2年以下Kids-Kinderリーグ 第7節

Kids-Kinderリーグ 第7節 会場 野田市立福田第二小学校

【Kidsリーグ】
KKリーグ第6節 (キッズ・二年生)キッズリーグ結果

フォルテSC ホワイト

vs ペガサスJFC A
0-8(0-1,0-7)

vs フォルテSC オレンジ
0-13(0-6,0-7)

vs 南流山SC
1-5(0-2,1-3)

vs ペガサスJFC B
5-3(2-0,3-3)

今回のフォルテホワイトチームは1年生3名、年長1名、年中2名の6名での参加となりました。

第1試合の前半、攻められる時間が長いながらも、粘り強い守備で簡単にシュートまではさせていませんでした。しかし後半は一つの失点をきっかけに足が止まり連続で失点となりました。
第2試合はフォルテ同士の戦い。速さに対応出来ず失点を重ねてしまいました。
第3試合は年長、年中組の3名がフル出場。途中までは凌いでいたものの、前半最後と後半の頭に立て続けに失点。終了間際に1年生がフリーキックをゴール右隅に突き刺し1点を返しますが終了。
第4試合はこれまでと違いフォルテがボールを保持する時間が長い。序盤に連続で得点をするも、ポジションが重なり味方同士で邪魔し合うこともあり得点機会を自分たちで失ってしまいました。後半追い付かれるも、最後に2点を勝ち越すことが出来ました。

フォルテホワイトチームはチームとしてのテーマではなく、個別でテーマを与えました。試合を重ねるごとに良くなったこともありましたが、まだまだ基礎技術のところに向き合う必要はあります。ボールをたくさん触って、少しずつでも思いどおりにボールを動かせるようになってくれたらと思います。

来週も今日以上に力のあるチームとトレーニングマッチがあります。失点することも多くなると思いますが、スコアよりも、個々で局面で出来ること、やられてしまったことに向き合っていければと思います。

本日参加されましたチームの皆様、ありがとうございました。
また、朝早くから試合運営にご協力いただきました保護者の皆様、お疲れ様でした。
(飯塚)

【kinderリーグ】
KKリーグ(キンダー)第7節 2022年12月11日
福田第二小学校にて

①VS 南流山 4-3 勝ち
②VS ペガサスR5ー1 勝ち
③VS ペガサスB1-2 負け
④VS 南流山1ー3 負け
⑤VS ペガサスR0-1 負け
⑥VS ペガサスB2-1 勝ち
3勝3敗 3位

2年生7名全員が揃ってのKKリーグ第7節。
今日のテーマは、プレスを素早くかけるが、簡単に抜かれない。
抜かれてもすぐ仲間のフォローにまわる。
何気なくボールに寄っていくのでなく、自分の位置と相手の位置を見ながらポジションを取る。

ここ最近は第一試合を落とす傾向にあるが、今日は違った。
前から積極的にプレスに行き、いい位置でボールを奪えて、得点を重ねることができた。特定の選手だけでなく、いろんな選手が得点できたことが嬉しかった。

我がチームの点取り屋も厳しいマークとプレスをかけられ、なかなか思うようにシュートまで運べない。スピードで勝負を仕掛け何度か阻止された後に、ゆっくりとドリブルをして相手との駆け引きをし、スピードアップして勝負を仕掛けていた。考えてチャレンジできている。緩急と足技の精度を上げて、レベルアップしていこう。

しかしながら、試合を重ねるごとに集中力と体力が低下し、
簡単に抜かれたり、プレスに行かない、守りのフォローに入らないことが目立った。結果の通りだと思う。
誰かが守ってくれる・点を取ってくれるではダメなことを伝えた。「俺が守る・俺が決める!」という気持ちを持とう。

フォルテの皆さん、参加チームの皆様、朝早くから選手の送迎、会場準備・片付けありがとうございました。
グランド整備までお手伝いいただきありがとうございました。
寒い日が続きますが、体調には気を付けてまた次節もよろしくお願いします。
(深津)

KKリーグ 第7節 12/11
福田第二小学校

Kinder フォルテオレンジ試合結果

①vs南流山 4-0
②vsフォルテW 13-0
③vsペガサスB 8-0
④vsペガサスA 0-3

一年生のみでの編成で臨んだ第7節。
自分でドリブルの技術やシュートを打てる機会が増えてきている分、仲間を見ていなかったり、まだまだボールに全員でより過ぎてしまう。
日頃のテーマに加えて今回は、簡易的なポジション設定や少しパスへの意識を持ってみようと伝えた。
始めはいつも通りのサッカーが展開されていくが、流れは悪くない。1人の選手がふとパスが通り、ゴールに繋がる成功体験をすれば、真似してみる選手が出てくるのはチームの良いところ。失敗を恐れずに沢山チャレンジしていってほしい。
また、試合とは言え相手チームのキーパーが小さい学年がとなれば加減して蹴っていたところも低学年の優しさだと思う。みんながサッカーを楽しめるように指導者としても配慮していきたい。

結果は惜しくも準優勝。同じ相手に中々勝てない悔しさを今後の練習でどう伸ばしていくか選手自身も考えて次に繋げていきたい。

たくさんの経験と気づきを頂ける対戦チームの方々ありがとうございました。まだまだ伸びしろたくさんの選手たちを今後とも宜しくお願いします。

朝早くから設営、送迎、応援してくださる保護者の皆様ありがとうございました。
(富澤)

3年東葛大会決勝トーナメント②

柏ラッセル・ブルー、トリプレッタSC A  会場 野田市スポーツ公園

3年生 東葛大会トーナメント戦

試合速報
柏ラッセル・ブルー 戦
3-2 勝ち
お互い気持ちの入った激しい試合。
3年生全員出場し勝ちきりました。
ベスト8進出

順々決勝
トリプレッタSC A
0-6 負け

相手の守備、技術、攻守の切り替えの早さレベルが高いチームとの試合点差はついてしまいましたが選手達は最後まで走ってくれました。
(佐藤)

先週に引き続きスポーツ公園にて東葛大会決勝トーナメント2回戦が行われた。
3年生12名全員揃う。
2回戦
柏ラッセルブルー 3-2勝ち

試合前からトラブルが起きるスタート予定だった左バックの選手が腹痛で急遽先発をいれかえる。
そんなトラブルにも選手達は動揺せずに試合にのぞむ。

テーマは今までと同じくパイプレスからのパッキングにする立ち上がりの5分激しく行くように声かける。
開始15秒で試合が動く。フォルテのキックオフをロングフィードすると相手センターバックにボールが行くも右サイドの選手が前から奪いシュート見事にゴールを奪う。そのゴールに腹痛で苦しんでいた選手も勇気が出たのか体を動かしだす。急遽先発に出た選手もかかんにオーバーを仕掛けている。
先週からFWの選手が果敢にボールを奪いに献身的に行く事で2列目の選手がいい形でボールを奪い攻撃に入れている。先取点を入れた選手がPKをもらい追加点。相手の守備も激しくなる。相手のFWに裏を取られ1点を返される。

後半はますます相手のプレッシャーが激しくなる。当たりも激しくなり怯んでしまいそうになる所でもフォルテの選手は恐れず勇気を持って前に出ている。腹痛の選手も回復しセンター付近からボールを奪いそのままドリブルで角度のない所から見事にゴールを奪う。ラスト1点を奪われるも見事に勝利ベスト8に駒を進める

2回戦に続き準々決勝
トリプレッタSC A
0-6 負け

相手はプレスの時の体の当たり方、ファーストDFのコース限定しながらのプレスそれを支持する周りの声、ドリブル、トラップの質、攻守の切り替えの早さ判断スピード、予測スピード素晴らしいチームでした。
フォルテの選手達も最後まで諦める事なくボールに向かってました。
ベスト4を超えるための課題がたくさん見つかりました。
来年はベスト4以上を目指しまずは今までやってきた守備の土台にコース限定のプレス、声かけ、予測、判断スピードを早くするを取り組み、もっとボールにいっぱい触ってもらおうと思います。まだまだ成長できる26期に期待したいと思います。

本日は朝早くから会場設営、応援とご協力頂いた保護者の皆様、荷物の搬入、片付けとご協力頂いた植竹会長、本部対応して頂いた井上監督、梅郷SC福田様ありがとうございました。
(佐藤)

4年東葛大会決勝トーナメント①

松葉SC  会場 我孫子市ゆうゆう公園

冷え込みが強い中、我孫子市ゆうゆう公園で4年生東葛大会決勝トーナメント2回戦が行われた。

松葉SC 1-4負け
決勝トーナメント初戦は、不戦勝で勝ち上がった為、チームにとっては初戦となる。
4年生5名参加予定が急遽コロナの影響で
2名離脱してしまい3名となってしまう。
3年生ヘルプ6名を含め、9名と人数的人数な不安を抱えてしまった。
しかし、この状況下でチームとしてどう戦うか?チームとしても、個としても色々な意味で成長出来ると思う。
第一試合のフォルテは寒さの厳しい中での試合となる為、ウォーミングアップは、しっかりと体をほぐしながら、試合に向け戦うメンタルを向上させる事を目的に取り組む。
本日のピッチは、アップで使用したピッチとは全然違って、芝がとても深い。
いつも以上に強く蹴らないとパスは繋がらない事を伝え、本日のテーマを伝える。
3年生が行なっている前からの早いプレスと挟んで奪うパッキングを行なう事。
相手も同じピッチ状況でどれだけ気持ちを持って戦えるか。選手の頑張りに期待して送り出す。
しかし、試合開始序盤から動きがかたい。
寒さなのか、気持ちなのか分からないが、早々に失点してしまう。
選手間のバランスが悪く、プレスに行くもセカンドDFが機能しない。
選手交代を利用し、修正を図るも
前半で3失点と厳しい状況となってしまう。
更に、前日から胸の不調があったが無理をして駆けつけてくれた3年生が離脱してしまい
8人と交代枠がなくなってしまったが
選手に高いラインをとり、高い位置でボールを奪いたい。前を向いてプレー出来る時間を作り、4点取って逆転しようとピッチに送り出す。
前半に比べると自分達の時間が増え、チャンスが作れるようになったが、フィニッシュの精度が悪く中々得点を奪えなかったが、3年生FWが上手く裏をとって、ゴールを奪うも、追加点を許し、フォルテらしい戦いが出来ないまま試合終了。
選手達に今日のプレーで満足出来たか聞くが誰一人として手が上がらない。
選手も分かっていて一安心。
ただ、指導者としては、試合に臨むメンタリティや本来の力を発揮させてあげれなかったのは、悔いが残るが、次回に活かしていきたい。
3年生は、明日の東葛決勝トーナメントに気持ちを切り替えて、柳沢小の練習に合流しました。
朝早くからご協力を頂きました保護者の皆様、有難う御座いました。
また、急遽、帯同していただきました谷津監督有難う御座いました。
(對馬)

3年東葛大会決勝トーナメント①

我孫子翼SC 会場 野田市スポーツ公園

23日雨で延期になり本日スポーツ公園で1回戦が行われる。

我孫子翼sc
3-1 勝ち

3年生一人欠席11名で初戦を迎える。
現在行われているW杯でもどの国も前線からのハイプレス、奪われた後の攻守の切り替えが早く挟んで奪うを行っている。
フォルテも今年同じテーマに取り組んでいる。トーナメントは相手より1点でも多く取れれば勝ちそのためには相手よりも1回でも多くボールを奪おうと送り出す。

FWの選手の献身的な前からのプレスがあり、怪我で中々思うようにプレーできていなかったセンターハーフの選手が状態も上がってきて攻守に渡り躍動している。
前半5分FWのパッキングからセンターハーフの選手がボールを奪い巧みに相手選手を抜きフリーの右サイドへパス落ち着いて決めて先制7分にも前線からボールを奪い前半2-0で折り返す。

後半相手も攻撃に勢いが増してくるがGKのスーパーセーブや、3DFの安定さした守備で相手のチャンスを防ぐ。PKを獲得して3点目。相手の素晴らしいフリーキックで失点するもズルズル引かずに前からプレスし試合を締める。

今日は全員出場し全員が気持ちの入ったナイスゲームだった。来週も厳しい試合は続くと思うが今日みたいなゲームができれば結果も付いてくると思う。

朝から準備して頂いた井上監督、野田市連盟の皆様、主管エンデバー様ありがとうございました。

来週フォルテ主管になります。
植竹会長
本日は会場に足を運んで頂きありがとうございました。来週宜しくお願い致します。

(佐藤)

DUC CUP(ダックカップ)U-7ミニサッカー大会 in Nov.

船橋法典FC、稲荷木SSS、他  会場 松戸市交流会館「すまいる」運動施設

DUC CUP 一年生以下試合結果

前日雨で心配されましたが、当日はとても良い天気の中、2度目の遠征になりました。
車の中では遠足のような一年生以下らしい雰囲気でした。
《試合戦績》
予選リーグ
vs船橋法典 3-1
vsForte K2 0-1
vs稲荷木SSC 5-0
vsペガサスJFC 0-1
2勝2敗3位通過

決勝トーナメント上位
vsJSC千葉 2-3
vsDUC 1-1(PK3-4)

普段よりも縦幅の短いコート、6人制の環境で子どもたちは仲間のサポートやドリブルなどを意識して望みました。
1〜3戦目まではサポートもしっかり、足下も巧みにゴールに向かう姿が見られましたが、その中で、いつもより距離が短い分、カウンターのチャンスでドリブルで抜こうとしている間に相手に戻られてしまう。人数が増え団子の機会が増える場面が多かったです。
4戦目は普段KKリーグで戦ったことのある相手チーム。今度こそ勝つ!と意気込むかと思いきや、出だしから消極的な選手たち。それでも後半は果敢に攻めますが、相手の素早いパス・ドリブル・シュートに惜しくも敗れてしまいました。
決勝トーナメントでは、ドリブルを中心に攻めるプレースタイルの似た相手、負けじと普段の練習の成果をたくさん見ることができました。
最後の試合は、互いに疲れも見られ、一年生以下初めてのPK戦。誰が入れたとかではなく、PKになる前に点を入れて試合を決める。全員のあと一歩の粘りが足りなかったと思います。

数少ない遠征、戦ったことのない相手との試合、慣れない環境下でよく頑張りました。
嬉しい、悔しい選手たちも最後は、主催者挨拶での『ワールドカップ、早く帰って日本を応援しましょう!』のコメントに盛り上がり、笑顔が見られ、一年生らしい幕締めとなりました。

沢山の経験と期待をくれた対戦チームの皆様ありがとうございました。毎日の選手の体調管理、お弁当、励ましのポジティブ応援、ありがとうございました。
(富澤)

6年東葛大会決勝トーナメント

柏ラッセルFC  会場 あけぼの山公園 第二広場

フォルテ1-3(1-1、0-2)柏ラッセル

体格、技術に長ける相手チームに対し、1対1で負けないこと、フォルテの良さを生かし、サイドのスペースを活用してゴールを目指すことなどを確認し、試合に臨みました。
押されぎみの中で、カウンターの場面もあったが、相手ディフェンスも固く、シュートまで持ち込めない。
相手ショートコーナーからサイドをつかれ、GKの上に打ち込まれて先制を許す。粘り強く守る中、中盤でボールを受けたボランチが絶妙のタイミングとコースどりで裏に走り込んだ右サイドにスルーパスを送り、DFラインを突破しゴール、振り出しに戻して前半終了。後半スタートから5年生選手をCBに入れ、前線のスピードアップを図るが、押し込まれる展開が続き、うまくビルドアップできない。残り10分、またもやサイドをえぐられ失点。5年生二人目を投入し、ポジションを入れ替え、何とかリズムを変えようとしたが展開は変わらず、更に失点し試合終了となった。

今日は敗戦したものの、得点の場面をはじめ、守備の場面でもインターセプトやチャレンジカバーでボールを奪い返すことも多くでき、チームのストロングポイントを出せたゲームでした。選手たちは良く健闘したと思います。
怪我で2名出場できない中で、慣れないポジションでプレーした選手、ヘルプの5年生2名も奮闘しました。大きな選手をマークした5年生選手、必死に食いついていました。良い経験になったと思います。

今日も保護者の皆様にはたくさんの応援サポートをいただきました。ありがとうございました。
選手たち、次のステージに向けて、また頑張りましょう。

今晩はW杯日本戦です。みんなで応援しましょう‼️お疲れ様でした。槇山

5年交流試合

まちサカFC 会場 野田市立福田第二小学校

福田第二小学校にまちさかさんをお招きしてのTRMを行いました。
昨日の冬のような天気から一変し、晴れ渡っているが、少し風が強い。
5年生8名、4年生サポート2名で挑む。

20分前後半一本目
4-1
20分前後半二本目
7-4(?)
15分前後半一本
3-0
PK合戦し
6-5

ここ最近取り組んでいる、ボールを奪う。
チャレンジは以前よりも良くなってきている。
奪った後にどうしたいか。
個ではなく、チームで戦えるように、取り組んでほしい。

対戦してくださった、まちさかさん、ありがとうございました。
サポートいただきました、小西監督、ありがとうございます。
保護者の皆様、朝早くからグランド設営等、サポートありがとうございました。
(谷津)

本日、福ニ小学校にてまちさかさんとのTRMを行いました。
5年生8名、4年生2名でのTRMです。

今回は勝敗にこだわらずに、課題であったボールを奪うをテーマにして挑みました。
1stディフェンスのプレス、ボールの移動中にどれだけ相手に詰められるかで、相手を自由にさせない、高い位置でのボールを奪うを徹底してやりました。
試合では皆がボールを奪う意識が有り、ボールを保持する時間帯が多く有りました。それでも一瞬の隙を狙われ、先制点を許しましたが、気持ちを落ち込まずにハイプレスを続け、高い位置でボールを奪っての得点に繋げました。
所々だが中盤の球際が弱く、相手を自由にしてしまう場面があるが、センターバックのカバーが凄く良く、自分達のバイタルエリアに近づけない。選手の成長した姿を凄く感じたました。今回のTRMは次に繋がる良い経験でした。

最後にPKを全員でやりました。GKのスーパーセーブに助けられました。PKの決定力は頭を抱えます。先ずは枠に入れましょう。

本日は朝早くからグランドの準備、応援サポート有り難うございました。
(飯塚裕)

2年以下Kids-Kinderリーグ 第6節

Kids-Kinderリーグ 第6節 会場 野田市立福田第二小学校

【Kidsリーグ】
KKリーグ第6節 (キッズ・二年生)キッズリーグ結果

今回も天気に恵まれたなぁと思いながらスタート。
が、日程の半分ほど過ぎたあたりから強烈な風が。
砂埃と落ち葉が渦巻くなか、参加各チームの選手達が頑張っていました。

vsつくし野 3-0
vs松戸旭A  1-4
vs松戸旭B  0-1
vsつくし野 10-1
vs松戸旭A  1-4
vs松戸旭B  4-0

今回のフォルテ2年生。
KKリーグで初得点(?)を決めた選手がいたり、ピッチ上をところ狭し!と走り回って攻撃も守備も頑張ってくれた選手がいたりとポジティブな点もあったのだが、とにかくサッカー以外の部分が残念な1日になってしまった。
試合内容を書きたいところだがそれどころではない。

試合の合間にケンカが始まり試合に出してもらえなくなる選手。
ケンカをただ見てるだけで知らん顔の選手。
コーチの話をろくに聞かずに怒られる選手。
普段からある事ではあるが、今回は特によくなかった。
サッカーしに来てるんだよね?
サッカーについて話したいのに、こういうしょーもない事で怒られてる時間、もったいなくない?
試合出れなくなったでしょ。
と話をして、もう今日は大丈夫だろうと思ったら最後にもう1発、似たような事で怒られるという。

そして、試合前に相手選手達がとても元気に挨拶をしても、「君らも返すんだよ」と促されても声が出せない。
試合は3勝したけれど、こういう試合以外のところは全敗だった。
ここは指導が足りない部分でもあると思うので考えていかないといけない。

フォルテ保護者の皆様、参加チーム関係者・選手の皆様、途中から強烈な風に見舞われた中、大変だったと思います。
ありがとうございました。
(矢嶋)

【kinderリーグ】
KKリーグ(キンダー)第6節 11/13(日)
福田第二小学校にて

雨予報が心配されましたが、過ごしやすい気候の中での、第6節KKリーグ。今回は1年生チーム(O)、1年生、年長年中混合(W)の2チーム参加になりました。

結果は、
フォルテO
vs松戸旭A 8-0(グループA)
vsつくし野R 3-0(グループA)
vsつくし野W 5-0(トーナメント)
vsつくし野R 1-0(トーナメント決勝)

最近の練習で行なっているパスの選択肢も増え、全員でボールを取りに行かないことなどがテーマに加わりました。5人で控えは選手なし。初戦からボールを取りに行く姿勢がたくさん見られました。取られても後ろからのフォローが入り安心してドリブルができる。キーパースローやキックインからの素早い攻めなども良かったです。
無事グループ1位通過。トーナメント連戦での決勝では、疲れからボールが足元から離れてしまい防戦、それでも少しのチャンスから得点し守り切りました。

フォルテW
vs松戸旭B 7-1(グループB)
vsつくし野W 3-1(グループB)
vsつくし野R 0-1(トーナメント)
1年は攻めも守りも全員で。取られたら取り返す。年中年長はたくさんボールを追いかけて触ることも目標に話しました。
全員で走り回り、ドリブル突破する1年の頼もしい姿が見られ得点を重ねられました。年長年中もボールにたくさん触れ得点のチャンスも沢山見られたことが良かったです。
フォルテO、W共に1位通過。決勝で当たることを期待したが、惜しくも敗れてしまいました。
それでも選手たちからは◯点取った!と嬉しそうな振り返り。

日頃の基礎練習の積み重ね、実践的な練習の成果が試合で見られるようになり、成長を感じました。

参加していただいた松戸旭さん、つくし野さんありがとうございました。
朝早くから準備、応援をしてくださった保護者の皆様ありがとうございました。
(富澤)

5年イースタンリーグ 第6節

宮本SSS、FC蒲生東、高野山SSS 会場 我孫子ゆうゆう公園

我孫子ゆうゆう公園グランドにてイースタンリーグに挑みました。
河川敷特有の強風が吹くなかでの開催となりました。

vs.宮本SSS
1-4 敗戦

vs.FC蒲生東
0-1 敗戦

vs.高野山SSS
0-5 敗戦

得点チャンスに決めきる、
ピンチは仲間で助け合う、
オフザボールの理解、
課題は未だ未だあるが、最後まで諦めずに、声を出し続ける選手がいる。
けっして諦めるな❗️
前を向こう。

主幹の高野山さん、お世話になりました。
小西監督、GKコーチング、審判とありがとうございました。
車出しサポート等いただいた保護者の皆様、応援とサポート、
ありがとうございました。

詳細は飯塚コーチより。
(谷津)

本日、イースタンリーグ第6節が、ゆうゆう公園で行われました。
風が強く吹いている中での試合となった。

イースタンリーグ第6節 結果
1試合目
vs宮本sss(1-2.0-2)1-4
2試合目
vsFC蒲生東(0-0.0-1)0-1
3試合目
vs高野山(0-3.0-2)0-5

1試合目は早い時間帯から先制点を取り、勢いに乗りたいがそうも行かない、たじたじとなってしまう展開にキーパーのスーパーセーブに何度も助けられる。ボールホルダーに対して、味方がパスコースを作れていない、パスを受ける動きがない、当然相手はボールホルダーに対してプレスしに来る、ボールを簡単に奪われて、手薄になった守備を突破され失点を許す。同じようなやられ方で失点を重ねる。前半後半共に、何もやれてない試合となった。

2試合目はインターセプトの意識、ボールを奪う意識、点を取る意識を持って試合に挑む。
序盤からフォルテペースで進むも、ゴールまでが行かない。相手のエリアで何度も支配するが、無失点で前半を終える。
後半も事態は変わらない、終了間際には左サイドから崩され、失点を許してしまった。
点が入らなければ勝てない事を、選手達ももっと理解して欲しい。

3試合目は負傷者が続出、交代無しでやらなければならない。疲れたから走れないなど、言ってられない状況だ。高野山さんは4年生が混ざってのチームだが、それをものともしないパスワークで、フォルテのスタミナを奪う。それでもボールを奪わなければ、攻撃に移れない。
ボールを奪っても、パスを受ける動きがない、チームで戦えていない、誰かが頑張っても、他が頑張らなければ意味がない。気持ちが無いまま試合終了となった。
今回の試合の中で、選手達は何を得たのか、何も得とくしないままで終わってしまって良かったのか、しっかりと自分で考えて欲しい。

本日は、送り迎え、応援サポートしてくれた保護者の皆様、お疲れ様でした。
キーパーコーチング、審判帯同してくれた小西監督有り難うございました。
(飯塚裕)

6年JFA第46回全日本U-12選手権大会千葉県大会

FCラルクベール千葉B 会場 江戸川河川敷主水グランド
第46回全日本U-12千葉県大会

絶好のサッカー日和の松戸主水グランドに集合した13名。
少し風が冷たいピッチにNice performanceを期待した。

 FCラルクベール千葉B  1-2

この大会は2022 U-12リーグにエントリーしたチームの中から各ブロック上位2チーム、全105チームが参加資格する大会。勝ち進めば12月に鹿児島県で実施される全国大会に通じる大会である。

どの対戦相手も予選を突破しただけに強豪。

前半、五分五分、いや六四フォルテのポゼッションから立ち上がりの好機に得点出来ず。
前半終了間際のいやな時間、集中切れたところで失点。

後半は10分、コーナーキックからの素晴らしいヘディングシュートで追いつくも、終了間際、PKかと思わせるNo timeにDFの空きをつかれ悔しい失点をした。

最後まで諦めることなく果敢に戦っていた選手に成長を感じた。

サポートの遅れ、基本的な守備、是が非でもボールにさわる精神的な強さが必要です。

詳細は担当コーチより
(吉原)

松戸江戸川河川敷主水サッカー場にて、U12 千葉県大会 決勝トーナメントが行われました。
フォルテは、13人で参戦。うち2名の骨折者が出てしまい、実質11人で決勝トーナメントに挑んだ。
対戦相手は、FCラルクベール千葉。

試合前、久しぶりに全員で円陣を組み、気持ちをひとつにしてキックオフを迎える。
キックオフ後、相手チーム右側からの攻撃。若干浮足立っている雰囲気はあったものの、何とか凌ぐ。
その後フォルテとしては、ポゼッションも6割程度と、かなり攻め込んでいた。
前半開始10分までは、サイドから崩し、ゴール前迄は行くものの、得点をあげることは出来ず。
試合が動いたのは、前半18分。
かなり攻め込んでいたフォルテ。
相手チームにボールを奪われ、右サイドへ。ボールは、GKとDFそして相手FWの間へ。ここで相手選手の決定力を見せられ、失点。
前半終了間際であった為、気持ち的にも大きな重圧であった。

ハーフタイム、改めて気持ちを切り替えるべく声をかけ、後半戦へ。
ポゼッションは高いものの、なかなかゴールへは繋がらない。
後半10分その時は来た。
フォルテ左サイドから、コーナーキックのチャンス。ボールは高い軌道でフォアポスト方向へ。そこへCBの選手が競り勝ち、ジャストミートなヘディングシュート。待望の同点ゴール。
雰囲気も良くなり、追加点を期待したい。
しかし1-1のまま時間は過ぎていく。
監督からも、ノータイムの声。
PK戦も考えはじめたアディショナルタイム。
4thからも、1分と伝えられる。
後半20分と数十秒。もう、いつホイッスルが鳴ってもおかしくない時間。
相手選手にペナルティエリア内ゴールライン付近まで持込まれる。ノーファウルで掻き出したい。
しかし、DFはかわされ中へ。
GKも身を投げ出し好セーブ。かに見えたが、こぼれ球を押し込まれ、失点。
この後、決定的な場面は来ず、試合終了。
結果、1-2で敗退。

日本代表のドーハの悲劇のような展開となってしまった。

今回の反省点としては、今までも同様の事が言われて来た内容であった。
①得点のチャンスをものに出来ない。開始後早い段階で、得点を獲ることが出来ない。
②1対1の場面でかわされる
身体を当て、相手との距離を縮めたい所に逃げ腰になる場面がある。
空中戦で戦えない。
③攻守共に、最後の詰めを疎かにしてしまう。闘う気持ちをぶつけられない。

試合後、涙を流した選手。ガックリと肩を落としている選手もいました。
選手達には、今日アディショナルタイムで試合を決められてしまった事、”主水の悲劇”を忘れず、今後のプレーに繋げて貰いたい。
日本代表が変わったあの時の様に、23期生のプレーも大きく変わってくれる事を願います。

フォルテ野田として、このメンバーでプレーするあと約半年、精一杯楽しんで闘って欲しいと思います。

U12運営に携わって頂いた皆様、対戦相手として、貴重な経験をさせて頂いたFCラルクベール千葉様、そしていつも熱い御支援をいただいている保護者様、ありがとうございます。

残り半年、我々指導者としても、精一杯頑張っていきたいと思います。
本日は、ありがとうございました。
(佐々木)

4年東葛大会予選リーグ②

常盤平A 会場 常盤平第一小学校
4年生東葛大会予選2日目結果

vs常盤平A 0-10

フレンドリー
vs常盤平B 0-6 TM (15分ハーフ)

4年生5名、3年生7名でハイライン、ハイプレスをテーマにし挑みました。
流れの中ではよく守っていましたがコーナーキックからの失点が多かった。
マークをするが剥がされ先に触られていまう。キックの精度や合わせ方は見本となる。
中盤で多くボールを奪うが相手のプレッシャーが早く焦って蹴り出してしまうことが多かった。周りを見る余裕がほしい。
強豪相手に体力的にもきつかったと思うが最後まで諦めず体を張って良く守っていたのは素晴らしかった。

予選2勝1敗。
2位通過で決勝トーナメント出場となりました。よく頑張った選手達に感謝!
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
(小川)

5年イースタンリーグ 第5節

新田FC、越谷南FC 会場:野田市立福田第二小学校

イースタンリーグ第5節が福二小で行われました。
5年生11名(1名欠席) 天候は晴々とした絶好日和、フォルテは越谷南FCさん、FC三輪野江さんとは対戦が有るので、新田さんの1試合のみとなりました。(以降はフレンドリーマッチ)

イースタンリーグ結果
vs新田 (0-3.0-0)0-3 負け
フレンドリー
vs越谷南 (3-0.2-1)5-1 勝ち
vs新田 (2-1.2-0)4-1 勝ち

1試合目
夏の合宿でも対戦したことがある新田フットボールクラブ、以前は0-10の大差で負けてしまった悔しい思いがある。
この2ヶ月の成長が分かる試合となった。
前半は悪くない試合だが、フィニッシュまでが行かない、インターセプトの意識もサイドからの攻める意識も選手達の意図が分かる。それでもシュートを打たなければゴールにはならない。次第に片方のサイドだけの攻めになり、相手チームもそこを警戒する。前半は相手のエリアで試合を進むも得点が入らない、逆にカウンターを食らい先制点許す、更に同じような形で失点を重ねる、相手は少ないチャンスの中、確実に決めてくる。シュートの正確さ、こぼれ球を狙う意識の高さは学ぶところだ。
前半を0-3で折り返す。
後半は中々攻めきれない、中盤で相手に思うようにやられてしまう。前線でパスコースを限定しながらプレスに行くも、2列目でボールを奪えない。限定しながらプレスに行ってるなら、そこにパスが来る事を予測しなくてはならない。
何のために前線の選手が追ってくれたのか、2列目で奪わなければ、必死にプレスに行った選手が疲れて終わるだけ、もっとボールを奪うという高い意識を持って欲しい。
それでも、センターバックの選手の頑張りもあり、後半は無失点で抑えてくれた。

フレンドリーマッチ
次の試合まで時間も有り、ミーティングでは攻撃、守備の役割、どうしたらゴールまでボールを運べるのか、どうしたらゴールを守れるのかを改めて勉強する。
選手達も最初は「勉強?えーっ」と言っていたが、攻撃守備の流れを伝えると、少しずつだが選手達も理解してきた。
フレンドリーではそのイメージを持って試合をするようにと伝えピッチへ送り出す。
越谷南戦は攻撃の流れを理解し、守備のゴールを守るという事をしっかりと理解した試合でした。
次の新田戦は1試合目で0-3で負け、合宿では完膚なきまでにやられたチームに、自分達のプレーの理解度が本当に試される試合となった。
開始フォルテはスペースにボールをお放り込み一気に相手陣に攻め込む、高い位置を取ったフォルテはボールを奪われると、相手のカウンターを食らい先制点を許す。1戦目と同じ状況での失点だ。それでも選手達の間で声を掛け、ミーティングで勉強した事をベンチの選手も含め声を出す。ようやくミーティングでの成果がチームを勢い付けた。見事に相手を崩し、連携有る攻撃、単調にならない動きで相手を混乱させる攻撃、アイディアを持った創造性有るゴール、声を掛け、バランスよくとれた守備、GKのスーパーセーブでゴールを守ってくれた。
フレンドリーマッチだが、皆がサッカーを理解し内容も凄く良かった試合でした。1戦目とはまったく違ったチームにも思えた。次のステップへの大きな一歩だ。
24期は良い時、悪い時の繰り返しが有る。良い時のプレーが継続出来るように、指導者も頑張って行きたい。
本日は応援サポート、グランドの準備朝早くからお疲れ様でした。
瀬能コーチ、ドリンクの差し入れ有り難うございました。
(飯塚 裕)

6年東葛大会予選リーグ②

きぼうSC、まどかJFC/滝野FC 会場 柏の葉公園多目的運動広場
6年東葛大会予選リーグ②
参加54チームが12ブロックに分かれて予選を戦う。フォルテは6D 5チームリーグ。
上位2チームが決勝トーナメントに進む。

6年東葛予選第2節
①きぼうSC 2-0
②まどかJFC/滝野FC 8-2

2勝しているフォルテは、今日の2試合、果敢に攻めた。一生懸命さがつたわる2試合であった。

本日の柏公園は高く澄み渡った空にすじ雲が浮かんで気温も爽やか。
1試合目
立ち上がり、立て続けに2回の決定的機会をものに出来ず、相手の詰めの速さに苦しい展開となる。

2試合目
トップを除く10人がペナ内でしばしば守備する相手に、フォルテ選手の発想、工夫が必要だ。2失点はいただけない。

一生懸命だけでは良い試合は出来ない。
来年、多くの選手はクラブチームで頑張るらしい。
内容も重要視、サッカー観も育む必要性があるだろう。

決勝大会は11月27日、あけぼの山公園で実施される。
第1節に共に戦ってくれた5年生の力も忘れてはならない。

山崎コーチ、審判ありがとうございました。
2級審判員に挟まれた執行コーチの緊張が伝わってきました。

詳細は担当コーチから
(吉原)

柏の葉にて、残りの2試合に臨みました。
テーマを意識し、しっかり繋ごうとチャレンジしているが、ミスも多く、また決定機を逃すこともあり、良いリズムにならないまま終わってしまった2試合だった印象です。
予選4戦全勝で目標の1位通過を達成できたことは評価できます。
結果と内容が伴うゲームを目指し、頑張りましょう。
本日は、山崎コーチに審判に入っていただきました。ありがとうございました。

保護者の皆様にもいつも通りのサポートをいただきました。ありがとうございました。
来週のU12決勝大会、相手は強豪ですが、今できることを全力で出し切るプレーを期待します。
(槇山)

3年豆っこリーグ 第2節

エンデバー、清水台、梅郷 会場 音頭金属フットサル場

3年豆っこリーグ 第2節
本日音頭金属グランドで豆っ子第2節が行われました。
3年生12人2年生1名で望みました。

オレンジ3勝1敗1分 得失点で2位
ホワイト1勝4敗  6位

1節2節の結果3位以内確定し本戦出場決定する。
本戦はオレンジ、ホワイト一緒に上位を目指すことになる。
オレンジはドリブル、パス共にもっと空いてるスペースへボールを運ばなくては得点は取れない。ホワイトは今日はシンプルにサッカーをしていて良かったがまだまだ個人の技術をつけていかなくてはいけない。

詳細は各コーチより
(佐藤)

6年交流試合

梅郷SC 会場 野田市スポーツ公園

来週の東葛予選2日目に向けて11人制でのトレーニングマッチを梅郷SCさんにお越しいただき開催しました。

先週U-12リーグを終えたが、東葛大会では11人制となる。
ポジショニングの確認と課題となった守備とゴールの決定力をテーマとし臨んだ。
守備面では、チャレンジ&カバーの意識、声の掛け方など求めるレベルまでは遠い所もあるが
やろうとしている意識は感じられ昨日のトレーニングから高まっているシーンも多くあった。
連携してどこでボールを奪うのか?
もう少し成功体験を積んでいけば良くなっていくと思われる。
攻撃面では繋ぐ意識や広くスペースのある方へ行く意識はあるものの、スピードが単調となりなかなか相手を崩せない。
また、アタッキングサードでのパスの精度を欠きシュートまで行けないシーンが目立った。
密集したゴール前でのアイデア、崩しの工夫など幅を広げたい。

今日は体調不良の選手もいて11人で休みなく20分マッチを5本行いました。
11人制で慣れないポジションもあり、うまくいかないこともあったと思うが、なんでも前向きに取り組む事で成長できることを実感してほしい。
来週に向けていいTMとなりました。
対戦していただきました梅郷SCさん、急なお誘いを受けていただきありがとうございました。
保護者の皆様、いつもサポートありがとうございます。
(執行)

4年東葛大会予選リーグ①

我孫子隼、豊四季FC 会場 常盤平第一小学校

松戸市立常盤平第一小学校にて
4年東葛予選1日目が開催された。
先週のTMに続き4年生6名が揃い
3年生4名のヘルプを含め10名で参加した。
他チームは一足先に予選を開催しており
2勝出来れば、2位以内が確定する。
今日のテーマは、練習で取り組んでいる早いプレスを実施し、味方を助ける声をかけ
決勝トーナメント進出を目標に挑んだ。

1試合目 VS 我孫子隼SC
3-1(1-1.2-0)
2試合目 VS 豊四季FC
1-0(1-0.0-0)

1試合目は、立ち上がりから相手陣内に攻め込みシュートチャンスを掴むも、枠に入らない。そんな中、前がかりでボールウォッチャーになり、相手をフリーにしてしまいカウンターでピンチになるも何とかCKに逃れる。
しかし、マークがズレてしまい失点。
嫌な空気になるが、プラスの声が聞こえてくる。
その直後にようやくネットを揺らし同点に追いつくが、追加点を奪えず前半終了。
ハーフタイムで守備の着き方を確認。チャンスは沢山作れているので、しっかり守備をして逆転しようとピッチに送り出す。
後半も前半同様、チャンスは多いが得点が奪えないが、何とか後半12分と終了間際に得点を奪って勝利。

2試合目は、連チャンとなる為、40分の休息をとっての開始となる。1試合目の反省と2試合目に向け少しミーティングを行い準備をする。
次の試合勝利した方が、2位以内確定する為
決勝トーナメントに進める事を伝え、円陣を組んでチームの雰囲気はとても良い。
1試合目同様、チャンスを作るが得点が奪えないのは中々修正出来ない。
ただ、1試合目よりプレスも早く、ピンチもみんなで体を張って守り抜いた。勝ちたい気持ちが伝わってきた。
前半で奪った得点をみんなで守り切って勝利出来た事は非常に良かったです。
勝利で感動して涙を流す選手も。
シュートの精度が非常に悪いと感じました。
練習あるのみ。
残りの予選と決勝トーナメントに向けて準備していきましょう。

主管チーム常盤平少年SC様
試合がない中での準備等、有難う御座いました。
保護者の皆様
朝早くからご協力頂き有難う御座いました。
今後も宜しくお願い致します。
(對馬)

3・2年Fリーグカップ 第6節

つくし野、南流山、ペガサス、まちさか  会場 野田市立福田第二小学校

Fリーグ第6節
2022年10月23日
野田市立福田第二小学校

【ホワイト】
①VS 南流山B  1-7 負け
②VS まちサカB  1ー4 負け
③VS つくし野  0-1 負け
④VS まちサカ  0ー7 負け

2年生7名全員が揃ってのFリーグ参戦。
今日のテーマは、毎度お馴染みプレスを素早くかけて、ボールを奪う。
毎度お馴染みではあるが、3年生格上の相手には自由にやらせないために超重要であることを伝えた。

足先でのカットではやはりかわされてしまう。
相手のキーパースローもいつもの位置では頭も越えられてしまう。
何度か同じことを繰り返していたので、相手の能力の見極め、どこに出してくるかを想像しながらプレーすることが大切。
結果的にすべて負けてしまったが、内容的にはプレスに行けていたし、ドリブルチャレンジも見られ、フィニッシュまで何度か行けた。
どんな相手でも必ずチャンスは来るのでフィニッシュの精度を上げたい。
今大会で特に成長を感じられた点は2点。
キックインの際、相手に取られてしまうつまらないケースが少なかった。
いつも守りへの勝負を避けていた選手がひとつの成功をきっかけに、何度も味方のピンチを救う積極的なプレーをしてくれた。
チーム内誰もが認めるMVPの活躍。今回の成功を今後につなげてほしい。

フォルテの皆さん、参加チームの皆様、朝早くから選手の送迎、会場準備・片付けありがとうございました。
(深津)

【オレンジ】
フォルテW VSつくし野   6ー3
フォルテW VSペガサスB   0ー3
フォルテW VS FORZA沼南  0ー10
フォルテW VSまちさかB   0ー1

2位グループ通過、全体の6位

3年生5名、2年生1名、計6名でFリーグに挑んだ。
テーマ
「マーク外しからのスペース抜け」
「ドリブル+パス出しからの動き出し」
ほとんどの選手が経験が少ないポジションで初戦が始まり不安ではあったが課題の動き出しや抜けを意識出来たおかげで前線にボールが入り連続得点。
良い立ち上がりで初戦を勝てた。

2試合目、相手チームのプレスが早く、パスが繋がらない。ドリブル突破しようとするが中々うまくいかない。
抜いた後のパスが雑になってしまい攻めきれなかった。

3試合目、序盤から相手の早い攻撃、雰囲気に飲まれ足が止まっている。
チーム雰囲気も下がった状態で3試合目終了
試合後選手誰1人息を切らしてない。
100%の力で戦ってる?
失点したらもう諦めて終わりなの?
今日のテーマを再確認させ最終戦に挑む。

4試合目、今日1番の良い試合内容だった。
序盤からプレスをかけボールを奪い、周りを見てボールを繋げた。
選手全員が全力で戦えた試合だった。
試合は負けてはしまったが良い経験になったのではないか。
試合後、悔し涙を見せる選手が何人か居た。
その悔しさが有れば大丈夫、
これからまだまだ強くなれる!
練習の練習にならないように試合の為の練習を意識して日々の練習をしていこう。

関係者の皆様、保護者の皆様、今日は朝早くからの準備ありがとうございました。
第7節も引き続き宜しくお願い致します。
(奥村)

1年交流試合

ペガサスJFC  会場 野田市立北部小学校

ペガサスJFCさんとのTMを行いました。
KKでの戦績も良くなる中でのペガサスとの試合は、選手たちに大きな目標と、チームの課題がはっきりと出た結果になりました。
試合結果
vsペガサスA 0-2/0-4/0-1/1-2/0-7
vsペガサスB 1-0/4-0/1-1/3-1/1-0

テーマは、練習で行なっているダブルタッチ、体を使ってキープする、選手同士で声をかける、など。

ペガサスA戦では相手選手の主力の2人に取られてカウンターで得点を取られる、練習での足技を試合で使うことができず取られてそのままになってしまう、パスミスから相手にボールが渡りピンチになってしまう場面が多く見られました。
ペガサスB戦では、味方キーパーからのカウンターから得点につながり、普段中々点を取れない選手や年長選手が得点を取ることができ、自信に繋げることが出来ました。

これからまた、KK、DUCcup、TMを控える中どうしたら勝てるのか、遊びでは選手同士が声を掛け合い自主的に取り組む姿を見て、どうしたら練習、試合で生かせるのか。
指導者講習を受けてきたからこそ真摯に考え、肯定的な声かけ、選手がチャレンジしたくなるような関わり、チームとして前に進まなくては行けないと感じました。

ペガサスJFCチームの皆様、有り難うございました。
保護者の皆様、朝早くからのお手伝い、サポート有り難うございました。
気温差が激しくなる中、体調管理に留意していきましょう。
(富澤)

2年キーマイルストーンCup

キーマイルストーンカップ  会場 野田市スポーツ公園
 
10/16 キーマイルストーンカップ
「地域交流の活性化、試合を通じて勝つことの喜び、負けることの悔しさ努力することの大切さを学び、健全な育成を図る」という趣旨のもと、スポーツ公園で開催されたキーマイルストーンカップ。
2年生7名のうち、3年生の豆っこリーグに2人が参加し、1年生から2人助けに来てもらって2年生5人+1年生2人の7人で挑戦です。

結果
⚫︎予選リーグ(A〜Dブロック中Cブロック)
vs流山東部FC A 2-2 △
vs初石SC B 2-2 △
vs流山翼SC C 2-1 ◯
vs南流山SC B 2-1 ◯

あえて言うと、初戦開始前の選手たちの空気感や、初戦の戦いぶりから、これは今日は相当やられるかなと思っていましたが、なぜかというかなんというか負けはせず、Cブロック2位でブロック代表決定トーナメントへ。

⚫︎ブロック代表決定トーナメント
vs流山東部FC B 1-1 (2 PK 1)◯
vs南流山SC A 2-4 ●

1戦目の後半に、2年生の点取屋くんにGKを任せたらドローでPK戦に。
正直想定していなかったというか、ルールを見落としていた部分で、色々な意味で初経験が重なった、ハラハラするゲームでした。
2戦目の南流山SCさんはKKリーグでも対戦していて負けが続いていたので、今回は勝ってもっと試合して帰ろうと話して挑みましたが、残念ながら敗戦。
決勝トーナメントには進めず。

全体を通して、ここ最近でも特にプレスの意識が弱いというのか、行きかけるが中途半端な出足で止まってしまう。
それが失点に繋がるシーンが散見された。
攻撃時にボールを持つ仲間の後方のフォローについて試合間に説明を受けるも、フォローに入る選手の距離が近すぎるためまとめて抜かれてピンチになる。

最終戦となった南流山SC戦では、負けていることも関係したか、味方ボールホルダーの後方でのフォローの意識がすっぽり抜け落ちてしまっていた。

1番の問題は、敗けた時。
悔しさを表現する選手がいない。
悔しいと感じているのかな。
勝ちたいと思っているのかな。
敗けたいと思っているわけはないだろう。
が、敗けて悔しいという感じが見えない。
技術がどうこう以前かな、と感じた。

ネガティブなことばかりになってしまったが、これまであまり得点を取れてなかった選手がシュートを決めたり、試合の合間の各コーチの話をちゃんと聞いて試合で実行しようとしてくれた選手もいた。
ヘルプに来てくれた1年生2人も、最初こそ緊張なのか普段と違う環境への戸惑いなのか、試合に入りきれないような様子を見せていたが時間が進むにつれいい仕掛けを見せてくれたり、点も取ってくれたり、大いに助けてくれました。 ありがとう!

前述のPK戦しかり、選手の起用による選手のモチベーションの変化など、指導者側としての課題といったところもかなり考えさせられる1日となりました。

主催のキーマイルストーン様、
主管エンデバーFC関係者の皆様。
フォルテ保護者の皆様。
1日ありがとうございました。
(矢嶋)