6年SAカップ

会場 みずき小学校                           .

5チームによる総当たりリーグ戦

vs ゼンニチ
0-0(0-0,0-0)
vs 三輪野江
0-1(0-0,0-1)
vs 梅郷SC
3-1(1-0,2-1)
vs ブラックジャガー
5-0(2-0,3-0)

梅郷SCさんに招待頂き参加したSAカップ。
これまで出場時間が少なかった選手を今回は長く起用し、何名かは本来のポジションとは異なるところで出場もしました。
また、4試合ある中で歴代のゴールキーパー4名が1試合ずつゴールを守りました。

それでも色々な要素がある中で今回は優勝するつもりでいたし、しなければいけないゲームでしたが、結果は2位。

詳細は後ほど。

飯塚
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●1試合目
vs ゼンニチ
この試合ゴールキーパーを務めたのは2年生から3年夏までゴールキーパーとフィールドプレーヤーを兼ねていた選手。
当時は小柄ながら抜群の反応速度とガッツ溢れるプレーが持ち味だったが、攻撃の選手となった今は
味方に対するコーチングや足下の技術も兼ね備え、数度あったピンチをしっかり凌いで無失点で終えた。
ディフェンスラインの選手も含め後ろの選手がしっかりやれた一方、中盤とトップの選手は数ある決定機を物に出来ず、
パス回しでもブレーキとなることが度々あった。
勝ち点3を取らなくてはいけない試合だったがスコアレスドロー。

●2試合目
vs 三輪野江
2試合目のゴールキーパーは4年秋からゴールキーパーを始めた選手。時折トップを務めては安定したボールキープなどを見せる。
こちらも高さこそないものの、柔らかなキャッチングと果敢なセービングでゴールを守ってきた選手。
三輪野江は東彩ガス杯やイースタンなどでも戦ってきた相手。
ボール保持率や決定機の数を考えると複数得点しなくてはならない試合でした。
後半初めの失点はディフェンス陣の軽さやゴールキーパーが前へ出るところを躊躇してしまったものでした。

残すところ対外試合は市内チームとの卒団大会のみ。
これまでやってきたことを“証明”して終われるよう頑張りたいと思います。
保護者の皆様、大会主催の梅郷SCさん、お疲れ様でした。

3,4試合目の詳細は戸張コーチより。

飯塚
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●3試合目
vs 梅郷SC 3-1

1,2試合目の反省点を選手達で話し合ってもらう時間を作り互いに要求している点など包み隠さず意思疎通を深め試合に臨みました。

先程の試合までとは違い必要のないドリブルや繋がらないパスも少なく全体的に丁寧に攻める。
相手のキーマンに対ししっかりプレスもかけられ相手に自由に攻めさせない。
チーム全体でビルドアップし前後の距離感も良く繋いだパスをアタッキングサードからのチャンスが多かった。
しかし、工夫してチャレンジはするもののオフサイドに引っかかりチャンスを逃す。
いつもやらないポジションではあるがこの経験を生かし次はがんばろう。

●4試合目
vs ブラックジャガー 4-0

この試合は、いつもセンターバックをやる事が多い選手をFWで起用、期待以上の結果をだす。
体も大きく足元もしっかりしている選手なのでポストプレーもできるしかわすことも出来、
相手ゴール前でマイボールの時間が多くなる。
相手マークがその選手に人を増やすことによりサイドが薄くなり有利にゲームを進める事が出来た。
結果多くの選手が得点を挙げる事が出来た。

今日は、選手達もいつもと違うポジションを経験し勉強になったと思います。
今後に活かせるかどうかは本人達次第、印象はいつもよりサッカーを楽しんでいる姿が見られた事が収穫かと思います。

朝早くから帯同して頂きました保護者の皆様、また、御誘い頂きました梅郷SCの皆様ありがとうございました。
あと少しで選手達はフォルテから巣立ちますが最後までご協力よろしくお願い致します。

6年コーチ 戸張

2年以下TXドリームカップ2年生 優勝! 1年生以下 3位!

会場 守谷市常総運動公園自由広場(人工芝) .

2年生チームの結果
TXドリームカップサッカー大会の1、2年生の部にフォルテは1年生チームと2年生チームで挑みました。
11人制のグラウンド3面は作れる程の大きさで
全面人工芝の広々とした素晴らしいグラウンドにみんな驚き!
1、2年生は12分ハーフのフットサル。

2年生チームの結果
予選1試合目
vs 結城南FC 20-0 勝ち
予選2試合目
vs ACもりや 11-0 勝ち

決勝
vsスペリオール桜川 12-0 優勝

フォルテは全試合早いプレスでボールを奪いドリブルで仕掛け最後はシュートで終わるプレイが多く見られました。
今日は誰が何点取ったか常に選手達に伝えた。
もっと自分が点を取ってやるという気持ちが伝わる試合となった。
でもサッカーは個の力も大切ですがチームワークが1番必要である。
点を取れていない選手に点を取ってもらいたいとアシストするプレイもあり全員得点することができたのは良かった。
3試合で得点43取ったの素晴らしいが外したシュートの数も多かったので、
もっとゴールとキーパーの位置を見てシュート打てる様にし確実に決めれる選手になろう。
これからの課題はトラップの強さや置き所、相手をかわしたり抜く技を磨いていきたい。
2週連続優勝!3週連続なるか!?
次回は最後のKK優勝目指し頑張れ!

1年生チームも2年生もいる相手に互角以上の試合をしてくれました。
ベスト3位という結果は素晴らしいと思います。1年以下は人数も多いので切磋琢磨しレベルアップしていってほしいと思います。

保護者の皆様、車出しや暑い応援ありがとうございます。選手達はとても頑張っていましたので沢山褒めてあげて下さい。

小川

1年生以下チームの結果
TXドリームカップ
フォルテからは、2年生以下のカテゴリーに、2年生がフォルテB。1年生以下が、フォルテAとして参加しました。
予選リーグ3チーム、各リーグの順位同士で、順位決定戦となる。
以下、1年生以下の報告です。

今回、1年生以下としては、1チームのエントリーとなった為、7人の選手を率いて大会に挑んだ。
今日の課題は3つ。
①キーパーのスローインは、味方に!
②キックインからのリスタート。
③諦めず、追いかける。何度もチャレンジする。

選手の大半が初めての経験となる人工芝。相手チームには、2年生も含まれているだろう体格差。
試合時間も、通常の8分より4分長い12分ハーフという事もあり、選手からも戸惑いが見受けられる。
そんな中、当初の予定では第2試合が初戦となるはずであったが、第1試合予定チームが交通事情により間に合わない事が判明。
急遽、第1試合に予定時間繰り上げ。バタバタとした準備となり、試合が始まる。
徐々に試合に慣れてきたタイミングで先制点を取ることが出来、追加点。
その後、1点返されたが、初戦をものにする事ができた。

2戦目。ここで勝てればリーグトップ通過。しかし、相手チームに先制点を許してしまった。
その後、同点に追いつき、そこからは攻め続けるが、ゴール前多くの得点チャンスを物にできず、引き分けに終わる。
リーグ戦は、1勝1分け 得失点差で2位通過となった。

順位決定戦前、次の試合に勝てば総合3位。
選手全員と、必ず勝ってトロフィーを持ち帰る事を誓い、最後の試合へ入った。
そんな気持ちもあり、先制点を取り波に乗る。後半残り数分時点で3対1。このまま終わりたいと思った時、失点。
その後も耐え切れず、同点となりホイッスル。
PK戦となってしまった。
今まで未経験ではあるが、選手を信じて、ハートの強い3名をキッカー。ボールに対する恐怖感が少ない選手をキーパーに。
フォルテは後攻。
相手チームの1人目のシュートをキーパーが弾き出す。
フォルテの1人目は、冷静にゴール。
相手チーム2人目も同様に、キーパーの好セーブ。
フォルテ2人目のシュートを相手キーパーにセーブされ、3人目のキッカーへ。
相手のシュートが枠を外れ、勝利となった。
結果、総合3位となり、この学年では初めての入賞。
試合前の課題については、今までに比べ出来るようになってきている。しかし、まだまだ精度を高める必要はある。
今回参加した選手達は、チーム全体の力で勝った喜び、勝ちきれなかった悔しさ、接戦を掴み取った喜びなど、
次に繋がる多くの経験が出来たと思う。

予選リーグ
VS スペリオール桜川 2-1 勝利
VS つくばJr 1-1 引き分け
3位決定戦
VS 結城南 FC 3-3
PK戦 1-0 勝利

今回、御協力いただいた保護者の方々、良い経験をさせてくれたスタッフさん、ありがとうございました。
そして選手達。お疲れ様でした。

1年生以下 コーチ 佐々木

5年イースタンリーグ決勝大会 【敢闘賞!】

0-1八潮中央、3-0サンシン、1-0八潮メッツ、1-1(PK3-2)草加住吉 会場 しらこばと水上公園           .

イースタン試合結果1203まで

イースタンリーグ決勝大会 2018/02/25(日)
しらこばと水上公園に17名の選手が集まる。
水はけが良さそうな、クレーのグランド。

決勝大会予選ブロック
vs.八潮中央 0-1 負け
vs.サンシン 3-0 勝ち
予選ブロック1位抜けできなければ、
準決勝、決勝には進めず。

敢闘賞トーナメントへ。
vs.八潮メッツ 1-0 勝ち
vs.草加住吉 1-1 PK3-2 勝ち
敢闘賞を獲得。

自分たちでゲームの流れを掴みきれない、選手たち。
初戦で負けたことよりも、チャンスに得点出来ないことが課題。
頑張ろう。

詳細は矢形ヘッドコーチから。

保護者の皆さん、車だし、沢山の応援、ありがとうございました。

谷津
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30周年を迎えた伝統あるイースタンリーグ。
38チームを4つのブロックに分けて年間リーグを戦い、各ブロックの上位3チーム、合計で12チームが本日の決勝大会の舞台に立った。
1ブロック3チームで予選リーグを行いそれぞれのブロックの1位通過のチーム4チームのみが決勝トーナメントに進むことができるレギュレーションである。
会場 しらこばと水上公園 多目的グランド
クレーの非常に水はけの良いグランド
◆予選リーグ
●第1試合 対八潮中央 0-1
相手は、寄せが早くドリブルの技巧者を備えたチームである。それでも試合開始から相手陣地内に攻め込み、そこでの展開が多くなる。
しかしなかなかゲームを支配することができない。
プレスの早い相手を交わしての次の展開、スペースを狙っての意図のあるパスが必要なのだが、技術と判断力に課題がありそうだ。
前半の終了間際、相手のカウター攻撃に対するディフェンスの一瞬の対応の遅れを突かれ得点を許してしまった。
後半追いつこうと果敢に攻めるもペナ内に入れてもらえずそのまま惜敗を期してしまった。

●第2試合 対サンシン 3-0
相手は、ボールをきっちり後ろでつないでくるタイプのチーム。
相手が後ろでつないでいる時は、前の選手がしっかりと詰める。
後ろから縦パスが入ったところを中盤の選手が狙う。
この点を選手達に伝え送り出した。前半から相手チームは、前に出せないと判断したら後ろでボールをつないでくる。
フォルテのフォワードは、そこをあきらめずに追う。
相手のバックパスを詰めた選手がそのボールを奪い先制点。ミドルシュートの跳ね返りをうまく詰め2点目。
そして後半駄目押しのシュートで3点目を決めた。
決勝トーナメント進出は逃したものの、1試合目の雪辱を晴らす勝利だった。

◆敢闘賞トーナメント
決勝トーナメントの進出こそ逃したが、敢闘賞トーナメント優勝を選手全員が誓い合い第1試合のフィールドに出て行った。
●第1試合 対八潮メッツ 1-0
スペースを上手く活かすことにチャレンジしたい選手達。スペースを作る動きと視野の広さ、そしてサイドからの攻撃がテーマである。
いくつかのチャレンジが見られるが前半はなかなか得点には繋がらず前半を0-0で折り返す。
そして後半。相手のボールを中盤で上手く奪ったディフェンスが真ん中に出来た一瞬のスペースを突破し快心のゴール。
これが決勝点となり、決勝へと駒を進める。

●敢闘賞決勝 対草加住吉 1-1 PK3-1
相手は、年間を通じイースタンリーグでフレンドリーマッチを含め何度もお世話になったチームである。
前半は互角で0-0で折り返したが後半開始早々相手に一瞬の隙を突かれ先制点を許してしまった。
このまま終わってしまうかと思った矢先、中盤からの魂のミドルシュートが見事に決まり同点に追いついた。
何事も最後まで諦めないこの一年間の努力の成果である。
そして持ち込んだPK戦。
それぞれのキッカーがそれぞれの思いを込めてボールをマーカーに置く。3人連続で見事なシュートを決め敢闘賞をもぎ取った。
おめでとう。フォルテ19期生。
6年生に向け大きく羽ばたくことを祈っています。

今回お世話になったイースタンリーグは、まだ日本でサッカーの年間リーグ戦が定着していなかった30年前に創設されました。
このような歴史あるリーグ戦になでしこリーグ含め参戦できることは、本当に有難い事です。
大会事務局の方々、年間通して大変お世話になりました。来期もよろしくお願い致します。

本日も朝早くから選手達の送迎、応援にとご尽力いただいた保護者の方々本当にありがとうございました。
子供達は確実に成長しています。今後とも明るく元気な応援のほどよろしくお願い申し上げます。

5年矢形

イースタンリーグ 2017/12/23(土)
2-1草加住吉、3-0南郷、4-1南郷 会場 野田市立岩木小学校

①草加住吉 2-1勝ち
②南郷3-0勝ち
③南郷4-1勝ち
②③は本戦です。詳細は関谷コーチより
槇山
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2017年最後の公式戦。寒さ厳しい中、元気な16人の選手たちが集まる。
先週に引き続き、イースタンリーグの公式戦。先週の課題を振り返り、「連携」をテーマに挑んだ。
今回は南郷FCと珍しくダブルヘッダーでの公式戦。

ダブルヘッダー初戦をピックアップ。
試合序盤から相手選手が真ん中に集まる。それに連られた選手がテーマを意識したプレーができない。
前半中盤から監督・コーチの声を意識できた選手が、中から外への連携プレーから何度もシュートチャンスがあったが、
綺麗にゴールから嫌われる。
それでもチャンスを作り続け、コーナーキックからのこぼれ球を綺麗に押し込みようやく先制点。
後半は終始フォルテペースで進む。中央から個人技を活かした豪快なミドルシュートで追加点。
それから試合終盤にはDFからのロングキックを左MFが綺麗なトラップからのドリブル
、そのまま左からのセンターリングを走り込んだFWに合わせ3点目。そのまま試合終了。

ダブルヘッダー2戦目も簡単に1失点してしまったが、終始フォルテペースで4得点。
その中でも左からの展開からGK→DF→MF→FWの連携のとれた得点はチームの成長を感じさせた。

サポートして頂きました保護者の皆さま、ありがとうございました。
また、監督・コーチの皆さまもお疲れさまでした。

5年 関谷

イースタンリーグ 2017/12/02(土)
3-3住吉サッカー、1-2彦成 会場 三郷市番匠免グランド

5年イースタン
師走のすっかり色ずいたイチョウのもと15名が三郷市番匠免グランドに集まる。
今月は本日に加え17日清水台での主管、23日の岩木小と選手は多忙だ。

住吉サッカー 3-3
彦成 1-2

アクティブなサッカーを行いたいのだが・・・・

詳細は小川コーチより
****吉原****
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vs住吉 3ー3 フレンドリー
前後半選手を入れ替え全員で戦いました。
前半攻め続けるも中々点が入らない。
パスを回す意識はあるが足元が多く攻撃のスピードがなく良い形でシュートが打てない。
それでも何とか3得点し後半は3失点しまいましだか後半の選手の動きは良かった。
インターセプトを狙う動きやドリブルやパスの質も今までとは違う動きがあり成長を感じた。

vs彦成 1ー2
前半早い時間に2失点。
後半ミドルシュートから何とか1点とるが試合終了。内容はそんな悪くはないが相手との体力面の差を感じた。
サッカーは常に全員が動かなければならない。
ボールが動けば人も動かなければならないし、どう動くは頭を使わなければ良い動きはできない。
その時に自分で判断し考えられる選手が何人いるかで試合内容はとても変わってしまう。
最近選手達に言い続けているのは「常に周りを見ること」それはオンザボール、オフザボール時にどれだけ首を振り
味方、相手、スペース、ゴールを見てプレイ出来るかが重要。
それが出来ればもっと判断のスピード上がり落ち着いたプレイが出来ると思う。
今日の試合で自分に何が足りなかったか、何で勝てなかったかを気づけた選手はいると思う。
失敗してもいいのでもっと積極的に行動を起こせる選手になってほしい。
失敗しなければ成長もしないよ!
常に挑み続けよう!!
保護者の皆様サポートありがとうございました。
試合は勝てませんでしたが選手達は少しづつですが成長はしています。
これからも熱い応援よろしくお願いします。

小川

イースタンリーグ 2017/11/04(土)
0-2ラッセル、2-4エンデバー、1-1安行東 会場 七光台小学校

5年イースタンリーグ
全てフレンドリー
15名が七光台小に集まる。
2バックシステムの開始
有意義な3試合であった。

① ラッセル 0-2
②エンデバー 2-4
③安行東 1-1

詳細は関谷コーチから
*****吉原*****
—————————-
秋晴れで快晴の中14人の選手たちが元気に集まる。
イースタンリーグの会場だがフォルテはすべてフレンドリーマッチとして戦う。
「2バックシステム」を採用した10月の上沖・越谷南戦では大量得点で勝利したが、
今回はフレンドリーマッチとはいえ、球際の攻防が勝負の分け目となる。
今回も「2バックシステム」を形にすることをテーマに戦った。

①ラッセル戦、②エンデバー戦
共通することは、開始早々に先制点を許してしまう。共に左からの展開で崩されている。
それぞれの失点のシーンでは、2バックシステムを意識できないまま、両サイドのMFが相手に追い付いていない。
相手の攻撃時にMFが抜かれたら、DFは2枚しかいない。
3対2の状況を作ってしまうことが多くの失点につながってしまった。
特に柏ラッセルとは東葛予選リーグで引き分けているため、ここで結果を残したかった。

③安行東戦 イースタンでは常連の強豪チームで2015年度では優勝している。
フォルテとは2年前のなでしこリーグで対戦しており接戦だった記憶がある(結果△1ー1)。
先制はフォルテ。相手GKからのボールをDFがカット。そのまま中央まで持ち込みMFへ縦パス。
相手DFと競り合いながらも、左隅へミドルシュートでゴール。
しかし、その1分後には失点してしまう。その後はシュートチャンスもあり攻防は続いたが、そのまま試合終了。
ポゼッション率は相手の方が高く、守る時間が多かった。
GKに助けられた場面も多かったが「2バックシステム」の意識が高くなったせいか、
少しずつ形になる兆しが見えたようにも感じた。次につながる1戦だった。

今、選手たちはこの「2バックシステム」によって「変化点」に来ています。
この「2バックシステム」は、考えるサッカーをするのにとても重要な要素が詰まっています。
それは難しいことではなく、これからのサッカーがもっと楽しくなるはずです。
楽しくなるヒントは監督やコーチが教えていくので安心してください。選手たちは練習に参加すること。
試合では全力で戦うことを心掛けてください。

監督・コーチ、お疲れさまでした。
保護者の皆さん、車だしに応援サポート、ありがとうございました。

5年 関谷

イースタンリーグ 2017/10/08(日)
13-0上沖、10-0越谷南 会場 福田第二小学校

5年イースタン
秋空のもと18名が福二に集まる。

①上沖 13-0
②越谷南10-0

(フレンドリー)
③大相模 1-2

2バッグシステムに変更。
選手の頭はちんぷんかんぷんでした。

詳細は小川コーチから
******吉原*****
———————-
10月9日イースタン

1試合目 vs上沖 14-0
2試合目 vs越谷南 10-0
3試合目 vs大相模 1-2 フレンドリー

快晴で日差しが強い中福田第ニ小学校に18人の選手が集まり全員で戦った。
先週の2ブロックの準決勝では負けてしまいましたが、最後まで諦めず素晴らしい試合を見せてくれて、
結果3位という成績は素晴らしかった。
勝ちきれなかったのはチャンスの時確実にゴールを決めれなかった事。
今日の決定力はどうか!?
いつもと違うフォーメーション、2バックにして挑んだ。
1試合目の前半はシュートを何十本も打ったが得点したのは2点。
後半12点入れたが枠外やキーパーの正面が多くシュートの質を上げていかなければならない。

2試合目ではスルーパスを狙ったりサイドを上手く使ったプレイは良かったが攻撃のスピードがなかった。

3試合で25点とったが外したシュートはその倍以上あり決定力が欠けている。
2バックにし戸惑いや迷いがあり動きがよくわかなかったと思うが、
これからフォーメーションを変えたりと色々試しながらレベルアップしていきたいと思います。
あとはトラップ、ドリブル、シュートと個の技術を上げていきたい。
保護者の皆様気温が暑い中サポートありがとうございました。

小川

イースタンリーグ 2017/09/03(日)
2-0ホワイトシャーク、4-1高野山 会場 野田市立岩木小学校

5年イースタン
岩木小にて18人全員で戦う

ホワイトシャーク 2-0
高野山 4-1
詳細は鈴木、矢形コーチから
******吉原******
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夏休みが終わり、お休みモードから切り替わり台風が去った清々しい今日、19人の選手が岩木小に集まりました。

第一試合
高野山  2-0

課題はボールのつなぎ方、受け方、そして声。
前後半でメンバーを総入れ替えし、相手エリアでの後ろを狙うパス。トップのポストプレー。自陣での回し方など
どれも出し手と受け手の連携が重要だけれども一番は声だ。声がなくては回せない。
試合中、監督、コーチの声が校庭に響く。そのくらい選手間、ベンチから指示があってほしいと思いました。
得点に関してはコーナーからの詰め、左からの突破と個人技での得点でサイドからのクロス攻撃は多かったが点には結びつかなかった。
オーバーや裏をかく所までは何度か良いシーンがあったがマイナスに上がらないとか持ちすぎて奪われるなど個々の課題もわかってきました。

第二試合
ホワイトシャーク  4-1

一試合目と同様にサイドからの展開が多く持ち込む所までは良いがフィニッシュまでいかない。
コーナーから頭で3点、セットプレーなら準備や予測ができている。
それを流れの中でできるように準備し先を読む事(考える事)をミーティングで話した。
最近は監督が試合終了後、自分達だけでミーティングをさせて今日の良かった所、悪かった所を話し合い
改善策を考えさせる事をしている。
7:3くらいで悪いところが多かったようだ。自分たちの中でも良し悪しは把握している。
後は今後の試合前にもそれを自発的に話し合い、ハーフタイムで帰ってくる時も「あの時はこうしよう」「あの場合はこうするから」など、色んな事を話し考えながらやってみよう。

残って審判をしてくださった監督、コーチ。車出しや応援、サポートしてくださった保護者の皆様。
ありがとうございました。

鈴木

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イースタンリーグ 2017/07/29(土)
8-0越谷南、7-1彦成FC(フレンドリー) 会場 端沼市民センター
 
今にも降りだしそうな空のもと、14名の選手が集まる。

今日の会場は三郷市の端沼市民センター。
実はこの市民センター、元は小学校。しかもなんと本日帯同したコーチの母校だそうで。なんという巡り合わせ。

本日は順位に絡む試合を一つとフレンドリーを一つ。
明日の2ブロックを見据え、良い試合としたい。

Vs.越谷南 8-0
Vs.彦成FC 7-1(フレンドリー)

楽しい夏休みに入った選手たち。
どうも遊び気分が切り替え出来ない。

アップから気持ちが入りきらず、締まらない。
結果は得点も多く、内容もコンビネーションプレーやボールをつなぐことをチャレンジし良いところも多かったが、
ピッチとベンチの一体感が無かった。
サポート頂いたコーチからもアドバイスをもらったが、闘っているのはピッチの選手だけだろうか?
もしかしたら、コーチ陣のベンチワークが足りなかったか。
私も含めコーチ陣は本日のゲームを振り返り、明日の2ブロックへ活かそう!
チャレンジする選手を見習い、コーチもチャレンジしなければならない。

保護者の皆さん。
本日も小雨が降るなか、サポート、応援とありがとうございました。
對馬コーチ、審判サポートありがとうございました。

詳細は小川コーチから。

谷津
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7月29日 5年イースタン
瑞沼市民センター

vs 越谷南 8-0
vs 彦成 7-1 フレンドリー

気温はそれほど高くはないが湿度が高く蒸し暑い。雨が降ったり止んだりの天気の中14人の選手で戦った。
今日のテーマは「顔を出す」「つなぐ」「さぼらない」それを選手が強く意識する為にプリントにして選手に配られた。
2試合通じて最近の練習で力を入れているコンビネーションプレイ「ワンツー」「オーバーラップ」が
とても多く見られオーバーした選手がセンタリングを上げそれを見事に合わせ得点したシーンが何回かあり素晴らしかった。
しかしパスミスも多かった事は反省しなければならない。
これからチームとしてレベルアップしていく為には「つなぐ」でななく「確実につなぐ」意識を持ってプレイしていかなくてはいけない!
1本のパスミスから失点に繋がらないように出し手と受け手のコミニケーションがとても大切になってくる。
オフザボールの時どれだけサボらずにオンザボールの選手に関わる動きをするかが大事。
今日は特にトップの選手が前線から早いプレッシャーをかけ相手のバッグパスにも全力で追いかけていた事で得点に繋がった。
最後まで諦めないでプレイする姿は良かったです。

2試合目はフレンドリーだからといって全く声を出せなかったベンチ陣。
フレンドリーだから手を抜く?
公式戦だから本気を出す?
どんなポジション、練習、試合でも全力でプレイしてほしい!
明日は2ブロック予選全勝で決勝トーナメントに進める様頑張ろう!

サポートして下さった對馬コーチ本当にありがとうございました。
保護者の皆様車出し、応援ありがとうございました。明日も宜しくお願いします。

小川

イースタンリーグ 2017/07/22(土) 
2-0彦成FC、1-2エンデバー、4-2草加住吉 会場 七光台小学校

七光台小学校に14名の選手が集まる。
また暑い夏がやって来た。来月には夏合宿が控えている。
体力をつけたい夏。
苦しくても、チャレンジをわすれないでほしい。
最近のテーマ『繋ぐ』
繋ぐとは、ボールを渡すことだろうか?渡したことでゲームが何か変わっただろうか?
本能から脱皮する為に、頭に汗をかく選手たち。
頑張れ。チャレンジを忘れるな。
Vs,彦成FC
2‐0
Vs,エンデバー
1‐2
Vs,草加住吉
4‐2

第三試合で素晴らしいゴールが生まれた。
19期生では一番新人の選手。ゴール前で目が覚めるような鮮やかなゴール。
このゴールが自信になったのか、どんどんとボールに絡むようになった。
彼のお陰でチームに力が溢れてきた。
やはりこのチームはまだまだ上に行ける。そう、選手たち、コーチを目覚めさせてくれるシュートだった。
今日、間違いなくがむしゃらな頼もしいストライカーが生まれた。

保護者の皆さん、本日も暑いなかサポートと応援、ありがとうございました。

飯塚監督、仕事の合間の激励、ありがとうございました。

詳細は関谷コーチから。

谷津
————-
30℃を超える猛暑の中、元気な14人の選手たちが集まる。
先週に引き続き、イースタンリーグの公式戦。先週の課題を振り返り、「つなぐ」をテーマに予選リーグ2試合に挑んだ。

彦成FC戦。試合序盤から相手選手が真ん中に集まる。それにつられた選手が多く、テーマを意識したプレーができない。
前半中盤から監督・コーチの声を意識できた選手が、中から外への連携プレーから何度もシュートチャンスがあったが、
綺麗にゴールから嫌われる。
しかし、それから試合の雰囲気が変わった。DFからのロングキックを左MFが綺麗なトラップからのドリブル、
キーパーの動きをよく見たシュート。
ようやく欲しかった先制点。それからフォルテペースで試合を展開した。
追加点は右MFからFWへスルーパスでゴールにつなげて前半終了。追加点を狙いたい後半。
左MFからDFへ下げてロングキックのスルーパスをまたMFが駆け込み、鋭いシュートもあった。
更に、相手に攻め込まれる場面もあったが、DFのポジショニングと連携効果により助けられた。
後半は終始フォルテペースで無失点で試合終了。

エンデバー戦。日中の暑さもあり、選手たちを意識づけ士気を高めた。
前半から「つなぐ」意識を持ち、中から外、外から中と横への連携プレーがつながるも決定打に欠ける。
その後は、MFとDFの連携ミスにより連続で失点してしまう。
立て直すため、ようやく左からのカウンターでGKと1対1に持ち込んだが得点につながらない。
試合終盤にFKのチャンス。3枚の壁とGKを突き破る強烈なシュートでゴールした。
フォルテのゴールはこの1点のまま試合終了。

暑い中、サポートして頂きました保護者の皆さま、ありがとうございました。
また、監督・コーチの皆さまもお疲れさまでした。
選手・保護者・監督コーチ、三位一体で挑戦しよう!!

5年 関谷

*******************************************************

イースタンリーグ 2017/07/16(日) 
3-0高野山 会場 福田第二小学校                   

梅雨にも関わらず真夏の空気を感じさせる福ニ小学校。
ホワイトシャークさん、高野山さんをお迎えしてのイースタンリーグが開催されました。

対ホワイトシャーク 6-0 フレンドリー

対高野山 3-0 公式戦

トレーニングマッチ 20分
対ホワイトシャーク 1-1
対高野山 2-2
対ホワイトシャーク 2-0
対高野山 2-0

猛暑の中、本日も18人の全員サッカーで1日を戦い抜きました。

第一試合のホワイトシャーク戦
相手陣地に押し込む時間帯が多く、試合には勝利しましたが、コンビネーションを意識したプレーがなかなか見られず、
課題が浮き彫りになった試合でした。
ゲーム中、ボールを触っている時間はほとんどない、だからこそ如何にボールに関わるかを選手達と話し合いました。
コンビネーションで大切なのは?という質問に対し、ボールを呼ぶ声、スペースでボールを受ける準備、
ボールの出し手の判断、相手をちゃんと見る。
まだまだたどたどしい回答でしたが、選手達からはそのような答えが返ってきたと思います。
コーチからは、プレー1つ1つに正解はない。重要なのは、どういう判断でそのプレーをしたかを
自信を持って言えることだとコーチングし、次の試合に送り出しました。

第二試合の高野山戦
試合開始から少しずつコンビネーションを意識する選手達。開始30秒、右サイドバックからのオーパーラップで良い形ができる。
このまま、コンビネーションから得点につなげたいところだが、2分15秒ミドルシュートからのこぼれ球を詰めきれず、得点には至らない。
一試合目からのもう一つの課題であるシュートの正確性と詰めの甘さが露呈してしまった。
相手チームのベンチに目をやると、監督、コーチの姿が見られない。
選手自らが、時計を持ち、ノートに記録をつけながら、ピッチで戦う選手達に大きな声で指示と声援を送っているのだ。
相手チームのベンチとピッチの選手達の声に圧倒されて、徐々に相手のペースとなってしまう。
危ないシーンがいくつもあったが、前半終了間際、センターバック自らがドリブルでペナルティーエリアにボールを持ち込み
執念の先制ゴールを決める。
選手を総入れ替えしての後半戦。ベンチもピッチも相手に声で負けないことを確認し、選手達を送り出した。
開始早々から、フォルテベンチの選手から大きな声援が飛ぶ。
ピッチの選手達も負けてはいない。相手チームを声で圧倒し、徐々にフォルテのペースへ。
見事な左からのクロスにフォワードが上手く合わせて追加点。更にコーナーキックを押し込み3点目。
その後いくつもゴールのチャンスがあったが、相手キーパーのナイスセービングに阻まれ試合終了。
今回の試合を通し、選手達がお互いに大きな声でコーチングし合う事の重要性を少しでも学んでくれれば、収穫である。
その後、ワンツーのコンビネーションをテーマに、トレーニングマッチを4本行いました。
将来のフォルテを担う若い選手達も参加し、彼らのファイト溢れるチャレンジに選手達も大いに感化された事だと思います。

保護者の方々、本日も早朝より準備と応援にご尽力いただき本当にありがとうございました。
この後、まだまだ試合が続きますので、選手達への応援よろしくお願い申し上げます。
5年矢形

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イースタンリーグ 2017/07/09(日)
3-0ホワイトシャーク、1-1草加住吉 会場 しらこばと第二グランド

熱中症予報が出ているほど暑くなってきた。夏合宿へ向けて、暑さに慣れるよう、厳しいがコーチから激が飛ぶなか、選手たちは頑張った。

今日は慣れたポジション以外にも、経験の為に違うポジションも経験させた。

Vs.ホワイトシャーク 3-0
Vs.草加住吉 1-1

保護者の皆さん、暑いなか、サポートと応援ありがとうございました。
コーチの皆さんもお疲れ様でした。

詳細は梅澤コーチから。

谷津
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炎天下の中、13時10分に15人のメンバーが集合して、しらこばとへと移動した。
1試合目の対ホワイトシャーク戦は20分ハーフでクーリングブレイクを採用して実施した。
今日の試合もフォルテは基本前後半総入れ替えの全員サッカーで望んだ。
さんざん押し込むも、なかなか良い形でフィニッシュ出来ず時々押し込まれ危ないシーンもあったが、
中盤で相手ボールを奪って先制した。後半はほぼ相手陣地でボールを支配して2点を取り
3-0で勝利するが声が出ておらず課題は沢山であった。

2試合目の草加住吉戦は、1試合目の同じ相手(ホワイトシャーク)に8-0で勝利してフォルテ戦に望んで来て気合いも十分であった。
前半は0-0で折り返し、後半の立ち上がりにやや差し込まれディフェンスが対応にもたついたところを先制された。
飲水タイム明けにコーナーキックから1点取り返しその後さんざん押せ押せとなるもチャンスを生かしきれず引き分けとなった。
最後の最後にベンチからも声が上がり全員サッカーの雰囲気となるもまだまだ課題は大きいゲーム内容であった。
この夏のテーマをしっかりと設定して望まなければいけないとスタッフ一同考えているところです。
炎天下の中を引率および熱中症対策のタオルや飲み物タープの設営などご協力いただいた保護者の皆様本当にありがとうございました。
来週以降も試合等続きます。どうぞよろしくお願いします。

梅澤

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イースタンリーグ 2017/05/28(土) 
2-2エンデバー、2-1八潮メッツ、1-1草加住吉(フレンドリー)会場 尾崎小学校

5/28尾崎小にて、イースタン3試合を行いました。選手16名が参加。
3試合とも先に点をとられる展開でしたが、負けませんでした。
ポゼッションにこだわりを持たせ、オフザボールの動き、ポストプレー、ギャップにパスを通すなど、
今練習していることにチャレンジすることが、今日の課題です。

①vsエンデバー2-2引き分け
前半はGKのミスとDFの対応の遅れで2失点。
後半、ようやく数本のバスが繋がるようになり、右サイドの崩しから、MFの飛び出し、
ドリブル突破がきれいに決まり、得点。
さらに、縦横のバスワークから左サイドがフリーでシュート、こぼれ球をつめて同点。残り10分で追いつきました。

②vs草加住吉1-1引き分け(フレンドリー)
1試合目から先発全員を入れ替え、交代なしでやりました。
前半に1失点したが、つなぐ意識はあり、チャンスもあった。
後半ハーブウェイからMFが積極的にドリブルで持ち込み、そのままゴール。
さらにビッグチャンスもあったが生かせず、試合終了。

③vs八潮メッツ2-1勝ち
①②のメンバーを組み替えて、前後半総入れ替えで行う。
前半、右サイドをドリブルで崩され、カバーも遅れ、失点。PKのチャンスも逃し、後半へ。
2得点はCFのスピードによる突破だが、高い位置でのDFやCBのカバーリング、DFラインでのサイドチェンジなど、
良いプレーが多く見られました。
難しい課題で取り組ませていますが、最後まで逃げるプレーをせずにチャレンジしていたことは、評価できます。
ファーストタッチやボールを失わない体の使い方を覚えましょう。

今日は昨日の運動会に続き、1日の活動になり、また夏の暑さもあり、大変だったと思いますが、
保護者の大きな声援が選手を後押ししていました。
野口コーチには、レフェリー2試合お願いしました。
ありがとうございました。来週は市内大会です。2チームで出場の5年生には、のびのびとプレーしてもらいたいです。

5年槇山

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イースタンリーグ 2017/05/06(土)
2-0上沖サッカー 会場 しらこばと第二グランド
5月6日イースタンリーグ(草加住吉提供)_結果

ゴールデンウィークも残すところ後2日。14名の笑顔が集まる。
先週と同じしらこばと第二グランド。
本日は野田市から出発する時点で、既に25度を超え30度に届きそうだ。
朝の天気予報では7月の夏日の陽気になるそうだ。
まだまだ暑さに慣れていないこの時期、熱中症に注意しなければならない。
本日は暑さに負け、だらけてしまうので、しっかりとゲームを行い、チャレンジすること。
そして、先週からも取り組んでいる、狙ってパスをだし繋ぐこと。
シュートはコースを狙い決める?
しかし、枠に嫌われ、先週同様に何本もバーを超えて行った。
パスももっと質にこだわり、出して受けてのポジショニングを考えなければならない。
しっかり練習しよう? 

Vs.上沖サッカー 2-0
Vs.住吉サッカー 3-2(フレンドリー)
Vs.上沖サッカー 0-0(フレンドリー)

詳細は関谷コーチから。
保護者の皆さん、本日も応援と車出し、予想以上に暑いなか、ありがとうございました。
本日参加の選手は慣れない暑いなか、頑張りました。
ゆっくりと休ませてあげて下さい。

コーチの皆さんもお疲れ様でした。

谷津
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25℃を超える暑い中、元気な14人の選手たちが集まる。
先週に引き続き、イースタンリーグの公式戦のため、いつもの試合より長い20分ハーフで予選リーグ1試合に挑んだ。
「チャレンジする」「つなぐパス」をテーマに戦った。

上沖戦(公式戦)。相手が真ん中に集まる中、テーマを意識したプレーが多くできている。
中から外への連携プレーから何度もシュートチャンスがあったが、綺麗にゴールから嫌われる。
気持ちを切り替えた後半。燻っていた得点チャンスが左の攻めから到来。
DFからロングのスルーパスをMFが駆け込み、鋭いシュートでようやく先制点。
更に、相手DFと競り合いながらのFWの粘り強いゴールで追加点。相手に攻め込まれる場面もあったが、
DFのポジショニングと連携効果により助けられた。
それからは立て直し、無失点で勝利した。
終始フォルテペースで試合は展開していたが、決定力に欠ける部分もあり、あと2、3点は取れていたかもしれない。
ただ、テーマを意識した選手たちもいて賢明さは伺えた。保護者とベンチからの応援も
選手たちの支えとなった試合だった。

住吉戦(フレンドリーマッチ)。
公式戦後に日中の暑さもあり、選手たちを意識づけ士気を高めた。
前半から中から外、外から中と横への連携プレーがつながるも決定打に欠ける。
ようやく左からのカウンターでGKと1対1に持ち込み強烈なシュートで先制。
その後は、MFからDFの連携ミスにより失点。終盤、試合展開がシーソーゲームの中、ひとりの選手が締めた。
DFからつなぐパスで左からMFへ良い形で展開。そのままセンタリングをワントラップからの豪快なシュートで決めた。
初めて試合で決めたゴールが、勝利を決める記念すべきゴールとなった。

暑い中、サポートして頂きました保護者の皆さま、ありがとうございました。
また、監督・コーチの皆さまもお疲れさまでした。

イースタンリーグが始まりました!
選手・保護者・監督コーチ、三位一体で挑戦しよう!!

5年 関谷

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イースタンリーグ①開幕戦 2017/04/30(日)
6-1越谷南、4-1住吉サッカー 会場 しらこばと第二グランド

少し日射しがきついが、良いサッカー日和となった。4月最後の日曜日。
17名の選手が集まる。

Vs.越谷南 6-1
Vs.住吉サッカー 4-1

イースタンリーグの初戦。
隣には公営のきれいなスタンド付のサッカーコートが見える。
得点は狙って奪えた点もあったが、
運で?たまたま奪えた点のほうが多かった。
次のプレーを考え、狙いをもってプレーすれば、もっと落ち着いてプレーが出来るハズ。
失点はちょっとしたミスから与えてしまった。
来週もイースタンリーグが組まれています。しっかりと練習を活かしチャレンジしよう!
保護者の皆さん、応援と車出し、暑いなか、ありがとうございました。

詳細は矢形ヘッドコーチから。

谷津
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今年で30周年を迎えるイースタンリーグ。参加チームも38チームと増え、レギュレーションが変更された。
全チームを4つのブロックに分け、ホーム&アウェイ方式で予選リーグを闘うのである。
フォルテは、10チームが揃うBブロック。12月までに公式戦18試合をこなすこととなる。
初夏の日差しがまぶしい、しらこばとグランド。元気なフォルテ17名。晴天の中、開幕戦2試合が行われた。

対 越谷南 6-1
対 草加住吉 4-1

本日のテーマは、ボールを失わず繋ぐこと。5年生になってから、本格的に取り組み始めたテーマである。
1試合目、2試合目共に、ディフェンスラインでボールを回し、前線の選手にボールを送ることを試みるが、
サイドバックの位置どりに課題があり、ボールが上手く繋がらない。
自陣でセンターバックがボールを持ったら斜め後ろまで開くことが一つのセオリーである。
サイドバックは斜め後ろまで開くことで、ボールを受けやすくなると共に、中盤にスペースができ、
ミッドフィルダーがそこにボールを呼び込むことができる。
この辺りの連動がなかなかできないのは、選手全員が次のプレー、次の次のプレーをイメージしきれていないところに
原因があると思う。
『サッカーのプレーは、常に連続しており、誰一人休むことはあり得ない。サッカーは、疲れるのが当たり前のスポーツだ。』
という前日の練習でのあるコーチの言葉を選手達は、常に心に刻み続けて欲しい。

両試合共、前半、後半で選手を総入れ替えし、本日のテーマに全選手が取り組んだ。
ボールの呼び込み方、トラップの方向、パスの出し方、ポジショニング、選手達のプレー1つ1つに
ベンチから真剣なコーチングがなされる。
それにひた向きに応え、修正しようという取り組みが少し垣間見れたのは、選手達の成長の証である。
来週もイースタンリーグの試合が開催されます。
今回の試合で失敗したこと、学んだことを、是非次の試合で活かし、自分の成長に挑み続けて欲しいと思います。

暑い日差しが照りつける中、本日も早朝より、選手達の送迎、準備、応援とご尽力いただいた保護者の方々、
本当にありがとうございました。
確実に成長しているフォルテ5年生です。これからも、是非、温かく、元気な応援をお願いできればと思います。

5年矢形

O16_5市対抗

会場 野田市総合公園自由広場 .

フォルテO16 5市対抗の結果

●2月18日
対AFCトカファシオ(我孫子1位)
1―3 負け

県リーグ2部でも活動しているチーム。
ゲーム展開、テクニック、速さ等全てにおいてフォルテを上回っている。
練習量、ボールに触れている時間の差が全てを物語っているようだ。
個々の能力では決して劣ってはいない。
春からの市民大会を通してチームとして成長し、来年度リベンジしたい。

●2月11日
対Ruhrend.FC(松戸2位)
4―0勝ち

W選手のコメント
前半は押される場面もあったが、徐々にペースを掴み1点先制して折り返し、後半は相手の足も止まり、
裏のスペースを使いながら得点を追加して勝つ事が出来ました。

小西、山崎

6年上沖友好杯2日目結果

2-0上沖SC、0-1慈恩寺キッカーズ 会場 春日部市谷原中西グランド .

上沖友好杯2日目 2018/02/18(日)
会場:春日部市谷原中西グランド

2位ブロックCリーグ

vs 上沖SC
2-0(2-0,0-0)
vs 慈恩寺キッカーズ
0-1(0-0,0-1)

得失点差でリーグ内1位となり、敢闘賞獲得。

埃舞う強風の中、皆様お疲れ様でした。

詳細は後ほど。

飯塚
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●第1試合
2月18日(日)晴れ 気温8度
春日部上沖友好杯 2日目 2位パート 第一戦
春日部市 谷中中西側グラウンド

VS 上沖サッカークラブ
2-0 勝ち

天気快晴ながら北風の影響で気温が中々上がらない。
前日と同じくプレースキックもボールが止まらないほどの風が吹き荒れます。

前半風上を利用し、トップの選手を起点に攻撃を仕掛けます。
先制点はフォルテ 開始1分キーパーからのパントキックからFWが前線に抜け出し、
中盤の選手を絡めてペナルティエリアへ侵入グラウンダーの折り返しをFWが流し込みゴール。
得点を決めた選手はこのプレーで波に乗ったのか、その後のプレーも前線から戻って守備に貢献し、
時にはビルトアップにも積極的によく顔を出してゲームを作ってくれました。

ほかの選手も1対1で粘り強く対応、特に守備の部分では簡単にやらせないことで、徐々にペースを握っていきます。
待望の追加点は18分。
キャプテンが中央からやや右にドリブル突破。
追い風を利用して豪快にミドルシュートを決めました。

後半は風下となり、押し込まれる時間もありましたが交代した選手も、よく走りながら守備で貢献し、
回数は少ないながらも攻撃も工夫のある仕掛けにもトライしてくれました。
結果2-0の勝利
このゲームでは1対1での対応、
特に守備関してはとてもよく動けていたように思います
勢いそのままで第2戦につづきます

6年担当 中村

●第2試合
vs 慈恩寺キッカーズ

上沖SCとの戦いから約45分空いての第2試合。
時間も少なく、狭いアップエリアでは筋肉に負荷をかけながら、明るい雰囲気の中でアップが行われた。
相手の慈恩寺キッカーズは朝一で行われた上沖SC戦では0-1。
その試合と同様に3-3-1の布陣でトップと両サイドハーフを走らせる攻め方をしてきた。
前半に風上となったフォルテは試合開始直後こそ2列目からの飛び出しを掴まえられず、ヒヤッとする場面もあった。
しかしその後はトップと中盤がボールの出どころに自由に蹴らせず、ディフェンスラインの選手も入ってくるボールに対しては
良い対応が出来ていた。
攻撃面ではミドルサードまではある程度繋げていたが、アタッキングサードでは相手がしっかり後ろを固めていることや、
強風の影響もあったのか思い通りのパスやコントロール、ドリブルが出来なかった。
いくつかあったシュートも枠を捉えることは出来ずスコアレスで後半へ。

風下となった後半は我慢しながら短いパスを繋ぎながら前へ運んでいたが、少しずつ体力的にきつくなったのか
ロングボールも増えてしまう。
相手の狙っていた攻撃はさせなかったが、フォルテのディフェンスラインでの繋ぎにミスが出たところを奪われそのまま失点。
その後も幅広く使った攻撃でゴールを狙うが、守備を固めた相手を崩すことが出来ず試合終了。

上沖SC、慈恩寺キッカーズと勝ち点で並んだが、得失点差で僅かに上回り敢闘賞を獲得した。

全36チーム中、7位タイ
大会の最終結果は連絡あり次第お知らせします。

2日間に渡り強風の中で大会運営をされました上沖SC様お疲れ様でした。
また、厳しい寒さにも関わらずサポート頂きました保護者の皆様ありがとうございました。

飯塚

上沖友好杯1日目 2018/02/17(土) 
4-0武里SC、2-1杉戸諏訪、0-0(PK1-3)FCバンビーノ 会場 春日部市中野グランド

会場:春日部市中野グランド

予選Iリーグ
vs 武里SC
4-0
vs 杉戸諏訪
2-1

IJリーグ1,2位決定戦
vs FCバンビーノ
0-0
PK1-3

IJリーグ2位

詳細は後ほど。

飯塚
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●1試合目
VS 武里SC 4-0

先週の招待試合の反省点を振り返り今日のテーマを三点選手たちと確認した。

1,ディフェンスはFWの位置からしっかりと外に寄せるようにプレスをかけきること
2,ボールを奪われたら本人が3回必ず奪い返しに行くこと
3,バイタルエリアでは、多くてもスリータッチ位でさばきシンプルニプレーすること

以上の三点を選手たちと確認し試合に望む。

前半開始早々、中盤でボールを保持する時間ができたフォルテは前線の裏へ抜け出すFWへチャンスを演出する。
ファーストチャンスを見事にモノにする。
流れを掴んだフォルテは左サイドから攻め上がりクロスを上げる。それに対応したFWが合わせてゴール。
その後も追加点を重ね前半を4-0で折り返す。

後半、キーパー以外の選手を交替させ前半とは違った攻め方を始める。相手も戸惑い対応に苦慮している。
中盤は何度もチャンスを演出するがフィニッシュがゴールに結びつかない。
そのまま15分が過ぎタイムアップとなる。
後半組は課題の残る試合だった。

2試合目に続く。

6年コーチ 戸張

●2試合目
VS 杉戸諏訪 2-1

1試合目の注意点の修正を選手達に伝えピッチに送り出す。
テーマは、同じ三点でゲームに臨む。

前半立ち上がりフィジカルの強い相手に自由にボールを運ばせて貰えない。
それでも今日のフォルテは落ち着いて左右に相手を揺さぶり始める。
ベンチワークにミスがあり選手交代のタイミングを間違え穴が空いたポジションを攻め上がられ先に得点を許してしまう。
しかし、心揺れず選手達は果敢に相手ゴールに向かい続けてくれた。
硬い城門をこじ開けたのは前半残り2分、中盤の繋ぎから相手DFラインを抜け出した選手がゴール。前半を同点で折り返す。

後半もやはり中盤での流れのつかみ合いが続き時間だけが過ぎて行く。
そんな中フォルテ中心の選手がここ一番で本領を発揮してドリブルで相手を全て抜き去りキーパーと一対一となる。
最後の砦も交わし無人のゴールへシュート、決勝点を挙げてくれた。
残り時間も僅かだが守りには入らず攻め続けタイムアップ、勝利をもぎ取った。

全体的にみて今日はテーマをある程度クリアしてくれたように思います。

本日は、早朝よりご協力いただいた保護者の皆様、小西監督、野口コーチありがとうございました。
明日も試合が続きますので引き続きご協力よろしくお願い致します。

6年コーチ 戸張

●3試合目
Iリーグを2勝し、Jリーグの1位となったFCバンビーノと明日の1位トーナメント進出を賭けることになった第3試合。
空の色が少し怪しくなり冷たい風が吹き始めた中で試合は始まった。
互いに高いディフェンスラインを敷く中、ボールを動かしながら縦パスで突破を図るフォルテ。
一方のFCバンビーノは長いボールからのセカンドボールを拾い、ドリブルでゴールに向かってくる。
前半危ない場面といえば最終ラインがハイボールの処理を誤り、拾われたてシュートを打たれたくらい。
フォルテも相手の最終ラインを抜け出しゴールキーパーもかわすもオフサイドとなったり、
ゴール正面から鋭いフリーキックなどどちらかと言えば優位に進めたか。しかし得点には到らず。

後半に入ると風は更に強まる。両チームとも攻撃の仕方は前半と変わらないが前半よりもつまらないミスが増えた印象。
コーナーキックをフリーで合わせた場面もあったがゴールは奪えず後半も0-0で終わり勝負の行方はPK戦に委ねられた。

先攻のバンビーノ、後攻のフォルテ共に一本目は成功。
二本目、バンビーノが決めフォルテの2番手が準備をするも、風でボールが止まらず。
90秒ほどかけてようやくボールをセットしゴールを狙ったがゴールの遥か右へ。
バンビーノの3人目がゴール真ん中に強いボールを蹴り混み1-3となり終了。
明日は2位リーグでの戦いとなった。

審判サポート頂きました小西監督、野口コーチありがとうございます。
また寒い中、保護者の皆様お疲れ様でした。

飯塚

2年ちくみキッカーズ招待【優勝!】

7-1ちくみキッカーズA、15-0彦成B、3-1ちくみキッカーズB 会場 八潮ちくみ幼稚園グランド

3年生コーチの紹介で第1回ちくみキッカーズ招待にお誘い頂きました。
本日は2年生6名での戦いとなった。
第1部 6人制サッカー
Aブロック戦
ちくみキッカーズA戦 7-1 勝ち
彦成B戦 15-0 勝ち
決勝戦
ちくみキッカーズB戦 3-1 勝ち
優勝
第2部 3人制ミニサッカー
Aブロック フォルテ①
ちくみA①戦 0-2 負け
彦成B①戦 5-1 勝ち
ちくみB①戦 4-1 勝ち
三郷①戦 8-0 勝ち
彦成A①戦 4-2 勝ち
4勝1敗 勝点12で3チームが並び得失点差でブロック2位
Bブロック フォルテ②
三郷②戦 4-1 勝ち
ちくみB②戦 4-2 勝ち
彦成A②戦 3-2 勝ち
彦成B②戦 4-1 勝ち
ちくみA②戦 4-1 勝ち
全勝でブロック1位
決勝戦
彦成A①戦 3-1 勝ち
優勝
最優秀選手 フォルテ8番
ダブル優勝を飾りました。

本日の内容については、まだまだドリブルで相手を抜ききれないものの、パス練習をほとんどやっていない中で
各選手個人のセンスによる素晴らしいパスにより戦況を打開してしまう。
選手間の声かけ(ボールを呼び込む声やコーチングの声)があれば、もっと試合展開に余裕が出て、色々なプレーを出せると思われる。
今後のプレーに期待すると共に、今回のダブル優勝は喜ばしい事です。
保護者の皆様に置かれましては、寒い中の応援ありがとうございました。
2年生もあとわずかとなりますが、残りのスーパーキッズや各カップ戦も頑張って行きたいと考えております。
よろしくお願いいたします。

寺田

5年東武鉄道杯決勝トーナメント②

2-0福田SC、0-5カナりーニョ 会場 松戸市・主水グランド

野田線大会結果0217

5年東武鉄道杯決勝トーナメント② 2018/02/12(月)(建国記念日振替休日)
東武鉄道杯決勝トーナメントの結果
福田SC 2-0勝ち
カナりーニョ 0-5負け
ベスト16で終了です。詳細は後ほど
槇山
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よく晴れた晴天の下、14名の選手が 松戸主水グランドに揃った。
決勝トーナメントに勝ち上がった36チームが一同に集っているのは圧巻だ。

河川敷らしく、強い風が川下から川上に吹き抜けていく。
風上、風下で戦い方が変わりそうだ。

1回戦
福田SC 2-0勝ち

前線からのプレスから、ボールを奪うこと迄はできるのだが、攻撃に繋げることが難しい。
スペース、ギャップを狙えていない。
奪い、奪われ、逆に慌てて不用意なパスやミスで苦しい展開だ。
そんな中、ハイプレスから中盤でボールを奪うとバイタルエリアに持ち込み、GKの位置を見ながら右に流れ、
GKの頭上を越す矢のようなシュートが左隅に決まった。
前半は1-0で折り返す。

ハーフタイムでは、落ち着いてプレーすること、しっかりと繋ぐ意識を持ち、チャレンジする事を伝え、後半戦へ。

後半は相手はポジションを変えてきた。
右サイド、トップの選手は要注意だ。
まだ一点差。どうなるか分からない。
ボールを奪うと右サイド、左サイドと繋ぎたいのだが、さすがに相手も同じ市内チーム、
良くカバーされ、なかなか攻めこませてはもらえない。
相手の守りを崩すには、一旦中に預けてからサイドに展開、横に流れドリブルしながらギャップを狙うなど、狙いを持った攻撃が必要だ。
狙っている選手は居るのだが、全員が同じ狙いを持てなくては難しい。
もっと練習が必要だ。
なんとか後半も一点を奪い、終了のホイッスル。
多いわけではなかったが、得点を奪うチャンスはまだあった。

2回戦
カナリーニョ 0-5負け
ここを勝ち上がれば、ベスト8。
選手たちは落ち着いているように見える。
それほどの緊張もなく、キックオフ。
しかし、ここからが違った。
今までの相手と、プレスの間合い、スピード、が明らかに違う。少しでも遅れれば、攻め込まれてしまう。
足元が早い相手選手のボールに焦りから飛び込んでしまい、簡単にかわされてしまう。飛び込んだらダメだ。
相手はテクニック、スピード、状況判断、において格上だ。
DFでも狙いを持ち、チャレンジ&カバーをしなければ、防げない。
そんな中、左サイドに展開したボールを奪われると、相手Fwはこちらが反応する前に動き出している。
縦に長いボールが入るとCBが対応するが、スピードに乗った相手を止められない。
5失点のうち、CKからの失点が2点。
セットプレーでも相手より出足が遅く、しっかりと体を寄せきれていないので、自由にさせてしまっていた。
攻撃も守備もチームで協力し連動しなければ、これからの戦いは勝ち抜けない。
もっとお互いを信頼し、チームでチャレンジしていこう。
決して出来ないことはない。
今までもチャレンジ出来た選手たち。

役員さん、保護者の皆さん、
朝からサポートありがとうございました。
最近は参加が少なく、すみません。
もうすぐ最高学生になる選手たち。
本日はベスト16までとなりましたが、
選手たちは良く戦ったと思います。
今後とも、暖かい応援をよろしくお願いいたします。

谷津

5年東武鉄道杯決勝トーナメント① 2018/02/04(日) 
2-0FORZA!沼南、0-0ヴィオレータFC 会場 野田市スポーツ公園

立春を前に春とは名ばかりの迷惑な雪の為、
本日に順延となった5年東武鉄道杯決勝トーナメントが予定より2時間遅れでスタート。
15名が終結

①FORZA沼南 2-0
②ヴィオレータFC 0-0
期待を裏切らなかった。
次会は12日(祝)第1試合
詳細は鈴木コーチから
先ずは報告まで。
小西、山崎両監督に感謝。
****吉原****
————————————
雪の為、延期そして開始を二時間遅らせて開催された東武鉄道杯予選リーグ。14名が福田JAに集まりました。

予選リーグ 第一試合
FORZA!沼南 2-0

天気は良いが雪のためコンディションが悪いピッチ、3歩でスパイクの溝が埋まり重たくなってしまう。
アップもツルツル滑り上手く体を動かせない、しかし開始時間が迫りいざコートへ…
前半、いつものプレーができずばたついてしまい、若干お団子サッカーになってしまいがちに…
ピッチが悪い分ディフェンスにも安全第一、簡単に処理をするように指示したが迂闊な中央への戻しや
中途半端なバックパスにヒヤリとしたプレーも見られ再度指示をだす。
攻めでは浮き玉パスも走りだしがもたついたり、ゴロでだしてもイレギュラーしたりと歯痒い時間帯が続き
押してはいたが前半が終わってしまった。
そして後半、やはり思うようにパスが回らない。が、ゴール前で得たフリーキックを見事に決め先制した。
気持ちがほぐれたかパスも回りだし、裏を狙ったパスも通るようになってきた。
数少ないスルーパスも右の選手がきっちりクロスを上げ、きれいな形での得点も見られ勝利。
課題はデュエルの弱さ、ディフェンスでの[一発で行ってしまう][飛び上がってしまう]がよく目立ちました。

第二試合
ヴィオレータFC 0-0

第一試合の課題、1対1を再度確認し、奪うのではなく遅らせるディフェンスも重要な事なのだと伝える。
対戦相手は前評判では会場内でトップチームではないか…第一試合の相手には7-0で勝利している。
しかしいつもの調子が出れば勝てない試合ではないと思った。
試合開始、キーマンが何人かいて悪いピッチでもパスがかなり通る、しかしこれが通ったらマズイという所でボールを奪え、
反撃のチャンスも何度も作れていてほぼ互角の試合でした。
得点はできませんでしたが、強い相手に自分たちの形もちゃんと作れて収穫のある一戦だったと思いました。
課題としてはやはり1対1…空中戦の競り合いにもう少し積極的になる事、
競った後のセカンドボールの寄せの速さを上げる事を意識して行きましょう。
12日に行われる決勝トーナメントにも2位通過で進む事ができ、さらに強いチームとの試合も良い経験になると思います。
試合の中で学ぶ事も沢山あります。もっとチャレンジをし、チーム全体がレベルアップできる大会になるよう頑張ろう。

お忙しい中、コート設営から審判サポートとお手伝い頂いた小西監督、山崎監督、本当にありがとうございました。
また保護者の皆様も車出しや応援、選手サポートとありがとうございました。

鈴木

3年柏レイソル豆っこ【優勝!】

6-1布佐SC、1-0初石少年SC、2-0湖北台クラブ、2-1流山隼少年SC 会場 柏レイソルグランド

38560_平成29年度 結果

昨日と違って、気温が低く風が強い中 3年生15名が柏レイソルグランドに着く。
久しぶりの大会で、子供達は意気揚々。優勝目指して頑張!
予選リーグ
Aグループ
対 布佐SC 6-1 勝ち
対 初石少年SC 1-0 勝ち
予選 1位

順位リーグ
対 湖北台クラブ 2-0 勝ち
対 流山隼少年SC 2-1 勝ち
2勝で優勝
メンバー15名全員が、出場し勝ち取ったでした。
詳細は、飯塚コーチより

保護者の皆様
朝早くからのサポート、応援有難うございました。
これからも、宜しくお願いします。

近内
—————————–
3年生15人が会場の柏レイソルグランドに集う。天然芝の上でプレーする最高のコンディション。
テーマとしては、一対一は負けない。守るのじゃなくボールを奪い攻撃に繋げる。プレスの徹底。
相手のトラップした所を狙う。普段練習してきた事を必ずやる。

予選リーグ(Aグループ)
フォルテ野田SC
vs 布佐少年SC (3-0,3-1)6-1 勝利
vs 初石少年SC (1-0,0-0)1-0 勝利

予選リーグ
1位通過 フォルテ野田SC

1試合目
vs 布佐少年SC
初めて対戦するチーム。どんなプレーするか分からないチームだけど、開始から積極的にプレスを仕掛ける。
しっかりとボールを奪う事も出来てる。ただ最後のフィニッシュのゴールをが中々奪えない。
それでも怒濤の攻撃で前半を3点リードで終える。前半(3-0)
後半は全選手を代え、プレスの徹底を指示。
両サイドからのシュートもシュートコースが無ければ、中の状況を確認してパスの選択も有効と伝える。
後半も積極的にボールを奪う事も出来て得点も出来た。1失点を与えてしまったが、後半(3-1)
vs 布佐SC (3-0,3-1)6-1。勝利

2試合目
vs 初石少年SC
前半はフォルテペース。球際の強さも相手に負けてない。最後のフィニッシュであるシュートは無理な体制でのシュートが多い。
何とか先制点を上げたが、追加点が奪えず前半を(1-0)
後半もシュート本数は多いが得点を奪えず…後半(0-0)
vs 初石少年SC (1-0,0-0)1-0。勝利

順位決定リーグ
1位グループ
フォルテ野田SC
vs 湖北台クラブ (1-0,1-0)2-0 勝利
vs 流山隼少年SC (1-1,1-0)2-1 勝利

優勝 フォルテ野田SC

最優秀選手 (舘花 晴翔)

4試合目
vs 湖北台クラブ
東葛大会でPKで敗れてしまった悔しい思いを晴らすため、絶対に勝ちたい一戦だ。選手達もリベンジだと士気を高めてる。
序盤から湖北台はパスで繋げるスタイルに入った。フォルテも前からのプレスでボールを奪いに行く。球際では絶対に負けてない。
シュートもするが、湖北台の硬い守備で中々ゴールを奪えない。湖北台のGKもファインセーブ連発。
それでも積極的にプレスを掛けゴールを奪いに行く姿が凄く見られた。何とか先制点を上げ、前半を(1-0)
後半も前半同様、積極的にプレスを掛ける。更に追加点を上げ、後半(1-0) フォルテの選手達の勝ちたい気持ちが伝わった試合でした。
vs 湖北台クラブ (1-0,1-0)2-0 勝利

4試合目
vs 流山隼少年SC
勝てば優勝という決戦。試合の前に湖北台と流山隼の試合を選手達と共に観戦。流山隼の印象はパスと言うより個の力がある。
特にキック力がある選手が居て、遠目からのゴールを狙う印象だ。結果、湖北台が(0-1)で敗れてる。

前半開始、序盤から両チーム共にボールの奪い合いが多く。球際の勝負が凄く見られた。
身体全体でボールを奪う等、相手にボールを取られないように遠い位置にボールを置くコ
ントロールは練習の成果が出ている。ドリブルはフォルテの得意分野だが、流山隼の身体の当たりも強く激しい試合になった。そんな中、キック力ある選手にクリアボールを拾わ
れ、ミドルシュートを打たれ失点を与えてしまった。(0-1)
それでも選手達は焦る事なく、自分達のプレーをしっかりとしている。声も今以上に出ている。ベンチからの声も皆が出している。
前半終了間際、右サイドへパスが渡りトラップからの素早いターンで、一人交わし、ドリブルからのシュートで同点弾を決めた。
前半(1-1)
後半開始、フォルテは早いプレスを仕掛けボールを奪う。流山隼も取り返そうと身体でボールを奪いに来る。
交わしながらもシュートを放つが流山隼の守備が強く中々ゴールを奪えない。
更にボールを奪おうと相手の足を引っ掛けてしまいフリーキックを与えてしまう。壁を作りゴール前を固める。
流山隼のキック力ある選手が直接打ってきた。物凄いシュートだ。壁の横をすり抜けゴールポストに当たりフォルテのGKがキャッチ。
直ぐ様前線の選手にボールを投げ、カウンター。シュート迄は行くが、ゴールを奪えない。
更にボールを奪い合いの中、流山隼の選手がスライディングでフォルテの選手が倒され、直接フリーキックを物にした。
フォルテもキック力ある選手に直接狙うと指示。
さすがパワーのある選手だ。凄いシュートを放つ。でもゴールバーに当たりゴールが入らない。
それでも流山隼に凄いシュートが有ると印象付けた。後半残り僅か、ボールを奪い右サイドにパス。
ゴールに向かうドリブルするも、流山隼の早いプレスが来る。勢いに乗ったフォルテの選手もシュートを放つ。
見事サイドネットを揺らし逆転ゴール!(2-1)
その後も身体を張ったプレーを見せ試合終了。
vs 流山隼少年SC (1-1,1-0)2-1 勝利

今回は久しぶりの大会でした。6人制の試合だったので、普段練習してきたドリブルからのテクニック。
一対一での球際の勝負さ、個の力が発揮できた試合でした。
まだまだ延び白がある子供達。更に練習での質を上げてレベルアップさせたいと思います。
今回応援サポートしてくれた保護者の方々、本当にお疲れ様でした。

3年生コーチ 飯塚

6年フォルテ招待

3-0吉川ホワイトシャーク、0-2スカイFC二砂、0-2新浜FC  会場 野田市スポーツ公園 .

会場:野田市スポーツ公園

予選リーグ
vs 吉川ホワイトシャーク
3-0
vs スカイFC二砂
0-2

3位決定戦
vs 新浜FC
0-2

結果 4位

全体結果
予選
フォルテ野田SC 3-0 吉川ホワイトシャーク
新浜FC 2-0 光風台イレブン
吉川ホワイトシャーク 1-5 スカイFC二砂
光風台イレブン 0-6 カムイジュニア
スカイFC二砂 2-0 フォルテ野田SC
カムイジュニア 1-0 新浜FC
5位決定戦
吉川ホワイトシャーク 0-1 光風台イレブン
3位決定戦
フォルテ野田SC 0-2 新浜FC
決勝戦
スカイFC二砂 1-0 カムイジュニア

エキシビションマッチ(15分×1)
優秀選手+α 2-1 参加クラブ指導者

1位 スカイFC二砂(東京都江東区)
2位 カムイジュニア(埼玉県坂戸市)
3位 新浜FC(千葉県市川市)
4位 フォルテ野田SC(千葉県野田市)
5位 光風台イレブン(茨城県取手市)
6位 吉川ホワイトシャーク(埼玉県吉川市)

お手伝いいただきました保護者、指導者の皆様、審判講習会に参加された方々、お疲れ様でした。

フォルテはなかなか見応え、魅力のない試合をしてしまい、申し訳なく思っております。
残り僅かとなった18期生の活動ですが、少しでも何かを残して終われたらと思います。

試合詳細については戸張コーチ、名和コーチ、中村コーチより。

今大会も無事に終えることが出来ました。
関係各位の皆様には感謝します。本当にありがとうございました。

6年 飯塚
———————–
1試合目
vs 吉川ホワイトシャーク 3-0 勝利

前日の雨の影響で不安もあったがピッチコンディションは思った程悪くなく最期のフォルテ招待を迎える事が出来た。
選手達も最後ということもあり多少緊張感を表情に漂わせながらフィールドに集まった。

初戦、立ち上がりは相手のプレースピードに押され中盤を突破されるシーンが多く耐える時間が続いた。
しかし、選手達も落ち着きを取り戻し中盤でのインターセプトから左右のオープンスペースへスルーパスを出し
高い位置でさばく時間が増えてきた。
先制点を挙げたのはフォルテ、右のオープンスペースを駆け上がった選手からクロスが入りニアに詰めた選手がスルー、
ファーサイドからボレーでゴール。いい形でゴールに繋がった。
そして、流れがあるうちに追加点を狙う。相変わらず中盤で競り合う時間があるが今度はミドルの選手がセンターへドリブルイン、
そのままシュートを放つ。相手DFが弾いた所に詰めていたフォルテFWが抜け出し追加点。
前半を2-0で折り返す。

後半の得点シーンは、CKから入り込んできた選手が頭で合わせて更に追加点。勝負を決める。
相手の攻撃に対しては課題であったロングフィードに対して落下地点でマイボールに必ずするというテーマであったが
良い場面が多く合格点ではなかったかと思う。
課題も残りまだ、無理な姿勢、エリアで強引にドリブル突破をしてボールを失ったりパス、トラップの質が悪く奪われるシーンも多かった。
課題を残した試合ではあったが無失点で終われたことは評価すべき点であり修正することを選手達に伝え次の試合に臨んだ。

2試合目に続く。

6年コーチ 戸張
—————–
2試合目
2018年2月11日【日】
フォルテ招待 
第二試合vsスカイF二砂0‐2敗戦

課題は残しつつも第一試合を勝利し、この試合で勝利すれば決勝進出となる。
試合前のアップの様子もまずまずの雰囲気。対戦相手は前線に強力な選手を擁し厳しい試合が予想されました。
この試合でもやはり基本の【止める・蹴る・運ぶ】のミスが目立つ。
ファーストタッチが悪く奪われる、まごついて囲まれてしまう。
ドリブルに関してはどこまで運ぶのか、どの方向に向けて運ぶのか、キープするのか突破するのか、
全体的に縦への仕掛けが多く判断が良いとは言えない。
蹴るに関してはパスの強弱が雑に見えてしまう。また選手間の意図のずれかパスミスになってしまう場面もちらほら見受けられる。
しかしながら、選手たちは以前より声も出し、状況をかえようと一生懸命に走り、相手の個人技に対しても体を張って守っていました。

後半になり相手チームの核となる選手に裏に抜け出されサイドから崩れ2失点、結果として敗戦となりました。

やはり感じるのは個々のストロングポイントは非常に豊かな18期である反面、時としてそれに固執してしまうような時間帯が存在するのでは?チームメイトの長所を生かすために、チームとして戦う為に各々が、それぞれのポジションの中で役割を担い周りを活かし、自分も活かされる。
難しい理想だとは思いますがそれをできる18期と指導者全員信じています。
いよいよ残りの大会・試合は僅かになりました。
選手たちがきっとこの後の活動の中で素晴らしいサッカーをしてくれると期待しております。

保護者の皆様方、引き続き応援のほうなにとぞよろしくお願いいたします。

三試合目に続く

6年コーチ   名和
—————
3試合目
2018年2月11日 天候 晴れ 気温15℃
フォルテ招待 6年生大会 スポーツ公園 

3-4位順位決定戦

VS 新浜FC
0-2 負け

3位決定戦の対戦相手は強豪の新浜FC。
フィジカル・技術・戦術も素晴らしいチーム。
過去に何度か対戦しましたが、劣勢を強いられることも多く、厳しい戦いになることが予想されました。

前半は新浜FCの出足の早さと中盤のチェックの厳しさで、フォルテは中盤が作れない展開。
ショートパスやトラップミスをことごとく拾われ、前線では無理な仕掛けで簡単にボールを失いチャンスをなかなか作れません。
守備の所は要所で何とか体を張り失点を防いでいましたが、ピンチが多い展開となりました。

ハーフタイムで前線や中盤での組み立てに工夫が必要なのを確認し、選手を送り出します。

後半は相手の攻撃はさらに厳しくなりDFと中盤の間をうまくついてきますが、
フォルテも数人でなんとかしのぎながらチャンスをうかがいます。
時間的には多くはありませんが、我慢の時間から中盤でも前を向いてプレーする時間が増えて、攻撃する機会も増えてきました。

しかしフォルテのディフェンシィングサードからのスローンでボールを奪われ、
中央の薄くなった部分にクロスが入りシュートを決められてしまいました

フォルテも同点を目指して反撃を仕掛けますが、相手ゴール前のFKの後、前がかりになったところにカウンターを受けて失点。 
結果0-2での敗戦となりました。

この一戦でもミスの多さからボールを奪われたり、判断の甘さでピンチを招くシーンが見受けられました。
何度か意図する攻撃が見られただけに、もったいないと感じてしまいます。

2月も中盤を迎え6年生の活動も残り少なくなりましたが、
少しでも良いサッカーができるよう頑張って欲しいとおもいます。

参加チーム、保護者、参加コーチの皆様へ

フォルテ招待の準備、当日の運営にご協力頂き誠にありがとうございました。
天候にも恵まれ大きな事故もなく、無事大会を終えることができました。
担当学年を代表してお礼申し上げます。
ありがとうございました。

6年担当 中村

6年 新浜FC招待ゆうカップ2日目

会場 市川市立新浜小学校                           .

新浜FC招待ゆうカップ2日目 決勝トーナメント 2018/02/03(土)
会場 市川市立新浜小学校

決勝トーナメント結果
決勝トーナメント
vs 四谷FC
4-2(4-1,0-1)

準決勝
vs 藤崎SC
0-8(0-3,0-5)

3位決定戦
vs 南郷SC
0-2(0-0,0-2)

総合4位/12チーム

【試合詳細】
体調不良などで2名が欠席、さらに怪我で1名が見学となり、13名で臨んだ新浜FC招待2日目。
グランドの一部は非常に軟らかいが、野田ほど雪は残っていない。

vs 四谷FC
最初の相手は予選CDブロックで3位となった川崎市の四谷FC。序盤からボールを持つと2分に先制。
その後もセットプレーも含め4点を早々に取るが、コーナーキックを合わせられ1点を失う。
後半、少しずつメンバーを変えると我慢の時間が長くなり、さらに1点を失う。
前でボールが落ち着かずに奪われるが、最後尾が粘り強い守備を見せて4-2で終了。
準決勝に駒を進めた。

vs 藤崎SC
準決勝の相手は強豪の藤崎SC。
別の大会にも参戦しているようでメンバーは8人ちょうどだった(遅れて1名)が、基礎技術は高く、動きに連動性もある。
対するフォルテはボールを持てば意図のないロングボール。短いパスは目の前の相手に奪われる。パスコースも作らない。
自分達で守備の時間を増やし、8割くらいボールを持たれる中でゴールキーパーの奮闘虚しく8失点となった。

vs 南郷SC
3位決定戦は2週間前にPKで敗れた相手。選手たちもリベンジに燃える。
前半は相手のスピードを活かした攻撃に対して、最後のところでしっかり防ぐ。
攻撃も何度かペナルティエリアまで運ぶも判断が遅れたところで良いフィニッシュにならず。
ミドルシュートも相手ゴールキーパー正面。
後半、ゴールキーパーを替え、より攻撃的な布陣に。
しかしコーナーキックのこぼれ球を拾ったところで中途半端なプレーになったところ、素早いカウンターを受けて先に失点してしまう。
時間が経つに連れ疲れもありプレーの精度を欠く。後半終了間際にも失点し0-2で試合を終えた。

決勝は新浜FCと藤崎SC。
1-0で藤崎SCとなりましたが、攻守にレベルが高くて大変見応えのある試合でした。

来週はフォルテ招待。新浜FC含め強豪チームが来るので、内容のあるゲームをしたいと思います。

サポート頂きました保護者の皆様、お疲れ様でした。
また、計4日間に渡り大会運営をされました新浜FCの皆様、ありがとうございました。

飯塚

新浜FC招待ゆうカップ1日目 予選リーグ 2018/01/20(土)
予選リーグ結果20180127     

会場 市川市立新浜小学校 
予選Aブロック
vs 新浜FC
2-0(2-0,0-0)
vs 宮野木SC
0-0(0-0,0-0)

ABブロック決定戦
vs 南郷SC
2-2(2-0,0-2)
PK1-2

ABブロック2位

【試合詳細】
体調不良などで4名が欠席、14名で臨んだ新浜FC招待1日目。6時45分に市役所を出発し、9時40分からの試合に備えた。

vs 新浜FC
全少予選、JAバンク杯でも毎年好成績を残し、6年フォルテ招待にも来ていただく新浜FCが最初の相手。
インフルエンザで6名が休みということでしたが、それでも個々の技術は高い。
前半、良い時間帯に2点を取ることが出来た。決定機の数からすればもう1点欲しかった。
後半も粘り強い守備を続けることが出来た。
強烈なフィジカルとテクニックを併せ持つ選手に手を焼いたが、危ない場面は多くない。
追加点をあげられなかったが、そのまま無失点で終えることが出来た。

vs 宮野木SC
メンバーを大幅に入れ替えた2試合目。
先日の南流山SC戦で悔しい思いをした選手が中心となったこの試合は相手が7名しかおらず、下の学年の選手もいた。
しかしながらパスは引っかける。ドリブルは足につかない。玉際も弱い。おまけにゴールへの意識も低い。
1試合目のゴールキーパーを途中からサイドバックに投入する以外は選手交代はせずに最後まで戦わせたが、結局ゴールは入らず。
とても6年生とは思えない試合をしてしまった。
1勝1分けでAブロック1位突破となった。

vs 南郷SC
ABブロックの1位と2位を決める最後の試合は三郷市で活動する南郷SC。
前半にコーナーキックから綺麗に頭で合わせて先制。
直後に左サイドから攻めると2点目を決めたのは2試合目にゴールキーパーを務めた選手。
後半、相手がメンバーを代えるとスピードに対応できず失点。
その後も受け身の時間が長くなると、ゴール前に詰めてくる選手を捕まえられず同点に追い付かれる。
最後は猛攻をしかけたが勝ち越せずに後半終了、PK戦に突入した。
1人目は先攻のフォルテが決め、南郷は外す。
しかし2,3人目はフォルテのキックはセーブされ、南郷のキックは決まり敗戦となった。

ABブロック2位となり、次回は2月3日(土)にCDブロック3位のチームと対戦でスタートとなった。
今日は敗れてしまった3試合目よりも引き分けに終わった2試合目が本当に良くなかった。
先週に続いて悔しい思いをした選手には次回の奮起を期待したい。

朝早くからサポートいただきました保護者の皆様ありがとうございました。

飯塚

5年白岡招待 準優勝!

5-0鴻巣MJ、3-1慈恩寺、4-1彦成、1-1(PK2-3)春日部栄町 会場 白岡総合運動公園陸上競技場

予選リーグ
①鴻巣MJ 5-0勝ち
②慈恩寺3-1勝ち
③彦成4-1勝ち
予選リーグ1位
決勝 春日部栄町1-1
PK2-3負け
準優勝でした。
詳細は後ほど。

槇山
————
白岡総合第一SCさん主催の招待試合に、5年生11名+5年生の弟2年生をスーパーサブで臨みました。
今日はトレセン4名とインフルエンザ、怪我の選手が不在です。
チームのテーマは①ハイプレス、連動してボールを奪う。②奪ったボールを動きながら繋ぐ。個人のテーマは1対1で負けない。

①鴻巣MJ 5-0
開始早々、左サイドのドリブル突破からミドルシュートを朝の霜で濡れたボールに相手GKがキャッチミスし先制、
コーナーのこぼれ球に反応し2点目、右サイドでトップの見事なフェイントからラストパス、合わせるだけのシュートで3点目、
後半は中央ドリブルから左にラストパスを落ち着いてシュートし4点目、最後はCBの果敢なインターセプトから
ゴール前に入れたボールがこぼれたところをスーパーサブがシュート。

②慈恩寺3-1
初戦同様、積極的にいくも、カウンターに対する守備にミスが出て失点。
しかし、左サイドのスローインからサイドをえぐるナイスプレーからクロスを流し込み同点。
さらに、シュートをポストに嫌われていた選手がやっと決め、逆転して後半へ。
なかなかゴールが生まれない中で、右サイドの突破からシュートが決まり、勝利。

③彦成4-1
積極的に攻め、1点目はヘッド、トップの崩しからサイドチェンジし右サイドが落ち着いてゴール、3点目はCB自ら中央突破し得点。
後半は右サイドを突破したトップからのクロスを受け、フェイントでかわしシュート。

予選3試合は,個人、チームのテーマに対する意識を持ち、スペースに走らせるパスやサイドチェンジ、ワンツーなど、
好プレーが多く見られました。3試合目、相手のキープレーヤーを徹底して抑えることが、選手間で共通理解できず、
見事にやられたところが、反省点です。

午後は決勝です。

vs春日部栄町1-1
PK2-3
トップ、左サイドにキープレーヤーがいる相手チームに対し、ハイプレスからボールを奪い、サイドでドリブル、
フェイントからクロスなど、チャンスは多いがなかなかシュートまでいけない中、
右CBからゴール前へのロングボールに左サイドがよく走り、GKより一瞬早くボールにさわり、得点。

リードして後半へ。
前半同様にフォルテペースだが、残り5分に左サイドからの見事なクロスに対応できず失点。
PK戦は互いに一人ずつ外し、4人目で決着しました。
押し気味のゲームで2点目を決められなかったことが、敗因。
準優勝でしたが、今日はよく声も出て、参加チームの中で一番走っていました。
自分の技術が通用することに気づき、自信になったと思います。
真剣勝負でPKを蹴ったことも貴重な経験になりました。
昨日、格上のチーム相手に試合をしたことも、今日の積極的なプレーに繋がりました。
決勝を終えて、涙する選手もいましたが、それだけ気持ちが入っていたということ。次に繋げましょう。

保護者の皆様には、昨日,今日と2日連続での応援、サポートありがとうございました。
トレセン4名は早朝から遠路、お疲れ様でした。
また来週から選手、保護者、コーチら、チームが一丸となって進んでいきましょう。

最後に、インフルエンザの流行がピークになりつつあります。
うがい、手洗いの徹底。マスク着用。しっかり予防しましょう。

槇山

4(+3)年古河タカスポ杯 3位!

2-1古河SS B、0-3八千代町SS、2-0伊奈小針サッカー 会場 古河リバーフィールド レク広場C

本日は、長年お世話になっております、古河SSさん主催の『古河タカスポ杯』に参加させて頂きました。

予選リーグ戦
vs 古河SS B
2-1 勝ち
vs 八千代町SS
0-3 負け
予選 第2位

3位 決定戦
vs 伊奈小針サッカー
2-0 勝ち

4年生8名中、1名インフルエンザの7名+3年生の3名の応援で10名で毎試合全員出場でフル稼働にて、なんと第3位になりました。
本日の参加メンバーは、本当に頑張りました。
その頑張りに、結果もついて来て、選手も監督コーチ、更に保護者も満足の大会にする事が出来ました。

招待してくださいました、古河SS様、朝早くから運営準備等、本当にありがとうございました。
保護者の皆様、朝からの遠征での応援サポート、本当にありがとうございました。
素晴らしい子供達の良かったプレーの話しを聴いてあげてください。

4年コーチ 国生

試合詳細は、後ほど
—————-
フォルテ4年生の2018年1月のテーマは、『守備』
無失点を目指してアップ開始。
動的ストレッチをして体をほぐしてから、守備をテーマのアップ。
四角いグリッドにて3vs1 ロンド(鳥籠)
鬼の選手にボールを触られたら、すぐに鬼の選手にタッチ 最後にタッチした選手が鬼になる。
攻撃から守備の切り替え の大事さを話しながらアップ終了。

予選リーグ戦

vs 古河SS B

本日の第1試合目は、タカスポ杯開催チームの 古河SS B との試合です。

前半から全員守備の意識があり、前線からのプレスと次を狙う守備が出来ていて、フォルテのペースで試合が進み、前半2得点。
後半になり、メンバー交代などをしながら良い守備をしているが、だんだん疲れの為、プレスが遅れて1失点
しかし最後まで集中力を切らさずに戦い、試合終了。

2-1 勝ち

vs 八千代町SS

1試合 空いて 第2試合目は、個人技があり、サイドからの攻撃からの後ろからの選手に落としてからのミドルシュートが、
とても上手いチームに、前半は、プレスの速さと身体を張った守備で、頑張るも、
相手コーナーキックのこぼれ球を押し込まれ先制点を許してしまう。
しかし前半は、全然負けてない良い試合展開。
後半は、第1試合目同様、体力的に厳しいのか?プレスが弱まり、パスを回され豪快なミドルシュートも叩き込まれて2失点。
悔しい敗戦
最終的には、この試合に負けた 八千代町SS さんが優勝でした。

0-3 負け

予選 第2位

3位 決定戦
vs 伊奈小針サッカー

予選2位の為、3位決定戦
対戦相手は、予選の試合で審判をさせて頂いていた時に、コートを広く使い、後ろからの攻撃参加が素晴らしく、
とても強いチームだと感じて、たぶん決勝に行くであろうと思っていた程のチームとの対戦に、
メンバーへ とても強いチーム だけど、3位と4位では、全然意味が違う など、少し発破をかけて試合に挑む。
最終試合のメンバーは、自分のやりたいポジションを希望してもらいスターティングメンバーを決めて試合に挑む。
緊張の試合開始でしたが、開始10秒で、センターサークル付近から、中盤の選手の、ロングボールを蹴るキックフェイントから
トップの選手への綺麗なパスが通り相手センターバック1人を交わしてシュート。ゴール!
先制点に歓喜が広がる。
先制すると勢いがつき、守備でも2人目、3人目の選手が次を予測してインターセプトや、
パスが通っても前を向かせない激しい守備を見てせくれ後半に追加点。
勢い止まらず後半最後まで良く走りプレスをかけ続けて無失点での勝利。

2-0 勝ち

最後の試合は、全員が、とても素晴らしいプレー と集中力で戦った結果が現れた試合になったと思います。

本日、一緒に戦った3年生3名、本当にありがとうございました。
4年生、新加入メンバーも、素晴らしいプレーを沢山見せてくれました。
4年生&3年生 お互い刺激しあって、もっともっと上手くなって行きましょう。

本日、招待してくださいました、古河SS様、朝早くから運営準備等、本当にありがとうございました。
保護者の皆様、朝からの遠征での応援サポート、本当にありがとうございました。
素晴らしい子供達の良かったプレーの話しを聴いてあげてください。

4年コーチ 国生

5年交流試合

会場 古河市広域中央運動公園サッカー広場                      .

5年交流試合
天然芝の古河総合運動公園
インフルエンザ組を除く15名 日差しもさしサッカー日和

①エスペランサ 15分×3
1-4 0-1 0-3
②アラディーロ 15×2
0-2 1-0
③吉川武蔵野
1-0 0-2
④上尾ネオ
2-1 0-0
茨城のトップチームに惨敗ですが貴重な経験をする事がでした。
ボールを奪った後のつなぎが課題です。動き出しも早くしないといけません。

詳細は関谷、小川コーチから
****吉原*****
—————-
寒さは残るが風はなく日差しが指す中、元気な15人の選手たちが集まる。
エスペランサ総和さん主催のトレーニングマッチ(15分×9本)。
先週の練習の成果を試すチャンスでもあり、「あきらめない」「ボールを奪う」「連携」をテーマに挑んだ。
今回は初戦(エスペランサ戦×3本)と最終戦(上尾NEO戦×2本)をピックアップ。

エスペランサ戦。
試合序盤から相手ペースで試合が進む。
個々のレベルが高く、大きく左右に振りコートを広く使ってくる。守備側としてはとても疲れが溜まる。
縦パスへの切り替えもインターセプトできず、相手の早さに翻弄される。次の一手を指せないまま3失点と連続得点を許す。
そんな中でのワンチャンス。DFからのロングキックがGK前へ、素早く詰めたFWのプレス。GKのミスを逃さず、ゴールへ押し込んだ。
結果は15分×3本で8失点で大敗したが、強豪チームからの1点は「あきらめない」気持ちが生んだ貴重なゴールだった。

上尾NEO戦。
格上チームとの連戦から徐々にモチベーションを上げてきた。結果を出したい最終戦。試合序盤からフォルテペース。
相手からボールを奪う気持ちも高まっていることを感じる。早い時間に先制点を挙げ、更にチャンスが巡ってくる。
DFからの右の展開。MFの連携からコーナー付近への縦パスからセンターリング。ライナー制の難しいボールをダイレクトでシュート。
連携の取れた綺麗なゴールだった。

トレーニングマッチはいろいろな戦術を試せる場所。選手たちにはたくさんのことをチャレンジして欲しいと思う。
昨年末の蹴り納めで配布された「リスペクト」の中で「おこられるからやらない」よりも「いいことだからやる」。
失敗するのが怖くてチャレンジをやめたら、成長はそこで止まってしまう。
たくさん汗をかいて練習してきたドリブルやフェイント、キャッチなどを試合でたくさん出してもらいたい。

早朝よりサポートして頂きました保護者の皆さま、ありがとうございました。
また、監督・コーチの皆さまもお疲れさまでした。

5年 関谷

4(+3)年SICリーグ

0-2幸松JFC、0-0上沖SC、2-0豊野FC 会場 七光台小学校 .

SICリーグ星取表最終版(2018/3/11UP)

4年SICリーグ 2018/01/20(土)
0-2幸松JFC、0-0上沖SC、2-0豊野FC 会場 七光台小学校

四年生 インフルエンザで欠席のメンバーは不参加でしたが、新しく入ったメンバーの初試合、
三年生 3人の応援をもらい、七光台小学校にて、SICリーグに挑みました!

◆第1試合 vs 幸松JFC 0-2
相手は冒頭の代表者会議で「今日は7人しかいないので、宜しくお願い致します。」と言われた初対戦の幸松JFCさん。
こちらは、8人で試合に望むが始まってすぐに人数差を感じさせない運動量と連携・連動により試合のペースを握られる…
フォルテの選手たちも身体を張るが連動してるパス回しに翻弄される…
そんな中、シュートを叩き込まれて失点…
このチームの悪さがすぐに出て、下を向いてしまい前に仕掛けられない…
防戦が続くが、フォルテの今月のテーマ「ディフェンス」を頑張る選手たち…
まだまだのところがあるので、身体を寄せる、入れるといった部分は出来てないところもあるが、必死に耐える。
数的優位による飛び出しからのシュートもあったが、なかなか追加点が奪えない…
ゴールキーパーの怖がらずに前に出るビッグセーブもあり、なんと1失点で凌ぎきる…

後半に入って状況は変わらず守りの時間が続く…そんな中、キーパーが前掛かりなところもあり、
サイドの選手が抜け出し倒れこみながらのシュート!
ボールは無人のゴールへ転がっていく…
!!同点かっ!?
と思ったが、惜しくもサイドネットの外側に掛かりノーゴール…
その後、身体を張り続けたが、うまく往なされ追加点を奪われる…
終わってみれば、0-2の惨敗でした…

0 – 1
フォルテ野田 0 2 幸松JFC
0 – 1

◆第2試合 vs 上沖SC 0-0
0 – 0
フォルテ野田 0 0 上沖SC
0 – 0

1試合目の反省を踏まえて、望んだ埼玉の上沖SC戦。
個人的には会社の後輩の息子さんが所属しているため、何としてでも勝ちたい相手!
試合が始まるとフォーメーション、ポジションを変えた事もあり、戸惑っている選手たちには、
「声を掛け合い、助け合うこと」を伝える…
だが、身長が高い選手も多く、競り合いに勝てずにパスを回される…
だが、1試合目と違い寒さも緊張感も取れたのか動き回れる選手たち。だが、お互い攻め手を書き、0-0のまま試合終了….
ディフェンスや声出しなどの課題が多く残る試合でした…

◆第3試合 vs 豊野FC 2-0
0 – 0
フォルテ野田 2 0 豊野FC
2 – 0

最後の試合となった豊野FC戦
いまのレベルでの最高のプレーを心掛けて貰うよう試合前に伝える。
前半は初対戦の影響もあり、ディフェンシブなフォーメーションであったこともあり、なかなか点が奪えない…
後半は、フォーメーションをツートップに変え、攻撃的な布陣に変更!
これが見事にハマり前にグングン進む選手たち!
攻撃的に仕掛ける中で、キャプテンの左足が火を噴く!1日を通して待望の先取点!
攻撃的なフォーメーションが楽しいのか?先制点の影響か?更に前に出る選手たち!
前に攻めている中で、こぼれ球が新規入団してくれた初試合の選手の前に!
咄嗟の判断とはいえ、足に見事に合わせてゴールイン!!初試合で初ゴールとは、持ってる感が感じられる!
試合はそのまま終わり本日初勝利!!

1日を通して、”ディフェンス”に重きをおき望んだ試合であったが、ゴールキーパー、DF陣の踏ん張りには本当に感謝しかない…
前線は抜かれても後ろのメンバーが再度チャレンジするが、ゴールキーパーとDF陣は失敗→即 失点に繋がる…
それが分かっているからこそ、後ろのメンバーは身体を張って踏ん張っている…
全員が同じ意識で守りを意識できれば…今後を楽しみにしたいと思います。

四年生相手に臆する事なく向かっていきディフェンスをしたり、コートを走りまくってボールを追いかけたり、
シュートを打ってくれた三年生の助っ人3人に本当に感謝します。
朝早くからの準備、車出し等の保護者の皆さん役員さん 応援 サポートに来てくれた保護者様、
三年生保護者の方々の応援、本当にありがとうございました。

四年生 清水

4年SICリーグ 2017/09/16(土)
0-5FCフレッズ、0-3ばらきSC、3-1FC郷州 会場 守谷大利根グラウンド

フォルテ vs FCフレッズ 0-5
フォルテ vs ばらきSC 0-3
フォルテ vs FC郷州 3-1

詳細は、後ほど国生より。
———————-
本日は、4年生 7名中3名が学校行事の為休み。
いつも4年生に参加してくれている3年生は、先週日曜日の試合が延期の場合、本日が公式戦になってしまう為、
2学年下の2年生(5人)が一緒にSICリーグを戦ってくださいました。

野田市を出発して、会場の守谷市大利根グランドに向かいました。
先週の台風の影響でグランド状態が心配でしたが、滑りやすくはなっていますが、何とか試合は出来る状態でした。

会場に入り、本部への挨拶を済ませて、4年生が、いつもメンバーのみでやっているウォーミングアップを、
2年生に教えながら、真剣に取り組んでくれました。

その時間を利用して本日、2年寺田監督、2年保護者小川5年コーチ、4年井上監督と本日のテーマ&ミーティングをさせて頂きました。

テーマは、2年生には後ろからくるパスをどうドリブルに繋げられるか?ターンの仕方なのか?トラップの仕方なのか?
8人制のポジション理解?
など2年生には余り経験しない事をテーマにさせて頂きました。

4年生には、ディフェンスラインでの逆サイドへの展開。
サイドからのオーバーラップ&2年ドリブラーの後ろからついて行きこぼれ球を奪い返しドリブル。
2年生へのコーチング、声掛けのテーマで試合に挑む事をミーティングにて共有させて頂きました。

試合前のアップには、ボールを手に持ちラグビーのように運び、最後のシュートは味方に手で浮き玉のパスにて
ヘディングシュートを両サイドのコーチにするゲームを行いました。
サッカーで良く使う『ヘイ』だと夢中にドリブルしている選手は気づかないので、同じチームメイトなので、
必ず名前を呼ぶ事の大事さを理解してほしくアップに取り入れました。
その流れから4つゴールを作り、足でのミニゲーム。
最後に、本日2年生へのテーマである後ろからのパスへの『ターン』『トラップ』の練習をしてアップ終了。
試合に活かせればと思います。

第1試合
フォルテ vs FCフレッズ
前半始めは、雨の影響で滑り易いグランド状態でしたが4年生のディフェンスラインが何とか体を張り
懸命に守りクリアーするも2年生中心の攻撃陣も相手4年生になかなかドリブルさせてもらえず、
フォルテコートでの守備の時間帯が続く。
前半中盤頃に、何とかディフェンスしていたが1点奪われてしまうと、相手チームも余裕が出来たのか?ドリブル、パス、
ミドルシュートなど攻撃にバリエーションが増えて、フォルテ守備陣も対応出来ずに追加点を4点与えてしまい惨敗
その中でも、数名の2年生のターンがあったのが良かったと思います。

フォルテ vs FCフレッズ
0-5

第2試合
フォルテ vs ばらきSC
第1試合目から連続の試合の為、少し時間が空きベンチにて1試合目の良かった事
(4年 身体を張っての守備。2年 4年相手にドリブルチャレンジ と後ろからのパスをターンが少し出来た事)と、
悪かった事(4年 ディフェンスラインが下がり過ぎている+2年生へのコーチング?ポジション修正への声掛けが無い。
2年 プレスが遅い、緩い、追いかけない?)のアドバイスと次の試合でのアドバイスを少しさせて頂き試合に挑む。

2試合目の為、グランド状態に慣れて来たのか?ミッドフィルダーの2年生3人がボールを追いかけ廻してくれ
1試合目よりも攻撃も出来ている。
攻撃が出来ていると言う事は、ボールを取られた後にカウンターをされる事がある。
まさに前掛りになった守備陣が相手選手のスピードに乗ったドリブルに足先だけでディフェンスしてしまい得点をされてしまう。
ハーフタイムにも守備の面でのアドバイス(1対1の守備、半身になりスピードにも対応する)をさせて頂きましたが、
ディフェンスの仕方は、今後の4年生へのテーマにもなると思いました。
2年生には、数名の選手が4年最終バックの後ろまで戻って来てしまう事とポジション?について説明。
試合中も2年生には1名づつ交代給水アドバイス 試合に戻る。を繰り返しながら細かくアドバイスさせて頂きました。
1試合目よりも攻撃する時間もあり、4年の攻撃参加などもありましたが、残念ながら得点出来ずに負けてしまいました。

フォルテ vs ばらきSC
0-3

2試合目の頃に、山崎コーチが応援に来て下さり試合後もメンバーにアドバイスをして頂き、
メンバーへの差し入れもして頂きました。
更に本日、4年 Kコーチが3試合の審判(主審?)を全部やらせて欲しい。との話しがあり、山崎コーチは4年Kコーチの、
やる気を察知したから来たのでは?との思いから審判のアドバイスもして頂きました。
本当にありがとうございました。

2試合空きのため、食事を済ませてから、軽く動けるトレーニング、2人組(他学年)になってもらい、
相手に持ち蹴り→ヘディングで蹴った選手に返しキャッチ。
成功したら距離を伸ばす。失敗したら始めから短い距離でスタート。
最高記録を競わせる事で、ヘディングを怖がらずに楽しく出来るようになってもらえればと思います。
その後、同じ内容で『トラップ』や『キャッチ』などをやりながら3試合目に挑む。

第3試合
フォルテ vs FC郷州
本日の最終試合。是非勝ってもらいたいと思います。
フォルテコーチが審判をしながら相手チームをスカウティングしてくれていて、相手チームは、前半と後半で、
だいぶメンバーを入れ替えて来るそうでした。
試合開始、前半から2年生も広いコートでの試合にも慣れて来て少しボールが離れていても、プレスを速く激しく出来ている。
4年生もディフェンスラインを下げすぎる事も無く攻撃の意識も強い。
が、3バックの両サイドが一緒に攻撃参加してしまいセンターバック1人になってしまうなど状況を見て攻撃参加なのか?
守備に待つのか?を判断出来るようになると良いと思いました。
前半2失点してしまいハーフタイム
監督コーチよりアドバイスをもらい、自分からは、本日の試合2年生は、どんどん良いプレーがふえていきましたが、
あえて2年生に厳しく?攻撃を任せている2年生に得点が無い。
4年生も得点されてはいるが、最後まで頑張ってディフェンスをしてくれている。得点の結果を出す事を話して後半に挑む。
後半は、フォルテのペースで試合が進み、2年生が躍動する攻撃を見せる。
まずは、テクニックのある2年生の選手が、ゴール前に飛び込み、本日フォルテにとっての初ゴールが生まれた。
勢いに乗りスピードのある2年生も果敢にドリブル突破ゴールこそなかったが縦への良いドリブル。
勢いに乗るフォルテ左サイドを4年サイドバックが攻撃参加してゴール。
同点に追いつき更に勢いが着くが、またまた4年生の悪い癖で、状況を考えずにディフェンス全員FW?になってしまったのか?
と思うほどの攻撃。
時折、2年生が最終バックで守備をしているなど、気持ちもわかるのですが、サッカーは、チーム競技。
ゴールを決めた人だけが偉い訳では無い事を、常日頃から話していますが…
しかし最後に勝利をもたらしたのは、1得点していた、2年生。
この2年生、攻撃だけしていた訳ではなく、中盤では4年生相手に必死に守備をして、
ドリブルしても4年生に体格で吹き飛ばされながらも最後まで諦めない気持ちがゴールに結びついたのでは無いかと思います。
そして試合終了。

フォルテ vs FC郷州
3-2

何とか本日、初勝利する事が出来ました。
反省点は、様々ありますが、良い点のみ
2年生は、身体の大きな上の学年を相手にも、しっかりと激しく守備をして、ドリブルに挑戦して、更に得点まで出来た。
本当に素晴らしいプレーでした。
4年生は、守備からの攻撃参加。ゴールを守る。と言う気持ちからのスライディングやシュートブロック。
3試合フル出場しても、まだまだ出来そうなスタミナ。
など、良い経験になったと思います。

保護者の皆様
本日は、朝早くから選手の送り出し、保護者帯同応援の皆様の声援。本当にありがとうございました。
特に2年生保護者の皆様には、2学年上での試合に快く送り出して頂き本当にありがとうございました。
2年生は、とても良い経験が出来たのでは無いかと思います。

寺田監督、小川コーチ
応援ありがとうございました。
2年生が4年生相手に通用出来たプレーやできなかったプレーなど2年生が同じ学年の強いチームとの対戦する時の
イメージが出来たのでは無いでしょうか?
本当にありがとうございます。

山崎コーチへ
忙しい中、応援に駆けつけてくださり、ありがとうございました。
選手へのアドバイスや、4年Kコーチへの主審アドバイスなど、本当にありがとうございました。
4年Kコーチ 審判3級挑戦では?の疑問が残りますが、これからも指導サポートをよろしくお願い致します。

4年コーチ 国生

4年SICリーグ 2017/09/16(土)
1-2エスペランサ総和FC、0-1越谷PCK、3-4越谷FC jr 会場 守谷市大利根グラウンド

今日のSICリーグは、四年生 7人で試合に参加し、8人相手に善戦しました!

第1試合
vs エスペランサ総和FC
1-2 惜敗
得点者:りょう

第2試合
vs 越谷PCK
0-1 惜敗

第3試合
vs 越谷FC jr
3-4 惜敗
得点者:あゆむ2、りょう

7人でしたが、全て1点差ゲームの惜敗でした。
選手は本当に頑張りましたっ!

詳細は後ほど….
——————-
9月に入ったからか、肌寒さが感じられる中 4年生 7人の侍のみでの試合に参戦!
朝に市役所に集合した時には、まだいつもの楽しさで笑顔があったので、一抹の不安はあったが、守谷・大利根グランドに向かう…

コーチの人数も少ないこともあり、タープ設営も含めて、みんなで協力しながら準備を始め、徐々に気持ちを切り替え試合に臨む…

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第1試合
vs エスペランサ総和FC

今回は7人での参加となるため4年生の試合のコンセプト「チャレンジ&カバー」に
「助け合い&1人1人が1人以上の1.2人分の力を出す」を声かけ、やり慣れたポジションで2-3-1のフォーメーションで
試合に送り出す。
試合が始まると、いつもの事ながら初戦の入りは動きが固い。
だが数的不利を感じさせないくらい、みんなでフォローし合う良い試合。
前半は身体を張り、0-0で終了。
本当によく走って頑張っているが、”声が無い”、”間延びしているため距離感を大切に”という事を伝えコーチも輪に入り
ベンチ前で全員で円陣を組み大声を出して気合いを入れる!
後半も一進一退の攻防が続く中、一瞬の隙を突かれて打たれた低い弾道のミドルシュートが芝(雑草?)によりスピードが加速し
キーパーが触れずにゴールを奪われてしまう。
だがここで、レフティの本日のキャプテンが「2点取れば良いだけだ!」と声を掛け下を向く事なく反撃に向けて気持ちを切り替える!
7人で戦う影響が徐々に出てきてしまい、疲労が隠せなくなってくるが、諦めずに集中する中、
相手ゴールキーパーがクリアしようと蹴ったボールに相撲の強いフォルテ選手が飛び込み、その選手の足にあたり相手ゴールに転がる…
足に当たった選手が走り込みシュートを打つがヒットしない…
そのこぼれ球を走り込んできた神出鬼没な選手がシュート!見事ゴールイン!!
だが、主審が線審に歩みよりゴールについて協議している。
ベンチからもオフサイドにも見えたため、緊張の時間が続く…


主審が線審から離れ、長いホイッスル!
ゴールイーーーーン!!
7人で奇跡の同点劇!疲れも吹っ飛びボールにプレッシャーを掛け続ける選手たち。
ここで踏ん張っていたディフェンスの選手2人は本当に頼もしかった!
合宿前からディフェンスをしてた選手は本当に身体を使ってボールを恐れずに立ち向かう!
スピードで抜けてくる選手への対応が課題ではあるが、ことごとくボールを跳ね返す姿は頼もしい!
また、合宿で急成長を見せた選手はダイレクトやトラップなどの判断が遅れる事はまだ修正点ではあるが、
ボールを奪おうとし、果敢にボールに関わっていく。
またもう1人の選手が攻めた際のカバーリングも出来ているため、本当にバランスが取れている。
だがやはり疲れがピークになった終了間際に足が止まった瞬間を突かれ、ドリブル突破からのシュートを入れられ試合終了…
7人での試合で本当によく頑張ったが惜敗…

1-2
前半:0-0
後半:1-2

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第2試合
vs 越谷PCK

2試合の休憩を挟み望んだ第2試合。
相手は、上がオレンジで下が黒、ソックスがオレンジとフォルテホームユニフォームと全く同じ色合いのため、
セカンドユニフォームの白色で試合に臨む。
越谷PCKさんは、前回のSICリーグの時に審判をやらせてもらったが、その時7人で全力でプレーしていたイメージがあるので、
気を引き締めて臨む…
キーパーの選手をフィールドに配置したりと1試合目とポジションを大幅に変えた事で、
いつもとの違いに戸惑いながらフィールド内で声を掛け合い修正を繰り返す。
いつもキーパーの選手も前へ前へと進みドリブルやディフェンスを諦めずにやる姿は1試合目にキーパーから
フィールドを見て感じる物があったの素晴らしい動き、いつも後ろの選手も前で身体を張る拮抗した展開。
だが中々点が入らないままに前半終了。
前半終わって、0-0。
若干のポジション変更をし、後半開始。
キーパーはここ最近ディフェンスを頑張っている選手。いつもならコーチからの話しを聞いない時間もあるが、
今回はハーフタイムで「キーパーをやりながら3人目のディフェンダーをやるくらい、前に出ること!」というアドバイスを
しっかり実践し、前に飛び出て何度もセーブを繰り返すが、前に出てゴールからズレていた所を狙われ失点…
きちんとアドバイスを聞いてた上でのプレーだったので、ベンチからフォローしてあげるべきだったと反省…
その後も全員で本当によく走り抜いたが1点が遠く、惜敗…

0-1
前半:0-0
後半:0-1
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第3試合
vs 越谷FC jr

再度、2試合の休憩を挟んでの本日の最終戦。
自分たちで練習を始めたりと率先して身体を動かし練習をする姿は頼もしく見える。
最後は1試合目同様、いつものポジションで戦う事を伝える。
最後の試合である事から最後まで、倒れるくらいまで走りきる事を伝え、盛り上げるために再三に渡り声を出す事を指示する。
本日の最終戦が始まる…
試合が始まると声を出し合い仲間をフォローし合う場面が多く見受けられる。
最後に勝って終わりたいというベンチと保護者の気持ちを汲んでくれて、身体をぶつけ懸命に戦う姿を見せてくれる選手たち。
だが頑張ってるのは相手チームも同じ、その勢いで先制点を奪われる…
だが今日のフォルテの7人の侍は前を向いて諦めない!
再開してからもボールを追いかけチャンスを作る。相手チームも追加点を狙い前掛かりになってくるところにスルーパスが出る!
走り込んだ相撲・体幹が強い選手が一生懸命走り込み右足一閃!Gooooooooal !!
同点に追い付き押せ押せムードだが、相手にサイドを突破され、ディフェンスが追いつかず失点…
追い付き、引き離しの試合展開…
前半終わって1-2
ハーフタイムに伝えたが、一生懸命頑張っているが、カバーが無く、声も途中で無くなり、
来た球を蹴り合ってるだけの”球蹴り”となり、サッカーになっていないと厳しいとは思ったが現状を伝える。
最後の試合で、もう一度やるべき事を再徹底して後半を迎える。
流石に7人での3戦目で足が止まってくる中で、練習時にピッチの草が長いためボールを強く蹴る事を伝えていた事もあり、
ドリブル大好きな選手がエリア手前からミドルシュート!彼は入団当初の思いきりのあるプレーが持ち味で、
サッカーを知れば知るほど考えてしまっていると思うが、やはり彼の思い切った力強いシュートは見ていても気持ちが良いし、
何かが起きる事を予感してしまう!今後も思い切ったプレーに期待したい。
そのミドルシュートはキーパーに弾かれるが、こぼれた場所には、神出鬼没なサイドハーフが!ボールを確実に押し込みGoooooooal !!
見事な同点弾!この選手は攻撃が大好きでディフェンスがおざなりになってしまうが、
この攻撃センス素晴らしいストロングポイントとして伸ばしてもらいたい。勢いはフォルテペースだが相手も必死に攻めてくる。
いまのフォルテ4年生は身体を使ってのディフェンスを出来る子が少なく、いつもディフェンスをやってる子の様に
デュエルする事を伝えたが、やはりすぐには出来ず足だけの為に、簡単に相手にかわされ突破されてしまい、再度逆転を許す展開…
それでも今日の7人の侍は諦めずに果敢に攻める!いつもは年下達の面倒を見る優しい面を持つやる気スイッチの場所が
なかなか分からないと言われ続けてきた体幹が強い選手がサイドを駆け抜け角度のない所から思いっきり撃ち抜く!
ボールはトゥーキックになりスピードがありポストギリギリに飛んだ事もあり見事にゴールに吸い込まれる!
この試合本人自身の2点目はチームにとって貴重な再度の同点ゴール!!ゴール後に「もう1点でハットトリックだぁー!」
と本人が喜び周りも勢いを取り戻す!7人での初勝利に向けて全員最後の力を振り絞る!



だが、やはり数的不利と体力は限界まできており、左サイドを抜けられて打たれたミドルシュート!
ここは、今まで何度もチームを救ってくれた頼れるゴールキーパーが横っ飛びのビッグセーブでボールを弾くが、
弾いた先に居たのは相手選手!
キーパーも立ち上がり必死にボールに触りに行くが、あと一歩及ばずにゴールを奪われる…
そして試合終了。
本当に惜しかった試合を落としました…
3-4
前半:1-2
後半:2-2
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試合が終わり、最近始めた牛乳を飲み帰り仕度を整え、一路市役所へ…
帰りの移動は約40分くらいであったが、流石に7人で3試合を戦った選手は何人か寝てしまっていた…
本当に最後まで頑張ったんだなぁ…と実感しておりました…
最後にキャプテンから保護者への挨拶…今日のキャプテンは以前からキャプテンシーの塊で皆んなを引っ張る姿は、
さすが!の一言ですが、今回も少ない人数の中でアップ、試合、休憩中と本当にチームをまとめてくれたと思います。
負けん気の強い性格なので勝ちたかった思いは人一倍でしょうが7人の試合で頑張ってくれました。

何度もになりますが、今回は7人で参戦しました。
試合に行く前、正直に言えば、ボロボロに負けてしまうだろうから、子供たちの精神的ケアをしなくては…と思っていましたが、
子供たちは合宿を終え、精神的にもチームとしてのまとまりも、技術・根性も本当に成長していました!!
7人での参加に賛否両論あると思いますが、本当に頑張った選手たちを褒めたいと思います。
また、応援してくれた保護者の方も最後まで選手の背中を押してくれる声援を送り続けてくれた事には感謝しかありませんし、
応援に来れなかった保護者の方たちも7人で参戦する事に誰一人として反対せず賛成してくれた事には本当に感謝しております。
まだまだ試合は続きますが、今回の経験を無駄にせず成長できたら本当に頼もしいと思った1日でした。

朝からご協力頂きました保護者様、帯同頂いた保護者様、本当にありがとうございました。

四年生 清水

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4年SICリーグ 2017/08/26(土)
4-0武里sc、2-2ひたち野ライズFC、0-1高野山SSS 会場 守谷市大利根グラウンド
SICリーグ8/26(速報)

vs 武里sc
4-0勝ち

vs ひたち野ライズFC
2-2引き分け

vs 高野山SSS
0-1 負け

3試合とも良く声が出ていて良いプレーが多かったです。

本日の詳細は、清水コーチより

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4年SICリーグ 2017/08/05(土)
4-1草加ジュニアFC、2-0エンデバーFC、3-4新松戸SC 会場 春日部大沼グランド

SICリーグ (4年) 速報
朝から蒸し暑い中、春日部 大沼グランドにて試合をさせて頂きました。

1試合目
vs 草加ジュニアFC
4-1 勝ち

2試合目
vs エンデバーFC
2-0 勝ち

3試合目
vs 新松戸SC
3-4 負け

試合詳細は、小林コーチより。

4年コーチ 国生
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4年生6人 3年生3人 (9名)で挑みました。
テーマは、チャレンジ&カバー 声を出すを選手に伝えました。

1試合目
対 草加jrFC 4-1勝ち
全体的に攻撃 守備面では、良かったと思うが 攻守の切り替えが遅いのが 見られた。

2試合目
対 エンデバー 2-0 勝ち
同じ野田市のチーム過去に何度か対戦してきた。(勝ち 負け?)
開始フォルテペースで進む。MFからのパスがFWに繋がりゴールサイドに決まり先制点。
その後も攻めるがなかなか得点が奪えず前半終了。
後半 何度か危ない場面があるがキーパーとDFが体を張って守り抜く。
MFがサイドからシュートで追加点で試合終了

3試合目
対 新松戸sc 3-4負け
3連勝がかかった試合チームとしての士気は、上がってきた。
開始フォルテペース中キーパーとの一対一でゴールスミにシュートで先制点。
相手も必死攻める一瞬の隙にカウンターをされるがGKが好セーブ ナイスキーパー!
その後も追加点をするがDFのミスから失点をしてしまい3-2で前半終了
後半フォルテも攻めるがなかなか得点に繋がらない。
相手チームが一瞬の隙にゴール前までドリブルされGKが前に出て体を張って守る。
こぼれ球にフォルテ選手が反応するが判断が遅く詰められ失点してしまう。
同点にされフォルテの気持ちが下がりその後追加点をされて試合終了

保護者の皆さん役員さん朝早くからサポートありがとうございます。
三年生ありがとうございます。

4年コーチ小林

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4年SICリーグ 2017/7/29(土)
1-4ペガサスFC、0-1清水台FC 会場 七光台小学校

7/29(土)暑さが厳しい中、七光台小学校にて初のSICリーグに望みました。

1試合目
vs ペガサスFC

温度が上がり暑くなってくる中でアップ開始
試合前のアップ時間も多くなかったため、紅白戦を行ない身体を温めました。
アップの紅白戦の段階で集中してる子、考えながらプレーしてる子など様々だったが、
三年生3人の応援、四年生久々の全員参加の合計10人で11時05分 kickoff!

相手はKKで何度も対戦してるペガサスFC!
KKでは接戦も含めて負け越していた相手なので少々気持ち的に後手に回っていたが、試合が始まると随所に好プレーを見せ接戦が続く…
そんな中、一瞬の隙を突かれて失点してしまう…
連携ミスも含めて課題の”声出し”が無いのが致命的となる…
いつもの通り、このまま気持ち的にズルズルと行くことを恐れていたが、三年生がゴール前に飛び込み足に当てる!
Goooooooal !!
前半終わって、1-1
追いついた勢いのまま、後半に臨むが暑さの中での体力の低下とメンバー交代を繰り返され主導権が相手チームに…
サッカーには、いつも考えさせられるが攻めきれない、奪いきれないと、あっという間に相手ペースになるのがサッカー
立ち続けに失点してしまい、気付くと3失点…
そのまま試合終了となり終わってみれば
1-4での敗戦。
結果だけ見れば大敗にも見えるが、歯が立たなかった相手の10番を止めたり、ヘディングをしたり、
なにより相手と戦う気持ちが見えた試合でした。
—————————————
2試合目
vs 清水台FC

同じ野田市のチームの清水台が相手。
SICでは、まだ勝ち星が無いとの事で気合いが入ってる相手に対して、1試合目を引きずっていないか気になるが、
笑いが起きるくらいリラックスムード!
良いのか悪いのか、気持ちの切り替えは出来てる様子。
いつもとポジションを変えキーパーはフィールドに、攻めの選手と後ろを入れ替えたりと普段ない形の布陣で臨む!
後ろをやってる選手が前線をそつなくこなすのは難しく、なかなかボールが収まらないが、
後ろのメンバーと急造キーパーが踏ん張り、前半終わって0-0。
拮抗した試合となる…

暑さが増す中、後半も大幅なポジションチェンジはせずに試合に臨む!
前線が仕掛けて跳ね返されても後ろが踏ん張り一進一退の攻防が続く…
そんな中、一瞬の隙を突かれてカウンターを浴びる。
キーパーが前に飛び出すが、スピードで横にかわされ、無人のゴールに流し込まれる…

最後まで前線のメンバーが踏ん張り何度も攻撃を仕掛けるが、フィニッシュまで至らず試合終了…

0-1
悔しさの残る惜敗でした…

同じ野田市のチームに負けたという悔しさをまだそこまで感じてない様でしたが、ベンチワークとして反省の残る一戦でした…

四年生が久々に7人全員揃い、応援の三年生と、まとまりがあったとは思いますが、惜敗の二連戦でした…

朝からご協力頂きました保護者様、助っ人で来てくれた3年生の選手たち、3年生の保護者様 本当にありがとうございました。

4年コーチ 清水

2年交流試合

会場 古河市広域中央運動公園サッカー広場                      .

本日の交流試合、2年生8人全員(1名途中参加)で挑みました。
①吉川武蔵野戦 3-3 引き分け
②イーレスク古河戦 2-2 引き分け
③エスペランサ総和戦 6-3 勝ち
④吉川武蔵野戦 0-2 負け
⑤イーレスク古河戦 3-8 負け
⑥エスペランサ総和戦 5-0 勝ち
1試合目から、ディフェンスの意識が低くプレスが掛からない。
ベンチからの声で、ようやくディフェンスに動く状況。
攻撃においても、相手は体の入れ方が上手く、なかなかシュートまで持ち込めない。

また、昼食後は更にプレスが掛からない中、久しぶりに相手10番にダブルハットトリックを食らってしまった。

最終戦を前に、ドリブル時のフェイントや切り返し、ディフェンス時の粘りを確認して試合に挑みました。

来週は、初めての8人制カップ戦、どの様に戦えるか楽しみではあります。

保護者の皆様におきましては、応援頂きありがとうございました。
毎週、試合となりますがよろしくお願い致します。

寺田

6年南流山SC招待

5-4柏ラッセル、2-1松戸小金原、0-2南流山SC、3-0つくばトレセンU-11 会場 流山市江戸川河川敷

会場:流山市江戸川河川敷
順位 3位/8チーム中

予選リーグ
vs 柏ラッセル
5-4(2-3,3-1)
vs 松戸小金原
2-1(1-0,1-1)
vs 南流山SC
0-2(0-0,0-2)
予選2位

3位決定戦
vs つくばトレセンU-11
3-0(3-0,0-0)

久々の賞状とトロフィー獲得も、反省と後悔の残る1日になりました。

詳細は各コーチより後ほど。

飯塚
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【第一試合】
vs 柏ラッセル
5-4(2-3,3-1) 勝利

2018年1月14日晴れ 最高気温8度 江戸川河川敷G
南流山SC招待 予選リーグ第一戦

VS 柏ラッセルSC
5-4 勝ち

全国的にこの冬一番の寒さ。
快晴で風は穏やかながら気温が上がらない。
底冷えするコンディションの中、南流山招待初戦を迎えました。

先週までの招待試合も今一つ波に乗れず、決して良い状態ではない今のチーム。
各ポジションのフォローにまわる動きと、エリアでのプレーの選択について再確認して選手を送り出しました。

対戦相手は東葛トーナメントでも対戦しているチーム。
各選手は技術もあってサイドをうまく使ってきます。
前半は、気温低下で凍っているグラウンドに足を取られボールが落ち着かない状態。
左サイドの突破から先制点を奪うもフォルテの中盤で簡単にボールを奪われるとそのまま速攻で失点。
またパスミスをカットされて2点目とクリアミスを直接ミドルで打ち込まれ前半だけで3失点。
しかし次第にグラウンドにも慣れてきたのか、サイドを起点として中央で合わせ得点を挙げ前半を2-3で折り返します。

ハーフタイムとなり選手には攻撃ではよい形も作れているので、今やれている事を継続する事を確認し選手を送り出します。
後半開始2分、相手GKのミスを逃さず同点とし直後の3分と8分に連続得点して逆転に成功。
終了間際に1点を返されましたが、5-4で勝利を収めました。

中心選手2名欠場の中、ポジションを変えて臨んだ選手たちも、気持ちを切らさず頑張ってくれました。
また、前半1-3となったところでも粘りを見せ、前半のうちに1点返せた事、
後半に向けて自分たちで話し合っているところに選手たちの成長を感じました。
簡単に奪われることで失点は多いゲームでしたが、攻撃に関しては徐々につなぎの部分で形が増えて来たように思います。

まだまだイージーなミスが多く心配な部分はありましたが大事な初戦を勝利する事ができ、チームも勢いが出てきました。
1試合分のインターバルを経て第2戦に挑みます。

6年担当 中村
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【第二試合】
vs 松戸小金原FC
2-1(1-0,1-1) 勝利

逆転勝利となった第一試合から約40分後に行われた第二試合。相手は2015年6月の4年2ブロックの予選以来の対戦となる松戸小金原FC。
当時はボールポゼッションで若干劣ったが、セットプレーからの得点で辛くも勝利した相手。
今回、成長した姿は見せられるか。
試合開始直後からボールを保持するのはフォルテ。
ディフェンスラインと中盤で3-3のブロックを敷く相手に対し、あいだでボールを受けたり左右の幅を使いながら
常にディフェンスラインの背後を狙い続けた。
時折受けるカウンターもゴールキーパーを中心とした守りで大きな崩れは見せない。
相手のスローイン時にセンターバックの選手が一瞬だけ気を抜くが、そこを周りの選手たちが本気で注意する。珍しい光景だ。
先制点はフォルテ。
左サイドのハーフウェーライン付近でボールを受けた選手がワンタッチで浮き玉のパス。
ディフェンスラインの頭を僅かに超えると、トップの選手が良いコントロールからゴール前に運びそのままシュートしゴールネットを揺らした。
前半は1-0。ゲームそのものはフォルテのペースだったが、選手たちの表情はどこか辛そう。

後半に入るとそれはさらに増す。相手のアフターチャージやボールのない位置へのタックルで度々倒される。
そんな中でフォルテは追加点を奪う。
ゴールに近い位置での相手のフリーキックをゴールキーパーがキャッチすると、左サイドに流れたトップの選手に向かってレーザービーム。
投げたボールはハーフウェーラインまで伸びる低くて速いボールになり、受けた選手はそのまま相手を置き去りにしてゴールにシュート。
ベンチも驚くカウンターとなった。
2点差となり相手が前がかりになる。奪いに来るプレッシャーだけでなく“言葉のプレッシャー”も強くなり徐々にちょっとしたミスが増えてきた。
メンバーを代えながら3点目を狙いに行ったが、後半残りわずかのところで中盤での予期せぬバックパスに誰も反応出来ず、相手の突破を許す。
強いシュートを一度はゴールキーパーが弾くも、詰めてきた選手より先に触れず一点を返される。
嫌な空気にもなったが、なんとか守りきり2-1で勝利。決勝進出に向けて非常に大きな勝ち点3を得た。
ラフプレーにも屈することなく最後まで戦った選手はこの試合一つだけでも成長したように感じた。
勝ち点以上に怪我人を出さず終えられたのも良かった。
充実の表情を見せる選手たち。
このあとの試合、大きなショックを受けることになると誰が想像しただろうか。
第三試合に続く。

飯塚
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【第三試合】
vs 南流山SC
0-2(0-0,0-2) 敗戦

1,2試合目に本日から取り入れた組織の連動が上手く機能しチーム全体にディフェンスの意識が高く、
選手たちのモチベーションも高い状態で試合に臨んだ。
前半立ち上がり中盤でのパス交換の距離の短さが影響し相手がインターセプト、そのままドリブルインされピンチを度々招く。
センターバックが処理し事なきを得るがジリ貧な状態で後半を迎える。
後半スタートから相手の攻めの対応に遅れが出始める。DFの後ろを使われ始めキーパーも守りきれず失点する。
ベンチからなんとか流れを変えようと新たに選手をピッチに送り出すが変えきれずさらに混戦から失点。
試合中に修正出来ずタイムアップとなる。
チームにとっては、手痛い一敗を喫する。
順位決定戦を2位パートで迎える。

6年コーチ 戸張
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【第四試合】順位決定戦
vsつくばTC
3-0(3-0,0-0)勝利

第3試合を終え、悔しさを滲ませる選手達、涙を流す選手、うつむいて茫然とする選手、
誰もが敗戦のショックを隠しきれない様子でした。
しかしここまで敗戦に向き合い、逃したチャンスの大きさを感じている姿はある意味では成長しているのでは?と感じました。
コーチ陣の激励もあり最終試合はたくましさを見せてくれました。
開始早々の3分前後、この日大車輪の活躍を見せているトップの選手が裏に抜けて先制点を奪取。
その数分後にやはり同じような形から追加点を奪います。
相手チームは比較的ドリブルでの仕掛けが多いのですが一人が粘り、連動して囲む場面もあり、
シュートを打たれても体を寄せ楽に打たせるシーンはありませんでした。
前半も10分を過ぎる頃、本日やはり大活躍のキャプテンが中盤から個人技で抜け出し強烈なミドルシュート。
見事に決まり3-0。

迎えた後半戦、相手チームはフィールドを全交代し雰囲気が変わります。
ポゼッション、チャンスの回数がほぼ五分五分になり、試合は膠着します。
中盤の連動がやや少ないのか、パスが前半より回らず、個の力に頼り始める展開。
こういった時間帯にこそ落ち着いて監督の言葉を思! い出して欲しい『止める、蹴る、運ぶ』を丁寧にやることを
意識して欲しいと感じました。
最後まで気持ちは途切れずそのままのスコアで終了。見事3位となりました。
一日を通して勝ちたい気持ちを感じるプレーが多々見られました。
連携はまだまだかもしれませんがドリブル、パスの判断が的確に感じるシーンも随所に見られました。
多少がむしゃらにでもシュートにもっていく姿勢は良かったと思います。
残る試合はあと少しですが、最後までやりきって欲しいと願います。

大会にお招きくださいました南流山scの皆様、対戦チームの皆様、
本日も熱い応援をしてくださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。

名和

6年草加フェスティバル 2日目

0-5中北少年SC、0-0吉川武蔵野SSS 会場 草加市瀬崎グランド                .

プログラム

草加フェスティバル 2日目 2018/01/18(月)成人の日
会場:草加市瀬崎グランド
2位パート順位決定戦

対中北少年SC(足立区)
0-5(0-1,0-4)

vs 吉川武蔵野SSS(吉川市)
0-0(0-0,0-0)

詳細は後ほど。

飯塚
※写真は大会プログラムの一部です
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●1試合目
対中北少年SC 0-4 負け

前日の予選リーグを2位で終え、2位パートにてトーナメント戦を戦う。
アップのスペースが限られて居たが、時間もあり十分に体を温めて望むことができた。

前半、攻撃はほぼ右サイドから、しかしクロスの質、前線の対応悪く、得点には至らない。
前半のシュートは枠外の1本のみ。前線、中盤で納まらず相手パスワークから何度もDF裏を取られる。
GKの好セーブもあり何とか1失点で折り返す。
後半スタートから、前半の修正ができずに同じ形で早々に3失点。
選手交代、ポジションチェンジを加えると、中盤での納まりが良くなりパス交換が増え流れは良くなる。
後半のシュート数はポジションチェンジ後の枠外2本だった。
試合を通しての収穫は、普段中盤をこなした事のない選手が簡単に裁き、流れを持ってくる事が出来た事くらいで
課題が多すぎる試合であった。
各コーチから喝が入れられ2試合目へ。

6年 浪花

●2試合目
対吉川武蔵野SSS 0-0 分け

順位トーナメント第2試合
vs 吉川武蔵野SSS

惨憺たる内容、結果となった試合から3時間空いて行われた第2試合。
相手はフォルテと同じくトーナメント初戦で敗れた吉川武蔵野SSSとなった。

前半、ボールを支配していたのは吉川武蔵野。
フォルテは後ろが粘ってボールを奪うもハーフウェーラインを超えると奪われるの連続。
雑なのか、下手なのか、気持ちに体が追いついてないのか。お互い無得点のままハーフタイム。
後半、ベンチにいるゴールキーパーをトップで起用するとボールが落ち着き始める。
しかしそれも束の間、中盤の選手の動きが急になくなると負傷の影響もあり中盤を総入れ替え。
しかし交代出場の選手も目立ったことはなく、逆に相手のシュートシーンも増えた。
結果的に無失点で終えた。優秀選手に選ばれたゴールキーパーの活躍が大きい。
フィールドプレイヤー、特に2試合無得点となった攻撃陣は猛省しなければならない。
課題は多く残る。しかしチームの活動は残り3ヶ月をきった。
まだまだ試合は続くので、少しでも成長して次のステージに送り出したい。

2日間に渡り朝早くからサポートいただきました保護者の皆様、お疲れ様でした。
また、今年も招待してくださいました主催者の方々、ありがとうございました。

飯塚

草加フェスティバル 1日目 2018/01/17(日)
2-1青木中央SC、7-0長栄FC、羽生BOYS0-4 会場 そうか公園 グラウンド

●1試合目
対青木中央SC 2-1 勝利

新年を迎え、今年1回目の招待試合。
全64チームの大会となる。

早朝、風はやや強いがスッキリと晴れわたり寒さの中でも気持ち良さを感じる。

vs 青木中央SC(川口市) 2-1 ○

正月明けともあり、前日の練習では、かなり体が鈍ってしまっている印象があるが、
勝利を勝ち取るという意気込みで試合に挑む。

試合開始直後は、双方ペースをつかめない展開ではあったが、ポゼッション率はフォルテがやや上まわる。
徐々に調子を上げていき、前半10分、右サイドを駆け上がった選手にボールが渡ると、
ドリブル突破で3人抜きしセンタリング、逆サイドの選手へ。
そのボールを中央のスペースへながし、ながれてきたボールをシュート。見事なミドルでゴールネットをゆらした。
その後、ゴール前までボールを運ぶが得点する事ができない。決定的な得点チャンスもいくつかあったが、
ものに出来ず前半終了。

後半、ようやく体もほぐれてきたのか、動きもスムーズに。ポゼッション率はフォルテ優位のまま試合を運ぶ。
後半10分、縦へのボールに素早く反応した選手がドリブルで抜け出しゴール前へ。キーパーをかわし2点目。
2点差で気持ちがやや緩んだか、後半15分、センターライン付近から中央突破されドリブルで持ち込まれての失点。
2-1で試合終了。

パスの精度、決定的を上げるよう鼓舞し2試合目へ。

6年コーチ 前田

●2試合目
対長栄FC 7-0 勝利

テーマは、プレイエリアを意識してゾーンをコンパクトにする。展開を作りオープンエリアからのアタックをする。
バイタルエリアでは、簡単にそしてアタッキングサードではしっかり勝負するをテーマとして選手を送り出した。
1試合を通じて無理に前を向いて攻め込む場面も少なく一旦戻してセンターバックへ供給、
そこからも無理せずキーパーへ戻す場面もそこから逆サイドへの展開など終始ゲームの主導権を握れた運びであった。
中盤からオープンスペースへの供給など相手の陣形を崩す展開もチラホラあった。
しかし、球離れの悪い時はボールの失い方が悪くあわや失点という場面もあった。
試合終了後、修正すべき点をミーティングで選手たちに伝え3試合目に臨む。

6年コーチ 戸張

●3試合目
対羽生BOYS 0-4 負け

1月7日(日)天候 晴れ 気温10℃
そうか公園 グラウンド

草加フェスティバル予選リーグ第3戦
VS 羽生BOYS
0-4 負け

初戦、2戦目を勝利し、1位パートで抜けるためには勝利が必要な第3戦。
5人がトレセン参加の為柏に移動残りの11人で試合に臨みました。

対戦相手は、個々の技術に秀でていてしっかりサイドを使ってくるチーム。 
フォルテは中盤を厚くし3-3-1にシステムを変更して対応します。

序盤から相手にペースを握られ劣勢の状態が続きます。
ポゼッションを握られながらも、球際やシュートの際に粘り強く対応し、何とかしのいでいきます。
しかし前半終了間際の18分DF裏のスペースを突かれ、右サイドから逆サイドネットへ技ありのシュート、
先制を許します。
後半巻き返しを狙い選手を送り込みましたが、何度もDFの裏を取られサイドの相手選手に突破を許し3失点。
GKの好守がなければもう2、3点取られていたかもしれません。

DF陣は何度も対応し、ピンチを防いでいましたが、中盤から前でボールが収まらず、防戦一方の展開に・・・
厳しい言い方になってしまいますが、基本的な部分で試合に臨める準備が不足していたように感じました。

明日の2位パートのトーナメントでは、もっと気持ちの入ったプレーを期待します。

保護者の皆様へ
本日も寒い中早朝からご協力有難うございました。

6年担当 中村

1年ゼンニチカップ

会場 鎌ヶ谷市福太郎スタジアム                       .

1年ゼンニチカップ結果

●フォルテオレンジ
予選リーグ
vs 三里塚 0-1 x
vs ファンタジスタ 5-1 ○
1回戦
vs 流山南 0-6 x
ベスト24

●フォルテホワイト
予選リーグ
vs 高洲ホッパーズC 5-0 ○
vs 新浜FCA 4-0 ○
1回戦
vs 鎌ヶ谷SSC 3-0 ○
2回戦
vs ゼンニチ 2-4 ×
ベスト12

1年以下の選手達の多くは初めての遠征となりました。
会場に着くまでの道のり、初めてのグラウンド、そしてたくさんのチームが集まっている特別な雰囲気。
全てが新鮮に感じていたことだと思います。今日はほぼ、バランスが均等になるようなチーム分けで臨みました。
負けてしまえば2試合で終わってしまう。初戦の入り方が重要だ。

【オレンジ】
オレンジチームはやや緊張した様子。圧倒的に優勢な時間帯が長く続くがシュートに繋がらない。
相手のワンチャンスをものにされてタイムアップ。勝てた試合だっただけに悔やまれる。

2試合目。後がない事を選手に伝える。
ホワイトチームが初戦大差で勝った試合を目の当たりにして気合が入ったのか初戦よりも積極的なプレーが見られる。
6点差以上で勝たなくてはならないが前がかりになった所で失点。予選敗退を選手に伝え昼食へ。
しかし、確認ミスもあり勝ち上がっている事に遅れて気づく。
慌てて1回戦へ。バタバタして試合を迎える。
結果は6失点で敗退。1回気持ちが途切れてしまった事。選手達には本当に申し訳ないです。

【ホワイト】
ホワイトチームは初戦から全員が気持ちの入ったプレーが見られた。試合間隔も短かった為いい雰囲気で2試合が終わった。
3試合、圧倒的に攻め続け無失点で2回戦へ。
4試合目となった2回戦。さすがに疲労が感じられる。先制するも足が止まり立て続けに2失点。
今日初めて追う展開に焦りも見え始める。
決定機を何度も迎えるがゴールネットを揺らすまでには至らなかった。惜敗。

今日の大会ではほとんどの選手が今持っている力を発揮できたと思います。
そして1部の選手は自分の力以上のものを見せてくれました。
特別な雰囲気、初めて対戦する相手。ギリギリの試合でこそ成長するものだと改めて感じました。
試合後「楽しかった」そして「悔しかった」と選手たちは言いました。その気持ちを忘れずに練習に取り組んでもらいたい。
コーチ陣も試合の入り方、確認ミスなど反省し次につなげたい。
保護者の皆様、朝早くからサポート、応援ありがとうございました。

1年コーチ執行

3年ペガサス杯2日目

0-1常盤平少年SC 会場 流山おおたかの森フィールド .

ペガサス杯2日目 2017/12/17(日)
0-1常盤平少年SC 会場 流山おおたかの森フィールド
 
決勝トーナメント
一回戦から優勝候補の常盤平少年SCとの対戦。16人の子供達がおおたかの森スポーツフィールドに集まる。

一回戦
vs 常盤平少年SC
今月のテーマ守備を徹底してプレスを早くする。オーバラップをしながら攻撃に参加する。予選とやる事は一緒を伝え送り出す。
序盤からDFラインでパスを回す場面が多く、所々危ないシーンがいくつかあった。
ベンチから指摘される場面も…それでもしっかりとボールを奪う事が出来てフォルテペースの攻撃に移る。
常盤平のDF陣の壁が厚く、中々ゴールを奪えない。
そんな中、常盤平のコーナーキックの場面で、ひとり一人のマークの確認が出来ず、クリアしたボールが常盤平の
フリーな選手に渡り、プレスを掛ける事が出来ず、シュートを打たれ先制点を与えてしまった。(0-1)
フォルテも点を取りに攻撃をするが、常盤平のDF陣の球際の強さに苦戦を強いられる。前半を無得点のまま折り返す。

ハーフタイムではラインを高めに、前からのプレスをするようにと指示をする。

後半は序盤からフォルテペース。
サイドからの展開の攻撃でも常盤平にパスコースを切られセンターリングも中々出来ない。
得意なドリブルを仕掛けるも、シュートコースを完全に切られゴールが出来ない。
ボールを奪ってカウンターも、常盤平のDFラインコントロールにやられ、オフサイドをいくつかされてしまった。
それでもフォルテの選手達は攻撃を続ける。
そんな中、スルーパスから決定的チャンスでシュートを放つも、常盤平の体を張った守備で弾かれてしまう。
そのこぼれ球も拾い、シュートを放つも最後はゴールの枠の外に行ってしまった。
アディショナルタイムで絶好の場面でフリーキックのチャンス。蹴るのはキック力のある選手。
フォルテのDF陣もセットプレーに参加。最後は直接ゴールを狙うも常盤平のDF陣にクリアされ、数秒後に試合終了。

vs 常盤平少年SC (0-1,0-0)0-1
一回戦敗退

今回のテーマである守備の仕方。ひとり一人が出来てたと思います。
失点ではマークの確認を全員が声を掛けてれば防げた事。
フリーにさせたなら、プレスを掛け、シュートコースを切る。まだまだ課題になる事ばかりです。
そしてシュートの質の大事さ。最後の最後まで常盤平のDF陣を崩せずに終わった今大会。凄く良い経験でした。
子供達も悔しくて、サッカーをしたいと、大会後、中里グランドに移動して練習をしました。
シュート練習、一対一、ゲーム、そしてPKを全員でしました。
最後まで子供達に付き添いしてくれた保護者の方々、本当にお疲れ様でした。

3年生コーチ 飯塚

ペガサス杯1日目 2017/12/16(土) 
4-1流山翼少年SC、8-1六実SC 会場 流山おおたかの森フィールド

今年最後の大会(ペガサス杯)
フォルテ15人が大会に挑みました。

予選リーグ (1日目)
eブロック
フォルテ、六実SC、流山翼少年SC

1試合目
vs 流山翼少年SC
練習で今月テーマにしてたDF守備のワンサイドカット。タッチラインに追い込む。体の入れ方。
近い方の足、体でボールを取りに行く。DF陣は守るだけじゃなく、オーバラップをしながら攻撃に参加する。
序盤からプレスしながらボールを奪いに行くフォルテ。
ボールを奪うとすぐさま攻撃に、コーナーキックから流山翼がペナルティエリア内でハンド。
フォルテのPKで、今月加入した新人の選手が冷静に決めて先制点 (1-0)。
しかしフォルテのDF陣とGKとのボールの譲合いで、流山翼にボールを奪われ失点してしまう。(1-1)同点。
声の掛け合いが無かった事による失点だ。それでも下を向いてられないフォルテ。
新人選手が追加点を上げて前半を(2-1)で折り返す。
後半はメンバーを代えて、攻撃に厚みを加える。後半も新人選手の活躍もあってハットトリックを決め(3-1)。
更に右サイドの選手がロングシュートを決め(4-1)。
昨日の夜練習でした事が出来た得点でした。
vs 流山翼SC (2-1,2-0)4-1 勝利。

2試合目
vs 六実SC
二戦目もやる事は一緒。ひとり一人が課題とした事をやる。
前半はフォルテペースで展開が進む。サイドからの展開でのオーバラップも有り、ボールを奪われても、
直ぐに取り返す事が出来ている。
得点も重ね。前半を(2-0)で折り返す。
後半もフォルテの怒濤の攻撃で6得点を上げ勝利。
vs 六実SC (2-0,6-1)8-1 勝利。

予選eブロック
vs 流山翼少年SC (2-1,2-0)4-1 勝ち
vs 六実SC (2-1,6-1)8-1 勝ち

明日は1位グループの決勝トーナメント。一回戦から東葛大会の優勝チーム常盤平少年SCとの対戦。
明日は厳しい試合になりそうです。
応援サポートの方宜しくお願いします。今日は一日お疲れ様でした。

3年生コーチ 飯塚

2年ゼンニチカップ

8-1つくしB、2-3千代田 会場 福太郎スタジアム

つくしB戦 8-1勝ち
千代田戦 2-3 負け
1勝1負 予選リーグ敗退

1試合目は開始早々、先制して流れにのり大量得点で勝利出来た。
2試合目、引分以上でトーナメント進出のところではあったが、勝つ気持ちが感じられず、プレスが掛からない。
相手の方が気持ちを感じられた。
遠征になるとどうしても気持ちが入らない。
今日は選手達にとっても勉強になったと思います。
寒い中、保護者の皆様、応援ありがとうございました。
寺田