豆っ子リーグ決勝大会

<グループリーグ> 1-3三小キッカーズ、2-2(PK4-3)流山隼少年SC、
<4-6位決定戦> 1-3つくし野SC、2-2(PK11-10)福田少年SC
会場 日立柏サッカー場 人工芝グランド、 試合 5人制10分ハーフ

<グループリーグ>
vs三小キッカーズ(我孫子)
1-3(0-0,1-3)
vs流山隼少年SC(流山)
2-2(1-1,1-1)PK 4-3
<4-6位決定戦>
vsつくし野SC(我孫子)
1-3(1-1,0-2)
vs福田少年SC(野田)
2-2(1-1,1-1)PK 11-10

参加9チーム中5位

昨年行われた豆っ子リーグ市内大会を3位で通過したフォルテオレンジチーム。
惜しくも4位で決勝大会に進出出来なかったホワイトチームの選手も応援、サポートで帯同しました。
会場は日立柏サッカー場の人工芝グランド。
普段は柏レイソルの下部組織が使用しているだけあって、選手もモチベーションは高いよう。
太陽も出ており、風もなく良いコンディションで行われました。

試合に関しては全ての試合で先制しました。
しかし第一試合、第三試合はすぐさま同点に追いつかれ、前に出たところで逆転を許して負け。
第二試合、第四試合もやはり得点直後に失点という展開になりました。
攻撃と守備で何点かの約束ごとをつくり試合に挑みましたが、フットサルボールと人工芝に
なかなか適応出来ない場面も目立ち、思い通りの試合とはいきませんでした。
プレーの選択肢の少なさ、判断の遅さなどトレーニングで改善していきたいと思います。

二度あった3人制PK合戦ですが、流山隼との試合ではサドンデスの4人目まで全員がゴールネットを許し、
相手の4人目のキックをセーブしました。

福田少年とのPK戦はサドンデス含め2周目までお互いに全て決め、11人目の相手のボールをGKがセーブ。
フォルテの選手が決めて終了しました。
昨年のレイソルとジェフの天皇杯を彷彿とさせるPK戦。
保護者だけでなく、大会スタッフやレイソルの下部組織の選手が多く見守る中でプレッシャーもかかる
状況だったと思いますが、全て決めきれたことは褒めたいと思います。

大会終了後には選手の希望によりレイソル下部組織のトレーニングを少し見学していきました。
育成年代で結果を出しているクラブのトレーニングを間近で見ることが出来たことは選手はもちろん、
指導者や保護者にとっても刺激となりました。

朝早くからご協力いただきました保護者の皆様、お疲れ様でした。

最終順位
1位 流山翼少年SC(流山)
2位 初石少年SC(流山)
3位 三小キッカーズ(我孫子)
4位 つくし野SC(我孫子)
5位 フォルテ野田SC(野田)
6位 福田少年SC(野田)
7位 流山隼少年SC(流山)
8位 アルドールFA(野田)
9位 高野山SSS(我孫子)

飯塚