第19回チャレンジCUP

                                  .
第19回野田市少年サッカーフェスティバル チャレンジカップ(5年生以下)

市内20の小学校が参加。予選は5つのブロックに分かれ総当たり。
予選を勝ち抜いたブロック1.2位が決勝トーナメントに進んだ。

昨夜は小雪が舞い、早朝のピッチはうっすらと積もった雪でラインが見えないほどでした。
好天に恵まれるもののボールが強風で戻されるなど選手は苦戦を強いられた。
試合は11人制、ルールは8人制、準決勝までは20分ゲーム
決勝戦のみ30ゲーム

試合結果
 優勝:野田中央小 2位:岩木小 3位:宮崎小、清水台小

ブロック予選リーグ
【A ブロック】
    1位:岩木小 2位:清水台小 3位:関宿中央小 4位:北部小 5位:木間ケ瀬小
【B ブロック】
    1位:宮崎小 2位:柳沢小 3位:二川小 4位:東部小 5位:みずき小
【Cブロック】
    1位:二ッ塚小 2位:南部小 3位:尾崎小 4位:山崎小 5位:七光台小
【Dブロック】
    1位:中央小 2位:福田第一小 3位:川間小 4位:福田第二小 5位:関宿小

【準々決勝】
    岩木小 3-0 南部小
    宮崎小 2-1 福田第一小
    清水台小 1-1 二ッ塚小
       (PK7-6)
    柳沢小 0-3 中央小

【準決勝】
    岩木小 3-0 宮崎小
    清水台小 0-0 中央小
       (PK3-4)
 
【決勝】
   中央小 1-0 岩木小

Aコート担当本日の参加コーチ
以下の19名
(敬称略)
戸張、中村、浪花、前田、名和、吉原、槇山、谷津、矢形、小川、
関谷、近内、関根、篠田、飯塚裕、寺田、梅澤、山崎、小西
また、フォルテ5年保護者の方々、植竹会長、井上監督以下多くの指導者
のご協力感謝いたします。

大変お疲れ様でした。
******吉原******

5年東武鉄道杯野田線大会トーナメント

4-1浦和新開SSS、0-2大宮春岡FCSS 会場 松戸市主水サッカー場

東武鉄道杯野田線大会トーナメント 2017/02/18(土)
会場:松戸市主水サッカー場

vs 浦和新開SSS(さいたま市市)
4-1(1-0,3-1)
vs 大宮春岡FCSS(さいたま市)
0-2(0-0,0-2)

フォルテとして初の東武鉄道杯トーナメント。明日はチャレンジカップのため、
今日2勝しても棄権という難しいモチベーションの中での試合でした。

1試合目はもう少し得点も欲しい内容で、失点も防げるものでした。
しかし、最後まで攻撃の勢いを止めなかったのは良かったです。

2試合目では判定に対してストレスの溜まるゲームになり、選手にも少し可哀想な思いをさせてしまいました。
この悔しさは各々チャレンジカップにぶつけてほしいと思います。

詳細は戸張コーチ、前田コーチより。

飯塚
————-
一試合目

vs 浦和新開SSS(さいたま市市)
4-1(1-0,3-1)

昨日の小春日和とは一転して肌寒い朝、予選リーグ1位通過して少し自信を持った選手たちが松戸主水グランドに集合した。
今日の対戦相手も他のリーグを勝ち抜いて来たチームである為、選手たちはアップから集中していた。
前半、選手たちは緊張のせいか立ち上がりが悪く中盤までボールを運ぶも
ワイドなサッカーにつながらずフィニッシュまで行けない。
攻め続けるがゴールという結果に結びつかず苛立ちを見せ始める選手たちだが、
開始10分を過ぎた頃中盤の選手が絶妙なスルーに合わせゴール左ネットを揺らし先制点。
前半で追加点を望んだが1-0で折り返す。

後半は、選手交代を行い更に攻撃的な布陣にシフトする。
裏目に出てしまい開始早々に攻め込まれキーパーが弾いたボールを押し込まれ失点してしまう。
しかし、今日の選手たちは集中が切れず攻撃力を上げた成果を出し始める。
次第に足元にボールも収まりはじめフォルテがやりたいサッカーをやりはじめパスも繋がり
フィールドを大きく使えたサッカーができた。
特に目立った点は予選から調子を上げているバックの選手が相手の攻撃をことごとく摘み取って、
相手の流れを止め攻撃の起点となった事がチームに流れを引き寄せたように思います。
(二試合目に続く)

朝早くからお手伝い頂きましたご父兄の皆様ありがとうございました。

5年コーチ 戸張
————-
二試合目

vs 大宮春岡FCSS(さいたま市)
0-2(0-0,0-2)

1試合目の勝利の勢いそのままで試合に挑んだ。

(前半)
相手選手は体が強く技術もあるため、個の対決ではなかなか崩すことができない。
幾度かスピード勝負でサイドから仕掛けるが堅いディフェンスとゴールキーパーのセーブにあい、
得点することが出来ないまま終了の笛が鳴る。

(後半)
まずは先制点奪取の気持ちでフィールドへ。
開始わずか、相手選手に右サイドから切り込まれシュートを打たせてしまう。
そのボールはゴールバーに跳ね返ったが、ゴール前につめられ失点。
相手選手を囲んでいながらもシュートを打たせてしまったところが悔やまれた。
ハイプレスは個々に意識しプレーしていた様子であったが展開の読みと、ボールへ向かう初速が遅いため、
思うようにボールを自分達のものに出来ない。
攻防戦の中、カウンターをくらい、相手選手にドリブルで中央突破され2失点目。
試合が進むにつれ、前に蹴り出すだけのプレーが目立つようになる。
サイドからの攻撃を仕掛けるがスタミナが低下したのか、うまく繋がらない。
勝っておきたい試合であったが2失点で試合終了。

やはり課題になるのは、パスの精度、空間認識力、スタミナの向上。
明日はチャレンジカップ!フォルテで活躍しているという自負を持ち、個々に目標を持って試合に挑みましょう!

本日も早朝からサポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございます。
明日はチャレンジカップ、皆さんの応援の声を響かせてください!

5年 前田

————————————————————

東武鉄道杯ブロック予選リーグ 2017/02/05(日)
4-1八栄FC、4-2与野FC八幡 会場 野田市利根川河川敷スポーツ公園

vs 八栄FC(船橋市)
4-1(1-1,3-0)
vs 与野FC八幡(さいたま市)
4-2(1-2,3-0)

予選リーグ1位通過でトーナメント進出となりました。

詳細は中村コーチ、前田コーチより。

飯塚
———————————

2017年2月5日 天候晴れのち曇り 気温9℃
野田市利根川河川敷スポーツ公園

第7回東武鉄道杯野田線沿線U11サッカー大会ブロック予選リーグ

vs八栄FC
4-1 勝ち

最近よい結果が残せていない5年生。
試合前に「 基本的なプレーを確実に行う事」、「 チームとして気持ちもプレーも前向きに劣勢でも盛り上げていく事」を
確認し試合に臨みました。

開始からフォルテのペース。
攻撃は中央のワンツーや、サイドからのアーリークロス、サイドチェンジからの効果的な組み立てで、
何度もチャンスを迎えるも、フィニッシュの精度が悪く得点を奪えない。
逆に中央のハイボールを対処を誤りカウンターから先制を許す展開。
その後1点を返し同点とするが、その後もチャンスをことごとく外し1-1で前半を終了。

ハーフタイムにフィニッシュのところで慌てない事
攻撃は緩めない事を確認し後半を迎えました。

後半は前半に外していた選手も徐々に足下に収まるようになり、
3点を加点し4-1で勝利する事ができました。
やはり決定力は課題が多くありますが組み立てや、仕掛け、
特にオーバーラップのタイミングや声掛けは良くできていたように思います。

この勢いのまま第2戦に!

中村
————————–
2試合目
vs 与野FC八幡(さいたま市)
4-2(1-2,3-0)

前半開始3分、前がかりになっていたところにボールが入り、そのボールを失ってしまう。
相手選手に追いつけず突破され先制点をゆるす。
5分、フォルテ1点を返すが、決定力に欠け得点を入れられないまま時間が流れる。
16分、体を寄せてのハイプレスをみせていたフォルテDFだったが、タイミングを外され相手FWに抜かれてしまう。
なんとか止めようとした結果、後方からのチャージになりPKを与えてしまった。負け越しのまま後半。

ハーフタイム、中盤の組み立てとハイプレスはそのまま維持する事、
あとは決定力しだいになるので集中力を保つよう鼓舞し後半へ。

後半開始2分、同点弾はミドルシュート。キーパー右手に触れるが弾くことができずゴール。
同点のまま試合終了かと思ったが、18分、1試合目でもベナルティーエリア外からのシュートでゴールを決めていた選手が、
またも同じ形で勝ち越しのゴールを決めた。19分、巧みなドリブルからゴール前へ運び追加点。
後半は失点せずに試合終了。

練習において、体力(スタミナ)強化、持久力向上を目的としたものを取り入れています。
この2試合で選手自身、力がついてきてるのを少しは実感しているのではないかと思いました。しかしながら、
技術面では選手個々の差があり、チーム全体としての安定感は得られていません。
個人個人、練習に対しての意識と質を高め、
試合で全力が出せるよう練習に励みましょう。

本日も早朝よりサポート頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。
選手達は確実にレベルアップしております。
益々のご声援宜しくお願いします!

前田

4年SICリーグ最終節

0-0草加Jr、3-1清水台FC、0-0エンデバーFC  会場 七光台小学校 

######################
SICリーグ最終節 2017/02/18(土) 
######################
4年SIC最終節
七光台小インフルエンザ欠席を除く17人が集まる。
まずまずの天候。

草加Jr 0-0
清水台FC 3-1
エンデバ 0-0

最終節をふくめ、総括は
谷津監督から
****吉原****             .

######################
SICリーグ第7節 2017/01/21(土) 
######################

1-2清水台FC フレンドリー7-0FC郷州、12-0杉戸いずみ 会場 七光台小学校

4年SICリーグ
新年初の試合、風が強いが日差しがまぶしかった。
インフルを除く17名で闘う

FC郷州 7-0
杉戸いずみ 12-0
清水台 1-2
最終試合は何度も繰り返す怒涛の攻めにも、前半の失点を取り返せなかった。
詳細は関谷コーチから
*****吉原*****
———————————
2017年初試合。冬晴れで風が強い中、元気な17人の選手たちが集まる。
フレンドリーマッチ2試合とSIC公式戦1試合に挑んだ。
「ボールを取られても取り返す」「横への連携プレーを意識する」をテーマに戦った。

■フレンドリーマッチ(FC郷州戦・杉戸いずみ戦)
相手が真ん中に集まる中、テーマを意識したプレーが多くできたことで連携プレーから得点。
メンバーを入れ換えてもきっちり得点を重ねた。決定力に欠ける部分もあったが、
2試合とも終始フォルテペースで試合は展開していた。
また、1対1では果敢にチャレンジしていた選手たちもいて賢明さが伺えた。

■SIC公式戦(清水台FC戦)
昨年前節を3戦全勝しているだけに、この雰囲気を継続したい。
今年の試合を優位に進めるにはここでの勝利が必要。選手たちを意識づけ士気を高めた。
前半序盤、開始早々に左からのシュートで得点。しかし、先制した気の緩みからか、MFとDFの連携が取れずサイドから崩され、
それから5分間で2失点してしまう。
その後はフォルテペースを取り戻すが、DFラインの中から外、MFの外から中と横への連携プレーがつながるも決定打に欠ける。
後半、終始フォルテの怒濤の攻撃開始。左からのカウンターでGKと1対1に持ち込み強烈なシュートを打つが、
GKのファインプレーで死守される。
その後もコーナーから良い形で押し込むがネットは揺らせなかった。
このままフォルテペースと思ったが、中盤から攻め込まれる場面もあった。
DFのポジショニングと連携により助けられた。
それからは立て直し再三攻めていたが、前半の失点を取り返せずそのまま試合終了。
今年の公式戦初戦を勝利で飾ることはできなかった。

寒い中、運営のサポートして頂きました保護者の皆さま、ありがとうございました。
また、監督・コーチの皆さまもお疲れさまでした。

選手たちはもうすぐ5年生。
サッカーは、大人になるまでの間、同じ仲間やメンバーでずっとできるものではありません。
ステップアップを目指す選手もいるでしょう。
新体制になっても選手・保護者・監督コーチ、三位一体で挑戦しよう!!

4年 関谷
———————————
昨年は初のなでしこリーグへ参戦し、あと一歩のところで決勝トーナメントへ進めなかった、19期生。
SICリーグも年間リーグを戦いぬくという、長丁場だ。
千葉県、埼玉県、茨城県の様々なチームと良い経験が出来た。
気づけば、今回で全チームとの対戦を終えることができる。
先月までの戦績は、年間17試合で12勝5敗、そして今回の1試合1引き分けとなった。
暫定で19チーム中4位という好成績であった。
この年間リーグで19期生が沢山の成長の機会となったことは間違いない。

最終節第一試合
vs.草加jr 0-0 引き分け

来年のイースタンリーグでも対戦するであろう、要注意のチーム。苦戦を強いられることはある程度は予想された。
更にどうも先週の練習試合でも同じなのだが、気持ちが伝わって来ない。積極性に欠けているように感じてしまう。
珠際でのねばりも無いように見えてしまう。しかしそんな中、Fwが必死にボールに絡み奪い返し、センタリングをあげている。
この選手、先週の練習試合からスイッチが入ったようで、攻守に積極性が出てきた。
しかし、相手の守備も手堅く、ゴールまでなかなか届かない。
逆に跳ね返されたボールを先に触れず、苦しい展開となってしまうが、フォルテ守備陣も必死似守りぬく。
お互いにゴール前での決定機に決められず、引き分けとなった。

第二試合
Vs.清水台FC 3-1
相手チームは主力が上の学年に助っ人に出ていたようだ。
キックオフは第一試合で出場機会が少なかった選手でスタート。
対戦相手のこともあるが、右から左からとぎこちないが、展開が出来ていた。守備ではキーパーの反応が良く、
ナイスセービングも在りったが、1失点となってしまった。
しかし、相手主力選手が不在で下の学年ということであれば、
もう少し決めるところはしっかりと狙えるように成らなければと思う。

第三試合
Vs.エンデバー 0-0
本日最終戦。SICリーグでも多分これが最終戦であろう。
やはり相手も意識してポジションをしてきていた。
こちらもCBをかって出た選手を含め、かなり遅めだが、エンジンが掛かって来たように感じる。
先週からの目標である、両サイドからの攻撃を意識すること。けして攻め急がずにボールを失わないこと。
第二試合から感じていたが、少しずつ意識が出てきたことは感じるが、ボールの出し手と受け手が噛み合わない。
まだまだ練習が必要だ。
そして守りでは、攻めて来る相手に対して下がっては苦しくなる。
前に出て勝負してほしい。
第三試合も右サイドの攻撃が活発になることで、左サイドにもチャンスが出来るようになった。
右サイドをえぐり、狙いすました二列目がシュートを放つ場面もあったが、お互いに決定機に決められず、ドローとなった。

保護者の皆さん。
本日も沢山の応援、ありがとうございました?
参加チームの中で一番多い応援団でした。
皆さんの歓声や応援が選手たちの力となり、頑張る勇気を授けます。
まだまだ選手たちは成長し、素晴らしい力を見せてくれると、信じております。
それには、保護者の皆さんの温かい力が必要です。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

長文、失礼しました。

谷津

######################
SICリーグ第6節 2016/12/17(土) 
######################
4-0新松戸、4-0牛久、1-0幸松 会場 守谷大利根グランド

4年SICリーグ
ゆるゆるの守谷・大利根グランド
18名 全員で闘う
①新松戸SC 4-1
②牛久FC 4-0
③幸松JFC 1-0
3試合目は負けないことの大切を経験できた充実した試合でした。。
詳細は梅澤コーチより。
****吉原****
———————————-
今朝は、今年の最低気温を観測したらしい。寒い中18人の選手が元気に集まった。
今年最後の試合であることを確認して会場へと乗り込んだ。
前回この会場では茨城県の強豪チームとあたり2敗した記憶がまだある中での3試合だった。

第1試合 対新松戸
序盤からボールを支配するも、シュートを放つもゴールが遠かった。
沢山あるチャンスに最終タッチが上手く合わず、ようやくなんとかゴールをものにするも、
相変わらず、ごり押しスタイルのサッカーを展開外からの組み立てが上手くはまらない。
2点目はなんとか中央でパスが繋がりゲットして前半終了。
後半も同じようにゲーム展開して2点取ったあとに相手チームの上手な選手に
ボールを持ち込まれシュートを許して失点して試合終了。
結果は勝利であるが内容は納得できない展開であった。

2試合目 対牛久FC
初対戦の相手で情報の少ない相手に1試合目を反省して外から組み立て落ち着いてゴールを目指しだした。
当たりが強く、手のでる相手にやり返してかえってファールをとられる。
しかし、ボール支配ができるようになり、シュートが入りだし計4点ゲット。
初対戦相手にしては上出来だった。

3試合目 対春日部幸松
本日会場にいるチームでは一番強いと目された。
無失点で大量得点でフォルテ戦を迎えた。
あちらもかなりフォルテ戦を意識してキックオフから相手コーチの大きな指示が飛ぶ。
立ち上がりボールを支配され危ない場面がいくつもあったが、凌ぎ切りようやくサイドからの組み立てができてきたが、
こちらも最後の詰めまでなかなかできない膠着状態が続く。
寄せが早く、読みの鋭い選手が数人いて厳しい状態で前半終了。
後半アドバイスが効いて、ボールを支配できる状況ができサイドからの組み立ての後に、
クリアボールが中央にこぼれたところを上手くパスを繋いで落ち着いてシュートを決めることができた。
そのあと何度もチャンスがあったが得点ならず、逆にクリアミスから危うい場面もあったが時間が来て試合終了。

今年最後の試合を3戦全勝で終えることができた。
特に3試合目の勝利はチームにとって大きいと感じた。
寒いなか応援していただいた保護者の皆様、引率等の皆様ありがとうございました。
来年もこの調子で頑張って欲しいものです。
私自身は気持ちよく新年を迎えられそうです。
お疲れ様でした。

4年梅澤
 
######################
SICリーグ第5節 2016/11/23(水)勤労感謝の日 
######################
0-1FCフレッズ、8-0杉戸いずみ、2-1越谷PCK 会場 杉戸泉小学校

冬のように冷え込んだ、祝日に元気19名の選手が集まる。
本日は土曜日に控えた東葛決勝トーナメントを見越して前後半でメンバーを入れ換えながら、望みました。
予定にはなかった、11人制練習試合を主管の杉戸いずみさんが相手をしてくださった。ありかたい。

Vs. FCフレッズ 0-1 負け
Vs. 杉戸いずみ 8-0 勝ち
Vs. 越谷PCK 2-1 勝ち

11人制練習試合 
Vs. 杉戸いずみ 8-0

保護者の皆さん本日も朝早くから寒いなか、車出しと応援、ありがとうございました。

詳細は梅澤コーチから。

谷津

—————————–
今年も冬が来るという気配を漂わした天候の中での試合。
目先の勝利ではなくチーム全体のメンバー育成をテーマに迎えたゲーム。

1試合目対フレッズ戦
今日のコートは縦に短く横が広い。サイドのスペースから組み立てて得点を目指した。
練習してきたワンツーやオーバーラップ、スイッチをゲーム中にチャレンジをしたいところであったが、
Kリーグから苦手意識のあるチームで相手もお得意さんの雰囲気もありなかなか得点にいたらなかった。
相手センターバックの女の子に次々とチャンスをつぶされフィニッシュとならない。
押し気味に展開するもなかなか入らない点。相手の少ないチャンスから得点されそのまま試合が終了となった。

2試合目を迎える前に1対1の競り合いでの厳しさに欠ける点を指摘して練習して臨んだ。
対杉戸泉戦
サイドからの攻撃及び周りからの声かけセンターバックからの指示出しなど前の試合の反省を生かし、
ボールをゴールへと運ぶことができた。
前半後半メンバーを変更するもその流れを維持でき8-0で勝利。

3試合目対越谷PCK戦
前の試合でシュートを放つもことごとくゴールポスト、クロスバーに嫌われた10番の選手が2試合目終了直後に涙していた。
悔しい気持ちを持つことは大事である。
3試合目開始直後にサイドからのセンタリングに合わせて秒殺のゴール!直後の笑顔は美しかった。
試合はそのまま前半終了。
後半1点返されたあといつもの調子でシュートに焦りなかなか得点にならなかったが、
前に急がない横への動きや周りからの声かけ等ベンチからの指示で落ち着きを取り戻してペナルティーエリアからの
グランダーのシュートが決まり決勝点をもぎ取った。
3試合を通してようやくスイッチやオーバーラップが見えて来た。
ワンツーはなかなかきれいな形にならなかったが見え隠れして来た。
1対1の競り合いもできる選手が多くなって来た。

最後に11人制で行った試合では、今週土曜日の東葛大会のトーナメントに向けて行い、
周りからの声かけやボールを持った選手のカバープレーやバックのバランスと味方スローイン時での
ディフェンシブなスタイルをチェックして臨んだ。
場面ごとにクリアできていたが、相手チームとの力の差もあったためこのゲームでは勝利するも、
次の試合でできるかは『?』というところだった。
今日の反省を生かして土曜日の試合に臨んで欲しい。
個人個人でポジションでのチャレンジチェックでは成長を見ることができた選手も何人もいて今後の活躍も楽しみである。
以上報告します。

梅澤
             .
#################
SICリーグ第4節 2016/09/17(土) 
#################
5-1FC郷州、0-3エスペランサ総和FC、1-2ばらきSC 会場 守谷・大利根グランド

台風の影響で暫く雨や曇りが多かった最近だったが、今日は久しぶりに夏の日差しとなった。
グランドは少しのびた草のグランド。
パスは中途半端では通らない。

Vs. FC郷州 5-1
Vs. エスペランサ総和FC 0-3
Vs. ばらきSC 1-2

以前に練習試合で戦ったエスペランサ総和には無失点としたかったが、まだまだおよばなかった。
19日の2ブロック決勝トーナメントへ向け、メンバーを入れ替えながら戦いました。
詳細は梅澤コーチから。
帯同いただきました、小西監督、ありがとうございました。
朝早くからサポートと応援いただきました、保護者の皆様、ありがとうございました。

谷津

追伸

本日の試合、第2、3試合は格上相手に防戦が長いゲームでした。
夏の合宿から少しずつDFに自信が付いたのか、余り目立っていなかった選手が、最近になり光るプレーが出来るようになってきた。
本日もSBで相手に必死にくらいついていた。3試合目終了間際、ベンチに駆け寄り、交代を申し出た。
ベンチを預かる監督としては、不甲斐ないと、身に染みます。
ケガはしていなかったが、チームの為に必死にがんばり、これ以上はと、自分から勇気を持って交代を申し出た選手。
ほんとうに良く戦っていた。正直、上手ではなく、目立たない選手だが、本日の危ういところを何度もカバーしていた。
ひとりの選手のがんばりを、チームに伝えた。他の選手の良い刺激になればと思う。
そしてもっと伸びてほしいと、期待します。
かんばろう!チームになろう19期生。

谷津
—————————–
9月17日守谷の河川敷グランドに8チームが集合。
二週間前に草刈したとグランド提供チームの担当が言っていたがボールが場所によっては半分隠れるくらいの状況で
しかも昨夜の雨で靴は試合前にびしょぬれの状態で一試合目が始まった。

案の定パスは通らない。ドリブルで運んでと言ってもやらない。
格下の相手に長い時間無得点のままの高い授業料を払ってしまった。
前半5分でようやく一点目が入り、その後はこちらのペースかと思いきやむやみなバックパスで失点をする。
後半は指示を確認して安定したが、本日も立ち上がりの試合で簡単に入れないのが気になった。

2試合目エスペランサ戦
前にフレンドリーで6-0で負けており、なんとしても負けたくない相手。
試合巧者の相手ペースでディフェンスの対応ミスから失点した。
なかなか攻めてがなく防戦一方の展開で相手の寄せやパスカットでボール支配率でも下回る試合展開で
なんとか相手のシュートをブロックでしのいで3-0で終わった。

3試合目
ばらき戦。
立ち上がりからボールを支配して何度かシュートで終わる形ができていたが相手チームのディフェンスが上手でゴールを奪えなかった。
相手の攻めの場面でやはりディフェンスのミスにより簡単に失点した。
1-0のままおりかえして、気持ちを入れ直して後半を迎えるも、相手コーナーキックの場面でキーパーとディフェンスの
連携ミスからあっさり2点目を許す。
PKを貰い決めて一点をかえしたが相手に逆にPKを与えてしまい3-1
後半は相手の1対1の強さとからだの使い方の上手さで終始ボールを支配され攻めることができないまま試合終了となった。
体の使い方や寄せの強さ、更に相手は敵を背負いながら持ち込む技術があり、課題が沢山の試合となった。
また後半は足が動かないメンバーもいて体力面もまだまだ感が残った。
練習で課題を克服して次に繋げていきたいものです。

何故かフォルテに勝ったばらきチームが試合終了後にグランドを走っていた光景は
フォルテメンバーに何か学ばせてくれた気がしました。…が気のせいかも??

本日応援いただきました。
保護者の方ありがとうございました。

谷津監督から御指名いただきました。本日の試合詳細担当梅澤でした。
作文は苦手ですが、苦手に挑戦するように子どもたちに言ってる手前頑張りました。
以上

梅澤
                      
#################
SICリーグ第3節 2016/08/06(土) 
#################
7-0梅郷SC、3-0上沖、0-1まつひだいSC 会場 七光台小学校 

合宿から帰った直ぐの対外試合。
暑さに負けずに17名の選手が集まった。

第一試合
Vs. 梅郷SC 7-0
第二試合
Vs. 上沖SC 3-0
第三試合
Vs. まつひだいSC 0-1

チームとして闘うことの大切さを、片品に置いてきてしまっていたようだ。
学年が1つ上がってから、個からチームで闘うことを学んできたが、なかなか体現することが出来ずに、
気持ちが伝わってこない。
そんな試合での勝利で、チームで勝てていたか。ベンチもひとつになっていたか。
今日の目標はシュートにこだわること。
シュートを沢山決めることではなく、
シュートを打つ為に何が出来たか。
難しいことは出来なくてもいい。先ずはボールを運び、シュートを狙う意識があったか。苦しくてもチャレンジして、
チャンスを作れたか。
第一、第二試合はトップからバックライン迄か間延びしてしまい、ボールをうばわれてからの対応が遅れてしまい、
攻撃も単発で終わってしまうので、どうしても諦めがちになってしまう。
声が出ずにボールを呼び込めず、チャンスが作りずらくなってしまった。
もっとひとつひとつのプレーを粘り強くすることで、チャンスを作ることを知ってほしい。

第三試合では、PKで先制さらてから、なんとしても追い付きたいという必死さが伝わってきた。
数名が暑さでダウンするなか、諦めずにチャレンジする場面が何度もあり、
後半戦では相手ゴール前での激しい攻防となったが、1点が遠かった。
明日も遠征での試合が組まれている。
明日は今日の第三試合のような気持ちの試合を最初から見せてほしい。

今日も暑いなか、サポートと応援をして下さった保護者の皆さん、ありがとうございました。
選手は皆、歩みは違いますが、確実に成長しています。
審判サポートいただきました、山崎助監督、ありがとうございました。

谷津
                     
#################
SICリーグ第2節 2016/07/16(土) 
#################

3-0エンデバー、2-0高野山 会場 七光台小学校 フレンドリ- 2-0上沖SC、0-6総和エスペランザ

久しぶりに20名全員の笑顔が揃った。
時おり、曇りがちな空から、真夏の日射しが届く、七光台小学校で4試合に挑みました。

最近のテーマはは縦に急がず、横パスを使い、グランドを幅広く使う意識を持って戦っうこと。
まだまだ形にはならないが、挑む意識は高い。

最終戦のフレンドリーは明日、茨城県ベスト○をかけて戦うという相手。
スピード、パワー、技術、ともにすばらしい相手でした。
学ぶところがたくさんありました。

Vs. エンデバー 3-0
Vs. 高野山 2-0
Vs. 上沖SC 2-0 フレンドリー
Vs. 総和エスペランザ 0-6 フレンドリー

詳細は小川コーチより。

谷津
————————————-
20人の選手が集まりフレンドリーを含め4試合戦った。
1試合目 エンデバーFC
三年なでしこリーグから何回も戦っている同じ野田のチームともあってお互い勝ちたい気持ちが伝わる。
フォルテはいつも初戦は入りが良くなく声も出ないしプレーも固い!
それでも1人の選手の個人技でドリブル突破しチャンスを演じた。
3点奪い試合には勝ったが点を奪う意識をみんなもう少し持ってほしい!

2試合目 高野山SSS
前半得点チャンスは数多くあったが2点しか奪えませんでした。
後半全員で守ってくる相手にサイドを上手く使えず中に突っ混むばかりでゴールを奪えずそのまま2-0で試合終了。
あと2.3点は取ってほしかった!
シュートはただ打てばいいものではない!どうやって相手を崩して良い形でシュートを打てるか、
そこまで考えなければこれからもっと強い相手と対戦して得点する事が難しくなってきます。

3試合目 上沖SC フレンドリー
前半チャンスはあったが点を決められず0-0で終了。
後半相手コート中央でボールを貰ってドリブル突破して先制点を決めた。
決めた選手はその後もコーナーキックから点は奪えませんでしたが見事なヘディングシュートを見せてくれました。
沢山の選手が得点するチャンスがあった試合でしたが 結果2点しか奪えなかった。

4試合目 フレンドリー
エスペランサ総和FC
同じ4年生相手に0-6で完敗。
相手の選手は個人技、パス、シュート全て技術が高い。そんなプレーを見てフォルテの選手は刺激を受けただろう。
今のままのレベルで満足しないでこれから沢山の事にチャレンジしレベルアップしてもらいたい!

保護者の皆様サポート、応援ありがとうございました。

小川

#################
SICリーグ第1節 2016/05/22(日) 
#################

会場 春日部市大沼グランド                    .

4年SICリーグ第1節
初夏の春日部大沼グランド。練習の合間にフレンドリー含め4試合。
17名集まる。

①ペガサス 1-2
②武里 2-0(フレンドリー)
③上沖 6-0
④武里 2-1

テーマは前に急がぬ事
横にパスを流すこと。
意識した選手、出来きなかった選手半々。
詳細は小川コーチから。
******吉原******
———————————————-
SICリーグ 第1節
会場 大沼グランド

朝から気温が高い中17名の選手で挑んだSICリーグ初戦!
テーマは「前に急がず後ろを使いボールを横へ流す」

vs ペガサスJFC
固まる相手チームにフォルテも固まってしまい中々パスを回す事が出来なかった。
守備の切り替えが悪くカウンターで先制され2-0で前半終了。
後半うしろでパスを繋がる様になるが縦に急ぎすぎていい形でシュートが打てない。
終了前に何とか1点返すが1-2で試合終了。

vs 武里SC フレンドリー
2-0で試合は勝ちましたがまだテーマを考えてプレイする選手が少なかった。

vs上沖SSS
この試合から少しずつテーマを考えてプレーする選手が増えパスを回せる様になりサイドからの攻撃で得点するシーンがあり
6-0で快勝したがまだボールを貰う動き、奪う姿勢が良くなかった。

vs 武里SC
相手選手の早いドリブルで突破され先制されてしまう。
それから何本もシュートを打つが枠の外ばかり
それでもDFの選手達が横にパスを繋ぎ相手を揺さぶり攻撃のチャンスを作ってくれて2ゴール奪い逆転勝利した。
選手達が最後まで諦めない気持ちを持ってプレイした事が勝利に繋がった。

前日のトレーニングマッチ、SICリーグと2日間同じテーマでやりましたがボールを横に出す意識は出てきたが、
貰う側のポジショニングや動き方に課題が残った。

保護者の皆様2日間暑い中会場準備や車出し、そして熱い応援ありがとうございました。
これから公式戦が始まり遠征も多くなりますが宜しくお願いします。

小川

社会人東葛大会

2-5南流FC 会場 あけぼのやま公園 .

【東葛大会】(2017/02/12) 

本日あけぼの山運動公園で行われた東葛大会。

フォルテ野田2:5南流FC

フラストレーションのたまる試合でしたが、2:2から3点目を取られたところで幼さを見せ、集中力が切れ
、いらないファールやカードをもらい残り7分で立て続けに2失点。
3月5日からは市民大会も始まります。
気持ちを切り替えて頑張りましょう。

助っ人名和コーチ、応援の井上監督、名和さん親子、椎名さん親子、ありがとうございました。

小西

【東葛大会】(2017/02/05) 
3-1VITORA 会場 あけぼのやま公園 .

東葛地区(野田、流山、松戸、我孫子、柏)の予選を勝ち抜いてきた16チームが、
トーナメントで争う東葛大会(五市対抗)の一回戦があけぼのやま公園で行われた。

野田の予選を2位で勝ち上がったフォルテは、我孫子予選を2位で勝ち上がってきたVITORAとの対戦。

フォルテ 3:1 VITORA

12日には、あけぼのやま公園で14:30キックオフで流山予選を1位で勝ち上がってきた南流FCとの準々決勝が行われます。

お時間、興味のある方は是非応援に来て下さい。

小西

4年杉戸サッカー少年団練習試合

会場 杉戸小学校                    .
杉戸サッカー少年団さんにご招待いただき、杉戸サッカー、宮代東、フォルテでの練習試合が行われた。

よく晴れた晴天で会場に向かう車窓からキレイな富士山がよく見えたが、風が強く風上風下でのゲーム展開がかなり変わる試合となった。

15分1本のゲームを8本。
6勝2分。
Vs.杉戸 4-0
Vs.宮代東 2-0
Vs.杉戸 1-1
Vs.宮代東 4-0
Vs.杉戸 1-0
Vs.宮代東 1-0
Vs.杉戸 0-0
Vs.宮代東 2-1
練習試合ということもあり、様々なポジションを経験させる。
本能のサッカーから少しずつ脱皮を始めた19期生。戸惑い迷いながらのプレー。
どんどんチャレンジしてほしい。
チャレンジしなければ、良い結果は生まれない。
詳細は矢形ヘッドコーチから。

谷津
————————
杉戸サッカー少年団、FC宮代東との練習試合。
ご招待いただいた杉戸サッカー少年団さんには、心より感謝させていただきたい。
北西の風が非常に強い中、15分8本を17名の選手達で闘った。
前半の試合は、チャレンジ&カバーを中心としたボールの奪い方、
ボールを奪ってからのゴールへのこだわりをテーマとした。
テーマを確認し選手達をピッチに送り出すが、一つ一つのプレーが手緩い、
気持ちの入りが感じられないのである。
ライバルとの闘い、一つ一つのプレーに全力で挑戦することの大切さを選手達に説き次の試合に送り出す。
一対一の勝負へのこだわり、ボールを奪い切ることがサッカーの基本であることを絶対に忘れないで欲しい。

後半の試合は、敢えて風下を選びサイドからの攻撃にこだわることをテーマに取り組んだ。
サイドへのスルーパス、オーバーラップともにボールを持っていない選手の準備とアクションが重要である。
選手のポジションを何度も入れ替え全ての選手にこのことを体感させる。
最初は戸惑う選手も見受けられたが、何度もトライするうちにポジション取りのコツをつかみ、
サイドにボールを呼び込みそこから何度もチャンスを作ることができる選手が現れたの非常に嬉しい成果である。
試合の結果は、上記のとおり6勝2分。
試合に勝利することはとても重要なことですが、1つ1つのテーマにひたむきに取り組み、
確実に自分の物にしていくことは、明日の成長と勝利に確実につながります。
今日の試合で学んだことを、次の練習、試合で是非活かして下さい。

本日も非常に寒い中、早朝より選手達に熱い声援を送ってくださった保護者の方々本当にありがとうございました。
熱い声援は子供達の励みになりますので今後とも熱い応援のほどよろしくお願い申し上げます。

4年矢形

6年フォルテ招待

会場 野田市利根川河川敷スポーツ公園                 .

優勝 新浜FC
準優勝 フォルテ野田SC
3位 長須SSS
4位 桜SSS
5位 ドラゴンズ柏SC
6位 吉川ホワイトシャーク

優秀選手

新浜FC 2・4・9
フォルテ野田SC 10・18
長須SSS 2・11
桜SSS 30
ドラゴンズ柏SC 5
吉川ホワイトシャーク 10

尚、ホームページ上の要項にも結果を記入したものをアップしてありますのでご確認下さい。

6年 栗田

6年梅郷SC招待試合(SAカップ)

1-1エンデバーFC、0-3清水台FC、1-0福田SC、0-1梅郷SC 会場 野田市立みずき小学校

対エンデバーFC
1ー1 分け
対清水台FC
0ー3 負け
対福田SC
1ー0 勝ち
対梅郷SC
0ー1 負け

本日、梅郷SCさん主催による野田市サッカークラブの大会を開催して頂きました。

全試合ファルテの失点は、ほとんどがイージーミスや、試合が一時中断するセットプレーからの失点。
一時試合が中断するセットプレー時も集中力を切らさずに、
試合終了の笛が鳴るまで人任せにせず、シッカリプレーしてもらいたい。

また、今日の試合も決定的な得点チャンス時に、シッカリと決めきる事が出来ない事が多かったように思います。
17期生残り数ヶ月ですが、練習でシュートの質や、もっとシュートチャンスを作る練習もしていきたいと思いました。

今日のMVPは、数少ない得点チャンスを見事に決めた選手に送られました。この選手、守備でもかなり貢献していました。

今日の攻守での反省を生かして、明日の6年ファルテ招待に臨んでもらいたいと思います。

6年佐久間

5年練習試合(花園SC)

会場 清水台小学校                        .

vs フォルテ野田U-10
1-3(0-2,1-1)
vs 花園SC U-10
2-1(1-1,1-0)

本日は千葉市花見川区で活動する花園SCを招いての4年生とともにトレーニングマッチを行いました。

守備では高い位置でのプレッシャーからのボール奪取をテーマとし、攻撃でもクロス禁止の制限を設けました。
試合開始直後は良い形での守備もありましたが、徐々に前へのパワーがなくなり、押し込まれる回数も増えました。
失点はビルドアップのミスや必要以上にボールを下げてしまったこと、ボールホルダーに対してのチェックの甘さからでした。

攻撃ではクロス禁止というところで選手たちにも我慢を強いられるところもありましたが、
高い位置にボールがあるときの素早いサポートや、後ろからどんどん選手が飛び出してくる場面も見られました。
しかし、プレーの雑さ、不正確さが目立ちました。

朝早くから準備頂きました保護者の皆様、ありがとうございます。
また審判しました各コーチの皆様、お疲れ様でした。

飯塚

4年花園FCとの交流試合

会場 清水台小学校                        .

4年花園FCとの交流試合
30分ゲーム(④のみ10分)
清水台小に18期、19期が集まる

19期4年、今日のテーマはタカスポの反省から、ファーストディフェンダーの決定とセカンドディフェンダーの
声によるワンサイドカット、そしてチェイシングとディレイとジョッキー。
チャレカバの完成に向けて仕事分担を学習する。

強い相手からボールを奪う技術を理論だてて分からせる。
いよいよ本能から理性のサッカーへ移行が始まる19期である。

①フォルテU-11 3-1
②花園FC 2-0
③花園FC 0-1
④花園FC 0-0

詳細は 加藤、関谷コーチから

*****吉原****
—————————-
花園FCとフォルテ5年生とのトレーニングマッチ。前日の練習の成果を試す日でもある。
「ディフェンシブ同士の声掛け」「チャレンジ&カバー」をテーマに挑んだ。
試合の全体的には、1試合目よりも試合を重ねていくごとにチャレンジしている選手はいた。
選手を入れ換えいろいろ試す中でチャレンジすることは難しいこと。
それでも果敢にチャレンジできる選手はステップアップできる。
選手たちもそれは分かっている。
なぜ「できない」のか。もし失敗をしたいくないと思っている選手がいるとすれば。
トレーニングマッチや練習は失敗してもいい。
練習してきたことをトレーニングマッチで試す。
トレーニングマッチで成功したら公式戦でも成功する。その繰り返しでいい。
なので、トレーニングマッチで失敗したら・・・公式戦で失敗したら・・・
答えは、練習に戻ればいい。

リフティング1000回できるやつが最後に言ってたじゃないか。
「たくさん練習してサッカー上手くなる」って。

勝つための戦術を学んで、ひとつずつでいい。サッカーを勉強していこう。

4年 関谷
—————————-
後半になるにつれ、疲れてしまったのか、チャレンジの意識が弱くなる部分が増えてきた。
しかし、頑張って声を出す選手もいるが、まだ一人一人がプレイしている状態だ。
もっと声を掛け合い、回りをよくみてチームとしてのプレーができるようになっていこう!君たちならできる!
練習、練習試合でさらに成長していこう。

いつも試合で後ろから一番大きな声を出してチームを盛り上げてくれる選手が今日でチームを離れる。
自ら厳しい環境で成長する事を選んだ。
サッカーノートをちゃんと書いて成長意欲の強い彼ならきっと今後も新しい環境で頑張れるだろう。
次のステージでも頑張ってほしい。
チームとしても彼に甘えてしまっていた部分があると思う。
皆も目の前のことだけをやるのではなく、前を見ながら成長していこう。

本日も寒いなかサポートいただきました保護者の皆様ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

4年 加藤

6年ntfc(流山東部FC)杯2日目

0-1松戸小金原FC、5-0南流山SC 会場 流山東部スポーツフィールド

ntfc(流山東部FC)杯3位リーグ 2017/01/22(日)

(8人制、20ー5ー20分)
対松戸小金原FC
0ー1 負け
対南流山SC
5ー0 勝ち

前回の結果により、本日2日目の試合は3位パート(下位リーグ)での試合となりました。
試合前、下位リーグということもあり、監督コーチ陣での話し合いの結果、
今日のスタメン選手はいつものスタメン選手ではなく、あまりスタメンでは起用されない選手を中心に選び、
また各選手の出場時間もいつものスタメン選手は控えめにし、
比較的ベンチに座っている時間が長い選手の出場時間を増やす方法で、試合に挑みました。

1試合目の前半はセンターの選手を中心に良くパスも回り得点チャンスを作るが決めきれない。
後半、相手のCKがニアサイドに飛んでくるが誰もクリアする事が出来ず、
ミッド~ファーサイドへボールが流れファーサイドで待ち構えていた相手選手にゴールを決められてしまう。
失点の原因は、ボールがニア~ファーサイドまで流れる間に、どこかでクリア出来るチャンスはあったが、
誰も競らずにクリア出来なかった事。
人任せにせず、もっと積極的にボールに向かいクリアしてほしい。
その後、同点にしたく攻守で頑張りを見せ幾度となくチャンスを作るが、チャンスで決めきれず試合終了。
試合内容では負けてはいなかったが、相手の一本のCKで負けてしまった。
防げた失点だけにとても悔しい。

2試合目は、背格好をみても5年生がだいぶ入っているような感じのチーム。
得点も沢山入り、勝ったのは嬉しいが、何か素直に喜べない。
やはり1試合目に勝って下位リーグ優勝したかったと選手達も思っている事を願いたいと思います。

また今日も朝早くからサポート、応援して頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。
卒団まで残り数ヶ月ですが、引き続きサポート等、よろしくお願いします。

6年佐久間

ntfc(流山東部FC)杯予選リーグ 2016/12/11(日)
0-2柏エフォート、0-2ペガサスJFC 会場 流山東部スポーツフィールド

試合結果

vs 柏エフォート
0-2 負け

vs ペガサスJFC
0-2 負け

詳細は後程
——————–
本日は、
『流山東部フットボールクラブ 30周年 記念試合』
に、招待して頂き本日一日目、二日目順位トーナメント(1/22)、全12チームでの大会に参加させて頂きました。
フォルテは第1試合目9時~試合の為、7時に野田を出発して早めに会場入り、アップから真剣に取り組み、
体をぶつけ合いながら体の準備を終了。
監督より戦い方のアドバイスを頂き1試合目に挑む。

メンバーは、真剣勝負の為、本日調子の良い8人のメンバー。
相手チームのトップ?の選手は体も大きくてテクニックもある選手。
しかし、フォルテもしっかりと素早いプレスで激しくボールを奪いに行く。
試合の入り方、開始5分の戦い方も特に良い。
攻撃も中央、サイドを良く使えている。
決定的な場面も何度かあるがゴールする事が出来ない。
シュートの精度がもう少し欲しい。
前半10分過ぎに、MFも良いプレスをしていたがミドルシュートにブロックしきれずにゴールされてしまう。
そのまま前半終了。

後半も数名の選手を入れ替えながら攻撃、守備時のプレスを緩める事なく戦い続けるフォルテメンバーでしたが、
同じくMFの位置からミドルシュートを決められて、2点差。
諦めずに攻撃して行きましたが試合終了。

本大会通して、この初戦が、とても大事な試合だったので、悔しい敗戦。

vs 柏エフォート
0-2 負け

次の試合迄、大分時間がある為、軽く動いた後に食事を済ませる。

昼食後、全チームが集まった所で、開会式が開催されました。
全チームを紹介して頂き、主催者より挨拶後、試合再開。

フォルテは、もう一度体を暖める為、アップ開始。
3vs3でのミニゲームでのプレスの確認と、別メンバーはヘディングでの競り合いで準備完了。

スタメン発表。
先週、東葛決勝トーナメントで悔しくも出場出来なかったメンバー含め、一試合目に出場出来なかったメンバーも選出。
しかし、当たり前のように試合に出れる。と思って欲しくない。
試合に出場するからには必死のプレーを期待して送り出す。

対戦相手の攻撃は、トップの選手にボールを預け、左右の選手が飛び出して来てからサイドからの攻撃がとても上手い。
試合前にアドバイスしていたが、攻撃を意識し過ぎてなのか?サイド選出の裏をとられる場面が多くなり、
そこからの2失点で前半終了。
気持ちが前面に出過ぎていたのか?前半、リスクをかける時間帯でもないのに、前がかりにそこを狙われての失点。
ハーフタイムに、そこをアドバイスして、前半からも数名交代を繰り返しながら攻撃していましたが、
後半、巻き返しを期待して更に攻撃的選出を試合に送り出す。
後半、最後には本日センターバックとしてチームを支えていた選出をトップにしてボールを納めて何度も攻撃の起点になるが、
ゴールする事が出来ませんでした。

vs ペガサスJFC
0-2 負け

本日の結果、来年1/22の二日目、順位トーナメントは3位トーナメントになりました。

ここ最近のフォルテ6年生は、試合内容は本当に良くプレスをかけ、ショートパスを使い、DFラインを高くして攻撃的な試合内容。
チームとしての戦い方は出来ている。
しかし、結果的に悔しい試合になることが多いように思いますが、最後のシュートを決めきる技術と、
最後は強引でも、自分でゴールに向かう姿勢が足りないように思いました。

フォルテでのサッカーも残り3ヶ月程になります。
様々、中学校での進路がありますが、フォルテでの仲間との良い思い出を沢山作って行きましょう。

流山東部フットボールクラブ様
本日は、30周年 記念試合 に招待して頂き本当にありがとうございました。
来年1/22も、お世話になりますが何卒よろしくお願いいたします。

保護者の皆様へ
本日も朝早くから引率、送り出し等、ありがとうございました。
フォルテでの活動も残り3ヶ月程ですが、子供たちにとって、
一つでも多くの思い出を一緒に作って行けたらと思っていますので、これからも、よろしくお願いいたします。

6年コーチ 国生

4年古河タカスポ杯

2-0古河SS-B、14-0古河中央SSS、順位決定戦 1-3上尾朝日 会場 古河リバーフィールド・レク広場

古河タカスポ杯 2017/01/22(日)
2-0古河SS-B、14-0古河中央SSS、順位決定戦 1-3上尾朝日 会場 古河リバーフィールド・レク広場

4年、第10節KOGAタカスポ杯
古河リバーフィールド・レク広場 にて17名で闘う。
予選2試合は内容的にいまいちでした。
古河SS-B 2-0
古河中央SSS 14-0

順位決定戦
上尾朝日 1-3
テクニック、戦術ともに一枚上の相手に完敗。
しかし、こんな試合が毎回できたら素晴らしいチームになると思います。
一生懸命やって負けた試合はとても貴重です。
攻撃的な守備と頭の中で絵を描かせる事が伝達できれば・・・と思った試合でした。

詳細は小川、矢形コーチから
決勝は谷津監督から
******吉原*****
——————
 予選1回戦
——————
vs古河SS-B
2-0
大寒を迎えたばかりの古河リバーフィールド。
強風と冬の厳しい寒さを予想していたが、朝から風ひとつない快晴のコンディション。
サッカーをするには、最高の環境だ。
本日参加のKOGAタカスポ杯であるが、予選リーグが年度始より定期的に開催されており、今大会は、10回目にあたる。
3月に開催される決勝大会に駒を進めるには、決勝戦への進出が最低条件である。

予選第1試合は、強豪古河SS。初戦から全力で勝ちに行くことを意識したアップの後選手達を送り出した。
キックオフから2分半、左からのミドルシュートが決まり先制するが、その後なかなかゴールを奪えない。
ペナルティーエリアに持ち込むものの、シュートを相手に当てたり、キーパーの正面に打ってしまう。
がむしゃら感は、伝わるのだが、ペナ内でフェイントを入れて相手をかわすなど、
もっと気持ちに余裕を持ったプレーが必要である。
ペナ内で相手をかわしてシュートを打てるようになるには、技術に裏付けされた自信が必要であり、
自信が持てるまでその技術を練習でもっともっと磨いて行く必要があることを痛感しました。
メンバーを入れ替えての後半戦。
終了2分前にコーナーキックから、ヘディングシュートが見事決まり、2点目。
コーナーキックからなかなか得点が決まらない試合が続いていたことを思うと、これは選手達の努力の成果である。
終わってみれば、2-0の勝利。
ただ選手達の力はこんなものではない。
もっとサイドを使ったプレーもできるはずだし、ボールをもっと相手から奪い切れるはずだ。

次の試合での頑張りと成長に期待したい。

矢形
——————
 予選2回戦
——————
vs古河中央SSS
14ー0
日差しが強く気温も上がり気持ちが良い気候で試合開始。
相手は1年生から4年生までいる低学年中心のチーム。
前半は固まってくる相手にドリブルで突っ込んでいくだけ。
それから点は入るがドリブルからの得点ばかりで相手を崩して点を取れないまま前半終了。
後半はもっとパスを回し外から攻める様に指示を出し送り出す。
前半よりはパスを回す意識があるがパスミスが多い。
それでも何回かサイドからのセンタリングで得点できた事は良かった。
中からではなく外から攻める事、そして先を読む事、それは常にボールだけではなく周りをよく見なければできない事です。
いつも練習しているプレイを失敗しても良いので沢山チャレンジしよう!
この試合で初得点を挙げた選手もいました。
しかも2得点!ナイスゴール!
これからも積極的にシュートして得点してほしい。
予選2勝で決勝へ
保護者の皆様サポート、応援ありがとうございました。
応援団としてはフォルテが優勝だと思います。ありがとうございました。

小川 .
——————
 決勝戦
——————
vs上尾朝日
1-3
KOGAタカスポ杯第10節

念願通りに決勝戦に進めたフォルテ19期生。
昨日のSICリーグでは、3試合目で苦い思いをした選手たち。勝ちたい気持ちは十分なハズだ。

決勝戦の相手をスカウティングしながらの昼食。
相手はパワー、スピード、テクニックともに、数段レベルが上だ。
レベルが上の相手にチームでのディフェンスを練習し、決勝戦に望んだ。

決勝戦vs.上尾朝日 1-3
たちあがりから、相手の早いプレスに苦しむ展開だ。まして相手より先にボールに触れない。
奪おうとしても、テクニックのある相手について行けない。
何度かのピンチを踏ん張りしのいでいたが、GKと1対1の場面を作られ決められてしまう。
右サイドからの展開で何とか相手ペナルティに進入しようとするが、
スピードだけでは抜けない相手に、孤立してしまう。
打開しようと選手を入れ替え望むが、相手ディフェンスも流石に簡単には行かせてくれない。
逆に戻りきれない中盤で相手を自由にさせ、相手Fwに繋がれ防ぎきれずに失点。
これ以上離されては逆転は難しい。
どうも右サイドからばかりで、左サイドからの攻撃が出来ていない。
右サイドの相手攻撃を防ぐためにどうしても左サイドの選手が下がり目になってしまう。
ここを修正しながら左サイドの展開に繋げたところでコーナーキックを得る。
放たれたコーナーキックはフォルテFwが足元でトラップしそのまま、キレイなループシュートで相手GKの頭を越えてゴールが決まる。
前半は1-2で折り返し。
ハーフタイムは練習で行ったチームでボールを奪うために相手との距離をどうしたら?ボールばかり見ずに、
しっかりと相手を見て先を読むことを確認し、後半戦へ。

後半はポジションを入れ替えスタート。 
前半とは違い、たちあがりから、フォルテが押し込んでいるが、得点には繋がらない。
奪ったボールが相手中盤を越えてフォルテFwに繋がることが出来てきたが、味方の上がりが間に合わない為に、
単発の攻撃で終わってしまう。
攻撃に厚みがない。奪った後の切り替えからの上がりが未だ未だ遅いのだ。
何とか追い付きたいと食らいつくが、相手の守りにフィニッシュまでたどり着けない。
逆に中盤からのボールを上がり目になっていたウラをつかれ、追加点を許す。
意地の一点が欲しかったが、完敗。

表彰式での総評では、素晴らしい決勝戦だったとお言葉をいただいた。
3月に行われる決勝大会では、また対戦することもあるだろう。
それまでに追い越せるよう、頑張ろう!

準優勝の記念品は、努力家で頑張り屋の最近ではリフティングの回数がグンと伸びたこともあり、
本日の二試合目に2得点を上げた、未来のなでしこに贈られた。

保護者の皆さん、本日も沢山の応援ありがとうございました。
また、サポートいただきました、保護者コーチ(仮免中?)のお二人もありがとうございました。
また、よろしくお願いします。

谷津
—————————————-
古河タカスポ杯 2016/08/07(日)
1-3古河SS、7-0境町SS、6-0邑楽SS 会場 五霞西小学校グランド

昨日のSICリーグで上手くチームが1つに慣れなかった選手たち。
昨晩、意外な場所で遭遇した選手もいて、疲れが残っていないかと気になったが、元気な15名の選手が集まった。

第一試合:古河SS 1-3
第二試合:境町SS 7-0
順位決定戦:邑楽SS 6-0
結果総合3位

昨日に続きまたしても初戦を落としてしまった。少しの気の緩みと、
球際の粘りが無かった為に続けて失点してしまった。
失ってはいけない場面で失うことは、避けなければならない。
本日の3位の記念品は、常にゴールを意識してガマン強くスペースを作り得点を生み、チームに勢いを与えてくれた選手と、
良い判断で時には相手陣内に切り込み、時には最終ラインまで戻りボールを回すことを意識した選手、
普段はおとなしく、遠慮がちにプレーしてしまうのだが、ゴールを意識してプレー出来た選手、
そして普段はなかなか得点に絡むことが出来ないのだが本日の練習の成果か、
ゴール前に飛び込みキレイではないが得点した選手に送られた。

保護者の皆さん、昨日、本日ともに、合宿直後ということもあり、大変に暑いなかご苦労をかけたことと思います。
おかげさまで、選手たは良い経験が出来ました。ありがとうございました。
指導者の皆さんもお疲れ様でした。

試合の詳細は矢形コーチから。

谷津
————————————
暦の上では、立秋であるが、夏真っ盛りの五霞西小学校グラウンド。
フォルテ15人の元気な選手達。
合宿からのテーマであるチームで闘い、チームで勝利をもぎ取ることを誓い、古河タカスポ杯の予選大会を闘った。

第一試合:対古河SS A 1-3 敗戦
前半の立ち上がりから相手のペナルティーエリアに果敢にボールを持ち込みゴールを狙うものの、
相手のディフェンダーに阻まれなかなかゴールを決めることが出来ない。
その中でも良い体勢で打ったシュートが2本連続でキーパーの正面でキャッチされてしまい、リズムが崩れてしまう。
ここ一番で決める勝負強さがストライカーには必須なのであるが、
今日の第一試合は、どうもシュートに魂がこもっていない。
そんな中、守備のマークと、カバーの甘さを突かれ、カウンターで2点失点してしまう。
前半でフォルテが放ったシュートは、11本。相手はたったの2本である。
シュートを打つタイミングとサイドのスペースからの攻撃をもっと多様するようにと送り出した後半戦。
左サイドのスペースに出たボールに反応した選手がサイドをえぐり、ゴールライン際からの絶妙なクロス。
これが相手選手に当たりゴール。
流れがフォルテに傾きかけたが、自陣の左サイドに蹴り込まれたボールを相手にうまくコントロールされ、駄目押しの1点。
ここでタイムアップ。大事な試合を落としてしまった。
第一試合終了後、どうして大事な試合を落としてしまったのか、選手全員でミーティング。
自分の及第点を自分で決めていないか?限界は超えるためにあるのに、自分の限界にも到達していない選手達。
選手達の認識の甘さを是正するコーチング。
チームで全員で闘うために基本であるチーム全員での声の出し方、かけ方をみんなで確認。

そして望んだ、第二試合と第三試合。
サイドのスペースからの攻撃が少しずつですが功を奏するようになってきました。
シュートを打つタイミングがつかめてきたのか、一試合目で苦労したシュートが決まり出しました。
サッカーでは、ゴールの大半が、ペナルティーマークとゴールエリアを囲った陣地内で、生み出されます。
どうすれば、この陣地内でシュートを打つことが出来るか。
選手達には、これにこだわって欲しいし、そのための技術をもっと学んで欲しい。
3位の座をかけた第三試合は、前後半で選手総入れ替えの総力戦で臨みました。
後半戦は、ベンチからも的確な声がよく出ており、チームが一つになる片鱗が垣間見られました。
第二試合:対境町SS 7-0 勝利
第三試合:対邑楽SS 6-0 勝利
結果は、3位。

選手達にとって優勝を逃したことは、非常に悔しいことと思いますが、確実に成長している選手達全員で手に入れた3位です。
一生に一度の4年生の夏。
自分の考えをチームメイト全員の前で自信をもって言えるよう、日々の練習と試合に全力で打ち込もう。

本日も朝早くから、選手達の送迎、そして応援に駆けつけてくださった保護者の方々、本当にありがとうございました。
選手達は、保護者の方々の応援がとても励みになります。
これからも熱い声援のほどお願い致します。

4年矢形

5年2016年度 イースタンリーグ総括

.
4月に始まりました5年イースタンリーグの予選が終了しました。

20試合 10勝8敗2分け 勝点32 得失点差15 得点64 失点49

埼玉県東部地区と千葉県北西部地区にある36チームが4月から1月までリーグ戦を行い、
上位8チームが2月のトーナメントに進出となるイースタンリーグ。
先週、リーグ戦の全日程が終了しました。

リーグ戦ではあるが、各チームによって試合消化数はバラバラ。
フォルテも試合数は6割弱の試合消化をしましたが、8位以内のチームより5~10試合足りませんでした。
その中で勝点としてあと20は必要と考えると純粋に力が足りなかったかと思います。

2013,2014年と決勝トーナメントに進出しており、そこに続くトーナメント進出を狙いましたが、
残念な結果となりました。

攻撃の部分ではリーグ序盤こそサイドからの攻撃が多く、得点パターンに偏りがありましたが、
徐々に中央での崩しやショートカウンター、セットプレーでの得点も増えました。
1試合平均3得点という数字上は2013年の数字とほぼ同じでしたが、大量得点の試合がいくつかあったためであり、
安定して毎試合に得点出来たかというとそうではありませんでした。

守備の部分では失点数の多さ(1試合平均2点以上)からもわかる通り、課題の多いところとなりました。
インターセプトの成功が多くなったり、身体の強さの成長、ゴールキーパーの技術向上というところは良かったと思います。
しかし、空間認知能力の欠如や球際の粘りの弱さ、攻撃から守備への切り替えの遅さ、
連続失点の多さから見る精神的な弱さがハッキリ出ました。

2016年のこくみん共済Nリーグにおいてトーナメントに進出した34チームの1試合あたりの平均失点が
1点以下というところを考えると個人、チームの守備技術、戦術を向上させないといけません。
3ヶ月後には始まるこくみん共済リーグ戦に向けて、気持ち新たに進んでいきたいと思います。

また、以前はイースタンリーグで1日3試合はよくあったと思いますが、今年度1日3試合は2度(ともにフォルテが主管)でした。
来年度以降、試合消化するには積極的な参加が必要になるかもしれません。

5年 飯塚 (2017年1月16日)

#################
イースタンリーグ 2016/12/24(土) 
#################

4-2FC北野、4-5柏ラッセル 会場 三郷スカイパーク

vs FC北野
4-2(3-1,1-1)
vs 柏ラッセル
4-5(1-5,3-0)

フレンドリー(15分×1本)
vs 吉川ホワイトシャーク
0-1
vs ジェンシャン
2-1

イースタンリーグ最終節。
詳細は前田コーチ、戸張コーチより。

飯塚
————————–
1試合目
VS北野FC
4-2(3-1,1-1) 勝利

強風が吹き荒れる中、三郷スカイパークにてイースタン最終節が開催されました。
システムを変更してからのテーマを選手たちと再確認しゲームに望む。
立ち上がり強風の環境に慣れずゲーム運びに苦しむ選手たち、フィールドも芝で何時もとは違う環境の中でしたが、
次第にポゼッションも上がり攻める時間が増えてきました。
相手チームも中盤から駆け上がる選手にゴールを託す戦術。この動きにフォルテの選手は対応できず二失点する。
得点はできたものの同じ形で失点した修正がゲーム中にできず課題の残るゲームとなりました。
課題は、ゲーム中の選手間のコーチングがなく問題が共有できていない事が問題だと思います。
これからの練習で修正していきましょう。

もう直ぐ最上級生になる選手たち、監督、コーチの指示を待たずともこれくらいの修正は自分達でできる選手に成長してもらいたい。

本日は、帯同いただきました小西コーチ、朝早くからご協力いただきました父兄の皆様ありがとうございました。
来年は、最上級学年となりますが引き続きご協力よろしくお願いします。

5年コーチ 戸張
————————–
2試合目
vs 柏ラッセル 4-5 ●

前半早々に先制点を取ったフォルテ。
相手陣地中央から絶妙な縦パスが入り、それをスピードをころさずにトラップ、ゴール前でキーパーをしっかり見てのゴールだった。
だが、その直後、やや劣勢になり、ディフェンスの読みとプレッシャーが弱く、抜け出してきた相手選手のループシュートが決まり失点。
この失点をはじめとし、開始5分、9分と失点してしまう。
相手チームの左右の展開に判断が遅れ、自由にさせてしまった。
11分には、その判断の遅れから相手チームにフリーキックを与えてしまう。風の勢いもあり、直接ゴールとなってしまう。
13分にも縦パス1本からゴール前まで運ばれ、意図もたやすくカウンターをくらい失点。
気がつけば、あっという間の5失点で笛が鳴る。
ハーフタイム、1年かけて戦ってきたリーグもあと後半の20分で最後!と選手達を鼓舞し試合に向かわせる。

後半、相手チームの選手交代はあったものの、開始から攻勢のフォルテ。
4分、ゴール前でフリーとなった選手が落ち着いてシュートし、追加点。
その後も、追加点を重ね、終了間際に中央から右サイドにドリブルで持ち込みシュートしたボールがネットを揺らした。
この得点を決めた選手は、交代時、ゴール決めたらメロンをあげると監督から話があったとのことで、
ゴールを決めた瞬間にガッツポーズ、フォルテベンチへのアピールが強烈だった。
後半は、失点をゆるさず試合終了。

フレンドリーの総括としては、フレンドリーということで、気持ちの緩みからか、
プレーの質が極端に落ち、ボールウォッチャーが頻繁に。
チームとしてのプレーを見失い1試合目はフォルテ得点することができず、1失点を許し試合終了。
2試合目は2-1と勝つことができたが、反省点が残る結果に。

年間リーグのイースタン、残念ながら来年のトーナメントには進出ならずの結果となりましたが、
数々の試合をとおして、選手個々にサッカーに対する思いや考え方が向上したのではないかと思います。
年が明けて4月からは全日本少年サッカー大会が待ち受けています。
高い目標と、日々の努力を持って、良い成績を残せるよう今から準備に勤しみましょう!

本日は、低気温、強風が吹くなか、サポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございます。
今後も熱い応援宜しくお願いいたします!

5年 前田

#################
イースタンリーグ 2016/12/11(日) 
#################

12-0FCカリーニョ、0-2草加住吉SC 会場 越谷市しらこばと運動公園第二競技場

vs FCカリーニョ
12-0(9-0,3-0)

vs 草加住吉SC
0-2(0-1,0-1)

綺麗な青空に冷たい風が吹き、冬らしい天候の中で開催されたイースタンリーグ。
体調不良のため1名が欠席し、14名での遠征となった。

先週のトレーニングマッチから継続して、守備のスライド、サイドバックが前に出るタイミングと場所をテーマとした。

10時からの試合に先立ち、9時から行われたFCカリーニョと草加住吉SCの試合。
フォルテ指導者が審判のため、選手たちはチーム分析シートを使い、
2チームの選手やチームの特徴などを見て話し合った後にウォーミングアップを行ってもらった。
8-0で草加住吉SCが勝利したこの試合、選手たちの目にはどう映ったのだろうか。

vs FCカリーニョ
相手のキックオフで始まった試合、選手は前からボールを奪いにいく。
3分くらいはボールの失い方が良くなかったが、右からのクロスを受けた選手が粘り強いキープから先制点を奪うと、
ゴールラッシュが始まった。
普段はゴールキーパーを務める一人の選手がトップに入ると、スピードを活かしてハットトリックを達成した。
セットプレーからの得点は生まれなかったが、コンパクトな守備の相手に流れの中で
様々な形で点を取れたのは良かった。
一方で、ゴールキーパーとの一対一の場面は驚くほど外してしまう選手たちに見慣れてきてしまったのは良くない。
後半もメンバーを入れ替えながら試合は進んでいくが、疲れからかプレーが雑になる場面も増え始め、後半は3点止まり。
今年度まだ得点をあげていない2名もフィニッシュに絡んでいくが、あと一歩届かない。
大勝の中で守備のテーマが少しぼんやりしてしまったが、無失点に抑えたことは評価したい。

vs 草加住吉SC
リーグ戦でフォルテより上位にいる草加住吉さん。サイドからの攻撃が上手く、守備のテーマを考えると非常に良い相手だ。
最初の試合で出場時間の少なかった選手でスタートしたこの試合。
ディフェンスラインに入る選手たちが無闇に前に出てしまい、何度も穴をあける。
すると最も注意していた相手の左サイドからゴールに向かってくるスルーパスに対して誰もついていけず失点してしまう。
攻撃陣もボールが受けられない、受けても次に繋がらないの連続になってしまいなかなかゴールまで運べない。
モヤモヤした前半となった。
ハーフタイムのミーティングを経て、選手の奮起を期待しフィールドプレーヤーは後半も代えずにスタート。
前半よりはチームとしてのテーマやバランスも良くなってきた。しかし得点は生まれない。
5分を過ぎてから徐々にメンバーを代える。フィニッシュまでの回数は増えた。しかし質が低い。
7分に左サイドでボールコントロールをミスするとそこからドリブルで運ばれ失点。
以降も攻撃はするが点は入らず無得点のまま終了となった。

年内の試合は残すところ24日(土)のイースタン2試合だけとなった。
年が明ければ東武鉄道杯があり、あっという間に6年生になってしまう。
今ある課題に真摯に向き合って、まずは残りの2016年を過ごしてほしい。

寒い中、朝からサポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

飯塚

#################
イースタンリーグ 2016/10/30(日) 
#################

1-1エンデバーFC、1-3越谷PCキッカーズ、2-8高野山SSS 会場 福田第二小学校

vsエンデバーFC
1-1(1-0,0-1)
vs越谷PCキッカーズ
1-3(0-2,1-1)
vs高野山SSS
2-8(1-4,1-4)

フレンドリー(15分×1)
vs高野山SSS
2-0
vsエンデバーFC
1-1

欠席と怪我による見学が1名ずつ、13名でイースタンを行いました。

1試合目、攻撃の形を増やす目的でサイドからのクロスを封印し、ドリブルやショートパスで崩すことをテーマとし、
複数の人数で連動して崩す場面は何度かあるも、得点はPKによるものだけ。

2,3試合目はクロスを解禁し、様々な攻撃の形を見せたが、フィニッシュの質低く。
リーグ1位の越谷PCキッカーズ、5位の高野山SSSに守備が崩壊し大量失点。

東葛トーナメントを前に不安の残る内容となりました。
サポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

飯塚
——————————— .
【第一試合】vsエンデバーFC 1-1 分け
少しずつ気温も下がり始め、選手達の服装も徐々に変わり始めました。
4月からのイースタンリーグも佳境に入り、上位8チームのトーナメントを目指す上では一戦一戦を集中し、
勝ち点を得たいところです。
試合開始と同時にテンポよくボールが回るシーンが続く、普段は中央の選手が右サイドから崩しにかかる。
中盤の選手のさばくタイミングもなかなか良く、フィールドをバランス良く広く使えている。
5分を過ぎる頃、中央から右サイドにボールが渡り、仕掛けのドリブルが効きPKを得る。きっちり決めて1―0。
DF2枚も安定し、チーム全体としてプレーの質は良いと感じました。
迎えた後半、フォルテはメンバーを少しずつ入れ替えながら勢いを盛り返してきた相手と一進一退の攻防を続ける。
後半10分頃、DFの選手が不用意に中央へ、インターセプトされてしまいそのままバイタルを崩され1―1。
しかし選手達は下を向くことなくここから怒涛の攻めを開始する。パス・ドリブルをく駆使し次々にシュートを放つ。
ベンチも動き前線の選手を入れ替え、崩しにかかる。
通常ならば得点と言えるビッグチャンスを相手GKが素晴らしいセーブを連発。
そのまま同点のまま試合終了となりました。
続く試合に期待が持てる内容でした。

名和
—————————-
【第二試合】 vs越谷PCキッカーズ 1-3 負け
相手はリーグ上位、格上相手の対戦となった。
序盤ピッチをワイドに使ってくる相手に中盤、サイドが対応できない。
GKの飛び出し、セーブで何度かピンチを凌ぐが、6分DFの連携ミスから突破され
GK1対1に1度は防ぐが他の選手に押し込まれ失点。
その後は守備の連動が良くなり持てる時間も増え始める。
しかし攻撃が縦に急ぐ事が多く厚みが出ない、単調な攻めからカウンターをくらい13分に失点。
後半の入り、MFDFの距離感が良くなり一進一退に、サイドから好クロス、
MFがダイレクトボレーこれは好セーブに阻まれるがサイド攻撃からリズム良く何度も攻め込む。
しかしフィニッシュの精度悪く得点できない。
サイドの裏を突かれ12分に失点、しかし集中力は落ちない。ドリブル突破から1点返す。そのままタイムアップ。
全体としては格上相手に良く集中し、下を向くことなくチャレンジ出来たのではと思います。
ピッチをワイドに使う意識等、攻撃に工夫が必要かと、選手同士が話し合い改善策を見いだし欲しいです。

5年浪花
—————————-
【第二試合】 vs高野山SSS 2-8 負け

開始2分、先制点はフォルテ。
直後、気の緩みからか、たて続けに4失点。
中盤での攻防の中、なかなかボールを落ちつかせることができず相手ボールへ。
渡ったボールをすかさず相手選手はミドルシュートやキーパーの頭上を越すシュートを放ちゴールとなってしまう。
1-4で前半終了。
後半に入ってもなお、たて続けに失点をゆるす。何度かあったゴール前でのチャンスをいかしきれず、
なかなか得点につなげられなかった。
前後半をとおして言えることは、自分のボールにすることが出来るのだが、
そのボールを得点までむすびつけるプレー、イメージが少なかったこと。
パスひとつにしても、正確さが足りず相手へ渡ってしまうなど。
リーグ上位チームとの対戦になると自分達の持ち味を活かすことができないのが現状。
打破するためには、個々のレベル向上、チームの一体感を養っていかなければならない。
イースタンリーグもあとわずか。
意識を変えて練習に取り組み、次戦ではチーム力を最大限発揮出来るよう試合に挑もう!

早朝からサポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
リーグ戦も残りわずかとなります。さらなる応援宜しくお願いします。

前田

#################
イースタンリーグ 2016/09/17(土) 
#################

3-2彦成FC、1-4FCジェンシャン草加 会場 三郷スカイパーク

当初、雨の予報であったが、早朝から晴れ。気温はさほど高く感じられないが、まだ残る強い日射しと湿度が体に感じられる。

本日の会場は三郷スカイパーク。下水処理場の屋上一帯がすべて天然芝のグランド。試合は公式戦2試合、TMが3試合。

1試合目 vs 彦成FC 3-2 ○

本日の課題、パスの質にこだわる。ストロングポイントを活かす。
開始2分、先制点はフォルテ。
センターライン付近から左サイドをドリブルでかけあがりゴール前へ。
相手選手のプレッシャーを上手くかわしシュートしゴール。チームの緊張をほぐした。
がしかし、その後まもなく失点。ディフェンスとキーパーのコンタクトが上手く合わず、あっさりと失点をゆるしてしまう。
前半は2点ずつのドロー。勝負は後半へ。
後半6分、フォルテが追加点。
左サイド、駿足をいかしドリブル突破。スピードを保ったまま右足を振り抜きゴール。
この試合、高い位置でのプレスをかけられてはいたが、どうもディフェンスとキーパーの意思疎通が上手くいかなかったため、
通常であれば失点とならないものが失点となってしまったという結果に。

2試合目 vs FCジェンシャン草加 1-4 ●

試合開始から両チームとも一進一退の攻防戦。前半15分、先制点はフォルテ。
がしかし、その後まもなく失点。(1試合目と同じパターン)
ディフェンダーからキーパーへのバックパスに相手選手がつめよりキーパーと1対1の局面。
キーパーが体を張って防いだものの、運悪くキーパーにあたったボールがバウンドしゴールマウスへ。
ドローのまま後半へ。
後半開始4分、中央突破され失点。連続での2試合目、深めの芝が足を疲れさせたのか運動量が減る。
16分、18分とたて続けに失点をゆるす。2失点とも「リアクション」の結果だ。

TM 15分ゲーム3試合
vs 彦成FC 0-3●
vs FCジェンシャン草加 2-2
vs 彦成FC 4-1○

TMも公式戦同様、同じ課題。
TM3試合目では、いつもはディフェンスの選手がキーパーをやってみることに。
いやいやながらもいざ試合が始まると果敢にチャレンジ。
足もとはしっかりしているため、バックパスからのボールを全線へ素早くフィード。
あまり手を使わなかった。2回ほど使っただろうか?
いつもとは違ったポジションをやることで得られるものは大きい。
それを自分のポジションに戻ったときに活かしてほしいと思い試みた。

イースタンの試合も12月まで。
来月は遠征、主管ともエントリーしている。
1戦1戦、勝ちにこだわり試合に挑みましょう!

本日もサポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございます。
引き続き熱い応援宜しくお願いします!

5年 前田

#################
イースタンリーグ 2016/07/2(土) 
#################

4-1八潮中央、3-2両新田 会場 八潮市鶴ヶ曽根G

結果
一試合目
vs八潮中央 4-1 勝利

二試合目
vs両新田 3-2 勝利

朝まで小雨が降り埃っぽいグランドを湿らせてくれてコンディションはよかったが、
湿度が高く選手たちにとってはメンタルを整えることもアップの一つとなった。

一試合目
前回より始めた新システムを今回も適用し選手たちに少しずつ馴染ませていく意味で
色々なポジションにチャレンジしてもらった。
リーグ順位はフォルテより一つ上のチームとぶつかる本日のマッチメイクでしたが
相手も序盤浮き足立っておりフォルテフォワードの選手を倒してしまい開始2分PKによる先制点。
このゴールで波にのる選手たち、新システムが機能し始め15分にも追加点で前半を折り返す。
後半メンバーチェンジをし臨んだが立ち上がり苦しみ相手に得点を許す。
しかし、少しずつ噛み合い出したチームと選手。
いつと違うポジションに起用されている選手たちも何をしたらよいか理解し始め流れを変える豪快なミドルが
相手ゴールに突き刺さる。
流れをつかんだフォルテはその後も追加点をあげ勝利をもぎ取る。

二試合目
この試合も現在はフォルテより順位が上のチームだが新システムで戦いを臨んだ
選手も今までやったことのないポジションに指名されフィールドで迷子になっていた。
試合に入る前に選手たちにはどのポジションで出てもやる事は一緒、相手のゴールに一歩でも近づけろ、
この言葉だけを伝え自ら考えるサッカーに徹しました。
均衡を破ったのはやはりPKで、本日の2本目。
しかし、相手も底力のあるチームで押す返してきてゴールを許す。
後半も押しつ押されつの我慢比べとなったが相手バックの裏に出たパスに素早く反応した選手がキーパーと接触、
そのボールを後から押し上げてきたフォルテの選手が無人のゴールにハーフライン少し先からロングシュート??
その得点が決勝点となり勝負あり。

本日は、二試合とも新たなシステムの導入と言うコーチ陣の期待に応えてくれだ試合でした。
選手のみんな貴重な勝ち点をありがとう。

そして、朝早くからご協力いただきました保護者の皆様、指導から審判まで協力いただきました小西監督ありがとうございました。

5年コーチ戸張

#################
イースタンリーグ 2016/06/26(土) 
#################

4-0ホワイトシャーク、2-0越谷南、2-2高砂イレブン、(フレンドリー)8-2ホワイトシャーク 会場 福田第二小学校

2016年6月26日 晴れ時々曇り 気温30度
イースタンリーグ 福田第二小学校

VS ホワイトシャーク
4-0 勝ち
VS 越谷南
2-0 勝ち

VS 高砂イレブン
2-2 引き分け

フレンドリー
VS ホワイトシャーク
8-2 勝ち

梅雨の中休み・・・(?) 
前日の雨から天候は回復したものの湿度の高いコンディションの中、イースタンリーグが 行われました。

先週に引き続き主将はケガの為欠場、MF2名がブロックトレセンに参加の為、総勢11名でスタートしました。

第1試合は、
普段チームの起点となっていた選手がいない分仲間同士が助け合い、いつもよりボールが良く動いていました。
テンポが良くなると次第に連携にもリズムが生まれショートパスやダイレクトパスを使いながら効果的にペースを掴み、
時折変化のあるアーリークロスや意表をつくスルーを使った攻撃は、得点の予感を感じさせるものでした。

守備に関してもリズムが良い為GKのセーブも当たりが多くチームとして一体感を感じる時間が多くありました。
結果4点を取り勝利しました

第2試合、
試合開始時間直前にブロックトレセンの選手が合流しましたが1試合目の良い流れのまま現状メンバーで試合に臨みました。

しかし1試合目程ボールは持てず押し込まれる展開
気持ちの面では、良い流れでしたが、得点できず前半を0?0で折り返します。
後半メンバーチェンジから押し込む時間が増えて22分、38分と追加点を奪い 2-0で勝利しました。

3試合目は、
お互いに押しつ押されつつで互角の戦いチャンスをつくるもののフィニッシュの精度が悪く前半を1-1で折り返します。
後半になり勝ち越し点を奪い、その後押していた時間帯で 何度かあったチャンスを生かせず 追加点が 奪えない展開・・・

流れに乗れない中、 逆に終了間際相手CKから 同点弾を浴びて、 手痛いドローとなりました。

僅差の戦いでは、何度チャンスを作っても一つのトラップミス、パスミスが勝敗を分けます。
今日の悔しさが選手個人の成長となり、チーム全体のレベルアップに繋がればと 思います。

来月から公式戦が始まります。
真剣勝負の試合に、今日のゲームの経験が少しでも良い方向に向かってくれればと思います。

保護者の皆様へ
今日も早朝から、いろいろとご協力頂きありがとうございました。
高温多湿のコンディションの中、おかげさまで
選手達は元気に全試合を行う事ができました。

これから夏本番を迎え何かとお願いする事が
多くなるかと思いますが、
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

5年担当 中村

#################
イースタンリーグ 2016/06/04(土) 
#################

0-3草加Jr.FC、1-5越谷サンシン 会場 越谷市立弥栄小学校        .

vs草加Jr.FC
0-3
vs越谷サンシン
1-5

会場:越谷市立弥栄小学校

2名が欠席し12名で臨んだイースタンリーグ。リーグ上位の相手との差は大きいような小さいような。
リーグ戦6試合を終え、3勝3敗に。この鬱憤は明日の市内大会で晴らしたい。

詳細は前田コーチより。

飯塚
—————————————————–
イースタンリーグ
越谷市弥栄小

vs草加Jr.FC 0-3 ●
vs越谷サンシン 1-5 ●

本日晴天、午後1時からの試合にのぞむ。
弥栄小、記憶が正しければ私が3年前にコーチとなって、はじめてイースタン遠征に帯同した会場。(懐かしい・・。)

1試合目 草加Jr.FC

グランドは少し滑りやすく、ボールが落ちつかない、うまくコントロールできず、
すぐに 前に跳ね返してしまうプレーが目立った。
前半10分を過ぎても硬さが抜けずディフェンスも軽い。
攻撃面では、FWの駿足を活かしきれず、ゴールを割ることができなかった。
後半、体力的には劣っていなかったが、チャンスをゴールに結びつけられなかった。

2試合目 越谷サンシン

序盤はいいリズムでサイドを使い、相手陣地へ攻めいる。
右サイドを駆けあがり右足を振り抜くが、惜しくもゴールの枠をとらえられず。
サイドからのセンタリングをゴール前で 合わせたがうまくミートせず、ゴール左へそれてしまう。
ペナルティーエリアまで持ち込むが相手チームの固い守備を突破できずシュートで終わることができなかった。
相手チームは中央からサイドにボールを流しドリブルでゴール前まで確実に運んでくる。
自陣ディフェンスもその動きに合わせ、なんとか食らいつくがあと一歩届かない。
序盤こそ良かったが、前半10分、19分と失点。
後半、2点を追うが後半開始5分のところで失点。
9分にFWがドリブル突破から本日初得点。
この1点からの巻き返しを図るがその後も失点を許し結果1-5と大差をつけられ試合終了。

本日2試合通しての印象は、おもいきりの良さが感じられず、どこか遠慮がちなプレーが目立つ試合でした。
とっさに一歩遅れてしまうプレーというのは 、その前段階での予測、イメージが頭の中で描けていない状態からの動作。
また、疲労が蓄積されてくると漫然プレー(試合中、プレーとは関係ない他のことを考えてしまう)が目立つようになる。
常に途切れることのない集中力でプレーヤーもベンチも一丸となって闘わなければ勝ちは遠い。
年間リーグ、1試合1試合、勝ちにこだわり、チームとしても成長するよう一歩一歩進んでいきましょう!

本日もサポートいただきました保護者の皆様
ありがとうございました。
イースタンまだまだ続きます、今後も宜しくお願いいたします!

5年 前田

#################
イースタンリーグ 2016/05/21(土) 
#################

3-1瀬崎SSS、2-6西町FC 会場 柳島グランド

朝から快晴、気温、湿度とも良好な試合日和。年間をとおして闘うリーグ、1戦1戦気が抜けない。

第1試合 vs瀬崎SSS 3-1 ○

本日の第1試合は午後2時35分からの開始。
試合開始前から、どこか気持ちが浮いている選手たち。アップの時から一生懸命さがみてとれない。
コーチたちからの促しも響いていない様子。
試合開始後10分、相手チームから縦にロングパスが入り、
落下地点にうまく入れなかった右DFの伸ばした足にあたらず、そのまますり抜けてしまう。
走り込んできていた相手選手がボールをキープ後ドリブル突破され失点。
「集中」していれば、あるいは、もう少し早い段階で感じ、体が動いていれば相手選手には渡らなかった、
と思わせる場面だった。
このような様子というか、雰囲気が個々の選手にあり、チームのリズムが出ないまま前半終了。
ハーフタイム、ベンチでは試合に挑む姿勢をあらためて選手たちに確認。技術、戦術があったとしても、
確固とした挑む姿勢をプレーに反映させなければ勝ちは遠い。
後半、徐々にではあるがフォルテペースヘ。トップがテクニックを生かしドリブル突破から得点、
また、左サイドへ中央MFが斜めにパスを入れ、それをキープ後ドリブルし左足でシュートしたボールがネットを揺らした。
なんとか巻き返しをはかり勝利することができた。

第2試合 vs西町FC 2-6 ●

第1試合後、20分空けての第2試合。
前半、試合開始4分から立て続けに5失点をゆるす。
5失点の痛手を負わされた、というよりはフォルテ自らがあけた大きな穴に自ら落ちたというべきか。
やはり、今日の試合に対する意気込みの無さが露骨に露呈してしまった。
ボールウォッチャーになり最終DF2人ともボールを持った相手選手の方へながれ、自陣ゴール前ががら空きに。
相手選手3人がパスを待つシーンはなんとも・・。
後半2点は返したものの、フォルテのリズム、勢いをうまく発揮できず試合終了。

車で約1時間かけての本日の遠征。
遠足気分では来年のトーナメントに出場できない。
1試合1試合の積み重ね、そこでの全力プレーが大きな成果を生み、結果へとつながる。
今年のスローガンを思い出してほしい。
今日の反省を明日の自分の進化へとつなげましょう。

本日、審判ならびにコーチで帯同いただきました小西監督、ありがとうございました。
また、審判(修行)でお手伝いしていただいた椎名俊介君、お疲れ様でした。
次は主審でお願いします!

サポートいただきました保護者の皆様方、ありがとうございました。
来月はイースタン主管が予定されております。引き継ぎ宜しくお願いいたします。

5年 前田

#################
イースタンリーグ 2016/04/24(土) 
#################

8-1FC三輪野江、7-2花栗FC、(フレンドリー)2-1エンデバーFC 会場 七光台小学校

【第1節】
vs FC三輪野江
8-1(1-1,7-0)
vs 花栗FC
7-2(5-0,2-2)
vs エンデバーFC(フレンドリー20分1本)
2-1

会場:七光台小学校

朝まで降り続いた雨も試合が始まる頃に止み、2016年のイースタンリーグがいよいよ開幕。

本日の相手は2試合ともディフェンスラインが高く、カウンター、高い位置からのショートカウンター、
右サイドからの攻撃、中央での複数の選手による崩しで何度も得点もあげることが出来ました。
左サイドからの攻撃やセットプレーでの得点があまり生まれなかったことが反省点です。

守備の部分では相手へのアプローチが甘く、簡単に前を向かせてしまったり、
球際に強くいけなかったところで失点を喫しましたが、失点場面以外は味方同士の距離感も良かったと思います。

個人、グループ、チームとして細かい問題点は挙げればいくらでもありますが、
とりあえずイースタンリーグ初日を2勝で終え、いいスタートが切れたかと思います。

天候が心配される中、サポートしていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

飯塚

6年練習試合

                            .
会場 春日部市立幸松小学校

陽が出ていた為、思っていた程は寒くなかった1日。
1本目は20分ハーフで、それ以降は20分1本ずつを繰り返した。
対 春日部幸松 4-1勝ち
対 上沖サッカー 0―0分け
以降20分×6本 5勝1敗
三人目の動きとドリブルかパスなのかの早い判断を昨日の練習からテーマにしていた。
パスを意識し過ぎて小さなプレーになり、シュートチャンスを逃しすぎた。
後半のゲームから、ショートパスとロングパスを織り混ぜ連動も見られる様になり、
テーマを半分程は消化できたのではないか。
帯同の保護者の皆様
非常に気温の低い中、ご協力頂きましてありがとうございました。
会田

6年草加市サッカーフェスティバル②

                               .
2日目 2017/01/9(月)成人の日
会場 瀬崎グランド
 
1日目の予選からトレセン組が合流し、19名ですが草加フェスティバル2日目に参加しました。
前日から雨が降っていたが要項に雨天決行との記載もあり、覚悟をして会場に向かった。
会場では主催チームや選手達が懸命なグランド整備をして頂いたが、最終的に大会自体の中止が決まった。
ただ希望チームのみで15分1本でトーナメント方式のフレンドリーを行うとのことで、参加しました。

フレンドリートーナメント
草加jr 1-2 負け

先発は試合の準備を素早く行えた選手から選んだ。
雨も止まずグランドコンディションは所々に水たまりがある状態で最悪。
ボールは止まってしまい蹴り込みサッカーになりがちだが、
ただ蹴り混むサッカーはやめようと監督からの指示のもと試合に入る。
やはりパスは途中で止まり、ドリブルも転がらない為足元にボールを置いてきてしまう状態。
しかしフォルテの選手は何時もの試合のようにサイドから攻める。
先制点はフォルテ。
右サイドからのクロスを押し込んで得点。予選1日目3得点と絶好調の選手が決めてくれた。
しかし相手チームもDFの裏のスペースを使って攻めてくる。
残り時間がほとんどない状態からサイドから崩され2失点。逆転負けとなった。

フレンドリー ジェンシャン 0-0 分け

本来、1試合目で負けたら終わりであったが、負けチーム同士で試合を組んでもらい、1試合目に出ていなかった選手で参加。
天気予報に反して雨も上がらず、グランドは最悪の状態のまま。
慣れない環境の中での試合なので足を滑らせる選手も多い。
決定的な場面でもボールが止まってしまいシュートまでいけなかった。
ピンチの時は何とか体を張って守り切った。
その中でボールが止まる事を予想してインターセプトする選手もいました。

1試合目も2試合目もなかなかボールが転がらず攻撃がつながらない状況でしたが、
選手はフォルテとして練習してきている意図のあるプレーをしていたと思いました。

本大会のフォルテの最優秀選手は、2日目が中止となったこともあり、1日目で大活躍したGKが選ばれました。
おめでとう!

保護者の皆様

悪天候の中での試合でスケジュールも変更になる中、ご協力頂きましてありがとうございました。
寒さの中で暖かい飲み物を用意して頂いたのはとてもありがたかったです。
残りわずかですが、6年生の卒団まで引き続きよろしくお願いします。

6年 栗田
——————————
1日目 2017/01/7(土) 
3-0草加FCα、0-4芝樋ノ爪蹴球少年団、2-1FC羽生BOYS 会場 両新田小学校

草加市サッカーフェスティバル1日目
会場:両新田小学校
対 草加FCα 3-0勝ち
対 芝樋ノ爪 0-4 負け
対 羽生BOYS 2-1 勝ち

2勝1敗 F グループ 2位

詳細は会田監督より

栗田

————————–
新年最初の招待試合 64チームが参加する大会
今日は4チームでの予選リーグ
フォルテはトレセン組を抜いた13名で挑む

対 草加FCα 3―0勝ち
正月休み後のせいかプレーにスピードが無い、しかし細かいパスを通しながら前半で3点、
後半は雑になり無得点で終わったが予想範囲内での内容ではあった。

対 芝樋ノ爪蹴球少年団 0―4負け
1対1で相手のドリブルスピードに対応出来ず、何度もサイドからの突破を許す。
前半で取るべき時に得点出来なかった為、実力差以上の点差となってしまった。

対 FC羽生BOYS 2―1勝ち
DFラインを高く上げ、攻撃力も高い相手で、 フォルテはDFの後ろにどの様なパスを通したらよいかを練習し試合に挑んだ。
前半から押し込まれ続けたが、逆襲時に 人数をかけ2点を取り、後半は耐え続け勝利。

今日の3試合で、GKを初めて任せた選手は驚きのプレーを連発し、試合を引き締めてくれました。
又、二人のCBも奮闘し、2勝に貢献しました。
2日目にはトレセン組も合流しますが、スタメン争いの激化が、チームを強くする事を期待します。

会田

1年以下ゼンニチカップ

会場 鎌ヶ谷市陸上競技場                   .

予選リーグ
vs 高洲ホッパーズ 2-1 ○
vs 芝山東FC 6-1 ○

トーナメント
1回戦 vs 鎌ヶ谷SSC 5-0 ○
2回戦 vs 新浜FC 5-0 ○
3回戦(準決勝) vs 大和田FC 0-3 ×

結果 4位タイ/72チーム

今日は1年生6人(内1人体験),年長2人の8人で挑みました。
72チームエントリーという初めての大きな大会で絶好の腕試しとなりました。
他チームと比較すると改めて小柄な選手が多いと感じました。
今まで練習してきた事をやろうと声をかけ送り出しました。

初戦は大きい選手が多く、試合の入り方も硬くなってしまった印象。
攻め急いで遠くからのシュートや、ドリブルではなく蹴ってしまうことも多々ありました。
しかし、初戦で勝った事で少し力が抜けたのか2戦目からは徐々に調子が上がりいいプレーがたくさんあったと思います。
フェイントで相手を抜いたり、ドリブルする選手の後ろに着き取られたらすぐに対応するシーンがあったり、
先週のキックインの練習が活かされたりと繰り返し練習したことが試合で見られるようになってきました。
敗退した試合では連戦で疲労もありましたが、パスサッカーに対応できずに失点。
個々の技術も素晴らしく、一矢報いたかったがなかなかシュートも打てず完敗。勉強になりました。

上には上がいる。この悔しさを忘れず日頃の練習に取り組んでもらいたい。
また練習メニューも徐々にレベルを上げていきたいと思います。

保護者の皆様今日も朝早くから車出し、応援ありがとうございました。
小川コーチ審判ありがとうございました。

一年以下コーチ 執行

東葛決勝

                            .
6年 優勝トリプレッタ 準優勝柏ラッセル
5年 優勝柏レイソル 準優勝トリプレッタ
4年 優勝カナリーニョ
審判で野口コーチも参加しました。
井上

6年高円宮杯杯U-18チャンピオンシップ観戦&埼玉スタジアムツアー

                            .
本日は6年生(15名)は高円宮杯U-18のチャンピオンシップ観戦と埼玉スタジアムツアーに参加しました。
この学年電車での遠征の機会がほとんどなかったので、社会勉強も兼ねて電車で移動しました。
川間駅に7:15に集合、8:40に埼スタに到着し、一番乗りで並んでスタジアムツアーの整理券をもらいました。
スタジアムツアーは普段入ることのできない選手控え室から室内練習場を見学した後、
日本代表の選手になりトルシエ階段(ピッチ出て行く階段)の登ってピッチサイドに降り立ちました。
選手達は目を輝かせながら楽しんでいました。

ツアー終了後、自由時間としてイベント広場にて各々が食事等をしてからスタジアムに入場し、
ピッチに近い位置でアップから見学をしました。
あと数ヶ月したらこのゴールとグランドの大きさの中でサッカーをする事に実感はなさそうでした。

試合の方はユース年代の最高峰の試合らしく一進一退のレベルの高い試合を見ることができました。
○青森山田高校 0-0 PK4-2 ×サンフレッチェ広島U-18

今後、中学、高校とサッカーを続けてこのような舞台に立てるような選手になってもらいたいと思いました。

6年栗田

トルシエ階段を上りました! ↓↓↓

3年ペガサス杯

3-0江戸川台、1-3三小キッカーズ 会場 おおたかの森SF

vs.江戸川台 3:0
vs.三小キッカーズ 1:3
明日は2位トーナメントです。
詳細は小林コーチから。
井上
——————————-
vs 江戸川台 3-0 勝ち
vs 三小キッカーズ 1-3 負け
3年生7人 2年生3人で挑みました。
テーマは、チャレンジ攻守の時カバーに入るを選手達に伝えました。
1試合目開始早々フォルテペース 右サイドからのパスを中央の選手がもらい、
ドリブルで相手DFをかわしてシュートで先制点。
相手選手も攻めるがDFが体を張って守るフォルテ選手も攻め右サイドからのシュートがキーパーに弾かれるが、
ゴール前に走り込んできた選手が押し込み追加点 終了間際に1点で前半終了。

後半 両チームとも体を張ってゴールを守り試合終了

2試合目相手ペース何本もシュート打たれる相手選手がボールを持った時に詰めが遅い。
フェイントで相手をかわす事ができず相手選手に突っ込んでしまう事が多く見られた。
もう少し前を見てプレーをしてもらいたいと思う。

保護者の皆さん役員朝早くからサポートありがとうございました。
2年生ありがとうございます。

3年コーチ小林

6年東葛大会決勝トーナメント②

1-3常盤平SC 会場 柏市あけぼの山公園サッカー場                 .

東葛大会決勝トーナメント② 2016/12/4(日)
1-3常盤平SC 会場 柏市あけぼの山公園サッカー場

対常盤平SC
1ー3 負け

夏に大敗した相手に対し、気持ちを切り替え、かなり頑張りましたが、敗戦。
詳細は後ほど。

6年佐久間
————————
決勝トーナメント2回戦
今日の対戦相手 常盤平少年SCは、ライオンズカップ準決勝で戦い大敗したチームだ。
早いテンポで前に押し込んで、強力なセットプレーを武器に得点を狙ってくる。
フォルテは前日にセットプレーの守備練習に時間を費やした。
今日の試合前にもセットプレーの確認をした。
後はいつものフォルテ6年生らしいプレーをするだけだ。
前半開始早々、相手の前への圧力が強く、打たれたシュートにキーパーはキャッチしたように見えたが後ろに抜けてしまい失点。
しかしフォルテは、DFからMFへとパスサッカーを展開し中盤での激しい競り合いに真っ向勝負で優位に立ち始める。
ロングスローから相手DFを何度も下げさせ、得点のイメージが選手達にも見えてきた様だ。
そして同点弾。ドリブルとパスの厚みのある攻撃から最後は守備的MFが押し込んだ。前半は 1:1
ハーフタイム。 かなり飛ばした選手達の疲労は濃かったが、目がまだ行ける勝ってみせると言っている。
そして後半、フォルテボールにならなくなり相手の圧力は変わらず、フォルテの球際の反応が落ちてきた。
空中戦も競れなくなり、セカンドボールは尽く拾われてしまう。
そしてセットプレーから2失点、GK・DFは奮闘したが跳ね返せなかった。
1―3 負
速くて強いプレスを掻い潜りパスを繋ぐ選手達、逞しくなった。良い試合だった。勝たせたかった。

会田

東葛大会決勝トーナメント① 2016/11/27(日)
2-0松戸旭SC 会場 柏市あけぼの公園芝生広場

速報
vs 松戸旭SC
2-0
勝ち

詳細は、後程 佐久間監督より
——————————————
第1日目【会場】柏市あけぼの山公園サッカー場
11人制(20-5-20分)
対松戸旭SC
2ー0 勝ち

本日、東葛決勝トーナメントの1回戦が行われ、フォルテは1人病欠の19名で試合に挑みました。
今回の会場は、しっかりと整備の行き届いた天然芝グラウンド。
このような素晴らしい環境でサッカーができる事は有難いの一言であるが、ピッチサイズ、ゴールは大人サイズ。
正直、いままでに経験した事のないピッチサイズ、ゴールに戸惑いを隠せない監督コーチ陣。

しかし、試合が始まると監督コーチ陣の心配をよそにしっかりと相手と競り合い、
ファースト、セカンドボールをマイボールにしようと奮闘している。
しかし、プレスの速い相手に対し、試合開始10分まではなかなかマイボールにする事が出来ず、
相手ペースで試合が動き、危ない場面も多々あった。
しかし粘り強いディフェンスにより、相手に簡単(キレイ)にシュートを打たせていない。
あとから思えばこの時間帯を無失点で抑える事が出来た事がフォルテにとってプラスになったように思います。
フォルテもようやく大人サイズのピッチに慣れてきたのか、右サイド攻撃の回数が増える。
また左サイドも得意のドリブルで相手陣地に切り込みチャンスを作るが、決定的なチャンスは作れず前半終了。

後半、もう少し攻撃の厚みがあれば得点チャンスがあると思い、多少のポジションチェンジを試みる。
後半開始早々、ボランチからポジションチェンジしたトップ下の選手が、左サイドをドリブルで駆け上がり、
クロスボールを上手くあげる。
このボールに上手く反応した右ハーフ選手がシュート、一度は相手GKに弾かれるが、二度目で押し込み先制ゴール。
クロスボールも良かったが、右ハーフ選手のシッカリとゴール前(ファーサイド)に詰めていたオフザボールの動きも良かったと思います。
また、先制してからもフォルテ選手ディフェンス陣の集中力が切れる事がなく上手く対応していたと思います。
待望の追加点は幅広いピッチにも関わらずCKから上手く上がったボールに対して、上手く頭で合わせての追加点。見事でした。

今日、勝利した事により来週も試合をする事がが出来ます。
今日の良いイメージや相手に勝ちたいという気持ちを忘れずに、来週もチーム一丸となって勝利をめざしましょう!

また、この学年の低学年の時にお世話になりました、井上監督にも応援に来て頂きました。
少しでも成長した姿を見せる事ができましたでしょうか??
応援、アドバイスありがとうございました。

6年佐久間

東葛予選② 2016/09/19(月)
1-1柏SSS 会場 福田第二小学校            .

小雨の降る福田二小、思ったよりも水溜まりもなく、予選を決行。

VS 柏SSS 1-1引き分け

開始早々からボールを奪いシュートを放ち、打ち合わせ通りの立ち上がりだったが、
一方的に攻めまくりながらも点を奪えない。
6年生の試合では今まで何度も見てきた展開だ。
結局、何度も見てきた結果が待っていた。
11人サッカーで、得意のDFラインを上げコンパクトな選手間の中で前線のハイプレスから中盤でボールを奪い、
奪う直前に全員が展開に動く戦術だ。
奪ってからスペースに早く展開するにはダイレクトバスが必要になる、選手達は慌てながらも、
パスを回し両サイドから何度もボールを送り込みシュートチャンスを作れた。
パス回しの際の体の向きや視野の確保など課題はあるがサイドで受ける選手の声はいつもより出ていた。
何より問題は点を取れない事。シュートに狙った理由が無い、一発に気持ちと責任感が無い、
GKが視野に入ると弱気になり思考が止まってしまう。
まずは、動いているボールをインサイドとインステップで下と上、右側と左に蹴り分けられる様にしよう。(低学年か)

会田
———————————–
東葛予選① 2016/08/21(日) 

0-3矢切SCアタック 会場 矢切河川敷グランド

6年生東葛予選
各チームはスケジュールがぎっしり埋まっている為、本日は1試合のみ
VS 矢切SCアタック 0-3 負け
久しぶりの11人制 、8人制の試合が続いていた為、準備不足も有った。
起こり得る状況を予測し選手達へ サイドチェンジをするように指示
相手のプレスが予想通りに早く前にボールを運べない、しかしフォルテは横、後ろとパスを回して逆に展開しようと試みる、
今までには見られなかった流れたパスワークだ、この夏に習得した成果が出ている。
しかしゴールキックからのパスも受ける様に動けているが中盤から前線にパスを通せない。
攻撃面ではあまり見せ場は無く敗戦。
今日の敗戦での修正箇所を来週の招待試合で試していけば残りのリーグ戦は期待出来そうだ。

会田

5年練習試合

6-9スポーカル六本木 会場 港区立麻布小学校 .

会場:港区立麻布小学校
7人制 15分×6ゲーム

vs スポーカル六本木
6-9(0-2,4-1,2-0,0-2,0-1,0-3)

今日は千葉県を飛び出し、東京都港区にて練習試合。相手は過去に私が指導に携わっていたスポーカル六本木。

今日はサッカーの部分ではチャレンジしている新しい形で攻守に一つずつテーマを。
ピッチ外では人工芝グランドを体験する。
電車移動(車内のマナーや乗り換え)の社会体験をテーマとしました。

6時45分 川間駅には学校行事の2名を除く13名が集合…と言いたいところですが、1名が2分の遅刻。
春日部を経由し六本木一丁目までの1時間40分の電車移動は緊張なのか朝が早いからなのかおとなしく過ごす。
永田町駅の長いエスカレーターやビルの多い六本木に徐々にテンションが上がる選手たち。
「空気が美味しくない」「坂が多い」と愚痴をこぼす選手たち。
会場の麻布小学校は六本木一丁目駅から歩いて7分。間近に東京タワーが見え、やや小さめではあるが綺麗な人工芝のグランドだ。
相手は5年生中心だが、力のある4年生も数名。
また土地柄、日本人だけでなくアメリカや韓国、ポーランドと国際色豊かなチーム。
後ろからのビルドアップも丁寧でありながら大きなサイドチェンジも入れてくるサッカーで、
守備も芝ということでスライディングも厭わず、球際が非常に強い。

序盤はコートの大きさや人工芝に慣れず苦戦していたが、少しずつボールを保持できるようになってきた。
守備時のテーマはまだ難しいところもあったが、少し狭いコートではあるが感覚を掴んでいた。
攻撃時のテーマとしていたことも途中から狙い通りに出来る場面が増えた。
来週のイースタンで通常の広さのコートで、今日出来ていた部分は継続して出来るようにしたい。

試合後は東京タワー横の公園で昼食。そしてそのまま東京タワーにも。
改装中のため特別展望室には行けなかったが、中央の展望室までは選手、コーチは600段の階段で登っていった。
もちろん下りも階段。明日の筋肉痛が怖い。
朝遅刻した選手、お土産を買うことに夢中になり帰りの電車代がなくなる。多いに反省です。

朝早くから帯同いただきました保護者の皆様、長い一日となりました。お疲れ様でした。
また急な話にも関わらず練習試合応じてくださいましたスポーカル六本木の皆様、ありがとうございました。

飯塚