6年山梨夏合宿

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2017_6年夏合宿報告書

6年山梨夏合宿4日目 2017/08/07(月)
6年の合宿も最終日を迎えた。
昨日までとてもハードな内容だったこともあり、朝食を予定より20分遅らせ、少し朝に余裕を持ってスタート。
ホテル内の足湯に浸かる選手もいた。
これでフォルテの一員としての合宿も恐らく最後となるが、感傷的になる雰囲気は感じられない。

チェックアウト後、まず向かったのは昇仙峡。コースの中程から上に向かって歩く。
コーチたちは筋肉痛に苦しみながら進み、選手たちは一軒ずつお土産屋を覗きながら、
店主の甘い言葉に乗せられて買い物をしていく。
約1時間の道のりを歩き、ゴール地点のお土産屋街に到着すると、選手たちは再び買い物を開始。
選手ごとに好きな場所で昼食を済ませ、昼過ぎに昇仙峡を出発します。

約1時間半の移動を経て、勝沼のぶどう園に到着。
旬のデラウェアをカゴに入るだけ(6房前後)取れるのだが、欲張りな選手たちはカゴに入るだけではなく、
カゴに乗るだけ乗せてきた。
試食用の葡萄も『出されたものは食べきる』という一部の選手の活躍にお店の方も感心し、
特別に大粒の葡萄もチームへのお土産として頂いた。

15時30分、談合坂サービスエリアにて早めの夕食。
そこでは家族はもちろん、今回の合宿には参加していないが、クラブに加入したばかりの選手にみんなでお土産を買っていたようだ。
夕食を食べてバスを走らせると、ワイパーが追いつかないほどの豪雨。
滝のような雨やバケツをひっくり返すとはまさにこのことかと思うレベルだった。
若干の渋滞を経て、野田に到着したのは19時30分でした。

今回はこれまでのような『大会参加型』の合宿ではなく、
ある程度自分たちがやりたいことを自分たちの時間に合わせて活動出来るような合宿にしました。
試合は3日間で9試合(11人制含む)を行い、中学生との試合も出来ました。
また、2日目には90分間のトレーニング、3日目には屋内の人工芝でフットサルも行いました。
また、活動量が多く、気温も高いことから疲労回復や怪我防止のためにアイスバスを取り入れたり、
午後のゲームやトレーニング後にプロテインを摂取するなど、サッカーに集中できる3日間となりました。
4日目の最終日は上記にもある通り、観光をメインとし、普段の活動では見られない選手たちの姿を見ることも出来ました。

会田総監督選出の合宿MVPはゴールキーパーながら【ヘディングで点を取る】というとんでもない目標を掲げた選手。
3日目の試合でフォワードとして出場すると、左からのクロスを抜群のタイミングで頭で合わせ、目標を達成した。
また、他の選手の手本になるくらいの安定したポストプレーと前線からの守備も見せてくれた。
生活面も含めて文句なしのMVPでした。

暑い中でしたが、大きな怪我や体調不良、事故もなく無事に全行程が終了しました。
直前まで細かな調整をしていたため保護者の皆様も大変だったかと思いますが、
かねてから話してきた『この学年でしか出来ない経験』『この学年だから出来る経験』は少し達成出来たと思います。
皆様のご協力のお陰です。ありがとうございました。

また、今回対戦して頂きました増穂SC、玉穂SSS、トラベッソ、M-Glanz各チームの皆様。
宿泊させて頂きましたいち柳ホテル様、国本屋様。
WINGフットサルクラブ様、葡萄狩りの館園様。
そして、関係各所との調整をしてくださいました増穂SCの金丸様。
皆様、本当にありがとうございました。

4日間お疲れ様でした。

飯塚

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6年山梨夏合宿3日目 2017/08/06(日)
合宿3日目となる6年生。
前日に3試合プラス90分間のトレーニングをしており、疲れも出てきた。

7時過ぎに朝食を開始、今年はコーチの寝坊もなかった。朝食後に試合の準備をして会場へ移動。
9時からの試合を迎えた。

vs M-Glanz(中学生) 1-2
vs トラベッソ 4-3
vs 玉穂SSS(5年生) 9-1
vs 増穂FC 4-0

全試合通して高いインテンシティを保ちながらゲームを進めることが出来た。
特に最初の試合ではフィジカルで分の悪い中学生相手に立ち上がりこそ怯む場面があったが、
プレースピードに慣れてくるとフォルテも決定機を作り始める。
対応のミスから2失点はしたものの、ゴールキーパーを中心に好守備も多く、前線からの連動した守備も効いていた。
攻撃面でも幾度となくフィニッシュまで持っていくことが出来き、相手が焦るシーンも多く見られた。
6年生になってからベスト3に入る好ゲームだったように思う。
3日目のこの日も試合後にはプロテイン、そしてアイスバスで膝から下を冷やし疲労回復に努めました。

17時30分、少し早い夕食は地元で100年の歴史を誇るうなぎ屋で鰻丼などをいただく。
夕食後は少し離れた屋内人工芝フットサル場にて選手、帯同保護者、指導者をミックスし、
4つのチームに分けてフットサル大会を開催。
景品を目指し白熱した戦いが繰り広げられた。

21時に宿舎へ戻り、入浴とミーティング、補食をし選手たちは眠りに就きました。

明日は観光メインとなる4日目。なかなか来ることのない山梨の自然の魅力を存分に味わってもらいたいと思います。

飯塚

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6年山梨夏合宿2日目 2017/08/05(土)
合宿2日目

今朝も曇りの空模様。ただ日差しは強くなる様子。

6時起床
昨日の疲れも何のそのの表情の選手達。
朝食も残さず食べ、足早にグランドへ。

8時グランド到着しアップを始める。
合宿2日目ともあって、選手達の士気が高まっている様子。

1試合目が始まり、ハーフタイムになる頃、本日到着予定の監督、コーチ、保護者が合流。
より選手達の士気が高まる。

9時からトレーニングマッチが始まり、14時30に終了した。

1試合目 フォルテvs玉穂FC 2-1 ○
2試合目 フォルテvsトラベッソ 7-2 ○
3試合目 フォルテvs増穂FC 13-0 ○

試合後、一旦休憩を入れ、3時頃からトレーニング開始。
パス交換、コントロールからのシュート、コーチ参加のゲームをし、チームとしての一帯感を感じた。
本日のトレーニング終了後は、プロテインで栄養を補給。
また、コーチ、保護者で用意した氷入り足入れプールに選手達の足が次々に。
きゃー、オヮー、冷てーなど色々な声が。
そうこうしてる間に帰宿タイムへ。

17時40分帰宿。
帰宿後、早速お風呂へ直行。
おー、わー、気持ちいいーなどこちらも様々な声が。

19時夕食。選手全員残さず完食。
夕食後、20時よりミーティング。

2日目のミーティングは、プロジェクターを使いコーチ作成のビデオを観た。
キャプテンの役割とは?リスペクトとは?また、今までの試合の得点シーンなど約1時間程度鑑賞。
その合間に選手達の意見も聴き、1日目に続き活発な意見。
またまた、成長を感じる。

本日も22時完全就寝の為、選手達は部屋に戻る。

明日も早朝よりトレーニングマッチ。
さらなる進化を期待。

前田
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気温は、35℃

日差しも強く絶好の合宿日和で二日目を迎えました。
二日目ということもあり選手達からは弱気の言葉は出ず全員元気にピッチに立つ。
本日は、3試合をこなしその後、練習の日程となる。

1試合目
vs 玉穂SSS 4-1 勝利
2試合目
vs トラベッソ 7-2 勝利
3試合目
vs 増穂FC 13-0 勝利

1日目のミーティングで各自あげた目標を達成すべくピッチに立つ。
ベンチからは、いつも通りの戦術面の確認をしてピッチに送り出す。
FWからのプレスが立ち上がりはかかりが悪く中盤を使われ始める。
フォルテの戦い方を再度確認して盛り上げる。
時間が経つにつれポゼッションも上がりフォルテの時間が増える。縦に抜ける動きが増えてチャンスが増える。
得点が取れ始めると攻めが単調になりリズムが一定になる。展開からの攻めを意識させるがなかなか、リズムが変わらない。
結局、本日は展開で崩してゲームコントロールをする場面が無く明日への課題となりました。

昨日からご協力頂きました保護者の皆様ありがとうございました。
選手達は、日々成長をしておりますので期待して応援お願いします。

6年コーチ 戸張

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6年山梨夏合宿1日目 2017/08/04(金)
野田市を8時に出発し、そのまま順調に進み現地グランドに12時到着。
グランドは富士川町役場の町民体育館横のクレー仕様のグランド。宿舎から5分程度。
山に囲まれているため、なかなかの蒸し暑さ。日差しも強い。富士山は雲が厚く拝見できず。

グランド到着後、昼食を取りアップ後、14時30からトレーニングマッチ開始。
相手チームは増穂FC。
8人制、11人制、それぞれ20ハーフを1試合ずつ行った。

8人制 フォルテ5-0 ○
11人制 フォルテ4-0 ○

どちらの試合も勝利はしたが、ハイプレスでこられた時の対応、パス精度、パス強弱、まだまだ課題が多い内容。
この試合での課題は宿舎でのミーティングで各個人ごと発表となった。

トレーニングマッチ終了後、コーチを含めて10ハーフを1本行った。
気持ちいい汗を流せました。

17時40分に帰宿。18時過ぎお風呂へ。
選手15人全員一斉に風呂に入る。

風呂後、夕食。待ってましたと言わんばかりの食べっぷり。
今日の夕食はカレーと、とんかつ。カレーとスープはおかわり自由ともあって、2、3回足を運ぶ選手も。

夕食後、20時からミーティング。
ミーティング内容:
今回の合宿のテーマは、チャレンジ&チェンジ。
①今日一日の振り返り、②失敗をおそれず、まずやってみる!③失敗は成功のもと。
各課題について、選手個人個人の意見を発表してもらった。
一生懸命、聞き漏らさないようにメモをとる選手達。なかなかの集中力。成長を感じた。
選手達の活発な意見もあり、それぞれが持つ課題が明確になった様子。
明日の試合に活かしてもらいたい。チャレンジ!

ミーティング後、成長に欠かせないプロテインとバナナを食べた。
選手の中には3年ぶりにバナナを食べた?、など面白い意見も。

10時完全消灯ということもあり、すぐさま就寝。明日は6時起床。

今日よりももっと良いパフォーマンスが出来ることを選手達に期待。

まずは初日の報告です。

前田

6年八千代招待

2-0総和南SC、2-0幸手さくらSSS、1-2草加選抜 会場 八千代町民公園Aコート

八千代招待全試合結果

八千代招待2日目 2017/7/30(日)

2017年7月30日 八千代招待2日目 トーナメント第一戦
曇 一時雨 気温27℃
八千代町民公園Aコート

3位~4位トーナメント 第1戦

VS総和南SC
2-0 勝ち

ここのところ良い結果が出せていない6年生、
一時の低迷期を抜けつつある今、チームとして内容と結果を残してほしい。
そんな期待をして選手を送り出しました。

しかし、前日の疲れや良いイメージを過信してか簡単なミスを連発しペースをつかめず自滅。
前半を0-0で折り返します。
後半MFの落ち着いたプレーから徐々にポゼッションを上げて、チャンスを作り2ゴールし勝利することができました。

チーム状態が悪い時は何気ないプレーでペースを崩す時もあります。
そんな時こそ気持ちでチームを盛り上げて、立て直していく。 
技術もだけでなく気持ちで盛り返していくようなチームになって欲しいです。

初戦を何とか勝利し、別組3位同士の対戦
2回戦に続きます・・・。

6年中村

2試合目
vs 幸手さくらSSS
2-0勝ち

天候は、昨日と同様若干晴れ間を見せるが曇り空の天気。気温も落ち着いて過ごしやすい1日であった。

今日の1試合目は昨日の試合を忘れさせるような、終始自分達のサッカーをやりきれず相手のペースに飲み込まれる展開となった。
2試合目の戦術ミーティングでは、再度自分達の戦い方を再認識させた。
FWからのディフェンスの意識を強く持たせ、高い位置でマイボールにするを再確認してピッチに送り出す。
相手の縦に抜けてくるスピードとオープンスペースに入れてくるスルーパスまでの連携は、
見事なもので試合前から総力戦を予想させた。
前半、やはり相手のスピードは早くプレスに遅れが出る。また、展開力もあり左右に揺さぶってくる。
しかし、このゲームは1試合目とは違いサイドバックがアタック、それを中盤の選手がカバーをし相手の攻撃の芽を摘む。
チャンスが訪れたのは守りきった直後中盤の選手を経由しFWの足技で運ぶ。
逆サイドに走りこんでいたもう一人のFWへ絶妙にパス。そのまま切り込んでネットを揺らす。
待望の先取点を掴み取る。
相手も気持ちを切り替えて猛攻をかけてくるが集中している選手達が自然と声でコーチングをはじめ助け合う。
昨日と同様FWのディフェンスから始まりMFでマイボールに、そしてバックを経由して逆サイドに繋げる。
攻防が続く中、前半終了間際ゲームが動く。
相手の攻撃をしのぎ切った後、カウンターで一気に前線へ、1点目と同じ形で運ぶ。
逆サイドに走りこんでいる相棒が今度はハーフスピードのシュートで追加点。
相手キーパーの予想をくつがえした技ありの一本。 2点のリードを持ち後半に突入する。
ピッチを走る選手の顔色を見て疲れた選手の交替の機会を伺ったが、
集中していたせいか結局最後まで全力で走りきりゲーム終了。
本日の課題であった『無失点で終える』をこの相手にやり切った。
収穫の多い試合となった。決勝に駒を進める。

本日、対戦をして頂いた幸手さくらSSSさんありがとうございました。

早朝よりご協力頂きました保護者の皆様ありがとうございました。
この後は合宿に続きますので引き続きご協力よろしくお願いします。

6年コーチ 戸張

3試合目
vs 草加選抜
1-2 敗戦
内容が今一つだった1試合目、最近のベストゲームとも言える2試合目を経ていよいよ最終試合。
対戦相手は草加市の選抜チームです。
個々のテクニックが高く且つ組織の部分に於いてもレベルの高いチームです。
試合前、監督・コーチからはあまり多くを選手達に伝えることはせず、手短に、若干の戦術的な修正案を問いかけるのみに留めました。
特に示し合わせた訳ではなく、指導者達は皆ありのままにゲームを楽しんで欲しい、
選手達自身の内に秘めた気持ちをそのままに戦って欲しいという想いでした。
そう自然に感じる程に、試合前の選手達は自立の一歩を踏み出した雰囲気を醸し出していました。

前半開始から二人三人と関わるパス交換、前線からのプレス、相手を遅らせるディフェンスと随所に成長を感じさせるプレーが続きます。
相手の鋭いドリブル、裏へのスピードにも必死に対処します。
両サイドDFが守備を固めながらも中盤経由のオーバーラップを試みたり、中盤の選手はドリブルとパスを使い分けながらFWにボールを供給します。若干押され気味ながらゲームを進めます。
前半終了間際、中盤でボールロスト、そこから良い形で縦に抜け出され0-1とされます。
しかし選手達には落ち込む雰囲気はなく逆に得点の可能性も充分有ること、ある程度自分達のプレーが通用していると
ポジティブに捉えていました。

後半戦に入り、試合前の予測通り総力戦の様相を呈し始めます。FWを一枚チェンジし前線の活性化を試みます。
しばらく一進一退の攻防が続いた後、右からのクロスに対処した場面でファウルの判定、相手チームにPKが与えられます。
一生懸命に体を入れようとした刹那だっただけに悔しさが滲みますが、0-2とされてもセンターサークルに向かう間
「まだいける」「大丈夫、点とろう」と仲間同士声を掛け合い、顔を上げる選手達。
その姿勢を形に表したのは数分後、左サイドからのCKから先程のPKを自らの得点で払拭する中盤の選手。
ここから息を吹き替えしペースを握り始める選手達。幾度か良い形でボールを奪いチャンスを作ります。
前線、中盤と選手を入れ替え、替わった選手は懸命にボールを奪いにプレスを掛けます。
最後まで気持ちを見せますがタイムアップ。
惜しくも1-2の敗戦となりました。課題は有ると思います。
しかしこの試合、残った体力と集中力を振り絞った選手達。
唯一心残りは後半途中左サイドからのFK・・・ほぼゴールの確信がありましたが、
ジュニア年代ではなかなか見ることの無い相手GKのスーパーセーブ・・・残念でした。
一日を通して感じる点としましては、選手達はいよいよ精神的、肉体的、技術的に成長し始めました。
指導者、保護者の皆様に支えられながらも自分達で歩き始めているのでしょう。
オフザピッチで印象に残ったシーンが一つ。
二試合目のハーフタイム、負傷で本日の出場を断念した選手が仲間のジャグの中身を一生懸命補充してくれていました。
今、やれることを頑張る。とても大事なことであると感じました。

本日も熱い応援を送っていただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
声援だけでなく、移動に関する運転や諸々の調整、ビデオ撮影、本当に大変だと思います。
皆様の支えにより選手達は本当に貴重な時間を過ごしていると思います。
本日対戦していただきました。総和南SC様、幸手さくらsss様、草加選抜様本当にありがとうございました。

6年コーチ 名和

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八千代招待1日目 2017/7/29(土)
3-1三和Sクリアンサス、1-2越谷FCジュニア、2-1境トリニタスジュニア 会場 八千代町民公園

曇り空のお陰かいつもより少し気温が低く選手達もいつもより体力が続きそうな様子で1日目が始まる。
本日のテーマ
『FWからのディフェンスの意識』

1試合目
vs 三和Sクリアンサス
3-1 勝利

本日のテーマを再度選手達に徹底しピッチに送り出す。
開始2分流れを掴んだまま相手陣内に抜け出た選手がそのままゴール。今日はいつもと違い先制点を掴んだ。
しかし、気の緩みからかマークのブレを突かれ追いつかれる。
故障や体調不良の選手を変えつつ相手陣内で攻撃を続ける。
中盤の選手が前がかり二列目が薄くなると相手はそこのエリアを使いフォルテ陣内へ攻め込んでくる。
しかし、本日のテーマ通りFWからのディフェンスが機能し始め高い位置で奪い返す。
そのまま、1試合目終了。

2試合目
vs 越谷FCジュニア
1-2 敗戦

少し時間が空き軽く食事を済ませた選手達の気持ちを切り替え本日のテーマ、相手のフォーメーションを確認し
戦術ミーティングを終えピッチに送り出す。
相手はスピードも早く高い位置からハイプレッシャーをかけてくる。
他の試合でもセットプレーから鮮やかにゴールを決めていたがこのゲームでも決めてきた。
開始8分CKに後ろから走りこんできた選手がピンポイントで頭で合わせゴール。先制点をゆるす。
気持ちを切り替え相手ゴールを目指す。
今日のMFはFWの豊富な運動量に助けられ幾度となく高い位置でマイボールにしている。
今日の選手達は意図のあるプレーが多くやりたい事はベンチにも伝わってくる。
ゲームが動いたのは前半終わり頃FWのポストプレーを経由し相手の後ろへ抜け出た選手がキーパーを交わしゴール。
前半を同点で折り返す。
DFは右攻めが多かったがフォルテ左サイドバックが善戦し相手は攻め倦む。攻防を続けていたが均衡が破れる。
後半、5分左サイドからのクロスにフリーで走りこんできた相手MFが合わせ追加点をゆるす。
その後も諦めずに攻め続けフィニッシュまで行くが精度を欠きネットを揺らすことができず終了。

3試合目 順位決定戦
vs 境トリニタスジュニア
2-1 勝利

1試合間を空け順位決定戦に臨む。
テーマを確認し戦術を説明しピッチに送り出す。
このゲームでもFWのハイプレッシャーは変わらず良い位置でボールを保持することができている。
更にボールを運んだ後のMF,DFのプレイへの関わり方が若干ながら変化が見られてきた。
今まではパスを受けたらただ前へ運ぶという単純な思考でプレイをしていたが、
この試合では時間をうまく使うところと速攻でプレーをするところが使い分けられてきたように見れる。
その効果が現れ始めたのが前半10分、人数をかけて攻めた時間でMFからパスをゴール前で受けたFWが相手DFを一人交わし
キーパーとの勝負を制し先制点を挙げる。そのまま前半を折り返す。
後半、選手達の顔色にも疲れが見え始めたが気持ちが乗っているぶん良いプレーが続く。
中盤でいい形でパスが繋がりFWの足元に入る。
いつもはポストプレーに徹してくれている選手が今回は自分で持ち込み相手DFに身体を当てながら振り抜く。追加点を挙げる。
疲労が見え始めてきたので選手交代を徐々にする。ポジショニングのズレがやはり発生して相手にゴールを許す。
その後も選手交代を続け残りの時間を戦い抜き勝ち切ることができた。

本日三試合を通じて監督からの指示である『無失点で終わる』に関しては全然結果として出せていないため、
明日も引き続きテーマとしてあげたいと思います。

本日、対戦して頂きました三和Sクリアンサスさん、越谷FCジュニアさん、境トリニタスジュニアさんありがとうございました。

また、早朝よりご協力頂きました保護者の皆様ありがとうございました。
明日も試合となりますので引き続きご協力よろしくお願いします。

6年コーチ 戸張

【終了7/29,30】6年八千代町招待

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八千代招待全試合結果

●7/29(土)予選リーグ
八千代招待予選リーグ_対戦表
会場 八千代町民公園
(Cブロック Bグループ)
9:40 vs三和Sクリアンサス
12:20 vs越谷FCジュニア
その後、順位決定戦を1試合

●7/30(日)決勝トーナメント
会場 八千代町民公園Aコート
10:20~試合
以降13:00,13:40どちらか試合
八千代町民公園Aコート

6年ライオンズカップ2日目

1-2S柏sss、1-2梅郷SC 会場 野田市スポーツ公園

ライオンズカップ 2日目 2017/07/22(土)
1-2S柏sss、1-2梅郷SC 会場 野田市スポーツ公園

7月22日 
U-12 ライオンズカップ2日目
晴れ スポーツ公園

【第一試合】
VS柏sss
1-2 敗戦

集合時刻の頃から猛暑とも言える気温の中、選手達が集まり始める。
このところ、多少の指示が指導者・保護者からありつつもタープの設営等を自発的に行う光景を目にすることも多くなりました。
指導者からも自立を促す声掛けを選手達に送り、選手達も理解してくれているようでした。
試合前のミーティングでは6月半ばから拘ってきた「ボールを奪う」部分での体の向き・相手選手との間合いを確認して送り出す。
試合開始から数分間はプレスの掛け合いが続き、なかなか双方共にボールが落ち着かない。
若干ですが球際を有利に進めたフォルテ、中盤を経由しサイドにボールが散り始める。
両サイドDFが攻撃に参加し始めシュートチャンスを作り出す。
ややファイナルサードへ侵入する形が左サイドに偏っているかと気になる。
幾つか得点の予感も感じましたがスコアレスで後半戦へ。
後半も前半と同じような展開。
最後の崩しの局面に於いて、今一つアイディアが足らなかったか・・・惜しい場面はあるのですが得点を奪えない。
給水タイムの少し前からやや足が止まり始め、「相手のドリブルへの対処が雑になり始める・
前がかりになりすぎていないか?・攻守の切り替えが遅れている?」が気になりだします。
不安は的中し、前に前に急いだ展開のなか、奪われたボールを一気に運ばれ失点。
選手達はここからさらに反撃を試みますがほぼ同じような展開から、ドリブル突破を許してしまい0-2とされる。
その後、左サイドの選手が個人技で一矢報いますが1-2 で試合終了。
しかしながら連携面ではチームのリズムが良くなり始め、第二試合は期待が持てると感じました。

【第二試合】
VS梅郷SC
1-2敗戦

二週に渡るライオンズカップもいよいよ最終試合。試合に向けての心構え、今一度、各ポジションの役割を確認しました。
試合開始直後から2トップの動きが良く、収めたボールを保持しながらシュート、ポストプレー、
前線からのプレスも効いていると感じさせる展開でした。待望の先取点も2トップの連携からうまれた綺麗な形でのゴールでした。
守備に関しては、相手選手の中でも特に個人技に長けた中盤の二人の選手に良くくらいついていました。
時折、大きなピンチがありましたが、GKがビックセーブを連発し凌ぎます。
ただ、やはり暑さの影響か足が止まり始めたところで要注意の二人の選手にロングシュート、PKと決められてしまい
前半を1-2で折り返します。
PKは一度GKがストップしただけに、やり直しとはいえ残念でした。
後半戦はベンチも積極的に動きます。5分過ぎから選手を次々に入れ替え、ペースは完全に掌握。
あらゆる形でゴールに迫り、矢継ぎ早にシュートを放ちます。
ただ・・・今日は一点が遠かった「崩しきれていない」とも言えますが攻めの姿勢を最後まで諦めず貫いた点は選手達を評価したいと感じました。

ライオンズカップ5試合を行い2分3敗と勝ち星はありませんでしたが、選手達の試合でのプレーは少しずつですが上達も見ることができました。
劣勢な展開のなかでもポジティブな声描け、的確なコーチングも増えてきました。
夏を向かえたこの時期にチームとしてポジティブに捉えたい試合ができたのでは?と思います。
来週の遠征、合宿の過ごし方如何によっては大きな前進が見込めると感じております。
引き続き保護者の皆様の暖かい応援をよろしくお願いいたします。

隔週での開催に伴い、1ヶ月前からの資料作成や会場設営の為、植竹会長をはじめ保護者の皆様、
多くの方々のご協力のもとに大会が行われました。
選手達は本当に有意義な時間を過ごしたと思います。
皆様、本当にありがとうございました。

6年 名和

ライオンズカップ 1日目 2017/07/16(日) 
1-1三小キッカーズ、0-0吉川武蔵野SS、0-2福田SC 会場 野田市スポーツ公園

vs 三小キッカーズ 1-1

朝方の通り雨で湿度の高くなったスポーツ公園でライオンズカップの初日は始まった。
このところ、良い結果が出せていない選手達と今までの悪かった点を一緒に話し合いアップに取り入れ試合に臨みました。

序盤、ボールの支配率は相手より若干ながら上回るもフィニッシュまで持って行けず選手達の顔にも疲れが見え始め前半を同点で折り返す。
前回からの課題でプレスの弱さや落下地点でのマイボール率、相手の攻めに対しサイドへの追い込み方など
監督、コーチから出ている指示をこなそうと努力は見える選手達、前回の試合とは違うところを見せていた。
後半立ち上がり、流れをつかんだところでエースの一振り。ミドルレンジからの鮮やかなゴール。
その後も守りに入らず自分たちのサッカーを続ける選手達、疲れた選手を入れ替えながら時間はアディショナル。
縦に抜けてきた相手FWを最後は止めきれず得点を許す。
そこでホイッスルが鳴り終了。勝ちきれなかったのが残念だが前回の試合とはちがう所を見せてくれた選手達でした。

vs吉川武蔵野SS 0-0

相手は、先ほど引き分けた相手に勝ってきたチームで手強いと予想、1試合目同様プレスの強さやインターセプト、
落下地点での競り合いの強さなど再確認しピッチに送り出した。
1試合目の反省を活かし前線から高い位置でサイドへ相手選手を追い込もうとするがプレスが甘く逆サイドへの展開を作られてしまう。
運動量が増えお互いに疲労が見えてきたが今日は前線からのプレスが効いてるのか中盤の選手の体力はまだ残っており
フォルテも相手の裏へと抜け出すプレーなどが見え始めた。
終始膠着状態が続き結果スコアレスドローとなる。

順位決定戦
vs福田SC 0-2

2位グループとなり次の相手は何度も戦っている相手でお互いに手の内を知っている。
今まで通りの指示で選手を盛り立てるがこの天候もあり体調不良の選手が続出、スターティングメンバーを急遽入れ替えてのスタートとなる。
前半の立ち上がり相手に流れを持たれ守りの時間が続く。開始早々のコーナーキックをキーパーが弾いた、
しかしそのこぼれ球に反応する選手がおらず相手に詰められ失点。
そのまま流れは相手で守りの時間続く、シュート体制に入った相手に体を当てに行った選手の手に運悪くあたりPKとなる。
キーパーは、シュートと同じ方向に反応するが惜しくもゴール。2点のビハインドを持ち前半を終える。
後半流れを掴み果敢に攻め続ける。練習したセンターバックまで戻して逆サイドへの展開をしサイドバックの選手がオーバー、
センタリングまでと相手を揺さぶり続けるがフィニッシュまで行けず。結果敗戦で次節4位パートでの試合となる。

今日は3試合を通じて前線からのディフェンスの意識、サイドバックのオーバーラップなど惜しくも結果にはつながりませんでしたが
やりたいサッカーが見えたと思います。
後は決定力をつけて勝ちきれるチーム作りをしたいと思います。

本日対戦をしていただいた、三小キッカーズさん、吉川武蔵野SSさん、福田SCさんありがとうございました。

また、朝早くから本部運営、駐車場誘導係などご協力を頂きましたご父兄の皆様、暑い中本当にありがとうございました。
次節は来週となっておりますので引き続きご協力よろしくお願い致します。

6年 コーチ 戸張

6年5年東彩ガス杯

0-6春日部幸松、1-1(PK3-2)庄和ストーム 会場 中野グランド

●決勝トーナメント結果 ⇒★2017年東彩ガス杯結果

東彩ガス杯2位パートトーナメント 2017/06/18(日) 
0-6春日部幸松、1-1(PK3-2)庄和ストーム 会場 中野グランド

先週の六年生の結果を受けて、五年生が2位パートトーナメントに出場しました。
1回戦 vs春日部幸松
前半0-0
後半0-6 負け
春日部市の強豪相手に、前半はハイプレスと体を張った守備で0に抑え、カウンターからのチャンスも作れました。
後半はサイド突破から失点してから、守備の重心が下がってしまい、大量失点につながってしまいました。
プレーの切り替え、スピードの変化、予測と判断の遅れなど、技術以外にも差があり、勉強になりました。

敗者戦 vs庄和ストーム
前半1-1
後半0-0
PK3-2 勝ち
スピードとパワーのある相手に対し、下がらずに積極的な守備ができ、互角の展開だったが、サイドを崩され、
クロスからの折り返しを決められ、先制を許したが、直後にGKからのフィードにトップの選手が抜け出し、今日の初ゴール。
その後は一進一退の好ゲームになり、フォルテの攻撃にもリズムが出てきたが、フィニッシュが甘く、PK戦へ。
こちらは3人が落ち着いて決め、相手は3人目が上に外したため、勝利となりました。
6年生中心のチームと真剣勝負ができ、課題も見えたし、通用するところもあり、五年生には貴重な経験になりました。
本日もたくさんの保護者の皆様にサポートをいただきました。
ありがとうございました。

東彩ガス杯最終結果
優勝 アビリスタ
準優勝 SCH
3位 蓮田
4位敢闘賞 豊野

槇山

東彩ガス杯予選リーグ 2017/06/11(日) 
7-1ベルウェーブ、4-2三輪野江、0-1SCH FC   会場 谷原中西側グランド

★2017年東彩ガス杯要項vol5.0_1予選結果
★2017年東彩ガス杯要項vol5.0_2決勝組合せ
配置図(決勝)

6年東彩ガス 1日目 予選リーグ
谷原中西側グランド 晴れ

第33回を迎える東彩ガス杯、昨年は5年生として決勝リーグを戦った。
1年ぶりに戻ってきた谷原中西側グランド、選手のモチベーションも高い。
来週戦う5年生の為にもいい結果を残したいと気持ちが入る。
本日は3試合、暑い中集中を切らさず戦えるか。

vsベルウェーブ  7-1 勝ち
立ち上がりよりフォルテペース、サイドの選手をうまく使い攻め上がる。
前線の選手の位置関係もよく落とすプレーもいくつか見られた。
相手のプレッシャーが弱い中でも無理に攻め込まずパスを回し、ワンツーなど攻めの形に工夫が見られた。
6分に先制するとその後も得点を重ね7得点。
守備では課題としている、ボールの奪い方など工夫が見られた。
間合いを見て体を寄せボールを奪いきる事ができていた。
この守備に連動が加わって来るとさらにレベルアップできるのではないか。
終了間際に守備があまくなり失点。U-12リーグでは強いチームは失点が少ない。
この失点はしっかり反省してほしい。
試合は終始フォルテペースで進みいい流れで2試合目へと続く…。

6年 浪花
——————
6月11日 晴れ時々曇り 気温28℃
東彩ガス杯 1日目 予選リーグ第2戦
谷中西G Dコート

VS三輪野江
4-2勝

初戦を7-1で勝利し、1試合を開けての第2戦
今日のテーマでもある距離間とプレスバックを確認しゲームに臨む

ゲーム序盤、暑さからか数名の選手の動きが重い
中盤を中心にボールを保持できるが連動ができず度々ピンチを招く
先制は三輪野江FC 自陣ゴール前の寄せが甘く8分に失点

その後徐々にペースを取り戻し、10分、15分に得点し、
逆転に成功。途中交代のCBが守備を統率し4-2で勝利しました。

ポゼッションで優位に立ちながら、自陣エリアのミスでバランスを崩す展開で
攻撃陣の活躍に助けられたところも多かったと思います。

連勝で1位対決
先週の市内大会での内容が悪かっただけに順位決定戦で良い結果がほしい
選手の気持ちも前向きの状態で次戦に臨みます。

6年 中村
——————
順位決定戦
vs SCH FC

今日のテーマ『距離感』

自分たちのサッカーをやり切りリーグ戦を二連勝して臨んだ順位決定戦、相手は昨年優勝チーム、
選手たちの顔にもにわかに緊張が漂う。
前半、立ち上がりお互いにペースを掴みたい為中盤での攻防が続く。
先に均衡を破ったのは相手でフォルテDFの裏に出したスルーに反応した選手のマークの受け渡しにもたついた瞬間に抜け出され失点。
いつもならここでズルズルとペースを持っていかれてしまうのだがこの試合はいつもと様子が違った。
中盤で献身的に走り回り相手にハードプレスをかける選手、FWから猛ダッシュでプレスバックを仕掛ける選手、
ピッチで戦う選手全員が相手に好きにプレーをさせないハードプレスを終始かけ続け流れを取り戻そうと走り続けた。
前半を0-1で折り返す。

前半チームに勢いをもたらしてくれたFW、MFの二名の選手を疲労も見えた為やむなく交代。
後半の逆転に期待する。
後半も前半同様オールコートで相手に自由にプレーをさせずハードプレスを仕掛ける。
何度かフィニッシュまで持っていくがバーに阻まれゴールならず。
後半14分、相手ペナルティーエリア内でファウルをもらいPKのチャンス。
1度目は見事にゴールを割ったがアークにキック前に入った選手がいた為仕切り直し、
二度目は惜しくもキーパーに阻まれ無情にもそのままホイッスル。
前年度優勝チームだけあって技術的にも質の高いプレーを見せてくれた相手であったが
最後まで自分たちのサッカーをやりきってくれた選手たちを今日ばかりは褒めたいと思います。

本日、朝早くからお手伝いいだだきましたご父兄の皆様ご協力ありがとうございました。
選手たちが最高のプレーができたのも皆様のご協力のお陰です。ありがとうございました。

6年コーチ 戸張

【6/11,18終了】6(5)年東彩ガス杯要項

                                       .
●決勝トーナメント結果 ⇒ ★2017年東彩ガス杯結果

★2017年東彩ガス杯要項vol5.0_2決勝組合せ

配置図(決勝)

★2017年東彩ガス杯要項vol5.0_1予選結果

★2017年東彩ガス杯要項vol3.0

配置図(予選)

★お願い事項2017

野田市少年サッカー大会

会場 野田市スポーツ公園                .

●6年生
vs 福田SC
2-1(1-0,1-1)
vs 梅郷SC
1-2(1-2,0-0)
vs 清水台FC
0-4(0-1,0-3)
vs エンデバーFC
0-2(0-1,0-1)

市内の全クラブ、学年が一堂に会して開催された野田市少年サッカー大会。
6年の部は全5クラブが1チームずつのエントリーのため、総当たりのリーグ戦となった。

vs 福田SC
最後尾からしっかりビルドアップをしてくる相手に対して、前線からのプレスがハマり2得点。
メンバー交代後に守備の連動性が欠けてしまったのは残念だったが、攻撃力のあるチームに対して勝利した。

vs 梅郷SC
気分転換も含め、やや選手の配置を変更して挑んだ試合。
U-12リーグでは勝ちのなかった梅郷SCだったが、そこに対して雑なプレー連発のフォルテ。
一番注意しなくてはいけなかった選手に対して寄せが甘く、ミドルシュートを2本決められ敗戦。

vs 清水台FC
この試合も選手の配置を変えて試合へ。
しかしボールが収まる場所が全くないため、奪ってもすぐに失うの連続。
ミドルシュート、セットプレーなども含め大量失点となった。

vs エンデバーFC
得点こそ少ないが、固い守りを武器に接戦を制し、野田市で唯一U-12リーグで2位以内を決めた相手。
この試合でも固い守備は垣間見えたが、それ以上にフォルテのミスが多く、ほとんど何も出来ないゲームとなった。

U-12リーグでは得点も多く、その部分については他クラブの方からも評価を頂いていたが、
課題である守備のところで今日も無失点のゲームが出来なかった。
東彩ガス杯、スポーツ少年団近隣大会を挟み、リーグ戦の2ndステージが始まる。
攻撃の良さを残しつつ、限りなく失点をゼロに出来るようレベルアップしていきたい。

私自身、久しぶりにベンチに入らずに試合を観戦した。
ベンチ入りしてくださった保護者の皆様と同じく、普段と違う景色を見ることが出来、いろんな発見があった。

朝早くからの準備や応援、ベンチ入りなどサポート頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。
また、今回の試合の報告遅くなりまして、申し訳ございませんでした。

飯塚

●5年生
参加17名を赤、白2チームに分けて参加しました。
フォルテ赤(9名)
①vs福田 1-0勝ち、
②vsエンデバー 0-1惜敗
予選2位で3決へ。
フォルテ白(8名)
①vs梅郷 8-0勝ち、
②vs清水台 0-2惜敗
よって、赤vs白で3決。赤3-1白で赤が3位でした。
詳細は、各チームの保護者監督より。
槇山
———————-
フォルテ赤チーム
保護者監督の木下さんからのコメントです。

本日は野田市少年サッカー大会に父兄コーチとして参加させていただきました。
一試合目
前半は気持ちが入っていないまま試合に入ったせいか、動きが重かったが、
後半はいつものフォルテのサッカーで1-0で勝つ事ができました。
二試合目
一試合動いて大分ほぐれたので動き自体は悪くなかったが、
一対一での球際の競り合いにことごとく負けてしまい、結局0-1で負けてしまいました。
三試合目
フォルテ同士の対決ということで選手達は高いモチベーションをもって挑みました。
全員がサボる事なく走り続け、競り合いにも勇気をもってチャレンジした結果、3-1で勝つ事ができました。
今日は普段とは違った目線で試合を見る事ができたのは貴重な経験になりました。
サポートして下さった監督、コーチのみなさまありがとうございました。
木下
———————–
フォルテ白チーム
保護者監督の染谷さんからのコメントです。

今日は野田市少年サッカー大会に父兄監督として参加させていただきました。
普段とは違いベンチから見たプレーは、新鮮な感覚でした。
試合は1勝2敗でしたが負けた2試合もとてもいい内容だったと思います。
1試合目は早い時間にゴールが生まれたこともあり気持ちの余裕も出て8-0という大勝でした。
2試合目は前半が風下からの攻撃だったので失点せずに粘りたかったのですが
押し込まれる時間が長くなり失点してしまいました。
後半に風上からの攻撃に変わり良い形が作れていたのですがゴールを割る事が出来ませんでした。
予選リーグ2位で3位決定戦はフォルテ同士の試合でした。
小さなミスから失点してしまいましたが右サイドからのクロスに合わせたゴールは素晴らしいゴールだったと思います。
試合には負けてしまいましたが、とても良い試合だったと思います。
監督・コーチの皆様と最後まで走りぬいた選手たちにも貴重な体験をさせてもらいお礼を言いたいと思います。
ありがとうございました。
染谷

●4年生
フォルテ参加7名プラス、助っ人4名参加の11人で大会に挑みました。
1試合目
vs エンデバー(白)
2-0
勝ち
2試合目
vs 福田sc
1-5
負け
3位 決定戦
vs エンデバー(?)
0-0 ?(PK2-0)
勝ち

詳細は、保護者監督をして下さいました。3人の監督が1試合づつ担当して下さいます。
本当に、素晴らしい采配で感動的な試合内容でした。
助っ人で参加してくれた4人も、とても素晴らしく。そして楽しくサッカーをして下さいました。
保護者監督 保護者の皆様 朝早くから様々な運営、サポー、本当にありがとうございました。
結果も第3位、とても素晴らしい大会になって良かったです。
4年コーチ 国生

●3年生
3年生は19人での2チームでのエントリー。
3連覇をかけての今大会。日頃の練習の成果を出して悔いの残らないようにしたい。
Aグループ
フォルテ(w)・エンデバー・梅郷
vsエンデバー白
フォルテ(w)は積極的にドリブルする事。取られたら取り返す。人任せにしない。をテーマに試合へ送り出す。
前半は積極的にドリブルして凄く良かった。後半もドリブルからのシュートが良かった。
初戦から点の取り合いだったけど結果は3-4の敗戦。
vs梅郷
前半から点の取り合いで選手達一人一人が自分の出来る事をしっかりとしている。
声を出す事も出来凄く良かった。後半はミス連発で失点され痛い敗戦だ。
結果2-5
vsエンデバー白
ここへ来て体力の限界か集中力が切れた試合でした。
GKのミスもあり結果は0-4の敗戦。
vs梅郷
最後の試合は勝利したい一戦。
一人一人が責任持って挑んだ試合だ。
積極的なドリブルが出来ている。しかしゴールが遠い…後半も中々点が取れない。
それでも積極的に攻撃する。選手達皆の思いもあり、CKからの速いボールに相手の体に当たりオウンゴールを誘い見事に先制点!
そのまま試合終了。
結果1-0の初勝利!
フォルテ(w)
1勝3敗 予選敗退
結果は残念だったけど、積極的にドリブルをしたり、シュートを沢山出来て得点した事が凄く良かったです。
少し目立ったのがGKのミスです。練習ではGKの練習も視野に入れて行きたいと思います。

暑い中沢山の応援サポート有難うございました。フォルテ(w)のコーチサポートをしてくれた廣田さん本当にお疲れ様でした。
3年生コーチ飯塚
———–
Bグループ
フォルテ(O)・清水(白)・ゼンニチ
vs清水台(白)
フォルテ(O)は初戦から清水台白との対戦。点の取り合いの試合になってしまった。
一人一人のミスが目立ちドリブルばかりで回りが見えてない感じがしました。
結果6-4
vsゼンニチ
この試合もドリブル中心になってしまう展開。後半は少しずつだがパスが出来るようになった。
後はゴールへの大事さを知って欲しい。
結果4-2
vs清水台(白)
初戦は相手にパスで繋がれる事ばかりだったけど、マークの付き方や相手との距離の取り方等を教えると、
選手達はしっかりとしてくれました。
結果3-1
vsゼンニチ
この試合もマークの仕方を徹底にしてくれて、プレスの速さも上手く出来ました。
今大会初めての無失点で終えました。
結果4-0
フォルテ(O)
3勝0敗 予選1位通過
順位決定戦 準決勝
vs梅郷
ここに来てようやくフォルテらしいプレーが出来た。
マークの付き方も相手に自由にさせないポジショニングも良かった。
結果15-0
決勝
vs福田
後一勝で3連覇達成と言う所まで来たフォルテ(O)
パスサッカーの福田に対し、試合前にマークの付き方を再確認して、いざ決戦へ!
前半はフォルテペースで進む。しかし中々点が取れないフォルテ。マークの付き方は出来てインターセプトも出来ている。
後はゴールだけだ!ようやくドリブルからのパスに相手の後への飛び出しでシュートで先制点!
後半も追加点を上げ結果2-0

優勝 フォルテ(O)

フォルテ(O)は何とか3連覇達成をしました。選手達には本当に驚かせられる事ばかりです。夜練に参加してる子供達の成長は素晴らしかったです。
練習では守備の練習やマークの仕方等を教えて行きたいと思います。
3年生コーチ飯塚

3年全試合結果はこちら ⇒ 3年結果

●2年生
2年生若林監督より
昨日はお疲れ様でした!
予選リーグの4試合は終始余裕のある試合展開で大量得点!
選手個々の力ではまだまだ他のチームには負けていない印象でした!
だからこそまだ早いかもしれませんが、個人技を磨くとともにチーム力・判断力・パスなど個人技を
さらに活かせる術を知り練習することで更にパワーアップしたチームになると感じました。
決勝戦では全く油断できない接戦でした!
結果は3-2で勝利(^o^)
実力は両チームほぼ変わらず気持ちでもぎ取った勝利(^o^)
優勝\(^^)/
ライバル達に少しでも差をつける為にもこれからの練習頑張って行きましょう!
監督・コーチ
とても暑い中審判、サポート等ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします!
保護者
応援、サポート等ありがとうございました。
今、選手達がサッカーをするには保護者様のサポートが必要です! 
これからもよろしくお願いいたします。
若林

●1年生
今回1年生は2チームエントリーしました。
オレンジチームは1勝3敗得失点差で3位決定戦へ。見事勝利し3位。
ホワイトチームは1勝2敗1分で敗退しました。
オレンジチームは村部さん、ホワイトチームは佐々木さん、パトリックさんには両チームサポートして頂きました。
先ずはホワイトチーム佐々木さんからの報告です。
<ホワイト>
今回は、ホワイトチームの監督としての参加をさせて頂き、ありがとうございました。
この暑い時期に、1日に4試合以上を小学1年生の体力でどれだけ出来るのか、
選手のやる気をどれだけ保たせる事が出来るのか、不安も沢山ありました。
しかし初戦、小さな選手達は、そんな不安を吹き飛ばす程の戦いを見せてくれました。
正直、驚かされました。
普段の練習よりも、何倍も動き、ボールを追いかけ、何人もの選手がゴールを決めてくれました。
試合に敗け、泣き崩れた選手を見て、周りの選手も、無言ではありましたが、責任感や、団結力を持ち、
次の試合に望んでくれていた様に見えました。
試合の前には、自分達で円陣を組み、声をあげていました。
オレンジチームは、初戦を落したにもかかわらず、メンバー交代のいない状態で、3位と検討し、
外から見ても団結感がありました。
この両チームであれば、きっと強くなれると思います。
これからは、選手達の成長を楽しみにしながら、今まで以上に、このチームをサポートして行きたいと思います。
最後に、監督としての最大の仕事、メンバーチェンジのタイミングも失敗してしまった事を反省しています。
監督って、難しい
佐々木
——————
1年生2チームサポートしてくださいましたパトリックさんからのコメントです。

For most of our team members, this was their first time participating in the
Noda city soccer tournament. The drive in was spectacular, with all the tents
and people around, we knew this was going to be a special day.
We split up the players into 2 teams of similarly equal strength. The white team
started off strong so we thought we had a chance to make it to the finals with a
win in the last game but it didn’t work out as we had wished. It was a crushing
loss that left a few of our players in tears. The agony of defeat!
Taking a different path, the red team started off sluggish. A low-energy first
game had us wondering if we divided the teams evenly enough. The red team found
their stride later on and made a push to finish 3rd overall.
It was a great experience for all. Friendships were deepened, the team bond was
strengthened and the desire to improve and taste the feeling of victory was
reinforced.
The highlight of my day was when a usually quiet member of the team came up to
me and said “I like soccer.”
It was a tiring day, but hearing that made it all worthwhile.
Patrick

1年生のチームメンバーのほとんどは野田市のサッカー大会に初めて参加しました。
車で会場に入ってきた時、テントや準備をしているたくさんの人の光景は素晴らしいものでした。
私達は今日は特別な日になることを感じました。
1年生のチーム分けは力が均等になるようにしました。
白いチームは初戦とても力強く勝ったので、このまま行けば決勝に進出するチャンスがあると思いましたが、
思っていたようにはうまくいきませんでした。
何人かの選手は涙を流してしまいました。敗北の苦しみ!
そしてもう一方の赤いチームの初戦はとても元気がなく敗北から始まりました。
低エネルギーの最初の試合は、我々がチームを十分に均等に分けたかどうか疑問に思いました。
しかし、赤いチームは後で彼らで持ち直し3位になることができました。
それはみんなにとって素晴らしい経験でした。友情が深まり、チームの結束が強化され、勝利感を向上させ、味わいたいという願望が強まった。
私の一日のハイライトは、通常静かなチームのメンバーが私のところにきて「サッカーが好きだ」と言ったときでした。
それは疲れた一日でしたが、すべてのことを価値のあるものにしました。
パトリック (訳 執行)
——————————
<オレンジ>
1年生オレンジチームの監督をお願いしました村部さんからの報告です。

赤チームは大会の第一試合ということもあり選手(コーチも)は緊張した状態で挑んだためか、
全体的に少し動きが 重いかなと感じました。
そのまま2戦、3戦と調子が上がらず、今日一日このまま終わってしまうのではないかと心配する中、
試合外のところで選手同士がコミュニケーションをとりはじめチーム5人がまとまり、
ホワイトボードで作戦会議をしたりと……その勢いのまま試合をしたところ動きは断然よくなり、
試合をこなす度に結束が高まっていくのがわかりました。
普段ベンチには立たないため分からなかったのですが、キーパーをやりたい子が多く、
立候補した時は責任感からなのか想像以上に相手のシュートを止めてくれてました。
試合が終わりベンチに戻ってくる時に 「すげー」とか「止めたねー」とか
皆笑顔で声をかけあっていた姿を間近で見れたのはコーチの特権ですかね。
また、相手チームに同じ小学校や同じ幼稚園出身の子がいた場合、
「あー○○だー」と試合前なのに和気あいあいと世間話していたのには驚かされました。
一日コーチをさせて頂きましたが、心残りなのが、最後の試合で円陣組みたかったです。
慣れていないので余裕がなかった…すみません。
不甲斐なく何度も選手に助けられていましたが一日ありがとうございました。

最後になりますが、暑い中、体調を崩さず怪我もなく最後の最後まで、全員弱音を吐かず
大会を終えることができました。
選手、応援してくださった保護者の皆様一日お疲れ様でした。
村部

●幼稚園
幼稚園大越監督より
今日は、初めて保護者監督として園児たちと試合に参加しました。
フォルテ園児2人・体験園児6人・計8人で試合に挑みました。
結果は、見事優勝!
フォルテ園児は普段の練習で教えていただいているドリブルや声出し等、色々チャレンジして一生懸命やっていました。
体験園児達も1試合目こそ少し緊張気味でしたが終わった後は、サッカーがとても楽しかった様子でした。
フォルテ選手達のこれからの自信につながったと感じました。
私としては、監督・コーチ達への感謝がさらに強まり、子供達と喜びをわかち合えとてもよい経験をさせていただきました。
色々サポートしていただいた、保護者の皆様ありがとうございました。
大越

【終了】6年上沖友好杯大会要綱2016

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2017年2月吉日

上沖友好杯参加チーム各位 殿

上沖サッカークラブ
会長 大塚健二
代表 元島朋彦

第24回上沖友好杯 大会参加のお礼と試合結果のご報告

拝啓

時下ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素はひとかたならぬご配慮にあずかり、誠に有難うございます。
さて、第24回上沖友好杯に際しましては天候にも恵まれて、皆様のご協力のもと、無事終了することができました。
心より感謝申し上げます。
何かと行き届かない点も多々ありましたが、この反省を活かし、来年(第25回大会)は更によりよい大会にしていきたいと
努力を積み重ねてまいる所存でございます。
今後とも、大会や練習試合にお誘いいただき、引続きお付き合いくださいますようお願い申し上げます。
最終結果を添付いたしましたのでご確認ください。
では、貴チームの益々のご発展を祈念し、御礼の言葉と致します。 

敬具

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 上沖サッカークラブ 
 渉外担当:林田真也 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
——————————–
⑥友好杯_1日目結果2016

⑥友好杯_2日目結果2016

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上沖友好杯大会要綱2016(最終校正)

大会配布(注意・駐車・優秀)2016

6年上沖友好杯②

0-1栄町上沖SC、0-0豊野F FC 会場 春日部市中野グランド

⑥友好杯_1日目結果2016
⑥友好杯_2日目結果2016

上沖友好杯2日目順位リーグ 2017/02/19(日)
6年 上沖友好杯(2日目)

グランドには、強風が吹く中、予選2位リーグ戦が開催されました。

第1戦
vs 上沖SC
0-1
負け

第2戦
vs 豊野F FC
1-1
引き分け

上沖友好杯
36チーム中11位

6年生 最後の招待試合が終わりました。

詳細は、第1試合 佐久間コーチ
第2試合 国生が後程メールさせて頂きます。
———-
2日目第1試合

vs 上沖SC
0-1 負け

昨日の試合結果により、本日は2位リーグでの試合となりました。
本日、なんとか2勝して2位リーグ優勝を目指した選手達。
また、本日もフォルテ17期生の全員サッカーで勝利を目指しました。
しかし、昨日とは違い今日の相手は勝ち上がってきたチーム同士の試合。
昨日のようには簡単にはサッカーをやらせてもらえない。

試合が始まり、予想通り相手のプレスも早く、フォルテ選手もファースト、セカンドボールを一生懸命競り合っているが、
中々マイボールにする事が出来ず、またマイボールになってもパスが中々繋がらず、ほぼ防戦一方の試合が続くと、
前半に自陣ペナルティーエリア付近で相手にフリーキックを与えてしまう。
相手の右足で蹴った低い弾道の上手く巻いたボールがゴール隅に決まってしまう。
フォルテGKも見事に反応するが、防げなかった。
上手く蹴った相手選手を褒めるしかない。

その後、フォルテの数少ない攻撃のチャンスでは、トップ下の選手から右サイド選手に鋭いスルーパスが通ると
右サイド選手がダイレクトでセンタリングを上げ、走り込んで来た味方選手に上手く合わせるが、ゴールならず。

やはりプレスの早い相手には、ボール保持者以外のオフザボールの動き出しや、
ダイレクトプレー(ワンタッチパス)などが出来ないと厳しいかな。
しかし、負けてはしまったが、同点に追いつこうと最後まで諦めずに戦う姿はとても頼もしく、成長を感じました。
諦めずに戦った事で2点目、3点目を取られなかった事は評価したいと思います。

今日で最後の招待試合も終わり、17期生の活動日数も残り少なくなってきましたが、
中学になる前に少しでもレベルアップ出来るよう、みんなで練習など頑張って行きましょう。

また、今日も朝早くからの応援やサポートをして頂いた保護者の皆様、大変ありがとうございました。

6年佐久間
—————–
2日目第2試合

vs 豊野F FC
1-1 分け

フォルテ6年生として最後?の招待試合の最終試合
対戦相手は春日部のチーム。
本日会場到着してから直ぐに対戦相手の試合を観戦しながらチェックをした。
6年最後の試合の為、6年になり春から2チームに分かれての国民共済予選のイメージを思い出してもらいたく、
フォルテルビー・フォルテサファイアにて前半、後半に分けて試合に挑む。
両チーム、システム・戦術が違うなか、フォルテとしての戦い方は、ほぼ変わらない。
前線からのプレス・高いディフェンスラインによる攻撃の厚み。
前半組のルビーは、あえて風下を選び、しっかりディフェンスしながらショートパスを繋げながら押し上げて行く。
しかし風の影響で攻められる時間が多かった。
が、体を張り、頭で競り勝ちなんとか攻撃を凌ぐがフォルテ右サイドからの攻撃を許してしまい先制点を許してしまう。
しかし前半最後にテクニックではなく、ゴリゴリのドリブルでゴールに近づくフォルテのレフティーが決定的なシュート迄行くが
体勢が崩しながらのシュートがゴール枠を外れて前半終了。

前半、1失点しましたが、しっかりと戦ったルビーから、バトンを受けて後半は風上からの攻撃。
ミドルシュートが得意な選手が多いサファイアに逆転に期待して後半に挑む。

風上になり蹴り込むサッカーになってしまい数名の選手を一度ベンチに戻してアドバイスをして直ぐにピッチに戻す。
徐々にパスも繋がりダイレクトプレー等が数回ある中、センターサークル付近でのフリーキックをもらい、
フォルテ左サイドからセンターへ流れながらボール受けた選手がしっかりとシュートを決めて同点にすると、
チームの勢いもつき相手陣地での試合が多くなるが前がかりになるディフェンスラインの裏を抜かれる場面もあるが、
センターバックの選手が必死のディフェンスにより、なんとか凌ぐ。
あと一歩の所迄行くが、試合終了の笛がなってしまい1-1の引き分けになりました。

この試合のMVPは、後半2人のセンターバックのうち1人は攻撃参加している所にカウンターを何度も跳ね返してくれていた
センターバックの選手になりました。

最後に、大会を開催して招待して頂きました 上沖SC さん 本当にありがとうございました。
来年度も何卒よろしくお願いいたします。

保護者、指導者の皆さま 朝早くからの遠征試合に車出し設営等、本当にありがとうございました。
結果は36チーム中11位でしたが、1試合1試合 真剣に戦う選手達へ、本当に感謝して、自分自身が成長させて頂いています。
フォルテ6年生として残り少なくなって来ましたが、最後迄、子供たちと一緒に成長して行ければと思っています。

本日も本当にありがとうございました。

6年コーチ 国生
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上沖友好杯1日目予選リーグ 2017/02/18(土) 
2-0栄町キッカーズ、3-1エースSC、0-0(PK4-5)香日向SC 会場 春日部市中野グランド

昨日の暖かさから、冬の寒さに戻り朝から気温が低い中、春日部での試合に挑む。

フォルテの試合は、第1試合目。
対戦相手は、春日部の『栄町キッカーズ』

vs栄町キッカーズ
2-0

勝ち!

予選1位通過目指して頑張れフォルテ!
———–
第2試合
同じく春日部の『エースSC』さんとの予選の予選?1位をかけた試合。

vsエースSC
3-1

予選リーグ1位

次は1位同士で試合に挑みます。
———–
第3試合
埼玉県幸手市の『香日向SC』さんとの予選1位決定戦。
試合は接戦の末、PK戦迄になる。
結果は

vs香日向SC
0-0
PK(4-5)
悔しい負け

明日は、2位リーグ優勝目指して頑張りましょう!

6年コーチ 国生

1試合目 詳細 栗田コーチ
2試合目 詳細 對馬コーチ
3試合目 詳細 野口コーチ

各試合を担当して頂きましたコーチより選手達へのメッセージも是非よろしくお願いいたします。
——————-
第1試合

対 栄町キッカーズ 2-0 勝ち

6年生にとってフォルテの最後の招待試合の初日を迎えました。
残念ながら2名が体調不良とケガが治らず欠席となり、全員揃いませんでしたが総勢18名で試合に臨みました。

初戦は先週練習したタメをつくるドリブル、状況に応じて自分で判断する大切さ、
そして何よりフォルテの選手としてサッカーを楽しんで来るように話し、試合に臨みました。
先発の選手達は緊張からかボールが落ち着かず、トラップミスや状況判断も悪く自分達のサッカーができていなかった。
なかなかボールが運べずピンチになる場面もあったが0-0で折り返す。
後半の出場メンバーにはボールが出てから動くのではなく自分が動いてボールを引き出す動きをするよう指示。
試合は両サイドの選手が積極的に動き出しチャンスを作った。
ボールポゼッションも徐々にフォルテのペースになっていった。
先制点は左サイド選手の動き出しからボールを受けて抜け出して得点。
FWの選手もしっかり追加点を決め鬼門の初戦に勝利しました。
最後の招待試合なので、この2日間は選手達がサッカーを楽しんで結果を残せるようにしてもらいたいと思います。

第2戦目は對馬コーチより

6年栗田
——————-
第2試合

対 エースSC 3-1 勝ち

第2試合は、ブロックリーグ1位通過を掛けた試合。
戦い方は、初戦と同様にタメをつくり、ドリブルやパスを出して、得意としているプレスサッカーをする事。
そして何よりフォルテの選手としてサッカーを楽しんで来るように話し、試合に臨みました。
先発の選手達は初戦の反省を修正し、落ち着いてパスを回したり、
ドリブルで仕掛けるなど観ていて楽しいサッカーをして、前半に3点先取した。
特に、左サイドの中盤で先発した6年唯一の女子選手とボランチに入ったコンビネーションからサイドを崩した形は、
非常に印象に残ったプレーだった。
後半は、メンバーを入れ替えて挑むが、相手に一瞬の隙をつかれ失点してしまう。
後半も内容は悪くなかっただけに得点がとれなかったのは残念だったが、
楽しみながらサッカーをしていて非常に充実した時間が過ごせた。

フォルテ最後の招待試合も、残り僅か。
みんなでサッカーを楽しもう!

第3試合目は、明日の1位リーグを掛けた試合。詳細は、野口コーチより

6年對馬
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第3試合

順位決定戦
V S 香日向 0 – 0 (4- 5)

1位通過するための大事な試合。
相手は、テクニック、キック力のある選手が何名かいて手強そうな相手
試合前、2試合とも良い動きをしていたので相手に合わせず、
今までやってきた自分たちのサッカーをしょうと伝えて試合に望みました。
前半からしっかりDFラインを上げ、相手の中心選手にも仕事をさせないDF陣 、
しかし、攻撃になかなかつながらない。

後半 選手を入れ替え挑む。
フォルテの選手、後半集中力が切れた所をやられるケースが多いが今日は集中力を切らさない。
攻撃にもリズムができるがゴールが決まらないそしてPKに突入。
蹴りたい選手を挙手させたが、目を合わせて手を挙げたのはたった3名(ちょっとショック)この時に、
気持ちで相手に負けていたのかも知れません。
もっと自分を信じて自信を持って欲しいです。
明日は2位リーグです。フォルテ17期生 コーチ達が想像している以上に上手くなっています。
自分を信じて、仲間を信じてフォルテのサッカーをしてもらいたいです。

保護者の皆様
今日は朝からお疲れ様でした。明日も宜しくお願いします。

6年野口

6年フォルテ招待

会場 野田市利根川河川敷スポーツ公園                 .

優勝 新浜FC
準優勝 フォルテ野田SC
3位 長須SSS
4位 桜SSS
5位 ドラゴンズ柏SC
6位 吉川ホワイトシャーク

優秀選手

新浜FC 2・4・9
フォルテ野田SC 10・18
長須SSS 2・11
桜SSS 30
ドラゴンズ柏SC 5
吉川ホワイトシャーク 10

尚、ホームページ上の要項にも結果を記入したものをアップしてありますのでご確認下さい。

6年 栗田

6年梅郷SC招待試合(SAカップ)

1-1エンデバーFC、0-3清水台FC、1-0福田SC、0-1梅郷SC 会場 野田市立みずき小学校

対エンデバーFC
1ー1 分け
対清水台FC
0ー3 負け
対福田SC
1ー0 勝ち
対梅郷SC
0ー1 負け

本日、梅郷SCさん主催による野田市サッカークラブの大会を開催して頂きました。

全試合ファルテの失点は、ほとんどがイージーミスや、試合が一時中断するセットプレーからの失点。
一時試合が中断するセットプレー時も集中力を切らさずに、
試合終了の笛が鳴るまで人任せにせず、シッカリプレーしてもらいたい。

また、今日の試合も決定的な得点チャンス時に、シッカリと決めきる事が出来ない事が多かったように思います。
17期生残り数ヶ月ですが、練習でシュートの質や、もっとシュートチャンスを作る練習もしていきたいと思いました。

今日のMVPは、数少ない得点チャンスを見事に決めた選手に送られました。この選手、守備でもかなり貢献していました。

今日の攻守での反省を生かして、明日の6年ファルテ招待に臨んでもらいたいと思います。

6年佐久間

6年練習試合

                            .
会場 春日部市立幸松小学校

陽が出ていた為、思っていた程は寒くなかった1日。
1本目は20分ハーフで、それ以降は20分1本ずつを繰り返した。
対 春日部幸松 4-1勝ち
対 上沖サッカー 0―0分け
以降20分×6本 5勝1敗
三人目の動きとドリブルかパスなのかの早い判断を昨日の練習からテーマにしていた。
パスを意識し過ぎて小さなプレーになり、シュートチャンスを逃しすぎた。
後半のゲームから、ショートパスとロングパスを織り混ぜ連動も見られる様になり、
テーマを半分程は消化できたのではないか。
帯同の保護者の皆様
非常に気温の低い中、ご協力頂きましてありがとうございました。
会田

6年草加市サッカーフェスティバル②

                               .
2日目 2017/01/9(月)成人の日
会場 瀬崎グランド
 
1日目の予選からトレセン組が合流し、19名ですが草加フェスティバル2日目に参加しました。
前日から雨が降っていたが要項に雨天決行との記載もあり、覚悟をして会場に向かった。
会場では主催チームや選手達が懸命なグランド整備をして頂いたが、最終的に大会自体の中止が決まった。
ただ希望チームのみで15分1本でトーナメント方式のフレンドリーを行うとのことで、参加しました。

フレンドリートーナメント
草加jr 1-2 負け

先発は試合の準備を素早く行えた選手から選んだ。
雨も止まずグランドコンディションは所々に水たまりがある状態で最悪。
ボールは止まってしまい蹴り込みサッカーになりがちだが、
ただ蹴り混むサッカーはやめようと監督からの指示のもと試合に入る。
やはりパスは途中で止まり、ドリブルも転がらない為足元にボールを置いてきてしまう状態。
しかしフォルテの選手は何時もの試合のようにサイドから攻める。
先制点はフォルテ。
右サイドからのクロスを押し込んで得点。予選1日目3得点と絶好調の選手が決めてくれた。
しかし相手チームもDFの裏のスペースを使って攻めてくる。
残り時間がほとんどない状態からサイドから崩され2失点。逆転負けとなった。

フレンドリー ジェンシャン 0-0 分け

本来、1試合目で負けたら終わりであったが、負けチーム同士で試合を組んでもらい、1試合目に出ていなかった選手で参加。
天気予報に反して雨も上がらず、グランドは最悪の状態のまま。
慣れない環境の中での試合なので足を滑らせる選手も多い。
決定的な場面でもボールが止まってしまいシュートまでいけなかった。
ピンチの時は何とか体を張って守り切った。
その中でボールが止まる事を予想してインターセプトする選手もいました。

1試合目も2試合目もなかなかボールが転がらず攻撃がつながらない状況でしたが、
選手はフォルテとして練習してきている意図のあるプレーをしていたと思いました。

本大会のフォルテの最優秀選手は、2日目が中止となったこともあり、1日目で大活躍したGKが選ばれました。
おめでとう!

保護者の皆様

悪天候の中での試合でスケジュールも変更になる中、ご協力頂きましてありがとうございました。
寒さの中で暖かい飲み物を用意して頂いたのはとてもありがたかったです。
残りわずかですが、6年生の卒団まで引き続きよろしくお願いします。

6年 栗田
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1日目 2017/01/7(土) 
3-0草加FCα、0-4芝樋ノ爪蹴球少年団、2-1FC羽生BOYS 会場 両新田小学校

草加市サッカーフェスティバル1日目
会場:両新田小学校
対 草加FCα 3-0勝ち
対 芝樋ノ爪 0-4 負け
対 羽生BOYS 2-1 勝ち

2勝1敗 F グループ 2位

詳細は会田監督より

栗田

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新年最初の招待試合 64チームが参加する大会
今日は4チームでの予選リーグ
フォルテはトレセン組を抜いた13名で挑む

対 草加FCα 3―0勝ち
正月休み後のせいかプレーにスピードが無い、しかし細かいパスを通しながら前半で3点、
後半は雑になり無得点で終わったが予想範囲内での内容ではあった。

対 芝樋ノ爪蹴球少年団 0―4負け
1対1で相手のドリブルスピードに対応出来ず、何度もサイドからの突破を許す。
前半で取るべき時に得点出来なかった為、実力差以上の点差となってしまった。

対 FC羽生BOYS 2―1勝ち
DFラインを高く上げ、攻撃力も高い相手で、 フォルテはDFの後ろにどの様なパスを通したらよいかを練習し試合に挑んだ。
前半から押し込まれ続けたが、逆襲時に 人数をかけ2点を取り、後半は耐え続け勝利。

今日の3試合で、GKを初めて任せた選手は驚きのプレーを連発し、試合を引き締めてくれました。
又、二人のCBも奮闘し、2勝に貢献しました。
2日目にはトレセン組も合流しますが、スタメン争いの激化が、チームを強くする事を期待します。

会田