6年古河JSC交流試合

会場 古河リバーフィールド

①vs シャルムグランツ 8-0 ☆
②vs 壬生FCユナイテッド 0-1 ★
③vs 古河JSC 1-6 ★
④vs シャルムグランツ 1-0 ☆
⑤vs 古河JSC 3-0 ☆

30℃を超える初夏の中、古河リバーフィールドに15人の選手が集まった。
W杯期間中も重なり、選手の会話もスター選手のプレイで持ちきり。
今日のテーマは「つなぐサッカー」。
これは全小予選終了してからブレずに取り組んでいることもあり、練習の成果も試したいところ。
①~④TMではパスをつなぐ気持ちがある時とそうでない時で試合の運び方が変わってくる。
特に①では8点のうち4点はサイドから1点は中央の連携パスから決めている。
つなぐ気持ちのきっかけになる価値ある大勝だと思う。
最終戦⑤では更に飛躍が見られた。「サイドは下がってもらおう」「広がって展開しよう」と選手同士で話し合う。
選手の意識も高いと試合結果にも反映される。
パスもつながり選手たちは連動していた。ボールが連携するサッカーの楽しさが分かってきたと思う試合だった。

暑い中、保護者の皆さん応援ありがとうございました。
監督コーチもお疲れさまでした。
県大会1勝を目指して、三位一体で頑張りましょう!

6年 関谷

6年ペガサスJFC 練習試合

会場 流山スポーツフィールド                      .

ペガサスJFCさんからのお誘いで
ミナトSC.、フォルテ野田との3チームの練習試合に参加。

新しくなった流山スポーツフィールドに14名の選手が集まる。

先週同様、ポジションを入れ替え、ボールを繋ぐ意識、オフザボールの動きを意識して試合に望みました。

8人制20分一本
vs.ミナト 0-0
vs.ペガサス 2-0
vs.ミナト 0-2
vs.ペガサス 0-2

11人制20分前後半
vs.ペガサス 0-3

ボールを受ける側の準備、ポジション、
マークを外す動き、カバーの動き、選手間のコミュニケーション、など、課題は多いが今までもチャレンジしてきた選手たち。
梅雨明けを迎え、本日も暑い中でのゲームだったが、暑さに負けず間張ろう。

お誘いいただきました、ペガサスJFCさん、ありがとうございました。
また、よろしくお願いします。

保護者の皆さん、本日も暑いなか、車出しと応援とありがとうございました。

情報ですが、流山スポーツフィールドですが現在はクレーのグランドですが、来年には芝になる予定とのこと。
駐車場も広く大人用グランドが3面ありました。

谷津

6年近隣大会

1-2越谷大相模、3-0三小キッカーズ、2-0松伏FC  会場 尾崎小学校

尾崎小に16名の選手が集まり、近隣大会に臨みました。
この試合から、ポゼッションサッカーに少しこだわろうかと考え、また、慣れないポジションへの挑戦もテーマにしました。

予選①vs越谷大相模 1-2負け
縦に速いサッカーをする相手チームに対し、マークのずれからミドルを打たれ、
早々に失点、前半は目指すプレーができたのは3分位でした。
後半は前半をベンチで見ていた選手が、ボールをつなぐ意識を持ち、徐々にペースをつかみ、
左サイドからのクロスがゴール正面でフリーになった選手につながり、得点。
終了間際にカウンターから突破を許し、決勝点を奪われましたが、今までと違うサッカーにチャレンジするきっかけになりました。

予選②vs三小キッカーズ 3-0勝ち
あわてずに蹴らないで繋ぐ意識を強く持ち、全後半全員入れ替え制にし、フォルテなでしこの初ゴールを含め、前半3得点、
後半もよく攻めたが得点なし。シュート練習しましょう。

午後は順位戦にまわり、松伏FCと対戦。
矢形コーチに続く。
槇山
————-
ポゼッションサッカーにこだわった近隣大会。
対松伏FC 2-0
午後は、松伏FCとのブロック2位通しの対戦。
午前中の2試合を通して選手それぞれが飛躍へのきっかけを少しだけど確実に掴んで臨みました。
キックオフから15秒、縦へのロングボールをFWが上手く処理し先制点をあげる。
その後何度か繋ぐことを意識したプレーが見られるが、そのまま前半を1-0で折り返す。
予選同様全員総入れ替えで臨んだ後半5分、MFが中盤で奪ったボールをそのまま右へ切り込んでのシュート。2点目を奪う。
そしてそのまま試合終了。
ボールを繋ぐことで相手を崩しての得点には至りませんが、繋ぐと言う選手達の意識があっての得点だったと思います。
ボールを繋ぐと言葉で言うのは簡単ですが、トラップの技術、ボールキープ力、パスの精度、それらに加えて視野の広さと瞬時の判断力、そしてプレーの先をイメージ出来る力、これらを選手それぞれが身に付け、ピッチ上で融合しないと成り立ちません。
ポゼッションサッカーの扉を開けた選手達。
中学、高校に繋がるサッカーを目指して一緒に練習を頑張りましょう。

保護者の皆様、本日も朝早くより選手達の送迎と応援ありがとうございました。
結果は、残念でしたが、選手達が手応えとして得たものは、少なくなかったと思います。
最後に審判部の野口コーチ、對馬コーチ、丸一日ご支援いただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

6年矢形

6年第34回東彩ガス杯 2日目

準優勝!3-0春日部幸松、2-1千寿常東、0-3LIEN 会場 春日部市中野グランド .

●東彩ガス杯 2日目 2018/6/17(日)
3-0春日部幸松、2-1千寿常東、0-3LIEN 会場 春日部市中野グランド

《速報》
1位パート準々決勝
vs春日部幸松 3-0勝ち
12:20準決勝進出です。

準決勝vs千寿常東 2-1勝ち 決勝進出です。

決勝 vsLIEN 0-3負け準優勝で終了。
8人交代なしで頑張りました。
詳細は黒澤コーチ、関谷コーチより

槇山
———————
☆準々決勝VS春日部幸松 3-0
先週の頑張りのおかげで、今日は1位トーナメント。
ただ6年生は2チームに分かれたため、交代選手なしの8名。積極的にプレイする事を心掛け試合に挑みました。
相手に優れた選手がいる情報もあったため、不安な立ち上がりでしたが、中盤からのスルーパスにMFが反応し先制点。
そのままの勢いで俊足MFのドリブル突破で追加点。
後半にもコーナーをDFが押し込み3-0で完勝。全員で走りきった勝利でした。

☆準決勝VS千寿常東 2-1
DFのカバーリング、中盤のバランスの修正を再確認し試合に挑みます。
前の試合の勢いそのままに、サイドからのドリブル突破やセンタリングからのシュートなどフォルテペースで試合を運ぶ中、
相手に一瞬の隙をつかれサイド突破から1失点。ただ今日のフォルテは諦めません。
すぐにPKから同点に追い付き、最後はセンタリングをゴール前で合わせ2-1で勝ちきりました。
今朝、全員で頑張って優勝しようと伝えた言葉にプレイでこたえてくれた選手達、立派な戦いぶりでした。
この調子で監督、コーチ、保護者の期待をのせて、48チームの中から頂点をかけた決勝戦に挑みます。

6年 黒沢
———————
☆決勝戦 VS LIEN 0-3

準々決勝と準決勝は、選手、コーチ、保護者が三位一体となったチームで勝ち上がった。
決勝戦の雰囲気は特別である。3位決定戦以外の44チームが見つめている舞台となる。
2試合交代なしのフルメンバーで戦ってきた選手達にも疲労と緊張感が残る。
相手は今大会1失点の埼玉県内の強豪チームで、決勝への意気込みも強く感じられる。

大歓声の中、キックオフ。立ち上がり、こちらも大会1失点のフォルテDFが翻弄される。
GKのファインセーブもあり、辛うじて跳ね返すのが精一杯。相手の詰めも早い。
前半10分、フォルテDFのクリアが味方の腹部に直撃したことで、一時負傷退場した。
数的不利の状態の中で対応できず、左から個人技で抜かれミドルシュートを決められる。
負傷した選手が復帰してからも続けて右からの連携で失点。後半も相手の組織的なサッカーに何もできずにいたが、
豪快なFKでは観衆を湧かせる場面もあり、CKでもゴールチャンスはあった。
それでも相手スルーパスの1本で失点。総合力でも格上の相手に精一杯戦えた試合だった。
試合終了後の選手達の悔し涙はきっと成長につながるだろう。

結果は準優勝。選手達は交代選手がいない中でよく頑張りました。
選手同士がよく話し合い、励まし合い、普段では見れない選手達の顔がありました。
2週に渡り応援してくれた保護者の皆さんありがとうございました。
監督、コーチもお疲れさまでした。

6年 関谷

★2018年東彩ガス杯要項vol4.0 1日目結果2日目対戦R1

●東彩ガス杯 1日目 2018/6/10(日)
0-0栄町、2-0杉戸諏訪、0-0YANAKA 会場 春日部市中野グランド

34回を迎えた歴史ある大会。
先輩OB.OGも同じグランドで参加してきた大会だ。
春日部市中野グランドに14名の選手が集まる。
本日は48チームを8ブロックに分けて戦い、次節の順位トーナメントに進む。
ブロックで1位にならなければ、決勝トーナメント進めない。

春から闘ってきた、U-12リーグでは目標としてきた県大会出場を見事勝ち取った19期生。
秋から始まる県大会に向け、チーム全体の底上げが必要だ。

固定気味になっていたポジションをリセットし、今大会はポジションを入れ換えて望みました。
また、コーチたちのレベルアップを図る為、試合前のアップから、先発選手、交代選手のタイミングなどを
先輩コーチのサポートを受けながら、望みました。

vs.栄町 0-0
vs.杉戸諏訪 2-0
vs.YANAKA 0-0

1勝2分けで最終戦は決着がつかず、
コイントスで勝敗を決め、見事に勝ち取りました。
次節は一位トーナメントです。

保護者のみなさん、雨の中、車だしと暖かい応援ありがとうございました。
コーチもコーチングと審判とお疲れ様でした。

各試合の詳細は
vs.栄町 小川コーチ
vs.杉戸諏訪 関谷コーチ
vs.YANAKA 黒澤コーチ

よろしくお願いします。

谷津
———————-
中野グラウンドに14名の選手が集まり予選1次 3チームのリーグ戦を行なった。

1試合目 VS栄町 0-0

試合に出ていても出ていなくても全員で声を掛けて全員で戦う事を意識して挑みました。
攻撃ではみんな足が止まっていてボールをもらう動きがなくパスが繋がずシュート数が少なく得点する事ができませんでした。
ルーズボールの部分では動き出しが遅く相手に負けていた。
絶対相手より先に触りマイボールにするんだという意識をチーム全員が持つことが必要だ。
トラップやパスミスが多かった試合でした。
止めて蹴るなどの基礎的なことをしっかり練習しなければいけない。
ベンチからの選手の応援やコーチングはいつも以上に出ていたのは良かったです。
気持ちを切り替えて2試合目へ

小川
————————
2試合目 VS杉戸諏訪 2-0

1試合目の引き分けから勝利を掴みたいフォルテ。
「パスを出してからの動き」「スペースを作り、スペースに走る」をテーマにコーチング。
試合は序盤からフォルテペース。MFの中盤から左右にボールを出せている。
展開が止まるとDFとGKまで下げて組み立てようとする意識があり、丁寧にボールを回そうとしているのが分かる。
FWも得点チャンスが何度かあったが綺麗にゴールから嫌われる。
仲間がボールをアシストしてくれる分、期待に応えたい。
待望のゴールは前半終了間際。
MFが相手DFを2人をしっかり抜き去りミドルシュート。サイドMFが置き去りとなり相手を引き付けていたこともゴールにつながった。
後半は終始フォルテペースの中、DFのボールカットから右MFにつながり、スペースに入ったFWがスピードを生かした中央突破で豪快にシュート。
GKに辛うじて弾かれるが、左MFの鋭い嗅覚でこぼれ球を押し込んだ。
その後も後半アディショナルタイムにコーナーキックをヘッドで決めたが主審のタイムアップコールでノーゴールとなった。
結果を残したい試合は全員サッカーでテーマに精一杯チャレンジして戦い勝利を残した。
選手達のモチベージョンを高め3試合目に続く。

6年 関谷
——————–
3試合目 vs YANAKA 0-0

来週の1位トーナメントをかけた最終戦。今日の2試合の反省を踏まえ、ゴールに向かっていく姿勢を再確認し試合に挑みました。
前半は相手のボール回しにふられ苦しい時間帯もありましたが、全員でのカバーリングやキーパーのナイスセーブもあり無失点。
後半も一進一退の気持ちの入った好ゲームでしたが、勝敗はつかず。
引き分けのため、大会ルールでコイントスにて勝利。
普段とは違うポジションでも精一杯頑張った選手達、今後も様々なことにチャレンジして、自分の可能性を拡げて欲しいと思います。
大粒の雨のなか、ご協力頂きました保護者の皆様、本日も熱い声援ありがとうございました。

6年黒沢

【終了6/17】第47回野田市少年サッカー大会組合せ

                                                 .
第47回野田市少年サッカー大会組合せ_最新版
(5年生の部を修正。(最新版))

————————
2018年6月3日
本日、井上監督、飯塚監督、槇山の3名が連盟会議に参加しました。
6/17(日)野田市少年サッカー大会について、報告します。

①前日準備
15時より、6年と2年担当が参加。担当コートの準備をします。
北総と福田二小から必要なものを運びます。

②当日朝は、コーチ7時集合でゴール設置等の準備です。
各学年、準備担当と選手引率担当を決めておいてください。

③車の台数
幼稚園3台、1年生3台、2年生6台、3年生3台、以上は手前の駐車場です。
4年生4台、5年生と6年生は各3台で、奥の駐車場です。
フォルテはJAをお借りしているので、そこから乗合でお願いします。
いずれも駐車証が必要。役員会で井上監督から受け取ってください。
6年生は10日の東彩の時に渡します。

④審判
フォルテは2年生の中の1コート全試合と6年生の割り当てを担当します。
当日は6年担当が他大会に半分行きます。
担当学年に関係なく審判に入ることになりますので、全員審判の用意をお願いします。

⑤その他
大会要項は役員会で井上監督から配布されます。
当日の雨天判定は6時です。
以上です。

槇山

6年練習試合

会場 境町森戸小学校 .

未だ先日まで桜が咲いていたハズなのに、初夏の陽気だ。
本日は境町で活動している境トリニタスJr.さんにお招きいただき、明日からのU-12リーグの強化TRMと位置づけ、望みました。
学校行事と重なり、スタートは11名でしたが、後からかけつけた選手が加わり、14名で望みました。

個人はトラップやコントロールの課題とチームではパスの精度、サポートの動き、ゴール前への入り方など、
課題が浮き彫りになりましたが、良いTRMとなりました。

お招きいただきました、境トリニタスJr.さん、ありがとうございました。
本日もサポートいただきました、役員さん、保護者のみなさん、ありがとうございました。
明日からU-12リーグ前期がスタートします。
どうぞよろしくお願いします。

詳細は関谷コーチより。

谷津
—————-
vs 境トリニタス
(20分ハーフ)①0ー2 × ②2ー2 △ ③0ー0 △
(15分ハーフ)④2ー0○ ⑤4ー1○

25℃を超える初夏の中、元気な選手たちが集まる。
先週の練習からの課題を振り返り、「相手の間でボールを受ける」「ボールをつなぐ」をテーマにTRMに挑んだ。

全体的な総評として、
①は試合序盤から相手選手が真ん中に集まる。それに連られた選手が多く、
テーマを意識したプレーができず、簡単に2失点。
②は①の修正点をコーチング。
前半中盤から監督・コーチの声を意識できた選手が、中から外への連携プレーから多くなり2点先取。
しかし、相手メンバーを固めてきたことであっさり同点とされる。
DFとMFの連携不足もあり、また課題が残った。
③は両チームとも試合スピードは上がった。ただ、何度もシュートチャンスがあったが、綺麗にゴールから嫌われる。
④⑤は終始フォルテペース。途中参加の選手も加わり、体力のある選手が掻き回した。
特に⑤の2点目は、DFからのカットプレーから始まり、右からMFのダイレクトプレーの連携からライナー制の
センタリングをFWが競り合いながらゴールにつなげた。
それぞれのポジションでしっかりと役割を果たし、チームの士気を高めるゴールとなった。

初夏の暑い中、サポートして頂きました保護者の皆さま、ありがとうございました。
また、監督・コーチの皆さまもお疲れさまでした。
これから小学生大会の集大成。全日本少年サッカー大会千葉県予選が始まります。
長い大会となりますが、選手・保護者・監督コーチ、三位一体で挑戦しよう!!

6年 関谷

6年練習試合

会場 三郷高州小学校                      .

6年生となったフォルテ19期生。
全日予選リーグ前のトレーニングマッチ。
スピードをチームのテーマに選手それぞれが課題に取り組んだ4試合。
対 彦成FC 3-2 20分ハーフ
対 南郷FC 8-1 20分ハーフ
対 彦成FC 3-0 15分 1本
対 南郷FC 2-1 15分 1本
詳細は、黒澤コーチから。
6年矢形

——————
本日は6年生としての初試合に16名で挑みました。
今日のテーマはスピード。味方への正確な強いパス、トラップから次の動きまでの判断力、
パスをもらう前の動き出しなど様々なスピードを意識して4試合を行いました。

第1試合は、終始フォルテペースですすみ、センタリングからのヘッドが決まるなど試合自体は3ー1で勝利。
ただし、試合中に声を出す選手がいなく、淡々と試合をこなした印象。
試合後、コーチ陣から全員で戦う気持ちをもって試合をして欲しいことを伝えると、
2試合目以降は気持ちの入ったプレー、ベンチからの声だしなども増えた結果、
サイド攻撃、中央突破、ミドルシュートなどでスコアは完勝。

やれば出来る素直な選手ばかりなので、次回からは自発的に実践して欲しいところです。
トラップやシュートなどの一つ一つのプレーは、まだまだ雑なところが多いですが、
今日の様にチーム一丸になってこれからの色々な大会に望み、個々のスキルアップとチームとしてのステージアップを目指して
今後も戦って欲しいと思います。

車出しや熱心な応援をしていたただきました父兄の皆様、ありがとうございました。
今年からコーチになりました。まだまだ未熟ですが頑張りますので、宜しくお願いします。

黒沢

新6年春合宿

.
★1日目(2018/3/31)
新6年生の春合宿は、茨城県猿島郡にある「さしま少年自然の家」に2日間、お世話になりました。
朝、17名の選手が元気に集まる。真新しいさわやか号で綺麗な車内に期待が高まり、いざ猿島へ。
現地に到着すると満開の桜が迎えてくれた。まずはトレーニング。
桜に囲まれた広場で、1対1から2対2などの他、選手が楽しめるメニューで2時間をこなした。
午後からは満塁ホームランも飛び出したソフトボールとプラネタリウムを楽しんだ。

夕食後のミーティングは、「チームがひとつになるため」をテーマとした。
選手達には、各自が全体を考えて行動することと、自分の気持ちを相手に伝えることを考えた。
ひとつの課題にグループで考え、個人が代表で発表する。緊張するが頑張って発表する選手達に成長を感じる。
有意義なアイスブレイクとなった。
それから選手達の就寝までの過ごし方はそれぞれ。

ちなみにあとからを聞くとトランプやUNOでゲームする。学校の話をする選手達など、サッカーの話はあまりなかったようだ。
新6年になるが子供らしい場面を垣間見た。
2日目に続く。

新6年 関谷

★2日目(2018/4/1)
2日目は朝食後 桜満開の芝生広場で背番号決めリフティング大会。
回数の多い順に好きな背番号を決める。
去年の春合宿でもやりましたが1年で100、200、300回も伸びた選手もいました。
100回超えは9人でしたが卒業までには全員超えてほしい記録です。がんばろう!

昼食は飯盒炊飯でカレー作り。
3班に分け火起こし、野菜を切る、調理など担当しみんなで協力し美味しいカレーができました。
兄弟やお母さん達お手伝いありがとうございました。

午後はウォークラリー。
4チームで地図と方位磁石を頼りに全25ヶ所のポイントを制限時間までに何ヶ所見つけられるか競い合う。
地図の見方、方位磁石の使い方がわからず苦戦していたが皆で協力しながらやっていた。

チームメイトに対する思いやり、リーダーシップ、コミュニケーション力など合宿を通して学んでくれたと思う。
チーム力をさらに上げてもっと強いチームにし、そしてあと1年サッカーを楽しんで卒業してほしい。

役員さん、保護者の皆様サポートありがとうございました。
6年生になり遠征が多くなりますがご協力お願いします。

小川

6年市内大会【優勝!】

会場 二ツ塚小学校                    .

対 清水台SC 1-1
対 福田SC 2-0
対 エンデバーSC 2-2
対 梅郷SC 7-1 優勝

今日の天候は寒の戻りもあり肌寒い朝を迎え二ツ塚小に集まった。
今年から開催されることとなった市内大会に選手達は優勝を心に誓いアップを始める。

本日のテーマは、バイタルでは、スリータッチ以内、ボールを奪われたら3回アタックする、高い位置からのインターセプトとした。

4試合を通じて選手全員がフィールドでテーマを理解してプレーをしてくれました。
ハードプレス、ハードコンタクトにも冷静な対処をし無理なボール運びも少なくワンタッチプレーも多く
自分たちのサッカーをやりきりました。
また、選手起用の面では学校行事が終わり急いで駆けつけてくれた選手にも感謝。
一名右手負傷による戦線離脱というハプニングもあったが他の選手がポジションを埋めあってくれました。
プレー全般では、失点の場面ではもう少し相手選手にケアを厚くしておけば対応できたとではないかなどの反省点や
得点の場面でもしっかりコースに流していればあと何点かプラスがあったのでは・・・

フォルテ野田の選手としては、今日が最後の大会でしたがなんとか有終の美を飾れたのではないかと思います。
選手達、明日は立派な態度で新6年にバトンを繋いでください。期待しています。

本日も早朝よりご協力頂きました保護者の皆様、小西監督、野口コーチありがとうございました。

6年コーチ 戸張

6年活動報告

                                  .
卒業間近ということで本日は千葉市のフクダ電子スクエア(人工芝)にて選手、指導者、
そして途中で他クラブに移籍した選手が集まり11人制のゲーム、1本ずつチームを変えながら15分を5本行いました。
人工芝ということで選手も指導者もテンション高く、最後はみんな足が止まるほど走りました。

試合後は複数のグループに分かれて昼食。お店に入る選手もいれば屋台でお腹を満たす選手もいました。

午後はフクダ電子アリーナにてJ2リーグ、ジェフユナイテッド千葉 vs FC岐阜の試合を観戦。
お互いにパスを中心とした攻撃的なチーム同士の試合で、
トータルで5点入る試合となり見ている側には良い試合を見られたかと思います。

サッカー漬けの一日となり選手たちも疲れた表情ではありますが、なかなか出来ない体験となりました。
また久々に会う元18期生と一緒にプレーしたりいろんな話ができ、良い時間を過ごすことが出来ました。

朝早くからの活動となりましたが、ご協力頂きました保護者の皆様、お疲れ様でした。
また、選手たちを招待してくださいましたジェフ千葉監督通訳の渡邉さん、ありがとうございました。

飯塚

6年SAカップ

会場 みずき小学校                           .

5チームによる総当たりリーグ戦

vs ゼンニチ
0-0(0-0,0-0)
vs 三輪野江
0-1(0-0,0-1)
vs 梅郷SC
3-1(1-0,2-1)
vs ブラックジャガー
5-0(2-0,3-0)

梅郷SCさんに招待頂き参加したSAカップ。
これまで出場時間が少なかった選手を今回は長く起用し、何名かは本来のポジションとは異なるところで出場もしました。
また、4試合ある中で歴代のゴールキーパー4名が1試合ずつゴールを守りました。

それでも色々な要素がある中で今回は優勝するつもりでいたし、しなければいけないゲームでしたが、結果は2位。

詳細は後ほど。

飯塚
—————
●1試合目
vs ゼンニチ
この試合ゴールキーパーを務めたのは2年生から3年夏までゴールキーパーとフィールドプレーヤーを兼ねていた選手。
当時は小柄ながら抜群の反応速度とガッツ溢れるプレーが持ち味だったが、攻撃の選手となった今は
味方に対するコーチングや足下の技術も兼ね備え、数度あったピンチをしっかり凌いで無失点で終えた。
ディフェンスラインの選手も含め後ろの選手がしっかりやれた一方、中盤とトップの選手は数ある決定機を物に出来ず、
パス回しでもブレーキとなることが度々あった。
勝ち点3を取らなくてはいけない試合だったがスコアレスドロー。

●2試合目
vs 三輪野江
2試合目のゴールキーパーは4年秋からゴールキーパーを始めた選手。時折トップを務めては安定したボールキープなどを見せる。
こちらも高さこそないものの、柔らかなキャッチングと果敢なセービングでゴールを守ってきた選手。
三輪野江は東彩ガス杯やイースタンなどでも戦ってきた相手。
ボール保持率や決定機の数を考えると複数得点しなくてはならない試合でした。
後半初めの失点はディフェンス陣の軽さやゴールキーパーが前へ出るところを躊躇してしまったものでした。

残すところ対外試合は市内チームとの卒団大会のみ。
これまでやってきたことを“証明”して終われるよう頑張りたいと思います。
保護者の皆様、大会主催の梅郷SCさん、お疲れ様でした。

3,4試合目の詳細は戸張コーチより。

飯塚
——————
●3試合目
vs 梅郷SC 3-1

1,2試合目の反省点を選手達で話し合ってもらう時間を作り互いに要求している点など包み隠さず意思疎通を深め試合に臨みました。

先程の試合までとは違い必要のないドリブルや繋がらないパスも少なく全体的に丁寧に攻める。
相手のキーマンに対ししっかりプレスもかけられ相手に自由に攻めさせない。
チーム全体でビルドアップし前後の距離感も良く繋いだパスをアタッキングサードからのチャンスが多かった。
しかし、工夫してチャレンジはするもののオフサイドに引っかかりチャンスを逃す。
いつもやらないポジションではあるがこの経験を生かし次はがんばろう。

●4試合目
vs ブラックジャガー 4-0

この試合は、いつもセンターバックをやる事が多い選手をFWで起用、期待以上の結果をだす。
体も大きく足元もしっかりしている選手なのでポストプレーもできるしかわすことも出来、
相手ゴール前でマイボールの時間が多くなる。
相手マークがその選手に人を増やすことによりサイドが薄くなり有利にゲームを進める事が出来た。
結果多くの選手が得点を挙げる事が出来た。

今日は、選手達もいつもと違うポジションを経験し勉強になったと思います。
今後に活かせるかどうかは本人達次第、印象はいつもよりサッカーを楽しんでいる姿が見られた事が収穫かと思います。

朝早くから帯同して頂きました保護者の皆様、また、御誘い頂きました梅郷SCの皆様ありがとうございました。
あと少しで選手達はフォルテから巣立ちますが最後までご協力よろしくお願い致します。

6年コーチ 戸張

6年上沖友好杯2日目結果

2-0上沖SC、0-1慈恩寺キッカーズ 会場 春日部市谷原中西グランド .

上沖友好杯2日目 2018/02/18(日)
会場:春日部市谷原中西グランド

2位ブロックCリーグ

vs 上沖SC
2-0(2-0,0-0)
vs 慈恩寺キッカーズ
0-1(0-0,0-1)

得失点差でリーグ内1位となり、敢闘賞獲得。

埃舞う強風の中、皆様お疲れ様でした。

詳細は後ほど。

飯塚
—————
●第1試合
2月18日(日)晴れ 気温8度
春日部上沖友好杯 2日目 2位パート 第一戦
春日部市 谷中中西側グラウンド

VS 上沖サッカークラブ
2-0 勝ち

天気快晴ながら北風の影響で気温が中々上がらない。
前日と同じくプレースキックもボールが止まらないほどの風が吹き荒れます。

前半風上を利用し、トップの選手を起点に攻撃を仕掛けます。
先制点はフォルテ 開始1分キーパーからのパントキックからFWが前線に抜け出し、
中盤の選手を絡めてペナルティエリアへ侵入グラウンダーの折り返しをFWが流し込みゴール。
得点を決めた選手はこのプレーで波に乗ったのか、その後のプレーも前線から戻って守備に貢献し、
時にはビルトアップにも積極的によく顔を出してゲームを作ってくれました。

ほかの選手も1対1で粘り強く対応、特に守備の部分では簡単にやらせないことで、徐々にペースを握っていきます。
待望の追加点は18分。
キャプテンが中央からやや右にドリブル突破。
追い風を利用して豪快にミドルシュートを決めました。

後半は風下となり、押し込まれる時間もありましたが交代した選手も、よく走りながら守備で貢献し、
回数は少ないながらも攻撃も工夫のある仕掛けにもトライしてくれました。
結果2-0の勝利
このゲームでは1対1での対応、
特に守備関してはとてもよく動けていたように思います
勢いそのままで第2戦につづきます

6年担当 中村

●第2試合
vs 慈恩寺キッカーズ

上沖SCとの戦いから約45分空いての第2試合。
時間も少なく、狭いアップエリアでは筋肉に負荷をかけながら、明るい雰囲気の中でアップが行われた。
相手の慈恩寺キッカーズは朝一で行われた上沖SC戦では0-1。
その試合と同様に3-3-1の布陣でトップと両サイドハーフを走らせる攻め方をしてきた。
前半に風上となったフォルテは試合開始直後こそ2列目からの飛び出しを掴まえられず、ヒヤッとする場面もあった。
しかしその後はトップと中盤がボールの出どころに自由に蹴らせず、ディフェンスラインの選手も入ってくるボールに対しては
良い対応が出来ていた。
攻撃面ではミドルサードまではある程度繋げていたが、アタッキングサードでは相手がしっかり後ろを固めていることや、
強風の影響もあったのか思い通りのパスやコントロール、ドリブルが出来なかった。
いくつかあったシュートも枠を捉えることは出来ずスコアレスで後半へ。

風下となった後半は我慢しながら短いパスを繋ぎながら前へ運んでいたが、少しずつ体力的にきつくなったのか
ロングボールも増えてしまう。
相手の狙っていた攻撃はさせなかったが、フォルテのディフェンスラインでの繋ぎにミスが出たところを奪われそのまま失点。
その後も幅広く使った攻撃でゴールを狙うが、守備を固めた相手を崩すことが出来ず試合終了。

上沖SC、慈恩寺キッカーズと勝ち点で並んだが、得失点差で僅かに上回り敢闘賞を獲得した。

全36チーム中、7位タイ
大会の最終結果は連絡あり次第お知らせします。

2日間に渡り強風の中で大会運営をされました上沖SC様お疲れ様でした。
また、厳しい寒さにも関わらずサポート頂きました保護者の皆様ありがとうございました。

飯塚

上沖友好杯1日目 2018/02/17(土) 
4-0武里SC、2-1杉戸諏訪、0-0(PK1-3)FCバンビーノ 会場 春日部市中野グランド

会場:春日部市中野グランド

予選Iリーグ
vs 武里SC
4-0
vs 杉戸諏訪
2-1

IJリーグ1,2位決定戦
vs FCバンビーノ
0-0
PK1-3

IJリーグ2位

詳細は後ほど。

飯塚
————————–
●1試合目
VS 武里SC 4-0

先週の招待試合の反省点を振り返り今日のテーマを三点選手たちと確認した。

1,ディフェンスはFWの位置からしっかりと外に寄せるようにプレスをかけきること
2,ボールを奪われたら本人が3回必ず奪い返しに行くこと
3,バイタルエリアでは、多くてもスリータッチ位でさばきシンプルニプレーすること

以上の三点を選手たちと確認し試合に望む。

前半開始早々、中盤でボールを保持する時間ができたフォルテは前線の裏へ抜け出すFWへチャンスを演出する。
ファーストチャンスを見事にモノにする。
流れを掴んだフォルテは左サイドから攻め上がりクロスを上げる。それに対応したFWが合わせてゴール。
その後も追加点を重ね前半を4-0で折り返す。

後半、キーパー以外の選手を交替させ前半とは違った攻め方を始める。相手も戸惑い対応に苦慮している。
中盤は何度もチャンスを演出するがフィニッシュがゴールに結びつかない。
そのまま15分が過ぎタイムアップとなる。
後半組は課題の残る試合だった。

2試合目に続く。

6年コーチ 戸張

●2試合目
VS 杉戸諏訪 2-1

1試合目の注意点の修正を選手達に伝えピッチに送り出す。
テーマは、同じ三点でゲームに臨む。

前半立ち上がりフィジカルの強い相手に自由にボールを運ばせて貰えない。
それでも今日のフォルテは落ち着いて左右に相手を揺さぶり始める。
ベンチワークにミスがあり選手交代のタイミングを間違え穴が空いたポジションを攻め上がられ先に得点を許してしまう。
しかし、心揺れず選手達は果敢に相手ゴールに向かい続けてくれた。
硬い城門をこじ開けたのは前半残り2分、中盤の繋ぎから相手DFラインを抜け出した選手がゴール。前半を同点で折り返す。

後半もやはり中盤での流れのつかみ合いが続き時間だけが過ぎて行く。
そんな中フォルテ中心の選手がここ一番で本領を発揮してドリブルで相手を全て抜き去りキーパーと一対一となる。
最後の砦も交わし無人のゴールへシュート、決勝点を挙げてくれた。
残り時間も僅かだが守りには入らず攻め続けタイムアップ、勝利をもぎ取った。

全体的にみて今日はテーマをある程度クリアしてくれたように思います。

本日は、早朝よりご協力いただいた保護者の皆様、小西監督、野口コーチありがとうございました。
明日も試合が続きますので引き続きご協力よろしくお願い致します。

6年コーチ 戸張

●3試合目
Iリーグを2勝し、Jリーグの1位となったFCバンビーノと明日の1位トーナメント進出を賭けることになった第3試合。
空の色が少し怪しくなり冷たい風が吹き始めた中で試合は始まった。
互いに高いディフェンスラインを敷く中、ボールを動かしながら縦パスで突破を図るフォルテ。
一方のFCバンビーノは長いボールからのセカンドボールを拾い、ドリブルでゴールに向かってくる。
前半危ない場面といえば最終ラインがハイボールの処理を誤り、拾われたてシュートを打たれたくらい。
フォルテも相手の最終ラインを抜け出しゴールキーパーもかわすもオフサイドとなったり、
ゴール正面から鋭いフリーキックなどどちらかと言えば優位に進めたか。しかし得点には到らず。

後半に入ると風は更に強まる。両チームとも攻撃の仕方は前半と変わらないが前半よりもつまらないミスが増えた印象。
コーナーキックをフリーで合わせた場面もあったがゴールは奪えず後半も0-0で終わり勝負の行方はPK戦に委ねられた。

先攻のバンビーノ、後攻のフォルテ共に一本目は成功。
二本目、バンビーノが決めフォルテの2番手が準備をするも、風でボールが止まらず。
90秒ほどかけてようやくボールをセットしゴールを狙ったがゴールの遥か右へ。
バンビーノの3人目がゴール真ん中に強いボールを蹴り混み1-3となり終了。
明日は2位リーグでの戦いとなった。

審判サポート頂きました小西監督、野口コーチありがとうございます。
また寒い中、保護者の皆様お疲れ様でした。

飯塚

【終了2/18】6年上沖友好杯②

                               .
2017友好杯大会要綱

⑩大会配布(注意・駐車・優秀)2017

2018/2/17(土)
会場:中野グランド
(ウィングハット東側のグランドです。)

9:40 審判
10:20 vs 武里SC
11:00 審判
11:40 vs 杉戸諏訪
その後、順位決定戦と審判を1試合ずつ。
15時30分頃終了後予定。

順位によって翌18日(日)のスケジュールが決定します。

6年フォルテ招待

3-0吉川ホワイトシャーク、0-2スカイFC二砂、0-2新浜FC  会場 野田市スポーツ公園 .

会場:野田市スポーツ公園

予選リーグ
vs 吉川ホワイトシャーク
3-0
vs スカイFC二砂
0-2

3位決定戦
vs 新浜FC
0-2

結果 4位

全体結果
予選
フォルテ野田SC 3-0 吉川ホワイトシャーク
新浜FC 2-0 光風台イレブン
吉川ホワイトシャーク 1-5 スカイFC二砂
光風台イレブン 0-6 カムイジュニア
スカイFC二砂 2-0 フォルテ野田SC
カムイジュニア 1-0 新浜FC
5位決定戦
吉川ホワイトシャーク 0-1 光風台イレブン
3位決定戦
フォルテ野田SC 0-2 新浜FC
決勝戦
スカイFC二砂 1-0 カムイジュニア

エキシビションマッチ(15分×1)
優秀選手+α 2-1 参加クラブ指導者

1位 スカイFC二砂(東京都江東区)
2位 カムイジュニア(埼玉県坂戸市)
3位 新浜FC(千葉県市川市)
4位 フォルテ野田SC(千葉県野田市)
5位 光風台イレブン(茨城県取手市)
6位 吉川ホワイトシャーク(埼玉県吉川市)

お手伝いいただきました保護者、指導者の皆様、審判講習会に参加された方々、お疲れ様でした。

フォルテはなかなか見応え、魅力のない試合をしてしまい、申し訳なく思っております。
残り僅かとなった18期生の活動ですが、少しでも何かを残して終われたらと思います。

試合詳細については戸張コーチ、名和コーチ、中村コーチより。

今大会も無事に終えることが出来ました。
関係各位の皆様には感謝します。本当にありがとうございました。

6年 飯塚
———————–
1試合目
vs 吉川ホワイトシャーク 3-0 勝利

前日の雨の影響で不安もあったがピッチコンディションは思った程悪くなく最期のフォルテ招待を迎える事が出来た。
選手達も最後ということもあり多少緊張感を表情に漂わせながらフィールドに集まった。

初戦、立ち上がりは相手のプレースピードに押され中盤を突破されるシーンが多く耐える時間が続いた。
しかし、選手達も落ち着きを取り戻し中盤でのインターセプトから左右のオープンスペースへスルーパスを出し
高い位置でさばく時間が増えてきた。
先制点を挙げたのはフォルテ、右のオープンスペースを駆け上がった選手からクロスが入りニアに詰めた選手がスルー、
ファーサイドからボレーでゴール。いい形でゴールに繋がった。
そして、流れがあるうちに追加点を狙う。相変わらず中盤で競り合う時間があるが今度はミドルの選手がセンターへドリブルイン、
そのままシュートを放つ。相手DFが弾いた所に詰めていたフォルテFWが抜け出し追加点。
前半を2-0で折り返す。

後半の得点シーンは、CKから入り込んできた選手が頭で合わせて更に追加点。勝負を決める。
相手の攻撃に対しては課題であったロングフィードに対して落下地点でマイボールに必ずするというテーマであったが
良い場面が多く合格点ではなかったかと思う。
課題も残りまだ、無理な姿勢、エリアで強引にドリブル突破をしてボールを失ったりパス、トラップの質が悪く奪われるシーンも多かった。
課題を残した試合ではあったが無失点で終われたことは評価すべき点であり修正することを選手達に伝え次の試合に臨んだ。

2試合目に続く。

6年コーチ 戸張
—————–
2試合目
2018年2月11日【日】
フォルテ招待 
第二試合vsスカイF二砂0‐2敗戦

課題は残しつつも第一試合を勝利し、この試合で勝利すれば決勝進出となる。
試合前のアップの様子もまずまずの雰囲気。対戦相手は前線に強力な選手を擁し厳しい試合が予想されました。
この試合でもやはり基本の【止める・蹴る・運ぶ】のミスが目立つ。
ファーストタッチが悪く奪われる、まごついて囲まれてしまう。
ドリブルに関してはどこまで運ぶのか、どの方向に向けて運ぶのか、キープするのか突破するのか、
全体的に縦への仕掛けが多く判断が良いとは言えない。
蹴るに関してはパスの強弱が雑に見えてしまう。また選手間の意図のずれかパスミスになってしまう場面もちらほら見受けられる。
しかしながら、選手たちは以前より声も出し、状況をかえようと一生懸命に走り、相手の個人技に対しても体を張って守っていました。

後半になり相手チームの核となる選手に裏に抜け出されサイドから崩れ2失点、結果として敗戦となりました。

やはり感じるのは個々のストロングポイントは非常に豊かな18期である反面、時としてそれに固執してしまうような時間帯が存在するのでは?チームメイトの長所を生かすために、チームとして戦う為に各々が、それぞれのポジションの中で役割を担い周りを活かし、自分も活かされる。
難しい理想だとは思いますがそれをできる18期と指導者全員信じています。
いよいよ残りの大会・試合は僅かになりました。
選手たちがきっとこの後の活動の中で素晴らしいサッカーをしてくれると期待しております。

保護者の皆様方、引き続き応援のほうなにとぞよろしくお願いいたします。

三試合目に続く

6年コーチ   名和
—————
3試合目
2018年2月11日 天候 晴れ 気温15℃
フォルテ招待 6年生大会 スポーツ公園 

3-4位順位決定戦

VS 新浜FC
0-2 負け

3位決定戦の対戦相手は強豪の新浜FC。
フィジカル・技術・戦術も素晴らしいチーム。
過去に何度か対戦しましたが、劣勢を強いられることも多く、厳しい戦いになることが予想されました。

前半は新浜FCの出足の早さと中盤のチェックの厳しさで、フォルテは中盤が作れない展開。
ショートパスやトラップミスをことごとく拾われ、前線では無理な仕掛けで簡単にボールを失いチャンスをなかなか作れません。
守備の所は要所で何とか体を張り失点を防いでいましたが、ピンチが多い展開となりました。

ハーフタイムで前線や中盤での組み立てに工夫が必要なのを確認し、選手を送り出します。

後半は相手の攻撃はさらに厳しくなりDFと中盤の間をうまくついてきますが、
フォルテも数人でなんとかしのぎながらチャンスをうかがいます。
時間的には多くはありませんが、我慢の時間から中盤でも前を向いてプレーする時間が増えて、攻撃する機会も増えてきました。

しかしフォルテのディフェンシィングサードからのスローンでボールを奪われ、
中央の薄くなった部分にクロスが入りシュートを決められてしまいました

フォルテも同点を目指して反撃を仕掛けますが、相手ゴール前のFKの後、前がかりになったところにカウンターを受けて失点。 
結果0-2での敗戦となりました。

この一戦でもミスの多さからボールを奪われたり、判断の甘さでピンチを招くシーンが見受けられました。
何度か意図する攻撃が見られただけに、もったいないと感じてしまいます。

2月も中盤を迎え6年生の活動も残り少なくなりましたが、
少しでも良いサッカーができるよう頑張って欲しいとおもいます。

参加チーム、保護者、参加コーチの皆様へ

フォルテ招待の準備、当日の運営にご協力頂き誠にありがとうございました。
天候にも恵まれ大きな事故もなく、無事大会を終えることができました。
担当学年を代表してお礼申し上げます。
ありがとうございました。

6年担当 中村