5年交流試合

松戸旭SC 会場 野田市立清水台小学校

松戸旭さんとのトレーニングマッチ(5年生)
20分4本ゲーム
vs 松戸旭
①0-1 ✕
②1-3 ✕
③0-1 ✕
④1-0 ○
⑤PK対決8-8 △

本日は松戸旭さんとのトレーニングマッチを清水台小学校にて行いました。
4年生と5年生の同時開催のトレーニングマッチで、5年生は欠席1名の11名での参加になりました。テーマはインターセプト、全員での声出しです。1本目は攻めの姿勢を見せる、インターセプトを意識する選手も増え、攻撃に移れるも点を取れず無失点。相手のコーナーキックから失点を許す。

2本目はファーストDFの寄せが甘く、相手にシュートを打たせてしまい失点、ペナルティー付近はとくにシュートコースを防ぎたい。フォルテもドリブルからサイドに流れ、カットインからのミドルシュートで同点に追い付く。それでも2失点目もファーストDFの寄せが甘く点を許す。更に失点を重ね2本目を終える。
中盤での持ちすぎる場面が多い、味方がボールを持っている時に、周りの選手がパスコースを作る動きが欲しい。

3本目も攻めの姿勢は見せるも点に繋がらない。次第にフォルテの足が止まる場面が多い。終盤には相手のサイドからドリブルで運ばれ、シュートを打たれる、キーパーも一度は弾くも、ボールを拾われゴールを許す。
集中が切れ、足が止まる、だからこそ皆で声を出して、気持ちを切り替えて欲しい。

4本目は皆に「勝って終わろ!」と伝える。
今日は皆が序盤から攻めの姿勢を見せる。中々点が遠い、良い形でゴールをするも、オフサイドに苦しめられる。4本目の試合は皆が、シンプルに繋ごうとしてるのが分かる。簡単に叩く事で相手を崩せてる。今日一のパスワークでサイドからの展開で相手ゴールに迫るも、あと一歩の所で決まらない。それでも前へ前へとボールを奪って味方に繋ぐ、終了間際には左サイドへとボールを繋ぎ、ドリブル突破した所を中にいるトップの選手に繋いで、ミドルシュートをストライカーが決める、見事なゴールで試合を決めた。最後に勝利で終えた事は、チームにとっても凄く良かったです。
課題は有るものの、このトレーニングマッチは次のステップアップへの多きな一歩となりました。
まだまだ伸び代ある選手達、課題を一つずつクリアしながら、U12に向けて、チーム一丸となって頑張りたいと思います。
本日は朝早くから、応援サポート有り難うございました。

(飯塚(裕))

4年交流試合

松戸旭SC 会場 野田市立清水台小学校

[4年]TRM10/16 試合報告

対戦相手:松戸旭サッカークラブ
場所:清水台小学校
天候:くもり

久しぶりに4年生6人がそろい、5年生の応援を得て参戦しました。
攻守の切り替え、ポジショニングを課題に取り組みました。

結果(20分4本)
フォルテ 0-2 松戸旭
フォルテ 5-0 松戸旭
フォルテ 1-1 松戸旭
フォルテ 4-0 松戸旭

PK合戦(14回)
10-5

守備の意識は高く、よく走り、しっかり当たりました。
DFが相手についていけずに抜かれてシュートを打たれた場面でも、DFは一生懸命走って追いかけ、味方キーパーがはじいたボールをしっかり拾ってクリアするなど、あきらめないプレーもあり、良かったです。
攻守の切り替えがゆっくりになってしまう時間帯もあったので、もっと意識すれば良いプレーが出来ると思います。
PK合戦では、守護神が好セーブを連発していました。
キッカーはゴールを決めると歓声をあげるなど、迫力がありました。

これからも練習をがんばりましょう。

御協力頂いた関係者の皆様、保護者様、ありがとうございました。
(小倉)

第15回レイソル杯 野田豆っこリーグ 第1節

第15回 野田豆っこリーグ 会場 音頭金属フットサル場

本日3年生音頭金属グランドで豆っ子リーグ開催されました。

3年生10名(怪我見学1名、公欠1名) 2年生2名で挑みました。フォルテは2チーム出しする。

豆っ子リーグ野田予選は野田市のチーム上位3チームが本線出場する事ができる。2チーム出しの場合は両方3位以内に入っても1チームのみ本線に行ける。
チーム分けも課題が持てるようなチームわけにする。

第1節終了時 フォルテオレンジ 4勝1分 首位
       フォルテホワイト  5敗 6位

オレンジは先週のなでしこ大会の悔しさを反省しバネにできたのか?!!
ホワイトはひとりひとりがチームを勝たせるためにどうしたらいいか考えられたのか?!!
良かった点、課題が見えた第1節になったのではないでしょうか?
2年生も3年生を相手に体であたりドリブルで仕掛けたりと頑張っていました。
詳細は各コーチより
(佐藤)

【フォルテオレンジ】
対エンデバー 4-2
対フォルテホワイト 10-0
対清水台 1-1
対福田 6-2
対梅郷 3-0
4勝1分け
Fリーグでやっているようにいつもどうりにやろうと
試合に挑みました。
攻撃面ではパスをつないだりドリブル突破からのシュートと良い面が見られた。
ただ前がかりになっているのでマークを外しカウンターからの失点が多かったのは課題の残るところだろう
攻撃しながらも周りを見て
全員で守備の意識を持てるか次節に期待したい

對馬コーチ、審判サポートとキーパーコーチングと有り難うございました
保護者の方々も応援有り難うございました
(篠田)

【フォルテホワイト】
清水台 0-2
エンデバー 1-2
福田1-2
梅郷1-2
フォルテB(オレンジ)0-10

本日のテーマは日々練習をしているプレス中心のディフェンスとする。テーマを意識したディフェンスから、数々のチャンスが生まれるが得点には繋がらない。2年生が上級生に負けない突破をみせると、先輩達も奮起し素晴らしいプレーをみせた。初ゴールとなった選手もうまれるなど各々良い体験に。結果的に勝ち抜く事は出来なかったかが、タフに粘り1点を返すゲームが数多く出来たことは財産となる

課題は山積であるが、焦らず一つひとつクリアしたい。
(赤澤)

2022 U-12サッカーリーグin千葉2nd 第4節(最終節)

ペガサスジュニアSCブルー 会場 市川市立百合台小学校

市川市立百合台小学校にて、最終戦ペガサスジュニアSCブルーさんと対戦しました。
2-1勝利

立ち上がりはマイボールを丁寧に回しながら、ゴールに迫り、開始5分に左サイドの突破から幸先良く得点。その後も何度か決定機はあったが、シュートミスが続き、そのまま前半終了。
後半も同じような展開が続いたが、終了間際に中央からのミドルが決まり、追加点。しかし、ペナルティエリア前のルーズボールの処理にGKとDFがもたつき、もったいない失点。
勝つには勝ったが、課題だらけのゲームになった。
リーグ戦が終わり、勝ち点18、第2位が確定し、全日本予選、決勝大会への出場資格を取ることができました。リーグを終わってみると、ぎりぎりの試合で勝ち切り、勝ち点を重ねたことが、リーグ突破に繋がったのだと思います。
月末には東葛予選、11月には全日本の試合があります。また練習してレベルアップします。
本日も保護者の皆様には車だし、応援、サポートいただきました。ありがとうございました。とりあえず目標の第一段階を突破できたことを褒めてあげてください。
(槇山)
U-12 後期結果

3年豆っこリーグ 第1節

エンデバー、清水台、梅郷 会場 音頭金属フットサル場

3年豆っこリーグ 第1節

本日3年生音頭金属グランドで豆っ子リーグ開催されました。

3年生10名(怪我見学1名、公欠1名) 2年生2名で挑みました。フォルテは2チーム出しする。

豆っ子リーグ野田予選は野田市のチーム上位3チームが本線出場する事ができる。2チーム出しの場合は両方3位以内に入っても1チームのみ本線に行ける。
チーム分けも課題が持てるようなチームわけにする。

第1節終了時 フォルテオレンジ 4勝1分 首位
      フォルテホワイト  5敗 6位

オレンジは先週のなでしこ大会の悔しさを反省しバネにできたのか?!!
ホワイトはひとりひとりがチームを勝たせるためにどうしたらいいか考えられたのか?!!
良かった点、課題が見えた第1節になったのではないでしょうか?
2年生も3年生を相手に体であたりドリブルで仕掛けたりと頑張っていました。

詳細は各コーチより。
(佐藤)

対エンデバー 4-2
対フォルテホワイト 10-0
対清水台 1-1
対福田 6-2
対梅郷 3-0
4勝1分け
Fリーグでやっているようにいつもどうりにやろうと
試合に挑みました。
攻撃面ではパスをつないだりドリブル突破からのシュートと良い面が見られた。
ただ前がかりになっているのでマークを外しカウンターからの失点が多かったのは課題の残るところだろう
攻撃しながらも周りを見て
全員で守備の意識を持てるか次節に期待したい

對馬コーチ、審判サポートとキーパーコーチングと有り難うございました
保護者の方々も応援有り難うございました
(篠田)

清水台 0-2
エンデバー 1-2
福田1-2
梅郷1-2
フォルテB(オレンジ)0-10

本日のテーマは日々練習をしているプレス中心のディフェンスとする。テーマを意識したディフェンスから、数々のチャンスが生まれるが得点には繋がらない。2年生が上級生に負けない突破をみせると、先輩達も奮起し素晴らしいプレーをみせた。初ゴールとなった選手もうまれるなど各々良い体験に。結果的に勝ち抜く事は出来なかったかが、タフに粘り1点を返すゲームが数多く出来たことは財産となる

課題は山積であるが、焦らず一つひとつクリアしたい。
(赤澤)

2022 U-12サッカーリーグin千葉2nd 第4節

カンガルーホワイト 会場 酒々井総合公園サッカー場

酒々井総合公園サッカー場にて行われた
U-12第4節 対カンガルーホワイト戦
天候は曇り横風が強めに吹く中試合が行われた。

今回のテーマは3つ!
1対1のデュエルで負けない
浮き球で競り負けない
攻守の切り替え

試合が始まりキーパーからの声かけが良い感じに届く。今回のテーマである1対1の場面になっても攻める気持ちが有りしっかりと相手を押さえていた。
試合開始5分右サイドをえぐりマイナスパスから1点をもぎ取る。
さらに2分後同じ感じからパターンから中に切り込んでからのフォワードとのスイッチパスで
2点目が入り勢いに乗る。
だか前半12分過ぎ相手の左サイドから切り込まれるとこちらのディフェンスカバーが遅れた分甘くなり1点を返されてしまった。
それでも切り替えて攻め続けるも1点が取れず
前半終了。
後半も開始から攻め続けるがシュートはゴールの枠にいかず1点が遠い。
相手のゴールキックやパントキックも今まで以上に相手コートに返してチャンスを作るもゴールが出来ずだったが2-1て勝利は勝ち取れた。

今回のテーマである3つは今までで一番出来た気がする。
だか、サッカーは点取り合戦!相手よりも多く点を取った方が勝つし、リーグ戦ではその点数で決勝リーグに行けるか予選敗退になるかが決まる。
その1点の重みもこれからの練習と試合で培っていきたいと思う試合でもありました。

今日対戦して頂きましたカンガルーホワイト様
ありがとございました。
そして保護者の皆様、選手の送迎やお手伝いありがとございました。
U-12リーグ予選も来週の1試合になりました。
最後まで選手の応援よろしくお願いします。
今日はありがとうございました。
(石川)

3年なでしこワン・デートーナメント

3年なでしこワン・デートーナメント 会場 柳島グランド

3年生初のトーナメント戦。
参加チーム12チームの盛り上がりのある大会になった。
試合前にクジ引きを行い対戦相手決め。
フォルテは運が良くシード権獲得で、合計3試合する日程になった、
負けたら6位入賞も無く初戦から大事な試合と言うことを選手達に伝えて試合開始。

1試合目 フォルテVS住吉(0ー1)×
立ち上がりが大事と言う事を伝えたがプレスが遅く、ボールを奪った後も選手同士の距離が近く上手く攻めきれない。
簡単なルーズボールから相手選手に繋がってしまい失点。

2試合目 フォルテVS立花(4ー2)〇
初戦の反省点を修正して立ち上がりから猛プレス、パッキングから得点に繋げられた。
前半2対0で負けてたが本来のプレイが出来たおかげで続けて4点入れ逆転勝利。
初戦も2試合目と同じ気持ちで挑んでいれば絶対に勝てた試合なので悔しい。

3試合目 フォルテVS吉川武蔵野(1ー1)
(PK戦 2ー3)×
プレス+パッキングからの広がりを意識したパスのもらい方、周りを見ながら正確にパスを出す事を意識するをテーマに3戦目へ。
またしてもフォルテの立ち上がり姿勢が悪い、、
プレスは意識されてるがどうしてもボールに寄って自ら狭いサッカーをしてしまっている。
ボールを奪っても仲間同士が近いのでパスが通っても直ぐに相手選手に取られてしまう。
逆に相手チームにスペースを与えてしまい失点。
なんとか後半1点取り返すも引き分け、
PK戦で敗れてはしまいましたが良い経験になったと思います。
初のトーナメント戦、1度負けたら下位、トーナメント戦の恐ろしさを選手達は学んだと思います。
立ち上がりの集中力、ボールを奪った後の周りの動き、他にも課題はたくさん見つかりました。
1日通して貴重な時間がたくさん有り、私自身も良い経験になりました。

保護者の皆様、関係者の皆様、朝早くからの送迎やお手伝い誠にありがとうございます。
(奥村)

2年以下Kids-Kinderリーグ 第5節

Kids-Kinderリーグ 第5節 会場 野田市立福田第二小学校

【Kidsリーグ】
KKリーグ第5節 (キッズ・二年生)キッズリーグ結果

vs南流山SC 0-3
vs松戸旭A 0-4
vs松戸旭B 6-0

TM
vs松戸旭A 1-1
vs松戸旭B 3-0

勝てない試合がだいぶ増えてきました。
なぜ勝てないのか。
今日の試合の合間にも監督・コーチから話があったけど、本当に勝ちたい・うまくなりたいと思ってやれてるのか。
そう思うならどうしなきゃいけないのか。
考えて練習にのぞむ、試合にのぞむ。
そうなっていかないといけない。

ボールは奪える。
そこからがなかなかうまくいかなくなってきている。
なぜ抜けないのかな?
なんでシュートまでいけないのかな?
パスを選択するのはいい。
だけどそのパスは次に繋がる意味のあるパスかな?
逃げの、なんとなくのパスじゃないかな?

自分の中の選択肢を増やすために普段の練習をしているんだということ。
そこの意識を高めていこう。

保護者の皆さま、参加チームの皆さま、本日もありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
(矢嶋)

【kinderリーグ】
KKリーグ キンダー 第5節
10/9(日)福田第二小学校にて

曇り空でしたが、過ごしやすい気候の中、試合が行われました。

《試合結果》
vsまちさか 8-0
vs南流山SC 0-0

vsまちさか(TM) 2-0
vs南流山SC(TM)3-0

毎回のテーマに加え、今回はドリブルに重点を置き、真っ直ぐなドリブル、ぶつからないドリブルを意識するよう選手たちに伝えました。
ボールのコントロールができていないとファーストタッチからの動き出しが遅くなったり、相手をかわすことができない。
試合では、ドリブルで仲間の進行を妨げたり、全体を見切れずパスカットされてしまったり、キーパースローからボールだけ追ってしまい頭を越えてピンチになるなど、課題が多く見られました。
キーパーも積極的に攻めに参加する一方でカウンターで咄嗟に手で取ってしまう場面がありましたが、気持ちを切り替えてゴールを決めることができました。
失敗を臆さず、次頑張ろうという選手の積極性が感じられました。ミスをみんなでフォローするチームの雰囲気作りも大切にしていきたいです。
勝ったからいい、同点だからいい、ではない、一つ一つの試合を振り返り、次に生かす事を学びました。

参加頂いたチームの皆様、有り難うございました。
保護者の皆様、朝早くからのお手伝い、サポート有り難うございました。
(富澤)

2022 U-12サッカーリーグin千葉2nd 第3節

レイソルTor、塚田FC 会場 野田市スポーツ公園

6年U-12 後期 第3節
フォルテ主管 第3節を野田市スポーツ公園にて実施した。

土手にはススキ、ピッチはトンボが舞い秋の気配を感じる。
6チームトーナメント、上位2位までが次のステージへ。

残1を狙うのは4戦全勝のTorに対し、3勝1負の3チーム(フォルテ、百合台、塚田)また、フッチ(2勝1負1分け)は上位陣とは既に対戦済みである。

①レイソルTor 1-3
②塚田FC 3-1

レイソル戦
前半、五分五分、いやフォルテ6分4のポゼッションから、単純なミスで失点。
後半、確実に繋いでくる相手に対応が遅れはじめ、バイタルエリアで闘えず、残念な失点を重ねてしまった。

塚田戦
前半飲水タイムまでに3点奪取、しかし、けして楽な試合ではなかった。
一生懸命やった結果が勝ち点3を確保した。

連続でプレー。
切り替えを早くしたい。
個人技ではなく、チームで崩したい。
これができたら素晴らしい。

詳細は担当コーチから
(吉原)

[6年]10/2 U-12 後期 第3節
対戦相手:柏レイソルA.A.TOR’82 U-12、塚田FC
場所:野田市スポーツ公園
天候:はれ

フォルテは13人で参戦。
1対1、攻守の切り替え、ボールをしっかり繋ぐことを課題に取り組みました。
今日のピッチは十分広く、水たまりもないが、小さな虫は多い。

結果
フォルテ 1-3 レイソルTOR
フォルテ 3-1 塚田FC

【vsレイソルTOR】
U-12 後期リーグの天王山に挑む。
前向きな声が聞こえ、ディフェンス時の情報共有は良い。
守備への切り替えも良い。
立ち上がりからペナルティエリアへの侵入をほぼ許さず、相手ゴールへ迫る。
何度もチャンスを作るも、ゴール前の数cmが届かず、1点が遠い。

コーナー付近からの相手スローインにマークがずれ、失点を許してしまう。

それでもずるずると下がらず、積極的に前に出る。相手のカウンターには全員で対応し、右MFが左DFのカバーに入るなど、献身的な守備でしのぐ。

0-1で折り返し。

後半も失敗をおそれず前に出てプレーをする。
後半の飲水を終えて残り10分、スコアは0-1。
チャンスはある。まず1点を返したい。

相手のトラップが乱れたところにMFが奪いにいく。
取り切れなかったところを次のMFが奪い、そのまま相手ゴール前へ。
相手DFの対応が遅れ、せまいがコースは開いた。
惜しくもシュートはゴールのわずか左へ。
選手の闘志は十分。次のチャンスを拾いたい。

しかし、相手CKからこぼれたところをクリアしきれず、相手にゴール前の数cmをうばわれる。前半にフォルテが拾えなかったチャンスを拾われた。

0-2。

相手選手の手がフォルテの選手のアゴに当たってしまうも、こんなことで左MFはくじけない。
しかし、フォルテのゴールキックを相手DFにはじき返され、相手FWまでフィードされてしまう。シンプルに正確に入ったパスにDFの対応が遅れ、GKと1対1に。

0-3。

だんだんとフォルテの声が小さくなってしまう。
それでもDFラインは下がらず前に出てオフサイドを得る。
オフサイドのFKから相手DFに渡ったボールを奪い返しにMFが挑む、1枚、2枚。
ルーズボールが左MFの頭上に落ちる。左MFは2人を相手にしながらボールを保持し、活路を切り開く。
顔を上げ、中を確認し、ゴール前で待つFWの選手へ愛のあるラストパス。
FWの選手が落ちついてゴールへ流し込み、ようやく1点。
沸き返るフォルテ。そして長いホイッスル。

【vs塚田FC】
立ち上がり、フォルテのゴールキックがFWに正確に入り、そのまま一気に相手ゴール前へ、落ち着いて決め、先制。
1-0。
その後得たCKを、左MFが頭でコースを変えて追加点。
2-0。
相手のパスミスを左MFが拾い、クロスにFWが合わせて追加点。
3-0。

全員で戦うも、後半は自陣での時間が長く苦しい展開。
不用意なバックパスを相手に拾われて打たれたシュートはクロスバーへ。
9人目の選手に救われる。
さらにキーパーの確実なセーブに何度も救われる。
フィールドプレーヤーはキーパーやクロスバーに仕事をさせていはいけない。

左サイドからの相手の攻撃を限定しきれず、切り返され、相手FWにボールが渡る。一瞬マークがずれ、カバーの選手もかわされ、GKと1対1となる。
3-1。
その後は全員で守り切った。

合宿での成果が見えたところがあった。緊急時に安全第一の判断は迷いがなく良い。攻撃時の情報共有を瞬間的にできればもっと楽に戦える。そして、ペナルティエリア内で数cmをものにできれば、もっとフォルテのペースで試合を展開できる。でもみんな一生懸命走っていた。特に左DFが必死に走る姿は印象的だった。まだまだ成長できる。

暑い中遠方より御協力頂いた関係者の皆様、保護者様、ありがとうございました。
(小倉)

5年東葛大会予選リーグ②

アクティブ柏、Lasofio鎌ケ谷 会場 流山スポーツフィールド

5年生12名、4年生2名にて臨む。
会場が流山スポーツフィールドに変更となり、各大会が開催される中での対戦。

vs.FCアクティブ柏 0-7

立ち上がりは上々。相手ゴールに迫る勢いは得点を感じさせた。
しかし決めるべきシーンで決められない。惜しいではだめだ。
逆にボールを奪われると中盤を支配されてしまう。
前半にたて直せず、5失点は痛かった。
後半は1失点で抑えたが、シュート迄が遠かった。

午後からのあと1試合のみ。
勝ちにいく気持ちが出せるか。

vs.FC Lasofio鎌ヶ谷 0-4

午後からの予選最終戦。
ボールを回してくる相手に
あと一歩届かない。
GKがスーパーセーブを見せるも守りきれなかった。

對馬コーチ。
本日も審判帯同、GKコーチング、
ありがとうございました。
保護者の皆さん、応援、車出しとサポートありがとうございました。

詳細は飯塚コーチより。
(谷津)

東葛予選5Bグループ 結果
1試合目
vs FCアクティブ柏 (0-6.0-1)0-7 負け
2試合目
vsFC Lasofio鎌ヶ谷(0-1.0-3)0-4 負け

本日、流山スポーツフィールドにて東葛予選が行われました。
連戦が続く5年生、負傷者が多いがチーム一丸となって予選を通過したい。
5年生12名、4年生2名で予選最終戦に挑みました。
1試合目
vsFCアクティブ柏
テーマにしていたインターセプトを中心にアップを開始、選手達のスイッチも入りチームで声を出す。
幅を広く使う相手チームに対し、スタートから攻撃モードに入るフォルテ、一気に相手のゴール付近まで攻め込む、フィニッシュまでは行かないが手応えのある攻撃が出来た。
その後もフォルテは積極的にインターセプトを狙う等、相手を自由にさせない。相手も手鼻をくじかれたかのような焦りの雰囲気が見えた。
先制点を取れば勢いは付く、しかし相手のDFの固さにゴールが遠い。そんな中、開始5分にペナルティー付近でファールをしてしまい、フリーキックを与えてしまう。壁の作り方もバラバラの中、壁の頭上を越え、そのままゴールに吸い込まれ先制点を許してしまった。更に集中力も切れてしまい立て続けに失点を許し、前半は0-6で折り返す。
後半は中盤でボールを回されるも、ゴールキーパーのスーパーセーブに助けられる。フォルテもインターセプトを狙う事は出来ているが、その後のプレーが続かない、当然セカンドボールも拾えない、それでも抜かれた後のカバーはしっかりと出来ている。後半は0-1で終えるも無得点で試合終了。

2試合目
vsFC Lasofio鎌ヶ谷
勝利が絶対条件のフォルテだが、負傷を抱えた5年生に、更に成長痛や、膝が痛い、ご飯の食べ過ぎでお腹が痛いなど、ここへ来て選手の起用に悩まされる。それでもやらなきゃ行けない東葛予選、ミーティングで選手達同士で三つの約束事をした。①インターセプトを狙う②諦めない③声を出す。この三つの約束事をチーム全員で出来るのだろうか?
ドリブルが得意なチームに対し、チームでボーを奪いたいフォルテは、相手のドリブルに翻弄されるもボールを奪いに行く。相手もボールによる場面が多く、幅を使えればフォルテもチャンスがある。しかし、中々ボールを奪えない。ボールを奪ってもサイドに出せない、次第にプレスが遅く、自陣で一方的に攻められてしまい相手に先制点を許す。何も出来ないまま前半を0-1で折り返す。
後半も負傷を訴える選手達、選手交代で慣れないポジションをやって貰うも上手く行かない。
更に追加点を許す。三つの約束事は誰一人出来ていない。成長痛で足が痛い中、「試合に出ます」と言ってくれた選手。その気持ちに応えピッチへ送り出す。痛みをこらえ、必死に走り回ってくれる選手がチームの流れを変える。それでも周りの選手は流れに乗れず失点を重ね、後半0-3を取られ試合終了。
勝たなきゃ行けない試合に、何も出来ないまま試合を終えた選手達はどう感じたのか、ミーティングで三つの約束事が出来なかったのはどうしてかな?勝ちたい気持ちはあったのかな?
先ずは自分達で感じた事をサッカーノートに書いて貰いたい。
未だにサッカーノートを出した事が無い人はどう思っているのかな?
あと半年後にはU12が始まります。
自分自身を変えなきゃ、チームは強くなれないし、人として成長出来ないと思う。
朝早くから、お弁当を作り、送り迎えまでして貰って、応援サポートしてくれたお父さん、お母さんに感謝しなきゃ行けない。
サッカーはサッカーで恩返し出来るように頑張って欲しいです。
本日、審判帯同してくれた對馬コーチ、応援サポートしてくれた保護者の皆様、有り難うございました。
(飯塚)

2年交流試合

高野山SSS  会場 我孫子市立高野山小学校

対戦相手:高野山SSS
場所:我孫子市立高野山小学校
10分1本×9試合
①0-3 ②4-0 ③0-3 ④0-1
⑤2-0 ⑥0-0 ⑦0-1 ⑧0-1
⑨0-1
2勝6負1分

2年生にとって初めての遠征。
出発前は緊張した様子もなく、
仲間と車で出かけることが楽しみな様子。
試合場所に着いて、アップを始めるも対戦相手が気になって落ち着かない。遠征を重ねて徐々に物怖じしないメンタルと集中力が
必要。また、遠征先での役割を各々に与えることが良いと感じた。

試合の方は、プレスに行けていてまずまずのスタート。試合を重ねるごとに徐々に疲れが見え、プレスの遅れや行かないことが目立った。「近くにいてプレスに行かないことは、最初から自分の負け。プレスに行ったら絶対にボールを奪ってやるという負けない気持ちで行くこと。」と、試合の合間に伝えた。ボールの奪い方をまだキッチリ教えてなかったため、足先だけのプレスが目立った。次回からの練習の課題。
フォルテがKKリーグで使用しているコートより、縦が10m短く前に抜け出すスペースが無く、思うようにシュートまで持っていけなかった様子。狭い場所で相手を交わしきれない足元の弱さが目立ったので、今一度足元の練習をキッチリやってみよう。
体の大きい相手とのマッチアップでいい勝負ができているのに、途中で諦めてしまうメンタルの弱さ。同じ学年なのだから、負けない気持ちを持って戦おう。決して負けていない。
試合は劣勢で課題の多いTMだったが、
新加入の選手が初得点を決められたことが、この日誰もが盛り上がった出来事だったと思う。サッカーの楽しさが実感できたかな。

初めての遠征でしたが、何事もなく試合をすることができました。保護者の皆さんいつもサポートありがとうございます。徐々に遠征等増えていきますが、選手達が成長できることを願って今後ともサポートお願いします。
高野山SSSの選手、関係者の皆様お招きいただきありがとうございました。機会がありましたら、ぜひリベンジさせてください。
(深津)

1年交流試合

梅郷SC、エンデバーFC 会場 野田市立北部小学校

台風の影響が心配されましたが、無事に過ぎ去り秋晴れの中トレーニングマッチを行いました。
今回の梅郷SCさんとエンデバーFCさんとの対戦を終え、野田市全てと対戦したことになります。

1試合10分 10試合
1年8人、年長1人、年中1人で臨みました。
対戦結果は、
vs梅郷A(1年) 2-1/2-0/0-0/1-0
vsエンデバ(1年、年長) 4-0/6-0/0-0
vs梅郷B (1年、年長) 2-0/5-0/8-0

となり、全試合無失点とはいきませんでしたが、良い戦績になりました。
テーマは、自分でドリブルする、全員で攻めて守る、取られたら取り返すなど意識して試合に出る姿が見られました。
戻るのが遅れたり、相手に向かって直線にドリブルして取られてピンチになってしまったりと、ヒヤッとする場面も見られました。
日頃の練習を繰り返し行い、実践で試していく。選手の得意なところを伸ばしながら今後の練習に取り組んでいきたいと思います。

参加頂いた梅郷SC、エンデバーFCの皆様、有り難うございました。
保護者の皆様、朝早くからのお手伝い、サポート有り難うございました。
(富澤)

3年東葛大会予選リーグ②

まどか/瀧野 会場 野田市立福田第二小学校

本日は東葛予選残り1試合が行われた。
昨日までの台風の影響で雨量もありグランドコンディションが心配されだか試合開始の頃には問題ないぐらいまで水捌けしていた。福ニの水捌けの良さに脱帽
26期12名参加。一人怪我でベンチ入りするも出場見送る。

まどか/瀧野
7-0 前半3点、後半4点
前回の試合結果で2勝ちし決勝トーナメント決定と報告していたが間違いで4点差以上での敗戦は予選敗退の可能性もある状況。引き分け以上で首位追加が決まるが試合前のミーティングで全勝で予選総得点二桁以上(あと2点以上)、失点0を目標に掲げ合宿から取り組んでいる守備をテーマに送り出す。

立ち上がりプレスはかけている、パッキングは意識しているが少し行ききれていない状態が続き得点も取れずにいる。FWと両サイドのプレスの行きが弱い少し声かけするとスイッチが入り普段通りの早くて強いプレスがかかるとパッキングも掛かりだし残り5分で3点を奪う。後半もフォルテのペースで進み追加点を、奪い結果勝利。
予選首位通過を決め、得点15、失点0。公式戦の緊張感のある試合に全選手が出場できた事が良かった。

今回はブロック予選の悔しいを味わい短期間で急成長した選手達。守備面では今取り組んでいる事が形になり、万遍なく色々な選手が点を取れ10番不在での3試合を乗り切り。この3試合で更なる課題も見つかる。実りのある東葛予選になりました。決勝トーナメントまで2ヶ月あるので更なる成長を遂げ12人全員で上位を目指して行きたいと思います。

別リーグ首位通過を決めた沼南JFCさんと15分③本のTMをやらせて頂きました。
①1-0 勝ち
②1-3 負け
③2-3 負け
本当に一人一人の技術が高くドリブル、トラップ、コントロールが素晴らしいチームでした。その中でフォルテの選手もチームで奪う事はできていましたが攻撃の時の技術は沼南さんに学ぶ事が多かったです。
貴重な試合をありがとうございました。

ブロック、東葛と主管を務めて頂いたペガサスjfc様 ありがとうございました。
朝からサポートして下さった保護者の皆様ありがとうございました。
(佐藤)

5年2ブロック予選②

まつひだいSC 、流山東部FC 会場 流山東部スポーツフィールド

台風が先週同様に迫るなか、流山東部スポーツフィールドにて
5年生10名、4年生1名にて残り2戦に挑みました。
5年生は集まったのは10名だが、怪我でプレー出来るのは8名。
厳しい状況だ。

vs.まつひだいSC 0-14 敗戦
vs.流山東部FC 3-5 敗戦

まつひだい戦では、会場入りからアップの時点で相手の雰囲気に飲まれてしまっていた。
流山東部戦は前半0-4で折り返すも、後半に持ち直し3点を奪取。
追いつくことが出来なかったが、一本目からの気持ちを切り替え、良く戦えていた。
特にいつもベンチスタートとなる選手がスタメン出場し、必死に戦う姿にチームメイトも勇気を貰ったと思う。

得点は沢山失ってしまったが、最終戦でチームとして闘うことがきっと選手達の心に刻まれたと思う。

来週は東葛大会の第2節。
是非ともチームとして戦って結果を残してほしい。
本日戦えなかった選手。
チームのみんなが待っています。
たとえフィールドに立てなくとも気持ちは一緒です!

詳細は一也コーチより。

保護者の皆さん。
先週から順延となり、車出し等ご面倒をおかけしました。
応援、サポート、悪天候のなか、ありがとうございました。
運良くそれほど強い雨にもならずに試合が出来ました。
對馬コーチ、審判帯同ありがとうございました。

添田コーチ、最終戦まで日程調整等、ご苦労おかけしました。
ありがとうございました。
(谷津)

天気が不安定な中5年生10人、4年生1名で2B予選2日目に臨む。
会場到着後、試合準備をする時に1試合目の相手のまつひだいSCさんのアップの声の大きさ、元気さにフォルテメンバーは圧倒された雰囲気。フォルテメンバーもその近くでアップを開始するが、完全にのまれている。

1試合目
VS まつひだいSC 0-14 負け

普段、スタメンメンバーがケガや欠席でいつもとは違うメンバーでスタート。
完全に相手の雰囲気に飲まれて、相手ペース。最初の失点から立て続けに失点をされる。前半0-6で終了。ハーフタイムには指導者陣から必死に声をかける。
後半開始。まったく変わらない。やはり、失点を立て続けに許してしまう。まったく、チームとして戦えていない。終わってみれば、後半で8失点もしていた。
一人一人が個々でサッカーをしているようで、自分が抜かれても追わない、フォローにも行かない。もっと仲間を信じて、仲間の為に頑張る気持ちをもってやってもらいたい。

2試合目
VS 流山東部FC 3-5 負け

1試合目終了後、ミーティングで全員がインターセプトを狙うをテーマに2試合目に臨む。
試合開始直後は、前試合を引きずってる感じで開始直後から失点。前半は自分達のペースに中々もっていけない。前半を0-4で終わる。ハーフタイムで指導者陣からまたも必死に声をかける。
後半開始。やっと声もかけ合い雰囲気がよくなってきた。後半開始5分やっと前線中央2人のパス交換から得点をとった。そこから連続でもう1点追加点。チームとして動きはじめ、果敢に攻め相手ゴールに攻め立てる。守備も全員で守り失点もしない。後半15分、DFの選手が自陣から3人抜いて前線の選手にパス。それをさらにドリブル突破し3点目を取り、1点差までつめる。そのままの勢いでもう1点いきたかったが、終了前に失点を許し終了。

5年生の選手は普段の雰囲気は良いのだが、試合になると個々になってしまい、チームで助け合う部分が足りないのと気持ちで負けてしまってる部分が多く、そこが1番の課題になっていくと思う。皆んなが一つになった時の力は十分に備わっている。2Bの予選は全敗と言う結果になってしまったが最後の試合は全員で戦えていたと思います。まだ、東葛予選が残っているので、最後の試合の様な試合をすれば勝ち上がれると思います。皆んなに期待したいです。

悪天候の中、車出しサポート、応援に来ていただいた保護者の皆様ありがとうございました。

審判帯同していただいた、對馬コーチありがとうございました。

今後も遠征、試合などご協力宜しくお願い致します。
(瀬能一也)

6年東葛大会予選リーグ①

つくし野SC、柏エフォート 会場 柏の葉公園多目的運動広場
6年東葛大会予選リーグ① 11人制
参加54チームが12ブロックに分かれて予選を戦う。フォルテは6D 5チームリーグ。
上位2チームが決勝トーナメントに進む。

昨夜、大型台風14号が九州地方に上陸した。ピッチもゴールも大人用フルサイズ。
彼らにとっては初の経験。
公休1名を除く12名と5年生3人を加えた15名で試合に臨む。

雲の流れは速いものの雨ほとんどない。
しかし、両ゴール前には昨日の雨でボールが浮くほどの厄介な水たまりが2か所。

①つくし野SC 7-0
②柏エフォートU-12 3-0

1試合目は良いタイミングで得点を重ねた。

2試合目は連動して上げ下げ、パスを繋いでくる相手に五分五分のポゼッションから先制点を挙げた。
後半終了間際に追加点、さらに勝敗を決めるダメ押し点をあげて勝利した。

広いピッチ、最後まで走り続けた選手の顔に充実感が見られた試合だった。
Nice game でした。

詳細は担当指導者より
(吉原)

台風も近づき、いつ雨が降ってもおかしくない天候の中、柏の葉多目的運動場にて、5年生3人の力を借り、15人で6年東葛予選が行われた。

今回選手達には、天候以外にも多くのハードルが…
グランド、ゴールのサイズは、大人同様。ピッチは、芝と土が混雑する中、初の11人制ゲーム。
そして最大の敵として、ゴール前には、シュートを止める程の大きな水溜まり。いや、池。12人目の選手が立ちはだかる。

フォルテ初戦 対 つくし野
キックオフは、フォルテ。ボールを下げた瞬間、快速ウイングが走り出す。そこへ大きなフィード。繋がった。そのままゴールへと突き進みシュート。惜しくもゴール右へ外れたが、相手へのインパクトは強かったのではないだろうか。
前半7分 試合が動く。左サイドでボールを繋ぎ、トップの選手へ。トップの選手は冷静な判断で右サイドへ展開。そこへ走り込んだ中盤の選手が抜け出しゴール。選手5人が絡みながら掴み取った先制ゴール。今日は、何かが違う。
その後も9分、16分と得点を重ね、後半へ。
後半7分、スルーパスから抜け出しゴール前ミドルレンジで倒されFK。ここを冷静にゴール。
その後も9分、16分、19分に追加点。結果7-0と初戦勝利。

第二試合 対 柏エフォートU12
お互いに決め手が無い状況。
何度とミドルシュートを打つものの、相手キーパーに阻まれる。
前半18分、相手ゴールキックをインターセプトしサイドから中への展開。そしてシュート!しかし12人目の選手、大きな水溜まりでボールは止まる。しかし、諦めず水溜まりの中からもう一度ゴールへ押し込みゴール! 良い時間帯で先制点。
追加点も欲しいが、前半リードで折り返したい。手元の時計ではノータイム。その時に今日最大のピンチ。
相手に中盤でボールを繋がれゴール前からコースを狙ったシュート。
フォルテGKのスーパーセーブで何とか守り切り前半終了。
後半、1点差のまま、お互いの攻防が続きタイムアップ寸前、中盤の選手の気持ちの入ったディフェンスからこぼれたボールをワンタッチで前線へ、これを素早く反応しゴールへねじ込む。待望の追加点が生まれた。
その後アディショナルタイム、前線からのプレスを続け、右サイドを抜け出しセンタリング。ゴール前混戦の中、最後まで諦めず粘りゴールへ。
結果3-0 勝利

今回程、勝ちたい気持ちがプレーに現れた試合は無かったかも知れない。
初の11人制、フルコートとは思えない、良いパフォーマンスができたのではないかと思われる。
普段練習を共にすることも無い5年生のチカラもあり、コミニュケーションを取ろうとする選手達。
この試合をきっかけに、声のチカラを感じられたのでは無いだろうか。
今後に繋げて貰いたい。

台風や天候の悪い中、運営と対戦頂いた、柏エフォート様。つくし野様。 御協力ありがとうございました。

今回、近々でスケジュール調整頂いた5年生の3名と保護者様。
帯同頂いた飯塚コーチ、御力添え感謝します。

そして、日頃よりたくさんの御支援を頂いている保護者様、ありがとうございます。
いつもの数倍走り、気を抜かず2試合共に無失点に抑えきった選手達を褒めてあげてください。

フォルテとしてのあと半年、コーチ陣として、全力でサポートさせていただきます。
(佐々木)

総評
今日は6年間、練習してきたことを発揮する日。繋ぐサッカーを軸に厳しい練習や困難なテーマに取り組んできた。今日はチームのエース「No.10」が不在。各選手達は、絶対に勝ち残りエースに繋ぐと奮起する。ベンチに「No.10」を掲げ勝負に挑む。

11人制にて広いピッチに大きいゴール。選手達は環境の違いに戸惑う事もなく、スペース活用や、ロングシュートを放ち柔軟に適応。各自マークの確認の声があり相手へのプレスも速い。ゴールキーパーは上手くスペースを埋めて幾度も攻撃の起点となる。またファインセーブもあり無失点で抑えた。

一人ひとりの選手達には、別々のテーマがあり努力してきた。だからこそ今日の一点に繋がっている。サイドからの突破も簡単ではないし、インターセプトや、ふかさないシュートも難しい事。しかし、選手達は出し切った結果勝利する事ができた。「No.10」へ次のステージに繋ぐサッカーができた選手達は笑顔が溢れていた。次回からも厳しい戦いが続く、ベストを尽くそう。
(赤澤)

追記
5年生3名のサポート、飯塚コーチの的確なアドバイス、ありがとうございました。
2連勝とはいえ、広いピッチで選手たちは体力面ではきつかったと思います。
5年生のサポートは大変ありがたかったです。
今後も機会あれば、応援お願いします。
(槇山)

2022 U-12サッカーリーグin千葉2nd 第2節

ST-FUTE SC、百合台FC 会場 松戸市立小金北小学校
6年U-12 後期 第2節
先週に引き続き第2節2試合を消化した。
会場は秋の気配を感じる松戸市立小金北小学校。ピッチは42×56mと小さい

①ST-FUTE SC 1-2
②百合台FC 2-1

1試合目は1部リーグから降りて来たST-FUTE SC
聞けば2022シーズンからにフッチSCから名称変更したという。

先制するも追いつかれてからは、相手より先にボールが拾えなくなる。
攻守に人数をかけてくる相手が一枚上だった。
狭いピッチでどう攻めて守るかが勝負の分かれ目となった。

2試合目は第1節2勝、本日3勝目をあげて勢いをます百合台FC。
立ち上がりからせめあぐねるフォルテ。
連携を利用した攻めが出来なかった。出てから走る、出てから動くではゲームを作れない。
一生懸命さが伝わったゲームだが、チグハグなプレーが目立ってしまった。

時間と空間の制限されたサッカー。 臨機応変、判断の遅れが命取りとなった。
次節に向け良い経験となる2試合であった。

詳細は担当コーチから
(吉原)

小金北小学校にてU 12 2ndリーグ第2節が行われた。
慣れない電車でマナーを学びながらの移動。
中学生になると電車を利用する機会が増える思うのでいい経験になったと思う。

試合結果
vsフッチ 1-2負け
先週の人工芝のピッチとは違い、固い土と狭いグラウンドに対応が遅れる。
跳ねるボールを落ち着かせることがなかなか出来ない。押し込んでいる時間が多いものの縦に急ぎすぎるシーンが目立った。
五分五分のボールをモノにしてうまく抜け出し先制点を奪取。
しかし、次第に1対1で競り負けるシーンが目立ちセカンドボールが拾えない時間帯が続き失点。
時間と共に焦りから雑なプレー、無謀なドリブルが目立ちさらに失点し試合終了。

vs百合台
1試合目よりボールがつながる。
ボールを落ち着かせてコントロールを意識できているものの早い判断、コンビネーションは物足りない。
前半PKをもらい、冷静に決めて1-0で折り返す。
後半左サイドから抜けて追加点。
勢いに乗りたいところだが、中盤でボールロストが目立ちはじめ1点返されると一気に相手ペースに。
なんとかしのいでものにした。

いい攻撃はいい守備から。セカンドボールを拾うための予測が乏しい。
チームの課題、個人の課題を振り返り10月につなげたい。
対戦していただいたチーム様、主管チーム様ありがとうございました。
保護者の方々のサポート感謝します。

(執行)

5年東葛大会予選リーグ①

南流山SC、矢切SC  会場 江戸川河川敷グランド
5年東葛予選5Bグループ

江戸川河川敷グランドに5年生12名、4年生2名にて挑む。
2ブロックでは結果を出せていない。東葛では結果を出し、是非ともチームと選手の自信をつけてもらいたい。

vs.南流山SC 6-1勝
vs.矢切SC 1-1引き分け

もっともっと、自分と仲間を信じて貪欲になってもらいたい。
ガッツのあるプレーが出てきてほしい。

小西監督、對馬コーチ、GKコーチング、審判帯同ありがとうございました。
保護者の皆さん、車出しと応援、ありがとうございました。
次節は10月2日の予定です。

詳細は担当コーチより。
(谷津)

東葛予選5Bグループ
1試合目 vs南流山SC(4-0,2-1)6-1
2試合目 vs矢切SC(1-0,1-0)1-1

11日、東葛予選が江戸川河川敷グランドで行われた。ピッチは横縦と共に狭く、イレギュラーが起こりやすいグランドだ。
5年生12名、4年生2名の14名で挑みました。
試合前のミーティングではそれぞれのポジションの役割りと攻撃時の幅の使い方、守備ではチャレンジ&カバーを再確認する。とくに1DFの判断(チャレンジの優先順位)、2DFは1DFの状況に応じた判断を早くする事、あとは普段の練習の成果を出すだけ。

1試合目
vs南流山SC
序盤からフォルテのペースに持ち込む。サイドがフリーになる事が多い中、絶好のチャンスもゴールとはならない。相手GKのファインセーブに阻まれる。焦りのせいか次第にボールしか見えてない状態だ。ボールを奪った後、幅を使う事が出来ない、当然スペースが作れない。ドリブル突破も狭いところに行ってしまう。ベンチから「幅を使え」と指示を送り、ようやく意識してきたのかサイドが再びフリーになる事が出来た。開始5分には中央から左サイドへ、ドリブルからショートパスで繋ぎ、見事なゴールで先制点を上げる。更に4年生の活躍も有り追加点を重ねた。13分には右サイドからセンターリングを上げヘディングで3点目、サイドを使い分けながらの追加点も有り前半を4-0で折り返す。

後半はDF陣とGKとの判断が良くない、コミュニケーションを取れていないのが不安だ。後半開始7分に的中してしまう。GKへのバックパスの対応が取れずに相手にボールを奪われ失点を許してしまった。お互いに見合ってしまい痛い失点だ。声を一つで変わる状況も有ることを学んで欲しい。それでも攻撃陣の活躍も有り、コーナーキックから頭一つ越える高さあるヘディングシュートを叩き込んだ。後半はもう1点追加し試合終了。
シュートの数に対して得点が少なすぎるのは反省しなければならない。

2試合目
vs矢切SC
初戦の相手と違って、身長が高く女子3人率いるチーム。アップから声を出して活気のある良いチームだ。片やフォルテは声が小さい。相手の雰囲気に呑まれてる感じだ。お腹を壊す選手、負傷を訴える選手、そんな気持ちで戦えるのかな?フォルテは連戦で20分開けての試合となった。選手の体調を考慮しメンバーを代えて挑んだ。どの選手が入ろうが、いつも練習してきた事をやるだけ。
前半は攻守の切り替えが多く、相手のペースに呑まれることなく互角の戦いとなった。
お互いサイドを使う場面が多く、1対1の勝負所も増えてきた。相手サイドの女の子は身長も高くドリブルが多彩でフィジカルも強い。フォルテもボールを奪いに体をぶつけるも逆にやられてしまう。それでもチャレンジ&カバーで補う。何より相手選手のボールの受け方が全体を見れて常に進行方向にトラップをしている。
徐々にフォルテDF陣の連携がズレ始める、ボールしか見えてないのかボールの方につられて自分のポジションを開けてしまう。
そんな中、自陣のゴール付近でパスを受けようと、相手ゴールに背負向けてボールを受け、背後から来た相手のプレスに焦って、手薄になった所にパスを出してしまいインターセプトされてしまった。当然だがゴール付近での状況なので、そのままシュートを打たれ失点を許す。もっと体の向きを拘って欲しい。後半もDF陣の連携が取れない、背後を取られるパターンが多い。それでも前半のミスを取り戻そうとGKのスーパーセーブが光る。それを観て後押しされたのか、体調不良していた選手が「試合に出ます」と言ってきた。選手交代しピッチの中へ。温存してた分良く動いてくれる。フォルテの起点がようやく出来た。前半は思い通りのサッカーが出来なかったが、チームの起点が出来た事で息を吹き返す。残り時間が少ない中、途中から入った選手が強烈なミドルシュートを打って同点に追い付いた。ベンチからも保護者からも歓声が響く。気持ちのこもった強烈なシュートはこの日最高のパフォーマンスになった。試合は引き分けに終わったが、皆が「負けたくない」と言う気持ちがあったからだ。全ては気持ちの持ちようだと、今回の試合を通して思えたなら収穫は得たんじゃないかと思います。
今後はメンタリティーを強くしなければならない。チーム皆で頑張ろう。

応援サポートしてくれた保護者の皆様、帯同してくれた小西コーチ、對馬コーチ、有り難うございました。
(飯塚 裕司)

2年以下Kids-Kinderリーグ 第4節

Kids-Kinderリーグ 第4節 会場 野田市立福田第二小学校

【Kidsリーグ】
KKリーグ第4節(キッズ・二年生)
2022年9月11日
福田第二小学校

①VS FORZA!沼南 3-0 勝ち
②VS 松戸旭B   1ー1 引き分け
③VS 松戸旭A   3-2 勝ち
④VS ペガサスB  1ー1 引き分け
⑤VS ペガサスA  2-3 負け

優勝 松戸旭A
準優勝 ペガサスA
3位 フォルテ野田

2年生7名全員が揃っての第4節。
今日のテーマは、毎度お馴染みプレスを素早くかけて、ボールを奪う。

プレスで相手を囲むことについてはできるものの、相手のボールをつつくだけでボールを奪えない。
何の為のプレスかを理解できていない様子。
少しずつパスを使っての得点を取れるようにステップアップしたいところで、
今日の試合ではボールを持っている味方に大きな声で呼びかけパスをもらうというシーンが何度か見られた。
惜しくも得点にならなかったものの、
ゴール前のいい位置に走り込みながらボールを持ってる味方を大きな声で呼び、
いつもなら無理やりシュートに行っている味方もその声を頼りにパスを出す。
出し手、貰い手ともにすごく成長感じたワンシーンだった。
プレーでの成長は感じられるものの、試合中の集中力や話を聞く態度、落ち着きの無さは成長が乏しい。
他のチームは落ち着いて話を聞いている。コーチと共に徐々に成長していこう。

フォルテの皆さん、参加チームの皆様、朝早くから選手の送迎、会場準備・片付けありがとうございました。
松戸旭さんが使用したトイレに新しいトイレットペーパー置いていってくださいました。お心遣いありがとうございます。
次節もよろしくお願い致します。
(深津)

【kinderリーグ】
サッカーの試合をするには、最高の曇り空の中 1年生7名、年中2名の9人で挑みました。
チャレンジ目標は、
・ドリブルして行って、シュート(得点)する。
・ドリブルしている人のサポートをする。
・相手が持っているボールを取りに行く人のサポートをする。

練習で取り組んでいる事を試合で使って行こう。
試合結果
ペガサスA 0-4 負け
松戸旭B  4-0 勝ち
松戸旭A  7-1 勝ち
ペガサスB 4-1 勝ち
3勝1負で準優勝
9名の選手全員が全試合に出場しました。

これからも、練習をしっかりやって上手くなる様に頑張りましょう。
参加頂いたチームの皆様、有り難うございました。今後も宜しくお願いします。

保護者の皆様、朝早くからのお手伝い、サポート有り難うございました。
(近内)

3年交流試合

DUC SC、上本郷SC 会場 松戸市市民交流会館グランド
DUCさんにお声かけかけ頂きDUCさん、上本郷さんとTM行いました。

会場:松戸市市民交流会館 
欠席1名11名で望みました。

テーマ
①今行っているパッキング&サンドでボールを奪う。
②ボールを奪ってから攻撃に切り替える速さ。奪われてからの守備の切り替えをテーマに行いました。
15分1本×6本
①上本郷 0-0

パッキングの所は少しダンゴ気味になっていましたができていました。切り替えるの意識もできていましたが攻撃時のポジショニング、パスの出せる位置、ドリブルを効果的に使う。ボールをもっと高い位置で奪うためにハイプレスの所修正しました。

②DUC 1-0 勝ち
③上本郷5-0 勝ち
④DUC 1-0 勝ち
⑤上本郷 3-0 勝ち
⑥DUC 5-1 負け

②〜⑤まではテーマに上げていた部分が選手達が意識して取り組めていました。⑥少し体力、集中力が少し切れ失点が増えてしまいました。まだまだ暑かさが残る中選手達は走りきりました。
まだまだ止める、蹴る、ドリブル、細かい技術を向上しなくてはいけませんが、特定の一人がプレスに行くのではなく26期全員がハイプレス、守備の意識が付きハイプレスサッカーができつつあります。

TMのご招待頂いたDUC様、たくさんの試合をして下さった上本郷様ありがとうございました。

帯同保護者の皆様ありがとうございました。

(佐藤)

2022 U-12サッカーリーグin千葉2nd 第1節

船橋若松FC 桜台FC 会場 ESグリーンテックフットボールフィールド

3年振りに開催されたU-12。
本日から後期リーグが開催。前期は6勝2分1負。3位で折り返す。
後期のフォルテは3部N-6グループの運営管理チームとなる。

人工芝で整備されたESグリーンテックフットボールフィールドで23期12名は第1節2試合を消化。
旧、柏イーグルスグランドでと言った方が馴染み深い。

本日は午後から2試合

①船橋若松FC 2-0
②桜台FC 13-0

選手は人工芝の素晴らしいピッチで走り回った。

1試合目
立ち上がりから積極的に攻めるが、グループでボールを奪えない、運べない。
ポストに4回嫌われれながらも2得点を上げた。
コミュニケーション不足が気になるも大切な試合をものにした。
この勝利は大きい。

2試合目
17:00 陽が沈みかけたピッチに爽やかな風が舞う。
勢いづいたフォルテは立ち上がりから得点を重ね、勝負を決めた。
しかし、気持ちが先行し冷静さを失う選手、サイドの選手が十分開けない。積極的にサイドを使う意図が見えない。
悪くはないが、中中で展開的には課題を残す。
勝つ事は最も重要だが、ゲーム内容も重要だ。

次節は11日。初の電車遠征の予定。
詳細は担当コーチから

出発時、選手の代表は保護者に「今日一日応援宜しくお願いします」帰れば「応援ありがとうございます」
指導者含め保護者は君たちに応援なんてしていない。「一緒に戦っているんだぜ!!」

山崎助監督、顔出し、貴重な情報ありがとうございます。
続きは指導者会議でお願いします。
(吉原)

9月4日 ESグリーンテックフットボールフィールドにて、2022 U-12 サッカーリーグ in 千葉 2ndリーグが開催された。
天候は、若干の曇りと快晴と、先週のウクライナチャリティーの大雨とは全く違う。ピッチは少し長めの人工芝。選手達にとっては、最高のグラウンドコンディションで初戦に臨んだ。

初戦、対 船橋若松FC
試合前のミーティングで、初戦の大切さと、選手の気持ちを確認した。
大丈夫? 勝ちたいという気持ちが伝わってこない。俺が決めてやる!そんな気持ちとは、真逆の声も。
不安な気持ちを若干持ちながら、キックオフ。

不安は的中。前向きさが感じられない。ボールへの執念が見えない。
何度となく、相手のシュートをディフェンダー、キーパーが耐え、0-0で後半へ。

ハーフタイムで再確認。そして、中盤の選手に、声をかけた。
この試合は、君のプレーで大きく変わる。だから、全力でボールを追いかけろ!
後半に入り、その選手の動きと間合いにも変化が見られた。
そして、その選手がミドルシュートを打ち、確実にゴールへ。
その後も悪くない展開をし、追加点。
結果 2-0で初戦を勝利で終える。

2試合目、対 桜台FC
間2試合を空け、夕方からの第2試合。西日が眩しいピッチ。対戦相手は、桜台FC。
開始から、ポゼッションは大きくフォルテへ。
前半早い段階での得点から、立て続けにゴールを量産。
パス、ドリブル、オーバーラップ、ワンツー等、練習の成果も出てきたのだと思われる。
結果 13-0

先月の合宿、日々の練習で、声を出して情報を伝える、自分の意見を伝える事を課題として取り組んできた成果なのか、ピッチに響くような大きな声では無いものの、よく見ると選手同士で声をかけあい、意思表示する選手も増えてきている。

この短い時間でも、着実に最長している選手達。今が大きな成長へのチャンス。
卒団までの約半年で、どれだけ大きく成長出来るか楽しみである。

今回素晴らしいグラウンドをご用意頂いた柏レイソルTOA様、対戦頂いた船橋若松FC様、桜台FC様ありがとうございました。
そして、いつも選手達をバックアップ頂いている保護者様、感謝しております。
今後も、御協力宜しくお願い致します。
(佐々木)