5年交流戦

会場 境町猿島小学校                            .

境町の境トリニタスJr.さんから交流試合の申込みがあり、境町の猿島小学校へお招きいただいた。
元気な18名が集まった。昨日から続く猛暑日となったが11人制を含む8試合を戦った。
合宿前からのテーマである、仲間でボールを繋ぐこと、その為にギャップに顔を出すこと、仲間との距離感がテーマである。
なかなか、仲間同士に通じ合うのが難しい。
ボールを受ける前の準備に課題がありそうだ。
①0-1
②3-0
③0-0
④0-1
⑤0-1
⑥2-1
⑦1-2
⑧0-0

保護者の皆さん、暑いなか、本日もサポートと応援、ありがとうございました。
境トリニタスJr.の皆さん、良い機会をありがとうございました。

詳細は関谷コーチから。

谷津
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【戦評:総括】
8月の合宿及び前日練習の成果を出すためのトレーニングマッチ。20分を8本のうち、11人制を2本行った。
「ボールを繋ぐ」「スペースに顔を出す」「仲間との距離感」
をテーマに選手たちは挑む。ポイントの試合と11人制の戦評を語る。

1本目の立ち上がりから球際で競り負け、中盤でのボールロストから速攻を浴びるなど、苦しい展開を強いられる。
DFの連携ミスから相手長身選手にあっさり先制されてしまう。

2本目は、1本目の反省を選手同士で話し合い士気を立て直した。
そのかいあってか、序盤からフォルテペースで試合が進む。
CKから中央に頭で落として混戦のなか押し込んで執念の先制ゴール。続けてFKを獲得。エースが確実に決めて追加点。
更にフォルテのポゼッション率も上がっている。
DFラインの裏へ走り込み、目先を変えた攻撃で状況の打開を試みたが、
統率された相手の守備によってオフサイドにされてしまう。
試合終了間際、センターからDFに下げたボールを右に展開。
俊足選手のオーバーラップからセンターリングを豪快に決めて追加点。テーマが活きたゴールだった。

5本目・6本目は11人制。大会を想定した布陣で挑む。
3-2-3-2のフォーメーションでトップ下の両サイドがキーマンとなる。
試合開始早々からボールが真ん中に集まる。ボールがつながらない中でも支配率が徐々に相手側に移っていく。
MFとDFの連携が取れずそのまま先制点を与えてしまう。気持ちを切り替えた6本目でも中央にボールが集まってしまうが、
ベンチからの鋭い声掛けもあり、徐々にボールがサイドへ回るようになってきた。
ワンツーの意識も高く、成功率も5本目と比べて上がってきたことで右からの展開で連続得点。
ようやく広がるサッカーが出来てきた時だったが、徐々に相手の強気なスルーパスに手を焼き始め、
終了間際にカウンター攻撃の単発を浴びてしまい終了。

最後に、夏日に近い残暑の中、選手たちは懸命に走っていた。20分×8本を最後まで戦い抜いたことは、
真夏の合宿の成果の賜物だと思う。
それでもこれからは、がむしゃらだけでは勝てる試合が少なくなってくる。
勝つためには、連携した戦術を取り入れることが、次のステップにつながるだろう。
ポイントは中盤の連携とセットプレー。
最近は、右サイドからのオーバーラップは武器になる兆しがあるため、
次はその連携を生かすFWと中盤の動きを確立させたい。
セットプレーでは、ポジショニングに迷ってる選手がいる。選手間で意志疎通が取れていないことが目立つ。
セットプレーは直接得点に結び付くし、狙って蹴れる選手たちも芽が出てきたことで、
そろそろフォルテの武器にしていきたい。

5年 関谷

6年習志野招待予選2次トーナメント

0-1高島平SC 会場 習志野市立谷津南小学校      .

習志野招待2次トーナメント 2017/09/02(土) 
0-1高島平SC 会場 習志野市立谷津南小学校

朝、雨が降り続く中開催の連絡が取れ市役所に集合した選手達はピッチに向かって出発した。
到着すると予想を覆し雨もほぼ降っておらず、グランドコンディションも申し分無し。
気温も低めで選手達にとってはありがたい気候だ。

相手が強敵ということもありアップの時点から選手達の間には緊張が走る。
合宿明けからコンディションを上げ続けているチーム状態なので監督、コーチも良いプレーを期待しピッチに送り出す。

前半、お互いに流れを掴みたい為、中盤でのペースの取り合いが続く。
両者の実力が均衡してか決定機が作れず前半を折り返す。

後半に入っても中盤でのペースの奪い合いが更に熱を帯びピッチがスピードを増した。
今日もFWの早いプレスが効き相手も攻め辛そうにしてる。
均衡が破れたのは後半中頃相手のシュートに対しコースに入り体をはった選手の手にボールが当たってしまった。
場所はエリア内!PKとなってしまった。
失点となるが選手達は変わらず相手ゴールを全力で目指す。
一歩届かずタイムアップ。

本日の選手達は合宿から続いている好調を存分に表現してくれました。
あとは、ボールを奪ってからの選択肢を増やすなど新たな課題が生まれてよかったと思います。

本日は、雨の中ご協力いただきました父兄の皆様、高島平SC様ありがとうございました。
選手達はまた成長できたと思います。
明日も遠征ですが引き続きよろしくお願いします。

6年コーチ 戸張

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習志野招待予選1次リーグ 2017/08/20(日) 
2-0若松エルフSC、0-0鷺沼FC(PK4-3) 会場 習志野市立秋津小学校

2017年8月20日 曇り一時晴れ 気温28度
会場:習志野市立秋津小学校

習志野招待 予選1次リーグ

夏季合宿も無事に終え、お盆休暇明けの8/20、毎年恒例の習志野招待に参加させて頂きました。

初戦が第一試合という事と移動距離も考慮し
5:45の集合あきらかに寝起き状態の選手も数名いましたが、遅刻もなく市役所を出発しました。

第一試合

VS 若松エルフSC
2-0 勝ち

久々の11人制という事もあるのかポジション間の距離とタイミングがつかめず団子状態のサッカーに・・・
前線からのチェックも甘く、ミスも多い。
中盤でのセカンドボールもことごとく拾われ相手のペースに・・・

スコアこそ2-0ですが押し込まれる時間が多くチームの課題が目立ったゲームとなりました。

第二試合

VS 鷺沼FC
0-0

PK 4-3 勝ち

1試合目の反省点をミーティングで再確認し2試合目に臨みます。
初戦で2名のメンバーが怪我で離脱、普段キーパーを務める選手もフィールドで先発出場し11人ちょうどで試合に臨みます。

11人制にも慣れてきたのか選手間の距離も保たれうまくスペースを使い展開もスムーズになってきました。
個人技で押してくるチームを相手に前線からのチェックと中盤で挟み込みこぼれ球も体を寄せて拾い、
初戦とは違う気持ちの入ったプレーを見せてくれました。

何度かピンチを招きましたが内容は互角のゲームとなり前後半をスコアレスのドローで勝負はPK戦へ

フォルテは1,2番が枠外へ失敗しましたが
フォルテGKが1,2本目をビックセーブで0-0のタイに残り3本は両チームとも決めて3-3
フォルテ6人目はキーパーが自ら決めて4-3
最後の相手キッカーをまたもやフォルテキーパーがセーブし勝利となりました。

この日の主役となったキーパーは合宿から好調でしたが今日もフィールドでも得点を決めるなど大活躍。
真面目な選手でライバル達の台頭で悩んでいた時期もありましたが、地道にしっかり取り組んできた成果が最近出てきていると思います。

この勢いをそのままに2次リーグもがんばりましょう!

保護者のみなさん
今日も早朝から帯同やチームのフォローにご協力ありがとうございました。
来週から暑さも戻るとの予報もあり、何かとお願いする事も多いかと思いますがよろしくお願いします。

6年担当 中村

4年東葛予選②

2-0Forza!沼南 会場 松戸市立旭小学校                       .

4年東葛予選② 2017/09/02(土) 

4年生 東葛大会予選 2日目

予選最終1試合のみ

会場 松戸市立旭小学校
14時キックオフ
vs Forza!沼南

2-0 勝ち

フォルテ4年生 合宿以降 調子が上がり本日も勝つ事が出来ました。
試合詳細は、後ほど国生より

4年コーチ 国生
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4年生 東葛大会予選 2日目 が松戸旭小学校にてありました。
午前中の大雨で、開催が心配されましたが主管の松戸旭さんより開催の連絡を受けて、
フォルテ4年生6人(1名休み)+3年生6人で、野田市を12時に出発。
出発時には、午前中の大雨が嘘のような晴天になり蒸し暑くなりそうな予感がしました。

会場到着してグランドが心配でしたが、とても水はけの良いグランドで水溜りなどもない良いグランドコンディション。

試合前のアップには、先週から始めている選手のみでやる動的アップ?をキャプテン中心にやるが、
まだまだ出来ないので、監督コーチからのアドバイスがありながら何とか身体を動かした。
強いチーム?クラブチーム?などは、選手達だけで声を出ししっかりとアップをしている。
フォルテ4年生も徐々に出来るように挑戦しています。

試合前のアップで、4年東葛大会は11人制の為、団子サッカーになりがちなので、
コートを広く使う為にもロングキックが必要なので、ボールを落としてからのロングキックの練習をしました。

試合前のミーティングにて、スタメン発表元気一杯の返事に期待が持てる。
自分からは、先日の日本代表の試合の事を話して、前線から激しくプレスを掛けて、他選手が連動、ショートカウンター。
カテゴリーは全然違うがフォルテの戦いも見習って欲しい。
3年コーチより声掛けのアドバイスが出発前にあり、4年生は先日の合宿最終日から見違えるように
アップの時点からの掛け声でチームを盛り上げる事が出来ている。
本日、一緒に参加の3年メンバーも何かを感じて、それを3年生チームに戻ってもやって貰いたい。

14時キックオフ
vs Forza!沼南

試合開始から身体を当てて激しくプレスを掛けられている。
相手チームも負けずにボールをキープ。
一進一退のスタート。
フォルテは、その中でもサイドのウイングバックの選手を上手く使いサイド攻撃が時折出来て、
サイドからのセンターリングや、サイドからドリブル突破でコーナーキックを奪うなど、
徐々にフォルテペースになって行く。
フォルテペースの間に先制点が欲しい。
前半中盤に、調子の良いフォルテ右サイド攻撃からペナルティエリアへのセンターリングから得点を狙うが
相手選手の身体を張ったディフェンスに押し返されたボールに、
いち早く反応した左ウイングバックの選手が右足を振り抜く。
ゴール前混戦する選手、ゴールキーパーの頭上を超えてゴールに突き刺す。
素晴らしいミドルシュート。
この選手は、合宿から両足付け根の痛みで思うようにプレー出来ずに、苦しい試合が続く中、
本日、自身のストロングポイントでもある「キック力」での素晴らしいミドルシュート。
最高の笑顔に全選手が集まり祝福のハイタッチ。
気を引き締めて試合再開。
3センターバックの安定した守備と、3年生中盤の選手の運動量も落ちずにプレスをかけ続ける。
しかし、相手チームも真剣にゴールを目指す中、一瞬のすきを付かれてシュートを打たれる。
ゴールの枠を捉えたシュートにフォルテゴールキーパーの横っ飛び。
ファインセーブ。
素晴らしい。本当に素晴らしい。合宿MVPの選手が素晴らしい成長したが、
実は、このゴールキーパーも2番目のMVP候補でした。
スーパーセーブをしても感情を出さないが、ここ最近の4年 声出しなどもゴールキーパーとしてしっかりと
声を出せるようになり、前への飛び出し。横への反応も良くなって来ている。
このファインセーブで、フォルテの集中力も途切れる事無く前半終了。
後半に向けて監督コーチよりアドバイス。
自分からは、また先日の日本代表の試合で追加点を決めた井手口選手の話をしてフォルテから、
誰が井手口選手になれるか?と葉っぱを掛けて、前半勢いのまま後半戦に挑む。

相手チームも必死に得点を狙って攻撃を仕掛けて来るが、フォルテ選手一人一人が守備の意識を忘れずに良い守備から
攻撃への切り替えが出来ている。
そこから3年中盤の選手が左サイドを突破、中央に駆け込む選手もボールを呼ぶ素晴らしい声出し。
センターリングか?と思った瞬間、相手センターバックをフェイント(ストップ&ダッシュ?)にて交わして
キーパーと1体1。
冷静にシュートで得点。
フォルテの井手口選手に名乗りをあげた。
しかし、この選手。この後のプレーで守備の意識を忘れ(体力不足?)守備をさぼるようになり選手交代(笑)
2-0になりフォルテの攻撃の勢いが付くが本日のフォルテ守備陣の冷静な判断(いつもは俺もゴールしたいとみんなで攻撃?)
で良く守る。
後半も一度だけ相手チームの素晴らしいシュートに、本日2度目のビックセーブ。
フォルテゴールキーパーの2本のファインセーブは、この試合の流れを完全にフォルテペースにする素晴らしいプレーでした。
後半も、様々な選手を入れ替え、給水させながらアドバイス後、違う選手と交代、
給水アドバイスで選手の負担を軽くさせながら試合終了。

vs? Forza!沼南

0-2 勝ち

フォルテ4年生 東葛大会予選が終了しました。
結果としては、1勝2敗
4チーム中3位 予選敗退
フォルテ4年生は、3年生の時は東葛大会決勝トーナメント進出、ベスト16の素晴らしい結果を出していただけに
本当に悔しい結果になりましたが、これからの成長で5年生6年生で更に上を目指して行きたいと思います。

主管の松戸旭sc様 会場設営、試合調整、ありがとうございました。

フォルテ保護者(3年4年)、監督コーチ、本日もサポート、応援ありがとうございました。
本日の試合は、選手の素晴らしいプレーで試合に勝つ事が出来ました。
帰り道も楽しく帰れたと思います。
是非、自宅に帰ったメンバーに本日の良かったプレーの事を聴いてあげてください。
本人達は、ダメだった所は自分達でわかっています。
良かった事を聴いてあげる事で、どんどん話をしてくれるようになり、
嬉しくなってもっとサッカーが楽しくなると思いますので、どんどん褒めて褒めて褒め殺しで伸ばして行きましょう。

ありがとうございました。

フォルテ4年コーチ 国生

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4年東葛予選① 2017/07/17(月)海の日 
1-2高柳FC柏、2-3松戸旭 会場 松戸旭小学校

本日も連日の暑さ同様に蒸し暑い日中の試合に、4年 6人 と 3年 7人 のフォルテ13名で試合に挑みました。

まずは結果だけ

vs 高柳fc柏
1-2 負け

vs 松戸旭
2-3 負け

結果だけ見ると悔しい結果ですが、メンバーの素晴らしい戦いがありました。

詳細は後ほどさせて頂きます。

まずは、小西監督 GK指導 審判帯同 本当にありがとうございました。

4年コーチ 国生
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(詳細)
本日も連日の暑さ同様に蒸し暑い日中の試合に、4年 6人 と 3年 7人 のフォルテ13名で試合に挑みました。

会場は、松戸旭小学校

早めに会場入りする事が出来たので、夏合宿も控えているため、タープやシートなども4年生中心で設営。
保護者の方にアドバイスなどして頂き、設営も無事に済ませてから、まずは軽食。
その後ミーティングにて、東葛大会に優勝出来るチームは、千葉県で1位になれるチーム。
4年生は、去年その東葛大会でベスト8に入った事を自信を持って欲しい。との話と、
4年生も3年生も11人制サッカーは初めての為、本日の11人制のシステムを発表。
5-3-2
守備的なシステムの様ですが意外と攻撃重視。
システムの内容をメンバーに伝えて8人制のシステムと同じような説明をさせて頂きました。

試合前のアップには、体を温める為の様々なショートダッシュ。
次に名前を呼び合う為の長方形のロンド。
最後に11人制で大きな展開に必要なロングキックの練習でアップ終了。

1試合目のスタメン発表
対戦相手は高柳fc柏さん。1名とても大きな選手がいるのがとても印象的でした。
試合は、フォルテは前線から激しくプレスを掛けて相手の攻撃を早めに牽制するも
フォルテゴール前まで運ばれたり前半は一進一退の攻防が続く。
フォルテの決定機も2,3回ありましたが決めきる事が出来ずに0-0で前半終了。
飯井コーチ、清水コーチからメンバーへ、アドバイスを頂き、自分からは、本当に良い試合をしている。
が先日の2B予選同様、決めるべきところでゴールしないと勝ち切れない事などを話して後半スタート。
後半序盤にフォルテ4年生センターバックのクリアを3年生MFが、見事なパスを入れて、3年生FWがゴール前までドリブル。
GKの動きをよく見てシュート。
フォルテが見事に相手を崩して先制点。
勢いにのるフォルテでしたが、ゴール前混戦でこぼれたボールに相手選手が反応。
蹴り上げたボールが不運にもゴールに入ってしまい同点にされてしまいました。
その後、勢いにのる相手に追加点を許してしまい悔しい敗戦になってしまいました。

vs 高柳fc柏
1-2 負け

その後フォルテは連続で試合の為、20分ほどのインターバルがありましたので、応援席で応援していた監督コーチよりアドバイスを頂きました。
その後メンバー1人1人にチームメイトの良かったところを発表してもらうと、褒めて貰ったメンバーは、満面の笑みで嬉しそう。
負けの雰囲気は無くなり、次の試合に挑む。

2試合目は、松戸旭さんとの試合。
一試合目同様、相手の情報は何もないですが、メンバーには、1試合目の戦い方は、間違ってない。
フォルテの戦いをする事などを話して2試合目に挑む。
開始早々フォルテがプレスをかけて攻撃していた所、3人のセンターバックも気持ちが前がかりになってしまい
相手FWを後ろにしてしまいカウンターからの失点。
その後、連続失点で0-3で前半終了。
ゴールキックが自陣ペナルティエリア付近で取られてしまう事への守備へのアドバイスと、連続での試合の為、
FWとMFのプレスが弱くなっている事を説明。
最後まで走り抜き、まずは1点取り返す事を選手達に伝えて後半開始。
後半は、疲れているとは思うが、その疲れを見せないほど走り抜きプレスをかける選手達。
相手選手が疲れてきたのか?フォルテに勢いがついたのか後半2点返して2-3。
最後のアディショナルタイムには、右サイドを4年生サイドバックが突破してGKの飛び出しをぶつかりながらも
前にボールを送り出して、3年生FWがゴール。
しかしオフサイド。
4年生サイドバックの選手が自身でゴールに迎えれば、もしかしたらゴールできたのではと思いながらも試合終了のホイッスルがなりました。

vs 松戸旭
2-3 負け

結果だけ見ると悔しい結果ですが、メンバーは、この猛暑の中、真剣に戦い走り抜きました。
本日、一緒に戦った3年生には、本当に良い経験が出来たのではないでしょうか。
4年生は、悔しい結果になりましたが、4年生になってから1番良い試合が出来たのではないでしょうか。

東葛大会は、あと一試合あります。
最後までメンバー共に、全力で戦って行きますので保護者、監督コーチの皆様、更なる応援を何卒よろしくお願い致します。

保護者の皆様、車出し、タープなどの設営指導、メンバーへの応援ありがとうございました。

小西監督 GK指導 審判帯同 本当にありがとうございました。

4年コーチ 国生

5年生練習試合

会場 河原塚小学校                        ・

夏休み最後の日曜日、松戸市のラピットキッカーズさん、六実さんと、練習試合を行いました。
①六実 1-0
②ラピット 0-1
③六実 0-1
④ラビット 1-1
⑤六実 0-1
⑥ラビット 1-0
⑦六実 0-2
各15分ゲーム、⑥⑦は11人制

合宿での課題の一つである、判断スピードを上げる、ねらいを持ち考えてプレーするなどをテーマに、15人で臨みました。
つなぐ意識を持ちながら、懸命にプレーしていましたが、全体的にボールをキープできず、簡単に失うことが多く、
やりたいことができないうちに、試合が終わってしまう感じでした。

今日は、選手だけの反省会や、慣れないポジションへのチャレンジなど、先に進むための試みもやってみました。
9月は、大事な公式戦もあります、チーム一丸となって、チャレンジしていきましょう。

本日は、試合を企画していただいたラピットキッカーズ様、六実SC様には、大変お世話になりました。
ありがとうございました。

また、保護者の皆様には、先週の合宿に続き、応援、サポート等ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

5年槇山

6年練習試合

4-0清水台FC、2-0イレブンジュニア 会場 清水台小学校

9月10日(日)開催予定のリーグ戦第5節(フォルテ主管)に都合により参加出来ないチームが発生したため、
本日東習志野FCホワイトとイレブンジュニアの1試合だけ代替開催。
そこで、清水台FCをプラスして練習試合を行いました。

明日リーグ戦再開となる2試合が控えているフォルテは15分ハーフのゲームを2試合行いました。
柏レイソルホームタウン秋田遠征に参加のキャプテンや守備の要、ムードメーカーを欠き13名で臨みました。

vs 清水台FC
4-0(3-0,1-0)
vs イレブンジュニア
2-0(1-0,1-0)

習志野招待に続いて無失点に抑えたことはことは誉めたいと思います。
5月にリーグ戦前期を終えてからチームとして攻守に歯車が噛み合わない時期が続き、
リーグ戦後期も3連敗スタートとなっていたが、7月末の八千代町招待、8月の山梨合宿を経て上向きのきっかけを掴んだような。
そして先週の習志野招待で1次トーナメントを突破したことも自信になっていたような。
技術的なことをいえばミスだらけではあったが、それでもこの2ヶ月の悩んだ時期を考えると、
複数得点と無失点で終えられたのは良かったです。
また、先月加入し、本日が試合デビューとなった選手も最終ラインでは体を張った守備を見せ、
トップにポジションを移した最後には得点を決める上々のスタートとなりました。

審判帯同と会場準備のお手伝い頂きました野口コーチありがとうございました。
また、大会運営にご協力いただきました役員、保護者の皆様お疲れ様でした。

飯塚

ひたちなか夏合宿総括

                                            .
長文失礼
SUMMER inひたちなか Jr.FESTA に参加して(総括)

フォルテ野田の合宿は3年生からはじまり3年は1泊、4、5年は2泊そして6年は3泊となっている。
春、秋にはこれとは別に近隣での1泊合宿を実施している学年もある。
6年18期は一足先に山梨県甲府市に3泊の合宿を済ましている。上々の成果が上がったと報告された。
ひたちなかへは昨年18期5年生(尭監督が)初めて参加した。
19期5年は春の手賀の丘に引き続いての2回目の合宿で通算6度目となる。
3年21期、4年20期はこの合宿が初めてであった。
合宿に臨むテーマは学年ごとに異なり、各指導者からの日報で知ることができる。
今回の合宿は不安定な天候で幸い気温も高くなく例年の片品高原よりは暑いが海風がグランドに流れ込みちょうど良かった。
大会は74チームが親善試合を行いつつも学年ごとに優勝チームを決める大会である。
広々としたひたちなか新光町グランドは天然芝で整備され14面が規則正しく配置されていた。
各コートには日よけの天幕が準備されぬかりない運営がされていた。
工業団地の空き地を県から借用したひたちなか市が芝を張り、おおよそ20年前から運営を移譲され
素晴らしいいサッカーグランドに仕立て上げて本日に至っている。
日常のメンテナンスは旅館や民宿の人たちが畑仕事の合間に、傷んだ芝を張り替えたり、雑草を抜いたりと、
また、大会当日はトイレ掃除などを当番で請け負うという、町あげての大会とグランド運営であった。
季節を問わず休日はサッカー大会(他の種目もあり)が企画され、次週は女子サッカー大会、
9月は大学生の大会が目白押しでの開催と聞いている。

今大会はスポーツマネージメント(株)により企画されていた。参加チームは74チーム。
カテゴリー別では6年20チーム、5年24チーム、4年18、3年12チームが参加し、
19期5年は6年生の部、5年生の部に各1チームをエントリー、3年は2チームをエントリーした。
4年生は3年生に一部力を借りてのエントリーであった。

勝敗に一喜一憂するのだが合宿の本来の目的はそこにはない。 
選手は「知らない世界を知る」ことが第一であり、共同生活を通じて協調性を育んでいくことや、
日常と異なる環境でもいつもの自分を出せることに慣れさせる意味が大きい。
様々な失敗を重ね多くの事を学んでほしい。大人に叱られたりコーチに教えられて身についたものよりは、
自分の経験、失敗から得た知識は教えられたものよりははるかに深く身になじむからだ。
学校との違いは失敗する前にストップさせないのもフォルテ指導者の経験から来た指導方針である。
サッカーを通じて自立に向けてのトレーニングをさせるには親もと離れた合宿が一番有効的であると思っている。
また、指導者にとっては監督を中心とした指導者チームの意思疎通と役割分担がチームワークよろしく最大限に機能するよう合宿で確認をする。
指導者にとっても厳しい合宿であることは言うまでもない。
手を抜くコーチも見受けられるがそのコーチは子供と共にチームを去ってゆくのが今までの常である。

今大会はグランド良し、試合時間(40分ゲーム)良し、試合数1日3試合良し、宿泊良し、と満足できる大会であった。
気になるところは野田市から1時間30分と近すぎるところである。
選手の心理状態が単なる遠征と相違なく合宿へ切りかわるには距離が足りない。
景観変化、体感気温等を考えれば200Kmは放したかった。
宿舎からの移動は時刻が決められた巡回バスを利用しなくてはならず、効率的な時間運用で指導者を苛立たしていた。
いづれにしても、選手は様々な経験を得ることができた。

怪我人、事故もなく成功で終えられた事に感謝すると同時に、特に宿泊して頂いた保護者様や早朝出発の日帰りサポーター。
準備をはじめ、送り出して頂いた全ての保護者、役員様に感謝いたします。
今後も指導者が一致団結し協力しながら良いチームになるよう頑張りたいと思います。
有り難うございました。

副代表 吉原 靖之

5年_5,4,3年ひたちなか夏合宿

                                    .
夏合宿3日目 2017/08/20(日)

昨晩のミーティングは槇山先生の特別講座2回目。
班分けし、意見をまとめ発表させる。
選手の中でも自然とまとめ役が出てきて、自発性が芽生えてくる。
そして選手たち自らが考え、選んだ言葉に「感謝」があった。
何処までかは図り知れないが、その言葉が自然と出てくる選手が何よりうれしい。
選手たちとのミーティング後、3,4,5年生指導者ミーティングが3,4年生宿舎で行われた。
4年生コーチによるPC、プロジェクターによるプレゼン。
内容はチームにおける課題とそれをクリアする手法の例えを、学年選手に分かり易く、作り込んであった。
眠くなりがちな学年ミーティングがこのプレゼンでは選手たちは目を輝かせていたようだ。
是非ともこの手法はチームで共有したいのものだ。
ご苦労されて準備されたコーチには頭が下がる。

指導者ミーティング後に宿に戻ると選手たちは既に夢の中。明日は最終日。
フォルテ全員、最終日を楽しもう?

朝を迎えるとどんよりとした空。振り返れば、この合宿、ジリジリと暑い日はなく、雷とスコールのような雨もあった。
最終日の今日はどうやら暑くなりそうだ。
朝のランニングは宿舎目の前の水戸光國ゆかりの神社をお参りし、厳粛な雰囲気を感じ、阿字ヶ浦海岸まで向かう。
3,4年生チームや他の参加チームも朝早くから海岸に出て、シーズンの終わりを迎えようとしているビーチを散策している。
昨日のランニングで海に入り、濡れた足に四苦八苦した選手たち。
今朝はしっかりと対策してきた選手もいて、海に足だけつかり楽しんでいた。
しかし合宿!海岸から宿舎までの登り坂をランニングで走り抜く。早い遅いはあるが、全員がやり遂げる。
その後、朝食、パッキング、を済ませ試合会場へ向かう。

Jr.FESTA SUMMER 2017 3日目
5年生順位トーナメント
Vs.長生マリンズFC 1-0
Vs.ヨーケン東京FC 2-1
最終結果2位トーナメント5位

6年生順位トーナメント
Vs.プログレッソTCF稲城Jr. 0-0
Vs.SCUDETTO 6-0
最終結果Cリーグ戦2位

1日目、2日目のコーチコメントにもあったが、DFに課題が見えた大会となった。
相手からどうボールを奪うのか、何処でインターセプトを狙うか。
味方同士が連動し、仕留める事が出来るようになるのか。奪うチャレンジに挑む選手は沢山いる。
しかし、一人では限界がある。チャレンジする選手をカバー出来るかが、今後のカギになると思う。
チャレンジするのはボールに向かう選手だけではなく、フィールドにいる選手、ベンチにいる選手、
全てがチャレンジしなければ、良い機会は得られない。
この合宿を通じ、選手たちはコーチに様々なことでコーチングを受け、厳しいことや励まされたりしたことが沢山あったと思う。
これからは、選手たち自らが互いにコーチングし、励まし合ってほしいと思う。
既に仲間を励まし、声をかけている選手はチームに居ます。
その声が沢山聞こえるようになってほしいと願う。

会場運営者にこの3日間を闘わせてくれた感謝を伝えにチーム全員で向かう。
笑顔で対応し、TRMの組み合わせを滞りなく組んで下さった運営者には感謝しきれない。
会場を後にすると、吉原副代表の計らいで阿字ヶ浦海岸へ。聞けば本日が海水浴最終日。着替えて海に向かう選手。
おへそから上の深いところへは行くなと伝えるが、そんなことはおかまいなしの19期生。コーチ全員ハラハラだ!
大自然の海とも名残惜しいが、お別れ。
宿舎でシャワーを拝借し、汗を流させていただいた。優しい笑顔が印象的な宿のご主人にお礼を告げ、帰路に。
途中、ひたちなかの市場でお土産のお買い物。売り場の威勢の良いかけ声と魚介類の新鮮さに、選手たちは家族にと箱買いしていた。
更に折角だから見ていけと、勧める売り場のおじさんの声にマグロの解体ショーを見せていただいた。
その後渋滞もなく、無事に野田市役所に。
野田市役所では、ラスト一個の吉原副代表からのMVP賞が贈られた。
贈られた選手はケガで合宿中試合には出場出来なかったが、チームのメンバーとして常にサポート役を買って出ていた選手に贈られた。

19期生役員さん、保護者の皆さん、
また、20,21期生の役員さん、保護者の皆さん。
今回の夏合宿は3学年合同での大会参加となり、行き届かなかった事も多々あったかと思います。
無事に過ごし合宿を終えたことは皆さんのご協力の賜物と深く感謝いたします。
選手たちは親元を離れ、自らがしなければならないことを沢山学んだと思います。
是非、どんなことを感じたのか、聞いてあげて下さい。

指導者及び関係各位。
お疲れ様でした。私自身が初めての大会ということもあり、至らない事が多々あり、皆さんに助けていただきました。
ありがとうございました。
各学年で様々な経験が出来た事と思います。前述しておりますが、無事に終えたことに感謝しております。
重ねてお礼申し上げます。
紹介下さった、飯塚監督、ありがとうございました。

谷津

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夏合宿2日目 2017/08/19(土)

昨晩は選手は流石に何度めかの合宿とううこともあり、早めに床についたようだ。

阿字ヶ浦海岸までのランニングにも、誰一人と遅れるものは居なかった。
少し雨が降るなか、足だけ海に入る。
大海原の大きさに触れた機会だった。

本日も4試合。
別にTRMも行われる。
昨晩のミーティングを活かし、試合に望んでほしい。

5年生リーグ
Vs.滝山JFC 0-6
Vs. 長生分けマリンズ 1-0

6年生リーグ
Vs.FC桜丘 3-1
Vs.長生マリンズ 0-4

明日もチャレンジを忘れずに。

詳細は梅澤コーチから。

谷津
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二日目も5年リーグと6年リーグの試合が重ならなかったので全ての試合に全員登録して試合に挑んだ。

1試合目 対6年F.C.桜ヶ丘

1対1の場面で拮抗した状況で出入りの激しい展開が続いた。
縦の短いコートでセンターサークルを少し超えた辺りでフリーキックをもらい、直接ゴールとなった。
その後オフサイドギリギリからの飛び出しで1対1でシュートが決まりリードを広げるも相手を簡単に1対1抜かれてゴールを許した。
結果的には3-1で勝利となったが課題が残った。

2試合目 5年対滝山JFC

相手は同学年であったが、ゲームスタイルが確立しておりコートの幅を一杯に使い
フォルテのディフェンスが追いかけ対応で簡単に抜かれてしまい、一人テクニックや声掛けが上手な選手が要所で顔出し、決める。
その悪循環でしまいには団子状態となり、終わってみれば6-1で完敗であった。
しかしながら唯一の得点は、来たボールをはたいて相手パスになっていた選手が来たボールを
相手のいない方にドリブルして抜いてシュートをして得点とした今後に繋げたいプレーであった。

3試合目 6年長生マリンズ

2試合目のプレーを引きずり、相手のテクニック的には1試合目のチームとほぼ変わらないが1対1の場面で負けてしまい、
相手のシュートミスに助けられ4-0で自滅という所であった。
体格的に負けていたが途中負傷で退場する選手も出てしまい。前の試合から修正できなかった。

4試合目 5年長生マリンズ

この試合も団子状態から抜けることができず何とか取った1ゴールで勝利する事ができた。

全試合を通してディフェンス面では簡単に抜かれてしまい、課題が残った。
負けが重なり、もともとテクニックでは少し劣る5年メンバーが運動量も下がるという悪いムードとなってからの打開策は何か!
声掛け等が足りないと子ども達自身もわかっていながら次の全力プレーを心がけることの大切さ、
3日目に繋がればこの合宿二日目の価値があると感じた。

応援に駆けつけて下さった保護者の方雨降りで肌寒い中様々なサポートありがとうございました。

梅澤

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夏合宿1日目 2017/08/18(金)

野田市役所に総勢40人以上の選手が集まる。
これからの合宿に興奮気味の選手たち。
少しその興奮を羨ましそうに見送る保護者と後から合流予定のコーチ。

会場のひたちなかまでは急がなくても1時間半程度。
少しもの足りないが、合宿ムードに切り替えなくてはならない。

どんよりとした、曇り空。芝生のグランドには既に沢山のチームが到着していた。
今回の合宿、チーム力を上げ全員参加の合宿としたい。

5年生リーグ
Vs.佐野SSS 5-2
Vs. 八潮メッツ 1-3

6年生リーグ
Vs.アビリスタ 0-5
Vs.滝山ホワイト0-4

本日のゲーム、何よりも体力、精神力の足りなさが浮き彫りになった。
苦しい時こそ、チーム力が大事だ。
コーチング、応援、ベンチを含め君の出来ることは?
君のストロングポイントは?

明日もチャレンジを忘れずに。

詳細は小川コーチから。

谷津
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雨が降ったり止んだりと梅雨の様な天気が続くなか19人の選手が市役所に集まり先週の宇都宮遠征に続きバスで出発。
今回は3.4.5年合同合宿で Jr.FESTA SUMMER in ひたちなかに出場しました。
バスで1時間30分ぐらい走りると現地到着。
全面人工芝でコートの数は14コートもあり選手達も広さに驚く。
5年生リーグと6年生リーグと2チームエントリーし時間は被ってないので全試合全員で戦いました。

1試合目 5年生予選リーグ
vs 佐野SSS 5-2
前半はまだ遠足気分?動きが硬くパスが上手く繋がずシュートもキーパーの正面や枠外が多く0-0で終了。
後半1分、3分と得点するが4分、9分と失点してしまい後半9分だけで2-2。
得点した後の集中力がない。
それから3点取りましたがディフェンスに課題のある試合となった。

2試合目 6年生予選リーグ
vs アビリスタ 0-5
6年生リーグですが同じ5年対決。
相手のドリブルに飛び込んだり、一発でいってしまい簡単に抜かれてしまったりパスを回されなかなかボールを奪えません。
結果1点も奪えませんでしたが何度かチャンスはあった。
そこで決めていれば!
リズムに乗っていたかもしれません。

3試合目 6年生予選リーグ
vs 滝山ホワイト 0-4
相手は体も大きく動きが速くパスを回され全くと言っていいほど攻撃をさせてもらえません。
ボールを奪って前線の選手にパスを出すが全てオフサイド。
フォルテのシュート数は0で試合終了。

6年生リーグの2試合はレベルの高いチームと対戦し、もう勝てないと諦める選手もいたが、
相手のシュートを何本も止めて最後まで声を出し続けていたGKの活躍は良かった。

4試合目 5年生予選リーグ
vs 八潮メッツA 1-3
フォルテが先制するがバックパスを相手に奪われたりセンターバックの裏を取られるミスが多く失点してしまう。
周りを見て落ち着いたプレイが出来なかった。
FWが頑張ってプレスをかけるがその後予測が出来ずボールを奪えない。

明日の5年生リーグは2位トーナメント。
6年生リーグは予選最下位4チームによるリーグ戦となった。
試合の合間に選手達だけでミーティングを行いどうしてオフサイドになってしまうのか?
どうして簡単にパスを回されてしまうのか?
どうして勝てないのか?みんなで考えた。
今日は心も体も弱く全力で闘えませんでした。
明日は全力で闘ってほしい!

試合が終わり宿舎へ移動し班ごとに分かれ入浴と洗濯に分かれそれから夕食。
班ごとに残さず協力して食べていました。
夜のミーティングでは、グループに分け一つの課題にみんなで答えを考えた。
話を聞き合うことや発言することの大切さを学びました。
それから騒ぐことなくおとなしく寝てくれた。
今日反省したことや学んだことを明日に活かせるか??

役員さん、保護者の皆様準備や応援本当にありがとうございました。
コーチの皆様も本当にお疲れ様でした。

小川

4年_5,4,3年ひたちなか夏合宿

                               .
夏合宿3日目 2017/08/20(日)

夏合宿(4年)3日目

フォルテ4年 夏合宿 3日目は、朝から日差しが差し込み、合宿最終日に良い天気にてサッカーが出来そうです。
合宿初日の寝不足のせいか?昨日はメンバー全員が早めに寝て、朝の散歩集合時間にも間に合い、阿字ヶ浦海岸までの散歩も順調。
海岸での水遊びも2日目のため、4年コーチが率先して裸足で膝下での水遊び。
4年生も、俺も俺もと靴下を脱ぎ始めて水の中へ。
コーチ自ら夏合宿を良い思い出を作ってあげたいとの思いから、コーチ1人vs4年生7人での押し相撲。
コーチは、倒され全身海水の中へ。
合宿1日目2日目と試合では、負け続けている4年生メンバーに、力を合わせれば、強い相手でも倒せる事を身をもって?伝えていました。

朝食も、しっかり食べて試合会場へ到着。
昨晩の豪雨の為、4年生タープが1台全壊1台半壊状態。
他チームのタープなども全壊しているところが多数あり昨晩の豪雨の凄さを物語っていました。

アップには、身体をぶつけるボールキープ。
昨日、他チーム6年生が同じ事を本気で、激しくぶつかりあっているところを4年生に見せていたので、その事を伝えて激しくぶつかりあう。
もう一つは、相手より1歩でも前でボールを触りインターセプト、ボールキープ、両サイドのコーチとのワンツーなどのパス交換など、
しっかりとアップが出来た。
その中で、更に練習中から試合同様のチームを盛り上げる声掛け(1日目夜サッカーミーティングにて確認)を徹底してコーチ含めて声を張り上げる。
メンバーも声が枯れる程、声を出し続けて気持ちも身体も準備が出来て合宿 総仕上げの試合に挑む。
(試合前の話が長過ぎてすいません。)

フォルテ野田 vs 佐野SSS

コートへの入場での声出し、円陣での掛け声の大きさなど、今までのどの試合よりも声が出ていて、自分達で良い雰囲気を作ろうとしている。
キックオフ。
試合開始数分でフォルテ右サイドハーフの選手が激しいプレスからボール奪取からのドリブルシュート。
ゴール(フォルテ4年の夏合宿大会 公式戦 初ゴール)
選手、監督コーチ、応援保護者 共に大喜び。
ゴールした選手も全員とハイタッチ。
チームの声掛けも更に大きくなり勢いに乗る。
数分後、右サイドバックの選手が自身で奪ったボールを右サイド深くまでドリブル、更に中へ切り込みシュート?センターリング?
選択肢は2つあるなかセンターリングを選択。飛び込んだ選手がゴールへ叩き込んで2点目。
センターリングを選択してチームに貢献。
ゴールを決めた選手も良くゴール前に飛び込んだが、このゴールは、右サイドの前に進む強気なドリブル突破から
しっかりと中をみてアシストを判断した選手が、とても素晴らしい。
その後も得点を重ねる。
フォルテ中盤ボランチの左足からの豪快なミドルシュートがゴールに突き刺さる。
4年生チームに飛び級してきた、3年生メンバーのゴールキーパーの股を抜くドリブルシュート。ゴール。
相手最終バックの裏に抜けるパス?にいち早く反応したセンターフォワードが相手に倒されながらのシュート。ゴール。
ゴール前、浮き玉でのオーバーヘッドシュート?。ゴール。
合宿中、何度も練習したコーナーキック。
相手にクリアされるもセンターバックの選手のダイレクトミドルシュートがゴールキーパーの頭上を越えてゴールに突き刺さる。

様々なゴールが決まりました。が、この試合でも、足の付け根が痛い中、思うように動かない体に、
悔し涙を流しながら懸命にチームの為に守備にオーバーラップでの攻撃参加など最後まで戦った選手。
普段センターバックを一人で任せる事など、あまり無い選手を信じ続けて、3日間センターバックに器用した。
献身的に身体をぶつけて身を呈して守備をする選手の大成長。
1日目2日目と大量失点していたが、夏合宿の3日間 相手シュートに、何度も勇気を出して前に飛び出し身体を張って
シュートを止め続けたゴールキーパー。
ゴールを決めた選手以上に、本当に頑張っているところを監督コーチは、評価しているし見ています。

夏合宿 最後に、この素晴らしい試合が出来た事が、4年生にとっての大収穫だったと思います。

結果

vs 佐野SSS
8-0 勝ち

試合終了後、食事&アイスバス 大会本部への挨拶を元気一杯済ませて宿舎に戻る。
アイスバスで使う予定だった水着に着替えて、阿字ヶ浦海岸へ急ぎ足で向かう。
海水浴場は波が少し高かったがコーチも一緒に入って下さり、ライフセーバーもフォルテのヤンチャぶりをみて重点監視?して頂き、
目一杯楽しみました。

着替えをして、宿泊させて頂きました宿の方々への挨拶を済ませて、帰りのバスへ。
帰りのバスは、3年4年5年と3学年一緒に乗れる大型バスにて那珂湊市場へ移動。
グループ行動にて、海鮮お土産を沢山買い込み出発直前にカジキマグロの解体ショー?が始まり、出発時間を遅らせて見学。
終了後、野田に向けて出発。
一度、トイレ、お土産の為、インターによってから18時前に野田市役所 到着。
到着しても元気な子供達に若さのパワーを感じました。

夏合宿 最終日 保護者宿泊帯同 保護者応援 大会関係者 旅館の皆様 監督コーチ フォルテ選手の全てに関わって下さった方々へ
本当にありがとうございました。
特に、この夏合宿中のメンバー、ポジション、試合前のアップ、試合前のミーティング、ハーフタイムでのコーチングなどを
メインで4年生担当して頂いたコーチ。
素晴らしいコーチング本当にお疲れ様でした。

フォルテ4年生メンバーの初合宿は、本当に大成功したと思います。
一年後二年後、今の4年生メンバーが、どんな素晴らしい選手になっているか本当に楽しみです。
今後も自分自身メンバーと共に1歩1歩成長して行きたいと思います。
今後とも、よろしくお願い致します。

4年コーチ 国生

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夏合宿2日目 2017/08/19(土)

合宿二日目
対 RIO 0-6負け
対 SCUOETTO 0-6負け
対 長生マリン 1-3負け

詳細は、清水コーチから
四年小林
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フォルテ4年 夏合宿2日目は、前日夜に興奮や不安などで寝れない子供たちが居て不安であったが、
約束の時間に集合しすぐ側の海に早朝散歩!
今年初の海という選手もいたりで、波逃げなどを楽しんでいる中、子供たちを楽しませようと裸足になるコーチ…
子供たちを海に引きずり込もうと追いかけるが、危険察知能力が高い子供たちを捕まえられず…
そうこうしているうちに雨が強まり急遽の撤収…裸足になったコーチは虚しさが残る中 靴を履いて寂しく帰る…
そんな中 昨日の晩御飯を経験してるだけに、覚悟を決めての朝食…朝からのボリュームとしては多かったが、
食べられない量では無く お腹一杯で戦闘態勢は整い、昨日と同じグランドへ!
今日の試合は2試合+TMの3試合。
昨日の夜のミーティングを受けて、声がどこまで出るか…を楽しみにしながら…

第1試合 対 RIO
0-6 敗戦…
朝からの試合という事もあるが、4年生いつもの事ではあるが、立ち上がりの動きが悪さが目立つ。
その隙を突かれたか前半開始1分も経たずに失点…その後ミドルシュートなどで立ち続けに失点…
合宿で興奮し昨晩寝れなかった影響か動きが悪い…ボールへのデュエルも出来ず逃げてしまったりで、
ズルズルと失点してしまい前半終わって0-6…
約2週間ケガにより練習が出来なかった選手が昨日の試合で股関節を負傷しながらも前半ディフェンスで奮闘してる姿は
頼もしかったが、痛そうな表情が気になる…後半ポジションを変え試合に望む。
徐々に身体も動くようになり、一進一退の攻防が続く。失点は無いが得点も奪えない…
相手選手の身体の入れ方も上手だがチーム全体としての連動・連携・フォローも無く攻めきれずに試合終了。
後半0-0で戦えた事を考えると、勝てる相手だったと感じる悔しさがありながら合宿2日目の試合が始まりました。
————-
試合が終わっての反省点を振り返るミーティングをしながら、高学年が実践しているものを良い所どりして(パクって?笑)
連日の”アイスバス ひざ下版” を実践!昨日よりは余裕が出てきてるが、初めてやる事への戸惑いと不安と期待とが
入り混じってる子供たちの表情に楽しませてもらいました!^_^
————–
第2試合 対 SCUDEET
0-6 敗戦…
アイスバスなどの時間を経て迎えた2戦目。
1試合目と比べて動ける様にはなっており、早々の失点はなく攻める時間も長くなるが、ゴール前まで行っても決めきれない。
8人制の宿命とはいえ、前後への動きの反復で体力的にもかなり厳しい事を繰り返すディフェンスの頑張りに全員が応え、
度々ゴール前に迫るが決めきれない。
ここでサッカーの難しさを実感するが決めきれないと攻め込まれるもので失点…その後も攻めるが前半終わって0-1…
後半も悪い流れは断ち切れず、流れの中からセットプレーなどからの失点を重ねてしまう…
但し、悪い事だけでは無く この合宿で取り組んでる、”後ろに下げてからの展開”や”ゴールキック時に
開くのか?絞るのか?のやり取り”など選手たちは教えた事を試合で試している姿も見られました。
重ねられた失点は後半だけで5失点…
終わってみれば1試合目と同スコアの0-6でした。
————–
試合後のミーティングは、監督・コーチ、選手で話し合いをし、反省点、良かった点を話し合い次の試合に挑む事を確認し合いました。
ミーティング後には、夏の海近くと言えば!という事で、国生コーチ発案の ”スイカ割り”を行ないました!!
但し、そこはサッカー選手のスイカ割りです、ただ単に目隠しをして割るのでは無く、
目隠しした選手に後ろから掛けれる声は5回まで!と制約を作り、如何にしてスイカまで辿り着ける様に誘導できるか??
というゲーム感覚で行ないました!
実際やってみると目隠ししてる選手に後ろから「そっちじゃなくて、こっち!」や動き出して早々に5回の指示を
使ってしまう選手などもいて、改めて指示を出す、声を出して呼ぶ という事への難しさを痛感しておりました。
またコーチの身体を張った行動により、スイカの隣に頭を並べておいてみた所、途中からスイカ割りなのか?コーチの頭割りなのか?
分からなくなるくらい、コーチ目掛けて指示が飛び交ってました…
(叩く棒は柔らかい素材のもので、コーチは何度か直撃を受けてましたが、笑っていられるほどの物でやりました!)
最後には帯同してくれているお母さんもコーチ割り?に参加し、日頃の恨みを込めて棒を振りかざしてました…(笑)
————–
トレーニングマッチ 対 長生マリン
1-3敗戦…
この日の公式戦は終わっていましたが3年生の一部の選手と応援に駆けつけていた2年生も参加してのTMを実施しました。
4年生には前の試合で少しずつ試していた ”後ろの選手に戻して展開する”を実践する事を約束事として試合に挑みました。
試合が始まってみると雨がパラつき始めてくる…
試合で後ろに戻すというのは、サッカーの戦術を本当に理解していないと、この年代の子供の「前に行った方が点が取れる!」、
「進むべきは前!」という気持ちを抑えきれず。なかなかうまくいかない…
そんな中 助っ人で入ってくれた2年生が驚くべきポテンシャルを持ってドリブルを仕掛ける。
パスを出す時も周りを見てから出す!極め付けは4年生相手にシュートを打ちゴールバーに当てたのには驚かされた。
試合は、やりたい事が未完成であったり疲れや雨の影響などもあり、1-3で敗戦…
試合の中での実践に多くの課題が露呈した試合でした。

試合終了間際に強くなってきた雨と遠くで響く雷鳴に身を震わせながら、早々に帰路の支度をし宿舎に急ぎました。
宿舎に戻ってからは停電したりと、もの凄いゲリラ豪雨と雷に子供たちは少々怖がりながらお風呂を済ませ、大盛りご飯を食べました!

2日目夜のミーティングは、昨日から引き続き行なっている”輪を全員で持ち上げる”以外に、
井上監督が用意してくれた”25マスを1から指で指していく”をタイムを計りながら実践。
選手個々に個性があり早い選手もいれば、遅い選手も居たりで、視野の狭さをゲーム感覚で楽しく分かりやすく教えられた
良い教材となったと思いました。

夜はミーティング後に、3~5年生のコーチでコーチ会議及び情報交換会を行ないました。
前日 子供たちに見せたパワーポイントでの資料を見て頂きながら、合宿2日間に付いて語り合いました。

またコーチ会議終了後 選手の部屋を見てみると、昨日の夜とは違い、全選手とも早々と就寝し、
明日の最終日、最終戦に向けて期待が持てそうだな??と思い、コーチ達の夜がふけて行きました…

さぁ!明日は最終日 子供たちにとって思い出に残る合宿になる様に頑張るぞ!

保護者宿泊帯同の皆さん荷物の運搬や選手の運搬、朝早くからの水筒準備など、ありがとうございました。
また、役員さん、応援サポートに来てくれた保護者様本当にありがとうございました。
助っ人の二年生、三年生も本当にありがとうございました。

四年生コーチ 清水

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夏合宿1日目 2017/08/18(金)

本日から3・4・5年生 夏合宿が始まりました。
野田市 7:30出発して茨城県ひたちなか市新光グランド 9時過ぎに到着。
全員で3学年のベース作りをして4年生の第1試合目は、11時キックオフ
4年生は、初めてのフォルテ合宿が始まりました。

vs ビートルイレブン
0-14 負け

vs プレグレッソ
0-3 負け

vs 高洲scホッパーズ
5-3 勝ち

合宿1日目 詳細 は小林コーチより

4年コーチ 国生
—————————
四年生初の合宿が始まりました。
7時30分市役所を出発して途中友部SAにトイレ休憩そして9時過ぎにひたちなか新光町グランドに到着、
選手達だけでベース作り。
10時頃からアップを開始、軽くダッシュをし芝生の感覚を掴むために軽くドリブル、
その後長方形ロンドして11時にキックオフ。

四年生7人三年生1人で挑みました。
vs ビートルイレブン 0-14 負け
vs プレグレッソ0-3 負け
TM
vs 高洲scホッパーズ5-3 勝ち
全試合を通して攻撃面では、先制点をされると前がかりになりすぎてしてしまう事が多いパスミス トラップミスが目立ち
シュートまでなかなか持って行けない。
守備面では、攻守の切り替えが遅くボールばかりを見てしまい、相手選手をフリーにして得点される事が多く見られた。
得点をされると下を向いてしまう事があり、声も出なくなる点を取りかえそうという気持ちがなくなってしまう事があった。

試合終了後六年生が体験をしたアイスバスを四年生でもやり気持ちいいと言う声、痛くて泣いてしまう選手がいて、
様々な声が聞こえてきた。
そうこうしてる間に帰宿タイムへ
(国生コーチが用意をしてくれましたありがとうございます)

今回お世話になる宿、米屋に到着。
挨拶をしてからお風呂、洗濯を終わらせ、待ちに待った夕食、から揚げ、エビフライ、お刺身など子供達の喜ぶ声が聞こえました。

8時頃からプロジェクターを使いミーティング(清水コーチが作成)
テーマは、声を出す(名前 場所 )をやりました。
明日は、声が出るかな?
(清水コーチありがとうございます)

9時頃就寝なかなか眠れない子が数名いたが11時頃には、皆就寝していた? 明日は、6時から散歩。

先日ケガをした選手も復活(?)して、
四年生7人全員が揃い合宿に参加できた事が本当に良かったと思います。

今回合宿のテーマとして仲間を助け合う団結力、選手同士での助け合いが出来るようにする。
少しでもテーマの事が出来ればと…

保護者宿泊帯同の皆さん、合宿の準備、車出し等の保護者の皆さん、役員さん
応援、サポートに来てくれた保護者様、本当にありがとうございました。
助っ人の三年生ありがとうございます。

四年コーチ小林

3年_5,4,3年ひたちなか夏合宿

                      .
夏合宿1日目 2017/08/18(金)

8/18~20日の2泊3日、3年生18名と4年生7名で合計25名が同じ宿に宿泊しての団体行動。
3年生は初めての合宿、不安とドキドキ感一杯?
8/18 合宿初日
市役所を7時半に出発し、試合会場へ9時過ぎに到着。
11時からの試合に向けて全員で、ウォーミングアップするも動きが鈍い。
試合に挑む気持ちが見えない。

★フォルテオレンジ★
予選リーグ
気合いを入れる意味で『今日の対戦相手は、なでしこリーグで負けているチームだけど、どうする?』と聞くと
選手達は、『今回は勝つぞと?』と気合いを入れて試合に挑む。

対 八潮メッツ 2-3 負け
お互い、第1試合で動きが鈍く団子状態での展開の中、前半終了間際失点する。
ハーフタイム時に、グランドを広く使って攻める様に話をして後半に挑む。
後半、追加点を許し2点差になるも反撃し同点にするが、試合終了間際に失点してしまい敗戦。残念。

対 印西FC   0-9 負け
1試合目の敗戦を踏まえ、サポートの声を掛ける様に話をして2試合目に挑む。
相手のプレッシャーが早く、当りも強い。前半、FWとDFの間が開いてしまい、ルーズボールを拾われ5失点。
後半、FWとDFの間をコンパクトにする様に話をするも修正出来ず4失点。この学年で9失点は初めての事。
結果 予選リーグ3位

明日は、3位グループのリーグ戦へ

TM
対 キッズパワー 6-3 勝ち

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夏合宿2日目 2017/08/19(土)
合宿2日目
3位グループのリーグ
テーマを
グランドを広く使って攻撃する。
プレッシャーを早くして、当りも強く。
対 滝山JFC  11-0
対 平磯SSS   7-0
TM
対 FC宮代東  7-0

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夏合宿3日目 2017/08/20(日)
合宿3日目
3位グループリーグの最終戦
テーマは、2日目と同じ。
対 FC宮代東  5-0

最終順位 9位で終了。

フォルテホワイトは、
飯塚コーチより

3年生は、初めて合宿で自分達で用意したり、グループで行動するなど学ぶ出来たと思います。
初日、2日目と雨に泣かされましたが、3日目に晴れて海遊びが出来た事は、良い思い出になったと思います。
役員、保護者の皆様
合宿の帯同、応援有難うございました。
近内

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★フォルテホワイト★
夏合宿1日目 2017/08/18(金)

3年生初めての合宿で子供達も笑顔で市役所を出発。
一日目の天候はくもり雨。試合中の雨は避けたいところだ。

第4グループ フォルテ ホワイト
vs 滝山JFC ホワイト
vs KIDC POWER.SC

一日目
第一試合 vs 滝山JFCホワイト
2-4-1のフォーメーション
選手達だけで話し合いをする。それぞれの意見をまとめて確認。
サッカーでの必要な事。声を出す!後ろからは指示を出す!周りを見る!
試合前に円陣をして初戦開始。
全体的に一対一の強さは圧倒的にフォルテ。サイド攻撃からの展開が欲しいがサイドの選手が広がれずに前に急いでしまう。
声を何とか出すが、小さい声で味方が気付かない。
ベンチからの声でようやく反応する。前後半共に変わらずの展開。
結果4-0 4-0 8-0 勝利!

第二試合 vs KIDC POWER.SC
前半から攻防戦の試合だ。サイドから展開したいが中々出来ない。何とか先制点を上げるが、ミスから失点してしまう。
前半1-1
ハーフタイムでポジションを入れ替え調整。
後半はフォルテペースだ。得意なドリブルからサイドへの展開。後半3-1
結果 1-1 3-1 4-2

夏合宿2日目 2017/08/19(土)
二日目
決勝トーナメント 一回戦
vs ビートルイレブン U9
試合前に選手達だけで話し合い。アップも自分達で考え体を動かす。
選手達の士気を高める為にパス回しの練習では大きな声を出してボールを貰うようにする。
ベンチから円陣を組ませ試合開始。開始早々ビートルイレブンの猛攻を食らう。ドリブルもパスも個々の技術は高い。
フォルテも体を張って何とか点はしのぐが次々と攻撃が来る。
フォルテも得意なドリブルを仕掛けるが相手のスライディングが一人二人三人と波のように来る。
反則ギリギリなのか笛を吹いて貰えない。
相手も勝ちたい執念が伝わる。一瞬の油断もミスも逃さない相手に対し、ボールに食らい付くのがやっとのフォルテ。
前半終了間際に足が止まってしまい、ボールを奪われ失点してしまった。
そして前半終了…前半0-1
ハーフタイムで悔し泣きする選手達。経験の浅い選手達も、まずは自分が出来る事をする。声を出す。歩かない。ボールを追いかける。
今はDFが体を張って1点で収まってる。
士気を高める為に、もう一度円陣を組ませ後半開始。
後半は前半と違って声を出す事が出来ている。経験の浅い選手も歩く事なく相手にプレスをかけられた。
フォルテも攻撃が出来るようになった。後は点を取るだけだが中々点が入らない。
相手も必死だ。残り5分はフォルテペースだが、相手のスライディングが次から次と来る。
後半終了間際には相手の右サイドからの低いセンターリングにダイビングヘッドで押し込まれ2失点目を与えてしまった。
その瞬間試合終了ホイッスルが鳴り響く。相手の見事なダイビングヘッドは誉めるべきところだ。
後半0-1
結果0-1 0-1 0-2

順位決定戦
vs八潮メッツジュニア
なでしこリーグで唯一敗戦したチームだ。今回の大会でもフォルテオレンジが、後少しと言うところでスコア2-3で悔しい敗戦をした。
フォルテホワイトの選手達もオレンジの敵をとると言って気合い十分だ。
試合前にはサイドからの展開を増やそう。その為には攻撃の時はラインギリギリの所まで広がる事を伝えた。
前半は見事的中!サイドからの展開が多く。ドリブルもゴールに向かう事も出来た。
前半2-0
後半は相手も必死だ。相手の勢いに押され失点してしまった。それでも前半同様サイド攻撃をするフォルテホワイト。
残り僅かカウンターを狙いにGKからのパントキックで左サイドからの展開。ドリブルからセンターリング。右サイドから大きな声が聞こえた。
それを左サイドの選手が中を見て確認した。センターリングを上げ右サイドの選手がダイレクトシュート!見事ゴール!
今大会一番良い展開からのゴールだ。
後半1-1
結果2-0 1-1 3-1

夏合宿3日目 2017/08/20(日)
三日目
勝っても負けても最後の試合。最後は勝って終わりたいもんだ。朝からダラダラした雰囲気。
練習前に活を入れられる選手達。疲れが残っているのか…

5位決定戦
vs KIDC POWER.SC
予選リーグに対戦したチーム。相手もリベンジに来てる。前半は思い通りに行かない展開。
焦りながらも前半は0-0
後半は得意なドリブルからのシュートで先制点!更に左サイドからのドリブルで追加点!内容は課題が残る場面が多数。
それでも最後は勝利!
後半2-0
結果0-0 2-0 2-0

フォルテホワイト
予選リーグ
vs 滝山FCホワイト 8-0 勝利
vs KIDC POWER.SC 4-2 勝利
予選リーグ1位通過
決勝トーナメント進出
一回戦 vs ビートルイレブン U9 0-2 敗戦
順位決定戦
vs 八潮メッツジュニア 3-1 勝利
5位決定戦
vs KIDC POWER.SC 2-0 勝利
ストライカーランキング(得点王)
1位 高洲SCホッパーズ 9得点
2位 印西FCひょっこり 8得点
3位 フォルテホワイト(菊地航輝) 7得点

三日間の合宿での経験は子供達にとっても凄く良かったと思います。
大会の結果はどうあれ悔しさも皆感じたと思います。これもまた強くなる一歩として成長出来れば良いと思いました。
最後の海での遊びは子供達にとってもリフレッシュになりました。
保護者の方、沢山の応援サポート有難うございました。

3年生 コーチ飯塚

5年宇都宮フェスティバル大会

3-0水戸トレセン、0-0(PK2-3)宇都宮JFCソフィア、2-1宇都宮北部トレセン 会場 栃木県宇都宮市石井緑地サッカー場

25回宇都宮フェステバル(最終結果)
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5年生が毎年夏に参加する「宇都宮少年サッカーフェスティバル」について

今年は2勝2敗1分で終了した。この大会について特別な事ともあり参加経緯等記する事とする。

今年も宇都宮少年サッカーフェスティバルに参加した。
この大会は地域のサッカートレセンの強化、向上に寄与することを目的に宇都宮サッカー協会、宇都宮少年サッカー連盟が
主催する25回目の大会である。
参加24チーム中20チームがトレセンと称する選抜チームである。
埼玉から春日部トレセン、神奈川から伊勢原トレセン、山形県からモンテディオ山形、
そして千葉県からはフォルテ野田が招待されている。
フォルテ野田は関係者のご配慮により創立当初から、個人的には大会創設直後からお世話になっている。
当時は1日目の試合終了後に1~2名ずつ対戦相手の家にホームステイの形で宿泊させて頂き親交を深めたこともあり、
選手にとっては貴重な体験をさせていただいた大会でもあった。
中には高校時代まで交流していた選手もいて、数年後、偶然にも試合で再会した話も聞く。
そしてフォルテになってからは5年生の夏合宿として宇都宮駅前のビジネスホテルや旅館を利用して参加した。
大会初日は市内の祭りと重なり、夜は50基以上神輿や山車が目抜き通りを練り歩き、
クライマックスは見上げる程の二荒山神社の階段を氏子の担いだ神輿が一揆に駆け上がる壮大な祭りを見学できた。
試合はトレセン相手だけに緊迫した良い試合はするものの、簡単には勝たせてもらえなかった。
帰り際、主催協会の亀井さん、小針さんの「今回はどうだった?」の一言に「来年は頑張ります」と遠慮がちに答えるのが精いっぱいであった。
指導者としては地域トレセンの意地、指導者の熱い思いや指導を目の当たりに見られる良い機会でもあった。
そんな由緒あるトレセン大会にいつの日にか1位を狙って今後も参加したいと願っている。                   
思いは伝わるかどうか分からないが精一杯戦った大会であった。
是非来年も参加できる事を望む。

フォルテ野田サッカークラブ  副代表 吉原靖之
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宇都宮フェスティバル大会2日目 2017/08/12(土)
3-0水戸トレセン、0-0(PK2-3)宇都宮JFCソフィア、2-1宇都宮北部トレセン 会場 栃木県宇都宮市石井緑地サッカー場

雨が強く打ち付ける音で朝早く目が覚める。

本大会は雨天決行だ。
本日は3位トーナメント。
是非、3位トーナメントでのトップをとりたい。

Vs.水戸トレセン 3-0 勝ち
Vs.宇都宮JFCソフィア 0-0(PK2-3)負け
Vs.宇都宮北部トレセン 2-1 勝ち

朝の雨が嘘のように回復し、蒸し暑く、日も照り、体力的にもつらい戦いとなった。
第二試合対戦チームのソフィアが3位トーナメントを制覇した。未来のなでしこチーム。体の使い方、個人技、連携プレーなど、見習うところが沢山あった。
来週は合宿、是非本日の対戦からの成長を期待したい。
それにしても、帰りのバスは行き以上にうるさい。まだ体力余っていそうだ。

保護者の皆さん、遠いところ、応援、サポートと、ありがとうございました。
小川コーチ。さわやか号運転、お疲れ様です。

詳細は後程。

谷津
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昨日の渋滞を考え、早めの出発。
流石に半分くらいの選手は眠そうだ。
少し走るとマイクロバスの中での次週合宿の説明会。
早速筆記用具を持ってきていない選手が。おいおい、来週は大丈夫か?
ひたちなか合宿は宿から海が近いと聞いて、大騒ぎ。しかし選手諸君。
サッカー合宿です!お楽しみに?

Vs.水戸トレセン 3-0

昨日の試合の反省を活かせるよう、
アドバイスしてから送り出す。
もっと丁寧にパスをすれば、トラップをすれば、どれ程スムーズにボールが運べるか。
もっと次を予測して、スペースを活かせるようになれば、もっと楽しくなってくる。
ハーフタイムはスペースを活かすことをアドバイスし、送り出す。
終わってみれば、3得点で勝利となった。
しかし、未だ未だ。もっと得点のチャンスはあった。

Vs.宇都宮JFCソフィア
0-0(PK 2-3)
後から聞いたのだが、宇都宮で普段は男子に混じりプレーしている、6年生なでしこトレセン。
まず、体が大きく、素早い。
そして、体の使い方が上手だ。フォルテ5年生は競り合いで負けてしまう。
相手の実力をどう考えていたのか分からないが、明らかに出遅れるフォルテ。
ルーズボールを奪いたくても、簡単に体を入れられてしまい、触らせてもらえない。
相手のミスと必死の守りで前半を0-0で折り返す。
ハーフタイム、一歩も二歩も遅れていることを指摘。
また、体の入れ方で負けているが、ハイプレスをかけることを伝え後半へ。
多分、この試合がこの三位リーグの天王山。
後半に入ると相手ゴールキックにインターセプトを仕掛けることで、徐々にだが、シュートチャンスが生まれてきた。
しかし、相手GKのファインセーブなどでなかなかゴールを奪えない。
もう少し体で押し込むことが出きれば?
と思っていると終了のホイッスル。
3人ずつのPK戦へ。
惜しくも一本止められてしまい、勝ちきることが出来なかった。

最終戦
Vs.宇都宮北部トレセン
2-1
3位リーグ最終戦。次週の合宿に繋げる為に良いゲームにしたい。
立ち上がりから攻め込まれると、危ないシーンが続く。DF同士でカバーリングが出来ていない。
両サイドが崩され始めている。ベンチからの声で修正を試みるが時間の問題だ。
フォルテFwがトップでボールを受けるも次への攻撃への展開が出来ない。
もどかしく歯がゆい。気持ちがプレーにもでで来る。
ハーフタイム、攻撃は一度中へ預けてから外へ。MFが一度繋ぎに入ることを確認し送り出す。
蒸し暑く、かなり体力的にもきつい第三試合後半。しかし、相手も同じだ。
そんな中、MFがDFから受けたボールを左サイドをオーバーラップしている選手のスペースへ展開、
すると受けた左サイドの選手はゴール前へ走り込んでいる右サイドの選手とゴールの間にダイレクトパス。
惜しくも相手GKに阻まれたが、良い攻撃の形が出来た。
本日唯一の失点はつられた逆サイドをつかれ、対応が間に合わずに失点した。

保護者の皆さん、二日間に渡り、応援とサポートありがとうございました。
次週は合宿です。よろしくお願いします。
帯同コーチの皆さんもお疲れ様でした。
特に小川コーチ、連日のマイクロバス運転、ありがとうございました。

谷津

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宇都宮フェスティバル大会1日目 2017/08/11(金)山の日
0ー1下都賀トレセン、0-4宇都宮 西部トレセン 会場 栃木県宇都宮市石井緑地サッカー場

予選1試合目
VS 下都賀トレセン 0ー1

久しぶりのバス遠征。2時間の長旅も気持ちを切り替えて1試合目に望んだ。
「ボールを取られたら取り返す」「あきらめない」をテーマに選手たちを送り出す。
前半序盤はフォルテペース。
右からの展開が多く、シュートチャンスを作りたかったが、マイナスにセンタリングが上がらない。
相手DFのミスをFWが素早いカット、GKと1対1の場面もGKの動きを見れず外してしまう。
それから攻防戦が続くがそのままフォルテペースで前半終了。
15分ハーフとクーリングブレイクがなかったため試合時間が短く感じる。
後半、監督・コーチからは、もっと簡単にプレーすることを要求。
DFから左右に展開することでスペースが生まれ、広く視野も取ることもできた。
中央が空いたところで攻めに転じたいところだが簡単にカットされてしまう。徐々に守備の時間が多くなる。
試合終盤、攻め込まれ左サイドから中にボールが入ると、マークの外れた相手FWのシュートが決まる。
相手チームのシュート1本に敗戦した。攻め込めた試合だけに悔しい試合になってしまった。

5年 関谷
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朝から雨が降ったり止んだりする中19人の選手で遠征。
市役所を7時30分バスで出発。
トイレ休憩や渋滞もあり予定よりも遅く10時到着となった。

予選2試合目
vs 宇都宮 西部トレセン 0-4

序盤はパスを回され守る時間帯が多かったが前半5分カウンターから素晴らしいシュートを打つが欲しくもクロスバー直撃。
でもそのシュートからフォルテペースになりパスも繋がる様になる。がトラップミスが多く最後のフィニッシュが出来ない。
12分相手の見事なフリーキックで先制されていまう。
それから早いカウンター、オーバーラップでシュートまで行くが枠外で得点できず0-1で前半終了。
後半は選手を半分以上入れ替えました。
開始1分相手選手にドリブル突破され失点。
一発で抜かれたり、選手達の中途半端なプレイが目立つ。
7分コーナーキックからヘディングで得点される。マークの確認や、指示する声が選手同士あったのだろうか。
それから何本もシュートを打たれキーパーのナイスセーブもありましたが0-4で試合終了。
結果4点奪われましたが決める所で決めていれば流れが変わり勝てていたかもしれない内容。
繋ぐにはどうすればいいのか?
どうすれば点が入るのか?
どうすれば勝てるのか?
チームの為に自分が何ができるのか?
明日はいろんな事を考えてプレイしてほしい。
良かった事は継続!出来なかった事はチャレンジ! 明日の順位決定戦に期待!
行きと帰りのバスでは大騒ぎ。
試合ではおとなしい。
明日はバスで騒ぐぐらい声を出してもらいたい。
先日怪我をした選手も応援、サポートで参加し選手全員で戦えました。

保護者の皆様朝早くから車出し、サポートありがとうございます。
明日も宜しくお願いします。

小川

6年山梨夏合宿

                                         .
2017_6年夏合宿報告書

6年山梨夏合宿4日目 2017/08/07(月)
6年の合宿も最終日を迎えた。
昨日までとてもハードな内容だったこともあり、朝食を予定より20分遅らせ、少し朝に余裕を持ってスタート。
ホテル内の足湯に浸かる選手もいた。
これでフォルテの一員としての合宿も恐らく最後となるが、感傷的になる雰囲気は感じられない。

チェックアウト後、まず向かったのは昇仙峡。コースの中程から上に向かって歩く。
コーチたちは筋肉痛に苦しみながら進み、選手たちは一軒ずつお土産屋を覗きながら、
店主の甘い言葉に乗せられて買い物をしていく。
約1時間の道のりを歩き、ゴール地点のお土産屋街に到着すると、選手たちは再び買い物を開始。
選手ごとに好きな場所で昼食を済ませ、昼過ぎに昇仙峡を出発します。

約1時間半の移動を経て、勝沼のぶどう園に到着。
旬のデラウェアをカゴに入るだけ(6房前後)取れるのだが、欲張りな選手たちはカゴに入るだけではなく、
カゴに乗るだけ乗せてきた。
試食用の葡萄も『出されたものは食べきる』という一部の選手の活躍にお店の方も感心し、
特別に大粒の葡萄もチームへのお土産として頂いた。

15時30分、談合坂サービスエリアにて早めの夕食。
そこでは家族はもちろん、今回の合宿には参加していないが、クラブに加入したばかりの選手にみんなでお土産を買っていたようだ。
夕食を食べてバスを走らせると、ワイパーが追いつかないほどの豪雨。
滝のような雨やバケツをひっくり返すとはまさにこのことかと思うレベルだった。
若干の渋滞を経て、野田に到着したのは19時30分でした。

今回はこれまでのような『大会参加型』の合宿ではなく、
ある程度自分たちがやりたいことを自分たちの時間に合わせて活動出来るような合宿にしました。
試合は3日間で9試合(11人制含む)を行い、中学生との試合も出来ました。
また、2日目には90分間のトレーニング、3日目には屋内の人工芝でフットサルも行いました。
また、活動量が多く、気温も高いことから疲労回復や怪我防止のためにアイスバスを取り入れたり、
午後のゲームやトレーニング後にプロテインを摂取するなど、サッカーに集中できる3日間となりました。
4日目の最終日は上記にもある通り、観光をメインとし、普段の活動では見られない選手たちの姿を見ることも出来ました。

会田総監督選出の合宿MVPはゴールキーパーながら【ヘディングで点を取る】というとんでもない目標を掲げた選手。
3日目の試合でフォワードとして出場すると、左からのクロスを抜群のタイミングで頭で合わせ、目標を達成した。
また、他の選手の手本になるくらいの安定したポストプレーと前線からの守備も見せてくれた。
生活面も含めて文句なしのMVPでした。

暑い中でしたが、大きな怪我や体調不良、事故もなく無事に全行程が終了しました。
直前まで細かな調整をしていたため保護者の皆様も大変だったかと思いますが、
かねてから話してきた『この学年でしか出来ない経験』『この学年だから出来る経験』は少し達成出来たと思います。
皆様のご協力のお陰です。ありがとうございました。

また、今回対戦して頂きました増穂SC、玉穂SSS、トラベッソ、M-Glanz各チームの皆様。
宿泊させて頂きましたいち柳ホテル様、国本屋様。
WINGフットサルクラブ様、葡萄狩りの館園様。
そして、関係各所との調整をしてくださいました増穂SCの金丸様。
皆様、本当にありがとうございました。

4日間お疲れ様でした。

飯塚

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6年山梨夏合宿3日目 2017/08/06(日)
合宿3日目となる6年生。
前日に3試合プラス90分間のトレーニングをしており、疲れも出てきた。

7時過ぎに朝食を開始、今年はコーチの寝坊もなかった。朝食後に試合の準備をして会場へ移動。
9時からの試合を迎えた。

vs M-Glanz(中学生) 1-2
vs トラベッソ 4-3
vs 玉穂SSS(5年生) 9-1
vs 増穂FC 4-0

全試合通して高いインテンシティを保ちながらゲームを進めることが出来た。
特に最初の試合ではフィジカルで分の悪い中学生相手に立ち上がりこそ怯む場面があったが、
プレースピードに慣れてくるとフォルテも決定機を作り始める。
対応のミスから2失点はしたものの、ゴールキーパーを中心に好守備も多く、前線からの連動した守備も効いていた。
攻撃面でも幾度となくフィニッシュまで持っていくことが出来き、相手が焦るシーンも多く見られた。
6年生になってからベスト3に入る好ゲームだったように思う。
3日目のこの日も試合後にはプロテイン、そしてアイスバスで膝から下を冷やし疲労回復に努めました。

17時30分、少し早い夕食は地元で100年の歴史を誇るうなぎ屋で鰻丼などをいただく。
夕食後は少し離れた屋内人工芝フットサル場にて選手、帯同保護者、指導者をミックスし、
4つのチームに分けてフットサル大会を開催。
景品を目指し白熱した戦いが繰り広げられた。

21時に宿舎へ戻り、入浴とミーティング、補食をし選手たちは眠りに就きました。

明日は観光メインとなる4日目。なかなか来ることのない山梨の自然の魅力を存分に味わってもらいたいと思います。

飯塚

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6年山梨夏合宿2日目 2017/08/05(土)
合宿2日目

今朝も曇りの空模様。ただ日差しは強くなる様子。

6時起床
昨日の疲れも何のそのの表情の選手達。
朝食も残さず食べ、足早にグランドへ。

8時グランド到着しアップを始める。
合宿2日目ともあって、選手達の士気が高まっている様子。

1試合目が始まり、ハーフタイムになる頃、本日到着予定の監督、コーチ、保護者が合流。
より選手達の士気が高まる。

9時からトレーニングマッチが始まり、14時30に終了した。

1試合目 フォルテvs玉穂FC 2-1 ○
2試合目 フォルテvsトラベッソ 7-2 ○
3試合目 フォルテvs増穂FC 13-0 ○

試合後、一旦休憩を入れ、3時頃からトレーニング開始。
パス交換、コントロールからのシュート、コーチ参加のゲームをし、チームとしての一帯感を感じた。
本日のトレーニング終了後は、プロテインで栄養を補給。
また、コーチ、保護者で用意した氷入り足入れプールに選手達の足が次々に。
きゃー、オヮー、冷てーなど色々な声が。
そうこうしてる間に帰宿タイムへ。

17時40分帰宿。
帰宿後、早速お風呂へ直行。
おー、わー、気持ちいいーなどこちらも様々な声が。

19時夕食。選手全員残さず完食。
夕食後、20時よりミーティング。

2日目のミーティングは、プロジェクターを使いコーチ作成のビデオを観た。
キャプテンの役割とは?リスペクトとは?また、今までの試合の得点シーンなど約1時間程度鑑賞。
その合間に選手達の意見も聴き、1日目に続き活発な意見。
またまた、成長を感じる。

本日も22時完全就寝の為、選手達は部屋に戻る。

明日も早朝よりトレーニングマッチ。
さらなる進化を期待。

前田
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気温は、35℃

日差しも強く絶好の合宿日和で二日目を迎えました。
二日目ということもあり選手達からは弱気の言葉は出ず全員元気にピッチに立つ。
本日は、3試合をこなしその後、練習の日程となる。

1試合目
vs 玉穂SSS 4-1 勝利
2試合目
vs トラベッソ 7-2 勝利
3試合目
vs 増穂FC 13-0 勝利

1日目のミーティングで各自あげた目標を達成すべくピッチに立つ。
ベンチからは、いつも通りの戦術面の確認をしてピッチに送り出す。
FWからのプレスが立ち上がりはかかりが悪く中盤を使われ始める。
フォルテの戦い方を再度確認して盛り上げる。
時間が経つにつれポゼッションも上がりフォルテの時間が増える。縦に抜ける動きが増えてチャンスが増える。
得点が取れ始めると攻めが単調になりリズムが一定になる。展開からの攻めを意識させるがなかなか、リズムが変わらない。
結局、本日は展開で崩してゲームコントロールをする場面が無く明日への課題となりました。

昨日からご協力頂きました保護者の皆様ありがとうございました。
選手達は、日々成長をしておりますので期待して応援お願いします。

6年コーチ 戸張

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6年山梨夏合宿1日目 2017/08/04(金)
野田市を8時に出発し、そのまま順調に進み現地グランドに12時到着。
グランドは富士川町役場の町民体育館横のクレー仕様のグランド。宿舎から5分程度。
山に囲まれているため、なかなかの蒸し暑さ。日差しも強い。富士山は雲が厚く拝見できず。

グランド到着後、昼食を取りアップ後、14時30からトレーニングマッチ開始。
相手チームは増穂FC。
8人制、11人制、それぞれ20ハーフを1試合ずつ行った。

8人制 フォルテ5-0 ○
11人制 フォルテ4-0 ○

どちらの試合も勝利はしたが、ハイプレスでこられた時の対応、パス精度、パス強弱、まだまだ課題が多い内容。
この試合での課題は宿舎でのミーティングで各個人ごと発表となった。

トレーニングマッチ終了後、コーチを含めて10ハーフを1本行った。
気持ちいい汗を流せました。

17時40分に帰宿。18時過ぎお風呂へ。
選手15人全員一斉に風呂に入る。

風呂後、夕食。待ってましたと言わんばかりの食べっぷり。
今日の夕食はカレーと、とんかつ。カレーとスープはおかわり自由ともあって、2、3回足を運ぶ選手も。

夕食後、20時からミーティング。
ミーティング内容:
今回の合宿のテーマは、チャレンジ&チェンジ。
①今日一日の振り返り、②失敗をおそれず、まずやってみる!③失敗は成功のもと。
各課題について、選手個人個人の意見を発表してもらった。
一生懸命、聞き漏らさないようにメモをとる選手達。なかなかの集中力。成長を感じた。
選手達の活発な意見もあり、それぞれが持つ課題が明確になった様子。
明日の試合に活かしてもらいたい。チャレンジ!

ミーティング後、成長に欠かせないプロテインとバナナを食べた。
選手の中には3年ぶりにバナナを食べた?、など面白い意見も。

10時完全消灯ということもあり、すぐさま就寝。明日は6時起床。

今日よりももっと良いパフォーマンスが出来ることを選手達に期待。

まずは初日の報告です。

前田

6年八千代招待

2-0総和南SC、2-0幸手さくらSSS、1-2草加選抜 会場 八千代町民公園Aコート

八千代招待全試合結果

八千代招待2日目 2017/7/30(日)

2017年7月30日 八千代招待2日目 トーナメント第一戦
曇 一時雨 気温27℃
八千代町民公園Aコート

3位~4位トーナメント 第1戦

VS総和南SC
2-0 勝ち

ここのところ良い結果が出せていない6年生、
一時の低迷期を抜けつつある今、チームとして内容と結果を残してほしい。
そんな期待をして選手を送り出しました。

しかし、前日の疲れや良いイメージを過信してか簡単なミスを連発しペースをつかめず自滅。
前半を0-0で折り返します。
後半MFの落ち着いたプレーから徐々にポゼッションを上げて、チャンスを作り2ゴールし勝利することができました。

チーム状態が悪い時は何気ないプレーでペースを崩す時もあります。
そんな時こそ気持ちでチームを盛り上げて、立て直していく。 
技術もだけでなく気持ちで盛り返していくようなチームになって欲しいです。

初戦を何とか勝利し、別組3位同士の対戦
2回戦に続きます・・・。

6年中村

2試合目
vs 幸手さくらSSS
2-0勝ち

天候は、昨日と同様若干晴れ間を見せるが曇り空の天気。気温も落ち着いて過ごしやすい1日であった。

今日の1試合目は昨日の試合を忘れさせるような、終始自分達のサッカーをやりきれず相手のペースに飲み込まれる展開となった。
2試合目の戦術ミーティングでは、再度自分達の戦い方を再認識させた。
FWからのディフェンスの意識を強く持たせ、高い位置でマイボールにするを再確認してピッチに送り出す。
相手の縦に抜けてくるスピードとオープンスペースに入れてくるスルーパスまでの連携は、
見事なもので試合前から総力戦を予想させた。
前半、やはり相手のスピードは早くプレスに遅れが出る。また、展開力もあり左右に揺さぶってくる。
しかし、このゲームは1試合目とは違いサイドバックがアタック、それを中盤の選手がカバーをし相手の攻撃の芽を摘む。
チャンスが訪れたのは守りきった直後中盤の選手を経由しFWの足技で運ぶ。
逆サイドに走りこんでいたもう一人のFWへ絶妙にパス。そのまま切り込んでネットを揺らす。
待望の先取点を掴み取る。
相手も気持ちを切り替えて猛攻をかけてくるが集中している選手達が自然と声でコーチングをはじめ助け合う。
昨日と同様FWのディフェンスから始まりMFでマイボールに、そしてバックを経由して逆サイドに繋げる。
攻防が続く中、前半終了間際ゲームが動く。
相手の攻撃をしのぎ切った後、カウンターで一気に前線へ、1点目と同じ形で運ぶ。
逆サイドに走りこんでいる相棒が今度はハーフスピードのシュートで追加点。
相手キーパーの予想をくつがえした技ありの一本。 2点のリードを持ち後半に突入する。
ピッチを走る選手の顔色を見て疲れた選手の交替の機会を伺ったが、
集中していたせいか結局最後まで全力で走りきりゲーム終了。
本日の課題であった『無失点で終える』をこの相手にやり切った。
収穫の多い試合となった。決勝に駒を進める。

本日、対戦をして頂いた幸手さくらSSSさんありがとうございました。

早朝よりご協力頂きました保護者の皆様ありがとうございました。
この後は合宿に続きますので引き続きご協力よろしくお願いします。

6年コーチ 戸張

3試合目
vs 草加選抜
1-2 敗戦
内容が今一つだった1試合目、最近のベストゲームとも言える2試合目を経ていよいよ最終試合。
対戦相手は草加市の選抜チームです。
個々のテクニックが高く且つ組織の部分に於いてもレベルの高いチームです。
試合前、監督・コーチからはあまり多くを選手達に伝えることはせず、手短に、若干の戦術的な修正案を問いかけるのみに留めました。
特に示し合わせた訳ではなく、指導者達は皆ありのままにゲームを楽しんで欲しい、
選手達自身の内に秘めた気持ちをそのままに戦って欲しいという想いでした。
そう自然に感じる程に、試合前の選手達は自立の一歩を踏み出した雰囲気を醸し出していました。

前半開始から二人三人と関わるパス交換、前線からのプレス、相手を遅らせるディフェンスと随所に成長を感じさせるプレーが続きます。
相手の鋭いドリブル、裏へのスピードにも必死に対処します。
両サイドDFが守備を固めながらも中盤経由のオーバーラップを試みたり、中盤の選手はドリブルとパスを使い分けながらFWにボールを供給します。若干押され気味ながらゲームを進めます。
前半終了間際、中盤でボールロスト、そこから良い形で縦に抜け出され0-1とされます。
しかし選手達には落ち込む雰囲気はなく逆に得点の可能性も充分有ること、ある程度自分達のプレーが通用していると
ポジティブに捉えていました。

後半戦に入り、試合前の予測通り総力戦の様相を呈し始めます。FWを一枚チェンジし前線の活性化を試みます。
しばらく一進一退の攻防が続いた後、右からのクロスに対処した場面でファウルの判定、相手チームにPKが与えられます。
一生懸命に体を入れようとした刹那だっただけに悔しさが滲みますが、0-2とされてもセンターサークルに向かう間
「まだいける」「大丈夫、点とろう」と仲間同士声を掛け合い、顔を上げる選手達。
その姿勢を形に表したのは数分後、左サイドからのCKから先程のPKを自らの得点で払拭する中盤の選手。
ここから息を吹き替えしペースを握り始める選手達。幾度か良い形でボールを奪いチャンスを作ります。
前線、中盤と選手を入れ替え、替わった選手は懸命にボールを奪いにプレスを掛けます。
最後まで気持ちを見せますがタイムアップ。
惜しくも1-2の敗戦となりました。課題は有ると思います。
しかしこの試合、残った体力と集中力を振り絞った選手達。
唯一心残りは後半途中左サイドからのFK・・・ほぼゴールの確信がありましたが、
ジュニア年代ではなかなか見ることの無い相手GKのスーパーセーブ・・・残念でした。
一日を通して感じる点としましては、選手達はいよいよ精神的、肉体的、技術的に成長し始めました。
指導者、保護者の皆様に支えられながらも自分達で歩き始めているのでしょう。
オフザピッチで印象に残ったシーンが一つ。
二試合目のハーフタイム、負傷で本日の出場を断念した選手が仲間のジャグの中身を一生懸命補充してくれていました。
今、やれることを頑張る。とても大事なことであると感じました。

本日も熱い応援を送っていただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
声援だけでなく、移動に関する運転や諸々の調整、ビデオ撮影、本当に大変だと思います。
皆様の支えにより選手達は本当に貴重な時間を過ごしていると思います。
本日対戦していただきました。総和南SC様、幸手さくらsss様、草加選抜様本当にありがとうございました。

6年コーチ 名和

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八千代招待1日目 2017/7/29(土)
3-1三和Sクリアンサス、1-2越谷FCジュニア、2-1境トリニタスジュニア 会場 八千代町民公園

曇り空のお陰かいつもより少し気温が低く選手達もいつもより体力が続きそうな様子で1日目が始まる。
本日のテーマ
『FWからのディフェンスの意識』

1試合目
vs 三和Sクリアンサス
3-1 勝利

本日のテーマを再度選手達に徹底しピッチに送り出す。
開始2分流れを掴んだまま相手陣内に抜け出た選手がそのままゴール。今日はいつもと違い先制点を掴んだ。
しかし、気の緩みからかマークのブレを突かれ追いつかれる。
故障や体調不良の選手を変えつつ相手陣内で攻撃を続ける。
中盤の選手が前がかり二列目が薄くなると相手はそこのエリアを使いフォルテ陣内へ攻め込んでくる。
しかし、本日のテーマ通りFWからのディフェンスが機能し始め高い位置で奪い返す。
そのまま、1試合目終了。

2試合目
vs 越谷FCジュニア
1-2 敗戦

少し時間が空き軽く食事を済ませた選手達の気持ちを切り替え本日のテーマ、相手のフォーメーションを確認し
戦術ミーティングを終えピッチに送り出す。
相手はスピードも早く高い位置からハイプレッシャーをかけてくる。
他の試合でもセットプレーから鮮やかにゴールを決めていたがこのゲームでも決めてきた。
開始8分CKに後ろから走りこんできた選手がピンポイントで頭で合わせゴール。先制点をゆるす。
気持ちを切り替え相手ゴールを目指す。
今日のMFはFWの豊富な運動量に助けられ幾度となく高い位置でマイボールにしている。
今日の選手達は意図のあるプレーが多くやりたい事はベンチにも伝わってくる。
ゲームが動いたのは前半終わり頃FWのポストプレーを経由し相手の後ろへ抜け出た選手がキーパーを交わしゴール。
前半を同点で折り返す。
DFは右攻めが多かったがフォルテ左サイドバックが善戦し相手は攻め倦む。攻防を続けていたが均衡が破れる。
後半、5分左サイドからのクロスにフリーで走りこんできた相手MFが合わせ追加点をゆるす。
その後も諦めずに攻め続けフィニッシュまで行くが精度を欠きネットを揺らすことができず終了。

3試合目 順位決定戦
vs 境トリニタスジュニア
2-1 勝利

1試合間を空け順位決定戦に臨む。
テーマを確認し戦術を説明しピッチに送り出す。
このゲームでもFWのハイプレッシャーは変わらず良い位置でボールを保持することができている。
更にボールを運んだ後のMF,DFのプレイへの関わり方が若干ながら変化が見られてきた。
今まではパスを受けたらただ前へ運ぶという単純な思考でプレイをしていたが、
この試合では時間をうまく使うところと速攻でプレーをするところが使い分けられてきたように見れる。
その効果が現れ始めたのが前半10分、人数をかけて攻めた時間でMFからパスをゴール前で受けたFWが相手DFを一人交わし
キーパーとの勝負を制し先制点を挙げる。そのまま前半を折り返す。
後半、選手達の顔色にも疲れが見え始めたが気持ちが乗っているぶん良いプレーが続く。
中盤でいい形でパスが繋がりFWの足元に入る。
いつもはポストプレーに徹してくれている選手が今回は自分で持ち込み相手DFに身体を当てながら振り抜く。追加点を挙げる。
疲労が見え始めてきたので選手交代を徐々にする。ポジショニングのズレがやはり発生して相手にゴールを許す。
その後も選手交代を続け残りの時間を戦い抜き勝ち切ることができた。

本日三試合を通じて監督からの指示である『無失点で終わる』に関しては全然結果として出せていないため、
明日も引き続きテーマとしてあげたいと思います。

本日、対戦して頂きました三和Sクリアンサスさん、越谷FCジュニアさん、境トリニタスジュニアさんありがとうございました。

また、早朝よりご協力頂きました保護者の皆様ありがとうございました。
明日も試合となりますので引き続きご協力よろしくお願いします。

6年コーチ 戸張

5年2ブロック予選リーグ第2節

5-0上本郷 会場 福田第二小学校           .

2ブロック予選リーグ第2節 2017/07/3(日)
5-0上本郷 会場 福田第二小学校

今朝はすっきりしない空模様。

主管大会の為、グランド作りと駐車場案内等に保護者、コーチが、集まる。
テキパキと進み、スムーズに会場の準備が進む。本当にありがたい。

グランドに集まった16人は元気に走り回っている。
試合でもこの全員の元気が欲しい。
本日は公式戦1本のみだ。
少しでも多くの選手がピッチに立つよう、チャレンジして欲しい。

Vs.上本郷 5-0

Fwの素晴らしいシュート、コンビネーションプレーなど良いところも多かったが、チャンスに決めきれない場面もあった。
あと少しのチャレンジが結果に結び付くこともある。
是非チャレンジして欲しい。
まだまだベンチとピッチの一体感が生まれて来ない。応援され励まされると、頑張る力が湧いてくれことを意識して欲しい。

保護者の皆さん。
先週に続き、会場設営、運営とありがとうございました。
おかげさまで予選リーグ、無失点での1位通過となりました。決勝トーナメントも応援よろしくお願いします。

野口コーチ、審判サポートありがとうございました。
小西監督、山崎助監督、激励ありがとうございました。

コーチの皆さんもお疲れ様でした。
特に各対戦チームとの調整で苦労された矢形ヘッドコーチ、小川コーチ、ありがとうございました。

詳細は矢形ヘッドコーチから。
是非、主管大会での注意事項等を踏まえ、よろしくお願いします。

谷津
——————————
夏の強い日差しは、上空の雲達により幾分弱められているものの、湿気が選手達の体を容赦無く襲う福田第二小学校のグランド。
2ブロックトーナメント進出をかけた予選リーグ最終戦が行なわれた。

対上本郷 5-0

フォルテの試合は、11時キックオフの第三試合。
7月半集合の後、試合開始までに集中力とモチベーションをどのように高めていけるかが選手達一人一人に課せられた課題だ。
グランド整備が終わり、第1試合が始まる頃から、選手達が自主的に集まりアップを開始しはじめた。
コーチにディッシュを借りに来る選手もいる。
普段であれば、監督、コーチの指揮の下ウォーミングアップを開始するのだが、なんとも頼もしい。
第2試合は、次にフォルテと対戦するチームが出ているのだが、真剣に試合を観戦し、相手チームを分析する選手も見え出した。
最近、主体性と全員参加の重要性を選手達に説いてきたが、それを理解し自主的に取り組み始めたとしたら選手達の成長の証である。
そして、のぞんだ第3試合。
キックオフ早々、中盤でのインターセプトから、ドリブルでペナルティーエリアに切り込む。
中盤で受けた縦パスをそのままターン、相手をかわしてペナルティーエリアに切り込む。
FWの闘志あふれるプレーが光る。キーパーの大きな声での具体的な指示がベンチまで届く。
序盤からフォルテペースで試合が展開される。が、コンビネーションプレーがなかなか決まらない。
コンビネーションを意識している選手も何人か見られるのだが、まわりの選手とタイミングが合わない。
ボールを持っていない選手の次のプレーを予測した動きにまだまだ課題があると感じました。
終わってみれば、5-0の勝利。
しかしこの試合、ベンチとフィールドの選手が一体となっていただろうか?
サッカーは、フィールドの選手だけでプレーするスポーツではないと考えています。
フォルテ19期生、今日1日を通していいところが、いっぱいあったと思います。
更なる高みを目指すために、今の課題を克服できるよう、一生懸命練習をコーチ達と頑張りましょう。

保護者の皆さま、本日も早朝より、会場準備、大会運営、選手達への応援とご尽力いただきありがとうございました。
また、審判にご協力いただいた野口コーチに感謝致します。
最後に、カンガルー様、上本郷様、ペガサス様、予備日がない日程にも関わらず、日程調整、
および円滑な運営にご協力いただき本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

5年矢形

2ブロック予選リーグ第1節 2017/07/23(日) 
9-0カンガルーFC、2-0ペガサスFC 会場 福田第二小学校

小雨の降る福田第二小学校に元気な16名の選手が集まる。
主管試合でコート作り等で早めに集合したこともあり、試合までが間延びしてしまい、緊張感が無くなってしまった。
気持ちを切り替え第一試合に入った。

VS カンガルーFC 9‐0
VS ペガサスFC 2‐0

苦しい場面もあったが、しっかり無失点で守りきった。
よく走り、あきらめない気持ちでチャレンジしたことで得点に結び付いた。

次節も諦めずにチャレンジしよう。

サポートいただきました、小西監督、井上監督、小林コーチ、ありがとうございました。

保護者の皆さん。本日はお陰様で良い結果でした。
次節も宜しくお願いします。

詳細は鈴木コーチから。

谷津
———————
昼集合、小雨が降り直射日光がなく湿度以外はやりやすい今日、16人がピッチに集まりました。

13時からの試合に合わせ、12時からアップ。
1時間の中で最高の状態で試合に挑みたいところだが、気持ちがまだ入りきっていないように感じました。
前回王者の緊張感を持ち、試合に対するスイッチを自分自身で切り替えられるようになって行きましょう。

一試合目
カンガルー戦 9-0
サイドからの攻撃が左右ともよく機能しコーナーも含め、おもしろいようにクロスが飛ぶ…しかし合わせる選手が少なく
逆サイドに転がるシーンを何度も目にした。
そんな中、後半入った選手がコーナーからのボールをスネ?膝?でダイレクトゴール。
手以外ならどこに当たろうがゴールはゴール…そこにいなければ点には繋がらない。
先を読むポジショニングをもっと身につけ体で飛び込む意識、勇気を持てばクロスやセットプレーからの得点が今後増えていくと思う。

二試合目
ペガサス戦 2-0
まず一言「よく走った!」この言葉以外頭に浮かばなかった。
前半早々、浮き球を頭で押し込み先制。選手達の士気も上がりベンチもよく声がでていいムードで試合が始まった。
一瞬も気を抜けない攻防戦となり、気力、声、走りとどれも負けていない。
ちょっとした判断ミスからヒヤッとした場面があり連携の声を選手同士で確かめ合えれば危ないシーンも減らせると思いました。
後半ラスト、2日連続となる見事なFK。鳥肌がたち思わず立ち上がってしまうほど綺麗に決まった。
点差は開いたが、誰一人油断する事なく最後まで走り抜き試合終了。
本当によく走りました。

審判サポートの小西監督、井上監督、小林コーチ、お忙しい中ありがとうございました。
また保護者の皆様も設営、選手サポートとご協力いただきありがとうございました。

5年 鈴木

2年生モラージュ柏jrフットサルU-8

1-0TTTフットボールアカデミー、0-9アビセロナ、2-5柏SSS、0-2アルドール 会場 モラージュ柏

雨が今にも降り出しそうな曇り空。
気温はそこまで高くないが湿度がある為少し動くと汗が噴き出てくる様なコンディション。
今日は2年生の全員6人と1年生2人の8人で臨みました。

試合結果
vs TTTフットボールアカデミー 1-0 ○
vs アビセロナ 0-9 ×
vs 柏SSS 2-5 ×
vs アルドール 0-2 ×

4戦1勝3敗 5チーム中5位
得点3 失点16

今日のテーマ
・相手をかわすドリブル
・ファーストディフェンスとカバーリング
・キックインで相手に渡さない
・ディフェンス時のポジショニング

今まで経験した事のないくらいの惨敗。
上には上がいると感じた大会になりました。

1試合目
慣れない人工芝になかなか感覚がつかめない様な印象。足を滑らせる選手が多く視野が狭い。
動きも硬く焦ってしまうシーンが多くあった。
しかし、1点をなんとか守りきりまず1勝。

2試合目
初戦勝利しのってもらいたい。
今日1番実力のあるチーム。
コートを広く使われパスサッカーに翻弄されてしまう。イージーミスも多くキックインで相手にパスしてしまい失点。
キーパースローを相手に渡してしまい失点。など自分達のミスが目立ち自滅した印象。もう少し意地を見せて欲しかった。

3試合目、4試合目
体の大きい相手、スピードのある相手になかなかドリブルが通用しない。
球際の競り合いでも勝ちきれず後手後手に回ってしまう。
いつもの前に前に行く姿勢、勝ちたいという強い気持ちが伝わってこない。

負ける事は決してマイナスな事ばかりではありません。学ぶ事も多いと思います。
強い相手にどう立ち向かうのか。
どうすればドリブルでかわせるのか。
自分達で考え、気づくのも必要だと思います。
今日の敗戦で課題も見つかりました。
次に活かせる一歩にできるよう取り組みたいと思います。

保護者の皆様、今日もサポートありがとうございました

執行

6年ライオンズカップ2日目

1-2S柏sss、1-2梅郷SC 会場 野田市スポーツ公園

ライオンズカップ 2日目 2017/07/22(土)
1-2S柏sss、1-2梅郷SC 会場 野田市スポーツ公園

7月22日 
U-12 ライオンズカップ2日目
晴れ スポーツ公園

【第一試合】
VS柏sss
1-2 敗戦

集合時刻の頃から猛暑とも言える気温の中、選手達が集まり始める。
このところ、多少の指示が指導者・保護者からありつつもタープの設営等を自発的に行う光景を目にすることも多くなりました。
指導者からも自立を促す声掛けを選手達に送り、選手達も理解してくれているようでした。
試合前のミーティングでは6月半ばから拘ってきた「ボールを奪う」部分での体の向き・相手選手との間合いを確認して送り出す。
試合開始から数分間はプレスの掛け合いが続き、なかなか双方共にボールが落ち着かない。
若干ですが球際を有利に進めたフォルテ、中盤を経由しサイドにボールが散り始める。
両サイドDFが攻撃に参加し始めシュートチャンスを作り出す。
ややファイナルサードへ侵入する形が左サイドに偏っているかと気になる。
幾つか得点の予感も感じましたがスコアレスで後半戦へ。
後半も前半と同じような展開。
最後の崩しの局面に於いて、今一つアイディアが足らなかったか・・・惜しい場面はあるのですが得点を奪えない。
給水タイムの少し前からやや足が止まり始め、「相手のドリブルへの対処が雑になり始める・
前がかりになりすぎていないか?・攻守の切り替えが遅れている?」が気になりだします。
不安は的中し、前に前に急いだ展開のなか、奪われたボールを一気に運ばれ失点。
選手達はここからさらに反撃を試みますがほぼ同じような展開から、ドリブル突破を許してしまい0-2とされる。
その後、左サイドの選手が個人技で一矢報いますが1-2 で試合終了。
しかしながら連携面ではチームのリズムが良くなり始め、第二試合は期待が持てると感じました。

【第二試合】
VS梅郷SC
1-2敗戦

二週に渡るライオンズカップもいよいよ最終試合。試合に向けての心構え、今一度、各ポジションの役割を確認しました。
試合開始直後から2トップの動きが良く、収めたボールを保持しながらシュート、ポストプレー、
前線からのプレスも効いていると感じさせる展開でした。待望の先取点も2トップの連携からうまれた綺麗な形でのゴールでした。
守備に関しては、相手選手の中でも特に個人技に長けた中盤の二人の選手に良くくらいついていました。
時折、大きなピンチがありましたが、GKがビックセーブを連発し凌ぎます。
ただ、やはり暑さの影響か足が止まり始めたところで要注意の二人の選手にロングシュート、PKと決められてしまい
前半を1-2で折り返します。
PKは一度GKがストップしただけに、やり直しとはいえ残念でした。
後半戦はベンチも積極的に動きます。5分過ぎから選手を次々に入れ替え、ペースは完全に掌握。
あらゆる形でゴールに迫り、矢継ぎ早にシュートを放ちます。
ただ・・・今日は一点が遠かった「崩しきれていない」とも言えますが攻めの姿勢を最後まで諦めず貫いた点は選手達を評価したいと感じました。

ライオンズカップ5試合を行い2分3敗と勝ち星はありませんでしたが、選手達の試合でのプレーは少しずつですが上達も見ることができました。
劣勢な展開のなかでもポジティブな声描け、的確なコーチングも増えてきました。
夏を向かえたこの時期にチームとしてポジティブに捉えたい試合ができたのでは?と思います。
来週の遠征、合宿の過ごし方如何によっては大きな前進が見込めると感じております。
引き続き保護者の皆様の暖かい応援をよろしくお願いいたします。

隔週での開催に伴い、1ヶ月前からの資料作成や会場設営の為、植竹会長をはじめ保護者の皆様、
多くの方々のご協力のもとに大会が行われました。
選手達は本当に有意義な時間を過ごしたと思います。
皆様、本当にありがとうございました。

6年 名和

ライオンズカップ 1日目 2017/07/16(日) 
1-1三小キッカーズ、0-0吉川武蔵野SS、0-2福田SC 会場 野田市スポーツ公園

vs 三小キッカーズ 1-1

朝方の通り雨で湿度の高くなったスポーツ公園でライオンズカップの初日は始まった。
このところ、良い結果が出せていない選手達と今までの悪かった点を一緒に話し合いアップに取り入れ試合に臨みました。

序盤、ボールの支配率は相手より若干ながら上回るもフィニッシュまで持って行けず選手達の顔にも疲れが見え始め前半を同点で折り返す。
前回からの課題でプレスの弱さや落下地点でのマイボール率、相手の攻めに対しサイドへの追い込み方など
監督、コーチから出ている指示をこなそうと努力は見える選手達、前回の試合とは違うところを見せていた。
後半立ち上がり、流れをつかんだところでエースの一振り。ミドルレンジからの鮮やかなゴール。
その後も守りに入らず自分たちのサッカーを続ける選手達、疲れた選手を入れ替えながら時間はアディショナル。
縦に抜けてきた相手FWを最後は止めきれず得点を許す。
そこでホイッスルが鳴り終了。勝ちきれなかったのが残念だが前回の試合とはちがう所を見せてくれた選手達でした。

vs吉川武蔵野SS 0-0

相手は、先ほど引き分けた相手に勝ってきたチームで手強いと予想、1試合目同様プレスの強さやインターセプト、
落下地点での競り合いの強さなど再確認しピッチに送り出した。
1試合目の反省を活かし前線から高い位置でサイドへ相手選手を追い込もうとするがプレスが甘く逆サイドへの展開を作られてしまう。
運動量が増えお互いに疲労が見えてきたが今日は前線からのプレスが効いてるのか中盤の選手の体力はまだ残っており
フォルテも相手の裏へと抜け出すプレーなどが見え始めた。
終始膠着状態が続き結果スコアレスドローとなる。

順位決定戦
vs福田SC 0-2

2位グループとなり次の相手は何度も戦っている相手でお互いに手の内を知っている。
今まで通りの指示で選手を盛り立てるがこの天候もあり体調不良の選手が続出、スターティングメンバーを急遽入れ替えてのスタートとなる。
前半の立ち上がり相手に流れを持たれ守りの時間が続く。開始早々のコーナーキックをキーパーが弾いた、
しかしそのこぼれ球に反応する選手がおらず相手に詰められ失点。
そのまま流れは相手で守りの時間続く、シュート体制に入った相手に体を当てに行った選手の手に運悪くあたりPKとなる。
キーパーは、シュートと同じ方向に反応するが惜しくもゴール。2点のビハインドを持ち前半を終える。
後半流れを掴み果敢に攻め続ける。練習したセンターバックまで戻して逆サイドへの展開をしサイドバックの選手がオーバー、
センタリングまでと相手を揺さぶり続けるがフィニッシュまで行けず。結果敗戦で次節4位パートでの試合となる。

今日は3試合を通じて前線からのディフェンスの意識、サイドバックのオーバーラップなど惜しくも結果にはつながりませんでしたが
やりたいサッカーが見えたと思います。
後は決定力をつけて勝ちきれるチーム作りをしたいと思います。

本日対戦をしていただいた、三小キッカーズさん、吉川武蔵野SSさん、福田SCさんありがとうございました。

また、朝早くから本部運営、駐車場誘導係などご協力を頂きましたご父兄の皆様、暑い中本当にありがとうございました。
次節は来週となっておりますので引き続きご協力よろしくお願い致します。

6年 コーチ 戸張

2年以下練習試合(古河遠征)

会場 古河市広域中央運動公園サッカー広場              .

今日は猛暑日の中での練習試合になりました。
2年生3人、1年生2人という控え選手のいない厳しい状況で試合に臨みました。

試合結果 (試合形式 7分x3本)

vs長鶴FC 6-0 ○
vsがむしゃらFC 4-0 ○
vsエスペランサ総和 8-0 ○
vs長鶴FC 4-1 ○
vsがむしゃらFC 6-0 ○
vsエスペランサ総和 8-1 ○

6戦全勝 総得点36失点2

今日のテーマは
・最近練習で取り組んでいるドリブル(相手がいたら横にずらす)
・キーパーが攻撃参加した時のカバーリング
・相手キックイン、キーパースロー時のポジショニング(相手とボールの見える位置)
・キックイン、コーナーキックなどのリスタートを早くする。
を指示しました。

攻撃面では数字が物語っている通り、1人1人が果敢にチャレンジしました。
スペースがあればスピードで勝負する。
混雑していれば足裏を使って切り返すなど良いプレーがたくさん見られました。
欲を言えば、練習で取り組んでいる切り返し、スピード勝負時の身体の使い方などをもっと学んで欲しい。
守備面では特に今日はカバーリングが良かったです。
キーパーも前掛かりになっている局面で常に誰かがカバーリングに入り、
ボールを失えばすぐに切り替えてファーストディフェンスに行けた。
また、無人のゴールへ遠くからシュートされても最後まで諦めず走り失点を防いだ場面も数回あった。
ポジショニング、リスタートについても本数を経るごとに各選手が意識している感じがしました。
しかし、まだマークする相手を背にしてしまったり、キックインを相手にパスしてしまうシーンもあったので
練習でもっと意識付けしたいと思います。

今日は控え選手のいない中、全選手本当に良く走り、勝ちたいという意欲が伝わりました。
朝はスケジュールを見て体力がもたないんじゃないかとも思ってました。
今日の過酷な1日を結束して乗り切った選手達は成長と自信が付いたと思います。
帯同して頂いた小川コーチ、サポートしてくださった保護者の皆さん本当にお疲れ様でした。

1年以下コーチ 執行

5年イースタン

3-0ホワイトシャーク、1-1草加住吉 会場 しらこばと第二グランド             .

イースタンリーグ 2017/07/09(日)
3-0ホワイトシャーク、1-1草加住吉 会場 しらこばと第二グランド

熱中症予報が出ているほど暑くなってきた。夏合宿へ向けて、暑さに慣れるよう、厳しいがコーチから激が飛ぶなか、選手たちは頑張った。

今日は慣れたポジション以外にも、経験の為に違うポジションも経験させた。

Vs.ホワイトシャーク 3-0
Vs.草加住吉 1-1

保護者の皆さん、暑いなか、サポートと応援ありがとうございました。
コーチの皆さんもお疲れ様でした。

詳細は梅澤コーチから。

谷津
—————–
 
炎天下の中、13時10分に15人のメンバーが集合して、しらこばとへと移動した。
1試合目の対ホワイトシャーク戦は20分ハーフでクーリングブレイクを採用して実施した。
今日の試合もフォルテは基本前後半総入れ替えの全員サッカーで望んだ。
さんざん押し込むも、なかなか良い形でフィニッシュ出来ず時々押し込まれ危ないシーンもあったが、
中盤で相手ボールを奪って先制した。後半はほぼ相手陣地でボールを支配して2点を取り
3-0で勝利するが声が出ておらず課題は沢山であった。

2試合目の草加住吉戦は、1試合目の同じ相手(ホワイトシャーク)に8-0で勝利してフォルテ戦に望んで来て気合いも十分であった。
前半は0-0で折り返し、後半の立ち上がりにやや差し込まれディフェンスが対応にもたついたところを先制された。
飲水タイム明けにコーナーキックから1点取り返しその後さんざん押せ押せとなるもチャンスを生かしきれず引き分けとなった。
最後の最後にベンチからも声が上がり全員サッカーの雰囲気となるもまだまだ課題は大きいゲーム内容であった。
この夏のテーマをしっかりと設定して望まなければいけないとスタッフ一同考えているところです。
炎天下の中を引率および熱中症対策のタオルや飲み物タープの設営などご協力いただいた保護者の皆様本当にありがとうございました。
来週以降も試合等続きます。どうぞよろしくお願いします。

梅澤
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イースタンリーグ 2017/05/28(土) 
2-2エンデバー、2-1八潮メッツ、1-1草加住吉(フレンドリー)会場 尾崎小学校

5/28尾崎小にて、イースタン3試合を行いました。選手16名が参加。
3試合とも先に点をとられる展開でしたが、負けませんでした。
ポゼッションにこだわりを持たせ、オフザボールの動き、ポストプレー、ギャップにパスを通すなど、
今練習していることにチャレンジすることが、今日の課題です。

①vsエンデバー2-2引き分け
前半はGKのミスとDFの対応の遅れで2失点。
後半、ようやく数本のバスが繋がるようになり、右サイドの崩しから、MFの飛び出し、
ドリブル突破がきれいに決まり、得点。
さらに、縦横のバスワークから左サイドがフリーでシュート、こぼれ球をつめて同点。残り10分で追いつきました。

②vs草加住吉1-1引き分け(フレンドリー)
1試合目から先発全員を入れ替え、交代なしでやりました。
前半に1失点したが、つなぐ意識はあり、チャンスもあった。
後半ハーブウェイからMFが積極的にドリブルで持ち込み、そのままゴール。
さらにビッグチャンスもあったが生かせず、試合終了。

③vs八潮メッツ2-1勝ち
①②のメンバーを組み替えて、前後半総入れ替えで行う。
前半、右サイドをドリブルで崩され、カバーも遅れ、失点。PKのチャンスも逃し、後半へ。
2得点はCFのスピードによる突破だが、高い位置でのDFやCBのカバーリング、DFラインでのサイドチェンジなど、
良いプレーが多く見られました。
難しい課題で取り組ませていますが、最後まで逃げるプレーをせずにチャレンジしていたことは、評価できます。
ファーストタッチやボールを失わない体の使い方を覚えましょう。

今日は昨日の運動会に続き、1日の活動になり、また夏の暑さもあり、大変だったと思いますが、
保護者の大きな声援が選手を後押ししていました。
野口コーチには、レフェリー2試合お願いしました。
ありがとうございました。来週は市内大会です。2チームで出場の5年生には、のびのびとプレーしてもらいたいです。

5年槇山

———————–

イースタンリーグ 2017/05/06(土)
2-0上沖サッカー 会場 しらこばと第二グランド
5月6日イースタンリーグ(草加住吉提供)_結果

ゴールデンウィークも残すところ後2日。14名の笑顔が集まる。
先週と同じしらこばと第二グランド。
本日は野田市から出発する時点で、既に25度を超え30度に届きそうだ。
朝の天気予報では7月の夏日の陽気になるそうだ。
まだまだ暑さに慣れていないこの時期、熱中症に注意しなければならない。
本日は暑さに負け、だらけてしまうので、しっかりとゲームを行い、チャレンジすること。
そして、先週からも取り組んでいる、狙ってパスをだし繋ぐこと。
シュートはコースを狙い決める?
しかし、枠に嫌われ、先週同様に何本もバーを超えて行った。
パスももっと質にこだわり、出して受けてのポジショニングを考えなければならない。
しっかり練習しよう? 

Vs.上沖サッカー 2-0
Vs.住吉サッカー 3-2(フレンドリー)
Vs.上沖サッカー 0-0(フレンドリー)

詳細は関谷コーチから。
保護者の皆さん、本日も応援と車出し、予想以上に暑いなか、ありがとうございました。
本日参加の選手は慣れない暑いなか、頑張りました。
ゆっくりと休ませてあげて下さい。

コーチの皆さんもお疲れ様でした。

谷津
—————–
25℃を超える暑い中、元気な14人の選手たちが集まる。
先週に引き続き、イースタンリーグの公式戦のため、いつもの試合より長い20分ハーフで予選リーグ1試合に挑んだ。
「チャレンジする」「つなぐパス」をテーマに戦った。

上沖戦(公式戦)。相手が真ん中に集まる中、テーマを意識したプレーが多くできている。
中から外への連携プレーから何度もシュートチャンスがあったが、綺麗にゴールから嫌われる。
気持ちを切り替えた後半。燻っていた得点チャンスが左の攻めから到来。
DFからロングのスルーパスをMFが駆け込み、鋭いシュートでようやく先制点。
更に、相手DFと競り合いながらのFWの粘り強いゴールで追加点。相手に攻め込まれる場面もあったが、
DFのポジショニングと連携効果により助けられた。
それからは立て直し、無失点で勝利した。
終始フォルテペースで試合は展開していたが、決定力に欠ける部分もあり、あと2、3点は取れていたかもしれない。
ただ、テーマを意識した選手たちもいて賢明さは伺えた。保護者とベンチからの応援も
選手たちの支えとなった試合だった。

住吉戦(フレンドリーマッチ)。
公式戦後に日中の暑さもあり、選手たちを意識づけ士気を高めた。
前半から中から外、外から中と横への連携プレーがつながるも決定打に欠ける。
ようやく左からのカウンターでGKと1対1に持ち込み強烈なシュートで先制。
その後は、MFからDFの連携ミスにより失点。終盤、試合展開がシーソーゲームの中、ひとりの選手が締めた。
DFからつなぐパスで左からMFへ良い形で展開。そのままセンタリングをワントラップからの豪快なシュートで決めた。
初めて試合で決めたゴールが、勝利を決める記念すべきゴールとなった。

暑い中、サポートして頂きました保護者の皆さま、ありがとうございました。
また、監督・コーチの皆さまもお疲れさまでした。

イースタンリーグが始まりました!
選手・保護者・監督コーチ、三位一体で挑戦しよう!!

5年 関谷

*******************************************************
イースタンリーグ①開幕戦 2017/04/30(日)
6-1越谷南、4-1住吉サッカー 会場 しらこばと第二グランド

少し日射しがきついが、良いサッカー日和となった。4月最後の日曜日。
17名の選手が集まる。

Vs.越谷南 6-1
Vs.住吉サッカー 4-1

イースタンリーグの初戦。
隣には公営のきれいなスタンド付のサッカーコートが見える。
得点は狙って奪えた点もあったが、
運で?たまたま奪えた点のほうが多かった。
次のプレーを考え、狙いをもってプレーすれば、もっと落ち着いてプレーが出来るハズ。
失点はちょっとしたミスから与えてしまった。
来週もイースタンリーグが組まれています。しっかりと練習を活かしチャレンジしよう!
保護者の皆さん、応援と車出し、暑いなか、ありがとうございました。

詳細は矢形ヘッドコーチから。

谷津
——————–
今年で30周年を迎えるイースタンリーグ。参加チームも38チームと増え、レギュレーションが変更された。
全チームを4つのブロックに分け、ホーム&アウェイ方式で予選リーグを闘うのである。
フォルテは、10チームが揃うBブロック。12月までに公式戦18試合をこなすこととなる。
初夏の日差しがまぶしい、しらこばとグランド。元気なフォルテ17名。晴天の中、開幕戦2試合が行われた。

対 越谷南 6-1
対 草加住吉 4-1

本日のテーマは、ボールを失わず繋ぐこと。5年生になってから、本格的に取り組み始めたテーマである。
1試合目、2試合目共に、ディフェンスラインでボールを回し、前線の選手にボールを送ることを試みるが、
サイドバックの位置どりに課題があり、ボールが上手く繋がらない。
自陣でセンターバックがボールを持ったら斜め後ろまで開くことが一つのセオリーである。
サイドバックは斜め後ろまで開くことで、ボールを受けやすくなると共に、中盤にスペースができ、
ミッドフィルダーがそこにボールを呼び込むことができる。
この辺りの連動がなかなかできないのは、選手全員が次のプレー、次の次のプレーをイメージしきれていないところに
原因があると思う。
『サッカーのプレーは、常に連続しており、誰一人休むことはあり得ない。サッカーは、疲れるのが当たり前のスポーツだ。』
という前日の練習でのあるコーチの言葉を選手達は、常に心に刻み続けて欲しい。

両試合共、前半、後半で選手を総入れ替えし、本日のテーマに全選手が取り組んだ。
ボールの呼び込み方、トラップの方向、パスの出し方、ポジショニング、選手達のプレー1つ1つに
ベンチから真剣なコーチングがなされる。
それにひた向きに応え、修正しようという取り組みが少し垣間見れたのは、選手達の成長の証である。
来週もイースタンリーグの試合が開催されます。
今回の試合で失敗したこと、学んだことを、是非次の試合で活かし、自分の成長に挑み続けて欲しいと思います。

暑い日差しが照りつける中、本日も早朝より、選手達の送迎、準備、応援とご尽力いただいた保護者の方々、
本当にありがとうございました。
確実に成長しているフォルテ5年生です。これからも、是非、温かく、元気な応援をお願いできればと思います。

5年矢形

4年2B予選②

0-3小金原fc 会場 松戸市根木内小学校 .

2B予選② 2017/07/08(土) 
0-3小金原fc 会場 松戸市根木内小学校

7/8(土) 15時kickoff!
vs 小金原FC
於:松戸市根木内小学校

灼熱地獄で、アップだけで汗だくになる中
試合前のミーティングで
・各ポジションごとの守備範囲
・素早い切替え
・試合に来れない仲間のために勝利
上記について確認しながら試合に臨む…

前半は各自ポジションごとの守備をこなしながら我慢の時間の中で時折りカウンターを仕掛ける!
が、オフサイドや身体を寄せられ、なかなかフィニッシュに至らない…
こちらの攻めきれない形に相手チームも、フリーのシュートを外したりと、拮抗した中で前半終了!

前半:0 – 0

暑さで疲弊した中ではあるが、相手は30分前に1試合消化しての連戦。勝機を信じてピッチに送り出す…
後半もより一層暑さが増すなかでkickoff!

拮抗した戦いは変わらないが、時折りカウンターから抜け出す場面が増えてくる…
そんな中、最終ラインを抜けてキーパーと一対一の場面でシュート!



相手キーパーの絶妙なポジショニングと反応により、弾かれる…

サッカーとは面白いもので決めるべき時に決めておかないと、攻守があっという間に入れ替わり攻め込まれる…
サイドからの折り返しに走りこんできた相手選手に一歩届かずゴール…

全力を尽くしてたなかでの失点…
ここで、いまの四年生の課題が浮き彫りに…

再開のkickoffの笛と共に点を取りに行くが、前掛かりになりすぎる…
全員でバランスを取る事をコートの中で声を出し合えれば良いが、先ほどの失点で意気消沈…

悪い流れを跳ね返すだけのメンタルは残っておらず、立ち続けに二失点…

終わってみれば、0 – 3での敗戦…
これで第2ブロックは終了…
まだまだ課題が山積みな試合でした…

でも、子供たちの頑張りや個々の力でも負けていないところ、ヘディングを恐れずにやる姿、
なにより仲間と一緒に猛暑のなか、1つのボールを追いかけて繋ぐ姿に、
ベンチとしても応援席としても感動させてもらいました!

午後の一番暑い中でご協力頂きました保護者様、助っ人で来てくれた3年生の選手たち、
3年生の保護者様、審判帯同頂きました野口コーチ 本当にありがとうございました。

四年生 清水

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2B予選① 2017/06/03(土) 
0-0流山東部FC、0-10常盤平少年SC(A) 会場 松戸市根木内小学校

vs.流山東部FC 0:0
vs.常盤平少年SC(A) 0:10
最近、試合がなく試合感が戻らないうちに終った感じです。
残る1試合闘志を持って挑みましょう。
3年生、山崎コーチ、保護者様ありがとうございました。

井上

6年野田市近隣スポーツ少年団サッカー招待交流大会

2-1越谷サンシンサッカー、0-2高野山、1-3杉戸いずみ 会場 尾崎小学校

一試合目
vs 越谷サンシンサッカー
2-1 勝利

先週の東彩ガス杯を終えて良いムードをそのままに近隣大会に臨みました。
テーマは、マスターする迄変えず”距離感”として細かい説明を各コーチから選手たちに伝えピッチに送り出した。

前半、前日の練習で足にアクシデントが起こりいつもと違う選手にポジションを任せる
立ち上がり慣れないポジションということもありポジショニングのズレから相手にスペースを使われあっさり失点。
しかし、再度テーマの確認をしてチャレンジを仕掛ける選手たち。前線から良い形でボールを奪い相手ゴールを脅かす。
前半で追いついておきたいベンチ、その期待に応えCKから最近練習を増やしたヘディングで得点、ゲームを仕切り直す。

後半、相手も対応してきて攻めと守りの時間が交互に続く。
終了間際FWの足元に入れたパスをリターンで受けたMFがドリブルin。
味方はブラインドを作りドリブルの選手を助ける。キーパーとの一対一を制し追加点を挙げ勝利を掴みとる。

二試合目
vs 高野山
0-2 敗戦

一試合開けて連戦となる二試合目選手たちにも疲労が見える。
先週、良い結果を残した選手をピッチへ送り出す。
序盤高い位置でプレスをかけ一試合目に続き良い形でボールを奪い攻撃を仕掛ける。
徐々に疲れを見せ始める選手たち。選手交代で編成し直そうとした時間にピッチに穴が出来る。
そこのスペースに運ばれ枚数不利の状態で失点。そこはベンチとして防げた失点であり反省点です。
何度となく相手ゴールに襲いかかるがタイムアップ。

順位決定戦
vs 杉戸いずみ
1-3 敗戦

勝率では並ぶも得失点差で最下位のフォルテは二試合目終了後、約15分のインターバルの後試合開始となる。
ベンチも含め全員に疲労の表情が見える。
しかし、気持ちはピッチでやるテーマはしっかりわかっていて再確認をし選手をピッチに送り出す。
前半やはり疲労の色を隠せずあっさり裏を取られるDF、早い時間帯に二失点。
途中交代で投入した選手が中盤の連携からドリブルで抜け出し得点。前半を1-2で折り返す。
後半は、ペースの取り合いでお互い体力を消耗していく中で押し切られた。
今まで懸命にゴールを守り続けてきたが若干のポジションのズレから流し込まれ三失点目。
内容は決して悪くなかったゲームであったが勝ちきれませんでした。

本日の大会ではベンチとしてもメンバー交代のタイミングの難しさなど選手たちから学ばされる大会でした。
また、選手たちのポテンシャルを確認できたと思います。

本日は、朝早くからご協力いだだきましたご父兄の皆様ありがとうございました。
これから、全少2ndリーグが始まりますが更に成長した姿を大会で見せてくれることと思います。
今後ともよろしくお願い致します。

長文失礼しました。

6年コーチ 戸張

6年5年東彩ガス杯

0-6春日部幸松、1-1(PK3-2)庄和ストーム 会場 中野グランド

●決勝トーナメント結果 ⇒★2017年東彩ガス杯結果

東彩ガス杯2位パートトーナメント 2017/06/18(日) 
0-6春日部幸松、1-1(PK3-2)庄和ストーム 会場 中野グランド

先週の六年生の結果を受けて、五年生が2位パートトーナメントに出場しました。
1回戦 vs春日部幸松
前半0-0
後半0-6 負け
春日部市の強豪相手に、前半はハイプレスと体を張った守備で0に抑え、カウンターからのチャンスも作れました。
後半はサイド突破から失点してから、守備の重心が下がってしまい、大量失点につながってしまいました。
プレーの切り替え、スピードの変化、予測と判断の遅れなど、技術以外にも差があり、勉強になりました。

敗者戦 vs庄和ストーム
前半1-1
後半0-0
PK3-2 勝ち
スピードとパワーのある相手に対し、下がらずに積極的な守備ができ、互角の展開だったが、サイドを崩され、
クロスからの折り返しを決められ、先制を許したが、直後にGKからのフィードにトップの選手が抜け出し、今日の初ゴール。
その後は一進一退の好ゲームになり、フォルテの攻撃にもリズムが出てきたが、フィニッシュが甘く、PK戦へ。
こちらは3人が落ち着いて決め、相手は3人目が上に外したため、勝利となりました。
6年生中心のチームと真剣勝負ができ、課題も見えたし、通用するところもあり、五年生には貴重な経験になりました。
本日もたくさんの保護者の皆様にサポートをいただきました。
ありがとうございました。

東彩ガス杯最終結果
優勝 アビリスタ
準優勝 SCH
3位 蓮田
4位敢闘賞 豊野

槇山

東彩ガス杯予選リーグ 2017/06/11(日) 
7-1ベルウェーブ、4-2三輪野江、0-1SCH FC   会場 谷原中西側グランド

★2017年東彩ガス杯要項vol5.0_1予選結果
★2017年東彩ガス杯要項vol5.0_2決勝組合せ
配置図(決勝)

6年東彩ガス 1日目 予選リーグ
谷原中西側グランド 晴れ

第33回を迎える東彩ガス杯、昨年は5年生として決勝リーグを戦った。
1年ぶりに戻ってきた谷原中西側グランド、選手のモチベーションも高い。
来週戦う5年生の為にもいい結果を残したいと気持ちが入る。
本日は3試合、暑い中集中を切らさず戦えるか。

vsベルウェーブ  7-1 勝ち
立ち上がりよりフォルテペース、サイドの選手をうまく使い攻め上がる。
前線の選手の位置関係もよく落とすプレーもいくつか見られた。
相手のプレッシャーが弱い中でも無理に攻め込まずパスを回し、ワンツーなど攻めの形に工夫が見られた。
6分に先制するとその後も得点を重ね7得点。
守備では課題としている、ボールの奪い方など工夫が見られた。
間合いを見て体を寄せボールを奪いきる事ができていた。
この守備に連動が加わって来るとさらにレベルアップできるのではないか。
終了間際に守備があまくなり失点。U-12リーグでは強いチームは失点が少ない。
この失点はしっかり反省してほしい。
試合は終始フォルテペースで進みいい流れで2試合目へと続く…。

6年 浪花
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6月11日 晴れ時々曇り 気温28℃
東彩ガス杯 1日目 予選リーグ第2戦
谷中西G Dコート

VS三輪野江
4-2勝

初戦を7-1で勝利し、1試合を開けての第2戦
今日のテーマでもある距離間とプレスバックを確認しゲームに臨む

ゲーム序盤、暑さからか数名の選手の動きが重い
中盤を中心にボールを保持できるが連動ができず度々ピンチを招く
先制は三輪野江FC 自陣ゴール前の寄せが甘く8分に失点

その後徐々にペースを取り戻し、10分、15分に得点し、
逆転に成功。途中交代のCBが守備を統率し4-2で勝利しました。

ポゼッションで優位に立ちながら、自陣エリアのミスでバランスを崩す展開で
攻撃陣の活躍に助けられたところも多かったと思います。

連勝で1位対決
先週の市内大会での内容が悪かっただけに順位決定戦で良い結果がほしい
選手の気持ちも前向きの状態で次戦に臨みます。

6年 中村
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順位決定戦
vs SCH FC

今日のテーマ『距離感』

自分たちのサッカーをやり切りリーグ戦を二連勝して臨んだ順位決定戦、相手は昨年優勝チーム、
選手たちの顔にもにわかに緊張が漂う。
前半、立ち上がりお互いにペースを掴みたい為中盤での攻防が続く。
先に均衡を破ったのは相手でフォルテDFの裏に出したスルーに反応した選手のマークの受け渡しにもたついた瞬間に抜け出され失点。
いつもならここでズルズルとペースを持っていかれてしまうのだがこの試合はいつもと様子が違った。
中盤で献身的に走り回り相手にハードプレスをかける選手、FWから猛ダッシュでプレスバックを仕掛ける選手、
ピッチで戦う選手全員が相手に好きにプレーをさせないハードプレスを終始かけ続け流れを取り戻そうと走り続けた。
前半を0-1で折り返す。

前半チームに勢いをもたらしてくれたFW、MFの二名の選手を疲労も見えた為やむなく交代。
後半の逆転に期待する。
後半も前半同様オールコートで相手に自由にプレーをさせずハードプレスを仕掛ける。
何度かフィニッシュまで持っていくがバーに阻まれゴールならず。
後半14分、相手ペナルティーエリア内でファウルをもらいPKのチャンス。
1度目は見事にゴールを割ったがアークにキック前に入った選手がいた為仕切り直し、
二度目は惜しくもキーパーに阻まれ無情にもそのままホイッスル。
前年度優勝チームだけあって技術的にも質の高いプレーを見せてくれた相手であったが
最後まで自分たちのサッカーをやりきってくれた選手たちを今日ばかりは褒めたいと思います。

本日、朝早くからお手伝いいだだきましたご父兄の皆様ご協力ありがとうございました。
選手たちが最高のプレーができたのも皆様のご協力のお陰です。ありがとうございました。

6年コーチ 戸張