6年第30回春日部上沖友好杯 2日目

豊春SC、幸松JFC、牛島FC 会場 春日部谷原西グランド
2019年2月に19期が招待され、2位リーグで優勝。その後コロナ禍となって今回に至る。本日は昨日に続き2日目。
砂埃が舞うも暖かな日差しが春の訪れを感じさせたグランドに9人で臨む。

6年上沖友好杯2日目
順位戦リーグ
 ①豊春SC 0-1
 コーナーキックからの誰も止めることは出来ない、すばらしいヘディングシュートで得点を許す。
 ②幸松JFC 3-0
  右から攻めるゲームプランにチームがひとつになり勝利を招く
 後半先取してから勢いづき、何度も相手ゴールに攻め込んだ。
 ③牛島FC 2-2
  先行するも、相手ストライカーの中央突破を許してしまう。
 一進一退の攻防。良く戦うも勝ちきれなかった。

5位リーグ2位
 いつもだが、本日の保護者の応援は優勝だ。
 選手もついていければ良かったのだが・・・
  (吉原)

[6年]2/5 第30回 上沖友好杯 2日目
対戦相手:豊春サッカー、幸松JFC、牛島FC
場所:谷原中西側グランド
天候:はれ

同日に市内ドッチボール大会が開催されていたため、フォルテは9人で参戦。
1対1、ボールを繋いで展開することを課題に取り組みました。
今日のピッチは砂で非常にほこりっぽいが、幸いにして風は弱い。

結果
フォルテ 0-1 豊春サッカー
フォルテ 3-0 幸松JFC
フォルテ 2-2 牛島FC

【vs豊春サッカー】
ボールをつなぎ、ハーフラインを超えるが、その先ゴールに届かない。
相手のCK、ペナルティエリアの外から入ってきた選手に対応しきれず、見事なヘディングのシュートをきめられてしまう。
選手たちは下を向かずに声をかけあい戦ったが、得点はあげられなかった。

【vs幸松JFC】
1試合目は攻撃のスタイルに統一性がなかったことを反省し、さらに具体的なテーマを追加する。
前半は自陣での時間が長かったが、それぞれが気持ちを入れて守り、しっかりカバーしあい、0-0で折り返す。
後半はフォルテの攻撃が実を結ぶ。
中MFから右MFにスルーパスが入り、そのままゴール前に迫り、落ち着いてゴール。
その後は立て続けに得点をあげ、3-0で勝利。

【vs牛島FC】
4チームが勝ち点3で並ぶ状況。
この試合に勝利すれば敢闘賞を獲得する可能性が非常に高くなる。
2試合目と同様に試合を組み立て、前半早々に中MFが得点する。
その後も攻め続け、MFのシュートはクロスバーをたたき、ゴールライン付近でバウンドするも、惜しくもゴールとはならず。
前半終了間際に2失点し、1-2で折り返し。
後半は、それでも下を向かずに攻め続ける。
右サイドからのクロスに、左MFがヘディングでシュートするなど、新しい景色が見えだす。
そして、FWの選手がゴール前に抜けてシュートを放ち、こぼれたところをしっかり左MFが押し込み、2-2。
その後も攻め続けるも、長いホイッスル。

総得点、得失点は1位となるものの、勝ち点3を追加できず、2位となる。

今日は人数が少なく、また不慣れなポジションで出場した選手もいましたが、よく走り戦いました。
6年生の活動も残りわずかですが、まだまだ成長できます。
自分のできることとできない事をしっかり見つめ、また練習をがんばりましょう。

寒い中、早朝より御対応頂いた上沖SC様をはじめとする関係者の皆様、保護者様、ありがとうございました。
(小倉)

3年なでしこリーグチャンピオンズ大会

草加西町FC、立花キッズ。新田FC 会場 野田市スポーツ公園

なでしこリーグチャンピオンシップ大会
①西町さん 2-1 勝ち
②立花さん 1-0 勝ち
予選リーグ1位通過。

準決勝
新田さん 0-1 負け

3位決定戦
越谷メッツさん 1-4

決勝 武里さん-新田さん
    0-1

準決勝は負けてしまったが本日のベストゲーム
ベスト4に残ったチームは年間リーグ1.2.3位のチームでした。フォルテは17位
予選は4.5位のチームをくだし準決勝まで行けた事は
選手が一生懸命走り切ってくれました。課題も見つかり良い大会になりました。
(佐藤)

初戦Dグループ
  フォルテVS西町 2ー1
2戦目
  フォルテVS立花 1ー0

Dグループ1位通過で準決勝突破

3戦目
  フォルテVS新田 0ー1

3位決定戦
フォルテVS八潮メッツ 1ー4

なでしこリーグ4位にて終了。

フォルテは3試合空いた後に初戦が始まる。
念入りなアップをしながら集中力を高めて初戦に挑もうとするが選手達の集中力が切れていく。
緊張している選手は居ないが練習に身が入らない選手が多く見られていた。
今の3年生は試合の入り方で勝敗がはっきり分かれる。
このアップで初戦勝てる?
選手達に問い、試合モードに切り替える。

ハイプレスでボールを支配するが中々決めきれない場面が多い。
準決勝では中盤のプレスでボールを奪うが次に繋がらない。
ボールを奪っても顔が上がっていない為、直ぐにインターセプトされて責められる。

3位決定戦ではっきりと選手達の課題が明確となった。
止めて蹴るはもちろんだが、ボールを受ける側のファーストタッチの置き場、ボールを受ける側の体の向き。
パスして終わりでは無く次に繋がる動き出し。

悔しく4位で終えましたが、得るものも多かった1日でした。
何よりも今日1日選手達は一生懸命ボールを追い掛けてくれました。
これからの選手達の成長が楽しみです。

今日は朝早くから準備、お手伝いをしてくれた関係者、保護者の皆様ありがとうございました。
(奥村)

6年第30回春日部上沖友好杯 1日目

FCバンビーノ、FC LIEN  会場 春日部谷原西グランド
第30回春日部上沖友好杯
上沖SCさんのお誘いで、第30回 上沖友好杯が春日部市谷原中西側グラウンドで実施された。
参加チームは、24チームが集結し、初日に予選リーグ、2日目に決勝リーグと大きな大会。
フォルテ野田23期生は、欠席者も無くメンバー全員での13人で挑む。

前回までの失点パターンであった、ディフェンスラインが下がりすぎ、中盤を自由にさせてしまった事を修正する為、ディフェンスラインを上げ、オフサイドのルールを意識することを課題とした。
予選リーグEFブロックに入ったフォルテは、
初戦  VS FCバンビーノ 1-4 負け
2試合目 VS FC LIEN   1-4 負け

今回の課題であったラインを上げることについて、初戦ではマークを外してしまったら、相手の自由になってしまう心配がある。などの声もあった。また、個々の判断だけで行動した結果、逆サイドで残ってしまうことも多く、GKと一対一になるケースがほとんどであった。
しかし、この二試合を経験したこともあり、次は何をしたら失点を減らすことが出来るのか、少しづつではあるが理解できて来た選手もいたように思えた。今まではボールを追いかけることで精一杯であったが、これからステップアップし、大きなグラウンドでプレーする選手たちに必要な一つとしての経験。失敗と成功は大きな価値があるのではないかと思う。負けて悔しいだけではなく、なぜ?どうしたら?を考える大きな機会をいただきました。

試合中、試合後ともに元気が無く、動きも悪かった選手たち。そこには思うようにプレーできない。大量失点をしてしまった。などの結果だけから諦めてしまった事が大きな要因だったと思う。試合中の失敗について、前向きな発言や行動をし、チームを立て直そうとする選手が出なかったことは、残念であった。
次は順位決定戦、5・6位を決める試合。第二試合終章後のミーティングで、選手個々の戦う気持ちのなさに対して、コーチから指摘が入った。
ここ最近では見られなかった、ピリッとした瞬間。
もう一度気持ちを切り替え、三戦目を戦うことを再認識し、次戦へ挑んだ。
 VS 豊野FC 8-1 勝ち
試合開始早々、選手たちの連携プレーも多くみられ、開始2分の得点をきっかけとし、得点を重ねた。
この時は、ピッチ内はもちろん、ベンチからの控え選手の声も聞こえた。
後半に入り、相手のミドルレンジからのフリーキックとなり、そのままゴールへ。
後半は得点にはならなかったが、あきらめず走る選手の姿も多くみられた。
試合終了後、なぜ失点したのか、何が足りなかったのかを再確認し、明日の試合へ臨みたい。

選手たちの成長を考え、指導者の声通りにプレーするだけではなく、自分たちの頭で考え判断し、多くの経験をすること。そして次へ繋げること。
残り少ないフォルテでの時間、悩みながら楽しんでもらいたい。

今回、貴重な機会をいただきました上沖SC様、春日部市スポーツ少年団サッカー部会様、また本日ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
明日も二日目が開催されます、良い経験ができるよう指導者側も精一杯バックアップしたいと思います。
今後も、よろしくお願いいたします。
(佐々木)

気温は少し肌寒く、天候は快晴。
フォルテとしてサッカーをするのも残りわずか
その中でも1月に行われたライオンズカップと
同等の大会を6年生13人で迎えました。

試合は8グループ分けで行い1グループ3チームのリーグ戦。
結果は3チーム中3位。その後行われた3位チーム同士の順位決定戦で勝ち5位グループで
2日目を迎える形になりました。

試合の総評
3試合をとうしてディフェンスラインの上げ下げやチャレンジ&カバーの意識の低さが目に見えて出てしまったと思う。
特に1試合目の後半と2試合目の前半は特に出てしまい大量失点に繋がってしまった。
チームの誰が出ていても出来ていなければいけない事がまだ出来ていない。
特にチャレンジャー&カバーは練習の中でも
やっている事だし基本的なプレーの1つだと思う。
ディフェンスラインの上げ下げは、1人1人が声を掛け合いながらチーム全体でやる物なのに
誰も声を上げてやれていなかった。
最後の試合は、前の2試合の負けで下を向く選手達を鼓舞する為、コーチ達からの喝が入り
気合いを入れな直し大量得点で快勝した。
明日の試合は、最後から最後まで気持ちが切れない様にアップの時から集中して行きたいと思う。

保護者の皆様
今日1日ありがとうございました。
また明日も1日がかりではありますがよろしくお願いします。
(石川)

3年交流試合

牛島SC 会場 野田市立福田第二小学校

本日春日部市の牛島SCさんと15本×5本の試合を行いました。

テーマは2.3年生でやってきた守備にさらに限定しながらプレスをかけて相手をタッチラインに追い込んでいく声かけ(右キレ、左キレ)をする。

攻撃は空いてるスペースにドリブル、パスを使うにしました。
フォーメーションも3-3-1と2-3-2、2-4-1を試しました。
3-3-1 2-3-2 2-4-1
①1-0 ④7-0 ⑤3-0
②4-0
③3-0

限定の守備はまだまだ始めたばかりで時折限定の声かけは聞かれた今年一年かけてやっていきたい。
攻撃はドリブル、パスを多用しようという姿が見られた。まだまだ狭く団子になってしまう事もあるがフォーメーションを変えた時には選手同士でコミニュケーションをとり自分たちで考える姿がみれた。
今年一年はこのテーマを軸に取り組んでいきたい。

本日はTMに参加していただいた牛島SC様ありがとうございました。
(佐藤)

5年第13回東武鉄道杯野田沿線U-11サッカー大会 2日目

風早レクト 会場 流山スポーツフィールド

流山スポーツフィールドに先週の各ブロック予選を勝ち上がったチームにてトーナメントが行われた。
フォルテは12名の選手にて臨んだ。

vs.風早レクト 0-3 敗戦

風上と風下にて展開が変わるほど風が強い。
フォルテは風下からスタート。
ミスがあり、慌て始めたが、サイドがキープして、相手にしかけると、落ち着きを取り戻してきた。
しかし、得点が遠い。
逆に相手に縦に突破され、
フリーキックを与える等のプレーが目立ってしまった。
相手のシュートもサイドネットの角を狙う見事なゴール。
得点を奪うチャンスはあった。後は絶対に得点を奪う気持ちを前に出してほしい。
自分達の対戦で勝利した相手の、トーナメント二回戦に臨んだ対戦を観戦。
お互いに一点を必死に取り合う戦い。
選手達にはどう映っただろう。コーチ陣も改めて選手達と向き直しましょう。

保護者の皆さん、車出しと応援、ありがとうございました。
詳細は飯塚コーチより。
(谷津)

28日、東武鉄道杯トーナメント戦が、流山スポーツフィールドで行われました。
5年生12名、1名欠席での参加となりました。
先週から始まった東武鉄道杯、予選リーグを突破し、トーナメント進出決めたフォルテ5年生、チームとしても少しずつ成長している。
アップから自分達で、声を出してやっている姿は成長を感じる。

1回戦は風早レクトさんとの一戦、予選から大量点を上げている攻撃的チーム、裏を抜けるのが上手く、そこをどう対応出来るかで試合の流れが変わる。フォルテはキックオフからスペースを狙おうと前線へ蹴りだそうとするもキックの精度が低くボールを失う。その一瞬のリズムが狂い、相手チームが一気に襲いかかる。
出鼻をくじかれた選手達は、焦りから不用意なミスが目立つ、早くボールを奪おうと、一発で飛び込む、足だけで取りに行こうとするなど、悪い部分のフォルテが出てしまっている。
相手FWも裏を抜けようと、DFラインから一気にFWへのパスを狙う。必死にボールを追いかけようとするフォルテの選手達も、アップダウンの多さにスタミナを奪われる。そんな中での自分達のミスで先制点を許してしまう。更にボールを奪うタイミングも遅れてファールを取られ、フリーキックから直接決められ失点を許す。それでもフォルテの攻撃の時間帯も有り、サイドからドリブルで切り込み、シュートを放つも弾かれる、そのボールをゴール前でマイボールにするも点が入らない。相手もゴール前で絶対取らせないと言う執念が、フォルテのゴールを許さない。それでもフォルテの攻撃が続き、更にサイドから良いセンターリングが入るも、誰も飛び込まずゴールのチャンスを逃す。ゴールを絶対に取ると言う気持ちが見えない。
ゴール前だからこそ、ゴールも失点も互いのチームは必死になる。技術的な事では無く、気持ちが有るか無いか。ゴールを取りたいので有れば、体ごと飛び込んででも行かなければならない。上に行けば行くほど、そのプレーが良く目立つ。後半はその気持ちが有るのか、選手達に期待する。
後半は相手の見事なシュートから失点を許す。フォルテもサイドから攻撃をするも、後半は上手くいなかい。この後も中々リズムに乗れず試合終了。

東武鉄道杯 トーナメント1回戦
vs風早レクト(0-2,0-1)0-3 敗退

今回の大会は点を取る気持ちと、ゴールを失わない気持ちが勝敗を決めた感じがしました。
個人のスキルも上がってきた中での大会でした。未だに個を上げきれていない選手は、何が自分に足りないのかを考えよう。。個は自分次第で凄く伸びる。ゴールデンエイジと言う年代で、沢山吸収しやすい時期で有る事を理解してほしい。まだまだ伸び代ある選手達、今後に期待したい。
先週から始まった東武鉄道杯を、沢山の応援サポート有り難うございました。
また保護者の方の負担も、この先増える事も有りますが、子供達と一緒に頑張って行きましょう。
(飯塚 裕)

5年第13回東武鉄道杯野田沿線U-11サッカー大会

豊四季FC、浦和尾間木 会場 野田市立七光台小学校

七光台小学校に12名の選手が集まる。
2020年、2021年ともにコロナにて中止されていた大会。
大会が見送られ、参加出来なかった先輩達の分まで頑張りたい。

vs.豊四季FC 6-0 勝利
vs.浦和尾間木 0-3 敗戦

東グループEを2位通過にて、
28日のトーナメントに駒を進めることが出来た。

両試合とも気持ちの入ったナイスゲーム。
浦和尾間木戦は後半チャンスを作るが決めきれなかった。
先週の試合から別チームのような選手達。
今日のような戦いが常に出来るよう、チャレンジしていこう‼️

本日も帯同いただきました、
小西監督、お忙しいなかありがとうございました。
保護者の皆さんも寒い中、
応援と車出し、ありがとうございました。
来週も選手達の活躍に期待しておりますので、応援よろしくお願いいたします。
(谷津)

5年生12名で、七光台小にて東武鉄道杯予選リーグが行われた。
先週の試合とは別のチームをみているようだった。
1試合目
 vs豊四季FC 6-0勝利
スタートから声が出ていて雰囲気がとても良いスタート。前線でプレスから2列目でカット、そのままサイドからの攻撃、中央に切り込んでシュートと果敢に攻撃をしかけ、前半を4-0で折り返す。後半もスタートからガンガン攻めの姿勢を見せてくれた。DF陣の中途半端なクリアからピンチになるもなんとか切り抜け後半も2点を追加し6-0で勝利することができた。声の掛け合いは試合終了までしっかり出来ていた。

2試合目
 vs浦和尾間木 0-3敗戦
スタートから相手のペースに持っていかれるが自分達の攻撃にももっていけていた。今までだったらそこまでもいけないから、そこは成長を感じた。しかし、前半で2失点を許し後半に臨む。
後半スタート後、すぐにパスカットから失点を許す。いつもなら諦めかけの選手達だが今日は違った。失点後はフォルテペースで進めガンガン攻めるが1点が取れない。そのまま試合終了。
なにがなんでも1点を取り勝つという姿勢を見せる選手と、諦めかけている選手との差があるように見えた。それが敗戦という結果だと思う。それでも、選手達は成長していると感じられる1日だと思いました。
来週からはトーナメントになる為負けたら終わりという事を選手達には伝えた。
コーチ陣達も選手達のモチベーションをあげれるように頑張っていきましょう。

本日もお忙しい中、帯同していただいた小西監督、選手達への声掛け、審判、自分への審判指導ありがとうございました。今後も宜しくお願い致します。
保護者のみなさまも寒い中、車出し、応援ありがとうございました。来週もあるので、宜しくお願い致します。
(瀬能)

参考
東武鉄道杯とは東武鉄道沿線の子供たちが、サッカーを通じて親睦を図るとともに、少年時代の思い出作りを目的として東武博物館が主催する大会である。
後援は東武鉄道株式会社、埼玉県教育委員会、千葉県(野田市、松戸市、流山市、柏市)教育委員会。

市内の予選を勝ち抜いた48チームは東武線沿線での1位を決める決勝大会に進む。そして3月、埼玉県の東武東上線沿線で勝ち抜いたチームと真の東武線沿線チームの1位を決める中央大会に臨む。
(吉原)

試合結果 野田会場 1.22

6年第20回野田ライオンズカップ 2日目

松伏FC、清水台FC 会場 野田市スポーツ公園

フォルテは予選リーグ1位通過、1位トーナメント vs松伏FC1-2惜敗、3位決定戦vs清水台FC0-3、最終結果4位でした。
詳細は下記
(槇山)

2023年1月22日(日)
野田市スポーツ公園
20分×2 4号球 8人制
24チーム参加(要項参照)

予選リーグを1位通過したフォルテは総合優勝を目標に順位トーナメントにチャレンジしました。

トーナメント1試合目
vs 松伏FC 1-2 負け
3位決定戦
vs 清水台FC 0-3 負け

20回目を迎える大会でありながら、野田市のチームが優勝をしていないと言うことで選手、指導者、保護者の強い思いで望んだ大会でしたが、優勝することはできませんでした。

総評
昨日の強風は収まったものの、午前中は曇り空により気温が上がらず底冷えする中での大会となりました。

選手達はアップから試合前の練習まで自分達で考え動いて見せてくれました。

1試合目
選手同士の目標、目的が噛み合い見応えのある試合になりました。
前に出て後ろにそらすことなくボールを処理できている。中盤でしっかりと戦えている。ボールへの反応もできている。
ただ、声かけの不足による認識のすれ違いにより失点。1度は追い付き、フォルテキーパーの好セーブもあったが、惜敗。
負けてはしまったが、見ている者に気持ちの伝わるプレーを見せてくれた。

仕切り直し3位決定戦へ…
休憩中に次の試合は何がなんでも勝って3位へ!との思いで望むが敗戦。

相手の練習を重ねたであろう、リズムよく約束のように回されるボールをフォルテは奪えず追いかけるしかできず体力を消耗してしまう。
前に前に急ぐフォルテは単純に蹴り返すだけのプレーとなり完全に主導権を奪われ失点を重ねてしまう。コートの中では雰囲気を壊すような言葉が選手間で飛び交う。そんな場面があり1試合目とは濃淡がはっきりと出た試合でした。

野田市のチームで優勝を!フォルテがパイオニアになりたいと望みましたが優勝を逃しました。

勝負事なので勝ち負けは着いてしまいますが野田ライオンズクラブ木村会長の言葉にもある通り、『フェアプレー』と、言う言葉がどれだけの意味を持っているのか?
野田市サッカー協会早川会長の言葉の通り、『大いに楽しみ、互いを大切に思い、フェアで強い』チームになるには?を考え残り少ない時間の中で見つけたい。
年を重ねれば、筋肉量は増え体重、身長は増えていくのは当然ですが、メンタルや考えは自分で成長させないと大きくなれません。何か指導者の思いが伝わればと思った1日でした。

ライオンズカップの開催にあたり、会長を筆頭に多くの他学年指導者の協力、保護者の皆様の協力により開催することができました。
大変ありがとうございました。
(佐藤 智)

2日間にわたる6年ライオンズカップが無事に終了しました。
植竹会長はじめ、指導者、保護者の皆様には多大なるご支援をいただき、本当にありがとうございました。
(槇山)
第20回ライオンズカップ1日目結果
第20回ライオンズカップ2日目結果
第20回ライオンズカップ最終結果(順位)

2年以下Kids-Kinderリーグ 第8節

Kids-Kinderリーグ 第8節 会場 野田市立福田第二小学校

【Kidsリーグ】
KKリーグ第8節

①VS 松戸旭B 3-1 勝ち
②VS まちさかG 3ー1 勝ち
③VS 松戸旭A 0-1 負け
④VS まちさかW 3ー1 勝ち
3勝1敗 準優勝

点取り屋不在の6人でのKKリーグ第8節。

今日のテーマは、プレスを素早くかける。
リスタートの動き出し、簡単にボールを奪われない。

今節は、いつも点を取ってくれる彼が不在。
それでも、自分たちだけで点を取って、守って、勝てる自信を付けてもらいたい。
MVPとなった選手を始め、他の選手も自分で点を取りに行くという気持ちで果敢にアタックできていた。
普段の足元の練習の成果に気付いたはず。
負けてしまった試合はあったものの、今日は全体的に最初から最後まで集中して試合に臨めていた。
試合の途中で交代した選手にベンチにて改善してほしい点を伝えたところ、次の試合ではそれを忘れずしっかりチャレンジしてくれた。
テーマのプレスに関してはいつもよりできていたと思うが、失点の要因はここにある。
また、リスタートの動き出しは良くなったものの、軽率なパスにより簡単に奪われるケースがある。
どこに出したらチャンスになるか、どこに出したらピンチになるかなどの想像をしたリスタートが、出し手にも受け手にも必要と感じた。

ぶつかってしまった相手選手に対する声かけや、失点の後の仲間への前向きな声掛けなども見られたので成長を感じた。
もっと声を出して、自分たちで試合を盛り上げていこう。

フォルテの皆さん、参加チームの皆様、本日は大変寒い中朝早くから選手の送迎、応援、会場準備・片付けありがとうございました。
寒い日が続きますが、体調にはお気を付けてください。
松戸旭さんは今節が今年度最終節となりましたが、次年度も参加お待ちしております。
1年間ありがとうございました。
(深津)

【kinderリーグ】
KKリーグ 第8節 2023.1.22

Kinder フォルテオレンジ試合結果
①vs松戸旭A 4-0
②vsまちさかG 4-0
③vsフォルテW 6-2
④vsまちさかW 1-1(PK3-1)

Kinder フォルテホワイト試合結果
①vs松戸旭B 10-0
②vsまちさかW 2-1
③vsまちさかG 3-0
④vsフォルテO 6-4

週明けに大寒波が予想される前日、陽が当たらず刺さるような寒さが感じられる中の第8節。アップでは、レイソルが行なっているという楽しいアップを取り入れ寒さと緊張がほぐれた様子でした。

今回は1年、年長、年中の混合にチームで試合に臨み、各々にねらいはありましたが、共通して気持ちで負けないこと、取られたら取り返すことを意識しました。
初戦から1年を中心に試合は展開され、徐々に年長年中もボールに触る機会が増えていきチャンスもたくさんありました。
1年同士で狭いパス回しをしている姿を見て、監督から広くパスを出すポイントを教わると、臆すことなくすぐに取り入れ得点に繋がり自分たちでもびっくりした様子でした。選手たちの吸収力の高さに驚かされました。
また、いつもは任せてしまう仲間が違うチームになったことで自分がやらなくちゃと果敢に攻め、取りに行く姿勢も素晴らしかったと思います。
フォルテ同士の試合では、互いに練習の成果を思い切り出していましたが、1点が入ると流れが大きく変わり勝敗が決まりました。
普段泣かない選手が悔し涙を流す姿には、気持ちで負けないぞという強い姿勢があった証だと思いました。
フォルテ全員の想いを背負った決勝戦。惜しくもPKで負けてしまいましたが、誰もが最後まで諦めませんでした。

普段の練習の成果が試合で出来た=身についてきたという実感を感じられたKKリーグ。残りわずかとなりましたが、選手たちののびしろを楽しみに次節に向けて練習に励みます。

対戦チームの方々、たくさんのチャレンジできる経験をありがとうございました。

朝早くからの設営、送迎、応援してくださる保護者の皆様ありがとうございました。感染症の多いこの季節、対策をしっかり行い健康な日々をお過ごしください。
(富澤)

6年第20回野田ライオンズカップ

FC三輪野江、大久保東、八潮メッツ 会場 野田市スポーツ公園

振り返ればライオンズカップは20回目を迎えた。フォルテのみ21回目の出場となる。
設立間もない2001年2月、野田ライオンズクラブの後援により初の主催大会を野田市立福田第二小学校で開催した。そして、この素晴らしい大会を市内各チームと共に育てていこうと野田市少年サッカー連盟を立ち上げ、主催を連盟に委譲、今日に至っている。
2018年には会場のスポーツ公園が台風で水没、その翌年からコロナ禍に入り4年振りの開催となった。
千葉、茨城、埼玉県から24チームが8ブロック4コートに分かれて予選を実施、翌2日目は決勝トーナメントで日頃の成果を試す。
閉会式には市長、教育長、サッカー協会会長 そして、後援ライオンズクラブの会長等の錚々たるひとたちに出席していただけるというBigな大会である。
(吉原)

6年ライオンズカップ1日目
2023年1月21日(日)
野田市スポーツ公園
15-5-15
8人制
24チーム参加(要項参照)

予選
FC三輪野江ヴィクトリーズ 10-0勝ち
大久保東 4-0勝ち
1位通過

順位決定戦
八潮メッツ 3-2 勝ち

総評
風速14メートルの厳しい北風が吹くスポーツ公園。ピッチの芝は程よく乾き良好。選手達はアップから自立し成長をみせてくれた。

予選では、両試合ともにフォルテがポゼッションで上回る展開。パスワークからチャンスに繋がるシーンが目立つ。課題として前を向ける所でも後ろに戻す事が多数あり、積極的な攻撃姿勢を見せる必要性をコーチング。

順位決定戦
全選手で戦う。一進一退の攻防戦。相手のプレスが早く苦しい時間帯、フォルテの選手はベンチから声が出る。失点後、下を向くことなく切り替えが出来るようになっている。メンタル面でも成長を感じる。相手の素晴らしいフリーキックをキーパーがビッグセーブし、チームを勢い付けた。『明日も絶対勝つ』と円陣で締めくくる。一位トーナメントへ進出確定!
(赤澤)

年長中小 野田市キッズサッカーフェスティバル

6歳以下の未就学児のイベント 会場 野田市立清水台小学校

本日、市内クラブ協力の下、清水台小学校にて未就学児を対象としましたキッズサッカーフェスティバルを開催しました。
当日の飛び込み参加を含め、年長20名、年中13名、年少6名(クラブ所属含む)が集まり、試合とミニイベントを行いました。

第一部は所属チーム関係なくシャッフルし、年長を3チーム、年中・年少を2チームに分けてそれぞれ試合を行いました。
活動しているチームは違うものの、通っている幼稚園が一緒になるなど、普段とは違ったチームでの試合に、子どもたちも楽しめたようです。

第二部は梅郷SC、エンデバーFC、清水台FC、フォルテ野田SC(各チームお友達枠も含む)と一般参加者のチームごとに分けて試合を行いました。

試合の合間にはスピードガンコンテストを行い、年長部門・年中年少部門それぞれのトップに賞品をプレゼントしました。
雨の予報もありましたが何とか最後まで降られることなく、大きな怪我もなく無事に終えることが出来ました。
今回は私の提案から開催まで短時間での開催でしたが、次回以降は連盟として大々的に開催してもらえると、チームの興味を持つきっかけや選手増に繋がるかと思います。

ご参加いただきました皆様、ご協力くださいました各チームの皆様、井上副代表、深津コーチ、富澤コーチ、寒い中ありがとうございました。
お疲れ様でした。
(飯塚 尭)

5年第1回 Noda Seasons Cup in Winter U11

梅郷SC、福田SC、清水台FC 会場 野田市立二ッ塚小学校

二ツ塚小学校に12名の選手が集まる。
野田市内チーム、市内ミックスチームとの対戦。

ポゼッションはフォルテだが、決定機に上手くいかず、流れを完全に掴みきれない。
久々に帯同していただいた指導者に目を覚まさしてもらった。
流れを掴みきれないのは、どうしてか?
コーチは選手たちの力を引き出せているか?
何処まで選手にかかわり、何処から選手の自主性を持たせるか。改めて考えさせられました。

vs.梅郷SC 0-1
vs.福田SC 1-1
vs.清水台FC2-3
vs.野田市ミックス1-1

総合三位

選手、保護者、コーチ、全員があともうちょっと‼️
と感じた試合ばかり。
先週よりは、前を向いて挑めていると思う。

来週は東武鉄道杯、結果を出せるよう、コーチ陣も引き締め直して行きましょう‼️

小西監督、本日は審判、コーチと、ありがとうございました。
保護者の皆さん、車出し、寒い中応援とありがとうございました。
(谷津)

本日、二ツ塚小学校にて市内4チーム、野田MIXチームでの大会が行われました。
フォルテは12名、欠席1名で挑みました。

どの試合も、自分達のプレーする時間帯は多いが、得点まで行かない。
シュートする時のインパクトが無い。
良いパスが入っても、シュートする時に、ちゃんとした蹴りかたが出来てない。
練習の時の基礎に拘りが無いと、当然試合じゃゴールを決められないし、パスも上手く出来ない。基礎をしっかりとやっているのか?

また中盤でボールを奪っても、次のプレーに繋げられない。せっかくマイボールにしたのに、また相手に奪われてしまう。
常に周りを見よう、声を掛けてあげよう、良い判断をしよう、中盤では確実に繋げる事を意識しよう。難しい事はしない、シンプルイズベスト!ワンタッチ、ツータッチで出来るようにしよう。

守備はどのポジションでも必ずしなければならない。全員がボールを奪う意識を持つ事が条件だ。ファーストDFのプレスは強く、プレスに行ってる味方のカバー、チャレンジ&カバーを忘れない、その時に足だけで行かない。今回の試合では一発で飛び込む、足だけで行って簡単に交わされる場面が多かった。
今一度、DFの時の優先順位は何かを考えよう。覚えるために、何度もサッカーノートに書いてみよう。

勝つためには、相手より多くゴールを決めなければならない、どうしたら効率的にゴールまで運べて、得点するかを瞬時に考え、判断して、プレーしましょう。

先ずは一人ひとりの個を上げましょう。
どうしたら個を上げられるか、考えて行動してみましょう。
次の東武鉄道杯では良い成績を上げられるよう、チーム一丸となって頑張りましょう。

本日は朝早くから、応援サポート有り難うございました。
来週もよろしくお願いします。
(飯塚 裕)

3年Fリーグカップ 第9節

まちサカ、南流山、ペガサス 会場 野田市立福田第二小学校

【フォルテW】
フォルテW VS まちさかB 1対1△
フォルテW VS 南流山A 1対0 〇
フォルテW VS ペガサスB 4対1 〇
フォルテW VS フォルテ O 6対1 〇
全体で3位

テーマは仲間を活用したサッカー

立ち上がりから前線でハイプレスをかけボールを奪いショートパスからシュートを決め、良い流れでスタートする。
今回は普段経験の少ないポジション配置と言う事も有り、いつも通りのプレーが出来ない選手も居ましたが一生懸命頑張りました。
3位決定戦ではフォルテ同士の熱い戦いも有り、会場も盛り上がっていました。
今日はサッカーを通じて、対戦相手選手と仲が良くなる子供達もたくさん居て子供達の成長を感じる1日でもありました。
課題としては、
①止めて蹴る、運ぶ。
②攻守の切り替え
③ボールを受ける時の広がり
もっと練習し強化しなければいけません。

今日は朝早くからお手伝いをしてくれた関係者の皆様、保護者の皆様ありがとうございました。
(奥村)

【フォルテO】
予選リーグ
対つくし野 3-0 勝ち
対南流山B 3-0勝ち
対まちさかA 1-3負け

3位決定戦
対フォルテホワイト1-6 負け
結果4位(8チーム中) 

総評
今日のオレンジは、アイディア溢れるプレーが毎試合みれた。優勢であればGKが攻撃参加するなど、状況判断がある。またGKにバックパスが出来るようになり、逆サイドに展開でき成長を感じる。
得点の殆どはパスワークから、組織的なサッカーに。

8人制トレマッチ
対南流山 4-1 勝ち 15分前後半
対南流山 1-1 分け 15分一本

プレスの早さから、フォルテペースではあるがトラップのミスを連発し、チャンスを棒に振る事も。基礎練習が重要。
(赤澤)

5年アンフィニ越谷招待

アンフィニ越谷、プログレッソ、宮本SSS   会場 松伏総合多目的グランド

良く晴れ渡った成人の日、
松伏総合多目的グランドに12名の選手が集まる。

正月休み明けの試合、
技術的、気持ち的にも勉強になる試合となった。

vs.プログレッソ
0-0
vs.アンフィニ越谷
0-2 敗戦
vs.宮本SSS
0-3 敗戦

順位決定戦
vs.古河セブン
1-0 勝利
vs.プログレッソ
0-6 敗戦

朝早くからサポート、車出しいただきました保護者の皆さん、ありがとうございました。
(谷津)

陽射しが暖かく、1月としては最高の気象条件の中、松伏総合多目的グランドにてアンフィニ越谷招待、5試合を戦った。
選手たちは、個人差はあるが長い休み中ののんびり感が漂う。闘争心が感じられない。大丈夫か?

1日を終えて結果は1勝3敗1分という成績。
監督・コーチから繰り返し教わっているサッカーにおける攻撃と守備の大原則。相手に振り回される状況が続きハーフタイム中に再度確認せざるを得なかった。覚えて、理解して、実践できねばこれから先太刀打ちできない。

加えて感じたこと。
全力を尽くす真摯さを見せて欲しい、相手に勝つイメージを持って戦って欲しいと感じた。
相手に合わせて上げ下げするような不安定で、誠実さを欠くようなものではなく、試合であればコンディションがどうであれできる最善を尽くす、気持ちの入った戦う姿勢。それを体現できるメンタリティを練り上げて欲しいと感じた。

市内に戻った後、改めて練習を大切にして欲しいと伝えた。ひとつひとつの練習の質を自ら上げるために、監督・コーチが教えてくれていることをもっと意識して取り組んで欲しいと伝えた。

成長の日々は続く。
真剣に聞いてくれていた彼らに期待したい。

主催のアンフィニ越谷さん、貴重な機会をいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

保護者の皆様、年明け間も無い忙しい最中、本日も応援とサポートいただきありがとうございました。
(添田)

6年交流試合

流山隼少年SC、南流山少年SC  会場 流山スポーツフィールド

6年生交流試合報告
南流山さんに招待していただき流山スポーツフィールドにて今年最後の交流試合に参加しました。

試合結果
vs流山隼 4-2○
vs南流山 4-3○
vs流山隼 1-1△

テーマとして「みんなで前向きな声がけをして試合を盛り上げる」というものとして楽しく今年締めくくろうと話をしました。

攻撃面では丁寧に繋ぐ意識が見えダイレクトプレーなどから得点できた事は成長があったと思います。
守備面では、ポジショニングのズレ、マークする相手への意識、ここにパスが通ってしまったらピンチになるという予測などまだ足りない面がある。あとは前からの課題となるが、1対1での強度。W杯のアルゼンチンをぜひ見習ってほしい。
テーマの声がけは、もっとできると思うがみんなで声を掛け合うことで自信にもなり良いプレーができることを感じてもらいたい。

本日は対戦いただきました南流山さん、流山隼さんありがとうございました。
保護者の皆さま、寒い中サポートありがとうございました。

執行

3年なでしこリーグ

越谷PC、ペガサスJFC、立花キッカーズ 会場 野田市立七光台小学校
2022年12月24日(土)
七光台小学校

対 越谷PC  4-1 勝ち
対 ペガサス 3-0 勝ち
対 立花キッカーズ 3-0 勝ち

本日の学び
·前向きな声掛けは、勝利に繋がる
·クロスはマイナスに上げるとチャンスになる

本日は指導者が私一人。当該審判の為、保護者がベンチに入り選手を鼓舞。ブラボーの声掛けで見事に三連勝。素晴らしいクリスマスに。
(赤澤)

1年交流試合

ペラーダJr、長須SSS、新松戸SC 会場 野田市立福田第二小学校
TM 2022.12.18

昨晩の雨で地面がぬかるんでいるコンディションの中、初めて戦う相手3チームとの6人制トレーニングマッチ。
1年生、年長、年中、体験生、12名で臨みました。

結果は、
vsペラーダ 2-5/0-3/0-1/1-8/
vs長須SSS 9-0/1-0
vs新松戸SC 1-2/1-2/1-1/0-3/3-3

初戦の2点は選手たちの動きもよく、期待が持てる試合展開から一転、パスを繋がれあっさり逆転。強い相手だと判断すると勝ち気でいけない。プレスやカットに体からいけない姿が見られました。
そんな中、積極的にドリブルで攻め、守りも全力、普段以上に走り回る選手1人の姿に、他の選手たちは気持ちを切り替え、次の試合にいけたことは良かったと思います。
フォルテと似た混合チームとの対戦では、点数が入る嬉しさから、基礎のドリブルやシュートが疎かになってしまった。練習の成果は試合で生かしてほしい。
1年生2人、年長、年中、体験の子で臨んだ試合では、年長の選手が積極的に競り合い初得点!たくさんボールにさわるテーマも未就学には感じてもらえてよかったです。
最後の試合では全員交代出場して同点に追いつき、引き分け。相手チームの広いパス回しやカウンターを見て学んだのか、パスから生まれた2得点は大きかった。
ドリブルする?パスを出す?選手たちの判断を認めたり、その試合で選手たちは何ができるのか、チャレンジする気持ちを盛り上げていきたいです。

対戦チームの皆様、コンディションの悪い中、設営からお手伝いいただきありがとうございました。沢山の経験を糧にまた練習に励みます。

保護者の皆様、寒い中準備、応援、体調管理ありがとうございました。泥だらけのユニフォームは選手の頑張った証です。洗濯宜しくお願いします。次回も宜しくお願いします。
(富澤)

3年なでしこリーグ

桜南、新松戸、立花、高砂FC 会場 三郷市立立花小学校
12月18日(日)
対 桜南 13-0 勝ち
対 新松戸 2-2 分け
対 立花  3-2 負け
対 高砂  4-2 負け

帰り車内コーチミーティング

奥村コーチ
試合の入り方よし。ボールに寄りすぎる。サイド攻撃を使っていきたい

飯田さん
GK中心に後ろからの声が出てきた
スライドの動きが欲しいところ

篠田ヘッドコーチ
サイド攻撃をもう少し増加させるべき
プレスはよし!
個人技が足りない

赤澤
前向きな声かけができた
GKをリスペクトしたバックパスから
ギャクサイドに展開できた
      
(赤澤)

3年なでしこリーグ

ペガサスJFC、ちくみ、吉川武蔵野  会場 流山スポーツフィールド

1試合目 フォルテ対ペガサス 3-3 
2試合目 フォルテ対ちくみキッカーズ 0-4
3試合目 フォルテ対吉川武蔵野 2-0

前線からのプレスでボールを奪い1試合目前半で2点先取するも後半から相手チームの選手が総入れ替えでいつも通りのプレスがいけず立て続けに失点を重ねてしまう。
なんとか1点入れるも同点で1試合目が終了。

2試合目は連戦ともあり選手のスタミナが足りずボールを追うことが出来ない。
また攻守の切り替えも遅くなりいつも通りのサッカーが出来ない。
あまり連戦を経験した事のない3年生には厳しい試合ではあったが選手達全員声を出しチームを盛り上げていく。
敗戦したが諦めない気持ちわは強く伝わる試合内容であった。

3試合目はアップの時に試合に向けての入り方や、切り替えなどの話しを行いチーム内の士気を上げてピッチへ。
危なく失点場面もあったが、上手い連携プレイで点を入れて勝利!

課題としてはやはり切り替えを早くする。

明日もまたなでしこリーグ戦ですが、最終試合みたいな意気込みで試合に挑めば勝てるはず。
明日に期待してます。

関係者の皆様、保護者の皆様、今日は朝早いなかお手伝いして頂きありがとうございます。
明日も朝早くからの集合になりますがご協力宜しくお願い致します。
(奥村)

6年交流試合

福田クラブ、エンデバーFC 会場 野田市スポーツ公園

ワールドカップ・カタール大会は昨夜ベスト4が出そろった。
準決勝は14日、15日午前4時(日本時間)
14日はメッシのアルゼンチンと日本を破り世界ランキング1位のブラジルをPKで破ったクロアチア(全大会準優勝国)
15日はモロッコとエムバペ率いるフランス。
この大会、どの試合も最後の最後まで勝敗がもつれ込んでいた。
勝ちに向かう精神的な強さ、少年たちにも育んでもらいたい。

本日はコロナ公休含で9人で参戦。
20分ゲーム

繋ぐ意識はあるのだが、もらう意識が低い。
もらうポイントは相手との間合いで決まるのだが・・・
先制点をとられるとシュンとしてしまう選手たち。
少しでもうまくいかないと「今日はだめだな・・」と思うのだろうか。

いつもと異なるポジションで迷いが目立つ。やるべき事の基本はどこでも同じ。もっと自信を持ちなさい。

課題が見えた明日に繋がる半日でした。

①フォルテ 0-2 エンデバー
②フォルテ 0-4 福田
③エンデバー 2-0福田
④フォルテ 0-3 エンデバー
⑤フォルテ 3-1 福田
⑥エンデバー 2-0福田

参加チーム全ての指導者が協力してピッチを作って頂きました。
ご協力ありがとうございました。
また、福田クラブさん、石灰の提供有難うございました。
(吉原)