2年生以下練習試合

会場 北部小学校                       .

対戦相手:松葉SC(柏市)

15分×7本(6人制)
1-15(0-4,0-2,1-1,0-4,0-1,0-2,0-1)

2年生が9名、1年生が4名、年長が1名の14名が出席し、松葉SCさんとの試合を行いました。
2年生のみで臨んだ1本目開始5分で3失点。パスを中心に横幅をしっかり使いながら前進してくる相手。
それに対し、ボール保持者が多少余裕を持てる程度のプレスを全員でかけ、ハイラインのようになってしまった背後に残ってる相手選手に容易く通されてしまう。
やられ方が一緒。手も足も出ないのか、笑顔の選手たち。
前線に残る相手選手に少しずつ意識が出るようになると、1対1での対応は何とかなっているところもあり耐えることも出来ていたが、みんなでうっかりハイプレスをしてしまうと簡単にやられてしまう。
時間の経過とともに前でのプレッシャーがハマりボールを奪ったり相手のミスを生む場面もあった。
また、ゴールキーパーの好セーブが何度か見られた。
しかし、守備の約束事を徹底せずにいると今後も同じ形の失点は止まらないだろう。
問題は攻撃面。
カウンターからドリブルで相手を交わし決めた1点のみ。
それ自体は非常に良いプレーでしたが、シュート数は計105分間の中で何本あったか。
選手や指導者はアタッキングサードまでなかなか入っていけなかった現実にから目を背けずにトレーニングに取り組めたらと思います。

本日お相手頂きました松葉SCさん、遠いところありがとうございました。

飯塚

U12トーナメント_ホワイト

南市川JFC A 0-6 会場 船橋市立高根東小学校 .

船橋市立高根東小学校に6年生8名5年生5名計13名で挑む。
コロナウイルス感染拡大の影響で本来前期後期に分かれて行われるu12 リーグがトーナメント一発勝負に変更になり行われた。

南市川JFC A
0-6 敗戦  前半0-3 後半0-3

立ち上がり5分集中し相手陣内でなるべくプレーする。
立ち上がりのプレスしっかりするように送り出すもプレスもあまく、自分達のミスでボールがキープできずにすぐ失ってしま
い立ち上がり5分で2失点してしまう。
途中プレスが少しずつかかり出すが球際の所で相手にボールを取られなかなか攻撃のリズムが作れず1失点し0-3で折り返す。

後半立ち上がりプレス効いている時は失点ないがラスト10分プレスが甘くなり立て続けに3失点してしまう。
6年生にもっと戦う気持ちを出して欲しかった。
球際、プレスの部分が負けていたように思える。
残されたフォルテでの試合、活動の中でホワイトのメンバーにはまだまだ成長できる伸びしろもある。
そのためには、気持ちの部分でもっと成長してもらいたい。
5年生は気持ちでよく戦えていた。これから5年生での大会もある。
人数は少ないが気持ちが強く出せればいいチームになれると期待しています。
来週にはオレンジのトーナメントが始まる。ホワイトの分まで頑張って貰いたい。

コロナ対策で運営等、調整大変だったリーグ運営担当のチーム鷺沼FC様ありがとうございました。

本日朝らから審判帯同して頂いた野口コーチ、對馬コーチ、車出し、応援して頂いた保護者の皆様ご協力ありがとうございました。
u12トーナメントは終わってしまいましたがまだまだフォルテでの活動が残されています。
これからも21期生応援宜しくお願い致します。

6年生コーチ 佐藤

6年オレンジ交流試合

会場 木下交流の杜                             .

オレンジU-12は10/4が初日。
本日は印西FCのお招きで数試合を木下交流の杜で実施。
印西は1部リーグ、エスフェローザ八千代、大和田FCは県大会上位の常連。
次週に向け、是非とも弾みを付けたいと思う。

15分ゲーム
①印西FC 0-2 オレンジ
②エスフェローザ八千代 0-0 オレンジ
③大和田FC 0-2 オレンジ
2巡目
④印西FC 2-1 オレンジ
⑤エスフェローザ八千代 0-4 オレンジ
⑥大和田FC 0-0 オレンジ

印西FCとは2年前、良い試合はしたものの夏合宿決勝戦で負けた相手。そこからの付き合いで3度目となった。
簡単には勝たせてもらえない。相手に少しだけ勝ち方がわかったなら幸い。
良い試合でした。
明日に繋がると思います。

先ずは結果まで

詳細は矢島コーチから
*****吉原*****
——————–
近頃突然涼しくなり、サッカーをするにはいい気温になってきただろうか。
そんな中、印西FCさんにお誘いいただき、U-12トーナメント前最後のTMに臨んできました。
印西FCさん、エスフェローザ八千代さん、大和田FCさんと15分マッチを2巡、計6試合。

まず個人的に1番感じたのは、ここ最近ずっと思っていたことでもあるがGKからの声が本当によく出るようになった。
内容も具体性を伴ってきていて、出せと言えば言うほど出なくなってた頃が嘘のよう。
仲間達は頼もしく感じるのではないだろうか。
反対にFP達からはまだまだ出てこない。
出てはいるのだが、具体性にかけるというのか。
どこから相手が来ているのか、どのプレーを選択したらよいのか。
ボールを預けたら任せっきりな感がある。
マイボール時ならば後ろから、ディフェンス時ならば前線から、味方の判断の助けになるような声かけがもっともっと欲しい。

もう一つ。
このところのテーマ(?)である「開く・絞る」。
まだまだ浸透していないのだろう、試合中にも各指導者からもっと開くんだ!等の声が飛ぶ。
マイボールになった時の切り替えが遅れ、開ききれず、相手が近くに複数いる為コースが狭まりパスが引っかかる。
1試合目・2試合目の連戦を終えた後、1試合空いた時間になぜ開くのかの説明を受けてからは理解が少し深まったのか、意識は高まったのかなと思う。
3試合目の2得点目などはピッチを広く使ってボールを動かし、指導者達からも今のは良かった!との声が出るいい得点だった。
少しずつよくなっていくだろう。

この日、自分の思うようなプレーが出来ず、落ち込んでしまう選手が何人かいた。
どう声をかけたらいいのかよく迷うが、そういったところを見逃さず、注意深く見ていきたいなと思う。

お誘いいただいた印西FCさん、対戦していただいたエスフェローザ八千代さん・大和田FCさん、関係者の皆さん、ありがとうございました。

保護者の皆さん、ホワイトU-12を終えてすぐ駆けつけていただいた飯塚コーチ、お疲れ様でした。

次はいよいよオレンジのU-12です。
引き続き選手達への応援とお手伝い、よろしくお願いします。

矢嶋

6年交流試合

会場 古河市サッカー場 .

小川コーチのご紹介でFC古河のTRMに参加。公式戦を控えたこの時期に参加出来たことは有難い。
四連休最終日に17名の選手が集まる。
会場は素晴らしい人工芝の古河市サッカー場。

イーレクス古河 0-1
FC古河 1-0
杉戸ゼウシス 5-3
FC古河 2-0

チームとして現在の課題にチャレンジ出来ただろうか?
諦めずにチャレンジすることを忘れないでほしい。

詳細は飯塚コーチより。

FC古河の皆さん、対戦いただいたチームの皆さん、良い経験が出来ました。
ありがとうございました。
保護者の皆さん、車出し、応援とありがとうございました。次回も宜しくお願い致します。

小川コーチ、色々と調整いただきましてありがとうございました。

谷津
———————-
U-12トーナメントに向けて最後の調整になりました。
今回は勝つ事より、どんな形でゴールに繋げるか、内容に拘りながら試合に挑みました。
選手達には立ち位置に拘り、スタートは勿論の事、GK再開からの立ち位置、スローインの立場、相手GKから開始の立ち位置等を重要視しました。
最近の試合では、スタートでは出来ていても、途中から自分の居場所が解らない選手が多く、ボールを前進する事が出来なかったからです。
自分の立ち位置を理解すればスペースの確保と奪われても直ぐにカバーが出来ることです。
あとは攻める時は開き、守る時は絞るを反復しながら戦えれば良い形で試合を進める事が出来ます。
今回は選手一人ひとりが立ち位置を意識しながら試合を進めました。
パスの強さはまだまだ課題ですが、良い形での攻めかたが出来たと思います。
それと最近の練習では夜練も含め、パスコースを切りながら2列目で奪う事を何度もしました。
今回はそれが試合で出来た事が凄く良かったです。
また、GKのファインセーブも連発しました。
GKの正規は誰なのか?お互いにライバルとして活躍出来ればチームとしてもレベルアップすると思います。
今回は連休の中、応援サポートしてくれた保護者の方、1日お疲れ様でした。
小川コーチ、試合の機会を与えてくれて有り難うございました。

6年コーチ 飯塚

4年交流試合

会場 古河市サッカー場                       ・

小川コーチの計らいで、本日、2月に人工芝に張り替えられたばかりの古河市サッカー場にて、交流試合に参加させていただきました。
①イークレス古河 2-2引き分け
②下妻1984 4-0勝ち
③FC古河 1-5負け
④下妻1984 2-1勝ち(15分1本)
ここ数試合、しっかり見て、声を出しあって、ボールをつなぐことをテーマに取り組んできて、
今日もその意識の高さが見ている人達に伝わってくるようなプレーがたくさん見られました。
チームとして、また個人としての成長が感じられました。
DFラインで丁寧にパスを繋いでサイドを変えたり、ワンツーなどのコンビネーションをチャレンジしたり、
プレーの幅が少しずつ広がっています。
しかし、速いプレスを受けると、相手をいなせず、ボールロスト。
時間が進むにつれ、DFラインがずるずる下がり、一方的な展開に。
相手にチャレンジすることもなくなり、自由にシュートを打たれる、4年生チームの一番悪いところが出てしまいました。
正確なボールコントロール、速い判断とそれにつながるプレー、1対1で戦える心と技術、課題を克服するには練習あるのみ。
頑張りましょう!

本日も多くの保護者の皆様、選手の弟、妹たちに応援していただきました。ありがとうございました。
また、小川コーチには、交流試合参加の機会を作っていただきました。ありがとうございました。
なかなかできない環境、県外の対戦相手、普段はできない祝日だからこそ、実現できたところもあると思いました。
子供たちにプラスになる交流試合など、今後も積極的に行いたいと思います。
槇山

6,5年交流試合 September Cup

会場 野田市スポーツ公園上流A .

5,6年生交流試合
September Cup
本日は比較的涼しい。
スポーツ公園2面を使用し6チームで予選リーグ、順位戦を行った。

予選リーグ
Aグループ
①福田 1-4 エンデバー
②ホワイト 1-2エンデバー
③ホワイト 3-0福田

Bグループ
①オレンジ 3-1 流山東部
②オレンジ 2-2 清水台
③流山東部 0-3 清水台

順位戦
⑦福田 0-5 流山東部
⑧オレンジ 10-0 ホワイト
⑨清水台 3-3 エンデバー
PK 3-2

試合は勝ったり負けたりするのが良い。

オレンジは失点の仕方がまずかった。試合中、何度か来る波に乗れた時は良かった。

ホワイトは個人一人ひとりが闘う姿勢がみられたところは評価。但し、最終試合の7人はいただけなかった。

詳細は各監督から

朝早くからの保護者に感謝。
会長、関谷・對馬・野口コーチ 応援有り難うございました。
*****吉原*****
———————
9/13(日)野田市スポーツ公園上流A
フォルテオレンジ
TRM(福田SCさんと共催)
晴れ 気温31℃

U12リーグの変更に伴い市内チームを中心に6チーム参加のTRMを開催しました

予選Bコート
vs流山東部FC
3-1勝ち

スポーツ公園開催のTRMも4回目そろそろホームの感覚で進めてほしいが今日もパスの強度がずれる
せっかくのアイデアもパスが合わず何かぎこちない
ここ何回も「修正」の言葉を使っているがまだまだ対応が甘い
何とか勝利できたが選手は納得いっていない

vs清水台FC
2-2引き分け
2戦目も試行錯誤が続く
やりたい事の伝え方がまずく中々スムーズいかない
キープできても自分たちのペースではない事は理解している
交代選手の活躍で追いついたものの修正へ向かう為の厳しい状態は続いている。

順位戦(2位リーグ)
10-0 勝ち
現在の課題は何なのか?得点できればOKなのか?
まだまだ理解が足りていない
結構厳しい話をしています
練習が必要です

昼休みを利用して全参加チーム指導者同士のゲームを行いました
参加者の皆さん本当にサッカーが好きなんだと感じられる
プレーでした。楽しい時間をありがとうございました。

保護者の皆様
もうすぐU12トーナメントが始まります
少ない時間ですが全力で向かっていけるよう
準備を進めていこうと考えています
引き続きご協力のほどよろしくお願いします

参加チーム各位
本日はご参加頂きありがとうございました
コロナ禍で大会が少なくなり大変な状況が続いておりますが
可能な限り子供達に試合ができる環境を作っていきたいと思います
またお誘いしますので是非ご参加のほどよろしくお願いします
大人ゲームもよろしくお願います(笑)

6年 中村

4年練習試合

場所 三郷市 江戸川第1グランド                     .                 

対ペラーダG、ペラーダY
場所:三郷市 江戸川第1グランド
天候:曇時々晴れ
20分を4本実施しました。

フォルテは15人で参戦。
1対1で負けないこと、ビルドアップを課題に取り組みました。

【1本目:対ペラーダG】
1-4負け
パスを3本つないでボールを運び、途中ボールを失うものの、ハイプレスからこぼれ球を押し込み、得点。

【2本目:対ペラーダY】
0-6負け

【3本目:対ペラーダG】
1-2負け
パスを2本つなぎ、スペースに出たボールに何とか追いつき、相手の裏を取り、得点。

【4本目:対ペラーダY】
1-3負け
スペースに出たパスに選手が追いつき、得点。

江戸川第1グランドは、河川敷で芝が深く、全然ボールが走らなかったため、
フォルテの選手は慣れるまで 時間がかかりました。

キーパーのファインセーブが何回もありましたが、
フォルテコートに相手全員に入られてプレーする時間が長く苦しみました。

御協力頂いた関係者の皆様、保護者様、ありがとうございました。

4年コーチ 小倉

6年、5年交流試合

                         .
5,6年生交流試合
8月も最終日曜日を迎えた。
昨日に引き続き本日も猛暑で非常に暑い。
WBGTは30度、やや風もあるも条件は厳しかった。

高洲ホッパーズ、FC浦安ブルーウイングスを招いていてU-12の前哨戦。

40分ゲーム
①オレンジ 4-1 高洲ホ
②ホワイト 2-3 浦安ブ
③高洲 5-0 浦安
④高洲 0-4 ホワイト
⑤オレンジ 6-0 浦安

暑いなかどのチームも頑張りました。
暑さのあまり、テーマを忘れてませんか?。

点差よりも、納得して試合が出来たかが重要だと思います。

詳細は飯塚、篠田監督から。
相手チーム、朝早くからお手伝い頂いた保護者に感謝致します。

*****吉原*****
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【6年】
8/30(日)猛暑の中、スポーツ公園にて練習試合が行われた。
U-12リーグ中止から、トーナメント方式となった今年の6年生、今回のTMでは、本番さながら負けたら終わりという状況で挑んで欲しいと話しました。

(オレンジ)
高州SCホッパーズ (1-0,3-1)4-1
ここ最近、攻撃のバリエーションが少ないと課題となってるオレンジ、今回も良いかたちで相手を崩す事が出来ない。
それでも守備への意識が高いので安定はしている。
その分攻撃の時間帯もある中、ゴールへの意識が低い。
普段からシュートで終わるのではなく、ゴールで終わる事をテーマにしている。
ゴール前でのシュートも、当てればゴールという状況でも大きく振り切って外す場面がある。
左足で蹴ればゴールの可能性もあるのに、利き脚で蹴ろうとしている。
ゴール前でこそ、焦らず良い判断でゴールを狙って欲しい。
常に顔を上げ、回りを見る事を意識したい。

(オレンジ)
FC浦安ブルーウイングス(2-0,4-0)6-0
この試合も良い形での得点が出来ない。中盤のサイドでの縦への意識が高く単調しすぎる。
2本のミドルシュートは凄く良かった二人ともキッカーには自信がある選手だ。
最後まで無失点で抑えたことは評価に値する。
どうしたら良い形でゴールに繋げるか、良い内容での試合を期待したい。

応援サポート本当に有り難うございました。
まだまだ暑さは続きますが、今後とも御協力お願いします。

6年コーチ 飯塚
———————
【5年】
朝から厳しい暑さのなか交流戦を行いました。
この猛暑での試合でホワイトの選手たちは戦う気持ちが出せるのか試合前のアップを見ていた。

対浦安戦 2-3
先取点を取られるもののキーパーからのパントキックをつないで2点を取ることができた。

対高洲戦 0-4
2バックの2人は2対2の局面では対応出来ていたがサイドのフリーな相手に対して他の選手がカバーに行けず失点を重ねてしまった。
試合後にもっと声を出すこと、オフザボールの時にも回りを見て自分はどう動いたらいいのか?何をしたらいいのか?考えることを伝えた。

何よりもどんな相手に対しても戦う姿勢、勝ちたいと思う気持ちを出してほしい。

暑いなか保護者の方々、朝早くからご協力有り難う御座いました。

篠田

4年、3年交流試合

.
【4年】
今日は猛暑のなか、福田ニ小にて3、4年合同で南流山SSCさんを迎え交流試合を行いました。

テーマはビルトアップとボールを奪う意識を高く持つ事。
8人制の試合が2回目という3年生にいいプレーを見せたかった所だが、相手のビルドアップに対してマークのズレを突かれいいように振り回されてしまい失点が多かった。

繋ごうとする意図は見えるもののパスコースを作る動きが足りない。
相手のマークがありインターセプトを狙われているのにパスを出してしまい相手に取られるシーンが目立った。
今後の課題としては奪ったボールを大事に繋げる。
パスコースを作る動きとボールフォルダーの状況判断。(簡単に奪われない)
ディフェンス時マークする選手を見つける。
(コーチングする)
など、たくさんありますが一つ一つ取り組んでいこうと思います。
南流山さん今日は勉強になりました。ありがとうございました。
保護者の皆様暑い中ご協力感謝いたします。

執行
——————
【3年】
福二小において、4年生と合同で南流山SSCさんとの交流試合を実施しました。

3年生は、8人制サッカーとしては2回目の試合。
前回スポーツ公園での試合から1ヶ月。雨の中苦戦したことが思い出されます。
今回は暑さとの戦いに勝たなければならない。9名で臨みました。

本日のテーマ
・仲間との連携
・ボールへの密集をさける
・周りをよく見る

1試合目
両チームともにキックオフ直後は硬さが見られる。そんな中、積極性でやや相手を上回り先制したのはフォルテ。
ドリブルで空きスペースにうまく抜け出しての得点が続く。
前半の終わりあたりから足が鈍り始めると、後半は攻守両面で走りきれない場面が見られるようになる。
押し込まれる場面も増え、キーパーからのリスタートがうまくいかず得点
される前回の試合と似たシーンも。ただ、前回と違うのは最後まで攻めの姿勢を失わなかったこと。
相手を引きつけた選手からフリースペースにいた選手に綺麗にパスが繋がり得点。
仲間との連携も見せてくれた。

2試合目
両チームともに硬さが取れた2試合目。暑さとの勝負も厳しくなるが、よく走り、互いに得点を奪い合う展開に。
選手は足が止まりかけても気持ちを立て直してボールに向かう。
ただ、ポジショニングにまで気が回らず、1試合目ほどの走力があるわけではないから、ケアレスミスが得点につながるシーンが目立つ。
それでも、これまでほとんどなかったコーナーキックからの得点が生まれるなど、1ヶ月の練習の成果が感じられる動きを随所に見せてくれた。

暑い中でしたが良い内容の交流試合になりました。南流山SSCの皆様、貴重な機会を作っていただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、準備から試合中の選手のケア、片づけまで多方面のサポートありがとうございました。
試合の機会も増えていくかと思います。今後もご協力お願いいたします。

合同での試合開催になり、4年生指導者方々には今回も大変お世話になりました。
良い勉強の機会をいただき改めて感謝いたします。

ありがとうございました。

3年 添田

4年練習試合

.
8月23日(日)PM13:30~ 布佐南小学校にて「強豪」AFUさんとTRマッチを実施いたしました。
出発直前の市役所は大雨となり実施となるか不安はありましたが会場となった我孫子市は雨の影響もなく無事に実施できました。

試合結果(20分×6本 途中飲水T)
1G 4-0 〇
2G 7-0 〇
3G 1-1 △
4G 5-0 〇
5G 1-4  ×
6G 3-0 〇

今回のTRマッチでの課題はビルドアップです。
結果こそは勝ち試合が多かったものの、内容に関しては課題としていたビルドアップをAFUに逆にされてしまう結果となってしまい、
暑さのなか振り回されて体力を奪われてしまう。
TRマッチとしてはとても勉強となった1日でした。
無理をして前に運ぶのではなくキーパーもフィールド参加し、しっかりとボールをつなぐ、
出し手と受け手1人1人がスペースに動いてボールを回す試合運びはフォルテ選手が見ていても非常に勉強になりました。

TRマッチと言うことで選手にはさまざまなポジションと意識を持たせました。
・周りを見る
・声をかける(GK含め)、ジェスチャー
・球ぎわに寄せるスピード

パスの成功率が低い、無理にドリブルしてしまうなど課題はまだまだありますが、スペースへのボール出し、
パスをつないでのサイドチェンジ、サイドからの仕掛けなど着々と身について来ていると思います。
監督からの指示を理解し体現できている選手、場面も多々ありました。
また、普段なかなか得点のない選手の得点もありました。

何が自分に足りていないかを素直に受け止め、疑問と探求心を持ち練習の時から一定のグループで 練習するのではなくいろいろな選手と実施することで理解を深めコミュニケーションアップしチーム力の底上げをしてほしいと思いましたし、サッカーは個人スポーツではなくチームスポーツのため必要と個人としても感じました。

まだまだ強くなる伸びしろを持った選手たちに期待しています。

当日の会場準備、コロナ禍による事情を勘案し来場台数を制限せず迎えていただいたAFU様
選手サポートに尽力いただきました保護者の皆様、大変ありがとうございました。

4年佐藤 知幸

6年交流試合

.
8/22(土)晴れ時々曇り 気温35℃
野田市スポーツ公園上流A

TRM vs境トリニタスJr.FC

茨城県の境トリニタスJr U12さんとの練習試合
連日の酷暑から少しだけ風が吹いてほっとできる時間もあるが
まだまだ残暑が厳しい。。。土曜日開催なので11:30集合
保護者の皆さんのご協力もあり会場準備はスムーズに行う事ができました

5年トレセン参加の3名と6年1名が欠席したが全員で21名
時間までに元気に集合してくれました

15分1本をトリニタスJrさんvsフォルテホワイト、フォルテオレンジを交互に行いました

ホワイト…中盤からワイドに使ってくる相手に後手後手の展開
判断とプレーのスピードを上げないと厳しい。。。
試合数をこなすにつれて少しずつ修正しようとするところは見えてきたが
開始から積極性がないと練習試合なのにもったいない
次回は最初から試してほしい

オレンジ…ケガ1名を除いて全員が出場
フォルテが攻撃の流れを掴んでいるとこでミスが多い
守備の際に3人目の動きが遅れてズレがみられる
中盤の守備はしつこくトライ出来ていました
狙っているプレーに工夫しながら挑戦しているが、 もっと要求して欲しい。
試合中に遠慮はいりません

間もなく始まるU12大会はコロナの影響もあり、運営方法が変更になる可能性があります

決まっていない状態で準備はなかなか難しい所もありますが、ベストを尽くしていけるようがんばりしましょう

境トリニタスJrさん
TRMありがとうございました
フォルテ2チームに対し連続で対戦頂き選手達の体力に驚きました。
また是非対戦頂きたいと思います

保護者の皆様
本日も暑い中会場準備ありがとうございました
指導者少ない中多くの皆様にご協力頂き滞りなく行う事ができました
ありがとうございました

来週はU12を想定した最後のTRMです

準備から試合まで本番同様に行います
29日土曜日の練習時から会場準備行いますので、すいませんがご協力の程よろしくお願いします

6年 中村

6年交流試合

.
先週に引き続き、来月からの大会に向けてのTRM。
朝8時前だというのに、熱い日差しが容赦ない。
集合からアップ、試合開始迄にそれほど時間がない。
私自身も反省しなければならないが、本日の試合内容はここから始まってしまっていたように思う。
集合から試合開始まで、やらなければならないことは、ほぼ決まっている。
相手チームは出来ていた。
準備も試合も自分たちの、切り替えが 大事だ。
0-2
0-2
0-1
すみません、以降はメモしておりません。

15分を何本か行わせていただきました。
相手チームは6年生だけて33名というチーム。ホワイトはBチーム、Cチームとの対戦となった。
先週の三試合目で感じた気持ちにモチベーションを上げきれない。
相手の攻めが続き、守りが多く、攻めに転じてもシュートで終われない。
狙いをもった攻撃にしたいのだが、相手のスピード、テクニックが確実に上だ。
少しのミスや判断の遅れから簡単に相手ボールになってしまう。
こんなときは回りのサポートが重要だが、上手く繋がらず、相手に捕まってしまう。
本日はゴールが遠かった。
サポートの声、動きもまだまだ足りないと感じるが、ボールを止める蹴る等の基本的なことも疎かにしてはまずい。

お盆明けはまたTRMがある。
暑い日が続きそうだが、
万全の準備をして望もう。

保護者の皆さん、暑い中ありがとうございました。
次節のTRMはスポーツ公園になります。
グランド設営など、またご協力をお願いすることになると思います。
どうぞ、宜しくお願いします。

谷津
——————–
8/9(日)晴れ 気温34°
柏の葉運動公園サッカー場

TRM
vs柏エフォートFC(A)

夏本番の柏の葉運動公園
厳しい暑さの中、U12リーグに向けた
練習試合が行われました
対戦頂けたのは昨年のU11リーグで同じ組で対戦した
柏エフォートFC
個人技とアイデアに秀でた好チーム
楽しむサッカーを全面に表現するプレーにとても良い経験をさせて頂きました

自分の目指すプレーとその準備、失敗を次に活かすプレーは
フォルテの選手にもとても刺激になったと思います

セオリーは大事、でも君が閃いたアイデアは?

選手はちょっとずつですが面白いプレーにもチャレンジしてくれました

自粛から再開にあたり個のアイデアにも話す機会を増やしています
体力を戻す事も大事ですがここも引き続きチャレンジしていきたいと思います

9月にはU12リーグがスタートします
残された時間は少ないですが
楽しく全力でプレー出来るようがんばっていきましょう

保護者の皆さん
早朝からご協力ありがとうございます
TRMが続きます
引き続きサポートをよろしくお願いします

6年中村

4年交流試合

                                     .
前日より、千葉県に熱中症警戒アラートが発表された中、早朝より福田第二小学校に、ペガサスJFCを迎え、TMを実施しました。

20分x 5セット + 10分
選手たちへの課題は、次の動きを考えたファーストタッチ。ポジション取りと、周りを見たビルドアップを行う事。

GK以外のプレーヤーについては、あまり経験したことの無いポジションへのチャレンジを行いながら試合を実施。

初戦、二戦目の、三戦目については、満足出来る状態ではないながらも、課題にチャレンジし、少しずつクリア出来た選手たちも少なくなかった。
後半の四戦目以降は、暑さと体力低下からなのか、上手くいかず、試合としてもペガサス側に支配されてしまった。

結果としては、
2-0
1-0
1-0
1-1
1-3
0-2
3勝2敗1分け。

今年になり、チームプレーのサッカーを始め、ボールの運び方や、試合中の組み立方、フォーメーションや、個々のポジションについても、多くの経験をし、選手達のサッカー脳も、???となってしまっているかも知れない。
しかし、この時期を乗り越えると、サッカーの本当の楽しさへ変わっていくのだろうと思います。

暑さと、新型コロナ対策で、例年通りの活動と同様には行かない状況ですが、早朝から御協力頂いた保護者の皆様、遠征として来て頂いたペガサスJFCの関係者の皆様、有難うございました。
今後ともよろしくお願いします。

四年 コーチ 佐々木

2年生以下練習試合

.
会場:北部小学校
対戦相手:エンデバーFC

15分×6本(6人制)
3-14(1-1,0-7,1-0,1-2,0-3,0-1)

雨天によるKKリーグの中止、そして新型コロナウイルスによる活動自粛期間を経て、試合は1月以来となったこの学年。
フォルテは先週加入した選手も含めた2年生が7名、1年生が3名、年長が1名の11名で2020年度の初戦を迎えました。
今回は相手の都合もあり、急遽エンデバーFCさんに練習試合を受けていただきました。

攻守にテーマはありますが、まずはこの暑さの中で動けるか。
普段の練習とは違う運動強度にどれくらい対応出来るか。
失っている試合感を取り戻せるか。
という部分が今日は大きな注目点でした。

1年生以下の選手たちは序盤こそ相手の年上の選手たちに自由に遊ばれているようなところもありましたが、徐々に対応してきたのかボールを奪う場面は増えていました。
奪ったあとのプレーについてはまだまだ何が得意で何が苦手なのかというレベルにもなっていないので、少しずつ自分の武器を身につけてもらいたいと思います。
2年生もボールスキルはまだまだ未熟ですし、味方がどういうプレーが出来るのかというところも理解していないように感じました。
良い形での得点があったことや強くボールを奪いにいけてる部分もありましたが、課題の方が多く残りました。

8月に入会したばかりの2年生が早速得点をあげることが出来ました。
嬉しく思うと同時に、他の選手に火が着けばいいなと思います。

途中、エンデバーFC指導者、保護者 vs フォルテ野田指導者、保護者(と西山先輩)による6対6の15分1本ゲームも行いました。
炎天下での試合は子どもたちがどれだけ大変かというのも理解してもらえたかと思います。
今後のコーチングや家での関わりに活きてくれればと願います。

急なお願いにも関わらず練習試合を受けていただいたエンデバーFCの皆様、ありがとうございました。
そして朝から準備や応援をしてくださいました保護者の皆様、お疲れさまでした。

来週はお盆休みになりますので、再来週みんなと元気な姿で会えればと思います。

2年以下 飯塚

6年、5年交流試合

                                     .
5,6年生交流試合
気象庁は8月1日、平年と比べ11日遅く梅雨明を発表。
本日のスポーツ公園、やや風があるも32,3度の夏日の兆し。熱中症に注意しながら、初石少年、武里SCを迎え試合を消化した。

フォルテW 0-6 武里
フォルテO 0-0 初石
フォルテO 5-0 フォルテW
初石 0-1 武里
フォルテO 2-0 武里
フォルテW 2-2 初石

暑いなか頑張りました。
Wは中盤が機能せず、ボールの良い奪い方に課題。

Oは縦に急ぎすぎ!相手を崩し切れない。

今日の経験、U-12リーグに生かせれば最高。

暑いなか、相手チーム、保護者に感謝。

先ずは報告まで、
詳細はW:佐藤、谷津  O:飯塚、中村
*****吉原*****
———————-
8月2日スポーツ公園にて4チームによる練習試合が行われた。
真夏日の中、本大会に向けての大事な試合でした。

1試合目 (オレンジ)
vs 初石少年 (0-0,0-0)0-0
スペースを上手く使う初石少年に対し、縦に急ぎ過ぎてしまうフォルテ、中々自分達のサッカーが作れない。
ボールを奪うも攻撃に繋げられない、パスも弱く味方に届かない、殆どのボールを拾われる展開、それでも必死に体を張って何とか無失点で後半へ繋げた。
後半も初石少年のスペースへのパスが上手い。
選手が連動して自分達でスペースを作りそこに走り込む。
一方フォルテは縦へのこだわりなのか、トップへ預けようと、パスをするが、相手のSDFにことごとくボールを奪われる。
攻撃のバリエーションが少ない。唯一のサイドバックからのオーバーラップも中盤との距離感と連動性が無く試合終了。
ポゼッション率は圧倒的に初石少年が上回る、この短い期間でここまで仕上げてくる初石さんに正直驚かされました。

2試合目 (オレンジ)
vs ホワイト (2-0,3-0)5-0
1試合目とはあきらかに違うホワイト、ポジション変更が功を奏すうしたのか動きが良い。立ち上がりパス回しが上手く連動している。
オレンジもそれにつられ追い回されている、序盤は互いに攻防戦が続く。少しずつだが両サイドからのオーバーラップの意識が高まる。
それでも、ゴールへの意識が低いのか決定力が無い。それでもオレンジの意地なのか個人技のドリブルでの得点が入る。
前半を2点差で迎える。
後半は右サイドからのクロスで得点すると、カウンターからのドリブル突破で追加点、更に右サイドから真ん中を経由して左サイドにいたトップの選手が見事なシュートで得点を重ねた。
試合は勝ったものの、個人技に頼ったゲーム内容だった。

3試合目 (オレンジ)
vs 武里SC (1-0,1-0)2-0
最後は良いかたちで勝利したいオレンジ、武里SCは高さとスピードを生かしたチーム、何度もサイドから足の速い選手に振り切られる場面がある。SDFもカバーに行くが武里さんのスピードは更にその上を行く。それでも失点を許さないDF陣とGK、鉄壁の守備は相当な武器だ。
その後押しなのか、攻撃陣もようやく良いかたちで得点を取る。
真ん中の選手から左サイドへ展開、左サイドから縦への突破でクロスを上げ、トップの選手が見事にゴールをする先制点だ。
後半も攻撃陣の流れは良い、開始2分に右サイドから真ん中の選手を経由して、左サイドの選手が中へ切り込み強烈なミドルシュートで追加点を上げた。
最後の最後に良い内容で試合を終えたオレンジ、本当なら1試合目から出来たら良かったのかも知れない。
サイドからサイドへの展開、時には中央からの攻撃、その判断を選手達が理解して連動性が上手く行けば、自ずとバリエーションが増え攻撃に更に厚みが掛かると思います。
来週は柏エフォートとのTMです。
県大会では負け越してるチーム、本大会さながらの良い体験になると思います。
ホワイトも最後は良いかたちで終えたので、2チームとも決勝トーナメントに行けるよう一丸となって本大会へ準備して行きましょう。

本日は朝早くからコート作り、応援サポートしてくれた保護者の方々、お疲れ様でした。
わざわざ遠征に来てくれた初石少年SCさん、武里SCさん、力を貸してくれて有り難うございました。

6年コーチ 飯塚
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梅雨明けを迎え、夏本番となった野田市スポーツ公園にて交流試合が行われた。

W(ホワイト)チームは初戦から、集中力が乏しい。
試合後のミーティングで修正点を確認し、ポジション変更を試みた。
2試合目は失点を重ねたものの、
選手達自らが何かを掴みかけてきた。

昼食を挟んでの三試合目。
暑さもあり、状態の良い選手から送り出す。
明らかに毎試合に良くなって来ている選手たち。体をぶつけあい、体格差等に怯えず、珠際で奪い合う。
頑張るプレーに自然とチームから声が生まれ、ベンチでさっきまでおとなしかった控え選手まで、自分が出たいとうるさいくらいだ。
何よりも、先制されながらも諦めずに同点に追い付いたことが良かった。
もっと学ぶべきことは沢山あるだろう。
しかし、今日の三試合目での選手自らが感じたことを忘れないでほしい。

来週も有難いことに試合が出来る。
また選手達の大きな声が聞けるように期待したい。

対戦いただいたチームの皆さん、大変な時期にご参加いただき、ありがとうございました。
保護者の皆さん、大変に暑いなか、サポートいただきましてありがとうございます。
参加いただきましたコーチ、関係者の皆さん、朝早くからありがとうございました。

フォルテW 0-6 武里
フォルテO 5-0 フォルテW
フォルテW 2-2 初石

谷津
———————-
梅雨明けを迎え、夏本番となった野田市スポーツ公園にて交流試合が行われた。

1試合目武里0-6敗戦
テーマは攻撃の時もボールホルダーに対してサポートに行く、守備の時はファーストDFを助けに行く攻守に渡りチームメイトを助けるで試合に送り出しました。
久々のTM、5.6年生混合チームという事で声を掛け合わなくてはいけないのにもかかわらず声がかけれないでいる。
攻守に渡りチームを助けるというのも攻撃時にはボールを貰う側の出足が遅く声もないためパスを出すタイミングが遅くなっている。
守備時にはファーストDFが相手に寄せ切らずに足だけでいき一発で交わされてしまう場面が多く見られました。
課題が多く残る試合になってしまいました。

2試合目フォルテO 0ー5 敗戦

フォーメーションを慣れしたしんだ形に変え挑みました。
テーマは初戦と同様。特にDFの部分しっかり寄せて足だけで行かない事を注意して送り出しました。
初戦と比べFWからのプレッシャーが良くインターセプトできそうな所まで追い込んでいるのですがセカンドDFのインターセプトの意識が低く相手にボールが出てから取りに行く場面が見られました。
ハーフタイムにインターセプトの意識を伝えると少しずつボールを奪える場面が増えてきました。
いいはボールの奪う方をするといい攻撃ができ少しずつ声も出てくるようになりました。
初戦と比べ試合感も戻りつつあり課題はあるものの次の試合に期待が持てる。

対戦いただいたチームの皆さん、大変な時期にご参加いただき、ありがとうございました。

保護者の皆さん、大変に暑いなか、サポートいただきましてありがとうございます。
参加いただきましたコーチ、関係者の皆さん、朝早くからありがとうございました。

6年生コーチ佐藤

4年交流試合

                              .
TRM
対清水台FC
場所:スポーツ公園芝生広場上流A
20分を4本実施しました。

フォルテは14人で参戦。
パスをもらう動きを課題に取り組みました。
天候もピッチの状態も悪く、アップの段階でキーパーは水に浸かっていました。

【1本目】
2-0勝ち
左サイドから攻め、ゴールの端を左足で狙いすまして1点。
中央やや右よりから思い切り振りぬいて1点。
序盤は攻め込まれる展開もありましたが、キーパーの水しぶきをあげながらのセーブや自陣のゴールエリア内が水たまりであることの恩恵も受け、守り切りました。

【2本目】
1-0勝ち
エンドを変えたため、中盤と相手ゴール前の水たまりの攻略に苦しみました。
それでも、ゴール前まで持ち込み、ループで1点。

【3本目】
0-1負け
自陣ゴール前の水たまりで相手ボールをクリアしきれず、混戦から押し込まれて1失点。

【4本目】
4-0勝ち
立ち上がりに、右サイドから切り込んだ選手が攻めあぐね、フォローの選手が大きな声でボールを呼び、下げたところをダイレクトで蹴り、ミドルシュートで1点。
相手ゴール前の水たまりの混戦を突破して押し込み1点。
水たまりをさけて、左サイドから切り込み、ループで2点。

4本目には雨も上がり、日が差してきましたが、選手の体調を考えて20分4本のみとなりました。

水たまりに邪魔されながらも、課題に取り組みチャレンジする選手の姿は印象的でした。

「やれるのか?」と思うような天候にもかかわらず、御協力頂いた関係者の皆様、保護者様、ありがとうございました。

4年コーチ 小倉

3年交流試合

                           .
本日スポーツ公園にて清水台FCさんと試合を行いました。

試合開始前から雨が降っていましたが、選手たちはあまり気にしていない様子。
久しぶりにユニフォームを着て、そこそこ気合いが入ったようです。
初の8人制,9名で臨みました。

1試合目 フォルテ野田SC 1 - 5 清水台FC

前半、水たまりやぬかるみにボールコントロールを乱されいつものように前に進むことができない。
なんとかボールをキープしようとするあまりチームメイトと団子状態に。
コントロールを乱されるという部分では相手も似たようなものだったが,相手はボールが奪われた後のフォローで一枚上手。
こちらは単独のドリブル突破が単発で止められることを繰り返し,いつの間にか自陣深く攻め込まれ失点。
その後は何度かGKの好セーブで持ちこたえたものの、失点を重ねて前半終了。
後半は仲間へのフォローを意識してプレイするよう中村監督からアドバイスをいただく。
選手たちはその点を意識できたのか,前半とは違って一方的に攻め込まれることがなくなり拮抗した状態に。
ボールを奪った後に一気に中央を突破して、ようやく一矢報いる事に成功。
ただし,体力的にもきつくなったところを攻められ失点。そのまま終了。

2試合目 フォルテ野田SC 0 - 7 清水台FC

もう少しやれるはずと意気込んで臨んだ2試合目。体調不良者が出たため前半は7人で対応。
一人減ったこともあり、なんとかカバーしようとする姿勢は見せていたものの、なにせ8人制のフィールド。
これまでより広く,その分体力が必要。結果、1試合目の疲労も加わり徐々に足が鈍る。
そのことがGKが押さえたボールを遠くで要求してしまうような、足を止めたプレーに繋がり連続失点。
最後まであきらめた様子こそ見せなかったが、連動性の高い攻撃はできずに終了。本日はここまでとした。

久しぶりの試合、しかも初めての8人制、これまでよりも長い試合時間。ギリギリのメンバーで7名の時間帯もあり、さらには雨の中でのプレー。
力が削がれ、ボールも思うようにコントロールできず、かなり選手は疲れたと思います。
コロナの影響で、現時点では練習も十分ではなかった。
でも、選手は試合ができて楽しかったようです。
相手と真剣にサッカーができる楽しさを再確認できたことが何よりも収穫。ここからもう一度、サッカーを楽しみながら強くなりたいと思います。

保護者の皆様、雨の中準備とサポートありがとうございました。おかげさまで充実した交流試合を実施することができました。
まもなく梅雨も明け、暑くなってきますが、引き続き選手たちの体調面の管理含めご協力をお願いいたします。

準備含め、清水台FCの皆様にもお世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。

中村監督には、試合の準備と第1試合の審判、ゲーム中のアドバイスまでいただきました。フルサポートに、深く感謝いたします。

槇山監督はじめ4年生コーチ方々にも、8人制未経験の3年生に貴重な機会をいただいただけでなく、
準備から片付けまでのノウハウも勉強させていただきました。ありがとうございました。
今後に活かしたいと思います。

3年コーチ 添田

6年交流試合

                              .
梅雨前線が停滞するも、運良く雨が上がった。本日の参加者5.6年19名

スポーツ公園にて清水台FCとフレンドリーマッチを数本行った。

U-12リーグに向けて方向性を確認したかったのだが・・・・・体力が今いちでした。
ボールを奪ってから、いかに攻めるか、当面の課題か?

30分ゲーム
①オレンジ 2-2
②ホワイト 0-3
③コーチ4名選手4名混合 1-2
15分ゲーム
④オレンジ 0-0
⑤ホワイト 1-0
最後に
PK 11-13

先ずは結果まで
詳細は飯塚、矢島コーチから

藤井代表、飯塚監督、保護者の皆様 有り難うございました。

*****吉原*****
—————————
7月19日 5・6年交流試合ホワイト vs清水台FC

数年ぶり(?)によく降る梅雨、昨日の段階では「明日もダメかなこれは…」と思っていたところ、いざ当日を迎えてみればなんとか開催出来る天候。
どころか徐々に晴れ間すら出始め、高い湿度も相まってなかなかにキツい暑さの中、清水台FCさんとの交流試合にのぞみました。

ホワイトは5・6年混成チームですが今日は欠席者も多く、オレンジからも都度メンバーを入れ替えながらのゲームとなりました。
立ち上がり、プレスの際「お、出足が早くて今日はいいな!?」と思ったりもありましたが続かない。
見方のパスへの反応の遅れや守備時のプレッシングの甘さなどから、失点を重ねました。

GKの素晴らしい反応からのファインセーブなどもありましたが、やっぱりとにかくみんな声が出てない。
5年生も6年生も。
練習時にも再三指摘されているところ。

前述の通り、鋭い出足を見せる瞬間だったりGKのセービング、あっちこっちポジションを動かされながらもよく走り、戦ってくれた5年生など、いいところも見られたので、これらをどう伝え、「いい時間」を増やしていくか。
考えなければいけない。

おまけ
ミックスの1本、フォルテも清水台FCさんも大人達がとても楽しそうでした(笑)

清水台FCのみなさん、お手伝いいただいた保護者さま方。
審判・アドバイスを頂いた小西監督。
ありがとうございました。

矢嶋
—————–
7/19(日)スポーツ公園にて清水台FCとトレーニングマッチを行いました。
9月からの本大会にむけてオレンジ、ホワイトと大会メンバーで挑みました。
1本目
オレンジ vs 清水台FC
(2-0,0-2)2-2 △
オレンジは前線からのプレスがよく目立つ、トップがかき回してくれる分、相手DFを追い詰めてボールを奪いたいが、2列目の選手が感じきれず遅れをとる。
両サイドのオーバーラップも上手く使えず中盤との連携が合わない。
それでも前半は2点を取る。
後半はDFとGKの掛け声が出来ず、中途半端の連携で失点してしまう。
2失点目も中盤でボールを奪われ、DFも対応出来ず同点にされてしまう。
2本目
オレンジ vs 清水台FC (0-0) △
2本目は体力的にもイージーミスが目立つ。パスミス、トラップミスが今後の課題にも取り入れたい。
昨年の2B決勝トーナメントから清水台に負けて以来、練習試合でも勝ちきれない主力メンバー、市内で頂点に君臨してた頃の勢いがどうしたのか?本大会まで意識を高めレベルアップをしていきたい。
今回は最後にPKを全員で行いました。。
フォルテ 11-13 清水台FC 負け

朝早くからグランド準備をしてくれた清水台さん、保護者の皆様、有り難うございました。

6年コーチ 飯塚

3年Fリーグ⑪最終節

会場 福田第二小学校 .

●3年スーパーFリーグ⑪最終節 2020/2/23(日)
会場 福田第二小学校

3年スーパーFリーグ、延べ11チームの参加で行いました。
フォルテは健闘したものの、ホワイトが4位、オレンジが5位でした。
ボールを奪う気持ちの強いプレーが、多く見られるようになりました。
1年を通して行うFリーグは、本日をもって終了です。
毎回、選手への熱い応援はもちろん、会場準備や駐車場案内、本部運営など、
保護者の皆様には感謝しきれない位のサポートをいただきました。
本当にありがとうございます。これからもサッカーは続きますので、よろしくお願いいたします。
今日のゲームの詳細は、担当コーチより。

槇山
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●オレンジ
結果
vs清水台FC 1-2 負
vsハイビレッジFC 2-1 勝
vs松戸旭SC 0-0 分
vsまちサカFCA 6-0 勝
対戦チームの技術も上がりドリブルだけではなかなか崩すことができず思うような試合ができない。
球ぎわで負けないことを目標に試合に挑むが動きが硬い。
ディフェンスも一発でカットできるところも、ただ寄せて距離をキープしてしまう。
逆に間を詰めて行きたい場面では足だけ出して簡単に抜かれてしまう。
集中力と判断が鈍く感じた。
少しずつ確認、指示をするうちにリズムを掴んだのかパスが通るようになり、パスの連携による得点も増えてきた。
利き足ではない、左で決める選手や、しつこくボールを追いかけることでチャンスの芽を摘んだプレー、
普段ならシュートを打ってしまう場面でも、パスを選択することで得点の確率を上げようとしていることが、
見ている側にも伝わった部分に関しては成長を感じました。
風が強く砂ぼこりが目に入り集中が欠けてしまいそうなコンディションでしたが頑張ってプレーしてくれました。
今後もさまざまな練習に取り組んでチーム全体でレベルアップしていきたいです。

保護者の皆様におかれましては本日も選手や会場の準備など積極的にお手伝いいただきありがとうございました。

3年佐藤 知幸
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●ホワイト
『結果』
vsまちさかB 4-1 勝ち
vs清水台白 0-3 負け
vs南流山 4-0勝ち
vsつくしのSC 1-1 分け
vsFORZA沼南 10-0 勝ち

三位決定戦
vs清水台赤 1-2 負け

『テーマ』
・球際で負けないよう粘り強く挑む
・失点後に落ち込まず、前を向く

『内容』
総じて
球際で負けないというテーマ。
まだまだ、諦めてしまうシーンもあったが、意識的に粘り強く挑む選手もいた。
以前と比べ周りが見えてきいるので、逆サイドのフリーの選手への横パスが増えている。
後は貰い手が受ける動きが出来るようになって欲しい。
練習で行っているターンを使う選手がおり、活用のイメージが出来てきた。
失点の形としてセットプレーが目立った。
空中戦、ポジショニングの課題が見えた事は良かった。今後の練習に繋げたい。

保護者の皆様、春一番が吹き荒れましたが、準備から応援までありがとうございました。

三年 赤澤

●3年Fリーグ⑨ 2020/2/2(日)
会場 福田第二小学校

福田二小にて、第10節を参加延べ9チームで実施しました。
フォルテは、5位と7位。
パスをつなぎ、簡単にボールを失わないプレーに挑戦中。
正しく止める、蹴る、運ぶ+ポジショニング等の課題が僅かではあるが、解決に向かっています。
共通課題として、両足を使えるようになるための練習も始めました。
毎日、コツコツ練習しましょう。
本日も、これまで同様にたくさんの保護者の皆様にサポートいただきました。
ありがとうございました。

槇山

●3年Fリーグ⑨ 2020/1/19(日)
会場 福田第二小学校

本日、3年Fリーグを福田二小にて実施しました。
延べ9チームの参加で、フォルテはオレンジが4位、ホワイトが7位という結果でした。
見ること、ドリブルやパスの判断、1対1など、いくつかのテーマをもってコートに立ちましたが、
相手チームの技術やプレスに苦しむ場面の方が多かったように思います。
今一度、止める、蹴る、運ぶの基本的な技術、戦う姿勢、最後まであきらめない気持ちなど、見直していきたいと思います。
本日もたくさんの保護者の皆様に
サポートいただきました。ありがとうございました。

槇山

●3年Fリーグ⑧(クリスマスカップ) 2019/12/15(日)
会場 福田第二小学校

〇ホワイトチーム
底冷えのするなか、フォルテホワイトは7名で挑みました。

結果
予選リーグ
フォルテホワイト vs つくし野SC
1 – 0 勝ち
フォルテホワイト vs FORZA!沼南
7 – 0 勝ち
1位通過

1位リーグ
フォルテホワイト vs 松戸旭
1 – 2 負け
フォルテホワイト vs ハイビレッジFC

全体2位

チームテーマ
・インターセプト
・周りを見る
・判断

積極的にインターセプトを狙う場面も多く見られました。
周りを見ることによりドリブルからのゴールだけではなく、パスからのシュート(ゴール)も多く見られました。
引いてボールをもらおうとする選手、サイドチェンジやスルーパスからの得点や手を広げボールを受ける場面もありました。
成長を感じました。
負けてしまった試合では内容こそは悪くなかったと感じますが、
相手チームのコートを広く使った試合運びに振り回されてしまったような気がします。
課題としてはやはりトラップしたボールを次のプレーのやりやすいようにコントロールする。
フィニッシュまでやりきる。事と感じました。
途中で体調の不調により、選手1名が欠ける事となってしまい6名での戦いとなりましたが頑張ってサッカーに打ち込んでいました。

本日も、保護者の皆様におかれましては、寒いなかでの会場設営、選手のバックアップなど潤沢な外食運営ありがとうございました。
年末に向け、寒さ忙しさも、より一層増して参りますが体調管理等、十分に注意いただき来週の蹴り納めを迎えられればと思っております。

3年佐藤 知幸

〇オレンジチーム
テーマ
・パス後には前に走る
・仲間がキープしたらパスを貰える位置に動く

結果 4位 (9チーム中)
vs松戸旭 0-1 負け
vsまちさかA 5-0 勝ち
vsまちさかB 3-1 勝ち
vsつくしのFC 3-2 勝ち

内容
待ちに待ったクリスマスカップ。本部にはトロフィー、景品が並んでいる。
優秀選手賞に選ばれるには、どうしたら良いか選手達は考えている。

全体的にテーマを意識しチャレンジしている。
スペースへのスルーパスあり、サイドチェンジありと、面白いパスが出来るようになった。
受け手もトラップが出来ている。
シュートまで繋げるには左足も使えると本数はぐんと増えそうだ。
ナイスプレーには選手同士で誉め合う場面が見れた。
優秀賞に選ばれた選手は日頃の努力が報われた自信を付けて欲しい、貰えなかった選手は悔しさを練習の活力にして欲しい。

保護者の皆様、寒い中準備から片付けまでありがとうございました。
サッカーを支えるに皆様に感謝致します

3年 赤澤

●3年Fリーグ⑦ 2019/10/27(日)
会場 福田第二小学校

3年Fリーグ第⑦節を福田二小で行いました。
延べ10チームの参加で、ホワイトチームが2位、オレンジチームが4位でした。詳細は担当コーチより。

槇山
——————
〇ホワイトチーム
10月27日(日)
福田二小学校
フットサルルール
試合時間(8-2-8)
晴れ
結果2位(10チーム)

予選リーグ
まちさかB
2-0 勝ち

清水台FC白
5-0 勝ち

つくし野FC
0-1 負け

松戸旭SC
1-0 勝ち

決勝戦
ペガサス
0-4 負け

試合前のミーティングでテーマを確認する。
①インターセプトを狙うが、間に合わない場合は飛び込まないで間合いを大事にしよう。
②カバーリングは意識的に行おう
③スペースを活用しよう。
とした。

総評
オフェンス面
ワンツーパスが数回あった。逆サイドを狙ったスルーパスもありチャンスを作った。
まだまだ精度はかけているものの全体を見えてきている。全体的にドリブルでチャレンジ出来ている。

課題としては決定力不足。キーパーと一対一でシュートを外す事が目立った。
シュートがミートしないのは準備不足でトラップミスが招いている事を確認する。

ディフェンス面
インターセプトを狙う姿勢はある、体を入れ奪う事があった。
カバーリング意識もあり大きく崩されてはいない。
反面プレスが消極的になり相手はディフェンスを崩さずに中盤からミドルシュートを打つ。
それを決められ決勝戦で負けた。全線の選手のディフェンス参加の必要性を理解するにはいい教訓になった。

失点すると勢いが極端になくなる傾向。選手の表情は暗い。試合前の気合いの入った円陣が嘘のようだ。
その事を課題とすると自主的にベンチ、ゴールキーパーの選手から励ます声が出た。
厳しい時こそ、気持ちで負けない強さを持てるようメンタルのトレーニングが必要。

選手達は二位という結果は悔しいと話す。もう少しでトロフィー、MOM(マンオブザマッチ)だった。
あの時のシュートが入っていれば、と後悔する選手もいるように、これを機会に練習に励んで欲しい。

サッカーを支える皆様に感謝致します。

三年コーチ 赤澤
—————————–
10月27日(日)
福田第二小学校
フットサルルール
試合時間(8-2-8)
晴れ
優勝(5チーム)

フォルザ沼南戦
13-0 勝ち

つくし野戦
3-0 勝ち

まちさか戦
11-0 勝ち

フォルテオレンジ戦
3-0 勝ち

テーマは前日と同様とした
・1発で飛び込まない
・インターセプトを狙う
・周りを見る、意識したプレー
・逆サイドを意識する

しっかりとした守備で無失点となった。
高い位置からのインターセプトした選手が起点になり得点になる事が目立った。マークの位置などベンチからの声も出た。

攻撃意識高く、シュート後のキーパーファンブルを押し込み得点になる事が2回もあり、
常に自分事として捉え、よい準備が出来ていた。
スペースへのスルーパスがチャンスを作った。
ゴールキーパーの選手は仲間がゴールすると、センターサークルまでダッシュで駆け寄り一緒に喜び盛り上げてくれた。

課題としてはキックイン。初戦、2試合目と八割が失敗し相手に渡してしまった。
ミーティングで何故そうなるか、選手に確認すると「ロングパスすぎた」「もらいに行かなかった」と口々に話す。
次の試合、キックインは100%仲間に繋げるを目標にし挑むと、仲間が寄りショートパスで繋げた結果、概ね成功した。
試合後ミーティング。目標を持った事で八割失敗が八割成功に変わった事を成功体験として喜んだ。

全勝。無失点で文句無しの優勝。これを自信にし次に向かって欲しい。

サッカーを支える皆様に感謝致します
三年コーチ 赤澤

●3年Fリーグ③ 2019/6/2(日)
会場 福田第二小学校

本日、第3節を実施。
ホワイトチームが決勝に進みましたが、準優勝でした。
オレンジチームは予選敗退でした。詳細は各コーチより。

槇山
——————–
●ホワイト
福田二小学校にて7名のプレイヤーで挑む。
本日のテーマは「プレーの節目に顔を上げて周りを見ること」「キックインに強弱をつけて揺さぶる事」
この2つに集中する。

結果
準優勝!

予選
フォルテ 3-0 ペガサスJFC
フォルテ 0-0 清水台FC赤
フォルテ 4-1 まちさかA
フォルテ 1-1 南流山
フォルテ 1-0 ハイビレッジFC

決勝戦
フォルテ 1-2 清水台

総評
予選無敗、失点は2点。予選2位のチームの失点は7点。ディフェンス力は明らかに上がっている。
一部のプレイヤーはカバーリングが習慣になり始めている。
インターセプトからフォルテ得意のドリブルで切り込むシーンが目立った。

そこまで来たので、一つ上のレベルでサッカーを目指す。ドリブルだけではなく、パスを選択出来るように。
プレーの節目に顔をあげて周りをみる。仲間達は「あるよー!」の声を出してみる。
フィールドの広さを活かすなど、難しい事であるが、皆がチャレンジしていた。

キックインでは、強弱をつけて駆け引きをしながらのプレーを目指した、
強いキックインが相手ゴール前にキーパーがファンブルした所を押し込むゴールが生まれた。
その後のキックインからは相手は引きぎみになる。そこでチョン出しをするとスムーズにプレイ出来た。
それが強弱の駆け引きだと気付いたプレイヤーもいる。

課題
・カバーリング意識はまだまだ一部のプレイヤー。全体で意識出来るようしたい

・顔をあげてプレーするゆとりがない、足元の技術力をあげたい

厳しい暑さになってきました。
伴い熱中症、脱水のリスクが増加しますが、迅速に冷やしタオルを差し出す保護者の皆様の姿がありました。
プレイヤーを支える皆様に感謝し次節に向かいます。

3年 赤澤

●3年Fリーグ② 2019/5/5(日)こどもの日
会場 福田第二小学校

●オレンジ
令和初、子供の日の開催となったFリーグ第二節、先日新調していだだいた白のユニフォームを身につけ、
日差しも強く感じられる中、7名の選手達が全力で戦い抜いた一日となりました。
今回のテーマは、昨日のTM同様に、3つ。
①周りを見る
②声掛け
③身体を入れたディフェンスをしっかり行う

今回の予選リーグは、第一節の優勝、準優勝チームを含む6チーム。
初戦、選手達の苦手意識がとても強い清水台赤。
前半、動きが固い。歯車が噛み合わない中の失点。
何とか前半を1失点で折返す。短いハーフタイムでディフェンス面の修正を行い、選手達の気持ちを変え、雰囲気を上げピッチへ送り出す。
後半は見違えるようなプレスを全員で掛け続け、待望の得点へ繋げた。その後も集中力を維持し追加点。
しっかりと守切り、後半三得点で逆転で3-1で勝利する事が出来た。
試合後、苦手なチームにも逆転勝ちをしたことから、選手達から笑みが出てきた。

第2戦、南流山。初戦の良いムードを持ち試合へ。
この試合、今日一日を占うような出来事が…
先制点、少し内気ではあるが、練習からもしっかりとプレーしていた選手が、豪快なシュートを決めてくれた。
本人も少しハニカミながらも笑顔に。
チームも一段と良い雰囲気となり、追加点。
そして駄目押しのゴールは、まだ入会して間もない選手であった。いつも自分の出来る事を精一杯プレーし、諦めない姿。
今回のゴールは、混戦からのこぼれ球を押し込む様な形となった。
これには、チーム、観戦していた保護者、監督、コーチ皆が両手を挙げて喜ぶ事が出来た。
結果、3-0で勝利。

第3戦、前回優勝の松戸旭。
厳しい試合は当たり前。前節のチャンピオンにどれだけ食らいつく事が出来るか、試合前のミーティングで集中力を植え付ける。
相手選手も嫌がる程の集中したプレス。身体を張ったディフェンス。ボールを奪ったら速攻。
何度もチャレンジするが、さすが前節優勝チーム。簡単に得点出来ない。健闘むなしく0-0の引き分け。
しかし選手達は、失点しなかった自信を持つ事が出来た。

第4戦 まちさかB。
自身と笑顔、そして優勝するチャンスが見えてきた選手達、ここで負ける訳にはいかない。
そして、リーグ戦の厳しさとなる、得失点差を意識し、1点でも多く得点し勝利する事が条件である事が、監督からも伝えられる。
少し疲れも見えてきている選手達。その中でもしっかりと勝ち切り4-0。

予選リーグ最終戦、つくし野。
なかなか得点は動かない。
自陣に攻め込まれペナルティエリア内で、ボールを奪いドリブル、最後はキーパーをも抜き、ゴール!
決勝に向けての執念のゴールを決めてくれた。
その後、相手選手にボールを奪われゴール前までドリブルされた。ゴール前で、必死に食い止めたプレーがファウルと判定。
相手チームにPKのチャンスを与えてしまった。
このピンチも運が味方してくれ、ノーゴール。結果、1-0で勝利。

念願の決勝へ。
決勝戦は、清水台白。
前半、フォルテも何度も攻め上げシュートを放つがキーパーの好セーブに止められてしまう。
後半に入り、連日連戦の疲れからか、足が止まってきた。
相手プレスにあい、ゴール前でボールを奪われ失点。そして、追加点を取られ、3-0。
優勝は、遠かった。

選手達は、二日間に渡り、走り続けました。
その結果、厳しい予選リーグを勝ち抜き、準優勝する事が出来ました。

今回選手達にとっては、いくつかのやる気スイッチがありました。
・昨年まで一緒にフォルテでプレーし、今年から遠方へ引越してしまった選手が、試合を見に来てくれていました。
成長した自分達のプーレーを見せようと、頑張ることが出来ました。
・チームに新調して頂いたユニフォームを着て、負けられない!
そして途中からは、このユニフォームなら負けない!と気持ちも高揚していました。
・そして、やれば出来ると言う前向きな気持ちになる切っ掛けを得ることが出来ました。
これも、参加していただいたチーム、朝からお手伝い頂いた保護者の皆様、そして関係者の皆様の御力添えがあっての事です。
今後も、選手達の気持ちを盛上げ、楽しくプーレー出来る事を考えていきたいと思います。
引き続き、皆様の御協力をよろしくお願いします。

コーチ 佐々木
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●ホワイト
こどもの日での開催となった第2節はフォルテW6名で臨みました。
新しくそろえていただいた真っ白なユニフォームに選手たちもうれしそうです。

選手への約束事
①ディフェンス(足だけ出してボールを取りに行くのではなく体を入れること)
②周りを見る(カバーリング、ポジショニングを意識すること)
③声を出す(「へい」ではなく名前を呼ぶこと)プラス 走る、休まない、負の声禁止を意識させて試合に臨みました。

会場では保護者とは別の場所に選手エリアを作ることで自分で準備する意識を 持たせます。
第1試合 フォルテW vs まちサカA  1 - 3  負け
第2試合 フォルテW vs FORZA!沼南 8 - 0  勝ち
第3試合 フォルテW vs 清水台FC白 4 - 0  負け
第4試合 フォルテW vs ペガサスJFC 6 - 3  勝ち
第5試合 フォルテW vs ハイビレッジFC 0 - 0  分け
グループB得失点差により惜しくも3位

全体を通しての総評です。
選手たちに対してパスを使ったプレーを本格的には教えていません。
まずは個の力でドリブル突破をして欲しい。
フェイントを使った積極的に仕掛けて欲しい。

試合ではついついボールに集中してしまい相手選手のマークを忘れてしまい一気にピンチを招いてしまう場面が多くありました。
慌てて相手選手のドリブルに付いて行くものの、「並走」するだけで取り返すことができません。
ハーフタイムや終了後のMTにて改めて選手へポジショニングが良かったか?体を入れた守備の意識 の確認を行いました。

負けてしまった試合や引き分けてしまった試合はありましたが大きく相手チームと差が出ているような 試合は無く、
今後の練習や意識付けでまだまだ修正できると思います。

テーマや時間管理を徹底することで選手たちの試合以外での過ごし方にも変化が出てきたように感じます。

今後の成長と活躍が楽しみに感じた第2節でした。

保護者の皆様におかれましては当日の朝早くからの会場設営や、選手へのバックアップなど
積極的にお手伝いいただきありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。

3年 佐藤 知幸

●3年Fリーグ① 2019/4/21(日)
会場 福田第二小学校

3年生Fリーグ第1節は。のべ12チームが参加、6チームのリーグ戦の後、順位戦を行いました。
フォルテは2チーム出場しましたが、共に予選3位で順位戦には進めませんでした。
詳細、今週は執行ゴーチ、赤澤コーチ、お願いします。

槇山
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●ホワイト
Fリーグ第一節
福田二小学校 晴天 プレイヤー13名

対戦結果

まちサカ 2-2分け
つくし野 7-0勝ち
南流山 2-0勝ち
清水台 1-3負け
ハイビレッジ 0-2負け

全体の総評として

攻めっぱなしでディフェンスへ戻る事がないプレイが目立った。
ベンチワークでディフェンスの重要性を伝えるも善されない。
試合後のミーティングで、実際にディフェンスの位置についてロールプレイを実施する。
効率のいいディフェンス位置はどこか?プレイヤー皆で考えた。この位置ならば。いやそこじゃない。と次々に意見が出てきた。
その次の試合からゲームがガラッと変わった。プレイヤーがディフェンスに戻り始めた。
私個人の見解であるが、きっとプレイヤーはディフェンスをサボっていたわけではなくて、戻る位置が分からなかったのかもしれないと気付いた。今後のテーマはディフェンスの位置を知る事とする。

今回ホワイトの総得点は12点。その内8点はドリブル突破からのシュートによるもの。
日頃からドリブル基礎を続けた結果、個人の強さがでた。ドリブルはチャレンジ心の表れ自信を持って欲しい。

新しい年度となり、Fリーグのスタートを無事に切る事が出来ました。
駐車場の混雑するなど不備もあったかとは思いますが寛大な皆様のおかけで、プレイヤーはゲームに集中することが出来ました。
サッカーを支える皆様に感謝し第2節に繋げて参ります。

赤澤
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●オレンジ
Fリーグ 第1節 オレンジの報告です。
予選リーグ 全5戦
対 まちさかA 7-0
対 清水台ホワイト 0-1
対 松戸旭 0-2
対 ペガサス 4-1
対 フォルザ沼南 3-0
結果 3勝2敗 (リーグ3位) 決勝、3位決定戦へは手が届かず。

Fリーグ初戦対まちさかA、いつもなら苦手とする初戦、なかなか得点が入らず、前半の五分が経過。
シュートまで行くが、枠を捕らえていない。
嫌な雰囲気となっていた。しかし、前半6分に待望の先制点。そこからは、見違えるような動きとチャレンジ。
7分、8分と追加点をあげる。
後半に入り、4得点。合計で7-0と、良い雰囲気で二戦目へ。

続く二戦目は、対清水台ホワイト。
初戦の良い雰囲気を持ち、試合に望む。
攻守にわたり、チャレンジするが得点に繋がらず。
先制点は、清水台。
いつもなら、失点後に下を向き大きく崩れてしまう事が多いのだが、今日の選手達は緊張を切らさず試合を進めた。
雰囲気も悪くない。あとは、一点を採れれば波に乗れる。しかし、タイムアップ。
この敗けについては、悔しいながらも、選手達の動きに関しては満足出来るものであった。
監督からも、ディフェンスに手を抜かなかった事については、お褒めの言葉を頂くことが出来た。

三戦目、対松戸旭。
選手達も先程の試合の様な活気が見られない。
そんな中、ゴール前フリーキックから失点。
その後、オウンゴールも続き、2失点。
このオウンゴールで、選手達の成長を感じる事があった。
失点直後、一瞬下を向いてしまったが、すぐに顔を上げ、味方選手のオウンゴールに対して、励ましの言葉が出てきた。
しかし、健闘はしたものの、このまま試合終了。

四戦目、対ペガサス。
試合前の準備、雰囲気は、今迄の中で一番悪い。
気持ちが全く試合に向いていない。
誰もが試合結果を予測してしまう程の状況であった。
昨年迄であれば、試合までの時間の使い方や、準備に指導者側も細く指示していた。
しかし、合宿以降は、自分の事は自分でやる。誰かから言われてから行動するのでは無く、自分達で考え行動する。
対戦相手のペガサスさんには、大変失礼であったが、失敗から学ぶ事も必要と考え、試合へ。
悪い予測は的中。失点をしてしまった。
全くいい所が見られないまま前半終了。
ハーフタイムに、コーチ、監督からの言葉で目が覚めたのか、後半は見違えるようなプレーで立て続けに得点。後半で4得点し逆転勝利。
選手自身も、気持ちの持ち方だけで結果が大きく変わる事を理解する事が出来た一戦であった。

本日の予選リーグ最終戦となる、対フォルザ沼南。
先程の失敗を繰返す事無く試合に望む。
しっかりと攻め、得点を重ねた。

今回、試合の結果としては、満足出来る内容では無かったが、選手達にとって、サッカーの技術以外の経験をする事が出来た一日でした。
・準備や気持ちの持ち方によって、結果は大きく変わる。
・失敗を責めるのでは無く、励まし力を合わせる事で方向転換をする。
プレーにおいては、ドリブルからの得点だけでなく、パスを受けてからの得点等、チームとしてのプレーも見え、次節以降に期待したい。

今年度Fリーグ初戦で、準備もバタバタしてしまい、ご参加いただいた各チームの方々には、御迷惑、御不便をお掛けしてしまった事について、申し訳ありませんでした。
課題については今後に生かし、改善したいと思います。
そして、ご参加いただいた皆様に、楽しんで頂ける一日したいと思います。
また、朝からお手伝い頂いた保護者の皆様、関係者の皆様、御協力ありがとうございました。
子供達に手を貸してあげたい所も多々あるかと思いますが、出来るだけ我慢し、チャレンジから成長に繋がって貰えたら良いかと思っております。

保護者の皆様におきましては、遠征も増え、御協力いただくことも多くなるかと思います。可能な範囲でお手伝い頂けると助かります。

コーチ 佐々木

5年東武鉄道杯 決勝

準々決勝2-3風早レクト 会場 柏市逆井運動場
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●東武鉄道杯第10回野田線沿線U-11 サッカー大会・決勝 2020/2/15(土)
準々決勝2-3風早レク 会場 柏市逆井運動場

東武鉄道杯第10回野田線沿線U-11 サッカー大会・決勝
これが正式名。
48チームの頂点を目指し、全身全霊をかけて闘った20名。

準々決勝
風早レクト 2-3
フレンドリー
船橋法典FC 0-4

まだ、努力が足りないと神様が見ていたようだ。
ポゼッショは6:4~7:3。
相手は少ないチャンスを確実にものにした。

詳細は中村、飯塚コーチから
*****吉原*****
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東武鉄道杯第10回野田線沿線U-11 サッカー大会・決勝

準々決勝
風早レクト 2-3 敗戦
立ち上がり相手のペースに合わせてず相手陣内での時間を長くするために、
ハイプレスを意識する様にと攻撃の時になんとなく出すパスでなく狙いあるパスを出すようにと送り出す。
立ち上がりからプレスも効き相手陣内でプレーできているがパスの精度が悪くいい形でフィニッシュまでいけない。
相手はセンターバックの選手が背も高くフィジカルも強く守りが硬い。
CFへ縦パスの展開が多い。
CFのマークが甘く何度か攻め込まれる場面がある。
コーナーを許しセンターバックの選手へピンポインとのボールが入り先取点を許す。

後半相手のプレスが甘くなった所を中盤の選手がドリブルで持ち込み同点。
直後相手のセンターバックから縦パスが入りCFの選手に持ち込まれ引き離される。
フォルテは左サイドから展開繋ぎ再度追いつくも2失点目と同じ形で突き放されそのまま終了。
今回サイド攻撃がうまく使えなかった事。攻撃時、守備時に相手キーマンを抑えられなかった。

フレンドリー
船橋法典FC0-4
プレスも弱くオフザボールの動きがなかった。

最後に決勝戦を観戦したが両チームとも球際が激しく気持ちのこもったとても素晴らしい試合でした。
決勝を見て選手達が何を感じたのか、U 12に向け限られた時間でチームを作っていきたい。

本日審判、一日帯同して頂いた對馬コーチ、保護者の皆様ありがとうございました。

5年生コーチ佐藤

●東武鉄道杯中央大会② 2020/1/26(日)
8-0柏央アクセルFC、7-1FCラソフィーオ 会場 流山スポーツフィールド

第10回東武鉄道杯野田線沿線U-11サッカー大会決勝トーナメント1日目

肌寒い流山スポーツフィールド

対 柏央アクセルFC 8-0
対 FCラソフィーオ 7-1

午前中は練習を消化。午後からの試合にそなえる。
1試合目、決定期を何回となく逃すも8得点。

2試合目は活を入れるコーチの厳しい言葉に選手の反応は今一だったが、引いてきた相手に前半4点を上げ勝負を決めた。

次回2/15 優勝をかけて闘う。
会場は柏市 逆井運動場。

詳細は飯塚、中村HCから
*****吉原*****

●第1試合
1/26(日) 東武鉄道杯 決勝トーナメント1回戦が流山スポーツフィールドで行われた。
フォルテは2人欠席の18人で挑む。
午前中は東部小で練習をしてきた選手達、会場ではシュート練習が出来ない為、シュート練習を念入りに行った。

1回戦
vs 柏央アクセルFC (4-0,4-0)8-0 勝利

前半は序盤からフォルテペース、いくつかチャンスを作るも得点にならず。
ここぞという時に点を取れないフォルテ、ベンチからもため息をつく。
開始6分にようやくワンツーからの崩しで先制点をあげる。
更に追加点を重ね、前半を4-0で折り返す。
前半はシュート数の多い展開だったが制度が悪い。
後半は選手を代え送り出す。
立ち上がり1分、コーナーキックからヘディングシュートで得点をあげると、立て続けに追加点を重ねた。
このまま良い流れに乗りたいが、徐々にトラップ、パスの制度が悪くなる。
広くスペースを使いたいが、ボールばかり見て、どの選手も狭い方ばかり行ってしまう。
それでも無失点で抑える事が出来た。
まずは1回戦突破だ。
今後はシュートの制度を上げる為に練習も強化して行きたい。

保護者の皆様、応援サポート本当に有り難うございました。
今後も宜しくお願いします。

5年コーチ 飯塚

●東武鉄道杯中央大会① 2020/1/19(日)
3-2薬南FC、2-1浦和尾間木SSS 会場 野田市立七光台小学校

各会場結果
4303_第10回野田線大会・野田会場結果
4304_第10回野田線大会・柏会場結果
4305_第10回野田線大会・流山会場結果
4306_第10回野田線大会・松戸会場結果

5年東武鉄道杯中央大会
2019年度東武鉄道杯中央大会が野田市立七光台小学校で実施された。

21期20名は昨日から開催されているU-11レイソルカップ(野田トレセン)と2分して参加。

① 薬南FC戦 3-2
② 浦和尾間木SSS戦2-1

シーソーゲームを制し1位通過でベスト16
次節26日に本大会出場権をかけて闘う。

色々あるが、
パスを受けた時に相手のゴールに向いていない。

後ろから味方を追い越す積極性を自らだせ!

詳細は中村、佐藤HCから
*****吉原*****

2020年1月19日(日)晴れ 気温10℃
野田市立 七光台小学校
東武鉄道杯 野田線沿線大会 グループリーグ
東グループF

●第1戦 
vs 薬南FC(ヤクナンFC) 3-2 勝ち

前日に今年初めての雪となり開催が危ぶまれましたが、
翌日は一転暖かな冬晴れ、絶好のサッカー日和になりました。
昨年の予選リーグを勝ち上がった16チームが七光台小学校に集まりグループリーグが開催されました。
フォルテは前日からトレセンレイソル招待への派遣もあり2チームに分かれて参加、19日は15名で戦いに挑みます。

立ち上がりからフォルテのペース。 
右サイドを中心にドリブル、2タッチ、ダイレクトプレーを使いながらチャンスを作りますが、
ラストパスやシュートの精度が低くなかなか得点を奪えません。
中盤を経由してのさばきも次第に単調になり流れがつかめず、攻撃の時間だけが長く続きながら得点は奪えず前半を0-0で折り返します。

後半早々に交代選手が先制点を奪い更に攻勢をかけますが、次第に攻め疲れの状態に。
なんとか追加点を挙げ2-0となりますが、次第にリズムが悪くなり始めていました。
そんな中、相手に一瞬の守備のスキを突かれ失点、勢いづく相手に盛り返せないまま更に失点し2-2。
流れが傾きかけましたが、交代選手の活躍で決勝点を挙げ3-2で勝利大事な初戦を勝利する事が出来ました。

上位リーグでの戦いは流れは大きく勝敗に影響します。
決めるべき所でチャンスを逃し続けると勝ち上がる事は難しい。
チームとしてまだまだ成長が必要です。

初戦を何とか勝利しグループ1位突破をかけて第2戦に続きます

5年担当 中村

●第二戦
浦和尾間木SSS戦2-1

スタートは1試合目に出場していない選手を中心にメンバーを組む。
試合前運動量はスプリントした距離だけでなく攻撃、守備の時にボールを持っていない時に、
どれだけ関わり(サポート)に行けるかも大事、相手よりも運動量を多くしようと送り出す。
立ち上がりは守備時プレスも効き、複数人でボールを奪う事ができていたが、
奪った後のパスが意図したとこにけれていなく奪われてしまう。
10分が経とうとした時にプレスが甘くなり失点してしまう。
しかし前半GKのナイスセーブに助けられ1-0で折り返す。

後半再度攻守でサポートに行くように相手より先に体を入れマイボールにする様にと声かけする。
ボールは奪えるがやはり意図する所にパスが出せずセンターハーフの二人になかなかいい形でボールが入らない。今後の課題。
それでもセンターハーフの選手がドリブルで持ち込みスルーパスを出し1点を返すと勢いを取り戻し、
プレスが効き始めボランチの選手がドリブルで持ち込みスルーパス逆転ゴールを決める。
以前の21期だとイライラし自分達を見失う事が多かったのですが、今回2試合とも粘り逆転勝ちを収める事ができました。
焦らず自分達のペースを掴む事ができています。
まだまだ課題はありますが2戦目は全員が出場しブロックトレセンに行っている選手を怪我でかくアクシデントはありましたが、
それでも逆転勝ちでき皆んなで勝ち取れた事が良かったです。
一日帯同頂いた小川コーチありがとうございました。
保護者の皆様ありがとうございました。

5年生コーチ佐藤