2年第50回野田市少年サッカー大会

福田SC、梅郷FC、福田SC、清水台FC  会場 野田市スポーツ公園

天気は良く風もあまり気にならない穏やかな河川敷だったが、
昼頃から徐々に風が吹き始め、風下が完全不利な強風に。
野田市内の6チームによるリーグ戦。

1試合目
VS 福田 16-0 勝ち

2試合目
VS 梅郷 B 5-0 勝ち

3試合目
VS 梅郷 A 1-1 引き分け

4試合目
VS 清水台 1-4 負け

5試合目
VS エンデバー 6-0 勝ち

3勝1負1分け

優勝:梅郷A
準優勝:清水台
3位:フォルテ

コロナの影響によりこの学年は初めての市内大会。
普段学校が一緒の仲良しの友達も今日は対戦相手に。

序盤の試合は前からプレスに行き、しっかり奪ってゴールを決めることができていたが、
3試合目辺りから人に頼る攻撃や守りが多く見られた。自分が決めてくるという意識が薄かったように思う。

4試合目では背後を取られるシーンがあり、プレスも遅く、4失点してしまった。
フォルテも同じくらいチャンスはあったが決定力に欠けた。相手の勢い、見事なシュートとキーパーのナイスセービングに阻まれた。
負けて悔し涙を流す選手がいないチームで、珍しく悔し涙を流す選手がいたことに驚き。
その気持ちを忘れず練習しよう。伸びしろに期待。

先日のSAカップ優勝の勢いを持って臨んだのだが、惜しくも第3位。
指導者の私自信は、リーグ戦での1敗の重み、強風の寒い待ち時間の過ごし方等勉強できた。

楽しむことは大切なことだけど、試合の合間のおふざけを試合直前まで持ち込むことが多々ある。
もうすぐ3年生になるのでもう少しサッカーに集中して取り組もう!!

保護者の皆様、応援に来てくれた他学年のフォルテの選手ありがとうございました。
(深津)

5年第50回野田市少年サッカー大会

梅郷FC、福田SC、清水台FC  会場 野田市スポーツ公園

野田市スポーツ公園に10名の選手が集まる。
朝は冬の寒さが体に響く位であったが、お昼頃からは、暖かく絶好の天気となった。

vs.清水台B 0-0
vs.清水台R 1-0 勝ち
vs.梅郷 1-1
vs.福田 0-0

総合
準優勝

ポゼッションはフォルテが優勢だが得点が決められない。
シュートを決めきる気持ちで、狙っているか。
ラストパスは誰を狙っているのか。
優勝チームに勝利するものの、総合優勝を勝ち取れなかった。
チーム一丸で得点を奪えるチームになりましょう。
4月に同大会が開催されます。
次はもうひとつ上を奪いきろう‼️

ベンチ入りいただいた、保護者の皆様、ありがとうございました。
応援いただいた、保護者の皆様、ありがとうございました。
コーチの皆さんも、朝早くからコート作り等、お疲れ様でした。
先日フォルテ招待にて実技認定を受けた審判員が進んで割当てを受け持ちました。

詳細は飯塚コーチより。
(谷津)

スポーツ公園にて5年生市内大会が行われました。
5年生は10人での参加となりました。
先日のトレーニングマッチから決定力不足に欠けている中、今日こそ点を取って勝利し優勝目指す選手達、期待を胸に挑みました。

初戦
vs清水台B(0-0)
立ち上がりは相手のペースに入るも、徐々にフォルテのペースに持ち込み、攻撃の時間帯も増える。しかしここでも点を取れないフォルテ、何本シュートを打てば入るのだろう?相手もチャンスと見ればフォルテに襲いかかる。何とかGKのスーパーセーブに助けられる。点を取って勢いをつけたいが無得点で試合を終える。
痛い引き分けとなった。

2試合目
vs清水台R(1-0)
初戦とは違い、主力を揃えてきた清水台R、攻撃的な相手に、怯むことなく立ち向かうフォルテは引けを取らない試合をやって見せた。
チームで声を掛け、チームでボールを奪う、見事なプレーで互角に渡り合えている。
終盤でゴール前の混線から1点を取り、見事に勝利した。

3試合目
vs梅郷(1-1)
何度もトレーニングマッチで対戦している凄く良いチームだ。とくに左サイドの攻撃的な選手にに警戒しなくては行けない。
序盤はフォルテのペースに持ち込む、中央からサイドへと攻撃を繰り返すも、最後のフィニッシュが上手く行かない。そんな中、警戒しなくては行けない相手に、フリーでシュートを打たせてしまい先制点を許す。それでも選手達は点を取りに行く姿勢を見せ、見事に同点に追い付いた。後半、最大のピンチを迎えた、GKとDFの空いたスペースにボールが渡り、GKも前に飛び出したが、左サイドの相手に先に触られシュートを打たれてしまう、無情にもGKの頭上を越え無人のゴールへとボールは向かってしまう、それでも選手達は諦めないでボールを追い掛け、ギリギリのところでボールをかき出し、失点を防いだ。ベンチ、保護者からも歓声が上がった。結果は引き分けであったが、良いプレーを見せてくれた。

3試合目
vs福田(0-0)
勝たなければ優勝を逃す大事な試合、前の試合では良いプレーが出来た。この勢いのまま行きたい。開始から相手に押されてしまうフォルテ陣、前の試合とはまた別のチームに見えた。初戦のような展開で悪いプレーばかりが目立つ。
「優勝するきあるのかな?」選手達に気持ちが見えない。前線の選手が前でプレスを何度も行っているのに、2列目で取ろうともしてない。
とくに中盤では何をしてるのか分からない。チャレンジ&カバーはどうしたのかな?インターセプトは狙ってる?シュートの質はどう?試合前に皆で話し合った決め事は?誰もやろうとしてないように見えた。試合終了と同時に優勝を逃す結果になってしまった。

結果は準優勝で終わるも、選手達に取っては、初めての賞となった。
この悔しい気持ちがあれば、4月の市内大会ではリベンジが出来るはず。先ずは努力しよう。
保護者の皆様、応援サポート有り難うございました。
(飯塚 裕)

3年第50回野田市少年サッカー大会

梅郷FC、エンデバー、福田SC、清水台FC 会場 野田市スポーツ公園

スポーツ公園に13人の選手が集まる

①エンデバー 3-4 負け
②梅郷    3-1 勝ち
③清水台   0-0 引き分け
④福田    3-0 勝ち

総合     3位

簡単にやれば点が取れるのにしっかりプレスを掛ければ自分達のペースで試合運びできるのにどんなに押し込んでいても決める所を決めなければ勝てない事を選手達は改めて感じた日になったと思います。
キッズ大会もあります。今日の悔しさをバネに頑張ってくれると思います。
本日は朝から応援、ベンチに入って頂いた、お父さん、お母さんありがとうございました。
(佐藤)

2月23日(木)
野田市スポーツ公園
総評
初戦。
動きが固く有効なスペース活用ができない。相手に囲まれた状態でもドリブルを選択し奪われる。相手は決定機を確実に決め連続失点。下を向く選手達。いつもの元気な雰囲気はなく、初戦敗戦。

選手同士試合を振り返る。スペース活用ができていないこと。声が出なかったこと。この2点に絞り込み、次の試合に挑む。素晴らしいパスワーク、アイディアあるセットプレイ。修正し活気がもどり、負けなしに。

しかし初戦の負けが響き結果は3位。試合の入り方の重要性を感じる一日となる。
(赤澤)

1年第50回野田市少年サッカー大会

梅郷FC、エンデバー、清水台FC  会場 野田市スポーツ公園

会場 野田市スポーツ公園
1年生の部は福田SCを除く4クラブから計9チームが参加。8試合総当たりのハードな戦いとなりました。

フォルテオレンジ
vsエンデバーFC 7-0
vs 清水台FC Y 2-0
vs 清水台FC O 8-1
vs 清水台FC P 4-0
vs 梅郷SC A 0-2
vs 梅郷SC B 2-0
vs 梅郷SC C 4-0
vs フォルテホワイト 9-0

フォルテホワイト
vsエンデバーFC 0-5
vs 清水台FC Y 0-9
vs 清水台FC O 0-8
vs 清水台FC P 0-8
vs 梅郷SC A 0-17
vs 梅郷SC B 0-6
vs 梅郷SC C 0-4
vs フォルテホワイト 0-9

フォルテオレンジは1年生、フォルテホワイトは未就学児と体験、助っ人で臨みました。

ホワイトチームはシュートまでいける場面も数少なく、追いかけるばかりの試合が続いてしまいました。運ぶ、奪うことを地道に磨いていきましょう。
優勝を狙ったオレンジチームは梅郷SC Aチームに敗れ準優勝となりました。選手の中には悔し涙もありましたが、成長しているのはフォルテだけではありません。2ヶ月後にはまた市内大会があるので、そこでは笑顔になれるよう選手・指導者ともに成長していきたいと思います。

詳細は近内監督、富澤コーチより。
深津コーチ、審判全部やっていただきありがとうございました。
(飯塚)

【市内大会結果報告 1年以下】 2023.2.23
朝の冷え込みから段々と暖かく風もなく過ごしやすい気候。野田市チームが9チーム総当たりのリーグ戦に臨んだ。体調不良で休みの連絡がある中でAチーム1年生、Bチームは年長以下、体験、3年生の兄妹が参加するチーム編成。Aチームは練習試合で良い結果を残していただけに意気込みと期待が感じられた。戦績は下記の通り。

【フォルテA】
梅郷C 4−0
清水台O 8−1
エンデバー 7−0
清水台Y 2−0
清水台P 4−0
フォルテB 9−0
梅郷B 2−0
梅郷A 0−2
結果 準優勝

普段から練習を共にしている1年同士の仲間と危なげなく進むが、2戦目にして監督から提示された無失点目標が早くも達成できず。失点の原因は日頃から伝えている、取られたら取り返す、周りを見る、パスの選択肢、ゴールする際キーパーを避ける(ゴールの枠に入れる)等の意識不足。練習最終日の実践を試合で生かしきれずにいた。また、朝ごはんや試合前のアップ、試合の合間の体温調節、の大切さを実感した。
段々とドリブルやパスの精度も上がり、個々の特長の歯車も噛み合い得点を重ねた。試合の合間にはキーパースロー、キックイン時はボールではなく相手を見ることの念入りな確認の末、すぐ実践する姿が見られ前向きな姿勢。結果、ほぼ全員が得点を取ることができた。
最終戦は事実上の決勝戦、以前在籍していた選手が居るチームに少し緊張した様子、昼ごはん後はどうしても身体が重くなる。ポジションがはっきりとした相手のパス回し、素早いワンツーに翻弄され、最初の失点で気持ちが落ちてしまう。素早いプレスやドリブルなど、相手に負けない個の力はあるが、チーム力で敗戦。泣き落ちする選手たち、頑張ったよで終わらせず相手チームとの違いを相手の試合を見て学ぶ。決して差は大きくない。
来年度の市内大会まで日は浅いが、どれだけ練習で感じ取れるか、長時間の大会での気持ちのオンオフ、メンタル面も課題である。

【フォルテB】
エンデバー 0−5
清水台Y 0−9
清水台P 0−8
梅郷A 0−17
梅郷B 0−6
フォルテA 0−9
梅郷C 0−4
清水台O 0−8
結果 9位

Bチームを牽引する1年の欠席で、年長リーダーを筆頭に試合に臨んでいく。とにかくボールにたくさん触る、ドリブルやシュート、キーパーを体験してみる。どっちに攻めるか、前に相手がいるからどうしたらよいか、ゴールにボールが来たから止める、仲間にボールを渡す、全てが学びであり、良い経験。ルールを知り、勝ち負けを味わうことで色々なことを感じることが出来た。
勝ち点は取れなかったが、たくさんチャレンジして臨んでいた姿に、体験や兄弟の子たちには頼もしく見えたはず。試合の合間に保護者の方に甘えたり、ボールを蹴って走り回ったりする姿も、未就学ならではの可愛い一面。これから成長していく子どもたちの成長を急がず、前向きな言葉掛けで指導者も保護者も見守っていきたい。

以前戦った時よりどのチームも確実に力をつけてきている。前回のTMで見たサッカーらしいサッカーとは。上手くなりたいにはどうしたらよいか考えるようになってきた。1年が終わろうとしているこの時期は成長を振り返る良い機会、自分たちの更なるステップアップに向けて日頃からボールに触っていこう。
日曜日は2,4,6年の市内大会。応援しています!

朝早くからの送迎、準備、応援など、保護者の皆様ありがとうございました。
フォルテ2チーム分の審判を一挙に引き受けていただいた深津コーチ、ありがとうございました。
(富澤)

6年第20回フォルテ招待

越谷PC、光風台イレブン、FC ALMA松戸、草加西町、新浜FC 会場 野田市スポーツ公園

第20回6年フォルテ招待。この大会はあと僅かで中学生となることから、5号球、11人制、フルピッチで開催されてきた経緯がある。
今回はコロナ禍の自粛から3年ぶりの開催となり諸事情を考慮し8人制4号球で開催。
また、1面はフォルテ2級審判員より指導者へ審判講習も実施された。

穏やかで春の香りのする野田市スポーツ公園。風は少々冷たい。
この仲間でチームを組むのは後数回。卒業を前にして、選手より指導者の方がピリピリしている。
グループ予選
 草加西町 3-0
 光風台イレブン 5-0
決勝
 越谷PC 0-1

詳細は担当コーチから
(吉原)

大会結果
R04フォルテ野田招待6年生大会最終結果(R05.2.19)

4.5年交流試合

松戸旭SC 会場 野田市スポーツ公園
本日、野田スポーツ公園にて松戸旭さんとのトレーニングマッチを行いました。

【フォルテ5年生】
15分を4本
①vs松戸旭(0-0)
②vs松戸旭(0-1)
③vs松戸旭(0-1)
④vs松戸旭(1-0)

ここ最近の試合では、攻めてる時間は有るが点が取れない決定力不足。
前日の練習でもシュートのトレーニングを多く取り入れた。
昨日の試合でもポデッション率は6:4とフォルテのゲーム展開であった。失点は自分達のミスで取られたことだが、今回のテーマはそこでは無い。ゴールを取ることが今回のテーマである。
ゴールを取るのはそう簡単ではない、相手も必死にゴールを守る事を考えている。当然、中央からの突破は難しい。中央を固めて来る相手をどう分散するかで、スペースを作らなければならない。昨日の試合では、前へ前へと焦り、強引な突破が凄く目立った。相手の守備の薄い所はどこなのかを、選手たちが気づき、皆で声を掛け合い、良い判断をしてほしい。幅を使うことで、ゴールへのコースを見つけられ、プレーの選択肢が増えてくることを理解しよう。
また基本の蹴り方が出来てない、インサイド、インステップが出来なければ、良いパスもシュートも打てない。基礎を徹底してやらないと行けない。自主練は誰のためにやるのか?
もう一度考えてみよう。

23日は市内大会、市内でトップにならなければU12の大会で勝ち抜くには難しい。
チーム一丸となって頑張りましょう。
(飯塚裕)

【フォルテ4年生】
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1年以下交流試合

高野山SSS、杉戸YFC、会場 野田市立福田第二小学校

2/12(日)トレーニングマッチ結果報告 一年以下
雪の残りの影響が心配されましたが、気温は暖かくアップから汗ばむ陽気。ピッチコンディションは少し滑りやすくなっていました。
市内大会に向けた2チームを想定し、一年チーム、一年以下混合で臨みました。戦績は以下の通り。

フォルテO戦績
vs高野山SSS 0-0
vs杉戸YFC 3-1
vs高野山SSS 4-1
vs杉戸YFC 0-0
相手はパスを繋ぎ、サッカーらしいサッカーをしてくるチーム。日頃の練習で確実に上達しているドリブルに加え、少しずつパスの選択肢やポジション(団子にならない意識)、取られたら取り返すなどを目標に臨みました。
初戦、相手チームの広がったポジション、パスを回される中で、プレスにいけなかったり、相手チームのディフェンスに自分から向かって行ったりして得点に繋がりませんでした。徐々に声が出るようになり、プレスも早めにかけられるようになると、ゴール前のこぼれ球のカバーから得点に繋げることができました。
パスをするようになったことでトラップ技術や周りを見て動き回る、その場の状況で自分が判断する、次の課題がしっかり見えているので取り組んでいきたい。

フォルテW戦績
vs杉戸YFC 0-1
vs高野山SSS 0-0
vs杉戸YFC 0-0
vs高野山SSS 1-0
混合チームは、とにかくたくさんボールに触ること、取られたら取り返す、積極的に取りに行くこと、ドリブル、シュートを自信を持ってプレーすることが目標でした。1年は自分たちがチームを引っ張っていかなくてはいけないプレッシャーがある中、1人がキーパーとなると走って走って攻めて守って誰よりも汗をかいていました。ドリブルシュートも相手チームキーパーの好セーブに止められてはしまいましたが、今後の期待が持てるプレーでした。
年長・年中選手はカバーの位置からドリブルでゴールまで運んだり、ゴールに向かっていく姿勢、たくさんボールに触りゴールチャンスもうまれました。
キーパースローでは、相手キーパーの姿を見て真似して、そのままドリブルする意表をつくプレーも感心しました。一つ一つの試合から吸収し続ける選手たちの成長が楽しみです。

フォルテB vs フォルテG(オレンジ・ホワイト混合)
1-2

個々の得意なところや課題などそれぞれ個性がある。全体の目標を掲げる中で得意なことを伸ばし、苦手をカバーできるチーム力を伸ばしていきながら、市内大会に向けて準備をしていきたい。

対戦した高野山SSSさん、杉戸ユナイテッドFCさん、ありがとうございました。
保護者の皆様、朝早くからの送迎、応援、準備片付けありがとうございました。

試合後、
TM後にいつも一緒に練習をしている学年の大会に応援に行こうと、ギリギリ間に合った決勝戦。ベンチで参加させてもらい、いつもとは違う一個上の選手たちのかっこいいプレーをジーッと真剣な眼差しで観察していました。
見て学ぶ、ウズウズしてやりたくてやってみる。こんなに近くに目標となる選手がいる環境を、ありがたく感じました。優勝おめでとう!!
選手、コーチ、保護者の皆様お疲れ様でした。
(富澤)

2年第11回SAカップ(U-8)

牛島FC、福田SC、ペガサスJFC、他 会場 野田市スポーツ公園

優勝
梅郷SCさん主催のSAカップ(U-8)招待いただき、野田市内・流山・春日部と16チームが4つのリーグに分かれてのリーグ戦、その後上位2チームのトーナメント戦。
金曜日の雪により多少グランド状況は悪い部分もあるものの、天気は良く風もあまり気にならない穏やかな河川敷。

今日のテーマは、
①プレス
②2番目の仲間が後ろからボール奪取を狙う
③抜かれてもゴール前までしっかり戻る
以上の3点。

グループリーグB
1試合目
VS 牛島FC A 3-2 勝ち
2試合目
VS 福田SC B 9-1 勝ち
3試合目
VS ペガサスジュニアFC A 0-3 負け
2勝1負 グループ2位
決勝トーナメント進出

1試合目
前半から2点先制されるも入り方が悪いわけでもない。プレス行かないと打たれてしまうのできっちりプレスに行くことを念押し。
後半しっかり取り返して逆転に成功。
ゴール前を横切りそうなボールを、滑り込んでねじ込む見事なシュートだった。
どこにボールが来るかの嗅覚が冴えていたし、入れたいという気持ちが感じられた。諦めず頑張った。

2試合目
相手のキーマンに抜かれることは多々あったが、今日のテーマをしっかりやって、自分たちのボールにできていた。
前掛かりにならず、アンカーポジションの選手が冷静にバランスを保ってくれた。

3試合目
KKリーグで今年何度もやってきた相手。相手のチームがどういうチームなのかをよく考えながらプレーできていたのは相手チームだった。
テーマ③を怠り、失点を重ねた。集中力に欠け、勝ちたい気持ち薄れたか。自分達でも分かっていたと思うが、ここで一喝。
「失点しても大丈夫。ダメなことは、失点になる前に諦めていること。最後までみんなで追いかけて足を伸ばすことができなければ勝てない」
少々厳しめな口調になってしまったことに後悔しつつ、選手達に悔いを残してほしくないというこちらの思い。
なんとかグループ2位で午後からの決勝トーナメントに進出。

準々決勝
VS 梅郷SC A 5-1 勝ち
コートを広く使ってパス回しをしてくる相手にやられてしまうか不安なスタートだったが、
今日のテーマ①であるプレスをきっちり行い、ボールを奪えていたが、ボールがアウトになった際にボールから目を離すなど集中力に欠ける場面が見られたことが残念。
それでも午後から合流してくれたポイントゲッターが冴えたドリブルで相手を交わし、しっかり点を取ってくれた。

準決勝
VS インカラーFC A 4-0 勝ち
今日戦ってきた中で最もボディコンタクトの強いチームだったが、みんな気持ちで負けず戦えていた。
すごく頼もしく感じた試合だった。
序盤なかなか点が入らなかったが、相手の崩れたところから立て続けに得点。
当たり負けせずにしっかり守って、攻撃ができた集中したいい試合だった。

決勝
VS ペガサスジュニアFC A 4-0 勝ち
グループリーグで負け、コーチから一喝された試合の相手。
最後の最後に今日一日の中での成長を見せられるいい舞台。リベンジマッチ。
キーパーに自信を持ち始めた彼も率先してキーパーに自ら立候補。みんなが出たいと主張し、采配する監督・コーチ泣かせのいい空気。
最後の試合、後悔ないよう走りまくって勝とうと送り出す。
グループリーグの時よりもしつこいディフェンスを見せ、相手の思うようにプレーをさせなかった。
途中、キーパーと1対1になった絶望的なシーンでも諦めず必死に追いつき値千金の阻止。
あの一喝の思いが届いていたのか、指導者としては今日一番の感動シーンだった。
結果的にポイントゲッターが決めるとこでしっかり決めてくれて優勝。

フォルテのポイントゲッターの彼が最優秀選手賞に選んでいただいたことは非常に嬉しく、これからの技術向上・自信につながることに期待。
また、決勝トーナメントに彼が来るまで、予選突破し勝ち残った選手達に自分達だけでもしっかり戦える自信につながったのではないかと思う。
まだまだこれから。練習をしっかりして、みんなでうまくなっていこう!!

梅郷SC関係者の皆様、朝早くからの会場準備、ご招待いただきありがとうございました。
並びに参加されたチームの皆様、フォルテ保護者の皆様、応援に来てくれた他学年のフォルテの選手ありがとうございました。
(深津)

6年第11回SAカップ(U-12)

高柳FC、南流山少年、早稲田つつみFC 会場 野田市スポーツ公園

6年SAカップ U-12
一昨日は雪が降った。2月は年間で一番寒い気がする。しかし本日のスポーツ公園、風は冷たいものの気温16度、ピッチに春を感じた。

先週の上沖招待に続き梅郷SCが主催する大会。
大会規模は6チーム

予選リーグ
①高柳FC 1-4
②南流山少年 1-1
2試合とも相手は組織で戦うチーム。2試合目は良く戦うもバラバラでは勝つのは難しい。

順位戦
③ 早稲田つつみ 5-1

3試合とも「一生懸命」は伝わってきたが、闘うサッカーではない。戦うサッカーをしてしまった。
Jrユースを目前にサッカー観も一回り大きくなりたい。
詳細は佐々木コーチから

本日はとなりのピッチで2年生もSAカップ(U-8)に参戦。
お団子サッカーに新鮮味を感じた。
優勝おめでとう「フォルテU-8」
(吉原)

6年SAカップ U-12
梅郷SC主催、さまざまな地域から6チームが参加し大会は行われた。
週末の雪も完全に溶け、風は冷たいものの河川敷にしては比較的穏やかなサッカー日和となった。

6年生としては残り数少ない大会。そして、このチームとして2年生の時に参加したSAカップ。
その時は一番大きなトロフィーを持ち帰ることが出来たこともあり、もう一度タイトルを取りたい。
フォルテ野田u12は、ホームグラウンドともいえる野田市スポーツ公園に12人の選手が揃った。
前日の練習での課題、①闘う気持ちを持ち、②チームとしての纏まり、声を掛け合う事を、再確認して挑むはずであった。

予選リーグ
①高柳FC 1-4
 試合へ出た選手の入りは悪くなかった。かなりディフェンシブではあったものの、しっかりと闘っていた。
 前半14分の失点の場面は、細かな判断の遅れが連続したことによるものであり、崩されたものでも無かった。
 そして、5分後のしっかりと取り返すことが出来、ハーフタイム。選手の顔を見ると笑顔ではない。むしろ緊張した感じの強張りさえ感じた。
 メンバーを変更し後半へ。
 前線、中盤のディフェンスが鈍くなっているのがわかる。後半の半ばまでは、GKを含め体を張りながら失点を防いでいた。
 そして後半15分、判断ミスから相手にコーナーに近いタッチライン付近でフリーキックを与えてしまった。
 そのままサイドネットへゴール。痛い失点となった。
 この失点により、選手たちは下を向いてしまい、顔を上げもう一度取り返すという気持ちは見られなかった。
 そして2分後に追加失点。終了間際にダメ押しの失点。
 今日の課題であった、①闘う気持ちを持ち、②チームとしての纏まり、声を掛け合う事。 共にできずに消化不良となった。

②南流山少年 1-1
 第一試合の反省をもとに、試合に入る。試合に入る準備と気持ちが強い選手に頑張ってもらいたい。
 前半10分以内にお互い得点をとり、緊迫した状態。
 選手たちも、先ほどの試合に比べしっかりとしたプレーを続けている。
 相手のチャンスにも、しっかりとアタックし失点を阻止。
 何とか終了のホイッスルとなり、引き分け。
 しかし、個々の頑張りは見られるものの、組織としての纏まりに欠ける。

順位決定戦
③ 早稲田つつみ 5-1
 ここで負けたら、今大会最下位となる。何とか立て直したい一戦。
 全くチームとして、歯車が嚙み合っていない。
 個人プレーが目立ち、周りとのコミュニケーションが無い。
 開始約8分、先制点をとられてしまう。
 やっと目が覚めたのか、チーム内で取り返す気持ちが見え始めた。
 その後13分、15分、16分と得点を重ねだんだんチームのムード変化が出てきた。
 後半に2点の追加点を取り、勝利。

今日の3試合すべてにおいて、大半の選手の一生懸命なプレーは見られた。
しかし、途中手を抜く選手、ベンチでは全く試合に入らず自分の世界の選手。
チームとして闘っていない行動がどうしても気になってしまった。
 
試合途中、終了後のミーティングで再確認をし、選手達のみで反省会、できたこと、できなかったこと、その理由など、考え直す時間を作ってみた。誰が纏めるのか、リーダーシップをとれるのか。自分の意見や発言をできるのか。自己アピールをして回りへの要求ができるのか。
予想通り、一部の選手は下を向き参加する気持ちがみられなかった。
あと数カ月で、今よりももっと厳しい世界に入っていく。誰も後ろを向いで、おいでおいでと手招きをし、優しい声などかけてくれない世界。
もう、みんな平等の意味が違うのです。与えられたことをこなす時期は終わりです。自分で見て、考えて、努力しアピールできれば目を向けてもらえる。半面、自分を売り込めなければ、だれも見向きをしてくれない。そこを考えて、今からチャレンジしてもらいたい。
厳しいかもしれませんが、これが現実です。

今回主催者である梅郷SC関係者様、また各地から参加されたチーム関係者様、早朝からフォルテの活動にご支援いただいた保護者様、ありがとうございました。
ジュニアユース時代への階段を登ろうとする選手たちへ、暖かいご支援と、厳しい目線で送り出す準備にご協力いただけると幸いです。
(佐々木)

2年以下Kids-Kinderリーグ 第9節

Kids-Kinderリーグ 第9節 会場 野田市立福田第二小学校

【Kidsリーグ】
KKリーグ第9節 2023年2月5日
福田第二小学校

①VS つくし野SC 0-2 負け
②VS 南流山SC 1ー1 引き分け
③VS FORZA!沼南 2-0 勝ち
④VS つくし野SC 0-1 負け
⑤VS 南流山SC 1ー1 引き分け
⑥VS FORZA!沼南 2-1 勝ち
2勝2敗2分け 第3位

今日のテーマは、パスを使ってみる。
ボールを持っている味方へのパスをもらう声。

まだまだ出しどころを見つけられるレベルには程遠いものの、仲間の呼んでくれる声を頼りにつながるパスが何度かあった。
それでもパスをもらえるいい位置にいるのに、ボールを持つ仲間を呼べない。
ここ最近の試合では、チーム全体で得点を決めることができているのでみんな自信を持ってボールをもらいにいってほしいところ。
パスが2本ほど縦にうまくつながり、シュートまでいくシーンがあったので上出来。
パスについてはまだまだ練習が始まったばかり、徐々にうまくなっていこう。
試合の合間に行ったパス練習を常に意識して取り組んでいきたい。

キーパーをどの選手にやってもらってもできるようになってきているし、点を決める、守りに戻る意識もどの選手にも見られる。
KKリーグを通して1年間十分に成長を感じる。フォルテだけでなく参加チームの成長にも驚かされることが多々ある。
次節でKKリーグ最終節。優勝が遠のいているので、最後に優勝して喜ぶ姿が見たい!頑張ろう!!

フォルテの皆さん、参加チームの皆様、本日も朝早くから選手の送迎、応援、会場準備・片付けありがとうございました。
準備・片付けの速さやスコア等の集計。皆さんの協力あってのKKリーグと感じた日でした。
つくし野さん、南流山さん、FORZA!さんは今節が今年度最終節となりましたが、次年度も参加お待ちしております。
1年間ありがとうございました。
(深津)

【kinderリーグ】
KKリーグ第9節 
 
【フォルテオレンジ】
vs つくし野SC レッド 0-4
vs 南流山SC 2-2
vs つくし野SC ホワイト 3-0
vs フォルテホワイト 2-6
1勝2敗1分 4位

【フォルテホワイト】
vs つくし野SC レッド 0-1
vs つくし野SC ホワイト 7-2
vs 南流山SC 1-0
vsフォルテオレンジ 6-2
2勝1敗1分 2位

この日のKinderリーグは1年生2名が欠席し、11名で臨みました。

オレンジチームは守備で身体の張れる1年生2名に加入して日が浅い1年生2名、年長1名の控えメンバーなし。
ホワイトチームは1年以上在籍している1年生4名に年中2名の6名で戦いました。

オレンジチームは試合経験の少ない3人はとにかくボールに触れる、プレーに関わること。残りの2人は少し違うテーマを与えました。
1試合目は開始早々に失点を重ねてしまい、ボールを奪っても運べない、出せないの連続に下を向いてしまいがちでしたが、後半は少しずつ前にボールが進むようになりました。
2試合目も早々に失点を続けましたが、攻撃に出る回数は多く同点は少し物足りないと思えるゲームでした。
最後のフォルテオレンジとの試合は前半拮抗した緊張感のある展開でしたが、後半続けて2点取られたところで糸が切れてしまった感じでした。それでも最後まで点を取りに行く姿勢は見せてくれました。

ホワイトチームはスピードのある選手たちにはどこでその速さを活かすか、どうすれば互いの速さを活かせるか。年中の選手はボール、プレーに関わることをテーマとしました。
1試合目はややプレーが軽くなったところを突かれ失点。良い形で何度もシュートは持ち込むが枠を捉えず敗戦。
3試合目は開始6秒で先制するも、たくさん点が取れそうというのが逆に焦りとなったのか、GK正面や枠外へのシュートを連発しました。
フォルテ同士の試合ではチャンスを確実にモノにしており、なんとか2位で大会を終えました。

各チーム、選手がテーマに対してしっかりと向き合って意識してくれた一方、止める・運ぶという個人技術はここのところ伸びていないかもしれません。
来週も力のあるチームとトレーニングマッチがありますので、選手それぞれが試合中に出来ることがちょっとずつ増えて楽しく出来るようにしていきたいと思います。

参加されましたチームの皆様、運営に協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
(飯塚)

6年第30回春日部上沖友好杯 2日目

豊春SC、幸松JFC、牛島FC 会場 春日部谷原西グランド
2019年2月に19期が招待され、2位リーグで優勝。その後コロナ禍となって今回に至る。本日は昨日に続き2日目。
砂埃が舞うも暖かな日差しが春の訪れを感じさせたグランドに9人で臨む。

6年上沖友好杯2日目
順位戦リーグ
 ①豊春SC 0-1
 コーナーキックからの誰も止めることは出来ない、すばらしいヘディングシュートで得点を許す。
 ②幸松JFC 3-0
  右から攻めるゲームプランにチームがひとつになり勝利を招く
 後半先取してから勢いづき、何度も相手ゴールに攻め込んだ。
 ③牛島FC 2-2
  先行するも、相手ストライカーの中央突破を許してしまう。
 一進一退の攻防。良く戦うも勝ちきれなかった。

5位リーグ2位
 いつもだが、本日の保護者の応援は優勝だ。
 選手もついていければ良かったのだが・・・
  (吉原)

[6年]2/5 第30回 上沖友好杯 2日目
対戦相手:豊春サッカー、幸松JFC、牛島FC
場所:谷原中西側グランド
天候:はれ

同日に市内ドッチボール大会が開催されていたため、フォルテは9人で参戦。
1対1、ボールを繋いで展開することを課題に取り組みました。
今日のピッチは砂で非常にほこりっぽいが、幸いにして風は弱い。

結果
フォルテ 0-1 豊春サッカー
フォルテ 3-0 幸松JFC
フォルテ 2-2 牛島FC

【vs豊春サッカー】
ボールをつなぎ、ハーフラインを超えるが、その先ゴールに届かない。
相手のCK、ペナルティエリアの外から入ってきた選手に対応しきれず、見事なヘディングのシュートをきめられてしまう。
選手たちは下を向かずに声をかけあい戦ったが、得点はあげられなかった。

【vs幸松JFC】
1試合目は攻撃のスタイルに統一性がなかったことを反省し、さらに具体的なテーマを追加する。
前半は自陣での時間が長かったが、それぞれが気持ちを入れて守り、しっかりカバーしあい、0-0で折り返す。
後半はフォルテの攻撃が実を結ぶ。
中MFから右MFにスルーパスが入り、そのままゴール前に迫り、落ち着いてゴール。
その後は立て続けに得点をあげ、3-0で勝利。

【vs牛島FC】
4チームが勝ち点3で並ぶ状況。
この試合に勝利すれば敢闘賞を獲得する可能性が非常に高くなる。
2試合目と同様に試合を組み立て、前半早々に中MFが得点する。
その後も攻め続け、MFのシュートはクロスバーをたたき、ゴールライン付近でバウンドするも、惜しくもゴールとはならず。
前半終了間際に2失点し、1-2で折り返し。
後半は、それでも下を向かずに攻め続ける。
右サイドからのクロスに、左MFがヘディングでシュートするなど、新しい景色が見えだす。
そして、FWの選手がゴール前に抜けてシュートを放ち、こぼれたところをしっかり左MFが押し込み、2-2。
その後も攻め続けるも、長いホイッスル。

総得点、得失点は1位となるものの、勝ち点3を追加できず、2位となる。

今日は人数が少なく、また不慣れなポジションで出場した選手もいましたが、よく走り戦いました。
6年生の活動も残りわずかですが、まだまだ成長できます。
自分のできることとできない事をしっかり見つめ、また練習をがんばりましょう。

寒い中、早朝より御対応頂いた上沖SC様をはじめとする関係者の皆様、保護者様、ありがとうございました。
(小倉)

3年なでしこリーグチャンピオンズ大会

草加西町FC、立花キッズ。新田FC 会場 野田市スポーツ公園

なでしこリーグチャンピオンシップ大会
①西町さん 2-1 勝ち
②立花さん 1-0 勝ち
予選リーグ1位通過。

準決勝
新田さん 0-1 負け

3位決定戦
越谷メッツさん 1-4

決勝 武里さん-新田さん
    0-1

準決勝は負けてしまったが本日のベストゲーム
ベスト4に残ったチームは年間リーグ1.2.3位のチームでした。フォルテは17位
予選は4.5位のチームをくだし準決勝まで行けた事は
選手が一生懸命走り切ってくれました。課題も見つかり良い大会になりました。
(佐藤)

初戦Dグループ
  フォルテVS西町 2ー1
2戦目
  フォルテVS立花 1ー0

Dグループ1位通過で準決勝突破

3戦目
  フォルテVS新田 0ー1

3位決定戦
フォルテVS八潮メッツ 1ー4

なでしこリーグ4位にて終了。

フォルテは3試合空いた後に初戦が始まる。
念入りなアップをしながら集中力を高めて初戦に挑もうとするが選手達の集中力が切れていく。
緊張している選手は居ないが練習に身が入らない選手が多く見られていた。
今の3年生は試合の入り方で勝敗がはっきり分かれる。
このアップで初戦勝てる?
選手達に問い、試合モードに切り替える。

ハイプレスでボールを支配するが中々決めきれない場面が多い。
準決勝では中盤のプレスでボールを奪うが次に繋がらない。
ボールを奪っても顔が上がっていない為、直ぐにインターセプトされて責められる。

3位決定戦ではっきりと選手達の課題が明確となった。
止めて蹴るはもちろんだが、ボールを受ける側のファーストタッチの置き場、ボールを受ける側の体の向き。
パスして終わりでは無く次に繋がる動き出し。

悔しく4位で終えましたが、得るものも多かった1日でした。
何よりも今日1日選手達は一生懸命ボールを追い掛けてくれました。
これからの選手達の成長が楽しみです。

今日は朝早くから準備、お手伝いをしてくれた関係者、保護者の皆様ありがとうございました。
(奥村)

6年第30回春日部上沖友好杯 1日目

FCバンビーノ、FC LIEN  会場 春日部谷原西グランド
第30回春日部上沖友好杯
上沖SCさんのお誘いで、第30回 上沖友好杯が春日部市谷原中西側グラウンドで実施された。
参加チームは、24チームが集結し、初日に予選リーグ、2日目に決勝リーグと大きな大会。
フォルテ野田23期生は、欠席者も無くメンバー全員での13人で挑む。

前回までの失点パターンであった、ディフェンスラインが下がりすぎ、中盤を自由にさせてしまった事を修正する為、ディフェンスラインを上げ、オフサイドのルールを意識することを課題とした。
予選リーグEFブロックに入ったフォルテは、
初戦  VS FCバンビーノ 1-4 負け
2試合目 VS FC LIEN   1-4 負け

今回の課題であったラインを上げることについて、初戦ではマークを外してしまったら、相手の自由になってしまう心配がある。などの声もあった。また、個々の判断だけで行動した結果、逆サイドで残ってしまうことも多く、GKと一対一になるケースがほとんどであった。
しかし、この二試合を経験したこともあり、次は何をしたら失点を減らすことが出来るのか、少しづつではあるが理解できて来た選手もいたように思えた。今まではボールを追いかけることで精一杯であったが、これからステップアップし、大きなグラウンドでプレーする選手たちに必要な一つとしての経験。失敗と成功は大きな価値があるのではないかと思う。負けて悔しいだけではなく、なぜ?どうしたら?を考える大きな機会をいただきました。

試合中、試合後ともに元気が無く、動きも悪かった選手たち。そこには思うようにプレーできない。大量失点をしてしまった。などの結果だけから諦めてしまった事が大きな要因だったと思う。試合中の失敗について、前向きな発言や行動をし、チームを立て直そうとする選手が出なかったことは、残念であった。
次は順位決定戦、5・6位を決める試合。第二試合終章後のミーティングで、選手個々の戦う気持ちのなさに対して、コーチから指摘が入った。
ここ最近では見られなかった、ピリッとした瞬間。
もう一度気持ちを切り替え、三戦目を戦うことを再認識し、次戦へ挑んだ。
 VS 豊野FC 8-1 勝ち
試合開始早々、選手たちの連携プレーも多くみられ、開始2分の得点をきっかけとし、得点を重ねた。
この時は、ピッチ内はもちろん、ベンチからの控え選手の声も聞こえた。
後半に入り、相手のミドルレンジからのフリーキックとなり、そのままゴールへ。
後半は得点にはならなかったが、あきらめず走る選手の姿も多くみられた。
試合終了後、なぜ失点したのか、何が足りなかったのかを再確認し、明日の試合へ臨みたい。

選手たちの成長を考え、指導者の声通りにプレーするだけではなく、自分たちの頭で考え判断し、多くの経験をすること。そして次へ繋げること。
残り少ないフォルテでの時間、悩みながら楽しんでもらいたい。

今回、貴重な機会をいただきました上沖SC様、春日部市スポーツ少年団サッカー部会様、また本日ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
明日も二日目が開催されます、良い経験ができるよう指導者側も精一杯バックアップしたいと思います。
今後も、よろしくお願いいたします。
(佐々木)

気温は少し肌寒く、天候は快晴。
フォルテとしてサッカーをするのも残りわずか
その中でも1月に行われたライオンズカップと
同等の大会を6年生13人で迎えました。

試合は8グループ分けで行い1グループ3チームのリーグ戦。
結果は3チーム中3位。その後行われた3位チーム同士の順位決定戦で勝ち5位グループで
2日目を迎える形になりました。

試合の総評
3試合をとうしてディフェンスラインの上げ下げやチャレンジ&カバーの意識の低さが目に見えて出てしまったと思う。
特に1試合目の後半と2試合目の前半は特に出てしまい大量失点に繋がってしまった。
チームの誰が出ていても出来ていなければいけない事がまだ出来ていない。
特にチャレンジャー&カバーは練習の中でも
やっている事だし基本的なプレーの1つだと思う。
ディフェンスラインの上げ下げは、1人1人が声を掛け合いながらチーム全体でやる物なのに
誰も声を上げてやれていなかった。
最後の試合は、前の2試合の負けで下を向く選手達を鼓舞する為、コーチ達からの喝が入り
気合いを入れな直し大量得点で快勝した。
明日の試合は、最後から最後まで気持ちが切れない様にアップの時から集中して行きたいと思う。

保護者の皆様
今日1日ありがとうございました。
また明日も1日がかりではありますがよろしくお願いします。
(石川)

3年交流試合

牛島SC 会場 野田市立福田第二小学校

本日春日部市の牛島SCさんと15本×5本の試合を行いました。

テーマは2.3年生でやってきた守備にさらに限定しながらプレスをかけて相手をタッチラインに追い込んでいく声かけ(右キレ、左キレ)をする。

攻撃は空いてるスペースにドリブル、パスを使うにしました。
フォーメーションも3-3-1と2-3-2、2-4-1を試しました。
3-3-1 2-3-2 2-4-1
①1-0 ④7-0 ⑤3-0
②4-0
③3-0

限定の守備はまだまだ始めたばかりで時折限定の声かけは聞かれた今年一年かけてやっていきたい。
攻撃はドリブル、パスを多用しようという姿が見られた。まだまだ狭く団子になってしまう事もあるがフォーメーションを変えた時には選手同士でコミニュケーションをとり自分たちで考える姿がみれた。
今年一年はこのテーマを軸に取り組んでいきたい。

本日はTMに参加していただいた牛島SC様ありがとうございました。
(佐藤)

5年第13回東武鉄道杯野田沿線U-11サッカー大会 2日目

風早レクト 会場 流山スポーツフィールド

流山スポーツフィールドに先週の各ブロック予選を勝ち上がったチームにてトーナメントが行われた。
フォルテは12名の選手にて臨んだ。

vs.風早レクト 0-3 敗戦

風上と風下にて展開が変わるほど風が強い。
フォルテは風下からスタート。
ミスがあり、慌て始めたが、サイドがキープして、相手にしかけると、落ち着きを取り戻してきた。
しかし、得点が遠い。
逆に相手に縦に突破され、
フリーキックを与える等のプレーが目立ってしまった。
相手のシュートもサイドネットの角を狙う見事なゴール。
得点を奪うチャンスはあった。後は絶対に得点を奪う気持ちを前に出してほしい。
自分達の対戦で勝利した相手の、トーナメント二回戦に臨んだ対戦を観戦。
お互いに一点を必死に取り合う戦い。
選手達にはどう映っただろう。コーチ陣も改めて選手達と向き直しましょう。

保護者の皆さん、車出しと応援、ありがとうございました。
詳細は飯塚コーチより。
(谷津)

28日、東武鉄道杯トーナメント戦が、流山スポーツフィールドで行われました。
5年生12名、1名欠席での参加となりました。
先週から始まった東武鉄道杯、予選リーグを突破し、トーナメント進出決めたフォルテ5年生、チームとしても少しずつ成長している。
アップから自分達で、声を出してやっている姿は成長を感じる。

1回戦は風早レクトさんとの一戦、予選から大量点を上げている攻撃的チーム、裏を抜けるのが上手く、そこをどう対応出来るかで試合の流れが変わる。フォルテはキックオフからスペースを狙おうと前線へ蹴りだそうとするもキックの精度が低くボールを失う。その一瞬のリズムが狂い、相手チームが一気に襲いかかる。
出鼻をくじかれた選手達は、焦りから不用意なミスが目立つ、早くボールを奪おうと、一発で飛び込む、足だけで取りに行こうとするなど、悪い部分のフォルテが出てしまっている。
相手FWも裏を抜けようと、DFラインから一気にFWへのパスを狙う。必死にボールを追いかけようとするフォルテの選手達も、アップダウンの多さにスタミナを奪われる。そんな中での自分達のミスで先制点を許してしまう。更にボールを奪うタイミングも遅れてファールを取られ、フリーキックから直接決められ失点を許す。それでもフォルテの攻撃の時間帯も有り、サイドからドリブルで切り込み、シュートを放つも弾かれる、そのボールをゴール前でマイボールにするも点が入らない。相手もゴール前で絶対取らせないと言う執念が、フォルテのゴールを許さない。それでもフォルテの攻撃が続き、更にサイドから良いセンターリングが入るも、誰も飛び込まずゴールのチャンスを逃す。ゴールを絶対に取ると言う気持ちが見えない。
ゴール前だからこそ、ゴールも失点も互いのチームは必死になる。技術的な事では無く、気持ちが有るか無いか。ゴールを取りたいので有れば、体ごと飛び込んででも行かなければならない。上に行けば行くほど、そのプレーが良く目立つ。後半はその気持ちが有るのか、選手達に期待する。
後半は相手の見事なシュートから失点を許す。フォルテもサイドから攻撃をするも、後半は上手くいなかい。この後も中々リズムに乗れず試合終了。

東武鉄道杯 トーナメント1回戦
vs風早レクト(0-2,0-1)0-3 敗退

今回の大会は点を取る気持ちと、ゴールを失わない気持ちが勝敗を決めた感じがしました。
個人のスキルも上がってきた中での大会でした。未だに個を上げきれていない選手は、何が自分に足りないのかを考えよう。。個は自分次第で凄く伸びる。ゴールデンエイジと言う年代で、沢山吸収しやすい時期で有る事を理解してほしい。まだまだ伸び代ある選手達、今後に期待したい。
先週から始まった東武鉄道杯を、沢山の応援サポート有り難うございました。
また保護者の方の負担も、この先増える事も有りますが、子供達と一緒に頑張って行きましょう。
(飯塚 裕)

5年第13回東武鉄道杯野田沿線U-11サッカー大会

豊四季FC、浦和尾間木 会場 野田市立七光台小学校

七光台小学校に12名の選手が集まる。
2020年、2021年ともにコロナにて中止されていた大会。
大会が見送られ、参加出来なかった先輩達の分まで頑張りたい。

vs.豊四季FC 6-0 勝利
vs.浦和尾間木 0-3 敗戦

東グループEを2位通過にて、
28日のトーナメントに駒を進めることが出来た。

両試合とも気持ちの入ったナイスゲーム。
浦和尾間木戦は後半チャンスを作るが決めきれなかった。
先週の試合から別チームのような選手達。
今日のような戦いが常に出来るよう、チャレンジしていこう‼️

本日も帯同いただきました、
小西監督、お忙しいなかありがとうございました。
保護者の皆さんも寒い中、
応援と車出し、ありがとうございました。
来週も選手達の活躍に期待しておりますので、応援よろしくお願いいたします。
(谷津)

5年生12名で、七光台小にて東武鉄道杯予選リーグが行われた。
先週の試合とは別のチームをみているようだった。
1試合目
 vs豊四季FC 6-0勝利
スタートから声が出ていて雰囲気がとても良いスタート。前線でプレスから2列目でカット、そのままサイドからの攻撃、中央に切り込んでシュートと果敢に攻撃をしかけ、前半を4-0で折り返す。後半もスタートからガンガン攻めの姿勢を見せてくれた。DF陣の中途半端なクリアからピンチになるもなんとか切り抜け後半も2点を追加し6-0で勝利することができた。声の掛け合いは試合終了までしっかり出来ていた。

2試合目
 vs浦和尾間木 0-3敗戦
スタートから相手のペースに持っていかれるが自分達の攻撃にももっていけていた。今までだったらそこまでもいけないから、そこは成長を感じた。しかし、前半で2失点を許し後半に臨む。
後半スタート後、すぐにパスカットから失点を許す。いつもなら諦めかけの選手達だが今日は違った。失点後はフォルテペースで進めガンガン攻めるが1点が取れない。そのまま試合終了。
なにがなんでも1点を取り勝つという姿勢を見せる選手と、諦めかけている選手との差があるように見えた。それが敗戦という結果だと思う。それでも、選手達は成長していると感じられる1日だと思いました。
来週からはトーナメントになる為負けたら終わりという事を選手達には伝えた。
コーチ陣達も選手達のモチベーションをあげれるように頑張っていきましょう。

本日もお忙しい中、帯同していただいた小西監督、選手達への声掛け、審判、自分への審判指導ありがとうございました。今後も宜しくお願い致します。
保護者のみなさまも寒い中、車出し、応援ありがとうございました。来週もあるので、宜しくお願い致します。
(瀬能)

参考
東武鉄道杯とは東武鉄道沿線の子供たちが、サッカーを通じて親睦を図るとともに、少年時代の思い出作りを目的として東武博物館が主催する大会である。
後援は東武鉄道株式会社、埼玉県教育委員会、千葉県(野田市、松戸市、流山市、柏市)教育委員会。

市内の予選を勝ち抜いた48チームは東武線沿線での1位を決める決勝大会に進む。そして3月、埼玉県の東武東上線沿線で勝ち抜いたチームと真の東武線沿線チームの1位を決める中央大会に臨む。
(吉原)

試合結果 野田会場 1.22

6年第20回野田ライオンズカップ 2日目

松伏FC、清水台FC 会場 野田市スポーツ公園

フォルテは予選リーグ1位通過、1位トーナメント vs松伏FC1-2惜敗、3位決定戦vs清水台FC0-3、最終結果4位でした。
詳細は下記
(槇山)

2023年1月22日(日)
野田市スポーツ公園
20分×2 4号球 8人制
24チーム参加(要項参照)

予選リーグを1位通過したフォルテは総合優勝を目標に順位トーナメントにチャレンジしました。

トーナメント1試合目
vs 松伏FC 1-2 負け
3位決定戦
vs 清水台FC 0-3 負け

20回目を迎える大会でありながら、野田市のチームが優勝をしていないと言うことで選手、指導者、保護者の強い思いで望んだ大会でしたが、優勝することはできませんでした。

総評
昨日の強風は収まったものの、午前中は曇り空により気温が上がらず底冷えする中での大会となりました。

選手達はアップから試合前の練習まで自分達で考え動いて見せてくれました。

1試合目
選手同士の目標、目的が噛み合い見応えのある試合になりました。
前に出て後ろにそらすことなくボールを処理できている。中盤でしっかりと戦えている。ボールへの反応もできている。
ただ、声かけの不足による認識のすれ違いにより失点。1度は追い付き、フォルテキーパーの好セーブもあったが、惜敗。
負けてはしまったが、見ている者に気持ちの伝わるプレーを見せてくれた。

仕切り直し3位決定戦へ…
休憩中に次の試合は何がなんでも勝って3位へ!との思いで望むが敗戦。

相手の練習を重ねたであろう、リズムよく約束のように回されるボールをフォルテは奪えず追いかけるしかできず体力を消耗してしまう。
前に前に急ぐフォルテは単純に蹴り返すだけのプレーとなり完全に主導権を奪われ失点を重ねてしまう。コートの中では雰囲気を壊すような言葉が選手間で飛び交う。そんな場面があり1試合目とは濃淡がはっきりと出た試合でした。

野田市のチームで優勝を!フォルテがパイオニアになりたいと望みましたが優勝を逃しました。

勝負事なので勝ち負けは着いてしまいますが野田ライオンズクラブ木村会長の言葉にもある通り、『フェアプレー』と、言う言葉がどれだけの意味を持っているのか?
野田市サッカー協会早川会長の言葉の通り、『大いに楽しみ、互いを大切に思い、フェアで強い』チームになるには?を考え残り少ない時間の中で見つけたい。
年を重ねれば、筋肉量は増え体重、身長は増えていくのは当然ですが、メンタルや考えは自分で成長させないと大きくなれません。何か指導者の思いが伝わればと思った1日でした。

ライオンズカップの開催にあたり、会長を筆頭に多くの他学年指導者の協力、保護者の皆様の協力により開催することができました。
大変ありがとうございました。
(佐藤 智)

2日間にわたる6年ライオンズカップが無事に終了しました。
植竹会長はじめ、指導者、保護者の皆様には多大なるご支援をいただき、本当にありがとうございました。
(槇山)
第20回ライオンズカップ1日目結果
第20回ライオンズカップ2日目結果
第20回ライオンズカップ最終結果(順位)

2年以下Kids-Kinderリーグ 第8節

Kids-Kinderリーグ 第8節 会場 野田市立福田第二小学校

【Kidsリーグ】
KKリーグ第8節

①VS 松戸旭B 3-1 勝ち
②VS まちさかG 3ー1 勝ち
③VS 松戸旭A 0-1 負け
④VS まちさかW 3ー1 勝ち
3勝1敗 準優勝

点取り屋不在の6人でのKKリーグ第8節。

今日のテーマは、プレスを素早くかける。
リスタートの動き出し、簡単にボールを奪われない。

今節は、いつも点を取ってくれる彼が不在。
それでも、自分たちだけで点を取って、守って、勝てる自信を付けてもらいたい。
MVPとなった選手を始め、他の選手も自分で点を取りに行くという気持ちで果敢にアタックできていた。
普段の足元の練習の成果に気付いたはず。
負けてしまった試合はあったものの、今日は全体的に最初から最後まで集中して試合に臨めていた。
試合の途中で交代した選手にベンチにて改善してほしい点を伝えたところ、次の試合ではそれを忘れずしっかりチャレンジしてくれた。
テーマのプレスに関してはいつもよりできていたと思うが、失点の要因はここにある。
また、リスタートの動き出しは良くなったものの、軽率なパスにより簡単に奪われるケースがある。
どこに出したらチャンスになるか、どこに出したらピンチになるかなどの想像をしたリスタートが、出し手にも受け手にも必要と感じた。

ぶつかってしまった相手選手に対する声かけや、失点の後の仲間への前向きな声掛けなども見られたので成長を感じた。
もっと声を出して、自分たちで試合を盛り上げていこう。

フォルテの皆さん、参加チームの皆様、本日は大変寒い中朝早くから選手の送迎、応援、会場準備・片付けありがとうございました。
寒い日が続きますが、体調にはお気を付けてください。
松戸旭さんは今節が今年度最終節となりましたが、次年度も参加お待ちしております。
1年間ありがとうございました。
(深津)

【kinderリーグ】
KKリーグ 第8節 2023.1.22

Kinder フォルテオレンジ試合結果
①vs松戸旭A 4-0
②vsまちさかG 4-0
③vsフォルテW 6-2
④vsまちさかW 1-1(PK3-1)

Kinder フォルテホワイト試合結果
①vs松戸旭B 10-0
②vsまちさかW 2-1
③vsまちさかG 3-0
④vsフォルテO 6-4

週明けに大寒波が予想される前日、陽が当たらず刺さるような寒さが感じられる中の第8節。アップでは、レイソルが行なっているという楽しいアップを取り入れ寒さと緊張がほぐれた様子でした。

今回は1年、年長、年中の混合にチームで試合に臨み、各々にねらいはありましたが、共通して気持ちで負けないこと、取られたら取り返すことを意識しました。
初戦から1年を中心に試合は展開され、徐々に年長年中もボールに触る機会が増えていきチャンスもたくさんありました。
1年同士で狭いパス回しをしている姿を見て、監督から広くパスを出すポイントを教わると、臆すことなくすぐに取り入れ得点に繋がり自分たちでもびっくりした様子でした。選手たちの吸収力の高さに驚かされました。
また、いつもは任せてしまう仲間が違うチームになったことで自分がやらなくちゃと果敢に攻め、取りに行く姿勢も素晴らしかったと思います。
フォルテ同士の試合では、互いに練習の成果を思い切り出していましたが、1点が入ると流れが大きく変わり勝敗が決まりました。
普段泣かない選手が悔し涙を流す姿には、気持ちで負けないぞという強い姿勢があった証だと思いました。
フォルテ全員の想いを背負った決勝戦。惜しくもPKで負けてしまいましたが、誰もが最後まで諦めませんでした。

普段の練習の成果が試合で出来た=身についてきたという実感を感じられたKKリーグ。残りわずかとなりましたが、選手たちののびしろを楽しみに次節に向けて練習に励みます。

対戦チームの方々、たくさんのチャレンジできる経験をありがとうございました。

朝早くからの設営、送迎、応援してくださる保護者の皆様ありがとうございました。感染症の多いこの季節、対策をしっかり行い健康な日々をお過ごしください。
(富澤)

6年第20回野田ライオンズカップ

FC三輪野江、大久保東、八潮メッツ 会場 野田市スポーツ公園

振り返ればライオンズカップは20回目を迎えた。フォルテのみ21回目の出場となる。
設立間もない2001年2月、野田ライオンズクラブの後援により初の主催大会を野田市立福田第二小学校で開催した。そして、この素晴らしい大会を市内各チームと共に育てていこうと野田市少年サッカー連盟を立ち上げ、主催を連盟に委譲、今日に至っている。
2018年には会場のスポーツ公園が台風で水没、その翌年からコロナ禍に入り4年振りの開催となった。
千葉、茨城、埼玉県から24チームが8ブロック4コートに分かれて予選を実施、翌2日目は決勝トーナメントで日頃の成果を試す。
閉会式には市長、教育長、サッカー協会会長 そして、後援ライオンズクラブの会長等の錚々たるひとたちに出席していただけるというBigな大会である。
(吉原)

6年ライオンズカップ1日目
2023年1月21日(日)
野田市スポーツ公園
15-5-15
8人制
24チーム参加(要項参照)

予選
FC三輪野江ヴィクトリーズ 10-0勝ち
大久保東 4-0勝ち
1位通過

順位決定戦
八潮メッツ 3-2 勝ち

総評
風速14メートルの厳しい北風が吹くスポーツ公園。ピッチの芝は程よく乾き良好。選手達はアップから自立し成長をみせてくれた。

予選では、両試合ともにフォルテがポゼッションで上回る展開。パスワークからチャンスに繋がるシーンが目立つ。課題として前を向ける所でも後ろに戻す事が多数あり、積極的な攻撃姿勢を見せる必要性をコーチング。

順位決定戦
全選手で戦う。一進一退の攻防戦。相手のプレスが早く苦しい時間帯、フォルテの選手はベンチから声が出る。失点後、下を向くことなく切り替えが出来るようになっている。メンタル面でも成長を感じる。相手の素晴らしいフリーキックをキーパーがビッグセーブし、チームを勢い付けた。『明日も絶対勝つ』と円陣で締めくくる。一位トーナメントへ進出確定!
(赤澤)