝ちきり、後は5・6位を決する第3試合のみとなった。

結果は2-1 勝利
対戦チームは12月に対戦し、苦戦しながらも勝った相手。お互いに相手のプレースタイルは分かっている。
やはり相手は素早いドリブルでしかけてくる。このドリブルであっさりと抜かれ過ぎている。チャレンジ&カバーが出来ていない。今日は普段と違うポジションで確かに戸惑うこともあるのだろうが、カバーのポジショニング、マークの付き方など、まだまだ意識が薄い。ベンチからの声で修正しているが、反応が遅く出足の一歩が遅れてしまい、攻守の切り替えが完全に遅れてしまっている。
ドリブルで突破されサイドに繋がれていたのをマンツーマンでマークすることにより、やっと攻め混むチャンスが生まれてきた。ここで左からのクロスを押し込もうと、弾かれたところを頭で押し込み、先取点。前半は1-0で折り返す。
後半に入ると、相手は素早いドリブルからフォルテ陣内に入ると、DFのウラを狙い更にコートを幅広く使ってきた。DFがゴール前からつられて引き出されたところをつかれ、相手が足を振り抜いたミドルシュートがネットに突き刺さってしまう。我が俊敏なGKも反応していたが、僅かに届かなかった。追い付かれてしまった事で第一試合のイメージを私が思い出しているなか、選手達は諦めていなかった。攻め込まれたボールをGKからロングキックが相手DFを越え、駿足Fwがきれいに決めきった。
試合はこのまま終了の笛が鳴った。

風邪引きでいつものスタメン数名がお休みのなか、5位という成績で終了しました。今日はなかなかフル出場できず、ベンチが多い選手、いつもとは違うポジションでプレーした選手、など貴重な経験が出来たことと思います。

試合後の表彰式で年間成績への表彰として選手全員のメダル、チームに3位のカップ、そして決勝トーナメント5位のトロフィーを受け取りました。
この素晴らしい成績を納められたのは、年間を通し遠征や主管での試合にご協力いただきました、ご父兄のサポートがあったからこそと、改めてお礼を申し上げます。

(谷津)

5年生交流試合

2-2 松葉SC、0-0 白岡総合第一、
1-1 松葉SC(PK4-3)、1-1 白岡総合第一(PK6-5)

会場 野田市立清水台小学校

松葉SC 2-2
白岡総合 0-0
松葉SC 1-1 PK 4-3
白岡総合 1-1 PK 6-5

柏市から松葉SC、埼玉から白岡総合第一スポーツ少年団を迎えてのテストマッチ

昨夜から何度となくネットの天気予報を見てまった。
心配した早朝の雨もほんの少しで日中は日が照り心地よし。
ただし午後は北風小僧がダッシュでグランドを駆け抜けた。
今日の5年は14名。
内容的には『ん~』

交流試合は勝ったり負けたりする事が大切です。
引き分けの場合は選手を勝ちに持って行くことが出来なかった指導者の責任が大きいと思います。
松葉SCさんは西柏から電車で来てくれました。白岡総合第一さんも年に数回交流があります。
今後とも宜しく御願いいたします。

出張帰りの小西監督、成田国際に行く前に旗を振ってくれた山崎コーチ。朝早くから有り難うございました。

詳細は加藤、前田コーチから。

(吉原)

1試合目 フォルテ2-2松葉SC PK無し
3試合目 フォルテ1-1松葉SC PK4-3

天気予報では早朝より雨が降るとの予報であったが、空は晴れわたり試合
に適した天候となった。

松葉SC 2試合通しての総括

ビルドアップ、パスサッカーを基本としワンツーパスを多用、そして連携の構築をはかり相手ゴールを目指す。
こうした意識の中での交流戦。
試合前半、なかなかペースをつかめず。また、ゴールへの意識も弱く、得点に結びつかない。
ゴール前でのシュートはキーパー正面に向いてしまう場面が多く見られた。
そんな中でも得点シーンとしては、サイドからのパスをFWが受け、 抜け出してのループシュートが決まり印象に残った。
失点シーンは、主にセットプレーからの失点とDFのマーク確認不十分からなるものであった。
元日本代表監督の言葉で、「勝利の女神は細部に宿る」と言っていました。
1つ1つのプレーの大切さはもとより、そこに選手の気持ちが重なった時、得点に1番近づくのだと思います。
日々練習に励みましょう!

早朝より、ご支援頂いた保護者の皆様方ありがとうございました。

(前田)

2試合目 
フォルテ野田SC 0-0 白岡総合第一

前半から押してはいるが決められない!
シュートの意識が低く、相手の体の寄せもうまい。
チャンスはあるが、決めきれない。
2試合連続だったため、疲れが出てしまう選手もいた。
大きなパスをつなぐこと、ダイレクト、ワンツーの意識をするよう指示
しかし、後半も同様。
明らかに試合後のミーティングでも気が抜けている・・・

4試合目
フォルテ野田SC 1-1 白岡総合第一
ここまでの反省を踏まえ、気持ちを盛り上げようとするが、イマイチ上がってこない。
気持ちがプレーに出てしまったか?
隙を付かれ失点。
その後何とか取り戻すも、逆転までは持っていけず、引き分け。

子供たちの気持ちのコントロールの難しさを感じた一日だった。

せっかくの交流試合。自分たちのサッカー、自分のプレーを振り返って、先につなげてほしい。

(加藤)

5年第18回GREEN CUP

5-0 早稲田つつみFC、2-0 青木中央、4-0 ストーム、4-1 岸町

優勝 3月21日の決勝大会へ

会場 春日部市南桜井小学校

2名で臨み4勝にて念願の優勝
①つつみFC 5-0
②青木中央 2-0
③ストーム 4-0
④岸町 4-1

 本日は成人の日。昨年は関東でも大雪が降り、交通機関にも影響が出た。
今朝も寒さが厳しく、刺すような寒さだ。

会場の南桜井小学校は明治6年開校の100年以上の歴史ある学校。グランドは若干幅が狭い。グランドを吹き抜ける強い風がエンドによっては有利に働きそうだ。

第一試合 vs. つつみFC
立ち上がりからどうも攻撃が噛み合わない。攻めているが、ゴール出来ずに前半終了。逆にカウンター一発で失点しそうな?嫌な流れだ。
後半になると、DFからの山なりのロングシュート、ミーティングで話した通りでのCKからと、5得点を積み上げた。

第二試合 vs. 青木中央
相手チームのアップを見ると、丁寧なトラップでとても足元が上手だ。総合的に考えると、事実上の決勝戦と考え、望みました。
やはり、前半は得点が出来ない。どうも慌ててしまい、ボールが収まらない。
後半でFwの頑張りから、PKを獲得しきっちり決めた。また、カウンターからFwが抜け出し、流し込んだ。

二試合を消化し、午後に備え早めの昼食。選手は様々な上手そうなメニューを食べている。本日応援に来ていただいたコーチと見ていたが、選手と栄養について勉強することも必要かと、考えた。

第三試合 vs. ストームSC
主管チームとの対戦。どうも昼食を挟むと集中が途切れてしまう、選手たち。
選手は自らで考え、お腹いっぱいまで食べてはいないようたが、やはり難しい。
大変だろうが、もう一度一からのスタートと考えて望み、前半2得点、後半2得、と出足が鈍るなか、攻めきりました。

第四試合 vs. 岸町
相手はしっかりとマークについて離れない。こんな相手にはどう立ち向かうか。
もっともっとマークを外す、自らの動きが欲しい。お互いにFwはDFの裏を狙い、チャンスを狙っている。そこからの得点と鋭いFKからの得点、ゴール前からの混戦での得点を得たが、逆にDFの裏を取られての失点に課題が残った。

全体的にMFのポジションに課題が残りました。また、もっと1対1で負けない、立ち向かう気持ちが必要です。

本日、サポートしていただいた山崎コーチ、飯塚監督、ありがとうございました。そして朝から車出し、寒い中での応援と暖かくサポートしていただきました、保護者の皆さま、ありがとうございました。お陰様で優勝を狙いに行こう!と頑張り、なかなか取れていなかった優勝を手に入れることが出来ました。

今朝、ヨーロッパでは日本代表選手がヨーロッパチームの10番を背負い、デビューを果たした。この選手は間もなく5年生が迎える12歳の作文に自分のなりたい選手として「背番号10」を書いていたそうだ。
そして今、子供たちに伝えたいことは一歩一歩進む事の大切さとのこと。

フォルテのみんなも夢を持ち、あきらめずに一歩一歩、進んでいこう!

(谷津)

 

 今日の勝因は中央からの突破とピッチを幅いっぱい使ったサイドからの攻撃、相手の守備に応じた攻撃パターンを意識出来たことだと思います。
相手を崩せなかった前半の戦い方を後半は変えて相手ゴールに攻め込む。
チームも個人も生き物のように変化する。
細かいことを言えばきりが無いが、確実に上手くなっていることを感じた年頭の試合でした。
拮抗した試合は個人技で崩す。
それがこれからの試合では第一選択です。

(吉原)