6年第10回白岡エンジョイカップ

予選リーグ 2-0大宮ジャック、4-0伊奈サッカー
決勝 2-2(PK6-5)白岡総合第一
会場 白岡総合運動公園

6年 第10回白岡エンジョイカップ

白岡総合運動公園は前面芝で整備されたピッチが美しい。
気温は26度と早くも夏日の気配であった。

来週に全日本初戦を控えての前哨戦そして
同大会、5年生になる直前の参加した第8回で悔しい思いをした。
雪辱戦と前哨戦の両面から指導側は特別の思い入れに選手の気持ちは付いてこなかった。

13名で闘う

優勝したものの、内容的には
???
(吉原)

第10回エンジョイカップ
白岡町総合運動公園(芝)

予選
フォルテ2-0大宮ジャック
フォルテ4-0伊奈サッカー
結果 Bグループ1位通過

決勝
フォルテ2-2白岡総合第一
PK6-5
結果 優勝

早朝は少し肌寒いが、だんだんと気温が上昇する兆しの中、選手達が集う。
3チームずつAとBグループにわかれ、グループ戦で闘い順位決定戦へ。
今日の目標は優勝することであるが、あまり選手達から緊張感が感じられない。
ミーティング時、個人として、チームとしてやるべきことは何かを再確認し試合に臨む。
1試合目、2試合目、勝利はしたものの、試合運びの点において納得のいく内容ではなかった。やはり、個人どおしの意思疏通の乏しさであったり、サポートの声が選手間で伝わらないためボールが回らない。
足もと中心のパスが多く見られ、スペースに出しパスをつなぐというシーンは数えるほどであった。
決定戦はなんとか気持ちでPK戦を制し優勝することができました。
味方がボールを持った瞬間に周りの選手も次のプレーに絡むんだという反射的なアクションを起こし連動することが重要です。
ということは、今以上に運動量を上げ、声も出していかなければ難しい課題であると思います。
「ピンチはチャンス」を思い出して下さい。
やるべきことは見えているはずです。その目標に向かって自分を信じ、自分に打ち克っていけば必ず良い結果が待っています。
次戦は全日本です。頑張りましょう!

早朝よりサポート頂きました保護者の皆様方
有り難うございました。
エンジョイカップ優勝を手にすることができ
選手達もサッカーの楽しさをより一層深めたことだと思っております。
今後とも宜しくお願い致します。

(前田)

5年イースタン②

2-4 両新田FC、0-0越谷PCK

5/3(土)
会場:両新田小(草加)
1名休み計15名で参加

時間が経つに連れ気温も上昇し真夏を思わせるような炎天下での試合となりました。
しっかり走り切る事と一人一人が考えてプレーしボールの出先を予測する事をテーマとしました。

初戦
前半から右サイドを中心に攻めパターンが上手く出来てました。
得点も右サイドからのセンタリングにFW選手のダイレクトボレーが綺麗に決まったのと右DFからのロングシュートで2得点。
守備に関しては全体的に声掛けも少ないので裏を取られる場面が目立ちました。
本来マークすべき相手を背中に抱えてしまう。
練習してきたのだが試合になるとスッカリ忘れてしまいました。
結果、4失点し負け。

2戦目
序盤から一方的に攻めるもシュートが全部正面か枠外…。0-0で前半終了。
後半メンバーを調整しながら入れ替えし、攻め込むもシュートが入らない中、相手ハンドのPKを貰い決定的なチャンス!
…が、まさかの枠外
結局最後まで得点出来ずドロー。
技術的にもゲーム的にも勝てた試合だったため、非常に残念。
(なでしこ選手の惜しいシュートチャンスもありました)

連日、明日もイースタン。
強チームを迎えた試合となります。

次の展開を予測しパスカット〜考えてプレーをする。
1試合毎しっかりやり切りましょう

5年若谷

全日本開会式および交流試合

第38回全日本少年サッカー大会開会式

初夏の日差し、さわやかな海風が選手に届いた。
千葉ポートタワーへは電車移動
409チーム、5000名以上の選手が集まり壮大。
フォルテの選手は相変わらずのマイペース。
関係監督とお互いに健闘を称える挨拶をかわす。

帰りのタッチゴーで1名の選手が捕まった。
まだまだ経験が足りない。

(吉原)

交流試合前に開催された、全日本開会式。千葉ポートタワー広場までは、約1時間半ほど。
これまでに電車での遠征に数回挑んでいる選手たち。
本日も誰一人遅れることなく、集合できた。
開会式会場では、千葉県内400チームをこえる選手が集まるのは圧巻だ。

清水台FCとの交流試合
14:00から20分6本
①0-0
②1-0
③1-0
④0-1
⑤0-0
⑥3-0

長時間の移動の疲れもあるのか、立ち上がりから出足が鈍く先に触れない。
相手のパス回しにむやみに飛び込み交わされてしまう。
焦りがミスを誘い、自分や廻りをピンチに追い込んでしまった。
廻りからのフォローやコーチングが少なすぎるので、
まるで各々が勝手気ままにプレーしているかのようだ。
今までに学んだ、「チャレカバ」をもう一度思いだそう。
そして、自ら動きだし自らボールを呼び込めるようになろう!
6本目ではベンチ選手からの応援が後押しして、
得点に結び付いた瞬間がありました。
フィールド・ベンチ全員がひとつになることで大きな力となります。
みんなで力を合わせ、進んでいこう!

本日も、開会式と交流試合のサポートをいただいた、
役員、保護者の皆様、ありがとうございました。
また、近内監督、小西監督有り難う御座いました。
(谷津)

*****アナウンス****
来年度より冬開催。全国大会は鹿児島県。
予選よりリーグ戦に変更。各県統一。
(吉原)

2014フォルテ中里グランドメンテナンス

2014フォルテ中里グランドメンテナンス

会場 フォルテ中里グランド

初夏を思わせる4月26日、本日は指導スタッフによる中里グランドのメンテナンスを行った。
11名のスタッフが集まりあうんの呼吸でそれぞれがペアを組みながら、もくもくと作業をしていく。見事なチームワークであった。

フォルテ中里グランドは文字どおり当クラブ専用グランドだ。
フォルテ設立から2年後の2002年10月、横張監督の計らいで土地を借用し有志で雑木林を開墾、フットサルグランドへと整備した。
そこでは当時、連盟共催のもとスクールマスターを招聘しプロコーチ(ベルディレスチ)によるアカデミーをジュニア、ジュニアユースに分けて週2回2部構成で開校していた。
今思えば懐かしい。

このグランドは当時「浦部グランド」との別名もあった。3期生の保護者(浦部之則氏)がクラブハウスの設置場所、タッチライン、ゴールの位置を測量し決定して頂いたからだ。トイレ水周りは大島設備工業(元保護者代表大島氏)、建物伐採ピッチ関連は新興建設(現会長植竹氏)が中心となってお骨折り頂いた。また、早見初代会長の功績も大きい。「土木部」という使命感あふれる集団が活躍したのもこの時期だった。

多くの人たちで築き上げたグランドで今後も少年少女そして社会人、シニアメンバーが安全に、しかも楽しく気軽に利用できる環境を目指し精一杯整備していきたい。
将来的には全面芝・人工芝の構想も持ち合わせていることを記載しておく。

フォルテに関わる一人ひとりが少しずつ力を出し合い地域に根ざしたより良いクラブにしていこうではありませんか。

本日メンテナンスに参加されたスタッフ
  高所ネット担当: 戸張正彦、谷津和紀、寺田政司
  除草剤散布担当: 染谷幸夫
  草刈、環境整備: 会田哲夫、近内勉、横張孝雄、藤井浩一
  グランド・ライン: 井上厚、吉原靖之
  統括責任者: 植竹忠雄
 
 (吉原)

2年kidsリーグ第1節

Aブロック フォルテオレンジ4-0つくし野SC、0-3ハイビレッジ、0-3ペガサスJFC A ブロック3位 5,6位決定戦  1-1ペガサスJFC B 最終成績5位
Bブロック フォルテホワイト0-2杉戸いづみSS、3-0FORZA湘南、1-0ペガサスJFC B  ブロック2位 3,4位決定戦 1-0ハイビレッジ 最終成績3位

試合会場 野田市立福田第二小学校

2014年度Kidsリーグ
第1節
今年は、2年生18名なので
Kidsリーグを4チーム、2ブロックリーグ戦で順位決定戦の大会にしました。
Aブロックーフォルテオレンジ
対 つくし野SC 4:0 勝ち
対 ハイビレッジFC 0:3 負け
対 ペガサスJFC A 0:3 負け
3位

Bブロックーフォルテホワイト
対 杉戸いずみSS 0:2 負け
対 FORZA沼南  3:0 勝ち
対 ペガサスJFC B 1:0 勝ち
2位

順位決定戦
3位、4位決定戦
フォルテホワイト:ハイビレッジFC 1:0 
3位
5位、6位決定戦
フォルテオレンジ:ペガサスJFC B 1:1
5位
試合のテーマは、練習している
 1対1で負けない
 身体を使ってボールを奪う

まだまだ足だけでボールを止めようとするプレーが多く、課題が沢山有りますが少しずつレベルアップする様にしていきたい。

近内

1年以下kinderリーグ第1節

0-4ペガサス、0-2杉戸いづみ、1-8つくし野、0-4ハイビレッジ  

試合会場 野田市立福田第二小学校

第1節
また本年度もKKリーグが開幕を迎えました。
キッズリーグの2年生は2チームエントリーの19名、一方1年生0名年長4名年中1名と苦戦が予想される。
2年から1名をキャプテンとして迎え試合に挑みました。
今日のテーマは全員でボールを追いかけ、ボールにたくさんさわる。ボールをもったらドリブルでゴールに一歩でも近づく。
第1試合
vsペガサス0-4
第2試合
vs杉戸いずみ0-2
第3試合
vsつくし野1-8
第4試合
vsハイビレッジ0-4
結果は全敗でしたが得点もあげることができ、今度は全員が積極的にボールに絡めたらいいと思います。
井上

6年交流試合 初石少年SC

2-0 初石B
0-2 初石A
1-0 初石B
0-3 初石A
2-1 初石AB
1-0 初石AB

初石少年SCとの西初石小学校での交流試合。
とても良く手入れされた、8人制グランドを用意いただけた。
全日本を前に、ありがたい。

会場に向かう前から感じていたが、これから試合という緊張感が足りない。
特に今日は一部の学校で行事があり、メンバーが揃うのは後になってからだ。
スタートは8人ピッタリでのスタートとなってしまう。
これから先、このような場面があることも考えられる。もっと緊張感を持って取り組んでほしい。
試合はスタートはやはり試合慣れしていないメンバーで望んだので、攻めこまれることが多く、
なかなか得点に結びつけなかった。
チャレカバや、オーバーの意識が足りず、ボール保持者を孤立させてしまうことが多くなってしまった。
もっとサポートする声やコーチングの声がほしい。

本日もサポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

谷津

社会人野田市民大会

3-2ジャーマン 試合会場 南部地区スポーツ広場

今日の相手は理科大のサッカー同好会で出来ているチーム。
毎年上級生が抜け、新メンバーが入ってのフレッシュなチームで、今年は攻撃的なチームのようだった。

我がフォルテも新メンバーが半数近くの負けず劣らずフレッシュなメンバーとなった。山崎コーチは?(笑)

同好会の練習しているチームと、社会人が多くなかなか思うように練習が出来ていないチームとの差が
立ち上がりからはっきりと出てしまい、ゲーム勘を取り戻す前に相手チームの攻めの早さにディフェンスも
対応しきれず失点。
引きぎみになり、中盤を支配されながらも、辛抱しながら徐々にディフェンスが機能し始め、パスも繋がりだした。
コーナーキックからのヘッドで追い付いたが、ミスから失点、ディフェンスのカットからカウンター気味に
中盤を経てクロス、横に流してのシュートで再度追い付き、2‐2で折り返し。

後半はディフェンスも相手のペースに対応しながら幾度となくチャンスを伺いながら勝ち越し3‐2で勝利したが、
基本的なミスやパスミスや連携ミスも目立ち、練習不足を痛感。

今日の勝利で決勝トーナメントに向け大きく前進したが、今のままでは苦しい展開が予想される。
個々のテクニックはそれぞれが持っている。点を線に繋げたいものだ。
もっとコミュニケーションを取っていきましょう。

     小西

4年フォルテ招待

1-0草加西町、0-3船橋イレブン2002、0-5FCフレッズ

会場 野田市立清水台小学校

対 草加西町
1ー0 勝ち
対 船橋イレブン2002
0ー3 敗け
対 FCフレッズ
0ー5 敗け
結果4位

今日は、新しく4年生になり1人も休むことなく22人全員が揃った17期生。
11人制の為、前半後半総入れ替えで望みました。

また、今までこの17期生を長く引っ張ってきた主力の2人が、他チームへと移籍し、
新生17期生のスタートをきった初の試合でした。

3試合し全体的には、まだまだサッカーの試合の形が作れないどころか、1対1ではなかなか勝てない。
またボールへの寄せも遅い事や、体の張ったプレイがなかなか出来ずマイボールにすることが出来ない。

また中盤でボールをキープしようとしてもなかなかボールが収まらず溜めが作れずサイドにもなかなかボールを振れない。
悪い場面をあげれば正直きりがありませんが、キーパーを含め所どころ良い場面もありました。
今日の唯一の得点は、右サイドからのMF同士の連携パスから、FWへ綺麗にボールがわたり生まれたゴールでした。

新生17期生、課題が山積みですが、1つ1つ練習で克服していきたいと思います。

保護者の皆様へ
役員の方をはじめ、今日も朝早くから準備等ありがとうございました。

皆様のご協力により、4年フォルテ招待、無事終了する事ができました。
試合の方は、見ての通りですが、最後に会田監督より教える事がたくさんありこれから楽しみの学年と力強い言葉も頂きました。
これからも温かい目で見守ってもらいたいと思います。

今日は、大変お疲れ様でした。

4年佐久間

4年フォルテ招待最終結果

優勝  船橋イレブン2002
準優勝 ヴィスポ柏99FC
3位  FCフレッズ 
4位  フォルテ野田SC
5位  西町FC
6位  中根FC

3年 Fリーグ①

vs FORZA!沼南 2-0
vs ペガサスJFC 1-1
vs つくし野SC 0-0
vs FCフレッズ 0-1
順位:2位

昨年度、悪天候によりKKリーグが幾度となく中止となったこの学年。Fリーグも昨夜からの雨で第1節から中止になるかと不安でしたが、明け方には天候も回復し、グランドコンディションも問題なし。無事に開催することが出来ました。

vs FORZA!沼南
開始直後より攻撃から守備になる切り替えが早く、“ボールを運ぶ技術”の高い相手に対して2人で挟んでボールを奪う回数が多く、守備は上手くはまっていました。
攻撃ではサイドから崩すことが多く、右サイドからのクロスに対して3人が飛び込んでファーサイドの選手が決めた2点目はとても素晴らしい形でした。

vsペガサスJFC
正確なボールコントロールとキックを活かしてポゼッションをしてくるペガサスに対して、高い位置でボールを奪うことは出来ませんでした。前半、コーナーキックから失点しましたが、直後にカウンターから得点し同点。後半は両チームともチャンスはありましたが、最後の守備が固くそのまま終了でした。

vs つくし野SC
昼食を挟んだ3試合目。選手に時間だけ伝えて試合前のアップを自主的に行わせるも、ぬるい雰囲気のまま試合時間になってしまう。試合も以前勝ったことで精神的な余裕もあったのか、判断やプレースピードが遅くなる。点が取れずに「前に出たい」という選手が増えてバランスが悪くなり、ボールを持つ時間も少ないままスコアレスドローでした。

vs フレッズSC
直前のアップでチームの和を乱してしまった選手がいたため、相手チームと審判同意の上で7人で臨みました。開始2分でゴール前ドリブルでかわされ失点。その後はカウンターやサイドを崩してチャンスを作るも得点をあげられず敗戦となりました。

1位 ペガサスJFC
2位 フォルテ野田SC
3位 FCフレッズ
4位 FORZA!沼南
5位 つくし野SC

無事に大きな怪我や問題もなく第1節を終えることが出来ました。
保護者の皆様、参加チームの関係者の方々、そして引き継ぎなどでご協力いただきました栗田コーチ、ありがとうございました。

(飯塚)

5年イースタンリーグ①

2-2 西町FC、4-4 南郷FC、12-1 戸ケ崎

五年生になって初の遠征試合でイースタンの初戦をおこないました。
今回も自分達で考えてサイド攻撃の形を作ると指示の声を出すをテーマに挑みました。
指示の声はまだまだですがオーバーラップやサイドからの攻撃が何度か見れました。
面白いサッカーが少しずつですが見れた初戦でした。
(篠田)

6年春合宿(4月5日~6日)

「手賀の丘少年自然の家」での一泊二日
【6年生春合宿一日目】

桜が満開の見ごろの中、一年ぶりに手賀の丘少年自然の家に。
今年のテーマは
1.全力で闘う
2.自分自身で物事を考え、責任を持つ
3.相手の考えや気持ちを理解する
4.仲間を大切にする

今回の合宿は5期生の卒業生西川圭汰君も協力してくれた。

昨年は何度もコーチに大きな声を出されてしまった子供たち。
今年はこのテーマの意味が少しでも伝わり、
また昨年の反省を生かしてくれることをコーチ全員が願っていた。

最近心配の朝の挨拶も一人の選手が前に出てくれた。
思い返せば昨年の入所オリエンテーションですべての団体の中から
手を上げてくれたのも彼だった。些細なことだが、
みんなの前で一歩踏み出すことは 勇気のいることだ、
みんなが彼のように一歩踏み出せるようになってほしい。

まずは今年もオリエンテーションから始まる。
今回がはじめての合宿の選手に手を上げるよう事前に打ち合わせ、
チームの代表として、毛布のたたみ方 を他団体の前で行う。

今回の合宿は3つの班に分かれて行動する。
部屋も、2日間ほとんどが4人または5人の班での行動となる。

最初の企画はグランドでソフトボール。 選手全員を2チームに分ける。
キャッチボールすらできない子供たち。
チーム分けをしていざプレイボール!
全員がピッチャーとキャッチャーを交代で行うが、
どのピッチャーの投球もストライクゾーンに入らない・・・
キャッチャーも捕球できず振り逃げ・・・
普段とは違う球技に最後まで慣れない子供たち。

昼食。
施設の食事はバイキング形式。昨年は食べたいものだけを取り、
食べないものは取らなかった。
今年も改善の子供も見られましたが、ほぼ相変わらず。
もっと野菜をたべよう!

午後からは飯ごう炊さん。メニューはカレーライス
話を聞けば、林間学校でも用意された薪を組み、
火は先生がつけていたらしい。
今日は薪割りも、包丁も、米とぎも自分たちで行う。
まずは全員に一通りの工程を説明する。
薪割りのデモンストレーションに「無理だよー」の声も
班の中で役割分担、【薪割り火起こし担当】、【包丁担当】、
【米とぎ担当】を それぞれに分担

作業開始
薪割り担当は6名。
最初は大きな刃物を目の前に恐る恐る始める。
しかし、さすがは子供たち!要領をつかむのも早く、
割り箸サイズのまきを次々と準備する。
そして早い班は早々に点火!予想外にも一発で
しっかりと薪に火をつける。あとに続くほかの班も確実に火をつける。
しかし、火がついたのに飯ごうがなかなか来ない。
空のかまどで火がごうごうと燃えている。
これでは薪の無駄遣い。
飯ごうを迎えにいき、しっかりと泥が塗られた飯ごうを火にかける。

この時点で各班、最低一人は手の開いた人がいることになる。
飽きて遊び始めるか・・の心配するも、
しっかりとかまどの近くで交代で火の番をしている。

その間に包丁担当の5人は着々と準備。帯同の保護者さんに
ご協力をいただき、こちらも驚くほど真剣に野菜を切っている。
切り終わった子供もみんなかまどの近くで火の番をしている。
予想以上にみんなしっかりやっている。
これではこのあと表彰する班えらびに困ってしまう。

すべての班がほぼ同時に完成。
試食用の一皿をに提出し、全員で「いただきます!」

気になるカレーの出来具合は・・・
すべての班がちゃんとした白いご飯、しっかりと火が通った野菜!
おいしい!!
審査するのもわずかな違いこの出来上がりにはコーチ、
保護者さんもびっくり!
良い方向で期待を裏切ってくれた。
ご飯が足りなくなり、コーチ用のごはんも子供たちに提供。
コーチは予備に用意していたインスタントの白いご飯でカレーを食べる。
予備のご飯がなかったら大変なことになっていた・・・・

ごちそうさまのあとは各班の中で分担してお片づけ。
ここでついに子供たちの集中力も切れた。
お決まりの鬼ごっこが始まる・・・
コーチたちが食べ終わりついて片付けの指示を付きっきりで行う。

そして、表彰式。
おいしかった賞の班、チームワーク賞の班にお菓子をプレゼント
さらに西川コーチによる個人賞で一名表彰

最後に集中力が切れてしまったが、班の中での役割に責任持ち、
班内で相談をし、その結果。予想以上においしいご飯ができた。
みんなよくがんばった!
帯同の保護者様、ご協力ありがとうございました!

館内にもどりミーティングの前に選手たちは入浴を済ます。
その間にコーチたちは打ち合わせを行う。

ミーティング
昨年はDVDの途中で寝てしまう選手もいた。
ここにも成長が見られるかと期待をしてミーティングに望む

第一部は世界のトッププレイヤーのプレイを見る。
そして班ごとに感想、どんな動きをしていたかを発表。
ただ、「すげー」だけで終わらないで、どんな練習をするか、
どう練習に取り組むかをよく考えるきっかけになってほしい。

第二部は本田圭佑選手のDVD
【http://www.nhk.or.jp/professional/2013/0701/】
大人が見ても非常に深い内容。
子供たちは全員真剣なまなざしで見ていた。
『未来は誰にも分からない中でどれだけ自分を信じてあげられるか』
『自分に打ち克つことができ人間は本当に強い人間。』
『ピンチをチャンスと捉えられる柔軟な思考を持つ。』
本田選手のように強い意志を持って成長していってほしい。

昨年のミーティングからは想像もできない集中力。
一年でこうも変わるのかとつくづく成長を実感。

ミーティングのあとは自由時間。
その間にコーチはお風呂へ。
お風呂から出て、子供たちに「食堂でお菓子食べよう」と
誘うもあっさりフラれてしまった。
コーチたちだけで食堂にてミーティングを行う
23時に戻って見ると、どの部屋も物音ひとつしない。
なんと昨年は25時まで起きていた子供たちの大半が寝ていた。
明日のことを考え、しっかりと寝ることも必要と判断したのだろう。

しっかり反省し、行動に移すことができるようになってきた。
昨年の彼らからは想像も付かないぐらいの成長を見ることができた。
この一年また彼らの成長がとても楽しみだ。

役員をはじめ、保護者の皆様。
準備から当日までご尽力いただきありがとうございました。
皆様のお力のおかげで怪我もなく、無事終わることができました。

また、私自身も不慣れな企画でご迷惑をお掛けし、
申し訳ありませんでした。
今年度も一年よろしくお願いいたします。
(加藤)

【6年生春合宿二日目】

今朝の目覚めは肌寒い中での起床となった。
外の様子は、霧雨が降っており気温も10度を切っていた。
窓を開けるとスーッと冷たい空気が入ってくる。
本日午前中のスケジュールは釣り実習となっていたが、
選手達の体調管理を最優先に考え苦渋の決断により、
別メニューへの変更となった。
昨日、夜のミーティング時に伝えてあった通り、
各部屋のリーダーが早朝集合時刻どおりにコーチ部屋に集合した。
そこで本日の日程を伝えた。
起床時刻から約1時間後、清掃に入った。
清掃は分担制となっており、自主性が求められた。
コーチ達の目も鋭く光っていたが、もくもくと掃除する姿を見て少し一安心。

清掃の後、朝食の時刻となった。
バイキングの為、好きなものを並べる子が多く、
バランスよく取り分けた子は少数であった。(もう少し野菜を食べよう!)
朝食も終わり、緊張の部屋チェックの時間となった。
各部屋のリーダー、宿舎の職員、コーチが立ち会いのもと
各部屋ごとにチェックが始まる。
事前にたたみ方等についての説明はあったが、その通りやるとなると、
なかなか難しい。それぞれが何とかクリアし合格をもらった。

体育館へ移動しトレーニング開始。体育館の床は滑りやすく、
つまづきやすい為ウォーミングアップに30分程時間をかけ、クワトロゲームへ。
各選手に番号をふり、4対4のゲーム方式で試合を行った。
ランダムに組み合わせることによって、いろいろなカラーのチームができるのが特徴。
また、自分で点数管理をしなければならない為、自主性が図られる。
皆意気揚々とゲームを楽しんでいた。
ゲーム終了後は、個人別の結果発表と1位から6位まで
コーチ達が用意したお菓子等の景品授与式が行われた。(参加賞含む)
景品を手に並んでもらい、写真撮影したが皆お疲れモード?
(あまり笑みがこぼれない。)

昼食後、天候も快復し、午後は予定通りウォークラリーへ。
コースは2種類用意されており、順コースと逆コースからなる。
チームは、A.B.C.Dの4チームに分かれ、
それぞれにコーチがつき、時間差でスタートした。
コースの経路ヒント図について、コーチにいろいろと話しかけてくるが、
決して答えませんでした。その都度、
「自分で判断して下さい、見守るだけの存在です。」と伝えた。
各チーム、道を間違えたことでしょう。しかし、間違えに気付いた時、
わかるところまで戻らないと正解には辿り着けないので、
いわば忍耐力をつけるという面においては、選手達を成長させる時間が
流れたと感じています。ウォークラリーも全員が無事、完歩、完走?しました。
選手と一緒に追いつけ、追い越せで走られたコーチの皆さま方、
本当にお疲れ様でした。
ウォークラリーの後、ボールトレーニングを企画していましたが、
残念ながら合宿に参加できない選手もいたことから、
選手達の話し合いにより、次の機会に持ち越しとなりました。
チェックアウトの時刻となり、選手全員で宿舎の方に
お世話になった御礼の挨拶をしました。
大きな、はっきりとした声が宿舎に響き渡りました。
迎えに来てくださった保護者の方の車に乗り市役所までの車中は、
各自思い出を振り返った事だと思います。
市役所にて最後の挨拶を終え、2日間の合宿は幕を閉じたとともに
新6年生として新たな1年のスタートをきった。

この度の春合宿では、選手達の自主性や協調性を養うことができ、
個人、チームともに大きく成長できたのではないかと感じています。
また、各実習に取り組む姿勢、随所で集中力が途切れることなく
行動する姿が多く見てとれました。

選手達へ
これから、練習、試合、夏合宿と、まだまだ自分を高める
機会はたくさんありますので、
「信じる力」を胸に自分に打ち克ち一歩一歩前進していきましょう。

保護者の方へ
保護者の皆様方、合宿におかれましては、各面でサポートに
ご尽力いただきまして有り難うございました。
新6年生として、有終の美を飾れるようこれから1年間、
私自身も子ども達とともに頑張って行きたいと思っておりますので
宜しくお願い致します。2日間ありがとうございました。
(前田)

この二日間の合宿を通し、昨年では考えられないほどの
成長が感じられました。
選手たちは自分から考え行動し、積極的に物事に係わろうとする
意識が感じられました。
やったことが無いであろう野球(ソフトボール)では、
自分たちから守備位置を工夫し、飯盒炊爨での薪割りでは、
投げ出さす、火が起こせる細さまで割る根気のいる作業など、
集中し大人顔負けのカレーを作って見せました。
約5kmのウォークラリーでも記号しかないヒントを頼りに
チャレンジし、投げ出さずにゴールすることが出来ました。
(最後でコースを外れたチームもあったようですが。。。)
夜のミーティングで見た本田選手のDVDでとても印象に
残った言葉がありました。
ある小学生が本田選手に質問しました。
「サッカーが上手くいかないので、嫌になってしまう、
どうしたら。。。?」
すると本田選手は
「基本的には上手くいかない事のが多いよ。僕も」
「でも、上手くいくよろこびを知っているから続けるよ」
フォルテ選手もみんなも一緒によろこぶ仲間を大切に続けていこう!
二日間、サポートいただきました役員をはじめ保護者の皆様、
ご協力、ありがとうございました。
また、天候・選手たちの健康を考え、釣りを中止させていただきました。
ご準備いただいておりました保護者様、ありがとうございました。
合宿を計画するにあたり、企画し何度も練り直していただきました
コーチの方々、本当にお疲れ様でした。
(谷津)

春合宿、ご協力有り難う御座いました。
昨春と比較すると各選手とも粘り強さと集中力等で
特に成長が見られました。
また、自己主張や協調性も多く観られ頼もしさも感じる事が出来ました。
お子様たちは確実に成長しています。
我々も選手と行動する事で成長させて頂いております。
合宿ご協力を感謝すると共に、今期1年間宜しくお願い致します。
(吉原)

5年生8人制交流試合

5年生交流試合
新川耕地スポーツフィールド
8人制40分ゲーム

最寄りの駅から乗車して江戸川台より歩いた16名。全員で戦う。

今回は電車を使っての一歩進んでの遠征練習を実施した。
現地駅(江戸川台駅)に指定時間までに集合する事にした。
選手たちだけで電車に乗り目的の駅で降りる社会勉強に選手、保護者は不安になる。
そこから会場まで2.0Kmを地図を読ませ会場まで歩く。
一応成功。

今後は大人でも嫌な乗り換えと地図の読み方を教えるステップに入ろうと思う。

来週は春合宿。担当コーチが知恵をしぼりメニューは色々。
薪割りからはじめ、火おこし、飯の炊き方やカレー作りの挑戦。
昨年に引き続き近くの用水路で釣りも行し、ラリーも企画。
勉強しつつ楽しい合宿にしたいと思います。

(吉原)

5年生8人制交流試合

5-0ペガサス、9-0六実、5-2エンデバー
流山新川耕地スポーツフィールド
最寄りの駅から乗車して江戸川台より歩いた16名。全員で戦う。
1年間のご褒美の焼き肉へ直行。

久しぶりに5年生全員の笑顔が揃った新川緑地スポーツフィールド。
今回の遠征は最寄り駅までコーチや父兄の力を借りず、
は自分たちの力で目指すこととなった。
分からないことや迷った時には自分たちの力で臨まなければ
ならない。ご父兄の心中は大変な心配であったことだろう。
選手たちはご父兄に地元駅から見送られ無事に到着が出来た。
最寄り駅からの徒歩は、改めて普段のご父兄の送り迎えの有難さが
身に染みた?ことだろう。

本日の交流試合、審判スキルアップ研修会も兼ねていた。
フォルテ5年生コーチも2名参加し良い研修となったようだ。

本日のゲーム、今月から続けている8人制の動きをおさらいしながら臨んだ。
攻撃は両サイドからオーバーを仕掛け、急ぎ過ぎず、確実に
ボールを繋ぐ。
まだまだボールを持ち過ぎ、ドリブルで仕掛けつかまってしまう。
ボールを離すタイミングが悪いため、パスの受け手も直ぐにつかまってしまい、
攻撃のリズムを生み出すことが難しい。
もっと逆サイドやマークの薄い選手がボールを要求したり、
有利な攻撃が出来るようにサポートが必要だ。
守備ではCBがコーチングの声でマークを修正しているが、
ボールを止めに行くのではなく、奪い取るまで「チャレカバ」
がまだまだ必要だ。
足りないところはまだまだあるものの、今月から始まった8人制が、
徐々には理解が出来てきたようだ。

試合終了後、野田に戻ると1年間頑張ってきたご褒美に、
ご父兄が焼肉とボーリング大会を催して下さった。

この1年間、5年生選手たちはよく頑張ったと思います。
年度初めには春合宿から始まり、知らなかった世界を知り、
夏合宿の好成績に結び付くことが出来ました。
1年間通して闘ったイースタンリーグでは年間3位という
成績を残すことも出来ました。
その他の大会でもよく頑張り、健闘しました。
そして4月からは最高学年としてきっと成長し、
もっと大きくなってくれると思います。

サポートしていただきましたご父兄の皆さま、
本当にありがとうございました。
新年度、最高学年となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

谷津

2年生エンデバーちびっこフェスタ

2-5新松戸、0-0杉戸いづみ、0-6幸松、0-2八潮中央

試合会場 野田市立七光台小学校

エンデバーちびっこフェスタ 8人制ゲーム

 新松戸 2ー5 負
 杉戸いずみ 0ー0 分
 幸松 0ー6負
 八潮中央 0ー2 負

8人制の4試合を8人の選手で戦いました。相手との一対一に勝つことをめざしましたがなかなかうまくいきませんでした。またまだまだボールだけを見ているため見方同志で密集しボールを運ぶスペースをつぶしています。周りを見ることが課題になりました。
今日は全試合試合前の審判の為子ども達だけで試合の準備をじポジション考え集合場所に向かうこととなりましたが、しっかりとできたようで、成長がうかがえました。

(染谷)

5年交流試合

1-0越谷PCK、1-1吉川武蔵野、5-0越谷PCK、1-0吉川武蔵野、3-0越谷PCK、0-1吉川武蔵野、2-0越谷PCK、
3-0吉川武蔵野、

見事優勝を飾ることができたものの最終戦に大きな課題が残ったおとといのストームCUP。
その課題を克服すべく臨んだ本日のテストマッチ。
対戦相手は、越谷PCキッカーズと吉川武蔵野サッカー。
20分を8セットと選手達の体力面の克服を図る意味からも適切なスケジュールが組まれている。
本日のテーマは、オーバーラップとコーチング。そして勝負にこだわることの3点だ。

◆オーバーラップ
8人制のサッカーでは11人制に比べスペースが広いためスペースを使った攻撃、
特にサイドからの攻撃が非常に効果的だ。
このサイドからの攻撃に厚みをもたせるのがオーバーラップであるが、
ディフェンスが一時的に手薄になるため、最後は絶対にシュートで終わらせる
ということが重要である。
◆コーチング
コーチングには、大きく2種類あると考えます。プレーの局面での味方への
具体的な指示を伴う声がけと仲間のモチベーションを高めることを目的とした声がけ。
前者は、チャレンジ&カバーを行う際のセカンドディフェンスからファーストディフェンスへの指示。
オーバーラップやスペースでパスを受ける際の合図等々。
後者は、味方が良いプレーをした際の『ナイスプレー』、シュートを外した際の
『ドンマイ、次決めよう』、仲間が疲れ出した時の『集中して、声出して』等々。
気持ちを高める声がけは重要だが、
決して仲間のモチベーションを下げるような声がけはしてはいけません。
◆勝負にこだわる
サッカーをはじめスポーツは、全て勝ち負けを競うものです。
勝負にこだわる姿勢、取り組みがないとスポーツは成り立ちませんし、
そもそも相手チームに対して非常に失礼です。そして勝負にこだわるためには、
その気持ちを強く持つことに加え、リスタートを早くする、パスを受ける時に
フェイントを入れるなど、様々のプレーに創意工夫が必要です。

試合前のアップ、ミーティングを通し、選手達とテーマを確認し、フィールドに送り出した。

オーバーラップについては、試合ごとにサイドバックの選手を何人か入れ替え、
仕掛けるタイミング、声がけについてコーチングを行ったが、どうしてもサイドバックの
上がりのタイミングが遅れてしまう。それでも試合を重ねるうちにみんな少しずつ
感じがつかめるようになってきた。これは大きな収穫である。

コーチングについては、少し声が出せる選手が見受けられたものの、
チーム全体としてはまだまだ及第点には及ばない。サッカーは個人個人の技術も
当然必要であるが、それだけでは絶対に強いチームにはなれない。
3本の矢は1本ずつなら簡単に折れてしまうが、3本が1つにまとまれば、
決して折れないことを選手達には学んで欲しい。

テストマッチの2試合目。同点のまま迎えた残り5分。追加点を取らないと勝ちはないが、
どうしてコーナーキック、スローインのリスタートにそんなに時間をかける?
どうして簡単にボールを外に出してしまう?ボールを奪ったディフェンスは、
どうして自陣でゆっくりとボールを回す?リードしている時の戦い方と
そうでない時の戦い方は全く違うのだ。この点を学んで欲しい。

テストマッチも後半を迎えると、キープレーヤーの動きが相手チームに研究され、
自ずとその選手へのマークが厳しくなり、前線でパスを受けても簡単にゴール方向に
振り向かせてもらえない。そもそも後方からのボールを受ける時は、後ろ向きではなく、
半身の姿勢で受けることが基本なのであるが、相手にマークされている場合には、
逆方向に動くふりをするなど相手のマークを外す動きが必要である。
この点についても今後学んで欲しい。

改善すべき課題は、まだまだあるものの、試合を重ねるうちに改善の兆しが
徐々に見えはじめ、最後の2試合を勝利で終えることができたことは、
選手達にとって大きな収穫と自信につながったと思います。
次の土曜日は新たなチームとの練習試合があります。現状に決して満足することなく、
できなかった点はできるまで繰り返す。新しいことには失敗を恐れずチャレンジする。
この2点を常に忘れず、サッカーを楽しんで欲しい。

保護者の皆様、本日も早朝から夕方まで選手達の送迎と応援、
各種サポートにご尽力いただき本当にありがとうございました。
子供達は、我々が想像する以上に無限の可能性を秘めており、
日々成長しております。是非選手達の今日の活躍を褒めていただければと思います。
(矢形)

4年遠征TM

0-5ペガサスJFC、4-0ウィンバックス、1-4エンデバー

4年生最期の練習試合
自分達で考えてサイド攻撃の形を作るをテーマに試合をしました。
何度かサイドからの攻撃が見られました。
新メンバーも加わり五年生になって面白いサッカーができそうな期待が持てた練習試合でした。
(篠田)

4年柏フットサルフェスティバル2014

予選:3-2中原SC、4-2風早レクトFC→11チーム中2位で決勝Tへ進出、
準決勝:2-5南行徳FC→3位

場所:柏市沼南体育館

4年生で最後の大会に11人で試合に臨みました。
予選の試合は13分で1本。
決勝トーナメントのみ8-3-8の前後半あり。

<予選>
初戦
技術的に同じ位のレベルの相手。攻守の切替も速く、上手くパスをつないでのシュート、フリーキックでゴールを決め計3得点したものの、キーパーキャッチミス、トンネルで2失点(焦らなければ防げた失点)

<予選>
2戦目
開始早々一方的に攻め込み4得点。半分経過した所で選手を入れ替える。
…が、後半ボールにばかりに向かって行ってしまい、中央ばかりに寄る所を上手くパスを回されてしまい連続で2失点。なんとか踏ん張り2勝し勝ち点6。
3グループに分かれたリーグ戦で11チーム中2位で予選突破~決勝トーナメントへ

<準決勝>
勝てば、決勝。
選手達からも絶対に勝つ。という強い気持ちが伝わり、試合に臨みましたが、相手チームはドリブルスピードがありシュート精度も高い。
1点取ったものの前半で3失点。1-3で後半へ。

後半戦トラップミスなどから更に失点を繰り返し、コーナーからのボレーシュートで1点返したが、結果、2-5で敗戦しました。

最後は後一歩届かず残念な結果となりましたが、今日は全試合とも、狭いフットサルコートの中、よく走り切っていました。
どんな相手であろうとも気持ちで負けてはいけない。
今日の悔しさをバネに新5年でも更に成長して欲しいです。

(若谷)

5年ストームカップ決勝大会

【優勝】5-2上高野少年SC、3-0ストームSC、
2-0FCLIEN、1-4柏マイティーFC

場所:南桜井小学校

本年1月に開催されたGREEN CUPで優勝し、招待された本日の決勝大会の
「ストームカップ」今月からスタートした8人制での決勝大会。
ぜひ良い試合が出来るよう、13名で望みました。
1月での大会でも風が強い会場だったが本日も同じ会場で風が強くなりそうだ。

第一試合、VS上高野
先週の練習試合でも感じていたことだが、どうも攻撃を急ぎすぎる。
とにかく前に運ぶことに一生懸命だ。攻撃に幅がなく単調になってしまう。
先取点はフォルテだったが、相手のFWへのマークが外れることが多く、
得点しては取り返されが、お互い2点を積み上げるまで続いてしまった。
ハーフタイムにマークの意識確認を行い勝ち切りました。

第二試合、VSストームSC
第一試合の結果をふまえ、マークの確認と攻め急ぐことよりも、
しっかりと繋ぐことを意識してキックオフ。
風が強くなってきたこともあるのだろうが、どうもボールがバタつく。
慌てることで、パスミスも多くなり繋がらない。
FWが攻め切っての2得点と思い切ったミドルシュートでの得点となった。

第三試合、VS FCリアン
どうも昼食をはさむと意識が途切れてしまう選手たち。
午前中の反省や意識が抜けてしまっている。
攻撃では混んでいる左サイドで懸命に前に運ぼうとしている。
これを何とか右サイドに繋ぎ、GKと1対1の状況を作るが、相手GKの素晴らしい
飛び出しにより2回の決定機を外してしまった。
その後、CKからのこぼれたボールにFWが上手く反応し先取点。
後半に入るとバックラインで繋ぎ、逆サイドから確実に攻め上がり、チャンスを生み出す。
フィニッシュは飛び出してきたGKをよく見てゴールに流し込んだ。

第四試合、VS柏マイティー
本日の全試合の最終戦。相手はここまで全て引き分けてきている。
試合前には練習してきたことを再確認。「チャレカバ」「コーチング」「攻め急がない」。

開始から明らかに相手のパススピードと寄せの勢いが違う。
ボールウォッチャーになってしまい、チャレカバが全く出来ていない。
右サイドから攻め込まれ、GKのクリアキックミスを救えず、失点してしまった。
気持ちを切り替え先ずは落ち着き攻めることとしたかったが、
失点を引きずり同じサイドからきれいに繋がれ、2失点目。
これで相手を勢いづかせ、前半に更に1点追加され3-0で前半終了。
ハーフタイムでは先ずは攻撃でも守りでも1対1で競り負けているので、
周りの選手のサポートの意識を確認して後半スタート。
後半は右サイドから攻め込み、キーパーが出てきたところを鋭いキックで得点しましたが、
逆に何度か繰り替えされていた相手FWとCBの競り合いから抜け出され失点となりました。

本日の試合、最終戦までの試合で勝ち点を積み上げていたので、
優勝を勝ち取ることが出来ました。
しかし、全体的に味方へのコーチングの声が足りないことと、
マークの受け渡しに課題が残りました。
攻撃でも守備でもチャレンジする選手へのカバーがもっともっと必要です。
まだまだ始まったばかりの8人制。本日の試合に出場機会が短かった選手。
チームが強くなるためにはキミたちの力が必要です。
みんなで力を合わせる良いチームになるようがんばろう!

本日も突風が吹く中、サポートいただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。
おかげさまで、優勝をつかむことが出来ました。
また、仕事明けでサポートに駆けつけていただきました山崎コーチ、
忙しいスケジュールをぬって駆けつけていただきました飯塚監督、
ありがとうございました。

谷津

1年以下Kinderリーグ

オレンジ5-0つくし野SC、0-4ペガサスJFC、6-0ハイビレッジFC、7-0フォルテホワイト、
ホワイト0-5ハイビレッジFC、0-2ペガサスJFC、0-7つくし野SC、0-7フォルテオレンジ

試合会場 福田二小

久し振りに天候に恵まれたサッカー日和の1日、1年生最後のKinderリーグ。オレンジとホワイトの2チーム参加で挑みました。
オレンジ
対 つくし野SC 5:0
対 ペガサスJFC 0:4
対 ハイビレッジFC 6:0
対 フォルテホワイト 7:0
3勝1負  2位

ホワイト
対 ハイビレッジFC 0:5
対 ペガサスJFC 0:2
対 つくし野SC 0:7
対 フォルテオレンジ 0:7
4負 5位

1年生以下、16名参加
1年生最後の試合を練習して来たドリブルを使って、楽しく試合する。
新しく入った友達、年中さんも全ての試合に出てサッカー出来ました。
4月からKidsリーグ、ドリブルだけで無くチームメイトとのコミュニケーションを考えられる練習も採り入れたい。
近内