4年SICリーグ最終結果

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2019 SICリーグ星取表 最終確定

4年21期関係各位

SICリーグが終了し最終結果が出ました。

17試合での成績です。
2位ではありますが立派だと思います。

土曜日開催、4年指導者が手薄なか、近内監督、小川コーチ、国生、野口コーチはじめ多く指導者、保護者のお力添えに感謝致します。
有り難うございました。

*****吉原*****

●SICリーグ 2019/1/20(日)
草加Jr2-0(Frie)、越谷PCK2-1、武里2-0 会場 七光台小学校

インフルエンザが急増し学級閉鎖や注意報が発令され、まもなく警報レベル移行と思われる本日、4年21期16名が七光台小にてSICリーグに参戦。
前節まで14勝1負け
残4試合のうち2試合を消化

5年生に向け、新システムを試しながら、仲間との距離をテーマに戦う。

1)草加Jr 2-0 (フレンドリー)
2)越谷PCK 2-1
3)武里 2-0

勝ちを2つ増やし16勝1負で残2試合となる。

詳細は、中村、佐藤コーチから

やや暖かい冬の日。
保護者、多くの関係者に感謝。
*****吉原*****
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20日(日) 晴れ気温14℃
SICリーグ 七光台小学校

1試合目
vs 草加jrFC(フレンドリー)
2-0勝

フォルテとしては2019年最初の試合。
暦の上では「大寒」ですが風も穏やかで暖かく絶好のサッカー日和の中SICリーグが行われました。

今回はシステムを変更し「選手間の距離」をテーマとしました。
前半は新しいシステムに戸惑う選手もいながら、徐々に自分たちで修正しリズムの良い時間が増えていきました。
距離感というテーマでしたが、最初のゲームにしては意識して動けた選手が多く見られました。

後半に入り全選手を交代。
前半をベンチで見ていた選手たちはイメージができていたのか、
新しいシステムでも柔軟に対応し距離感も良く何度も決定的な形を作る事が出来ました。

1試合目の感想としてはフィニッシュの精度に問題が多いですが、
テーマである「選手間の距離」について良い所が多く見られました。

ケガから復帰した選手たちも順調に回復してきて、
21期生新年初戦としては良いスタートが切れたと思います

第2戦につづきます

4年担当 中村
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新システムにした理由は昨年まではパスの貰い方1寄る2離れる3回る(オーバー)がある事を選手達に話して2.3に関してだいぶ意識してできるようになってきました。
以外にできていなかった寄るという事を練習から意識して取り組むようにしました。
その為中盤をコンパクトにし中盤の選手達の貰い方の意識FWには裏を取るだけでなくポスト受けに来る意識を持ってもらうように話し今までやって来た事ハイプレスなどを継続してさらに新しい事を積み上げて行こうと話し試合に送り出しました。

SICリーグ結果
第2戦
越谷PCK
前半1-0 後半1-1 2-1 勝ち
テーマは第1戦同様選手同士の距離感を意識する選手達も少し入れ替え望みました。
前半は一つ一つのプレーをした後止まるという場面が多く、サイドの選手が開いたままになるとセンターのの選手が一人で動いて距離を保とうとしている場面が多く見られた。
悪い中でもDFはしっかりとし無失点と後半メンバーを入れ替え追いつかれるも距離は保たれているがパスの質が悪く、
コントロールミスも目立ったが中盤の底の選手が1.2戦とパスでゲームをコントロールしていたがチャンスと見ればドリブルしかけシュートを決める追加点を取り終了。
まだまだ慣れない所もあるが選手達なりに考えているのが見えた。

第3戦
武里 前半1-0 後半1-0 2-0 勝ち
第1戦のメンバーに戻す。前半距離は保たれているがルーズボールを見て取りに行かない一つ一つのプレーをして終わってしまっている。
声が全然なく何がしたいのか伝わってこない。
前半に出場した選手は課題が多く残る3試合目になったがテーマは意識しゴールの場面も素晴らしい展開でのゴールでした。
後半のメンバーは距離はたもているがパスの質が悪い事、パスを貰うための動き出しが遅いときがあった。
まだまだ始めたばかりの事だか選手全員が意識して望めた。その中で勝ちきることもできた事は良かった。
ミーティングの選手達の目つきや聞く態度もだんだんと変化してきている。
これからの選手達の成長が楽しみになっています。

4年生コーチ 佐藤

●SICリーグ⑦ 12/16(日)
4-2上沖FC、7-0まつひだいSC、6-0豊野FC 会場 七光台小学校

12/16(日)七光台小学校にてSICリーグが行われました。
怪我人が続出してる4年生20人中、14人が今回の試合に挑みました。

1試合目
vs.上沖FC
今回はフォーメーションは変えず、選手それぞれ色んなポジションをさせました。テーマはスライド、全体が間延びをしないようにカバーが出来る所にポジショニングをとる。
縦パスへの意識、トップにボールが入った瞬間に攻撃のスイッチが入る。トップはボールをしっかりと収める。
ここ最近の試合ではトップが収める事が出来ず、中々攻撃にうつれないのがフォルテの課題でもあった。
立ち上がりはどうしてもエンジンの掛かりが遅いフォルテ。
開始2分に右サイドからドリブル突破され、センターリングから真ん中の選手に合わせられ先制点を取られてしまった。
それでも、いつもやっているプレスはしっかり徹底している。ボールを奪いに行ってる選手の所にも、ちゃんとスライドしながらカバーしている。少しずつだがフォルテもリズムに乗る。前半10分には、左サイドから中央へドリブル、ミドルシュートで同点弾を叩き込む。(1-1)
後半は選手も入れ替え、中盤にはアグレッシブの選手を起用。見事に応えてくれた。
失点はしたものの、中盤でボールを奪える時間帯も有り、後半は3得点を入れて(3-1)

vs.上沖FC(1-1,3-1)4-2 勝利!

2試合目
vs.まつひだいSC
この試合も色んなポジションでさせました。トップには普段DFをしている選手を起用する。本人も驚いた表情だ。
この起用が見事ハマり、期待に応えてくれた。
トップで収める所も、サイドに散らしてチャンスを作り出したり、ゴールを自ら狙う事も出来て素晴らしかった。
他の選手もテーマであるスライドしながらカバー出来たり、オーバーラップをするなどして、チャンスを作ってくれました。
結果は見事勝利。

vs.まつひだいSC(3-0,4-0)7-0 勝利!

3試合目
vs.豊野FC
今年最後の試合となった3戦目、課題である決定力が浮き彫りになった試合でした。決定的な場面でのシュートを豪快に枠を外す。
GKとの一対一でも真っ正面に蹴ったり、せっかく仲間が作ってくれたチャンスも何本も外すという状態。
決めきれる時に決めないと、今後の試合も得失点差で負けて悔しい思いをしてしまう。
ひとり一人がもっと危機感を持って欲しいと思いました。結果は(6-0)と勝利はしたものの、選手達も納得の行かない試合だったと感じてました。
vs.豊野FC(4-0,2-0)6-0 勝利!

現時点で、SICリーグ2位になっているフォルテ、優勝するには負け入らない状況。
今後は更に沢山の試合も有ると思います。メンバーを入れ替えても新システムになっても、やる事は一緒です。
切磋琢磨して頑張って行ければ、選手達も大きな成長となるでしょう。
帯同してくれた小西監督有難うございます。沢山の応援サポートしてくれた保護者の方々、有り難うございました。

4年生コーチ 飯塚

●SICリーグ⑥ 10/06(土)
4-0ペガサス、6-1エンデバー、14-0梅郷 会場 野田市スポーツ公園

4年生SIC第6節
短く刈り入れられたスポーツ公園に17名が集まる。

土曜開催のSIC。指導者が少なく、他の学年コーチにHelp頂いている。
今回も6年生から小川コーチに来て頂いた。夜練習の責任者で幅広く他学年の選手をみて頂いている。

①ペガサス 4-0
②エンデバー 6-1
③梅郷 14-0

どんな試合でも手を抜いてはだめだ。
試合内容が重要で、勝てば良いものではない。
どれだけ選手は分かっているのか?

詳細担当
1,2試合目名和コーチ、3試合目は飯塚コーチから

3試合主審をしていただいた。保護者に感謝、有り難う御座いました。
*****吉原*****
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【第一試合】
vsペガサス 4-0 ○
非常に良いピッチコンディション。試合前のアップも雰囲気良し。
先日のコーチ会議以降に始まった《時間の使い方》に関しても選手達はある程度の意識を持って望んでいる。
迎えた第一試合、立ち上がりから高い位置からのプレスが効き、2分に先制、続く4分に右サイドから崩し中で合わせ追加点。
試合はフォルテのペースで進む、しかしながら対戦相手にもスピード、テクニックに優れた選手が多く、中盤のデュエルで負けてしまいカウンターでピンチを招く場面もちらほら。
後半も立ち上がりは一進一退の攻防が続くが、左サイドでゴールキックをカットしそのままゴール。
再びペースを取り戻し最終スコアを4-0として試合終了。

【第2試合】
vsエンデバー 6-1 ○
2試合を間に挟み迎えた第2試合、試合前に重点的に浮いたボールのトラップをトレーニングし臨む。
アンカーの選手の鋭いドリブル突破を軸にペースをつかむ。数回ゴール前に迫った後に先制点を奪う。
その直後、やはり中盤の軽いプレーからボールをロストしカウンターで失点を喫する。
少し厳しい雰囲気を漂わせたが個の力で盛り返す。立て続けに得点を重ね前半を3-1で折り返す。
後半に関しては各々の力で打開しつつ両サイドDFのオーバーラップが効き3-0とし合計スコア6-1とする。

この2試合に関しては先ずは結果を出し、持ち味を発揮した選手達を讃えたい。
しかしながら指導者達の共通の認識として、多少なりとも個の力に頼り過ぎているのでは?という部分。
状況を打開する手段として連携面での工夫とアイディアが欲しいところ。
行き詰まった局面で少し落ち着いて組み立て直せる柔軟性も今後は必要となる。
そういった話を指導者から選手達に伝え3試合目に続きます。

◆非常に的確なごアドバイスをしてくださいました小川コーチ、ありがとうございます。大変ありがたかったです。
◆気温が上がるなか審判を担当してくださいました保護者様、ありがとうございます。非常に助かりました。
◆毎試合熱い応援をしてくださいます保護者の皆様、ありがとうございます引き続きよろしくお願いいたします。
◆対戦してくださいました。ペガサス様、エンデバー様ありがとうございました。
              
4年名和
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10/6(日)スポーツ公園にてSICリーグ第6節が行われた。
午後からの参加だったので3試合目を観させて貰いました。

【第3試合】
vs 梅郷 (6-0,7-0)13-0 勝利
前半はサイドを広く使えなかった事で団子サッカーになってしまいました。
ボールを貰う時ゴールを背負う形で受けたり、強引に振り向いて個の力で突破する選手。
それでも右サイドからのオーバーラップは凄く良かったです。これを両サイドから出来ると攻撃の幅が広がると思いました。
それでも前半を(6-0)で折り返す事が出来た。
後半はがらりと選手を入れ替えました。
とくに、アンカーの選手には3タッチ以内でボールを回す条件を出して、両サイドの中盤の選手にはボールを受けた際には速攻を掛けないで、タメを作り両サイドDFのオーバーラップを使う。
トップの選手には縦パスを受ける動きをする等を指示。後半は相手をパスで崩してゴールをするようと伝え送り出す。
後半はアンカー選手が軸になり、サイドからの展開が増えました。
最初はぎこちないパスでも徐々に慣れてきて選手それぞれがボールを貰う動きを意識するようになりました。
特に印象的だったのは、後半5分にアンカーの選手から、右サイド中盤の選手にボールを繋げ、DFからのオーバーラップ。
右サイド中盤の選手はトップの選手に一度ボールを預け、トップの選手はオーバーラップしてきたDFの選手にダイレクトパスでボールを繋げ、右サイドDFの選手は中央へセンターリング、左サイド中盤の選手がゴール前へ走り込みシュート。
見事ゴールを決め、相手チームを崩しての得点でした。その後も良い形で得点に繋げられ、後半を(7-0)結果(13-0)で終りました。

東葛大会、県大会はもうすぐそこです。雨天で練習が出来ない状態の中、今日は連携プレーを試す貴重な試合でした。
来月は本大会です。
夜練では高学年との練習でレベルを上げての質の高い練習をしています。
スキルアップも出来るので来れる選手は参加をお願いします。

本日は暑い中、応援サポート有り難うございました。
帯同してくれた小川コーチ、主審をしてくれた保護者の方、本当にお疲れ様でした。

4年生コーチ 飯塚

●SICリーグ⑤ 08/25(土)
8-0草加JrFC、2-0清水台FC、5-2新松戸SC 会場 守谷大利根グランド

第5節 SICリーグ結果
vs 草加JrFC (8-0)
vs 清水台FC (2-0)
vs 新松戸SC (5-2)
フレンドリー
vs FC郷州 (2-1)

猛暑日の中、4年生19人が利根川グランドに集まりました。
仕事の関係で午後からの参加で3試合目を観させて貰いました。

3試合目
vs 新松戸SC
やる事は合宿と一緒。高い位置を保ち、オーバーラップした選手のポジションをスライドしながらカバーする。
前半は暑さのせいかプレーが雑になる事が多い。
攻守の切り替えが出来ず間延びしてしまう場面も見られコミュニケーションは全く取れずに、(1-2)の1点ビハインドで前半を終えた。
ハーフタイムでは選手達に合宿では何をこだわって何を学んだの?と問いかけると、思い出したかのように選手達の雰囲気が変わりました。
後半は開始から高い位置でのプレスや中盤でボールを奪うと両サイドのDFがオーバーをしたり良い形での展開が増えました。
選手達は一人ひとり声を掛け合ってコミュニケーションも取れてました。
後半は4得点の失点0で押さえました。
結果(1-2,4-0)5-2 勝利!

今回は猛暑日の中、応援サポートしてくれた保護者の方、審判までしてくれた保護者の方、
帯同してくれた小川コーチ本当に有り難うございました。
まだまだ伸びしろ有る選手達ばかりです。今後とも応援サポートの方宜しくお願いします。

4年生コーチ 飯塚
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4年生 SICリーグ5節 守谷大利根グラウンド

とてつもない暑さの中、リーグ戦3試合+フレンドリー1試合を戦ってきました。

帯同いただいた小川コーチのやり方・考え方を見聞きできて、色々と勉強出来た1日でした。

自分からは1試合目、2試合目の報告を。

vs草加JrFC 8-0 (4-0/4-0)

vs清水台FC 2-0 (1-0/1-0)

合宿からテーマとなった3バックを継続しつつ、ポジションをだいぶ入れ替え、挑戦・経験の意味合いもかなり強い2試合となったと思います。
①普段前にいる選手をDFラインに入れた時、どれだけ追い越す動きを出せるのか。
②反対にDFの選手を前に置いた時、追い越してきた選手を使う/自分で持ち上がるの判断はどうなるか。

①について、やはり普段は追い越される方が多いためか、前の選手のフォローを後方からする、
後ろでボールを受ける事は出来るけど、追い越していくとなるとなかなか出ていけないという印象。
普段、自分を追い越していく選手がどのタイミングで、どういう動きで、というところを意識しなければいけないのかな、と感じた。

②については、①に書いたように追い越していく選手がそもそもあまりいなかったので、判断という面では評価しにくいのですが、持ち上がってというところではやれるんだなぁと。

得点というわかりやすい結果を出した選手もいましたが、それよりも普段DFである利点というか、前に置かれてもディフェンスもしっかりやれているところが凄く見えた。
いつもより前で詰める/追いかける動きがある事で、結果的に相手の攻撃の回数を減らせていたと思います。

この2試合、追い越す動きという点では少なかったかなーと思いますが、でもなかったわけではなく、特にその動きを強く意識できてるなぁと感じた選手もいましたし、いいタイミングで追い越してボールを受け、クロスまで行けたシーンもありました。
これからタイミングなりを掴んでいければ、もっと効果的に使っていけるんじゃないかなと思います。

改善しなければいけない点。
小川コーチからもご指摘いただきましたが、2つ。

試合以外の部分。
ひとつは、次試合だというのに動き出しがとにかく遅い。
切り替えがイマイチ出来ていないという事。

もうひとつは全日程終了後の撤収作業がやはり遅い。
個人差はありつつも、全体的に…でしょうか。
メリハリはつけていきたいですね。

自分が出ていない試合でのベンチでの振る舞いもちょっと…かなり?
修正が必要かと思いました。

今回のSICでは、先にも書きましたが帯同いただいた小川コーチのやり方などを近くで見れて、とても勉強になりました。
選手たちは普段と違うポジションを経験して、それぞれに思うところもあったのではないかなと思います。
今後に活かしていってほしいですね。

最終的にどこまで上がったのか分からないですが、とんでもない暑さの中、審判のお手伝いをしていただいた2人のパパさん、応援・サポートをしてくれた保護者の方々、ありがとうございました!

最後に、守谷大利根グラウンドを利用する上でアップする場所について注意を受けました。
近いうちにお伝えしますが、気をつけましょう!

4年コーチ 矢嶋

●オレンジSICリーグ② 06/16(土)
6-0越谷FCj、12-0幸松JFC、1-3FC フレッズ 会場 野田市立七光台小学校

4年生SICオレンジ
雨上がりで涼しい七光台小にオレンジ9名が集まる。

①越谷FCj 6-0
②幸松JFC 12-0
③FC フレッズ 1-3

試合は勝ったり負けたりするのが良い。
オレンジは4年生になって初めて負けたようだ。
試合後の選手の顔は死んでいた。

本日、ホワイト2B第2節とブッキング(本日予選突破)さらに土曜で多くのコーチの手助けを頂いき感謝です。

詳細は近内監督から。
*****吉原*****
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雨模様の中、オレンジ組のメンバー9人が市役所に集合。前回に引き続きSICに帯同する。
ホワイト組は、主水グランドで2B予選の試合。
オレンジ組は、7月に2B予選を控えての試合となる。
今日のテーマは、
 高い位置からの速いプレス
 コミュニケーション(サポートの声)
 オーバーラップのチャレンジ
今迄、やって来た事を使って試合をする。

対 越谷FC
6-0,0-0 6-0 勝ち
開始早々から速いプレスでボールを奪い、スピードに乗った攻撃で前半6-0で折り返す。
後半は、メンバー全員を交代して来た相手。
スピード、フィジカルとも互角な状態で中盤での攻防が続き0-0で試合終了。

対 幸松JFC
4-0,8-0 12-0 勝ち
試合前のミーティングで今日のテーマを再度、確認して試合に望む。
前半から怒涛の攻撃と1対1でのボール際での勝負で負けない選手の頑張りが見える試合でした。
1試合目、2試合目とテーマにトライ出来た事は、とても良かった。

次は、本日最高の対戦相手。
対 FCフレッズ
1-0,0-3 1-3 負け
自分達のペースである速いプレスとスピードのある攻撃で先制点。その後も攻撃を仕掛けるが追加点が奪えない。
徐々に相手もスピードに慣れて来て、カウンターでの攻撃を仕掛けて来る。相手中心選手のマークが遅れ始める。此処で前半終了。
ハーフタイムに相手中心選手のマークを指示するが、左サイドから持ち込まれて同点。
その後、相手のペースで進む中コーナーキックから失点。1-2と逆転されて自分達のプレーを取り戻せず、更に失点して1-3で試合終了。
4年生になって初めての負け試合を経験。
負け試合から得る事は、大きい!
今日の経験をノートに記録して、マークの基本を再度確認しよう。

保護者の皆様、寒い早朝よりご協力頂き有難うございました。
これから、2B予選、東葛予選と続きますので応援、協力の程 宜しくお願いします。

近内

●SICリーグ① 06/02(土)
6-0FC郷州、3-2エスペランサ総和FC、2-0利根キッカーズ 会場 守谷大利根グランド

2ヵ月振りに見る、4年生の試合に14名が揃った。
今日も暑い中での3試合、どれだけやれるか?
試合前のミーティングで、今日のテーマを話す。
 速いプレス
 1対1で負けない
 オーバーラップのトライ
選手が、どれだけチャレンジする事が出来るかを見守る。
1試合目
対 FC郷州
3-0, 3-0 6-0 勝ち

2試合目
対 エスペランサ総和FC
2-0,1-2 3-2 勝ち

3試合目
対 利根キッカーズ
2-0,0-0 2-0 勝ち

今日の試合は、普段やっていないポジションをやらせたりテーマへのトライと戸惑う事も有ったと思う。
又、試合中の選手交代、ポジションチェンジにも対応出来る様になっていた事は頼もしい。
これからも、レベルアップ出来る様に頑張れ!

今日も、朝早くからご協力頂きました保護者の皆様、有難うございました。
これから、宜しくお願いします。
野口コーチ、岡野様
審判、有難うございました。

近内
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SICリーグ 結果
vs FC郷州 (3-0,3-0)6-0 勝利
vs エスペランサ総和FC (2-0,1-2)3-2 勝利
vs 利根キッカーズ (2-0,0-0)2-0 勝利

仕事を終えてから参加したので、3試合目の感想です。
フォーメーションは2-3-2。普段からテーマとしているコミュニケーション。ボールを奪う。オーバーラップをする。
全体的にはコミュニケーションは取れてると感じました。
プレスからのボールを奪う。球際の強さは練習での成果が出来ていました。
オーバーラップに関しては選手達のオーバーの意識が出てました。
ただ、サイドからの展開で、ボールを持ってる選手とオーバーする選手のタイミングが合わない。
味方からボールを受けた時に、オーバーする選手の上がりを待たずに、むやみに一人で速いドリブルをする選手が多く、
オーバーしてる選手が追い付けないで、ボールを奪われる事が多かった。
仲間の上がりを待つ、タメを作る事が出来れば、オーバーラップが生きる攻撃が出来ると感じました。

結果は2-0の勝利。テーマであるオーバーラップの意識があって、凄く良かったと思います。
今回は朝から応援サポートしてくれた保護者の方、近内監督、名和コーチ、野口コーチ、岡野様、お疲れ様でした。

4年生コーチ 飯塚

6年エスペランサ招待

会場 フットサルウィローフィールズ 古河市                     .

月曜日にめでたく小学校を卒業した10名が集まり、フォルテ最後となる2019エスペランサ杯少年フットサル大会に臨みました。
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県の強豪8チームが2つに分かれ、総当たりの予選リーグ、
そして順位戦と12分ハーフ5試合を戦い抜きました。
会場 フットサルウィローフィールズ 古河市

予選
① 間東FCミラクルズ6-4勝ち
②あけのSS7-2勝ち
③祖母井クラブ3-7負け ※バーモントカップ群馬県代表チーム

予選リーグ2位で準決勝へ
④エスペランサ総和FC3-8負け
⑤3位決定戦 伊勢崎ヴォラーレFC7-8負け
持ち味のハイプレス、スピードに加え、テクニックやパスワークを駆使し、これまでの成長を改めて実感できた大会でした。
上のチームと大きな差はないものの、組織的なプレーや切り替えスピード等、足りないところも多々あることもわかりました。
試合を終える度に一喜一憂する選手たち。卒業式では泣かなかったのに、今日は、という選手も。
これでこのメンバーでの真剣勝負は終わりです。
私達指導者も、一緒に楽しませてもらいました。たくさんの経験をさせてもらいました。
今日参加できなかった選手も含め、ありがとうございました。
今日も、早朝からの車出し、参加チームの中で一番の応援、保護者の皆さま、ありがとうございました。
また、飯塚監督とジュニアも応援に駆けつけていただきました。ありがとうございました。

槇山
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19期生指導者各位

本日、19期生最終戦お疲れ様でした。
これから仕事を終え野田市へ帰るところです。
本日も半端な帯同にも係わらず、
ベンチでの最後のコーチングもさせていただきありがとうございます。

結果は良く闘った。というところでしょうか。
本日の大会にも主催者、選手、保護者、フォルテ指導者に感謝。

谷津

5年交流試合

会場 清水台小学校                     .

3/17(日)
清水台小学校にて、埼玉県のミトス吉川さんとの交流試合を開催させて頂きました。

1名 GKメンバー お休み &1名 怪我の為、お休み

8名での選手交代無しの交流試合

フォルテ5年生の最近のテーマ
『攻守の切り替え』(特に守備から攻撃)
『サイド攻撃』

初めの試合 開始5分は、落ち着きがなく、何も出来ない時間が続くが、5分過ぎにはテーマを意識してのサイド攻撃などが良く出来て行く。
開始5分、試合に上手く入れなかったのは指導者として反省。
メンバーにも強いチームは、この時間を見逃さずに得点してくるので、次回以降気をつける事を伝えた。

最近のフォルテ5年生は、テーマを『サイド攻撃』にしているので、選手1人1人がチームのテーマを理解して、サイドの選手にボールをつなぎ、更にゴール前に飛び込む選手が増えてきた事は、とても良い感じになってきている。
特にその結果が良く出ているのが、コーナーキックを沢山取っている事です。

守備面では、攻撃に厚みを作る為に、テーマである、守備から攻撃への切り替えでDFラインをあげる意識がだいぶ良くなってきていると思いました。
しかし、ドリブルで仕掛けてくる相手に対して身体ごととめる事が出来ない場面が何度かあったので注意していきたいと思います。

本日の交流試合で、2回目になりました ミトス吉川 様、本当にありがとうございました。
2列目からの飛び出しでDFラインを突破する事が、とても上手いチームでした。
その突破を、フォルテDFとして、どう対応して行くか?
とても良い体験をさせて頂きました。

保護者の皆様、朝からメンバー送り出し、準備等、本当にありがとうございました。

5年 国生

4年日立物流フットサル大会

会場 日立物流首都圏東物流センター内フットサル場              .

4年第13回日立物流フットサル大会

冬から春へ、そして花粉症到来。21期20人の選手が首都圏東物流センター内フットサル場で試合に臨んだ。

野田市内の6チームが2グループに分かれて予選を戦うもフォルテ2チームは同じブロック。
なぜ?と思いながらフォルテO,Wの試合は進む。

予選リーグ
①ホワイト 3-3 エンデバー
②オレンジ 4-5 エンデバー
③オレンジ 5-4 ホワイト

3位決定戦
フォルテオレンジ 1-0 福田

時間と空間が凝縮したフットサル。オレンジは勝ちたい気持ちが先行し、自滅がもったいない。

ホワイトはフットサルを楽しみながらもグループ、個々で勝負した。

不完全燃焼のオレンジ、充実感を得たホワイト。この気持ちの差は大きい。

本日、判定に対する意義、審判に対する暴言の指摘があった。
指導者は今後、このような事がないように猛省しなくてはならない。

詳細は佐藤、飯塚コーチから

*****吉原*****
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●ホワイト
17日野田市市内5チームが集まりフットサル大会が開催される。
2ブロックに分かれて予選が行われ各リーグ1位.2位により3決.決勝が行われる。
フォルテは2チーム出場し同じブロックになる。
1試合目 ホワイト
対エンデバー 3-3引き分け
ホワイトのテーマは一番は楽しくDFの時アプローチを早くして攻守の切り替えを早くにする。
DF時プレスが甘くなってしまったり足だけで一発で抜かれてしまう場面が見られる。
攻撃面ではもっとシュートの意識を持っても良く今までやって来た足技やドリブルを使っても良かったのではないかと思う。
良い面はGKのファインセーブが連発された事選手を頻繁に入れ替え連携が難しい中でも声をかけ合っていた場面が見られて良かった。
自分は私用の為1試合目のみとなってしまったが選手達に良かった点反省点を伝え会場をあとにする。
一年前まではオレンジ、ホワイトのチーム分けは難しい状況があったが今ではフォルテの2チーム出場の為の名前に過ぎないように思えている。
それも選手達が成長し結果を出してきているからだと思うが監督から指摘があった審判に対しての振る舞い。
また相手チームに対して、チームメイト同士へのリスペクトの部分がまだまだ足りない21期生指導者一同が再度意識し指導できるように反省新5年生に向かって行きたいと思う。

4年生コーチ 佐藤
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●オレンジ
3/17(日) 日立物流フットサル大会
vsエンデバーFC (4-3,0-2)4-5 負け
vsフォルテホワイト (3-2,2-2)5-4 勝利

3位決定戦
vs福田少年SC (0-0,1-0) 勝利

優勝 清水台FC
準優勝 エンデバーFC
3位 フォルテ(オレンジ)

抽選で2チームエントリーを許されたフォルテ、オレンジは夜練チームメンバーで挑みました。

vsエンデバーFC
15-5-15とフットサルにしては長く、攻守の切り替えが激しくなる中、選手達の体力を考え交代をしながらの試合。
序盤はフォルテペースで始まる。
開始3分間で4-0とエンデバーを突き放す。5分過ぎに選手を徐々に入れ代える。7分過ぎには全ての選手が試合に出る。
ペースは今だフォルテが握るが4点以降点が入らない。何故か選手達の間で焦りが見え始め、個の力だけで打開しようとしている。
開始8分には守備とGKとのコミュニケーションが取れずバックパスからのクリアミスでエンデバーに奪われ失点をしてしまう。
失点直後イライラからネガティブの言葉が出る選手。更に勝ちたい気持ちが先行し周りが見えてない。
相手選手をフリーにしてしまい更に点を与えてしまう。
前半終了間際にはファールを取られ直接フリーキックで3点目。(4-3)で前半を折り返す。
後半は更に個の力が目立つ。エンデバーも1人2人とボールを奪いに来る。
フリーなのに声を出さない、フリーが居るのに使わ無い、後ろからの声も指示も無い。
後半はエンデバーのカウンターから同点に追い付かれ、更に数分後には逆転されてしまった。
フォルテは後半は無得点、結果は(4-5)の逆転負け。
この試合は自分達のメンタルの弱さや、何より楽しんでサッカーをしてなかったと感じました。

vsフォルテ(ホワイト)
ホワイトは1試合目で素晴らしい試合でした。エンデバーに(3-3)の引き分けで、オレンジに勝てば1位通過で決勝進出が決まる大一番。
オレンジは1試合目の終了後に選手達で納得するまで話し合いをした。負ければ予選敗退になるかの崖っぷち。
前半はホワイトのキックオフで始まる。立ち上がりホワイトが攻撃を仕掛けてくる。
今日のホワイトのGKは1試合目から好セーブの連発。この試合も見事な好セーブが連発する。他のチームからも喝采が飛ぶ。
オレンジも猛攻を仕掛けるが悉くホワイトGKのスーパーセーブにあう。そのセーブに応えるかのようにホワイトのプレスも早くなる。
開始1分にはオレンジからボールを奪うと素早いドリブルでオレンジ2人を引き付けて空いたスペースに走り込んで来た選手にパスを合わせ見事先制点を決めた。決めた瞬間ホワイト全員が大喜び。オレンジも大丈夫、大丈夫と声を掛け誰も下を向かない。
開始6分には縦パスからトップに渡り、コースを付く見事なシュートで同点に追い付く。
それでもホワイトのプレスの早さにオレンジはミス連発、DF陣とGKの連携が合わない、バックパスした所をホワイトにボールを奪われ2失点目。
今日のホワイトはどの選手も素晴らしいプレーをする。追いかける立場のオレンジ。
前半8分にはホワイトGKの弾いたボールを拾いシュートで同点とする(2-2)更にオレンジは連携パスから追加点を上げ逆転に成功した。
後半はオレンジが先にゴールを決める。更に得点を重ね(5-2)と突き放す。
ホワイトもまだ諦めない。後半8分にミドルシュートで1点を返す(5-3)更にオレンジGKのパンドキックミスを拾い確実に決め(5-4)とする。
オレンジも体を張りながらゴールを守る。
ホワイトも最後の最後まで攻めの姿勢を見せるが試合終了のホイッスル。
ホワイト悔しい予選敗退
オレンジ何とか予選突破
オレンジを苦しめたホワイトは素晴らしかった。普段涙を見せない選手もこの試合だけは悔し涙を見せた。

3位決定戦
vs福田少年SC
ホワイトの気持ちも込めて挑んだ3位決定戦だが、この試合は決定力不足が浮き彫りになった。
前半は相手チームは1本に対しフォルテは11本のシュートを打つも無得点終わる。
後半も相手は0本に対しフォルテ18本のシュートで1得点。前後半29本中1得点という結果。
内容的にもパスを貰う動きとパスの精度、トラップの置き所が出来てない。
判断の鈍さ、シュートの質、蹴りかた等課題が残る試合でした。

今回は夜練チームで結成されたオレンジ、何一つ夜練の成果がでて無い。
気持ちの問題?メンタルの弱さや過信し過ぎた結果かな?何より勝ちたい気持ちが先行し、楽しんでサッカーをしてませんでした。
初心に戻る事も必要な事かも知れません。
決勝は清水台とエンデバーで、清水台が11-2で優勝しました。
保護者の方々、応援サポート有り難うございました。

4年生コーチ 飯塚

3年野田市招待大会

会場 野田市スポーツ公園                          .

【結果】野田市3年生大会

3年生野田市招待大会の結果
予選リーグ
ペガサス 1-3 負け
松葉 0-1 負け
福田 6-0 勝ち
リーグ3位
順位リーグ
梅郷 6-0 勝ち
清水台 1-1 分け
リーグ1位
全体として、攻守の切り替えが遅い。
中盤でのプレスがかからない。
声も出ていない。
ドリブルは引っかかる。
良いところが出ない1日となった。
これまでは、身体能力の高さで勝ってきたが、これからは、そうは行かないようです。
3年生も後わずかしかないが、立て直しが必要だと感じる。
本日は、保護者の皆様には早朝から大会運営のお手伝いありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
寺田

2年以下スーパーKKリーグ

会場 福田第二小学校 .

1年間の結果
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2018KK戦績表
2018年度KKリーグ結果
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スーパーKKリーグ 2019/3/10(日)
スーパーKK結果3.10

●2年(kids) 
〇オレンジ(O)
当初、雨予報のため最終節開催が危ぶまれましたが、晴天となり無事に実施することができました。

試合へは選手8名にて望みました。

選手への約束事
①足だけ出してボールを取りに行くのではなく体を入れること。
②カバーリング、ポジショニングを意識すること。
③声を出して元気にプレーすること。(負の声禁止)
気付きは試合終了後のMTにて確認しました。

第1試合
フォルテO VS まちサカA 2 - 3 負け
第2試合
フォルテO VS 松戸旭  0 - 2 負け
第3試合
フォルテO VS つくし野B  1 - 2 負け
第4試合
フォルテO VS ペガサス  1 - 2 負け

全体を通しての総括です。
センタリングやクロスからのパスでチャンスを作り良い場面もあり、今日は行ける!
周りも見えている!と思いきや・・・攻守の切り替えができず隙をつかれて失点をしてしまう・・・。
気持ちが「フワフワ?」してしまっているのか試合をする心構えではない。
何よりもドリブルが少なく、パスばかりでチームメイトにボールを預けてしまう。

出来が悪かったことを選手全員が反省していたため監督より選手へ
「今日は勉強になったね。次は今日のようにならないようにしよう。」とのコメントをもらう。
最終節だったため有終の美を飾りたかったが来期への課題となる1日でした。

最後に保護者の皆様に向け各コーチより1年間の成果と課題を報告。

今回のスーパーKKにつきましても当日の準備から運営、終了後の後片付けや
選手へのバックアップなど積極的にお手伝いいただきありがとうございました。
3年生になり遠征なども増えてきますが、ご支援をよろしくお願いいたします。

2年以下 佐藤知幸

〇ホワイト(W)
2019年3月10日 晴天
7名の選手で、優勝を目指す。

『結果』
4位(10チーム中)
予選リーグ
ハイビレッジ 0-0 分け
南流山 1-1 分け
つくしのA 2-0 勝ち
まちサカB 2-2 分け

3位決定戦
ペガサス 1-2 負け

『本日のテーマ』
声を出す事。
ディフェンス時は一発で行かない事。
周りをみる事。

『ゲーム内容』
全試合プレイヤー達は円陣を組み、今日のテーマを小声で確認してから、行くぞ!と気合いを入れました。
守備面では、引いた位置に必ず一人がいるようにプレイヤー達が声を掛け合いました。
反面、役割意識が強まり守備のプレイヤーは守備しかしないという新たな課題が見えました。
攻撃面では、ドリブル突破からチャンスを作るシーンが多かったです。
勿体無い所では、キーパーとの1対1の勝負で、飛び出しに負けてしまい、シュートを打てないが目立ちました。
予選の4試合を引き分けが多い結果ではあるが、負けないという成功体験を得てもらえたのは良かったです。
試合後のミーティングでは、「次のゲームで必要な事はなんだろう?」と質問し、コーチは離れました。
プレイヤー同士で自由議論をしてもらいました。
皆で考えた答えはマンマークをする!でした。頼もしいですね。気づきは成長だと思います。

『課題』
・全員で攻める、守るの意識が弱まっている。
・シュート時、キーパーに詰められ打てない事が目立った。
・やはりディフェンスは一発で行く

サッカーを支える皆様のお陰で、素晴らしいリーグ戦となりました。感謝致します。

2年 赤澤
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●1年以下(kinder)

3月10日 最終節

ここ数回のKKでもっとも良いグラウンドコンディションでの開催となりました。

体調不良で1欠となり、全選手参加とはならなかったものの、選手9名が最後の勝負に臨みました。

試合結果
1試合目 vs まちサカ 0-3 負け
2試合目 vs ペガサス 1-4 負け
3試合目 vs 南流山 1-4 負け

選手達と交わした約束事
年間を通して目指してきた
1 個々のドリブルからのチャンスメイク
2 シュートを打つこと
3 ボールを取られたら自分の責任で取り返す
これに、これからの目標という意味で
4 仲間一人に任せずに、自分なりに考えて助けること
を加えた4つの約束事を交わして、選手たちを送り出しました。

全試合の総評として
試合の結果は3戦全敗でした。
全体的には、結果ほど相手との力の差はないと言って良い試合内容でした。
試合前に交わした約束事を個々に全うしようとする姿勢も見られ、ちょっとしたミスを突かれて失点を重ねてしまったという印象を受けました。
むしろ、自分なりに約束事を体現しようといつもよりも気合いが入り、プレーと上手く噛み合わなかったのではないかと感じました。
意欲の現れは一年間の成長の証。
試合後に結果を物足りなく感じている様子からも、個々に良い意味でプライドがあることが感じられ、今後の成長が楽しみになりました。
ここ数試合の中でも最高の動きを見せた選手、初得点を記録した選手もおり、これらの好材料が見られた最終回のリーグ戦は、次の年度につながる良い内容だったと思います。

年間を通してサポートしていただいた保護者の皆様、運営に協力してくださった全ての関係者に感謝申し上げます。

今後とも子どもたちの成長を見守っていただき、変わらぬご支援をいただけるよう、しっかりと運営してまいります。
ありがとうございました。

Uー8 添田

KKリーグ第10節 2019/2/10(日)
第10節結果

●1年生以下 Kinderリーグ
日付けを跨いで降った雪の影響で、真っ白なグランドで設営を行うという滅多にないコンディション。
選手たちは寒さよりも、もの珍しさで試合開始前はいつもよりも元気なくらいでした。

昨日は9人の選手が参加し、ここ数回のKKリーグの中ではもっともメンバーが揃った状態で試合に臨みました。

試合結果
1試合目 vs つくし野 1-2 敗け
2試合目 vs 南流山 2-1 勝ち
3試合目 vs ペガサス 0-2 敗け
4試合目 vs ハイビレッジ 0-2 敗け

選手達と交わした約束事
1 個々のドリブルからのチャンスメイク
2 シュートを打つこと
3 ボールを取られたら自分の責任で取り返す
この3つが今回交わした約束事でした。

全試合の総評として
試合の結果は1勝3敗でした。天候の回復に反比例して足元がぬかるみ、ボールコントロールもままならない、そんなコンディションの中でもそれぞれが約束事を意識して懸命にプレーしていたように感じました。
勝ち数こそ伸びませんでしたが、全試合が2点差以内という結果がそのことを裏付けているように思います。

KKリーグ最終戦となる次節は、これまで彼らが積み重ねたものが全て出せるようにサポートし、彼ら自身が納得できる結果を勝ち取って欲しいと思います。

来て頂いた保護者の皆様、いつにも増して寒い中の応援ありがとうございました。
年度最期の次節KKも引き続き応援よろしくお願いいたします。

Uー8 添田
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●2年生オレンジ kidsリーグ
土曜日が雪のため練習中止となり日曜日の試合についても開催が危ぶまれましたが、
保護者様、チーム関係者の雪かきにより30分遅れで実施することができました。

試合へは選手7名にて望みました。
寒い中での実施でしたが選手たちは元気に集合しました。

選手への約束事
①足だけ出してボールを取りに行くのではなく体を入れること。
②フェイントで相手をかわすこと。前を向いてプレーすること。
③声を出して元気にプレーすること。
今回の約束事も前回同様伝えている事です。
細かい指示は試合終了後のMTにて確認しました。

第1試合
フォルテO  VS  ハイビレッジ  1 - 0 勝ち
第2試合
フォルテO  VS  まちサカA  3 - 2 勝ち
第3試合
フォルテO  VS  つくし野B  1 - 0 勝ち
第3試合
フォルテO  VS  ペガサス  4 - 0 勝ち
4戦4勝でA組1位
第5試合(Aグループ1位 VS Bグループ1位)
フォルテO  VS  まちサカB 0 - 1 負け

以下全体を通しての総評です。

1試合目より全員が声を出し、確認、指示を行うことで共通認識ができました。
通常は1試合目の試合の入り方に課題を残す事が多かったのですが今回は成長した姿を見ることができました。
声が出ていない試合では動きが相手よりも1歩遅く自陣でサッカーをされてしまう場面が多く感じました。
試合後のMTにてできたこと、できなかったことを選手たちと確認し選手自身に気付いてもらえるよう
次の試合へ生かせるよう意識してもらいました。
直前練習でサイドからの折り返し(センタリング)からの練習を実施したところ、試合でも同じ場面からの
得点を決めることもできました。
今回の反省はドリブル、スピードのある選手よりキックインを始めることが多かったのですが、その選手には
「出し手」ではなく「もらい手」となってもらい挑みましたが、ほとんどのボールが相手ボールとなり
ピンチを招いてしまったこと、指示不足を反省しています。

今回は全員が諦めることなく走り、ボールをつないだことで準優勝と言う結果を出すことができました。
試合終了後、優勝でき無かったことに泣いてしまった選手もいましたが次節で優勝しようと話しました。
回を重ねるごとに成長する選手たちの今後が楽しみに感じる1日でした。

試合当日、朝から会場準備を率先して手伝っていただいた保護者の皆様、試合中の応援、1日ありがとうございました。
皆様の手厚いバックアップにより選手たちは伸び伸びとサッカーに向き合えていると思います。
まだまだ寒さが続きます。
選手に限らず、保護者の皆様も体調管理には十分お気をつけください。
今後もよろしくお願いいたします。

佐藤知幸
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●2年生ホワイト kidsリーグ
前日からの大寒波、積雪とグラウンドコンディションも良くない中、全9チームが集まり大会実施となりました。
当初の予定では5チームのリーグ戦後、順位決定戦でしたが、悪天候の影響で1チームが欠席となり、予選リーグは4チームでのリーグ戦となり、途中フレンドリーマッチを挟む事となりました。

初戦 フレンドリー
対 つくしのA 2-1 勝利
第2戦
対 松戸旭 3-3 引分
第3戦 フレンドリー
対 つくしのA 0-3 敗北
第4戦
対 つくしのA 6-2 勝利
第5戦
対 まちさかB 0-3 敗北

順位決定戦へは進めず。

今回のテーマ
・正面からのチャレンジ
・声を出す
・顔を上げ、前を見る
・自分からシュートを撃つ

いつも初戦の入り方が悪く、負けてしまうことが多いフォルテ二年。
今回も、初戦前半は全くテーマが出来ていない。
ハーフタイムに監督からの指摘もあり、後半は少しずつ出来ることも多くなり、何とか勝利する事が出来た。
フレンドリーという事もあり、個々の確認が出来た試合となった。

第2戦の前半、良くない。
ゴールへのチャレンジも少ない。そんな状態で失点を重ねてしまい、前半のみで0-3となってしまう。
しかし、今日の選手は少し違った。後半に入り、見違えるようなくらい積極的にチャレンジしていた。
そして待望の得点が生まれた。その後も攻め続け、ゲーム終盤に同点まで追いつく事ができ、勝ち点1をものにすることが出来た。
この試合の頃には、雪も溶け、グラウンドにはうっすら水溜まりも出来始めている中、選手達は泥だらけになりながらもディフェンス、攻撃ともに積極性の見られる状況となった。

第3戦は、再度フレンドリー。次の試合の確認をメインに試合を進めた。
結果的には敗北となったが、選手達には中身の濃いフレンドリーマッチになったと思われる。

第4戦、フレンドリーマッチでの確認事項をしっかりと立て直すことができ、結果大量へと繋がった。

第5戦、この試合を勝利した場合、優勝決定戦まで進出も有り得る状況。
しかし、先制点を奪われ選手達の気持ちはマイナス方向に。第2戦の様な奮起を期待したが、失点を重ねてしまった。
結果、リーグ三位となり、順位決定戦へは出ることが出来なかった。

今回のKKは選手達にとって、一日を通していろんな経験をする事が出来たと思われる。
それは、勝ち負けだけでなく、気持ちの持ち方で全てが変わる。
自分達にも出来るという自信、チャレンジする気持ちと、後ろ向きになった時のもろさ。
きっと次に繋がるであろう。

次節、2年生最後のスーパーKK 。
きっと笑顔でプレーしてくれると思います。

朝早く、足元も悪い中、ご協力戴いた保護者の皆様、遠くからご参加戴いた参加チームの皆様、ありがとうございました。
来月のスーパーKKは、選手達の成長を感じ、全ての関係者様の記憶に残る一日にしたいと思います。
改めまして、ご協力宜しく御願い致します。

二年 コーチ 佐々木

KKリーグ第9節 2019/1/13(日)
第9節結果

●1年生以下 Kinderリーグ
2019年初の公式戦
朝は少し寒さが有ったものの、徐々に暖かくなり天候にも恵まれ良い形で試合に臨むことが出来ました。

今日は8人の選手で試合に臨みましたが、1人体調を崩してしまいやむなく途中から7人で試合に臨みました。

試合結果
1試合目 vs まちサカA 2-2 引き分け
2試合目 vs ペガサス 1-4 敗け
3試合目 vs つくし野 1-6 敗け
4試合目 vs まちサカB 1-0 勝ち

選手達と交わした約束事
1 ドリブル
2 周りからの声かけ
この2つが今回交わした約束事でした。

全試合の総評として
試合の結果としては1勝2敗1分けでしたが、試合の内容としては約束事も出来ていたし、全試合必ず得点出来ていた事が良かったと思います。
なにより選手一人一人が楽しく試合していたのが一番良かったと思います。
次節は、選手達がもっと試合を楽しんで一勝でも多く勝てるように頑張って行きたいと思います。

今日来て頂いた保護者の皆様寒い中子供達の応援ありがとうございました。
今年も選手達の為に1年間応援よろしくお願いします。

1年以下コーチ 石川
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●2年生ホワイト

2019年初めてのKKリーグ、数日前まで天候の不安もありましたが、当日は寒さもそれ程厳しくなく、青空の中実施することが出来ました。

予選リーグ三試合、順位決定戦一試合の計四試合。
初戦 VS まちさかB 2-1 勝ち
2戦目 VS 南流山 0-0 引き分け
3戦目 VS 松戸旭 0-2 負け
3位決定戦
VS フォルテ オレンジ 2-0 勝ち

今回の課題
・声を出す
・動いてボールを貰う
・身体でボールを取りに行く

初戦、課題としていた事が出来ない中、先制点を奪われてしまう。良い所がなく、前半を終了。
ハーフタイムに課題を再確認し、選手を送り出す。
少しずつ動けるようになってきた中、待望の得点が生まれ、チーム内の雰囲気も良くなり、追加点を取る事が出来た。
そのままタイムアップとなり、なんとか初戦を勝利。

二戦目、初戦の課題を再確認し望んだ。
やはり元気がない。相手選手の好プレーにも阻まれ、得点を奪えないままタイムアップ。

三戦目、決勝ラウンドに行くためには、絶対に負けられない戦い。
選手達も、気持ちを入れ直し試合に望んだ。
しかし今日は、上手くいかない。
結果、3位決定戦へ。

3位決定戦、対戦相手はフォルテオレンジ。
もう一度今日の課題を確認し、試合へ。
今日の1番の問題として、声が出なかったことがあった為、次のステップとして、二年生にとっては荒療治となる方法をとってしまった。
メンバー交代時に、選手が自分で声を出して交代選手を呼び出す。声を出さなければ、自分がピッチに入れない。
これが効果あったのか、今迄で一番大きな声を出し、チームの雰囲気も良く感じられた。
結果、2得点を取る事ができ、勝利。

全体的には、満足出来ない内容ではあったが、いつもは目立たない選手が、声を出し、ボールを触る時間も多く感じる事が出来た。
チーム全体の底上げを感じ、月末からの連戦に選手達の成長を期待する事が出来た。そして、来年からの8人制へ繋げて行きたいと思う。

試合後の撤去作業等までお手伝い頂いた参加チームの方々、朝から設営、運営等お手伝い頂いた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
2018年度のKKリーグもあと2回となりますが、子供達にとって楽しく、貴重な体験ができる場を作って行きたいと思います。
皆様にも変わらぬ御支援頂けたらと思います。
重ねて宜しく御願い致します。

二年 コーチ 佐々木
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●2年生オレンジ

男子5名、女子1名の6名にて試合に挑む予定でしたが、選手1名が体調不良のため離脱・・・。
交代のいない5名にて望みました。

試合前に離脱となった選手の分も頑張ろう。交代がいないことを伝え選手たちを奮い立たせます。

選手への約束事
①足だけ出してボールを取りに行くのではなく体を入れること。
②フェイントで相手をかわすこと。
③声を出して元気にプレーすること。
今回の約束事もいつも練習で確認しながらやっている事です。
細かい指示は試合終了後に気付きとして伝えることとしました。

第1試合
フォルテO  VS  FORZA!沼南  3 - 0 勝ち
第2試合
フォルテO  VS  まちサカA  1 - 5 負け
第3試合
フォルテO  VS  ペガサス  4 - 0 勝ち
2勝1敗でA組2位
第4試合
フォルテO  VS  フォルテW 0 - 2 負け

以下全体を通しての総評です。
今日のオレンジは1人1人が声を出し良い雰囲気で1試合目から臨むことができました。
声が出ていない2試合目では動きが相手よりも1歩遅く自陣でサッカーをされてしまう場面が多く感じました。
ただ、1日を通して選手たちにはやる気が感じられました。
相手選手のボールを取りに行く意識の高さを感じました。
練習でフェイントの練習をしている成果でしょう。選手たちはフェイントを意識して実行しています。
中でも驚いたのは全員で攻めて、全員で守るではなく、攻めていても必ず1人の選手が
引き気味にポジショニングを取り相手ボールとなりピンチを招いたとしても、奪い返す、戻るまでの時間稼ぎをしている。
コーチが教えてことではありません。選手たちが考えて実行していることです。
ただ、多くのシュートチャンスを作っていながら決めきれない場面もありました。今後の課題です。
半年、1年前のプレーとは大違いに成長した姿を見ることができました。
今後の選手たちの成長が楽しみに感じる1日でした。

試合当日、朝から会場準備を率先して手伝っていただいた保護者の皆様、
試合中の 応援など1日ありがとうございました。
皆様の手厚いバックアップにより選手たちは伸び伸びとサッカーに向き合えていると思います。
寒さも一層強まり、全国的にインフルエンザが猛威を奮っています。
選手に限らず、保護者の皆様も体調管理には十分お気をつけください。
今後もよろしくお願いいたします。

2年以下 佐藤 知幸

KKリーグ第8節X’mas Cap 2018/12/9(日)
第8節結果

●1年生以下
kinderリーグ結果報告です。
今回は石川さんからです。
執行
———–
KKリーグ第8節 今年最後の試合でした。
今回の1年生以下のメンバーは9人で試合に挑みました。

試合結果
フォルテvsつくし野U7 3-5
フォルテvsまちサカU7A 4-0
フォルテvs南流山U7 2-1
フォルテvsまちサカU7B 10-1

今回子供達と交わした約束事
1 ドリブルシュート
2 相手から素早くボールを取り返す
3 声を掛け合う

全試合の総評として
今回の試合は、気温が上がらず寒い中での試合となりました。
1試合目は、寒い中選手達も動きを止めずに試合に挑みましたが、いつもと違って体が動かず声かけもなかなか出来ない状態でした。
2試合目に入ってからは、ようやく体も動くようになり、今回交わした約束事も出来るようになりました。
3.4試合目は、いつもの感じで試合が出来ていたので、選手達も笑顔で楽しく試合が出来ていました。
結果は5位でしたが、最後はみんなが笑顔で楽しく終われたので良かったと思います。
来年の目標としては、今回の約束事もそうですが、選手達一人一人がゴールに向かって行けるようにしっかりと伝えていきたいです。

保護者の皆様、今日は寒い中子供達の為に応援ありがとうございました。
来年も子供達の応援よろしくお願いします。

石川
—————-
●2年生オレンジ
kidsリーグフォルテオレンジチーム結果報告

vs松戸旭 0-5 ×
vsまちサカA 0-3 ×
vsハイビレッジ 1-1△
vsペガサス 3-2 ○
グループリーグ3位

今日は朝から気温が低い中7名の選手で挑みました。
今日のテーマは
運ぶドリブルをする。
ディフェンスは身体でする(足だけでいかない)
すぐに奪い返す

第1試合という事もあり試合開始から動きが硬い選手たち。いつも練習で意識させているカバーリングができていない。
立て続けに2失点し、劣勢の時間帯が長く続く。
声がけや身体を張るシーンも乏しく後半も失点を重ね5失点してしまった。
試合の入り方をもう少し考えなくてはならないと指導者も反省です。
2試合目もまだエンジンがかからず元気がないまま敗戦。
先ずは自分の出来る事、やれる事を精一杯やるということを確認して3試合目に挑む。
今日初得点があり盛り上がるも勝ちきれない。
そして今日最後となった4試合目にようやく積極的なプレーができるようになる。
果敢にチャレンジするドリブル。粘り強いディフェンス。声がけ。
後半2点取られるもなんとか今日初勝利!やっと選手達に笑顔が。
自分の力を精一杯出さないと楽しくないよね?
今日のオレンジチームは学んだ事が多い1日になりました。そしてホワイトチームを見て何が足りないのか?感じてくれたと思います。
これからの課題は運ぶドリブルのスキルアップ。
キーパースローやキックインの出し方、もらい方。声がけに取り組みたいと思います。

保護者皆様、今日も朝早く準備から後片付けまで寒い中ありがとうございました。
また役員さんプレゼントなど準備ありがとうございました。

執行
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●2年生ホワイト
急激に寒さも増し、Xmasカップに相応しい気温となりました。
今回は、全チーム参加となり、試合数も多い予定でした。
予選リーグ四試合。勝ち抜けたら順位決定戦。
朝、チーム分けが発表され、選手達に今日の課題を伝えました。
①周りを見る
②スペースを見つける
③動いてボールを貰う
④声を出す
四つの課題は、多いかと思われる中、課題の全ては繋がっていることを伝え、試合に臨みました。

初戦 VS南流山 4-0
・入り方も悪くない。選手達は、しっかり課題をクリアしている。そんな中の先制点。
その後も得点を重ね、まずは1勝。
今回は、いつもと違う。今まで、ゴールが遠かった選手が得点出来た!本人だけでなく、周りの皆が喜べた。
この雰囲気を、2試合目に繋げたい。

二戦目 VSつくしの 2-0
・なかなか緊迫した中、失点を堪え、先制点を奪うことが出来た。
そして、この試合でも、新たな選手が得点。本人も驚きの後、最高の喜びと笑顔を出してくれた。

三戦目 VSまちさかB 2-2
・試合前、選手達がリーグ突破を意識し始めた。しかし、良くない方向の意識であった。若干の安心感を持ってしまっていたのだ。
予想は的中。前の2試合では出来ていた課題が、ひとつも出来てない。試合中、交代をしながらも再確認しているが、纏まらない。
結果、引き分けとなった。

予選リーグ最終戦 vs FORZA沼南 8-0
試合前のミーティングで、気持ちの再確認をし、試合へ。
・三戦目とは、見違えるような動きをする選手達。勝ちたい気持ちと同時に、サッカーを楽しんでいるのがわかる。先制点は、また新たな選手のドリブルから生まれた。その後も、得点を重ねる事が出来た。終わってみれば、予選リーグを通して、全メンバーが得点をあげることが出来たのだ。
今日の選手達は、自分達でチームを盛り上げていた。この勢いを、決勝戦へ繋げたい。

決勝戦 VS まちさかA 2-1
最高の雰囲気の中、サッカーを楽しんでこい!と送り出した。
やはり絶好調の選手達。先制点をあげ、しっかり声を出し、周りを見ながら自分の役割を考えているのがわかる。
試合終盤、1点差となった場面でも、しっかりボールをキープし、集中していた。
そして、念願のタイトルを獲得する事が出来た。

今回の優勝は、ホワイトのメンバーにとっては、最高の経験となったでしょう。
そして、いつも一緒に練習をしている仲間が、目の前で優勝した所を見て、悔しがっているオレンジの選手達。
この悔しさも、良い経験となったでしょう。

その場に立ち合えた保護者の方々にも、選手達の頑張りは通じたのでは無いでしょうか。
まだまだ多くの可能性を秘めている選手達です。これからも、ご支援頂けたらと思います。
朝早くから、寒い中での準備と、最後までお手伝い頂きありがとうございました。

二年 コーチ 佐々木

KKリーグ第7節 2018/11/11(日)
第7節結果

●1年生以下
今日は1年生以下チームを石川さん、添田さん、高橋さんにベンチワークをお願いしました。
以下石川さんからの報告です。  執行
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今回のKKリーグは、前回が雨の為中止だったので、子供達みんながヤル気満々でスタート出来ました。

試合結果
フォルテvs南流山 2-0
フォルテvsまちサカA 3-1
フォルテvsペガサス 0-4
フォルテvsつくし野 2-2

今回子供達と交わした約束です。
1 ドリブル
2 キックインを素早く
3 相手のマークをしっかりする
この3つが約束事でした。

全試合の総評として
選手一人一人が積極的ドリブルをしたり、相手にボールを取られても自分で取り返す意識が強くなって来て約束事もしっかり出来ていました。
それ以外にも、自分でシュートして点を決める意欲も見られてとてもワクワクした1日でした。
課題としては、試合中の声かけです。
まだ味方同士でボールを取り合うことが有るので、自分が取る意識表示が出来るように選手達に伝えていきます。

保護者の皆様、お忙しい中子供達の為にありがとございました。今後ともよろしくお願いします。

石川
——————
●2年オレンジ
先月、天候不良により中止となり、選手達も待ちに待ったKKリーグ。
予選リーグ、3試合。順位決定戦、1試合の合計4試合を行いました。

今回、オレンジ選手としての課題は、3点。
①周りを見る
②声を出す
③考える

ベンチとしての考え方は、個々の得意分野から”できる、楽しい”を引き出す。
出来ないことがあれば、ベンチに戻し個別に対話。試合を見て理解して、再投入し、実践での経験を作り出す。
試合後のミーティングでは、選手達が自分が何を出来たかではなく、チームメイトの出来たことを選手達で話合う。

試合結果
予選リーグ 2勝1敗で、予選2位
対 南流山
3-0 勝ち
対 つくしのA
2- 3 負け
対 ペガサス
6-0勝ち
順位決定戦
対 つくしのB
2-0 勝ち
総合3位 という結果でした。

初戦、選手としての課題であった2点、周りを見る、考える事について、上手くいかない。
相手チームのディフェンスが固く、ゴール前まで向かう事も難しい状況であった。
ベンチ側の修正も行ったが、選手達が試合の中で自分の居場所を考え、チームメイトをフォロー、そんな中で生まれた先取点であった。
得点後は、徐々に課題もでき、後半も、しっかりフォローして、失点せずに追加点を重ねることができ、勝利。

二戦目、初戦に比べ、歯車が噛み合わない中で、失点を重ね、得点をするが追いつかず敗退。

二戦目終了後、各選手から「もう、決勝行けない?優勝出来ない?」との声。
次の試合で、大量得点を取らないと厳しい。
もちろん、相手チームの結果次第となる事を伝え三戦目へ。

三戦目、選手達が苦手意識を持っているチーム、ペガサス戦となった。
勝ちたい気持ちがいつもより強い事が、ひと目でわかる程、選手達の動きが違う。
今まで、練習では出来ることが、試合となると発揮できなかった選手も、前線からチャレンジ。
初めてハットトリックを決めた選手や、ゴールが遠かった選手が得点を決めてくれ、チーム内のムードも良く、しっかり守って失点もゼロ。
勝利する事が出来た。

予選リーグ2勝1敗で一位通過とはならなかった。

個々に悔しさを感じ迎えた順位決定戦、選手達の奮起により、勝利する事が出来た。

今回の1日で、負けない事の大切さと、頑張ってチャレンジすれば、良い結果が出せる事を知る事が出来た選手達。
周りを見て、声をかけ、フォローする。
数ヶ月前に比べ、確実に進歩している事も多く感じることが出来た。
今回の経験を生かし、練習を重ねていく事で、まだまだ成長してくれると思います。
次節のKK、ゼンニチカップでの奮起も期待したい。

一日中お手伝い戴いた保護者の皆様、ありがとうございました。
試合を観ていただいて、成長を感じる所も多かったと思います。
是非、選手の出来た事を褒めてあげてください。きっと、今迄以上にサッカーを楽しんでプレーしてくれると思います。

子供達の笑顔を引き出せる様に、一緒に楽しみましょう!
今後もよろしくお願いします。

二年 コーチ 佐々木
———————
●2年ホワイト
男子4名、女子2名の6名にて試合に挑みました。

選手への約束事
①足だけ出してボールを取りに行くのではなく体を入れること。
②シュートは遠くから打つのではなく隅を狙うこと。
③フェイントで相手をかわすこと。
いつも練習で確認しながらやっている事です。

第1試合
フォルテW VS つくし野B  1-2(逆転負)  ×
第2試合
フォルテW VS まちサカ  4-1(勝ち!)  ○
第3試合
フォルテW VS FORZA!沼南 3-1(勝ち!) ○
グループ1位通過!
順位決定戦
フォルテW VS つくし野B  0-5(負け)  ×
全体2位で賞状を獲得!

以下全体を通しての総評です。
今日のホワイトは1人1人にやる気が感じられました。
普段では追いかける事を諦めてしまうような場面でも、しっかりと獲り返しに行く意識の高さを感じました。
約束事もしっかりと実行しています。多くのチャンスを作り決め切れていれば大量得点となる試合がほとんどでした。
点を決めるだけではありません、ドリブルが課題だった選手も、ちゃんとフェイントができていたし、独走状態の相手選手へ追いつき、ゴールを防ぐ選手も居ました。
点を決められても、選手同士の言い争いや下を向く選手も居ません。すぐにセットし諦めない姿を見ることができました。
女子2名を含めた6名での挑戦となり、非常にハードな試合となりましたが良い結果に繋がりました。
もちろん課題はありますが選手全員が個々が持つポテンシャルを最大限に発揮し成長した姿を見せてくれました。
25日にはゼンニチカップも控えています。修正する部分は修正し万全の体制で臨みたいと思います。

試合当日、朝から会場準備を率先して手伝っていただいた保護者の皆様、試合中の応援など1日ありがとうございました。
皆様の手厚いバックアップにより選手たちは伸び伸びとサッカーに向き合えていると思います。
今後もよろしくお願いいたします。

2年以下 佐藤 知幸

KKリーグ第6節 2018/10/14(日)
雨天中止

KKリーグ第5節 2018/09/09(日)
第5節結果

★kidsリーグ結果
●フォルテオレンジ
vs松戸旭 1-0 ○
vsつくし野 1-1 △
vsペガサス0-2 ×
3位決定戦
vsハイビレッジ 4-2 ○ 3位

フォルテオレンジは6名の選手で試合に臨んだ。今日は日差しも強く気温も上がり厳しいコンディションとなった。
今日のテーマ
ボールを奪いに行く時は足先ではなく身体で。
周りを見て空いているスペースを見つける。
カバーリングのポジショニング。
など普段からコーチングしている事。
それを「あと1歩」踏ん張るという事。
それは強い気持ちを持つという事。
昨日の練習後選手達には当日の朝は必ず勝つ、必ず点を決めるんだ、という強い気持ちで集まるようにと話しました。
しかし、残念ながら少し眠そうな選手。
朝食を摂っていない選手がいました。
いい準備をしなければいいプレーは出来ないという事を学んでほしい。
ディフェンス面では身体で奪いに行くという意識はだいぶ進歩が感じられた。
しかし途中、足が止まってしまう事もあったので高い集中力で継続したい。
攻撃面でも相手に対してボール横に動かしながらドリブルするという意識は見られた。
あとは決定的なシュートチャンスを物にする事。
キーパーと1対1になった場面やゴール前でフリーでのチャンスを決めれば勝てた試合もあった。
また来月のKKに向けて課題に取り組みたい。
保護者の皆様、今日も朝から暑い中準備、運営や片付けまでご協力ありがとうございました。
選手達には1歩1歩の成長が感じらます。
今後ともよろしくお願いいたします。

執行
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★kinderリーグ結果
結果
フォルテ 対 ペガサス 0-4 負け
フォルテ 対 つくしの 1-1 分け
フォルテ 対 ハイビレッジ 1-2 負け
フォルテ 対 南流山 5-1 勝ち

残暑が厳しくても元気にプレーをした
1年以下の報告になります。
まず選手と交わした約束事です。
・自分でドリブルする
・好守メリハリを持つ
でした。
またコーチ陣も方針の擦り合わせを実施しています。
・プレーを楽しんでもらう事が重要な世代、いいところ8割、反省2割で指導しよう。
・水分補給の重要性を指導しよう。
と絞り込みベンチに入りました

全試合の総評としては
ドリブルでチャレンジする姿勢が強く点数にならなくてもシュートで終わる形が目立ちました。
ベンチでは早く試合に出たいとの声が多く意欲がチームの士気をあげました。
課題はキーパースロー。どのゲームでもセンターに投げてしまい、相手のパスカットからのすぐ失点。
それを反省とし、投げ方、貰い方を伝えていきます。

子供たちのサッカーを支える皆様に感謝しております。ありがとうございました
二年以下 赤澤

KKリーグ第4節 2018/07/08(日)
4節結果

KKリーグ第3節 2018/06/10(日)
KK第3節結果

★kidsリーグ結果
●フォルテオレンジ
小雨降るもピッチのコンディションは悪くありません。
結果は全4ゲーム無得点、一勝も出来ませんがプロセスが良好にて報告致します。

先ずは前回の練習試合で明白となった課題である、フリーの選手にどう対応するか?について選手達からの抽出内容で二点です。
1,攻守の切り替えにメリハリが無い
2,ディフェンス時の位置が固まってる

それに対して選手はこう話しました。
声を掛け合って、攻守のスピードUPを図る。またマーク選手を明確にする事で克服できると気付く事が出来ました

しかし実際にゲームが始まると声を掛け合うシーンは少なく、相手の足元に集中し全体把握が出来ず。
パスを回され相手のペースになり初戦敗退しました。

直後のミーティング、やはり声かけを重要とし集中課題としました。
その後のゲームでは、少しずつでありますが声を掛け合った事い相手をマークしパスカットからの攻撃がありました。
点数には繋がらなかったが、声を掛けあう大事さが伝わったならば次に繋がる事と感じました。

本日は雨予報ともあり、決行のジャッチをされた運営の皆様。また足元の悪いなか集まって下さった保護者のご協力に感謝しております。
風邪など体調管理を引き続きお願い致します。

二年以下 赤澤
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●フォルテホワイト
雨予報が出ている日曜日。通常の8分ハーフではなく、10分1本での試合とし早く切り上げるとの判断で試合スタート。
1G目の試合に入る雰囲気は悪くない。皆リラックスしている。何とか今回は良い雰囲気で望みたい。
選手に対して約束事を伝える
・取られたら取り返す!足だけ出してもボールは取れない
・他の選手に任せない(休まない。全員でやる)
以下、試合結果です。
フォルテW vs ペガサス 0 - 3 負け
フォルテW vs つくし野B 1 - 0 勝ち
フォルテW vs まちサカA 0 - 4 負け
フォルテW vs 南流山 0 - 3 負け
1試合目・・・遊びに来ていると思ってしまうくらい選手がふわふわしている。
走る、ドリブル、体を入れるなど普段の練習でやっていることが全くできていない。
何もできないまま試合終了。挙句の果てに終了後の相手チームへの挨拶もばらばらでできていない。
さすがにPトリックコーチより強く注意を受ける。選手たちは何をしに来ているかを再認識。表情が変わる。

2試合目には中盤からドリブルで相手を交わし見事にシュート。チーム初得点が生まれ勝利。
3試合目、4試合目は負けてはしまったものの、ドリブルを果敢に仕掛ける場面が増える。
ディフェンスに関しても体を入れて取りに行っている。
キーパーからはフリーになっている選手の背番号を声掛けしマークするように指示する姿も。
走り負けていない良い試合ができたと感じます。
結果こそは伴わなかったが良い形が何度もあり見ごたえのある試合でした。
次週の市内大会では良い結果が出せるよう期待したいと思います。

小雨が降ったり止んだりしてはいましたが何とか第3節を終了することができました。
保護者様におかれましてはフォルテクラブの活動にご理解、ご支援いただき、
会場設営大会運営にご協力いただき大変ありがとうございました。
今後ともご理解、ご尽力のほどよろしくお願いいたします。

2年以下 佐藤

★kinderリーグ結果
今日は来週の市内大会に監督をお願いする石川さんと栗原さんにベンチに入ってもらいました。
石川さんよりコメントです。 執行

今日はお疲れ様でした。
初めての保護者監督として子供たちと試合参加しました。
試合結果は、準優勝!
結果は準優勝で園児達みんな悔しがっていましたが、自分としてはとても良い結果だと思います。
最初の試合こそ園児みんなが緊張してましたが、2試合3試合とするたびに園児みんなが笑顔で楽しくボールを追いかけていました。
次の市民大会では、最初から園児みんなが笑顔で楽しくボールを追いかけて行けるように声掛けしたいと思います。

石川

KKリーグ第2節 2018/05/13(日)
KK第2節結果
★Kids
KIDSリーグ 第2節、朝から曇り空、天気予報も午後から雨と、天候に不安がある中の開催となりました。
今回は、参加選手11名。
いつもであれば2チーム参加するケースであるが、今回は外から試合を観て、試合の良い点、悪い点を確認し、
自分ならどうするか考えたうえで、出場する次のゲームにチャレンジする事とし、1チームでのエントリー。
参加6チームの総当りリーグ戦で、上位2チームを決定する形となった。
今日は、監督からの指示で、3つの課題が与えられた。
①ボールは、相手の正面から身体で奪いに行く。
②前へ積極的にドリブルをする。
③前へのドリブルがダメなら、横にずらしてボールを運ぶ。

結果、5戦中2分け3勝。準優勝。
第1試合 対 松戸旭 2-2 引き分け
第2試合 対 南流山 0-0 引き分け
第3試合 対 ペガサス 2-0 勝利
第4試合 対 つくし野 1-0 勝利
第5試合 対 ハイビレッジ 1-0 勝利

与えられた課題については、満足出来る程では無かったが、今までの試合とは個々の頑張りに、違いを感じられた。
勝ちきれない試合ではあったが、負けない試合でもあった。
ゴール前につめられても、相手とボールに向かい、選手全員がチャレンジし続ける姿が見られた。
選手や、ベンチからもマークの確認などの声もあり、11名全員で戦っていた。
以前からの課題、キックイン、キーパースローなどについては、今回改めての指示をしていない中、
選手達はしっかりと身に付け実践していた。

次の課題として、監督からの指示を実践し、負けない試合からの脱皮。勝ち切る試合を行いたい。

観戦していただいていた保護者の皆さんも感じられてるかと思いますが、
選手達は一年前とは比べ物にならないくらい、成長していると思います。
それも、個々の意思で。。。

これも、選手達を支えていただき、御協力いただいている保護者、各チームの関係者、
グラウンドや駐車場を貸与いただいて成り立っています。
今後も、子供達の成長に御協力いただけたらと思います。
本日は、ありがとうございました。

2年 コーチ 佐々木
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★Kinder
朝早いと言うのに元気な姿で選手が集合。今回のキンダーは2年生女子2名が 助っ人として参加してもらいました。

会場へ集まった選手たちは朝だと言うのにやる気に満ちていました。
軽いアップをしている選手を見ても生き生きとしている。サッカーを楽しくしている姿が感じ取れます。
約束事は前回同様です。
1)ドリブルしている選手を後ろからフォロー
2)他の選手が頑張っているから・・・と休まない
3)キックイン、キーパーボールは時間をかけない
何よりも元気に。
今回は参加チームが3チーム(フォルテ含む)だったため総当り×2回の4試合となりました。
雨予報も出ていたため、タイムスケジュールよりも早められるところは早めながらの実施。

以下、試合結果になります。
1G
フォルテU7 vs ペガサスU7  0 - 4  ×
2G
フォルテU7 vs ハイビレッジU7 0 - 4 ×
3G
フォルテU7 vs ペガサスU7 0 - 1 ×
4G
フォルテU7 vs ハイビレッジU7 2 - 4 ×
0勝4敗 勝ち点0得点2失点13得失点11  3位
1位ペガサス  2位ハイビレッジ

交代選手がいない、体験の子を含めた試合の中、選手たちは必死にボールを追いかけました。
試合に入る雰囲気は悪くないのに皆、ボールを持つと後ろ向きとなり前に運べません。
ドリブルの練習をしているにも関わらず蹴ってしまい相手ボールになり失点。
1試合で1本もシュートが打てていない試合が続きました。
特別なことは言っていません。
徐々に選手のやる気スイッチが入ったのか後半の試合に関しては前を向いたプレーもできるようになり、攻守の切り替えが早くなりました。
キーパーからのリスタートも早く空いている選手へ、中ではなく外へ投げています。
ドリブルしている選手が取られてもフォローしているので取り返しドリブルができました。
結果、最終試合では2G決めるまでに!勝ち点こそは挙げられませんでしたが、
選手一人一人が試合毎に自分のプレーを思い返し気付きがあったからこそだと思っております。
フォルテにとって大事な選手の成長と今後の活躍する姿を想像しました。
指導者としての私の反省は、やはり1試合目への試合への入り方。
個々の選手への良い点、改善点の伝達が不十分であると思います。
この年代がフォルテゴールデンエイジだと言えるチームにしていきたいです。

保護者様におかれましてはフォルテクラブの活動にご理解、ご支援いただき。
会場設営 大会運営にご協力いただき大変ありがとうございました。
今後ともご理解、ご尽力のほどよろしくお願いいたします。

二年以下佐藤

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KKリーグ第1節 2018/04/08(日)
KK第1節結果
★Kids
●フォルテホワイト
今年度最初のKK。
フォルテからは、キンダーで1チーム、キッズでオレンジ(6名)、ホワイト(5名)の2チームエントリーとなった。
今年のKKでは、毎回順位決定戦を行い、表彰される事もあり、カップを目の前にした各チームの子供達も、眼の色を変えていた。
以下、ホワイトの報告です。
今回は、交代選手がいない状況、予選リーグ3試合、順位決定戦1試合を行った。
課題としては、練習でも重視してきた、ゴールスロー、キックインからのリスタートで、味方チームへどの様に繋げるか、相手に取られないか。
ドリブルで、前へ運び、後ろからもフォローをする。

初戦、対 ペガサス 1-1 引分
序盤からかなり押していたが、ゴールが遠い。
そんな中、先制点を奪われてしまった。
しかし、いつもなら下を向いてしまう選手達が、前を向きチャレンジを続けた結果、同点に。
追加点が欲しい所ではあるが、引分となった。
当初の課題についても、まずまず出来ていた。
第2戦、対 まちさか 0-3 負け
初戦に比べ、動きが悪い。
自陣ゴール前から展開出来ていない。そこで不安が的中してしまった。
ゴールスローで受け手がいない。近くの選手にも、相手マークがついている。
  キーパーも迷って近い所に出し、相手に奪われてしまった。そのまま失点。
ほぼ同じような形で失点を重ねてしまい、試合終了。
第3戦、対 南流山 1-0 勝ち
選手達も、第2戦の反省をしっかり行い、再確認。
交代選手がおらず、疲れもある中、時間は進む。
何度目かのチャレンジで、先制点を奪う事が出来た。
何とか守りきり、本日初勝利。

予選リーグでは、3位となり順位決定戦
対 まちさか戦 1-4 負け
やはり疲労は大きく、走り負けが目立つ。
先制点を奪われ、1点返すが、その後も失点を重ねてしまい敗戦。
試合内容としては、満足できるものではない。
しかし、この試合でハプニング。負けてる状況で、前に仕掛けた選手が負傷。
もちろん交代もいない。その選手は、あまりの痛さにベンチへ。
ピッチには4人。ひとり足りない状況で、大量失点となる事を覚悟したが、残り の選手達が大健闘。失点せずに耐えている。
それを目の前に、傷んだ選手も奮起し、ピッチに戻った。
選手達は、試合結果よりも必要な事を、学べたと思う。
精神的なキンダーから、キッズへ成長してきている事を感じる事が出来た。

今回からKKリーグの運営も代わり不慣れな所、お手伝い頂きました皆様、ご参加頂きました各チームの関係者様、ありがとうございました。
これからも、KKリーグを盛り上げていきたいと思います。
御協力頂けたら幸いです。

そして、選手達もお疲れ様でした。

二年以下担当コーチ 佐々木

●フォルテオレンジ
18年度Kidsリーグ第1節が4月8日よりスタート!
Kidsからは2チームのエントリーとなりました。
私はオレンジを担当。
元気に会場へ集まった選手たちは朝だと言うのにやる気に満ちていました。
軽いアップを実施しユニフォームを着た選手たちは今年度より毎回順位決定を行いトロフィーの授与がある事より、
獲得したいと言う意気込みがありました。
私も何とか「勝たせてあげたい」気持ちで試合に臨みました。

約束事は他の選手が頑張ってるから見ていようではなく、後ろからフォロー、 一緒に走って助けよう。
キックイン、キーパーボールの時は時間をかけずに早くリスタートしようでした。
以下、試合結果になります。
1G
フォルテO vs 松戸旭  0 - 3 ×
2G
フォルテO vs まちさかA 1 - 7 ×
3G
フォルテO vs ハイビレッジ 0 - 3 ×
4G
フォルテO vs 南流山 0 - 3 ×

6人での試合となり普段より交替の選手がいない中、選手たちは息を切らしながらも頑張って走ってくれました。
4試合を通して1点しか取れなかったことは残念ではありましたが、所々でチャンスはあり個々の選手の成長も見ることができました。
これから選手たちが大きくなるにつれて他のチームの選手たちも戦術的になってくると思います。
これからの課題は1対1に負けないボールキープと前に持って行くドリブルテクニックの習得と考えています。
私も土日の練習に集中の切れない意味のある練習メニューを実施する必要があると思いました。

次回は1節の悔しさを晴らせるように頑張ります。

フォルテクラブの活動にご理解いただき、会場の設営等、保護者の皆様にご協力いただき大変ありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。

二年以下 佐藤

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★Kinder
平成30年4月の時点で、一年以下のチメンバーが6人も揃いゲームが出来たことに感謝します。

チームメンバーは、新二年と共に練習を重ねてきた、経験のある3名と、初体験の3名でした。
本日のゲーム目的は
「サッカーを楽しむ」の一言です。

新二年に揉まれながらも、練習を続けていた経験組は、全員得点を決めるという成績でした。
一試合に6点を決めるプレイヤーや、ロスタイムに同点ゴールを決めるプレイヤーもいました。
ついに自分達のフィールドになったのですね!

初体験組の子供たちは、当然ですが最初は戸惑い、一歩も動けませんでしたが、
徐々に仲間の動きを真似しながらボールに向かって走り出しました。
中にはドリブルインを積極的にやるプレイヤーも出てきました。
すでに成長しているのですね!

初体験の子供たちとベンチでの会話を紹介します。
「ボールに触ったな!良かったぞ。また試合に出たいか?」と問うと
「うん、出たい!」と口々に話してくれた様にサッカーを楽しんでいました。
また是非一緒にサッカーをしたいです。

試合結果
ペガサス      1-1 分け
まちサカB     9-0 勝ち
まちサカA?     2-2 分け
ハイビレッジ   0-5 負け

試合に関わってくれた皆さん
ありがとうございました。

二年以下 赤澤

6年第19回フォルテ野田招待六年生大会

3-0光風台、0-1カムイ、0-4FC LIEN 会場 野田市スポーツ公園

優勝
境トリニタスジュニア
準優勝
FC LIEN
三位
カムイジュニア

グランドの都合で開催時期を遅らせて開催となったフォルテ招待。
16名の選手が今にも降りだしそうな、野田市スポーツ公園に集まる。
いつの間にかもう、この日を迎えた。
招待チームへの連絡、準備、様々なことをコーチ、保護者で取り組み本日を迎えることが出来た。本当に感謝しつくせない。

第一試合
vs.光風台 3-0
第二試合
vs.カムイ 0-1
第三試合
vs.FC LIEN 0-4

一勝二敗で三位決定戦には進めず。
既に試合開始前から雨が降り始めた。
気温も上がらすかなり寒い。これだけでも選手の体力を奪っていく。
しかし条件はどのチームも同じだ。
グランドが滑りやすく、なかなかボールが収まらないことを含め、丁寧にプレーすることを伝え、送り出す。
第一試合は不用意なミス、トラップの方向で相手に捕まることが多く攻撃にリズムが生まれない。
コーナーキックからの得点もあったが、明らかにヘッドで決められるところが決めきれない。
もっとボールを奪ってからの攻撃にリズムと丁寧さがあれば、もっと得点できただろう。

第二試合。
足元のプレーでは明らかに相手のほうが上手だ。ボール回しで展開が早い。
失点は相手の展開への対応が遅れ、コーナーキックへ逃れた結果、ヘッドでキレイに合わされて失点してしまった。
後半に入るとサイドからのボールが上がるようになり、チャンスメイク出来るようになったが、フィニッシュまでたどり着かない。
攻めてはいるが、決めきれない。
もどかしい時間がジリジリと過ぎそのまま終了。悔しい敗戦だ。

第三試合。
得失点差ではまだ三位決定戦への望みはある。最高学年での集大成の大会で是非とも結果を残してほしい。
気持ちを切り替え送り出す。
しかし、明らかに体が重そうだ。
お互いに、チャンスメイクしているがなかなか得点に繋がらない。徐々に押し込まれるようになってきている。
ボールを奪われると置いていかれてしまう。そのなかで失点。
FW以外の全員DFでゴール前を固めて凌ぐが、味方キックミスのフォローが遅れ、失点を重ねてしまう。
後半は修正点を伝えて送り出すが、不運なオウンゴールもあり、敗戦となった。
チャンスに決められなかったこと、味方が動き開いたスペースに入り込む、もっとチームが連動してプレー出来ていれば、ここまでの失点はなかったかと思う。私も反省だ。
閉会式終了後に選手たちに今日は楽しかったと言ってくれたのは良かった。

保護者のみなさん、本日も早朝から運営に携わっていただきまして、ありがとうございました。
他学年コーチも設営、最優秀選手選考、撤収とありがとうございます。
寒いなか審判割当を担当してくださったコーチもありがとうございました。
植竹会長お忙しいなか、ありがとうございました。

卒団までもう少しとなった19期生。
楽しい思い出を沢山残そう。

関係各位のみなさん、参加いただいたチームのみなさん、素晴らしい大会をありがとうございました。

谷津

5年D.U.C SC 交流試合

会場 福田第二小学校 .

2/24(日) 5年 D.U.C SC 交流試合をさせて頂きました。
飯塚監督より連絡して頂き開催する事が出来ました。
D.U.C SCさんとは、5年2B決勝トーナメントにて、勝てば県大会出場を決める大事な試合で対戦した事があるチームです。

6年u12リーグに向けて、先日20期生コーチ会議にて決めたシステム&テーマをメンバーに伝えて試合に挑む。

《U-12に向けて》
【フォーメーション】
・3-3-1で望む
→ セカンドフォーメーションは、(内緒)
【テーマ】
・攻守の切り替えを早くする(特に守備→攻撃)
・サイド攻撃(サイドにボールをはたく)

新しい取り組みとして、コーナーキックでのマークの付き方をチャレンジしています。

沢山試合をさせて頂きましたが、D.U.C SCさんにフォルテコートに押し込まれる時間が始めは多かったと思いますが、
そこで本日のテーマでもある守備→攻撃の切り替えを沢山チャレンジしていました。
守備ラインの押し上げがよく出来ていて、攻撃に厚みを作る事が出来ていました。
本日、初取り組みのコーナーキックでのマークの付き方は、これからもやって行く必要があるかなと思います。
守備面は、1日通して、とてもよかったと思います。
3バックにてのラインコントロール&カバーリング&オーバーラップ
攻撃面では、あまりこの言葉を使いたくないのですが、「決定力不足」が目立つ試合が多かったと思います。
しかし、決定力不足と言うことは、最後のシュートまでは行けていると言うことですので良い攻撃も出来ていました。
最後に、本日のMVPは、なんと言ってもフォルテ守護神GKです。
守備面を褒めましたが、それでも決定的場面も多く作られてしまいましたが、そこで活躍してくれたのがGKです。
本当にビックリするぐらいスーパーセーブ連発&守備範囲の広さ&守備→攻撃への切り替えが素晴らしかったです。

本日は、交流試合して頂きました。D.U.C SCさん とても良い交流試合をして頂き本当にありがとうございました。

保護者、指導者の皆様、朝から会場準備&最後のグランド整備まで、お手伝い頂き本当にありがとうございました。
いよいよ小学校最終学年の6年生になります。
これからの飛躍的な成長を期待しながら暖かく応援して頂けると助かります。
本日は、ありがとうございました。

(交流試合の為、結果は無しです。)

フォルテ5年 国生

4年境トリニタスカップU-10 優勝!

会場 境町サッカー場                    .

予選全試合結果はこちら ⇒ 2019境トリニタスカップ 【U-10予選結果】

4年21期 境トリニタスCup U-10 大会
夜明けが少しずつ早くなり、6時を過ぎると空が白んできた今日この頃。

4年生21期生、初の招待試合。
会場は人工芝2面にクレー2面のピッチに埼玉、千葉、茨城県から16チームが参加。

① 古河セブンFC 3-0
② 水郷SSS 11-0
③ 境トリニタスjr 10-0
3勝。 グループ1位で順位戦

順位戦
④準決勝
大宮カリオカ 2-1

決勝戦
⑤イーレクス古河FC 4-1

準決、決勝は緊張感ある良い試合でした。
苦しみながら勝利を勝ち取りました。

但し
グループ戦術がいまいち。
足りないものが数多く見える。
どんな試合でも、もっと必死にならないとダメ。
誰にも負けない気持ちを持ちなさい。

優勝商品はターフにビブスにトロフィーでした。

詳細担当は下記
飯塚:準決決勝、佐藤:1,3 、矢嶋:2 試合目

*****吉原*****

●1試合目、3試合目
予選は芝2試合クレー1試合で行われた。
前日の練習を含め以前から試合中のコーチングの仕方が具体的な事が言えていなく出る声がマイナスな事が多い。
試合中もそうだが試合前のの身の回りの整理整頓をチームないで伝える事ができない。
コミニュケーションの取り方が不十分な事が多い。
今回のテーマは
①コミニュケーション
②練習で取り入れているボール保持者へボールを受けに行く、ファーストタッチの場所
③昨年やり続けてきたハイプレスが少し弱くなってきているので再度意識する

第1試合古河セブンFC3-0勝ち
試合前①のテーマについて話す。
動いてよ、出すとこないよ、早く出してよなどという声では伝わらない。
みんな動いているしパスを出している。
それが自分本位で伝えれなく意思疎通ができていない事を話し、そのためには具体的な自分の意思を伝え、相手の意見を聞く事がコミニュケーションであり意思疎通、それが声を出すという話をして送り出す。
全選手が試合に出る。
限られた時間で一人一人が考えいつもと違う声を出そうとしているのか、いつもより声が少ないがしかし合間には何かを伝えようとしている姿が見る事ができました。

第3試合トリニタスjr10-0勝ち
2試合目をスタンドから観戦する事ができ全体を見れた事が凄く良かった。
全体的にコンパクトに試合はできていた。
②のテーマについてボールには寄れているがパスのスピードがどこの場面でも一定で、変化がない縦パスを受けに来るタイミングが合わない。
ファーストタッチの意識が弱い③はファーストDFは行けているがセカンドDFのポジションが中途半端になっている事に気がつけました。
しかしいきなり全部は修正できない為①の継続。②も寄る事、ファーストタッチ(ボディーシェイプ)の意識③セカンドDFも迷いなくボールを奪いに行って良いと伝え送りだす。
①と③に関してはテーマ通りできていたがやはりゲーム中のファーストタッチの質、パスの質とまだまだ練習が必要と感じました。
今までは特定の選手が得点していたが今回はたくさんの選手が得点に絡む事が出来て良かった。
入団以来初ゴール上げた選手にはこの喜びをもっと感じてもらえサッカーをもっと好きになって貰えたらと思います。
21期生のストロングポイントはハイプレスとドリブル、この二つが今新しい事パスを意識して薄くなってきています。
このストロングポイントを活かしながら試合にどう送りだすのかコーチとして選手達にコミニュケーション、伝えるのかを選手達と一緒に学んでいかなくてはと思う大会になりました。

素晴らしい環境で大会運営をしてくださった堺トリニタスの関係者の皆様ありがとうございました。
朝から帯同して頂いた保護者の皆様ありがとうございました。

4年生コーチ 佐藤

●2試合目
予選リーグ第2戦 vs水郷SSS
前半 4-0
後半 7-0
前半、DFの二人がピッチ上で話し合う姿が見られた。もっとこういう場面があっていいなと思う。
早い時間に先制し、それ自体はよかった。波に乗るというのも大切だと思う。
が、それでプレーが雑になってしまっているようにも映った。
ボールを持った時、プレッシャーが強くないためか、ダイレクトではたけるような場面で余計に持ってしまったり、
トラップの乱れだったり最後のシュートの質だったり。
こういう、ある程度点差が開いて余裕がある試合でこそ、そういう普段練習でやっていることを意識しなければならないんだなと、試合後の各コーチの話を聞いて自分も再確認しました。

この日は、1試合目の開始前に
「責めるような、文句のような声出しをした選手は即替える」と話をされたためか、いつにも増して声がない。
普段聞こえてくる声が、どれだけネガティブなものだったかということでもあるのだろうか。
声がないというところをピッチ上で感じていた選手もいたようで、この2試合目が終わった後、選手達で話し合いをしていました。
個々で話への身の入り方に差があったところがまだまだだなと感じたが、それでも効果はあった様子。
冒頭のDF二人のようなものと併せて、もっともっとこういった場面を増やしていきたいなと思いました。

4年生コーチ 矢嶋

●準決勝、決勝
フォルテはAグループ1位通過で予選を突破した。予選は無失点で通過、それでも満足も内容にも納得してない選手達。
順位決定戦では予選とは違うハイレベルな試合が行われた。

順位決定戦
準決勝
vs 大宮西カリオカFC
予選から選手達の間で内容的に不満があると選手達同士で話し合いをしてもらった。
新システムになって、ボールと連動して中盤の4人がコンパクトに動く。DFが上がった時はアンカーがカバーに入る。
トップは裏に抜けるだけじゃなく下りる等して攻撃の起点となる。ここからが本当の試合だと選手達に伝える。
前半では予選とは違う激しい攻防戦をするが、前半4分左サイドからのセンターリングをトップが上手くボールをコントロールして反転からのシュートで先制点を上げた。(1-0)
このまま勢いを付けたいが、相手の守備も固く中々点に繋がらない。
後半は4人選手を替える。カリオカFCも後半からラインを高めに攻撃に勢いを付けてきた。
後半5分にはスローインからボールを奪われると中央から突破されカウンターで同点に追い付かれた。
更に相手の攻撃は勢いを増す。フォルテのDFラインも下がり始め、アンカーの選手もDFに吸収されてしまった。
残り2分過ぎにスピードとパワーのある選手を入れる。
後半14分にはGKのパンドキックから交代した選手にボールが渡ると、そのままスピードあるドリブルで相手GKとの一対一、シュートをするも1度は弾かれるが、こぼれ球を拾いゴールに押し込んだ。(2-1)見事期待に応えてくれた。その数秒後に試合終了のホイッスル。
vs大宮西カリオカFC (1-0,1-1)2-1 勝利

決勝戦
vsイーレクス古河FC
試合前のミーティングでは選手達に焦ると何が起こるかを問いかける。
ミスが出来、プレーも荒くなる。言葉も乱暴になり、チームの雰囲気も悪くなる。ならない為にどうするか?
試合中でもコミュニケーションをとる。ミスをしても励まし合う。良いプレーをしたらナイスプレーと言ってあげる。
選手達は答えてくれた。
前半はイーレクスのキックオフで始まった。試合開始前線にボールを放り込んできたがフォルテもそれを跳ね返す。
相手の3番と6番を起点にスペースにボールが渡る。テーマにしてある中盤での連動で、相手を自由にさせない。
徐々にフォルテがリズムに乗る。前半7分にはGKパンドキックから左サイドの選手に渡り、ドリブルからシュートで右のサイドネットに叩き込み先制点を上げる。(1-0)更に1分後には相手のパスをインターセプトしてミドルシュートで追加点を上げた。(2-0)
イーレクスも3番6番を中心にドリブルで仕掛けてくる。フォルテも中盤で人数をかけボールを奪う。
相手のキック力とシュートのインパクトが凄く強いシュートを打ってくる。
フォルテもスーパーセーブの連発でゴールを阻止する。前半を2-0で折り返す。
後半はイーレクスも3番6番を中心にボールを集め、個の力で見せ付ける。
後半5分にはコーナーキックら逆サイドにボールが流れ、右サイドから6番の選手にボールが渡り、1人、2人と交わされシュートを打たれ点を与えてしまった。(2-1)
選手達もドンマイと声をかけ、落ち着いた様子を見せる。
後半6分には相手のクリアしたボールを左サイドの選手が奪い、トップ下の選手とのワンツーからカットインドリブルでのシュートで3点目を上げた。(3-1)
更に後半7分にはスペインとも言える5本の連携パスから、最後はイニエスタタウンとも言える見事なトラップからのシュートで4点目を上げた。(4-1)それでも相手は諦めてない。
相手にフリーキックを与えると、壁を越える強烈なシュートを放つ。フォルテのGKもパンチングでゴールを阻止。
その後も皆でゴールを守り試合終了。
vsイーレクス古河FC (2-0,2-1)4-1 勝利

優勝 フォルテ野田SC
準優勝イーレクス古河FC
3位 大宮西カリオカFC

チーム最優秀選手 (4番)
大会MVP (GK15番)

今回はチーム一丸となって成し遂げた優勝タイトルです。
予選では納得の行かない選手達も何度も話し合いをして、コミュニケーションを取り、その後の試合でも良い結果になりました。
納得が行かなければ話し合い、チームの雰囲気が良くなるにはどうしたら良いのか?それを皆で考えながら行けたら、チームとしてもプラスになると思います。
本当に優勝おめでとうございます。
因みに予選で、フォルテに在籍して初めてゴールした選手。ここ最近でも活躍して凄く嬉しかったです。

朝からの応援サポートしてくれた保護者の方々、本当にありがとうございました。

4年生コーチ 飯塚

2年U-8清水台カップ 敢闘賞!

会場 野田市立尾崎小学校               .

遠征にて野田市役所に元気に14名が集合となる。
千葉県ではインフルエンザ注意報発令中の為、車内はマスクを着けるなど感染予防のアドバイスし出発する。

『結果』
敢闘賞 トロフィー授与

①松伏 0-3負け
②エンデバー 3-1勝ち
③ペガサス 2-2分け
④福田 2-1勝ち
⑤エンデバー 1-0勝ち

『内容』
全ゲーム終了後にコーチミーティングを行う。初めて8人制のゲーム。3-3-1のフォーメーション。
オフサイドなどルール理解が乏しいプレイヤー達である。
コーチ陣としては、厳しいゲーム展開になるのではないかと予測を立てていたが。プレイヤー達は怯まない。
むしろ広いコートをドリブル突破を中心に攻め混むシーンが多く、オフサイドは目立たなかった。
前回からの課題であったセットプレーでは、コーナーキックから2得点あげた事は素晴らしい。まさに練習の成果が出ている。
初めての8人制とは思えない程ナイスゲーム、バランスの意識があり声も出ていた。

『課題』
・逃げのパスがある
・無鉄砲に前に蹴る
・重心が高く、当たり負けしてる
上記課題について集中的に練習していきたい。

運営の皆様朝早くから準備等諸々ありがとうございました。
プレイヤーを支える皆様のおかげでゲームを行う事が出来ました。ありがとうございました。

二年 赤澤

6年上沖招待

3-0大相模、1-1エンデバー 会場 春日部中野グランド              .

●上沖招待 ②位パートリーグ戦 2019/2/17(日)
3-0大相模、1-1エンデバー 会場 春日部中野グランド

②位パートリーグ戦
大相模 3-0
エンデバー 1-1
リーグ1位で敢闘賞をいただきました。
詳細は小川コーチより
槇山

●上沖招待 予選リーグ 2019/2/16(土)
0-0武里SC、1-0大和田FC、0-1ゴイス谷中 会場 春日部中野グランド

予選 武里SC 0-0
大和田FC 1-0
順位戦 ゴイス谷中0-1
結果 明日は2位パートのリーグ戦になります。
槇山

詳細は黒澤コーチより
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本日は6年最後の8人制大会に15名で挑みました。

予選リーグ
VS武里SC 0ー0
VS慈恩寺キッカーズ 1ー0
予選リーグの2試合はフォルテペースで試合は進めるが、幾度とあるコーナーも決めきれず、
シュートも何度もゴールポストに嫌われる展開が続く。
2試合目の後半終了間際に、ようやくMFが右サイドを突破し先制点。
そのまま試合が終了し、1勝1引き分けで予選リーグ1位。

順位決定戦
VSFCゴイスヤナカ 0ー1
序盤は押し込まれる展開。ロングスローなどで攻められるが、DFが身体を張って守ります。
しかし、相手に細かいパスを繋がれ、真ん中からのシュートに対応できず1失点。
その後は反撃を開始しましたが今日は1点が遠く、そのままタイムアップ。
決定力の差で明日は2位リーグへ。

今日の試合からは、準備力を学んで欲しいと感じました。
試合前のアップ、交代で試合に出る選手、試合中にボールをもらった後のパス、ハイボールの落下点の予測など、様々な場面で準備がまだまだ足りません。
次のステージを目指して、予測する力を身につけて頑張って行きましょう。
本日も寒空の中、ご声援、ご協力いただきました保護者、監督、コーチの皆様、ありがとうございます。
6年生は残りの少しですが、最後まで全力で頑張りますので、今後もご協力宜しくお願いします。

6年黒沢

チャレンジカップ

会場 野田市スポーツ公園                  .

優勝 岩木小
準優勝 中央小
3位 南部小、福田一小

詳細
準々決勝
①宮崎 0-0 南部
PK0-3
②山崎 1-2 中央
③清水台 1-2 岩木
④尾崎 0-1 福田一

準決勝
①南部 0-1 中央
②岩木 2-0 福一

決勝
岩木 8-0 中央

2年野田市招待

会場 野田市スポーツ公園

全試合結果はこちら ⇒ 【結果】野田市2年生大会

2019年2月16日、第1回 野田市招待 2年生ミニサッカー大会が、野田市スポーツ公園で開催されました。
当日は、天候にも恵まれ、絶好のサッカー日和となりました。

フォルテからは、1チームが参加となり、2年生男子が、予選リーグ三試合、順位決定戦二試合を戦いました。
第1回という事もあり、全てが未経験である中、当日のくじ引きまで、スケジュールが確定しないという状況。
いつもの事であるが、初戦の入り方を苦手とする選手達。
指導者側も、プランを立てにくい状況で、準備を進めた。
そんな中、スケジュールが決まった。
ふたつのまさか。一つ目は、第一試合。二つ目は、苦手な対戦相手の清水台FC。
参加チーム全てが同条件での準備であり、苦手な対戦相手と、初戦全力で戦えることを前向きに考え、試合に望む。
選手達への課題としては、ここ数試合ずっと続けている内容でもあり、頭での理解度も高い。

初戦、いつもの課題ではあるが、動きは良くない。
声も出ない。ボールへのチャレンジも積極的では無いようにみられた。そして失点。
後半に入っても、焦りなのか、気持ちが落ちている状況で失点を重ね、得点はゼロ。
初戦黒星スタートとなった。

第二試合、対戦相手の大相模SSSは、初対戦。
初戦に比べ、動きも声もではじめ、前半のうちに得点を獲ることができた。しかし、フィニッシュが上手くいかず、追加点が生まれない。
後半に2点追加し勝利。得点は全てがドリブルからであった。

第三試合、対戦相手は梅郷SC。
この試合の結果によって、順位決定トーナメントのグループが変わる。この事を選手達も理解し、当日出来る最大限のプレーをしてくれた。
少しずつではあるが、課題もこなしてきた時、ドリブルでサイドから崩し、センタリングからのシュート。ゴールを奪えた。
相手オウンゴールもあったが、3-0で勝利。
予選リーグ、二勝一敗で2位通過。

決勝トーナメント初戦は、初対戦FCアクティブ柏。
予選リーグBブロックを1位通過した強豪チーム。
選手達は、まだ優勝のチャンスがあると理解し、守備、攻撃ともに力が入る。待望の先制点が生まれ、良い雰囲気で前半を終了。
後半に入り、何度もゴールへチャレンジするが得点とならず。
こちらが追加点を奪いたい時間帯に、失点。
そこで気落ちしてしまった選手達を立て直すことが出来なかった所で、二失点目。
そのまま、1-2で敗北となった。

最終戦、対戦相手はエンデバーFC。
前半のうちに先制点を奪い、後半へ。
雰囲気も悪くなく、試合を進めていたが、課題となっていた声、指示が出てこない。
やはり失点。ひと試合前の悪夢が再び。
失点を重ね、終わった見れば1-2で敗北。

一日を通じて、見受けられたことは、選手達の技術だけで負けてしまったのでは無い。
メンタル面のコントロールをどの様に強く保つか、厳しい状況でも下を向かずチャレンジする気持ちを持つ事。
気持ちの持ち方は、サッカー以外でも重要な要素。
指導者側としても、サッカーの技術では無い部分を教えてあげられる必要性を感じました。

ダメならリセットして逃げ出すのでは無く、乗り越えようとする気持ちと、打開策を考えられる想像力。
今後、サッカー以外のたくさんの行事もあり、少しずつ成長して欲しいと思います。

選手達も成長してきています。
転んで泣いてしまったり、立ち上がれない子が、涙を浮べながらボールを追い掛ける事ができるようになりました。
試合後、負けちゃった!と笑っていた子が、悔しさで泣いている事も見受けられています。

子供と共に、指導者、保護者も成長したいと思います。次は、どんな成長を感じられるか楽しみです。

朝早くからのご協力、いつも感謝しております。
今後とも、御支援よろしくお願いします。

2年 コーチ佐々木

1年以下野田市招待

会場 野田市スポーツ公園                        .

全試合結果はこちら ⇒ 【結果】野田市1年生大会

今回から始まった野田市招待
天候も良くサッカーをするには良いコンディションの中でやる事ができました。
今回は、1年生以下の選手は5人ギリギリの人数で2年生から2人の選手を借りて7人の選手達で試合に臨みました。

試合結果
リーグ戦
1試合目 vs 初石SC 1-2 敗け
2試合目 vs 清水台FC B 2-1 勝ち
3試合目 vs エンデバー 5-0 勝ち
2勝1敗で2位通過で決勝トーナメント進出

決勝トーナメント戦
1試合目 vs 高野山SSS 0-5 敗け
2試合目 vs FCアクティブ柏 0-1 敗け
2敗してしまい結果4位でした。

今回選手達と交わした約束
1: ドリブルしてシュウトする
2: 声かけをする
3: ボールを取られたら自分で取り返す

試合の総評として
今回は人数も少ない中選手達一人一人が試合に対して集中しで取り組んでいました。
選手達と交わした約束事もコーチ達が言わなくても自分達で考えてやれていました。
ただ相手に点数を決められると、その後の声かけが無くなっていき段々と攻めも甘くなっていく場面も有りました。
今後の課題としては、点数を決められても気落ちせずに選手達みんなで声かけしながら試合を楽しむことが課題だと思います。

保護者の皆様、朝早くから選手達の応援ありがとうございました。今後とも選手達の応援よろしくお願いします。

1年以下コーチ 石川

6年市内大会

1-0エンデバー、5-1梅郷、2-1福田、0-0清水台 会場 野田市スポーツ公園                  .

6年市内大会結果
3勝1分 得失点差で惜しくも2位
試合結果等の詳細は関谷コーチより。
槇山
————————
①vsエンデバー 1-0 ○
②vs梅郷 5-1 ○
③vs福田 2-1 ○
④vs清水台 0-0 △

小雪が舞うグランドに13人の選手が集まる。
小学生最後の市内大会が始まる。
3試合は順当に勝ち上がる。粘り強いDFとMFの連携。FWの決定力も上がり、チームの雰囲気も向上。
本日の優秀選手は2試合目に4得点。
最終戦、チームの士気は更に高かったが1点が遠かった。勝ち点同点の総得点1点差で2位となった。
悔しい気持ちはあったが、選手達にとっては1点の重みを知る成長できた大会となった。

このメンバーでできるサッカーはあと少し。悔いのないようにサッカーを楽しもう。
役員、保護者の皆さん、本日は朝早くから準備応援とありがとうございました。
監督コーチもお疲れさまでした。引き続き、ご支援をよろしくお願いします。

関谷

5年東武鉄道杯中央大会

0-2大宮大成FC 会場 松戸主水グランド                .

●東武鉄道杯決勝トーナメント1日目2019/2/10(日)
0-2大宮大成FC 会場 松戸主水グランド 

vs 大宮大成FC(さいたま市)
0-2(0-2,0-0)

先週の予選リーグを終え、ベスト32が決まった東武鉄道杯は本日からトーナメント。
前夜には雪が降っており、開催が危ぶまれるも1時間遅らせて開催するという連絡。
会場の松戸主水グランドに着くと、一面真っ白のグランド。
会場では東武鉄道の方々や松戸市、そして参加チームの指導者みんなで雪掻きから始まった。
大人たちが力を合わせ、試合は11時にスタートした。
対戦相手の大宮大成FCは前週の予選で6-0,8-0と強さを見せている。

風下となった前半、フォルテは左サイドを中心に攻撃の形をつくる。
対する大宮大成は中央にポジションを取る選手を中心に複数の選手がパスワークに関わりながらゴールを目指す。
立ち上がりの戦い方は悪くなく、守備陣の粘りで耐えていたが、左サイドで不用意なボールの失い方をすると、そのまま運ばれ先制点を浴びる。
そこから少し受け身になってしまい、ボール、人に対して後手の対応となると、ペナルティエリア付近での繋ぎに足を止めてしまい2点目を取られた。
後半になると前線からのプレスがかかるようになり、高い位置でもボールを奪えるようになる。
しかし、奪ってからの技術、判断のところでミスが出てしまいシュートまで持っていけない。
幾度か大きなチャンスがあったものの、モノにすることが出来ず、試合終了となった。

選手は東武鉄道杯に向けたこの数ヶ月で新しいシステム、これまでと違うポジションへの挑戦というところで個人の成長が見られた。
しかし成長するのは自分たちだけではない。より一層精度の高いものを求められるよう頑張ってほしい。
そして指導者もここからまた形を変化するのではなく、継続して磨くことを選択した。
まだまだネガティブなコーチングはなくならないが、褒めることも増えている。
選手が成長するためには指導者が学ばなければならない。
帰りの車内、子どもたちやチームに対する指導者の想いを聞いた。良い方向に進んでもらいたい。

寒い中、サポートいただきました保護者の皆様、大会運営されてます東武鉄道様や松戸市の方々、ありがとうございました。
お疲れ様でした。

飯塚

●東武鉄道杯予選リーグ2019/2/3(日)
2-2宮本SC、0-1慈恩寺キッカーズ 会場 野田市スポーツ公園 

5年 東部鉄道杯 予選
3チーム中 2チーム予選突破の予選リーグ
本日は、宮本SC 慈恩寺キッカーズ フォルテ の3チーム

VS 宮本SC
2-2 引き分け

VS 慈恩寺キッカーズ
0-1 負け

得失点差でも同点のチームキャプテンが抽選をして、見事 当たりクジを引き当て 予選突破。
フォルテ5年生 何か不思議な力を持っています。

井上監督より、東部鉄道杯を担当を任された、飯塚監督より1試合目の詳細があります

本日、審判更新講習の為、指導者が少ない状況でしたが、チームを率いて指導して頂いた、小林コーチより、2試合目の詳細があります。

5年 国生
—————-
●1試合目
vs 宮本SC(船橋市)
2-2(1-1,1-1)

昨年秋に野田市予選を勝ち抜き出場となった東武鉄道杯野田線大会の予選リーグがスポーツ公園にて開催された。

さいたま市、流山市、柏市、松戸市、鎌ヶ谷市、船橋市、野田市から各地域を勝ち抜くなどした48チームによる大会となる。

第1試合は船橋市の宮本SC。宮本小学校の部活動からなるチームで、監督も学校の先生。
普段から一緒に過ごしているという点では、チームワークが深いことは容易に想像出来る。
開始直後はロングボールやカウンターでグランドコンディションを確認したり相手の様子を伺う。
5分頃から少しずつボールを繋いで横幅も使いながら攻撃し始める。
右サイドでのパス交換から斜めにボールを入れると、受けたトップの選手が相手をかわしシュート。良い形で先制点を奪う。
しかしそこで安心したのか、相手への対応が緩くなり数十秒で同点とされる。
後半は負傷によって選手を入れ替えたが、先に2点目を取ったのは後半から出場した選手。
左サイドの後方から駆け上がりボールを受けるとそのままペナルティエリアの角付近まで運んで左足一閃。
ゴール右隅に突き刺さる豪快なシュートでした。
このまま終わると思われた後半19分に相手のコーナーキック。これを中で合わせられ同点。
なんとかもう一度勝ち越そうとするも、まもなく試合終了の笛が鳴った。

手応えと課題に向き合って、2ヶ月後に始まるU-12リーグに向けて選手、指導者がしっかり選択肢を持ち、良い判断が出来るよう期待します。

前日準備を含め、朝からサポートいただきました保護者の皆様、
審判担当してくださいました槇山監督、椎名駿介くん。
お疲れ様でした。ありがとうございました。

また、今大会を運営されてます東武鉄道様、ありがとうございました。

飯塚
—————–
●2試合目
vs 慈恩寺キッカーズFC
0-1 負け

開始フォルテの選手がプレスをかけるが中々ボールが奪えない。
相手選手のパス トラップが上手く
フォルテの守備の時間が多く中々攻撃が出来ず前半終了
後半ポジションを変えて挑むがやはり守備の時間が多い ゴール前混戦の中PKを献上 キーパーがボールに触れるが得点されてしまう。
パス トラップミスからボールが奪われる事が多く前半同様中々攻撃が出来ない。もう少し基本的な練習が…
試合終了

3チーム中 2チームがトーナメントに
進出 1敗1分けの為 宮本scと抽選でトーナメント進出が出来ました。
(審判をしていたので詳しくは…)

審判担当をしてくださりました
槇山監督、椎名駿介くん
ありがとうございます。

保護者の皆さん役員さん朝早くからサポートしていただきありがとうございました。

小林

●東武鉄道杯野田市予選2日目2018/10/28(日)
0-1清水台FC、0-0福田SC、0-0エンデバーFC、4-1梅郷SC 会場 清水台小学校

vs.清水台FC 0:1
vs. 福田SC 0:0
vs. エンデバーFC 0:0
vs. 梅郷SC4:1
野田市内の5チーム中4チームが上がれる予選。
フォルテは2日間の予選を終えて、1勝2分1敗でどうにか上がることができました。
順位はまだ未消化試合があるためわかりません。
守備陣はどうにか形に成ってきてはいるが攻撃については焦ってか前ばかり急ぐシーンしか見られなかった。
県大会に向けて力不足を実感した試合内容でした。
井上

●東武鉄道杯野田市予選1日目2018/10/06(土)
1-1福田SC、0-1清水台FC 会場 野田市スポーツ公園

10月6日(土)
会場:野田市スポーツ公園

vs 福田SC
1-1
vs 清水台FC
0-1

詳細は井上監督or清水コーチより

飯塚

社会人5市対抗

0-2スクラッチ 会場 流山スポーツフィールド

2月3日
流山スポーツフィールド

フォルテ:スクラッチ(柏2位)
0―2負け

怠慢なプレーからのミス、消極的なプレーからのミスでボールを奪われ失点。

終始フォルテペースで試合は展開されていたが、ポストに嫌われたり決定力不足での敗戦。

ここまで来たレベルではほとんど差がなく、準備、気持ち、集中力の違いかな?

市民大会はもちろん、来年度はもっと上位を狙っていきたい。

小西

4年フォルテ野田プレカップU-10大会

会場 野田市スポーツ公園                          .

全体の結果はこちら⇒フォルテ野田プレカップU-10大会 2019結果 対戦表

4年U-10プレカップ
スポーツ公園に19名終結。6チームによる予選リーグと順位戦。
試合は審判実技講習会により裁かれた。

暖かい日差し、風は午後よりピッチを舞ったがいつもよりは良い。
均等分けのWとO
①オレンジ 4-0 慈恩寺
②ホワイト 1-2 つくし野
③オレンジ 2-2 ペラーダ PK(3-2)
④ホワイト 1-4 初石
順位戦
5位決定戦
フォルテ(W) 2-0 慈恩寺
3位決
⑤ペラーダ 1-0 つくし野
決勝
⑥フォルテ(O) 1-1初石

何よりも楽しそうにサッカーをしている姿が良かった。
審判実技講習会参加の指導者、大変お疲れ様でした。
朝早くからの準備、指導者、保護者に感謝致します。

詳細は中村、佐藤コーチから
*****吉原*****
———————-
2月3日(日) 晴れ 気温14℃
野田市スポーツ公園 下流グランド

●フォルテ野田オレンジ(O)

予選リーグ
vs慈恩寺キッカーズFC
4-0 勝

vsペラーダジュニアーズ
2-2 
PK 3-2 勝

1-2位順位決定戦
vs初石少年SC
1-1 引き分け

2019年に入り初めての大会
昨年のシステムからより一歩進めて1カ月
選手の理解度を確かめるのにとても良い機会
オレンジとホワイトに均等分けしプレ大会に臨みました

VS慈恩寺キッカーズFC
午前9:00のグランドはまだ凍っていて足元が不安定
新しいシステムではボールと連動して変化する距離感に
まだまだ慣れていないせいか次の動きまでが遅く中盤で嫌な形でボールロストしてしまう
しかし7分過ぎから選手間で位置を変えたり
足元へのパスに調整しながら徐々にペースを戻してチャンスを作る
試合の中盤から距離感があってきてインターセプトや展開のやり直しが出来てきたのは良かったと思います

VSペラーダジュニアーズ
個人技と破壊力のある攻撃が素晴らしいチーム
シュートの精度も高く、苦戦を予想しました
キックオフ直後から攻められて後手後手の展開が続く
失点は相手のロングボールに目測を誤りサイドの裏を使われたもの
同じ内容で2失点は厳しい・・・
試合中に調整できなければならない
2失点に焦る選手も出て無理なプレーが目立つ良くない時間帯がつづく
しかし数名の選手たちが自主的に声を掛け合い前向きな言葉でチームの方向を修正していく
やがていつもの動きを取り戻したチームは2失点から追いつき最後はPK戦になりましたが勝利することができました

VS初石少年SC
昨年の千葉県大会でフォルテと同じところまで勝ち上がり
以前から一度対戦をお願いしたかった初石少年SC
組織的で足元の技術も素晴らしいチームフォルテにとっても最高の決勝戦となりました

フォルテは先制点を挙げるもその後消極的なプレーが出て守備的な戦いに・・・。
何度かあった決定機も決めきれず 後半にPKを献上
引き分けとなりました

3試合を戦って、技術的には戦術の理解度はまだまだですが
良い時間帯も多くなってきました
精神面ではチームとして劣勢の状態をあきらめず
選手達で修正できたのはとても良かったと思います

月末には別の招待大会に参加します
チームとして更に成長できるようがんばっていきましょう

野田市審判講習会参加指導者各位
当大会を講習会参加の皆様のおかげで無事開催する事ができました
公式戦同様のジャッジと環境で大会を行うことができ
選手達はとても良い経験になったと思います
大会主催者として感謝申し上げます
ありがとうございました
また機会がありましたらよろしくおねがいいたします

保護者の皆様
二日間に渡り会場準備、運営にご協力頂き有難うございました
おかげさまで無事大会を行うことができました
ありがとうございました。

中村
————————
2月3日審判講習会を兼ねてフォルテUー10プレカップが開催されました。

●フォルテ野田ホワイト(W)

均等分けでの2チーム参加。
ホワイトは第1試合まで時間があったためまず新システムなど戦術や日々のトレーニングについて作戦ボードを使用し勉強会を開く。
パスを意識した練習をしているためパスを出すためにパスを使っている事が新システムになり気になっていたのでそこの意識をまず修正する。
ゴールを目指す為の選択肢としてパスを練習している事を伝え、シュート、ドリブル、パスを駆使してゴールを目指す事、首を振る事で味方、相手だけでなくどこの空いてるスペースを使えば良いか見つけそこを何箇所も見つけながら最終的にゴールを目指す事を伝える。
完璧にわかった選手はいなかったが少しずつ今やろうとしている事を理解して来たようでそれを実際に試合でチャレンジしてみようと送り出す。

第1試合 つくし野 1-2 負け
今までと違いボールに対してがむしゃらに追うサッカーから何を考え意識してやろうというサッカーに変わってきた。
失点場面はプレスにいかずに少し引いてしまいロングシュートを2本決められる。
攻撃場面でも攻めるもショート精度を欠き敗戦。
負けてしまうが一人一人意識して考えている事の伝わる試合でした。

第2試合 初石 1-4 負け
県大会にも出場したチームプレスも早くどんどん前掛かりに攻めてくる。パスの質も高いチーム。
フォルテの選手達考えてから行動しているのかいつもより反応がワンテンポ遅く、逆に相手に先にスペースを使われる展開が続くも、何度かいい方で攻め込みショートする場面も見られるが、ここでもシュートの質に課題を残す。

5位決定戦 慈恩寺 2-0 勝ち
選手同士の距離感も良くなりドリブル、パスを駆使しながら空いてるスペースをうまく使いながら攻撃ができてきた。

今回の大会では結果としてはあまり満足いくものではなかったかもしれないが結果以上に選手達は考えてサッカーをしているように見えた。
今までやってきた土台に更に今やり始めた事をプラスしていきどんどん成長していってもらいたい。

講習会参加の皆様のおかげで無事開催する事ができました。
公式戦同様の雰囲気で試合ができ良い経験になったと思います。ありがとうございました。
また機会がありましたらよろしくおねがいいたします。
保護者の方々大会運営、準備ご協力ありがとうございました。

4年生コーチ佐藤

2年2019 Sakai Trinitas Cap U-8

0-2ヴィオレータFC、4-0境トリニタスJr、3-1下妻FC1984、1-1(PK1-3)古河セブンFC 会場 境町サッカー場

今年の2年生は、天気に恵まれ今日もサッカーの試合をするには、とても良い日和に11名の選手が集合する。
元気に挨拶をして試合会場へ向かう。
会場は、人工芝でとても良いグランド。
今日の大会は、4チームの2グループによる予選の後に順位決定戦。
グループAの予選リーグ結果
対 ヴィオレータFC 0-2 負け
対 境トリニタスJr 4-0 勝ち
対 下妻FC1984 3-1 勝ち
2勝1負 グループ2位

3-4位順位決定戦
対 古河セブンFC 1-1
  PK 1-3 負け
結果 4位

詳細は、赤澤コーチより

保護者、役員の皆様
朝早くからの遠征、ご協力の程 有難うございます。
これからも、どうぞ宜しくお願いします。
近内
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本日のテーマ
・声を出す
・全員で守る
・足先ではなく、身体で取りに行く

予選リーグ結果

vs ヴィオレータFC 0-2 負け

初戦、初めての6人制、人工芝のコートなど慣れない環境に緊張したか、動きが重く声も出ない。
厳しい攻撃を守り続けたが、失点。またすぐ失点とフォルテの流れは来ない試合となった。
試合後のミーティングでは、ディフェンスについて振り替える。全員で守る、戻りは速さが大事であることを確認する。

vs 境トリニタスJr 4-0 勝ち

二試合目、ディフェンスのあり方を修正できて、攻守にメリハリが出てきた。
硬い守備になり相手からのシュートは0本に抑えた。
ボールを支配し右サイドアタックを軸にシュートを22本打つなどチャンスが生まれた事は、ゲーム後のミーティングで成功体験として確認した。

vs 下妻FC1984 3-1 勝ち

三試合目、疲労からかディフェンスの戻りが遅いプレイヤーが目立ち始める。
ベンチのメンバーは、テーマをしっかり理解しており、交代後の攻守メリハリは抜群によかった。
フィールドとベンチの一体感を感じた試合となり勝利した。

三位決定戦

vs 古賀セブンFC 1-1 PK 負け

最終試合。リーグ3位を目指し気合い十分のプレイヤー達。
開始直後のファーストプレーで先取点をあげるも、その後、相手の厳しい猛攻にキーパーがビックセーブを連発するも失点、同点となり、そのまま終了のホイッスル。
試合はPK戦へ。PK戦では相手の強烈なシュートが素晴らしい。強いメンタルに敗戦しました。
結果4位となり、表彰台に上がれなかったプレイヤー達は悔しい表情をみせた。
「もっとこうすれば・・」と振り替えるプレイヤー。
敗戦からの学びは深く、いい経験になった。トライ&エラーを繰り返しゆっくり成長して欲しい。

明確になった課題は、これから控える各大会に活かしたい。試合後コーチ陣で集まり今後のテーマを確認する。
・ディフェンスへ戻りは迅速に
・パスが増えた分、受け方の質向上を
この点について集中して取り組むと考えています。

ご覧になられている皆さんの協力無しではサッカーが出来ません。プレイヤーを支える皆さんに感謝致します。

二年 赤澤

6年CTC杯③

0-1アクティブ柏 会場 ヴィスポ手賀グランド                              .

●CTC杯4回戦 2019/1/27(日)
0-1アクティブ柏 会場 ヴィスポ手賀グランド

vsアクティブ柏 0-1負け ベスト32で敗退となりました。
今日は一般サイズのフルコートでゴールも一般サイズ。
さらに強風で、いつもと違う難しい状況てした。前半の早い時間帯に横に揺さぶられ、慣れないうちに失点。
その後は速いプレスと前への推進力でフォルテペースで進み、チャンスも決めきれずに終了となりました。
選手は、今できることを、十分に出し切ってくれました。
本日もたくさんの応援と審判部のサポート、ありがとうございました。

槇山

●CTC杯2,3回戦 2019/1/20(日)
2-0ヴィスポ柏、1-0船橋イレブン2002 会場 習志野市袖ヶ浦少年サッカー場

全日本と同じく、ベスト32に進めました。
今日は、人数ぎりぎりの11名で、交代なし、慣れないポジションを務める選手も多くいましたが、
粘り強く守り、カウンターやクロスから狙い通りの得点ができ、勝ちきることができました。
ここまで4試合無失点は立派です。
来週はアクティブ柏さんと16をかけて戦います。みんなで力を合わせて頑張りましょう。
本日も、たくさんの応援、審判サポートの小西監督、ありがとうございました。

槇山

●CTC杯1回戦 2018/12/9(日)
5-0志津FC 会場 船橋市立湊町小学校   

vs.志津FC 5-0
勝利
会場:船橋市立湊町小学校

13名で船橋市の漁港が近くの小学校へ。
台数制限、渋滞を考慮し、電車での移動となった。

テーマは繋ぐ意識とコーナーキックからの得点。

前半2点、後半3点と得点は良かったが、
意識したテーマには?となった。
次節は一ヶ月先。
目指すはU-12リーグ戦績よりも確実に上。

頑張ろう

役員さん。保護者の皆さん。
本日も遠いところ、応援ありがとうございました。

野口コーチ、審判サポートありがとうございました。

詳細は矢形ヘッドコーチから。

谷津
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全日本U12少年サッカー選手権大会千葉県大会でベスト16の切符に届きそうで届かなかったフォルテ19期生。
あの悔し涙から1カ月。本日チバテレビ旗争奪千葉県少年サッカー選手権大会が開幕した。
中学でのサッカーを見据えた11人制での戦いだ。
総勢278チームの頂点を目指し、同じ涙は流さないことを心に誓った13名の選手達は戦いの舞台に立った。
会場は、船橋市立湊町小学校。
一回戦の相手は、志津FC。
対戦結果は、5-0。
ピッチは、縦86m×横56mと8人制よりも広い。本日のテーマは、コートをワイドに使いながらボールを繋ぐこと。
コーナーキック時のボールへの関わりの2点。
立ち上がり6分、フォルテが獲得したコーナーキックをFWが上手く合わせて先制点。
その後の10分、DFからFWへ出た縦パスを上手く処理し追加点。開始10分で2得点を挙げたことは素晴らしい。
選手達のゴールを奪う気持ちと集中力の賜物である。
そのまま、前半を折り返し、後半では、左MFに入った選手が相手のゴールキックを絶妙のタイミングでカットしてそのままゴール。
その数分後、その選手の左からのクロスをFWが見事に合わせて4点目。
最後は左からのコーナーキックをファーに入ったMFが上手に合わせ駄目押しの5点目。
終わって見れば5-0の勝利だが、課題もいくつか見られた。
前へ急ぐあまり攻撃が縦方向に直線的であった。
急がば回れで、横や斜めへのドリブル、コートの幅を最大限に利用したパス回し、これらのプレーがもっと多く出ればと思いました。
11人制サッカーは、8人制に比べスペースが少ないので、ボールを右へ左へ後ろへ動かしたり、選手達が右へ左へ後ろへと動くことでスペース
を作ることがとても重要だと思います。そうやって生まれたスペースに別の選手が関われれば、もっともっとサッカーが楽しくなると思います。

たった一度しかない6年生の冬、中学に向けた準備となるよう、この大会を通して成長して欲しい。

本日も朝早くから、選手達の送迎、応援に駆けつけてくださった保護者の方々、審判のサポートをいただいた野口コーチ、本当にありがとうございました。
1月20日に開催される二回戦、三回戦もあたたかい応援のほどよろしくお願い申し上げます。

矢形