3年県大会2ブロック予選②

予選突破、県大会に出場決定  会場 野田市スポーツ公園

vs.南流山少年SC 1-1引き分け
vs.ペガサスJFC 5-1勝利

予選group2を2位にて通過。
決勝トーナメント進出決定。

野田市スポーツ公園に12名の選手が集まる。
日付が変わった頃から降り始めた雨が夜明けまで残っており、少し肌寒い朝を迎えた。
前日から同会場で練習とピッチ作りを行い、本日も準備万端、予選突破を胸に試合に望んだ。

vs.南流山少年SC
先制するも、追加点が遠かった。
不用意なパスからPKを与えたシーンは良く守りきった。

が、チャンスに決めきれずに、逆に追い付かれてしまった。
コーチ陣はチャンスに決めきること、パスの質と精度をレベルアップしていきましょう。

vs.ペガサスJFC
予選突破がかかる大一番。
同点となってから、
やはり追加点が遠かったが、
本日CBで踏ん張っていた選手が追加点を奪ったところから、一気に流れが変わった。
チームの中で、「しかけ」の動きが芽生えて来たように思う。
今後もチームで闘えるようになりましょう❗️

保護者の皆さん、本日も駐車場対応等々、サポートありがとうございました。
暑い中、選手は頑張りました。先ずは決勝トーナメントに駒を進めることが出来ました。
執行コーチ、審判帯同ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
植竹会長、前日準備から当日設営、撤収までありがとうございました。
石川コーチ、飯田コーチを含め、五年生コーチ、ありがとうございました。

詳細は担当コーチより。
(谷津)

1勝1分 勝ち点4 得失点差で2位からのスタートとなる2日目。攻守の切り替えと周りを見てプレーをする意識を再確認しゲーム開始。

対 南流山

前半立ち上がりはフォルテペースでスタート。サイドから相手陣内深くまで攻め上がり崩す展開、相手ボールも前線からのハイプレス、ルーズボールとなったところを落ち着いて処理して攻撃をやり直す。すると開始3分過ぎ、センターバックの選手がボールを持つとスルスルっと中央突破、DFを引きつけるとペナルティーエリア左側でフリーとなったFWの選手へスルーパス、ゴール右隅へ流し込み先制点。前半はハイプレスと攻守の切り替えの速さで相手に決定的なチャンスを与えず折り返す。
後半も前線からのハイプレスで相手陣内に押し込む形となるが相手DFもワンタッチでボールを回し始め中々ボールを奪えないシーンが増え始める。それでも2枚目、3枚目とカバーしてボールを奪い、逆サイトへ展開し相手ゴールを脅かすが相手DFの身体を張ったディフェンス、GKのファインセーブなど追加点が奪えない。疲れが見え始めた終盤、出足が遅れ始めると最終ラインを突破されそのままゴールを奪われ失点。
それでも気持ちを切らさず最後までゴールを狙いにいくが終了のホイッスル。現時点でグループ首位のチームと勝ち点を分け合う形に。

対 ペガサス

予選突破には勝利が絶対条件となった最終戦。
前半は一進一退の攻防、フォルテはサイド攻撃を中心に、相手はDF裏を狙うパスを中心に攻撃を展開。お互い再三ゴールに迫るも決めきれない緊張感漂う試合内容。前半終了間際に大ピンチを迎える。ゴールキックからDFへのショートパスに相手FWのプレス、たまらずGKへ戻しバックパスを取られて相手の関節FK。必死の守りでピンチをしのぎスコアレスで折り返す。
後半開始早々に均衡を破る得点を奪う。センターバックの選手がパスカットから中央突破、そのままGKまでかわし待望の先制点、チームの雰囲気も上がる。しかし相手も必死の攻めをみせ自陣ペナルティーエリア内でハンドの判定、PKを献上し同点とされてしまうが失点後の再開直後に右サイドを駆け上がりコーナーキック獲得、シュートのこぼれ球に反応して追加点をあげる。飲水明けのピンチを凌ぐとまたしても右サイドを駆け上がり今度はそのままゴールを決め相手を突き放す。まだまだ攻撃の手を緩めない選手達、サイド攻撃、相手DF裏へスルーパス、中央突破と状況見ながらの試合運び。パスカットからの中央突破とワンツーからのダイレクトシュートと追加点をあげ5-1と快勝。2勝2分の勝ち点8、初の公式戦で予選突破と無�!
�で終わる最高の結果となった。

植竹会長、前日、当日と準備のご協力ありがとうございました。
執行コーチ、審判帯同ありがとうございました。
石川コーチ、飯田コーチ2日間ご協力ありがとうございました。
保護者の皆様、大会運営のご協力ありがとうございました。
選手のみんな、まずは初の公式戦予選突破おめでとう!無敗で突破出来たのも素晴らしい!
これからは負けたら終わりのトーナメント、一つ一つの練習を大切に少しでも上のステージで戦える準備をしていきましょう!
(緒方)