5年県大会

0-2舞浜FCファルコン 会場 船橋市高根東小                  .

5年の県大会もコロナ禍の中トーナメントの開催となった。
4年の選手全員の力をかりて試合に挑んだ。
前半は何本かのシュートを打つも決めきれなかった。
後半、相手のミドルシュートからの失点、
ゴール前での混戦からのシュートを決められて2失点となってしまったが、
最後まで諦めずにゴールに向かってよく頑張ったと思う。
4年の選手、指導者、保護者の方々ご協力有り難うございました。
それに野口コーチ審判サボート有り難うございました。

篠田

5,4年イースタンリーグ

1-6上沖サッカー、0-1吉川武蔵野 会場 福田第二小学校               .

●2020/11/22(日)
1-6上沖サッカー、0-1吉川武蔵野 会場 福田第二小学校

福田二小にて、イースタンリーグ2試合行いました。
今日は、5年生3名、4年生15名で、来週の県大会も見据えてのゲームです。

①上沖サッカー1-6負け
攻撃的ポジションに技術とスピードん兼ね備えた選手が揃う上沖サッカーさんに対し、市内大会での反省を踏まえ、3バックで臨みました。
スタートは前線から積極的にプレスをかけながら、粘り強く守備をしましたが、相手プレッシャーも強く、ミスが少しずつ見え始め前半は4失点。
後半は、相手メンバーの多くが交代し、立ち上がりに相手DFのミスを逃さす1点取り返し、プレスを外して攻め込む場面もありましたが、追加点を奪えず、結果1-6で終了しました。

②吉川武蔵野0-1負け
4年生を数名入れ替え、ポジションも少し変更してスタート。
個々の技術が高く、ポゼッションを握られるものの、相手プレーヤーをよく見ながら守備のポジションをとれるようになり、ゴール前でもブロックを形成して、得点を阻止、フォルテも決定機を作りましたが得点できず。
後半ATにドリブル中央突破を許し失点。0-1の敗戦となりました。

対戦相手の技術、フィジカル、チーム戦術など、学ぶべき内容が多くありました。
守備面での課題を今後のトレーニングでクリアしていきたいと思います。

午後に格上相手とTM数本を行いました。4年生はボールを繋ぐサッカーにチャレンジ中。
また個人、チームの守備戦術もテーマに加えたところです。
イースタンでいい経験をさせてもらっています。
課題クリアを目指して頑張ります。

本日も、多くの保護者の皆様のサポート、ありがとうございました。

槇山

●2020/10/25(日)
7-1住吉、1-0新田 会場 福田第二小学校

今日は5年生4人を加えイースタンリーグへ臨みました。
直近の試合では5年生相手に失点多く重ね大敗している。今日はしっかり戦う気持ちを育てたい。
<結果>
vs住吉 7-1○
vs新田 1-0○
TM
vs住吉 20分
① 0-4× ②1-1△ ③3-0○ ④0-0△

今年は6年生と活動を共にしていた5年生。
スピードやキック力はもちろんの事、パスの精度、狙い所は4年とは1つレベルの違いを見せてくれた。
イースタンの公式戦ではアシスト、ゴール(8点4アシスト)は全て5年生。
その内FWの選手が7得点と躍動していた。
ただプレー時間が長くなるに連れて運動量が落ちてしまったのは残念。
また、コーチングの声やチームを鼓舞、盛りあげるような声が欲しいところ。
4年生は止める、蹴るの基礎技術の拙さが感じられるシーンが多くあり、状況判断も含めて高めていきたい。
ビルトアップがテーマであるが相手に当ててしまう。
次のプレーを考えてない?と思えるようなトラップなどトレーニングで意識させたい。
今日はお越しくださいました住吉様、新田様ありがとうございました。
朝早くから準備、後片付けなどサポートしていただきました保護者の皆様ご協力ありがとうございました。

執行

●2020/10/18(日)
0-9ひまわり、0-7八潮メッツ 会場 清水台小学校

イースタン本選
フォルテ 対 ひまわり
0-9 負け

フォルテ 対 八潮メッツ
0-7 負け

トレマッチ
フォルテ 対 ひまわり
1-2 負け
フォルテ 対 八潮メッツ
1-1 分け
フォルテ 対 ひまわり
1-1 分け
フォルテ 対 八潮メッツ
2-2 分け

テーマ
①一対一で戦う事。(相手は五年生であるだけに挑戦する力を養う機会)

②スローインは相手に触らせない(前回の試合で8割失敗している)

総評
テーマ①に対して、サイドの選手が攻守で挑むシーンが目立つ。
ディフェンス陣もワンサイドゲームであり厳しい状況であっても弱音を吐かず戦った事は次に繋がる。
課題は相手は中盤からフリーの状態が目立ちフリーでゲームメイクしている。
全体的に後一歩、体を寄せる事が出来れば相手にプレッシャーを与える事が出来た。

テーマ②に対して、全てデータ取れなかったが、初戦のスローインをみると先に触った数5,相手が触った3となる。
スローインの原則を確認した事で精度が上がった。
しかしまだまだ一部の選手しか貰いかたを理解していない、練習を重ねたい。

ナイスプレー集
・初出場、格上相手に初ゴール!
・オフサイドラインが課題であったが、上がりきる事でオフサイドを取れた経験
・体格差ある一対一。キーパーの果敢な飛び出し。

遠方からお越しくださった両チームの皆様、保護者の皆様。子供達のサッカーを支えて下さい感謝しております。

四年コーチ 赤澤

●2020/10/04(日)
0-8草加Jr、0-8新松戸 会場 福田第二小学校 

【結果】
1G vs草加Jr. 0-8 負
2G vs新松戸 0-8 負

【総評】
スタートポジション、攻守のバランス、パスコースを作るをテーマに挑みました。

相手ペースで試合は進みましたが試合序盤は落ち着いてボール回しもできていました。
パスを受ける選手がいる場面では良いリズムで回せるものの、相手選手のチェックの早さに取られたくない。
と思った時のプレーではパスも徐々に雑になり失点してしまう場面が多く見られました。

当然、体格やキック力の差も感じました。それでも選手達は戦う意識を持ってプレーしてくれました。
体を張ってディフェンスする選手、相手キーパーからのゴールキックを怖がらずにヘディングする選手。
自分よりもはるかに大きな相手選手に飛び込むキーパーやすごいスピードのシュートを打ち込まれても反応して飛び付いたり。
とキーパーも大忙しの試合でしたが貴重な経験となりました。
選手間の距離や守りの時にマークがずれてしまう、判断スピードなどまだまだ課題はありますが選手達の成長を見ることができ年上のチームと戦えるこの1年は絶対この学年は強くなるチームに成長すると感じました。
これから東葛予選も挑戦します。良い結果に繋がるよう頑張りたいと思います。

イースタン開催にあたり、遠方よりお越しいただきました草加Jr.様、新松戸様。朝早くから会場運営準備にご尽力いただいた父兄の皆様。
無事に開催できましたことお礼申し上げます。

4年 佐藤知幸

●2020/09/27(日)
会場 福田第二小学校

昨日の雨もあり、開催が危ぶまれましたが、福田二小にてイースタンリーグが開催されました。
参加チームは、エンデバーFC、武里サッカークラブ少年団、フォルテ野田の3チーム。

フォルテとしては、公式戦2試合、その後トレーニングマッチ。
今年のイースタンに関しては、フォルテより全てが上手のチームとの戦いである。
今回も、このところの課題同様、しっかりとパスを回せるような顔上げと動き出しを行い、ビルドアップ。1対1でのデュエル。

・第一試合の対エンデバーFC戦
フォルテの選手たちは、挑戦者として全力で試合を進める必要がある。
詳細は、赤澤コーチより報告が入ります。
・第二試合は、武里vsエンデバー戦を観戦
・第三試合の対武里SCとの試合となる。
相手チームの選手たちは、体系的に頭一つ分くらい大きい。
また、第二試合でも大量得点を入れ波に乗っているチーム。
前半立ち上がり3分、フォワードの厳しいチェックからフォルテの先制点。
この時間帯に先制点をあげられると、全体的な流れにも勢いがつき、ディフェンス面でも頑張りを感じられる。
途中、ディフェンスとGKの間に落とされたパスも、GKの最のタイミングでの飛び出しで、1対1の場面も守り切った。
前半戦 1-0 で折り返す。
ハーフタイムでも注意点を再確認し、良い流れの為交代なしで後半戦へ。
しかし、やはり相手は5年生。フォルテの選手も自陣ゴール前でのシュートブロックができず、後半開始4分に失点してしまう。
まだ選手の気持ちは切れていない。何とか取り返しにかかりたいところであったが、後半9分に2点目の失点。
その後もダメ押しで17分に失点。
課題となっている、パス回しに関しては、何度か良い形も見受けられた。
1対1に関しても、前半の得点シーンやディフェンス面では、出来ていたものの自陣ゴール前では、デュエルをしない。足を出せない。等の以前 からの懸念されていたところが修正できていない。
選手たちにとって体の大きな上級生相手に、身体をぶつける事は怖いのかもしれない。しかし、今年のイースタンでは、この部分をたくさん経験し、克服する事が大切である。
自分たち指導者としても、強い口調での指示が飛んでしまう。もちろん、選手たちの頑張りを理解したうえで。。。
このイースタンで、課題となることの修正を行うことができれば、必ず一年後には良い形でのチームへ成長してくれるでしょう。

今回ご参加いただいたエンデバーFC様、武里サッカー少年団様、本日はスムーズなイースタンリーグの進行へのご協力いただき、ありがとうございました。
また、朝からグラウンド設営準備等のご協力をいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様も、緊迫した試合、そして選手たちの真剣なプレーと成長を感じていただきながら、楽しめたのではないでしょうか。

これからも、選手を中心とし、保護者の皆様、指導者も一丸となって選手の成長を楽しみましょう!

4年コーチ 佐々木
——————-
vsエンデバーFC
3-3分け

コロナ渦にて、フォルテ活動は緊急事態を経て自粛生活と約半年間は活動出来ませんでした。
なので久々に試合を拝見した率直な感想を述べたいと思います。

成長が著しい点です↓

①組織人になった。選手一人ひとりがポジションの役割を理解し、選択肢あるパスコースを作っている。
GKのコーチングが出来てきて、それを聞いて動けている。
ベンチの選手がマークの確認や、ディフェンスラインのアドバイスが聴かれた。
自分の道具を整理整頓できている。アップ時、コーチ不在でも自立している。

②判断力がついた。ツータッチ以内と速い判断が出来てきた。
勿論、自陣ゴール前での横パスなど危ない判断もあるが、それをしっかりミスと気づき次に繋げている。
むやみなバカ蹴りもなかった。

③皆身長がのびたなー!

課題
①組織化された分、コミュニケーション力をつけていきたい。前向きな声かけ。ポジションニングのアドバイス。ボールを要求するなど。

②イースタン、相手の体格差はあるが、一対一で挑むメンタルを養うにはいい機会。
まだまだ腰が引けている。
他詳細は佐々木コーチの報告をご確認下さい?

以上 四年コーチ赤澤

●2020/09/20
1-0大相模SC、3-1吉川WS 会場 福田第二小学校

夏の酷暑も一段落したなか曇天ではありましたが福二小にて無事にイースタンを実施することができました。

結果
【公式】
フォルテ vs 大相模SC 1-0 ◯
フォルテ vs 吉川WS 3-1 ◯
【フレンドリー】
フォルテ vs 大相模 2-0 ◯
フォルテ vs 吉川WS 0-1 ×

年上の学年チームとの試合で緊張やメンタルで負けるを前提に試合に入ってしまうと思いきや、勝つ気まんまんの選手たち。
走力やスピード、キック力では確かに劣っていたものの全員が必死に走りチーム全員で結果を残すことができました。

トップの選手が相手チームのキーパーへのバックパスをしつこく追い込みクリアミスしたボールをキック力のある選手がミドルシュート!
相手ゴールキックをインターセプトしたDFの選手からパスをつなぎスルーパスからの得点やオーバーラップした選手がドリブルからのゴールなど、とても良いプレーが目立ちました。

動き出しの遅い部分や相手選手へ寄せや、プレーを遅らせて数的優位を作るのがもう少しなどまだまだ足りない部分はあると思います。
次回の課題としたいと思います。

フレンドリーでは普段経験の無いポジションでのプレーを経験させたところ、普段DFをやったことの無い選手からはDFの大変さがわかったなど気付きもありました。

まだまだ成長途中の選手たちがまだまだ上手になれることを確信することができました。

ハードな試合が続き足を痛めている選手もいるのが心配ですがしっかりケアしてもらい次の試合に備えてもらいたいと思います。

当日は会場へ足を運んでいただいた参加チームの方々、会場の設営にご協力いただきました保護者の皆様ありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。

4年担当 佐藤知幸

4年東葛大会野田予選

6-0福田SC、3-0梅郷SC、1-4清水台FC 会場 スポーツ公園芝生広場上流A

[4年]東葛大会野田予選11/8 試合報告

東葛大会野田予選
場所:スポーツ公園芝生広場上流A
天候:曇時々晴れ

フォルテは15人で参戦。
ビルドアップ、インターセプト、ディフェンスの意識を課題に取り組みました。
フォルテはノーシードのため、本戦出場には3勝が必要でした。

【1回戦 vs福田SC】
6-0勝ち
終始優勢に試合を進めました。
パスをつないで得たゴールが、4得点。
5人でパス5本をつないでゴールした得点もありました。

【2回戦 vs梅郷SC】
3-0勝ち
相手に攻め込まれる時間もありましたが失点はゼロに抑えました。
3得点とも、アシストのあるゴールでした。

【決勝戦 vs清水台FC】
1-4負け
開始早々に失点するも、その3分後に得たゴールエリア正面のFKを決めて同点。
1-1のまま後半へ。
ミスキック、パスミスが目立ち始めるものの、キーパーのファインセーブもあり、しのいでいました。
しかし、パスミスなどから3分間弱の間に3失点となってしまいました。

どんな状況でも慌てずに落ち着いて丁寧にプレーすることの大切さを学びました。
フォルテは選手間のコーチングがにぎやかで、参加チームの中で一番声が出ていました。
また、この半年の成果で、最終ラインからボールをつないで運び、ゴールを奪うシーンが増えました。
気持ちで負けてプレスが甘くなるようなシーンはほとんどありませんでした。
選手たちは今日の悔しい思いをバネに、今後さらなる活躍をしてくれることでしょう。

御協力頂いた関係者の皆様、保護者様、ありがとうございました。

4年コーチ 小倉

5年東葛予選

1-2福田SC 会場 野田市スポーツ公園 .

4.5年で挑んだ東葛野田予選。

vs福田 SC
1-2

フォルテはシードで1回戦勝ち上がった福田SCさんと試合。
オンザボール、オフザボール共に良くまわりを見てプレイすることをテーマにした。
前半コーナーキックから見事に合わせ先制するも2点目が取れず逆転負けとなった。
攻撃では味方、相手を見れるようなりよく繋いでシュートまで行くが相手のよせが早く良い状態で打てなかった。
遠い選手もみてサイドチェンジができれば良い形で攻撃ができた。
守備での反省は寄せが遅かったこと、インターセプトが狙えなかったこと。
反省することは沢山あるが最後まで諦めず戦った姿勢は良かった。

今回は4年生選手、指導者、保護者の皆様にご協力いただきありがとうございました。
引き続きイースタンリーグ、5年県大会がありますのでよろしくお願いします。
来週は4年生大会頑張って下さい。
對馬コーチ、審判サポートありがとうございました。井上監督、中村監督応援ありがとうございました。

小川

6,5,4,3年東葛大会

                                   .
東葛市予選

6年
市予選 10/25 担当フォルテ 上流A
決勝トーナメント 11/29、12/6 主管柏
5年
市予選 10/31 予備11/1 担当 エンデバー 上流A
決勝トーナメント 11/3、11/8 主管松戸
4年
市予選 11/8 担当福田 上流A
決勝トーナメント 11/28、12/5 主管我孫子
3年
市予選 10/25 担当清水台 下流B
決勝トーナメント 11/23、11/29 主管流山、野田

市予選
トーナメント
全てスポーツ公園
1位が決勝トーナメントに進出

大会要項
レイソル野田のHPに掲載

4年交流試合

会場 古河市サッカー場                       ・

小川コーチの計らいで、本日、2月に人工芝に張り替えられたばかりの古河市サッカー場にて、交流試合に参加させていただきました。
①イークレス古河 2-2引き分け
②下妻1984 4-0勝ち
③FC古河 1-5負け
④下妻1984 2-1勝ち(15分1本)
ここ数試合、しっかり見て、声を出しあって、ボールをつなぐことをテーマに取り組んできて、
今日もその意識の高さが見ている人達に伝わってくるようなプレーがたくさん見られました。
チームとして、また個人としての成長が感じられました。
DFラインで丁寧にパスを繋いでサイドを変えたり、ワンツーなどのコンビネーションをチャレンジしたり、
プレーの幅が少しずつ広がっています。
しかし、速いプレスを受けると、相手をいなせず、ボールロスト。
時間が進むにつれ、DFラインがずるずる下がり、一方的な展開に。
相手にチャレンジすることもなくなり、自由にシュートを打たれる、4年生チームの一番悪いところが出てしまいました。
正確なボールコントロール、速い判断とそれにつながるプレー、1対1で戦える心と技術、課題を克服するには練習あるのみ。
頑張りましょう!

本日も多くの保護者の皆様、選手の弟、妹たちに応援していただきました。ありがとうございました。
また、小川コーチには、交流試合参加の機会を作っていただきました。ありがとうございました。
なかなかできない環境、県外の対戦相手、普段はできない祝日だからこそ、実現できたところもあると思いました。
子供たちにプラスになる交流試合など、今後も積極的に行いたいと思います。
槇山

4年練習試合

場所 三郷市 江戸川第1グランド                     .                 

対ペラーダG、ペラーダY
場所:三郷市 江戸川第1グランド
天候:曇時々晴れ
20分を4本実施しました。

フォルテは15人で参戦。
1対1で負けないこと、ビルドアップを課題に取り組みました。

【1本目:対ペラーダG】
1-4負け
パスを3本つないでボールを運び、途中ボールを失うものの、ハイプレスからこぼれ球を押し込み、得点。

【2本目:対ペラーダY】
0-6負け

【3本目:対ペラーダG】
1-2負け
パスを2本つなぎ、スペースに出たボールに何とか追いつき、相手の裏を取り、得点。

【4本目:対ペラーダY】
1-3負け
スペースに出たパスに選手が追いつき、得点。

江戸川第1グランドは、河川敷で芝が深く、全然ボールが走らなかったため、
フォルテの選手は慣れるまで 時間がかかりました。

キーパーのファインセーブが何回もありましたが、
フォルテコートに相手全員に入られてプレーする時間が長く苦しみました。

御協力頂いた関係者の皆様、保護者様、ありがとうございました。

4年コーチ 小倉

4年、3年交流試合

.
【4年】
今日は猛暑のなか、福田ニ小にて3、4年合同で南流山SSCさんを迎え交流試合を行いました。

テーマはビルトアップとボールを奪う意識を高く持つ事。
8人制の試合が2回目という3年生にいいプレーを見せたかった所だが、相手のビルドアップに対してマークのズレを突かれいいように振り回されてしまい失点が多かった。

繋ごうとする意図は見えるもののパスコースを作る動きが足りない。
相手のマークがありインターセプトを狙われているのにパスを出してしまい相手に取られるシーンが目立った。
今後の課題としては奪ったボールを大事に繋げる。
パスコースを作る動きとボールフォルダーの状況判断。(簡単に奪われない)
ディフェンス時マークする選手を見つける。
(コーチングする)
など、たくさんありますが一つ一つ取り組んでいこうと思います。
南流山さん今日は勉強になりました。ありがとうございました。
保護者の皆様暑い中ご協力感謝いたします。

執行
——————
【3年】
福二小において、4年生と合同で南流山SSCさんとの交流試合を実施しました。

3年生は、8人制サッカーとしては2回目の試合。
前回スポーツ公園での試合から1ヶ月。雨の中苦戦したことが思い出されます。
今回は暑さとの戦いに勝たなければならない。9名で臨みました。

本日のテーマ
・仲間との連携
・ボールへの密集をさける
・周りをよく見る

1試合目
両チームともにキックオフ直後は硬さが見られる。そんな中、積極性でやや相手を上回り先制したのはフォルテ。
ドリブルで空きスペースにうまく抜け出しての得点が続く。
前半の終わりあたりから足が鈍り始めると、後半は攻守両面で走りきれない場面が見られるようになる。
押し込まれる場面も増え、キーパーからのリスタートがうまくいかず得点
される前回の試合と似たシーンも。ただ、前回と違うのは最後まで攻めの姿勢を失わなかったこと。
相手を引きつけた選手からフリースペースにいた選手に綺麗にパスが繋がり得点。
仲間との連携も見せてくれた。

2試合目
両チームともに硬さが取れた2試合目。暑さとの勝負も厳しくなるが、よく走り、互いに得点を奪い合う展開に。
選手は足が止まりかけても気持ちを立て直してボールに向かう。
ただ、ポジショニングにまで気が回らず、1試合目ほどの走力があるわけではないから、ケアレスミスが得点につながるシーンが目立つ。
それでも、これまでほとんどなかったコーナーキックからの得点が生まれるなど、1ヶ月の練習の成果が感じられる動きを随所に見せてくれた。

暑い中でしたが良い内容の交流試合になりました。南流山SSCの皆様、貴重な機会を作っていただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、準備から試合中の選手のケア、片づけまで多方面のサポートありがとうございました。
試合の機会も増えていくかと思います。今後もご協力お願いいたします。

合同での試合開催になり、4年生指導者方々には今回も大変お世話になりました。
良い勉強の機会をいただき改めて感謝いたします。

ありがとうございました。

3年 添田

4年練習試合

.
8月23日(日)PM13:30~ 布佐南小学校にて「強豪」AFUさんとTRマッチを実施いたしました。
出発直前の市役所は大雨となり実施となるか不安はありましたが会場となった我孫子市は雨の影響もなく無事に実施できました。

試合結果(20分×6本 途中飲水T)
1G 4-0 〇
2G 7-0 〇
3G 1-1 △
4G 5-0 〇
5G 1-4  ×
6G 3-0 〇

今回のTRマッチでの課題はビルドアップです。
結果こそは勝ち試合が多かったものの、内容に関しては課題としていたビルドアップをAFUに逆にされてしまう結果となってしまい、
暑さのなか振り回されて体力を奪われてしまう。
TRマッチとしてはとても勉強となった1日でした。
無理をして前に運ぶのではなくキーパーもフィールド参加し、しっかりとボールをつなぐ、
出し手と受け手1人1人がスペースに動いてボールを回す試合運びはフォルテ選手が見ていても非常に勉強になりました。

TRマッチと言うことで選手にはさまざまなポジションと意識を持たせました。
・周りを見る
・声をかける(GK含め)、ジェスチャー
・球ぎわに寄せるスピード

パスの成功率が低い、無理にドリブルしてしまうなど課題はまだまだありますが、スペースへのボール出し、
パスをつないでのサイドチェンジ、サイドからの仕掛けなど着々と身について来ていると思います。
監督からの指示を理解し体現できている選手、場面も多々ありました。
また、普段なかなか得点のない選手の得点もありました。

何が自分に足りていないかを素直に受け止め、疑問と探求心を持ち練習の時から一定のグループで 練習するのではなくいろいろな選手と実施することで理解を深めコミュニケーションアップしチーム力の底上げをしてほしいと思いましたし、サッカーは個人スポーツではなくチームスポーツのため必要と個人としても感じました。

まだまだ強くなる伸びしろを持った選手たちに期待しています。

当日の会場準備、コロナ禍による事情を勘案し来場台数を制限せず迎えていただいたAFU様
選手サポートに尽力いただきました保護者の皆様、大変ありがとうございました。

4年佐藤 知幸

4年交流試合

                                     .
前日より、千葉県に熱中症警戒アラートが発表された中、早朝より福田第二小学校に、ペガサスJFCを迎え、TMを実施しました。

20分x 5セット + 10分
選手たちへの課題は、次の動きを考えたファーストタッチ。ポジション取りと、周りを見たビルドアップを行う事。

GK以外のプレーヤーについては、あまり経験したことの無いポジションへのチャレンジを行いながら試合を実施。

初戦、二戦目の、三戦目については、満足出来る状態ではないながらも、課題にチャレンジし、少しずつクリア出来た選手たちも少なくなかった。
後半の四戦目以降は、暑さと体力低下からなのか、上手くいかず、試合としてもペガサス側に支配されてしまった。

結果としては、
2-0
1-0
1-0
1-1
1-3
0-2
3勝2敗1分け。

今年になり、チームプレーのサッカーを始め、ボールの運び方や、試合中の組み立方、フォーメーションや、個々のポジションについても、多くの経験をし、選手達のサッカー脳も、???となってしまっているかも知れない。
しかし、この時期を乗り越えると、サッカーの本当の楽しさへ変わっていくのだろうと思います。

暑さと、新型コロナ対策で、例年通りの活動と同様には行かない状況ですが、早朝から御協力頂いた保護者の皆様、遠征として来て頂いたペガサスJFCの関係者の皆様、有難うございました。
今後ともよろしくお願いします。

四年 コーチ 佐々木

4年交流試合

                              .
TRM
対清水台FC
場所:スポーツ公園芝生広場上流A
20分を4本実施しました。

フォルテは14人で参戦。
パスをもらう動きを課題に取り組みました。
天候もピッチの状態も悪く、アップの段階でキーパーは水に浸かっていました。

【1本目】
2-0勝ち
左サイドから攻め、ゴールの端を左足で狙いすまして1点。
中央やや右よりから思い切り振りぬいて1点。
序盤は攻め込まれる展開もありましたが、キーパーの水しぶきをあげながらのセーブや自陣のゴールエリア内が水たまりであることの恩恵も受け、守り切りました。

【2本目】
1-0勝ち
エンドを変えたため、中盤と相手ゴール前の水たまりの攻略に苦しみました。
それでも、ゴール前まで持ち込み、ループで1点。

【3本目】
0-1負け
自陣ゴール前の水たまりで相手ボールをクリアしきれず、混戦から押し込まれて1失点。

【4本目】
4-0勝ち
立ち上がりに、右サイドから切り込んだ選手が攻めあぐね、フォローの選手が大きな声でボールを呼び、下げたところをダイレクトで蹴り、ミドルシュートで1点。
相手ゴール前の水たまりの混戦を突破して押し込み1点。
水たまりをさけて、左サイドから切り込み、ループで2点。

4本目には雨も上がり、日が差してきましたが、選手の体調を考えて20分4本のみとなりました。

水たまりに邪魔されながらも、課題に取り組みチャレンジする選手の姿は印象的でした。

「やれるのか?」と思うような天候にもかかわらず、御協力頂いた関係者の皆様、保護者様、ありがとうございました。

4年コーチ 小倉

【中止3/20】3年豆っ子決勝リーグ

                                       .
誠に申し訳ございませんが、3月20日(金・祝日)の豆っこリーグは中止とさせていただきます。
代替え日の設定も難しい現状ですので、今年度は実施しないこととします。
苦渋の決断になりますが、ご理解のほどよろしくお願いします。
柏レイソル 渡辺毅

豆っ子決勝リーグ2020/3/20(金)春分の日

2020豆っこリーグ要項
豆っ子リーク_組合せ2019_0720
2020豆っこ駐車場案内

前期試合結果 ⇒ 豆っ子リーグ組合せ2019_20190726010405_20190726081311

要項 ⇒ 2019___________20190504113159

組合せ・星取表 ⇒ _________2019_20190504113155

競技ルール ⇒ __________20190504113155

————————————
2019/10/20(日)
豆っ子リーク_組合せ2019_1020

2019/09/15(日)
豆っ子リーグ組合せ2019_0915
1試合目ホワイト 9:50
1試合目オレンジ11:30

2019/10/20(日)
ホワイト1試合目9:00
オレンジ3試合目9:50
両チームとも3試合あります。

2019/07/21(日)
豆っ子リーク_組合せ2019_0720
フォルテホワイト第1試合9:00~
フォルテオレンジ第3試合9:50~

■音頭金属フットサル場(野田市蕃昌355)

■両チーム共3試合 (7分-2分-7分)6人制

☆車両制限10台。その他で応援に来られる方は、近隣の商業施設や路上駐車しないよう注意して下さい。

8:45代表者会議
ボールの使用はコート内のみ
————————————

3年Fリーグ⑪最終節

会場 福田第二小学校 .

●3年スーパーFリーグ⑪最終節 2020/2/23(日)
会場 福田第二小学校

3年スーパーFリーグ、延べ11チームの参加で行いました。
フォルテは健闘したものの、ホワイトが4位、オレンジが5位でした。
ボールを奪う気持ちの強いプレーが、多く見られるようになりました。
1年を通して行うFリーグは、本日をもって終了です。
毎回、選手への熱い応援はもちろん、会場準備や駐車場案内、本部運営など、
保護者の皆様には感謝しきれない位のサポートをいただきました。
本当にありがとうございます。これからもサッカーは続きますので、よろしくお願いいたします。
今日のゲームの詳細は、担当コーチより。

槇山
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●オレンジ
結果
vs清水台FC 1-2 負
vsハイビレッジFC 2-1 勝
vs松戸旭SC 0-0 分
vsまちサカFCA 6-0 勝
対戦チームの技術も上がりドリブルだけではなかなか崩すことができず思うような試合ができない。
球ぎわで負けないことを目標に試合に挑むが動きが硬い。
ディフェンスも一発でカットできるところも、ただ寄せて距離をキープしてしまう。
逆に間を詰めて行きたい場面では足だけ出して簡単に抜かれてしまう。
集中力と判断が鈍く感じた。
少しずつ確認、指示をするうちにリズムを掴んだのかパスが通るようになり、パスの連携による得点も増えてきた。
利き足ではない、左で決める選手や、しつこくボールを追いかけることでチャンスの芽を摘んだプレー、
普段ならシュートを打ってしまう場面でも、パスを選択することで得点の確率を上げようとしていることが、
見ている側にも伝わった部分に関しては成長を感じました。
風が強く砂ぼこりが目に入り集中が欠けてしまいそうなコンディションでしたが頑張ってプレーしてくれました。
今後もさまざまな練習に取り組んでチーム全体でレベルアップしていきたいです。

保護者の皆様におかれましては本日も選手や会場の準備など積極的にお手伝いいただきありがとうございました。

3年佐藤 知幸
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●ホワイト
『結果』
vsまちさかB 4-1 勝ち
vs清水台白 0-3 負け
vs南流山 4-0勝ち
vsつくしのSC 1-1 分け
vsFORZA沼南 10-0 勝ち

三位決定戦
vs清水台赤 1-2 負け

『テーマ』
・球際で負けないよう粘り強く挑む
・失点後に落ち込まず、前を向く

『内容』
総じて
球際で負けないというテーマ。
まだまだ、諦めてしまうシーンもあったが、意識的に粘り強く挑む選手もいた。
以前と比べ周りが見えてきいるので、逆サイドのフリーの選手への横パスが増えている。
後は貰い手が受ける動きが出来るようになって欲しい。
練習で行っているターンを使う選手がおり、活用のイメージが出来てきた。
失点の形としてセットプレーが目立った。
空中戦、ポジショニングの課題が見えた事は良かった。今後の練習に繋げたい。

保護者の皆様、春一番が吹き荒れましたが、準備から応援までありがとうございました。

三年 赤澤

●3年Fリーグ⑨ 2020/2/2(日)
会場 福田第二小学校

福田二小にて、第10節を参加延べ9チームで実施しました。
フォルテは、5位と7位。
パスをつなぎ、簡単にボールを失わないプレーに挑戦中。
正しく止める、蹴る、運ぶ+ポジショニング等の課題が僅かではあるが、解決に向かっています。
共通課題として、両足を使えるようになるための練習も始めました。
毎日、コツコツ練習しましょう。
本日も、これまで同様にたくさんの保護者の皆様にサポートいただきました。
ありがとうございました。

槇山

●3年Fリーグ⑨ 2020/1/19(日)
会場 福田第二小学校

本日、3年Fリーグを福田二小にて実施しました。
延べ9チームの参加で、フォルテはオレンジが4位、ホワイトが7位という結果でした。
見ること、ドリブルやパスの判断、1対1など、いくつかのテーマをもってコートに立ちましたが、
相手チームの技術やプレスに苦しむ場面の方が多かったように思います。
今一度、止める、蹴る、運ぶの基本的な技術、戦う姿勢、最後まであきらめない気持ちなど、見直していきたいと思います。
本日もたくさんの保護者の皆様に
サポートいただきました。ありがとうございました。

槇山

●3年Fリーグ⑧(クリスマスカップ) 2019/12/15(日)
会場 福田第二小学校

〇ホワイトチーム
底冷えのするなか、フォルテホワイトは7名で挑みました。

結果
予選リーグ
フォルテホワイト vs つくし野SC
1 – 0 勝ち
フォルテホワイト vs FORZA!沼南
7 – 0 勝ち
1位通過

1位リーグ
フォルテホワイト vs 松戸旭
1 – 2 負け
フォルテホワイト vs ハイビレッジFC

全体2位

チームテーマ
・インターセプト
・周りを見る
・判断

積極的にインターセプトを狙う場面も多く見られました。
周りを見ることによりドリブルからのゴールだけではなく、パスからのシュート(ゴール)も多く見られました。
引いてボールをもらおうとする選手、サイドチェンジやスルーパスからの得点や手を広げボールを受ける場面もありました。
成長を感じました。
負けてしまった試合では内容こそは悪くなかったと感じますが、
相手チームのコートを広く使った試合運びに振り回されてしまったような気がします。
課題としてはやはりトラップしたボールを次のプレーのやりやすいようにコントロールする。
フィニッシュまでやりきる。事と感じました。
途中で体調の不調により、選手1名が欠ける事となってしまい6名での戦いとなりましたが頑張ってサッカーに打ち込んでいました。

本日も、保護者の皆様におかれましては、寒いなかでの会場設営、選手のバックアップなど潤沢な外食運営ありがとうございました。
年末に向け、寒さ忙しさも、より一層増して参りますが体調管理等、十分に注意いただき来週の蹴り納めを迎えられればと思っております。

3年佐藤 知幸

〇オレンジチーム
テーマ
・パス後には前に走る
・仲間がキープしたらパスを貰える位置に動く

結果 4位 (9チーム中)
vs松戸旭 0-1 負け
vsまちさかA 5-0 勝ち
vsまちさかB 3-1 勝ち
vsつくしのFC 3-2 勝ち

内容
待ちに待ったクリスマスカップ。本部にはトロフィー、景品が並んでいる。
優秀選手賞に選ばれるには、どうしたら良いか選手達は考えている。

全体的にテーマを意識しチャレンジしている。
スペースへのスルーパスあり、サイドチェンジありと、面白いパスが出来るようになった。
受け手もトラップが出来ている。
シュートまで繋げるには左足も使えると本数はぐんと増えそうだ。
ナイスプレーには選手同士で誉め合う場面が見れた。
優秀賞に選ばれた選手は日頃の努力が報われた自信を付けて欲しい、貰えなかった選手は悔しさを練習の活力にして欲しい。

保護者の皆様、寒い中準備から片付けまでありがとうございました。
サッカーを支えるに皆様に感謝致します

3年 赤澤

●3年Fリーグ⑦ 2019/10/27(日)
会場 福田第二小学校

3年Fリーグ第⑦節を福田二小で行いました。
延べ10チームの参加で、ホワイトチームが2位、オレンジチームが4位でした。詳細は担当コーチより。

槇山
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〇ホワイトチーム
10月27日(日)
福田二小学校
フットサルルール
試合時間(8-2-8)
晴れ
結果2位(10チーム)

予選リーグ
まちさかB
2-0 勝ち

清水台FC白
5-0 勝ち

つくし野FC
0-1 負け

松戸旭SC
1-0 勝ち

決勝戦
ペガサス
0-4 負け

試合前のミーティングでテーマを確認する。
①インターセプトを狙うが、間に合わない場合は飛び込まないで間合いを大事にしよう。
②カバーリングは意識的に行おう
③スペースを活用しよう。
とした。

総評
オフェンス面
ワンツーパスが数回あった。逆サイドを狙ったスルーパスもありチャンスを作った。
まだまだ精度はかけているものの全体を見えてきている。全体的にドリブルでチャレンジ出来ている。

課題としては決定力不足。キーパーと一対一でシュートを外す事が目立った。
シュートがミートしないのは準備不足でトラップミスが招いている事を確認する。

ディフェンス面
インターセプトを狙う姿勢はある、体を入れ奪う事があった。
カバーリング意識もあり大きく崩されてはいない。
反面プレスが消極的になり相手はディフェンスを崩さずに中盤からミドルシュートを打つ。
それを決められ決勝戦で負けた。全線の選手のディフェンス参加の必要性を理解するにはいい教訓になった。

失点すると勢いが極端になくなる傾向。選手の表情は暗い。試合前の気合いの入った円陣が嘘のようだ。
その事を課題とすると自主的にベンチ、ゴールキーパーの選手から励ます声が出た。
厳しい時こそ、気持ちで負けない強さを持てるようメンタルのトレーニングが必要。

選手達は二位という結果は悔しいと話す。もう少しでトロフィー、MOM(マンオブザマッチ)だった。
あの時のシュートが入っていれば、と後悔する選手もいるように、これを機会に練習に励んで欲しい。

サッカーを支える皆様に感謝致します。

三年コーチ 赤澤
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10月27日(日)
福田第二小学校
フットサルルール
試合時間(8-2-8)
晴れ
優勝(5チーム)

フォルザ沼南戦
13-0 勝ち

つくし野戦
3-0 勝ち

まちさか戦
11-0 勝ち

フォルテオレンジ戦
3-0 勝ち

テーマは前日と同様とした
・1発で飛び込まない
・インターセプトを狙う
・周りを見る、意識したプレー
・逆サイドを意識する

しっかりとした守備で無失点となった。
高い位置からのインターセプトした選手が起点になり得点になる事が目立った。マークの位置などベンチからの声も出た。

攻撃意識高く、シュート後のキーパーファンブルを押し込み得点になる事が2回もあり、
常に自分事として捉え、よい準備が出来ていた。
スペースへのスルーパスがチャンスを作った。
ゴールキーパーの選手は仲間がゴールすると、センターサークルまでダッシュで駆け寄り一緒に喜び盛り上げてくれた。

課題としてはキックイン。初戦、2試合目と八割が失敗し相手に渡してしまった。
ミーティングで何故そうなるか、選手に確認すると「ロングパスすぎた」「もらいに行かなかった」と口々に話す。
次の試合、キックインは100%仲間に繋げるを目標にし挑むと、仲間が寄りショートパスで繋げた結果、概ね成功した。
試合後ミーティング。目標を持った事で八割失敗が八割成功に変わった事を成功体験として喜んだ。

全勝。無失点で文句無しの優勝。これを自信にし次に向かって欲しい。

サッカーを支える皆様に感謝致します
三年コーチ 赤澤

●3年Fリーグ③ 2019/6/2(日)
会場 福田第二小学校

本日、第3節を実施。
ホワイトチームが決勝に進みましたが、準優勝でした。
オレンジチームは予選敗退でした。詳細は各コーチより。

槇山
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●ホワイト
福田二小学校にて7名のプレイヤーで挑む。
本日のテーマは「プレーの節目に顔を上げて周りを見ること」「キックインに強弱をつけて揺さぶる事」
この2つに集中する。

結果
準優勝!

予選
フォルテ 3-0 ペガサスJFC
フォルテ 0-0 清水台FC赤
フォルテ 4-1 まちさかA
フォルテ 1-1 南流山
フォルテ 1-0 ハイビレッジFC

決勝戦
フォルテ 1-2 清水台

総評
予選無敗、失点は2点。予選2位のチームの失点は7点。ディフェンス力は明らかに上がっている。
一部のプレイヤーはカバーリングが習慣になり始めている。
インターセプトからフォルテ得意のドリブルで切り込むシーンが目立った。

そこまで来たので、一つ上のレベルでサッカーを目指す。ドリブルだけではなく、パスを選択出来るように。
プレーの節目に顔をあげて周りをみる。仲間達は「あるよー!」の声を出してみる。
フィールドの広さを活かすなど、難しい事であるが、皆がチャレンジしていた。

キックインでは、強弱をつけて駆け引きをしながらのプレーを目指した、
強いキックインが相手ゴール前にキーパーがファンブルした所を押し込むゴールが生まれた。
その後のキックインからは相手は引きぎみになる。そこでチョン出しをするとスムーズにプレイ出来た。
それが強弱の駆け引きだと気付いたプレイヤーもいる。

課題
・カバーリング意識はまだまだ一部のプレイヤー。全体で意識出来るようしたい

・顔をあげてプレーするゆとりがない、足元の技術力をあげたい

厳しい暑さになってきました。
伴い熱中症、脱水のリスクが増加しますが、迅速に冷やしタオルを差し出す保護者の皆様の姿がありました。
プレイヤーを支える皆様に感謝し次節に向かいます。

3年 赤澤

●3年Fリーグ② 2019/5/5(日)こどもの日
会場 福田第二小学校

●オレンジ
令和初、子供の日の開催となったFリーグ第二節、先日新調していだだいた白のユニフォームを身につけ、
日差しも強く感じられる中、7名の選手達が全力で戦い抜いた一日となりました。
今回のテーマは、昨日のTM同様に、3つ。
①周りを見る
②声掛け
③身体を入れたディフェンスをしっかり行う

今回の予選リーグは、第一節の優勝、準優勝チームを含む6チーム。
初戦、選手達の苦手意識がとても強い清水台赤。
前半、動きが固い。歯車が噛み合わない中の失点。
何とか前半を1失点で折返す。短いハーフタイムでディフェンス面の修正を行い、選手達の気持ちを変え、雰囲気を上げピッチへ送り出す。
後半は見違えるようなプレスを全員で掛け続け、待望の得点へ繋げた。その後も集中力を維持し追加点。
しっかりと守切り、後半三得点で逆転で3-1で勝利する事が出来た。
試合後、苦手なチームにも逆転勝ちをしたことから、選手達から笑みが出てきた。

第2戦、南流山。初戦の良いムードを持ち試合へ。
この試合、今日一日を占うような出来事が…
先制点、少し内気ではあるが、練習からもしっかりとプレーしていた選手が、豪快なシュートを決めてくれた。
本人も少しハニカミながらも笑顔に。
チームも一段と良い雰囲気となり、追加点。
そして駄目押しのゴールは、まだ入会して間もない選手であった。いつも自分の出来る事を精一杯プレーし、諦めない姿。
今回のゴールは、混戦からのこぼれ球を押し込む様な形となった。
これには、チーム、観戦していた保護者、監督、コーチ皆が両手を挙げて喜ぶ事が出来た。
結果、3-0で勝利。

第3戦、前回優勝の松戸旭。
厳しい試合は当たり前。前節のチャンピオンにどれだけ食らいつく事が出来るか、試合前のミーティングで集中力を植え付ける。
相手選手も嫌がる程の集中したプレス。身体を張ったディフェンス。ボールを奪ったら速攻。
何度もチャレンジするが、さすが前節優勝チーム。簡単に得点出来ない。健闘むなしく0-0の引き分け。
しかし選手達は、失点しなかった自信を持つ事が出来た。

第4戦 まちさかB。
自身と笑顔、そして優勝するチャンスが見えてきた選手達、ここで負ける訳にはいかない。
そして、リーグ戦の厳しさとなる、得失点差を意識し、1点でも多く得点し勝利する事が条件である事が、監督からも伝えられる。
少し疲れも見えてきている選手達。その中でもしっかりと勝ち切り4-0。

予選リーグ最終戦、つくし野。
なかなか得点は動かない。
自陣に攻め込まれペナルティエリア内で、ボールを奪いドリブル、最後はキーパーをも抜き、ゴール!
決勝に向けての執念のゴールを決めてくれた。
その後、相手選手にボールを奪われゴール前までドリブルされた。ゴール前で、必死に食い止めたプレーがファウルと判定。
相手チームにPKのチャンスを与えてしまった。
このピンチも運が味方してくれ、ノーゴール。結果、1-0で勝利。

念願の決勝へ。
決勝戦は、清水台白。
前半、フォルテも何度も攻め上げシュートを放つがキーパーの好セーブに止められてしまう。
後半に入り、連日連戦の疲れからか、足が止まってきた。
相手プレスにあい、ゴール前でボールを奪われ失点。そして、追加点を取られ、3-0。
優勝は、遠かった。

選手達は、二日間に渡り、走り続けました。
その結果、厳しい予選リーグを勝ち抜き、準優勝する事が出来ました。

今回選手達にとっては、いくつかのやる気スイッチがありました。
・昨年まで一緒にフォルテでプレーし、今年から遠方へ引越してしまった選手が、試合を見に来てくれていました。
成長した自分達のプーレーを見せようと、頑張ることが出来ました。
・チームに新調して頂いたユニフォームを着て、負けられない!
そして途中からは、このユニフォームなら負けない!と気持ちも高揚していました。
・そして、やれば出来ると言う前向きな気持ちになる切っ掛けを得ることが出来ました。
これも、参加していただいたチーム、朝からお手伝い頂いた保護者の皆様、そして関係者の皆様の御力添えがあっての事です。
今後も、選手達の気持ちを盛上げ、楽しくプーレー出来る事を考えていきたいと思います。
引き続き、皆様の御協力をよろしくお願いします。

コーチ 佐々木
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●ホワイト
こどもの日での開催となった第2節はフォルテW6名で臨みました。
新しくそろえていただいた真っ白なユニフォームに選手たちもうれしそうです。

選手への約束事
①ディフェンス(足だけ出してボールを取りに行くのではなく体を入れること)
②周りを見る(カバーリング、ポジショニングを意識すること)
③声を出す(「へい」ではなく名前を呼ぶこと)プラス 走る、休まない、負の声禁止を意識させて試合に臨みました。

会場では保護者とは別の場所に選手エリアを作ることで自分で準備する意識を 持たせます。
第1試合 フォルテW vs まちサカA  1 - 3  負け
第2試合 フォルテW vs FORZA!沼南 8 - 0  勝ち
第3試合 フォルテW vs 清水台FC白 4 - 0  負け
第4試合 フォルテW vs ペガサスJFC 6 - 3  勝ち
第5試合 フォルテW vs ハイビレッジFC 0 - 0  分け
グループB得失点差により惜しくも3位

全体を通しての総評です。
選手たちに対してパスを使ったプレーを本格的には教えていません。
まずは個の力でドリブル突破をして欲しい。
フェイントを使った積極的に仕掛けて欲しい。

試合ではついついボールに集中してしまい相手選手のマークを忘れてしまい一気にピンチを招いてしまう場面が多くありました。
慌てて相手選手のドリブルに付いて行くものの、「並走」するだけで取り返すことができません。
ハーフタイムや終了後のMTにて改めて選手へポジショニングが良かったか?体を入れた守備の意識 の確認を行いました。

負けてしまった試合や引き分けてしまった試合はありましたが大きく相手チームと差が出ているような 試合は無く、
今後の練習や意識付けでまだまだ修正できると思います。

テーマや時間管理を徹底することで選手たちの試合以外での過ごし方にも変化が出てきたように感じます。

今後の成長と活躍が楽しみに感じた第2節でした。

保護者の皆様におかれましては当日の朝早くからの会場設営や、選手へのバックアップなど
積極的にお手伝いいただきありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。

3年 佐藤 知幸

●3年Fリーグ① 2019/4/21(日)
会場 福田第二小学校

3年生Fリーグ第1節は。のべ12チームが参加、6チームのリーグ戦の後、順位戦を行いました。
フォルテは2チーム出場しましたが、共に予選3位で順位戦には進めませんでした。
詳細、今週は執行ゴーチ、赤澤コーチ、お願いします。

槇山
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●ホワイト
Fリーグ第一節
福田二小学校 晴天 プレイヤー13名

対戦結果

まちサカ 2-2分け
つくし野 7-0勝ち
南流山 2-0勝ち
清水台 1-3負け
ハイビレッジ 0-2負け

全体の総評として

攻めっぱなしでディフェンスへ戻る事がないプレイが目立った。
ベンチワークでディフェンスの重要性を伝えるも善されない。
試合後のミーティングで、実際にディフェンスの位置についてロールプレイを実施する。
効率のいいディフェンス位置はどこか?プレイヤー皆で考えた。この位置ならば。いやそこじゃない。と次々に意見が出てきた。
その次の試合からゲームがガラッと変わった。プレイヤーがディフェンスに戻り始めた。
私個人の見解であるが、きっとプレイヤーはディフェンスをサボっていたわけではなくて、戻る位置が分からなかったのかもしれないと気付いた。今後のテーマはディフェンスの位置を知る事とする。

今回ホワイトの総得点は12点。その内8点はドリブル突破からのシュートによるもの。
日頃からドリブル基礎を続けた結果、個人の強さがでた。ドリブルはチャレンジ心の表れ自信を持って欲しい。

新しい年度となり、Fリーグのスタートを無事に切る事が出来ました。
駐車場の混雑するなど不備もあったかとは思いますが寛大な皆様のおかけで、プレイヤーはゲームに集中することが出来ました。
サッカーを支える皆様に感謝し第2節に繋げて参ります。

赤澤
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●オレンジ
Fリーグ 第1節 オレンジの報告です。
予選リーグ 全5戦
対 まちさかA 7-0
対 清水台ホワイト 0-1
対 松戸旭 0-2
対 ペガサス 4-1
対 フォルザ沼南 3-0
結果 3勝2敗 (リーグ3位) 決勝、3位決定戦へは手が届かず。

Fリーグ初戦対まちさかA、いつもなら苦手とする初戦、なかなか得点が入らず、前半の五分が経過。
シュートまで行くが、枠を捕らえていない。
嫌な雰囲気となっていた。しかし、前半6分に待望の先制点。そこからは、見違えるような動きとチャレンジ。
7分、8分と追加点をあげる。
後半に入り、4得点。合計で7-0と、良い雰囲気で二戦目へ。

続く二戦目は、対清水台ホワイト。
初戦の良い雰囲気を持ち、試合に望む。
攻守にわたり、チャレンジするが得点に繋がらず。
先制点は、清水台。
いつもなら、失点後に下を向き大きく崩れてしまう事が多いのだが、今日の選手達は緊張を切らさず試合を進めた。
雰囲気も悪くない。あとは、一点を採れれば波に乗れる。しかし、タイムアップ。
この敗けについては、悔しいながらも、選手達の動きに関しては満足出来るものであった。
監督からも、ディフェンスに手を抜かなかった事については、お褒めの言葉を頂くことが出来た。

三戦目、対松戸旭。
選手達も先程の試合の様な活気が見られない。
そんな中、ゴール前フリーキックから失点。
その後、オウンゴールも続き、2失点。
このオウンゴールで、選手達の成長を感じる事があった。
失点直後、一瞬下を向いてしまったが、すぐに顔を上げ、味方選手のオウンゴールに対して、励ましの言葉が出てきた。
しかし、健闘はしたものの、このまま試合終了。

四戦目、対ペガサス。
試合前の準備、雰囲気は、今迄の中で一番悪い。
気持ちが全く試合に向いていない。
誰もが試合結果を予測してしまう程の状況であった。
昨年迄であれば、試合までの時間の使い方や、準備に指導者側も細く指示していた。
しかし、合宿以降は、自分の事は自分でやる。誰かから言われてから行動するのでは無く、自分達で考え行動する。
対戦相手のペガサスさんには、大変失礼であったが、失敗から学ぶ事も必要と考え、試合へ。
悪い予測は的中。失点をしてしまった。
全くいい所が見られないまま前半終了。
ハーフタイムに、コーチ、監督からの言葉で目が覚めたのか、後半は見違えるようなプレーで立て続けに得点。後半で4得点し逆転勝利。
選手自身も、気持ちの持ち方だけで結果が大きく変わる事を理解する事が出来た一戦であった。

本日の予選リーグ最終戦となる、対フォルザ沼南。
先程の失敗を繰返す事無く試合に望む。
しっかりと攻め、得点を重ねた。

今回、試合の結果としては、満足出来る内容では無かったが、選手達にとって、サッカーの技術以外の経験をする事が出来た一日でした。
・準備や気持ちの持ち方によって、結果は大きく変わる。
・失敗を責めるのでは無く、励まし力を合わせる事で方向転換をする。
プレーにおいては、ドリブルからの得点だけでなく、パスを受けてからの得点等、チームとしてのプレーも見え、次節以降に期待したい。

今年度Fリーグ初戦で、準備もバタバタしてしまい、ご参加いただいた各チームの方々には、御迷惑、御不便をお掛けしてしまった事について、申し訳ありませんでした。
課題については今後に生かし、改善したいと思います。
そして、ご参加いただいた皆様に、楽しんで頂ける一日したいと思います。
また、朝からお手伝い頂いた保護者の皆様、関係者の皆様、御協力ありがとうございました。
子供達に手を貸してあげたい所も多々あるかと思いますが、出来るだけ我慢し、チャレンジから成長に繋がって貰えたら良いかと思っております。

保護者の皆様におきましては、遠征も増え、御協力いただくことも多くなるかと思います。可能な範囲でお手伝い頂けると助かります。

コーチ 佐々木