2年以下Kids-Kinderリーグ 第3節

Kids-Kinder リーグ 第3節 会場:野田市立福田第二小学校

【Kids リーグ】
①VSつくし野R 3ー0〇
②VS松戸旭 9ー0〇
③VSつくし野 1ー2×
④VSまちさかA 2ー3×
⑤VSまちさかB 4ー6×

テーマは「スタートポジションをとる」

団子サッカーを脱却する為スタートポジションにテーマをおき試合に挑みました。
味方キーパーからパスをもらう時のポジショニング、キックインパスをもらう時のポジショニング、この2点に重点を絞り、試合を始めました。
頭で考えながら体を動かすという初めての事に混乱して中々うまくスタートポジションをとれない。

プレー中に質問を投げかけ選手達に自分の立ち位置が何処なのか気付かせながら試合が進み、前半試合が終了

監督、コーチ達に言われてからそこにいるのではなく、選手が理解してそのポジションをとるという事は中々難しい。

後半試合はスタミナも切れてしまい、ルールにもなっているプレスが遅く、相手選手にカウンターをくらい失点。
ボールに夢中になって自身のポジショニングを見失い団子サッカーになってしまう場面もあった。

初めての難しいテーマでしたが、選手達同士で声を掛け合いポジションの確認をする場面など見られ最初にしては〇だと思います。
選手全員を褒めたいと思います。

この猛暑の中、御協力頂いた関係者の皆様、保護者の皆様、大変ありがとうございました。

2年生 奥村

【Kinderリーグ】
①0-2 VSペガサスA
②7-0 VS南流山G
③6-0 VSペガサスB
④1-4 VS南流山B

結果:準優勝

kinder(一年生以下)は、一年生5人•年長5人の計10人で試合に臨みました。

以下が前回の課題でございましたので、その点を重点的に課題として取り組みを行いました。

次節の課題
○相手がボールを持った時にプレスに行く
○相手の少ない方向へのドリブル

一部の選手は出来ておりましたが、まだまだ充分なプレスが出来ておりません。
ドリブルに関しましては、基本的な止める。運ぶ。が出来ない選手が殆どでございますので、先ずはトレーニングで止める。運ぶ。を行いたいと感じました。

課題(個人)
◆聞くでは無く聴く力をつける。(ピッチ外)
◆止める。行きたい方向にボールを運ぶ。
◆常にプレスをかける。

課題(チーム)
◆攻守共に全員で行う。ドリブルしてる選手の後方フォロー。守り時の全員でボールを取りに行く。

2年以下担当
逆井

2年以下Kids-Kinderリーグ 第2節

Kids-Kinder リーグ 第2節 会場:野田市立福田第二小学校

KKリーグ第2節
会場:野田市立福田第二小学校
5対5のフットサルルール(7分ハーフ)

①6-0 VSまちサカG
②1-4 VSペガサスA
③4-0 VSまちサカW
④1-0 VSペガサスB
⑤0-5 VS松戸旭

kinder(一年生以下)は、一年生5人•年長6人の計11人で試合に臨みました。

ゴール前までドリブルで抜け出せるものの、フィニッシュのところでうまくいかないシーンや、せっかく相手を抜いても、抜いた相手に追いつかれるシーンが何度も見られました。
しかしながら、キックインやキーパースローではだんだんとボールを狙ったところや遠くに蹴る•投げるのコツがつかめてきている選手もいて、ゴールにつながるシーンがありました。

前節に比べ、プレスに行くことが少なくボールウォッチャーになる場面が多々あったことが、失点の主な原因となりました。

次節の課題
○相手がボールを持った時にプレスに行く

○相手の少ない方向へのドリブル

前節同様、暑い中での5試合でしたが、最後の試合まで体調崩さず元気よく楽しめたことが何よりです。
指導者・保護者の皆様、大会開催に向けてお忙しい中での準備ありがとうございます。次節もケガや事故なく開催できるようよろしくお願いします。

2年生以下コーチ
深津

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Kids『結果』
優勝
南流山G 1-1 分け
FORZA沼南 4-1 勝ち
南流山B 4-2 勝ち

『テーマ』
・積極的なプレス
・キックインの受け方(縦の動き)
・練習したドリブル技術を使う

『総評として』
猛暑の中、皆走りきる力とメンタルがあった。団子サッカーを徐々に脱却し、スペースへのドリブル、仲間を信じる事ができるようになり、ぐっとサッカーらしくになってきている。プレスの速さは習慣化され、奪うボール量からチャンスになり優勝に繋がっている。課題を各指導者と確認する、周りを見る力と、ドリブル技術の二点があがる。来週も引き続き第三節なので、テーマに対して向き合っていきたい。

赤澤健児~⚽

2年以下交流試合

ペラーダジュニアーズ  会場:野田市立北部小学校
             

本日ペラーダさんとのTMが開催されました。
2年生9名.1年生5名で均等分け混合チームを2チーム作り挑みました。
8分ハーフ5本行いました。宿題(テーマ)は市内大会から取り組んでいる
1.早いプレス 2.ナイス、どんまいの声 3.ドリブルしてる選手を助ける行いました。

①1-3 ④3-7
②0-2 ⑤1-2
③1-2

結果1試合も勝てる事ができませんでしたが良かった点は、失点はしたものの対個人に対して体をぶつけてボールを奪うシーンが多く見られました。課題は相手はドリブルに力強さ、スピード感を感じ意図してコートロール(運んでいる)がやはりフォルテの選手はドリブルのスピードもなくうまくコントロールできていない、特にシュートを打つ前の最終タッチが悪いためシュートが上手く打てない、どうしてもプレスを意識しボールばかり見てしまうと周りの相手が見れていないと課題が多く残りましたが次のKKまで少し時間もあるので少しずつ課題を克服していけたらと思います。
TMお声掛けして頂いたペラーダさんありがとうございました。

幼稚園組は親子サッカーをしました。たくさんのお父さん、お母さんに参加して頂き大変盛り上がりました。ご参加ありがとうございました。

2年生以下コーチ佐藤

2年以下Kids-Kinderリーグ 第1節

Kids-Kinder リーグ 第1節 会場:野田市立福田第二小学校

KKリーグ第1節
会場:野田市立福田第二小学校
5対5のフットサルルール(7分ハーフ)

①4-1 VSまちサカG
②3-2 VSまちサカW
③9-1 VSつくし野W
④4-0 VSつくし野R

kinder(一年生以下)は、一年生5人•年長5人の計10人で試合に臨みました。
今日のテーマは以下の3点。
1、楽しむこと
2、ボールにたくさん触る
3、ボールにたくさん触る為にボールを取りに行く

先日のTM同様一年生の点取屋さんが今回も活躍する中、年長の点取屋さんも出現しました。ボールを運ぶ感覚が一気につかめたようです。
何人かの選手がゴール前まで勢いよく抜け出せるものの、フィニッシュのところでうまくいかず悔しい思いをしました。
キックインやキーパースローのリスタートの際、どこへ蹴るかの迷いが格段に減ったので、「どこへ出したい」というこだわりが少しずつ芽生えてきたようです。

前回報告同様、まだまだサッカーの入口なので、試合の中で点を取ること、守ることで褒めてあげる。「サッカーを楽しむこと」を重要視したい。

次節に向けて課題
○ボールが外に出た際にどちらのチームのボールで始まるかを、審判を見て分かるようにする。(ルールの理解)

○団子サッカーになった時に、どの方向に抜け出すことがチャンスにつながるか判断する。

暑い中での4試合でしたが、最後の試合まで体調崩さず元気よく楽しめたことが何よりです。
指導者・保護者の皆様、大会開催に向けてお忙しい中での準備ありがとうございます。次節もケガや事故なく開催できるようよろしくお願いします。

2年生以下コーチ
深津

U-1年交流試合

松戸旭SC  会場:野田市立清水台小学校
    
5対5のフットサルルール(8分ハーフ)
VS松戸旭
①2-3
②4-1
③2-1

一年生以下は、一年生3人•年長5人の計8人で試合に臨んだ。
ほとんどの選手が対外試合が初めての中、以下の3点を試合前に約束した。
1、ボールが外に出た後の始め方を学ぶこと
2、一人ひとりが点を取ってくること
3、ボールを取られたら追いかけること

一年生の点取屋さんがすべての得点を決めたが、他の選手も得点につながりそうな惜しいシーンは何回か見られた。また、ボールを取られた後の追いかける姿勢もどの選手も多く見受けられた。また、接触した相手選手にも声をかけることができていたので感心した。

まだまだサッカーの入口なので、点を取ること、守ることで褒めてあげる。「サッカーを楽しむこと」を重要視したい。

今回の試合で気付いた点が2点。
○ボールが外に出た際のリスタートに時間がかかるシーンが何度も見受けられたので、練習の際のゲームでもきちんとルールを学ぶことが必要。

○短い時間で3試合と少しハードで集中力や体力が落ちてしまったが、これからもっと暑くなるので熱中症等に気をつけて、無理をさせないよう自チーム•相手チームの様子を見て試合をさせることが重要。

保護者の皆様、途中から雨がパラつき肌寒い中、予定通りの開催に朝早くからご協力ありがとうございました。
松戸旭さんも遠いところご足労いただきありがとうございました。

2年生以下コーチ
深津