6年清水台Summer Cup2019

1-0清水台FC U-11、0-1FORZA!沼南、0-2松戸小金原FC 会場 清水台小学校

今回、清水台FCさんが夏合宿をしており、「清水台FC SummerCup2019」が開催され、
20期生:7名+23期生:1名の合計8名が、台風一過で朝から過酷な暑さの清水台小学校に集結しました。
今回は今週末に控える夏合宿及び9月より再開されるU-12後期リーグに向けて、
フォーメーションや戦術理解の浸透、新しい取り組みを試す機会と位置付けていました。
開会式にキャプテンがワールドカップさながらの抽選会のドローボールで、
引き当てたのはA組の1!ポールポジションをゲットしました。

初戦:清水台FC U-11:1-0勝利(1-0/0-0)
初戦に向けたアップの際に、既に1名の選手が身体の不調を訴え、7人で試合に臨みました。
相手は、U-11(5年生)と言えども市内大会でフォルテ21期生を苦しめている相手のため、
守りの人数はそのままに中盤を減らして挑みます!
試合が始まるとやはり数的不利の部分は露呈し、多くの選手が1人以上の選手とマッチアップする事になります。
それでも20期生には今後つきまとう課題の人数不足をこの暑さの中 経験できていることをプラス材料とし、
その中で何が出来るか?を意識させました。
今回はあまりの猛暑のため主催の清水台FCさんからの提案で「飲水タイム」を、
前半2回、後半2回の計4回/1試合行なった事で、悪化する選手はいないものの交代が無い分、常に苦しい展開になります。
数的不利の中で、右サイドバックの選手の突破によるゴールが決まり、運よく先制点を取れました!
あとはあまり大きく崩れないDF陣とGKの踏ん張りに期待しますが、やはり猛暑のなかでの運動はかなりの体力を消耗し、
加えて1人少ない中盤も苦しい状況の為、押し込まれる展開が続きます・・・
それでも最後まで全員が良く踏ん張り、なんとか勝利を掴むことが出来ましたっ!!

二戦目:FORZA!沼南:0-1 敗戦(0-0/0-1)
1試合空けての40分後の第二戦は、小さい時にFリーグなどで戦っていた、FORZA!沼南さんが相手です。
1試合目に体調不良で出れなかった選手の顔にも生気が戻り、やっと8人で臨める!
と思った矢先に別の選手が体調不良を訴え結果、また7人でキックオフ・・・。
やはり今回の暑さは厳しい物がありました・・・
相手チームの攻撃を耐え続ける時間が続く中で、体調不良の選手がなんとかピッチに立つことが出来、やっと8人での戦いに!
ですが、そんなにすぐに戦況が変わる訳でもなく、耐える時間は続きます。
このままゲーム終了かと思っていた後半終了間際に相手チームにゴールを許してしまい、敗戦・・・
結果、グループ2位となりました。

三戦目:松戸小金原FC:0-2 敗戦(0-1/0-1)
グループ2位同士の戦いは、U-12前期リーグの結果、1部リーグに所属する、松戸小金原FCさんが相手。
実力は何も言う事なく強いチームです。
強いチームであっても自分たちがやる事は同じと伝え、暑いのは分かるが、
最後の試合なので諦めずに走りきることを伝えピッチに送り出しました。
試合が始まり、やはり攻め込まれる時間が多く続くが、こちらも教えてることを頑張ろうと努力しているのが分かる。
だがやはり交代選手がいないというディスアドバンテージが効いてきて、だんだん足が止まってきて、
強豪チームはそういった隙を逃す事なく、先制点を奪われる。
だが、ここから大崩れすると思いきや、前半を乗り切り 後半に入っても一進一退の攻防が続く状況を作れてました。
何年か前には想像もつかないくらい頑張っている姿には頼もしさも感じていましたが、後半に追加点を取られ試合終了・・・
全6チーム中4位という結果に終わりました。

今回の酷暑の中の連戦は、今週末に予定されている最後の夏合宿に向けてや、
9月から始まるU-12後期リーグもまだまだ残暑が残ると思われるので大変良い機会でした。
ベンチが少ないなかで、いかにして点数を取り、失点を防ぐかという点で、6年生には都度伝えていますが、
これからはもう少し頭を使ってサッカーをする必要があります。
目の前のボールをひたすら一人で追い続けても 当然の様にバテテしまうし、
攻撃に移る際やボールを繋ぐ際にも敵との駆け引き、味方同士の意思疎通など、
チームとして連動しなくてはならない場面が今後は多くなってきます。
そういった面も合宿や多くのTRM、公式戦で身に付けてもらい、
中学生以上の年代になっても楽しくサッカーが出来る様になってくれればよいなと感じました。
そこには当然、6年生の指導者の意思疎通や教え方も重要になってきますので、残り少ない時間ではありますが、
全てを教えれる様に努力していきます。

合宿期間中であったにも関わらず、この様な素晴らしい大会に招待して頂き、
朝早くから設営・運営をして頂きました、清水台FC様 本当にありがとうございました。
閉会式では、抽選会までして頂き、見事にゲットした “スイカ”は今週末の合宿で美味しく頂きたいと思います。
同じ市内チームとして今後とも宜しく御願い致します。
また、朝から大声で応援をして頂いた保護者の方々 本当にいつもありがとうございます。
体調を崩している選手のケアや、ベース基地での選手への声掛けなど本当にいつも助かっています。
今週末の小学生年代最後の合宿においても、いままで同様のサポート宜しくお願い致します。

6年生コーチ 清水

6年スポーツ少年団県大会

2-1豊四季FC、1-0城西JFC、0-1FCボレイロ成田 会場 成田市中台運動公園        

全試合結果 ⇒ 2019 大会結果 

2019/7/28(日)2位グループトーナメント
2-1豊四季FC、1-0城西JFC、0-1FCボレイロ成田 会場 成田市中台運動公園 

2位トーナメント(敢闘戦)
vs.豊四季FC 2:1
vs.城西JFC1:0
vs.FCボレイロ成田 0:1
準優勝
詳細は浅川コーチから

野口コーチは優秀審判賞を受賞しました。
井上
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会場 成田中台公園

7/28(日)
最高気温29℃
スポーツ少年団県大会(2日目)に参加させて頂きました。

☆vs豊四季FC☆
9:15キックオフ
気温:24.8℃
天気:雨
<ピッチコンディション・相手の特徴>
ピッチは人工芝、激しい雨の中、水溜まりだらけのピッチコンディション。
相手の戦い方としてもショートパスは少なく、フォルテのdfラインの背後のスペースを上手く活用してきた印象です。
<詳細・まとめ>
過去に対戦経験のある相手。前回の結果は敗戦に終わり、今回がリベンジマッチとなる一戦。
気候条件を踏まえて伝えたことは2点
「積極的なシュートとボールホルダーへのプレス強度を高くしよう。」
「中途半端なプレーは失くそう。セーフティーにプレーを選択していこう。」
試合の内容的には、フォルテのペースが長いように感じました。
皆が集中して試合に入ったためネガティブトランジション時の強度が非常に高かったです。
いつも以上にサイドから仕掛けたシーン、ゴール前での厚み、最後まで諦めない姿勢等々が各選手たちから見受けられました。
泥臭い得点ではありましたが勝ちきれたことも大きな収穫となりました。
自分が観た試合の中で、最もトランジション強度が高い試合だと感じました。

☆vs城西JFC☆
10:45キックオフ
気温:25.8℃
天気:曇り
<ピッチコンディション・相手の特徴>
雨も上がり部分的に水溜まりがある状況で跳ねたボールが伸びたり止まったり……
難しいピッチコンディションの中で気温も徐々に上がり出しました。
相手の特徴としては、パスを繋ぎながら球際で激しく、ボールを奪うために数的優位を作る戦い方をしてきたのが特徴的でした。
<詳細・まとめ>
互いに2試合目、勝てば決勝戦。ピッチコンディションから1つ注意点を挙げるとすれば水溜まりの確認をする事。
特に自分のプレーエリア周りは試合前に確認しておくように伝えました。
又、試合で大事なことは練習の成果を出すこと。選手皆がいままでの練習を思い出して試合に挑んで欲しい。
集中力のある1試合目に比べて2試合目には特に強く伝えました。
試合の内容としては、前半フォルテのシュート数も多く、フォルテペースの時間が長かったように感じました。
サイドから決定機が作れていた分ゴールが奪えなかったのが悔やまれます。
後半、一進一退の試合となりました。内容的にも1点が勝負を分けるような試合展開でした。
そんな中、苦しい時間帯でセットプレーからの得点。気温が上がる中、苦しい時間も乗り越え見事勝利。

☆FCボレイロ成田☆
12:45キックオフ
気温:27.9℃
天気:晴れ
<ピッチコンディション・相手の特徴>
気温は上がり、ピッチ内は大分水捌けされスリッピーなコンディションになりました。
グラウンド(人工芝)からの熱気で湿度も非常に高い状態。
相手の特徴としては、守備ラインでパスを繋ぎながら幅を使い、両翼がスピード突破でプレスをかいくぐるようなプレーが特徴的でした。
<詳細・まとめ>
体力的にも厳しい3試合目(決勝戦!)。辛いのはわかるが怪我をしたチームメートの分まで頑張ってもらいたい。
試合内容は、終始相手ペース。体力的にきついのか決勝までの試合で出来たことが何もできていない。
シュートの意識、守備の意識、攻撃への切り替えetc……皆頑張っているがなかなかできない。
相手の特徴的な攻撃に対して毎回同じ崩しをされている。
完全に集中力が切れてしまい、失点以上に内容は悪かったように感じました。
為す術もなく試合が終わり伝えたことは2点
「決勝までいけたのは間違いなく実力、決勝で負けたのも力不足。試合で力を発揮できなかったらなんの意味もない。」
「自分のプレーに対して悔しいのは良いが相手のプレーに愚痴を言うな。自分のプレーは変えられても相手のプレーは変えられない。」
この敗戦から学んだことを次に活かせるよう頑張っていきましょう!

~対戦相手各位~
本日はいつもと違うコンディションの中、貴重な経験ができ大変勉強になりました。
各チームが時間帯によって変わるピッチコンディションで、強みとする面や課題とする面がそれぞれ出た1日になったかと思います。
我々フォルテとしても課題としっかり向き合い成長し、また対戦できる日を楽しみにしています。
本日は誠に有難うございました。今後も何卒宜しくお願い致します。

~運営スタッフ各位~
この大会を通して選手たちは、非日常の体験ができたかと思います。
千葉県各方面のチームと対戦できる良い機会を与えていただき誠に有難うございます。
今後のモチベーションとなる良い大会になりました。2日間お世話になりました。

~保護者各位~
遠い地まで朝早くからご協力頂き有難うございます。
今回の大会ではチーム一丸となり2日間を全力で戦うことができました。
残り少ない小学生生活の中で、私から子供達に1つでも多くのことを伝えていきたいと思います。
感じることは選手それぞれ違うと思いますが、少しでも子供達の考え方や行動が変われば幸いです。
この2日間のための準備、選手のコンディション調整等ご協力頂きまして誠に有難うございます。
今後も何卒宜しくお願い致します。

~指導者各位~
難しいコンディションの中でしたが最低限の結果は出せた大会だと思います。
今後も引き続き、子供達にサッカーの楽しさを伝えていきましょう。
宜しくお願い致します。私のご指導も宜しくお願い致します。。。

6年 浅川勇斗

2019/7/27(土)予選リーグ
予選全試合結果/28日トーナメント表 ⇒ 予選結果 0727
0-2藤崎SC、2-1みずほFC、3-1水郷SSS 会場 成田市中台運動公園

予選リーグ
台風の合間の成田市中台運動公園の芝生グラウンドで
vs.藤崎SC 0:2
vs.みずほFC 2:1
vs.水郷SSS 3:1
明日は2位トーナメント進出です。
詳細は国生助監督から

井上
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スポーツ少年団 県大会

8時 開会式の為、野田市6時出発。
フォルテ6年 10名中1名体調不良の為 9名で挑む。
台風接近の為、時折、大雨の中での試合。
会場は、素晴らしい天然芝。雨で濡れた天然芝を経験出来る良い機会。

試合内容、結果は2勝1敗ですが、続けているハイプレスでのインターセプトのテーマが、チームに浸透してきて、
チームの為にファーストDF 、次への予測の動き。
ほとんどのメンバーが理解してきて、チームとしての守備が出来ていました。

アップを担当してくれた、浅川コーチの練習内容も素晴らしく、選手の戦う気持ちになるアップをしてくださいました。

初戦こそ負けてしまいましたが、対戦チーム藤崎SC(A)は、u12リーグのTOPリーグ(5年県大会10位以内)に所属。
藤崎SC(B)も、前期リーグ突破して県大会出場決定する程の超強豪チーム。
チーム全員1人1人のプレス速さ強さは、本当に勉強させて頂きました。

1日 3試合のハードスケジュールですが、2試合目3試合目も、最後まで走り切り戦う事が出来ました。
特に3試合目では、フォルテ6年の特徴であるサイド攻撃が、両サイド共に機能して、
ゴール前に飛び込む選手が良い飛び込みが出来ている。

守備面(テーマ)&攻撃面(特徴のサイド攻撃)
大会を通して素晴らしくなって来ました。

小学6年 夏にもう1つステップアップする為に、この大会の結果に満足せずに更に次のテーマに挑戦して行ければ。
と思っています。

大会を通して全員が頑張りましたが、主催者が選んで頂いた優秀選手に2名選ばれました。
守備の要と攻撃突破力の選手
本当におめでとうございます。
しかしこの大会でチームの為に頑張ってくれたメンバーに、井上監督&自分 は、MVPを。と思っていました。
初日の予選にて、チーム最大のピンチ(センターバックが抜かれて、ゴールキーパーとの1対1の場面)に
体を投げ出してスライディングにてブロック。
その時、足を怪我してしまいましたが、試合に出れなくても2日目も参加してくれて
チームの為に最後まで大きな声がけをしてくれている選手に 『最優秀選手賞』を渡してあげたいと思っています。

保護者の皆様
6年 指導者 様
今回のスポ少県大会に朝早くから送り出し、遠い会場でしたが、多くの応援、本当にありがとうございました。
選手の力になった事は、結果を見ても分かります。
夏合宿&夏休みが終了すると、直ぐにu12後期リーグが開催されます。
選手&保護者&指導者 ?一丸となって県大会出場目指して頑張って行きましょう。

今回のスポ少県大会に関わってくださいました。運営スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
オープニングには、音楽を流しながら入場など、ゆるキャラとのハイタッチでの入場 など、とても良い経験をさせて頂きました。

6年 国生

5年オレンジ2ブロック予選②

1-2初石ファイア、0-6常盤平 会場 福田第二小学校             .   

2ブロック予選② 2019/7/21(日)
1-2初石ファイア、0-6常盤平 会場 福田第二小学校
全試合結果⇒2019年度2B予選G4 20,21日試合結果

5年2B主管 2日目
本日はオレンジは残2試合
ホワイト残1試合

やや蒸すも、昨日よりは幾分かしのぎやすかった。
しっかり整備されたピッチに4年2名含め21名が集まった。

オレンジ
①初石ファイア 1-2
②常盤平 0-6

ホワイト
①新松戸 5-3

オレンジは残念ながら予選突破ならず。
ホワイトは全勝で中央大会へ

本日の6試合、全てが好試合。なかでもオレンジ1試合目は集中力切らさず緊迫緊張した良い試合だった。
こんな試合にスコアーなんて関係ない。
本日のベスト試合の彼らに100点を上げよう。

小西監督、運営有り難うございました。
染谷助監督、JA福田有り難
保護者様、2日間有り難うございました。

詳細は佐藤HC、飯塚Cから

*****吉原*****
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本日2B予選G4二日目が行われました。
5年生9名、4年生2名で臨みました。
本日のテーマ
①ルーズボールへの反応寄せるのを早く
②最後まで諦めず戦うです。

アップではDFのハイボールやルーズボールへの体の入れ方を確認し試合へ臨む。

一試合目
初石少年SCファイヤー
1-2敗戦

二試合目
常盤平少年SC
0-7敗戦

常盤平少年SC戦得点差はあるが戦う気持ちが前面に出て二日間で一番いいゲームになりました。
サッカーの旨さも勿論ですが相手に次々に向かって行く直向きな姿勢は21期に今最も必要な事なのではないかと思います。
後半の試合はオレンジの選手に気がつかせてもらった気がします。
これからはそこだけでなく判断スピード、危険なゾーンに気がつけ
ケアできるかが課題になり東葛予選までに修正していたいと思います。
小西監督本日準備から審判、本部帯同ご協力ありがとうございました。

二日間に渡り日程調整等していただいた各チーム担当者様、素晴らしいプレーを見せてくれた選手に感謝したいと思います。
ありがとうございました。

保護者の皆様にも準備、運営、片付けとご協力ありがとうございました。

5年生コーチ佐藤

2ブロック予選① 2019/7/20(土)
0-6ラビットキッカーズ、0-7トリム 会場 福田第二小学校
全試合結果⇒2019年度2B予選G4 20日試合結果

5年2Bオレンジ主管 1日目
G4は5チーム
日程調整に戸惑い天候不良で再三の延期。
本日は4年2名を加え10名で戦う。

①ラビットキッカーズ 0-6
②トリム 0-7

明日は投票日の同会場で
初石ファイア、常盤平と。

井上監督、小川コーチ
有り難うございました。

詳細は佐藤HCから
*****吉原*****
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5年生2B予選G4
オレンジの試合が行われました。
5年生8名 4年生2名で試合に臨む。市内大会でも大敗し修正する時間も少ないなかでの公式戦となる。
本日のテーマは
①コミニュケーション
②アプローチ速さ
③1対1の局面、ルーズボールに対して積極的に行く
をテーマに行う。
一試合目
ラビットキッカーズレッド
0-6敗戦
二試合目
FCトリムジュニア
0-7

攻撃面では何度か左サイドから崩す場面がみられたのは良かったが決定機を決めきる事が出来なかった。
格上のチームには何度もチャンスがあるわけではないので数少ないチャンスを決めきる集中力。
パスの質、選択する場所の判断の速さの向上。

守備面ではボールを持っている選手に対してのアプローチはできているが、
やはりルーズボール、スペースに入って来る選手に対してのアプローチが遅くなっている。
予想、判断スピードができていない。

良い場面はあるがやはりルーズボールへの反応、危険なゾーンのスペースに気づき反応する判断、
スピードが今後の課題になって来るのかと思います。
スピードが遅い選手、キック力がない選手でも判断、危険なゾーンを探せるスピードが早いのも一つの武器になると思うので
これからのトレーニングの中でつちかって貰えたらとら思う。
まだまだ明日2試合あるので切り替えていこう。
本日は朝から井上監督主管本部帯同ご協力ありがとうございました。
山崎助監督審判指導帯同ご協力ありがとうございました。
小川コーチ審判帯同ご協力ありがとうございました。
各チーム日程調整等ありがとうございました。
保護者の皆様準備、本部運営ご協力ありがとうございました。
明日も宜しくお願い致します。

5年生コーチ佐藤

6年練習試合

会場 清水台小学校                                 .

本日(7/20(土))の練習試合の結果です。

vs 高柳FCさん
第1試合:2-0(0-0/2-0)
第2試合:1-2(0-1/1-1)
第3試合:3-0 ※20分1本
第4試合:0-0 ※11人制 20分1本

詳細は、まとめて国生助監督から、お願い致します。

急なお誘いにも関わらずご参加くださった高柳FCさん、遠くから来て頂き ありがとうございました。
また、グランド準備、試合中の応援をして頂いた保護者の皆さま ありがとうございました。

6年生コーチ 清水
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6年生 7/20(土)
高柳FC様 交流試合

本日は、u12リーグでも対戦させて頂きました、高柳FC様との交流試合を 清水台小学校にて開催させて頂きました。

この時期特有の湿気がある蒸し暑い中での交流試合でした。

選手のポジションを固定しないで沢山のポジションにチャレンジ。
基本システムは余り変えずに、オプションを追加するなど、沢山試合を出来たのでとても良い経験が出来たと思います。

最近のテーマである「インターセプト」「ボールを奪う」のところでは、
選手の次への予測が出来るようになってきてだいぶ良くなって来たと思います。

課題としては、「ショートパスを繋ぐ」
が、普段の基礎練習が「練習の為の練習」になってしまっているのか?
試合での「止める&蹴る」が、なかなか出来ない為、パスミス&トラップミスでボールを奪われてしまう場面が沢山ありました。

選手達が、この沢山のミスを経験して、どうすれば成功するのか?を考えてくれると普段の練習の大事さが更にわかってくれると思います。

今日のような交流試合で沢山ミスをする事は、逆に良い事だと思います。
それを選手達自身がどうすれば成功出来るのか?を考えてくれるように、自分達指導者は伝えていきたいと思います。

高柳FC様 本日は交流試合ありがとうございました。

保護者、指導者の皆様 会場準備 日程調整 本当にありがとうございました。
野田会場にて交流試合を組む事で、本日も沢山の保護者の応援がありました。
メンバーの成長を直接見て、保護者も一緒にサッカーを楽しんで頂ければ嬉しいです。
失敗を指摘するより、些細な成功を沢山褒めてあげてください。
子供達は、もっと楽しくなって更に成長してくれます。
『褒める』是非ともよろしくお願い致します。

6年 国生
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会場 清水台小学校

7/20(土)
気温29℃
高柳fcさんと練習試合(1試合目)を対戦させて頂きました。

<相手の特徴>
センター及びサイドで縦へ仕掛ける攻撃が活発でした。
守備ラインからのビルドアップの局面でも積極的に仕掛けてきた印象を受けました。
又、個の選手の質的優位性も高く感じられ、非常にアグレッシブなチームに感じました。

<前半(1本目)>
過去に対戦経験のあるチームとの一戦。
6年生だからこそ練習試合でも気持ち高く試合に挑んで欲しかった。。。
前半立ち上がりから軽いプレーが少し目立ちました。
決定的な場面もなく、暑さからか体が重そうにサッカーをしていました。
ボールを奪ってからの押し上げが少なく、フィニッシュまでの形がなかなか作れませんでした。
後半(2本目)に向けて下記のことを伝えました。
①攻撃時はどんどん仕掛けよう。特にfwは相手DFともっとマッチアップしよう。
②練習で取り組んできたことを思い出そう。体の重心をしっかりと入れてボールを奪おう。

<後半(2本目)>
後半に入り、フォルテは攻撃意識を高く持ってプレーできていたと思います。
前半には少なかったセンタリングも後半では多くなり、PA内にも厚みをもって侵入できました。
又、FWがしっかりとDFを背負ってプレーしてくれ、チーム皆で相手陣内へ押し上げようと取り組めました。
シュート数の増加が得点へ直結したと思います。
さらに攻撃だけでなく守備にも気持ちが入り、体の大きな相手選手にも積極的に体を入れてボール奪取してくれました。

<まとめ・課題>
本日の第1試合、蒸し暑い気候条件下の練習試合でしたがアグレッシブな戦いができたと思います。
体格的にも我々より大きい相手が多数いた中でも果敢にボールを奪いに体を投げ出してくれました。
自分の伝えたいことの1つでもある『気持ちでサッカーをする』が感じられ、とても有意義な一戦となりました。
(前半は微妙でしたが後半は良かった!)
又、怪我をしないためにも
「ボールホルダーに対して体の重心を入れてしっかりと踏ん張ること」
「足先だけで中途半端にボールを奪いにいくと怪我をする」
旨は注意するよう伝えました。
今後はボール奪取後の攻撃への展開の仕方を含め、ミドルサードからフィニッシュまでのパターンを増やしていければ
さらにサッカーが面白くなると思います。
苦し紛れのロングシュートを1つでも減らしていき、いろんなパターンのゴールをできるようにチャレンジしていきましょう!
(シュートの意識が高いことは素晴らしい!シュート以外にもチャレンジしよう!)
サッカーが上手い選手とは、『頭と体とボールを動かせるプレーヤー』だそうです…(トラトレ小林さんから引用)
シンプルで難しいですが小学生年代ではまず体とボールを動かせれば良いと思います。
体とボールを反射的に動かせるよう、簡単なプレーから体に染みつかせていきましょう!頑張っていきましょう!

高柳FC 様、本日の試合ではお世話になりました。
攻撃時では積極的な仕掛けや縦への推進力が強く感じました。
ボールを運ぶ能力が非常に高く、個の打開力等とても参考になりました。
貴重な経験を有難うございました。今後も何卒宜しくお願い致します。

保護者、指導者の皆様、準備等、本当にありがとうございました。

6年 浅川勇斗

6年TM

会場 福田第二小学校

vs.武里SC
20-5-20 2本 8人制
1:0(0:0,1:0)
4:0(2:0,2:0)
20 7人制
2:0
1本目 2-3-2
2本目 3-3-1
3本目 2-3-1
3本目の試合では普段CBを左MFに、トップをDFに両選手とも素晴らしい活躍でした。
トラップでボールの置く場所、パスの精度がまだまだ。無失点は評価◯。

急なお願いで来ていただいた武里SC様ありがとうございました。

井上

まちサカTM

会場 常総運動公園                            .                      
6年

5年
小雨模様の常総運動公園サッカー場
ラバーチップ入りの人工芝。
フォルテ5年は本日15名。
2チームABで試合に望んだ。
総得点25 失点1 は評価しよう。

フォルテ5年A
①9:00 5-0 守谷ウイングス5
②9:30 5-0 まちサカ4A
③10:30 0-0 守谷ウイングス6
④11:00 0-1 まちサカ6

フォルテ5年B
①9:00 3-0 まちサカ5
②10:00 3-0 守谷ウイングス4
③11:00 6-0 まちサカ4A
④12:00 3-0 守谷ウイングス5

全員が同じ展開をイメージできたらより素晴らしい。
相手ゴールを向いている位置にパスが出たらさらに良い。

詳細中村、矢嶋コーチから

山崎助監督、小川コーチ審判有り難うございました。
*****吉原*****
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【Aチーム】
昨晩から弱まりつつも降り続く雨の中、まちサカさん主催のトレーニングマッチに参加させていただきました。
林間学校等で5人の選手を欠く中、5年生は2チームで頑張ってまいりました。

均等分けAチームの報告です。

今回、珍しく(?)1チーム任されるという事で、開始前に決めた事として、
①ポジションは固定
②勝ち負けには一切こだわらない。
練習でやっている事をどれだけ出せるのか、そこだけを見る

①については自分の中だけで、②は選手たちにも、加えてとにかく声をかけあう事を伝え、送り出しました。

(1)Aチーム7人 vs ウイングス 5-0 ◯
(2)Aチーム8人 vs まちサカ4年 5-0 ◯
(3)Aチーム8人 vs ウイングス6年 0-0 △
(4)Aチーム8人 vs まちサカ6年 0-1 ●

2試合目以降はBチームから1人借り、8人で。

7人で戦った1試合目、5点奪えてますがその数よりも、得点内容が良かったように思います。
最近練習していたコーナーキックからの得点、普段集中力が途切れがちで、
なかなかいいところに顔を出せずにいた選手の、こぼれ球を押し込んでの得点など。
コーナーキックなどはまさに練習でやっている事を少し出せたところなのかな、と。

ただ、2試合目以降特に顕著になっていくのですが、
●パス・シュート・トラップ。
1つ1つのプレーが雑で、精度を著しく欠くところがある。
●自チーム相手チームともに無得点もしくは負けている時、焦りからか更に精度は落ち、
相手GKの正面へのシュートを繰り返す 無理な体勢でのシュートが増える。
●フォローの動きおよび声が遅れがち、小さいもしくはない。
●勝っている時の試合運び
押せ押せになってしまい、やっぱり雑になる。

都度伝えてはみるが、すぐに改善できるほど身体に染み込んではいないかな、と感じました。
1番気になったのは身体のどこを使うのか。
頭なのか胸なのか足なのか。
頭で行けばゴール!な場面で足で行ってしまい届かない。
胸で落とせば余裕を持てそうなところで足をあげ、トラップが大きくなる。
瞬間の判断がまだまだです。
これからの練習で少しずつ改善していきたいですね。

勝ち負けにはこだわらないとは言っても、やはりこだわってしまう選手たち。
負ける事に慣れてしまうのもよろしくないですが、せっかくの機会、こういう機会の臨み方をもう少し考えたいところ。
とはいえ残念な天気の中、失点は1だけ、6年生相手にも頑張ってやりあってました。

雨の中、送迎・応援をしていた保護者さん達、審判のお手伝いをしていただいた山崎助監督・小川コーチ、
4試合目の時アドバイス・檄をいただいた井上監督・小林コーチ。
ありがとうございました。

5年 矢嶋

【Bチーム】
6月29日(土)曇時々雨(霧雨) 気温20℃
常総運動公園 
まちさか さん主催TM
1.2.4.5.6年

フォルテ野田SC(B)チーム
①3-0まちさか5 勝
②3-0守谷ウイングス4 勝
③6-0まちさか4 勝
④3-0守谷ウイングス5 勝

令和初の台風が発生した翌日、厚い雲に覆われ朝から冴えない天気。
時折霧雨が舞う梅雨寒の気候の中、KKリーグに参加頂いている「まちさか」さんより
各学年合同のTMにお誘い頂きました。

ピッチは有料フットサルグランドと同等の整備された素晴らしい人工芝。
おもいっきり転べるとはしゃぐ選手達・・・
5年生は林間学校等で5名少ない15名均等分け(7人、8人)

2チーム出しで参加しました

Bチームは数名のポジションを固定し、いろいろな状況を試しながら試合に臨みました。
攻撃ではサイドの選手の動きにぎこちなさが目立ち、展開に詰まる場面がありましたが、
あきらめず何度か意図したチャレンジが成功しスムーズな仕掛けを見せてくれた場面もありました。
守備に関してはプレスバックを意識してあきらめずにチャレンジする場面がありました。

攻撃のチャンスは多く作る事はできましたが、シュートの質、精度は課題が多いと感じています。

攻撃のパターンは今回の成功した時の動き出しのタイミングやスピードの強弱、
個人個人が意識してチーム全体で連動して動ければ、もっと良い場面が増えていくと思います。

本日初キャプテンで初ゴールの18番!!
サイドプレーヤーとして高いレベルを要求しましたが、
何度もあきらめずチャレンジしてよく頑張ってくれました。
フォルテに加入し、サッカーを始めてまだ数カ月ですが、
サッカーを楽しみながら確実に成長してくれています。
しっかり走って味方を呼び込めばパスは出てきます。
次は公式戦のゴール期待しています。

まちさか関係者の皆様
本日は素晴らしい環境でのTMにご招待頂きありがとうございました。
選手たちは楽しみながらゲームを満喫しておりました。
また機会がございましたらよろしくお願い致します。

保護者の皆様
早朝から応援、ご協力ありがとうございました。
予想より気温が低く体が冷えた選手も多いと感じました。
選手のフォローを引き続きよろしくお願いします。

審判とアドバイス頂きました、
山崎助監督・小川コーチありがとうございました。

5年担当 中村

4年

2年、1年以下
今回いつもKKリーグに参加していただいているまちサカさん主催のTMマッチ。
グラウンドは滅多に無い人口芝の試合で、選手達もテンションが上がっていました。
最初は、1年2年別々で出場する予定だったのですが、人数が揃わず1.2年合同で2年生の部に出場しました。
参加出来た選手は、2年4人1年3人の計7人で小雨の中試合に挑みました。

試合結果
1試合目 vsまちサカC 1-1 引き分け
2試合目 vsまちサカD 2-2 引き分け
3試合目 vsラソ 8-0 勝ち
4試合目 vsまちサカAB 0-2 負け
(4試合目だけ8人制の試合です)

今回のテーマ
*細かいドリブル(人口芝で足が滑るため)
*相手のボールは身体を入れてとる
*フェイントを使う(ダブルタッチ)
この3つに重点を置きました。

試合の総評
小雨の中1試合目が始まりました。やはり人口芝に慣れてないせいか選手達の動きが鈍く
試合前に「滑るから気をつけてやろう」と言ったが、やはり滑る選手が多く見られた。
そんな中1人の選手がドリブル突破をしてシュートを決め先取点!!
その後も攻め続けたが一つのトラックミスからボールを取られドリブルシュートで同点!
そのまま試合終了で引き分け。

2試合目も同じ感じで引き分けで終わりました。

3試合目ようやく足元が慣れたのか8点の大量得点で勝利!
ただ、テーマの一つであるフェイント(ダブルタッチ)がなかなか出来なかった。
コーチとしては、取られも良いからチャレンジをしてもらいたかったです。

4試合目は初めての8人制での試合。時間は5人制と一緒で7-2-7分!選手は7人しかいないが
7人対8人で試合をしました。やはりグラウンドが広すぎて選手達も自分がどの辺にいたら良いのかわからない感じでした。
それでも終始攻め続けたが、2本縦パスからのカウンターでやられてしまい0-2で負けてしまった。
これからの練習では、走り負けない為にもミニゲームや短距離ダッシュもダラダラやらずにしっかりやりたいと思います。

保護者の皆様
今日は小雨が降りしきる中選手達の為に車出しや応援ありがとうございました。
今後とも選手達の応援よろしくお願いします。
本日はありがとうございました。

1年コーチ 石川

o16前期戦績

                            .
o16市民大会の前期の結果になります。

対 蹴球会 7‐0 勝ち
対 78中央 2‐3 負け
対 キッコーマン 2‐2 引分
対 フェニックス 2‐1 勝ち
対 FCシャーマン 5‐1 勝ち

3勝1分1敗 勝ち点10 暫定3位

相手のペースに合わせてしまい集中力を欠き失点、勝ちを逃す事も。

県民大会予選

対 78中央 2‐1 勝ち
対 ジズーFCユーゴ 2‐1 勝ち

拮抗した試合、最後まで集中力欠くこともなく 勝利。

実力はあるチーム、5月、6月と試合が続いたがまずはモチベーションの保ち方が今後の課題。

小西

野田市少年サッカー大会

会場 野田市利根川河川敷スポーツ公園 .

●6年
梅雨のスポーツ公園、綺麗に芝?刈りがされたピッチでの試合となりました。

予選リーグB
vs.清水台 0:0
清水台vs.エンデバー白 0:0
vs.エンデバー 0:0
PKトーナメントくじ引き①
PK vs.清水台 2:3

2位で準優勝へ
vs.福田 0:1
後半フォルテのCKから得点まで50cmに迫るもその直後のロングシュートで失点、ディフェンス面での頑張りが目立った一日でした。
ベンチに入って頂いた保護者の皆様お疲れ様でした。楽しんでいただけましたか?
設営、撤収ご協力ありがとうございました。

井上

●5年
5年市内大会、東武鉄道杯予選(結果)

フォルテ(ホワイト)
vs エンデバー (2-1,5-0)7-1 勝利
vs 福田 (6-0,6-0)12-0 勝利
vs オレンジ (6-0,6-1)12-0 勝利
vs 清水台 (0-0,1-1)1-1 引き分け

優勝
フォルテ(ホワイト)

6/23(日)天候が怪しまれたが、市内大会がスポーツ公園で行われた。
5年は2チームエントリー、2Bメンバー(オレンジ、ホワイト)
今回は東武鉄道杯予選ともあって、指導者がコーチとして指揮を取る。

フォルテ(ホワイト)
vs エンデバー
1戦目はサイドからの得点シーンが多く見られました。
その中でも2点目の得点は左サイドからオーバーラップでのセンターリングを右サイドの選手が
ヘディングで合わせる見事なゴールでした。
また、サイドにボールが渡った時にサポートが無くドリブル突破での形になってしまった。
結果(7-0)

vs 福田
2戦目は得点は重ねるもオーバーラップが少なかった。
こういう試合だからこそパスを回して相手を崩してのゴールが欲しい。
今回はトップの選手が良いポストをしたり、ボールをキープしてタメを作って、
裏を抜けた選手にスルーパスを出してのゴールは素晴らしかった。
結果(12-0)

vs フォルテ(オレンジ)
3戦目はチーム同士もあって、個の力で突破する場面が見られた。
まだまだチームとしての連携や、パスの質、トラップの質に拘って欲しい。
上のレベルのチームだと、そこを狙われる事もある。
相手に合わせるのじゃなく自分達のペースを作る事が出来れば良いと思う。
結果(12-1)

最終戦
vs 清水台
ここで優勝が決まる大一番。
市内大会では負け無しのフォルテ21期生、5連覇の掛かかる試合だ。
清水台はパスの質が高いチーム。
プレスが何処まで掛けられるかが勝負。
前半はフォルテのキックオフで始まる。
アンカーから一気にサイドに展開、右サイドから崩そうと相手陣に突破をするも相手の守備が固く中々崩せない。
それでも序盤はハイプレスから相手を自由にさせない。
前半はフォルテのシュート率が相手より上回るも殆どの確率でGKの真正面に打ってしまう。
当然無得点のまま前半を終える。
後半もハイプレスは変わらない。ボールを奪ったら攻撃に移る。それでもシュートは入らない。
後半7分に絶好の場所でフリーキックをものにする。これが見事直接決まり先制点。(1-0)
それでも勝負はまだ解らない。相手もパスを広く使おうとワイドにポジションを取る。
プレスを掛ける選手達も疲労が高まる。4審からアディショナルタイム1分と告げられる。
ピッチでは選手達も少しずつ足が止まる。その瞬間に相手のパスが前線のFWの選手にボールが出る。
フォルテの選手も裏を取られ、GKの反応も遅れ点を取られ同点に追い付かれてしまった。
ゴール直後に試合終了のホイッスル。
結果(1-1)

試合終了の挨拶では最後の最後まで諦めず、ギリギリの所で同点に追い付いた清水台FC涙を流す選手達。
フォルテ(ホワイト)は最後の最後で同点に追い付かれるも優勝。
今回は得失点差で優勝出来たけど、選手達は満足したのか?
最終戦は決定力の無さ、シュートを打つ前にGKの位置を見たのか?ただ強引にシュートを打ってる感じがする。
中央突破がダメならどうすれば良いのか?一つひとつの判断を的確にして欲しい。
今後の課題として選手達にも教えて行きたい。
それでも優勝5連覇は凄い事。
本当に優勝おめでとう。

5年コーチ 飯塚

●4年
市内大会、4年優勝監督のコメントを頂きましたので報告します。
寺田

市内大会お疲れ様でした!
結果は4戦 3勝1分の優勝でした。
内容は3戦目の清水台戦を除き終始安定した試合内容でした。
しかし、個人技を生かしたプレーが多く、チームプレーで得点したシーンが少なく感じました。
個人技を生かしチームを成長していければもっと良いチームになっていくと思います!
そのためにも組織的な練習を多く取り入れ、個人技のレベルアップを目指し練習を行って5連覇、6連覇に向けて頑張ってもらいたいです。
朝早くから準備、応援等してくださった保護者、監督、コーチ様ありがとうございました!
優勝できてとても嬉しいとともにホッとしています。

4年保護者 若林康之

●3年
〇オレンジ
本日市内大会3年オレンジチームは小出夫妻、山川さんにベンチに入ってもらいました。
以下小出さんからの報告です。

一日、監督として参加させていただきました。
◎第1試合 vs梅郷白
序盤、ゴール近くの相手のキックインから点を奪われてしまうが縦パスでつないでゴールまでいくナイスプレーが続く。
点を入れられてたら入れ返すという試合運び。
交代した瞬間に得点する選手がいるほどガッツが感じられた。すごい。

結果 3-3 引き分け
反省点としては全体的に声が出ていない。フリーにしてしまう選手がいた。個人プレーでの得点のみ。

◎第2試合 vs清水白
反省点が改善されている試合。声が出てきている。
1試合目になかったセットプレーが見えてくる。惜しくも点に結びつけないがいいかたちが出てきた。
一方でキーパーが寄せつけられ無人のゴールとなり失点が出てしまう。
その後PKを落ち着いて決め点を取り返した。
終盤、ゴールにゴールにと懸命な姿を見せてくれたが届かず。悔しい。

結果 1-2 負け
前回の反省点は克服されてる。
悔しさをバネに決勝リーグに絶対いく気持ちで次の試合にいどむ。

◎第3試合 vsエンデバー
絶対勝たないといけない気持ちの現れからかナイスプレーの連続。
味方みてパスを回し得点に繋げられた。
不意なパスカットから失点してしまうが全員の気持ちがまとまり勝利。
嬉しい。

結果 3-1 勝ち

◎総評
最終結果 予選リーグ敗退となってしまったが1試合1試合、徐々によくなっていった。
個人技だけでなくチームプレーを意識してできるようになりこぼれ玉を後押しする選手も控えているシーンがあった。
次の試合に期待できる。頑張れ。

一日、チームを見せていただきまして
ありがとうございました。
貴重な経験でしたし違う視線からサッカーと触れ合うことができて良かったです。

3年保護者 小出

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〇ホワイト
市内大会3年ホワイトチームは瀬能さん、遠藤さんにベンチに入ってもらいました。
以下瀬能さんからの報告です。

パパコーチもさせてもらい良い経験になりました。
本日の試合に対しての感想です。

今回の市内大会のチーム(白)としての目標は、全員攻撃・全員守備でした。
5人制ということもあり全員が攻撃、守備ともに一生懸命に動いて頑張っていたと思います。
そのかいもあって2勝1負で準決勝へ。
前・後半ともに良い試合でPK戦に突入、PK戦にて敗北。泣いている選手もいて、勝ちたい試合でした。
チーム目標以外に個人個人に目標をたて、その目標を選手が頑張ってやろうと努力した結果と負けたくないという気持ちが一生懸命さをだしていたのかなと思います。
不甲斐ない監督でしたが、とても勉強になり楽しくできました。
本日はありがとうございました。
以上です。

3年保護者 瀬能弘昭

●2年
市内大会2年生のコーチは、八田さんにコーチとしてサポートしていただきました。
以下八田さんからの結果報告です。(添田)

kidsリーグに続きまたもやぐづついた天気のもと、選手総勢7名が元気に参加しました。
今回子供達がいつもコーチに言われていると言っていた「キョロキョロし周りを助ける」
「取られたら取り返す」に加え「全力で動く」「ベンチにいる時はいいプレーをした味方を大きな声で称える」
を伝え試合に挑みました

結果全選手たちが大いに頑張り、5勝1敗で準優勝という嬉しい結果となりました。

<各試合の概況>
第1試合:対 福田赤 (結果 4:1 勝ち)
初めの試合ということで選手達の動きもぎこちなく、1点とられ先手を打たれました。
が諦めることなく徐々に皆調子を上げ最終的には逆転を果たし勝利しました。

第2試合:対 福田白 (結果 18:0 勝ち)
1試合目の後半の調子の良さを維持し全員が積極的に攻めることが出来ていたと思います。
結果として大量得点を果たし勝利することができました。
普段消極的な選手も得点を果たすことが出来、自信を持てたようです。
今大会で各々が活き活きして良い動きができチームのいい面が出ていた試合だと思います。

第3試合:対 エンデバー白 (結果 7:3 勝ち)
この試合も皆積極的に攻撃し、得点を挙げることが出来勝利することができました。
ただこの試合当たりから選手達の疲労が出だし、
試合中に動ける選手と動けない選手の差が出てき始めました。  

第4試合:対 清水台 (結果 1:4 敗け)
今回唯一敗北を期した試合です。
チームの雰囲気も悪くはありませんでしたが、相手がチーム全員で攻撃してくるのに対し、
個人個人で対抗する様相になり失点を繰り返してしまいました。
途中ようやく1点を返しますが相手のまとまりの前に追いつくことはできず、
2試合目とは全く逆でチームの悪い面が出てしまった試合と感じます。   

第5試合:対 梅郷 (結果 2:1 勝ち) 
拮抗した試合でお互いなかなか点数が入らない試合でした。
おそらく選手達の疲労がこの試合あたりでピークになっていたように思います。
かろうじて2点取れたことにより勝利しましたが、長丁場で全力で動く目標で試合をしていた中、
休憩中にもっと体を思い切り休めることをさせてあげればと反省しております。

第6試合:対 エンデバー赤 (結果 7:2 勝ち)
最終試合、皆最後の試合ということで気合が入っていました。
試合は開始から終始お互い攻めと守りが繰り替えされ得点を入れては入れられの状態、
得点としてはフォルテが最終的にリードし勝利しましたが、
4試合目と同様チーム対個人の形が露わにになり苦戦を強いられました。
ただ個人的には見ていて一番面白い試合でした。

<総評>
全試合を通じて皆本当に頑張り抜き、今の自分達の力を出しきり良い結果を出せたので
褒めてあげることしか思いつきません。
また今回全員が得点を取れたのもとても嬉しかったです。
今後チームとしてまとまりを強めれば更に強くなっていくと思います。
味方のダメなところばかりでなく、お互い積極的に良いところを見つけ尊敬・信頼し合いながら
どんどん強いチームになっていくことを願います。

最後に今回不慣れな監督で色々ご迷惑をおかけしましたが
皆さまのおかげで無事大会を乗り切ることができました

貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。

2年保護者 八田

●1年以下
市内大会1年以下のコーチは、山崎さんにコーチとして入ってもらいました。
以下山崎さんからの結果報告です。

例年とても暑く厳しい一日となる市内大会ですが、
危ぶまれた天気も過ごしやすい曇り空選手たちはとてもいいコンディションで試合に臨めたのではないでしょうか。
今年はフォルテのメンバー6人に応援のお友達2人の計8人での参加となりました。

結果
①フォルテ1-2エンデバー赤
②フォルテ9-1エンデバー黄
③フォルテ1-4エンデバー白
④フォルテ1-4清水台

ボールを取ったらドリブルからシュート、むやみやたらに蹴らない、取られたら取り返す
という事を意識してプレイすることを選手たちには伝えました。
すべての試合において積極的に攻めることが出来、失点後も気落ちすることなく攻め続けることが出来ました。
初めて一緒にプレーする子たちともいいコミュニケーションをとり、
ボールを持ったら前に前にと積極的なプレーが見られ、とてもよく動けていたように思います。
選手みんなの「試合に出たい」という気持ちも強く、その思いが前向きなプレーに反映されていたのではないでしょうか。
勝った試合では得点する喜びを感じることが出来、負けてしまった試合でもどこが悪かったのか、何がいけなかったのかを考えることが出来ました。
「俺があそこでちゃんとシュートを決められなかったから負けちゃったんだ」と、
チーム内の誰を責めるわけでもなく自分のプレーを振り返り反省や次への気持ちを持てた選手がいたことは素晴らしかったと思います。

結果5チーム中4位ではありましたが、無得点の試合は一試合もありませんでした。
前向きな攻めの気持ちがあったからこそだと思います。

最後に今日の感想を子供たちに聞くと、口をそろえて「楽しかった」と言ってくれたのが何よりです。

1年以下保護者 山崎

6年野田市近隣大会

5-1大相模、2-1高野山、0-2清水台、1-2松葉 会場 尾崎小学校

第30回野田市近隣スポーツ少年団
サッカー招待交流試合

第1試合
VS 大相模sss
5-1勝ち
(詳細 浅川)

第2試合
VS 高野山sss
2-1勝ち
(詳細 小林コーチ)

準決勝
VS 清水台fc
0-2負け
(詳細 清水コーチ)

3位決定戦
VS 松葉sc
1-2負け
(詳細 浅川)

最終結果
4位

無事に本日の試合が終わりました。
対戦してくださいました各チームの皆様、ありがとうございました。
保護者、指導者の皆様、会場準備や選手サポート含め
大変お疲れさまでした。ありがとうございます。
結果は惜しくも4位でしたがチーム一丸となって皆で戦うことができました。
これからの試合についても全部の試合で悔いが残らないよう全力で頑張っていきましょう。
本日は誠にありがとうございました。

6年 浅川
————————–
今日1日はU-12前期が終わりベンチに交代で入った保護者コーチと浅川コーチに全試合、
采配をとっていただき監督、助監督は応援席と審判として活躍?しました。
優秀選手は進んでキャプテンを受けてチームをまとめた古株の選手が受賞しました。(浅川コーチ選)
主管の清水台FCさんありがとうございました。準優勝おめでとうございます。
保護者、小西監督ありがとうございました。

井上
———————–
●第1試合
気温25.2℃
大相模sssさんと野田市近隣大会1試合目を対戦させて頂きました。

<相手の特徴>
ビルドアップは蹴り込むのではなくショートパスで確実に繋げていく特徴が感じられました。
又、ゴールへ目指す意識も高くチャンスがあれば積極的な攻撃が目立ちました。

<前半>
アタッキングサードでの激しいプレスを狙い、前半フォルテは前からのプレス(特に相手ゴールキックに対して)を行いました。
相手のシステムが3-3-1に加えてパスを繋ぎに来るチームであったこともあり多くのボール奪取に成功したと思います。
シュート数も多くなりましたがゴールに入らない場面が続きました。
又、プレス意識が高くなる一方でマイボールでの攻撃がおろそかになりゴールまで直線的に縦に急ぐサッカーになりつつありました。
我々が前半の主導権を握りましたが内容以上に差が出ないまま前半終了
自分は下記2点を伝えて後半へ。
①守備の時の前へマークを捕まえる意識があるのは良い。特に相手のゴールキックは集中して狙いに行こう。
②攻撃時は前へ急ぐのではなくいつも通りの戦い方を思い出そう。

<後半>
後半に入り変わらずフォルテペースが続きました。
攻撃はいつも通りのプレーに戻り、守備ではより積極的になりました。
疲れからか積極的にボールを奪いに行く分いままで以上に雑なプレーが目立ちました。
一方で攻撃の意識は高くなり得点に多く繋げることができました。
攻撃の収穫として後半は前半以上にゴールへの意識が高く、こぼれ球に反応して得点することもできました。
さらにクロスボールを狙う意識も上がり、逆サイドの選手がpa内に侵入する回数も増えました。
結果として大量得点の試合となり、暑い中でもこの得点数を奪えたことが子供たちにとって何よりも収穫になったかと思います。

<まとめ・課題>
いままでのテーマはインターセプト。相手のパスを誘導し、狙いを定めてボール奪取。
ここ数ヶ月子供たちに伝えてきて感じたことは“ボールを奪う”意識が低い。
「誘導」や「狙え」といったことをあらゆる手段を使い伝えてきましたが、決して上手くいったとは言えませんでした……
そこで考えたのが『ボール奪取向上計画』
今の6年生は“ボールが自分の所へ来たら追いかけて、自分以外の所は関係ない”と思ってしまう傾向にあると思います。
まさに『一人称的プレーヤー』の典型的なパターンだと思います。
まずは、基礎戦術でもあるボールを奪いに行く意味を理解してもらいたいです。
守備はボールを追いかけるのではなく、相手から奪うものです。そのためにどうするのか。
簡単なようで難しいことですが『ボール奪取向上計画』を元に子供たちに意識改革をもたらしたいと思います。
そのための1stステップとして今大会で「前線からのプレス」を子供たちに伝えました。
少ない時間の中での指導でしたが、この第1試合では前でボールを奪取する意識を高く持ってもらえたと思います。
結果の5得点にも存分に繋がったと思います。
課題も幾つか見えてきましたが1点だけ記すとするとハイボール処理です。
この試合の1失点はハイボール処理のミスからです。
ハイボール処理は「前線からのプレス」のリスクの1つに挙げられます。
今後もリスクの部分に目を向けながら、「前線からのプレス」を最大限有効活用していきたいと思います。

大相模sss 様、本日の試合ではお世話になりました。
攻撃ではパスを繋ぎながら前進する意識が高く、チームで意思統一が図られているように感じました
フォルテとしては、守備時前線からプレスをかけるリスクを再確認することができ、非常に良い経験になりました。

保護者、指導者の皆様、メンバーの送り出し、準備等、本当にありがとうございました。

6年 浅川勇斗
———–
●第2試合
vs 高野山sss 2-1 勝ち

徐々に気温が上がる中、2試合目が始まる。
開始早々フォルテペースで始まると高い位置でのプレス、サイド攻撃が良く出来ていましたがなかなかシュートまでいかない。
相手ゴールキックをDFがインターセプトしそのままゴール前まで運びシュートで先制点。
前半終了
後半開始早々相手攻撃に味方同士の声がけやポジションどりが上手く出来ず得点されてしまう。
後半もサイド攻撃が出来ており追加点で試合終了。

保護者の皆さん 役員さん 応援 サポートありがとうございました。

小西監督 審判 選手達へのアドバイスありがとうございました。
国生助監督(副審 主審 副審)と連続でやっていただき ありがとうございました。
野口コーチ 朝早くからコート準備ありがとうございました。

6年小林
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●準決勝

———–
●3位決定戦
気温27.2℃
松葉scさんと野田市近隣大会4試合目(3位決定戦)を対戦させて頂きました。

<相手の特徴>
サイド攻撃が活発で、仕掛けられる局面では積極的に仕掛けてきた印象です。
又、裏へ抜け出す意識や選手間のポジションチェンジも見受けられ、攻撃時のオーガナイズに特徴が感じられるチームでした。

<前半>
泣いても笑っても本日最終戦。
伝えたことは勝った試合をイメージして戦おう。
攻撃は特に慌てずにいつも通りの戦い方をしよう。
前半から一進一退の試合展開。暑い中でのキックオフでしたが選手達に体の重さはなかったです。
相手の攻撃としてロングパスでのビルドアップも見受けられたため、
複合的に見て前線からのプレスは特段伝えず球際の守備のアプローチを激しくしてもらいました。
チャンス数がいくつかあるなかで得点を奪えて折り返せれば理想的でしたが無得点のまま前半終了。
体力的にもきつくなる後半に向けて下記のことを伝えました。
①ラスト15分次第で3位に入れるか変わる。最後まで勝ちに行く気持ちを忘れないようにしよう。
②きつい時間帯で頑張れるチームが勝つ。持っている力を皆で出しきろう。

<後半>
後半に入り相手の攻撃が目立ち出しました。
フォルテ選手達の疲れも見え始め、選手個人のミスが見受けられましたが、中へ絞る動き等含めミスのカバーを積極的に行えていました。
劣性の時間帯でもポジティブな戦いができていたと思います。
そんな中で相手のプレスが遅くなりフォルテfwの仕掛けが有効に働き先制に成功。
高い位置までボールを運べたことと高い位置から積極的に仕掛けたことが得点に繋がったと思います。
得点後は互角な戦いが続きましたが、小さなミスから1失点、
試合終了直前には足が止まりサイドの深い位置に侵入され1失点。
苦しい時間を乗り越えられず悔しい逆転負け。

<まとめ・課題>
本日ラストの試合ということもあり、疲れもある中で皆の勝ちたい気持ちが伝わってきました。
この試合含めいままでに感じたのがフォルテペースの時間帯にゴールが決まらない。
フォルテは交代枠が少なく体力的にも疲弊していき、後半に失速する傾向にあります。
そのためにも早い時間帯の先制点がポイントになります。
試合の状況にもよりますが、試合毎に必ずフォルテ優勢の時間帯があります。
その時間帯はシュートまで持ち込めていますので、これは選手達の確かな実力だと思います。
ただシュートを決める間合いが個人個人で無いように感じます。
「この角度とこの距離なら確実に決められる」という自分のゴールを奪う基準が大切になります。
自分自身がどういうキックが得意なのか、どの角度からのシュートが得意か、GKとの距離がどのくらいあれば良いのか、普段の練習でのシュート場面1つ1つを皆にそのような意識をもって取り組んで頂きたいです。
そのためにも今後さらに指導し伝えていきます。
なんとなくでサッカーをするとパフォーマンスに波のある選手になります。
しっかりと基準をもってプレーの選択が出来るようになれば安定したパフォーマンスを発揮できると私は思います。
最後の最後で皆に悔しい思いをさせないためにも多くのことを伝えていきたいです。
伝えていくにしても皆に多くを求める前に選手皆から求められる指導者になりたいです。
そのために自分自身も言動から模範になれるよう勤めていきます!がんばります!!

松葉sc 様、本日の試合ではお世話になりました。
攻撃時ではサイドから積極的な仕掛けや縦への推進力が強く感じました。
守備の裏を突く攻撃はとても参考になりました。
フォルテとして学びの多い試合となり、貴重な経験をありがとうございました。

保護者、指導者の皆様、メンバーの送り出し、準備等、本当にありがとうございました。

6年 浅川勇斗

5年フォルテ招待

会場 清水台小学校                            .

本日はご協力有り難うございました。
【結果のみの】
予選
①オレンジ 0-0 上沖
②ホワイト 4-0越谷
③オレンジ 1-2 浦安
④ホワイト 1-2 東習志野

5位決定戦
オレンジ 3-5 越谷
3位決定戦
ホワイト 5-0 浦安
決勝戦
上沖 1-0 東習志野

総評は中村ヘッドコーチ、戦評は各コーチから
*****吉原*****
——————-
5/19(日) 曇り時々晴れ 気温21℃
清水台小学校
フォルテ招待5年生大会が行われました

フォルテ2チームを含む全6チームが参加
3チーム2ブロックに分かれて予選2試合、のちに順位決定戦と例年通りのスケジュールで行われました。

心配された天気も曇りベースに変わりまずまずの陽気。
運営につきましても前日多くの保護者、各コーチの協力でとてもスムーズに開催する事ができました。

参加された各チームともそれぞれ特徴が発揮されていて、
各試合とも見ごたえのある試合が行われました。
特に決勝戦では、技術的にも精神的にも緊張感のあるとても良い試合を見ることができました。
優勝の上沖SC様おめでとうございます!

フォルテとしては成績は振るいませんでしたが、
多くの良いチームと交流できたことで、次につながるよい大会だったと感じています

参加された各チームの皆様

今年も例年通り参加いただきありがとうございました。
無事大会を行えました事、主催者として厚く御礼申し上げます。
今後も各学年ともに練習試合等交流いただければ幸いです。
来季もまたお会いできることを楽しみにしております。

試合の詳細は各担当コーチより

保護者の皆様、各コーチ
ご協力ありがとうございました

5年担当 中村 将樹
—————-
U11フォルテ招待
◆フォルテホワイト予選リーグ◆
第一試合 VS越ヶ谷ジュニア
4-0 
個人技に定評のある強豪との初戦。アップの雰囲気も良く、選手達もとても元気に試合に望みました。
前半5分頃右サイドから抜け出し先制点を挙げます。
相手のドリブル、パスワークに前からのプレスが効き、トップ下が奪いそのままゴールに迫り追加点。
更に1点を追加し3-0で前半を折り返します。
後半、相手CBが交代で入る。非常に個の力が高い選手と一目でわかる。前半と違い勢いだけでは崩せなくなりました。
しかしながら選手達はここから成長を見せてくれました。
昨年からチャレンジしてきたサイドのオーバーラップ、詰まった時の組み立て直し、ギャップから顔を出しての繋ぎ等、
前半に比べても高度なサッカーを展開してくれました。
またCK・FKでキッカーが非常に高い制度のキックを供給し、ゴールこそならずも決定機をチームで作りました。
追加点は1得点ではありましたが、前半よりも質の高いサッカーを披露してくれました。

第二試合 VS東習志野FC
1-2
第二試合も強豪との対戦が続きます。
鋭く早いパスワーク、ドリブルテクニックそして個人的に感じますのは!【GKのレベルが非常に高い、毎年高い!!】今大会もやはりそうでした。
前半戦、相手のパスワークに対してきちんと対応しプレスがハマります。
パスカットからのショートカウンターでゴールに迫ります。サイドに展開してからのクロスボールも得点の気配を感じます。
前半7分頃、相手の縦に早いクサビのパスが少々長くなり、フォルテDFラインの裏に流れてしまいます。
このボールがちょうどDFとGKの間に転がってしまいます。
連系のミスをつかれてしまい失点。
ただ、この時点で下を向く必要はなかったのですが、失点に動揺してしまい雰囲気がネガティブになる。
味方を責めるような言葉が聞えてしまう。
後半には守備の選手が果敢にボールにチャレンジした瞬間、交錯して負傷してしまいます。その数分後再びバックパスを狙われ失点
最終的には意地の1得点を返しますが、結果としては敗戦となりました。
テクニカルな面での反省はしばしば蹴り合いになる時間があり、
落ち着いてボールを保持できる場面で自ら手放してしまったことが目立ちました。
技術はほぼ互角、勝負を分けたのはメンタルだったのかもしれません。
前半の失点・・・・・崩された訳ではなかったのですが・・・・・選手達は下を向く必要はなかったのですが・・・・・挽回の時間はあの時点でまだまだたくさん残っていました。
劣勢の場面になるほど個人、組織共に真価が問われます。
厳しい時、辛い時に支え合える選手達であってほしい。
サッカーがミスの要素が多い競技である以上全ての選手がリスクを負ってプレーしています。
だからこそ勇気を持ってプレーする為に、一人一人が支え合える選手達に育ってほしいと願います。
対戦して頂きました越ヶ谷ジュニア様、東習志野FC様、お集まり頂きましたチームの皆様。
大変ありがとうございました。
保護者の皆様本日も熱い応援をありがとうございました。
審判等、担当してくださいましたフォルテ指導者の皆様、本当にありがとうございました。

5年名和
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◆フォルテオレンジ◆
5月19日、5年生フォルテ招待が開催されました。
今回は2チーム均等
テーマは今トレーニングでも行っているグループでボールを奪う。

①オレンジ 0-0 上沖
この試合はGKのスーパーセーブに助けられる場面が多く、
アプローチは早くてもファーストディフェンスが足だけで行ってしまいかわされてしまう。
セカンドディフェンスの距離が歩くカバーもアプローチも行けていない状況。
オフェンスも時々良いワンツーパスはあるが局面が狭くフィールドを広く使えなく、
一人かわしてそのタイミングでパスを出し相手の足に引っかかる事が多い。
ハーフタイムで修正するも後半もGKに助けられる。
結果引き分け。
課題が多く残る試合も試合後選手たちも自分達の課題には気がつけている。

②オレンジ 1-2 浦安
アップ時にディフェンスの練習する。
テーマは変えずに試合へ一試合目より出足が良くなっているが、ルーズボールへの反応が悪くマイボールにしている時間が少ない。
まだまだセカンドディフェンスの距離が悪い。
攻撃の時に一人かわせるがパスを出すと引っかかる場面が多い。
素直すぎるタイミング。
色んなタイミングでパスを出しフィールド(スペース)を広く使えると良いと思う。

5位決定戦
オレンジ 3-5 越谷
一試合目、二試合目の課題をテーマに試合へ望む。
午前中の試合が嘘のように出足も良く何よりセカンドディフェンダーの距離が前に出る事でインターセプトも増え攻撃に厚みが出ている。
シュートの機会と多くいい形でゴールする事も出来た。
しかし相手も伝統のあるチーム。一人一人の技術も高く、シュートの精度が高かった。
惜しくも逆転負けをしてしまったが充実した試合になった。
この日一度も勝ちはなかったが課題も見つかり良い場面も多々ありつぎの大会が楽しみになった。
何よりチームの内の雰囲気作りの声が良かったので次はプレーでの声が出し合えるともっと良くなると思う。
優秀選手も2名選出された。

フォルテ招待に参加して頂いたチームの皆様優秀選手選出に参加して頂いた監督、コーチ各位、
朝から準備をして頂いた保護者の皆様ありがとうございました。
選手たちは暑い中頑張ってくれました。これから2B.東葛.市内大会とありますが今後共宜しくお願い致します。

5年生コーチ佐藤
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◆フォルテホワイト◆
3位決定戦
vs FC浦安ブルーウイングス
今回のテーマはここ最近練習している裏を抜けるスルーパスを狙う。
守備はワンサイドカット、インターセプトを狙う。
予選ではフォルテ(オレンジ)を2-1と接戦ながらも勝利したFC浦安、順位決定戦では3位を狙おうとお互い譲れない一戦。
前半序盤からボールの奪い合い徐々にフォルテがリズムを作る。
中盤ではアンカーの選手がボールを持った時、サイドの選手が裏を抜けようと動き始める。
まだお互いのタイミングは合わないが裏を抜けようとする意識はある。
何度か危ないシーンもあるがGKがファインセーブを見せピンチを救う。
予選では中々上手く行かないと落ち込んで居たが、この試合ではファインセーブをいくつか見せた。
フォルテもようやくチャンスを迎える前半12分にはCKキックからトップの選手が走りこみ上手く合わせ先制点を上げた。
前半15分には予選で負傷を追って交代した悔しさがあったのか、
出場したいと言う選手の気持ちを尊重しトップとして出場させる。
そして見事応えてくれた。
前半終了間際に中盤でボールを奪うとトップが裏を抜ける動きをしてタイミングよくスルーパスが出る。
更にトラップからゴールに向かう見事なタッチでドリブルからコースを付くゴールで追加点を上げた。
前半(2-0)
後半も立ち上がり5分にトップの選手が決める大活躍。
後半14分にはカウンターから前線の選手にボールが渡りドリブルから相手を引き付け、
左サイドから追い越してきた選手にパスを出しドリブルからのシュート。
この日が誕生日と言うbirthdayゴールを決めた。
更に後半16分には右サイドからスピードあるドリブルでシュートをするもポストに弾かれる。
その跳ね返りを自分で押し込み追加点を上げた。
後半(3-0)
結果 (2-0,3-0)5-0 勝利
フォルテ(W) 順位3位

今回テーマである裏を抜ける。スルーパスを狙う。選手達はかなり意識していたと思います。
両サイドは攻守の切り替えが激しい中よく走り抜きました。
体を入れてボールを奪うシーンは凄く増えました。
まだまだ伸びしろある選手達、個の技術だけでなく、人として成長して行けるよう指導者としても教えて行きたいと思います。

5年コーチ 飯塚

5年交流試合

会場 伊奈町丸山グランド

GW10連休後半の5/4 天気も安定し初夏の陽気15名の選手が集まりました。

FC LIEN主催 8チーム参加のトレーニングマッチ

埼玉県のチームが多く、招待試合やSICでよくご一緒する上沖SCさんを除けば多くが初めての対戦。
現在取り組んでいるテーマにどこまでチャレンジできるかフォルテの選手たちにとっても良い機会となりました。

各選手が課題に積極的に取り組む姿勢は良い部分が多く見られました
集中力の高い時間帯も多く感じサッカーを楽しんでいました。
一方単純なミスからの失点もあり修正も必要です。

① NOBIDOME  2-1
② NOBIDOME  0-2
③ リアンB  0-0
④ リアンB  0-2
⑤ 成田    1-0
⑥ 成田    0-0
⑦ リアン A  1-1
⑧ リアン A  2-1
⑨ 大谷口   0-3
⑩ 大谷口   0-4

食事のとり方考えましょう!
詳細は後ほど

保護者の皆様へ
GWの最中ご協力ありがとうございました
今後もイースタン・フォルテ招待・公式戦と試合が続きます
引き続きよろしくお願いします。
お声がけ頂きましたLIEN様お世話になりました
今後ともよろしくお願い致します

中村

3年交流試合

会場 境町立森戸小学校                    .

GW、日差しは強くても乾いた風が爽やかに感じる5月4日 境トリニタスさんと交流試合を行ないました。

8人制での試合はまだ経験が浅い選手達。
いろいろなポジションを経験してもらいました。
テーマとしては
・周りを見る
・声を出す
・相手ボールになった時のディフェンスへの意識を高める。
「声を出す」に関してはある程度言葉を限定することにより徐々に声が出せる選手が増えてきた。
チームメイトを褒める、励ます、ボールを呼ぶ声。
特にボールを呼ぶ、コーチングの声は誰に向けてなのか?名前も入れると分かりやすいと助監督よりアドバイスをいただきました。
「ディフェンスへの意識」については終始優勢な時間帯が長かった為物足りないものになってしまった。
「周りを見る」については相手が自陣に引いている中でドリブルに強引さが目立った。
前だけではなく時には横、後方へ行くなど工夫したい。
今日の収穫は終始攻勢な時間が続きいろいろな選手が得点できいろいろなポジションを経験できた事。
課題としては、今日のテーマに加え攻撃時DFのポジショニングなど2Bに向けて取り組みたいと思います。
保護者の皆さま朝早くから車出し、サポートなどありがとうございました。

執行

6年交流試合

会場 流山北高校 .

本日は、快晴で少し動くと汗がでる気温のなか、江戸川台FC 柏エフォートFC フォルテ野田SC 3チームでの交流試合をさせて頂きました。

フォルテ6年 9名参加 1名欠席?
20分×6本

来週より始まる、小学生最大のサッカー大会 『u12リーグ』初戦に向けて、意味のある交流試合にして欲しい。

最近のフォルテ6年は、チームとしての戦い方が良く理解をして来て、メンバー全員がどのようなイメージで攻撃して行くかをプレーで出来るようになって来ました。
チームメイトの個性を理解して良い所は、褒めて、弱い所は、チームとしてカバーして行く。
チームの結束力も良くなっています。

最後の20分1本に関しては、全員が疲れている中、3-0と大量得点&無失点 全員出場で気持ち良くプレーをさせて頂きました。

今日のイメージを大事にして、来週も気持ち良くプレーが出来るように気持ちの面でも、とても良い交流試合になりました。

応援に来てくださいました保護者の皆様も、熱い応援をして頂き、本当にメンバーの力になっています。ありがとうございました。

本日、誘って頂きました、江戸川台FC様 会場準備、最後の片付け等、本当にありがとうございました。
交流試合に参加してくださいました。柏エフォートFC様、良い練習試合をありがとうございました。

6年 国生

交流試合の為、試合結果は無しです。

4年フォルテ招待

会場 清水台小学校                           .

結果報告
上沖戦 1-2負け
吉川武蔵野戦 1-2負け
高野山戦 2-10負け
ペガサス戦 4-0勝ち

優勝 高野山
準優勝 上沖
3位 吉川武蔵野
4位 ペガサス
5位 フォルテ

寺田

6年春合宿_九十九里

                                    .
新学年になり、最初の合宿。
飯塚監督が様々準備をして頂き、フクダ電子アリーナ隣の素晴らしい人工芝のグランドでの交流試合&
午後は、宿舎隣にある天然芝グランドにて交流試合。
今月末には始まる『u12リーグ』に向けて良い準備が出来ればと思います。

合宿 1日目 詳細 浅川コーチ

合宿 2日目 詳細 清水コーチ

よろしくお願い致します。

国生
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●1日目
会場 フクダ電子スクエア     

4/7(土)
気温17℃湿度25%
fcやちまたさんとの交流試合を開催させて頂きました。

20分×3本
15分×1本

相手の特徴
攻守において組織的にプレーをしていました。
くさびを入れるパスと2列目からの飛び出しを使い分けて攻撃をしてきた印象。
サイドを特に活用し、キックからヘディングまで基礎技術の高いチームでした。

1本目
開始立ち上がりは、プレーに馴染めず(長距離の移動による疲れからなのか……)浮わついた時間が続いた。
自分は下記3点を伝えて、2本目へ。
①声だしの徹底
②守備の時、意識することは何か?
③フォーメーションの噛み合わせが悪いからどうしたら良いか。何を意識するのか。

2本目
試合へ集中して入れた。直近のテーマ同様にサイド攻撃の意識が高い一戦となった。
サイドが機能し得点のチャンスも自然と増え、結果2-2という打ち合いになった。
一方で1本目で伝えた3点の事があまり意識されていないように感じた。
今後の課題として声を出すためにどこを“観る”のかトレーニングしていきたい。
その上で伝えた事は下記の通り
①サポートの声をかけるために何処を観る?
②局面ごとで誰が守備を意識するのか。声を出すのか(1本目よりさらに具体的に伝えた)

3本目
体力的に疲れてきてプレスバックのシーンが増えた。
ミドルサードでのボールを跳ね返す意識が欠けていた。
2列目がディフェンスラインに吸収され、間延びしているゲームになった。
下記1点のみ伝えた。
①ミドルサードでボールを奪取するためにdfラインはどんな声かけをするか。

4本目
最後は15分。シュートの意識が上がりチャンス数が増えた。
又、サイドの裏のスペースを攻略する意識も高く持てていた。
※時間がなかったためなにも伝えず撤収

まとめ・課題
今後の課題として試合中、声を出すためにどこを“観る”かをトレーニングしていきたい。
「認識→分析→決断」の順にプレーを実行していく。
中学生へ向けてオフザボールの時にしっかりと周りを観て認識し、多くの情報を収集する練習をしていきたい。
守備の課題として、まず取り組む事はインターセプトの意識。
守備時のカバー意識が高すぎるためにプレスバックせざるを得ない場面が多数。
まずはインターセプトでボールを相手の前で奪う意識を変えて、攻撃へ繋げるプレーまでを早急にトレーニングしていきたいと感じた。

fcやちまた 様、本日の交流試合ではお世話になりました。
2列目からの飛び出しでDFラインを突破する事、サイドでの優位性を作る事がとても上手いチームでした。
その突破を、フォルテがどのように対応し、攻撃に繋げていくか?課題を多く見つけることができ、とても良い体験をさせて頂きました。

保護者、指導者の皆様、朝からメンバー送り出し、準備等、本当にありがとうございました。

6年 浅川
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●2日目
少し1日目の件です…
前日夜に全選手10名から「今回の合宿の目標」、「今年1年間の目標」を話してもらっています。
各選手とも自分の課題が何か?を理解した上で、課題の克服を話す選手が多かった印象。
但し、サッカーは自分が出来ない事にチャレンジする事も重要だが、それ以上に自分のストロングポイントを伸ばす。
という事も重要だったりする。
選手が反省をする事はたくさん出来ると思うが、自分が出来ている事を磨くことも今後、選手たちに伝えて行きたい。
ミーティングの内容は、小林コーチからの「声について」、浅川コーチからの「これからの1年間について」、
飯塚監督からの「テニスボールを使った頭と体を使った動き」、井上監督からの「全員で協調性を持ってやる共同作業」
清水からの「楽しくサッカーをしてもらいたい」、「円陣について」を話ししました。
残り1年しか無い中で出来る事は限られている。その中で如何にして自分たちが成長できるか?を監督・コーチで全力でフォローしていきます!

眠い顔も見える中のミーティングが終わり、お風呂タイム!選手全員の楽しそうな顔、顔、顔!
男は結局、裸の付き合いが全て!この時間で1日疲れも吹き飛び、楽しそうな笑顔が見れました!!
就寝前の少しの時間での自由時間を宣言した瞬間の全選手のまたもや飛び出した楽しそうな顔、顔、顔!
ミーティングでの眠い顔がウソの様な騒がしさで就寝前の時間を3部屋でそれぞれ過ごしていました・・・
元々過去の合宿でも20期生は就寝時にはすぐに寝る印象があったが、今回は就寝を宣言してから全く寝ない選手たち・・・
少し大人になり寝れないのかな?と思いながらコーチ達は部屋で過ごしていました。
少し時間が経ってから廊下を歩くと、ビックリするくらいの静かさ・・・
まさか・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
3部屋ともに全員が爆睡・・・(笑)
バラエティにとんだ、バラバラな寝相を見せて頂きました。(苦笑)
(反対向いて寝てる選手、布団にくるまっている選手、真っ直ぐな綺麗な姿勢で寝てる選手・・・)
明日に備えて、コーチの夜ミーティングをして眠りにつきました・・・

迎えた2日目の朝。朝6時半集合というスケジュールに対して、5時半には起きて楽しそうに動き回っている選手たち!
朝は完全に選手の方が先に起きていました・・・(苦笑)
毎回の合宿恒例行事の “朝の散歩”。今回は、歩いて3分ほどで着く、九十九里の海に選手10名、コーチ4名で爽やかな朝の潮風を受け素晴らしい朝を迎えました。
子供たちは貝殻を拾ったり、貝殻を投げたり、波逃げをしたり 各々が楽しい時間を過ごしていました。
子供たちの目が1人のコーチを海に・・・という獲物を狙う目がありましたが、4月の朝の九十九里の海の冷たさを考えるとフォルテの運営が続けられなくなる新聞沙汰の事件になるという事を説明し、夏への持越しとなりました…
(持ちこさなくても良いんだけど・・・)
散歩を終え、朝食を食べいざ天然芝のピッチへ!!

グランドに着くと昨日に続き対戦相手を受けて頂いた、FCやちまたさんが到着。
お互いにアップをして、試合が始まりました。
試合は20分1本を回すスタイル。
(審判は1人制)
今回は、全部で6本の試合をこなしました。
前日からも含めて朝早くから保護者の方が応援に来てくれ、選手たちはやはり嬉しそうな顔に!!
保護者の方々の支えと応援が本当に力になっている事を実感しました。
まずは、現フォーメーションでやり慣れているポジションに選手を配置し戦いに臨みました。
FCやちまたさんはダイレクトパス、フリーランをした上での裏側の抜け出し、チームとしての連動性が高い素晴らしいチームであり、良い経験をさせて頂きました。
フォルテ選手のストロングポイントとウィークポイントが露呈された指導者には大変実のある試合でした。
U-12リーグに向けていつものやり慣れたポジションでの試合もやりつつ、オプションとして誰がどこのポジションで輝けるのか?も試してみまた。収穫もある一方でオシム監督が言っていたポリバレントが重要という事を改めて感じれた試合でした。

早いもので3時間の試合時間は、あっ!という間に過ぎて行ってしまいました・・・
子供たちには最後のストレッチを指示し、コーチは片付けをして6年生には勿体ないくらいの天然芝に挨拶をして宿舎に戻りました。
宿舎に戻ってから、すぐにお昼のカレーライス!今回の合宿は部屋ごとに「ご飯係」を決め、宿舎の方の方針でもある様で、配膳は全て選手たちにやってもらいました。
当然のことながら出来ない部分もたくさんありましたが、仲間やコーチからのアドバイスを元に夜、朝、昼とメンバーを入れ替え配膳をしていましたっ!
お昼ご飯を食べ終えてから、最後に宿の方々に挨拶をして、「また近いうちに来てくれるのを待っているよっ!」と言われ、素晴らしい環境での宿舎を後にしました。

帰りは、サッカー漬けだった選手の気分を解放するために、道の駅に寄りました。
道の駅では、待ち合わせ時間を決め思い思いの選手と一緒に行動をし、兄弟・姉妹、ご家族の方々にお土産を買う選手や甘い物を欲していたのかソフトクリームに並ぶ選手たち、ご当地グルメに舌鼓をうち最後に全員で記念写真を撮りましたっ!

帰りの車では後々聞くと、多くの選手たちが眠りについていたという事で、あっという間に市役所に到着したと思います。
コーチの車では戦術的な事やポジションについて議論しましたが、本当に収穫があった合宿と思います。
市役所に戻ってきて、去年1年間戦い続けた「イースタンリーグ」のMVP選手の発表と今回の合宿のMVPを発表しました。
MVPの選手たちは、今後も継続的に取れる様、取れなかった選手はこれからたくさん取れる様に頑張ってもらいたいですっ!!

最後になりますが毎回合宿を終え感じるのは、
Sコーチのセービングの凄さに憧れアクロバティックなセービングを連発し幾度となくチームのピンチを救ってくれ、時にはフィールドに飛び出しどの選手よりも戦術を理解しているがどフリーを外してしまった選手、
Sコーチを海に引きずり込みたくて仕方がない相変わらずのスプリントを見せつけてくれるが、最後のフィニッシュの精度が課題だが点数まで取ってしまう伸び代たくさんの選手、
Sコーチの様な華麗なリフティングをしたく陰で本当に努力をしているのが伝わる長い付き合いでもやる気スイッチが見つけられないが、なんだかんだで点を取れる選手、
Sコーチの事が本当に好きで隙あらば浣腸を狙っているがオナラ一発で撃沈させられてしまうが貴重なレフティで必死の形相で走り続け守備に攻撃に奔走するキャプテンシーある選手、
Sコーチの事を実はリスペクトしてる(?)恵まれた体格を活かしたミドルシュート、ロングシュートをトゥーキックでやってのけちゃい、相手に囲まれてもなんでそんな冷静なの?と思ってしまうくらいドリブルで取られなくなってきている選手、
Sコーチの常にセットされた髪型に憧れ髪型に拘りを持っていながらセンターバックとしてここ数ヶ月で目覚ましい進歩をしていて、ディフェンスポジションながらコーナーなどのセットプレイで貴重な得点源となってくれる選手、Sコーチからの褒め言葉を
喜んで聞いてくれるけどそれ以外の言葉が耳に入らないながらにも得意の両足でのキック(特に利き足と逆の左)で多くのチャンスを演出し、不慣れでもセンターポジションではボールを捌けるポテンシャルを見せてくれた選手、
一番最後に入ってきたがもう1人のレフティとして活躍しSコーチの人柄に完全に魅了されているが、試合では突然ハットトリックを決めて見せたりする潜在能力を秘めた選手、
Sコーチには敵わないと前から思っているが、チームで唯一上のカテゴリーでもやっていてセンターポジション以外でもサイドプレーヤーとしても活躍出来、サッカーを知っていてボールを動かせてチームを動かせる選手、
最後にSコーチの事が大好きで、でも怒られることが多いから近寄ったりしないけど本当にチームで一番身体を張ってボールを奪う泥臭いプレーに徹していながらミドルシュートがタイミングが合わず豪快に外して照れ笑いをしているが逆サイドへの展開はピカイチな選手・・・
何度も言っていますが、監督・コーチは選手全員をきちんと見ていて、選手が輝けるにはどうすれば良いかを皆んなで話し合っています!
君たちを見れるのはあと1年ですが、本当に見ていて楽しいですし、君たちが嬉しく喜び保護者と一体となり嬉し泣き出来る機会を楽しみにしています!

対戦相手のFCやちまたの方々、松原荘の方々本当にありがとうございました。
とても素晴らしい環境、素晴らしい対戦相手で充実した時間を過ごす事が出来ました。

また、この合宿でこの学年から少し離れてしまう飯塚(尭)監督。
素晴らしい環境を提供して頂き本当にありがとうございました。
この年代で、あの素晴らしい人工芝、天然芝のグランドでサッカーが出来るのは中々経験できる事ではないと思います。
本当にありがとうございました。

本当の最後の最後に、
長距離の運転となる今回の合宿に車出しをして運転をして頂いた保護者の方々、朝早くから駆けつけてくれた保護者の方々、帰りの道の駅で子供たちと一緒になって楽しんでくれた保護者の方々、葉巻(?)を吸っていた見た目が怖い保護者の方、ニシンの天ぷらを美味しそうに食べていた保護者の方、未だに我が子のやる気スイッチが見つからないが笑って見守ってくれている保護者の方、子供のミスキックを「どこ蹴ってんだ!」と言ったらそのボールが何とゴールインしてビックリしていた保護者の方、我が子の変顔写真の投稿を快く快諾してくれた保護者の方、この合宿を最後に役員を退くが最後まで全力で頑張ってくれたお二方、試合中一番の大声で応援をしてくれた保護者の方、看護の件ではいつもお世話になっていて靴ズレには絆創膏で良い!と適当に言ってくれた保護者の方、二日間帯同してくれて我が子に厳しいがSコーチのゴールキーパー写真を連写してくれた保護者の方、合宿地に向かう途中に母国に帰りたくなってしまったが人一倍サッカーに熱く、選手全員に気さくに話しかけてくれる保護者の方
合宿には来れなかったが応援に来てくれた時にはいつも全力で応援してくれる全ての保護者の方々、皆さんの協力、応援があって成り立っているのは、紛れもない事実です。
今回の春合宿においても本当にご理解、ご協力頂きありがとうございましたっ!!またお疲れ様でしたっ!!
あと1年ですが最後までサポート宜しく御願い致します!!!!!!

※長文の駄文 失礼しました…

6年生コーチ 清水

5年春合宿_手賀の丘

                              .
新5年手賀の丘合宿
好天に恵まれた2日間。
選手20名は全日程を予定通り消化。

コミュニケーションをテーマに充実した内容。選手の性格、才能を再発見した2日間でした。

新旧役員はじめ、多くの保護者に感謝いたします。

詳細は
1日目 : 矢嶋コーチ
ミーティング : 小川コーチ
2日目 : 中村ベッドコーチ
あとがき: 吉原

*****吉原*****
●1日目
ブロックトレセンの関係で、13人で合宿スタート。
「コミュニケーション」
「自分たちのことは自分で」
のテーマのもと、まず午前は宿泊施設の各説明を受け、その後アスレチックへ。
何人かずつ組分け(部屋ごと)し、各組に時計を渡して集合時間を伝える。
誰が時計をつけるのか、どうやって決めるのか、個人的には興味深かった。
全てを把握は出来なかったが、ある組ではまず部屋長を決め、その上で部屋長以外がつけよう、と決めていた。
全て部屋長任せではないところはいいな、と思った。
集合時間に遅れる事もなく、まずは楽しくスタート出来たかな、と思う。

そして午後。
まずアップの段階で喝が入る。
いつもと違う環境で集中するタイミングを掴み損ねたのか、バラバラ、ダラダラ。
引き締めてやり直した。

午後のメニューは1ゲーム毎にメンバーを入れ替えながらのフットサル大会(?)。
ここでトレセン組も合流。

毎回味方が変わる中、選手たちがどういう行動をとるのか。
始まる前にコーチ陣の中である程度想定はしていたが、これは残念ながら想定の通りになった。
勝利・敗北・引き分けの結果毎に個々に得点が入るシステムだったのだが、
勝ちを求めるあまり個人プレーにはしる選手、それに任せて足を止める選手、動きはするもののボールを呼ばない選手。
そして味方への文句。
コートを広く使い、全員で前への推進力を持ってパスを繋いでゴール、というシーンは稀にあったが、
全体としては褒められたものではなかったかなという印象。
こういう点はまだまだだなと感じた。
個人プレーの全てがダメだという事ではなく、それが必要なシーンなのかそうではないのか。
どう考えての行動なのか。
伝えていかなければならない。

入浴・夕食・ミーティングをはさみ、自由時間を経て就寝時間。
案の定というか、消灯時間に素直に寝た選手とそうでない選手、起床時間までしっかり寝た選手とそうでない選手。
やはり様々いたようだが、昨年夏の合宿よりはいくらかは改善された…のだろうか?

昼食・夕食に関しては、別のレポートにもあるので割愛したが、問題あり!
そこをしっかり指摘出来なかったところは、自分の反省点。

部屋長など、いつもと違う選手がやっていたり、いい面も見れたが、
反面、監督・コーチが話している最中のおしゃべりであったり、まだまだな面も。
合宿中、忘れ物なども非常に多かった。
もう5年生。
精神面の成長を求めていきたい。

帯同いただいた染谷助監督・小川コーチ、自分自身2度目の合宿で、勉強させていただきました。
ありがとうございました。

送迎・お手伝い、2日目のソフトボール・ウォークラリーに参加いただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。

矢嶋
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●夜のミーティング編
問題
「サラさんは、起きている時間の半分で家の手伝いを、残りの時間の3分の2で妹の世話をします。
6時間寝たとき、勉強は何時間できますか?学校へは、歩いて往復3時間かかるものとします。」

こんな問題から始まったミーティング。
答えを発表してもらいましたが珍回答連発! 答えは0時間。
この問題は作り話ではありません。
世界の子供の6人に1人が貧困生活し、
学校に行きたくても行けない子供がいる事や サッカーがやりたくてもできない子供が沢山いる。
みんなはサッカーの服や道具を買ってもらいサッカーをやれることが当たり前だと思わないでほしいと話し、お父さんお母さんに手紙を書いてもらいました。
ハガキの書き方や住所がわからい選手が多かったことにビックリしましたが感謝の気持ちを手紙で伝えることができた。

次に5人グループで5人全員の共通点をいくつ見つけられるか競い合った。
全員が発言し協力して沢山の共通点を見つけられた。くだらない共通点もありましたが(笑)
最後に5人が一枚の紙を4当分に好きなように切り全員の切った紙を混ぜてそれを声を出さずに元に戻すゲームをしました。
いつもはおしゃべりで注意される選手達。
喋らないことで集中し3グループが成功した。
明日の予定を話しミーティング終了。

2日間選手達は大切な仲間と協力したり、励ましたり、ケンカしたり、いじけたり、沢山失敗し、良い経験が出来たと思います。
今自分がチームの為に何をすべきか!
よく考えて発言や行動し21人全員が同じ方向を向きチームが一つなれれば最高のチームになると感じた。
この合宿がきっかけでサッカーに対する思いや私生活が変わってくれればと思います。
自分も2日間帯同させて頂き良い経験をさせてもらいました。
選手、監督コーチ、保護者の皆様に感謝致します。ありがとうございました。

小川
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●2日目
4月7日(日) 晴れ 時々曇 気温22℃
柏市手賀の杜自然園
新5年生 春合宿二日目

桜満開、暖かく風も穏やかな素晴らしい天候の中、春合宿2日目を迎えました。

起床~清掃~朝食
宿泊した部屋を清掃し荷物を移動。
朝食を終え午前の野球に向けて、準備をはじめるタイミングで私は合流しました。

天候とは裏腹にどこか眠そうな選手達。
全日の行動がどんな状態かすぐに察しがつきます。。。

均等に2チームに分けて注意事項を説明集合プレイボール!
野球自体初めての選手も多い割には理解は早く、なかなか白熱したゲームになりました。
途中ネガティブな発言もあって注意をしましたが、それ以外は真剣にプレーする選手が多く見られました。
なかなか当たらないボールにバットを短く持つ選手、
当たらなくてもフルスイングする選手、
当てるだけで足で出塁しようとする選手、
できないなりの工夫も見られてよかったです。

グランド整備~道具をかたずけて昼食

昼食はバイキング形式の為、取りすぎて残すといった事が心配でしたが時間こそバラバラですが、
残さず食べていました。
しかし偏食の選手が多い印象があります。
高学年になり、体の成長にはバランスの良い食事は大事なことです。
次の夏合宿までにはここも修正していきたいと思います。

午後からは5人4チームに分けてウォークラリー!
渡されたヒントを元に5人が助け合いながら、4キロのちょっとした冒険。 
コーチと保護者が帯同しますが、後ろから様子を見守るだけ、助言はしません。

ここでは選手の個性がよく出ていて率先して道を指示する選手、
案内のプリントを注視しておかしい部分をチェックする選手、
引率の大人の顔色をうかがいながらヒントを得ようとする選手、
ばらばらの意見をまとめようとする選手、
常に後方から他の4人を見ながらおかしい所をチェックする選手、
それぞれ協力しながらゴールを目指します。

結果は4チームとも無事に帰ってくる事ができました。
与えられたヒントについて全員で話し合いながらクリアしていくという、貴重な経験ができたと思います。
終了後各コーチから総括コメントを発表しウォークラリーを終えました。

荷物の移動~帰宅

荷物を外へ出し、各コーチからコメント後、施設の方々にあいさつし手賀の杜自然園を後にしました。

今回の合宿でも個人の生活態度、協調性などまだ課題は多いように感じています。
次回の夏合宿には更に向上していけるよう、個人個人で課題に取り組んで欲しいです。

保護者の皆様、小川コーチ

二日間大きなケガもなく無事合宿を行うことができました。
帯同していただいた保護者の方々、新5年20名の合宿で人数も多く大変だったかと思います。
おかげ様で選手にとってもよい経験となり、有意義な合宿となりました有難うございました。

また、2日間帯同頂きました小川コーチ
コーチ陣が少ない中、大変助かりました。
ミーティングやレクレーションでのアドバイスは、選手にとっても貴重な経験になったと思います。
ありがとうございました。

次週より通常の活動になります。
今回の合宿での経験を生かしてさらに成長できるよう、取り組んでいきたいと思います。
ありがとうございました。

5年担当 中村
——————

あとがき

今年も春合宿を企画した。
私の担当する学年ではフォルテを設立してから特別な理由のない限り春、夏と毎年2回の合宿を実施している。例年、春の合宿は夏と違い土曜の指導者が少ない。今回も宿泊は新人コーチと私、それに19期で数年チームを組んでいたコーチの3人。日曜日は21期の指導者3名も合流し、いつものメンバーが揃った。

「目標に向かって努力する心を身に付けさせる」、「打ち込むことに意味を見出す」あるいは「達成感」が選手に自信を持たせる。こんなことが選手に与えられたら良いなといつも思っています。合宿は「寝食を忘れて仲間と何かを目指すこと」これは、大きな舞台でみんなが一致団結し力を発揮する訓練であり競技の技術とは関係ない。また、努力した結果を披露する。それに伴う成功体験。合宿ではその内容が多かれ少なかれプログラムのメニューに入れています。

ミーティングでの算数の問題(前述)
「サラさんは起きている時間の半分で家の手伝いを、・・・・・・」
この問題を解けた子どもは約半数でした。
世界には、サラさんのように貧困や紛争で子どもの6人に1人が学校に通えていません。ご飯も食べられない、洋服も買ってもらえない。靴も買えない。サッカーも出来ない。そんな子どもが世界中に沢山いる現状を体験談を交えて伝えました。
全ての選手が保護者の皆様から愛され恵まれていることに実感として感じたようでした。その後、選手にはがきを渡し、書いたのが子どもたちから保護者に向けての手紙です。
実際の気持ちを素直に言葉に表すことはとても難しいと思います。
一生懸命考えましたが上手く表現できない子どもがほとんどです。
手紙の内容はともかく、届いた手紙に「文字に表せない思い」を受けとめて頂きたいと思います。

 野球では生還目指すスライディングが多数みられ、あきらめず勝負する姿がサッカー意外で見られました。また、とても楽しかったようです。
ウオークラリーでは、いつもベンチからスタートする選手が仲間を引っ張り、各選手の性格、長所を発見することが出来ました。帯同していただいた保護者の皆様に感謝です。

今回、施設に宿泊した児童13人が下痢や胃腸炎を発症したことが判明(新聞記事)、当クラブにも保健所から調査の依頼が来ました。保護者、関係者には大変ご迷惑をかけたこと、お詫び申し上げます。

8月の夏合宿、今回の反省を踏まえ、一歩進んだものしようと思います。
春合宿へのサポートありがとうございました。
                              担当監督  吉原

3年春合宿_手賀の丘

                              .
今合宿のメインテーマである『自分達のことは、自分で』を事前に共有し、合宿準備は親に頼らず自分でやる事。
合宿のしおりの宿題には、サッカーに対する自己目標と達成するためにはどうするか?を考えてくる事とした。

一日目
2019年4月6日 晴天 選手13名
手賀の丘少年自然の家に到着する。
先ずは施設職員に合宿ルールである毛布の畳み方や、消灯起床の時間の説明をして頂く。
選手達が合宿ルールを理解する事は、今回のテーマ(自分でやる)にとって重要である為、質問を繰り返し理解を深めた。

その後、選手をあみだくじで2班に分け、班長、副班長を話し合い決めた。班の名前も自分たちで(バルサ班とユベントス班)。
その後は、基本的に班単位での行動とし組織化を図る。伝達は班長に、班長からメンバーへの流れを大事にした。

体力の有り余った選手達、班に別れてアスレチックを楽しむ。
昼御飯は何処で食べるか?選手達に決めてもらうと、日当たりのいいベンチを選びそこで。

夕方になり、選手全員で入浴へ。選手はタオル、シャンプー、パンツなど様々な物を忘れる。
テーマは自分たちの事は自分で。タオル忘れたなら、誰かに借りれるか頼む。
パンツは裏返してはき、少し気持ち悪いかもしれないが、それを感じる事で成長できると信じる。

夕飯は野菜を摂取。栄養バランスの重要性と食べ残さないなど、マナーについて確認する

夜ミーティングを実施する。宿題であった個人目標を皆の前で発表する。
人前で話す事も良い経験。各選手は近内監督より目標達成に近づく為のアドバイスをもらう。

背番号について話し合う。
10番などエース番号が人気あり、希望背番号を獲得する為に明日、一対一で戦い勝者が背負う事を伝え消灯となる。

一日目終了

合宿二日目
朝5時30分頃から選手達が目覚める。
自主的にシーツを剥がし畳む者もいた。
毛布の畳み方がなかなか出来なかったが
班長を中心に二人で畳むなど工夫し時間内に完了した。

朝食後、朝練開始、一対一の背番号争奪戦は白熱。
勝利し喜ぶ選手と負けて泣く選手もあり、何れにせよ思い入れのある背番号になって欲しい。
最後にミニゲーム。
班の名前(バルサ)対(ユベントス)で対決。5対4と激戦を制したのはバルサ班であった。

昼食後、フィジカルを鍛える事を目的としレクリエーションを実施する。
中でもケンケン相撲は盛り上がった。ルールはケンケンしながら肩と肩ぶつかる(チャージ)で相撲する。
ぶつかりかた、避けかたなど駆け引きあり。転びかたも学ぶ。

午前、午後とハードな練習ではあったが終了となる。施設職員に挨拶し車に乗り込み。終了となる。

メインテーマに立ち返ると、『自分たちのことは、自分で』とすれば準備不足で練習に参加出来ない者、
寝不足や食べ過ぎなどのコンディション不良な者、人の話を聴かずミスする者。
言葉には出来ないくらい、各々失敗体験をしている。
失敗は沢山して欲しい。再発しないよう考える力が自立に近づくと信じる。

最後に。皆で泊まり同じ釜の飯を食い。笑って過ごした仲間から生まれるチームワークが楽しみでならない。

コーチとして至らない部分も多かったと思いますが合宿に協力して頂いた皆様に感謝致します。

3年 赤澤

3年豆っ子決勝リーグ 3位

会場 柏レイソルグランド                          .

2019/3/31(日)
2月の雪で順延となった、3年生最後の大会となる豆っ子決勝リーグに9名の選手で挑んだ。

予選リーグ
流山翼少年SCバルサ 2-1 勝ち

高野山SSS 4-2 勝ち

2勝で1位リーグへ
相変わらず、第1試合は動きが硬くギリギリの勝利となったが第2試合は何時ものプレイが出来た。

1位リーグ
ペガサスJFC 3-3 分け

流山翼少年SCレアル 2-4 負け

1分け1敗で3位

決勝リーグの1回戦は、何度も試合を行っているペガサスとの対戦となり3点ビハインドから同点に追い付き何とか引分ける事が出来た。
選手達の頑張りと成長を感じる一戦となった。
最終戦、ペガサスがレアルに4-0で勝利しているため、5点差以上の勝利で優勝の目が出て来た。
ペガサスとはプレイスタイルが違うチームであり、足先だけで飛び込むとかわされる、技術があるチームとの対戦、
ゲーム前にディフンス指示はしたものの、切返しでかわされる。
失点が続き前半戦を3-0で折り返した。
ハーフタイムでディフンスは飛び込まずに付いて行けば良いと指示を単純化し、選手達も理解したのか後半戦は1失点で凌げたが、
疲れと焦りのせいか、得意の得点力が発揮出来ずに終わってしまった。

明日からは4年生となる選手達、まだまだ、戦うために覚える事は沢山あります。
頑張って練習したいと考えております。

本日も保護者の皆様には、応援及びサポート頂き、ありがとうございました。
新年度も引続きよろしくお願いいたします。

寺田

2018/12/15(土)
会場 音頭金属フットサル場

3年生豆っ子リーグ野田大会
野田市から3チームが豆っ子決勝トーナメントに参加出来る野田市豆っ子リーグ。
8勝1敗1分け 優勝

本日の第4節を2勝して、全勝で本大会に挑みたかったが、選手達の動きがおかしい。
ドリブルは相手に向かって真っ直ぐ、フェイントや切返しもなく突っ掛かけ慌てている、ディフェンスも前掛りになり戻りが遅い。
修正点の多い1日になった。
2/11の本大会に向けて、選手達の意識改革が必要である事が判りました。

本日は寒い中、応援を頂いた保護者の皆様に感謝致します。
明日のFリーグも引続きよろしくお願いいたします。

寺田

2018/11/18(日)
本日は豆っ子リーグ、なでしこリーグのダブルヘッダーになりました。
豆っ子リーグ
梅郷戦 4-1 勝ち
清水台A戦 5-2 勝ち
福田戦 5-1 勝ち
清水台B戦 7-1 勝ち
全員サッカーで現在のところ全勝、12/15の最終節2試合を残す。
なでしこリーグ
ペガサス戦 3-2 勝ち
メッツ戦 2-4 負け
なでしこリーグ初黒星、先週の練習試合と同様、最後の試合の後半で足が止まり敗退してしまった。
引続き、最後の試合まで走り切る体力作りに取り組んで行きたい。
本日は寒さの中、朝から夕方まで選手達の送迎や応援を頂いた保護者の皆様に感謝致します。
これから寒くなりますが、御協力をお願いいたします。

寺田

2018/10/21(日)
対清水台B 4‐0
対梅郷 4‐0
対福田 8‐0
対エンデバー 6‐1

今日は試合でフェイントを使う事だけを意識させてあとはサッカーを楽しもうと言って試合に望みました。
楽しんでプレイはしていましたがもっと試合でフェイントを試してほしい。
今日も保護者の方々応援ありがとうございました。

篠田

4年印西FC 東習志野 TM

会場 印西 木下交流の森公園 .

4年生最後のTMを行いました。
20分ゲーム
1本目、印西FC(3-0)
2本目、東習志野(2-0)
3本目、印西FC(1-3)
4本目、東習志野(0-0)
5本目、印西FC(1-1)
6本目、東習志野(3-0)
7本目、印西FC(0-3)
8本目、東習志野)(1-2)

本日は遠征のTMで良い状態のグランドで出来ました。
全体的にパス&コントロール、トラップの置き所の質は悪かったかな?それでも良い形で点を取ることも出来ました。
印西FCは主力メンバーが不在でもパスの質、トラップの技術は素晴らしかったです。
最後の方は足が止まっていた場面が多く、久しぶりの TM遠征でお疲れ模様の印象でした。
印西FC、東習志野さん本日は有り難うございました。
保護者の方々朝からの応援サポートお疲れ様でした。
福田さん審判帯同有り難うございました。

新5年コーチ 飯塚

2年生交流試合

会場 福田第二小学校

                  

今日はつくし野SCさんを招いて交流試合を行いました。
23期生として清水台カップに続き2度目となる8人制。
そして、チームを離れる3人を含む16名全員が揃っての試合は最後となる。

テーマは?と選手達に問いかけると
・声を出そう。
・ディフェンスは足だけでいかない。
・周りを見る。
と次々に声が上がる。

はじめのうちは団子サッカーになってしまい狭いエリアでの攻防が続いていたが、キーパーやディフェンスからの声もあり、徐々にまわりを意識したプレーが増えてきた。
チームを離れる事になった選手も奮闘しもう少しでゴール!と惜しいシーンや粘り強いディフェンスで頑張る姿がありました。
また、引っ越しでチームを離れる事になった選手も持ち味を活かしドリブル突破からゴールを決めた時は全員が盛り上がりとても嬉しかったです。
テーマに対しては
声出しについては徐々に意識が付いてきたと感じます。あとはどんな時どう声を出すか。
ポジティブな声がけとは?という事に取り組みたい。
ディフェンス面ではまだ一発で足だけでいくシーンもあるので修正していきたい。
周りを見るについてはドリブルでチャレンジしていい時、とパスを使うときの判断を高めていきたいと思う。

まだ8人制は経験値が少ない選手達ですがいろいろなポジションをやって新たな発見もたくさんあったのは収穫でした。
蹴り方、止め方、ポジションの認識、ドリブルとパスの判断、精度など取り組む課題はたくさんありますが指導者も含めて選手と一緒に成長していければと思います。
チームを離れる選手も何か頑張れる事が見つかって成長していければと思います。

保護者の皆様も今日は寒い中サポートありがとうございました。

執行