3年Fリーグ 第1節

フォルテホワイト 優勝 会場 野田市立福田第二小学校

GWが明けて最初の日曜日、
福田第二小学校に10名の選手が集まる。
上の学年へのサポートとお休みがあり、選手の人数が危ぶまれたが、体験中の選手が加わり2チーム出しが出来た。

参加チーム
ペガサスジュニアFC A
ペガサスジュニアFC B
南流山少年SC G
南流山少年SC B
つくし野田SC R
フォルテオレンジ
フォルテホワイト
以上、7チーム

フォルテ ホワイト
優勝

フォルテ オレンジ
4位

後から駆けつけてけれた、
3名の選手が来るまで、
両チームともピッタリの人数で良く戦いました。
随所にテーマに沿った良いプレーがありましたが、未だ未だ周りを見れず、ボールを失うこともありました。
来月にはFリーグ第二節、2ブロック大会があります。
良い準備をして望みましょう。

保護者の皆さん、風が強く吹く中、サポートありがとうございました。
緒方コーチ、参加チームの急な変更等々、ありがとうございました。
第一節参加チームの皆さん、
ありがとうございました。
第二節以降もどうぞよろしくお願い致します。

詳細は担当コーチより。
(谷津)

結果 1勝1敗4分

 ディフェンスからワイドに展開しスペースを生かした試合をテーマにしていたが結果、奪ったボールをドリブル突破に拘る真逆のプレーが目立つ形に。数少ないながらワイドに展開、サイドから仕掛ける場面もあるがセカンドプレーがなくワンプレーで動きが止まってしまう選手達。6試合中5試合で得点をあげているがほぼ前線からハイプレスで奪いそのままゴールの流れ。ベンチからも逆サイド、周りをみて無理なドリブルをしないよう指示が飛ぶが中々修正が効かない状況。失点のほとんども無理な突破を試みて相手DFに止められる、ボールを奪い返しにいくも足だけDF、そのまま繋がれてGKと1体1から失点。前日練習でもDF面を中心に相手の攻め手を限定する、その上で体を入れてボールを奪うを上級生相手に取り組んでいたが�!
�ざ試合となると冷静さに欠け中々練習の成果が生かされず単調なプレーとなってしまう。試合に勝ちたい気持ちは充分に感じ取れるがチームとして少なからず同じ方向を向かなくては勝利はない、何より全勝優勝したホワイトはチーム雰囲気も含めてオレンジを上回っていた。直接対決で前半2点をあげるも後半3失点で負けた事が何よりの証拠。入団してまもない選手、体験応援で来た選手がいたとは言え、長く一緒にプレーして来た選手が中心となって引っ張って行けるかどうかも必要スキル。実際、4年生の試合に応援しに行っていた選手が戻り行ったTMではたった1人の選手で雰囲気は変わりチーム全体の動きも良くなった。まだまだ課題は多いが少しづつ改善しこれから始まる2B、なでしこRで少しでも上に行けるように頑張って!
行きましょう。

各チーム関係者様、本日は強風の中、Fリーグ第1節にご参加頂きありがとうございました!
フォルテ関係者の皆様、早朝より設営協力ありがとうございました!
(緒方)

Fリーグ第1節試合報告 3年 2024.5.12.日
暑くなる予報で熱中症対策は万全。雲と風で体感温度はさほど高くない、過ごしやすい気候の中、Fリーグ第1節が行われました。
4年生大会へ招集で2名不在、体験の子が2名参加の計10名、2チームでの参加。
交代枠がいない厳しい状況でしたがしっかり走り切った。
フォルテWの戦績は下記の通り。

南流山B2-1 ◯
つくし野R 7-0 ◯
南流山G 4-1 ◯
ペガサスA 3-1 ◯
フォルテO 3-2 ◯
ペガサスB 3-0 ◯
結果優勝

テーマは攻守の切り替え、首を振っての周囲の確認、パスの判断と工夫。初戦から声もよく出ていて雰囲気は良かった。ワンツーや一度戻してのサイドチェンジなどテーマに沿った姿勢や工夫が見られたが、パスを出す時に感覚で出してしまい繋がらないことが多ください丁寧さに欠けていた。試合を重ねることに少しずつ修正され、試合を通しての成長が個々に感じられた。特に良かった点は、攻守の切り替えが早く、全員が戻る意識を持っていたこと。アンカーポジションの選手が引き付けてボールを運ぶ、回す判断も良かった。
課題としてはキックインや自陣からの高いロングボールのパスが増えてくると、トラップできずにマイボールにしにくい。細かく早いパスで繋いでいくためには、パストラップの精度を上げていく必要があると感じた。また、ドリブルはやはり狭いスペースを選んでしまう。スピードだけでなく一度周りを見て広いスペースへのドリブル、何をしたいか声を掛けるなどの機会を増やしていく。
5試合目、フォルテ同士の試合は毎回盛り上がる。下の学年の選手が学年の練習試合を終え参戦する。相手のハイプレスに焦りが見られ、ルーズボールを取られて失点が続いた。前半終了間際に怪我に見舞われた選手が離脱。残された選手たちの気落ちしてから持ち直した切り替えは素晴らしく、相手に負けない気迫と守備で見事に逆転する。
Fリーグ第1節は、6試合全勝でホワイトの優勝となった。

8人制の試合が増えてくる中での5人制の試合はとても貴重であり、狭いスペースでの攻守の切り替えの早さや正確なパス回し、判断はとても大切。ホワイトチームだけの課題ではなく、学年としての意識を上げてこれからのブロック予選に臨んでいきたい。
対戦していただいたチームの皆さま、ありがとうございました。南流山さん、トレーニングマッチまでお相手ありがとうございました。
保護者の皆さま、Fリーグ第1節無事に終えることができました。送迎、設営、温かい声援ありがとうございました。
(富澤)

2.1.幼 交流試合

会場 清水台小学校
対 清水台FC
10分×8本

市内大会以来のゲームとなった2年生。
3名に加え、毎試合2名の1年生に入ってもらい10分のゲームを重ねる。
6本目、7本目はフル出場を続ける2年生に疲れが出てきたこともあり、ミスも増えて同点で終えてしまったが、その他の試合は優位に試合を進めた。

昨年は約束事なしのハイプレスでとにかくボールを奪うことを徹底し、球際の強さを求めた。この4月からは高い位置から守備はさせず、ミドルエリアまで相手にボールを持たせ、しっかりと前向きに守備をするようになったことで球際の強度そのままに、1人目がかわされた後のカバーもスムーズに出来るようになった。
相手のボール保持者に集中し過ぎて、逆サイドでやられる場面も僅かにはあったが、ゴールキーパーの攻守もあり失点は少なかった。

攻撃面ではボールを奪う位置が低くなったことにより前方にスペースが出来たことで、スピードのある攻撃でゴールを狙える回数も増えた。
個々にパスの選択肢を持つ余裕も出てきて、ドリブルからシュートだけでなく、「中央を経由して逆サイド」「相手の薄いところを突く」「横パスと縦パスを組み合わせる」というシーンが増えた。あとは一つひとつの止める、蹴る精度をあげたい。

風もあり思ったほど暑くはならなかったが、連続でのゲームでタフな午前中になったと思います。これから暑くなる季節に向けて、ゴールデンウィーク明けに良い形で再スタート出来ました。

朝早くからコート作りいただいた清水台FCさん、フォルテのコーチの皆さん、お疲れ様でした。
また、応援いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
(飯塚)
【1年生】
vs 清水台FC
10分ゲーム9本
①0-0
②1-1
③1-3
④2-0
⑤2-0
⑥4-1
⑦3-0
⑧4-0
⑨2-1
PK(3-3)

連休明けから最初のトレーニングマッチ、体験1名も含め、1年生9名、園児3名。
風も有ったが、サッカーには丁度良い気温となった。
昨日からの練習で、ボールを奪う事をテーマに体の向き、体の入れ方を少しずつだがやり始めた。今日の試合は「ゴールを取る為にボールを奪う」事を伝える。最初はボールだけを見てしまい、相手をフリーにしてしまう危ない場面もあった。試合を重ねる度に、体を使い相手とボールの間に入ってボールを奪う事も出来るようになった。また相手のスピードにも諦めずに最後まで粘り強くついて行き、相手の攻撃を死守も出来た。試合が終わる度に選手達に、今日のテーマは何?と質問すると、「ゴールを取る為にボールを奪う」と皆で再確認した。
園児の子達も、1年生相手にも負けずに小さな体で立ち向かいボールを必死に取りに行く姿勢は、指導者達も歓心するばかり。
それぞれが、ボールを奪う事を意識出来たトレーニングマッチでした。
勝つ事も大事ですが、勝つ事だけにとらわれず、練習で学んだ事を沢山チャレンジ出来る選手になれたら、自ずとスキルアップします。
まだまだ伸び代でしかない子達ばかりです。
指導者達も子供達と一緒に学んで行きましょう。
本日は朝早くからコート作り、準備等してくれて清水台FCさん、指導者の皆様、有り難うございました。
また保護者の方の応援サポート本当にお疲れ様でした。
(飯塚裕)

1年 清水台FC招待杯

1年清水台FC招待杯 優勝 会場 野田市スポーツ公園

【1年生 清水台杯結果】
①vs清水台U7(2-0.5-1)7-1 勝利
②vs梅郷(4-0.3-0)7-0 勝利
③vsまちサカA(3-1.3-1)6-2 勝利
④vsまちサカB(1-0.2-2)2-2 引分け
⑤vs初石(1-0.3-0)4-0 勝利

【成績】
4勝1分 得点26 失点5
フォルテ野田 SC 優勝

夏のような暑さの中、1年生6名、園児2名が野田スポーツ公園にてU7清水台杯に挑んだ。
先週の市内大会で優勝した1年生は今回も優勝目指すと意気込みを見せ、元気にピッチへ送り出す。

①vs清水台U7(7-1)
序盤は積極的なドリブルと果敢なシュートをするも枠を外してしまう。それでもボールを奪う早さは相手を自由にさせない。ボールを奪うとドリブルからの先制点を上げた。勢い付いたフォルテは高い位置を取り続け得点を重ね、大量得点を取り試合を終えた。失点はしたものの積極的なドリブルは選手達の成長を感じました。

②vs梅郷(7-0)
この試合も積極的なドリブルで怒涛の攻撃を見せてくれました。ただボールを奪われてからの攻守の切り替えが遅く、危ない場面もあった。それでも諦めずに相手のドリブルに付いていく姿勢はお見事でした。

③まちサカA(6-2)
攻撃は勿論の事、この試合はキーパーの活躍により何度も助けられた。相手のカウンターからの、前への飛び出すタイミングは完璧な程、勇気ある姿勢だった。ただせっかくキーパーがファーストチャレンジに行っても、カバーが出来ず、ゴールを許してしまう。ゴールは皆で守るもの。皆で意識しよう。

④まちサカB(2-2)
前半から拮抗した展開になった。積極的なドリブルも相手の固い守備に苦しめられる。それでも幅を使いながら、サイドからのクロスで先制点上げる。後半は見事な攻撃から追加点を上げるが、攻守の切り替えが遅く失点を許す。更に相手のキックインスローからワンタッチ有りと見なされ直接ゴールを許し同点に追い付かれてしまった。引き分けで終わったが課題が出た試合となった。

⑤初石(4-0)
攻守の切り替えとバランスを取ることを再確認しピッチへ送り出す。前半は味方がボールを持つと空いてるスペースへ走り出し、絶妙なスルーパスからのシュートで先制点。追加点を上げたいが相手の守備も固くゴールをとらえ切れず前半を折り返す。後半はドリブルから相手を引き付けてのラストパスでのシュートで追加点。守備もしっかりとバランスをとって相手の攻撃を許さない。更に追加点を重ねる事が出来た。最後まで集中を切らさずに試合終了。

市内大会に引き続き、清水台杯も優勝する事が出来ました。皆で勝ち取った勝利、何よりもベンチから聞こえる「フォルテ!フォルテ!」の声援は選手達の力となりました。
また朝早くから応援サポート有り難うございました。
今回主催、運営してくれた清水台FCさん有り難うございました。
(飯塚)

第52回野田市少年サッカー大会

【1年の部】優勝 会場 野田市スポーツ公園
市内大会
【結果】
①vs福田SC(5-1)勝利
②vs梅郷イエロー(10-0)勝利
③vs梅郷グリーン(6-0)勝利
④vsエンデバーFC(2-1)勝利
⑤vs清水台FC(4-1)勝利

【成績】
5勝0負 全勝
27得点 3失点
優勝 フォルテ野田

天候も良くサッカー日和となった、1年生市内大会は1年生7名、園児3名が野田市スポーツ公園に集まった。
練習から常に、止める、運ぶ、蹴るを意識させ、足元の徹底、個の力で打開出来るように取り組んできた選手達は、この大会で見事に証明してくれました。
味方がボールを持ったらサポート出来る所に顔を出し、広がることで選択肢を増やそう。相手がボールをもったらセンターラインまで戻り、守備をちゃんとやろうと皆で約束しました。
選手もベンチも一丸となって声を出し優勝することが出来ました。
1年生は優勝したことで、打倒フォルテを目標に今日対戦したチームが練習を重ねて挑んで来ます。
それを跳ね返すくらいに、チームの練習も自主練もしっかりとやりましょう。

本日は優勝おめでとう。
また朝早くからの応援サポートしてくれた保護者の皆様有り難うございました。
今日は選手達を沢山褒めて上げて下さい。

本日の詳細は津野コーチから。
(飯塚)

1年生市内大会
第一試合VS福田SC5-1 勝ち
立ち上がりからハイプレスでボールを奪うと、ドリブルでゴール前まで運びファーストシュートでゴールを奪うことに成功した。幸先の良い点の取り方ができたことで勢いがつき
他の選手たちも果敢にボールを奪いに行き、自分がボールを持ったら素早くゴールを目指すことがしっかりとできていた。
ただ、ボールを奪いに行きすぎるあまり、固まりすぎていた場面が見られた。
試合後のミーティングで選手たち説明し、守るときは固まる。攻めるときは広がる。を意識させ次戦に臨む。

第二試合 梅郷イエロー10-0勝ち
前戦と同じく積極的にボールを奪いに行くこと。ボールを持ったら素早くゴールをめざすことができていた。
それに加えて、攻めるときは広がる。これをしっかりと意識できている場面も見られた試合だった。ドリブルのゴールだけでなく、パスを繋いで得点をする場面も見られた試合だった。

第三試合 梅郷グリーン6-0勝ち
前の二試合は前後半でメンバーごろっと変えて年長さんや年中さんの選手も試合に参加したが、今回は相手の強度の高さを考え、前後半同じメンバーで臨んだ一戦。
拮抗した展開になると予想していたが、終始フォルテペースで進めることができた。
それぞれの選手が自信を持って相手を戦えていた。ベンチメンバーも外から声をかけるなどして、選手全員が試合に集中できていた。

第四試合エンデバーFC2-1勝ち
フォルテ、エンデバー共に負けなしで迎えた一戦。ここで勝った方が優勝に大きく近くために選手たちにもより一層熱が入る。試合前に円陣を組んで士気を高め、選手たちをピッチに送り出した。試合はほぼ拮抗していた。前半早い時間に何度か得点チャンスがあったが決めきれず。すると前半終了間際に自陣の深い位置でドリブル仕掛けたところを奪われこの日初めての先制点を許してしまった。
しかしここで気持ちの強さを見せてくれたフォルテ選手たち。
失点で勢いが折れることなく、後半も積極的にボール奪い、積極的に仕掛けることができていた。トランジションも良く、試合に集中しているのが伝わってきた。
結果2点取り返すことに成功し勝利することができた。
課題は仕掛けるエリア、ボールの持ち方、仕掛ける向き。今は個の強化に力を入れているが、この辺りも徐々に練習に取り入れていこう。

第五試合清水台FC4-1勝ち
市内大会の中で選手たちに自信がついたのか、この日一番の強度で守備、攻撃ができていた試合だった。
ポジショニングもだんだんと良くなってきて、仕掛ける選手の裏に一人カバーが入っていたり、逆サイドに開いてボールを呼ぶ選手がいたり、それぞれがバランスを考えてプレーできていた。守備面でも相手のエース押さえ込み簡単に得点チャンスを作らせなかった。

成長が見られた市内大会だった。
残った課題にはしっかりと取り組んでいきたい。
また、この結果に満足することなく、これまで以上にモチベーションを高く
練習、自主練を頑張ってもらえればと思う。

朝早くからサポートして下さった保護者の皆様、ありがとうございました。
(津野)

第52回野田市少年サッカー大会

【3年の部】準優勝
スポーツには良い気候となった日曜日。薄曇りで雲の間から顔を出す太陽の日差しには、暑さを感じた。

スポーツ公園に12名の選手が集まる。
本日は3年生になって初めての大会。昨年度の同大会は惜しくも準優勝。今年は優勝目指し気持ちを高めて試合に挑んだ。

vs.清水台 0-1 敗戦
vs.梅郷ユナイテッド 3-1 勝利
vs.エンデバー 11-0 勝利
vs.梅郷シティ 11-0 勝利
総合準優勝。

学年が一つ上がって3年生となった選手たち。
サッカーもピッチサイズ、人数等々、サッカーの世界が広がった。
初戦の失点が悔やまれるが、
新しいサッカーにチャレンジし始めた選手たち。
先週のTRMでも感じたが、
今、取り組んでいる練習を活かし、更に発展したプレーにチャレンジする姿勢が垣間見えた。
チームが成長する為に、
チャレンジする姿勢は今後も期待したい。

保護者の皆さん、本日はサポートありがとうございました。今後ともよろしくお願いします❗️

コーチの皆さん、朝早くからコート準備、お疲れ様でした。
五年生飯田コーチ、審判サポート助かりました。ありがとうございました。
植竹会長、前日積み込みから、当日撤収まで、ありがとうございました。

大会試合詳細は、担当コーチより。
(谷津)

1試合目 DF・MFのラインで攻撃展開を探り、何度か相手DFの裏へパスが通る場面もあったが得点とはならず。何よりトップの選手が低い位置にいた事でプレーエリアが狭くなり、狭くなったエリアでのパスはそう簡単には通る訳もなく相手に囲まれボールを奪われると裏に一本出されて大ピンチ。DFの頑張りとGKの素晴らしい判断でピンチをしのぎ0-0で後半へ。トップの選手を入れ替え前線の活性化を図るが狭いエリアへドリブル突入の場面が多発。先週のTMで出来ていたスペースを見つけての動きだし、逆サイドへの展開が中々見れない。終了間際、相手のサイド攻撃の守備の場面でこの試合唯一と言ってもいいシュートを決められ失点。終了のホイッスルまで諦める事なく攻め立てるがゴールに届かず。ボール支配率は完全にフォル�!
��が上回っていただけに悔しい敗戦、1点の重みを味わった試合。

2試合目 1試合目を振り返りミーティングで活を入れる。開始早々からパス、ドリブルを使い分けゴールに迫るとペナルティエリアで相手のクリアボールをインターセプト、すかさず左足を振り抜いて先制。乗ってきた選手達は追加点を狙いに自然と前線からプレスをかけ、ゴール正面での競り合いからのこぼれ球をそのままロングシュート、右からのクラスにダイレクトで合わせ2点を追加。前半終了前には今日一番のプレー、センターサークル付近で左サイドから中央の選手にボールが入った瞬間、相手は狙ったかのようにプレスにくる。すると右サイドバックが見事なオーバーラップを開始、すかさず右サイドに展開すると完全に相手DFを置き去りに。ゴールとはならなかったが練習の成果と選手のチャレンジに手応えを感じたプ!
レー。後半は相手の攻撃に苦しめられる場面が増えたが1試合目同様、GKの見事な判断でピンチを防ぐ。しかしまたもや終了間際に失点、気が緩んだのかDFラインでの連携ミスから得点を許してしまう。3-1と勝利したものの勿体無い失点。

3試合目 昼休憩を挟んでの試合、長いインターバルから目覚めさせるようにゆっくりと長めのアップで体を動かし試合へ。この試合の結果次第では優勝も見えてくること伝えると選手たちは奮起し得点を重ねる。新加入の選手も積極的なプレッシングからボールを奪い、周りの選手もアシストするためにどんどんゴール前にパスを供給していく。試合は終始相手に主導権を渡さず勝利。

4試合目 1つ前の試合で準優勝が確定していたがそんな事はお構いなく、チャレンジする事をテーマに試合に送り出す。中央からのドリブル突破はせずサイドからのセンタリング、ペナルティエリア付近ではワンツー、得点に繋がる場面、繋がらない場面とまだまだうまく行かないながらも果敢にチャレンジする選手達。最終戦も勝利で終われた。

結果 3勝1敗 準優勝

4試合26得点、失点2と数字で見れば申し分ないが1点の重みを感じた1日。選手達が1番悔しい事は分かっているし勿論そう感じていて欲しい。成功体験も必要だが敗戦から得られるものも大きい。学年が上がり人数、コートサイズも変わり当然ルールも変わってくる。勿論、対戦相手の個人スキル、チームスキルも上がり今までのようなスタイルだけでは勝つ事も難しくなってくる。まだまだ新しい事にチャレンジし始めたばかりだが今日の試合から得られた事を胸にまた、練習に取り組んで行きましょう。

保護者の皆様、本日も1日選手達へのサポート、声援ありがとございました。
(緒方)

第52回野田市少年サッカー大会

【5年の部】準優勝
朝から雲に覆われていた野田市スポーツ公園。ときおり日が差すものの気温は22℃と絶好のスポーツ日よりとなった。
2.4.6年大会が先週に開催、2年生が準優勝となり、あとに続けと本日1.3.5年が2日目の大会に臨んだ。
勝つことが目的ではないフォルテのサッカー。1試合1試合の目標を定め挑戦しながら、結果勝てればよい。
第1試合はテーマが絞れず、チームとして戦いが出来なかった。しかし、選手は自分たちを取り戻そうと頑張り続けた。
結果は総合2位、準優勝となり、頑張る選手に声援を送るサポーターの声が届いた結果となった。
「試合は勝ったり負けたりするのが良い」負け試合の方は得るものが大きいからだ。 
一歩一歩階段を上る選手たち。たくましい選手たちだと思った。

詳細は担当監督、指導者から
(吉原)

5年生市内大会

スポーツ公園に13名休みなく集まる。

本日のテーマ
①攻守の切り替えを早くする
②ファーストDFを強く行く
1試合目後より
③攻撃時のサイドの選手がサイドラインを踏むぐらいワイドになる

1試合目清水台 0-2 負け
球際の所は負けていないが相手の2枚のセンターバックの選手が深く硬い守りをしているフォルテはサイドの選手の開きが甘くセンターバックを釣り出しきらない状態で真ん中で勝負をする為得点できず。ボールを奪われてしまう。吉原監督よりチームとしての攻撃、点の取り方がないとご指導頂く。③のテーマ追加

2試合目梅郷 1-1 引き分け
3試合目福田 2-0 勝ち
4試合目エンデバー 3-2 勝ち
2勝1負1分 準優勝

①団子、詰まりの回避でキャンセルして逆サイドに展開する事を練習し遂行していた選手達だかDFから不用意なGKへのバックパスが相手に狙われてピンチになる場面が数回あり。
②プレスは早く体は当てている。
奪いきる為に、対人での激しさ、強さが必要
③チームとしての攻撃の形、サイド攻撃のサイドの選手達の立ち位置、開きの甘さ

今回の市内大会で痛感した指導者としての足らなさ。選手達は日々の中で成長課題に取り組み成長している。指導者としてこの3つが今後の取り組み課題になる。徹底的にこだわってやっていく。

保護の皆様朝からご声援ありがとうございました。
(佐藤)

4年フォルテ招待

イレブンJr、船橋イレブン2002,他  会場 野田市立清水台小学校
 
清水台小に6チームが集まり、表記大会が開催されました。
フォルテは、4月入会の2名を含め、9名で3試合を戦い抜きました。
①vsイレブンjr.5-0勝ち
終始、フォルテペースで試合が進んだ。点差がついた後半は、得点経験のない選手にシュートチャンスをと、思いやりのあるラストパスを送るも、得点には至らず。みんなでシュート練習をして、しっかりボールを蹴ることができるようにしよう。
②vs船橋イレブン0-11負け
個人技術、チームプレー、共に優れたチームを相手に、大量失点となった。ただ先週とは違い、自分に負けず走ることはできるようになってきた。
相手チームのスキルは確かに高いが、1対1の守備がかなり甘い。強くとか、しつこくとか、速いとかが当てはまるような守備ができるように練習しよう。
③vs夏見FC0-7負け
プレスが速く当たりが強いチーム。②と同様、簡単にかわされてしまう1対1の守備。失点を重ねる中でも、何とか1点取りたいところだが、攻撃でも勝ち切れない。マイボールは簡単には相手に渡さない、相手をかわすテクニックを高める練習をしよう。

結果は6チーム中4位(敢闘賞)。
3試合を通して、チーム、個人の課題を再確認できた。時間はかかるが、個人のスキルを高めつつ、課題を一つずつ潰していきたいと思います。

参加各チームの皆様には、遠路お越しいただきました。暑い中での大会でしたが、たくさんの選手、保護者、指導者の中で試合ができ、選手にとって良い経験になったと思います、また、ほぼ計画通りに試合を進行できたのも、皆様のご協力によるものと、感謝申し上げます。

保護者の皆様には、早朝より大会運営にご協力いただきました。また、寺田コーチ、飯塚尭コーチには大会運営、審判等お世話になりました。
植竹会長には、忙しい中、会場に足を運んでいただきました。
皆様、ありがとうございました。

試合結果を要項に添付しましたので、ご確認ください。

今日1日、ありがとうございました。
(槇山)

第52回野田市少年サッカー大会

【2年の部】準優勝 会場 野田市スポーツ公園
会場 スポーツ公園

vs 梅郷SCグリーン 0-1(0-0,0-1)
vs 梅郷SCイエロー 3-1(3-0,0-1)
vs 梅郷SCピンク  3-0(3-0,0-0)
vs 清水台FC    4-0(3-0,1-0)
vs 福田SC     10-0(6-0,4-0)
vs エンデバーFC  6-1(4-0,2-1)

5勝1敗 26得点3失点
2位 / 7チーム中

2024年度最初の試合、初夏を思わせる気候の中で市内大会が行われた。
昨年の市内大会では4試合で1勝しか出来ず、得点は5点で失点が23あった。その悔しさを胸に、この1年で【ボールを奪う】【運ぶ】ことを中心にトレーニングしてきた。1年経って市内のチームを相手にどれだけ成長出来たかを見せる機会としては絶好のサッカー日和となった。

2年生3名に、昨日から体験で参加している1名。さらに同会場でトレーニングをする1年生にも常時2名ずつ入ってもらいながら臨む。

第1試合は梅郷SCの実質的なAチームだったグリーン。対外試合でも好成績を残していて、3年生を相手にしても良いゲームをしている梅郷SCなだけに、押し込まれる展開を予想していた。前半はパスでボールを動かす梅郷に対してフォルテはドリブルを多用。しかし効果的な運びは多くなく、判断がないことで逆にテンポを下げてしまったり攻撃を停滞させてしまう。守備で粘り強さを見せていたが前半終了間際にセットプレーの流れから左サイドからフリーでシュートを打たせてしまい失点。
後半やや持ち直したところもあったが、フィニッシュの場面を良い状態で迎えることが出来ず、無得点で終了。
最初の試合は落としてしまったが、この守備の強度、1試合目の後半のテンポを出せれば大丈夫と選手に伝える。
2試合目、3試合目は余計な失点もあったが、終始優位にゲームを進めてともに勝利。指導者側はもう少し得点を取ってほしいと思うが、とりあえず昨年より多い勝利数となった。

昼休憩を挟んで午後最初の試合は昨年優勝の清水台FC。開始早々に加入したばかりの1年生が得点を決めると、守備の強度保ちながらその後3得点をあげた。
5試合目、ボールを持てる時間が多いからこそ、自分が点を取りたい。その気持ちが悪い方向に出てしまい、自分たちで混雑や停滞を生み、シュート精度も欠いた。
最後の試合は4試合目までの強度も戻り、最後に失点こそあったものの、良いゲームが出来た。

試合に入ってくれた1年生たちはどの試合、どの選手たちも良いプレーを見せてくれたし、持ち味を出してくれた。体験の2年生選手も4得点。素晴らしいデビュー戦(仮)となりました。
昨年の順位や選手数を考えるととても優勝を狙うなんて言えないチームだと思っていたが、今日一日の選手たちのプレーを見て、改めて成長を感じました。他のチームの指導者や保護者の方にも評価してもらえたことは選手や保護者の自信にも繋がると思います。

来週は1年生が初めて単独で臨む試合。2年生も応援しに行きたいと言っており、2年生以下としての一体感も感じる。是非優勝をしてほしいと思います。

優秀選手は最古参の2年生。得点こそ1得点でしたが、ポジショニングやファーストディフェンス、パスの質で評価されました。これが最後の受賞とならないことを願いたいのですが。

暑い中、サポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
そして各チーム2,4,6年生の皆さんもお疲れ様でした。
(飯塚)

第52回野田市少年サッカー大会

【4年の部】
2024年4月14日
野田市スポーツ公園にて

新入団のメンバーも参加し、10人で臨んだ市内大会。
初めて他学年の選手を借りることなく、自学年のみでやり切ることができました。

結果は2勝2敗で3位という結果。

①エンデバー戦7-0
②清水台戦0-6
③梅郷戦0-4
④福田戦5-0

この市内大会は勝ち負けの結果よりも、ようやくメンバーが揃ったため、全員の力で戦うこと、初めての試合の選手達もどんどん試合に出てもらうことができたのは良かったです。
その新入団の選手達には、まずはどんどんボールを取りに行くこと。そして積極的に勝負することを伝え送り出しました。

初の試合での初ゴールはお預けでしたが、しっかりボールを追いかけて、声も出し、積極的なプレーを見せてくれ、今後の成長が楽しみになりました!

負けた2試合は、前半に失点をして、もう勝てないと試合を諦めている姿勢が見られました。
失点を重ね、次第にボールを全力で追わない、声を出さない、必死に走らないなど。
チームのムードや声掛け、連携など、非常に差を感じる敗戦となりました。

指導者としては、諦めている選手達にハーフタイムで気持ちを切り替えさせることが出来なかったことは反省です。

しかしようやく自学年でメンバーが揃いました。
強くなっていくのはこれからです。
毎年1つずつ順位を上げていければ、6年生の時には優勝できます。

サッカー経験の長い選手、まだまだ経験の浅い選手と様々ですが、みんなの力で強くなり勝てるチームになるよう、選手の成長を手助けしていきます。

本日対戦してくれたチームの皆様、暑い中一日応援にいてくれた保護者の皆様、ありがとうございました。

これからの成長を楽しみにしていてください!
(石塚)

3年交流試合

流山隼SC 会場 野田市福田第二小学校

朝は少し涼しげで日中は一気に暑くなり、初夏のような気候の中、流山隼さんとトレーニングマッチを行いました。
結果は下記の通り↓
①0-2 ●
②5-0 ◯
③1-2 ●
④5-1 ◯
⑤0-1 ●
声出し、ドリブル・パスの早い選択、空いているスペースへ運ぶ、攻守の切り替えを意識するよう伝える。
挨拶から隼さんの抜群の声出しに影響を受けて、毎回円陣を組んで試合開始。試合中いつもよりは声が出せていた印象。仲間同士の声掛けは自信を持って互いに鼓舞しあってほしい。
相手の素早いドリブルに前からのプレスやインターセプトを狙う場面が多く見られ、積極的に向かって行く。…が、その後はドリブル一択、ゴールに程遠い自陣からでも1人でドリブルし縦へ縦へと進んで行く。前に相手が2人3人詰まっていても止まらない。抜けることもあったが、取られた時には戻りきれず、カウンターでの失点が目立った。8人制は一気にコートが広くなる。ドリブルでは体力が削られて行く。
パスの選択肢を再度伝えると、周りを見てサイドへのパスや一度戻して立て直し、ドリブルでもワンツーやオーバーラップも見られるようになった。1試合重ねることにサッカーらしくなってきた。自分の中で好きなポジションはあるが、定着させず色々なポジチョンの経験もできたのも良かった。
勝ち負けだけでなく、その時のテーマに対してトレーニングマッチや大会でいかに意識してピッチに立てるか。チャレンジした時は、上手くいってもいかなくても、たくさん褒めていきたい。

コーチとしては主審副審を経験し、監督からアドバイスをいただいた。やってみないと経験値は得られない。選手と共に8人制を学んで行く。

流山隼の皆様、たくさんの学びをいただき、市内大会前にいい準備ができました。ありがとうございました。またぜひ、宜しくお願いします。
保護者の皆様、朝から準備、暑さに負けないポジティブな応援、ありがとうございました。
来週は市内大会!選手、保護者、指導者一丸となって頑張りましょう。
(富澤)

2024年度第2ブロック大会 組み合わせ・実施要項

2024年2B大会組み合わせ・他
2024年2B大会実施要項

2024年度 第2ブロック 5年生大会 Group1 対戦表 フォルテ野田主管 (6/16、7/7) 
2024年度 第2ブロック 4年生大会 Group2 Group5 対戦表0430 (5/12、6/2)
2024年度 第2ブロック 3年生大会 対戦表(6/9、6/16)

5年イースタンリーグ第1節 主管

ひまわりFC 会場 野田市立福田第二小学校

2024年4月7日(日)福田二小学校
フォルテ対ひまわり
9-0 勝ち

総評
最初の5分間集中するよう送り出す。
開始6分に先制点。それからアイディア溢れるプレーで
大量得点となる試合となる。選手たちは合宿で学んだ
パックに行く姿勢や、プレスが効いている。
攻撃面でも無理せずキャンセルし逆サイドアタックをしかけるなど
攻撃の幅をみせた。またヘディングシュートで得点が見られ
高学年らしい迫力もついてきた。

ベンチからは、仲間を鼓舞する声や、コーチングの声が出る。
このあたりも成長、チーム力が向上している。

我々の指導不足で、選手がイエローをもらうシーンがあり反省は尽きないが、
指導者もトライ&エラーを繰り返し成長していきましょう!
吉原代表ご指導ありがとうございました。
(赤澤)

本日、桜が満開になり春らしい気候で気分は爽快。新学年、新学期が始まりました。
2024年4月から指導者の一人として担当することなり、本日初めて試合を見ました。
将来性を感じるプレーが随所にみられ、今後が楽しみです。
特に個々のプレースピードが速い印象を受けました。本能だけではなく、考えながらプレーする選手が目立ちます。
プレースタイルとしては中盤をしっかり作ってFinishに持って行けそうな気がします。
26期指導者は選手と一緒に成長していこうと思います。
多くの保護者は朝早くから足を運び、関心の高さが伺えました。選手の励みいなると思います。
1年間宜しくお願い致します。

追記
第1試合(公式試合)でサッカー競技規則 第1条2項の違反がありました。
指導者には県大会公式戦前にルール確認という思いで伝達させて頂きました。
(吉原)

2024春合宿 3.4.5年 26.27.28期(3/30.31)

3.4.5年 2024春合宿 会場 千葉県立手賀の丘少年自然の家

1日目 AM フィールドアスレチック (手賀の丘公園)
    PM サッカー教室 指導実践(指導者)
    Evening 学年別ミーティング

2日目 AM 野球 (4チーム・総当たり)
    PM ウオークラリー(6チーム)

【新5年 26期】
3月30日 1日目 新5年生

快晴の中、8時に野田市役所を出発。
9時前には皆手賀の丘青少年自然の家に到着。
入所後、施設の方の説明を受け、各々自分の泊まる部屋に、荷物を運ぶ。
その後10時から11時半まで手賀の丘公園でアスレチックなどで遊んだ。
12時からは昼食 アスレチックでカロリーを使ったのか、みんな何杯もおかわりをしていて
美味しそうでした。
昼食を終え、13時半から佐藤監督主導で練習を行った。
4年生が行っているルーティンから初め、7分間走・対人練習を行い、最後にゲームで、15時半にはグラウンドを撤収した。
ニ・三年指導者は4年生を、四年指導者は2・3年生を指導し、選手たちにとっても指導者にとっても、すごくいい経験になった。
練習の後、16時から選手達は入浴した。
17時半から夕食を食べ、19時から各学年ミーティングをした。
4年生は、他己紹介(紹介する人の魅力を教える)、今日の反省、これから技術を向上させるための方法を皆で行った。
20時半から22時は自由時間。
各々、食堂でお菓子を食べたり、カードで遊んだりした。
そして22時には消灯をし、1日目終了

大きな問題もなく終われた1日目になったと思います。

早朝から運転をしてくれた指導者の皆様
また、市役所に送迎・見送りをしてくださった保護者の皆様ありがとうございました。
(飯田)

 春合宿2日目、しっかりと睡眠を取った選手、夜更かしをしてあまり寝ていない選手がいたが起床時間には全員無事に起きて部屋の片付けをしていた。
寝具の畳み方、部屋の清掃方法など施設利用ルールをしっかり守って上級生が下級生に教育している場面が多く見られた。
朝食時間15分前に並んで朝食を待つ。
2日目となると食事をよそる量を自身で計算し調整する選手が多数いて前日の失敗をしっかり学んでいる。
2日目野球、野球未経験者が多い中4チーム2面に別れ野球を始める。
サッカーとはまた違う動作、思考、貴重な経験の場となった。
なによりチーム同士で作戦を練り、学年関係なく意見交換をするなどコミュ力向上にも繋がる。
疲れた身体を休むこと無く昼食をとり午後のウォークラリーへ。
チームに別れ、いざゴールを目指し冒険へ!
地図を見ながら間違えずチームで考え進んでいくが途中途中でどこの道を通って居るのかわからなくなる。
来た道を戻っては地図を見て何回も繰り返しゴールへ。
疲れきって口数少なくソファーで座っている指導者が何人か居てこれには笑った。
無事に全チーム時間内にゴール。
2日目の合宿が終わりに。
今回の春合宿、最上級生での参加で心配はありましたが選手達全員がしっかり上級生としての自覚を持ち合宿に取り組めていたと思います。
時間配分はもちろん、暗い中夜中に下級生と手を繋いでトイレに行く選手や食べきれない食事を手伝う選手など凄い成長を感じる場面がたくさんありました。
満足のいく素晴らしい春合宿でした!

保護者の皆様、合宿準備、送り迎え等ありがとうございました。
全選手素晴らしい成長をして帰ってきました。
吉原監督、全体の統括ありがとうございました。
各学年の監督、コーチの皆様、2日間本当にお世話になりました。
(奥村)

【新4年 27期】
最近入団した選手もおり、8人での春合宿。
合宿中、食事で苦戦している場面が多かったのが印象的でした。

食事量、バランス、食べ方、食べる姿勢、そして感謝の気持ちなど、まだまだだなぁと思いながらも、言いたい気持ちはぐっと我慢。と言いつつも、ちょっとだけ言ってしまいました。

初日のアスレチック、みんな元気いっぱい動き回りました!
そして、午後のサッカーはディフェンスの練習。出来る選手と出来ない選手の差がかなりあるので、私達指導者がきちんと目的、テーマを決めた練習を提案すること。そして選手達は練習内容を理解したうえでの練習が大切だと思いました。

2日目の野球、ウォークラリーは普段やらないことなので、新鮮な気持ちで楽しめていたと思います!
学年を越えた交流が生まれたり、みんなで入ったお風呂が楽しかったり、非常に良い体験が出来たはずです。

そして、夜のミーティングではサッカー用語の勉強や人の動き方などをやりました。
が、思っていたようなミーティングができず…
我々3年保護者コーチ3名は、怒りたくなる気持ちを抑え、涙を呑んだのはここだけの話です。
このミーティングを経て、逆に私達コーチ陣の心が強くなったと思います。選手達に感謝です。

4月からはさらに新入会者が2名増えます。
新4年生は10名となってスタートします。

頑張っていきましょう!
(石塚)

【新3年 28期】
 合宿1日目 2学年 28期生報告(3/30)

初めての合宿、初めて保護者の方から離れての泊まり等、初めてだらけの2年生。集合場所では不安そうな姿も見られたが、無事に全員で出発できた。
現地に着くと3,4年生の姿を見て見よう見まねでついていく姿がまだまだ可愛らしい様子。今年から夜練に参加する子も多く、他学年と最初から交流が見られ手賀の丘公園では沢山走り回っていた。
昼食はバイキング形式で、自分の食べきれる量がわからず完食に苦戦する子もいたが、周りの子達が優しく見守っていた。夕食で調整できたことは成長の証。午後練は、主にディフェンスの練習を行い、上学年の声掛けや、素速さに影響を受けて付いていく姿が見られた。ディフェンスが課題の2年生には学びが大きかった。合宿生活にも少しずつ慣れてきたのか、お風呂は大盛り上がり!大人数でのお風呂、部屋での自由時間、お菓子タイムはあっという間だった。
学年ミーティングでは、アイコンタクトや相手への声の掛け方、自己主張(自己紹介)、相手のいいところ探しなどを行うと、思ってた以上に仲間のことに興味を持ち、信頼関係が出来ているのだと感じた。8人制に向けての基礎知識も少し学べたが、これから実践で体感していってほしい。あっという間の1日が終わり、無事に朝を迎えられるか。どんなことを考えながら寝ているのか、明日の成長がまた楽しみになった。
1日目、帯同してくださった監督、コーチありがとうございました。

合宿2日目 2学年 28期生報告(3/31)
起床時間の1時間ほど前に各部屋に顔を出すと、チラホラ起き出して挨拶をしてくる選手たち。夜の暗闇に怖がった様子を見せたようで高学年、同学年で同じベッドに寝るという微笑ましい姿が見られ、一層学年上の選手に憧れを持った様子であった。ミーティング効果も見られ、自分たちから上級生に積極的にしてコミニュケーションを取っていた。整理整頓、清掃の時間になると学校の清掃の時間のように真剣に?掃除を始める。布団の畳み方、置き方なども見本を見ながら置き、違った時には高学年から優しく教えられ直していた。
午前のメニューは野球。初めてのことがまた一つ増えたが、キャッチボール、バッティングと着実に学び野球が様になっていく。ここでも頼れる学年上のアドバイスの賜物。学年混合チームの中でもスタイルが違って盛り上がっていた。宿泊を経てチームワークが良くなったのか、昼食も段取り良く進み30分ほど前倒し。
ウォークラリーは6チームに分かれてスタート。高学年に従う子もいればグイグイ行って戻される子、皆んなで話ながらあっちかな、こっちかなと話してるチームもあれば、中には低学年が引っ張るチーム合ったりと様々なチーム模様。道中、別チームに出会えば、答えは教えんとばかりにお互い牽制する場面にも遭遇。ゴール後は勝った負けたで一喜一憂。そんな中でも、高学年生はミッション成果を纏める。相手の意見を受け入れられる姿勢としっかりと仲間に分かるように伝える事、チームを纏める力の重要性を高学年から学べる良い機会と感じたイベントだった。全カテゴリ無事に終了。

1泊2日の合宿も無事終わり、ばたっと寝てしまった子、保護者に2日分甘える子、マシンガンのようにアウトプットする子と様々ではあるが、多様面で成長が見られたことは間違いない。指導者自身としての学びも多くあり、合宿の経験は来年度への糧にしていきたい。
保護者の皆様、選手たちへのメンタルケア、準備、見守り、送迎などありがとうございました。
吉原監督、全体の統括、ミーティングでのアイスブレイク等ありがとうございました。
各学年監督、コーチの皆様、1泊2日の子どもたちと同じ環境で制限のある中、選手たちの成長の為に惜しみない配慮、ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
(中島、緒方、富澤)

【指導者チーム】
自立を目標とし、毎年桜の咲く時期に実施される春合宿はコロナ禍の影響で昨年より復活されました。
学年関係なく全くの同一メニュー、宿泊棟は各学年が数名づつ入り、全ての企画はごちゃめぜ。
自然と上位学年が弟分の面倒を見ることや、助け合うことが学べる環境となりました。
天候に恵まれ、全てのスケジュールが予定通りに進み、目的も達せられ、良い合宿でした。
参加した16名の指導者はミーテュングを重ねながら順調に予定を消化、目的も達する事が出来たのも、指導者が指導者チームとしてコミュニケーションを取り、互いに気づきを共有、意思統一が出来たからだと思います。
今回の指導者チーム、選手に負けず劣らず、素晴らしいチームだったと思います。

今回参加できなかった多くの指導者、選手を送り出して頂いた保護者、役員様。全ての関係者に感謝いたします。

ありがとうございました。
(吉原)

1年第17回つくし野杯

AF United、新松戸SC A、印西FCペガサス、他 会場 我孫子市立根戸小学校

会場 我孫子市立根戸小学校

予選リーグ(8分1本)
vs AFユナイテッド
0-1
vs 新松戸SC A
0-3
vs 印西FCペガサス
1-2

4位リーグ(6分ハーフ)
vs 松戸旭SC A
1-0
vs 松戸旭SC B
3-0
vs 六実SC
1-0

13位/16チーム中

2月開催予定も悪天候で延期となったつくし野杯。
本日も若干の雨予報の中で1年生3名と年長4名が初めての遠征に臨んだ。

開場から試合開始までバタバタした中での第1試合。チャンスを多くつくりながら得点が奪えず、カウンターからの失点と共に試合終了の笛。
第2試合は松戸市内大会で優勝している新松戸SC。1年生とは思えないほど上手くパスを回してくる中で4分過ぎまでは耐えていたが、立て続けに3失点。
第3試合は毎年千葉県内でも結果を出し続けている印西FC。序盤は体格の良い選手を中心とした攻撃に手を焼いて2失点。終盤に1点返して予選リーグ終了。4位となった。

順位リーグはKKリーグでも対戦している松戸旭SCと同じく松戸市内で活動する六実SC。
3試合とも試合は優位に進めていたことを考えるともう少し得点が欲しかった。勝ちきれたことは評価。
4位リーグでの1位となり、表彰式では賞品をいただきました。

2試合目あたりで雨が少し強くなった時間もあり、なかなか厳しい初遠征でしたが、良い経験値をさせてもらいました。
今日に関しては初遠征ということもあり、慣れない部分もあったことから、サッカーの部分でチームとしてのテーマは与えずに個別にいろいろ話ながら進めました。
今後は外に出る機会も増えていくので、少しずついろいろなことを吸収していければと思います。

難しいコンディションの中で初遠征となりましたが、保護者の皆様お疲れ様でした。
また主催のつくし野SCさん、対戦いただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
(飯塚尭)