5年第38回関東Jr.Cup’23 ①

川口本町、新浜FC、大宮早起きSSS 会場 草加市営瀬崎グランド

草加市瀬崎グランドに13名の選手が集まる。

5年生最後の試合。
一日目のリーグ戦、二日目のトーナメントに望む。
上位トーナメントに行く為には本日の一日目は勝ちきりたかったが。

vs.川口本町SA 0-0
vs.新浜FC 0-1 負け
vs.大宮早起きSSS 0-0

ポゼッションはフォルテだがゴールにたどり着かない。
得点は奪うもの、まぐれでは入らない。
本日も1失点のみで予選最下位。二日目は下位トーナメントとなった。

詳細は担当コーチより。
(谷津)

昨日の冷たい雨の影響が心配されたが、お日様の力でグランドコンディションもなんとか回復。
天候に恵まれたのだから、しっかり結果を出して今後への弾みをつけたいところ。

vs.川口本町SA 0-0
幅を使った攻撃、ウラにキレイに通るパスも何本か見せて得点の気配がしたのに決めきれず引き分け。

vs.新浜FC 0-1 負け
本日唯一の失点。前半13分に魔が刺したようにディフェンスラインのスライドが上手くいかず、そこを突かれてのもの。攻撃も噛み合わず得点奪えず。

vs.大宮早起きSSS 0-0
ボールを奪う気持ち、球際の闘争心、いずれも前の試合で出せなかったものを出して終始相手に良い所を出させなかった。ただ、この試合もゴールに迫るが決めきれず。

結果、試合内容自体は全体として悪く無いのにグループ最下位。
市内に戻ってから監督、コーチから勝ち切るためのアドバイスをいただく。大会はもう1日ある。勝たないと分からないこともある。もう一度チャレンジしよう。

保護者の皆様、本日も応援、サポートありがとうございました。
21日に日程は続きますが、引き続きご協力よろしくおねがいします。

ありがとうございました。
(添田)

2023年第38回関東JrCup1日目結果&2日目スケジュール

4年交流試合

境トリニタスJr、エンデバーFC 会場 野田市スポーツ公園

3月12日 スポーツ公園
フォルテ、清水台FC合同チーム

vsエンデバー 0-1
vsトリニタス 1-1
vsエンデバー 1-1
vsトリニタス 0-2
vsエンデバー 5-0
vsトリニタス 4-0
vsエンデバー 1-1
vsトリニタス 0-7

同じ市内のチームと合同でTMを行いました。
今まで2回しか合同練習してませんが選手達は毎週やっているかのような仲の良さ。
午後からはエンデバーGKと4年生弟が助っ人で入ってくれました。
20分8本とハードスケジュールのなか選手達は最後まで良く走り頑張ってくれた。
人数少ないチーム同士合同。
人数多いチームから借りる。
野田市内の同じ学年で助け合って試合ができたことに感謝!
同じ学年でやるのは良いな〜、楽しいな〜、市内大会も出たいなど選手達が言っていました。
これからも選手達が楽しめる環境をつくっていきたい。

清水台FCさん、エンデバーさん協力して頂きありがとうございました。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
(小川)

2年以下Kids-Kinderリーグ 第10節(最終節)

Kids-Kinderリーグ 第10節(最終節) 会場 野田市立福田第二小学校

【Kidsリーグ】
初夏を思わせる天候の中、kkリーグ最終節を開催しました。
KIDS結果
vs ペガサスB 2-2
vs まちさかG 1-4
vs ペガサスA 0-1
vs まちさかW 0-1
3負1引の5位

今回のテーマも、いつも通り
 攻守に1人カバーに入る。
 ボールを奪われたら、全力で奪い返す。
 パスを使って攻撃してみる。

今日は、初戦からボールをコントロール出来ていない。ドリブルは長いし、ボールを奪いに行くにしても出足が遅い。もう少し落ち着いてプレーする様に話すも、本日は修正出来ず。
今日の反省を踏まえ、これからの練習をして欲しい。

保護者の皆様、グランド設営から
応援、後片付け迄有難うございました。
kkリーグに参加頂きましたチームの皆様 1年間有難うございました。
来年度もよろしくお願いします。
(近内)

【kinderリーグ】
KKリーグ最終10節 2023/3/12 1年以下
春の陽気からすぐさま半袖半ズボンに進化した選手たち。体験の子達が入会を控え、選手層も厚くなってきました。今回は市内大会同様、1年生のオレンジ、1年、年長、年中混合ホワイトで臨みました。
戦績は下記の通り。

【フォルテオレンジ】
vsペガサスA 1-2
vsまちさかG 4-0
vsフォルテW 6-0
vsペガサスB 4-0 準決勝
vsペガサスA 0-4 決勝
1年間通して勝てなかったチームとの差を縮め今回こそはと挑みました。気持ちで負けずにプレスに行き、最近始めたパスの選択肢も増え、よりサッカーらしい雰囲気が感じられました。始めから相手チームのキレのあるドリブル、シュートに好セーブを魅せた自陣GK。相手のこぼれ球かからドリブルで一気攻め込み先制点。決勝点のような喜びで気持ちも盛り上がったのも束の間、1点を返され後半にも失点。負けたものの確実に手応えを感じられた試合だった。
パスが綺麗に繋がったり練習で習得したドリブルで抜けることもあればこともあれば、簡単なトラップミスからのボールロス、ボールを持っていない時のオフザボールの動きについて新たな目標が見えてきている。
トーナメント決勝ではリベンジを誓い、円陣を組み挑んだが敗れ準優勝。やり切った1年の成果を認めて次年度に進んでいきたい。

【フォルテホワイト】
vsペガサスB 0-4
vsまちさかW 0-2
vsフォルテO 0-6
1年生を中心にチームを組む中でのテーマはサッカーを楽しむこと。新コーチのスーパーポジティブな声かけに気持ちも高まり、普段目立たない選手が一気に駆け抜けたり、年長年中選手もドリブルで運んだり、溢れたボール前に蹴られたボールを全力で走り回る1年の姿も頼もしく成長が感じられた。失敗したっていい、チャレンジする気持ち。サッカーを楽しむにはまず、ボールに向かって行こう。

今年度最終節となりましたが、自身のチームだけでなく対戦してきた相手チームの成長も一年を通して見ることができ、たくさんの経験に繋がりました。対戦してくださったチームの皆様ありがとうございました。来年度も宜しくお願いします。

保護者の皆様、朝早くからの設営、送迎、応援ありがとうございました。子どもたちの進化を楽しみに、一緒に楽しんでいきましょう。
(富澤)

3年Fリーグカップ 第10節(最終節)

FORZA湘南、ペガサス、まちサカ、南流山、つくし野 会場 野田市立福田第二学校

本日をもって無事2022シーズンFリーグを無事終了する事ができました。

赤澤コーチを中心に運営、保護者の皆様には会場設営、運営のお手伝い選手達も人数が増え2チーム出しができし出場機会も増やす事ができました。
年間を通して参加して頂いたチームの皆様には運営に対してご理解、ご協力ありがとうございました。
(佐藤)

6年交流試合

鎌ヶ谷SSC 会場 野田市スポーツ公園

スポーツ公園に鎌ヶ谷SSCさんを迎えTMを行う。
6年生のフォルテ活動として、最後となると思われるトレーニングマッチ。
次のステージへのステップアップとして、5号球、大きなピッチ、11人制。そして周りを見るオフ・ザ・ボールの動き考えを考えながら繋ぐ事を課題にプレーした。
当初は、指導者からプレーに対しての指示は少なめにし、選手が考え伝える事に戸惑っていたようではあったが、空き時間に選手同士でのミーティングで、選手間の意思統一を行うなど、少しずつ成長を感じられた。中には選手自身が作戦ボードを利用しながら、3人目の動き、顔を出す事を説明を行う場面も見られた。
まだまだ気持ちが何処かへ行ってしまい、ミーティングに参加出来ていない選手も見られた。
試合中ベンチを温める事になった選手には、試合を分析し、相手のウィークポイントとフォルテのストロングポイントを理解したうえで、次のフォーメーションを考えて見る。そして、試合前に自分の意見を、全員の前で伝える事も実施してみた。
今後どんな場面でも、自分で状況判断し分析、そして周囲を纏めながら実践する事に繋がって欲しい。
個人的には、1、2年くらい前にこの形を合宿等を利用し、身につけさせてあげられたら良かったなぁ。と反省しました。

今日の少しの経験をどこかでプラスにして欲しい。また、活かしてくれる事を信じてる。

本日、朝からTMに参加して頂いた鎌ヶ谷SSC様、フォルテ5年生、そして保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
この学年として、残り少ないフォルテ活動をバックアップしたいと思います。今後もご協力よろしくお願い致します。
(佐々木)

5年交流試合

鎌ヶ谷SSC 会場 野田市スポーツ公園

スポーツ公園に10名の選手が集まる。
卒団を控えた6年生のTRMに交ぜていただいた。

初戦はいつものマズイ立ち上がりからのスタートとなったが、以降は課題であった得点へのこだわりが少しずつ実を結ぶ。
体格差のある相手にチャレンジし、ゴールまで攻め込むシーンが幾度も見れたことは、
成長の証しです。
もっともっとチャレンジし、
チームで戦っていきましょう。

お誘いいただいた、6年生、ありがとうございました。
8人制にて対戦いただいた、鎌ヶ谷SSCの皆様ありがとうございました。
保護者の皆さんも応援とサポート、ありがとうございました。

詳細は飯塚コーチより。

6年生コーチ各位
ありがとうございました。
また、最後の倉庫への片付けをお手伝い出来ず、失礼しました。
(谷津)

スポーツ公園にて鎌ヶ谷SSCさんとのトレーニングマッチを行いました。
5年生は10人での参加でした。
6年生のトレーニングマッチにお誘いして頂き、鎌ヶ谷SSCさんの6年生と試合をさせて貰いました。
1つ上の学年ともあって、体格もスピードもあるチームでした。

結果
1本目(0-2)
2本目(2-0)
3本目(4-0)
4本目(2-0)
5本目(3-0)

テーマは得点を取る事と、幅深みを意識しながらプレーする事を伝えました。
1本目のゲーム運びは凄く良い、ポデッション率も高い。幅を使った攻撃は、相手のプレスをも遅らせ、自分の前のスペースも確保出来、パスの流れるような連携もチームとして凄く良かった。それでも最後のフィニッシュが上手く行かない。何本チャンスを作ってもゴールが入らない。その状況でのミスから失点を許してしまう。更に準備不足のようなイージーミスで失点を重ねる。
いつもと変わらないチームになってしまった。
この状況を自分達で変えなければ、先へ進めない事は選手達も理解しているはず。
試合後は選手達での話し合い、自分達で決めた事は必ず実行する。あとは点を取るのみ。

それ以降の試合は、凄く良い形でのパス回しや、ドリブル、シュートが出来ました。
得点も取ることが出来、今回のトレーニングマッチは凄く良い経験になりました。
U12の大会まで後わずか、大会までどう仕上げて行くかを指導者達も心掛けて行かなくてはならない。チーム一丸となって頑張って行きましょう。
本日は応援サポート有り難うございました。
(飯塚)

6年第24回武里サマーカップ

幸松JFC、越谷FC、豊春SC、FC宮代東 会場 谷和原中西側G

武里サッカークラブ様主催の大会へ参加させていただきました。
16チーム4グループの予選リーグの後順位トーナメント。
23期生最後の遠征、大会となり市役所集合もこれで最後となる。
その事を選手に伝えベストを尽くそうと約束して会場へ向かう。

試合結果
vs幸松 0-0 △
vs越谷FC 0-0 △
vs豊春 1-2 ×
3位トーナメント
準決勝 vs surpriz jr 2-1 ○
決勝 vs 宮代東 3-1 ○
3位トーナメント優勝

予選リーグではチャンスメイクはできるもののフィニッシュの精度がもの足りない。
3試合目で待望の今日初得点を奪うも相手個人技に翻弄され逆転負け。
順位トーナメントではギリギリの試合をものにして決勝へ。
決勝では前半で3得点。最後まで追加点を狙うが一瞬の守備の甘さから終了間際に失点。

前回の上沖杯で対戦した相手と5年生のフォルテ招待で対戦した相手ということもあり、試合前と試合後のミーティングを選手たちで行う。
相手の特徴も良く理解しておりホワイトボードへ書き出しみんなで共有している姿に成長を感じました。

4月からカテゴリーが1つ上がります。
言われた事+α を考えて自ら課題を見つけて目標を立て、取り組めばきっと可能性が広がると思います。
あと1ヶ月まだまだ成長できるぞ!
サッカーを楽しもう!

対戦いただきましたチームの皆様、ご招待いただきました武里サッカークラブ様、素晴らしい機会をありがとうございました。
保護者の皆様、いつも厚い応援、サポートありがとうございます。
(執行)

佐藤監督、感謝いたします。

3年2022年度第1回千葉県U-9サッカー大会

鷺沼FC、三里塚FC、磯部FC 会場 成田市三里塚FCグランド

本日u9kids大会(2022年度第1回千葉県U-9サッカー大会)参加。
昨年のブロック大会で中央大会に出場出来なかった42チームが栄レインボーグランド(5面)、三里塚FCグランド(2面)に分かれて行われています。

フォルテは成田市三里塚FCグランド(芝グランド)陽気も良く時折離着陸する飛行機の音が響いている。

①鷺沼FC(4ブロック)
0-0 引き分け 
決め切る所を決め切りたい。守備、声かけ、は素晴らしかった。

②三里塚FC(5ブロック)
7-0
8人制初ゴールを決めた選手がでる。
いい守備からいい形での展開が多かった。

リーグ1位で決勝戦へ
決勝戦
磯部FC(7ブロック)と14時40分から対戦
磯部FC 5-1勝ち

見事優勝しました。
本日のベストゲームでした。
全員で勝ちとった優勝でした。みんなが全員長い時間出場できました。
詳細は飯田コーチより
(佐藤)

千葉県 成田市 三里塚グランド
結果
対鷺沼 0-0 分け
対三里塚 7-0 勝ち
対磯部FC 5-1 勝ち

初戦から善戦をし、結果は優勝しました。
選手達のよかった点としては、ハイプレス・前向きな声掛けができていた。
また、厳しい場面でゴールキーパーが前に飛び出し、何度もファインセーブを行う。
とても感動しました。

朝早くから送迎、応援をしてくださった保護者の皆様ありがとうございました。
明日はFリーグがあります。
次も優勝しましょう!
(飯田)

6年第50回野田市少年サッカー大会

梅郷FC、福田SC、清水台FC、エンデバー  会場 野田市スポーツ公園

6年生市内大会
北風冷たく、思わず座り込みたくなる程の強風で、どのチームも苦戦。
前後半で様相がガラッと変わった。

6年生は市内5チーム総当たり
12分-3分-12分
①福田 0-0 清水台
①梅郷 0-1 エンデバー
③福田 0-0 フォルテ
④フォルテ1-0 エンデバー
⑤福田 0-0 梅郷
⑥清水台 2-0 エンデバー
⑦梅郷 2-0 フォルテ
⑧福田 1-3 エンデバー
⑨清水台 1-0フォルテ

勝ち点
エンデバー 6
梅郷  4
福田  3
清水台  10
フォルテ 4

詳細は里虎監督から
(吉原)

2月のスポーツ公園。
自分たちがフォルテの選手だった3年前の事を瞬時に思い出される強風吹きあれるグラウンド。
まさか、こんな形でフォルテで1日監督をさせていただけるとは思いませんでした。

試合は、1勝2敗1引き分け。
条件は、どのチームも同じ。12分ハーフと短い試合時間に、強風を味方にしきれず、早い時間に得点できるチャンスで得点を奪えなかった事が敗因だと思いました。

普段は、プレイヤーとしてサッカーと向き合っている自分にとって、選手を指導する難しさがこんなに大変だとは思いませんでした。

今までご指導していただいた監督、コーチの偉大さに改めて感謝をしようと思った1日になりました。
(20期生OB 髙﨑 里虎)

4年第50回野田市少年サッカー大会

梅郷FC、福田SC、清水台FC、エンデバー  会場 野田市スポーツ公園

4年生市内大会
4年生5名、体験2名、3年生4名で挑みました。

結果
vsエンデバーA 0-1
vs梅郷    1-4
順位決定戦 
vs福田     1-0
結果6チーム中5位。
優勝は梅郷。

強風の中、風を味方にするか、敵とするか考えながらプレイしなければならない。
ショートパスは繋がるが、ロングパスは繋がらない、ドリブルをどう使うかが大事になる。
他のチームの固い守備にあまりゴールを決められませんでしたが、少しずつボールを回せるようになってきました。
助っ人3年生は上の学年相手にドリブルで仕掛けたり守備では体を張って守ってくれました。
ドリブルで簡単にボールを奪われてしまうことが多いのでボールの置き場所、持ち方などトレーニングしていきたい。

6年生指導者の皆様、審判サポートありがとうございました。
保護者の皆様、強風のなか応援ありがとうございました。
(小川)

2年第50回野田市少年サッカー大会

福田SC、梅郷FC、福田SC、清水台FC  会場 野田市スポーツ公園

天気は良く風もあまり気にならない穏やかな河川敷だったが、
昼頃から徐々に風が吹き始め、風下が完全不利な強風に。
野田市内の6チームによるリーグ戦。

1試合目
VS 福田 16-0 勝ち

2試合目
VS 梅郷 B 5-0 勝ち

3試合目
VS 梅郷 A 1-1 引き分け

4試合目
VS 清水台 1-4 負け

5試合目
VS エンデバー 6-0 勝ち

3勝1負1分け

優勝:梅郷A
準優勝:清水台
3位:フォルテ

コロナの影響によりこの学年は初めての市内大会。
普段学校が一緒の仲良しの友達も今日は対戦相手に。

序盤の試合は前からプレスに行き、しっかり奪ってゴールを決めることができていたが、
3試合目辺りから人に頼る攻撃や守りが多く見られた。自分が決めてくるという意識が薄かったように思う。

4試合目では背後を取られるシーンがあり、プレスも遅く、4失点してしまった。
フォルテも同じくらいチャンスはあったが決定力に欠けた。相手の勢い、見事なシュートとキーパーのナイスセービングに阻まれた。
負けて悔し涙を流す選手がいないチームで、珍しく悔し涙を流す選手がいたことに驚き。
その気持ちを忘れず練習しよう。伸びしろに期待。

先日のSAカップ優勝の勢いを持って臨んだのだが、惜しくも第3位。
指導者の私自信は、リーグ戦での1敗の重み、強風の寒い待ち時間の過ごし方等勉強できた。

楽しむことは大切なことだけど、試合の合間のおふざけを試合直前まで持ち込むことが多々ある。
もうすぐ3年生になるのでもう少しサッカーに集中して取り組もう!!

保護者の皆様、応援に来てくれた他学年のフォルテの選手ありがとうございました。
(深津)

5年第50回野田市少年サッカー大会

梅郷FC、福田SC、清水台FC  会場 野田市スポーツ公園

野田市スポーツ公園に10名の選手が集まる。
朝は冬の寒さが体に響く位であったが、お昼頃からは、暖かく絶好の天気となった。

vs.清水台B 0-0
vs.清水台R 1-0 勝ち
vs.梅郷 1-1
vs.福田 0-0

総合
準優勝

ポゼッションはフォルテが優勢だが得点が決められない。
シュートを決めきる気持ちで、狙っているか。
ラストパスは誰を狙っているのか。
優勝チームに勝利するものの、総合優勝を勝ち取れなかった。
チーム一丸で得点を奪えるチームになりましょう。
4月に同大会が開催されます。
次はもうひとつ上を奪いきろう‼️

ベンチ入りいただいた、保護者の皆様、ありがとうございました。
応援いただいた、保護者の皆様、ありがとうございました。
コーチの皆さんも、朝早くからコート作り等、お疲れ様でした。
先日フォルテ招待にて実技認定を受けた審判員が進んで割当てを受け持ちました。

詳細は飯塚コーチより。
(谷津)

スポーツ公園にて5年生市内大会が行われました。
5年生は10人での参加となりました。
先日のトレーニングマッチから決定力不足に欠けている中、今日こそ点を取って勝利し優勝目指す選手達、期待を胸に挑みました。

初戦
vs清水台B(0-0)
立ち上がりは相手のペースに入るも、徐々にフォルテのペースに持ち込み、攻撃の時間帯も増える。しかしここでも点を取れないフォルテ、何本シュートを打てば入るのだろう?相手もチャンスと見ればフォルテに襲いかかる。何とかGKのスーパーセーブに助けられる。点を取って勢いをつけたいが無得点で試合を終える。
痛い引き分けとなった。

2試合目
vs清水台R(1-0)
初戦とは違い、主力を揃えてきた清水台R、攻撃的な相手に、怯むことなく立ち向かうフォルテは引けを取らない試合をやって見せた。
チームで声を掛け、チームでボールを奪う、見事なプレーで互角に渡り合えている。
終盤でゴール前の混線から1点を取り、見事に勝利した。

3試合目
vs梅郷(1-1)
何度もトレーニングマッチで対戦している凄く良いチームだ。とくに左サイドの攻撃的な選手にに警戒しなくては行けない。
序盤はフォルテのペースに持ち込む、中央からサイドへと攻撃を繰り返すも、最後のフィニッシュが上手く行かない。そんな中、警戒しなくては行けない相手に、フリーでシュートを打たせてしまい先制点を許す。それでも選手達は点を取りに行く姿勢を見せ、見事に同点に追い付いた。後半、最大のピンチを迎えた、GKとDFの空いたスペースにボールが渡り、GKも前に飛び出したが、左サイドの相手に先に触られシュートを打たれてしまう、無情にもGKの頭上を越え無人のゴールへとボールは向かってしまう、それでも選手達は諦めないでボールを追い掛け、ギリギリのところでボールをかき出し、失点を防いだ。ベンチ、保護者からも歓声が上がった。結果は引き分けであったが、良いプレーを見せてくれた。

3試合目
vs福田(0-0)
勝たなければ優勝を逃す大事な試合、前の試合では良いプレーが出来た。この勢いのまま行きたい。開始から相手に押されてしまうフォルテ陣、前の試合とはまた別のチームに見えた。初戦のような展開で悪いプレーばかりが目立つ。
「優勝するきあるのかな?」選手達に気持ちが見えない。前線の選手が前でプレスを何度も行っているのに、2列目で取ろうともしてない。
とくに中盤では何をしてるのか分からない。チャレンジ&カバーはどうしたのかな?インターセプトは狙ってる?シュートの質はどう?試合前に皆で話し合った決め事は?誰もやろうとしてないように見えた。試合終了と同時に優勝を逃す結果になってしまった。

結果は準優勝で終わるも、選手達に取っては、初めての賞となった。
この悔しい気持ちがあれば、4月の市内大会ではリベンジが出来るはず。先ずは努力しよう。
保護者の皆様、応援サポート有り難うございました。
(飯塚 裕)

3年第50回野田市少年サッカー大会

梅郷FC、エンデバー、福田SC、清水台FC 会場 野田市スポーツ公園

スポーツ公園に13人の選手が集まる

①エンデバー 3-4 負け
②梅郷    3-1 勝ち
③清水台   0-0 引き分け
④福田    3-0 勝ち

総合     3位

簡単にやれば点が取れるのにしっかりプレスを掛ければ自分達のペースで試合運びできるのにどんなに押し込んでいても決める所を決めなければ勝てない事を選手達は改めて感じた日になったと思います。
キッズ大会もあります。今日の悔しさをバネに頑張ってくれると思います。
本日は朝から応援、ベンチに入って頂いた、お父さん、お母さんありがとうございました。
(佐藤)

2月23日(木)
野田市スポーツ公園
総評
初戦。
動きが固く有効なスペース活用ができない。相手に囲まれた状態でもドリブルを選択し奪われる。相手は決定機を確実に決め連続失点。下を向く選手達。いつもの元気な雰囲気はなく、初戦敗戦。

選手同士試合を振り返る。スペース活用ができていないこと。声が出なかったこと。この2点に絞り込み、次の試合に挑む。素晴らしいパスワーク、アイディアあるセットプレイ。修正し活気がもどり、負けなしに。

しかし初戦の負けが響き結果は3位。試合の入り方の重要性を感じる一日となる。
(赤澤)

1年第50回野田市少年サッカー大会

梅郷FC、エンデバー、清水台FC  会場 野田市スポーツ公園

会場 野田市スポーツ公園
1年生の部は福田SCを除く4クラブから計9チームが参加。8試合総当たりのハードな戦いとなりました。

フォルテオレンジ
vsエンデバーFC 7-0
vs 清水台FC Y 2-0
vs 清水台FC O 8-1
vs 清水台FC P 4-0
vs 梅郷SC A 0-2
vs 梅郷SC B 2-0
vs 梅郷SC C 4-0
vs フォルテホワイト 9-0

フォルテホワイト
vsエンデバーFC 0-5
vs 清水台FC Y 0-9
vs 清水台FC O 0-8
vs 清水台FC P 0-8
vs 梅郷SC A 0-17
vs 梅郷SC B 0-6
vs 梅郷SC C 0-4
vs フォルテホワイト 0-9

フォルテオレンジは1年生、フォルテホワイトは未就学児と体験、助っ人で臨みました。

ホワイトチームはシュートまでいける場面も数少なく、追いかけるばかりの試合が続いてしまいました。運ぶ、奪うことを地道に磨いていきましょう。
優勝を狙ったオレンジチームは梅郷SC Aチームに敗れ準優勝となりました。選手の中には悔し涙もありましたが、成長しているのはフォルテだけではありません。2ヶ月後にはまた市内大会があるので、そこでは笑顔になれるよう選手・指導者ともに成長していきたいと思います。

詳細は近内監督、富澤コーチより。
深津コーチ、審判全部やっていただきありがとうございました。
(飯塚)

【市内大会結果報告 1年以下】 2023.2.23
朝の冷え込みから段々と暖かく風もなく過ごしやすい気候。野田市チームが9チーム総当たりのリーグ戦に臨んだ。体調不良で休みの連絡がある中でAチーム1年生、Bチームは年長以下、体験、3年生の兄妹が参加するチーム編成。Aチームは練習試合で良い結果を残していただけに意気込みと期待が感じられた。戦績は下記の通り。

【フォルテA】
梅郷C 4−0
清水台O 8−1
エンデバー 7−0
清水台Y 2−0
清水台P 4−0
フォルテB 9−0
梅郷B 2−0
梅郷A 0−2
結果 準優勝

普段から練習を共にしている1年同士の仲間と危なげなく進むが、2戦目にして監督から提示された無失点目標が早くも達成できず。失点の原因は日頃から伝えている、取られたら取り返す、周りを見る、パスの選択肢、ゴールする際キーパーを避ける(ゴールの枠に入れる)等の意識不足。練習最終日の実践を試合で生かしきれずにいた。また、朝ごはんや試合前のアップ、試合の合間の体温調節、の大切さを実感した。
段々とドリブルやパスの精度も上がり、個々の特長の歯車も噛み合い得点を重ねた。試合の合間にはキーパースロー、キックイン時はボールではなく相手を見ることの念入りな確認の末、すぐ実践する姿が見られ前向きな姿勢。結果、ほぼ全員が得点を取ることができた。
最終戦は事実上の決勝戦、以前在籍していた選手が居るチームに少し緊張した様子、昼ごはん後はどうしても身体が重くなる。ポジションがはっきりとした相手のパス回し、素早いワンツーに翻弄され、最初の失点で気持ちが落ちてしまう。素早いプレスやドリブルなど、相手に負けない個の力はあるが、チーム力で敗戦。泣き落ちする選手たち、頑張ったよで終わらせず相手チームとの違いを相手の試合を見て学ぶ。決して差は大きくない。
来年度の市内大会まで日は浅いが、どれだけ練習で感じ取れるか、長時間の大会での気持ちのオンオフ、メンタル面も課題である。

【フォルテB】
エンデバー 0−5
清水台Y 0−9
清水台P 0−8
梅郷A 0−17
梅郷B 0−6
フォルテA 0−9
梅郷C 0−4
清水台O 0−8
結果 9位

Bチームを牽引する1年の欠席で、年長リーダーを筆頭に試合に臨んでいく。とにかくボールにたくさん触る、ドリブルやシュート、キーパーを体験してみる。どっちに攻めるか、前に相手がいるからどうしたらよいか、ゴールにボールが来たから止める、仲間にボールを渡す、全てが学びであり、良い経験。ルールを知り、勝ち負けを味わうことで色々なことを感じることが出来た。
勝ち点は取れなかったが、たくさんチャレンジして臨んでいた姿に、体験や兄弟の子たちには頼もしく見えたはず。試合の合間に保護者の方に甘えたり、ボールを蹴って走り回ったりする姿も、未就学ならではの可愛い一面。これから成長していく子どもたちの成長を急がず、前向きな言葉掛けで指導者も保護者も見守っていきたい。

以前戦った時よりどのチームも確実に力をつけてきている。前回のTMで見たサッカーらしいサッカーとは。上手くなりたいにはどうしたらよいか考えるようになってきた。1年が終わろうとしているこの時期は成長を振り返る良い機会、自分たちの更なるステップアップに向けて日頃からボールに触っていこう。
日曜日は2,4,6年の市内大会。応援しています!

朝早くからの送迎、準備、応援など、保護者の皆様ありがとうございました。
フォルテ2チーム分の審判を一挙に引き受けていただいた深津コーチ、ありがとうございました。
(富澤)

6年第20回フォルテ招待

越谷PC、光風台イレブン、FC ALMA松戸、草加西町、新浜FC 会場 野田市スポーツ公園

第20回6年フォルテ招待。この大会はあと僅かで中学生となることから、5号球、11人制、フルピッチで開催されてきた経緯がある。
今回はコロナ禍の自粛から3年ぶりの開催となり諸事情を考慮し8人制4号球で開催。
また、1面はフォルテ2級審判員より指導者へ審判講習も実施された。

穏やかで春の香りのする野田市スポーツ公園。風は少々冷たい。
この仲間でチームを組むのは後数回。卒業を前にして、選手より指導者の方がピリピリしている。
グループ予選
 草加西町 3-0
 光風台イレブン 5-0
決勝
 越谷PC 0-1

詳細は担当コーチから
(吉原)

大会結果
R04フォルテ野田招待6年生大会最終結果(R05.2.19)

4.5年交流試合

松戸旭SC 会場 野田市スポーツ公園
本日、野田スポーツ公園にて松戸旭さんとのトレーニングマッチを行いました。

【フォルテ5年生】
15分を4本
①vs松戸旭(0-0)
②vs松戸旭(0-1)
③vs松戸旭(0-1)
④vs松戸旭(1-0)

ここ最近の試合では、攻めてる時間は有るが点が取れない決定力不足。
前日の練習でもシュートのトレーニングを多く取り入れた。
昨日の試合でもポデッション率は6:4とフォルテのゲーム展開であった。失点は自分達のミスで取られたことだが、今回のテーマはそこでは無い。ゴールを取ることが今回のテーマである。
ゴールを取るのはそう簡単ではない、相手も必死にゴールを守る事を考えている。当然、中央からの突破は難しい。中央を固めて来る相手をどう分散するかで、スペースを作らなければならない。昨日の試合では、前へ前へと焦り、強引な突破が凄く目立った。相手の守備の薄い所はどこなのかを、選手たちが気づき、皆で声を掛け合い、良い判断をしてほしい。幅を使うことで、ゴールへのコースを見つけられ、プレーの選択肢が増えてくることを理解しよう。
また基本の蹴り方が出来てない、インサイド、インステップが出来なければ、良いパスもシュートも打てない。基礎を徹底してやらないと行けない。自主練は誰のためにやるのか?
もう一度考えてみよう。

23日は市内大会、市内でトップにならなければU12の大会で勝ち抜くには難しい。
チーム一丸となって頑張りましょう。
(飯塚裕)

【フォルテ4年生】
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1年以下交流試合

高野山SSS、杉戸YFC、会場 野田市立福田第二小学校

2/12(日)トレーニングマッチ結果報告 一年以下
雪の残りの影響が心配されましたが、気温は暖かくアップから汗ばむ陽気。ピッチコンディションは少し滑りやすくなっていました。
市内大会に向けた2チームを想定し、一年チーム、一年以下混合で臨みました。戦績は以下の通り。

フォルテO戦績
vs高野山SSS 0-0
vs杉戸YFC 3-1
vs高野山SSS 4-1
vs杉戸YFC 0-0
相手はパスを繋ぎ、サッカーらしいサッカーをしてくるチーム。日頃の練習で確実に上達しているドリブルに加え、少しずつパスの選択肢やポジション(団子にならない意識)、取られたら取り返すなどを目標に臨みました。
初戦、相手チームの広がったポジション、パスを回される中で、プレスにいけなかったり、相手チームのディフェンスに自分から向かって行ったりして得点に繋がりませんでした。徐々に声が出るようになり、プレスも早めにかけられるようになると、ゴール前のこぼれ球のカバーから得点に繋げることができました。
パスをするようになったことでトラップ技術や周りを見て動き回る、その場の状況で自分が判断する、次の課題がしっかり見えているので取り組んでいきたい。

フォルテW戦績
vs杉戸YFC 0-1
vs高野山SSS 0-0
vs杉戸YFC 0-0
vs高野山SSS 1-0
混合チームは、とにかくたくさんボールに触ること、取られたら取り返す、積極的に取りに行くこと、ドリブル、シュートを自信を持ってプレーすることが目標でした。1年は自分たちがチームを引っ張っていかなくてはいけないプレッシャーがある中、1人がキーパーとなると走って走って攻めて守って誰よりも汗をかいていました。ドリブルシュートも相手チームキーパーの好セーブに止められてはしまいましたが、今後の期待が持てるプレーでした。
年長・年中選手はカバーの位置からドリブルでゴールまで運んだり、ゴールに向かっていく姿勢、たくさんボールに触りゴールチャンスもうまれました。
キーパースローでは、相手キーパーの姿を見て真似して、そのままドリブルする意表をつくプレーも感心しました。一つ一つの試合から吸収し続ける選手たちの成長が楽しみです。

フォルテB vs フォルテG(オレンジ・ホワイト混合)
1-2

個々の得意なところや課題などそれぞれ個性がある。全体の目標を掲げる中で得意なことを伸ばし、苦手をカバーできるチーム力を伸ばしていきながら、市内大会に向けて準備をしていきたい。

対戦した高野山SSSさん、杉戸ユナイテッドFCさん、ありがとうございました。
保護者の皆様、朝早くからの送迎、応援、準備片付けありがとうございました。

試合後、
TM後にいつも一緒に練習をしている学年の大会に応援に行こうと、ギリギリ間に合った決勝戦。ベンチで参加させてもらい、いつもとは違う一個上の選手たちのかっこいいプレーをジーッと真剣な眼差しで観察していました。
見て学ぶ、ウズウズしてやりたくてやってみる。こんなに近くに目標となる選手がいる環境を、ありがたく感じました。優勝おめでとう!!
選手、コーチ、保護者の皆様お疲れ様でした。
(富澤)

2年第11回SAカップ(U-8)

牛島FC、福田SC、ペガサスJFC、他 会場 野田市スポーツ公園

優勝
梅郷SCさん主催のSAカップ(U-8)招待いただき、野田市内・流山・春日部と16チームが4つのリーグに分かれてのリーグ戦、その後上位2チームのトーナメント戦。
金曜日の雪により多少グランド状況は悪い部分もあるものの、天気は良く風もあまり気にならない穏やかな河川敷。

今日のテーマは、
①プレス
②2番目の仲間が後ろからボール奪取を狙う
③抜かれてもゴール前までしっかり戻る
以上の3点。

グループリーグB
1試合目
VS 牛島FC A 3-2 勝ち
2試合目
VS 福田SC B 9-1 勝ち
3試合目
VS ペガサスジュニアFC A 0-3 負け
2勝1負 グループ2位
決勝トーナメント進出

1試合目
前半から2点先制されるも入り方が悪いわけでもない。プレス行かないと打たれてしまうのできっちりプレスに行くことを念押し。
後半しっかり取り返して逆転に成功。
ゴール前を横切りそうなボールを、滑り込んでねじ込む見事なシュートだった。
どこにボールが来るかの嗅覚が冴えていたし、入れたいという気持ちが感じられた。諦めず頑張った。

2試合目
相手のキーマンに抜かれることは多々あったが、今日のテーマをしっかりやって、自分たちのボールにできていた。
前掛かりにならず、アンカーポジションの選手が冷静にバランスを保ってくれた。

3試合目
KKリーグで今年何度もやってきた相手。相手のチームがどういうチームなのかをよく考えながらプレーできていたのは相手チームだった。
テーマ③を怠り、失点を重ねた。集中力に欠け、勝ちたい気持ち薄れたか。自分達でも分かっていたと思うが、ここで一喝。
「失点しても大丈夫。ダメなことは、失点になる前に諦めていること。最後までみんなで追いかけて足を伸ばすことができなければ勝てない」
少々厳しめな口調になってしまったことに後悔しつつ、選手達に悔いを残してほしくないというこちらの思い。
なんとかグループ2位で午後からの決勝トーナメントに進出。

準々決勝
VS 梅郷SC A 5-1 勝ち
コートを広く使ってパス回しをしてくる相手にやられてしまうか不安なスタートだったが、
今日のテーマ①であるプレスをきっちり行い、ボールを奪えていたが、ボールがアウトになった際にボールから目を離すなど集中力に欠ける場面が見られたことが残念。
それでも午後から合流してくれたポイントゲッターが冴えたドリブルで相手を交わし、しっかり点を取ってくれた。

準決勝
VS インカラーFC A 4-0 勝ち
今日戦ってきた中で最もボディコンタクトの強いチームだったが、みんな気持ちで負けず戦えていた。
すごく頼もしく感じた試合だった。
序盤なかなか点が入らなかったが、相手の崩れたところから立て続けに得点。
当たり負けせずにしっかり守って、攻撃ができた集中したいい試合だった。

決勝
VS ペガサスジュニアFC A 4-0 勝ち
グループリーグで負け、コーチから一喝された試合の相手。
最後の最後に今日一日の中での成長を見せられるいい舞台。リベンジマッチ。
キーパーに自信を持ち始めた彼も率先してキーパーに自ら立候補。みんなが出たいと主張し、采配する監督・コーチ泣かせのいい空気。
最後の試合、後悔ないよう走りまくって勝とうと送り出す。
グループリーグの時よりもしつこいディフェンスを見せ、相手の思うようにプレーをさせなかった。
途中、キーパーと1対1になった絶望的なシーンでも諦めず必死に追いつき値千金の阻止。
あの一喝の思いが届いていたのか、指導者としては今日一番の感動シーンだった。
結果的にポイントゲッターが決めるとこでしっかり決めてくれて優勝。

フォルテのポイントゲッターの彼が最優秀選手賞に選んでいただいたことは非常に嬉しく、これからの技術向上・自信につながることに期待。
また、決勝トーナメントに彼が来るまで、予選突破し勝ち残った選手達に自分達だけでもしっかり戦える自信につながったのではないかと思う。
まだまだこれから。練習をしっかりして、みんなでうまくなっていこう!!

梅郷SC関係者の皆様、朝早くからの会場準備、ご招待いただきありがとうございました。
並びに参加されたチームの皆様、フォルテ保護者の皆様、応援に来てくれた他学年のフォルテの選手ありがとうございました。
(深津)

6年第11回SAカップ(U-12)

高柳FC、南流山少年、早稲田つつみFC 会場 野田市スポーツ公園

6年SAカップ U-12
一昨日は雪が降った。2月は年間で一番寒い気がする。しかし本日のスポーツ公園、風は冷たいものの気温16度、ピッチに春を感じた。

先週の上沖招待に続き梅郷SCが主催する大会。
大会規模は6チーム

予選リーグ
①高柳FC 1-4
②南流山少年 1-1
2試合とも相手は組織で戦うチーム。2試合目は良く戦うもバラバラでは勝つのは難しい。

順位戦
③ 早稲田つつみ 5-1

3試合とも「一生懸命」は伝わってきたが、闘うサッカーではない。戦うサッカーをしてしまった。
Jrユースを目前にサッカー観も一回り大きくなりたい。
詳細は佐々木コーチから

本日はとなりのピッチで2年生もSAカップ(U-8)に参戦。
お団子サッカーに新鮮味を感じた。
優勝おめでとう「フォルテU-8」
(吉原)

6年SAカップ U-12
梅郷SC主催、さまざまな地域から6チームが参加し大会は行われた。
週末の雪も完全に溶け、風は冷たいものの河川敷にしては比較的穏やかなサッカー日和となった。

6年生としては残り数少ない大会。そして、このチームとして2年生の時に参加したSAカップ。
その時は一番大きなトロフィーを持ち帰ることが出来たこともあり、もう一度タイトルを取りたい。
フォルテ野田u12は、ホームグラウンドともいえる野田市スポーツ公園に12人の選手が揃った。
前日の練習での課題、①闘う気持ちを持ち、②チームとしての纏まり、声を掛け合う事を、再確認して挑むはずであった。

予選リーグ
①高柳FC 1-4
 試合へ出た選手の入りは悪くなかった。かなりディフェンシブではあったものの、しっかりと闘っていた。
 前半14分の失点の場面は、細かな判断の遅れが連続したことによるものであり、崩されたものでも無かった。
 そして、5分後のしっかりと取り返すことが出来、ハーフタイム。選手の顔を見ると笑顔ではない。むしろ緊張した感じの強張りさえ感じた。
 メンバーを変更し後半へ。
 前線、中盤のディフェンスが鈍くなっているのがわかる。後半の半ばまでは、GKを含め体を張りながら失点を防いでいた。
 そして後半15分、判断ミスから相手にコーナーに近いタッチライン付近でフリーキックを与えてしまった。
 そのままサイドネットへゴール。痛い失点となった。
 この失点により、選手たちは下を向いてしまい、顔を上げもう一度取り返すという気持ちは見られなかった。
 そして2分後に追加失点。終了間際にダメ押しの失点。
 今日の課題であった、①闘う気持ちを持ち、②チームとしての纏まり、声を掛け合う事。 共にできずに消化不良となった。

②南流山少年 1-1
 第一試合の反省をもとに、試合に入る。試合に入る準備と気持ちが強い選手に頑張ってもらいたい。
 前半10分以内にお互い得点をとり、緊迫した状態。
 選手たちも、先ほどの試合に比べしっかりとしたプレーを続けている。
 相手のチャンスにも、しっかりとアタックし失点を阻止。
 何とか終了のホイッスルとなり、引き分け。
 しかし、個々の頑張りは見られるものの、組織としての纏まりに欠ける。

順位決定戦
③ 早稲田つつみ 5-1
 ここで負けたら、今大会最下位となる。何とか立て直したい一戦。
 全くチームとして、歯車が嚙み合っていない。
 個人プレーが目立ち、周りとのコミュニケーションが無い。
 開始約8分、先制点をとられてしまう。
 やっと目が覚めたのか、チーム内で取り返す気持ちが見え始めた。
 その後13分、15分、16分と得点を重ねだんだんチームのムード変化が出てきた。
 後半に2点の追加点を取り、勝利。

今日の3試合すべてにおいて、大半の選手の一生懸命なプレーは見られた。
しかし、途中手を抜く選手、ベンチでは全く試合に入らず自分の世界の選手。
チームとして闘っていない行動がどうしても気になってしまった。
 
試合途中、終了後のミーティングで再確認をし、選手達のみで反省会、できたこと、できなかったこと、その理由など、考え直す時間を作ってみた。誰が纏めるのか、リーダーシップをとれるのか。自分の意見や発言をできるのか。自己アピールをして回りへの要求ができるのか。
予想通り、一部の選手は下を向き参加する気持ちがみられなかった。
あと数カ月で、今よりももっと厳しい世界に入っていく。誰も後ろを向いで、おいでおいでと手招きをし、優しい声などかけてくれない世界。
もう、みんな平等の意味が違うのです。与えられたことをこなす時期は終わりです。自分で見て、考えて、努力しアピールできれば目を向けてもらえる。半面、自分を売り込めなければ、だれも見向きをしてくれない。そこを考えて、今からチャレンジしてもらいたい。
厳しいかもしれませんが、これが現実です。

今回主催者である梅郷SC関係者様、また各地から参加されたチーム関係者様、早朝からフォルテの活動にご支援いただいた保護者様、ありがとうございました。
ジュニアユース時代への階段を登ろうとする選手たちへ、暖かいご支援と、厳しい目線で送り出す準備にご協力いただけると幸いです。
(佐々木)

2年以下Kids-Kinderリーグ 第9節

Kids-Kinderリーグ 第9節 会場 野田市立福田第二小学校

【Kidsリーグ】
KKリーグ第9節 2023年2月5日
福田第二小学校

①VS つくし野SC 0-2 負け
②VS 南流山SC 1ー1 引き分け
③VS FORZA!沼南 2-0 勝ち
④VS つくし野SC 0-1 負け
⑤VS 南流山SC 1ー1 引き分け
⑥VS FORZA!沼南 2-1 勝ち
2勝2敗2分け 第3位

今日のテーマは、パスを使ってみる。
ボールを持っている味方へのパスをもらう声。

まだまだ出しどころを見つけられるレベルには程遠いものの、仲間の呼んでくれる声を頼りにつながるパスが何度かあった。
それでもパスをもらえるいい位置にいるのに、ボールを持つ仲間を呼べない。
ここ最近の試合では、チーム全体で得点を決めることができているのでみんな自信を持ってボールをもらいにいってほしいところ。
パスが2本ほど縦にうまくつながり、シュートまでいくシーンがあったので上出来。
パスについてはまだまだ練習が始まったばかり、徐々にうまくなっていこう。
試合の合間に行ったパス練習を常に意識して取り組んでいきたい。

キーパーをどの選手にやってもらってもできるようになってきているし、点を決める、守りに戻る意識もどの選手にも見られる。
KKリーグを通して1年間十分に成長を感じる。フォルテだけでなく参加チームの成長にも驚かされることが多々ある。
次節でKKリーグ最終節。優勝が遠のいているので、最後に優勝して喜ぶ姿が見たい!頑張ろう!!

フォルテの皆さん、参加チームの皆様、本日も朝早くから選手の送迎、応援、会場準備・片付けありがとうございました。
準備・片付けの速さやスコア等の集計。皆さんの協力あってのKKリーグと感じた日でした。
つくし野さん、南流山さん、FORZA!さんは今節が今年度最終節となりましたが、次年度も参加お待ちしております。
1年間ありがとうございました。
(深津)

【kinderリーグ】
KKリーグ第9節 
 
【フォルテオレンジ】
vs つくし野SC レッド 0-4
vs 南流山SC 2-2
vs つくし野SC ホワイト 3-0
vs フォルテホワイト 2-6
1勝2敗1分 4位

【フォルテホワイト】
vs つくし野SC レッド 0-1
vs つくし野SC ホワイト 7-2
vs 南流山SC 1-0
vsフォルテオレンジ 6-2
2勝1敗1分 2位

この日のKinderリーグは1年生2名が欠席し、11名で臨みました。

オレンジチームは守備で身体の張れる1年生2名に加入して日が浅い1年生2名、年長1名の控えメンバーなし。
ホワイトチームは1年以上在籍している1年生4名に年中2名の6名で戦いました。

オレンジチームは試合経験の少ない3人はとにかくボールに触れる、プレーに関わること。残りの2人は少し違うテーマを与えました。
1試合目は開始早々に失点を重ねてしまい、ボールを奪っても運べない、出せないの連続に下を向いてしまいがちでしたが、後半は少しずつ前にボールが進むようになりました。
2試合目も早々に失点を続けましたが、攻撃に出る回数は多く同点は少し物足りないと思えるゲームでした。
最後のフォルテオレンジとの試合は前半拮抗した緊張感のある展開でしたが、後半続けて2点取られたところで糸が切れてしまった感じでした。それでも最後まで点を取りに行く姿勢は見せてくれました。

ホワイトチームはスピードのある選手たちにはどこでその速さを活かすか、どうすれば互いの速さを活かせるか。年中の選手はボール、プレーに関わることをテーマとしました。
1試合目はややプレーが軽くなったところを突かれ失点。良い形で何度もシュートは持ち込むが枠を捉えず敗戦。
3試合目は開始6秒で先制するも、たくさん点が取れそうというのが逆に焦りとなったのか、GK正面や枠外へのシュートを連発しました。
フォルテ同士の試合ではチャンスを確実にモノにしており、なんとか2位で大会を終えました。

各チーム、選手がテーマに対してしっかりと向き合って意識してくれた一方、止める・運ぶという個人技術はここのところ伸びていないかもしれません。
来週も力のあるチームとトレーニングマッチがありますので、選手それぞれが試合中に出来ることがちょっとずつ増えて楽しく出来るようにしていきたいと思います。

参加されましたチームの皆様、運営に協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
(飯塚)