3年交流試合

大相模SSS、杉戸ユナイテッドFC 会場 越谷市立大相模小学校

vs.大相模 1-0
vs.SUFC 0-1
vs.大相模 2-0
vs.SUFC 0-1
vs.大相模 0-1
vs.SUFC 0-2

15分一本を回して行われた。
課題が浮き彫りになる、
貴重なTMとなった。
SUFC戦では、幅と深みのある相手の攻めに苦戦をしいられ、無得点。
これからの大会に向けて、
しっかり修正していきましょう。

対戦いただいた、
大相模さん、SUFCさん、
ありがとうございました。
保護者の皆さんもサポートありがとうございました。
来週はFリーグです。
また、よろしくお願いします。
(谷津)

3年県大会2ブロック予選②

予選突破、県大会に出場決定  会場 野田市スポーツ公園

vs.南流山少年SC 1-1引き分け
vs.ペガサスJFC 5-1勝利

予選group2を2位にて通過。
決勝トーナメント進出決定。

野田市スポーツ公園に12名の選手が集まる。
日付が変わった頃から降り始めた雨が夜明けまで残っており、少し肌寒い朝を迎えた。
前日から同会場で練習とピッチ作りを行い、本日も準備万端、予選突破を胸に試合に望んだ。

vs.南流山少年SC
先制するも、追加点が遠かった。
不用意なパスからPKを与えたシーンは良く守りきった。

が、チャンスに決めきれずに、逆に追い付かれてしまった。
コーチ陣はチャンスに決めきること、パスの質と精度をレベルアップしていきましょう。

vs.ペガサスJFC
予選突破がかかる大一番。
同点となってから、
やはり追加点が遠かったが、
本日CBで踏ん張っていた選手が追加点を奪ったところから、一気に流れが変わった。
チームの中で、「しかけ」の動きが芽生えて来たように思う。
今後もチームで闘えるようになりましょう❗️

保護者の皆さん、本日も駐車場対応等々、サポートありがとうございました。
暑い中、選手は頑張りました。先ずは決勝トーナメントに駒を進めることが出来ました。
執行コーチ、審判帯同ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
植竹会長、前日準備から当日設営、撤収までありがとうございました。
石川コーチ、飯田コーチを含め、五年生コーチ、ありがとうございました。

詳細は担当コーチより。
(谷津)

1勝1分 勝ち点4 得失点差で2位からのスタートとなる2日目。攻守の切り替えと周りを見てプレーをする意識を再確認しゲーム開始。

対 南流山

前半立ち上がりはフォルテペースでスタート。サイドから相手陣内深くまで攻め上がり崩す展開、相手ボールも前線からのハイプレス、ルーズボールとなったところを落ち着いて処理して攻撃をやり直す。すると開始3分過ぎ、センターバックの選手がボールを持つとスルスルっと中央突破、DFを引きつけるとペナルティーエリア左側でフリーとなったFWの選手へスルーパス、ゴール右隅へ流し込み先制点。前半はハイプレスと攻守の切り替えの速さで相手に決定的なチャンスを与えず折り返す。
後半も前線からのハイプレスで相手陣内に押し込む形となるが相手DFもワンタッチでボールを回し始め中々ボールを奪えないシーンが増え始める。それでも2枚目、3枚目とカバーしてボールを奪い、逆サイトへ展開し相手ゴールを脅かすが相手DFの身体を張ったディフェンス、GKのファインセーブなど追加点が奪えない。疲れが見え始めた終盤、出足が遅れ始めると最終ラインを突破されそのままゴールを奪われ失点。
それでも気持ちを切らさず最後までゴールを狙いにいくが終了のホイッスル。現時点でグループ首位のチームと勝ち点を分け合う形に。

対 ペガサス

予選突破には勝利が絶対条件となった最終戦。
前半は一進一退の攻防、フォルテはサイド攻撃を中心に、相手はDF裏を狙うパスを中心に攻撃を展開。お互い再三ゴールに迫るも決めきれない緊張感漂う試合内容。前半終了間際に大ピンチを迎える。ゴールキックからDFへのショートパスに相手FWのプレス、たまらずGKへ戻しバックパスを取られて相手の関節FK。必死の守りでピンチをしのぎスコアレスで折り返す。
後半開始早々に均衡を破る得点を奪う。センターバックの選手がパスカットから中央突破、そのままGKまでかわし待望の先制点、チームの雰囲気も上がる。しかし相手も必死の攻めをみせ自陣ペナルティーエリア内でハンドの判定、PKを献上し同点とされてしまうが失点後の再開直後に右サイドを駆け上がりコーナーキック獲得、シュートのこぼれ球に反応して追加点をあげる。飲水明けのピンチを凌ぐとまたしても右サイドを駆け上がり今度はそのままゴールを決め相手を突き放す。まだまだ攻撃の手を緩めない選手達、サイド攻撃、相手DF裏へスルーパス、中央突破と状況見ながらの試合運び。パスカットからの中央突破とワンツーからのダイレクトシュートと追加点をあげ5-1と快勝。2勝2分の勝ち点8、初の公式戦で予選突破と無�!
�で終わる最高の結果となった。

植竹会長、前日、当日と準備のご協力ありがとうございました。
執行コーチ、審判帯同ありがとうございました。
石川コーチ、飯田コーチ2日間ご協力ありがとうございました。
保護者の皆様、大会運営のご協力ありがとうございました。
選手のみんな、まずは初の公式戦予選突破おめでとう!無敗で突破出来たのも素晴らしい!
これからは負けたら終わりのトーナメント、一つ一つの練習を大切に少しでも上のステージで戦える準備をしていきましょう!
(緒方)

3年県大会2ブロック予選①

カンガルーFC、ラビットキッカーズ 会場 野田市スポーツ公園

VS.カンガルーFCオレンジ 1-1引き分け
VS.ラビットキッカーズホワイト 12-0 勝利

6月に入り未だ梅雨入り前なのに初夏を過ぎ、
真夏?のような日差しが降り注ぐ日が多くなってきた。
野田市スポーツ公園に13名の選手が集まる。
前日も同じ会場でグランド準備を兼ねて練習を行い、
準備万端、3年生初の公式戦を迎えた。

vs.カンガルーFC
スペースを突き、揺さぶりながら中盤で丁寧に繋ぎ、
サイドからの展開でシュートを狙ってくる相手に、
GK中心に良く守りました。
先制されながらもこらえ、追いついたことで一気に
モチベーションも上がりましたが、追加点は奪えませんでしたが、
良くがんばりました。

vs.ラビットキッカーズ
前後半で明らかに切り替わったことは良かったのですが、
前半から慌てずに、幅を活かす攻めが出来ていたらと思います。
13名入れ替わり全員出場し、12点。
選手たち自ら立てた目標に近づこうとする努力は、
ベンチを含めよかったです。

保護者の皆さま、本日も早朝からありがとうございました。
石川コーチ、審判、GK練習とありがとうございました。
山崎助監督、激励ありがとうございました。
学年コーチもお疲れ様でした。
次週は第2節です。また、よろしくお願いします。

植竹会長
前日準備、本日も運搬から撤収、ポイント出し迄、ありがとうございました。
飯田コーチ
練習後に駆けつけてくれ、最後までありがとうございました。

詳細は担当コーチより。
(谷津)

1試合目
vsカンガルーFCオレンジ 1-1 △

朝露で濡れているピッチコンディション、試合前から元気な選手たちが練習を始め、走って転んですでに何試合か終えたようなユニフォームの汚れ具合で準備は万端。
攻守の切り替えを早く、素早いプレス、ワンツー、周りを見るなど日頃の練習で意識していることを再確認する。今日初耳のテーマではない。いかに意識して臨めるか。

初戦は、スペースを使った相手のパス回しに翻弄され、プレスが間に合わず簡単に裏を取られてしまう。周りが見られるようになるとディフェンスの仕方も変わってくる。最終ラインでどうにか凌いでいたが、中盤から中々前に運べず、ドリブルはしっかりとカバーに入られてしまい、ルーズボールが奪えない。丁寧なビルドアップに対応できず、前半終了間際に先制点を取られてしまう。
しかし、ここからが成長点。ベンチから気持ちの切れない声掛けに励まされ気落ちもなく、果敢に攻め続ける。パス、ドリブルの選択も噛み合えば、少しずつ突破のシーンが増えてくる。ゴール間近では積極的にドリブルを仕掛け、PKのチャンスを得て同点に追いつくと一気に盛り上がる。後半テーマを意識した早いプレス、ワンツーの機会も増えていき、チャンスがあればダイレクトやロングシュートも狙っていたこともいいチャレンジだった。一進一退の攻防となり、このまま試合終了。結果は引き分けだが、価値のある結果だと思った。
観ている側を楽しませる試合は、選手たちも学びが多いはず。しっかり戦って価値のある経験を増やしていこう。

対戦してくださったカンガルーFCオレンジさんありがとうございました。中々叶わなかった対戦が公式戦でしたが、またトレーニングマッチ誘わせて頂きます。
植竹会長、前日準備、運搬等、ありがとうございました。山崎助監督、アドバイスありがとうございました。
石川コーチ、審判、キーパー練習等、ありがとうございました。また宜しくお願いします。
保護者の皆様、準備、送迎、応援ありがとうございました。初の公式戦でしたが、しっかり来週に繋げたと思います。来週も宜しくお願いします。
(富澤)

2試合目
対 ラビットキッカーズ 12-0

前半、圧倒的にボールを保持する展開だが試合に動きがない。1試合目にいい内容で試合が出来ていたがまるで別チームのよう。相手DFに囲まれてもボールを奪われまいと足元でボールをこねこね。ワイドに開いてプレーする選手がいても、サイド空いてるなど周りから声掛けがでても足元でこねこね、結局抜けずに諦めて一度戻す。モタモタしている間にゴール前を固められシュートすら打てない、もしくはボールを奪われる始末、勿体ないシーンが多く見られた。前半途中から選手を入れ替えると入った選手がやるべきプレーをはっきりと見せてゴールを量産する。
後半、右サイドに入ってシンプルなポジショニングで待っていると簡単にボールが入り、相手DFが追いつく間も無くあっという間にゴールを決める、何も難しい事はしていない。周りを見てパスを出せる選手がいて、フリーでもらえるポジショニングをしていれば得点は取れることを証明し途中出場で7得点と大活躍。
来週行われる残り2試合は勝てば上位リーグ、負ければ敗退となる大切な試合。チームが勝つために皆んながどうプレーするか、今日の反省を生かし挑んで行きたい。

植竹会長、前日から当日とコート設営ありがとございました。山崎助監督、貴重なアドバイスありがとうございました。
石川コーチ、審判対応、GK練習、コート設営とご協力ありがとございました。
保護者の皆様、いつも温かいご声援、サポートありがとうございます。

3年生の皆んなは今大会が公式戦デビューとなる大会。いつものTMや招待試合とは雰囲気が違うと選手達からも感じられる。緊張していつものようなプレーが出来ない事もあるだろうが色々経験し強いチームとなれるよう頑張りましょう!
(緒方)

3年交流試合

大相模SSS  会場 越谷市立大相模小学校

5/25(土)大相模SSSトレーニングマッチ報告U-9
朝から徐々に日差しが強くなり、風が吹くと心地よい中、大相模小学校にてトレーニングマッチを行いました。
下の学年から1名を呼んで10 名で試合に臨む。パス、ドリブルの判断、ワンツー、オーバーラップ、周りを見ることなど、様々なことを学んできているが、攻守の素早い切り替えのテーマは継続中。忘れてはいけない。テーマをいかに意識して臨めるか、試合に出てる選手、控えの選手も1人1人が集中していないといけない。
初戦からバックの選手を中心に声を出し、中盤の選手が連動して声を出していく。ドリブルで運びたい場面では前が詰まったら1度後ろに戻して、周りを見ながら逆サイドに展開する。今までドリブルのみで突っ込んでいた選手にパスの選択肢が見られ、中盤で取られたらプレスバックで味方が戻るまで遅らせ、その間に仲間が戻る。などなど、少しずつではあるがチャレンジの姿勢が個々に見られていたのは良かった。
ポジショニングはまだまだボールに寄って行ってしまったり、上がっていく選手のポジションカバーが遅く、相手チームが突破してしまう場面があったことは課題。
結果、勝ち、引き分けと、いい試合内容ではあったが、相手チームののパス回しや縦パス、攻守の切り替えの速さには対応できない部分も多くて、学びがあった。互いにプレースタイルが違う中での拮抗した試合は何度見ても面白い。

大相模SSSさん、ありがとうございました。次はFリーグ5人制でお手合わせお願いします。また、トレーニングマッチのお誘いもいただきました。今後とも宜しくお願いします。

運動会明けでの体調の変化も見られたり、これからさらに暑くなり湿度も高くなってくるかと思います。引き続き、健康管理を宜しくお願いします。特に監督から話がありました『食事』は、夏に向けて最重要になりますので、必ず食べて良いコンディションで練習、試合に臨んでいきましょう!

保護者の皆様、たくさんの方が応援に来ていただきました。送迎のご協力ありがとうございました。
(富澤)

3年Fリーグ 第1節

フォルテホワイト 優勝 会場 野田市立福田第二小学校

GWが明けて最初の日曜日、
福田第二小学校に10名の選手が集まる。
上の学年へのサポートとお休みがあり、選手の人数が危ぶまれたが、体験中の選手が加わり2チーム出しが出来た。

参加チーム
ペガサスジュニアFC A
ペガサスジュニアFC B
南流山少年SC G
南流山少年SC B
つくし野田SC R
フォルテオレンジ
フォルテホワイト
以上、7チーム

フォルテ ホワイト
優勝

フォルテ オレンジ
4位

後から駆けつけてけれた、
3名の選手が来るまで、
両チームともピッタリの人数で良く戦いました。
随所にテーマに沿った良いプレーがありましたが、未だ未だ周りを見れず、ボールを失うこともありました。
来月にはFリーグ第二節、2ブロック大会があります。
良い準備をして望みましょう。

保護者の皆さん、風が強く吹く中、サポートありがとうございました。
緒方コーチ、参加チームの急な変更等々、ありがとうございました。
第一節参加チームの皆さん、
ありがとうございました。
第二節以降もどうぞよろしくお願い致します。

詳細は担当コーチより。
(谷津)

結果 1勝1敗4分

 ディフェンスからワイドに展開しスペースを生かした試合をテーマにしていたが結果、奪ったボールをドリブル突破に拘る真逆のプレーが目立つ形に。数少ないながらワイドに展開、サイドから仕掛ける場面もあるがセカンドプレーがなくワンプレーで動きが止まってしまう選手達。6試合中5試合で得点をあげているがほぼ前線からハイプレスで奪いそのままゴールの流れ。ベンチからも逆サイド、周りをみて無理なドリブルをしないよう指示が飛ぶが中々修正が効かない状況。失点のほとんども無理な突破を試みて相手DFに止められる、ボールを奪い返しにいくも足だけDF、そのまま繋がれてGKと1体1から失点。前日練習でもDF面を中心に相手の攻め手を限定する、その上で体を入れてボールを奪うを上級生相手に取り組んでいたが�!
�ざ試合となると冷静さに欠け中々練習の成果が生かされず単調なプレーとなってしまう。試合に勝ちたい気持ちは充分に感じ取れるがチームとして少なからず同じ方向を向かなくては勝利はない、何より全勝優勝したホワイトはチーム雰囲気も含めてオレンジを上回っていた。直接対決で前半2点をあげるも後半3失点で負けた事が何よりの証拠。入団してまもない選手、体験応援で来た選手がいたとは言え、長く一緒にプレーして来た選手が中心となって引っ張って行けるかどうかも必要スキル。実際、4年生の試合に応援しに行っていた選手が戻り行ったTMではたった1人の選手で雰囲気は変わりチーム全体の動きも良くなった。まだまだ課題は多いが少しづつ改善しこれから始まる2B、なでしこRで少しでも上に行けるように頑張って!
行きましょう。

各チーム関係者様、本日は強風の中、Fリーグ第1節にご参加頂きありがとうございました!
フォルテ関係者の皆様、早朝より設営協力ありがとうございました!
(緒方)

Fリーグ第1節試合報告 3年 2024.5.12.日
暑くなる予報で熱中症対策は万全。雲と風で体感温度はさほど高くない、過ごしやすい気候の中、Fリーグ第1節が行われました。
4年生大会へ招集で2名不在、体験の子が2名参加の計10名、2チームでの参加。
交代枠がいない厳しい状況でしたがしっかり走り切った。
フォルテWの戦績は下記の通り。

南流山B2-1 ◯
つくし野R 7-0 ◯
南流山G 4-1 ◯
ペガサスA 3-1 ◯
フォルテO 3-2 ◯
ペガサスB 3-0 ◯
結果優勝

テーマは攻守の切り替え、首を振っての周囲の確認、パスの判断と工夫。初戦から声もよく出ていて雰囲気は良かった。ワンツーや一度戻してのサイドチェンジなどテーマに沿った姿勢や工夫が見られたが、パスを出す時に感覚で出してしまい繋がらないことが多ください丁寧さに欠けていた。試合を重ねることに少しずつ修正され、試合を通しての成長が個々に感じられた。特に良かった点は、攻守の切り替えが早く、全員が戻る意識を持っていたこと。アンカーポジションの選手が引き付けてボールを運ぶ、回す判断も良かった。
課題としてはキックインや自陣からの高いロングボールのパスが増えてくると、トラップできずにマイボールにしにくい。細かく早いパスで繋いでいくためには、パストラップの精度を上げていく必要があると感じた。また、ドリブルはやはり狭いスペースを選んでしまう。スピードだけでなく一度周りを見て広いスペースへのドリブル、何をしたいか声を掛けるなどの機会を増やしていく。
5試合目、フォルテ同士の試合は毎回盛り上がる。下の学年の選手が学年の練習試合を終え参戦する。相手のハイプレスに焦りが見られ、ルーズボールを取られて失点が続いた。前半終了間際に怪我に見舞われた選手が離脱。残された選手たちの気落ちしてから持ち直した切り替えは素晴らしく、相手に負けない気迫と守備で見事に逆転する。
Fリーグ第1節は、6試合全勝でホワイトの優勝となった。

8人制の試合が増えてくる中での5人制の試合はとても貴重であり、狭いスペースでの攻守の切り替えの早さや正確なパス回し、判断はとても大切。ホワイトチームだけの課題ではなく、学年としての意識を上げてこれからのブロック予選に臨んでいきたい。
対戦していただいたチームの皆さま、ありがとうございました。南流山さん、トレーニングマッチまでお相手ありがとうございました。
保護者の皆さま、Fリーグ第1節無事に終えることができました。送迎、設営、温かい声援ありがとうございました。
(富澤)

第52回野田市少年サッカー大会

【3年の部】準優勝
スポーツには良い気候となった日曜日。薄曇りで雲の間から顔を出す太陽の日差しには、暑さを感じた。

スポーツ公園に12名の選手が集まる。
本日は3年生になって初めての大会。昨年度の同大会は惜しくも準優勝。今年は優勝目指し気持ちを高めて試合に挑んだ。

vs.清水台 0-1 敗戦
vs.梅郷ユナイテッド 3-1 勝利
vs.エンデバー 11-0 勝利
vs.梅郷シティ 11-0 勝利
総合準優勝。

学年が一つ上がって3年生となった選手たち。
サッカーもピッチサイズ、人数等々、サッカーの世界が広がった。
初戦の失点が悔やまれるが、
新しいサッカーにチャレンジし始めた選手たち。
先週のTRMでも感じたが、
今、取り組んでいる練習を活かし、更に発展したプレーにチャレンジする姿勢が垣間見えた。
チームが成長する為に、
チャレンジする姿勢は今後も期待したい。

保護者の皆さん、本日はサポートありがとうございました。今後ともよろしくお願いします❗️

コーチの皆さん、朝早くからコート準備、お疲れ様でした。
五年生飯田コーチ、審判サポート助かりました。ありがとうございました。
植竹会長、前日積み込みから、当日撤収まで、ありがとうございました。

大会試合詳細は、担当コーチより。
(谷津)

1試合目 DF・MFのラインで攻撃展開を探り、何度か相手DFの裏へパスが通る場面もあったが得点とはならず。何よりトップの選手が低い位置にいた事でプレーエリアが狭くなり、狭くなったエリアでのパスはそう簡単には通る訳もなく相手に囲まれボールを奪われると裏に一本出されて大ピンチ。DFの頑張りとGKの素晴らしい判断でピンチをしのぎ0-0で後半へ。トップの選手を入れ替え前線の活性化を図るが狭いエリアへドリブル突入の場面が多発。先週のTMで出来ていたスペースを見つけての動きだし、逆サイドへの展開が中々見れない。終了間際、相手のサイド攻撃の守備の場面でこの試合唯一と言ってもいいシュートを決められ失点。終了のホイッスルまで諦める事なく攻め立てるがゴールに届かず。ボール支配率は完全にフォル�!
��が上回っていただけに悔しい敗戦、1点の重みを味わった試合。

2試合目 1試合目を振り返りミーティングで活を入れる。開始早々からパス、ドリブルを使い分けゴールに迫るとペナルティエリアで相手のクリアボールをインターセプト、すかさず左足を振り抜いて先制。乗ってきた選手達は追加点を狙いに自然と前線からプレスをかけ、ゴール正面での競り合いからのこぼれ球をそのままロングシュート、右からのクラスにダイレクトで合わせ2点を追加。前半終了前には今日一番のプレー、センターサークル付近で左サイドから中央の選手にボールが入った瞬間、相手は狙ったかのようにプレスにくる。すると右サイドバックが見事なオーバーラップを開始、すかさず右サイドに展開すると完全に相手DFを置き去りに。ゴールとはならなかったが練習の成果と選手のチャレンジに手応えを感じたプ!
レー。後半は相手の攻撃に苦しめられる場面が増えたが1試合目同様、GKの見事な判断でピンチを防ぐ。しかしまたもや終了間際に失点、気が緩んだのかDFラインでの連携ミスから得点を許してしまう。3-1と勝利したものの勿体無い失点。

3試合目 昼休憩を挟んでの試合、長いインターバルから目覚めさせるようにゆっくりと長めのアップで体を動かし試合へ。この試合の結果次第では優勝も見えてくること伝えると選手たちは奮起し得点を重ねる。新加入の選手も積極的なプレッシングからボールを奪い、周りの選手もアシストするためにどんどんゴール前にパスを供給していく。試合は終始相手に主導権を渡さず勝利。

4試合目 1つ前の試合で準優勝が確定していたがそんな事はお構いなく、チャレンジする事をテーマに試合に送り出す。中央からのドリブル突破はせずサイドからのセンタリング、ペナルティエリア付近ではワンツー、得点に繋がる場面、繋がらない場面とまだまだうまく行かないながらも果敢にチャレンジする選手達。最終戦も勝利で終われた。

結果 3勝1敗 準優勝

4試合26得点、失点2と数字で見れば申し分ないが1点の重みを感じた1日。選手達が1番悔しい事は分かっているし勿論そう感じていて欲しい。成功体験も必要だが敗戦から得られるものも大きい。学年が上がり人数、コートサイズも変わり当然ルールも変わってくる。勿論、対戦相手の個人スキル、チームスキルも上がり今までのようなスタイルだけでは勝つ事も難しくなってくる。まだまだ新しい事にチャレンジし始めたばかりだが今日の試合から得られた事を胸にまた、練習に取り組んで行きましょう。

保護者の皆様、本日も1日選手達へのサポート、声援ありがとございました。
(緒方)

2024年度第2ブロック大会 組み合わせ・実施要項

2024年2B大会組み合わせ・他
2024年2B大会実施要項

2024年度 第2ブロック 5年生大会 Group1 対戦表 フォルテ野田主管 (6/16、7/7) 
2024年度 第2ブロック 4年生大会 Group2 Group5 対戦表0430 (5/12、6/2)
2024年度 第2ブロック 3年生大会 対戦表(6/9、6/16)

2年第17回つくし野杯

湖北台クラブ、印西FCレッド、つくし野FCホワイト、他 会場:我孫子市立根戸小学校

前日の天気予報通り朝から小雨・・・午前中の一年生以下の試合は強行した様子。グランドコンディションは悪くないとの情報、2年生が現地に着く頃には小雨も上がり入場まで待機。外は真冬並みの寒さの中、9名の参加者で試合に臨む。結果は以下の通り。

予選リーグ
VS湖北台クラブ 0-1
VS印西FCレッド 1-1
VSつくし野FCホワイト 3-0
1勝1敗1分け、2位で順位リーグへ

順位リーグ
VS印西FCブルー 1-1
VSアミスターブルー 3-0
VSAF united 2-0
16チーム中、6位でフィニッシュ

予選リーグは8分1本のリーグ戦。
VS湖北台クラブ 
序盤、お互い譲らず一進一退の攻防、互いに決定機にすら持ち込めない緊張した試合。プレーする選手全員が集中していた。試合中盤ごろに自陣ゴール前でもたつく場面で失点するも最後まで諦めることなくゴールを狙うが無常のホイッスル。

VS印西FCレッド
いつもは初戦の敗戦で気落ち気味になる選手達も今日は違った。この試合、早々に失点していまうも選手は落ち着いていた。焦ることなく出来る事を個人個人が実践するとゴールとして結果を出してくれた。1-1の引き分け。

VSつくし野FCホワイト
KKリーグでもお世話になっているつくし野さんとの試合。開始早々に1対1の仕掛けから右サイド突破し1点奪取、ペースを掴んだ。貪欲にゴールを狙う選手達、するとロングシュートのこぼれ球を冷静に処理し2点目、相手ゴール前の混戦からゴールに捻じ込み3点目と立て続けにゴールを奪い3-0で勝利、予選リーグ2位で順位リーグへ。

順位リーグは6-1-6分の前後半制。
VS印西FCブルー
予選リーグで試合毎に調子が上がっている選手達は勢いそのままに相手ゴールを脅かし前半に先制点を奪う。後半も攻守に集中したプレーを見せ、1対1でも負けないフィジカル、カウンターのピンチの局面では必死の戻りからシュートまで行かせない守備で守り抜く。終了直前に気が緩んだか今日唯一と言ってもいい隙が生まれてしまい失点、と同時に終了の笛、引き分けとなってしまう。

VSアミスターブルー
前半は攻撃面で相手を圧倒。ドリブル、パスそれぞれ必要なタイミングで機能すると見事3点を奪う。後半は一転して守備が機能する。ドリブル突破を許さず、ルーズボールも冷静に処理、インターセプトからカウンターなど攻勢に出るも相手GKの好セーブやゴールポストに嫌われるなど残念ながらゴールとまではならないが終始流れを相手渡さず3-0の勝利。

VS AF united
2年生最後の試合、やる気満々で試合が始まる。ボールキープから突破を試みると見事成功、ゴールを奪うとさらに追加点をあげ2-0で折り返し。後半もやる気満々、怒涛の如くゴールを狙う。右から左からさらにはロングまで。
が、前の試合同様、相手GKの好セーブ、ゴールポスト直撃とゴールに恵まれず2-0のまま終了、順位リーグ2位、全体6位でのフィニッシュ。

今日のテーマとして前を向く事、前が空いていたら迷わずドリブル、前にフリーの選手が居たら迷わずパス、とにかく前にボールを運ぶことそしてゴールが見えたら迷わず狙うテーマにした。結果的に防がれる事はあっても選手達は失敗を恐れずチャレンジしていた。何せ今日は全ての試合で今年1番の試合内容である事は間違い無い。一年間取り組んだ攻守の切り替え、1対1で負けない、前が詰まったら周りの選手を使う等、荒削りな部分はあるものの今年一年の集大成とも言うべきプレーを最後の大会で見せてくれた。3年生になって今度はどんなプレー、成長を見せてくれるのか・・・また楽しみが増えた。

谷津監督、本日は帯同から指導までありがとうございました。
保護者の皆様、送迎、温かい声援ありがとうございました。
選手達、今日外は寒かった。けど試合は最後まで熱かった!良く頑張った!
明日はフォルテクラブ、楽しみましょ!
(緒方)

2年以下Kids-Kinderリーグ 第10節(最終節)

KKリーグ2023第10節 キッズリーグ 会場 野田市立福田第二小学校

【Kidsリーグ】
会場:福田第2小学校

今季最終節となった第10節、計5チームによる総当たりリーグ戦。6名づつバランス型で組んだメンバーであったが試合前日にオレンジ2名、ホワイト1名が体調不良となり試合当日、参加チームの了承を得て変則2チームでの試合に挑む。
結果
オレンジ:2勝2分 準優勝
ホワイト:3勝1分 優勝

オレンジ
以前からフォルテに興味を持っていた2年生が急遽、2試合目から体験で参加、5名となったが待機中に別の選手が体調不良となり結果1名減のまま。ホワイトより増員しての試合となった。試合展開は悪くない。攻守のバランスを保ちながらシュートチャンスを逃さず狙いゴールを奪う、体験君にも良いパスが入ると積極的にシュートを放ち見事得点。皆んなで喜ぶ姿は見ていて気持ちが良い。終盤、疲れが見え始めると攻守の切り替えが遅れ失点する場面もあり4試合で2失点。

ホワイト
4試合18得点と攻撃面で大爆発。積極的なドリブル突破、ロングシュートなどでゴールを量産、しかし守備では毎試合失点と課題が残る。失点シーンは全てカウンターから。ドリブルにこだわるあまり1人目をかわしても2人目で奪われたり無理なボールキープからボールを失い失点。前が詰まった時のパス選択ができていればもっと得点に繋がったのでは。個のスキルは上がっている分、勿体無い。

本戦終了後には2チームの参加を得て三つ巴のTMを実施。体調不良者続出、急遽参戦の体験君など波乱に満ちたKKリーグ最終節が無事終了した。

秋以降、TM、招待試合と月の半分以上が試合であった影響か勝つ為のサッカーに徹する選手が現れてきたかなと思えるようになった今日この頃。これから8人制の試合を迎えるにあたりプレー中の声掛け、リスタート時の動き出しなど足りない部分は多いが、日々成長する選手達に練習を通してチームとしても成長出来る様、サポートしていきたい。

皆様のご協力のもと年間10節を無事終える事が出来ました。今期1年、参加頂きましたチームの皆様には大変お世話になりました。
保護者の皆様、毎節運営のサポート誠にありがとうございました。
(緒方)

【Kinderリーグ】
会場 福田第二小学校

vs 松戸旭SC A 3-1
vs つくし野SC 3-1
vs 松戸旭SC B 1-1
vs 庄和ファイターズ 7-0

3勝1分 1位/5チーム中

トレーニングマッチ
vs 松戸旭SC
10分✕5本

2024年度のKKリーグも最終節を迎えた。通年参加の松戸旭SCさん、つくし野SCさんに加え、庄和ファイターズさんにスポットで参加していただき、5チームの総当たり戦となった。
フォルテは1年生3名、年長4名に体験の年長、年中を合わせた9名で臨んだ。

1年生はお互いの位置を確認しながらサポート、カバーをする。味方を使う・使わないの判断をする。
年長はボールに積極的に関わる。本気で奪いにいく。
全体としてはボールを強く蹴ることをテーマとしました。

第1試合と第2試合はボールを保持する時間も長く、シュートの場面も多く迎えたが、ゴール前で時間をかけてしまったり、難しい角度、姿勢から強引にシュートしてしまい得点数は伸び悩んだ。

第3試合はゴールキーパーに2年生を置き、フィールドプレーヤーは年長さんでスタート。序盤は耐えていたものの、5分頃に失点。後半はベンチに控えていた1年生を投入。同点に追い付くも、勝ち越せない焦りがプレーの質、判断を落としてしまいそのまま終了。

優勝するには勝たなくてはならないことを確認しインターバルに入るが、指導者が審判の担当となり気が抜けたのか、選手は鬼ごっこ開始。
審判を終えた指導者に集められた選手たちは厳しいことを言われてしまうが、そこから最後の試合までは良い準備をしてくれた。

最後の試合。開始から高い強度で相手にプレーさせず、年長さんのスーパーシュートも決まり5得点。体験の年中さんもゴールキーパー無失点。後半、チーム鬼ごっこはピリッとしないながらも2得点。

いろいろありましたが、初めて優勝することが出来ました。
1年前、サンドバッグといっても過言ではないくらい攻撃を受けていたチーム。少しずつ相手を止められるようになり、奪えるようになり、運べるようになってきました。2月に加入した1年生が攻守で大きな力をもたらしてくれてるのは間違いないですが、それまでに一人ひとりのベースも上がって、チームらしくなってきました。

次は初めての遠征。初めて対戦する相手もいる中で、どれだけ自分の良さを出せるか、期待したいと思います。

一年間、KKリーグに参加いただきましたチームの皆様ありがとうございました。
また、朝早くから運営、サポートいただきました保護者の皆様もお疲れ様でした。また、直前キャンセルなどもあり毎節試合の調整に苦労されていました富澤コーチ、本当にありがとうございました。
(飯塚)

2年以下交流試合

梅郷SC 会場 野田市スポーツ公園

2年以下 トレーニングマッチ3/3(日)結果報告

先日のSAカップで対戦できなかった梅郷SCさんとトレーニングマッチを行いました。
2チーム混合で組み合わせを替えながら臨んだ試合。試合結果は、勝ったり負けたり引き分けたり、拮抗した試合内容でしたが勝ちきれなかった印象。

テーマは前回大会で課題となった攻守の切り替え、パス&ゴーの動き、積極的なドリブルチャレンジを子どもたちに伝えた。
今回、フェイントを使ったドリブルのチャレンジが多く見られとても良かった。抜き去る経験を得ると自信につながる。試合でチャレンジする自信は練習して身につけるしかない。一人ひとりの積極的なドリブルで抜ける場面が多く見られたが、中に切り込めずサイドに詰まってしまい、ゴールまで繋がらない場面も多かった。後ろからパスあるよの声掛けで少し戻して引きつけて逆に展開し、空いてるスペースに走り込んで得点することが出来た。声を出す選手が増えてくるとチーム全体の気持ちが盛り上がっていく。
ワンパターンな攻撃は相手が対応してくる。ディフェンスの手の使い方や体の入れ方、相手を収めてるところ後ろからボールを奪い抜き去るプレーで失点してしまう事が多かった。早めの判断が大切。
選手の中に段々と疲れたと座り込む姿も見られた中、練習終わりの救世主1年生の登場。試合に入り、たくさんボールを追いかけていた。2年生と試合し、いい経験ができた。
最終戦は、素早いプレスに対応できず、カウンターを取られての失点が目立った。相手チームは得点を取りに行くための戦術がしっかりと出来ていた。

すっかり顔馴染みで試合の合間には梅郷選手と一緒にシュート練習をしたり、声をかけたり、交流していた。
市内で対戦を続けてきた梅郷さんと最後に試合ができとてもいい経験になりました。ありがとうございました。

保護者の皆様、たくさんの応援ありがとうございました。
谷津監督、飯塚副総監督、アドバイス、ご指導ありがとうございました。
(富澤)

2年SAカップU-8 梅郷招待

インカラーFC、江戸川台FC、梅郷SCオレンジ 他 会場 野田市スポーツ公園

【フォルテ オレンジ】
SAカップ2年(2/25)オレンジチーム試合結果
朝はどうにか曇り空だったのも束の間、しとしと雨が降り続き、気温も下がり徐々に泥濘んででいくピッチコンディション。
AB分けで臨んだSAカップ、オレンジチームの試合結果は下記の通り。

予選Bリーグ
① vsインカラーFC 5-0 勝ち
② vs江戸川台FC 11-0 勝ち
③ vs梅郷SCオレンジ 7-0 勝ち 予選1位通過

上位決勝トーナメント
④ vs八千代SS 3-0 勝ち
⑤ vs流山隼SSC 0-2 負け 3位決定戦へ
⑥ vs牛島FC 4-0 勝ち 結果3位

いつもはスロースターターな立ち上がりだが、今回は初戦から声を出し、縦パスを通したり、三角形を作る意識やアンカーが声を出して逆サイドへの展開も上々の出来。前日の調整練習が生かされた。
一方、ドリブルの選択が減ってしまうと今度は前に進めるチャンスを逃してしまう。素早い判断は難しい。自分たちで気づき、ドリブルの機会を増やして行く。順調に勝ち点を重ねて予選リーグ1位通過。

トーナメントでは、今後の天候を考慮し5分ハーフ。1点で勝敗が分かれる展開で勝ち進んだ2回戦、相手チームの素早いプレス、個々のドリブル技術、縦へのスルーパス、ワンツー、オーバーラップ、切り替えの速さに対応しきれず失点してしまう。選手達が今学んでいきたいことを見せられる見本のような試合運びだった。2点追う展開になっても気持ちは最後まで相手のボールを追いかけていた。これからどうするか、気持ちを切り替えて3位決定戦へ。

最終戦では疲れが見られたが、始まると積極的にボールを取りに行く。声掛けはすっかり減ってしまったが、良いところに仲間がいることを見つけるとパスを出していく。ドリブルは足のぬかるみで思うようにボールが運べない。こぼれたルーズボールを追いかけて相手と体をぶつけていくと、普段当たり負けない選手も転んで倒れてしまう場面も多かった。足だけでは取れないことを体感、身体を使っていくディフェンスをもっと実践的に身につけていこう。

しっかり得点を取って3位入賞。優勝を目標にしていただけにスッキリしない表情ではあったが、メダルをもらうと嬉しそうにしていた。
雨で中止になってしまう大会も多い中の貴重な試合。びしょ濡れで泥だらけになりながらもボールを追いかけ走り回る姿は、やはり感動した。お疲れ様でした。

今年度は3月KK最終節で締めくくり。4月には市内大会で8人制が始まる。まだまだ学ぶことがたくさん、教わったのに自分で練習しないなんてもったいない。ボールタッチ、リフティング、家で練習できる。サッカーはチームスポーツ、仲間と一緒に戦える準備していきたい

梅郷さん、対戦は叶いませんでしたが、必ず実現させましょう。
対戦チームの皆様ありがとうございました。

保護者の皆様、雨の中子どもたちが風邪ひかないか心配したと思いますが、最後まで見守り応援ありがとうございました。
(富澤)

【フォルテ ホワイト】
先週の春模様から一転、真冬の寒さにに加え小雨が降るなか行われたSAカップ梅里招待試合。ホワイトの結果は以下の通り。

予選
VS梅里ブルー 0-5
VSペガサスB 3-1
VSインカラーA 5-0

VS梅里ブルー戦、序盤相手のプレスに焦る事なく落ち着いて対処するもパスの出しどころを消されインターセプトからピンチの場面。GKからの声掛けで何とかしのぐも徐々に乱れ始め味方全員がボールに集まり始める。空いたスペースにパスを出されて失点、結局試合終了まで修正が出来ず敗戦。
先週のKKリーグでは1つの敗戦で完全に気持ちが切れてしまったが今日は違った。次の試合に向け気持ちを切り替えていた。
続くペガサスB戦。前半からピッチ内で選手同士が声を掛け合いパスも通り始める。明らかに1試合目と動きが違う。新加入の選手も積極的にプレーすると相手ゴールを脅かすシュートを放つ。前半こそ0-0で折り返すも後半遂にゴールが生まれる。前日練習でも時間をかけた素早いプレスからボールを奪い、立て続けに3ゴール、終盤1点取られるも3-1で勝利。チームに活気が蘇った。
インカラーA戦、勢いの空回りか前半攻め立てるもゴールに嫌われ0-0で折り返し。後半は冷静さを取り戻し順調にゴールを重ね5点を奪い2位で決勝リーグへ。

決勝リーグ
VS流山隼 0-3
勝てば準決勝でオレンジとフォルテ決戦。しかし先週のKKリーグの様に先の試合を意識してしまうと目の前の試合を見失う。選手達にはこのことを伝えず、昼休憩。いざ試合が始まると勝利に向け相手ゴールに迫るもゴールに結び付かない。すると相手のパスサッカーが機能し始めピンチが続く。GKのナイスセーブでピンチをしのぐも最後は力負け、ホワイトのSAカップは終わってしまった。

ここでまた1つ選手達の成長が見られた。勝ち進んでいたオレンジの選手達に声援を送りはじめた。オレンジの相手は自分達が敗れた相手。負けた悔しさに下を向く事なく必死頑張るオレンジにエールを送る、凄く良い光景。全て試合が終わった後、監督の話も真剣に聞き、時折笑顔をみせたりとみんないい顔になっていた。

槇山監督、小川ヘッドコーチ、主審のご対応ありがとうございました。
保護者の皆様、いつもご声援ありがとうございました。
(緒方)

2年以下Kids-Kinderリーグ 第9節

KKリーグ2023第9節 キッズリーグ 会場 野田市立福田第二小学校

【Kidsリーグ】
KKリーグ第9節(2/18)キッズリーグ 

【オレンジ試合結果】
春らしい暖かい陽射し、風もなく最高のコンディションの中、第9節が行われました。
今回は久しぶりの予選リーグからのトーナメント形式で行い、チームもABに分けて臨みました。早めのプレスに行くこと、判断を早くすること、積極的に仕掛けてドリブルで抜くことを伝えました。今月から入った新しい選手には、ポジションなどは伝えず、とにかく追いかけてボールにさわることをテーマにしてたくさん走り回っていました。

試合結果は下記の通り。
①まちさかW 4-0 ⚪︎
②大相模 3-0 ⚪︎
リーグ1位通過

③南流山 2-1 ⚪︎
④大相模 1-0 ⚪︎
結果 優勝

⑤TM 大相模 ●
⑥TM大相模 ⚪︎

自分たちでポジションの話を始めたり、円陣を組んだりといい雰囲気。初戦は相変わらずのスロースタートでしたが、縦へのパスを出してそれに反応したりとしっかり得点のチャンスを増やしていく。声を出せば反応も出来ると欲が出てしまうが、しっかり初戦白星を勝ち取った。
大相模さんは、なでしこの新年会で2年コーチと出会い、KKリーグに参戦。8人制に慣れたポジショニングの幅の取り方、パスの正確性などに振り回されたが、素早いにプレスに行くことでミスを誘ってのカウンター。練習の成果も見られドリブルで仕掛けていく。アンカーの選手が積極的に声を出し、士気も上がってみんなが走って2勝でトーナメントへ。
昼に少し小腹を満たすと、ペースダウン。相手の素早いドリブル、パスの連携に対応できず、後半どうにか先制したのも束の間、判断が遅くなったところを狙われて同点に追いつかれる。結果勝ったものの、意識にムラのあるところはまだまだこれから。
決勝戦は予選で戦った相手。対策され、中々思うように先に進めない。拮抗した後半、流れを変えようと自分たちで考え工夫する。ボールをカットした時の飛び出した選手にスルーパスが通りキーパーと1対1、焦らずオシャレなループで決勝点。
優勝はやっぱり嬉しい、笑顔の選手たち。よく頑張りました。
KK後は8人制を2年生以下で入れ替えながらの2試合。広いコートの使い方、線を増やす、とても勉強になりました。市内大会に向けて8人制も学んでいこう。
今回AB分けにした意味、選手たちは何か感じてくれたかな、今後の練習の姿に期待したい。

参加チームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、朝早くからの送迎、準備、応援ありがとうございました。
(富澤)

【ホワイト結果】
春の暖かさを感じた第9節、ホワイト結果は以下の通り。
予選
VSまちさかR 2-0
VS南流山 1-0

決勝リーグ
VS大相模 0-2

3位決定戦
VS南流山 0-2

結果4位

予選第1試合 まちさかR
立ち上がりからドリブルで積極的な攻撃を見せ早々に先取点を奪取。その後は一進一退の攻防が続く。GKからの指示もあって失点にはならないものの押され始める場面が。後半、全員守備からのカウンターで追加点をあげ勝利。

予選第2試合 南流山
前線からの素早いプレス、ピンチの際は体を張った守備、そしてボール奪取からのドリブルカウンターで先取点、ここまでは良かった。相手のDFに囲まれたてもごり押し突破で抜こうとする、パスが出ない。出ても繋がらない。失点しなかったのが幸いだった。

決勝リーグ 大相模
相手のコートを広く使ったパスサッカーに全員が走らされる。ダイレクトパスを交えたコンビネーションであっという間にゴール前まで運ばれ前半2失点。後半は素早いプレスからボール奪取の場面もあったが相手に上手くかわされ最後まで相手に翻弄された。

3位決定戦 南流山
試合が始まるも動きが悪い。失点しては試合中にも関わらず泣いてしまいボールも追いかけない選手も。完全に前の敗戦で意気消沈してしまった様だ。何人かは勝ちにこだわり最後まで走り続けてくれたがこれでは勝てない、コーチングの難しさを実感させられた。

今節はABチームに分け、結果的にオレンジ(A)チームは優勝して見せてくれた。プレーだけでなく試合を見ることも大切、何故自分達が負けたチームに勝てるのか、自分達に何が足りなかったのかを感じて欲しい。私自身も成長しなくては皆んなを勝利に導けないと痛感した日でした。

参加頂きましたチームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、早朝よりいつもありがとうございました。
残りあと1節、最後まで思いっきりやりきろう!
(緒方)

【Kinderリーグ】
春らしい暖かい気温の中行われた第9節。
ボールを奪うこと。ボールをもったらゴールを目指すこと。
これはしっかりできるようになってきたキンダー選手達。
今回はボールを受ける位置。トラップの向き。守備面ではマークを意識したディフェンス。ボールに集まりすぎないディフェンスをテーマに練習に取り組んできた。

結果は以下の通り

第1試合vsまちサカW 2-0 勝ち
ディフェンス面ではアタックとカバーのバランスを選手自らの判断でとれるシーンがみられた。
攻撃面ではドリブルだけでなくパスを回すシーンも増えてきて、
得点チャンスも多く作れた試合となった。

第2試合vs松戸旭A 0-0 引き分け
得点チャンスは相手より多く作れたもののゴールを揺らすことはできなかった。
ディフェンス面では気を抜いた瞬間に裏を取られてしまうシーンがいくつかあった。
決定力アップと攻守の切り替えの速さとマーク意識が課題となった試合だった。

第3試合vs松戸旭B 2-1 勝ち
予選を1位で通過し、準決勝となった試合。
前半に1点のリードを許して迎えた後半。
デフェンスから相手のボールを奪い前線の選手にパス。
パスを受けた選手がキーパーとの一対一を制し、同点に追いつく。
これでさらに火がついたフォルテ選手達。
ミドルレンジからでも果敢にシュートを狙うシーンが多く見られた。
そして、後半終了直前。
新加入の1年のミドルシュートが決まり逆転勝ちとなった。
選手の気持ちが見えた良い試合となった。

第4試合vs南流山 0-2 負け
KKリーグ初優勝をかけた決勝戦。
前の試合で出し切ってしまったのか、前半は浮き足だっていた印象だった。
エンジンがかかる前に2失点を喫してしまった。
気持ちを切り替えて臨んだ後半戦。
チャンスは作れたものの得点は叶わず、悔しい敗戦となった。

実力は拮抗していたと思う。
勝ちたい気持ちの強さ、そこに差があった。
ボールを奪いにいく姿勢。ゴールを目指す姿勢。
前半の相手の方が気持ちが強く感じた。
選手達にはこの悔しさ忘れないことを伝えた。
これを糧に成長してもらえればと思う。 

保護者の皆様、朝早くからの送迎、準備、応援ありがとうございました。
(津野)

3年第22回ペガサス杯争奪サッカー大会 1日目

江戸川台FC、つくし野SC、     会場 流山スポーツフィールド

3年生5名、2年生4名で予選リーグ2試合を行いました。
①江戸川台FC11-0
②つくし野SC3-1
1位トーナメントに進みます。
詳細は深津コーチより
(槇山)

残念ながら3年生2名欠席の5名と2年生4名のサポートによりペガサス杯に臨みました。

1試合目
VS 江戸川台FC 11-0 勝ち

2試合目
VS つくし野 3-1 勝ち

テーマ
1、早めのプレスを心がけること
2、仲間のプレスの後のボールを狙う
3、ドリブルでグイグイいく

1試合目
1対1のドリブル勝負にこだわり何度もチャレンジするシーンが見られた。なかなか得点に絡めない選手に何としても得点を取らせようと仲間が相手をしっかり引きつけてから最高のアシストをしてくれた。8人制初ゴールに加え、本日2得点。トラップの位置といい、夜練の成果がしっかり出ているので、今日の得点で自信に繋げてほしい。

2試合目
序盤にオウンゴールで失点したものの、前半のうちにラッキーなゴールで1-1で折り返す。相手のキーマンに仕事をさせない意識とカバーリングがよくできていた。危ないシーンはあったものの、最後まで集中して守れていた。
後半2点を決めて、見事に逆転勝利。サポートの2年生がよく走ってくれたと思う。遠征初サポートの選手も不安だったと思うけどよく頑張ってくれました。

本日なんとか2勝を上げることができたけど、点を取った時や取られた時の声がなく、盛り上がりに欠ける印象。もっと声を掛け合って自分達で試合を盛り上げてほしいところ。
欠席2名に文句なしの舞台を用意してあげたと思う。決勝トーナメントも頑張ろう!

指導者・保護者の皆様、選手の送迎に応援ありがとうございました。決勝トーナメントもサポートお願いします。
(深津)

2023年度フォルテ野田K.Kリーグ 要項(終了)

2023フォルテ野田KKリーグ要項
2023フォルテ野田KKリーグ年間スケジュール2023
※ 福二小駐車場案内図

2023KKリーグ第10節対戦表2024_3_10
2023KKリーグ第10節駐車場表2024_3_10

【アーカイブ】
2023KKリーグ第9節対戦表2024_2_18
2023KKリーグ第9節駐車場表2024_2_18
2023KKリーグ第8節対戦表 2024.01.14
2023KKリーグ第8節駐車場表 2024.01.14
2023KKリーグ対戦表第7節2023.12.10
2023KKリーグ第7節駐車場表2023.12.10
2023KKリーグ対戦表第6節 2023.11.12
2023KKリーグ駐車場表第6節 2023.11.12
2023KKリーグ第5節対戦表 再調整後 2023.10.8
2023KKリーグ第5節駐車場表 再調整後 2023.10.8
2023KKリーグ第4節対戦表 2023.9.10
2023KKリーグ第4節駐車場表 2023.9.10
2023KKリーグ第3節対戦表訂正2(7/7更新) 2023.7.9
2023KKリーグ第3節駐車場表訂正(7/7更新) 2023.7.9
2023KKリーグ第2節 対戦表2023.6.11(松戸旭追加 6/5更新)(雨天中止)
2023KKリーグ第2節 駐車場表2023.6.11(松戸旭追加 6/5更新)(雨天中止)
2023KKリーグ第1節対戦表(最終5/13更新)2023.5.14
2023KKリーグ第1節駐車場表 2023.5.14 (2023.05.07更新)

【新浜FC招待】ゆうカップ 2年生大会 (終了)

南行徳チップ、南市川JFC、新浜FC、Lazo市川レッド 会場 市川市立新浜小学校

試合結果
予選リーグ
VS南行徳チップ 2-1
VS南市川JFC 4-0

決勝リーグ
VS新浜FC 0-3

3位決定戦
VS Lazo市川レッド 4-0

結果 3位

12チームが4ブロックに分かれ予選がスタート。いつも初戦は動きが硬いフォルテ選手達だが今日は違った。先週の悔しい思いを晴らすかのような試合を見せてくれた。前半先制を許すも気持ちを切らす事なく攻め立てるとすぐに同点に追いつき、後半には見事なロングシュートを決め勝利。2試合目、ショートパスを繋いでサイドチェンジ、空いたスペースへ走り込んでのシュートとボールがよく動く、もちろん1対1で仕掛けるところは積極的に勝負しフィニッシュ、得点に繋がる。相手の攻撃も当たり負けせずしっかり防ぎ快勝。予選1位で決勝リーグへ。

決勝リーグ新浜FC戦、今日1番の試合内容だった。シュートシーンはフォルテの方が多いが相手の好守により決めきれない。守備も集中していたしフィジカル負けしていた訳でもない。今回2年制単独で初めての8人制での試合、試合慣れで相手が上回っていたのかもしれない。内容が良かっただけに悔しい敗戦。

3位決定戦、勝って終わろうと送り出す。相手に付け入る隙を与える事なく試合を支配、攻撃ではドリブル突破、裏への抜け出しと今日やれた事を最後までやり抜き4-0で勝利。

今日選手達にはスペースを見つけドリブル突破なのか、パスで崩すのかを選択する事の重要性を実感してほしく、試合前のミーティング、試合中のコーチングを一貫し伝えた続けた。それに応え実戦した結果、全体3位ではあったが最優秀選手がフォルテから選ばれる快挙。個人としてもチームとしてもアピールに成功!監督にも良い報告が出来ました。

保護者の皆さん、先週に引き続き朝早くから送迎、お見送りありがとうございました。
2月まだまだ試合が続きますが引き続きよろしくお願いします。
(緒方)

2年FC市川GUNNRES招待1DAY U-8 CUP

FC芝山クルセイド、戸塚FCジュニア、ジョーカレFC 会場 北市川フットボールフィールド

ガナーズカップ(1/28)試合報告

年末から楽しみにしていた久しぶりの遠征での大会。天候の心配もなく現地入り。優勝したら全員にメダルと意気込んでいたが、結果は下記の通り。

予選リーグ
VS FC芝山クルセイド 0-1 ●
VS 戸塚FCジュニア 0-4 ●
VS ジョカーレFC 0-1 ●

順位決定リーグ
VS 大森FC 0-1 ●
VS 上本郷 4-0 ⚪︎
VS バンビーノ 8-0 ⚪︎

慣れない人工芝でのピッチ、広さ、初の7人制、参加チーム数の多さ、ゴールの小ささ…に戸惑い、悩まされた今回。中々前にボールを運べず、初戦から4失点。チーム力に大差はそこまで無かったように感じるも、攻守の切り替えやプレススピードが早く思うようにいかなかった。何よりパスとドリブルの判断が遅いのが明確に出てしまう。
顔は下を向いてしまう子どもたち、気持ちを盛り上げようと声をかけ、どうにか持ち直し、一戦一戦振り返りながらチャレンジできたことを認め伸ばしていくことで雰囲気も良くなっていった。
しかし、パフォーマンスはすぐには上がらず、そのまま4位で順位決定リーグへ。予選に比べ、パスが繋がりシュートまで行くものの今度はゴールポストに嫌われ、パスのタイミングが合わず枠の外に流れてしまう、、。
残り2試合でようやく初得点。選手たちは優勝したように抱き合い讃えあう。やっぱり点を取るって嬉しい、勝つって気持ちいい、と実感していた。
子どもたちが乗り越えていかなければいけない課題が試合に明らかに見えた。先に進むには、意識を持って練習するしかない。やらされていては意味がない。まだまだチャンスはたくさんある。前を向いて一歩一歩進んでいこう!コーチも保護者も先立ってやりすぎず、メリハリを持って時には見守ってあげることも大切だと感じた。

大会運営ガナーズの皆様、対戦チームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、送迎、たくさんの応援ありがとうございました。2月は遠征試合がまだまだ続きます。3年生に向けて、生活面も自立できるようにしていきましょう。
(富澤)