4年練習試合

会場 清水台小学校                .

冬のような寒空のなか、元気な19名が集まった。
20分一本ずつのTRM。各チーム2チームずつにて対戦した。
8人制
フォルテA vs. つくし野A 3-0
フォルテB vs. DUC B 3-0
フォルテB vs. つくし野B 0-0
フォルテA vs. DUC A 0-0
フォルテA vs. つくし野A 0-1
フォルテB vs. DUC B 1-0
11人制
フォルテB vs. つくし野B 5-0
フォルテA vs. DUC A 0-3

県大会前のTRM。沢山の良いプレーもあったが、改めて課題が確認出来た良いTRM となった。
つくし野さん、DUCさんには良い経験をさせていただきました。ありがとうございました。

朝早くから会場設営と駐車場案内係など、保護者の皆さんには大変お世話になりました。
また、本日審判お手伝いをいただきました、パパさん。ありがとうございました。
是非、またよろしくお願いいたします。

谷津
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晩秋というより初冬の気配すら感じられる清水台小学校のピッチ。
DUCさん、つくし野さんをお招きし、20分4セットのトレーニングマッチを総勢9名で闘った。
本日のテーマは、サッカーの基本である1対1の勝負へのこだわり、スペースを見つけ、スペースを活用すること、
ペナルティーエリア内でのシュートへのこだわり。
夏合宿以降チームがこだわっている3つのテーマの再徹底である。

1試合目より、両サイドから果敢にペナルティエリアに攻め込む姿勢が見られた。
サイドのスペースを見つけそこにボール出そうとする選手。上手くパスが通りそこから得点につながる。
少しずつであるがそのようなシーンが見られたのは、選手達の普段からの練習の成果である。
ただいっぽうで守備面での課題も見られた。
相手へのマークの位置取りは、相手とゴールを結ぶ線上の内側、インターセプトが狙える位置。
そして相手とボールを同一視するのが基本であるが、なかなかこれが上手くいかない。
この基本を徹底しないと相手にボールが出た際、1対1の勝負になる前に簡単にかわされてしまう。
頭ではわかっていても、体が覚えるまでには、もう少し時間がかかりそうだ。

2試合目は、相手のペナルティーエリア内で、相手がクリアしようとしたボールを体を張って
顔面で止めるという非常にガッツ溢れるプレーが見られた。
痛くて涙しながらピッチに倒れ込むが、いったんベンチに下がった後、3試合目には、自らの意思で、ピッチに立った。
この選手の闘争心がチームに良い影響を与えたのだろう。

3試合目は、終了間際、チーム全員で押し上げ、左サイドから、執念のゴールをもぎ取った。

4試合目は、Aチームから、3名の助っ人を得ての11人制。
慣れない11人制であるが、3つの基本テーマに加え、
前日の土曜日より本格的に練習を開始したワンツー、スイッチ、オーバーラップのコンビネーションプレーに
チャレンジするよう選手達を送り出した。
まだまだ形になるには、時間がかかるが、それでも、ワンツー、オーバーラップにチャレンジしようという姿勢が感じられた。
また、この試合、ある選手が今年度初得点を上げることができた。ゴール前で得点にこだわった気持ちの結果である。
終わってみれば、
対DUC B 3-0
対つくし野B 0-0
対DUC B 1-0
対つくし野B 5-0
課題もいっぱいありましたが、9得点、無失点は立派な結果です。

本日も朝早くから準備、応援に駆け付けてくださった保護者の方々、本当にありがとうございました。
また、審判をかって出ていただいたパパさん達、心よりお礼を申し上げます。

4年矢形
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フォルテ、つくし野、D.U.C、3チームによる県大会に向けた練習試合!!
曇り空で肌寒い中19人の選手が集まる。
フォルテAは10人でポジションを色々変えながら戦った。
ポジションを変えれば求められる役割も変わり戸惑いもあったと思うが良く頑張っていた。
全体の内容としては、守備での粘りがなく、浮き球の処理、トラップミスが目立つ1日でした。
テーマでもあり最近の練習でも取り入れたオーバーラップやワンツーするプレイも見られた。
「練習でどれだけ出来た。」ではなく「試合でどれだけ挑戦した。」が大切??
失敗を恐れずにチャレンジしよう!

つくし野さん、D.U.Cさん、県大会前にとても良い強化試合となりまして、ありがとうございました。

保護者の皆様寒い中会場準備、応援ありがとうございます。
そして審判のお手伝い頂いたお父さん方ありがとうございます。

小川

6年5年JAバンクカップ_フォルテA_①

0-1ジョカーレFC 会場 船橋市立湊町小学校             .

船橋市湊町小学校にて、JAバンクカップ、フォルテAチームの初戦が、ありました。
6年生、12人 5年生、5人の混合チームで挑みました。
フォルテは、シードなので第一試合の勝者と対戦するということで、
相手チームを視察するために早目に野田を出発しました。
千葉市のジョカーレFCが南市川JFCに勝ち、対戦相手が決まりました。
ボランチの中心選手がボールを持ち、起点となりパスを出し攻めてくるチーム、身長も大きい子が多いです。
フォルテの選手たちも、試合を見学していたので、相手の分析もできています。
その後、いい緊張感を持ちながらアップしました。集中はできています。
相手ボールで、試合が始まりました。
前半は、終始フォルテが相手陣内でボールをキープしてました。特に右サイドからの攻撃が目立ちました。
右バックからのシュートがバーにあたり、跳ね返りを2列目の選手が詰めてゴーールと思ったのですが、
副審の旗があがりオフサイド…‥… 
トップを託した唯一先発出場した5年生の選手もスピードがありプレスも早く期待以上のプレーを見せてくれている。
何より選手全員が一致団結している。
攻めているだけに、なんとしても、前半で1点をとりたかったのですが…‥…前半終了!

ハーフタイムに会田監督の指示、名和コーチに気合いを注入してもらいいざ後半戦へ 。

後半もフォルテペースで試合を運びたかったのですが、相手チームが選手交代をしてきたこともあり流れは、
相手ペースになりつつある、前半機能していた右サイドからの攻撃も、相手に抑えられて突破できない。
そんな流れの悪い時間帯の中、相手のコーナーキックをヘディングで合わせられ失点するが、
まだフォルテの気持ちは、切れていない何とか点を取ろうと果敢に攻めるが惜しくもタイムアップ!!
1点が、近いようで遠かったです。
 
同行保護者のみなさま、朝早くから応援、サポートありがとうございました。
Aチームの公式戦は、残念ながら終わってしまいましたが、Bチームが勝ち残っているので、
みんなでサポートにまわりたいと思います。
残り少なくなってきたフォルテの活動を選手達と共に楽しみながら成長したいです。

6年 藤森

5年東武鉄道杯②

1-5福田SC、2-2エンデバーFC 会場 野田市スポーツ公園
東武鉄道杯1日目 2016/10/23(日)
1-5福田SC、2-2エンデバーFC 会場 野田市スポーツ公園

vs福田SC
1-5(0-5,1-0)
vsエンデバーFC
2-2(0-0,2-2)

2勝1敗1分け
来週の福田SCvs梅郷SCの結果を待たずして、本選進出が決まりました。
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過ごしやすい気候の中で行われた東武鉄道杯2日目。
今節はJAバンクカップでBチームの登録となっている9名での試合でしたが、1名が体調不良で欠席のため、
Aチームに登録となっている選手を1名補充し、9名で挑みました。

vs 福田SC
市内随一のポゼッションサッカーをする福田SCが最初の相手。
怪我人も復帰しベストなメンバーを揃えてきました。かなりの苦戦を強いられることは想定出来ました。
守備が後手の対応になり、攻撃でもハーフウェーラインまでボールを運ぶとそこから先に進めない。
面白いようにゴールまで運んでくる福田SCに対して、ゴールキーパーの好守が続くとはいえ失点は時間の問題でした。
サイドでは相手にアタックするのかしないのか中途半端な位置を取り、簡単に背後を取られてしまう。
ディフェンスラインはボールウォッチャーになりフリーの選手を作ってしまう。
中央ではバイタルエリアを空けて自由にミドルシュートを打たれてしまいました。
なかなか思い通りにいかない焦りからか、味方同士でボールを奪い合ったり、ポジションが重なる、
味方のミスに対してネガティブな声がけばかりと悪い空気でハーフタイムに。
5失点で済んだのが不思議にも思える前半でした。
後半は相手がメンバーを大きく入れ替えたこともあり、フォルテのボールを持つ時間も少し増えましたが、
フィニッシュの質が低くなかなか点が奪えません。
それでも試合終了間際に好調の新加入選手が1点を返しタイムアップとなりました。

vsエンデバーFC
1試合空いてのフォルテに対し、福田SCと試合を終え20分の休憩を挟んだエンデバーFC。
激しい試合の後だけに、前半のうちにリードしたかったのですが、攻めているものの、
ブロックトレセンにも選ばれているゴールキーパーが安定しており、スコアレスのまま後半に。
後半になるとベンチにいたエンデバーFCの主力の選手たちがピッチに。
すると後半のファーストプレーで失点をすると7分にも失点しました。
しかし直後に1点を返すと、トップのポストプレーから中盤の選手が飛び出してのカウンターの形で同点に追い付きました。
この時には疲れで何人かは足が重そうでしたが、ベンチの選手を入れ替えたり、
ポジションを入れ替えながら最後までゴールを狙います。
しかし逆転の雰囲気もああったものの、残念ながら試合終了。

2勝1敗1分けで東武鉄道杯の市内予選を終えました。
5チーム中4チームが本選に進めますが、無事フォルテも本選出場を決めました。

朝からサポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

飯塚

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東武鉄道杯1日目 2016/10/16(日)
1-0清水台FC、12-0梅郷SC 会場 野田市スポーツ公園

vs清水台FC
1-0
vs梅郷SC
12-0
vsエンデバーFC(フレンドリー)
3-0

半数の選手がJAバンクカップに帯同しているため、8人で挑んだ東武鉄道杯1日目。
指導者も休みやJAバンク杯帯同のため、名和コーチと審判サポートで椎名駿介くんで頑張っていただきました。
また、清水台FCの方にも審判サポートいただきました。

飯塚
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10月16日【日】東部鉄道杯予選
会場:野田市スポーツ公園
絶好のサッカー日和のなか、8名の選手が集まりました。
5年生を二つのグループに分けて半分は鉄道杯、半分は6年生と共にCTCに参加となりました。
【第一試合】vs清水台FC 1-0
【第二試合】vs梅郷SC 12-0
【第三試合】vsエンデバーFC 3-0(TM15分1本)
詳細です。

《vs清水台FC》
試合前に選手に伝えた言葉は「教わったことをやりましょう」のみ。
各自普段監督・コーチから教わったことを一つ思い出すイメージトレーニングを1分行い試合開始。
最初の5分の攻防はやや優勢、入りはかなり良い状態。
特に中盤の選手がこのところ監督から出されている課題に取り組んでくれたのか、前後左右にテンポ良くボールを散らす。
明確に攻撃のスイッチが入り1トップに素早く楔のパス、そこから左右のウイングにポストプレーで展開し再び中にボールを送る。
非常にテンポ良くアタッキングサードに入りこむ。
ディフェンス面も2枚のDFがきっちり体を張りビルドアップのパスも丁寧でミスが少ない。
迎えた10分、絵に書いたような先制点が入る。
右DFからトップ下へ縦パスが入り、素早くトップへ、右ウイングにワイドに開き、相手のプレスが来たところを中へ、
数メートル運びボックスの外にDFが誘い出されてから中央にグラウンダーのセンタリング、
最後はフリーのトップ下が落ち着いてコースに決める。
「何故ビデオを持ってこなかったのか・・・(泣)」監督・コーチ陣の指導と選手の判断がミックスされた得点でした。
試合はその後、完全にスイッチの入り始めた相手チームにかなり押される展開。
個の力、走力を前面に押し出す清水台FCを相手に守る時間が最後まで続き、
全体を通してポゼッションは60%―40%程の割合で攻め込まれる。
しかしながら選手達は体を張り守る。
少ないマイボールでは慌てず、上記のサッカーを繰り返しチャレンジし相手に驚異を与える場面も作る。
スリリングな展開のまま試合終了。
課題としては「ボールをもつ味方に対してパスコースを作る動きをもう少し増やそう」と伝えました。

《vs梅郷sc》
ちょっと気持ちがゆるめの展開。ハーフタイムに再び簡単なイメージトレーニング。
「先週の戸張コーチの話」を思いだして、
「形にこだわってみよう」「できたことを続けよう」「足を止めない」を伝えました。
後半は左ウイングがボールの受け方が良く、ドリブル突破が冴え渡り、釣られるようにテンポ良く両翼を起点にした攻撃ができました。

《エンデバーFC》
昼食後に清水台FCvsエンデバーFCの試合を見学、非常に熱い試合に選手達から「試合したいです」の声。
以前の大会でのリベンジがしたいと訴える選手もちらほら。
フォルテの申し出に温かく快諾して頂けました。
エンデバーFC様ありがとうございます。
15分一本ではありましたが非常に濃い試合になりました。
フォルテはこの試合もテンポ良くボールを回す。
中盤の二枚の選手に素早くボールが入り左右のウイングにバランス良く散らしていく。
特に左ウイングがコツを掴んだのか相手DFを1枚2枚とひらひらかわしてゆく場面も。
得点は右ウイングのセンタリング・CKから、午前中から大振りせず丁寧にプレーしていたと感じていましたが、
ドンピシャのクロスを供給する。
トップ下の2得点は全てダイレクト。
1トップのダイレクトボレーは会場が一瞬静まる威力のシュートが突き刺さる。
前後に相手GKがスーパーセーブを連発していただけにインパクトがありました。

一日を通して選手に伝えましたのは
「教わったことをやりましょう、フィールドに入り、相手チームも必死な中で、自分で判断してやらなければならない。
でも焦ることは無くて、どうすれば良いのか?どうしたら良いのか?それはもう、
日々の練習の中で監督・コーチから教わったことを思い出すだけで大丈夫だよ」
でした。
後は「できたことを継続する努力をすること」を意識して欲しいと伝えました。
選手達の底力を感じた一日でした。

◆本日の対戦チームの皆様方ありがとうございました。
◆熱いサポート、熱い声援を送って頂けました保護者の皆様方ありがとうございました。
◆一日フォローしてくれました駿介君ありがとうございました。

今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。

5年 名和

3年2年なでしこリーグ

1-2越谷PCK、1-5ジェンシャン草加 会場 福田第二小学校           .

なでしこリーグ 2016/10/16(日)
1-2越谷PCK、1-5ジェンシャン草加 会場 福田第二小学校

秋晴れの中 3年生7人2年生4人で挑みました。
テーマは、チャレンジ 攻守時カバーに入るを選手に伝えました。

対 越谷PCK 1-2負け
対 ジェンシャン草加 1-5負け

1試合目
開始早々ハーフウェイライン付近でパスが繋がり、DFをかわしてシュートで先制点だがその後1点奪われ前半終了。
後半フォルテペースだがなかなか得点が奪えず、相手に追加点を奪われ後半終了。

2試合目
相手は、フォーメーションができてるチーム。
前半相手ペース。フォルテは、ボールだけにいってしまい相手選手をフリーにしてしまい先制点される。
DFも後ろから声を出すが上手くいかず、追加点を奪われてしまう。
前半終了。後半も相手ペース。
フォルテもなかなかゴールまでボールが運べない。攻守の切り替えが遅く1得点される。
さらにカウンターで追加点。キーパーからのパスが上手くいかずさらに追加点をされてしまう。
フォルテもゴール前のこぼれ球にシュート1得点で後半終了。
もう少し回り見てプレーをしてもらいたい。

保護者の皆さん役員さん朝早くからサポートありがとうございました。
副審をやってくれた保護者の清水さん、2年生ありがとうございました。

3年コーチ小林

なでしこリーグ 2016/09/18(日)
5-1清門FC 会場 大相模小学校             .

3年生8人2年生4人で挑みました。
テーマは、チャレンジ 攻守の時カバーに入るを選手達に伝えました。

対 清門FC 5-1勝ち

前半フォルテペースだがなかなか得点に繋がらず枠の外えのシュートが目立っただが、
左サイドからのシュートで先制点さらにカウンターで追加点。
後半 2年生が更に3得点で試合終了
キーパーも効セーブを連発した。
勝ちはしたものの課題が残る試合でした。

TM 15分ゲーム
対 大相模SC 1-6負け
対 清門FC 0-1負け
TMも公式戦同様同じ課題
ボールばかりを見て相手選手をフリーにしてしまう場面が多く見られた。
トラップミス ルーズボールにたいして足でいってしまう事があった。
Fリーグ同様諦めてしまう選手、人任せにしてしまう選手が見られた。
まだまだダンコサッカーになってしまうのでもう少し回りを見てプレーをしてもらいたい。

保護者の皆さん役員さんサポートしていだだき有り難うございます。
二年生有り難うございます。

三年コーチ小林

なでしこリーグ 2016/05/8(日)
0-3三輪野江、2-1草加住吉 会場 三輪野江小学校

3年生8人全員で挑みました。
対 三輪野江 0-3 負け
対 草加住吉 2-1 勝ち
テーマは、カバーに入る チャレンジするを選手達に伝えました。

1試合 ボールばかり見てしまい相手選手をフリーにしてしまう事が何度かあった。
アップの時相手の前に入る練習をしたのですがなかなか成果が出せなかった。

2試合目 前半コーチキックからパスを繋いでのシュートで先制点。
前日キーパー練習をした成果がでたのか好セーブだが1点奪われしまう。
後半テーマどうりにチャレンジする選手が素晴らしかった。
ゴール前のこぼれ球にシュート1得点。
なでしこでの初勝利 勝った喜びを
忘れないでほしい。

保護者の皆さん役員さん朝早くからサポートしていだだき有り難うございます。
3年コーチ小林

さわやか杯

会場 スポーツ公園                    .

さわやか杯結果
優勝 中央小
準優勝 清水台小
3位 南部小、岩木小

早朝からのグランド設営
暑い中の審判
参加したコーチの皆さん、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。

会田

4年2B決勝大会

優勝!準決0-0(PK2-0)トリプレッタ、決勝4-2カンガルー 会場 おおたかの森スポーツフィールド

2B決勝大会 2016/10/10(月)体育の日

4年2B 大会2日目
準決勝 トリプレッタ 0-0 PK(2-0)
決勝  カンガルー  4-2

いつの間にか風になびくススキが秋を彩る季節になっていた。

感動的な試合ほど文章にするのは難しい。良く覚えていないのが事実だろう。

先々週に引き続いて感動的な2試合であった。

準決勝トリプレッタ戦
苦戦を覚悟で臨んだ準決勝、立ち上がりはフォルテのシュートから始まった。
選手たちは忠実に自分の仕事をこなし、そのプレーに迷いは無かった。
対戦相手からポゼッション率は低いことは分かっている。
どう互角に持っていくか、どう戦うかを2週にわたりテーマを絞った練習が実施されていた。

この試合、40分は長すぎる。相手がしだいにペースを掴むには十分過ぎる時間だ。
しかし、技とパスを多用する相手に組織力、守備力で対抗するフォルテの選手はことごとく潰しにかかる。
ルーズボールはその勢いで奪っていく。
何度となく押し込まれるもFW陣が長い距離を追走しながらDF陣にボールを奪わせる。
ペナ侵入をここぞとばかりと食い止める。
攻撃では右から、左からと何度でも繰り返しオープンにボールを運んで行く。なかなか見応えのある試合である。
ベンチからは「そのプレー、中々良いし悪くない」自分達で組み立て始めたサッカーを苦しくも楽しんでいるかのようである。
そして攻撃は険しくともシュートまで持っていく気持ちはどのチームよりも強かった。
ピンチではGKが確実にシュートコースに身体を寄せた。
「ひやひや、どきどき、アー」のため息きまじりが終わると
すぐさま今度は「いけ、いけ」の保護者の声が選手の気持ちを盛り上げた。

あっと言う間の40分。100%の力で闘う選手は眩しくて我々の目を何度も細めさせた。

0-0で終了のホイッスル。ベンチに戻った選手たち、皆が落ち着いていた。

メンバーを選ぶ監督、キッカーに指示する助監督、GKに指示する俺。
まるで勝利が当たり前のような雰囲気になる。
予想どおり「入れて、止めて、入れて、止めて」で決勝戦へ!

決勝戦 カンガルー

先ずは腹ごしらえに、笑顔のUPから始まった。リラックスは出来ている。
あとは彼らのハートに火をつければよい。
試合のテーマを再確認しつつミーティング。
スカウティングからの戦術確認も??がみられるも選手は「俺たちにまかせろ」の表情が垣間見られた。
前半5分、先制は中盤で奪ったボールを左ペナ付近からから良いタイミングで右ゴールに蹴り込んでネットを揺する。
そしてさらに数分後「俺たちは強い」と見せしめるような20mはあろうか身体能力抜群のMFの放ったロングシュート。
一瞬、時が止まったようにゴールへ吸い込まれていった。
そして前半終了5分前、左サイドで奪ったボールを右に回し、ペナ前で中央へ折り返す、
「打て」と誰もが思った瞬間にその選手さらに左へ「ひょい」とボールを流す。
そこにはノーマークのFWが待っていた。まるで強いチームのゲーム展開のようであった。
リズムはフォルテに来ているも、振り切られて3対1で折り返す。
ハーフタイム、だれもが集中を切らしていない。
基本とテーマを再確認し最初の5分の無失点を指示して送り出す。

後半7分、一進一退から1点を許してしまうも、こちらも頑張り4-2 、相手は押せ押せで勢いづけるも果敢に挑み続ける選手。
今日の試合。相手の勢いが増すなかで広い視野と空間認識が長ける地味でおとなしいが守備の要は抜群のセンスで危険な場所を消しに走った。
両サイドバックはプレスをかける一瞬を見逃さなかった。
攻撃大好きドリブラーは誘って誘って相手との距離を狭めて抜き去っていく、
どこまでも抜いていけと誰もが応援、相手ゴールを脅かす。
直感力抜群の右WF、得意の足でラインまで突進したりアーリーにクロスを入れてたりと多彩な攻撃と守備にすばらしかった。
神をも宿らすGKは、全てのボールを迎えに行ってすべてのボールは彼の体に吸い寄せられた。

結果は優勝。
手に汗握るこの感動がたまらない1日となった。

もうひとつ嬉しいことがある。

つい先日まで足を怪我し松葉つえの選手のギブスがやっと取れた。
練習でもグランドの外で寂しそうに見ていた選手。つらかったと思う。
練習こそ出来ないもののディッシュを集めたり、並べたりとチームの一員として闘ってくれた。
大会規定でベンチに入れなかった選手も立派であった。
そんな彼らに今日は最高の金メダルをプレゼントしたいと思う。

沢山の保護者、小西、井上、寺田、山崎監督はじめ多くのコーチの声援のもと良い試合をすることが出来ました。

皆様に感謝です。

でも、一番感謝したいのは闘ってくれた選手たち。

ありがとう。

*****吉原*****

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決勝
Vs. カンガルー
4-2
優勝!

谷津
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準決勝
Vs. トリプレッタ
0-0
PK 2-0

決勝進出!

谷津
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4年2B決勝T

17名予定通り初石駅下車
徒歩現着9:00予定

PASUMO 初電車3名
入場出来ない選手2名
******吉原*****

2B決勝大会 2016/09/24(土)
1-0FCトリム、3-1六実SCブルー 会場 おおたかの森スポーツフィールド

4年2B決勝大会
FCトリム 1-0
六実SCブルー 3-1
ベスト4進出決定

緊張感あるNice game
手の抜く選手は一人もいなかた。全身全霊で勝利を奪いとった感動の2試でした。

準決勝は10月10日トリプレッタSC
詳細は谷津監督から
小西監督、有難う御座いました。
*****吉原*****
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少し鬱陶しく感じる雨が続き、延期が続いた2ブロック決勝トーナメント。
今日も午後からは雨の予報。開催が気になり、予定よりも早く起きてしまった。
早朝は野田市では小雨がパラついていたが、会場の流山は降っていない模様。
試合終了までもってほしい。
今日は駐車場台数制限のこともあるが、
社会勉強の為に、電車移動となった。
野田市駅前に16名の選手が興奮気味に集まる。
初石駅から流山スポーツフィールドまで、選手達の足でも20分程度。
森を抜け、落ち着いた住宅街を歩いたことでリラックスが出来たようだ。

一回戦
vs. FCトリム 1-0
事前の情報では相手は3年生も混ざり、その3年生がテクニックをもっているという。
キックオフからフォルテのボールにはなるものの、相手の早い寄せに対応が遅れてしまうとボールを簡単に奪われてしまう。
しかし、今日の選手達はここからが違った。
奪われたあとの粘り強いフォローで奪い返す。
そのボールを両サイドの選手、トップの選手がペナルティエリアに持ち込もうとするが、
相手DFも流石に勝ち上がってきたチーム、突発はさせてくれない。
決定的チャンスも作れたのだが、両チームとも得点が奪えずにハーフタイム。
今日の目標はペナルティエリアではシュートを打つこと。
が、まだまだ足りない。パスは足元ではなく、スペースに出すこと。
高く上がったボールは落下地点に入りヘディングで競り合うことを確認し、後半へ。
先週の試合でもそうなのだが、チャンスを作るも得点が奪えない時間が長く続くと間延びしてしまい、
集中力が続かなくなる選手達。
しかし、今日は誰一人集中力を切らさない。
何度も諦めずにチャレンジしている。ハーフタイムに確認したヘディング、ペナルティエリアではシュートで終わる。
をチャレンジするが、相手DFのシュートブロックに阻まれ、CKとなってしまう。
前半から数えると既に4本のCKがあったが、得点出来ずにいた。
キッカーからのボールに合わせることがまだまだ難しい。ジリジリと時間が過ぎてゆく。
あと少しで後半終了のホイッスル。同点の場合は即PKだ。蹴る順番をメモし始めた瞬間、CKのチャンスがやってきた。
多分、決定的なラストチャンスはここだけだ。
ベンチからCBの選手に守備ではなく、ゴールを狙うよう、指示が出る。
会場にいる全ての人がここが勝負どころと感じていた。
キッカーはいつものようにコーナーアークにセットする。何故か妙に焦りもなく、落ち着いている。
そして今日5本目のCK が放たれる。攻めに上がったCBがいち早く反応している。
そして、キレイに合わせたヘディングシュートが勢いはないが、スローモーションのようにネットに吸い込まれた。
何度もチームのピンチを救い、常に声を出し続けていたCBの見事なシュートだった。
そして終了のホイッスルが鳴り響いた。
走り続け、辛くても諦めなかった選手たちに、大きな1点が訪れた。
ベスト8進出。

二回戦
Vs. 六実SCブルー 3-1

勝利からの束の間。喜びに浸る間もなく、次の試合だ。明らかに闘っていた選手は満身創痍だ。
既に昼食の時間を迎えている。食事を採りたくない選手もいるが、少しでも体力回復の為に、
希望する選手にとらせながら、コーチ陣はスタメンに頭を悩ませる。
本部にメンバー表を提出し、ここに来て、霧雨のような雨が降り始める。
そして本部からキックオフ10分繰り上げが告げられる。
早速試合前のミーティング。相手は幾度か対戦したことのあるチーム。多分、選手の数名は苦い敗戦を覚えているだろう。
しかし、一回戦とやることは同じ、諦めずにチャレンジすること。
疲れは見えるが、両SBのみを入れ替え、ベスト4をかけキックオフのホイッスル。
相手チームはキープレイヤーを温存し、スタート。それでも相手はサイドにキレイに繋ぎ、仕掛けてくる。
これを初戦から入れ替わったフォルテのSBが必死に喰らいついてゆく。
これに前線の選手も戻りきり、カバーリングで、ボールを奪いきる。
開始5分になる頃、左前線の選手にボールが渡り、放ったシュートがゴールに入る。
先取点はフォルテ。良いタイミングでの先取点だ。その後、コーナーキックからのオウンゴールで前半を2-0で折り返す。
ハーフタイム、あと20分を闘いきりたいという目の選手たち。
後半の立ち上がりでどちらが先に得点するかで、流れがガラリと変わるだろう。
今日の目標と、途中から交代した相手キープレイヤーの対応を確認し、後半戦に送り出す。
後半になると相手の勢いのあるドリブルを止められない。
疲れもあるのか、足先だけになってしまい、簡単にかわされてしまう。
GKと1対1になる場面が出来てしまうが、相手のミスキックと、GKの見事な反応でボールに触りシュートを防いでいる。
しかし、明らかに焦りからのクリアミスが起きていた。
この状況を何とかしたいと、ベンチから『大丈夫だ。焦るな』『何番マーク!』と必死に声を張り上げている。
ゴールから10m程手前に落ちたクリアボールを相手キープレイヤーは見逃さなかった。
素早くよせると、見事なミドルシュートがフォルテGKの頭上をすり抜けてしまった。
流れを変えるべく、トップの選手を交代させ、流れをフォルテに引き戻したい。追われるものの辛さか、必死の防戦が続く。
勝利を掴む為、誰一人として止まっている選手は居ない。
ひたむきにボールを追いかけ、相手の怒涛の攻めに喰らいついている。
『あと何分だ』考えてはいけないが思ってしまう。
その時、クリアボールがフォルテのFwに渡る。
相手は攻め上がっていた為に、完全にカウンターの態勢だ。相手陣内に突入し更にスピードを上げるFw。
相手DFも何としてもと立ち塞がるが、左からもう一人、駆け上がってくる選手がいる。
その駆け上がってきた選手に絶妙のパスが出される。
ペナルティエリアに入り今日の目標であった必ずシュート!GKの左手をすり抜け、3点目。
その後、ノータイムまで全員で守りきり、タイムアップとなった。
全員で戦い抜いた選手たち。何よりも目標の必ずシュートで終わっていたのが、良かった。
そして、ベンチの選手も大いに喜び、応援してくれている保護者からの大歓声がグランドに響いていた。
ベスト4進出。

二回戦の審判はFCトリムチームの割当でした。
帰り際、たまたま駐車場でもお互い隣りに停めており、すばらしい選手たちですねと声をかけてくれた。
また、終了後にグランドの片付けを手伝っていると、2Bの関係者であろう方から、
良い試合を見させて貰いましたと声を掛けて下さった。

役員さん。保護者の皆さん。今回は延期が重なり何かとご苦労をおかけしました。
グランドにいた全ての人々が、フォルテ選手たちのひたむきなプレーに見いっていました。
お陰さまで、コーチ陣も本当に心に残る良い試合でした。
選手たちは成長し、しっかりと歩みを進めています。
皆さんの沢山の応援が苦しくても闘う選手たちの支えとなったと思います。

19期生の選手たち。今日はすばらしい試合をありがとう。

久しぶりに長文、失礼しました。
谷津

6年全少後期⑤ルビー

0-1市川BayFC、0-7ルキナス印西レッド  会場 流山東部スポーツフィールド                            .

U-12リーグ_ルビー_前期結果と後期日程
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フォルテルビー全少千葉県予選 N3ブロック
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【後期第5節】2016/10/9(日)
0-1市川BayFC、0-7ルキナス印西レッド 会場 流山東部スポーツフィールド

速報

VS 市川Bay FC
0-1

VS ルキナス印西 レッド
0-7

怪我人続出で、とうとう最終試合後半は、7人での試合になってしまいました。
厳しい状況でしたが、最後まで戦い切りました。

詳細は後程

6年コーチ 国生

【後期第4節】2016/9/25(日)
0-4流山翼SC、0-8舞浜FC 会場 白井池の上小学校 
(フォルテルビー)
速報

VS 流山翼SC
0-4

VS 舞浜FC
0-8

怪我人続出で、厳しい状況でしたが、最後まで戦い切りました。

詳細は後程

6年コーチ 国生
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詳細

本日は、早朝6時20分 野田市を出発して、本日の試合会場 アバンスscさん会場提供 白井市 池の丘小学校に移動。

本日のルビー参加メンバーは、11名中9名。
9名中2名は怪我の状態が余り良くない。
正GKメンバーがお休み。
と、様々な状況ですが1勝目指して会場入り。
本日の試合は、第1試合目(9時キックオフ)の為、早めに到着。

アップには、声を出すための、手でのパス回しや、ボールを奪いきる為の、体をぶつけ合うミニゲーム。

試合前のミーティングにて急造GKへのアドバイス、怪我をおして出場してくれるFWへのアドバイス、
選手交代メンバーがいない状態での戦い方等の説明をして試合開始。

試合序盤でオフサイドトラップにてフリーキック獲得。
普段センターバックをしているメンバーが急造GKの為、そのフリーキックも蹴ることになるが、
そのボールが相手に奪われてしまい、GKが戻る間も無くロングシュートされてしまい先取点を決められてしまう。
前半は、なんとか五分五分の戦いをして前半終了。
戻って来た選手の中に1名体調が悪そう(熱中症?プレッシャー?)なメンバーが出てしまい、
本日、怪我の為、応援参加予定のメンバーに急遽、後半出場。
痛みを押して出場しましたが、その後得点を奪われて負けてしまいました。
ルビー フルメンバーで、あれば・・・
悔しい結果でした。

VS 流山翼sc
0-4

一試合 空いての本日2試合目は、1試合目後半に、体調不良だったメンバーが復帰。
怪我からの復帰第1戦目でまだ痛みがあるなか1トップに入った選手に、プレスはかけないで良い。
相手センターバックのマークを引っ張る役目を伝えて試合に挑む。
舞浜fc 怒涛の攻撃に何度も得点を許してしまうが、最後まで、得点を狙いにディフェンスラインを高くして、
前線からのプレスで得点を目指すが、試合終了のホイッスル。

VS 舞浜fc
0-8

会場主管をしてくださいました。アバンスsc 様、朝早くから会場準備、本当にありがとうございました。

保護者の皆さま
本日も朝から遠征へのお手伝い、送り出し、本当にありがとうございました。
残り2試合となってしまいましたが、どうか暖かい応援を何卒よろしくお願いいたします

6年コーチ 国生

【後期第3節】2016/9/18
1-1夏見FC、1-3アバンスSC 会場 浦安明海球技場

9/19 こくみん共催リーグ
(フォルテルビー)
結果詳細

こくみん共催後期リーグ
ルビーチームは、11名中3名が怪我の為、前説に引き続き、8人制サッカーに選手交代なしの8名で試合をする事になりました。

本日の試合会場は、第1節でも使わせて頂いた浦安市にある明海球技場(きれいな人工芝)
朝7時に、フォルテ6年 ルビー・サファイア共に7時集合の為、フォルテ6年全員で保護者へのあいさつ後に、各会場に向けて野田出発。
出発時点では小雨で雨天での試合を意識して浦安市に向かう。
8時30分頃到着。

到着後、第1試合目(夏見FC様)第2試合目(アバンスSC様)の試合がある為、
本日怪我の為、試合には出れないが一緒に参加してくれたメンバーに、相手チームの研究をお願い致しました。
ミーティング&ウォーミングアップには、前期リーグでの敗戦の結果やコメントを参考にしたアドバイスをして
気持ちを盛り上げていきました。

アップの内容は、サイド攻撃、中央MFのパス交換等、基本攻撃を意識したアップ。

第1試合目は、前期リーグでは1-2で負けてしまった夏見FCさんとの試合になります。
試合前のミーティングでは、怪我の為、相手チームを研究してくれたメンバーからのアドバイスも、もらいました。

ルビーチーム恒例のメンバー、チームスタッフ、保護者、全員での円陣で試合に挑む。

本日は、前節で調子が良かった、選手が自分たちで様々ポジションを入れ換えられるシステムで試合に挑む。
試合開始から、前線からハイプレッシャーを掛けて、フォルテのペースに持ち込む。
守備では、安定感の出て来たセンターバックが、しっかりとラインコントロールして相手攻撃選出を罠にかける。
裏に抜けたボールも、キーパーポジションニングにより安心感がある。
序盤からフォルテペースでの試合展開の中、中央MFのパス交換からルビー課題の先制点が決まる。
更に勢いがつく選出達。サイド、中央、ミドルシュートと攻撃の厚みも出て沢山決定的シュートを放つが
決めきれないまま前半終了。
後半になり、試合終盤、相手チームの中心メンバー1トップの選出が体調不良?の為、選手交代。
ここで相手チームがボールを集めていた選手がいなくなかったことが逆に、ボールを奪うポイントが複数になってしまい、
一瞬の隙をつかれてフォルテ右サイドからのドリブルからフォルテGKのニアサイドに豪快にゴールを決められてしまい同点で、
試合終了。
前半に2点目3点目を決めきれなかったのが、仇になってしまい、負けたチームのような落ち込みようでベンチに戻る。
前半に後1点取れなかった事が、とても悔しい試合でした。

VS 夏見FC
1-1

第2試合目は、前期リーグでは0-1負けてしまったアバンスさんとの試合でした。
1試合目から、昼食をはさんでの試合で、体力的な面からも軽めのアップ、気持ちはしっかりと切り替えて試合に挑む。

1試合目と違い、相手チームのDFラインでのパス回しに前線プレスに走らされている試合展開。
しかし、フォルテMF・DFラインも、しっかりとしたブロックをつくり相手攻撃をシャットアウト。
相手チームが前がかりになったところから本日、右サイドMFの選出のセンターリングに左サイドMFが、
ゴール前ニアサイド迄かけより相手DFを引っ張りながらも飛び込むが届かず流れてしまう所に、
MF底のボランチの位置からゴール前に飛び込んでいた選手が頭で押し込み先制点。
1試合目の事もあり、選手達も気を抜かずに集中している。
しかし、数分後に相手コーナーキックから痛恨のオウンゴールを許してしまう。
ゴールエリアでのプレーでしたので、GKが前に出る勇気を持って欲しい。
相手チームの勢いがついてしまい追加点を立て続けに許してしまい結果1-3で負けてしまいました。

VS アバンスSC
1-3

本日の、結果としては1敗1引き分けと、先取点を取って勝ちきれる2試合だった為、
今後のチームの課題も改めて確認できたのではないでしょうか。
最後のシュートを、どのように決めきるか?ゴールへのパスなのか?気持ちを込めたシュートなのか?
様々なシュートシーンがありますが、間違いなく勝ちきれるチームは、どんな形にしろ、
そのシュートを決めきったチームが勝って行きます。
個人個人も、チームとしても、この課題を乗りきれなければ、勝ちきるチームにはなれません。
その事をいつも真剣に考えて(試合をイメージして)練習して行こう。と伝えさせて頂きました。

会場主管をしてくださいました。夏見FC 様、朝早くから本当にありがとうございました。

保護者の皆さま
本日も朝から遠征へのお手伝い、送り出し、本当にありがとうございました。
これからも暖かい応援を何卒よろしくお願いいたします。

最後に、急なお願いにも拘らず審判フォロー、選手指導の為、に6年ルビー帯同して頂きました小西監督、
本当にありがとうございました。
小西監督からの厳しい評価も真摯に受け止め、更に選手、指導者共に成長出来るように頑張って行きます。

国生 6年コーチ

【後期第2節】2016/9/11
フォルテ試合無し

【後期第1節】2016/9/4
【速報】
0-1豊四季FC A、0-2塚田FC 会場 印西市立原小学校

VS 豊四季FC A
0-1

VS 塚田FC
0-2

8人制サッカーに出場選手8名でのフル出場。
試合結果だけを見ると負けですが、内容は素晴らしくフォルテの選手には90点のプレーでした。

国生 6年コーチ
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【詳細】
9/4 こくみん共催リーグ
(フォルテルビー)
結果

本日より、こくみん共催後期リーグが開催されました。
フォルテルビーは、前期リーグを、とても悔しい結果に終わってしまいましたので、
後期リーグでの巻き返しをしていきたいと思います。

が、ルビーチームは、新メンバー1名を加えた11名のチームですが2名が怪我で1名お休みと、
8人制サッカーに選手交代なしの8名で試合をする事になりました。

会場は、ルキナス様の会場提供により印西市の原小学校にて試合をさせて頂きました。

本日の第1試合目は、前期リーグでは1-4で負けてしまった豊四季FC Aさんとの試合になります。
試合前のアップには、リラックスさせる為に、様々なリフティングに挑戦しながら体をほぐして、
最後は2対1(ワンツーパス)でダイレクトパスを意識しながらも、ドリブル突破等の練習をしました。

前期リーグの勝利した試合の縁起を担ぎ、メンバー、チームスタッフ、保護者、全員での円陣で試合に挑む。

本日は、選手が自分たちで様々ポジションを入れ換えられるようなシステムをくみ、試合に挑む。
出ている選手同士で試合中に様々話をしてポジションチェンジをして相手選手にマークさせない等、
いろいろな事にチャレンジ。
フォルテの得意な前線からのハイプレッシャーとラインコントロール。キーパーのビックセーブ等、
徐々にフォルテのペースでの試合展開になるがシュートを決めきれない。
試合終盤になるが選手の運動量も落ちないで1点取れれば勢いに乗れる試合展開。
しかし試合終了間際にフォルテ左サイドでの攻撃を奪われてしまう。
MFが素早くプレスに行くが、フリーの相手逆サイドの選手にボールが渡り、フォルテGKも、とても判断が難しかったが、
一度前に飛び出したがゴールに戻って構えた瞬間には、相手選手の素晴らしいシュートが決まってしまい
先制点を奪われてしまう。
残り数分、最後まで諦めない良いプレーでしたが、勝ちきれませんでした。

VS 豊四季FC A
0-1

次の試合迄2試合空くので、昼食をとり体をしっかりと休めて、試合開始前に、1試合目に、
とても良かったボール奪取のアップをしてから試合に挑む。

1試合目と選手交代無しポジションチェンジ無し。戦い方は変えない事を伝えて、
選手達も1試合目の戦いに手応えを感じているようで選手同士での話も良くできている。
そのなかで、本日は怪我により試合には出れないが一緒に参加してくれたメンバーが、
本日2試合目の塚田FCさんの試合をしっかりと研究してくれていて、その内容を皆の前で発表、
とてもよく見ていて、相手の特徴やチームの戦い方等、本当に役に立つ内容でした。
試合は、一進一退の攻防の中、コーナーキックからキーパーが飛び出しキャッチに行くが、
ボールがこぼれた所に頭で飛び込まれて先制点を許してしまう。
これまで何度も、決定的なシュートを止めてくれていただけに悔しい失点をしてしまう。
湿度も高い暑さの中、選手交代の無い8名フル出場、最後まで走り続ける選手達でしたが、
フォルテゴールキックを相手チームに奪われて2失点目。
ラスト5分頃には、サイドに良いボールが出るが追い付けない。
明らかに運動量が落ちて来ている選手もいましたが、メンバー同志が、ポジションチェンジ等を利用して、
全員が最後まで走りきり、とても素晴らしい戦いをしていました。

VS 塚田FC
0-2

本日は、2試合とも、とても素晴らしい内容で、選手も、悔しい中にも充実感のある内容だったと思います。
普段(前期リーグ)は、試合に負けて悔しくて涙を流してしまう選手達も、やりきった感のある顔つきに、
本日の充実した試合内容に90点の好評価。
中でも、中央MF?ボランチ?の選手の素晴らしプレスとボール奪取。
2試合通して集中力を一瞬も切らさないプレーに本日のMVP
普段からムラのある選手の為、今日の集中力等を忘れないで欲しいと思います。

会場主管をしてくださいました。ルキナス印西 様、朝早くから本当にありがとうございました。

保護者の皆さま
本日も朝から遠征へのお手伝い、送り出し、本当にありがとうございました。
結果としては2戦2敗でしたが、子供達は夏合宿を経て、確実に成長しています。
これからも暖かい応援を何卒よろしくお願いいたします。

国生 6年コーチ
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【前期第5節】2016/6/5
2-1市川BayFC、0-5ルキナス印西 会場 船橋市立夏見台小学校

本日は、朝から小雨が降るような天気の中、フォルテルビーが久しぶりに10人揃って、
試合会場 船橋市立夏見台小学校に向かう。

前期リーグ最終日の為、保護者の皆さまも沢山応援に駆けつけてくださいました。

渋滞を予想して早めの出発していたため、本日、対戦させて頂く市川BayFCさんとルキナス印西さんの試合を見ること事が出来ました。
どちらも、とても良いチームでしたが、勝てないチームではないように見えました。

早めに到着の為、アップも早めに開始しましたが、アップが出来る場所も限られていて、
次のチームが優先的にアップするため、フォルテは端の方でアップ開始。
アップ場所が使えるようになってからは、身体のぶつかりあいでの玉際を激しくプレスをかける練習の為、
狭いスペースでのミニゲームをやり、前の試合のハーフタイムを利用してシュート練習、
ハーフタイム終了後は、コーナーキックをイメージしてのヘディングシュート、ヘディングクリア。

フォルテルビーは、前期リーグ予選を、まだ1度も勝っていない。
試合前に、選手、指導者、保護者、一丸になって円陣をくみ、保護者の気持ちをしっかり胸に秘めて試合に挑む。

市川BayFCさんとの試合
前の試合を見ていたため、攻撃の選手の動きと相手センターバックの選手のオーバーラップ。
警戒する事は伝えて、しかしフォルテの戦い方をやりきる事等を話して試合開始。
前半戦は一進一退の試合内容、前線の選手は、足を痛めながらも試合に出場してくれていた選手で、
痛む足を無理させないようにとトップを任せたつもりが、献身的にプレスをかけてくれて身体を張ってボールを受け、
更には相手選手をブロックしながらダイレクトプレーでパスを繋ぐなど、
とても急にトップをやっている選手とは思えないプレーにびっくりしました。
後半に入り、今までチームを引っ張り、しかし悔しい試合が続き、いつも試合後の挨拶時には、
悔し涙を流していた2名の選手がゴールをきめる。
先取点を決めた選手は、いつもすばらしいシュートを放つが決定期にポストに当てる事が多い選手。
しかしこの試合のシュートはサイドネットに突き刺さりゴール。先取点。
2点目は、コーナーキックからのヘディングシュートに自身がついてきた選手が飛び込みヘディング、しかしゴールできない。
しかし、こぼれ球を更に拾いすかさずシュート。ゴール2-0にする。
選手を交代しながら初勝利を意識する中、ここまで身体を張って頑張ってくれていたDF、MFの一瞬のプレスの隙をついてのミドルシュート。
しかしケガからの復帰したフォルテルビー正GKのファインセーブでミドルシュートを弾く。
しかし相手選手も勝ちたい気持ちがこぼれ球にいち早く反応してゴール。
2-1
その後も攻守が激しく入れ替わりながら最後まで戦って試合終了。

U12リーグ予選 フォルテルビー初勝利をする事が出来ました。
保護者を見ても、とても喜んでくださっていました。

一試合か開かないスケジュールですが、昼御飯を半分だけ食べて次の試合に挑む。

ルキナス印西さんとの第2試合

相手チームは今のところ予選を全勝しているチーム。
前の試合を見ていても、パス回し、テクニック、シュート、全勝しているチームの為、チームとしての勢いもあり、
とてもすばらしいチーム。

しかし負ける気持ちはないと、選手に伝えて試合。
ケガ人二人出てしまい8名の選手で試合に挑む。
前半あっけなく先制されてしまいチームとしての勢い(声)が足りない?
MFからのミドルシュートもポストを叩き、このシュートが入っていればチームが盛り上がったのだが残念。
後半、ケガ人が続出、更には熱中症?ケガを騙し騙し必死にプレーするも試合終了。
終わって見れば0-5。

前期リーグのフォルテルビー全試合が終了しました。

結果としては、1勝7敗と、とても悔しい結果になりましたが、野田に帰り選手、保護者の皆さまにも、
まだ予選突破を諦めた訳でもなく、後期リーグには、全勝する位の気持ちで戦って行く事を話させて頂きました。

後期リーグまでは、ルビー、サファイアを1度解散してフォルテ1チームとしての様々な試合等に挑戦して行きます。
先ずは、ケガをしている選手は、短期間ですが、しっかりとケガを直す時間を作り、一日でも早く復帰する事を期待しています。
残りの選手は、フォルテ20名の中からスターティングメンバーは8名しかいません。
チーム内でのレギュラー争いも激しくなってきますの1人1人がレベルアップしていきましょう!

会場主管をしてくださいました。夏見FC様、朝早くから本当にありがとうございました。

保護者の皆さま
本日も朝から遠征へのお手伝い、送り出し、本当にありがとうございました。
自分自身も、子ども達1人1人の成長を楽しみにしています。
今後も、暖かく見守って頂きますようによろしくお願いいたします。

6年コーチ 国生
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【前期第4節】2016/5/15
0-8流山翼少年SC、1-4舞浜FCファルコンズ 会場 柏第六小学校 

本日の第4節は、10名中8名で試合に挑む。
ケガの為、ドクターストップになってしまった2名の選手も、本当は一緒に戦いたい気持ちがあり、
その思いをしっかり受けて、なんとしても勝ちたい本日の2試合。

vs 流山翼SC 0-8
vs 舞浜FC 1-4

朝の第1試合目(9時キックオフ)の為、早めに会場入りしてミーティングからアップを開始。
昨日からケガのメンバーがいるなか新しいポジショニングでの練習をして、その確認をしながらのアップ。
監督コーチがフル活動でアップに協力して頂き、メンバーも少しずつ理解してからの試合開始。
しかし、本当の試合では、相手選手も真剣にボールを奪いに来る。
慌ててしまい蹴ってしまう選手や、パスミス、トラップミス等でボールを奪われてしまいカウンターされる等、
大量得点を許してしまう。
しかし、良かった事は気持ちが切れずに、なんとか得点するんだ、
との気持ちだけは忘れずに攻撃をしていた選手達に成長を感じた。

一試合空いてからの試合の為、改めてミーティングをして気持ちを切り替えて2試合目に挑む。
(浮き玉の処理について軽くアップ)
相手チームの舞浜FCさんは、勢いに乗らせると、とても嫌なチームの為、
相手が嫌がるプレー(プレス、粘り強く、しつこく。)をして自分たちのペースに持ち込みたい。
ミーティング通り粘り強いディフェンスで相手に主導権を握らせない一進一退の攻防の中、
一瞬の隙を突かれてミドルシュート、こぼれ玉に相手選手が飛び込み1点奪われてしまう。
しかしフォルテルビーとして成長している選手達、声も出ている下を向いている選手はいない。
浮き玉の処理、ヘディングが苦手な選手がしっかり頭に当てる等、戦う気持ちが前面に出るなか、
ペナルティエリア付近で中盤の選手の浮き玉への飛び出しに相手選手が足を振り上げフリーキックを獲得。
お腹を蹴られた選手が起き上がれない。
審判よりコートに入ってください。との事で選手に駆け寄り声をかけると、
泣きながらも『行けます。』との返事に勝ちたい気持ちが伝わる。
同時に、前のプレー(スライディング)で相手選手のスパイクに手を踏まれて痛みを耐えていた選手にも駆け寄り、
痛みと血が出ていたので、いったん治療の為、ベンチに戻す。
身体を張って奪ったフリーキックは、左足からのカーブをかけたフリーキックを普段から練習している、
この試合ではキーパーをしている選手に任せる。
しかしカーブが曲がり切らずにゴール出来ずに前半終了。
戻って来る選手は、イキイキした顔をしていて、まだまだ戦えると確信しました。
ハーフタイムには、戦い方は間違ってないし全員が良く頑張っている。
1点取って同点で終わるきなどない。
2点取って勝ちに行こう!と話してコートに戻す。
後半、1点追加されるも何度も練習したコーナーキックから見事なヘディングがゴールに突き刺さる。
ケガ人続出の中、気持ちを切らさずにプレーした選手達。
結果こそ出ませんでしたが、本当に良いプレー、良い試合でした。
この悔しい気持ちを忘れずに、これからの練習に取り組み、必ず後期にはリベンジをして行きたいと思います。
試合終了後のミーティングでは、悪かった事(反省)ではなく、自身の良かった事とチーム(仲間)の良かった事を話して、
悔しかったが良い試合が出来たことを選手と共に共有させて頂きました。

保護者の皆さまへは、先週の会場主管から本日とても朝早くからのサポート、送り迎え等。本当にありがとうございました。
良い結果を報告出来ない事に、自分自身、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです!
試合終了後に悔しくて泣きながら帰って来る選手達に、なんとか早く一勝出来るように指導者一丸になって、
選手だけでなく、自分自身も気持ちを切り替えて、前期残り2試合をしっかり準備をして戦って行きますので
応援をお願いいたします。

U12リーグ N4グループの皆さま。
会場主管、運営、等、様々本当にありがとうございます。
前期残り1節になりました。
子供達の成長の為に、共々に切磋琢磨して行きたいと思いますので、これからも何卒よろしくお願いいたします。

フォルテルビー 国生
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【前期第3節】2016/5/8
1-2夏見FC U-12、0-1アヴァンスFC 会場 野田市スポーツ公園 

第3節は、10人中1名(キーパー)がケガの為、参加出来なく9名で試合に挑む。
vs夏見FC 1-2
vsアバンス 0-1
の2試合でした。

フォルテが会場主管でもあるので選手も早めに集合してアップを開始
キーパーの選手がケガの為、急遽キーパーになったメンバーへのアップと、
ここ最近のルビーの戦い方の悪いところを修正する為のアップを十分にして試合に挑む。

一試合目、入り方があまりよくなく、ゴールを決められてしまう。前半最後にもミドルシュートされて0-2
後半1点返すも負けてしまう。
チームとしての勢いがなく、メンバー全員が同じ気持ちで戦えない?

2試合目は、9名の選手の中に、更にケガ人が出てしまい8名で試合に挑む。
1試合目よりは気持ちが入っている選手が多いのですが、まだまだ集中してない選手、身体を張れない選手、がいる。
シュート、センターリング、キックフェイントにお尻を向けてブロックする選手。
身体を投げ出してスライディングをする選手が少ない。
チームとして『勝ちたい』と思えるチームになって欲しい。
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【前期第2節】2016/5/1
フォルテルビーは試合無し
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【前期第1節】2016/4/24
国民共済U12 千葉県予選 4/24
フォルテルビー

会場 浦安市明海球技場
試合結果
1試合目 vs 豊四季FC 1-4
2試合目 vs 塚田FC 0-2

本日、朝8時に集合して浦安市にある明海球技場(きれいな人工芝)に向けて野田出発。
出発時点では雨も強く雨天での試合を意識して浦安市に向かう。
9時30分頃到着。霧雨になっていてひと安心。

到着後、本部挨拶をすませ、試合に向けてのミーティング&ウォーミングアップ開始。
アップの内容は、人工芝に慣れる為のパス、トラップ、シュート等を中心に体を暖める。
本日フォルテルビーは、第4試合目の11時30分からと遅めのスタートですので、気持ちも体も準備して試合に挑む。

vs豊四季FC
前半、前線からプレスをかけて試合の主導権を握ろうと必死のプレスをかけるが玉際が弱くボールを奪い切れない。
そこから相手の攻撃の時間が長くなり攻撃される時間が長くなりシュート迄持ち込まれ1失点。
しかし選手の気持ちは切れてなく攻め込まれながらもカウンターでの攻撃に右サイドMFの飛び出しからのミドルシュートで
同点に追い付き前半を同点で折り返す。
全員に勝ちを意識させて後半スタート
相手選手のキープレイヤーが、右サイドの攻撃起点になりスピード、テクニックで突破される事が多くなり3失点。
前半を1-1と頑張った選手達に勝利して欲しかったが、選手起用の難しさ、
ウォーミングアップでは気付けなかった公式戦への緊張なのか?前半、後半共に浮き足立つ選手に気付かずに、
監督からのアドバイスから選手の交代等しましたが結果を出させてあげれませんでした。

選手も悔しかったと思いますが、実はそれ以上に自分自身、本当に悔しかったです!

昼食をとり1試合目の反省についてミーティング。
監督からのアドバイスにメンバー、自分自身、2試合目に向けて気持ちを切り替えてアップをして試合に挑む。

vs塚田FC
1試合目に比べて選手達が自由に動き周りプレスも速く相手選手を自由にさせない。
攻撃も守備も一進一退の状況の中、一瞬の隙をつかれて1失点してしまう。
しかし選手達は、ここから更に素晴らしいプレーから何度も相手ゴール前迄、攻撃、シュート、
前半なんとか同点に追い付きたいが前半終了。
ハーフタイムで前半の攻撃の素晴らしいところを確認して、前半の勢いを切らせないように後半戦に向かわせる。
一進一退の攻防が続くなか自陣ゴール前での浮き玉の処理を誤り、追加点を許してしまう。
守備を崩された訳ではなく、浮き玉を誰よりも速く触りゴールする。との気持ちが相手選手にはあったと思います。
しかし後半も諦める選手はなく、フォルテルビーの様々な攻撃(中央、サイド、ミドルシュート等)で相手守備陣を崩す場面が、
たくさんありましたが決め切れずに試合終了のホイッスル。
試合終了後、戻ってくる選手のなかには悔しくて涙を流す選手もいるほど真剣に戦った選手数名。
フォルテルビー選手全員が、同じ気持ちになって、もっと強く、激しく戦う事で、勝利する事が出来るのではないでしょうか?

野田到着後、最後に挨拶する時に選手達には、声を出す事の話をさせて頂きました。
ドリブル、シュート、パスは突然上手くはなりません。
しかし声は、今すぐ大きな声を出す事が出来るはずです。
選手全員、一人一人が声の意識を変えて行きましょう

朝のミーティングの時にも選手全員で本日の2試合を『勝つ』事を話していたが、結果2敗してしまい
選手、保護者の皆様にも悔しい思いをさせてしまいました。
しかし、前期、後期のリーグ戦の為、この悔しさを後期には必ず勝っていくのと、次のリーグ戦が5/8にありますので、
それまでに短いですが、更に選手、監督コーチ共に成長していきますので更なるサポートを何卒よろしくお願いいたします。

保護者の皆様、監督コーチ
本日も朝早くから夕方までの遠征、本当にありがとうございました。
結果だけを見てしまうと2敗ですが、選手達の真剣な戦いには感動させられます。
自分自身、この悔しい気持ちを忘れずに今後の指導に挑ませて頂きます。

本日、主管をして頂きました 舞浜FC様、素晴らしいグランド環境にて試合をさせて頂き、本当にありがとうございました。
まだリーグが始まったばかりですので、これからも何卒よろしくお願いいたします。

フォルテルビー国生

いつも、つい気持ちが入ってしまい、長文になってしまいすいません。

県4種審判部会2016年9月24日議事録

配布資料①
配布資料②
配布資料③
配布資料④

指導者 各位
① 審判関係 県審判部9月議事録です。

②野田市サッカー協会主催第1回「実技更新講習会」が キックオフサイトにてUPされています。
(第2回は2017年2月5日(日)、6年フォルテ招待)

今回受講される方はパスワード付きを選択して頂き、手続きをお願いします。
3級 ND******  
4級 ND******
以上
*****************************
野田市サッカー協会
審判委員会 吉原 靖之
*****************************

6年全少後期④サファイア

8-1高根東SSSホワイト 会場 北市川フットボールフィールド

U-12リーグ_サファイア_後期④(最終)
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フォルテサファイア全少千葉県予選 N16ブロック
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【後期第4節(最終)】2016/09/25(日)
8-1高根東SSSホワイト 会場 北市川フットボールフィールド

第4節結果(サファイアチーム)

対高根東SSSホワイト
8-1 勝ち

本日、全少予選の最終節1試合が行われました。

試合前に、先週の東葛予選でのシュート数のわりにはゴールネットを揺らす事のできない決定力不足の課題などあり、
試合前のアップ(練習)では両サイドからのクロスボールをシッカリとゴール枠内に決めきるシュート練習や、
攻撃時に各ポジションの選手達が互いに協力し合い、連係パスなどによりゴール前までボールを運ぶイメージ作りをし最終戦に挑む。

また最終戦という事もあり、前期後期リーグと負け試合が多くなってしまっている中、
それでも毎回サポートや応援に来てくれているお父さんやお母さんに感謝の意を込めて、フィールドで全力でプレーし、
恩返ししようと送り出す。

試合が始まり、今日の選手達はよくパスがまわり、ムリに仕掛ける事なくダメだと思えば迷わずバックパスを選択し、
逆サイドに展開してボールを簡単に奪われないよう工夫している。
またサイドでも相手を交わしきれずにセンタリングを上げられないと思えば、サポートに来たサイドバックの選手にボールを預け、
ゴール前にボールを放り込んでいる。
こうなると自然と得点チャンスが増え、理想的な展開。ボールポゼッションも相手よりも上で今日はチームワークが良い。

また、サファイアチームのキャプテンは俺が俺がの気持ちが人一倍強い選手。
チームでは1、2を争うゴールハンター??ですが、今日はシュートではなく決定的なラストパスをチームの為に勝つ為に、
沢山供給してくれました。
今日はシュートを決める事は出来ませんでしたが、とてもキャプテンらしかったと思います。

終わってみればサファイアチームには珍しく大量8得点する事が出来、最終戦にして後期リーグ初勝利をする事が出来ました。

前期後期リーグ結果(サファイアチーム)
3勝10敗1分

保護者の皆様
全少予選、前期後期と負け試合が多くなってしまった中、毎回サポートや応援等、大変ありがとうございました。
また、今回は大会運営チームとして、本部の運営作業などお手伝いして頂きありがとうございました。
スムーズに運営出来たことに感謝致します。
また試合では勝利こそ少なく、負け試合が多くなってしまいましたが、しかし負けてしまった試合でも内容が良かった試合もありました。
少しずつではありますが、皆それぞれ成長している事が確認出来た全日本千葉県予選だったと思います。
しかし、改めていくつかの課題もハッキリと見えた大会でした。
これからも選手達と一緒に課題克服の為に努力していきたいと思いますので、引き続きご協力の程、宜しくお願い致します。
前期後期リーグと長丁場でしたが、大変お疲れ様でした。

6年佐久間

【後期第3節】2016/09/18(日)
1-3向山イレブンSC、0-6アーセナルSS市川U-12 会場 北市川フットボールフィールド

第3節結果(サファイアチーム)

対向山イレブンSC
1-3 負け
対アーセナルSS市川U-12
0-6 負け

本日、第3節の2試合が行われ、後期リーグ初勝利を目指して選手達は奮闘しましたが、本日も初勝利ならず。

主力選手が怪我の為に欠場状態にある中、なんとか攻撃のリズムを作ろうと頑張る選手達。

随所に連係パスなどがみられ、シュートまで打つ良い場面もありましたが、
しかしまだまだ球際の弱さだったり、ルーズボールの競り合いなど、課題が見えた試合内容でした。
また、相手がセンタリングやシュートを打とうとしているのにスライディングなどでブロックする事なく、
簡単にセンタリングやシュートを打たせてしまう。
残念な事に今日は誰1人ともスライディングなどでシュートブロックする選手はいませんでした。
また、サファイアチームの一つの課題として、攻撃などのチーム戦術以前の問題になりますが、
もっと一人一人がシッカリとルーズボールやファースト、セカンドボールを相手と競り合い拾い、
マイボールにする事が必要だと思います。

来週は最終節になります。今日以上に気持ちの入ったプレーを期待したいと思います。

本日もサポート応援に来て下さった保護者の皆様、ありがとうございました。

6年佐久間

【後期第2節】2016/09/11(日)
1-5カナリーニョFC、0-6柏レイソルA.A.TOR’82 会場 北市川フットボールフィールド

第2節サファイアチーム結果

対カナリーニョFC
1-5 負け
対柏レイソルA.A.TOR’82
0-6 負け

本日、後期リーグ第2節の2試合が行われました。
前期リーグでは大量得点を許してしまった相手2チームだけに、後期リーグではしっかりと守備固めし、
チャンスがあれば得点を狙いに行く戦術で、選手達にも共通意識をもってもらい試合に挑みました。

1試合目は、相手の上手さもあるが、失点はほぼフォルテ選手のミス絡みの失点。
自陣ペナルティエリア内での慌ててのクリアミスや痛恨の空振りなどなど。
しかし、格上相手にフォルテも意地を見せ、数少ないCKのチャンスをチームの中心的な選手が上手く頭で合わせて1得点する。
前期リーグでは同じ相手に得点する事が出来なかった為、1得点出来た事に選手達みんなが喜ぶ!とても良い光景でした。

2試合目も相手は格上チーム。1試合目同様にしっかりと引いて守り、チャンスがあれば得点を狙いに行く戦術。
しかし、相手のパスワークや状況に応じてのトラップの向きや身体の使い方、
また相手はオフザボールの動き出しがある為にパスの出しどころが沢山あり、ボールを奪い切る事が出来ない。

フォルテ選手も相手をペナルティエリア内や近くにボールを入れさせないよう上手くディフェンスするが、
徐々にセンターやサイドのスピードある選手の突破や、ゴール枠をシッカリと狙ったミドルシュートなどが
決まり始めてしまい終わってみれば、6失点。
試合前、ミドルシュート対策として、怖がらにシッカリとシュートコースに入りディフェンスする事を伝えていただけに、
相手の上手さもありますが少し残念でした。
ただ、前期リーグでは同じ相手に二桁失点してしまっていたので、まだ頑張った方だと思います。
また、6年総監督からもチームとしてはシッカリと守備が出来ており、
失点はあるものの前期リーグよりもチームとして戦えているとお褒めの言葉を頂きました。
来週も強豪チーム相手の試合になりますが、チーム一丸となって頑張りましょう!

最後に余談ですが、2試合目の相手チーム、キレキレのシュートで我がフォルテから見事にハットトリックを
決めた選手の古巣はフォルテ?? 嬉しいような悲しいような?? 複雑な気持ちでした(笑)
ただ他チームでも活躍している事は嬉しく思います。
皆さん、本日もお疲れ様でした。

6年佐久間
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【後期第1節】2016/09/04(日)
0-1百合台sc、1-2二宮FC 会場 北市川フットボールフィールド

対百合台SC
0-1 負け
対二宮FC
1-2 負け

本日、後期リーグ第1節の2試合が行われました。
前期リーグでは7試合中、2勝しかする事が出来なかった為、後期リーグは前期以上の結果を残そうとチーム一丸となって、
本日の2試合に臨んだ選手達。
しかし、2試合共に後半のクーリングブレイク(3分程度の休憩)の直後、集中力が切れてしまったのか失点してしまい敗戦。
また、2試合目の二宮FC戦に関しては、後半クーリングブレイクまでは1-0で勝っていたが、
やはりクーリングブレイク直後に2失点してしまい、逆転負けしてしまう。
もう少しで勝利を掴めた試合でしたが、残念な結果となってしまった。

本日2試合の敗戦の原因として、攻守の切り替え時のポジショニングの問題や、
クーリングブレイクなどの試合再開時の集中力の欠如。

また、フォルテの選手は相手チームと比べると、
前後半戦えるだけのスタミナがない。(特に後半の10分過ぎ)
全少予選も始まってしまっていて今更ですが、練習で体力作りも取り入れていきたいと思います。

本日も朝早くから車出しや応援等、サポートして頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします。

6年佐久間
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【第4節】2016/06/15(日)
【会場】北市川フットボールフィールド

第4節結果(サファイア)
対 高根東SSSホワイト
3ー1 勝ち

本日、こくみん共済U-12予選リーグの前期最終節の1試合が行われました。

サファイアチームにとっては、本日の最終戦までに、1勝しか出来ていない事もあり、
何とか最終戦に勝ち切り、次に繋げたい。

試合前、各ポジションでの攻守での約束事などをいつものように確認。
また、試合前のアップではハーフコートを使い、各ポジションでの幾つかの攻撃パターンを確認、練習し、最終戦に挑む。

試合開始、しっかりとした勢いのあるファーストシュートは相手チームでしたが、
フォルテGKがしっかりとキャッチングする。とても頼もしい。

前半10分頃、フォルテのセンターハーフ選手のシュートが見事サイドネットを揺らし先制すると、
今度は左ハーフ選手のピンポイントクロスが、ゴール前でフリーで待っていたFW選手の足元に渡り、
見事シュートが決まる。
2点目を決めたFWの選手、今大会初ゴール。
最終戦でようやく決めてくれました。

また、サファイアチーム唯一のなでしこ選手の欲しいシュートもありましたが、前半を2ー0で折り返す。

後半は、フォルテ中心選手数名のポジションチェンジなどをした為、少し守備のバランスが崩れてしまった事と、
フォルテ選手の得点したい気持ちが前に出過ぎてしまい、前掛かりになり、相手FWをフリー状態にしてしまい、
1失点してしまう。
後半は、最終戦という事もあり、得点したい気持ちが強くなり過ぎて、空回りしていたように思います。
後半はパスミスも目立ちました。

しかし、試合終了間際には、後半からFWにポジションチェンジしていた選手のバランスを崩しながらのシュートが見事に決まり、
3点目を奪い試合終了。

こくみん共済リーグ前期結果(サファイア)
2勝1分4敗

今日で前期の7試合が全て終了しましたが、サファイアチームとして毎試合、
真剣に取り組み相手チームがどこであろうが真剣勝負できた事は勝敗に関係なく、
選手達や監督コーチ陣は得るものが沢山あったと思います。

9月の後期リーグに向けて、各自個人技術の向上は絶対条件で、またチーム戦術のレベルアップも図り、
反省点も含めて後期リーグでは前期以上に勝利出来るように日々練習から頑張りましょう!

また、保護者の皆様には、車出しや準備等、毎節ありがとうございました。
今大会、負け試合が多くなってしまいましたが、親御さんお分かりの通り、選手達はコーチの話しを素直に聞き、
フィールドで実行しようと頑張っています。
なかなか結果に結び付きませんが、後期リーグでは成長した姿を見られる事を私も願っていますので、
引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。

6年佐久間
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【第3節】2016/05/08 (日)
【会場】北市川フットボールフィールド

対向山イレブンSC
3ー2 勝ち
対アーセナルSS市川U-12
1ー6 負け

1試合目、前半に3得点するが、後半に相手に2得点され雰囲気が悪くなるが、
何とか持ちこたえ、全小予選初勝利をすることが出来ました。

2試合目、結果的には6失点してしまうが、点差以上に頑張りを見せた選手達。
6失点してしまいましたが、40分間相手に自由にサッカーをさせませんでした。
また。強豪相手に1得点することも出来た。
この先、フォルテ選手の自信に繋がれば…

詳細は後ほど

6年佐久間
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対 向山イレブン 3-2 勝ち
対 アーセナルSS市川 1-6 負け

風が強く少し肌寒い朝の市役所にサファイア10名が集合しました。
普段声があまり出ないため注意される事の多い選手たちが今日は朝から大きな声を出して挨拶している。
U-12リーグが始まってから白岡エンジョイカップも含めてサファイアとしてはまだ得点が取れていないので、
まず初戦に勝って勢いをつけようようと話して出発した。

対 向山イレブン戦

前半は前日の練習を行ったサイドからのマイナスのセンタリング、サイドバックからのアーリークロスを意識してプレーし、
いい攻めの形を何度も作った。
中盤からのミドルシュートも決まり、前半を3-0で折り返した。
後半に入り、チャンスでしっかり決められなかった影響か相手のペースになり、
直接フリーキックを含む2失点するも何とか凌ぎ切って初勝利。
前半が良かっただけに少し後味が悪い初勝利となってしまった。

対 アーセナルSS市川戦

個々の能力の高い対戦相手にどのように戦っていくか?コーチ陣で話をして選手達に伝えた。
いつものフォーメーションから多少変更したが、やることは同じ。
技術はあるが同じ6年生なのだから気持ちで負けるなとピッチへ送り出した。
選手達はボールを取りに行く位置や挟み込んで奪いに行くなど約束事を守っていたが相手選手の個人技等で前半に3失点。
特にコーナーキックからマークを外されヘディングで完璧に決められてしまったシーンは競り合いの弱さを感じました。
しかしながら、選手はフォルテの戦い方であるラインを高く上げてコンパクトに戦っていた。
後半、1点を取りに行くために少しフォーメーションを変更する。
キックオフ直後、フォルテのサイドの選手が相手の縦を切る動きをしたためにセンターに戻したボールを
FWの選手が奪い一気に攻めて得点する。選手全員が満面の笑みでピッチの中で喜んでいた。
しかし喜んだのもつかの間、その直後立て続けに2失点してしまった。
でも選手達は自分達の戦い方を貫き通していた。
ベンチから最終ラインの位置の指示は出していなかったが、
選手達が自分達で考えてセンターライン上の高い位置に4.5人のフォルテの選手が一列に並んでおり、
結果この試合12回のオフサイドを取ることができた。
結果は1-6の負けでしたが選手もコーチも得るものの多かった試合のように感じました。

来週が前期の最終戦となりますが、試合を重ねるにつれチームとして良くなってきていますので
集大成となりるように頑張りましょう。

保護者の皆様
試合当日は母の日というこもとあり、いつもお弁当やフォルテの活動に送り出してくれているお母さん達に
勝利をプレゼントしようと一生懸命プレーしていました。
来週で一旦前期は終わりますが、引き続きよろしくお願いします。

6年 栗田
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【第2節】2016/05/01(日)
【会場】北市川フットボールフィールド

対カナリーニョFC
0ー6 負け
対レイソルA.A TOR’82
0ー10 負け

本日の2試合は強豪チーム相手の2試合となりました。
第1試合、相手は個の技術、ドリブルが得意なチーム。またドリブルだけではなくパスもしっかりと繋いでくるチーム。
前半、フォルテの体の張った粘り強いディフェンスにより、相手に簡単にプレーをさせていない。
しかし自陣でのゴール前での混戦や相手のロングシュートなどにより、失点してしまい前半2失点で折り返す。
前半に2失点してしまうが、後半も気持ちが切れてしまう選手はいなく、
後半10分過ぎまでは相手の攻撃に対し前半同様粘り強いディフェンスや、球際での競り合いに決して負けていない。

しかし、後半10分すぎ味方GKのパントキックのミスにより3点目を許してしまう。
その数分後には、試合開始から相手の猛攻にたえてきた運動量の多いボランチの選手が、
足を痛めてしまい交代したのをキッカケに試合の雰囲気が変わってしまう。
また同時にフォルテ選手の気持ち?が切れてしまい、試合終了残り約3分で3失点。
点差以上に、選手達全員が頑張った試合だけに非常に悔しい結果となりました。

2試合目は、フォルテ17期生として2年前まで共にプレーした選手が2名いるチームとの対戦。
(2人ともスタメンで出場)

試合開始早々、相手の素早い攻撃からあっと言う間に1失点してしまう。
その後、引いてしっかりと守り、数少ないが攻撃のチャンスも何度かあり、遠目からだがシュートも打てた。
しかし、相手がボールに寄せるスピードやテクニック、フィジカルの強さは流石に強豪チーム。
フォルテ選手も相手に自由にプレーさせずと懸命にディフェンスするが、
スピード感あるパス回しに徐々に体力を奪われてしまい、
またスピードある両サイド選手からのクロスボールが次から次へとゴール前に入り、そのボールに合わせようと、
フォルテゴール前に全速力で何人もの選手が走り込んできては上手く合わせてくる。
終わってみれば10失点の完敗でした。

この試合、特に後半はセカンドボールが相手選手のものになっていました。
フォルテのスタミナ切れもありますが、フォルテ選手のセカンドボールに寄せるスピードが遅いと感じました。
次、対戦する時はもう少し工夫出来ればと思います。

本日、強豪チームと対戦して完敗でしたが、選手達は良い経験が出来たかと思います。
この敗戦をバネに選手達一人一人が考え、次に繋げて欲しいと思います。
また、選手達と同様に監督コーチ陣も勉強になった部分が沢山あったかと思いますので反省し、次に繋げて行きましょう!

本日も大変お疲れ様でした。
また応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

6年佐久間
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【第1節】2016/04/24(日)
【会場】北市川フットボールフィールド

対百合台SC
0ー2 負け
対二宮FC
0ー0 分け

本日より、全小千葉県予選の前期リーグが始まりました。
8チーム総当たりによるリーグ戦で前期、後期で計14試合行います。
フォルテサファイアの入ったグループは、なかなかの強豪揃いのチームの中、どこまでやれるか、
選手達、監督コーチみんなで一丸となって、まずは1勝を目指します。

1試合目、前半に相手に先制点を許すも諦めてしまう選手はいなく、
前後半、何度か相手ゴール前まで攻めるが、決定的なシュートが打てない。
数少ない決定的なチャンスも枠外?GKにキャッチされてしまう。
後半終了間近には相手の右サイド突破からのクロスボールに綺麗に合わせられ、2点目を許してしまい試合終了。

2試合目は、フォルテのDF、2ボランチの選手の粘り強いディフェンスやGKのファインセーブも何度もあり、
幾度となく攻撃のチャンスを作りだしシュートまでするが、GK正面、枠外、またMF得意の遠目からのロングシュートも今日は勢いが無く、
決まらず、スコアレスドロー。
2試合目の後半、シュートの本数はフォルテの方が上回っていたので、得点出来なかったのは残念。(選手達も同じだと思います)

今日の2試合、あと一歩のところで得点出来ませんでしたが、得点の匂いを感じたのは確かです。
選手達は自信をもって残りの5試合に臨んでもらいたいと思います。
次節は、強豪の2チーム相手ですが、気持ちを切り替えてチーム一丸となって挑みましょう!

本日も車出しや準備等、ご協力して頂いた保護者の皆さま、ありがとうございました。
全少予選は前期後期リーグあり、何かと大変かと思いますが、引き続きよろしくお願いいたします。

6年佐久間

6年幸手市秋季サッカー大会

1-0上高野、0-1東鷲宮、0-4香日向 会場 幸手総合公園陸上グラウンド

ある招待試合での対戦で選手同士が仲良くなり、今回 幸手さくらサッカーさんから招待された大会
予選リーグ
VS 上高野 1-0 勝
VS 東鷲宮 0-1 負
順位決定戦
VS 香日向 0-4 負
3試合で1得点、
シュートまでのパス交換・展開は良いものが多く見られた。
後はゴールネットを揺らす事。
降雨で最終試合は中止になりましたが、とても手入れの行き届いた天然芝のグランドでプレーできた事は良い経験になりました。

会田

1年以下練習試合

会場 福田第二小学校                     .

1年生以下 VS 高野山SSS TM

(7分-3分-7分) 結果

1st 3-1○
2nd 2-0○
3rd 2-4×
4th 2-1○
5th 2-3×
6th 2-2△ 6戦3勝2敗1分

午前中から雨模様の中園児3人、1年生5人の8名で挑みました。
練習で課題にしている「空いているスペース、相手のいない所にドリブルする」、「練習しているフェイントを使う」
をアップでも確認して試合前にも声をかけ送り出す。
2本目までは押し込む時間帯も多くドリブルでチャレンジする意識も強く感じられた。
しかし、相手ゴールへ直線的に行き密集している所に突っ込むシーンも多く見られた。
もう少し顔を上げスペースが見れるようにしたい。
ドリブルのスキル面では多くの選手が練習でコーン相手ではできるフェイントが、動く相手だとなかなか思うようにできない。
間合いとタイミングを意識した練習を取り入れたい。
その中でもフェイントを上手く使って相手を全員抜いて得点した選手もいたり、1人、2人抜く選手もいて、
スキルアップできてる実感もあった。
他の選手も見習って技を磨いてもらいたい。
3本目ミスで失点した場面で選手同士責め合いチームの雰囲気が悪くなり機能しなかった。
選手1人1人が持ってる力を充分発揮し気持ち良くプレー出来なければ勝つことは難しくなる。
チームワークの大切さも今回学べたと思います。
最後の試合ではそれが修正でき疲労はかなりあったと思うが最後まで走り抜いた。
初めて雨の試合になり途中雨足も強くなる時間帯もあったがよく頑張ったと思います。

役員様、保護者の皆様雨の中今日もサポートありがとうございました。

執行