6年交流試合

梅郷SC 会場 野田市スポーツ公園

来週の東葛予選2日目に向けて11人制でのトレーニングマッチを梅郷SCさんにお越しいただき開催しました。

先週U-12リーグを終えたが、東葛大会では11人制となる。
ポジショニングの確認と課題となった守備とゴールの決定力をテーマとし臨んだ。
守備面では、チャレンジ&カバーの意識、声の掛け方など求めるレベルまでは遠い所もあるが
やろうとしている意識は感じられ昨日のトレーニングから高まっているシーンも多くあった。
連携してどこでボールを奪うのか?
もう少し成功体験を積んでいけば良くなっていくと思われる。
攻撃面では繋ぐ意識や広くスペースのある方へ行く意識はあるものの、スピードが単調となりなかなか相手を崩せない。
また、アタッキングサードでのパスの精度を欠きシュートまで行けないシーンが目立った。
密集したゴール前でのアイデア、崩しの工夫など幅を広げたい。

今日は体調不良の選手もいて11人で休みなく20分マッチを5本行いました。
11人制で慣れないポジションもあり、うまくいかないこともあったと思うが、なんでも前向きに取り組む事で成長できることを実感してほしい。
来週に向けていいTMとなりました。
対戦していただきました梅郷SCさん、急なお誘いを受けていただきありがとうございました。
保護者の皆様、いつもサポートありがとうございます。
(執行)

4年東葛大会予選リーグ①

我孫子隼、豊四季FC 会場 常盤平第一小学校

松戸市立常盤平第一小学校にて
4年東葛予選1日目が開催された。
先週のTMに続き4年生6名が揃い
3年生4名のヘルプを含め10名で参加した。
他チームは一足先に予選を開催しており
2勝出来れば、2位以内が確定する。
今日のテーマは、練習で取り組んでいる早いプレスを実施し、味方を助ける声をかけ
決勝トーナメント進出を目標に挑んだ。

1試合目 VS 我孫子隼SC
3-1(1-1.2-0)
2試合目 VS 豊四季FC
1-0(1-0.0-0)

1試合目は、立ち上がりから相手陣内に攻め込みシュートチャンスを掴むも、枠に入らない。そんな中、前がかりでボールウォッチャーになり、相手をフリーにしてしまいカウンターでピンチになるも何とかCKに逃れる。
しかし、マークがズレてしまい失点。
嫌な空気になるが、プラスの声が聞こえてくる。
その直後にようやくネットを揺らし同点に追いつくが、追加点を奪えず前半終了。
ハーフタイムで守備の着き方を確認。チャンスは沢山作れているので、しっかり守備をして逆転しようとピッチに送り出す。
後半も前半同様、チャンスは多いが得点が奪えないが、何とか後半12分と終了間際に得点を奪って勝利。

2試合目は、連チャンとなる為、40分の休息をとっての開始となる。1試合目の反省と2試合目に向け少しミーティングを行い準備をする。
次の試合勝利した方が、2位以内確定する為
決勝トーナメントに進める事を伝え、円陣を組んでチームの雰囲気はとても良い。
1試合目同様、チャンスを作るが得点が奪えないのは中々修正出来ない。
ただ、1試合目よりプレスも早く、ピンチもみんなで体を張って守り抜いた。勝ちたい気持ちが伝わってきた。
前半で奪った得点をみんなで守り切って勝利出来た事は非常に良かったです。
勝利で感動して涙を流す選手も。
シュートの精度が非常に悪いと感じました。
練習あるのみ。
残りの予選と決勝トーナメントに向けて準備していきましょう。

主管チーム常盤平少年SC様
試合がない中での準備等、有難う御座いました。
保護者の皆様
朝早くからご協力頂き有難う御座いました。
今後も宜しくお願い致します。
(對馬)

3・2年Fリーグカップ 第6節

つくし野、南流山、ペガサス、まちさか  会場 野田市立福田第二小学校

Fリーグ第6節
2022年10月23日
野田市立福田第二小学校

【ホワイト】
①VS 南流山B  1-7 負け
②VS まちサカB  1ー4 負け
③VS つくし野  0-1 負け
④VS まちサカ  0ー7 負け

2年生7名全員が揃ってのFリーグ参戦。
今日のテーマは、毎度お馴染みプレスを素早くかけて、ボールを奪う。
毎度お馴染みではあるが、3年生格上の相手には自由にやらせないために超重要であることを伝えた。

足先でのカットではやはりかわされてしまう。
相手のキーパースローもいつもの位置では頭も越えられてしまう。
何度か同じことを繰り返していたので、相手の能力の見極め、どこに出してくるかを想像しながらプレーすることが大切。
結果的にすべて負けてしまったが、内容的にはプレスに行けていたし、ドリブルチャレンジも見られ、フィニッシュまで何度か行けた。
どんな相手でも必ずチャンスは来るのでフィニッシュの精度を上げたい。
今大会で特に成長を感じられた点は2点。
キックインの際、相手に取られてしまうつまらないケースが少なかった。
いつも守りへの勝負を避けていた選手がひとつの成功をきっかけに、何度も味方のピンチを救う積極的なプレーをしてくれた。
チーム内誰もが認めるMVPの活躍。今回の成功を今後につなげてほしい。

フォルテの皆さん、参加チームの皆様、朝早くから選手の送迎、会場準備・片付けありがとうございました。
(深津)

【オレンジ】
フォルテW VSつくし野   6ー3
フォルテW VSペガサスB   0ー3
フォルテW VS FORZA沼南  0ー10
フォルテW VSまちさかB   0ー1

2位グループ通過、全体の6位

3年生5名、2年生1名、計6名でFリーグに挑んだ。
テーマ
「マーク外しからのスペース抜け」
「ドリブル+パス出しからの動き出し」
ほとんどの選手が経験が少ないポジションで初戦が始まり不安ではあったが課題の動き出しや抜けを意識出来たおかげで前線にボールが入り連続得点。
良い立ち上がりで初戦を勝てた。

2試合目、相手チームのプレスが早く、パスが繋がらない。ドリブル突破しようとするが中々うまくいかない。
抜いた後のパスが雑になってしまい攻めきれなかった。

3試合目、序盤から相手の早い攻撃、雰囲気に飲まれ足が止まっている。
チーム雰囲気も下がった状態で3試合目終了
試合後選手誰1人息を切らしてない。
100%の力で戦ってる?
失点したらもう諦めて終わりなの?
今日のテーマを再確認させ最終戦に挑む。

4試合目、今日1番の良い試合内容だった。
序盤からプレスをかけボールを奪い、周りを見てボールを繋げた。
選手全員が全力で戦えた試合だった。
試合は負けてはしまったが良い経験になったのではないか。
試合後、悔し涙を見せる選手が何人か居た。
その悔しさが有れば大丈夫、
これからまだまだ強くなれる!
練習の練習にならないように試合の為の練習を意識して日々の練習をしていこう。

関係者の皆様、保護者の皆様、今日は朝早くからの準備ありがとうございました。
第7節も引き続き宜しくお願い致します。
(奥村)

1年交流試合

ペガサスJFC  会場 野田市立北部小学校

ペガサスJFCさんとのTMを行いました。
KKでの戦績も良くなる中でのペガサスとの試合は、選手たちに大きな目標と、チームの課題がはっきりと出た結果になりました。
試合結果
vsペガサスA 0-2/0-4/0-1/1-2/0-7
vsペガサスB 1-0/4-0/1-1/3-1/1-0

テーマは、練習で行なっているダブルタッチ、体を使ってキープする、選手同士で声をかける、など。

ペガサスA戦では相手選手の主力の2人に取られてカウンターで得点を取られる、練習での足技を試合で使うことができず取られてそのままになってしまう、パスミスから相手にボールが渡りピンチになってしまう場面が多く見られました。
ペガサスB戦では、味方キーパーからのカウンターから得点につながり、普段中々点を取れない選手や年長選手が得点を取ることができ、自信に繋げることが出来ました。

これからまた、KK、DUCcup、TMを控える中どうしたら勝てるのか、遊びでは選手同士が声を掛け合い自主的に取り組む姿を見て、どうしたら練習、試合で生かせるのか。
指導者講習を受けてきたからこそ真摯に考え、肯定的な声かけ、選手がチャレンジしたくなるような関わり、チームとして前に進まなくては行けないと感じました。

ペガサスJFCチームの皆様、有り難うございました。
保護者の皆様、朝早くからのお手伝い、サポート有り難うございました。
気温差が激しくなる中、体調管理に留意していきましょう。
(富澤)

2年キーマイルストーンCup

キーマイルストーンカップ  会場 野田市スポーツ公園
 
10/16 キーマイルストーンカップ
「地域交流の活性化、試合を通じて勝つことの喜び、負けることの悔しさ努力することの大切さを学び、健全な育成を図る」という趣旨のもと、スポーツ公園で開催されたキーマイルストーンカップ。
2年生7名のうち、3年生の豆っこリーグに2人が参加し、1年生から2人助けに来てもらって2年生5人+1年生2人の7人で挑戦です。

結果
⚫︎予選リーグ(A〜Dブロック中Cブロック)
vs流山東部FC A 2-2 △
vs初石SC B 2-2 △
vs流山翼SC C 2-1 ◯
vs南流山SC B 2-1 ◯

あえて言うと、初戦開始前の選手たちの空気感や、初戦の戦いぶりから、これは今日は相当やられるかなと思っていましたが、なぜかというかなんというか負けはせず、Cブロック2位でブロック代表決定トーナメントへ。

⚫︎ブロック代表決定トーナメント
vs流山東部FC B 1-1 (2 PK 1)◯
vs南流山SC A 2-4 ●

1戦目の後半に、2年生の点取屋くんにGKを任せたらドローでPK戦に。
正直想定していなかったというか、ルールを見落としていた部分で、色々な意味で初経験が重なった、ハラハラするゲームでした。
2戦目の南流山SCさんはKKリーグでも対戦していて負けが続いていたので、今回は勝ってもっと試合して帰ろうと話して挑みましたが、残念ながら敗戦。
決勝トーナメントには進めず。

全体を通して、ここ最近でも特にプレスの意識が弱いというのか、行きかけるが中途半端な出足で止まってしまう。
それが失点に繋がるシーンが散見された。
攻撃時にボールを持つ仲間の後方のフォローについて試合間に説明を受けるも、フォローに入る選手の距離が近すぎるためまとめて抜かれてピンチになる。

最終戦となった南流山SC戦では、負けていることも関係したか、味方ボールホルダーの後方でのフォローの意識がすっぽり抜け落ちてしまっていた。

1番の問題は、敗けた時。
悔しさを表現する選手がいない。
悔しいと感じているのかな。
勝ちたいと思っているのかな。
敗けたいと思っているわけはないだろう。
が、敗けて悔しいという感じが見えない。
技術がどうこう以前かな、と感じた。

ネガティブなことばかりになってしまったが、これまであまり得点を取れてなかった選手がシュートを決めたり、試合の合間の各コーチの話をちゃんと聞いて試合で実行しようとしてくれた選手もいた。
ヘルプに来てくれた1年生2人も、最初こそ緊張なのか普段と違う環境への戸惑いなのか、試合に入りきれないような様子を見せていたが時間が進むにつれいい仕掛けを見せてくれたり、点も取ってくれたり、大いに助けてくれました。 ありがとう!

前述のPK戦しかり、選手の起用による選手のモチベーションの変化など、指導者側としての課題といったところもかなり考えさせられる1日となりました。

主催のキーマイルストーン様、
主管エンデバーFC関係者の皆様。
フォルテ保護者の皆様。
1日ありがとうございました。
(矢嶋)

5年交流試合

松戸旭SC 会場 野田市立清水台小学校

松戸旭さんとのトレーニングマッチ(5年生)
20分4本ゲーム
vs 松戸旭
①0-1 ✕
②1-3 ✕
③0-1 ✕
④1-0 ○
⑤PK対決8-8 △

本日は松戸旭さんとのトレーニングマッチを清水台小学校にて行いました。
4年生と5年生の同時開催のトレーニングマッチで、5年生は欠席1名の11名での参加になりました。テーマはインターセプト、全員での声出しです。1本目は攻めの姿勢を見せる、インターセプトを意識する選手も増え、攻撃に移れるも点を取れず無失点。相手のコーナーキックから失点を許す。

2本目はファーストDFの寄せが甘く、相手にシュートを打たせてしまい失点、ペナルティー付近はとくにシュートコースを防ぎたい。フォルテもドリブルからサイドに流れ、カットインからのミドルシュートで同点に追い付く。それでも2失点目もファーストDFの寄せが甘く点を許す。更に失点を重ね2本目を終える。
中盤での持ちすぎる場面が多い、味方がボールを持っている時に、周りの選手がパスコースを作る動きが欲しい。

3本目も攻めの姿勢は見せるも点に繋がらない。次第にフォルテの足が止まる場面が多い。終盤には相手のサイドからドリブルで運ばれ、シュートを打たれる、キーパーも一度は弾くも、ボールを拾われゴールを許す。
集中が切れ、足が止まる、だからこそ皆で声を出して、気持ちを切り替えて欲しい。

4本目は皆に「勝って終わろ!」と伝える。
今日は皆が序盤から攻めの姿勢を見せる。中々点が遠い、良い形でゴールをするも、オフサイドに苦しめられる。4本目の試合は皆が、シンプルに繋ごうとしてるのが分かる。簡単に叩く事で相手を崩せてる。今日一のパスワークでサイドからの展開で相手ゴールに迫るも、あと一歩の所で決まらない。それでも前へ前へとボールを奪って味方に繋ぐ、終了間際には左サイドへとボールを繋ぎ、ドリブル突破した所を中にいるトップの選手に繋いで、ミドルシュートをストライカーが決める、見事なゴールで試合を決めた。最後に勝利で終えた事は、チームにとっても凄く良かったです。
課題は有るものの、このトレーニングマッチは次のステップアップへの多きな一歩となりました。
まだまだ伸び代ある選手達、課題を一つずつクリアしながら、U12に向けて、チーム一丸となって頑張りたいと思います。
本日は朝早くから、応援サポート有り難うございました。

(飯塚(裕))

4年交流試合

松戸旭SC 会場 野田市立清水台小学校

[4年]TRM10/16 試合報告

対戦相手:松戸旭サッカークラブ
場所:清水台小学校
天候:くもり

久しぶりに4年生6人がそろい、5年生の応援を得て参戦しました。
攻守の切り替え、ポジショニングを課題に取り組みました。

結果(20分4本)
フォルテ 0-2 松戸旭
フォルテ 5-0 松戸旭
フォルテ 1-1 松戸旭
フォルテ 4-0 松戸旭

PK合戦(14回)
10-5

守備の意識は高く、よく走り、しっかり当たりました。
DFが相手についていけずに抜かれてシュートを打たれた場面でも、DFは一生懸命走って追いかけ、味方キーパーがはじいたボールをしっかり拾ってクリアするなど、あきらめないプレーもあり、良かったです。
攻守の切り替えがゆっくりになってしまう時間帯もあったので、もっと意識すれば良いプレーが出来ると思います。
PK合戦では、守護神が好セーブを連発していました。
キッカーはゴールを決めると歓声をあげるなど、迫力がありました。

これからも練習をがんばりましょう。

御協力頂いた関係者の皆様、保護者様、ありがとうございました。
(小倉)

第15回レイソル杯 野田豆っこリーグ 第1節

第15回 野田豆っこリーグ 会場 音頭金属フットサル場

本日3年生音頭金属グランドで豆っ子リーグ開催されました。

3年生10名(怪我見学1名、公欠1名) 2年生2名で挑みました。フォルテは2チーム出しする。

豆っ子リーグ野田予選は野田市のチーム上位3チームが本線出場する事ができる。2チーム出しの場合は両方3位以内に入っても1チームのみ本線に行ける。
チーム分けも課題が持てるようなチームわけにする。

第1節終了時 フォルテオレンジ 4勝1分 首位
       フォルテホワイト  5敗 6位

オレンジは先週のなでしこ大会の悔しさを反省しバネにできたのか?!!
ホワイトはひとりひとりがチームを勝たせるためにどうしたらいいか考えられたのか?!!
良かった点、課題が見えた第1節になったのではないでしょうか?
2年生も3年生を相手に体であたりドリブルで仕掛けたりと頑張っていました。
詳細は各コーチより
(佐藤)

【フォルテオレンジ】
対エンデバー 4-2
対フォルテホワイト 10-0
対清水台 1-1
対福田 6-2
対梅郷 3-0
4勝1分け
Fリーグでやっているようにいつもどうりにやろうと
試合に挑みました。
攻撃面ではパスをつないだりドリブル突破からのシュートと良い面が見られた。
ただ前がかりになっているのでマークを外しカウンターからの失点が多かったのは課題の残るところだろう
攻撃しながらも周りを見て
全員で守備の意識を持てるか次節に期待したい

對馬コーチ、審判サポートとキーパーコーチングと有り難うございました
保護者の方々も応援有り難うございました
(篠田)

【フォルテホワイト】
清水台 0-2
エンデバー 1-2
福田1-2
梅郷1-2
フォルテB(オレンジ)0-10

本日のテーマは日々練習をしているプレス中心のディフェンスとする。テーマを意識したディフェンスから、数々のチャンスが生まれるが得点には繋がらない。2年生が上級生に負けない突破をみせると、先輩達も奮起し素晴らしいプレーをみせた。初ゴールとなった選手もうまれるなど各々良い体験に。結果的に勝ち抜く事は出来なかったかが、タフに粘り1点を返すゲームが数多く出来たことは財産となる

課題は山積であるが、焦らず一つひとつクリアしたい。
(赤澤)

2022 U-12サッカーリーグin千葉2nd 第4節(最終節)

ペガサスジュニアSCブルー 会場 市川市立百合台小学校

市川市立百合台小学校にて、最終戦ペガサスジュニアSCブルーさんと対戦しました。
2-1勝利

立ち上がりはマイボールを丁寧に回しながら、ゴールに迫り、開始5分に左サイドの突破から幸先良く得点。その後も何度か決定機はあったが、シュートミスが続き、そのまま前半終了。
後半も同じような展開が続いたが、終了間際に中央からのミドルが決まり、追加点。しかし、ペナルティエリア前のルーズボールの処理にGKとDFがもたつき、もったいない失点。
勝つには勝ったが、課題だらけのゲームになった。
リーグ戦が終わり、勝ち点18、第2位が確定し、全日本予選、決勝大会への出場資格を取ることができました。リーグを終わってみると、ぎりぎりの試合で勝ち切り、勝ち点を重ねたことが、リーグ突破に繋がったのだと思います。
月末には東葛予選、11月には全日本の試合があります。また練習してレベルアップします。
本日も保護者の皆様には車だし、応援、サポートいただきました。ありがとうございました。とりあえず目標の第一段階を突破できたことを褒めてあげてください。
(槇山)
U-12 後期結果

3年豆っこリーグ 第1節

エンデバー、清水台、梅郷 会場 音頭金属フットサル場

3年豆っこリーグ 第1節

本日3年生音頭金属グランドで豆っ子リーグ開催されました。

3年生10名(怪我見学1名、公欠1名) 2年生2名で挑みました。フォルテは2チーム出しする。

豆っ子リーグ野田予選は野田市のチーム上位3チームが本線出場する事ができる。2チーム出しの場合は両方3位以内に入っても1チームのみ本線に行ける。
チーム分けも課題が持てるようなチームわけにする。

第1節終了時 フォルテオレンジ 4勝1分 首位
      フォルテホワイト  5敗 6位

オレンジは先週のなでしこ大会の悔しさを反省しバネにできたのか?!!
ホワイトはひとりひとりがチームを勝たせるためにどうしたらいいか考えられたのか?!!
良かった点、課題が見えた第1節になったのではないでしょうか?
2年生も3年生を相手に体であたりドリブルで仕掛けたりと頑張っていました。

詳細は各コーチより。
(佐藤)

対エンデバー 4-2
対フォルテホワイト 10-0
対清水台 1-1
対福田 6-2
対梅郷 3-0
4勝1分け
Fリーグでやっているようにいつもどうりにやろうと
試合に挑みました。
攻撃面ではパスをつないだりドリブル突破からのシュートと良い面が見られた。
ただ前がかりになっているのでマークを外しカウンターからの失点が多かったのは課題の残るところだろう
攻撃しながらも周りを見て
全員で守備の意識を持てるか次節に期待したい

對馬コーチ、審判サポートとキーパーコーチングと有り難うございました
保護者の方々も応援有り難うございました
(篠田)

清水台 0-2
エンデバー 1-2
福田1-2
梅郷1-2
フォルテB(オレンジ)0-10

本日のテーマは日々練習をしているプレス中心のディフェンスとする。テーマを意識したディフェンスから、数々のチャンスが生まれるが得点には繋がらない。2年生が上級生に負けない突破をみせると、先輩達も奮起し素晴らしいプレーをみせた。初ゴールとなった選手もうまれるなど各々良い体験に。結果的に勝ち抜く事は出来なかったかが、タフに粘り1点を返すゲームが数多く出来たことは財産となる

課題は山積であるが、焦らず一つひとつクリアしたい。
(赤澤)

2022 U-12サッカーリーグin千葉2nd 第4節

カンガルーホワイト 会場 酒々井総合公園サッカー場

酒々井総合公園サッカー場にて行われた
U-12第4節 対カンガルーホワイト戦
天候は曇り横風が強めに吹く中試合が行われた。

今回のテーマは3つ!
1対1のデュエルで負けない
浮き球で競り負けない
攻守の切り替え

試合が始まりキーパーからの声かけが良い感じに届く。今回のテーマである1対1の場面になっても攻める気持ちが有りしっかりと相手を押さえていた。
試合開始5分右サイドをえぐりマイナスパスから1点をもぎ取る。
さらに2分後同じ感じからパターンから中に切り込んでからのフォワードとのスイッチパスで
2点目が入り勢いに乗る。
だか前半12分過ぎ相手の左サイドから切り込まれるとこちらのディフェンスカバーが遅れた分甘くなり1点を返されてしまった。
それでも切り替えて攻め続けるも1点が取れず
前半終了。
後半も開始から攻め続けるがシュートはゴールの枠にいかず1点が遠い。
相手のゴールキックやパントキックも今まで以上に相手コートに返してチャンスを作るもゴールが出来ずだったが2-1て勝利は勝ち取れた。

今回のテーマである3つは今までで一番出来た気がする。
だか、サッカーは点取り合戦!相手よりも多く点を取った方が勝つし、リーグ戦ではその点数で決勝リーグに行けるか予選敗退になるかが決まる。
その1点の重みもこれからの練習と試合で培っていきたいと思う試合でもありました。

今日対戦して頂きましたカンガルーホワイト様
ありがとございました。
そして保護者の皆様、選手の送迎やお手伝いありがとございました。
U-12リーグ予選も来週の1試合になりました。
最後まで選手の応援よろしくお願いします。
今日はありがとうございました。
(石川)

3年なでしこワン・デートーナメント

3年なでしこワン・デートーナメント 会場 柳島グランド

3年生初のトーナメント戦。
参加チーム12チームの盛り上がりのある大会になった。
試合前にクジ引きを行い対戦相手決め。
フォルテは運が良くシード権獲得で、合計3試合する日程になった、
負けたら6位入賞も無く初戦から大事な試合と言うことを選手達に伝えて試合開始。

1試合目 フォルテVS住吉(0ー1)×
立ち上がりが大事と言う事を伝えたがプレスが遅く、ボールを奪った後も選手同士の距離が近く上手く攻めきれない。
簡単なルーズボールから相手選手に繋がってしまい失点。

2試合目 フォルテVS立花(4ー2)〇
初戦の反省点を修正して立ち上がりから猛プレス、パッキングから得点に繋げられた。
前半2対0で負けてたが本来のプレイが出来たおかげで続けて4点入れ逆転勝利。
初戦も2試合目と同じ気持ちで挑んでいれば絶対に勝てた試合なので悔しい。

3試合目 フォルテVS吉川武蔵野(1ー1)
(PK戦 2ー3)×
プレス+パッキングからの広がりを意識したパスのもらい方、周りを見ながら正確にパスを出す事を意識するをテーマに3戦目へ。
またしてもフォルテの立ち上がり姿勢が悪い、、
プレスは意識されてるがどうしてもボールに寄って自ら狭いサッカーをしてしまっている。
ボールを奪っても仲間同士が近いのでパスが通っても直ぐに相手選手に取られてしまう。
逆に相手チームにスペースを与えてしまい失点。
なんとか後半1点取り返すも引き分け、
PK戦で敗れてはしまいましたが良い経験になったと思います。
初のトーナメント戦、1度負けたら下位、トーナメント戦の恐ろしさを選手達は学んだと思います。
立ち上がりの集中力、ボールを奪った後の周りの動き、他にも課題はたくさん見つかりました。
1日通して貴重な時間がたくさん有り、私自身も良い経験になりました。

保護者の皆様、関係者の皆様、朝早くからの送迎やお手伝い誠にありがとうございます。
(奥村)

2年以下Kids-Kinderリーグ 第5節

Kids-Kinderリーグ 第5節 会場 野田市立福田第二小学校

【Kidsリーグ】
KKリーグ第5節 (キッズ・二年生)キッズリーグ結果

vs南流山SC 0-3
vs松戸旭A 0-4
vs松戸旭B 6-0

TM
vs松戸旭A 1-1
vs松戸旭B 3-0

勝てない試合がだいぶ増えてきました。
なぜ勝てないのか。
今日の試合の合間にも監督・コーチから話があったけど、本当に勝ちたい・うまくなりたいと思ってやれてるのか。
そう思うならどうしなきゃいけないのか。
考えて練習にのぞむ、試合にのぞむ。
そうなっていかないといけない。

ボールは奪える。
そこからがなかなかうまくいかなくなってきている。
なぜ抜けないのかな?
なんでシュートまでいけないのかな?
パスを選択するのはいい。
だけどそのパスは次に繋がる意味のあるパスかな?
逃げの、なんとなくのパスじゃないかな?

自分の中の選択肢を増やすために普段の練習をしているんだということ。
そこの意識を高めていこう。

保護者の皆さま、参加チームの皆さま、本日もありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
(矢嶋)

【kinderリーグ】
KKリーグ キンダー 第5節
10/9(日)福田第二小学校にて

曇り空でしたが、過ごしやすい気候の中、試合が行われました。

《試合結果》
vsまちさか 8-0
vs南流山SC 0-0

vsまちさか(TM) 2-0
vs南流山SC(TM)3-0

毎回のテーマに加え、今回はドリブルに重点を置き、真っ直ぐなドリブル、ぶつからないドリブルを意識するよう選手たちに伝えました。
ボールのコントロールができていないとファーストタッチからの動き出しが遅くなったり、相手をかわすことができない。
試合では、ドリブルで仲間の進行を妨げたり、全体を見切れずパスカットされてしまったり、キーパースローからボールだけ追ってしまい頭を越えてピンチになるなど、課題が多く見られました。
キーパーも積極的に攻めに参加する一方でカウンターで咄嗟に手で取ってしまう場面がありましたが、気持ちを切り替えてゴールを決めることができました。
失敗を臆さず、次頑張ろうという選手の積極性が感じられました。ミスをみんなでフォローするチームの雰囲気作りも大切にしていきたいです。
勝ったからいい、同点だからいい、ではない、一つ一つの試合を振り返り、次に生かす事を学びました。

参加頂いたチームの皆様、有り難うございました。
保護者の皆様、朝早くからのお手伝い、サポート有り難うございました。
(富澤)

2022 U-12サッカーリーグin千葉2nd 第3節

レイソルTor、塚田FC 会場 野田市スポーツ公園

6年U-12 後期 第3節
フォルテ主管 第3節を野田市スポーツ公園にて実施した。

土手にはススキ、ピッチはトンボが舞い秋の気配を感じる。
6チームトーナメント、上位2位までが次のステージへ。

残1を狙うのは4戦全勝のTorに対し、3勝1負の3チーム(フォルテ、百合台、塚田)また、フッチ(2勝1負1分け)は上位陣とは既に対戦済みである。

①レイソルTor 1-3
②塚田FC 3-1

レイソル戦
前半、五分五分、いやフォルテ6分4のポゼッションから、単純なミスで失点。
後半、確実に繋いでくる相手に対応が遅れはじめ、バイタルエリアで闘えず、残念な失点を重ねてしまった。

塚田戦
前半飲水タイムまでに3点奪取、しかし、けして楽な試合ではなかった。
一生懸命やった結果が勝ち点3を確保した。

連続でプレー。
切り替えを早くしたい。
個人技ではなく、チームで崩したい。
これができたら素晴らしい。

詳細は担当コーチから
(吉原)

[6年]10/2 U-12 後期 第3節
対戦相手:柏レイソルA.A.TOR’82 U-12、塚田FC
場所:野田市スポーツ公園
天候:はれ

フォルテは13人で参戦。
1対1、攻守の切り替え、ボールをしっかり繋ぐことを課題に取り組みました。
今日のピッチは十分広く、水たまりもないが、小さな虫は多い。

結果
フォルテ 1-3 レイソルTOR
フォルテ 3-1 塚田FC

【vsレイソルTOR】
U-12 後期リーグの天王山に挑む。
前向きな声が聞こえ、ディフェンス時の情報共有は良い。
守備への切り替えも良い。
立ち上がりからペナルティエリアへの侵入をほぼ許さず、相手ゴールへ迫る。
何度もチャンスを作るも、ゴール前の数cmが届かず、1点が遠い。

コーナー付近からの相手スローインにマークがずれ、失点を許してしまう。

それでもずるずると下がらず、積極的に前に出る。相手のカウンターには全員で対応し、右MFが左DFのカバーに入るなど、献身的な守備でしのぐ。

0-1で折り返し。

後半も失敗をおそれず前に出てプレーをする。
後半の飲水を終えて残り10分、スコアは0-1。
チャンスはある。まず1点を返したい。

相手のトラップが乱れたところにMFが奪いにいく。
取り切れなかったところを次のMFが奪い、そのまま相手ゴール前へ。
相手DFの対応が遅れ、せまいがコースは開いた。
惜しくもシュートはゴールのわずか左へ。
選手の闘志は十分。次のチャンスを拾いたい。

しかし、相手CKからこぼれたところをクリアしきれず、相手にゴール前の数cmをうばわれる。前半にフォルテが拾えなかったチャンスを拾われた。

0-2。

相手選手の手がフォルテの選手のアゴに当たってしまうも、こんなことで左MFはくじけない。
しかし、フォルテのゴールキックを相手DFにはじき返され、相手FWまでフィードされてしまう。シンプルに正確に入ったパスにDFの対応が遅れ、GKと1対1に。

0-3。

だんだんとフォルテの声が小さくなってしまう。
それでもDFラインは下がらず前に出てオフサイドを得る。
オフサイドのFKから相手DFに渡ったボールを奪い返しにMFが挑む、1枚、2枚。
ルーズボールが左MFの頭上に落ちる。左MFは2人を相手にしながらボールを保持し、活路を切り開く。
顔を上げ、中を確認し、ゴール前で待つFWの選手へ愛のあるラストパス。
FWの選手が落ちついてゴールへ流し込み、ようやく1点。
沸き返るフォルテ。そして長いホイッスル。

【vs塚田FC】
立ち上がり、フォルテのゴールキックがFWに正確に入り、そのまま一気に相手ゴール前へ、落ち着いて決め、先制。
1-0。
その後得たCKを、左MFが頭でコースを変えて追加点。
2-0。
相手のパスミスを左MFが拾い、クロスにFWが合わせて追加点。
3-0。

全員で戦うも、後半は自陣での時間が長く苦しい展開。
不用意なバックパスを相手に拾われて打たれたシュートはクロスバーへ。
9人目の選手に救われる。
さらにキーパーの確実なセーブに何度も救われる。
フィールドプレーヤーはキーパーやクロスバーに仕事をさせていはいけない。

左サイドからの相手の攻撃を限定しきれず、切り返され、相手FWにボールが渡る。一瞬マークがずれ、カバーの選手もかわされ、GKと1対1となる。
3-1。
その後は全員で守り切った。

合宿での成果が見えたところがあった。緊急時に安全第一の判断は迷いがなく良い。攻撃時の情報共有を瞬間的にできればもっと楽に戦える。そして、ペナルティエリア内で数cmをものにできれば、もっとフォルテのペースで試合を展開できる。でもみんな一生懸命走っていた。特に左DFが必死に走る姿は印象的だった。まだまだ成長できる。

暑い中遠方より御協力頂いた関係者の皆様、保護者様、ありがとうございました。
(小倉)

5年東葛大会予選リーグ②

アクティブ柏、Lasofio鎌ケ谷 会場 流山スポーツフィールド

5年生12名、4年生2名にて臨む。
会場が流山スポーツフィールドに変更となり、各大会が開催される中での対戦。

vs.FCアクティブ柏 0-7

立ち上がりは上々。相手ゴールに迫る勢いは得点を感じさせた。
しかし決めるべきシーンで決められない。惜しいではだめだ。
逆にボールを奪われると中盤を支配されてしまう。
前半にたて直せず、5失点は痛かった。
後半は1失点で抑えたが、シュート迄が遠かった。

午後からのあと1試合のみ。
勝ちにいく気持ちが出せるか。

vs.FC Lasofio鎌ヶ谷 0-4

午後からの予選最終戦。
ボールを回してくる相手に
あと一歩届かない。
GKがスーパーセーブを見せるも守りきれなかった。

對馬コーチ。
本日も審判帯同、GKコーチング、
ありがとうございました。
保護者の皆さん、応援、車出しとサポートありがとうございました。

詳細は飯塚コーチより。
(谷津)

東葛予選5Bグループ 結果
1試合目
vs FCアクティブ柏 (0-6.0-1)0-7 負け
2試合目
vsFC Lasofio鎌ヶ谷(0-1.0-3)0-4 負け

本日、流山スポーツフィールドにて東葛予選が行われました。
連戦が続く5年生、負傷者が多いがチーム一丸となって予選を通過したい。
5年生12名、4年生2名で予選最終戦に挑みました。
1試合目
vsFCアクティブ柏
テーマにしていたインターセプトを中心にアップを開始、選手達のスイッチも入りチームで声を出す。
幅を広く使う相手チームに対し、スタートから攻撃モードに入るフォルテ、一気に相手のゴール付近まで攻め込む、フィニッシュまでは行かないが手応えのある攻撃が出来た。
その後もフォルテは積極的にインターセプトを狙う等、相手を自由にさせない。相手も手鼻をくじかれたかのような焦りの雰囲気が見えた。
先制点を取れば勢いは付く、しかし相手のDFの固さにゴールが遠い。そんな中、開始5分にペナルティー付近でファールをしてしまい、フリーキックを与えてしまう。壁の作り方もバラバラの中、壁の頭上を越え、そのままゴールに吸い込まれ先制点を許してしまった。更に集中力も切れてしまい立て続けに失点を許し、前半は0-6で折り返す。
後半は中盤でボールを回されるも、ゴールキーパーのスーパーセーブに助けられる。フォルテもインターセプトを狙う事は出来ているが、その後のプレーが続かない、当然セカンドボールも拾えない、それでも抜かれた後のカバーはしっかりと出来ている。後半は0-1で終えるも無得点で試合終了。

2試合目
vsFC Lasofio鎌ヶ谷
勝利が絶対条件のフォルテだが、負傷を抱えた5年生に、更に成長痛や、膝が痛い、ご飯の食べ過ぎでお腹が痛いなど、ここへ来て選手の起用に悩まされる。それでもやらなきゃ行けない東葛予選、ミーティングで選手達同士で三つの約束事をした。①インターセプトを狙う②諦めない③声を出す。この三つの約束事をチーム全員で出来るのだろうか?
ドリブルが得意なチームに対し、チームでボーを奪いたいフォルテは、相手のドリブルに翻弄されるもボールを奪いに行く。相手もボールによる場面が多く、幅を使えればフォルテもチャンスがある。しかし、中々ボールを奪えない。ボールを奪ってもサイドに出せない、次第にプレスが遅く、自陣で一方的に攻められてしまい相手に先制点を許す。何も出来ないまま前半を0-1で折り返す。
後半も負傷を訴える選手達、選手交代で慣れないポジションをやって貰うも上手く行かない。
更に追加点を許す。三つの約束事は誰一人出来ていない。成長痛で足が痛い中、「試合に出ます」と言ってくれた選手。その気持ちに応えピッチへ送り出す。痛みをこらえ、必死に走り回ってくれる選手がチームの流れを変える。それでも周りの選手は流れに乗れず失点を重ね、後半0-3を取られ試合終了。
勝たなきゃ行けない試合に、何も出来ないまま試合を終えた選手達はどう感じたのか、ミーティングで三つの約束事が出来なかったのはどうしてかな?勝ちたい気持ちはあったのかな?
先ずは自分達で感じた事をサッカーノートに書いて貰いたい。
未だにサッカーノートを出した事が無い人はどう思っているのかな?
あと半年後にはU12が始まります。
自分自身を変えなきゃ、チームは強くなれないし、人として成長出来ないと思う。
朝早くから、お弁当を作り、送り迎えまでして貰って、応援サポートしてくれたお父さん、お母さんに感謝しなきゃ行けない。
サッカーはサッカーで恩返し出来るように頑張って欲しいです。
本日、審判帯同してくれた對馬コーチ、応援サポートしてくれた保護者の皆様、有り難うございました。
(飯塚)

2年交流試合

高野山SSS  会場 我孫子市立高野山小学校

対戦相手:高野山SSS
場所:我孫子市立高野山小学校
10分1本×9試合
①0-3 ②4-0 ③0-3 ④0-1
⑤2-0 ⑥0-0 ⑦0-1 ⑧0-1
⑨0-1
2勝6負1分

2年生にとって初めての遠征。
出発前は緊張した様子もなく、
仲間と車で出かけることが楽しみな様子。
試合場所に着いて、アップを始めるも対戦相手が気になって落ち着かない。遠征を重ねて徐々に物怖じしないメンタルと集中力が
必要。また、遠征先での役割を各々に与えることが良いと感じた。

試合の方は、プレスに行けていてまずまずのスタート。試合を重ねるごとに徐々に疲れが見え、プレスの遅れや行かないことが目立った。「近くにいてプレスに行かないことは、最初から自分の負け。プレスに行ったら絶対にボールを奪ってやるという負けない気持ちで行くこと。」と、試合の合間に伝えた。ボールの奪い方をまだキッチリ教えてなかったため、足先だけのプレスが目立った。次回からの練習の課題。
フォルテがKKリーグで使用しているコートより、縦が10m短く前に抜け出すスペースが無く、思うようにシュートまで持っていけなかった様子。狭い場所で相手を交わしきれない足元の弱さが目立ったので、今一度足元の練習をキッチリやってみよう。
体の大きい相手とのマッチアップでいい勝負ができているのに、途中で諦めてしまうメンタルの弱さ。同じ学年なのだから、負けない気持ちを持って戦おう。決して負けていない。
試合は劣勢で課題の多いTMだったが、
新加入の選手が初得点を決められたことが、この日誰もが盛り上がった出来事だったと思う。サッカーの楽しさが実感できたかな。

初めての遠征でしたが、何事もなく試合をすることができました。保護者の皆さんいつもサポートありがとうございます。徐々に遠征等増えていきますが、選手達が成長できることを願って今後ともサポートお願いします。
高野山SSSの選手、関係者の皆様お招きいただきありがとうございました。機会がありましたら、ぜひリベンジさせてください。
(深津)

1年交流試合

梅郷SC、エンデバーFC 会場 野田市立北部小学校

台風の影響が心配されましたが、無事に過ぎ去り秋晴れの中トレーニングマッチを行いました。
今回の梅郷SCさんとエンデバーFCさんとの対戦を終え、野田市全てと対戦したことになります。

1試合10分 10試合
1年8人、年長1人、年中1人で臨みました。
対戦結果は、
vs梅郷A(1年) 2-1/2-0/0-0/1-0
vsエンデバ(1年、年長) 4-0/6-0/0-0
vs梅郷B (1年、年長) 2-0/5-0/8-0

となり、全試合無失点とはいきませんでしたが、良い戦績になりました。
テーマは、自分でドリブルする、全員で攻めて守る、取られたら取り返すなど意識して試合に出る姿が見られました。
戻るのが遅れたり、相手に向かって直線にドリブルして取られてピンチになってしまったりと、ヒヤッとする場面も見られました。
日頃の練習を繰り返し行い、実践で試していく。選手の得意なところを伸ばしながら今後の練習に取り組んでいきたいと思います。

参加頂いた梅郷SC、エンデバーFCの皆様、有り難うございました。
保護者の皆様、朝早くからのお手伝い、サポート有り難うございました。
(富澤)

3年東葛大会予選リーグ②

まどか/瀧野 会場 野田市立福田第二小学校

本日は東葛予選残り1試合が行われた。
昨日までの台風の影響で雨量もありグランドコンディションが心配されだか試合開始の頃には問題ないぐらいまで水捌けしていた。福ニの水捌けの良さに脱帽
26期12名参加。一人怪我でベンチ入りするも出場見送る。

まどか/瀧野
7-0 前半3点、後半4点
前回の試合結果で2勝ちし決勝トーナメント決定と報告していたが間違いで4点差以上での敗戦は予選敗退の可能性もある状況。引き分け以上で首位追加が決まるが試合前のミーティングで全勝で予選総得点二桁以上(あと2点以上)、失点0を目標に掲げ合宿から取り組んでいる守備をテーマに送り出す。

立ち上がりプレスはかけている、パッキングは意識しているが少し行ききれていない状態が続き得点も取れずにいる。FWと両サイドのプレスの行きが弱い少し声かけするとスイッチが入り普段通りの早くて強いプレスがかかるとパッキングも掛かりだし残り5分で3点を奪う。後半もフォルテのペースで進み追加点を、奪い結果勝利。
予選首位通過を決め、得点15、失点0。公式戦の緊張感のある試合に全選手が出場できた事が良かった。

今回はブロック予選の悔しいを味わい短期間で急成長した選手達。守備面では今取り組んでいる事が形になり、万遍なく色々な選手が点を取れ10番不在での3試合を乗り切り。この3試合で更なる課題も見つかる。実りのある東葛予選になりました。決勝トーナメントまで2ヶ月あるので更なる成長を遂げ12人全員で上位を目指して行きたいと思います。

別リーグ首位通過を決めた沼南JFCさんと15分③本のTMをやらせて頂きました。
①1-0 勝ち
②1-3 負け
③2-3 負け
本当に一人一人の技術が高くドリブル、トラップ、コントロールが素晴らしいチームでした。その中でフォルテの選手もチームで奪う事はできていましたが攻撃の時の技術は沼南さんに学ぶ事が多かったです。
貴重な試合をありがとうございました。

ブロック、東葛と主管を務めて頂いたペガサスjfc様 ありがとうございました。
朝からサポートして下さった保護者の皆様ありがとうございました。
(佐藤)

5年2ブロック予選②

まつひだいSC 、流山東部FC 会場 流山東部スポーツフィールド

台風が先週同様に迫るなか、流山東部スポーツフィールドにて
5年生10名、4年生1名にて残り2戦に挑みました。
5年生は集まったのは10名だが、怪我でプレー出来るのは8名。
厳しい状況だ。

vs.まつひだいSC 0-14 敗戦
vs.流山東部FC 3-5 敗戦

まつひだい戦では、会場入りからアップの時点で相手の雰囲気に飲まれてしまっていた。
流山東部戦は前半0-4で折り返すも、後半に持ち直し3点を奪取。
追いつくことが出来なかったが、一本目からの気持ちを切り替え、良く戦えていた。
特にいつもベンチスタートとなる選手がスタメン出場し、必死に戦う姿にチームメイトも勇気を貰ったと思う。

得点は沢山失ってしまったが、最終戦でチームとして闘うことがきっと選手達の心に刻まれたと思う。

来週は東葛大会の第2節。
是非ともチームとして戦って結果を残してほしい。
本日戦えなかった選手。
チームのみんなが待っています。
たとえフィールドに立てなくとも気持ちは一緒です!

詳細は一也コーチより。

保護者の皆さん。
先週から順延となり、車出し等ご面倒をおかけしました。
応援、サポート、悪天候のなか、ありがとうございました。
運良くそれほど強い雨にもならずに試合が出来ました。
對馬コーチ、審判帯同ありがとうございました。

添田コーチ、最終戦まで日程調整等、ご苦労おかけしました。
ありがとうございました。
(谷津)

天気が不安定な中5年生10人、4年生1名で2B予選2日目に臨む。
会場到着後、試合準備をする時に1試合目の相手のまつひだいSCさんのアップの声の大きさ、元気さにフォルテメンバーは圧倒された雰囲気。フォルテメンバーもその近くでアップを開始するが、完全にのまれている。

1試合目
VS まつひだいSC 0-14 負け

普段、スタメンメンバーがケガや欠席でいつもとは違うメンバーでスタート。
完全に相手の雰囲気に飲まれて、相手ペース。最初の失点から立て続けに失点をされる。前半0-6で終了。ハーフタイムには指導者陣から必死に声をかける。
後半開始。まったく変わらない。やはり、失点を立て続けに許してしまう。まったく、チームとして戦えていない。終わってみれば、後半で8失点もしていた。
一人一人が個々でサッカーをしているようで、自分が抜かれても追わない、フォローにも行かない。もっと仲間を信じて、仲間の為に頑張る気持ちをもってやってもらいたい。

2試合目
VS 流山東部FC 3-5 負け

1試合目終了後、ミーティングで全員がインターセプトを狙うをテーマに2試合目に臨む。
試合開始直後は、前試合を引きずってる感じで開始直後から失点。前半は自分達のペースに中々もっていけない。前半を0-4で終わる。ハーフタイムで指導者陣からまたも必死に声をかける。
後半開始。やっと声もかけ合い雰囲気がよくなってきた。後半開始5分やっと前線中央2人のパス交換から得点をとった。そこから連続でもう1点追加点。チームとして動きはじめ、果敢に攻め相手ゴールに攻め立てる。守備も全員で守り失点もしない。後半15分、DFの選手が自陣から3人抜いて前線の選手にパス。それをさらにドリブル突破し3点目を取り、1点差までつめる。そのままの勢いでもう1点いきたかったが、終了前に失点を許し終了。

5年生の選手は普段の雰囲気は良いのだが、試合になると個々になってしまい、チームで助け合う部分が足りないのと気持ちで負けてしまってる部分が多く、そこが1番の課題になっていくと思う。皆んなが一つになった時の力は十分に備わっている。2Bの予選は全敗と言う結果になってしまったが最後の試合は全員で戦えていたと思います。まだ、東葛予選が残っているので、最後の試合の様な試合をすれば勝ち上がれると思います。皆んなに期待したいです。

悪天候の中、車出しサポート、応援に来ていただいた保護者の皆様ありがとうございました。

審判帯同していただいた、對馬コーチありがとうございました。

今後も遠征、試合などご協力宜しくお願い致します。
(瀬能一也)