4年東葛大会・予選リーグ①

4年生東葛予選1日目 会場:柏市立大津ヶ丘第一小学校

昨日の秋空の快晴からはガラリと変わりどんより曇りでのスタート。
柏市の大津ヶ丘第一小学校にて
四年生8名、三年生2名、にて挑む。
会場は校舎から一段下がって見晴らしが良いグランド。

vs.トリプレッタ
0-4 敗戦
前半は1失点にて折り返すが
後半に追加点を許す。
中盤でボールを支配され、
相手トップのフェイントに不用意に飛び込み交わされてしまった。

vs.沼南JFC
0-10
一試合開いてからの試合。
修正点を確認し送り出す。
相手はこのリーグの主管チーム。
個人技もしっかりしているが、
チームでのパスワーク、等々、
しっかり鍛えられているチームだ。
後半にメンバーを入れ換えれることで、シュートまで行けた。
この相手でチャンスメイク出来たことは選手達の成長だろう。
終了間際、フォルテCBが放った豪快なロングシュートがゴール右上に決まると誰もが思ったが、
相手GKの見事な跳躍と、セービングで決まらなかった。
これは相手GKを誉めるべきだろう。

本日はとても勉強させてもらえた。
ひとつでも出来ることを積み上げよう。フォルテ四年生。

詳細は添田コーチより。

野口コーチ、審判帯同ありがとうございました。とても助かりました。
大会関係各位の皆様、ありがとうございました。

保護者の皆さん、本日は寒いなか、ありがとうございました。
次節も宜しくお願いします。

谷津

会場:柏市立大津ヶ丘第一小学校

1試合目
VSトリプレッタSC
0-4

2-4-1のシステムを本格的に使い始めて間もない4年。中盤に3年生2名のサポートをもらって強敵に挑む。前半の立ち上がり、これまでどうしても集中し切れず失点をしがちだった時間帯を無難にしのぐ。CBが跳ね返すロングボールが何度か前線に入るも自分たちのものにしてゴールに迫るまでには至らない。攻撃の時はサイドを広く使い、守備の時は絞って攻撃の目を摘む形が中々落ち着かず、最終ラインと中盤にスペースができたところを突かれ失点。前半を終える。それでも新システムは後半も大きな綻びを見せず、機能させようと各ポジションの選手も努力を続けたが、中盤の支配力で上回られ、パス、トラップ、ドリブルの精度と練度の不足が球際で不用意なミスを産み、そのもたつきは相手に更なる間を与え、そこを突かれて後半10分過ぎに立て続けに得点を許す。一矢報いたいところだったが、相手のディフェンスを崩し切れずゴールまでの残り20mが遠い。最後までシュートを放てず、試合終了間際にも追加点を許し終了。

2試合目
VS沼南JFC
0-10

得点こそ奪えなかったものの、1試合目で新システムに手応えを感じつつの2試合目。1試合目に攻め切れなかった相手と互角以上の勝負を見せた、こちらの相手も強敵。落ち着いた立ち上がりに変わりはなかったが、キーパーとの呼吸が合わなかったバックパスが不運にもゴールへ。魔が差したのは一瞬で、ここは気持ちを切り替え集中し直して相手の攻めに耐える。クリアボールが相手に当たってゴールしてしまうなど不運も重なったが、この試合も大きな破綻無く前半を終える。だが、後半は1試合目に比べ疲れが見え始め、動きが悪くなる。そのため中盤でボールを簡単に奪われ、相手の早く正確な攻めの勢いを削げず、1試合目ではそれほど見られなかった最終ラインと中盤の間に綻びが。そのスペースを容赦なく突かれ連続失点!
。苦しい場面が続く。ここでトップのメンバーをチェンジし、攻めの意識を持ったポジショニングを徹底する修正点を伝え、挽回を図る。中盤の選手たちも球際の勝負に粘りを見せ、競り勝ち始めるなど良いリズムが生まれる。結果、CBからのロングボールが前線で生かされ始め、中盤からの強烈なシュート、右サイドを崩してゴール前に攻め込んでのシュートを立て続けに放つ。どちらも相手キーパーの超好セーブに阻まれ得点できなかったものの、2試合通じて初めて攻めの意識が実を結んだ。残念ながら得点を奪えず、点差も1試合目よりも開いて試合を終えたが、最後まで戦う姿勢は見せてくれた。

強敵との2試合。得点を奪えず、完敗。でも相手も同じ4年生。自分たちのサッカーがしたければ、ここまでの自分たちに足りなかったものは何か、真剣に向き合う必要がある。思い当たるなら、改善しよう。分からないなら一緒に考えよう。強い相手と試合ができて、真っ向勝負したからこそ、自分たちのサッカーが見つかりそうな気配が感じられたはず。毎日積み重ねるしか、昨日の自分を超える術は無い。みんなで一緒に頑張ろう!

主管の沼南JFCさん、対戦していただいたトリプレッタSCさん、本日はありがとうございました。また、対戦の機会をいただければと思います。

野口コーチには本日の審判大変お世話になりました。選手たちにいただいたアドバイスを生かせるよう練習に励みたいと思います。

保護者の皆様、本日もサポートいただきありがとうございました。季節も進み、今後も健康管理に気を配る日々が続きますが、引き続きご支援、ご協力お願いいたします。

ありがとうございました。

4年 添田

3年東葛大会・予選リーグ②

3年生東葛予選2日目 会場:松戸市立北部小学校

vs 流山翼少年SC B
0-0(0-0,0-0)

vs 高野山SSS
1-3(0-1,1-2)

清々しい天気の下で行われた3年東葛予選2日目。7月末の第1日目から3ヶ月が経ち、成長を見せたいところ。
運動会等により5名の3年生が欠席となり、5名の2年生に協力してもらい11名で2日目に臨んだ。

1試合目は数回、カウンターでチャンスを作ったが、最後の精度と迫力を欠いて無得点。ただ、2年生も含め身体を張った守備で失点をすることもなかった。よく頑張りました。
2時間空けての第2試合。これまで試合間が2時間も空いたことがなかったので、やや動きも重かった。2点ビハインドの後半、センターバックに入った選手がインターセプトからそのままゴール前まで運びシュートし1点返すも、もう1点は遠かった。

選手たちはグループ1位を決めるD.U.C SCとクラブドラゴンズ柏の試合を見て、感じるものはあっただろうか。
5年の東葛予選も同会場で行われ、3年生とはスピードも迫力も違うサッカーを見ることも出来た。
明日も2年生とともになでしこリーグがある。今日より明日、少しでも良いプレーが増えることを願いたい。

ご協力くださいました皆様、ありがとうございました。明日も試合頑張りましょう。

3年 飯塚

5年イースタンリーグ 第9節

吉川武蔵野SSS  会場 野田市スポーツ公園       

スポーツ公園にて吉川武蔵野SSSさんに来ていただきTMを実施しました。

スコア詳細
1G(20ハーフ)
1st 0-2
2nd 0-3 0-5 ★
2G(以降20分インターバル)
0-3 ★
3G
1-0 ☆
4G
1-1 △
5G(15ハーフ)
1st 0-3
2nd 0-3 0-6

どうした?と思うようなスコアで自分達のやりたいプレーができない試合結果となりました。
1-2や、オーバー、スペースへのボール出しをやろうとしている姿は感じることができました。が、武蔵野さんの早いプレスに判断を奪われてしまい中々、攻められない時間が続き苦しいゲームとなりました。

東葛本線、東武鉄道杯に向け不安の残る結果でした。
今やっている練習はキホンの『キ』に重きを置いて取り組んでいます。しっかりとボールを保持してカバーを怠らずインターセプトの意識を持って先へ進んでいきたいと思います。

佐藤(知)
朝早くから遠征で来ていただきました武蔵野SSS様

4.3年交流試合

梅郷SC  会場 野田市立東部小学校         

梅郷さんを迎えてのTRM
三年生のサポートにて挑む。

0-2負け
1-0勝ち(四年生vs.三年生)
1-1引き分け

この間にも梅郷さん四年生には
フォルテ三年生とのTRMを
行ってもらいました。

四年生はシステムに対応できるよう、各々がチームの為に務めるようにプレーしよう。
サッカーノートに経験が残るよう、期待します❗️

梅郷さん、本日はありがとうございました。
保護者の皆さん、ゴール移動など、お手伝いいただきまして、ありがとうございました。

詳細は飯塚コーチより。

谷津

本日、梅郷さんとのTRMを行いました。
4年生は6人、3年生から3人お借りしました。
東葛に向けて、システム変えての試合でした。1本目は慣れない事もあって、序盤は防戦一方、サイドを使えるかで攻撃のリズムが作れる。何本かはサイドを活かして相手ゴール前まで運べるようになった。
攻撃時は常に幅を広くするようにと伝えると、2本目からは意識的に広くポジショニングを取る場面も増えてきた。広く使う事によって、スペースが出来る事も知ったようだ。
最後の試合はサイドからチャンスを作り、得点に繋がる事も出来た。
中盤の中央では今まで1人でプレーしてた事もあって、中央でボールを奪われ失点の場面があったが、今回は中央に2人居る事で、チャレンジ&カバーで失われる回数を減らした。ただ相手のクリアボールに対して、先に触る事がまだ出来ない、その後のセカンドボールも拾えない、今後の課題である。
センターバックは凄く良かった。何度もピンチを救ってくれた。ただ間延びする場面がある。常に高い位置を取りながら攻撃力を更に上げていきたい。
途中に梅郷さんとPK対決もしました。普段蹴れてない選手も、PKではゴールスミに狙ってゴールする事もあり驚かされました。
3年生のゴールキーパーはセーブ連発で凄く盛り上げてくれました。
今回のTRMは本当に良い機会でした。
力を貸してくれた3年生、梅郷さん、本当に有り難うございました。

4年生コーチ 飯塚

3年なでしこリーグ 第3節

草加住吉SC、草加東SSS  会場 野田市立清水台小学校

vs 草加住吉SC
0-5(0-1,0-4)
vs 草加東SSS
2-1(0-0,2-1)

開催決定30分後の6時30分頃から雨が降り始め、またも雨の中での開催となったなでしこリーグ。
5年生指導者の協力も得て試合準備に入る。

第1試合は立ち上がりこそゴール前まで運ぶ場面も作れたが、相手が徐々にグランドコンディションに慣れてくると草加住吉が攻め、フォルテが守る構図が出来上がる。
粘り強い守備や相手のミスにも助けられ耐えられる時間もあったが、ゴール前でクリアが小さくなったところでミドルシュートを決められる。
後半は開始早々にビルドアップのミスから失点すると、泥や水溜まりをものともしない相手に対しフォルテの選手は優しい・軽い・甘いと三拍子揃って、守備に追われる時間ばかりとなる。失点を重ねて気温も気分も低いまま試合は終了となった。

第2試合は30日(土)の東葛予選を見据えたメンバー構成で臨む。1試合目よりも良い形でボールが奪え、フィニッシュまで持ち込めるようになった。後半開始直後に失点するも1試合目よりも選手たちに動きが出てきてボールも動くようになる。すると終盤にフリーキックを直接決めて同点。さらに右サイドからの攻撃で逆転し試合終了。雨と気温の低さ、グランドコンディションという難しい中で気持ちを切らさずに点を取れたことは評価したい。点を取れているときはベンチの選手も含めて楽しそう。こういう場面をこれからも増やさなくてはいけない。

昨日、今日と選手には少し厳しい言葉をかけました。悪天候の中で良くない試合をして、逆転も出来たという今日一日が選手にとって一つレベルアップ出来るポイントになれたらと思いました。
また、今日は2名の2年生が出場しましたが、本当に体を張って戦ってくれました。

厳しいコンディションの中、応援いただきました保護者の皆様、お疲れ様でした。
また、朝早くから会場設営にご協力いただきました5年コーチの皆様も助かりました。
ありがとうございました。

飯塚

2年以下Kids-Kinderリーグ 第5節

Kids-Kinder リーグ 第5節 会場:野田市立福田第二小学校

【Kids リーグ】
フォルテVS松戸旭 3ー4
フォルテVSまちさかA 1ー4
フォルテVSまちさかB 2ー5

テーマは
1、スタートポジション
2、プレス
3、2枚目からのプレス

緊急事態宣言解除になり久しぶりの対外試合。
中には緊張している選手も何人かいる中、初戦が開始。

テーマになっているプレスは以前から選手達が行っていたせいか、自然とかけれていて良かったと思います。
選手達の課題にもなっているスタートポジションは意識していても、相手ボールになるとポジションがグチャグチャになってしまい、簡単な縦パスが通り失点という場面も。
まだ自分のポジションとして何をするべきか理解が出来ていない。
まだボールに釣られて自分のポジションから離れてしまう。
そこから相手チームがスペースに抜けて失点
そんな中でもフォルテはプレス+2枚目からのプレスで得点に繋がる場面も見られ、褒めたいと思います。

まだまだ課題はありますが、1つ1つ解決し選手達に伝えていければと思います。
関係者の皆様、今日は朝早くからお手伝いして頂きありがとうございます。

2年生以下 奥村

【Kinderリーグ】
5対5のフットサルルール(10分ハーフ)

①4-3 VS松戸旭
②0-1 VSまちさかG
③5-1 VSまちサカW

kinder(一年生以下)は、一年生5人•年長7人の計12人で試合に臨みました。

今節の課題
○ 相手がボールを持った時にプレスに行く
○ボールを奪った後のスペースへ抜け出すドリブル
○相手のキーパースロー•キックインの際の立ち位置

2ヶ月ぶりのKKリーグ開催となり選手達のやる気は十分だったが、試合前•試合後の監督•コーチの話を聞く姿勢ができておらず、集中力に欠けていた。
ボールを持ってる相手へのプレスは徐々にできているものの、まだまだボールウォッチャーになるシーンが多く見られる。
スペースへ抜け出すドリブルを意識できている選手もいたが、ボールコントロールがいまひとつ。最近の練習で力を入れているところでもあるので、継続して取り組みたい。
相手ボールのポジショニングについては、試合の中での即席の課題となってしまった為、次節までの練習で理解させたいところ。

次節までの課題
○ボールを持っている相手へのプレス
○スペースへドリブルで抜け出る際のボールコントロール
○味方ボール•相手ボールのリスタートの際のポジショニング

試合に関しては選手みんな楽しんで、頑張っていると思う。試合以外のところでの監督•コーチの話をもう少し集中して聞くことができれば、試合内容も格段に良くなるはず。練習の中での集中力UPに指導者の工夫が必要と感じた今節でした。

久しぶりのKK開催となりましたが、
こうして開催できることに指導者・保護者•参加チームの皆様に感謝。次節もケガや事故なく開催できるようよろしくお願いします。

2年生以下コーチ
深津

5年交流試合

南流山SC、梅郷SC  会場:野田市スポーツ公園

5年交流試合
昨日に引き続きスポーツ公園にて2チーム(南流山SC、梅郷SC)を招いて交流試合を行った。

9時の気温は25度、湿度61%、ピッチは短く刈り込まれた草芝が気持ち良い。

だいぶ出足も速くなり次第に良いプレーが出て来た。

①フォルテ 2-0 南流山
②梅郷 2-0 南流山
③梅郷 0-1 フォルテ
④ フォルテ 2-2 南流山
⑤梅郷 0-0 南流山
⑥梅郷 0-1 フォルテ

以後 15分ゲーム
⑦フォルテ 1-0 南流山
⑧梅郷 0-1 南流山
⑨梅郷 2-0 フォルテ

指導者の心はすでにU-12に向いている。
選手は長いblankから抜け出した。
次回が楽しみ

詳細は担当コーチより
****吉原****

9日、10日の土日は、久しぶりに試合を行いました。
ボールを丁寧に繋ぐテーマを、選手たちはよく意識してプレーしていました。
お互いの距離感やサポートの位置、スペースの使い方など、上手くいかないことの方が多いけど、何度もチャレンジすることで、少しずつ良くなっていきます。
ディフェンス面では、ボールの奪う場面での積極性が徐々に出てきました。
せっかくのマイボールを簡単に奪われることが多かったので、ボールのキープ力は上げたいですね。

来週以降、イースタンや東葛などの試合が続きます。
チームの課題、個人の課題を一つずつクリアしながら進んでいきましょう。
対戦いただいたペガサスさん、南流山さん、梅郷さん。応援、サポートいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
槇山

5年交流試合

ペガサスJFC  会場 野田市立清水台小学校
5年生交流試合
8月28日以来の対外試合。清水台小にて、ペガサスJFCと交流戦を行う。
ゲーム感を取り戻もどす試合に15名が挑む。
気候も良く、久しぶりの試合に期待した。

20分ゲーム
①2-0ペガサスJFC
②0-0
③1-2
④0-0
⑤0-0
⑥0-1

水を得た魚の如く、選手の気持ちは十分だったが、
遅い、弱い、狭い、集中切らさない個々のプレー、ゲームプランが描けるようになるには、もう少し時間が必要でした。
active breakは予想以上に選手の感を鈍らせていたが、選手はそれなりに頑張っていた。

明日もスポーツ公園で試合あり。
Good performanceに期待しよう。

詳細は明日の結果と一緒に担当コーチから。
****吉原****

3年交流試合

高野山SSS (我孫子市)  会場 野田市立福田第二小学校

15分ゲーム×6本
vs高野山SSS(我孫子市)
6-8(0-2,0-1,0-0,3-0,1-5,2-0)

緊急事態宣言が解除され、70日ぶりの試合となった3年生。
東葛大会で同じ予選ブロックにいる高野山SSSに福田第二小学校へお越しいただきました。
この夏の加入や復会により11名となった3年生はこの日全員が集まりました。

何度か複数人でのカウンターでゴールに迫る場面がありましたが、ペナルティエリアに入る頃には相手の人数も揃ってしまいシュートまで持ち込めなかったり、シュートの精度が低さが見られました。しかし、ゴールキーパーからのフィードに抜け出したり、フリーキックを直接決めたり、今までに見られなかった形の得点も見られたことは収穫でした。

守備面も含めてですが、自分に出来ることを少しずつ増やし、出来ることと出来ないこと、やるべきことを整理していきたいと思います。また、サッカーに対する向き合い方を考えていかなくてはいけません。ちょっとずつ成長していきたいと思います。

対戦いただきました高野山SSSの皆様、ありがとうございました。
また、朝からサポートくださいました保護者の皆様、お疲れ様でした。

飯塚

2021年度フォルテ野田K.K.リーグ・対戦表・要項

2021フォルテ野田KKリーグ要項 (バージョン:2021.5.28)

KK第8節 対戦表(2022.1.16)
Kk第4節キッズ対戦表(2021.12.19)
KK第4節キンダー対戦表(2021.12.19)
KK第7節対戦表(2021.12.12)
【変更】キンダー対戦表変更後
KK第6節 対戦表(2021.11.14)
KK第5節 対戦表(2021.10.10)
KK第3節 対戦表(2021.7.18)
KK第3節 結果
KK第2節 対戦表(2021.7.11)
KK第2節 結果
KK第1節 対戦表(2021.6.13)
KK第1節 結果

5年交流試合

松葉SC (柏市)   会場 野田市立清水台小学校

清水台小で松葉SCさんを招待して交流試合を行いました。
20分×4(クーリングブレイク3分)
10分×1

テーマ
1.スローイン時、判断を早くしてすぐにプレーする。
2.サポートを早くして数的優位をつくる。
3.デコイ(おとり)を使ったプレーをする。

スローインはほぼ全ての場面で1人1人が意識して早いリスタートができていた。
あとは早い動きだしの工夫をしたい。
2と3についても今までは1人で突っ込んでボールロストしていた場面も周りのサポートを使ってチャンスに繋げたり、効果的なワンツーや、パスを出すフリをしてドリブルするなどのプレーが増えたのは良かった。
9月からは活動自粛期間に入ってしまうが今後も数的優位の作り方、使い方を意識させたいと思います。
お越しいただいた松葉SC様、暑い中献身的にサポートしていただきました保護者の皆様ありがとうございました。

執行

5年イースタンリーグ 第7節

5年イースタンリーグ 第7節 吉川武蔵野 草加住吉 会場:野田市立清水台小学校

5年イースタン第7節 主管
7月の最終日、先週の東葛連戦に引き続き、本日はイースタン第7節を午後から清水台小で主管運営。
イースタン初のクリーニングブレイクを採用した。

①フォルテ 2-2 武蔵野
②住吉 3-0 武蔵野
③フォルテ 1-0 住吉

今日も暑いなか選手はよく走りました。緊張した良い試合です。
試合はいつもテーマを意識!
DFの上がりがもう少し早くなると良いですね!

暑いなか多くの保護者に感謝。

*****吉原****

武蔵野
2-2 分け
住吉
1-0 勝ち

『テーマ』
2ブロック、東葛を経験し、フォルテのチャンスの多くは走力や個人に依存している傾向。それも強い武器には変わらないが、組織力で戦うサッカーを今回養い、磐石なチームにしたい。
「独りじゃない仲間がいる」
・ワンツー活用
・ボール保持者を助ける動き

『総評』
テーマを意識したプレーができ、初得点を決めた、ボール保持者を仲間がフォローした結果、四人の選手が関与するパスから得点をあげる。またベンチからは前向き、ポジションの確認をする声かけがあり、組織力の強さを確認できた。

『次回に繋げたい』
指導者と打ち合わせ絞り込み一点
・数的優位の理解

以上報告です

赤澤健児~⚽

5年東葛大会・予選リーグ②

5年生東葛予選2日目 会場:福太郎スタジアム

vs 三小キッカーズ 1-0
勝ち
暑い中、一進一退の痺れる試合でした

執行

1 vs 0 勝利
勝たなければ先に進めないフォルテに対して引き分け以上で本戦に2位通過となる三小キッカーズとの試合でした。
ただ三小キッカーズも引き分ける気もなく、拮抗したゲームとなりました。
前半は攻め続けるも守備力の強さにゴールを割ることができず逆にカウンターから足の早い選手のドリブルに翻弄され、ひやひやする場面が多々ありました。
後半4分に混戦から左利きのフォルテ選手が右足でスルーパス。トップ選手が走り勝ち落ち着いて置きに行くようなシュートを右隅に見事なゴール。
一進一退の戦いはハードワークの末、フォルテが勝ち取ることができました。
終始、集中の切れること無く戦うことができました。
15名で戦ったため、出場機会の無かった選手も多くいました。私から控え選手に話を聞きに行く前に出られない悔しさを伝えてくる選手もいましたがちゃんとベンチから応援をしてくれました。ピッチ内外の選手が出きることを全力で表現し、全員で勝ち取った勝利だと思います。

選手、保護者、指導者。このメンバーで気持ちを共有できる喜びを感じました。
本戦までにさらなる底上げを行い望みたいと思います。

2日間に渡り帯同いただきました小西監督、無観客により役員、当番の方にはいつも以上のご苦労をお掛けしましたが気持ち良くサポートいただきありがとうございました。
保護者の皆様も朝早くからの準備、送り迎えありがとうございました。
皆様へ勝利で恩返しできるよう23期生はこの先も頑張ってまいります。

5年佐藤 知幸

3年東葛大会・予選リーグ①

3年生東葛予選1日目 会場:松戸市立北部小学校

7/24東葛3年生予選
結果
ドラゴンズ柏sc 0-5
DUC.sc 1-5

1試合目 
試合の入り方は凄く良い。球際で競り勝つシーンや体をしっかり入れてボールを奪えたり、キーパーの声がけも良く良い守りからスタート出来ていたが中々攻撃に移る事が出来ない。
全員で良く守れてはいたが前半終了間際に相手のクロスボールに外から入ってきた選手に合わされ失点。
前半は相手の攻撃範囲が狭く守れてはいたが後半は幅を使われボールを追いかける展開が続きスタミナ切れからかフリーでシュートを打たれるシーンが増え失点が続いた。
キーパーを中心に守備面は良く頑張っていた。
攻撃はFKのシュート一本。攻撃の時間を増やしていければもっと試合が楽しくなるはず。

2試合目
1試合目同様守備から入るが、1試合目では見られなかったサイドからパスで崩すシーンや、攻撃に移るシーンが見られた。
後半2年生が中央からドリブルで2人を交わしシュート。こぼれ球を詰め待望の1点。
まだまだ攻守共に人任せのプレーが多い。プレッシャーをかけても2人目が中々動けない。

今回たくさん点を取られてしまったが選手達は前向きで次は勝つと言ってくれた。選手に試合に勝つ喜びをもっと与えられるよう指導に励みたい思います。

3年長谷川

5年東葛大会・予選リーグ①

5年生東葛予選1日目 会場:フクダ電子スクエア

・結果
まつひだい 6-2 勝ち
トリプレッタ 2-4 負け

・総評
猛暑であるが選手達はよく走った、大きな汗をかきながら全力であった。執行コーチより、「スタートから全力で行くぞ!」というメッセージが選手達にしっかり伝わっている。初戦の入り方が良く、開始44秒に先取点をあげる。
両試合、テーマに向き合ってベストを尽くしたゲームであった。各選手、気持ちの部分で勉強しなくてはならないシーンもあり、また一つ強くなれる良い体験ができた。また明日、成長したメンバーがみれると思う

赤澤健児~⚽

2年以下Kids-Kinderリーグ 第3節

Kids-Kinder リーグ 第3節 会場:野田市立福田第二小学校

【Kids リーグ】
①VSつくし野R 3ー0〇
②VS松戸旭 9ー0〇
③VSつくし野 1ー2×
④VSまちさかA 2ー3×
⑤VSまちさかB 4ー6×

テーマは「スタートポジションをとる」

団子サッカーを脱却する為スタートポジションにテーマをおき試合に挑みました。
味方キーパーからパスをもらう時のポジショニング、キックインパスをもらう時のポジショニング、この2点に重点を絞り、試合を始めました。
頭で考えながら体を動かすという初めての事に混乱して中々うまくスタートポジションをとれない。

プレー中に質問を投げかけ選手達に自分の立ち位置が何処なのか気付かせながら試合が進み、前半試合が終了

監督、コーチ達に言われてからそこにいるのではなく、選手が理解してそのポジションをとるという事は中々難しい。

後半試合はスタミナも切れてしまい、ルールにもなっているプレスが遅く、相手選手にカウンターをくらい失点。
ボールに夢中になって自身のポジショニングを見失い団子サッカーになってしまう場面もあった。

初めての難しいテーマでしたが、選手達同士で声を掛け合いポジションの確認をする場面など見られ最初にしては〇だと思います。
選手全員を褒めたいと思います。

この猛暑の中、御協力頂いた関係者の皆様、保護者の皆様、大変ありがとうございました。

2年生 奥村

【Kinderリーグ】
①0-2 VSペガサスA
②7-0 VS南流山G
③6-0 VSペガサスB
④1-4 VS南流山B

結果:準優勝

kinder(一年生以下)は、一年生5人•年長5人の計10人で試合に臨みました。

以下が前回の課題でございましたので、その点を重点的に課題として取り組みを行いました。

次節の課題
○相手がボールを持った時にプレスに行く
○相手の少ない方向へのドリブル

一部の選手は出来ておりましたが、まだまだ充分なプレスが出来ておりません。
ドリブルに関しましては、基本的な止める。運ぶ。が出来ない選手が殆どでございますので、先ずはトレーニングで止める。運ぶ。を行いたいと感じました。

課題(個人)
◆聞くでは無く聴く力をつける。(ピッチ外)
◆止める。行きたい方向にボールを運ぶ。
◆常にプレスをかける。

課題(チーム)
◆攻守共に全員で行う。ドリブルしてる選手の後方フォロー。守り時の全員でボールを取りに行く。

2年以下担当
逆井

4年第2ブロック大会・予選リーグ②

4年第2ブロック大会・予選リーグ② 会場:江戸川主水グランド

梅雨明けの松戸主水グランドに四年生、三年生あわせて12名が集まる。
本日も気温が高く、キックオフが、13時半と厳しい闘いになりそうだ。
2ブロック予選突破には、前節の失点があるために、勝つだけではなく、
得点を多く取ることが必要だ。

松戸主水グランドはきちんと刈り込まれ、気持ちのよいグランド。
松戸四種にて昨日も刈り込んで準備してくれていたとのこと。
とても有難い。

vs.まつひだいブランコ 2-1
勝利
得失点差で予選突破はかなわず。
もっと仲間と協力して局面を打開出来るようになろう。
もっとチャンスを作ろう。

開始直後から、
ボールを持つと相手に突っ掛けてしまう選手たち。
相手に詰められると、懐に入れて周りが見えなくなる。
周りが見える選手になろう。

何度も試合中に、仲間とのパスワークで局面を打開するように伝えるが、
なかなかチャレンジしない選手たち。

残り5分切ったところから、中盤の選手がボールを受けてサイドに展開する動きができてきた。
これで沢山の得点チャンスが生まれるがフィニッシュまでいけない。
良いパスが出ても、トラップ、体の使い方等の受け手の連動が必要だ。

本日の試合の最後の5分。
選手たちには、感じた手応えを忘れないでほしい。
失点は不用意なGKへのバックパスから相手に奪われ失点してしまった。

公式戦後にはフレンドリーマッチを組んでいただいた。
まつひだいさんのご厚意で公式戦に出れなかった選手中心でのゲームとなった。
相手チームがAチームの選手も混じっての試合であったため、失点を重ねてしまう。
疲れもあるが、ゴール前での粘りが無く、チームを鼓舞していたGKも気弱になってきてしまった。
しかし、ここは数々の試合を経験してきたコーチ陣の盛り上げにより、選手たちは失点を重ねながらも最後まで諦めずに走りきった。

素直で純粋にサッカーを楽しむことを忘れない選手たち。
今後は、チーム全員で勝つ喜びをみんなで分かち合いたい。
市役所へ戻り選手たちを見送った後、コーチ陣は改めて気を引き締め直しました。

主幹のまつひだいの皆様、
予選は本当にお世話になりました。ありがとうございました。
保護者の皆様、時節柄、無観客での試合となりましたが、選手たちはきっと今後に繋がる沢山の経験が出来たと思います。
是非、試合のことを聞いてあげてください。
また、とても体調を整えるには難しい時期となります。夏休みにもはいりますので、先ずは、食事、睡眠、と規則正しい生活を心がけていただければと思います。

四年生、三年生コーチ。
ありがとうございました。
残念ながら、予選突破は叶いませんでした。
しかし、選手たちの目はきっと前を見ていると思います。
今後も宜しくお願いします❗️
お疲れ様でした‼️

谷津

5年イースタンリーグ 第6節

5年イースタンリーグ 第6節 新松戸 八潮メッツ 会場:野田市立清水台小学校

5年イースタン第6節主管
気象庁は16日関東地方に梅雨が明けを発表。
今日も朝から気温がぐんぐん上昇、30度を越える真夏日となり熱中症も厳重注意となった。
清水台小で第6節を主管した。

①フォルテ 0-0 新松戸
②八潮メッツ 1-5 新松戸
③フォルテ 4-2 八潮メッツ

以後 次週の暑さ対策で八潮メッツとフレンドリー15分ゲーム×2
④フォルテ 2-0 八潮メッツ
⑤フォルテ 1-1 八潮目

昨日に引き続き酷暑。
選手たちは集中切らさず、良く走った。

中盤もう少しゲームをつくりたいな!
相手DFを崩すための横パス。ゴール狙うためにパスを繋げる。
昨日練習。DF裏でゴールを狙える縦パスをいつも意識したい。

来週は東葛大会。選手のGood Performance に期待しよう。

久しぶりに染谷監督の顔がみられました。
今後、すこし顔出しがふえそうです。

本日も暑いなか朝からサポートして頂いた保護者に感謝です。
詳細は担当コーチから
*****吉原****

梅雨明け発表後、気温も上昇する中、清水台小学校にて、イースタンリーグを開催しました。

今日のテーマ
・インターセプト
・スペースを狙う
・セットプレーを大切にする。

結果
イースタン公式戦
① フォルテ  0-0 新松戸
② 八潮メッツ 1-5 新松戸
③ フォルテ  4-2 八潮メッツ
トレーニングマッチ(15分)
・ フォルテ 2-0 八潮メッツ
・ フォルテ 1-1 八潮メッツ

初戦 vs 新松戸
ディフェンス陣のインターセプトへの気持ちも高く、ラストパスを通させる事も少ない。
中盤の選手もスペースに動きながらパスコースを作る意識も増えてきた。
サイドからのドリブル突破も、折り返すことが難しい。
最大の課題は、フィニッシュまでいけない事。
ラストパスを出すタイミングの問題で、オフサイドとなるケースも多い。
前半の枠内に打ったシュートも2本とチャンスを作れていない。
失点の機会も何とかしのぎ、0-0で後半へ。
後半に入っても、何度となくゴール前へのチャレンジも、シュートへ繋がらず。良いサイドチェンジ、縦へのスルーパスなども見られたが、相手GKのポジショニングで止められてしまう。
数少ないセットプレーの場面も、頭をかすめクリーンヒットならず。
しかし、コーナーキックからのヘディング、ロングシュートなど、ディフェンス陣の攻撃的なプレーであったことは、評価できる。
そのままタイムアップとなり、スコアレスドローとなる。

第二戦 VS 八潮メッツ
初戦のゴールが遠いもどかしさを挽回したいメッツ戦。
開始早々から、しっかりとボールを繋ぎ悪くない立ち上がり。
開始3分、やっとその時は来た。フォワードの選手、待望の得点。
ここからゴールラッシュへと繋ぎたい。
しかし、得点から約1分後、相手ゴールキックで中盤の選手へ。そのまま俊足のドリブルで簡単に抜かれてしまい、失点。
得点後のわずかな時間だっただけに、痛い。
失点にはならなかったものの、中盤での相手フリーキックの場面で、壁ゼロ。相手に好きなように蹴らせてしまうような危険な場面もあった。
両チーム得点が動かない中のコーナーキック。初戦のヘディングシュートと同じ選手が頭で合わせる。今回はミートしたがバーに当たりゴールならず。新たな光も見えたように思える。
その後、相手のファウルでミドルレンジから直接フリーキック。
ここは、最近ミドルのFKを得意としている選手が、ゴール右上に決めてくれ、勝ち越しゴール。
ここで前半終了。
後半に入り、スペースへの展開や、動きながらのパスなど、組み立ては悪くない。
ここでパスを繋ぎ形を作ってのオフェンス陣の初ゴール。
その後もトップの選手がセンターサークル付近からのドリブル突破で追加点。
このまま失点をせず終わりたい。
引水タイムもあり、アディショナルタイム。残り僅かの時に、相手右サイドからの攻撃。シュートを打たれ一時はキーパーが食い止めたが、こぼれ球がゴール前へ。そこに飛び込んだ相手選手とディフェンダー。もつれあいながらも、ボールはゴールマウスへ吸い込まれた。この時、身を投げ出しながらも必死にゴールを守ろうとするフォルテDF。今までに見たことのない光景だった。

選手たちは、テーマとなっていたことについては、ある程度実践していた。
東葛大会前の最終確認とともに、勝ち切る気持ちを大切にしたい。
東葛までに修正できる点としては、第二試合の最後の失点シーン。必死に守ろうとする気持ちと、プレーではないかと思う。
ディフェンス同様に、ゴールを奪う気持ちを強く持ち、あきらめない事。失敗を恐れない気持ちを持って試合に臨む事で、良い結果が得られるだろう。

暑い中、朝から見守っていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
東葛大会前として、お願いです。選手にとって、プレッシャーになるのではなく、いつもよりも前向きになる声かけで送り出してください。
そして、最高のフィールドでプレーできる喜びを持ち、楽しんでプレーしてくる事を約束してください。
きっと最高の笑顔で帰宅することになると思います。

また、多忙の中イースタンリーグにご参加いただいた、八潮メッツジュニア関係者様、新松戸SC関係者様、ありがとうございました。
今後とも、選手たちの笑顔を作り出せる環境を一緒に作り上げていきましょう。

5年 佐々木