6年第30回記念春日部サッカーフェスティバル(東彩ガス杯)

1-0大増サンライズ、1-0越谷サンシン、1-0エンデバ
会場 春日部谷原西グランド

6年第30回記念春日部サッカーフェスティバル(東彩ガス杯)
48チームが6チーム8ブロックに分けて予選を闘い、大会第2日目に決勝リーグを行う歴史ある大会。
今回で30回目を迎える。
フォルテは2期生の保護者様のお骨折りで2002年より参加
13期では開会式でオープニングセレモニーを担当した。

第一試合
 対 大増サンライズ
1-0 勝ち
第二試合
 対 越谷サンシン
1-0 勝ち
順位決勝戦(1位、2位)
第三試合
 対 エンデバー
1-0 勝ち

どちらもフォルテよりも、個人の技術は上で、パスが上手く、落としてからの展開がとても上手なチームに、
チーム力でハイプレッシャーを掛けて奪い切り、サイドプレイヤーに繋ぐサッカーで、勝ち切りました。
本日のキャプテンを任された選手が、まだ得点を決めてない事を話してプレッシャーを掛けて後半に挑み。
見事、左足のミドルシュートが決勝点になり、1位通過しました!

東彩ガス杯 一日目 詳細報告

朝8時30分から春日部のグランドに48チームが集まり開会式が行われました。
昨年度優勝チーム、埼玉八潮のレジスタ(世界大会2位の実績)から優勝カップの変換が有り、
昨年度優勝チームを見ても実力のあるチームが参加してのとても大きな大会に、
フォルテは毎年参加させて頂き本当にありがたいです。

今日は、16名の選手で東彩ガス杯一日目に挑戦します。

開会式終了後に自分たちの第一試合目が11時20分からと大分時間が開いてしまいますが、体も気持ちも少しずつ
上げていきました。

本日の、予選第1、2試合目(大増サンライズ 対 
越谷サンシン)の対戦相手がちょうど試合をしていたので、アップを中断して、全員で相手チームのチェックを
することにしました。
どちらのチームもパスの落とし、ボールを持ってない選手の動き出しなど、とても上手なチームに、選手達も真剣に
チェックをしていました。
相手チームのチェック終了後は、更に体と気持ちを上げるトレーニングを開始して今日の初戦をむかえました。

第一試合
 対 大増サンライズ
1-0 勝ち
相手チームの試合を皆でチェックして、個人の技術は上で、パスが上手く、落としてからの展開がとても上手なチームに、
チーム力でハイプレッシャーを掛けて、パスを回させないで奪い切り、サイドプレイヤーに繋ぐサッカーをやりきる。
試合開始からハイプレッシャーが有効的に効き、フォルテペースで試合が始まると、シュートチャンスが何度かあるが
決めきれない場面があったが、相手チームのエリアでの攻撃が7~8割。
しかし、何度かハイプレッシャーをくぐり抜けてのカウンターをされてしまうが、デフェンス、ゴールキーパーの体を張った
プレーに助けられ無得点。
すると、前線からのプレスで奪い切ったボールを、中盤の選手のミドルシュートが相手ゴールキーパーの正面上を突き抜けてゴール!
その後もプレスをかけ続けて、デフェンスも体を張って、無失点で勝ち切りました。
試合終了後に先発出場したサイドバック選手に声を掛けると。先週の悔しかった。だから今日こそは!との思いが有り、
体を張れる良いプレーが出来ていました。

第二試合
 対 越谷サンシン
1-0 勝ち
一試合空いての第二試合目は、先程の大増サンライズさんを1-0で勝ってきた、越谷サンシンさんです!
あるコーチに聴くと、5年生の時に対戦した事が有り、その時は10人 対 11人とフォルテが一人多い人数での試合にも
かかわらず、ボコボコにされた。との話がありました
が、選手も覚えているようで、相手キープレイヤー(スピードが有り体が大きい選手)にやられたので、注意しようなどと、
対戦相手同士のチェックの段階から話していたようです!
はっきりいって、格上の相手チームにどのように挑むか?フォルテとしては、やはり第一試合目同様に、相手が嫌がるプレー、
慌てさせるプレー = 前線からのハイプレッシャーをかけ続けて、高い位置でボールを奪い切りサイドからの攻撃を仕掛ける。
これをやりきる事を話して、試合に挑む。
開始から勢いのあるフォルテの選手に、リズムを狂わせられたのか、相手の持ち味のパスが繋がらずに、フォルテの攻撃の
時間が長くなる!
コーナーキックを何度か貰うものの、『俺が決める。』ぐらいの気持ちでボールに飛び込む選手がいないため、
せっかくのチャンスに決め切れない!
フォルテの悪い癖である。
しかし、2015年になって、先週からの試合でも、アディショナルタイムで逆転勝ち等、チームとしての勝負強さが出ている。
後半に入って待望の先制点に、チームが更に活気が付き、前線、中盤の選手のハイプレッシャーが更に勢い良く出来ている!
ディフェンスの選手同士も大きい声を出し合ってチャレカバして無失点で勝ち切りました。

順位決勝戦(1位、2位)

第三試合
 対 エンデバー
1-0
さあ、いよいよ予選1位を決める、試合になりました。
ここで負けたら、今までの2試合の頑張りが無駄になってしまいます!
是非、勝って欲しい!
昼食後に2試合空いての試合の為、少し体を動かすアップを行いながら、ディフェンスで球際の激しさと、
攻守の切り替えの速さをやる為に、狭いコートでのミニゲームを開始、ゴールキーパーもつけての真剣勝負に、
気持ちも準備が出来ました。
試合前のミーティングで、フォルテの戦い方をやり切って勝つ事を約束して試合に挑む。
本日のキャプテンを任された選手が、今日は、まだ得点を決めてない事を話してプレッシャーを掛けて試合に挑みました。
その思いがボールに乗ったのかゴール真ん中の上に見事、左足のミドルシュートが決まり、それが決勝点になり、
勝ち切ることが出来て、見事1位通過出来ました。

今日の最後のミーティングでは、今日は三試合共に、緊迫した良い試合が出来て、この緊迫した試合こそ、
チームとしても価値があり、個人としても、心に残る試合になるので、これからの試合も、
同じ気持ちで戦って行きましょう! と自分からは、話しをさせて頂きました。

槇山コーチからは、今日試合に出た選手、出れなかった選手も、チームでの勝利。との話がありました。
最後に個人的に、ある選手には、一試合目で、頑張ったサイドバックの選手の話しをさせて頂き、先週の試合では、
逆にこの選手が、安定感のあるディフェンスをして先発出場していた。
どこのポジションでも、更に、サッカーだけ!に限らずに、自分にチャンスがあれば、そこで自身をアピールして、
結果を残していって欲しいです!

本日は、東彩ガス杯に関わってくださっている方々、本当にありがとうございました。
そして、来週も、お世話になりますが何卒よろしくお願い致します!

保護者の方々、朝早くからの準備、車出し、お手伝い、と本当にありがとうございました。
本日は、子供達が本当に頑張ってくれました!
まずは、子供の良かった事をいっぱい聴いてあげて下さい!

小西監督
先週に引き続き、本日はフォルテ6年に帯同して頂き、様々なアドバイスを頂き、
選手も、6年コーチも良い勉強になりました。
本当にありがとうございました!

6年 国生

いつも大変長くなってしまいすいません!

6年第22回春日部上沖友好杯 

2-0豊春SC、0-0杉戸いずみ、2-1FCフレッズ
会場 春日部谷原西グランド

6年春日部上沖友好杯
底冷えする会場に36チームが集まる。
例年よりは暖かく、風も吹かずにサッカー日和の一日
本日は13名の選手で一試合も負けられない戦いに挑む!

①豊春SC 2-0
②杉戸いずみ 0-0
順位選
③フレッズ 2-1

6年生は、この大会に向けて前日の1/3(土)に中里グランドにて初蹴り自由参加の練習がありました。(ブログ参照)
殆んどの選手が参加してくれて体を動かしていたおかげて、まずは第一戦目を勝つ事が出来ました。

①豊春SC 2-0
試合開始前のアップでは、監督コーチの激しい激が飛び、正月ムードを吹き飛ばすように練習に取り組みました!
しかし更に監督から相手チームのスカウティング後に練習に合流して頂き、このままのアップの状況では、負ける!の話しで更にギアを一段あげて練習に取り組み気持ちを高めて試合に挑む!
スカウティングの結果、相手のトップの選手が自由に動き回り、4バックの両サイドが何度もオーバーラップを仕掛ける。とても上手なチームにどのように挑むか?
フォルテ前の選手が速くて激しいプレスを掛けて相手からボールマイボールにする、プレッシングサッカーを開始、奪い切ってからのサイド攻撃で2-0と勝ち切ることが出来ました。

第二戦目は、 ②杉戸いずみ 0-0
一試合目に出場機会が無かったメンバーを中心に試合開始、試合前のミーティングにて、試合で自分自身をアピールして、ライバルに勝ち、スタメンを奪う!等、話しをさせて頂きました。
相手チームは、第一戦目を負けている。勝たなければ一位になれない為、必死に挑んで来ていました。
ディフェンスラインを押し上げて勝ちに来ている相手に、フォルテ選手のパスを出すタイミングが遅くなって、トラップして、ターンして、ドリブルしてからパスを出す!
タイミングが2歩も3歩も遅すぎる!
これではオフサイドになるのは当たり前!
ダイレクトプレーを意識していれば、オフサイドにならずに飛び出す事ができるのですが、練習で出来るようになって欲しいです!
後半は、更にメンバーを入れ替えて得点を奪いに行きましたが、結果は0-0の引き分け!

最初の試合に勝ち切ることが出来ていたので、3チーム中、一位になり、午後からの試合は、一位同士の試合になりました。

お昼ご飯を食べてから、2試合目の悔しさから切り替えて、今日一日の決勝戦として、試合に挑んで行きました。

順位選(1位決定戦)
③フレッズ 2-1
試合に挑む気持ちも、体も出来上がり良い状況で試合をスタートしました。
一試合目に出来ていた、速いプレスでボールを奪い切り、スペースへのパスにサイドの選手が走り出してドリブル、直ぐ後ろにサイドバックの選手がフォローをする等、良い攻撃が出来ている。
しかし、一瞬の隙をついて!相手陣内からのスローインから相手のキープレイヤーの右サイドからのスピードのあるドリブルに対応出来ずにシュート迄打たれて、ゴールを許してしまった!
まだ前半!相手よりも良い攻撃が出来ている!
あとは決めきる事が出来れば、まだまだ逆転出来る!
ハーフタイムになって監督からも良い評価をして頂き、後はゴールが欲しい!
後半も、攻撃的に攻めるフォルテ選手、センターフォワードの選手のが、左足を振り抜きゴール左上を突き刺し同点ゴール!
喜ぶ選手達に、まだまだ同点ではなく逆転ゴールを決めるように激励が飛ぶ!
勢いに勝るフォルテが何度もチャンスを作るが決め切れない!
先取点の相手キープレイヤーには、指示を出した訳でも無く、今日のキャプテンを任された選手がマンマーク!
試合の流れを読み自分で考えてプレーする!相手選手に良いプレーをさせないように執拗なマークをしてくれて、 良い判断だと思いました。
最後は、アディショナルタイムになり、苦手なPK戦も覚悟した。最後のコーナーキック、何と劇的にゴールが決まり。
そこで試合終了のホイッスル!
感動的な試合になりました。

2015年 最初の試合が、今まで大事な試合で接戦するが勝ち切ることが出来なかった2014年から成長したフォルテ6年生に成長した試合が出来たと思いました。

来週の決勝戦(1位リーグ、決勝戦)に向けて、更に練習をして優勝を勝ち取って 行きたいと思います!

本日も朝早くから、保護者の皆様には、車出し、お手伝い、お弁当等、本当にありがとうございました!
小西監督、山崎コーチ、6年生へのアドバイス、キーパー指導等、本当にありがとうございました!
上沖友好杯に関わってくださっています関係各所の皆様、グランド、ゴールの準備等、本当にありがとうございました!

子供達が様々な良い経験!良い出会いが出来て成長してくれる事が大事だと思います!
2015年が、皆にとって本当に良い年になりますように!
(国生)

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 新年明けましておめでとうございます。
2014年、選手、指導者は一弾となり全力で走りました。
2015年も選手のため、フォルテのために全力で走りたいと思います。

2014年11月29日、ココスに6年指導者があつまりました。
若干名都合の付かない指導者はいましたが有意義な話し会いが出来ました。
担当である年次総会、6年最後のフォルテ招待等のタイムスケジュールと担当。今後卒業するまでのマッチスケジュール。
そして卒業までの残り3ヶ月、このチームをどう仕上げて行くか、何をテーマにするか?
選手同様指導者も指導者チームとして意志の統一と選手をサポートする必要があるからです。
当然勝ちにこだわり、「積極的なチャレンジと奪われたら奪い返す精神」そして

15期生のテーマ
1、 全力で闘うこと
2、 互いに助け合うこと
3、 最後まであきらめないこと
4、 チームが一つになること
5、 良きライバルと闘うこと
そして、常に挑み続ける

ことあるごとに「選手の心に響かせるよう」と誓い合いました。
残り3ヶ月、保護者の皆様には昨年同様大変御迷惑を掛けると思います。
本年もどうぞ宜しく御願いいたします。

担当監督 吉原 靖之

6年第14回越谷PC杯

 準優勝
会場 越谷市総合公園多目的グランド

第14回越谷PC杯
本年最後の大会に参加した15期生。
16名で参加。
試合時間 20-5-20

予選
Vs. 越谷PC 3-0
Vs. 早稲田つつみ 4-1
Aブロック1位通過

1位パートトーナメント
準決勝
Vs. 上沖 5-0

決勝戦
Vs. エスペランザ総和 0-1

惜しくも準優勝でした。
決勝戦は体力、テクニックでも相手が
上でした。
しかし、届かない差ではないと思います。
(谷津)

 早朝、気温もグッと下がり寒さが肌をさす。
風も少し吹いていた為か、体感温度はより低く感じた。今日は12/7上沖大沼中交流試合以来の試合(大会)。
野田市役所集合時、少し試合から時間が空いたせいなのか、冬休みに入り気持ちが浮わついているせいなのか、試合に臨む意気込みが薄い。
(コーチ陣から一喝が入りなんとか修正)

試合会場はコートを4面作れるほど広い土のグラウンド。アップを入念に行いリーグ初戦に臨む。

リーグ戦
1試合目、2試合目とも得点を重ね勝利。
2試合目では前半に先制されたが、前半終了間際に追いつき後半勝ち越し。前半に追いついたことがその後の勢いにつながった。
ゲーム展開:早いプレスをかけ、奪ったらスペースにボールを入れ、それをFWが受けドリブルで抜け出してのゴール。

1位パート
リーグ戦同様、早いプレスとサイドからの突破を攻撃パターンとし5得点で勝利。

決勝
これまで早いプレスとサイドからのえぐる攻撃を続けてきたせいか、選手達の疲労がピークに。初速の低下、また、ボールに対しての集中力が低下したため上手く相手ディフェンスをかわすことが出来なくなっていた。
ポゼッション率も相手チームの方が上であった。
後半終了間際、押されぎみの中、相手チームにPKを与えてしまい失点。追いつけないまま試合終了の笛が鳴った。

〈ポゼッションか、プレッシングか?〉

ポゼッション:自分達のサッカーをする
プレッシング:相手にやりたいサッカーをさせない

ポゼッションサッカー
○選手をバランスよくピッチ上に配置しボールをスムーズに循環できるようにする。
○攻撃時のバランスのよい選手配置は同時に守備に切り替わる時、直ぐにプレッシングに行ける選手配置でもある。
○根底にはボールを持っている方が疲労は少ない。その真理があるからこそボールを支配しながら攻撃するという基本理念がある。

少し思い出したことがあります。
先の高円宮杯ではセレッソ大阪U-18(優勝)のプレッシングサッカーが印象的でした。
(早いプレスで90分間走り続けていた。)
柏レイソルU-18のパスサッカーがハイプレスでふさがれ、なかなか得点チャンスを作り出せずに僅差で負けてしまった。

集中力、イメージ、コンパクト。
集中力を高く保ったまま、常に展開をイメージし、コンパクトに動き続ける。
なかなか難しいです・・・。
選手間の呼応が必要ですし、技術、運動量とも相当必要になります。すなわち、練習量も大となります。
帯同してくださいました小西監督からも、
「限られた時間(土・日)では練習量としては少ないものです。それ以外の時間をどのように考え、どう使うか?サッカー上達は自分しだいです。」とおっしゃっていました。

6年生も残りわずかとなりました。
悔いを残さねよう、また、胸を張り誇りを持てるよう、練習、試合に臨み、最高の結果を残せるようサッカーと向き合おう!

本日も早朝よりサポート頂きました保護者の皆様方、ありがとうございます。
みごとな準優勝でした。
来年も大会がありますので、優勝の二文字を目標に選手共々頑張りたいと思います。

来年も皆様にとって良い年となりますように。
(前田)

6年高円宮杯U18決勝 &埼玉スタジアムツアー

(プレミアリーグEAST王者 VS WEST王者)

6年高円宮杯U18決勝 &埼玉スタジアムツアー
会場 埼玉スタジアム2002

本日6年生は、高円宮杯U-18決勝戦(プレミアリーグEAST王者 VS WEST王者)を、さいたまスタジアム2002にて観戦をしてきました。

柏レイソルU-18 対 セレッソ大阪U-18
(今年の全日本少年サッカー大会決勝戦 柏レイソルU-12 対 セレッソ大阪U-12と同じ)

朝、7:30市役所出発 8:10頃に到着して前田コーチから、今日の観戦の流れを伝えて頂きました。

今日は先着160名で、さいたまスタジアムツアー
( ワールドカップ予選を戦った日本代表やAFCチャンピオンズリーグを勝ち抜いた浦和レッズの選手達が使用したロッカールーム、ウォーミングアップルーム、緑鮮やかなピッチをツアーアテンダントが楽しくご案内してくれます。
選手になった気分で、スタジアムを見れます。)
が開催されるので早めに到着しました。

しかし、受付で並んでいる所が日陰の為、10時受付迄、1時間30分並んでいました。

ツアーが始まると、子供達も、目をキラキラさせながら見ていました。
ロッカールーム、グランド入場口、控えの選手のベンチ、等、普段テレビで見ている場所に自分達がいる事に感動(コーチだけ?)していました。

ツアーが終了すると、今度は、入場口に並んで30分程で入場開始。
入場して席を決めたら、各自食事開始。
試合開始20分前に集合して、選手のアップから観戦を始めました。

試合内容は、6〜7割 柏レイソルU-18がボールポゼッション 前線からのスピードのあるプレスをかける セレッソ大阪U-18 でした。
後半 セレッソ大阪U-18フリーキックからのこぼれ球を押し込み セレッソが先制点
レイソルも攻撃的に行くがタイムアップ!
全日本少年サッカー大会と同じく、結果はセレッソ大阪の優勝
地元千葉の代表 柏レイソルを応援していたので少し残念でした!

終了後、選手達にこのスタジアムで試合をしたいか?との質問に手を挙げる選手達に、頑張れ!と期待を寄せたいと思います!

今日は、朝からとても寒い中コーチ、保護者の方々本当にありがとうございました。

この経験が子供達にとって大きく成長出来る切っ掛けになってくれたら本当に嬉しいです。

(国生)

6、5年上沖・大沼中交流会

0-1大沼中B,1-2大沼中A・・・・
会場 春日部市立大沼中学校

上沖サッカースポーツ少年団(6年生)
春日部市立大沼中学校サッカー部
フォルテ野田SC(5・6年生)

早朝、凍てつくほどに気温は下がっていたが、空は晴れ渡り風もない。
会場に向かう車中では遠く富士山や筑波山がくっきりと目に入る。

本日の交流試合結果(5年7人・6年12人)
20分1本
フォルテ(6年主力)0-1大沼中B
フォルテ(6年主力)1-2大沼中A
フォルテ(5年主力)0-2上沖SSS
フォルテ(6年主力)0-1大沼中B
フォルテ(5.6 10分経過で全入替)1-2上沖SSS

全試合での共通点は、試合開始間もないところで先制点を入れられてしまったため、
追いつこうとするが相手ディフェンスも固く点を入れるのが難しい状況のまま時間が流れた。
本日の試合唯一1得点はゴール際での詰めから押し込んでの1点。
やはり、中学生との体格差や身体能力の違いは否めない。
ただし、技術面においては相手選手を翻弄するシーンも見てとれた。
フィールド、ゴール幅、試合球(5号)とも新鮮なものと同時に厳しさも体感できたのではないか。
5年生も6年生と混じり、中学生に必死になって向かっていく姿は素晴らしかったです。
全体を通し、パスの精度、ボールの受け方、
個人技力向上等、課題は山積していますが一歩一歩前に進みましょう。

本日も早朝よりサポート頂きました保護者の皆様、有り難うございました。
また、5年生監督・コーチお疲れ様でした。

私自身、中学生とのフレンドリーマッチ(ディフェンス)に参加させて頂き、
貴重な体験ありがとうございました。(トップが足が早く追いつけませんでした・・・)

(前田)

6年アキレスVゼリージュニアフットサル大会

フォルテオレンジ 予選リーグ4チーム中3位通過
フォルテホワイト 予選リーグ4チーム中2位通過
会場:鹿島アントラーズつくばアカデミーセンター

爽やかに晴れ渡った秋空のもと、全面が天然芝と人工芝の素晴らしいグランドに16名が揃う。

前日の練習試合では不完全燃焼?であった15期生。
今回のフットサルは2チームに分けエントリー。1ゲーム12分の1本のみだが、1秒たりとも休むことは許されない。
ハードワークに終盤ではスタミナ切れもあり、思うようなプレーが出来ない場面もありました。
また、両チームともにテクニック、チームプレーで相手に得点を許してしまったこともありました。

今後に活かせる経験となったことと思います。

保護者、役員の皆さん。
今回も遠いところ、サポート、応援と
ありがとうございました!
(谷津)

今朝は少し肌寒いが日が出ている分、午後になるにつれ段々と暖かくなっていった。
予選リーグ
フォルテホワイト3-1 つくば市U12トレセン
フォルテホワイト2-1 EsperanzaFC(東京都)
フォルテホワイト0-5 鹿島アントラーズつくばJrbチーム

順位リーグ(2位リーグ)
フォルテホワイト2-0 YSS(石岡市)
フォルテホワイト4-2 ゼウシスFC(杉戸町)
フォルテホワイト1-3 利根キッカーズ(利根町)

フットサルポジションの概要
ゴレイロ(ゴールキーパー)
フィクソ(ディフェンダー 舵取り)
アラ(両サイド、ミッドフィルダー)
ピヴォ(フォワード 軸、中心)
に分けられ、ポジション名はそれぞれポルトガル語。

人工芝の下にゴムチップが撒かれているため、足で踏んだ感触は柔らかく感じる。
フットサルボールは、サッカーボールよりも弾まなくしてある分、重く感じられるが扱いやすい。
アップは、二人組になっての正確なパス交換、リターンパスからのシュートを行った。
予選リーグ(12分1本)
何事も1戦目がその日の勝敗を左右させる。
重要な初戦と位置付け試合に臨む。
試合時間は12分1本ということもあり、キックオフから気が抜けない。そんな中、相手チームに直接フリーキックを与えてしまい1点を先制されたがすぐに1点を返し、結果3-1で勝利した。

2試合目では、1試合目の勝利の勢いのまま試合に臨むことが出来たためか2-1で勝利。
3試合目であるが、対戦相手はパス回し、個人技とも上回っており、なかなかボールを持つことが出来ない状況のまま、たて続けに点を決められ、結果0-5で完敗。(相手選手の個人プレーにひきつけられてしまい、ボールウォッチャーになってしまっていた為、スペースをうまく利用された。)

順位リーグ(2位リーグ、12分1本)
予選リーグの反省点を踏まえ試合に臨む。
人工芝(ゴムチップ)というピッチ環境であるため、慣れていないせいか体力消耗著しい。
選手達の足に力を感じられなくなってきた。
自由交代なため、予選リーグから入れ替えをこまめに行ってきたが疲労感はまじまじと伝わってくる。動き続けるというフットサル特有の無酸素運動からなるものだろう。
1試合目、2試合目とも勝利することが出来たが、3試合目にはボールを追う体力が残っておらず惜敗。
狭いヒィールド内で、いかにボールをすばやく回せるかが鍵になる。それには、相手をひきつけたり、かきまぜたりと、得点チャンスにつながるスペースをつくっていくことが得点へとつながる。また、それ相応の体力、技術が必要不可欠になる。
サッカー、フットサル、相互に応用できるものがたくさんあります。常にイメージすることを忘れずにプレーしよう!
本日もサポート頂きました保護者の皆様方、ありがとうございました。
(保護者の方も機会があったらフットサル一緒にやりましょう!?)
(前田)

鹿島アントラーズつくばアカデミーセンター にてフットサル大会に参加。フォルテU12は2チーム登録し、4グループ(1グループ4チーム)の予選リーグ、決勝リーグと計6試合

予選リーグ(オレンジ)

フォルテ オレンジvsAS栃木 0-1
フォルテ オレンジvs竹園東A 4-3
フォルテ オレンジvsYSS 1-2

グループ予選3位リーグ
1勝 2敗

慣れない5人制の試合でパスを回してくるチームに翻弄され無駄に体力を消費し走り負けた試合が多く目立つ。
広いコートでは目立たないミスが狭くなるとミスが即得点に結びついてしまう。
今後の課題は、体力、足元のボールさばきなどの基本的なスキルアップだと思います。すぐには結果はでませんが来年は中学生。上のステージで必ず役に立つと思います。
(足立)

6年交流試合

2-1七重SSS、4-0七重U-11、0-2下妻1984、1-2KOBUSHI
会場:坂東市立七重小学校

昨日は雨、今日は良く晴れて気温も快適
KOBUSHI FC主催の試合に16名が揃う
途中3名の選手がJリーグのボールボーイに借り出され13名となった。

8人制30分ゲーム
5チーム総当たり

1 七重SSS 2-1
2 七重U-11 4-0
3 下妻 1984 0-2
4 KOBUSHI 1-2

昨日の雨で不安だった天気もあがり、会場を変更しての開催となった。

久しぶりの8人制、まずは選手たちに思い出してもらうために第一試合の前半と後半で全員をフィールドに送り出す。
あまりに気持ちの入ってないプレー、ボールを回す意識もない。
試合には勝ったが、コーチ、監督から喝が入れられる。

二試合目、相手は5年生
ボールを下げて回す意識は出てきたが、まだ止まってるところに出してしまう、足の早い選手も、スペースも使えない
後半で5人交代、すこしづつコーナーに向かったパスが出始めるが、まだ落ち着いてプレーが出来ていない

三試合目
相手のプレスが早く、ドリブルも上手く一発でいってしまうとかわされてしまう、繋ぐ意識はあるもののこちらの思うようにプレーができず、シュートチャンスもことごとく外す。
打て!と言うのがいけないのかとコーチたちも頭を悩ませる…

四試合目
今度こそ!という気持ちで望むが
やはりスペースにボールを出せない、先の展開を予想することができない、ゴールの枠に入らない…

東葛予選の悔しさを忘れてしまったのだろうか、半月ぶりの試合で感覚を忘れてしまったのだろうか、
先々に課題の残る一日だった。

明日はフットサルの大会に2チームでエントリーしている。8人制よりも人数が少なく、全員で勝ちにいく気持ちがなくてはいけない。
不安が残るが明日こそいい結果を残してくれると期待しよう!!

いまひとつな結果でしたが頑張る姿勢、取り組む姿勢はよく見えていました、ご家庭で話を聞かれる際にはぜひとも褒めてあげて下さい!

今日も不安な天気の中、帯同、送迎いただきました保護者の皆様、ありがとうございました
(加藤)

台風が去った瞬間に秋の深まりと紅葉を感じた。
「つなぐ」意味をはき違えて攻撃的なパスが見られず残念。
決定的な場面でも必死さが足りなかった。
能力があるのにもったいない。
皆が繋ぐボールに魂を入れることが必要だ。

明日は鹿島アントラーズ主催のフットサル。
気持ちの切り替えが必要です。
(吉原)

6年東葛予選②

3-3三小キッカーズ、2-2小金原ホワイト
会場 レイソルTorグランド

6年東葛予選②
台風接近のなか、試合開始を繰り上げて2日目を行った。
結果は以下のとうり。
6年、年内の公式戦は本日で終了。

①三小キッカーズ 3-3
②小金原ホワイト 2-2
2位までには入れず非常に残念。

朝8時40分に集合。
小雨が振り始める中、会場に向かう!
到着後、雨が心配なのでタープ、シート等で、素早く雨用の対策を、保護者、監督コーチにて準備を済ませて、体を温める為のアップに入る!
徐々に気持ちを入れる為、アドバイスの声も力が入る!
しかし、試合開始の出だしが悪い!案の定、相手の勢いに負けて1点を失う!
その後、1点を返すが更に1点取られてしまい、
また追う立場になってしまう!
後半最後には、コーナキックからの得点により同点にして、後半へ
ハーフタイムの指示は、体で行く事、戦う事、最終バックラインをチームとして、押し上げる事、等を話しました!
後半は、一人一人が体を張って頑張り、1点追加して、3-2になり、残り時間もあとわずか!
昨日の初戦の悪いイメージが湧いてくる。
その予想が的中してしまう。
相手のクロスボールに果敢にクリアーを試みるが、クリアーミス、そのこぼれ玉を押し込まれて、3-3の同点!
その後、試合終了のホイッスル!
この時点で、ほぼ東葛大会の予選敗退が決定してしまいました!
試合後にクリアーミスをした選手が悔し涙を流している!
試合後のミーティングでも、その話が出たが、1人のミスが原因か?DF、GKの原因か?
もっと、FW.MFが前半後半に得点するチャンスがあったのでは?
等の話しをする!

次の試合は、3試合全勝しているチームにフォルテの意地をみせて、絶対勝利しようと送り出す!

スタートから体を張って戦う選手達、先制点を奪うが同点にされてしまい、前半終了。
後半メンバーを入れ替え、更に勝利を目指す!
左サイドエンドライン更に中へ切れ込み、1人目を交わし、ペナルティエリアに侵入したところで相手DFに足を掛けられてペナルティキック。
この選手は、試合の合間に『FWは、ペナルティエリア近くでドリブル勝負をしてフリーキック、ペナルティキックを貰うのも仕事。』と話をしていた!
覚えていたのかは、聴いていないので不明だが見事ペナルティキックも決めて2-1の勝ち越し点!
選手も、監督、コーチも勝つことを意識する!
しかし、最後は、相手の中央突破を許してしまい、同点で試合終了。
昨日もあったが、中央突破は、球際の弱さ、相手の攻撃の厚みが勝っての得点。

JAバンクカップから昨日からの東葛大会予選、今日の試合と、勝ちを目の前にして勝ち切れない!
あと少し、あの時のシュートが。あの時のプレーが。
本当に悔しい試合が続いてしまった。
結果を残してあげたかったし、残して欲しかった。
フォルテ6年生でのサッカーも、あとわずかになります!
フォルテでのサッカーを一生の思い出にする為にも、悔いを残さずに、これからも更に一生懸命、上を目指してサッカーをして行きましょう。

余談ですが、昨日は、知り合いのチームの保護者の方からも、『とても良いチームですね!』とお褒めの言葉も頂きました。

東葛大会予選の主管をして頂きました、レイソルtor様、台風の状況での臨機応変の対応をして頂き、本当にありがとうございました!

最後に、応援に来てくださいました、飯塚監督、本当にありがとうございました!
監督、コーチ、 選手達への激励、アドバイス、指導、審判と様々、本当にありがとうございました!
雨の中、朝からお手伝い、応援に来てくださいました保護者の皆様、結果こそ出せませんでしたが、選手達は、一試合一試合成長しています!
これからも応援をお願い致します!
(国生)

本大会の4試合、選手は本当に良く頑張りました。
先制され、追いつき、逆転するもアディショナルタイム追いつかれる。
先制しても勝ちきれず。この2日間で3試合がそうであった。

選手より先に自分の望みを伝えてしまった気がする。
玉ぎわの勝負どころにそれが出てしまったようだ。
「選手に余裕を持たせる」「選手に気づかせる」これが本大会、我々指導
者の反省すべき点。勉強しなくてはならないところです。
選手は確実に成長しています。指導者も負けじと成長しなくてはなりません。

本日、担当以外の監督が来てくれました。今日の試合どう思ったでしょうか?
意見を聞くことでチームが成長して行くでしょう。

台風接近のさなか、試合後に名古屋まで向かったコーチがいました。
彼を動かしたのは選手の力です。
ひとに感動を与えることの出来る選手と一緒に出来ることが我々の励みです。
(吉原)

6年東葛予選①

2-3レイソルTor 、7-1流山隼FC
会場 レイソルTor グランド

6年東葛予選 第1節
今年の6年生東葛飾サッカー大会には67チームがエントリー。
14ブロックに分かれて予選が行われている。
本日はレイソルTorグランドに15名が集合した。

レイソルTor 2-3
流山隼 7-1

東葛大会予選、今日と明日で4試合を戦う!
予選は、5チーム中、上位2チームが決勝トーナメントへ進出できる。
今日の初戦の相手は、4・5年県大会優勝チームのレイソルtor 東葛大会予選の大事な試合になる事を選手に伝えてピッチに送り出す!
さすが相手はパスのつなぎが上手く、ポゼッションを取られる!
試合前にプレスをかけなければ、簡単にパスを繋がれてしまう事を伝えていたので、前からハイプレッシャーをかけて、それを阻止しようと必死にボールに食らいつく。
しかしキーパーからのゴールキックが相手に取られてしまい、ゴールされてしまう!
前半0-1で終了。
ハーフタイムでは、前線の選手のプレスのかけ方のアドバイスがあり、更にプレスをかけたあとの縦パスをインターセプトする事のアドバイスを伝えて後半スタート!
ペナルティエリア近くからのフリーキックを相手GKがファンブルしたところに詰めて押し込みゴールを決める!
1-1の同点!
しかし相手の中央突破を許してしまい、2-1になってしまう!
だが、前にも同じ経験をしている選手達、下を向いている選手はいない6年生の成長が伺える!
ハーフタイムでのアドバイスをしっかり実践して、相手のDFラインのパス廻しをチームとしてインターセプト!すかさずシュート!ゴール!
2-2の同点!
アディショナルタイム突入、最後の最後で相手の勝負強さなのか、ゴール前の混戦を押し込まれて、3-2!
結果、最後のアディショナルタイムの1点に悔しい結果になる!
終了後のミーティングで、本当に良く戦った選手達に、厳しいようですが結果として負けた事を話し、東葛大会予選リーグ戦、得失点差での勝負になる事も話していた所に、レイソルtorが負けた!
上位2チームを決める混戦状態。

次の試合、流山隼戦、選手達にただ勝つだけではなく1点でも多く得点して、0点に抑える!

試合開始すぐに、フォルテが先制点!
しかし相手のカウンターで同点にされてしまう!
フォルテの決定的なシュートが何度も、あるが決めきれない!
フォルテ6年生の悪いところで『惜しい!』で終わってしまう!
コーチからも惜しい!じゃダメ!決めきれ!と強く言われて更に何度も、チャンスを作るが決めきれない!
1-1のままハーフタイム。
サイドからの攻撃が何度もあるが、中の選手が反応出来てない!
センターリングも、中の選手を見て上げていない。等の話しをして、後半スタート!
後半は、怒涛の攻撃で6得点。
結果7-1と大量得点で勝つことが出来ました。
予選突破の為には、明日の2試合を勝たなければ予選突破は出来ません!
更に厳しい試合になりますが、応援をお願い致します!

保護者の方々、監督コーチ今日も一日本当に、ありがとうございました!
明日も2試合あり、負けられない試合です!
皆で勝って決勝トーナメントに進み優勝を目指して頑張りましょう。

(国生)

6年交流試合

1-1、3-0清水台FC  
会場 野田市立清水台小学校

練習試合
20分ハーフ(11人制)
2試合 結果

対 清水台FC
1試合目  1-1
2試合目  3-0

今日は、JAバンクカップ開会式に参加。 終了後、清水台小学校に戻り清水台FCさんと練習試合をさせて頂きました。

到着後、直ぐにアップを開始、パスをつなぐ意識のアップをしてから試合に挑む!
1試合目のスタートはパスをつなぐ意識が強過ぎてか、ボールを前に運ぼう!ゴールに近づこう!と言う意識が少なく、前半フォルテのシュートは一本、しかも1失点!
しかし、DFラインでパスを廻す。ワンツー、落とす等を挑戦していました。
ハーフタイムで、サッカーで一番大事な事はゴールする事の話等があり、更に檄が入り後半スタート!
前(ゴール)への意識が強くなり、直ぐにゴールを決めて同点!
逆転を狙って攻めるが、決め手が無く試合終了。

2試合目に向けてのミーティングでは、フォルテのストロングポイントの両サイドからの攻撃が出来て無い事の話しをさせて頂きました。
相手DFがどのポジションで、マークしてるのか?等を考えて、少しアドバイスをさせて頂きました。
メンバーも、いつもフォルテ守備の要の選手を中盤で起用して、いつも中盤の選手を最終DF。
様々なポジションを挑戦して可能性を伸ばして欲しい。
いつもDFをやっている選手が、中盤をやってみてどうだったか?聴くと凄く疲れた。と言っていました!
2試合目の結果としては、3-0でしたが、フォルテの今の課題の中盤を繋ぐ事が、まだまだでしたが、守備では、高い位置からの早いプレスと、攻撃では、取られても直ぐに取り返す攻撃の厚みが出来ていたと思いました。

最後のミーティングでは、来週のJAバンクカップでは、スタートから2試合目のような気持ちの入ったプレーをしようと話をさせて頂きました。

本日は、朝から開会式に帯同してくださいましたコーチ、本当にありがとうございました。
様々、お手伝い等をしてくださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
来週は、JAバンクカップの主幹としてフォルテが運営をさせて頂きます!
監督、コーチ、保護者の皆様のご協力でホームで試合が出来る事に感謝をしながら全力でサッカーをして行きましょう!

清水台FCさん 今日は、練習試合をありがとうございました!
来週から始まる JAバンクカップで 同じ野田のチームとしてお互いに頑張りましょう。

最後に、飯塚監督、山崎コーチ、小西監督、染谷監督代行、
6年生の激励、指導、アドバイス、審判のお手伝い、様々本当にありがとうございました。
6年生最後の公式戦に悔いなく戦って行きますので、更なる応援を何卒よろしくお願い致します!

ついつい長文になってしまいすいません!
(国生)

6年交流試合

6年交流試合 1-0 越谷PCキッカーズ 20分5本
会場:野田市立福田第二小学校

急遽試合を組みました。
越谷PCキッカーズとの20分5本
1-0
1-0
0-0
0-0
0-1
本日は、野田市は、土曜日授業の日の為、午後からの試合になりました。
しかも、小学校によっては、5時間目までの授業の為、開始時間に間に合わないメンバーが数人 更にお休みのメンバーが数人いて、スタート時には、メンバー10人での試合に挑む事になりました。
相手の越谷PCキッカーズさんは、6年5年で、18 名で13時に会場に到着
両チームの挨拶を終えて、試合開始を13時30分キックオフからに決めました!
矢形コーチの機転により、グランド作りを早めの時間から開始させて頂きましたので、早めにキックオフする事が出来ました。

今日のテーマを矢形コーチと決めさせて頂きました。
①パスをつなぐ!
②パスにメッセージをつける。
(ワンツー、スルー、落とせ!等)
③ゾーンディフェンス
(マークの受け渡し、コーチング)

10人対11人で試合開始
システムは、3-1-3-2スリーバックで、ツートップ!
まずは、テーマを意識して、スタートが大事と送り出して1試合目2試合目を少ない人数で勝ち切りました!が、両サイドから良い攻撃が出来ているが、センターリングにツートップが合わせられない場面が多く、もっと得点する事が出来る!
センターリングから、どのようにシュート(動き出し、走り込み)するのか?センターリングは、何処にだすか?等、練習で出来ると良いかなと思いました。

3試合目4試合目も10人での試合、更にテーマの『パスをつなぐ!』を意識させる為、ゴールキックをサイドバックへのパスからにして、サイドバックからの誰がパスを受けるのか?等を話して、試合に挑みました!
試合結果としては、0-0ですが、パスをつなぐ!意識が出てきて、ワンツー、落とし、等も出てきて、ボールが動いている感じがありました。

5試合目は、学校行事で遅くになってしまった3名の選手が間に合い、11人対11人で試合に挑む!
システム 4-2-3-1
時間的にも最後の試合で、コーチからも3試合目4試合目を0-0だった事を話されて、最後は勝ちにこだわる事を話して、ピッチに送り出しました。
11人になって役割も変わった事が逆にメンバーがぎこちない動きになり、今日はじめて、失点をしてしまいました。スタートして直ぐでした!
同点、逆転を狙って猛攻撃をかけるが、何度も、決定的な場面があるが決めきれない!
結局、最後の試合を0-1で負けてしまう!
相手の越谷PCキッカーズも最後の試合の為、勝ちに来ている試合を負けてしまう!
これが公式戦だったらと思うと、勝負所で勝ち切る事を、是非覚えて欲しい。
気持ちの問題もあると思う!

最後にフォルテのストロングポイントは、両サイドからの攻撃が強い事の話をさせて頂き、そのセンターリングを決めきる事が出切れば、更に強くなる!と伝えました。

小学生最後の公式戦が数日後には、開始されます!
悔いの残らないように試合に挑みましょう!

様々、忙しい中コーチの皆様グランド作り、審判 等、ありがとうございました!
そして、保護者の皆様、駐車場整理、会場設営、選手の応援をありがとうございました!
吉原監督、谷津ヘッドコーチ、千葉市までJAバンクカップ会場責任者会議に参加して頂きありがとうございました!

選手の皆様、様々なお手伝いがあってサッカーが出来ている事を忘れずに、一人一人が成長して行きましょう!

PS 越谷PCキッカーズ様
この度は、11人制サッカーのはずが10人での試合になってしまいすいませんでした!
また機会がありましたら、是非よろしくお願い致します!
(国生)

6年第31回習志野市招待今泉メモリアル少年サッカー大会

6年第31回習志野市招待今泉メモリアル少年サッカー大会

習志野市茜浜カッカー場
各地域トレセン、柏レイソルu-12を含む64チームが集うbigな大会。今泉さんには生前大変御世話になった。

① 美浜FCコパソル 1-1
② 鷺沼FC 1-1
1位通過ならず

15名の6年生は6時半過ぎの電車に乗車、徒歩にて会場に入るも勝ちきれなかった。

このところ、夏の暑さが遠退き、秋のような気配だ。
数日前から降り続く雨は試合当日の朝になっても降りやまない。
今日の会場は五年生県大会で、ボールが浮いてしまう程の雨のなか、PK戦までもつれ勝ちきれなかった。
本日も雨だ。選手たちは悔しい気持ちを覚えていただろうか。

千葉美浜FCコパソル 1-1
キックオフの頃になると、雨が上がった。グランドには所々に水溜まりが出来ている。ボールが浮く程ではないが、
雨の中での戦いかたが必要だ。
スタートから、相手の切り返しに翻弄され、1対1でかわされ過ぎている。
相手は切り返しでかわしながら、繋いでくる。そして、大型のスピードにのった選手を止められず、失点してしまう。
何とか、前線からのハイプレッシャーから同点としたが、1対1で負けずに、相手からボールを奪う気持ちがほしかった。

鷺沼FC 1-1
雨が上がってから2時間も経つと、グランドの状態も良くなってきている。
第一試合の反省を活かしたかったが、開始5分過ぎ、判断のミスから失点してしまう。前半のうちに同点には追い付いたものの、追加点が奪えない。
チャンスのタイミングは数多く作るが、フィニッシュまでたどり着くことが難しい。

予選リーグを2試合とも引き分け、これでリーグ決勝に上がれる程、甘くはない。本日の試合、ぜひとも来月に開会式が控えたJAバンクカップに備えて活かしてほしい。
もっともっと、相手や味方を見て、考え、判断し、プレーすることを意識してほしい。今日の相手は常に意識しプレーしていた。

保護者の皆さん、本日も遠いところ、サポートいただきまして、ありがとうございました。電車での遠征にも馴れ、無事に過ごすことが出来ました。
(谷津)

年数回だが「電車で行ける所はなるべく公共機関を使う」が15期生の考え方である。
今回で5~6回目であろうか。順調に社会勉強を積んでいる。
1人の選手は早朝のフライト後にも関わらず会場に身を寄せた。
なんだか嬉しい。
彼から力をもらった気がした。

本日は11人制JAバンクカップに向けての初試合であった。
夏合宿後、新たなテーマに挑戦中である。
ポゼッションを上げて横にボールを流しながら1列前が相手の間に顔を出し縦パスを受ける。
これがなかなか上手くいかない。
最終ラインでボールは回せても中盤が絡んでこない。
最前列はポゼッションばかり気にしてサッカーの本質であるゴールという目標を失いシュートに対する意識が希薄。
強引にペネトレイトしていた選手が切り返しを選びボールを失う。
選手の場面場面の状況に応じた最適なプレーに迷いが生じている。ドリブル、パス、ダイレクト、下げるの判断が遅くなりつぶされる。
周りからの声のサポートも重要だが、個人の判断がもっとも重要だ。

中盤での運ぶドリブルとパスの選択。どうアドバイスしたら良いか悩んでいる。
少なくとも自分に向かってくるボールの移動中に周りを見て下さい。
プレーの判断に余裕が少し出来るでしょう。

チームの戦術は変わってもドリブルが好きな選手の特徴を消してはならないと思っています。
(吉原)

6年第2回白岡市近隣市町交流少年団サッカー大会 2日目

6年第2回白岡近隣サッカー大会 2日目
 会場 白岡市立南小学校

朝方から小雨が止まず主催者に何度も問い合わせてしまった。
実は昨夜ふて寝をしてしまった自分を反省。
気分新たに選手と伴に会場へ向かった。

9:00試合開始に本日6年12名に昨日の5年3名を含め15名で闘った。
40分ゲーム2本
+試合の合間のクロスカントリー約5Km

少々厳しいが誉められる試合ではなかった。
仲間との連携はどうしましたか?
今日のテーマは出来ましたか?

これからはどの試合も簡単には勝たせてもらえません。
どうすれば良いのでしょうか?
15期生のテーマのは忘れていないでしょうね!
もう一度確認してください。

15期生のテーマ
    1、全力で闘うこと
    2、互いに助け合うこと
    3、最後まであきらめないこと
    4、チームが一つになること

今日のテーマ
1)確実にボールを繋ぐこと
2)味方がボールを受ける前に声をかけること
3)味方が前を向いたら間に顔を出すこと
4)後ろを上手く使うこと

① 桶川サッカー 2-0
② 羽生ボーイズ 1-1 (PK3-4)

8月最後の週には習志野招待があります。
厳しい試合になるでしょう。
悩めば悩むほど上手になります。
時間がかかりますが目の前が開けてくるでしょう。
それまでは我慢の時間です。
良かった点が目立つ試合にしましょう。
(吉原)

第一試合
フォルテ野田 対 桶川サッカー

本日は、昨日の試合結果(じゃんけん?)により、朝9時試合開始と朝早くからの試合開始になりました。
昨日からの引き続き本日のテーマも、『パスをつなぐ事』
アップの時間から、パスをつなぐサッカーを意識させながらのアップをしました。
子供達も、今までのフォルテの戦いから一歩進んだサッカーに戸惑いながらも真剣に監督、コーチの話を聞いて試合で挑戦して勝利目指して戦いました。
最初のキックオフと同時にフォルテの素早いプレスからボールを奪いパスを繋ごうと意識はするもののなかなか繋がらない、ベンチからセンターバックの選手の名前を叫び後ろの選手を使う意識を持たせた。
センターバックからサイドバックへのパスがつながり始めて、相手がサイドバックへのパスカットを意識し始めたら今度はセンターの選手を使う。
少しパスが繋がり始めたように感じた場面が、少ないがあった。
ハーフタイムでセンターバックの選手に、8人制のサッカーでは、センターバックが司令塔の役割もしなくてはいけない事などを少し伝えました。
しかし、相手もプレスを早めてきて後半は、前半に比べて、なかなかパスが繋がらない。
練習からプレスを意識しながらトラップ パス ダイレクトパス 等を正確に出来るようにしないと、なかなか試合でパスは繋がらない!
選手達も感じて欲しい。
そして自分たちコーチも、どうすれば伝えられるかを真剣に悩んでいきます。

試合の話があまり出来ませんでしたが、1試合目は 2対0 で勝利する事が出来ました。
テーマに挑戦しながらも勝ちきれたことは良かったと思います。

昨日に引き続き、保護者の皆様には朝早くから様々な対応を本当にありがとうございます。
子供達が感謝の気持ちを忘れずに、更に真剣に上を目指して行けるように、自分たちも全力で応援していきます。
(国生)

第二試合
4位トーナメント・順位決定戦
VS.羽生ボーイズ 1-1 PK 3-4 敗戦

5年生の3月中旬より8人制に取り組んできた15期生。
本日の会場は8人制で初めての交流試合を行ったのと
同じ会場の白岡南小学校だった。
既に5ヶ月が経過して、大学生になる前にお手伝いいただいた、
梅澤健太コーチの熱心な指導を思い出した。

昨日の1日目から早い相手のプレスに翻弄されてしまっている。
個人からチームへと成長をしようとしているが、まだまだ足りないということだろう。
今回のテーマである『確実にボールを繋ぐ』。
この『確実に』とするためにはどうすれば良いのでしょう。
・味方が助けてほしい時
・味方を助けたい時
・相手からボールを奪う時
・相手からゴールを奪う時
ただ『見ている』だけでは何も起こりません。

本日の順位決定戦。
前半の得点は、網を張っていたSBがインターセプトしたボールで
左サイドから切り込み、マイナスのセンタリングから確実にゴールを奪いました。
しかし、相手FWとMFの動きに対応出来ず、マークが外れることが多かったことで、中盤で相手を自由にさせていました。
後半に入り、残り5分少々となったところで、相手GKが起こしたミスキックが、たまたま戻りきっていなかった後ろ向きのフォルテFWに当たりました。
相手GKからのロングキックがフォルテ陣内に入ることを予想していた?
ことで簡単にこのボールを奪いかえされ、縦パスから失点しました。
この相手GKのミスキックはゴール正面でしたので、見逃していなければ追加点を奪うことが出来たことでしょう。

『全力で闘う』『最後まであきらめない』
ことが足りなかったことが悔やまれます。

8月最終週にも招待試合があります。
練習に励み、良い闘いが出来るよう
期待します。

保護者の皆様、昨日・本日とサポートいただきまして、
ありがとうございました。
選手達は更なる飛躍の為にがんばってくれるものと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
本日も帯同いただきました、寺田監督、
ありがとうございました。
(谷津)

6年第2回白岡市近隣市町交流少年団サッカー大会

6年第2回白岡近隣サッカー大会
 会場 白岡市総合運動公園

もう少し頑張って欲しかったFIFAワールドカップが終わって1か月
芝生のピッチは風が横切って幾分か涼しかったが途中大雨で中止。

今年は6年12名に生え抜きの5年3名を含め15名での闘いだ。
今日のメンバーにわくわくしていたのだが残念な結果であった。

① 蓮田キッカーズ 0-3
② 彦成FC 1-1
③ 豪雨中止

少々残念。
ジャンケンによる抽選の結果、明日は4位トーナメントになりました。
(吉原)

お盆の後半。まだまだ残暑が厳しいが、フィールドに吹く風はどことなく心地よい。
5年生の助っ人3人を加え、総勢15名で臨んだ予選リーグと予選順位決戦。

◆第一試合 蓮田キッカーズ 0-3 負け
2人のキー選手を中心とした早いプレスとパス回しが得意なチームだ。
前半から早いプレスに翻弄されなかなか自分達のサッカーをさせてもらえない。
ボールを奪ったら早くスペースに出すことで自分達のペースを作るようベンチからコーチングを行うが、なかなか機能せず、前半は0-0で折り返す。
後半。相手のキー選手2人の動きに翻弄されはじめた。マークが外れフリーにさせてしまう局面が増える。
ベンチからマークの受け渡しを含め、フリーにさせないよう指示を飛ばすが、どうしてもボールに目が引っ張られキー選手から目が離れてしまう。
結果、フリーになった選手にボールが渡っての3失点。確かに相手のパスを出してからの動きは素晴らしい。
しかし大きな敗因は、相手の早いプレスに翻弄されフォルテの攻撃が充分にできなかったことだと考える。これにより相手のキー選手を前線でプレーさせてしまったのだ。
中盤を含めもっと攻撃を組み立てることが今後の課題である。
試合終了後にこの点を選手達と確認しあい次の試合に臨んだ。

◆第二試合 彦成 1-1 引分け
中盤を含めた攻撃の組み立て、そのためにはきちんとボールをつなぐことをテーマに臨んだ第二試合。
縦へのパスを急がない。横パスを使いながら縦に出すタイミングを選手達には是非習得して欲しい。そして縦に入れたパスを後ろに一旦落とす。これにより攻撃に厚みが生まれる。
試合前のアップのパスゲームの中でこの点を選手達と確認しあいゲームに臨んだ。相手のプレスがそれほど強くないこともあり、横パスが繋がるように見える。
しかしセンターバックにボールが来た時のサイドバックの動きに課題が見られた。
サイドバックはセンターバックにボールが渡ることを事前に予測し、開くポジションを取ることが必要なのだが、これがなかなかできない。明日の課題である。
そして中盤は、味方がボールを持って前を向いた瞬間に相手の間に顔を出すことが必要なのであるがこの点にも課題が見られた。
どうしても相手にマークされたままでボールを受けようとする。これではパスを出すところがないし、無理に出してもインターセプトされてしまうだけである。
結果は、1-1の引分け。今日の課題は、明日の試合で少しでも克服して欲しい。

◆順位決定戦
あいにくの豪雨で中止。抽選により4位トーナメント確定。

本日も早朝より準備、応援、撤収、送迎にご尽力いただいた保護者の方々、そして5年生の引率、審判にご協力いただいた、寺田監督、篠田コーチ本当にありがとうございました。明日もよろしくお願い申し上げます。
(矢形)

6年第19回八千代町招待

1-2協和フットボールクラブ 試合会場 八千代町民公園

本日もメイン会場の八千代町民公園は、
痛い位の日射しだ。
不完全燃焼?で終わった昨日を反省し、
本日は緊張感を持ちながら入りました。
協和フットボールクラブ
1-2 敗戦
昨日のグループリーグから2位で勝ち上がり、ベスト8を勝ち取り、ベスト4をかけた本日初戦。
立ち上がりはフォルテのペースで相手の
シュートは打たせていない。逆にフォルテは前半から相手ゴール前でのチャンスを何度も作り出すが、ゴールネットを揺らすことが出来ない。少なくとも、決められたであろうチャンスが3回はあった。
前半は0-0で折り返す。
後半早々、相手へのGKの処理ミスを奪い取り、先取点としました。
その後、勢いにのり前のめりになっていたバックラインのウラに出され、同点とされました。
この時、闘っていた選手たち全員が項垂れて下を向いてしまった。何を凹むことがある!まだ同点だ!
しかし、一度下を向いてしまったチームは攻撃の勢いを取り戻せず、同じパターンでウラを取られ崩され失点となりました。
相手チームはこのチャンスをしっかり決めきり、勝利しました。我がフォルテは
前半のチャンスに決めきれず、追い付かれた時に下を向いてしまったことに、課題が残りました。
片品合宿ではぜひとも、克服して結果を残して来たいと思います!
選手のみんな。間違いなく、君たちは成長しています。頑張ろう!
残念ながらベスト4に残ることは出来ませんでしたが、今大会を気持ち良く締めくくり、片品合宿への勢いをつけるため、
決勝トーナメント敗者同士への闘いへのアップをし、仕上げの頃になると、空模様が怪しくなってきた。
竜巻注意報も出ていたが、みるみるうちに空が暗くなり、会場が異様な雲に包まれると、試合続行不可能となり、グランドにいた選手も大人も一目散に逃げ出した。それほど尋常な状況でなかった。
フォルテの選手たちを大きな倉庫に誘導し、チームのベースに戻ると、帯同していた保護者が既に撤収に入っていてくれた。その後、雷とともに激しい雨が降り始めたが、間一髪で選手を車に移動出来た。すばらしくスムーズな対応と判断でした。間もなく、主催者より以後の試合の中止が伝えられ、帰路となりました。
後でニュースで知ったことだが、局地的な雷雨だったようだ。
片品でも突然の雨が在ります。
選手たちはコーチ、保護者の指示に従い、速やかに行動出来ていました。
良い予行練習と成りました。
保護者の皆さん。
本日は雷雨のなか、迅速な対応に頭が下がります。選手たちを無事に帰すことができました。ありがとうございました。
来週は一年超しの目標であった片品合宿です。良い成績が残せるよう、万全の態勢で望みましょう!
(谷津)

第19回八千代町招待

第19回八千代町招待 予選 1-0総和南FC 3-0境町サッカー少年団
順位戦 0-6 FC八千代
会場 八千代町民公園

第19回八千代町招待
公園内に整備された芝のグランドに15名が揃う。
暑さも厳しく体調不良の選手も出てしまった。
今日は8人制3試合の予選大会

第1日目
夏の日射しが照りつける八千代町民公園。
日射しの照り返しも眩しく本日の試合は体力勝負になりそうだ。
先日のライオンズカップでの惜しくも逃した優勝を今度こそは!と、
選手みんなの胸にあっただろうか?

第一試合
ライオンズカップは11人制、本日は8人制ということから?なのか、選手たちに戸惑い?のような雰囲気が感じられる。
そのせいか、相手への寄せが遅く、プレスが悪い。
第二試合の課題としたい。

第二試合
試合ひとつしか空かずに第二試合だ。
先ずは休ませ、仕切り直し。
自分達のペースで試合が出来ていない。
マイボールを大事に得点を狙った。
狙い通りのポジショニングから、狙ったミドルシュートで先取点。
その後、何度か繰り返したサイドバックからの攻め上がりのクロスから押し込み追加点。
疲れの見え始めたFwを交替し、控えていた選手に追い回すように送り出すと、しつこく追い回した結果、こぼれ珠を狙い、追加点とした。

第三試合
相手はテクニックがありボールを保持しながら攻め込んできた。
相手Fwの力強い攻めに対応出来ず、ゴール前での切り返しやスイッチの
テクニックに翻弄され、失点を重ねてしまった。

明日は2位上がりながらも上位トーナメントなので、片品合宿に勢いをつけて望む為にも勝ち上がりたいと思います。

保護者の皆さん。
本日も熱いなか、サポートいただきまして、ありがとうございました。
明日も暑さが予想されますが、よろしくお願いします。
(谷津)

本日は酷暑、暑い中お疲れ様でした。
選手たちは3本とも頑張ったと思います。

3本目は選手の良さを出せずに負けました。
選手に責任は無く、試合の入り方、モチュベーションの持って行き方に問題がありました。
あの負け方では選手にとっては辛いものになってしまいました。
しかし、予定どうり11:00 Kick offの2位通過で決勝トーナメント進出です。

明日も頑張りましょう。
応援してます。
(吉原)

第14回野田ライオンズカップ 2日目

準決勝2-1柏SSS, 決勝0-1常盤平少年
会場: 野田市スポーツ公園

第14回野田ライオンズ杯 決勝トーナメント
大会2日目で決勝トーナメントに駒を進めた準決勝
柏SSS 2-1
決勝
常盤平少年 0-1

昨日の予選リーグを3連勝、無失点で終えいよいよ準決勝、決勝の朝を迎えた。
今朝も早くから主管のスタッフが集まり始める。
昨日の成績により、参加24チームのグランド、ベースが変わるため、手際よく進めなければならない。
保護者のサポートがなくてはならない。
ほんとうにありがたい。

保護者とともに集まる選手達は昨日の暑さのせいもあるのか少し体が重そうだ。
しかし、これからが夏本番。
来月には1年越しの目標としてきた片品合宿の大会も控えている。

今年の6月に行われた全日本少年サッカー大会、
野田市近隣大会とあと少しというところで落としてしまう15期生。「悔しい」と思う気持ちをもっと持てるチームとコーチ陣は期待していた。

準決勝の前のミーティング。相手チームのアップを見るとテクニックがあるチームだ。
最後まで諦めずに、粘り強く闘うことを確認し望みました。

準決勝vs.柏SSS(2-1)
前半開始から、昨日と同じパスミスや寄せられてしまい簡単に奪われることが目立つ。
奪い返しても相手チームはセンターバックが大きく、なかなかシュートまでが難しい。

その中でも、なんとかボールを繋ぐ意識が出始め、サイドへのボールが繋がってきた。
トップ下に納まったボールをミドルシュートで打ち込むと見事ネットに突き刺さった。
「ナイスシュートだ」
更に休まず、幾度と繰り返す両サイドからの攻撃で、右サイドから上がったクロス?が
相手ゴールに吸い込まれた!
前半は2-0で折り返す。

後半になると相手チームの怒涛の攻撃が襲い掛かってきた。
疲れの見え始めた中盤で相手DFの足の速い選手にスピードとパワーで押され始めてきた。
なんとか凌いでいたが、1点を失ってしまう。
以後も粘り強く戦い、終了のホイッスルとなった。
諦めず、粘り強く戦い勝利した。
終了後の挨拶で相手選手は泣いていた決勝戦に改めて身を引き締める思いとなった。

決勝戦vs.常盤平少年SC(0-1)
今大会、優勝を目標に挑んだ15期生。
先ずは決勝の舞台に立ったことを誇りに感じてほしい。
そして、このチームのテーマ
1、全力で闘うこと
2、互いに助け合うこと
3、最後まで諦めないこと
4、チームが一つになること
今回の大会での約束
1、1対1で負けない
2、粘り強く闘う
3、相手に背を向けて競りに行かない
以上を確認し、望みました。

野田市内チーム選手達の「フォルテがんばれ!」の声援のなか選手達は最後まで挑み続けました。
グランドにいた全員、ピッチ内、ベンチ、コーチ、保護者の全員が粘り強く何度も何度も諦めない選手達に熱くなった試合でした。

選手達は終了後の挨拶では泣いていませんでしたが、ベースに戻ると全員で泣いていました。
「悔しい」
届かなかった1点に悔し涙が止まらない。
是非、今の気持ちを忘れないでほしい。
そして、1年越しの目標である
片品合宿で更なる成長を見せてほしい。

保護者の皆様。
今大会は主管ということもあり、事前準備から大会運営まで、本当にお世話になりました。
チームとしても15期生は決勝の舞台に立ち、堂々とプレーを見せてくれました。
全日本での敗戦から繋げてきた結果を選手達が見せてくれました。
これもご家庭での健康管理やご協力の賜物であろうかと思います。
次週も遠征、来月には片品合宿と続きますが、よろしくお願い致します。

今大会に携わっていただき、サポートいただきました
皆様、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
(谷津)

準優勝で幕を終えました。
攻撃に守備にとても良い試合で保護者、指導者とも感無量。
来週は八千代町招待、その次は尾瀬片品フェスティバルと続きます。
選手と共に我々が先ずサッカーを楽しみ、頑張らなくてはなりません。
(吉原)

第14回野田ライオンズカップ 1日目

3-0高野山、3-0蒲生東、3-0草加西町
会場:野田市スポーツ公園

24チームが4ブロックに分かれての大会
初日はブロック予選
高野山 3-0
蒲生東 3-0
ベスト4かけて順位戦
草加西町 3-0

昨日のグランド作りに野田市内7チーム中6チームが集まった。
しかし昨夜の雨で今朝のピッチにラインは無い。
スコールのような昨夜の雨。
開催が危ぶまれたが無事開催。良しとしよう。

短く刈り込まれた草芝のグランドに16名がそろった。
3試合とも長短はあるが全員が出場でき良かったと思う。
明日はそうも行くまい。
(吉原)

野田市ライオンズが招待し、市内チームを合わせ、総勢24チームが闘う。
我がフォルテが主管となり、この大会を運営する。数週間前より、担当コーチ、保護者が準備してきた。
前日準備から心配された天気も、
何とか持ちそうだ。

予選
高野山 3-0
相手チームは幾度か対戦したことのあるチーム。相手は最終ラインを浅くし、トップからバックまでをコンパクトにしてきた。
フォルテはトップに合わせようと、縦のボールを入れるが、オフサイドに捕まってしまう。
後半に入り、ハーフタイムでの修正確認もあり、3得点での勝利となりましたが、
2列目の動きに課題が残りました。

蒲生東 3-0
本日の試合、第一試合からコーチ陣が感じていたことだが、バタバタとボールの収まりが悪い。
久し振りの11人制ということもあり、スペースが少ないこともあるだろうが、落ち着いてマイボールを繋ぐことが出来なく、余計に慌ててしまっていた。
対戦前に相手チームの闘いを見ることができた。全体的に身体の大きい選手が多い。また、サイドを突破する選手に要注意か。
足の速いサイドに対応する布陣で望みました。
やはり全体的にボールの収まりが悪い。
半端なパスやミスが目立つ。シュートチャンスにシュートで終わらないとリズムが生まれず、逆襲となってしまう。
もどかしい時間が流れるなか、トップに繋がった相手ペナルティエリア付近でFKを得ると、こぼれを押し込み得点とした。途中交替で出たMFがゴール正面でのチャンスに思い切り良く振り抜いたシュートが決まり、3得点でベスト8。
そしてグループリーグ1位をかけ午後からの試合に望む。

順位戦 ベスト4かけて
草加西町 3-0
前日からの雨が嘘のように夏の太陽が照りつける野田市スポーツ公園。
容赦なく照りつける日射しが痛い位だ。
順位戦は本日のグループリーグ最終戦。お陰で開始までは時間がある。

予選リーグの反省点、チームとしてパスを確実に繋ぎ、シュートを狙うことをミーティングで確認し順位戦に望みました。
対戦相手は戦ったことはあるが、キープレイヤーなど、ほとんど情報はない。
先ずは、予選リーグでの得失点差を考え、落ち着いてプレーすることとしたが、どうも慌てている。
得点を重ねることで、落ち着いたのか、
後半は落ち着いてボールを回し、パスを繋ぐことが少しは出来ていました。

明日は1位リーグに恥じぬよう、
全力でプレーするチームに期待します。

本日は朝早くから、お手伝いいただきました、保護者の皆さんありがとうございました。
明日も朝早くからとなりますが、よろしくお願いいたします。
また、サポートいただきました、小西監督、お手伝いいただきました、寺田監督、ありがとうございました。

(谷津)

参考
今年で14回目となった野田ライオンズカップ
御存知ない方も多いと思いますが、第1回目はフォルテ野田SCがライオンズクラブの協賛のもと単独で開催
その後、参加チームを増やし野田サッカー協会、4種連盟との大会に移譲。
主管運営は第1回目から今回14回までフォルテが努める。
残念ながら野田市から優勝チームは出ていない。
(吉原)

6年交流試合

6年交流試合 0-0清水台、1-0梅郷、1-0清水台、1-2梅郷 
会場: 野田市立清水台小学校

本日は急遽市内2チームに御願いし交流会を実施した。
各チームとも来週のライオンズカップに合わせての調整だ。
フォルテは体験1名を加え16名で戦った。11人制20分ゲーム4本

清水台小にて、近隣チームとの練習試合結果
対 清水台FC 0:0
対 梅郷SC 1:0
対 清水台FC 1:0
対 梅郷SC 1:2

来週のライオンズcapに向けての11人制。
序盤戦、動きはよかったが攻めが単調でなかなか点に結びつかない。
徐々にサイドにボールが繋がりだし絶妙なセンタリングからヘディングで押し込み点が入る。
今日の得点はセンタリングからの2点とPKでの1点。
まずは、基本の選手同士のコーチングをしっかり行いチームプレイが出来るようになればライオンズcapでも良い成績が残せると思います。
(足立)

先週は優勝したせいか今日の選手に緊張感があまりない。
選手自身が自分を変えなくては先が見えてしまう。
もったいない! 良いものを持っているのに!
我々指導者もジレンマ、いやトリレンマとの闘いである。
選手もコーチも闘いに負けないようしなくてはならない。

本日、谷津ヘッドコーチを中心に保護者へ3泊4日の夏合宿の説明会をおこなった。
私達がこの15期を4年生から担当しての合宿は1泊2日が2回、尾瀬片品へは2泊3日が2回、そして今回の3泊4日で5回目となる。
選手の性格は把握できている。
自分の殻を破る合宿にしたいと思う。

このチームのテーマ
1、全力で闘うこと
2、互いに助け合うこと
3、最後まであきらめないこと
4、チームが一つになること

このチームのスローガン
「挑み続ける」
もう一度この合宿で徹底させたいと考えています。

保護者の皆様、ご協力お願いいたします。
(吉原)