5年交流試合

3-0白岡、2-0幸手、2-2白岡、2-0幸手、1-0白岡、2-0幸手

会場 白岡市立南小学校

春の日差しの白岡南小
初めての8人制。14人で戦う。20分6本
今日も梅澤健太君にコーチとしてお手伝い頂きました。
鋭い指摘や経験を生かした指導に我々も勉強させて頂きました。
(吉原)

3月に入り、OBである梅澤健太君にお手伝いいただき、
本日で先週から合わせて4日目。
本格的な8人制での試合が始まる中での良い競争心や
リーダーシップの指摘が選手に向けられているが、
まだまだ、目覚めの春は遠そうだ。

本日のテストマッチ、初めての11人制から8人制へということもあり、
1本目からぎこちないスタートとなった。
攻撃ではフィールドプレイヤーが少ないことでのスペースを活かせない。
縦へ縦へと急ぎ、個人技で挑もうとする。

フィールドを広く使い、展開を大きくするために、
横パスを繋ぐこと、逆サイドへ展開することが難しい。
守備では攻守の切り替えの遅さと、「チャレカバ」の意識が足りない。
失点のシーンではキーパーからの安易なパスミス、
DFからのバックパスのミスと、ミスを重ねてしまった。

試合を重ねることで少しずつではあるが、
自分たちの形での攻撃をする意識は感じられたように思う。
しかし、攻撃・守備においてもっとお互いにコーチングの声が必要です。
良いチームになるよう、みんなでがんばろう!

本日も朝早くからサポートいただきましたご父兄の方々、
ありがとうございました。
来週も試合が続きますがよろしくお願い致します。

先週、今週ともにお手伝いいただきました、
梅澤健太君、選手とともにコーチ陣も勉強させていただきました。
ありがとうございました。

(谷津)

6、5年船橋招待

0-1中野木FC、0-1谷津SC  船橋市立若松小学校

6年生9人、5年生6人で参加
VS 中野木FC 0-1
VS 谷津SC 0-1
2敗で予選敗退
第一試合 前半5,6年生噛み合わず、一発であっさり失点
後半 ボールを多く永く支配するも追いつけず。
第二試合 前半 怒濤の攻撃もゴールに嫌われ得点できず。
後半 1度のビックチャンスを生かされ失点
選手一人一人は、よく戦った。
しかし勝てなかった。

あと一ヶ月、燃えろ6年生、最後に笑え!

(会田)

5年東武鉄道杯 決勝大会

2-2 東大宮コスモス 1-5 船橋法典

試合会場 野田市スポーツ公園

5年東武鉄道杯決勝トーナメント 第1日目

東大宮コスモス 2-2
船橋法典 1-5
12名での戦い。
(野田勢は全滅)

関東地方にも記録的な豪雪で延期になっていた、東武鉄道杯。
昨日も同じ会場で市内大会のチャレンジカップが開催された。昨日は対戦相手だった選手が今日はチームメイトとして戦う。
昨日の大会では主管コート最終戦終了後にお互いを称え合い、敗者となった選手が勝者の選手に、「次もがんばれよ!」と声をかけていた。そんなシーンを見てとてもうれしく思った。

Vs. 東大宮コスモスSSS 2-2引き分け
選手チェックで対戦チームが並んだ瞬間、思わず目を丸くしてしまった。
相手選手の一人がレフリーと同じもしくはそれ以上の身長なのだ。後で知ったことだが、規格外の身長171cm。この選手以外にももう一人、身長は少し劣るがハーフの選手がいる。先ずは要注意はこの選手たちか。
対戦チームの闘い方が分からないので、開始直後は自陣に入ったボールはキープせずに、シンプルに相手陣内にとの指示で送り出した。
相手ボールでのキックオフ。
先ずは様子を伺うように、短いパスをつないでくる。そこに早めのプレスをかけるフォルテ選手。
2分が過ぎようというとき、フォルテCBがパスを捕まえ、次の動きを躊躇し考えた一瞬、猛然と相手選手がアタックにくる。「ここで持ってはいけない」と思いベンチから声がかかるが、
既に相手に奪われている。焦ったDFが飛び込んだところをかわされ、ゴールエリアに持ち込まれたところをきれいにセンタリングを上げられ、あわされてしまった。
相手チームも地元予選を勝ち抜いてきた強豪チーム、一瞬の隙を突いてくる。
我がフォルテも徐々にボールを繋ぎ、右サイドをえぐりゴール前へボールを運ぶが、相手長身のCBが壁となって立ちはだかり、得点を奪えない。
その後もフォルテのペースで相手ゴールに果敢に攻め入り、CKを得るも硬い守りに阻まれてしまう。
自分たちのペースになっているときに、気をつけなければならない、カウンター。
相手のゴールキックをフォルテMFが奪い、パスの出しどころを探した一瞬、アタックに来た長身CBにボールを奪われてしまった。スピードにのった長身CBを止められずに、失点してしまう。
前半は0-2で折り返す。
ハーフタイム、ベンチは得点をあきらめてはいない。選手たちも久しぶりの試合で疲れは見えるが、まだまだ目の光は失っていない。シュートチャンスはフォルテの方が上回っている。
きっとチャンスがあると伝え、後半戦へと送り出した。
後半も激しい奪い合いでのスタートとなった。しかし、徐々に相手陣内でのプレー時間が長くなる。
浅いCBからウラへ抜けたボールは、今回が未だ数回しか経験のないGKがロングボールで跳ね返している。
心強い限りだ。そのGKからのロングボールをフォルテ俊足FWが、相手DFに囲まれながらシュートを放つが、苦しい体制でのシュートで力がなく、相手GKは簡単にキャッチできそうだ。しかし、ボールはGKの手をすり抜け、ネットに届いている。相手のミスではあるが、先ずは1点を返した。あと1点で追いつく。まだまだ分からない。
この得点で更にフォルテの攻撃に勢いが増してきた。相手ベンチからは余裕が消えている。どちらがリードしているか分からないくらいだ。
攻撃はサイドへ広く展開し、DFが警戒したところでFwが切り込んでゆく。
もう少し、もう少しという選手のプレーに応援の保護者からの声援も大きくなっている。
必死の相手DFの足がかかり、FKの機会が来た。ここで決めたい!という皆の期待を背負い放たれたボールが長身CBを超え、GKの前に入ったがフォルテFWが捨て身で長身CBに競っていたこともあり、GKが触ることなく、ゴールインとなった。試合は惜しくも2点を取り返し同点とするまでとなった。
前半の早い時間での失点は悔やまれますが、後半から諦めずに追いついたことは、気持ちの面での成長の現われではないかと感じています。先日のイースタン決勝大会、今回の東武鉄道杯ともにお休み選手が多い中、よくここまで闘えたと思います。まだまだ練習が必要ですが、諦めずに挑んで結果を残した選手たちのこれからが更に楽しみです。
保護者の皆さん、本日は早朝の寒い時間から主管のお手伝いと、お昼には暖かいスープをお鍋を持ち込んでまでご用意いただきまして、ありがとうございました。
そして審判をサポートいただきました小西監督、お忙しいなか、ありがとうございました。
。。。長文失礼しました。 
(谷津)

東武鉄道杯決勝リーグは、東武野田線沿線から予選を勝ち抜いた強豪達が終結し、3チームでのリーグ戦を行う。このリーグ戦を勝ち抜いた上位1チームのみが、更に上の決勝トーナメントへのキップを手に入れることができるのである。関東地方を襲った歴史的な豪雪により、2度の延期を与儀なくされた当大会であるが、本日は、気温こそ低いものの時よりお日様が顔を除く絶好のサッカー日和の中試合が行われた。後半の早いプレーが功を奏し1試合目をなんとか引き分けに持ち込んでの第二試合。なんとか勝利し、決勝トーナメント進出に望みをかけたい。

第二試合の相手は、船橋法典FC。県大会では上位に進出した実績を持つ強豪である。試合前の練習を見る限り卓越した足さばきとパス回しが得意なチームである。試合前のMtgでは、以下の点を確認し、選手達をピッチに送りだした。
・ボールを持った相手に早く詰め寄り、必ず2人目がカバーに入ること(所謂、チャレカバの徹底)。
・それ以外の選手は、相手のパスコースを読み、インターセプトを狙うこと。
・前半に先制点を奪われ、相手にペースを奪われた前の試合を反省し、立ち上がりから積極的にボールを前に運ぶこと。
Kickoffから果敢にプレスをかけ、ボールを奪いに行こうとするが、カバーがうまく機能しない、そしてインターセプトのタイミングも遅れてしまう。フォルテの選手達は、持てる力を最大限発揮している。しかし相手の力が1枚上なのだ。ボール奪ってからの縦だけではなく、横へのドリブル、そして逆サイドへの横パス。正確なトラップとボールさばき。我がフォルテが習得中のものを既に身に付けている。前半序盤のコーナーキックからの失点を皮切りに、ディフェンス2人が完全にかわされての2点目、後半に入り相手のパス回しにディフェンスのマークがついていけずの3点目、4点目、そして最後は、ディフェンスの間を抜く見事な縦パスを通されての5点目。終わってみれば1-5の完敗でした。それでも、得点差以上の実力差はないものと監督、コーチ達は考えています。トラップとボールさばきに代表される基本技術の鍛錬。守りと攻めの基本の習得、両方に共通するのは、ボールを持っていない選手のポジショニングと動き方。これらを地道に繰り返し、繰り返し練習すれば間違いなくもっと強いチームになれるだろう。今日の口惜しさを忘れず、5年生最後の一か月を過ごして欲しい。今日のゴールの守り神、経験はまだ浅いもののその活躍は、東武鉄道のサポートスタッフの目にもとまっていました。選手諸君、失敗を恐れず何事にもどんどんチャレンジしていこう。
本日も、早朝より駐車場の交通整理、会場準備、応援、後片付けとご協力いただいた保護者の方々、本当にありがとうございました。
(矢形)

5年イースタンリーグ決勝トーナメント

2-4 サンシン、6-1 高野山、2-1 八潮中央、(年間リーグ3位、決勝T 5位)

会場 草加市鶴ヶ曽根グランド

5年イースタンリーグ上位8チームでのカップ戦

一回戦に敗戦のため1~4位には入れず、5~8位の順位戦に望む。
残り2試合をを勝ちきり5位となりました。

第1試合戦評
対サンシン 2-4

一年間通して戦ってきたイースタンリーグ。3位通過で迎える決勝トーナメント。
病欠で欠席者のいる中、13名にて挑むトーナメント初戦。相手は10名しかいないがリーグ戦で負けてる相手。先制するもすぐ追いつかれ終わってみれば2-4。
来週は、東武鉄道杯決勝大会。今日の反省点を生かし上位入賞を目指しましょう。
(足立)

第2試合戦評
対高野山 6-1

年間34チームが今日の決勝トーナメント進出をかけ激闘をくりひろげてきた。我がフォルテは堂々の3位で決勝トーナメント進出を手に入れた。
トーナメント優勝をかけ臨んだ第一試合は、残念ながらの敗戦。5位の座をかけた敗者復活戦第一試合。相手は、年間リーグ戦第一位の高野山だ。
キックオフからディフェンスが落ち着かない。マークの場所、マークの指示がなかなか噛み合わない。相手のフォワード3人をマークするのは、3人のディフェンス。必ず1人が後ろでカバーする必要があるのだが、それを行うセンターバック2人の息がなかなか合わない。
ベンチからディフェンスの位置取りについて指示が飛ぶ。ディフェンスは攻撃のスタート地点。これが十分に機能しないと攻撃的なサッカーはできない。この点をもう一度理解して欲しい。
ディフェンスが落ち着きを取り戻し始めた前半12分。左サイドからのセンタリングにフォワードが合わせ先制点。16分には、コーナーキックを合わせての2点目。前半を2-0で折り返した。
ハーフタイムもディフェンスの方法についてコーチングが行われる。後ろに残るのは必ず1人。2人残るとミッドフィルダーが後ろに下がることになるので、中盤に大きなスペースができてしまう。こうなると相手に中盤を支配されるのとともに、フォルテがボールを奪ってもうまく攻撃に繋げられない。後半はこの点を徹底すること。
そうやって送り出した後半20秒、当クラブに加入してまだ日が浅い選手が初ゴール。これでチームが勢いづいた。その後8分、11分、16分に得点を重ね、6-1で勝利しました。
次は、いよいよ5位決定戦。強豪八潮中央との戦いだ。
頑張れフォルテ選手達。
(矢形)

第3試合戦評
対八潮中央 2-1

年間リーグを闘ってきた34チームのうち、見事3位で決勝トーナメントに進んだ。決勝トーナメントは8チームが組み合わせで対戦し、初戦で勝てなければ、上位に食い込むのは難しい。
病気で休みの選手が多いなか、頑張ったが決勝トーナメント一回戦を勝ちきれなかった。残念だ。
ここは、気持ちを切り替えなんとしても下位のトップとして、5位を狙い望んだ第2試合目も勝ちきり、後は5・6位を決する第3試合のみとなった。

結果は2-1 勝利
対戦チームは12月に対戦し、苦戦しながらも勝った相手。お互いに相手のプレースタイルは分かっている。
やはり相手は素早いドリブルでしかけてくる。このドリブルであっさりと抜かれ過ぎている。チャレンジ&カバーが出来ていない。今日は普段と違うポジションで確かに戸惑うこともあるのだろうが、カバーのポジショニング、マークの付き方など、まだまだ意識が薄い。ベンチからの声で修正しているが、反応が遅く出足の一歩が遅れてしまい、攻守の切り替えが完全に遅れてしまっている。
ドリブルで突破されサイドに繋がれていたのをマンツーマンでマークすることにより、やっと攻め混むチャンスが生まれてきた。ここで左からのクロスを押し込もうと、弾かれたところを頭で押し込み、先取点。前半は1-0で折り返す。
後半に入ると、相手は素早いドリブルからフォルテ陣内に入ると、DFのウラを狙い更にコートを幅広く使ってきた。DFがゴール前からつられて引き出されたところをつかれ、相手が足を振り抜いたミドルシュートがネットに突き刺さってしまう。我が俊敏なGKも反応していたが、僅かに届かなかった。追い付かれてしまった事で第一試合のイメージを私が思い出しているなか、選手達は諦めていなかった。攻め込まれたボールをGKからロングキックが相手DFを越え、駿足Fwがきれいに決めきった。
試合はこのまま終了の笛が鳴った。

風邪引きでいつものスタメン数名がお休みのなか、5位という成績で終了しました。今日はなかなかフル出場できず、ベンチが多い選手、いつもとは違うポジションでプレーした選手、など貴重な経験が出来たことと思います。

試合後の表彰式で年間成績への表彰として選手全員のメダル、チームに3位のカップ、そして決勝トーナメント5位のトロフィーを受け取りました。
この素晴らしい成績を納められたのは、年間を通し遠征や主管での試合にご協力いただきました、ご父兄のサポートがあったからこそと、改めてお礼を申し上げます。

(谷津)

5年生交流試合

2-2 松葉SC、0-0 白岡総合第一、
1-1 松葉SC(PK4-3)、1-1 白岡総合第一(PK6-5)

会場 野田市立清水台小学校

松葉SC 2-2
白岡総合 0-0
松葉SC 1-1 PK 4-3
白岡総合 1-1 PK 6-5

柏市から松葉SC、埼玉から白岡総合第一スポーツ少年団を迎えてのテストマッチ

昨夜から何度となくネットの天気予報を見てまった。
心配した早朝の雨もほんの少しで日中は日が照り心地よし。
ただし午後は北風小僧がダッシュでグランドを駆け抜けた。
今日の5年は14名。
内容的には『ん~』

交流試合は勝ったり負けたりする事が大切です。
引き分けの場合は選手を勝ちに持って行くことが出来なかった指導者の責任が大きいと思います。
松葉SCさんは西柏から電車で来てくれました。白岡総合第一さんも年に数回交流があります。
今後とも宜しく御願いいたします。

出張帰りの小西監督、成田国際に行く前に旗を振ってくれた山崎コーチ。朝早くから有り難うございました。

詳細は加藤、前田コーチから。

(吉原)

1試合目 フォルテ2-2松葉SC PK無し
3試合目 フォルテ1-1松葉SC PK4-3

天気予報では早朝より雨が降るとの予報であったが、空は晴れわたり試合
に適した天候となった。

松葉SC 2試合通しての総括

ビルドアップ、パスサッカーを基本としワンツーパスを多用、そして連携の構築をはかり相手ゴールを目指す。
こうした意識の中での交流戦。
試合前半、なかなかペースをつかめず。また、ゴールへの意識も弱く、得点に結びつかない。
ゴール前でのシュートはキーパー正面に向いてしまう場面が多く見られた。
そんな中でも得点シーンとしては、サイドからのパスをFWが受け、 抜け出してのループシュートが決まり印象に残った。
失点シーンは、主にセットプレーからの失点とDFのマーク確認不十分からなるものであった。
元日本代表監督の言葉で、「勝利の女神は細部に宿る」と言っていました。
1つ1つのプレーの大切さはもとより、そこに選手の気持ちが重なった時、得点に1番近づくのだと思います。
日々練習に励みましょう!

早朝より、ご支援頂いた保護者の皆様方ありがとうございました。

(前田)

2試合目 
フォルテ野田SC 0-0 白岡総合第一

前半から押してはいるが決められない!
シュートの意識が低く、相手の体の寄せもうまい。
チャンスはあるが、決めきれない。
2試合連続だったため、疲れが出てしまう選手もいた。
大きなパスをつなぐこと、ダイレクト、ワンツーの意識をするよう指示
しかし、後半も同様。
明らかに試合後のミーティングでも気が抜けている・・・

4試合目
フォルテ野田SC 1-1 白岡総合第一
ここまでの反省を踏まえ、気持ちを盛り上げようとするが、イマイチ上がってこない。
気持ちがプレーに出てしまったか?
隙を付かれ失点。
その後何とか取り戻すも、逆転までは持っていけず、引き分け。

子供たちの気持ちのコントロールの難しさを感じた一日だった。

せっかくの交流試合。自分たちのサッカー、自分のプレーを振り返って、先につなげてほしい。

(加藤)

5年第18回GREEN CUP

5-0 早稲田つつみFC、2-0 青木中央、4-0 ストーム、4-1 岸町

優勝 3月21日の決勝大会へ

会場 春日部市南桜井小学校

2名で臨み4勝にて念願の優勝
①つつみFC 5-0
②青木中央 2-0
③ストーム 4-0
④岸町 4-1

 本日は成人の日。昨年は関東でも大雪が降り、交通機関にも影響が出た。
今朝も寒さが厳しく、刺すような寒さだ。

会場の南桜井小学校は明治6年開校の100年以上の歴史ある学校。グランドは若干幅が狭い。グランドを吹き抜ける強い風がエンドによっては有利に働きそうだ。

第一試合 vs. つつみFC
立ち上がりからどうも攻撃が噛み合わない。攻めているが、ゴール出来ずに前半終了。逆にカウンター一発で失点しそうな?嫌な流れだ。
後半になると、DFからの山なりのロングシュート、ミーティングで話した通りでのCKからと、5得点を積み上げた。

第二試合 vs. 青木中央
相手チームのアップを見ると、丁寧なトラップでとても足元が上手だ。総合的に考えると、事実上の決勝戦と考え、望みました。
やはり、前半は得点が出来ない。どうも慌ててしまい、ボールが収まらない。
後半でFwの頑張りから、PKを獲得しきっちり決めた。また、カウンターからFwが抜け出し、流し込んだ。

二試合を消化し、午後に備え早めの昼食。選手は様々な上手そうなメニューを食べている。本日応援に来ていただいたコーチと見ていたが、選手と栄養について勉強することも必要かと、考えた。

第三試合 vs. ストームSC
主管チームとの対戦。どうも昼食を挟むと集中が途切れてしまう、選手たち。
選手は自らで考え、お腹いっぱいまで食べてはいないようたが、やはり難しい。
大変だろうが、もう一度一からのスタートと考えて望み、前半2得点、後半2得、と出足が鈍るなか、攻めきりました。

第四試合 vs. 岸町
相手はしっかりとマークについて離れない。こんな相手にはどう立ち向かうか。
もっともっとマークを外す、自らの動きが欲しい。お互いにFwはDFの裏を狙い、チャンスを狙っている。そこからの得点と鋭いFKからの得点、ゴール前からの混戦での得点を得たが、逆にDFの裏を取られての失点に課題が残った。

全体的にMFのポジションに課題が残りました。また、もっと1対1で負けない、立ち向かう気持ちが必要です。

本日、サポートしていただいた山崎コーチ、飯塚監督、ありがとうございました。そして朝から車出し、寒い中での応援と暖かくサポートしていただきました、保護者の皆さま、ありがとうございました。お陰様で優勝を狙いに行こう!と頑張り、なかなか取れていなかった優勝を手に入れることが出来ました。

今朝、ヨーロッパでは日本代表選手がヨーロッパチームの10番を背負い、デビューを果たした。この選手は間もなく5年生が迎える12歳の作文に自分のなりたい選手として「背番号10」を書いていたそうだ。
そして今、子供たちに伝えたいことは一歩一歩進む事の大切さとのこと。

フォルテのみんなも夢を持ち、あきらめずに一歩一歩、進んでいこう!

(谷津)

 

 今日の勝因は中央からの突破とピッチを幅いっぱい使ったサイドからの攻撃、相手の守備に応じた攻撃パターンを意識出来たことだと思います。
相手を崩せなかった前半の戦い方を後半は変えて相手ゴールに攻め込む。
チームも個人も生き物のように変化する。
細かいことを言えばきりが無いが、確実に上手くなっていることを感じた年頭の試合でした。
拮抗した試合は個人技で崩す。
それがこれからの試合では第一選択です。

(吉原)

5年イースタンリーグ 第12節(最終節)

6-1 彦成、4-0 八潮中央、決勝大会進出(5位以内決定)

会場 野田市立清水台小学校

一昨日は雨、やや重の清水台ピッチに16名が集まった。
最終節にふさわしく Nice Game で全日程を終了。
2014年初試合に選手は少しばかりの自信と充実感を得た事だろう。
勝ち点6を稼ぎ5位以内が決定。
選手も保護者も1年間ご苦労様でした。良く頑張ったと思います。

① 彦成 6-1
② 八潮中央 4-0
(吉原)

五年生になって年間を通し戦ってきた、イースタンリーグ。
12月の結果では、6位。決勝トーナメントに進む為には8位以内に入ることが条件だ。
今日の二試合はなんとしても勝ち点を積み上げたい。

1試合目 彦成FC戦
6-1 勝ち
開始から、素早いプレスでボールを奪うが、サイドに展開するも、何度もオフサイドになってしまう。
相手チームはトップからディフェンスまでがコンパクトなサッカーをしてくる。
そんな中でも相手の裏に飛び出し、きっちりとゴールを奪っている。
しかし、コンパクトなサッカーにどう戦うのかを、考える良い機会。ハーフタイムに全員でお勉強。どうすれば、オフサイドにひっかからない?どうすれば、得点出来る?
大事なことは二列目の選手が狙ったプレーが出来るかがカギだ。また、前半で奪われた1点。相手を背負ってしまった苦しい状況で、ボールを持っていない選手は何が出来る?

前後半終わって6得点となったが、1失点が悔やまれる。もっともっと回りの味方が声を出し、サポート出来るチームになりましょう。
これは、ゲーム中だけではなく、一人一人が気にかければ、何処でも出来ることです。

明後日も遠征。新年から良いスタートが出来るよう、頑張ろう!

保護者の皆さま、本日も寒いなか、主管での運営と応援、ありがとうございました。
(谷津)

2試合目 八潮中央戦
総勢34チームが参加しての全チーム総当たりのリーグ戦。いよいよこの試合が最終戦だ。
我がフォルテは23試合を戦い勝点53の暫定4位。上位8チームでの決勝トーナメント進出を確実にするために勝点3を積み上げたいところである。相手チームは現在2位の強豪八潮中央。個人技に長けたドリブルで仕掛けてくるタイプのチームである。
このようなタイプのチームには、チャレンジ&カバーを徹底することが大で、チャレンジの際は、中を切るポジショニングと足だけではなく体全体でボールを奪うことの重要性を試合前に確認し選手達を送り出した。そしてキックオフ。
相手のドリブルをチャレンジ&カバーでうまく食い止めている。ディフェンスラインではなく、中盤の高い位置でボールを奪っていることがチャンスにつながっている。そこから前線にパスがつながっての先制点。
試合はフォルテのペースで進み4-0で前半終了。ハーフタイムのミーティングでチャレンジ&カバーを徹底していることを褒めると共に、相手がドリブからパスに切り替えフロントにボールを入れてきた場合の守備のやり方についてコーチング。その場合

・・・・・途中文字化け・・・・・

4-0でノーサイド。勝点3を積み上げることが出来ました。
課題はまだまだありますが、最終戦を強豪相手に勝利できたことは、子供達にとって大いに意味があることと思います。
決勝トーナメントに進めた場合、予選リーグで敗退した相手にリベンジできるようこれからの練習、試合と更なる精進を重ねてください。君達の可能性は無限です。

本日も暗くなるまでお手伝いをしていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願い申し上げます。
(矢形)

2013イースタンリーグ戦績
2013.3.30~2014.1.13
参加36チーム

試合数 24
 18勝4敗2引き分け
勝ち点 56
得点  72
失点  14
ゴールアベレージ 3.00
失点/1試合平均  0.58

(吉原)

5年イースタンリーグ 第11節

1-0 草加ジュニアFC、2-0 FC北野、0-3 草加東SSS

会場 草加市立川柳小学校

草加jr 1-0
北野 2-0
草加東   0-3

本年最後のピッチに12人が揃う。
特に2試合目は12人が攻守にわたり頑張りを見せてくれた。
2013年を締め括る試合に選手は充実感を得る事ができたて大変うれしかった。
また、新たにピッチに立つすべての選手がアラートを共有し相手の攻撃の流れを断ち切るプーレーへの実践。
彼らと2回目の冬を迎えたが確実に成長している。
無限の力を持つ15期生に頼もしさを感じた一日でもあった。
(吉原)

総勢34チームによる年間を通してのリーグ戦。
上位8チームによる決勝トーナメントへの出場権をかけ来年の成人式まで熱い戦いが繰り広げられる
現在の5位以下の勝ち点が接戦状態。勝ち点を稼がなくては決勝トーナメントに出れなくなってしまう可能性もある。

第一試合
(フレンドリーマッチ)
VS草加Jr
1ー0
朝は日が出ていたが、試合開始の頃には薄雲に日差しが隠れてしまった。
開始からフォルテのペース。
左サイドからあがってゴール前の混戦から一点目。
パスを繋ぐ意識も見えてきている。
その後も左右から上がり、チャンスを何度も作るが、追加できない。

ハーフタイム[ボールが移動している間の動きについて]指示が出る。
しかし後半から押され始める。
相手にチャンスを与えてしまうシーンが何度も見られる。
なんとかキーパー、ディフェンスがしのいでくれ、勝利で第一試合を終わらせることができた。

第2試合
VS北野
2ー0

第一試合はフレンドリーマッチ
重要なのは勝ち点に影響の出る第2試合、第3試合で勝ち点をとること。
試合前のミーティングから気合いを入れられ、試合に望む

前半からフォルテペースの試合運び。
相手のプレスが早く自由にはさせてくれない。
なんとか押しながらの試合運びをしているが、シュートを打っても連続でポストに弾かれてしまい得点できない。この焦らし方は5年生の悪い癖だ。
しかし、左からのセンタリングからの念願の一点目!
そのあとも攻めてはいるが追加できない。
チャンスが多いだけにフィールドの外からの声も熱く、大きくなってくる。
ハーフタイムの指示は「気持ちで負けるな、声を出せ」だ
後半は相手のペース。
シュートも打たれ、危ないシーンも多く、キーパーのファインセーブに助けられた。

後半15分。ペナルティエリアの手前で相手にフリーキックを与えてしまう。
9人で壁を作り、フィールドの外も手に汗を握る。
このピンチを壁がしのぎ、さらにはキーパーがとろうとしたボールを奪い、追加点!
12人しかいないなかでの貴重な勝ち点3をつかんだ!

試合の内容も選手たちの頑張りがよく見えた。
私としては満点とは言わないが十分に合格点をあげたい内容だった。よくがんばった!!

寒いなかご協力いただきましたご父兄の皆様本日も大変ありがとうございました。
5年生も本日で蹴り納め。
休み中も是非ボールにはさわってほしい。

本年も一年ありがとうございました。
来年も一年よろしくお願い致します
(加藤)

第3試合
第2試合の死闘の後、連続でむかえた第3試合。好ゲームで前の試合を勝利し現時点で勝点50。相手チームは、前2試合を勝利し勝点46で我がフォルテに肉薄している。
ともに本日2連勝どうしの対決。そして2013年最後の試合。なんとか勝利で締めくくりたいところである。
相手チームはプレスの早さ、浮き玉の処理の上手さに加え早いパス回しに長けたチームである。
試合前のミーティング。相手からボールを確実に奪うこと。まず1人が必ずプレスをかけ、パスが出たところをインターセプトする。
それにはディフェンスラインを上げてみんなでコンパクトに守ることが必要だ。
選手1人1人が日々の練習で培ったもの全てを出し切れば大いにチャンスはある。
前後半40分は相手との戦いの前に自分との戦いである。そう言って送り出してのキックオフ。

序盤から相手は、容赦ないパス回しでフォルテを撹乱してくる。我がチームもプレスとインターセプトで果敢にボールを奪おうとするが、最初の一歩の出だしが遅くボールを奪いきれない。
なんとか奪ってもその後のプレーが中途半端なため、すぐ相手のボールとなってしまう。
前半15分過ぎ、相手のキープレーヤーが、ポジションチェンジし右のFWに入った。そしてそこに出たボールからサイドをえぐられての失点。相手チームの得意パターンだ。前半を0-1で折り返す。

そしてハーフタイム。前半は相手の得意パターンでの失点。後半は、同じことを絶対にさせない。先ほどの失点について解説し、キープレーヤーへのマークとその隣の選手へのマークの重要性、ディフェンスのポジション取りについてコーチング。
コンパクトに守ることを継続しよう。中途半端なプレーは絶対に禁物だ。
パスならパス。クリアならクリア。危険な局面では流れを断ち切るプレーを意識しよう。なんとか持ち直して欲しいと送り出した後半であったが、連戦による疲れからなのか更に2点を失い0-3での完敗である。

確かに技術は相手の方が一枚上手だった。この点は真摯に受け止め練習を積み重ね克服していこう。
しかし今回の敗戦はそれだけが原因だっただろうか。
選手諸君。この一年間の試合を思い出して欲しい。僅差で優勝を逃したこと、勝利しないといけない試合に惜敗したことが何度あったことだろう。
強いチームは、ここ一番の試合では、普段の実力以上の力を発揮すると言われています。
勝ちにこだわる気持ち。コーチ達のサッカーではありません。自分達のサッカーだから最後の1秒まで勝利を諦めない。サッカーが大好きだから強い相手になればなるほどやる気が出てくる。
この冬休み、もう一度サッカーと、自分に向き合ってください。
自ずと休み中にやるべきことが見えてくるはずです。君たちの主体的な取り組みに期待します。保護者の皆さん、本日も底冷えする中、朝早くから暗くなるまで、子供達の送迎と応援ありがとうございました。
(矢形)

5年イースタンリーグ第10節

5-0 ホワイトシャーク、3-0 南郷

会場 野田市立清水台小学校

先月、先々月と悪天候で主幹を中止したイースタンリーグ。
本日は天候に恵まれ、無事に開催することが出来た。今月の試合を組みに行ったコーチは体調不良を押しながら応援にかけつけたり、忙しい仕事後に駆けつけてくれたコーチが居たりと、選手たちも先週からの試合経験を活かし頑張りました。
(谷津)

第一試合
フレンドリー
VSホワイトシャーク
5-0

繋ぐサッカーの意識は少しずつ見えてきた
闇雲に前へ前へとやっていたのが、下げる、横に出すようになってきた。
ただ、まだ回りが見えていない、ゴール前では今までと同じプレーになってしまう。

チャンスの割りに少ない得点だが、繋ぐ意識が見えたので、第2試合のイースタン本線に期待をしよう。
(加藤)

第二試合
VS南郷
3-0

総勢34チームによる年間を通してのリーグ戦。上位8チームによる決勝トーナメントへの出場権をかけ来年の成人式まで熱い戦いが繰り広げられる。我がフォルテは現在19試合を消化し勝点44で5位。現在8位のチームが勝点40のため、ここはなんとしても勝利し勝点3を積み上げたいところである。

 相手ボールでのキックオフ。いきなり自陣左サイドから攻撃を仕掛けられディフェンスの裏をつかれる形でピンチをむかえる。幸い得点には繋がらなかったがすかさずベンチから修正の声が飛び、相手のキー選手に対する守備を確認する。
立ち上がりから数分後、キーパーが蹴ったボールが相手ディフェンスの頭上を越えそのボールをフォワードが奪ってのキーパーとの一対一。キーパーを見ながら落ち着いてゴール左隅へのシュート。先制点はフォルテがあげた。その後、選手からは、相手のボール奪ったら闇雲に蹴らず、つなごうとする姿勢が感じられるが、パスの方向がどうしても縦の方向、ボールが来た方向になってしまう。まだまだ視野が狭いのだ。この点は、日々の練習、実戦で克服していくしかない。結局1-0のまま前半が終了。

ハーフタイムでのコーチング。中盤ではもっとボールを回すこと。パスの方向は縦ではなく、右の選手は左斜め前方へ、左の選手は右斜め前方へ、クロス方向にボールを出すことを図を使って選手達と確認しあった。そして後半。前半に比べクロス方向へのパスが少しずつ見え始めた。そしてそのパスから何度もチャンスが生まれる。最後はシュートで終わろうとする選手達。その姿勢は素晴らしい。しかし、なかなかコースを捉えきれない。こちらも練習で身につけるしかないのだ。頑張ろう選手諸君。

後半も半ばをむかえた頃、フォルテのコーナーキックから相手がこぼしたボールを押し込んでの2点目。その後サイドからのクロスボールを合わせての3点目。3-0での快勝でした。

選手諸君。今日はいい試合ができたと思います。これからも日々練習を積み重ね、更なる高みを目指して頑張ろう。

本日は、午後から準備と応援、そして夕暮れが迫る中、後片付けにご協力いただき本当にありがとうございました。
(矢形)

5年交流試合

0-5 初石少年SC、PK(2-1)、0-0 初石少年SC PK(3-5)、
0-6 初石少年SC PK(9-9)

会場 野田市立福田第二小学校

初冬の冷んやりした空気が漂う中、初石少年サッカークラブをフォルテのホームグランドの一つである福二小学校に迎えてのテストマッチ。風もなく穏やかな日差しが降り注ぐグランドは、テストマッチを行うには最高のコンディションである。前後半20分+PKを3セット。

1本目
第一試合の結果報告です。
晩秋以降は、ボールを奪ったらすかさず縦のスペースにボール運ぶサッカーに一旦の区切りをつけ、ボールを確実に繋ぎながら得点チャンスをうかがうことが出来るようパスによるビルドアップをテーマに練習に取組んでいる。本日のテーマは、ボールを奪ったら確実に繋ぐこと。縦に急がず前にスペースがない時は横パスとバックパスで体制を組み立てる。選手達とこの点を確認し送り出した試合であったが、ボールを奪ってもどうしてもボールが来た方向にパスを出してしまう。 逆方向に仲間が沢山いるしスペースも多くあるのに。視野が狭いと言ってしまえばそれまでだが、選手諸君どうしてそうなってしまうのだろう。ボールを受ける前に首を振って味方の位置とスペースを確認したか?ボールを受けてから考え行動していたのでは完全に手遅れだ。周りの選手はどうだっただろう?常にパスを受けることを意識して三角形を作っていたか?ボールを受ける準備はできていただろうか?ボールを繋ぐためには、ボールを持っている選手に加えボールを持たない選手の動きが非常に重要です。決して一人だけでは身に付けれないし、仲間と一緒に練習を繰り返すしかありません。子供達にそのこと学んで欲しい試合でした。動きながらのパス回しとハイプレスに長けた初石少年SC。その動きに翻弄され結果は0-5でした。結果云々よりも彼らから多くのものを学んで欲しいそんな一戦でした。試合後のPK戦。我らキーパーの好セーブにも助けられ、こちらは、2-1で勝利しました。
(矢形)

2本目
フォルテ0-0初石SC
2本目では、1本目での反省を踏まえ試合に臨んだ。やはり目指すところはパスサッカーであり、ポゼッション率を上げること。
試合展開としては、ディフェンダーからサイドへながし、中盤から前線へのパスが繋がった場面がいくつか見られた。
一方でパスを受けて相手選手のプレッシャーがかかると、どうしても焦ってしまう。その結果、バスの精度が下がり、いとも簡単に相手選手にわたってしまった。
また、縦に通そうとするあまり、横へのパスが頭から離れてしまう。最大の敵は自分なのかもしれない。
今までやった事がないものにチャレンジすることは、勇気と忍耐が必要だと思います。選手全員が同じベクトルで練習に励み、目前の課題をクリアしさらなるレベルアップを目指しましょう。

早朝よりお手伝い頂いた保護者の皆様方有り難うございました。
(前田)

昼食を挟んでの3本目
0-6
昼食前の2本目では、中盤で横にドリブルしたり、横パスが繋がったりと少しずつだが、マイボールを失わず、グランドを広く使いボールを回すことが出来てきていたが、3本目は更に相手の寄せが早くなり、ボールが収まらず、奪い返されたり、ミスを繰り返すこととなってしまった。
ボールを動かす為の、3人目の動きが足らない。苦しくなると、どうしても慌てて蹴り出してしまい、マイボールが相手ボールになってしまう。
プレッシャーが弱い時は繋げていた選手も、相手の寄せが早くなり激しくなると慌て出す。苦し紛れの「逃げ」のパスは、トラップミスやミスキックを誘ってしまう。動きながら・走りながらでも、次にプレーするための、トラップが出来るよう、まだまだ練習が必要です。

試合中、慌てないにはどうする?
ボールを持っていない選手は何が出来る?
もっともっと、みんなで考え、ラッキーや偶然ではなく、狙ったパスでボールを大事に繋ぐように頑張ろう!
最後に行われたPK戦では全員が蹴ることができました。その中でGKがスーパーセーブを見せてくれました。すべてのTRM後のPK戦でトップで蹴った選手、プレッシャーに負けず、頑張りました。今後もきっと頑張ってくれると思います。

保護者の皆さま、本日も朝早くから、ありがとうございました。年内もあと数試合となりましたが、ご協力の程よろしくお願いします。
(谷津)

7日未明2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の組み合わせ抽選あった。5大会連続5度目の出場となる日本はグループリーグC組に入り、コートジボワール、ギリシャ、コロンビアと対戦する事が決まった。

本日のフォルテは1年・幼稚園を除く2年生から社会人までが各会場で試合を行った。総勢100名の選手達が滞りなく5会場で淡々と試合をこなせることは保護者をはじめ指導者や倶楽部の成長が伺える。その影には多くの卒業生、沢山の保護者や指導者の献身的な努力があった事に他ならない。

 5年生突然の練習試合の誘いに初石少年SCさんが快く来てくれた。
パス、ドリブルのスキルはもとより、我がチームにないものを沢山持っている。
一番私が感じたものは、どんなプレーにでも「前へ」の姿勢が読みとれる。また選手一人ひとりが粘り強くタイトなサッカーをしていることだ。そしてゲームを楽しんでいる。
3人の連携で苦労している我がチーム、只今軸不在でさらに状況は不安定だ。
再調整し再びチャレンジさせて頂こうと思う。

本日は有難う御座いました。
(吉原)

5年イースタンリーグ第9節

4-0 新松戸、 0-1 エンデバ
会場 野田市立尾崎小学校     

開催日 2013年 11月 24日 試合会場 野田市立尾崎小学校

試合結果 フォルテ野田SC 4-0 新松戸
     フォルテ野田SC 0-1 エンデバ

5年生イースタン第9節
落ち葉舞う美しい紅葉の尾崎小
Build upをテーマに2試合

①新松戸 4-0
②エンデバ 0-1

イースタン第9節1試合目
フォルテ4-0新松戸

青空が広がり、快晴の中、太陽の日差しがここち良い。
パスをつなぎ、ビルドアップする事を目標に試合にのぞんだ。

前半、選手達の1つ1つのプレーに落ち着きが見られ、横へのパスもつながりを見せていた。その結果、ビルドアップしながら、相手のすきを探り、攻めへと転じる事ができ4点を奪取した。
後半、相手チームに押され気味な試合展開が続き攻めきれず、点を取る事が出来なかった。
ディフェンス面では、キーパーのナイスセービングが2回と、ディフェンダーのゴール手前追いつきセーブもあって失点は無かった。

試合前半を見ての感想ですが、「サッカーが変わった!」と感じる場面に出会え、驚きと感動に包まれました。
サッカーを見ていて、とてもおもしろかったです。当然ながら選手達もパスがつながり、点を取る事が出来たという結果を残せたので、楽しくプレーできたと思います。

個人の技術力の向上はチームにとってとても重要です。チームプレーにおいては、その技術をどの場面で、または、どういったタイミングで発揮すれば良いのかという判断力が個々に備わっていないと、「チームを活かすプレー」をする事は出来ません。
ビルドアップしながら、相手の隙を探るプレーをする為には、パスの技術力の向上はもとより、サポート選手の声かけがとても重要です。また、受け手のポゼッションが悪ければ、パスでの組み立て、攻撃が難しくなってしまいます。
以上をチームの課題として、練習に励みましょう。
(前田)

Vs. エンデバー 0-1
敗戦

すっかり秋の気配が深まり、日に日に夜明けが遅くなり、朝の布団から出ていくのが辛くなってきた。
最近の練習では、個からチームへ、ドリブルからパスサッカーへと成長のステップへと入っている。
昨日の練習試合でも感じられたことだが、まだまだパスを繋ぐ意識や準備が足らない。今日も繋ぐサッカーでと望みました。
対戦相手には先日の東武鉄道杯予選でも惜敗していた。今日こそはと思い、試合前に気を引き締め直し、試合開始。

第一試合とは違い、パスが横に展開出来ない。出来ないどころか、縦に蹴り出すだけになってしまっている。
相手選手の詰めが早くなると、とたんに苦しくなり、慌て出す。奪ったボールを丁寧に繋ぎ、ムリせずに作り直しながら攻めこむことがまだまだ難しい。
そんな中でもシュートチャンスは何度かあった。大振りでふかしてしまったり、ポストに当たったりとチャンスに決めきれない。残念だ。
逆に相手は中盤が詰めきらなかったところを山なりのミドルシュートで決めていた。まだこれからなのかもしれないが、1プレー1プレーを休むことなく、続けていくことでチャンスを作っていくことがこれからは必要だ。
そして今日、お手伝いをいただいた山崎コーチから話してもらえた、強いチームはいつでも声を掛け合い、助け合っているということ。この大切さを是非分かってほしい。
常に挑み続け、上級生とのゲームでも戦ってきたフォルテ選手のみんなならきっと出来ると思います。そしてもっとサッカーやチームプレーが楽しくなると思います。
来月もイースタンが組まれています。
みんなが成長し、楽しみ、良い結果となるように頑張ろう!

本日、お手伝いいただきました、山崎コーチ、ありがとうございました。
貴重なお話しもいただけました。
保護者の皆さんも朝からありがとうございました。
来月もイースタンは主管、遠征と行われますのでよろしくお願いします。

(谷津)

16日、23日、24日と2週連続で5試合を消化した。
5試合とも夏までのサッカースタイルと矛盾する事を要求している。
選手にとっては「なんで、どうして!」「先月までOKのプレーが今日はだめ!」迷いがプレーに現れている。
誰もが矛盾に感じる攻め方だがマスターするしかしょうがない。
けしてチャレンジしてはいけないと言っているのではない。
今までは、40分間全ピッチがチャレンジすべき場所であった。
これからは違う、リスクを予想しチャレンジする場所と時間を選ぶ知性と技術が必要となる。

この3日間、一人の選手が2回涙した。紛れも無い苦やし涙だった。いつものメンバーでいつもの試合をしていれば負けてはいない相手だったからだ。
この選手の涙を他の選手に伝えることが今後の我々の仕事だ。
(吉原)

5年交流試合

0-2 松葉FC、 1-0 高塚FC

会場 柏市塚崎運動公園

①松葉FC 0-2
②高塚FC 1-0
14名で闘う。
GKからのBuild upをテーマに2試合。
仲間との間合いがはかれず試行錯誤を繰り返す。
どうしても縦に急ぎすぎてしまう。
そして攻守の切り替えを早くしたいのだが「行ってらっしゃい!」の気持ちが抜けぬ選手が多い。
なぜBuild upをするのか? それは攻撃の厚みを持たせるためでしょ!
(吉原)

詳細は足立コーチから。

5年東葛地区決勝トーナメント①

0-1 つくし野SC

会場 松戸市千駄堀スポーツ公園

空に雲はなく、晴れ晴れとしているが吐く息は白く、ジンと寒さを感じる中、野田市駅集合から電車での遠征。
予定どおり会場入りし、試合開始1時間前からウォーミングアップし、準備を整える。
今日は1試合のみの為、開始から全力で向かうよう選手達に伝える。
前半、ボール際でのプレスが甘く、相手に奪われてしまうシーンが多く見られ
た。また、こぼれ球を何とか拾うがその後のプレーに活かすことが出来ず相手に渡ってしまう。
前半なかば、ちょっとした隙をつかれ、左サイドからのクロスが入り、相手に合わせられ失点した。
ゲームを通しては、フォルテチームにも大きな得点チャンスは3回あった。
1回目はドリブルから抜け出し、フリーでのシュート。ゴール左にはずれた。
2回目は前に出できたキーパーの頭上を越すシュートを放つが、惜しくもゴールポストにきらわれてしまう。
3回目はゴール前にてこぼれたボールを拾い、フリーでのシュートをしたが、ゴールネットをゆらすことが出来なかった。

相手よりも早くボールをさわりに行く気持ちが重要です。また、パスの精度を上げる事や、パスを長く回せるようにしなければ強敵に勝つ事は難しいと思います。
日々の練習においても、試合をイメージし取り組むよう頑張りましょう。
まだまだ、5年フォルテチームののびしろは無限大です。がんばろう!
(前田)

5年第33回千葉県少年サッカー選手権

フォルテ野田SC 2-2 高洲コスモスFC PK1-3

会場 習志野市茜浜グランド

高州コスモス 2-2
PK 1-3

初の電車での遠征です。
豪雨のなか優位に試合を運び頑張りました。
しかし先に進めず残念です。
なんとも表現出来ない気持ちです。

勝負以上に良い体験ができたことは確かです。

先は報告まで

(吉原)

詳細は谷津コーチから

5年東葛飾予選②

フォルテ野田SC 0-2 風早レクトFC
フォルテ野田SC 3-0 常盤平
2位にて中央大会出場決定

会場 柏市立風早南部小学校

対 風早レクト 0ー2負け
対常盤平(B)3ー0勝ち

東葛リーグ決勝トーナメントへの進出をかけたリーグ戦最後の2試合。5チーム中決勝トーナメントへの切符は2枚。既に2勝している我がフォルテ。中身の濃いゲームで決勝トーナメントへの切符を手に入れたいところであった。

第一試合 風早レクト戦
序盤から相手は激しいマークとチェックを仕掛けてくる。相手に背中をつかまれたり、予期せぬ方向からの当たりに戸惑いびびってしまったのか完全に自分達のサッカーを見失ってしまう。そんな中、右サイドの裏へのパスからセンタリングをあげられての失点。ボールばっかりを追うのではなく、相手のパスを予想してインターセプトが狙える位置でのポジショニング。全員が意識していれば防げたかもしれない失点である。メンタル面、フィジカル面の弱さから完全に相手にペースをつかまれた状況下ではこのような基本プレーが出来ない。メンタル部分を鍛えるとともにまだまだ選手達の体に守備の基本が染み込んでいないことを痛感させられた。ハーフタイム。ボールばっかり追うな。チャレンジは基本1人。後はカバーとインターセプトが狙える位置でのポジショニング。そしてボールを奪ったら闇雲に前に蹴り出すのではなく、確実にボールを繋ごう。どんな状況下でも落ち着いて自分達のサッカーをやろう。こうやって送りだした後半。徐々に落ち着きを取り戻し、チャレンジ& カバーとボールを繋ごうという努力が少しずつ見られる。しかし、中盤でのボール支配が弱く、なかなか得点圏にボールを繋げない。このような中、不運なファールから相手に追加点を許してしまいタイムアウト。非常に悔しい結果でしたが、選手達の課題が浮き彫りになったゲームでした。

第二試合 常盤平戦
第一試合での課題を克服すべく、守備の仕方、ボールを奪ってからのボールを繋いでの攻撃をテーマに望んだ。第一試合に比べ相手のマークもチェックもそれほど厳しくない。比較的楽にボールを奪える。ボールを奪ってからは、確実にボールを繋いで攻めたいところだ。しかし6~7割位は相手陣地内での攻撃であるにも関わらず、思うように得点に繋がらない。フォルテのボールを奪おうと相手は複数人で押し寄せてくる。故にスペースが至るところに出来るのだが、そこにボールを繋ぐことが出来ない。相手の動きにつられどうしても狭いエリアでごちゃごちゃしたサッカーをしてしまう。それでもなんとか前半は3点を奪うことが出来たのだが、残念ながら後半は得点をあげることが出来なかった。フォルテのストライカーへの守備が一層激しくなり、ドリブルで仕掛けようとしても3~4人がかりで潰されてしまう。まさにチームの組織力の無さが露呈してしまった後半でした。

秋~冬にかけて、守備は攻撃の始まりであることを意識しての組織でのボールの奪い方、そしてボールを奪った後、ボールを繋ぐことでの攻め上がりをテーマとした練習に取り組んでいます。子供達にはまだまだ難しいところがありますが、一段上のステージに行くためには、避けては通れないテーマです。

保護者の方々、本日も車だし、応援、お迎えとご協力いただきありがとうございました。来週は電車での遠征となりますが、引き続き応援等よろしくお願い申し上げます。

(矢形)

今大会 3勝1負
 得点13 失点2

5年東葛飾リーグ Lグループ順位
1位 風早レクトFC (勝ち点12)
2位 フォルテ野田 (9)
3位 柏エフォート (6)
4位 松戸小金原ネイビー(3)
5位 常盤平-B (0)

5年第4回東武鉄道杯 第2節

フォルテ野田SC 1-2 エンデバ 
フォルテ野田SC 6-1 ロッサJFC
フォルテ野田SC 5-0 清水台FC

会場 野田市スポーツ公園

先週の第1節からは考えられない程の夏のような暑さで行われた第2節。

エンデバ 1-2
ロッサJFC 6-1
清水台FC 5-0
本大会 3勝1負1分 得点25 失点5

1試合目 vs エンデバー
3年生の頃Fリーグではなかなか勝てない相手だった。今ならと期待が膨らむ。
前半からフォルテのペース。相手のハーフコートでの試合運びとなる。しかしシュートもパスもワンテンポ遅く、チャンスを物に出来ない。
コーナーキックから1点先取し前半終了。
ハーフタイムに、インターセプトを狙う
ミドルシュートを狙う指示がでる

後半
相変わらずチャンスを決めきれない
シュートもパスも相手に当ててしまう
そんな後半10分、相手の逆襲からPKを与えてしまう。
キーパーも反応したものの、押し込まれてしまい同点。
しかしまだ同点だ!これだけ押していれば逆転は十分に可能!
13分にフリーキックのチャンスも決めきれない。
そして更に15分、逆襲からの失点。
まさか逆転されてしまった。
残り5分で逆転を狙うも試合終了。
勝てない相手ではなかった。
非常に悔しい試合内容だった。

第二試合VSロッサ
第一試合の反省は子供たち同士で反省をした模様
第二試合の相手は3年生~5年生で構成されている様子。
得失点差のためにしっかり点を取りに行こうと言う話になっていた。

試合開始。
先ほどの試合と同様に押しているが決めきれない。
15分にこぼれ球から先制!
やっと入った!!
同様に16分も同様に追加点。
少しポジションを入れ換えて前半終了。

ハーフタイムの指示は「焦るな!」
後半開始。
7分相手のゴールキックを後ろにそらしてしまい押し込まれる。
先ほどの試合が頭をよぎる…
9分、左サイドから上げてセンターリング!追加点が入った。
やっと5年生らしい得点で少しホッとする
12分にも同様
13分にはコーナーから
17分にはFWのドリブルからで6対1
まだまだチャンスを生かしきれない、自分たちのプレーのイメージは出来てない
今月はまだまだ試合が続く、連戦のなかで成長していってほしい。
私自身も約2カ月ぶりに試合を見たが、子供たち成長の片鱗が要所にあったと思う。
試合が続くからこそしっかり頑張ってほしい!

秋とは思えないほどの暑い中朝からご協力いただいた保護者の皆様ありがとうございました。
まだまだ試合が続きますがよろしくお願いいたします

(加藤)

3試合目
清水台FC
5-0 勝ち
午前中に行われた、2試合は1勝1敗。
予選を抜けるには、なんとか勝利したい。

どうも今日はパスを出す、受けるというタイミングが噛み合わない。
この試合もSBが相手Fwに渡ったボールを競り合い奪う事が出来ない。相手に寄せる、準備が不十分だ。いつでも狙えるようにしたい。
CBがサポートし奪い返すが、奪い返した後に繋ごうとすると、ボールが相手にあたってしまう。周りのボールを受ける動きと足元だけではなく、味方、相手を良く見てどこにパスを出したら繋がるかを考えて判断しよう。
得点は見事なミドルシュート、右サイドをえぐってマイナスのパスからシュートなどがあったが、まだまだ攻めこんでいても得点に成りづらい。
チャンスを生かし、確実に得点しよう。

本日も暑いなか、朝から応援いただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。
明日も試合です。よろしくお願いします。

(谷津)

総括
5年生、9月末から冬にかけてのテーマはパスを繋ぐ事。
此のところの練習、試合も同様のテーマで実施している。

当然、ゴールを目指してパスを行うのだが、選手のゴールを目指すとは自らがドリブルで突発するか相手ゴール近くに縦パスを入れる事と考えているようだ。
試合ではボールを失なわずにボールを回してゴールを目指せと指示すれば、目前の相手にチャレンジを忘れ安易に後ろに下げてしまう。
本日の1試合目がそうであった。前半7:3~6:4でポゼッションで優位にたつも最後のフィニッシュが甘く何度となくチャンスを逃していた。見ていて歯痒い。
ハーフタイム。速攻と遅攻の話しをしたのだが選手の頭の上には星がいくつも輝いていた。
不運なPK 、自陣での浮き玉の安易な対応から逆転を許してしまった。

このチームの新な前進には選手にBuild upの考えを植え付けなければならない。

春先からついこの間まで組織的な守備からカウンターを狙う戦い方をしてきた。これが彼ら頭から離れなのだろう。

選手を見てると出してよりもボールの受けて動きに問題が多い。
3人目の動きを含めたドリル練習で選手の発想力を促して行こうと思う。

パスミスは自分たちの攻撃権が相手に渡ってしまう。
しかし、どんな時でも相手やゴールに向うチャレンジ精神は失ってはいけない。

(吉原)

2日目の結果と順位
清水台 1-3 梅郷
梅郷 12-0 ロッサ
福田 1-7 エンデバ
福田 3-3 ロッサ

総合順位
1位 梅郷 
2位 フォルテ
3位 エンデバ
4位 清水台
5位 ロッサ
6位 福田
アルドールは不参加

5年イースタンリーグ第8節

フォルテ野田SC 6-2 高野山
フォルテ野田SC 2-1 越谷PC
フォルテ野田SC 6-2 戸ヶ崎

会場 野田市立清水台小学校 

昨日の東武鉄道杯は雨の中での戦いをお終えた。今日はなんとか天気が回復してほしいと思ったが、夜が明けると先ほどまで降っていたかのようだ。
主管にて開催される会場に6時過ぎからコーチ達が集まる。かなり水が溜まっていて緩い。天気予報ではこれからは雨はないが、晴天となりグランドを乾かしてくれる事は望めない。
暫くコーチ達は悩んだが、先月も雨天で開催が出来なかったこともあり、今日行われる試合の全てのチーム選手の活躍を期待し、開催を決定しグランド作りに入った。
集まり始めた選手も誰に言われる訳でもなく、グランドに入ってきて自らコーチを手伝い始めた。この行動にも選手たちの成長を感じる。何かを成すために、全員が力を合わせる。
そして同じく泥まみれになりながらお手伝いいただいたご父兄の力もあり、無事に予定時刻でのキックオフを迎える事が出来た。

フレンドリーマッチをひと試合した後の本日2試合目。
vs. 越谷PCキッカーズ 2-1 勝ち

試合前にある選手から以前に対戦していると話してくれた。調べてみたが、確かに今年1月の四年生で対戦して決勝PKで敗北した相手だ。良い相手に巡り逢えた。
先ほど終了したフレンドリーマッチ、後のミーティングで今チームで練習に取り組んでいる、パスを丁寧につなぐこと、意識して出来ている選手、出来ていない選手がいる。相手から奪ったボールをパス、ドリブルすると簡単に奪い返されてしまう。
この点を確認し、本日の勝ち点が取れる試合に望んだ。
前半
中盤から奪ったボールを右サイドに繋ぎ、攻撃を仕掛けるが、ゴールまでたどり着けない。こちらの攻撃の勢いで相手が完全に自陣に引いてしまっている。
途中迄はカウントしていたが、シュート数は10本を越えている。ゴールまえを固める相手をどうすれば、崩すことができるのか?考えてチャレンジしてほしい。
相手カウンター攻撃からペナルティエリアの少し外でFKとなってしまう。
相手キッカーのキックはスピード、勢い共に素晴らしい。我がGKも素早い反応を示し、頭の上にきたボールに触れたがボールの勢いが優り、ネットに刺さってしまう。しかし、フォルテ選手たちは下を向くことはない。全員が得点を信じ、挑んでいく。前半終了も間もなくかといった頃、何度も繰り返した右サイドからの素早いクロスをヘッドで押し込み、同点で前半を折り返した。

後半
インターバルの間に、どうすれば自陣に引き、ゴールまえにいる相手を崩せるかを確認しあい、スタート。
奪ったボールはパス?ドリブル?パスは誰に何処に出す?パスを受ける選手は何処にいく?
皆が頑張りチャレンジすれば必ずチャンスはやってくる。攻撃から守備への切り替えは大変だが頑張ろう。
右サイドからの攻撃から左サイドへ展開。するとこれが、見事に得点に繋がり、勝ち越す事が出来た。

この得点を忘れずに、次のステージに入ったサッカーを皆で頑張ろう!

本日も朝早くからグランド設営、対戦チームへの案内など、御協力いただきました、保護者の皆さま、ありがとうございました。
そして、選手たちにご褒美をいただきましたご父兄、ありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。

(谷津)

5年第4回東武鉄道杯 第1節

フォルテ野田SC 12-1 福田少年 
フォルテ野田SC 1-1 梅郷SC

会場 野田市スポーツ公園

コメント 市内から上位4チームが本選へのきっぷを手に出来る、総当たりの予選が始まった。
第一試合はゲームを有利に展開し、勝利を納めた。
今日は昨晩からの雨が振り止まず、午後からの試合となったが、アップしている最中から雨が振りだした。
第一試合の副審が当該だった為に、私が務めましたが、ラインから見ていても、雨のせいもあるが、キックミスが目立つ。今日のアップで行った、練習を確実にものにする為に、良いチャレンジの場としてほしい。(谷津)

第1試合
福田少年 12-1 勝利

天候不良で午後から開催となった5年東武鉄道杯。
気温20度を越えない小雨降る中、元気な15名の選手で挑んだ大事な初戦。

前半開始からポゼッションが高くボールを繋ぎサイドから展開している。
そんな中、開始そうそうに先制。
慣れない雨でのサッカーでパス、トラップ、キックミスがやや目立つがやりたいことは出来ている。
相手のプレッシングも弱くDFラインもかなり低い。怒涛の攻撃が続き気付けば7ー0で前半終了。

インターバルに入るとまだ自分達のサッカーが出来ていないと喝を入れ送りだす。

後半に入ってもポゼッションは高いがキックミスがより目立つ。課題だ。
ミスはあるがテンポ良くゴールを奪取。
後ろからの声出しも良く出ていた。
そんな中、大量点の安心感か相手マークを外してしまいカウンターから失点。残念だったが気持ちを切り替え自分達のサッカーをしようと頑張り試合終了。

これから試合が続くが1つずつ課題を減らし課題の少ない試合を目指しましょう。
個人的ですが久々に見た試合に個々のスキルがアップしてること、チーム力がアップしてることに感激しました。

小雨降り肌寒い中、参加ご協力頂きました保護者の方々、有難うございました。
今後も試合が続きますが宜しくお願いいたします。

(福島)

第2試合
梅郷 1-1 引き分け

相手は4年生の日立物流フットサル大会決勝、数ヶ月前の練習試合で敗北した相手。覚えている選手もいて、雪辱戦となりました。

開始から積極的に奪い、マイボールにするが、なかなか広い展開へと繋がらない。逆に相手の足元のあるFwにボールが繋がると苦しい。
この為に、DFラインを積極的に上げることが出来ず、カウンターからの攻撃も孤立してしまう。なんとかしたいと感じ始めた、前半残りわずか、頑張ってDFからクリアしたボールを相手が跳ね返したところをMFが奪い返し、Fwと相手GKの間だに送り込み、これを鮮やかにシュートし、ものにすることが出来た。
前半終了まであと数分、先取点を奪った後でのわるいかたちでの失点をしてしまう。前半はこのまま終了。
後半戦はカウンターから前線に送るも、相手DFがクリアしたボールを奪えず、一進一退の攻防で終了となった。
結果は引き分けとなりましたが、まだまた狙った展開からの攻撃と、広く展開したい、キックの力が必要です。
諦めずに頑張りましょう。

本日は小雨の中、応援いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。
今月は試合が続きますが、よろしくお願いします。

(谷津)

本日の結果
梅郷SC 1-1 エンデバFC
清水台FC 9-1 福田少年SC
フォルテ野田 12-1 福田少年SC
ロッサJFC 1-5 エンデバFC
フォルテ野田 1-1 梅郷SC
清水台FC 6-0 ロッサJFC
梅郷SC 11-2 福田少年SC
清水台FC 2-0 エンデバFC

5年東葛予選リーグ①

フォルテ野田SC 4-0 柏エフォートFC
フォルテ野田SC 6-0 小金原FC(ネイビー)
コメント 5年東葛予選 第1節

柏風早南部小学校

1試合目 フォルテ4-0柏エフォート
2試合目 フォルテ6-0小金原

1試合目
朝から涼しく空も晴れわたり、試合には適した天候となった。
東葛予選の第1試合目ということで、相手チームの情報はありませんでしたが
、フォルテとしては、点を獲りにいく姿勢、勝つという強い気持ちを持って試合に臨んだ。
前半、カウンターからフォワードがドリブル突破し先制点をとる。その後も相手の裏へのパスがつながり点をとることができた。
後半、攻め続ける中、PKでの追加点のチャンスを得る。これを落ち着いてシュートし、見事ゴール。結果4点をとり、試合終了。
ポゼッションを高めるためには、適確な状況判断をした中で、ボールを回す事が必要です。また、パスの精度を高める事も重要となります。
今できなくても(難しくても)、「できるようになるんだ!」
という気持ちで練習に取り組めば、結果、必ずできるようになってくるものです。もし、結果的にできなかった場合でも、その過程は、将来必ず自分の財産となります。

試合に勝つことは重要です。しかし、それまでのプロセスも同じぐらい重
要です。10月に入ると、試合が続きます。
1試合1試合、サッカーを楽しみながら勝ち進んで行きましょう!
(前田)

2試合目
対 小金原(ネイビー) 6ー0 勝ち
決勝トーナメント進出をかけた5チームでの総当たり戦。上位2チームだけが次のステージに進める。2B予選の雪辱をはらすため1試合目に引き続きいい結果を残すことをみんなで誓いあってのキックオフ。フォルテ持ち前のプレッシングサッカーで攻め上がる。FWへのマークもそれほどきつくないため前に出たボールで何度も得点チャンスを迎える。前へのスピードと個人技が功を奏し前半を2点先取し折り返す。迎えたハーフタイム。攻撃に幅をもたせるため、ボールをもっと繋いでみよう。ボールを繋ぐためには相手から確実に奪いきらないとダメだ。DFはボールを奪ったら前のスペースに出すことばかりではなく、意識的にMFに繋ぐことを考えよう。ボールを受けたMFは、時には横にボールを繋いで相手を揺さぶってみよう。そして出来たスペースにパスを出せればもっと得点チャンスは増えるはずだ。そうやって送り出した後半。ボールを奪いきるためのプレスが前半より強くなりMFを含めた前への攻撃に勢いが増していきます。気がつけば前後半で合計6点をあげ
ての勝利でした。選手諸君。よく前に切り込んで行った。それぞれの得点は本当に素晴らしい。

(矢形)

5年イースタンリーグ第7節

1-0 草加西町FC、2-1 新田SC

会場 草加柳島グランド

先週の第6節フォルテ主管は台風18号の影響で中止
本日は第7節、草加柳島グランドでの2試合

フォルテ野田SC 1-0 草加西町FC
フォルテ野田SC 2-1 新田SC

 第1試合フォルテ1-0西町
秋空が広がり、カラッとした気候の中でのリーグ戦。
前半、攻めてはいたが攻めきれず、幾度となく得点チャンスは来るが決めきれない。
何となく緊張感が感じられないゲーム展開が続いた。
ハーフタイム、基本を思い出し、ワンサイドカットで相手へのプレッシャーをかける事や、スペースへボールを出す事を選手に伝え、後半へ。

後半、右サイドからのセンタリングをヘディングで合わせ、1得点をとる。
その後、攻防が続くがゲーム終了の笛が鳴る。
終始ボールがつながらない状況が目立った試合内容でした。

状況判断をすばやくし、どこに、どれくらいの強さ、スピードでボールを蹴ればパスがつながるかという事を強く意識し考え、一人一人、練習に取り組む事が大切です。
一試合一試合を成長の糧とし、感謝を胸にサッカーを楽しみましょう。

(前田)