【3/14】6年東葛大会決勝トーナメント表

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6年東葛決勝大会トーナメント表pdf

3/13(土)雨天延期 → 1日目3/14(日)

13日が中止になった場合、以下のスケジュールです。
会場 逆井運動場
①9:15 DUC vs ラッセル 審判②
②9:55 常盤平 vs TOR 審判①
③10:35 まつひだい vs ①勝者 審判②
④11:55 ①敗者 vs ②敗者   審判③
⑤12:35 ②勝者 vs ③勝者 審判④
⑥13:15 マイティー vs トリム  審判⑦
⑦13:55 トリプレッタ vs フォルテ野田 審判⑥
⑧14:35 アクティブ vs 沼南 審判⑦
⑨15:15 ⑥勝者 vs ⑦勝者   審判⑧
⑩16:05 ⑧勝者 vs ⑨勝者   審判⑨敗者、柏市

U-12クラブ内交流戦

VS コーチ、OB、ミックス 
会場 野田市スポーツ公園
 
2021年2月28日(日)天気:晴 気温12℃
スポーツ公園上流A 
12:30~15:00 5号球 東葛サイズ80*50
フォルテ内紅白戦

緊急事態宣言の影響で年明けからの大会参加が中止になり
試合をする機会が減ってしまった6年生
コーチに皆さんとOB18期生の力を借りて11人制の紅白戦を行いました

ピッチサイズ80m×50m 少年用ゴール
冬場のスポーツ公園にしては風は穏やかで絶好のサッカー日和
20-5-20 4試合を行いました

①ミックス 11vs11
②6年vsコーチ
③コーチvsOB
④6年vsOB

縦に広いピッチで中3のスピードとフィジカルを経験させてもらいました
また各コーチからはピッチ内でコーチングやプレーのアドバイスをもらって
6年生にとって良い時間だったと思います
最初はおそるおそるプレーしていた6年生でしたが

後半は普段のプレーも出てきて得点を上げることもできました

今後も緊急事態宣言延長の可能性が高く卒団まで対外試合できるかも
あやしくなってきました 
そんな中11人制のゲームを開催する事ができて
参加していただいたコーチ、OBの選手には本当に感謝しています

ありがとうございました

・参加指導者(敬称略)
井上、篠田、小川、對馬、執行、小倉、長谷川、石川、飯塚堯、飯塚裕、矢嶋、中村
※長谷川コーチ失礼しました 名前間違っていました 本当にスイマセン
・18期生OB
6名、
・14期生OB
1名

卒団までにもう1回ベストメンバーで再戦したいです!

6年 中村

5年交流試合

会場 伊奈町丸山グランド

GW10連休後半の5/4 天気も安定し初夏の陽気15名の選手が集まりました。

FC LIEN主催 8チーム参加のトレーニングマッチ

埼玉県のチームが多く、招待試合やSICでよくご一緒する上沖SCさんを除けば多くが初めての対戦。
現在取り組んでいるテーマにどこまでチャレンジできるかフォルテの選手たちにとっても良い機会となりました。

各選手が課題に積極的に取り組む姿勢は良い部分が多く見られました
集中力の高い時間帯も多く感じサッカーを楽しんでいました。
一方単純なミスからの失点もあり修正も必要です。

① NOBIDOME  2-1
② NOBIDOME  0-2
③ リアンB  0-0
④ リアンB  0-2
⑤ 成田    1-0
⑥ 成田    0-0
⑦ リアン A  1-1
⑧ リアン A  2-1
⑨ 大谷口   0-3
⑩ 大谷口   0-4

食事のとり方考えましょう!
詳細は後ほど

保護者の皆様へ
GWの最中ご協力ありがとうございました
今後もイースタン・フォルテ招待・公式戦と試合が続きます
引き続きよろしくお願いします。
お声がけ頂きましたLIEN様お世話になりました
今後ともよろしくお願い致します

中村

4年オレンジ交流試合

6-1ラビットキッカーズ5年 会場 野田市スポーツ公園

4年オレンジ交流試合
小雨のなかスポーツ公園には21期4年生オレンジチーム10人が集合。
フォルテ5年が主管する2B大会参加チームとフレンドリー2試合を組んでいただいた。
一方4年ホワイトは2ブロック予選で松戸市へ遠征。

21期4年生の目指すところは「選手が湧いて出るサッカー」
このところのテーマはオーバーと守備時の基本原則の順守。
1試合目ラビットキッカーズ戦、モチュベーションも非常に高く、オーバーを活かした攻撃が至るところで見られ、相手を翻弄した。
最終DF、MFからのドリブルとタイミング良い相手DFの裏に出すスルーパスは見事であった。
すべての選手が相手ゴールに向かうプレーで言うこと無し。結果は6得点で選手は充実感を感じた試合。
1失点はペナを横切るサイドチェンジのパスをさらわれたものの「パススピード」と「角度」で対応可能である。

本降りさなかの2試合目は「やめて帰ろうよ!」の言葉に選手は「絶対やりたい」の一転張り。
フォルテ5年生にお願いしてもう1試合。
選手はテーマ、基本を忘れて雨のピッチを縦横無尽に走り周り、自由気まま楽しんだ。
こんな時、何を言っても無駄。プレーを注意すれば、指摘された選手は後日必ず風邪をひく。
多くの得点をあげたがテーマがおろそかになり組織的なサッカーではなかった。
雨のスリッピーなピッチを経験できたのは良い経験となった。
声をかけて頂いた5年生に感謝。また、冷たい大粒の雨のなか見守っていただいた4年生5年生の保護者に大感謝。

いよいよ4年に一度のフットボールの祭典、FIFAワールドカップが10日後に迫った西野JAPAN。雲行き怪しい。
12年後もしくは16年後のワールドカップの主役は今一緒にいる選手たちであることを忘れてはならない。

吉原

第1回フォルテ野田フィジカルチェック

第1回フォルテ野田フィジカルチェック
会場 野田市立福田第二小学校

今年から、また新たなフォルテ野田の取り組みが開始された。
安定を求めるクラブよりも、工夫を凝らし、常に前を見るスタッフたち。子どもたちと一体となって保護者と指導者が供に成長していくフォルテ野田。
選手を地域の保護者と指導者が手を取り合って育てて行く姿勢は今年も年頭から変わらない。
 本日は総勢約250名の選手、保護者、指導者が集うフェステバルとなった。
残念ながら17期6年生は草加市大会参加の為欠席されたが、最年少幼稚園児から5年生まで最後まであきらめないチャレンジは保護者、指導者の心に響いた一日でもあった。

蹴り始めは毎年恒例の親子サッカーを行っていた。
今年からは選手達の1年間の伸びを客観的に観察し親子、指導者で共有し個々の育成につなげて行く意味を含めたフィジカルチェック祭りの開催となった。
 項目等は追って追記
詳細は井上監督から

先ずは 一報まで
(吉原)

フィジカルチェック要領

福二フィジカル配置

3年なでしこリーグ③

0-2八潮中央、2-1草加ジェンシャン
会場 八潮市鶴ヶ曽根グランド

3年なでしこリーグ 第3節
元気な16名が八潮市鶴ヶ曽根グランドに集まる。

①八潮中央 0-2
②草加ジェンシャン 2-1
前に出られたらもっと展開は楽になる。

詳細は小川コーチから
(吉原)
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3年なでしこリーグ3節
八潮市鶴ヶ曽根グラウンド
16名参加で前後半総入れ替えで試合に臨んだ。

第1試合 八潮中央 0-2
ドリブルで仕掛けるが
相手のDFを突破する事は難しかった。
相手からボールを奪う意識がなく目の前で足が止まってしまい、相手に自由にプレイさせてしまい得点されてしまう。

第2試合 草加ジェンシャン 2-1
前半攻守の切り替えがよくなく相手にカウンターで先制される。
積極的にドリブルしてシュートまでいくがなかなか得点できず前半終了。
後半多くチャンスあったがなかなか得点する事ができなかったが、サイドからドリブル突破しシュート。
キーパーが弾いた所を押し込み同点にした。
試合残りわずかFKのチャンスで見事に決め逆転して試合終了。

課題は沢山ありましたが2試合目での粘り強く逆転した事はチームとして凄く力になり選手、コーチ、保護者の方々の
雰囲気もよくなったと感じました。

朝早くから保護者の皆様サポートありがとございます。
お父さんお母さんの声援は子供達の力になりますのでこれからも応援宜しくお願い致します。

3年コーチ 小川

3年なでしこリーグ①

5-0越谷南、0-0大相模、1-0FC北野、3-0越谷南(フレンドリー)
会場 越谷市立大相模小学校

3年なでしこリーグ第1節
会場 越谷市立大相模小学校

「なでしこリーグはフォルテにとって初参戦」思いで深い一日となった。
2日連続の試合に今日は13名で戦う
越谷南 5-0
大相模 0-0
FC北野 1-0
詳細は若林コーチから

———————-
朝早くからお疲れ様でした。
これから遠征試合が増えると思いますがご協力よろしくお願いいたします。

1試合目vs越谷南
5-0
少し力の差が感じられた試合となり、終始攻め続けた試合。しかし5得点。
ゴール前での弱さ、決定力の無さがかなり目立った試合でした。
2試合目vs大相模
0-0
選手の技術、チームの総合力では勝てる試合だったと思いますが普段と違うポジションを試した為か、
まとまりがなくどうにか0-0で終わらせた感じの印象。
しかし今後の為にもいろいろなポジションにチャレンジする良い機会、試合でした。
3試合目vsFC北野
1-0
個人技、チーム力共にFC北野が優っている印象。
相手の見事なパスワークには驚きました。
しかし、運動量では負けずどうにか食らいつき、流れから奪った1得点。普段とは違う得点、周りを一瞬見れる余裕、選手の成長を感じました。

最後に今後の課題ですが、1対1、ゴール前での強さなど、個人技に少し不安を感じたのでこれから練習を重ねるべきだと思いました。
3年コーチ 若林

3年Fリーグ①

3年Fリーグ第1節 フォルテオレンジ、フォルテホワイト2チーム
会場 福田第二小学校
フォルテオレンジの結果
つくし野SC 2-4
フォルテホワイト 12-1
フォルザ沼南 9-0

2年生の時に数回経験した8人制の試合。コートの広さもゴールの大きさも、オフサイドやスローインもこれから学んでいく中での最初の大会試合。

第1試合
vs つくし野SC 2-4
スコア以上に相手のチームの強さが目立った試合。つくし野はトラップ、ドリブル、パス、そして走ると言う基本が出来ていてチームワークの良さも見ているこちらも感心させられた相手でした。
その強い相手にDFの判断やしつこいプレッシャー、GKも何度も防いだ守備力は力がついてきたと思う。
攻撃面は自分の良さを出しきれなかった中での2点の取り方も個々の実力が上がってきた。
ベンチ指示としてこの大きいフィールドなのでもっとパスを使って相手のゴール前まで運ぶサッカーを指示したが簡単にはうまくいかなかったが意識は植えられたと思う。

第2試合
vs フォルテホワイト 12-1

同じフォルテ同士の試合。
本日のチーム分けは2B大会に選手登録を提出したメンバー。
実力差が出てしまっているメンバー構成だがこのメンバーで試合に臨むのでお互いチーム力を上げてほしい。

第3試合
vs フォルザ沼南 9-0
相手のチームは個人技で縦にドリブルで抜けてきてパスをしてしてこない。DFは一回でボールを奪いに行かないで冷静にボールを奪うことができた。攻撃陣もパスサッカーを意識してか何本も素晴らしいパスから始まったゴールを量産できた。

総括すると、ゴールを決める意識、守備をする意識が身に付いてきている。あとは、基本的なトラップやパスを流れのなかでスムーズにできるようにしたい。あとは、声の少なさ。声は試合をコントロールする大事なこと。明日のなでしこリーグも声の事は選手に伝えていきたい。

本日も朝早くから保護者の方々には大会運営に協力していただきありがとうございました。オレンジ、ホワイト共に家でサッカーの話、今日の試合の話、今日のJリーグのニュースをテレビなどで見せてサッカー対する気持ちを上げていってください。
(清水谷)

第1試合 対FORZA沼南 0-6 ★
第2試合 対フォルテ(オレンジ) 1-12 ★
第3試合 対つくし野SC 0-16 ★

第1試合、第2試合共に、序盤は全員の動きが鈍かったが、徐々にボールに絡むシーンが多くなってきた。大量得点を取られる中でも、一対一の場面やゴールに向かう姿勢など前向きな動きが見られた。特にフォルテ同志の試合では、チームがひとつになったシーンで1点決めたことは一矢報いたと言える。
第3試合、失点を重ねていくごとに、選手の気持ちが乱れる。まわりが見えなくなり、強引にドリブルをしては取られることを繰り返し、悪循環に試合は展開した結果だった。
試合の結果を見ると、散々な結果かもしれません。それでも、一対一の場面では必死に食らい付いた感じが見受けられた。選手の体格が違っても必死に走る姿があった。もっとボールを触れるようになれば、たくさんのチャンスが生まれると思う。
(関谷)

新3年春合宿_手賀の丘

会場:千葉県立手賀の丘少年自然の家

桜が満開となった、4月最初の土日。
19期生の初めてとなる合宿が行われた。
親元を離れチームメイト・コーチと共同生活を供にして供に過ごす為のルールを学ぶこと、
精神の成長へのきっかけ作りそしてこれからの夏場での合宿への導入の場として行いました。

19期生17名が手賀の丘少年自然の家で二日間を過ごしました。
宿泊先ではフォルテを含めて6団体が共同生活を送り、寝食を共にしました。
サッカーだけでは分からないことや、あらためて発見した選手の知らない顔がありました。

応援で帯同いただいた、近内監督、駆けつけて頂いた染谷コーチ、ありがとうございました。

また、合宿の準備から実施までご協力いただきました、役員の方と保護者の皆さま、ありがとうございました。
ご心配や不安なことがあったことと思います。
選手たちは初めての経験をたくさんしました。是非、どんなことがあったのか、
聞いてあげてください。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(谷津)

第1日目
四月に入り新三年生となり初めての合宿を手賀の丘少年自然の家に17名で参加しました。
8時に出発して向かう途中に雨が降り出してきましたが現地に着いてから雨がやんできまして午前中はアスレチック午後はサッカー(練習)をやる事ができました。
アスレチックでは3班に分かれてグループ行動。
1人で先に行ってしまう子、置いていかれる子など最初はいましたが注意する子もいてみんなで協力しながら行くようになりました。
食事はすべてバイキングだったのですが最初は席もバラバラで、先に食べてしまう子がいましたが、次の食事では班ごとに席に座り挨拶をして食べた後掃除ができるようになりました。
この合宿で同じチームの仲間と衣食住を共にすることでかけがいのない経験となったと思います。
私もコーチとして二日目過ごしてみて子供達との接し方、話し方、伝え方 などたくさん学ばなければならない事がある事を感じました。
子供達はこの合宿で反省する事はたくさんありましたが、精神的に成長できたと思います。
役員の方、保護者の方へ
合宿の準備、車出し等本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いしますす。
(小川)

第2日目
予定では午前中は野球を行い、午後はウォークラリーを行う予定でしたが、残念ながら雨と寒さにより選手の体調を考え、鳥の博物館見学し帰宅となってしまいました。
スケジュール通りに行かず残念でしたが選手達にとってはとても良い勉強になったと思います。
初めての合宿だったので集団行動の難しさ、人の話の聞き方、良いことと悪いことの判断など家ではあまり気がつけない事を気づく事のできた良い合宿だったと思います。
今後行う合宿にも是非参加していただきこれからの生活に生かしてもらいたいと思います。
コーチとしても良い経験ができたと思います。
合宿に参加された各コーチ、保護者の皆様、次回合宿もご指導、ご協力よろしくお願いいたします。
(若林)

19期生にとっては初陣の合宿でした。
 4月で新3年生になった17名にとって一生忘れることの無い初合宿を一緒に経験できたことは指導者にとっても貴重な体験でした。
この経験を生かし、我々も指導者チームとしてお互いに成長して行きたいと思います。
 今後とも宜しく御願いいたします。
(吉原)

6年柏フットサルフェスティバル2015

15期6年生最後の公式戦
会場:柏市沼南体育館
13分1本

フォルテ野田EDO
VS松飛台サッカークラブブランコ 5-0
レッドグランパス茂原FC1-2

6年生最後の大会。これをフットサルの大会で締めくくれるのは、選手達にとっても非常に良い経験である。今大会にお誘いいただいた関係者の方々には本当に感謝いたします。フォルテはEDOとTONEでの2チームエントリー。午前中前田コーチ記載のウォーミングアップの後、TONEチームの試合を観戦。仲間の思わぬ苦戦に選手からも激が飛ぶ。早いプレスと攻守の切り替え。一対一の勝負へのこだわり。そして相手を決してフリーにさせないこと。狭いスペースを奪いあうフットサルにおいてこれらが基本だと思うのだが、もう一度選手達に伝えないといけない。試合観戦後にアップ会場に選手達を集め、この点を再確認。一対一の勝負にこだわるアップを集中的に行い臨んだ第一試合。立ち上がりから早いプレスで相手チームの攻撃の芽を摘む。お互いに声を掛け合いマークを確認する姿には選手達の成長が感じられる。高い位置でのプレスと果敢にゴールを狙う姿勢が功を奏し5-0の勝利。

第二試合。この試合に勝たないと決勝トーナメントへの出場はない大切な試合である。一試合目の良かった点に加え、フリーになることの大切さと、そのために必要なフェイクの動きを確認。そして選手達を送り出した。フォルテも早いプレスで臨むが相手も互角もしくはそれ以上だ。そして、フリーになる動きが一枚上手で何度もマークが外れてしまう。そんな中、フォルテの完全に裏にいた選手にボールが渡り失点してしまう。その後、第一試合での指の負傷を押しのけて出場した選手がドリブルで真ん中をこじ開け同点に追いつくが、終了2分前で逆転を許してしまい、そのままノーサイド。1-2の惜敗。決勝進出を逃してしまいました。

選手達の小学6年間の活動は、来週で終わりとなりますが、サッカー選手としての生活はまだまだ続くと思います。中学に進学しいろんな困難や挫折に出くわすこともあるかと思いますが、フォルテでの体験を思い出し乗り越えて行って欲しいと思います。そして数年後にはまた指導者、審判、社会人選手等いろんな形で戻ってきてくれることを楽しみにしています。

朝早くからサポートいただきました保護者の方々、本当にありがとうございました。
(矢形)

フォルテ野田TONE
VS松飛台サッカークラブアズール
1-4
VS Valentia沼南JFC
2-2

小春日和の中、6年生最後の大会。
今日の試合は午後からだが、フットサルの雰囲気を味わう、また、フットサルに慣れていないということからアップを入念に行なうため9時の開場にあわせ入場。
応援席の席取りをしすぐさま屋外の練習場へ足を運ぶ。
足の裏を使ったドリブル、体を左右に振りフェイントをかけ相手を揺さぶる、ボールを自分の近くにおきながら次とその次の動作を考え仕掛けることなどを練習メニューとした。お昼をはさんで試合へ。

1試合目
緊張からか、気持ちに体がついていっていない様子。焦りが重なり、ついボールを目で追ってしまう。完全にボールウォッチャー。
相手チームのサイドの攻撃選手が完全にフリーとなる場面が多く、攻めいるすきを与えてしまう。失点の多くはそこからだった。
けっして体力面では劣っていないのだが、やはりテクニックと経験の差が大きい。
3点差と大敗したものの、まだまだやる気十分な選手達。2試合目の準備へ。

2試合目
緊張感はとれている様子。意気込みも十分。
試合開始からボールをキープ出来ていたが、
そこはフットサル、奪われた途端に先制を許す。気が抜けない。1点を返し、その後逆転。
残り1分、このまま笛を待てば勝利目前というところでカウンターをくらう。ディフェンスの出来る自陣まで戻る余力がなく、相手選手のサイドのからのシュートがネットを揺らした。引き分けで試合終了。

フィールドプレーヤー全員が常に全力疾走を強いられるのがフットサル。
そこで重要なのが攻撃面では【ためを作り、緩急をつけ攻撃に転じる】また、守備面では全員で守り、マークを外さず、裏を許さず。オフサイドがないため裏を許せば即失点となりかねない。

本日の試合、TONEチーム、EDOチームどちらも全力プレーで試合に挑み、残念ながら結果はついてきませんでしたが素晴らしい1日だったと思います。
フォルテクラブまで残すところ1週間となりました。思い返せばそうまとうのように沢山のフォルテでの思い出が浮かんでくることでしょう。
サッカーを通じ、君たちと楽しい思い出をたくさん作ることができました。
体調、けがに気をつけ1週間後会いましょう!

本日もサポート頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。
(前田)

6年ジュニアユースとの交流試合

平成26年度第2回 小中交流会
大沼中学校校庭

参加チーム
春日部市立大沼中学校サッカー部
FCフレッズ(6年生)
フォルテ野田SC

20分1本
vs大沼中 0-5
vs大沼中 0-1
vsフレッズ 0-0 (この試合だけ15分1本)
vsフレッズ 0-1
vs大沼中 0-1

午後2時からの試合、晴れの中、さほど寒くはない。
試合前のアップの段階から取りかかりが遅く緊張感や覇気が感じられない。自主性、気づきを信じ試合へ。

〈大沼中との試合〉
やはり体格差は否めない。すぐにボールを奪われてしまい、すかさずスペースへ放り込まれゴール前まで運ばれてしまい失点。
それでもハイプレスをかけ必死にくらいつくフォルテ。大沼中のゴールマウスは近くてはるか遠い。
これまで全試合無得点。5試合目、本日最後の試合は意気込み新たに臨む。
ハイプレスは変わらず、ときおりボールは奪うものの正確なパスが通らずゴール前まで運べない。無情にも1点も決められないまま試合終了。

〈FCフレッズとの試合〉
高身長の選手が3人、ディフェンス、中盤を固めている。突破が難しい。ワンツーパスやオーバーを多用し崩すが決定的なチャンスをものにすることができない。カウンター1本を決められ失点。チャレンジが随所に出ていた試合でもあったため、もったいない惜戦で終わる。

フォルテ6年生このチームで練習や試合ができるのもあと1カ月をきった。
6年生、ひとつの節目にさしかかっている今この時、と同時に小学生サッカー、ひとつを完結できるのも今この時。これまで苦しいことや楽しいこと思い出も胸に、残りの期間、全身全霊をかけサッカーに打ち込みましょう。

本日もサポート頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。
ひとつのことをやり遂げた人は必ず次の新たな目標へとチャレンジすることを忘れません。達成の喜びと自信を得るからです。
引き続き全力サポートお願い致します!

(前田)

6年フォルテ招待

夜明け前から小雨がパラついていた。
開催を悩んだが、予報では午前中には止み、午後からは多少の雨。
ここは天候が持つことを期待し開催に踏み切った。
六年生体調不良などのお休みもあり15名で臨んだ。

予選リーグ
龍ヶ崎PJFC 0-1 敗戦
湖北台クラブ 2-0 勝利

順位決定戦
白岡総合第一 3-0 勝利
総合3位

十分に優勝決定戦に望めたが初戦の前半で押し込みながら得点出来なかったのが残念でした。
その後は少しずつ、お互いにコーチングの声をかけたり、コンビプレーをしたりと工夫が見られました。
このチームで出来るのもあと少し、
仲間と共にガンバろう!

役員、保護者の皆さん、
本日は朝早くから準備、運営、ありがとうございました.
無事に大会を終了することが出来ました。
また、最優秀選手選考と審判サポートいただきましたコーチの皆さん、
ありがとうございました。
(谷津)

1試合目 選評 矢形コーチ
2試合目 選評 加藤コーチ
3試合目 選評 国生コーチ

【1試合目】
VS龍ヶ崎PJFC 0-1 負け
6年間サッカーを続けることが出来たことに対し感謝の気持ちを表すことを目的に5チームを招いてのフォルテ招待。
その感謝を優勝という形で表現することを15人全員で確認しての予選リーグ第1試合。

気温:約4℃。天候:曇り。湿度:約93%。
前日の天気予報ではまだ小雨がぱらついている時間帯であったが、なんとか雨が上がっての9:00キックオフ。
試合前のミーティングでは、チームの強みである高い位置からの早いプレス、サイドからの攻撃。
これらを最大限活かして戦うことを確認しあった。
早いプレスでボールを奪い、6~7割は相手陣地内で攻撃をしているのだが、相手の強いディフェンスに阻まれなかなか得点には至らない。

①相手のディフェンスに体で挑み、なにがなんでもゴールを奪う強い気持ちが不足している。
②真ん中で相手に囲まれボールを奪われてしまうのであればサイドのスペースにパスをだしそこから得点を狙う等の瞬時の判断力や
ボールを持っていない選手の予測力とコーチング力にまだまだ改善の余地がある。

これらの点をハーフタイムで修正し戦った後半であるが、相手のカウンターから一瞬をつかれ得点を許してのタイムアップ。
非常に悔しく、課題が多く残る試合でした。
選手自らがこれらの課題を理解し次の試合以降少しでも多く解決することを期待したい。
(矢形)

【2試合目】
VS湖北台 2-0 勝ち
第一試合で非常に悔しい敗戦。
第二試合に望む時点でリーグトップ通過はもうない。2位か3位

相手のチームはここの試合で2点差以上で1位通過決定となる試合。
がむしゃらに来るはずだ。

先ほどの試合の反省を踏まえ試合に望む。
お互いにしっかり会話をする。コーチングをする。
この試合のメインテーマだ。
試合前、合間に味方にどう動いてほしいのか、どんなパスがほしいのか、声を掛け合いをする。

右サイドから切り込む展開が多く、キレイに上がったところに合わせて念願の1点目!
のちに今日の優秀選手に選ばれる選手だ。
合わせたのも素晴らしいがセンタリングも素晴らしかった!
後半にさらに同じ選手が追加点!

2-0でリーグ2位通過が決定した。
(加藤)

【3試合目】
VS白岡総合第一 3-0 勝ち

朝から小雨の中、監督、コーチ、保護者でコート、設営、駐車場とチームスタッフ一丸となってフォルテ招待を開催させて頂きました。
本日は、フォルテ野田を、そして、現6年生を4年生から引っ張って頂いた、監督が仕事の為、不在の中の開催でしたが、選手は、もちろんですが、コーチ、スタッフ、保護者も、様々お世話になり成長させて頂きました。

その成果を、6年生フォルテ招待の大成功と勝利で恩返しが出来ればと、選手、コーチ、スタッフ、保護者と団結して挑みました。

昼食を挟んでの午後からの試合。
フォルテが開催の招待試合に、保護者が思いを込めて用意をして下さいましたトロフィー(3位迄)を1つも貰う事なく終了する訳には行かない
状況での、3位決定戦!
相手は、過去に何度か試合をさせて頂きました、白岡総合第一、お互いに譲れない試合に気持ちをあげて試合に挑む!
試合前のアップでは、冷え切った体を暖める為のダッシュ、チーム戦のリレーで体を暖め、本日一試合目の7~8割攻め続けた
(ゴール前を固められた?)が決めきれなかった原因を打開するには、パスを繋ぎ相手をおびき寄せる為に、
フリーマンをコートの外に置き攻撃方向を決めて前ばかりの攻撃だけでなく後方のフリーマンを使う等のミニゲームにて体を暖めた。

試合前のミーティングでは、フォルテの戦い方は変えない。前半勝負で前線からのハイプレッシャーで、高い位置でボールを奪い切り、
ゴールを決める。
選手達も気持ちをあげてコートに向かう!
前半から、ミーティングの通り相手に余裕を与えない激しいプレスでボールを奪い続けるが、最後のシュートが、どうしてもゴールに入らない。
嫌なムードが流れる。前半終了が迫る中、左サイドハーフの攻撃に、左サイドバックのオーバーラップでの攻撃参加、サイドバックの選手が、
更に中に切れ込みゴール前迄ドリブル。
シュート。
ゴール。
嫌なムードを吹き飛ばすゴールを決めてくれた。
そして前半終了。
帰ってくる選手達の顔に笑顔が生まれる。
ハーフタイムのミーティングでは、そんな気持ちを一喝するかのように、前半4点は入っていた。気を緩めるな!との話しに気持ちが引き締まる。
自分からは、コーナーキックのアドバイスをさせて頂きました。
5号球での試合で、ボールが中々飛ばせない。
どうするか?等の話しをさせて頂きました!
後半に入ると、前半1点奪った事により余裕が出来たのか?
コーナーキックの時には、センターバックを一人だけ残して攻撃に、まだ1点差だがセンターバック一人で大丈夫か?との問いに
『大丈夫。』の答え!ピッチの中の選手に任せる事に!
今日の課題?は、選手同士の声がけ話し合いだったので、選手の考えを優先させました。
その後、サイドからの攻撃が見事に決まり、更に2得点。
今日の6年生フォルテ招待は、チーム全員で勝利したい、控えの選手も出場!
今日参加の全員出場で、見事3位の成績を残す事が出来ました。

しかし、試合終了後にとても素晴らしい決勝戦が行われて、本当ならば、この決勝戦に選手達を立たせてあげたかった。

以前、監督が、『勝った試合は全て選手の頑張り!負けた試合は監督、コーチの責任、最低でも、引き分けに出来る!』との話しを思い出す。
本当に、悔しい気持ちと申し訳無い気持ちが心に残る。
しかし選手達は、最後迄戦い続けて、見事な3位のトロフィーを手にする事が出来ました。
フォルテ野田での、1チームでの大会は、今日のフォルテ招待が最後になりましたが、あと一ヶ月、サッカーだけでなく、
何か少しでも成長出来るように、最後まで関わらせて頂きますので、何卒よろしくお願い致します!

最後に、今日フォルテ招待に参加してくださいましたチーム関係者の皆様、本当にありがとうございました!

そして忙しい中、6年生フォルテ招待に駆けつけて下さいました、フォルテ他学年の監督、コーチ、本当にありがとうございました!

6年生に関わる、保護者、スタッフ、監督、コーチ、フォルテ6年生での活動は、後一ヶ月になりましたが、これからも様々お世話になりますが、
何卒よろしくお願い致します!
(国生)

6年交流試合

6年交流試合

フォルテvsドラゴンズ柏
試合時間 20分ハーフ
1試合目 11人制 1-0
2試合目 8人制 4-0

試合時間 15分ハーフ
3試合目 11人制 0-0

試合時間 15分1本
4試合目 8人制 2-0

午後からの試合、晴天の中試合に臨む。
ドラゴンズ柏、体の使い方が上手く、容易に振り回される。負けじとハイプレスでしがみついていくフォルテ。1試合目後半、なんとかサイドからえぐり中央へライナーパス。センターにいたFWがダイレクトで合わせゴール。
2試合目、中央突破が目立ったものの、スピードを生かすことができ、ゴール前でキーパーをかわす等、4得点。
3試合目、両者譲らず、守りはしたものの攻めきれないまま試合終了。
4試合目、本日最後の試合。やはりサイドからの崩し。FWがゴール前でチャレンジし2得点
。疲れは見えつつも最後まで諦めない姿勢が観てとれた。

ボールをパスする前の視線(見方の位置を把握)、ボールの受け方、相手を揺さぶる体の使い方(フェイント)、レベルアップ要素をたくさん学べた試合だったと思います。

サポート頂きました保護者の皆様有り難うございました。(あつ~いカフェオレ美味しかったです。)
また、午前中の東武鉄道杯審判後から駆けつけて頂きました山崎コーチ有り難うございました。
(前田)

矢形コーチ、総括的にコメント入れさせて頂きました。

6年ジュニアユースとの交流試合

クラブ・アストーレジュニアユースとの交流試合
20分4本
16名で闘う。

コーチ陣は午前中授業から集まって来る選手たちに備え、早めにグランド作りを開始した。
そして思ったよりも早めに選手が集まり、試合開始となった。
①0-1
②0-0
③0-0
④0-2

相手は一年先輩の中学生。見るからに体格差がある。体の使い方や、パスワーク、学べるべきところは全て学んでほしい。
相手は最終ラインからボールを回しながら、縦へのボールを狙ってくる。
粘り強く相手に食らいつき、ボールを奪うが直ぐに奪い返されてしまう。
パスを出す仲間を探している間に簡単に奪われてしまうのだ。
相手のパスを奪う為にトップから最終ラインまでをコンパクトにしたいのだが、
サイドから飛び出す相手をディフェンスを捨てられない。
結局、フォルテのシュートまで行ったのは何本もなかったが、相手のシュートは
枠を外れて大量得点とはならなかった。
ゲーム中、中学生の体を使ったフェイントや仲間との連携したプレーなど、学ぶことは多かったであろう。
得点することはできなかったが、今後に活かせる対戦になったと思います。
終了後、相手チーム監督から、諦めずに何度も挑んだフォルテ選手に感心していました。
保護者、役員の皆さん、本日は午前中授業があり忙しいなか、ありがとうございました。
小西監督、今回もサポートありがとうございました。
(谷津)

第22回越谷市長杯2日目

5-0越谷PCキッカーズ、5-0浦和南、1-0三郷Jr
会場 越谷総合公園多目的運動場

6年越谷市長杯2日目
今日は若干寒さが和らいだ。
しかし、ピッチはかなりぬかるんでいる。
8人制40分ゲーム
6年のみ15名で戦う。

①越谷PCキッカーズ 5-0
②浦和南 5-0
③三郷Jr 1-0
3位リーグ優勝

五年生と共に挑んだ越谷市長杯一日目。
五年生の果敢なチャレンジと参加した六年生の意地で?3位トーナメントに食い込めた。
渡されたバトンを引き継ぎ、結果を託された六年生の頑張りに期待したいと思い、会場に向かう。
一日目とはうって変わり、晴天と気温も高めとなったが、グランドは朝の冷え込みから霜が溶け出すとかなり泥濘の状態となった。

①PCキッカーズ 5-0
3位トーナメント初戦は昨年末に招待頂いた相手。しかも今大会に誘っていただいた。越谷PCK。
お互いにチーム特性は判っている。
どこから攻めこむか?探りあいからのスタートとなる。
この探りあいのせいなのか?積極性がない。その為に、シュートを打つべきタイミングで打てず、上手くペースを掴めない。ドリブルからパスを使うタイミング、ボールを持つ味方にどのように絡むのか?どうしても身勝手なパス、逃げのパスが目立ってしまった。
動きのイマイチな選手を入れ替えながら、5得点で初戦突破。

②浦和南 5-0
大会グランドで4コート在るなかで、かなり厳しいコンディションのピッチだ。センターラインから半分で状態がまるで違う。乾いているかぬかるんでいるか。
初戦の立て直しを図りたかったが、まだまだ足りない。プレーひとつひとつに気持ちが入っていない。足だけで奪いに行っている。守備から攻撃に切り替わった時の押し上げや、攻撃から守備になった時の自陣への戻りが遅れている。
オーバーからの攻撃を意識することから、チームとしての動きが変わり、得点を奪うことが出来たが、チーム内での意志の疎通が足りない。

③三郷Jr 1-0
チームの成長として、コーチ陣はベンチからの指示は最小限にし、優勝決定戦に臨んだ。
個々ががんばっていることは見てとれるのは分かるが、チームとしてはまだまだ成長出来ていないと感じる。
手を抜いているのではないのだろうが、
チームに関わろうとする意識が足りないタイミングが出てくる。
これを反省し、頑張るが、がむしゃらを勘違いしているのか、噛み合わないことから雑なプレーが多くなってしまった。
シュートが入らない焦りからなのか、
力み過ぎたりし、外してしまう事が多かった。
もっとお互いを理解する努力が必要です。

本日もサポートと応援いただきました、
保護者の皆様、ありがとうございました。
また、急に駆けつけていただきました小西監督、ありがとうございました。
最後に、今大会にお誘いいただきました、越谷PCキッカーズさんに改めてお礼申し上げます。
(谷津9

第22回市長杯争奪越谷スポーツ少年団サッカー近隣大会 第1日目

0-6草加東、7-0川柳JFC、2-4宮本
会場 越谷総合公園多目的運動場

第22回市長杯争奪越谷スポーツ少年団サッカー近隣大会 第1日目
青少年ドッチボール大会とブッキングし6年6名、生え抜き5年生5人で1日目を戦う。
会場 越谷市多目的総合公園

草加東 0-6
川柳JFC 7-0
宮本 2-4

2.3試合目はピッチは重く、雨の中の死闘。
選手は皆頑張りをみせましたが最後にやられてしまいました。

数日前から雨の予報。
朝は寒いものの雨は降っていない、一日このまま終わってくれることを願い、現地に向かう。

第一試合
VS草加東
イースタンの時に苦汁をなめさせられた相手だ。
テクニック、パースワーク、ポジションの取り方もうまい
サイドから切り込まれ、ゴール前で裏を取られ、マイナスのパスをきれいにつなげてくる。
終始相手のペース、終わってみればフォルテのシュートは一本だけ 。
フィールドの中でどれだけ相手の動きが見えてたであろうか、学ぶことの多い試合だった。

第二試合
VS川柳JFC
5年生の活躍もあり、前半からフォルテのペース。
先ほどの試合にはあまり見られなかった気持ちが入ったプレーが見られる。
この試合の途中から冷たい雨が降り始める。

第三試合
VS宮本
冷たい雨の中、フィールドのほとんどは水たまり。
ボールは弾まなかったり、水たまりの上を滑ってしまったり、ボールの動きも読めないほどだ。
雨は冷たく、体力を奪う。
開始直後はフォルテペース、シビアコンディションの中、気持ちで相手に若干優っ ているようだ。
2点を先取する。しかし、この2点のリードで気持ちに余裕が出てしまったのだろう。プレスも遅くなってしまい、相手にチャンスを与えてしまうことが増えてしまった。
終わってみればそのまま4失点。

厳しい状況の中、選手たちはよく頑張った。
今後もこのようなシビアなコンディションの中プレーすることもあるだろう。
学ぶことは多い一日だったと思う。
「寒かった」、「つらかった」だけで終わらせずに次につなげていってほしい。

本日も早朝よりサポート頂きました保護者の皆様、有り難うございました。
また、5年生監督・コーチお疲れ様でした。
(加藤)

6年第30回記念春日部サッカーフェスティバル(東彩ガス杯)2日目

0-3 NEOS 、1-0 はくつる
会場:春日部中野グランド

6年東彩決勝トーナメント2日目
第一試合 準々決勝
NEOS 0-3
第二試合
はくつる 1-0

48チームの頂点を目指し勝ち上がった8チームがトーナメント戦で闘った。
ピッチは芝生の中野グランド
16名の選手で闘うも惜しくも準決勝進出ならず。
最後は勝ちきり5位で大会を終了。
2試合とも緊迫した良い試合でした。
(吉原)

到着後に本部挨拶をする。
優勝カップが、とても大きい!
優勝カップを取りに行く!と、皆で話しながら、隣接する広場にてアップを開始する!
走り、体操、ストレッチ、ショートダッシュ、一対一、二対二、5対5+フリーマン2
体を徐々に暖めて気持ちも少しずつ戦う気持ちにしあげて第一戦目に挑む!

第一試合 準々決勝
対 NEOS
0-3
試合は、前半、風上からの攻撃に勝負をかける!
試合前に、フォルテのサッカースタイルを貫き通して、勝負をかける事を伝えて試合開始。
さすが決戦トーナメントに出場しているくるチームにフォルテのプレスをくぐり抜けてのパスを廻して攻撃を仕掛けてくるNEOSですが、2人でのプレス等、奪い切り攻撃に行くことも出来ている!
NEOSは、今までの対戦相手以上に、一人一人の個人技術が良く。インターセプトを狙うフォルテの選手を体を動かすだけのフェイントで、ファーストタッチでかわされる等、一枚も二枚も上手な相手に必死に、食らいつきながらも、とても良い立ち上がり!
前半終了間際の相手コーナーキックで、キーパーが飛び出しパンチング!
しかし、ペナルティエリア内に落ちてしまい溢れ球を押しこまれてしまい?前半終了。
悔やまれる1点になってしまう。

ハーフタイムにて、トーナメントの為、0-1だろうと10-0だろうと負けは負け。
まずは1点とって勝ちに行こう!と後半に挑む!
風下からの攻撃ですが、前線からプレスを掛けてボールを奪いに行くフォルテですが、NEOS選手のディフェンス裏への飛び出しに対応出来ずに追加点を奪われてしまう。
諦めずにプレスをかけるが、風下のハンデとプレスをかける時と、引いてしっかりと守備をする!状況判断が、まだまだの選手達。
フォルテ選手、監督、コーチも試合を諦めないで、選手交代をしながら挑み続けるが、キーパーの飛び出し?ディフェンスの状況判断?での失点で試合終了。

点差こそ、0-3ですが、勝つ為に前線から勝負掛けて、ディフェンスラインを押し上げての攻撃での結果でしたが、点差程の差は無い様に思いました。

反省点は、前半終了間際の失点を防ぎ切れれば、もっと違う展開になったと思うのと、プレスをかける選手が、交わされた後に諦めてしまっていた。
プレスを掛け交わされても、直ぐに2回目のプレスを掛ける(連続してプレスをかけ続ける。)事が出来れば、次にプレスを掛け来た選手と挟んでボールを奪い切る事が出来ていたと思いました。

とても良い経験、悔しい経験をさせて頂きましたが、一試合(40分)空けての次の 対 はくつる 戦も、とても強いチームの為、気持ちを切り替えて挑んで欲しいと思います!

東彩ガス杯関係者様、とても素晴らしい大会に参加させて頂き、本当にありがとうございました!
フォルテ選手にとってもとても良い経験をさせて頂きました。
来年も何卒よろしくお願い致します!

保護者、監督、コーチ、の皆様、朝早くから帰りには暗くなるまで一日中、本当にありがとうございました!
選手達の一歩ずつの成長を皆で後押しが出来ればと思っていますので、更なる声援を何卒よろしくお願い致します!

小西監督、本日の6年帯同本当にありがとうございました!
一試合目の試合に勝って、一位トーナメントハイレベルの試合の主審をお願い出来ればと思っていましたが、力及ばず申し訳ありませんでした。
これからもフォルテ6年への良きアドバイスを何卒よろしくお願い致します!
(国生)

第2試合
vsはくつる 1-0
大会結果5位

会場へ向かう車中からは、遠く富士山がきれいに見え、雲ひとつない。だが、風は強く先週の予選同じく今日の試合も苦戦が強いられそうだ。
会場へ着くと、芝、土のグランドとも凍っている様子。気温が上がるにつれピッチコンディションは△の状態、ただ、砂が舞い上がらない為視界は良好。
相手チーム、天候(強風)、自分自身との戦い。

1試合目は負けはしたものの、格上のチームから学び取ったものが選手達には残っているはず。(気持ちを切り替えて2試合目へ)

コーチ陣から「立ち上がりから全力で、気を抜くな!」との一喝が入る。
フォルテの持ち味は、プレッシングとサイドアタック。
前半早くにサイドからのセンタリングを中央
FWが合わせにいったところ、相手がクリアミス。詰めていた選手が得点。
ディフェンスがなんとか守りきり前半終了。

〈ハーフタイム〉
○1つ目のプレーからの2つ目、3つ目へと足が出ていない状態。
○ポジション取りのバランスがいまひとつ。
1つ1つのプレーに集中し、決して諦めることのないよう、また、全力を出しきるよう鼓舞し後半へ。

強風の影響もあり、ボールコントロールが難しいが早いプレスと粘り強さで前半の1点を守りきり試合終了。

○ボールを落ちつかせる。
○スペースに顔を出す。
○そのスペースに正確なパスを出す。
プレスがかかった中では、自分の思い通りにならない事がしばしばあります。
当たり前になりますが、サッカーは体と頭脳を使うスポーツです。
ここでいう頭脳とは、空間認識力。
平面図から立体的な空間を想像したり、飛んでくるボールの軌道を瞬時に把握したりする
能力がこれにあたる。
日々の練習で養うしかありません。
努力を重ねていきましょう!

本日も早朝よりサポート頂きました保護者の皆様方、有り難うございました。
大会結果5位、次につながる5位入賞!素晴らしかったです。引き続き熱い声援お願いします。
帯同頂きました小西監督、有り難うございました。今後とも、6年審判ご指導お願い致します。

(前田)

6年第22回春日部上沖友好杯2日目

2-2上福岡、1-3ゼウシス、1-1(PK6-5)バンビーノ
会場 春日部谷原西グランド

毎年新年明けに行われる、春日部上沖友好杯。今回で22回を迎える、歴史ある大会だ。
年明けに行われた予選リーグは前日の蹴り始め練習のおかげもあり、予選順位決定戦では終了間際の劇的なゴールで勝利し、二日目の一位ブロックに繋げることとなった。

予選リーグの帰りの車中、コーチ間での話しの中、正月休み明けの前日練習の大切さが重要なことと、年末に参加した招待試合からチームとして勝利への執着心が得点や球際の粘りに表れて来ていると感じていた。
今大会の順位リーグも引き分け、敗戦と戦績としては今一つであった。
しかし、監督が言った、『勝ちを拾う』ことが出きるチームに成長出来てきたのではないかと思う、3位決定戦への切符はコイントスで決まり、チームキャプテンを先頭にチーム全員で引き寄せたと言っても過言では無いと思う。
更に、3位決定戦では前半に失点し、風下となる後半で途中から交代したトップの選手の飛び出しから同点ゴールを奪い、
PK戦まで持っていき3位という素晴らしい成績を残すことが出来た。
試合に出場した選手、出来なかった選手に関わらず、チーム全員があきらめず、最後まで挑み続けたことが結果に結びついているものと思います。

最後に昨年末から本年明けと、お忙しいなか、選手たちを元気に送り出していただきました、保護者の皆様、更には車出しや暖かい炊き出しを準備いただきました、役員さんや保護者の皆様、本当にありがとうございました。
また、大会参加において審判等でサポートいただきました、監督、コーチの方々、ありがとうございました。

15期生は着実に成長しおります。
今週の大会も一位リーグでのトーナメントとなります。選手たちにとって良い経験となることと思います。
役員さん、保護者の皆様には卒団まであと3ヵ月程となりますが、
今後ともご協力、よろしくお願いいたします。
長文、失礼しました。
(谷津)

上沖友好杯 1位リーグ(最終日)
先週、昨日と同じ会場にて試合をさせていただきます!
春日部市の谷原西グランドに集まり強風、砂嵐の中15人で闘う。
まずは、体を暖めながら、声を出し、心拍数をあげるトレーニングから、プレッシャーを掛けて奪い切るためには、球際を強く行きボールを奪い切る。
そして、奪い切った後の、攻守の切り替えの
スピードをあげる為に、昨日同様に、狭いコートでの攻守の切り替えを意識して、球際に負けない、とても激しいミニゲームを行いました。

1位リーグ
対 上福岡 2-2  引分
第一試合目は、上福岡少年少女との試合に強風が吹き始めてからの試合になりました。
相手チームの情報を聴き、右サイドの選手がドリブル、スピードが有り突破してくるとの情報から、フォルテの左サイドバックもスピードが有り、しつこく最後まで諦めずにディフェンスが出来る選手をあてて試合に挑みました。
前半は、風下からの攻撃に前線からのプレスをかけて相手にパスを出させない。
自陣からは、ドリブルでボールを前に運ぶ!
前半のスタートから戦う気持ちを強く持ち、とても速いプレスを前線の選手がかけて、相手選手が慌てている所から奪い切り、シュート。
風下のフォルテが、先制点を奪う!幸先の良いスタートを切ることが出来ましたが、その後、相手も落ち着きはじめて、プレスに行く前に、パスを出されるなど、徐々に相手ペースになってしまい、フォルテゴールキーパーのクリアミスを奪われて得点されてしまう。
相手ペースになっている雰囲気を取り戻す為にも、選手交代で、ボールを追い掛け回してフォルテペースを取り戻したい!
しかし、風上の上福岡は、スピードのある選手が抜け出し逆転ゴールを許してしまい、前半終了。
後半は、風上からの攻撃で、8〜9割を相手コートでの試合になり、得点を狙いに行くが、相手ディフェンスも人数をかけて、体を張り必死の守りに得点が出来ない!
最後まで諦めずに戦い続けるフォルテの選手が、ペナルティエリアにドリブルでチャレンジしたところに相手ディフェンスからのチャージにて、ペナルティキックのチャンス。
キッカーは、フォルテのレフティー!
助走も良く、威力 コースも、良い!
しかし相手ゴールキーパーがナイスセーブ!
今のフォルテは、勝ちたい気持ちを強く持てている為、キッカーは弾かれたボールに、誰よりも速く反応して、左足ボレーで、ゴールに叩き込む!
その後も、風上のフォルテペースで試合が進むが逆転ゴール迄は奪えなかった!
しかし、決勝戦、3位決定戦に首の皮一枚繋がった。

次の試合は、一試合しか空かないので、なるべく風のない所で体を休めて次の試合の準備を進める!
試合時間が近づくなか、気が緩み過ぎたのか「寒い、動かない」等のネガティブな発言をするメンバーが数名?
そこで一喝をさせて頂きました。
勝ちたい気持ちを強く持ち、試合に出られない選手達もチームの勝ちに貢献したいと思っている!
寒いからいや 等の発言をすることによって、チーム全体の勝利への気持ちが下がってしまう。
そんな選手なら、控えで試合、試合に出たい!と強く思っている選手を出したほうが良い!
との話しをして、気持ちを一瞬で戦いモードにする事が出来た!

第二試合
対 ゼウシス 1-3 負
第二試合目の対戦相手は、埼玉県ベスト16に入る強豪チーム。
フォルテとしての戦い方は変えないで、ハイプレッシャーをかけ続ける事を話しをさせて頂きました。
二試合目も前半は、風下からのスタートになりました。
前線からのプレスを掛けてフォルテペースをつかみたい所でしたが、相手のトップの選手がとても上手な選手で、自分でもドリブルで勝負してくるし、見方へのパスも旨い。そして、落ち着いている!
その選手を中心に攻撃を組み立てられて、 プレスをかける前にパスを繋がれてしまい、 前半に2失点。
後半は、フォルテ風上からの攻撃で、一試合目同様に8〜9割は、相手コートでの攻撃になりました。
攻め続けるフォルテですが、なかなかゴール出来なかったが、いつもは気持ちが、優し過ぎる?ような選手が、戦う気持ちを全面に出して、ボールに食らいつき、胸辺りのボールを頭で前に進めようとしたところに、相手の足があがり、ペナルティエリア近くでのフリーキックを奪う事が出来ました。
風上で、難しいフリーキックを見事、ゴールの枠を捉えてキック。
相手のゴールキーパーは、とても大きくて上手なキーパー。横に跳び、ナイスセービング!
諦めないフォルテの選手が、相手よりも速く反応して、ゴールに押し込み1-2。
勢いに乗るフォルテでしたが、相手も気持ちを落とす事なく、風下からの攻撃ですが、トップの選手に繋ぎ、2、3人が追い越して、攻撃を仕掛けてディフェンスラインも押し上げる。
攻撃を厚くされて、追加点を許してしまい、1-3にされてしまい試合終了。

3位決定戦へは上福岡 対 ゼウシス の結果待ちになりました。
風邪がとても強く外で食事が出来ない状況に、監督、保護者の機転で、近くにあるとても素晴らしいスポーツ施設(体育館)ウイングハットの中で、昼食を取りながら結果を待ちました。

食事を済ませて試合会場に戻ると、ちょうど後半戦が始まる所で、しかも、何と、上福岡の1点リード。
自分達が3位決定戦に行くためにはゼウシスに最低でも2点差以上で勝ってもらうしかありません。
強豪ゼウシスは風上を利用して怒涛の3得点、後1点とってもらうと、確実に3位決定戦に!
しかし試合終了のホイッスル!
3位決定戦に出場するチームは上福岡とフォルテのコイントスにて決定する事になりました。
両チームのキャプテンと指導者が呼ばれてコイントス、フォルテがガッツポーズ!
3位決定戦への出場権を手にする事が出来ました。
試合開始は20分後、急ピッチで体と気持ちをあげて行きます!

3位決定戦
バンビーノFC 1-1 (PK6-5)
3位決定戦の相手もコイントスにて勝ち上がってきたバンビーノ!
コイントスにてフォルテがコートを決められる!
本日はじめて前半に風上からの攻撃が出来る!
前半で勝負を決める覚悟で試合に挑む!
しかし気持ちが空回りしているのか?昼食後の為、気が緩んでいるのか? 相手選手よりボールへの寄せが一歩、半歩遅い為にルーズボール、クリアボール等が相手ボールになってしまい、それが相手チームの勢いをつけてしまい、前半勝負を決めるどころが逆に風下の相手チームに得点を許してしまい、0-1になってしまい前半終了。

ハーフタイムで監督コーチからの一喝がはいり、前半に気持ちを持って戦ったのは前半途中出場した選手のみ。との厳しい言葉に、皆が気を引き締めた。
しかし後半は風下からの攻撃で、通常の1点リードされている状況よりも、はるかに厳しい状況。
ここで前半に戦えなかった選手から試合に出たくて悔しい思いをしている選手達等、大幅に選手交代して、勝負に挑む!
後半スタート、風も一向に弱くならずに試合が進むが、ここで本日の二試合目でも、活躍をしてくれた、いつもは、優し過ぎる?フォワードの選手が、気持ちを全面に出すかのようにボールを追い掛け回して前に、前にとボールを運び、ゴールキーパーの飛び出しよりも、速く反応して、先にボールに触り、そのままゴールにシュート。
ゴール。
選手、監督、コーチ、保護者。全てのフォルテ関係者が歓声をあげる。
同点になったが風下の厳しい状況は変わらないが、フォルテは守りには入らずに攻守しっかりと戦い続けて試合終了。
結果、1-1 同点!

PK戦になってキッカーの発表があり、フォルテは、コートの選手も、ベンチにいる選手、監督、コーチも方を組み一丸になって戦う!
相手の一人目のキッカーがポストに当ててフォルテリード。
フォルテのキッカーの中に、昨日の東彩ガスに出場出来なかったが、チャンスをもらったら必ず結果を出す事が大事。との話しを昨日した選手が、ここでキッカーになる。
後で話を聴くと、今までPK戦にて外した事がないそうです。
本日も、見事、左上隅を見事決めて、結果を出す事が出来た!
最後は、サドンデス迄もつれ込んだか、
PK戦6-5にて見事3位入賞。

2015年になってフォルテの6年生は、最後まで諦めない気持ちなのか、劇的過ぎる?試合が多い。
これも子供達の成長した姿に見えます。
フォルテからもMVPとして選ばれたのは、一日目、二日目とキャプテンを任されて、チームを引っ張り続けた選手が頂きました。
しかし今日のフォルテは、全ての選手がMVPに選ばれても良い程の活躍があり、なかでも、普段スタメンになれない選手達がチャンスをもらう機会に結果を出してアピール!
チーム全体での素晴らしい第三位だったと思います!

上沖友好杯の関係者様、その他、関係各所の皆様、本当に素晴らしい大会に参加させて頂き、本当にありがとうございました!
そして、フォルテに関わってくださっている、監督、コーチ、保護者の皆様。
フォルテの6年生での活動も、後三ヶ月を切ってしまいましたが、少年サッカーでの最後の思い出を一生の思い出に出来るように、最後までよろしくお願い致します!
本日は、ありがとうございました!

上沖友好杯 第三位
集合写真を、フォルテブログにてアップさせて頂きます。
(国生)

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 閉会式、同じピッチで戦った両チーム。片方がメダルを授与されもう一方は盾一つ。
ボールが見えなくなる程の砂ぼこり、ゴールキックがコーナーキックになる程の強風の中での試合。勝負は無情である。
勝つことの意義、この無情を選手は肌で感じたことだろう。
今までの15期生、失点すると全ての選手が自ら負けると思い込んだ。だから接戦を逃していた。しかし、今の君たちは違う。
 自分が負けたと思わない限り負けることはない。精神的に強くなったと思う。
(吉原)