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5年フォルテ招待

予選
3-1上沖SS、6-0南流山SC 予選1位通過

決勝
0-4新松戸SC フォルテ準優勝!

試合会場:清水台小学校
天候:雨

<全順位>
1位新松戸SC
2位フォルテ
3位越谷FCJ
4位南流山SC
5位東習志野FC
6位上沖SS

予備日での開催という事もあり雨天決行!
雨が降り注ぐ中での試合となりました。
初戦から声も出ており積極的にプレスに向かっていましたが、泥状の足元にボールが転がらない展開。
試合をこなすに連れ早目の強いパス出しも徐々に慣れてきました
予選突破し、決勝の相手は技術とあたりが強い強豪チーム。前半から大量失点をしてしまい得点を奪えず敗戦。結果、準優勝となりました。前半苦しんだものの後半はかなり相手の当たり方に慣れてきたように感じます
今後はこのような強豪相手と試合を重ね、通じ慣れて行くことで、選手個人個人が自身で場面毎に対抗出来てくると思います。

散々な悪天候の中、保護者、他学年コーチの皆様、本当に有難うございました。
無事本年度の招待試合が開催出来たことを5年選手及び5年コーチ共々深く感謝申し上げます

(若谷)

5年2ブロック予選

5-0FC ALMA松戸、0-3六実SC 0-3
(1勝1敗)

日時:6/21(土)
場所:松戸市立六実第三小学校
15名全員参加。
千葉県2ブロック予選初日、蒸し暑い晴天の中での試合となりました。
初戦は一方的に攻める展開となり、序盤の右サイドからのロングシュートを皮切りに前半で3得点。後半には左右DFのオーバーラップにもチャレンジしPKを含んだ2点を追加し、終始攻めの展開で勝利。

2戦目は個々のテクニックを持ったチームとの対戦となり、振り回される場面が目立ち前半で1失点。
改めて正面からのプレスと崩れていたDFラインを修正し、後半は若干動きが良くなるもドリブル突破を許してしまい2失点。結果、得点は出来ず敗戦。
フォルテのシュートも数本程度。トラップミスや焦って一発で脚だけで取りに行く為、中々マイボールに出来ませんでした。
浮き球への競合いの弱さを練習を通じ修正して行きたいと思います。
次回、残り1試合に勝利出来れば予選突破が出来る大事な試合となります。
課題克服出来るよう練習して行きたいと思います。

(若谷)

HPバックアップに関して・・・

フォルテ野田SCホームページのサーバー側でのバックアップサービス契約が完了しました。
不具合やエラー等の事故が起きても復旧を速やかに行う事が可能かと思います。

今後は自前でのバックアップでは無い為、サーバー容量をフルに使用できる事になりました。
また、データの保存&復旧に関しての安心度は各段に上がったかと思います。

データの大半を占める写真の保存枚数によっては、6年間分の閲覧が可能になるかと思います。
子供たちの小学生時代をいつでも振り返ることが可能です。

トツカ

6年第38回全日本3日目

0-0 PK 1-2 PBJ千葉

まだ6月なったばかりだというのに、
昨日から観測始まって以来の記録的な暑さの朝を迎えた。
本日の会場は柏レイソルのホーム・日立台。
7時半の開門に合わせ、出発となった。
昨日の練習も酷暑対策として、追い込まれた選手たち。
14名で本日トーナメント1本目を勝ち上がり、
2本目まで戦うことを祈念し望んだ。

1本目は天然芝での戦い。既に地面から熱気が上がって来ている。
芝の感触を確かめるよう、アップが始まり、徐々にペースを上げてゆく。
アップ後、ミーティングにて注意事項を確認しキックオフとなった。

フォルテボールでのキックオフ。
速い判断をしたボールが右サイドをえぐり、ゴール前にクロスが上がるが、
枠を外れてしまった。。。ファーストシュートはフォルテ。
しかし、相手もDFラインでのボール廻しから縦へのボールを狙ってくる。
フォルテDFが凌いでいるが、セカンドボールの奪い合いに競り負けて
しまっている。フォルテMFも加わり奪い返したボールをシュートまで
持ち込むが、相手の固い守りになかなか得点が奪えない。
フォルテMFがつられてしまうことで、中盤で相手を自由にさせることが多く、
なかなかリズムが作れない。
後半に入ると、相手チームも奪い返して繋ぐよりも、
単純に跳ね返すことが多くなってきている。
フォルテも両サイドバックにも疲れが見え始め、
攻撃参加が難しくなってきた。
お互いに幾度かの決定機があったが、決めきれずにPK戦となった。
前回2日目のPKも活躍した守護神。
本日も素早い反応を見せ、力強く挑んでくれたが、叶わなかった。

試合後に割当審判を勤めているコーチを待つ間、
自分たちが立ちたかった人工芝グランドでの試合を観戦した。
ベンチ入り出来ない選手たちがグランドで戦う選手たちに、
応援歌を声を張り上げて、精一杯歌っていた。

フォルテ15期生のみんな。チームとは?仲間とは?
もっと真剣に向き合ってみてほしい。

保護者の皆様。
本日も暑い中、車出しと熱い声援を送っていただき、
ありがとうございました。
選手たちは暑い中、必死に戦ったと思います。
今後に繋がる、貴重な日でした。
これからもコーチ陣も一緒に成長したいと考えます。
よろしくお願い致します。
谷津

試合に負けた
「悔しくて涙が出た」
悔しいと思えたことが大切!
一生懸命やったから悔しくなる
負けても悔しいと思う試合をいつもやりたい
吉原

5年杉戸TM

1-6宮原少年、1-6杉戸西、2-1杉戸少年、2-1宮原少年、1-0杉戸西
3勝2敗

日時:5/18
場所:杉戸西G
天候:晴れ

学校行事と重なり、8人制の試合に8名ピッタリのメンバーで臨みました。
入部間もない選手を交え、しっかり身体をぶつけ、逃げないプレイと走りきる事をテーマとしました。
序盤はぎこちない立ち上がりでしたが、試合をこなすに連れ慣れて来たのか、味方への声をかけも徐々に良くなり、動きもスムーズになってきました。
特に最近控えに回っていた選手が個人技から突破し積極的に仕掛けていた姿勢が良かったです。個々の選手が今日のチャレンジする気持ちを忘れなければ、未だ未だチーム全体強くなることは出来ます。
今日は炎天下の中、よく走り切り、やり切りました。

5年 若谷

3年 TM

1-1 ペガサスJFC、
6-0 清水台FC、
0-3 福田少年FC
会場 利根川スポーツ公園

晴天の中、今日は4チーム合同の練習試合に参加しました。
今日のテーマは、顔を上げてドリブルやスペースを見つけるなど練習で教わった事にチャレンジするで始まりました。
1,2試合目は集中力もいつになく持続し内容も悪くないゲームを進めることができました。しかし、昼を挟んでからの3試合目はやはり集中力が戻らずプレイをやりきれない、走りきれない選手が出始め守りきれず攻めきれず負け越しました。
今年の夏は、いろいろな面で成長をして内容の濃いゲームで勝ち切れるチーム作りをテーマに
頑張りたいと思います。

戸張

6年第38回全日本2日目初戦

1-1(PK5-4)子安少年FC
会場 白井市立清水公口小学校

6年第38回全日本少年サッカー大会千葉県大会初戦
好天の白井市立清水口小学校

 1回戦で7得点を上げた相手チームはフィジカル、テクニックともフォルテより勝り完成度の高いチームであった。
特にMFとTopは互いに前に出たり後方ラインまで下がったりとバイタルエリアをコントロールしていた。
最終ラインはもう一人のテクニシャンがDFからのBuild UPを最終的に右FWに展開して得点を狙ってきた。
中盤での闘いが鍵となった。

緊張感あるNice game
はらはらドキドキの試合でしたが、勝利を奪い取りました。
多くの保護者の期待と選手の気持ちが一体となった勝利でした。
試合後は選手も保護者も笑顔です。
選手に感謝の初戦でした。

詳細は谷津ヘッドコーチから
(吉原)

1-1(PK5-4)子安少年FC

会場 白井市立清水公口小学校

GWが終わり気づけば念願の白岡大会での優勝から1週間が経っていた。
春先から取り組んできた8人制。
テストマッチや招待試合を戦い、新しいことに戸惑いながら、
着実に進んできた選手・チーム。
しかしコーチ陣は未だチームに生まれて来ない緊張感に、
天性なのか図太さなのかと感じていた。。。

初戦当日は朝から眩いばかりの快晴だ。
集合場所には15名の選手が集まった。
会場である白井市清水口小学校までは車で40分程度。
フォルテの試合は午後のキックオフだが、
対戦相手のスカウティングの為に午前中からの出発となった。
会場である小学校の隣には緑の鮮やかな公園が広がっている。
コーチ陣の事前下見の結果から、落ち着いた時間を作る場所と考えた。

会場に着くと、住宅街の中であることを忘れてしまいそうな、
大きく開けたグランドの会場であることを改めて認識させられた。
早速午後に対戦するであろう相手のスカウティングに入った。
「キープレイヤーは?」「マッチアップするであろう相手選手は?」
前後半の観戦を終了し、ここから徐々に初戦へのモードに切り替えて
行かなければならない。
昼食、選手チェック、アップ、ミーティング、
どれをどのタイミングで行うか。コーチ陣が話し合い、
選手たちに以後の予定が発表される。
先ずは選手チェックを受け隣の公園で昼食からアップ。
14時のキックオフには
時間があるようで実際には足りない。
アップが始まると選手たちに緊張感を持たせようと、
いつも以上に激しくプレッシャーを与え続ける。
そんな最中、午前中の別件を済ませたフォルテ審判団も駆けつけ、
アップに協力いただいた。ありがたい。

アップを終え、ユニフォームに袖を通す頃になると、
選手の顔が一様に変わってきている。
あきらかに緊張しているのがこちらにも伝わってくる。
午前中のスカウティングを交え、ミーティングがスタート。
対戦相手は午前中の試合で得点を重ねて勝利していた。
マークの相手、マークの注意事項などをを確認し、
ベンチへ向かう。そしてキックオフとなった。

前半 (1-0)
相手ボールでのキックオフ。相手チームはMFの2人を基点に
サイドからの攻撃や中央突破を狙ってくる。
フォルテもボールを奪うと俊足両サイドが持ち込み、
中央へとセンタリングを上げるが簡単には打たせてもらえない。
両チームともに1本ずつのコーナーキックを打っているが、
得点には至らない。開始7分、右サイドからのコーナーキックを
得るとタイミングよくフォルテFWがヘッドで競りに行くがDFに阻まれ、
こぼれたボールをSBがシュートするが枠外となってしまった。
徐々に緊張が解れCBがポジションやマークのコーチングの声が
出てきた。入り方としては上々であろう。
フォルテMFが相手と良く競ることで攻撃の基点を防いでいる。
フォルテGKにこぼれて来たボールを左サイドから徐々に繋ぎ、
本日の初戦を任されたキャプテンがゴール前に切り込み、
角度のないところからシュートを放つ。。。
エンドラインから切れてしまうと思われたボールは、
ゴール右ポストに当たり、ネットに吸い込まれた!

後半 (0-1)
前半から1-0で折り返しているが、追加点がほしい。
しかし、相手チームの怒涛の攻撃が始まった。
さすがに2人の相手MFと競ってきたフォルテMFに
徐々に疲れが見え始めると、相手の攻撃に勢いが出てくる。
ベンチからも必死に応援するが徐々にマークに
ズレが生まれてきた。
本日、足を痛めながらもやらせてほしいと、
ベンチに控えていた選手に託し、良く戦ったMFを交代する。
なんとか守り相手DFのウラへ抜けチャンスを作るが
得点まではたどり着けない。
残り2分にさしかかった頃、浅くなっていたCBから中央突破され、
同点ゴールを決められてしまった。

PK戦 (5-4)
フォルテ先行で行われたPK。
3本目までは両者決めていたが、
我がフォルテGKは何本かボールに触っていた。
4本目以降はサドンデス。
5本目をフォルテが決め、相手の動きを「カン」で読んだという
フォルテ守護神。見事に相手ボールを弾き勝利へと導いた。

フォルテ守護神が守り、終了のホイッスルがグランドに鳴り響いた瞬間、
グランドにいた選手がGKめがけて、駆けてゆく。
ベンチの選手、コーチ、そして応援の父兄もきっと駆け寄りたくなったであろう、
喜ばしい瞬間だった。
自分たちの次の試合で、次節の対戦相手が決まる。
フォルテ審判団の厳しくも鮮やかな音色のホイッスルが響く試合を観戦し、
会場をあとにした。

本日の試合、主管本部を唸らせるナイスゲームでした。
試合中、ベンチの後ろにある本部席より感嘆の声があがる、
選手、ベンチ、ご父兄が一体となった心に残るゲームとなりました。
選手たちは最後まで諦めず、必死に戦いました。
経験したことのないであろう緊張感のある試合に挑み、戦い抜きました。
このような結果を残せたのは、日頃より家庭での健康管理などの
様々なご苦労の賜物であろうかと思います。
本日も沢山のご父兄の応援をいただき、ありがとうございました。
次節も成長を続ける選手たちへのエールをよろしくお願い致します。
また、後から駆けつけていただきました、
審判団の小西監督、山崎コーチ、ありがとうございました。

(谷津)

3年Fリーグ第2節

2-1FCフレッズ、0-0ハイビレッジFC、0-0ペガサスJFC、2-1南流山SC
会場 野田市立福田第二小学校

5月11日(日) 快晴 気温24℃
Fリーグ第2節 福田第二小学校

2-1 FCフレッズ
0-0 ハイビレッジFC
0-0 ペガサスJFC
2-1 南流山SC

優勝 ペガサスJFC
2位 フォルテ野田
3位 ハイビレッジFC
4位 南流山SC
5位 FCフレッズ

初夏を思わせる最高のコンディションの中
Fリーグ第二節が行われました

第1試合
いつものとおり体の重いスタート
相手の個人技についていけずピンチを招く
ボールキープ率は7:3ほどカウンターから先制したあとは徐々にキープ率が上がりチャンスを作れました。
その後お互いに1点づつ取り2-1で勝利しました

第2試合
ポジションについての理解が低くトップの選手がかなり下がってきたり、
サイドの選手が逆のサイドで多くの時間を使ったりとバランスを崩す場面が多いようでした。
最後尾からの仕掛けもゴールまでの距離が長く攻撃も限定的になってしまいました。
結果スコアレスドロー0-0引き分けで終了しました。

第3試合
相手はパスを多用し、空いているサイドを使ってくるチーム過去の対戦も負け越しており苦戦は予想できました失点はミスによるものでしたがフォルテの攻撃も通用する部分が少なく
次第にゲームを支配され失点以上の差がついたゲームとなりました。

第4試合
ポジションについてチーム内でトラブルがあり
不安定な状態でゲームに入りました。
前半に先制され、気持ちでも乗り切れない状態でした。
しかし、GKの良いプレーや最終戦で負けたくない気持ちがプレーに出て次第にゲームを支配し逆転で勝利を収めました。

4試合を通して、サイド攻撃の機会が増え空いているサイドを使おうとする意識、マークのつき方など良い部分がありました。
ただ、ゲームに対する意識、試合に入る準備など気持ちの部分でのステップアップが必要と感じました。

これから公式戦に入ります。
真剣勝負の場で良い状態で試合に臨めるよう練習していきましょう。

保護者の皆さんへ
本日も朝早くから準備にご協力頂き、無事にFリーグ第2節を
行う事ができましたありがとうございました
今後も試合も続き、何かとお願いする事が多いと思いますが
よろしくお願いします。

(中村)

5年イースタン③

2-0瀬崎、3-2越谷南FC、4-1武里SC

会場:福田二小(主管)
2名休み計14名で参加

連日のイースタン
昨日に引き続き晴天に恵まれた中での試合となりました。
サイドを使ったスピードのある攻撃パターンも確立され、良く走り切っていました。
守り関してはもう少しボールの出どころを予測出来れば更にカット率も上がると思います。
今日の3戦3勝は非常に攻撃力のある試合運びが出来ました。

5年若谷

5年イースタン②

2-4 両新田FC、0-0越谷PCK

5/3(土)
会場:両新田小(草加)
1名休み計15名で参加

時間が経つに連れ気温も上昇し真夏を思わせるような炎天下での試合となりました。
しっかり走り切る事と一人一人が考えてプレーしボールの出先を予測する事をテーマとしました。

初戦
前半から右サイドを中心に攻めパターンが上手く出来てました。
得点も右サイドからのセンタリングにFW選手のダイレクトボレーが綺麗に決まったのと右DFからのロングシュートで2得点。
守備に関しては全体的に声掛けも少ないので裏を取られる場面が目立ちました。
本来マークすべき相手を背中に抱えてしまう。
練習してきたのだが試合になるとスッカリ忘れてしまいました。
結果、4失点し負け。

2戦目
序盤から一方的に攻めるもシュートが全部正面か枠外…。0-0で前半終了。
後半メンバーを調整しながら入れ替えし、攻め込むもシュートが入らない中、相手ハンドのPKを貰い決定的なチャンス!
…が、まさかの枠外
結局最後まで得点出来ずドロー。
技術的にもゲーム的にも勝てた試合だったため、非常に残念。
(なでしこ選手の惜しいシュートチャンスもありました)

連日、明日もイースタン。
強チームを迎えた試合となります。

次の展開を予測しパスカット〜考えてプレーをする。
1試合毎しっかりやり切りましょう

5年若谷

全日本開会式および交流試合

第38回全日本少年サッカー大会開会式

初夏の日差し、さわやかな海風が選手に届いた。
千葉ポートタワーへは電車移動
409チーム、5000名以上の選手が集まり壮大。
フォルテの選手は相変わらずのマイペース。
関係監督とお互いに健闘を称える挨拶をかわす。

帰りのタッチゴーで1名の選手が捕まった。
まだまだ経験が足りない。

(吉原)

交流試合前に開催された、全日本開会式。千葉ポートタワー広場までは、約1時間半ほど。
これまでに電車での遠征に数回挑んでいる選手たち。
本日も誰一人遅れることなく、集合できた。
開会式会場では、千葉県内400チームをこえる選手が集まるのは圧巻だ。

清水台FCとの交流試合
14:00から20分6本
①0-0
②1-0
③1-0
④0-1
⑤0-0
⑥3-0

長時間の移動の疲れもあるのか、立ち上がりから出足が鈍く先に触れない。
相手のパス回しにむやみに飛び込み交わされてしまう。
焦りがミスを誘い、自分や廻りをピンチに追い込んでしまった。
廻りからのフォローやコーチングが少なすぎるので、
まるで各々が勝手気ままにプレーしているかのようだ。
今までに学んだ、「チャレカバ」をもう一度思いだそう。
そして、自ら動きだし自らボールを呼び込めるようになろう!
6本目ではベンチ選手からの応援が後押しして、
得点に結び付いた瞬間がありました。
フィールド・ベンチ全員がひとつになることで大きな力となります。
みんなで力を合わせ、進んでいこう!

本日も、開会式と交流試合のサポートをいただいた、
役員、保護者の皆様、ありがとうございました。
また、近内監督、小西監督有り難う御座いました。
(谷津)

*****アナウンス****
来年度より冬開催。全国大会は鹿児島県。
予選よりリーグ戦に変更。各県統一。
(吉原)

6年交流試合 初石少年SC

2-0 初石B
0-2 初石A
1-0 初石B
0-3 初石A
2-1 初石AB
1-0 初石AB

初石少年SCとの西初石小学校での交流試合。
とても良く手入れされた、8人制グランドを用意いただけた。
全日本を前に、ありがたい。

会場に向かう前から感じていたが、これから試合という緊張感が足りない。
特に今日は一部の学校で行事があり、メンバーが揃うのは後になってからだ。
スタートは8人ピッタリでのスタートとなってしまう。
これから先、このような場面があることも考えられる。もっと緊張感を持って取り組んでほしい。
試合はスタートはやはり試合慣れしていないメンバーで望んだので、攻めこまれることが多く、
なかなか得点に結びつけなかった。
チャレカバや、オーバーの意識が足りず、ボール保持者を孤立させてしまうことが多くなってしまった。
もっとサポートする声やコーチングの声がほしい。

本日もサポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

谷津

3年 Fリーグ①

vs FORZA!沼南 2-0
vs ペガサスJFC 1-1
vs つくし野SC 0-0
vs FCフレッズ 0-1
順位:2位

昨年度、悪天候によりKKリーグが幾度となく中止となったこの学年。Fリーグも昨夜からの雨で第1節から中止になるかと不安でしたが、明け方には天候も回復し、グランドコンディションも問題なし。無事に開催することが出来ました。

vs FORZA!沼南
開始直後より攻撃から守備になる切り替えが早く、“ボールを運ぶ技術”の高い相手に対して2人で挟んでボールを奪う回数が多く、守備は上手くはまっていました。
攻撃ではサイドから崩すことが多く、右サイドからのクロスに対して3人が飛び込んでファーサイドの選手が決めた2点目はとても素晴らしい形でした。

vsペガサスJFC
正確なボールコントロールとキックを活かしてポゼッションをしてくるペガサスに対して、高い位置でボールを奪うことは出来ませんでした。前半、コーナーキックから失点しましたが、直後にカウンターから得点し同点。後半は両チームともチャンスはありましたが、最後の守備が固くそのまま終了でした。

vs つくし野SC
昼食を挟んだ3試合目。選手に時間だけ伝えて試合前のアップを自主的に行わせるも、ぬるい雰囲気のまま試合時間になってしまう。試合も以前勝ったことで精神的な余裕もあったのか、判断やプレースピードが遅くなる。点が取れずに「前に出たい」という選手が増えてバランスが悪くなり、ボールを持つ時間も少ないままスコアレスドローでした。

vs フレッズSC
直前のアップでチームの和を乱してしまった選手がいたため、相手チームと審判同意の上で7人で臨みました。開始2分でゴール前ドリブルでかわされ失点。その後はカウンターやサイドを崩してチャンスを作るも得点をあげられず敗戦となりました。

1位 ペガサスJFC
2位 フォルテ野田SC
3位 FCフレッズ
4位 FORZA!沼南
5位 つくし野SC

無事に大きな怪我や問題もなく第1節を終えることが出来ました。
保護者の皆様、参加チームの関係者の方々、そして引き継ぎなどでご協力いただきました栗田コーチ、ありがとうございました。

(飯塚)

5年イースタンリーグ①

2-2 西町FC、4-4 南郷FC、12-1 戸ケ崎

五年生になって初の遠征試合でイースタンの初戦をおこないました。
今回も自分達で考えてサイド攻撃の形を作ると指示の声を出すをテーマに挑みました。
指示の声はまだまだですがオーバーラップやサイドからの攻撃が何度か見れました。
面白いサッカーが少しずつですが見れた初戦でした。
(篠田)

6年春合宿(4月5日~6日)

「手賀の丘少年自然の家」での一泊二日
【6年生春合宿一日目】

桜が満開の見ごろの中、一年ぶりに手賀の丘少年自然の家に。
今年のテーマは
1.全力で闘う
2.自分自身で物事を考え、責任を持つ
3.相手の考えや気持ちを理解する
4.仲間を大切にする

今回の合宿は5期生の卒業生西川圭汰君も協力してくれた。

昨年は何度もコーチに大きな声を出されてしまった子供たち。
今年はこのテーマの意味が少しでも伝わり、
また昨年の反省を生かしてくれることをコーチ全員が願っていた。

最近心配の朝の挨拶も一人の選手が前に出てくれた。
思い返せば昨年の入所オリエンテーションですべての団体の中から
手を上げてくれたのも彼だった。些細なことだが、
みんなの前で一歩踏み出すことは 勇気のいることだ、
みんなが彼のように一歩踏み出せるようになってほしい。

まずは今年もオリエンテーションから始まる。
今回がはじめての合宿の選手に手を上げるよう事前に打ち合わせ、
チームの代表として、毛布のたたみ方 を他団体の前で行う。

今回の合宿は3つの班に分かれて行動する。
部屋も、2日間ほとんどが4人または5人の班での行動となる。

最初の企画はグランドでソフトボール。 選手全員を2チームに分ける。
キャッチボールすらできない子供たち。
チーム分けをしていざプレイボール!
全員がピッチャーとキャッチャーを交代で行うが、
どのピッチャーの投球もストライクゾーンに入らない・・・
キャッチャーも捕球できず振り逃げ・・・
普段とは違う球技に最後まで慣れない子供たち。

昼食。
施設の食事はバイキング形式。昨年は食べたいものだけを取り、
食べないものは取らなかった。
今年も改善の子供も見られましたが、ほぼ相変わらず。
もっと野菜をたべよう!

午後からは飯ごう炊さん。メニューはカレーライス
話を聞けば、林間学校でも用意された薪を組み、
火は先生がつけていたらしい。
今日は薪割りも、包丁も、米とぎも自分たちで行う。
まずは全員に一通りの工程を説明する。
薪割りのデモンストレーションに「無理だよー」の声も
班の中で役割分担、【薪割り火起こし担当】、【包丁担当】、
【米とぎ担当】を それぞれに分担

作業開始
薪割り担当は6名。
最初は大きな刃物を目の前に恐る恐る始める。
しかし、さすがは子供たち!要領をつかむのも早く、
割り箸サイズのまきを次々と準備する。
そして早い班は早々に点火!予想外にも一発で
しっかりと薪に火をつける。あとに続くほかの班も確実に火をつける。
しかし、火がついたのに飯ごうがなかなか来ない。
空のかまどで火がごうごうと燃えている。
これでは薪の無駄遣い。
飯ごうを迎えにいき、しっかりと泥が塗られた飯ごうを火にかける。

この時点で各班、最低一人は手の開いた人がいることになる。
飽きて遊び始めるか・・の心配するも、
しっかりとかまどの近くで交代で火の番をしている。

その間に包丁担当の5人は着々と準備。帯同の保護者さんに
ご協力をいただき、こちらも驚くほど真剣に野菜を切っている。
切り終わった子供もみんなかまどの近くで火の番をしている。
予想以上にみんなしっかりやっている。
これではこのあと表彰する班えらびに困ってしまう。

すべての班がほぼ同時に完成。
試食用の一皿をに提出し、全員で「いただきます!」

気になるカレーの出来具合は・・・
すべての班がちゃんとした白いご飯、しっかりと火が通った野菜!
おいしい!!
審査するのもわずかな違いこの出来上がりにはコーチ、
保護者さんもびっくり!
良い方向で期待を裏切ってくれた。
ご飯が足りなくなり、コーチ用のごはんも子供たちに提供。
コーチは予備に用意していたインスタントの白いご飯でカレーを食べる。
予備のご飯がなかったら大変なことになっていた・・・・

ごちそうさまのあとは各班の中で分担してお片づけ。
ここでついに子供たちの集中力も切れた。
お決まりの鬼ごっこが始まる・・・
コーチたちが食べ終わりついて片付けの指示を付きっきりで行う。

そして、表彰式。
おいしかった賞の班、チームワーク賞の班にお菓子をプレゼント
さらに西川コーチによる個人賞で一名表彰

最後に集中力が切れてしまったが、班の中での役割に責任持ち、
班内で相談をし、その結果。予想以上においしいご飯ができた。
みんなよくがんばった!
帯同の保護者様、ご協力ありがとうございました!

館内にもどりミーティングの前に選手たちは入浴を済ます。
その間にコーチたちは打ち合わせを行う。

ミーティング
昨年はDVDの途中で寝てしまう選手もいた。
ここにも成長が見られるかと期待をしてミーティングに望む

第一部は世界のトッププレイヤーのプレイを見る。
そして班ごとに感想、どんな動きをしていたかを発表。
ただ、「すげー」だけで終わらないで、どんな練習をするか、
どう練習に取り組むかをよく考えるきっかけになってほしい。

第二部は本田圭佑選手のDVD
【http://www.nhk.or.jp/professional/2013/0701/】
大人が見ても非常に深い内容。
子供たちは全員真剣なまなざしで見ていた。
『未来は誰にも分からない中でどれだけ自分を信じてあげられるか』
『自分に打ち克つことができ人間は本当に強い人間。』
『ピンチをチャンスと捉えられる柔軟な思考を持つ。』
本田選手のように強い意志を持って成長していってほしい。

昨年のミーティングからは想像もできない集中力。
一年でこうも変わるのかとつくづく成長を実感。

ミーティングのあとは自由時間。
その間にコーチはお風呂へ。
お風呂から出て、子供たちに「食堂でお菓子食べよう」と
誘うもあっさりフラれてしまった。
コーチたちだけで食堂にてミーティングを行う
23時に戻って見ると、どの部屋も物音ひとつしない。
なんと昨年は25時まで起きていた子供たちの大半が寝ていた。
明日のことを考え、しっかりと寝ることも必要と判断したのだろう。

しっかり反省し、行動に移すことができるようになってきた。
昨年の彼らからは想像も付かないぐらいの成長を見ることができた。
この一年また彼らの成長がとても楽しみだ。

役員をはじめ、保護者の皆様。
準備から当日までご尽力いただきありがとうございました。
皆様のお力のおかげで怪我もなく、無事終わることができました。

また、私自身も不慣れな企画でご迷惑をお掛けし、
申し訳ありませんでした。
今年度も一年よろしくお願いいたします。
(加藤)

【6年生春合宿二日目】

今朝の目覚めは肌寒い中での起床となった。
外の様子は、霧雨が降っており気温も10度を切っていた。
窓を開けるとスーッと冷たい空気が入ってくる。
本日午前中のスケジュールは釣り実習となっていたが、
選手達の体調管理を最優先に考え苦渋の決断により、
別メニューへの変更となった。
昨日、夜のミーティング時に伝えてあった通り、
各部屋のリーダーが早朝集合時刻どおりにコーチ部屋に集合した。
そこで本日の日程を伝えた。
起床時刻から約1時間後、清掃に入った。
清掃は分担制となっており、自主性が求められた。
コーチ達の目も鋭く光っていたが、もくもくと掃除する姿を見て少し一安心。

清掃の後、朝食の時刻となった。
バイキングの為、好きなものを並べる子が多く、
バランスよく取り分けた子は少数であった。(もう少し野菜を食べよう!)
朝食も終わり、緊張の部屋チェックの時間となった。
各部屋のリーダー、宿舎の職員、コーチが立ち会いのもと
各部屋ごとにチェックが始まる。
事前にたたみ方等についての説明はあったが、その通りやるとなると、
なかなか難しい。それぞれが何とかクリアし合格をもらった。

体育館へ移動しトレーニング開始。体育館の床は滑りやすく、
つまづきやすい為ウォーミングアップに30分程時間をかけ、クワトロゲームへ。
各選手に番号をふり、4対4のゲーム方式で試合を行った。
ランダムに組み合わせることによって、いろいろなカラーのチームができるのが特徴。
また、自分で点数管理をしなければならない為、自主性が図られる。
皆意気揚々とゲームを楽しんでいた。
ゲーム終了後は、個人別の結果発表と1位から6位まで
コーチ達が用意したお菓子等の景品授与式が行われた。(参加賞含む)
景品を手に並んでもらい、写真撮影したが皆お疲れモード?
(あまり笑みがこぼれない。)

昼食後、天候も快復し、午後は予定通りウォークラリーへ。
コースは2種類用意されており、順コースと逆コースからなる。
チームは、A.B.C.Dの4チームに分かれ、
それぞれにコーチがつき、時間差でスタートした。
コースの経路ヒント図について、コーチにいろいろと話しかけてくるが、
決して答えませんでした。その都度、
「自分で判断して下さい、見守るだけの存在です。」と伝えた。
各チーム、道を間違えたことでしょう。しかし、間違えに気付いた時、
わかるところまで戻らないと正解には辿り着けないので、
いわば忍耐力をつけるという面においては、選手達を成長させる時間が
流れたと感じています。ウォークラリーも全員が無事、完歩、完走?しました。
選手と一緒に追いつけ、追い越せで走られたコーチの皆さま方、
本当にお疲れ様でした。
ウォークラリーの後、ボールトレーニングを企画していましたが、
残念ながら合宿に参加できない選手もいたことから、
選手達の話し合いにより、次の機会に持ち越しとなりました。
チェックアウトの時刻となり、選手全員で宿舎の方に
お世話になった御礼の挨拶をしました。
大きな、はっきりとした声が宿舎に響き渡りました。
迎えに来てくださった保護者の方の車に乗り市役所までの車中は、
各自思い出を振り返った事だと思います。
市役所にて最後の挨拶を終え、2日間の合宿は幕を閉じたとともに
新6年生として新たな1年のスタートをきった。

この度の春合宿では、選手達の自主性や協調性を養うことができ、
個人、チームともに大きく成長できたのではないかと感じています。
また、各実習に取り組む姿勢、随所で集中力が途切れることなく
行動する姿が多く見てとれました。

選手達へ
これから、練習、試合、夏合宿と、まだまだ自分を高める
機会はたくさんありますので、
「信じる力」を胸に自分に打ち克ち一歩一歩前進していきましょう。

保護者の方へ
保護者の皆様方、合宿におかれましては、各面でサポートに
ご尽力いただきまして有り難うございました。
新6年生として、有終の美を飾れるようこれから1年間、
私自身も子ども達とともに頑張って行きたいと思っておりますので
宜しくお願い致します。2日間ありがとうございました。
(前田)

この二日間の合宿を通し、昨年では考えられないほどの
成長が感じられました。
選手たちは自分から考え行動し、積極的に物事に係わろうとする
意識が感じられました。
やったことが無いであろう野球(ソフトボール)では、
自分たちから守備位置を工夫し、飯盒炊爨での薪割りでは、
投げ出さす、火が起こせる細さまで割る根気のいる作業など、
集中し大人顔負けのカレーを作って見せました。
約5kmのウォークラリーでも記号しかないヒントを頼りに
チャレンジし、投げ出さずにゴールすることが出来ました。
(最後でコースを外れたチームもあったようですが。。。)
夜のミーティングで見た本田選手のDVDでとても印象に
残った言葉がありました。
ある小学生が本田選手に質問しました。
「サッカーが上手くいかないので、嫌になってしまう、
どうしたら。。。?」
すると本田選手は
「基本的には上手くいかない事のが多いよ。僕も」
「でも、上手くいくよろこびを知っているから続けるよ」
フォルテ選手もみんなも一緒によろこぶ仲間を大切に続けていこう!
二日間、サポートいただきました役員をはじめ保護者の皆様、
ご協力、ありがとうございました。
また、天候・選手たちの健康を考え、釣りを中止させていただきました。
ご準備いただいておりました保護者様、ありがとうございました。
合宿を計画するにあたり、企画し何度も練り直していただきました
コーチの方々、本当にお疲れ様でした。
(谷津)

春合宿、ご協力有り難う御座いました。
昨春と比較すると各選手とも粘り強さと集中力等で
特に成長が見られました。
また、自己主張や協調性も多く観られ頼もしさも感じる事が出来ました。
お子様たちは確実に成長しています。
我々も選手と行動する事で成長させて頂いております。
合宿ご協力を感謝すると共に、今期1年間宜しくお願い致します。
(吉原)

5年生8人制交流試合

5年生交流試合
新川耕地スポーツフィールド
8人制40分ゲーム

最寄りの駅から乗車して江戸川台より歩いた16名。全員で戦う。

今回は電車を使っての一歩進んでの遠征練習を実施した。
現地駅(江戸川台駅)に指定時間までに集合する事にした。
選手たちだけで電車に乗り目的の駅で降りる社会勉強に選手、保護者は不安になる。
そこから会場まで2.0Kmを地図を読ませ会場まで歩く。
一応成功。

今後は大人でも嫌な乗り換えと地図の読み方を教えるステップに入ろうと思う。

来週は春合宿。担当コーチが知恵をしぼりメニューは色々。
薪割りからはじめ、火おこし、飯の炊き方やカレー作りの挑戦。
昨年に引き続き近くの用水路で釣りも行し、ラリーも企画。
勉強しつつ楽しい合宿にしたいと思います。

(吉原)

5年生8人制交流試合

5-0ペガサス、9-0六実、5-2エンデバー
流山新川耕地スポーツフィールド
最寄りの駅から乗車して江戸川台より歩いた16名。全員で戦う。
1年間のご褒美の焼き肉へ直行。

久しぶりに5年生全員の笑顔が揃った新川緑地スポーツフィールド。
今回の遠征は最寄り駅までコーチや父兄の力を借りず、
は自分たちの力で目指すこととなった。
分からないことや迷った時には自分たちの力で臨まなければ
ならない。ご父兄の心中は大変な心配であったことだろう。
選手たちはご父兄に地元駅から見送られ無事に到着が出来た。
最寄り駅からの徒歩は、改めて普段のご父兄の送り迎えの有難さが
身に染みた?ことだろう。

本日の交流試合、審判スキルアップ研修会も兼ねていた。
フォルテ5年生コーチも2名参加し良い研修となったようだ。

本日のゲーム、今月から続けている8人制の動きをおさらいしながら臨んだ。
攻撃は両サイドからオーバーを仕掛け、急ぎ過ぎず、確実に
ボールを繋ぐ。
まだまだボールを持ち過ぎ、ドリブルで仕掛けつかまってしまう。
ボールを離すタイミングが悪いため、パスの受け手も直ぐにつかまってしまい、
攻撃のリズムを生み出すことが難しい。
もっと逆サイドやマークの薄い選手がボールを要求したり、
有利な攻撃が出来るようにサポートが必要だ。
守備ではCBがコーチングの声でマークを修正しているが、
ボールを止めに行くのではなく、奪い取るまで「チャレカバ」
がまだまだ必要だ。
足りないところはまだまだあるものの、今月から始まった8人制が、
徐々には理解が出来てきたようだ。

試合終了後、野田に戻ると1年間頑張ってきたご褒美に、
ご父兄が焼肉とボーリング大会を催して下さった。

この1年間、5年生選手たちはよく頑張ったと思います。
年度初めには春合宿から始まり、知らなかった世界を知り、
夏合宿の好成績に結び付くことが出来ました。
1年間通して闘ったイースタンリーグでは年間3位という
成績を残すことも出来ました。
その他の大会でもよく頑張り、健闘しました。
そして4月からは最高学年としてきっと成長し、
もっと大きくなってくれると思います。

サポートしていただきましたご父兄の皆さま、
本当にありがとうございました。
新年度、最高学年となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

谷津

5年交流試合

1-0越谷PCK、1-1吉川武蔵野、5-0越谷PCK、1-0吉川武蔵野、3-0越谷PCK、0-1吉川武蔵野、2-0越谷PCK、
3-0吉川武蔵野、

見事優勝を飾ることができたものの最終戦に大きな課題が残ったおとといのストームCUP。
その課題を克服すべく臨んだ本日のテストマッチ。
対戦相手は、越谷PCキッカーズと吉川武蔵野サッカー。
20分を8セットと選手達の体力面の克服を図る意味からも適切なスケジュールが組まれている。
本日のテーマは、オーバーラップとコーチング。そして勝負にこだわることの3点だ。

◆オーバーラップ
8人制のサッカーでは11人制に比べスペースが広いためスペースを使った攻撃、
特にサイドからの攻撃が非常に効果的だ。
このサイドからの攻撃に厚みをもたせるのがオーバーラップであるが、
ディフェンスが一時的に手薄になるため、最後は絶対にシュートで終わらせる
ということが重要である。
◆コーチング
コーチングには、大きく2種類あると考えます。プレーの局面での味方への
具体的な指示を伴う声がけと仲間のモチベーションを高めることを目的とした声がけ。
前者は、チャレンジ&カバーを行う際のセカンドディフェンスからファーストディフェンスへの指示。
オーバーラップやスペースでパスを受ける際の合図等々。
後者は、味方が良いプレーをした際の『ナイスプレー』、シュートを外した際の
『ドンマイ、次決めよう』、仲間が疲れ出した時の『集中して、声出して』等々。
気持ちを高める声がけは重要だが、
決して仲間のモチベーションを下げるような声がけはしてはいけません。
◆勝負にこだわる
サッカーをはじめスポーツは、全て勝ち負けを競うものです。
勝負にこだわる姿勢、取り組みがないとスポーツは成り立ちませんし、
そもそも相手チームに対して非常に失礼です。そして勝負にこだわるためには、
その気持ちを強く持つことに加え、リスタートを早くする、パスを受ける時に
フェイントを入れるなど、様々のプレーに創意工夫が必要です。

試合前のアップ、ミーティングを通し、選手達とテーマを確認し、フィールドに送り出した。

オーバーラップについては、試合ごとにサイドバックの選手を何人か入れ替え、
仕掛けるタイミング、声がけについてコーチングを行ったが、どうしてもサイドバックの
上がりのタイミングが遅れてしまう。それでも試合を重ねるうちにみんな少しずつ
感じがつかめるようになってきた。これは大きな収穫である。

コーチングについては、少し声が出せる選手が見受けられたものの、
チーム全体としてはまだまだ及第点には及ばない。サッカーは個人個人の技術も
当然必要であるが、それだけでは絶対に強いチームにはなれない。
3本の矢は1本ずつなら簡単に折れてしまうが、3本が1つにまとまれば、
決して折れないことを選手達には学んで欲しい。

テストマッチの2試合目。同点のまま迎えた残り5分。追加点を取らないと勝ちはないが、
どうしてコーナーキック、スローインのリスタートにそんなに時間をかける?
どうして簡単にボールを外に出してしまう?ボールを奪ったディフェンスは、
どうして自陣でゆっくりとボールを回す?リードしている時の戦い方と
そうでない時の戦い方は全く違うのだ。この点を学んで欲しい。

テストマッチも後半を迎えると、キープレーヤーの動きが相手チームに研究され、
自ずとその選手へのマークが厳しくなり、前線でパスを受けても簡単にゴール方向に
振り向かせてもらえない。そもそも後方からのボールを受ける時は、後ろ向きではなく、
半身の姿勢で受けることが基本なのであるが、相手にマークされている場合には、
逆方向に動くふりをするなど相手のマークを外す動きが必要である。
この点についても今後学んで欲しい。

改善すべき課題は、まだまだあるものの、試合を重ねるうちに改善の兆しが
徐々に見えはじめ、最後の2試合を勝利で終えることができたことは、
選手達にとって大きな収穫と自信につながったと思います。
次の土曜日は新たなチームとの練習試合があります。現状に決して満足することなく、
できなかった点はできるまで繰り返す。新しいことには失敗を恐れずチャレンジする。
この2点を常に忘れず、サッカーを楽しんで欲しい。

保護者の皆様、本日も早朝から夕方まで選手達の送迎と応援、
各種サポートにご尽力いただき本当にありがとうございました。
子供達は、我々が想像する以上に無限の可能性を秘めており、
日々成長しております。是非選手達の今日の活躍を褒めていただければと思います。
(矢形)

4年遠征TM

0-5ペガサスJFC、4-0ウィンバックス、1-4エンデバー

4年生最期の練習試合
自分達で考えてサイド攻撃の形を作るをテーマに試合をしました。
何度かサイドからの攻撃が見られました。
新メンバーも加わり五年生になって面白いサッカーができそうな期待が持てた練習試合でした。
(篠田)