社会人東葛大会

2-5南流FC 会場 あけぼのやま公園 .

【東葛大会】(2017/02/12) 

本日あけぼの山運動公園で行われた東葛大会。

フォルテ野田2:5南流FC

フラストレーションのたまる試合でしたが、2:2から3点目を取られたところで幼さを見せ、集中力が切れ
、いらないファールやカードをもらい残り7分で立て続けに2失点。
3月5日からは市民大会も始まります。
気持ちを切り替えて頑張りましょう。

助っ人名和コーチ、応援の井上監督、名和さん親子、椎名さん親子、ありがとうございました。

小西

【東葛大会】(2017/02/05) 
3-1VITORA 会場 あけぼのやま公園 .

東葛地区(野田、流山、松戸、我孫子、柏)の予選を勝ち抜いてきた16チームが、
トーナメントで争う東葛大会(五市対抗)の一回戦があけぼのやま公園で行われた。

野田の予選を2位で勝ち上がったフォルテは、我孫子予選を2位で勝ち上がってきたVITORAとの対戦。

フォルテ 3:1 VITORA

12日には、あけぼのやま公園で14:30キックオフで流山予選を1位で勝ち上がってきた南流FCとの準々決勝が行われます。

お時間、興味のある方は是非応援に来て下さい。

小西

4年杉戸サッカー少年団練習試合

会場 杉戸小学校                    .
杉戸サッカー少年団さんにご招待いただき、杉戸サッカー、宮代東、フォルテでの練習試合が行われた。

よく晴れた晴天で会場に向かう車窓からキレイな富士山がよく見えたが、風が強く風上風下でのゲーム展開がかなり変わる試合となった。

15分1本のゲームを8本。
6勝2分。
Vs.杉戸 4-0
Vs.宮代東 2-0
Vs.杉戸 1-1
Vs.宮代東 4-0
Vs.杉戸 1-0
Vs.宮代東 1-0
Vs.杉戸 0-0
Vs.宮代東 2-1
練習試合ということもあり、様々なポジションを経験させる。
本能のサッカーから少しずつ脱皮を始めた19期生。戸惑い迷いながらのプレー。
どんどんチャレンジしてほしい。
チャレンジしなければ、良い結果は生まれない。
詳細は矢形ヘッドコーチから。

谷津
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杉戸サッカー少年団、FC宮代東との練習試合。
ご招待いただいた杉戸サッカー少年団さんには、心より感謝させていただきたい。
北西の風が非常に強い中、15分8本を17名の選手達で闘った。
前半の試合は、チャレンジ&カバーを中心としたボールの奪い方、
ボールを奪ってからのゴールへのこだわりをテーマとした。
テーマを確認し選手達をピッチに送り出すが、一つ一つのプレーが手緩い、
気持ちの入りが感じられないのである。
ライバルとの闘い、一つ一つのプレーに全力で挑戦することの大切さを選手達に説き次の試合に送り出す。
一対一の勝負へのこだわり、ボールを奪い切ることがサッカーの基本であることを絶対に忘れないで欲しい。

後半の試合は、敢えて風下を選びサイドからの攻撃にこだわることをテーマに取り組んだ。
サイドへのスルーパス、オーバーラップともにボールを持っていない選手の準備とアクションが重要である。
選手のポジションを何度も入れ替え全ての選手にこのことを体感させる。
最初は戸惑う選手も見受けられたが、何度もトライするうちにポジション取りのコツをつかみ、
サイドにボールを呼び込みそこから何度もチャンスを作ることができる選手が現れたの非常に嬉しい成果である。
試合の結果は、上記のとおり6勝2分。
試合に勝利することはとても重要なことですが、1つ1つのテーマにひたむきに取り組み、
確実に自分の物にしていくことは、明日の成長と勝利に確実につながります。
今日の試合で学んだことを、次の練習、試合で是非活かして下さい。

本日も非常に寒い中、早朝より選手達に熱い声援を送ってくださった保護者の方々本当にありがとうございました。
熱い声援は子供達の励みになりますので今後とも熱い応援のほどよろしくお願い申し上げます。

4年矢形

6年フォルテ招待

会場 野田市利根川河川敷スポーツ公園                 .

優勝 新浜FC
準優勝 フォルテ野田SC
3位 長須SSS
4位 桜SSS
5位 ドラゴンズ柏SC
6位 吉川ホワイトシャーク

優秀選手

新浜FC 2・4・9
フォルテ野田SC 10・18
長須SSS 2・11
桜SSS 30
ドラゴンズ柏SC 5
吉川ホワイトシャーク 10

尚、ホームページ上の要項にも結果を記入したものをアップしてありますのでご確認下さい。

6年 栗田

6年梅郷SC招待試合(SAカップ)

1-1エンデバーFC、0-3清水台FC、1-0福田SC、0-1梅郷SC 会場 野田市立みずき小学校

対エンデバーFC
1ー1 分け
対清水台FC
0ー3 負け
対福田SC
1ー0 勝ち
対梅郷SC
0ー1 負け

本日、梅郷SCさん主催による野田市サッカークラブの大会を開催して頂きました。

全試合ファルテの失点は、ほとんどがイージーミスや、試合が一時中断するセットプレーからの失点。
一時試合が中断するセットプレー時も集中力を切らさずに、
試合終了の笛が鳴るまで人任せにせず、シッカリプレーしてもらいたい。

また、今日の試合も決定的な得点チャンス時に、シッカリと決めきる事が出来ない事が多かったように思います。
17期生残り数ヶ月ですが、練習でシュートの質や、もっとシュートチャンスを作る練習もしていきたいと思いました。

今日のMVPは、数少ない得点チャンスを見事に決めた選手に送られました。この選手、守備でもかなり貢献していました。

今日の攻守での反省を生かして、明日の6年ファルテ招待に臨んでもらいたいと思います。

6年佐久間

5年練習試合(花園SC)

会場 清水台小学校                        .

vs フォルテ野田U-10
1-3(0-2,1-1)
vs 花園SC U-10
2-1(1-1,1-0)

本日は千葉市花見川区で活動する花園SCを招いての4年生とともにトレーニングマッチを行いました。

守備では高い位置でのプレッシャーからのボール奪取をテーマとし、攻撃でもクロス禁止の制限を設けました。
試合開始直後は良い形での守備もありましたが、徐々に前へのパワーがなくなり、押し込まれる回数も増えました。
失点はビルドアップのミスや必要以上にボールを下げてしまったこと、ボールホルダーに対してのチェックの甘さからでした。

攻撃ではクロス禁止というところで選手たちにも我慢を強いられるところもありましたが、
高い位置にボールがあるときの素早いサポートや、後ろからどんどん選手が飛び出してくる場面も見られました。
しかし、プレーの雑さ、不正確さが目立ちました。

朝早くから準備頂きました保護者の皆様、ありがとうございます。
また審判しました各コーチの皆様、お疲れ様でした。

飯塚

4年花園FCとの交流試合

会場 清水台小学校                        .

4年花園FCとの交流試合
30分ゲーム(④のみ10分)
清水台小に18期、19期が集まる

19期4年、今日のテーマはタカスポの反省から、ファーストディフェンダーの決定とセカンドディフェンダーの
声によるワンサイドカット、そしてチェイシングとディレイとジョッキー。
チャレカバの完成に向けて仕事分担を学習する。

強い相手からボールを奪う技術を理論だてて分からせる。
いよいよ本能から理性のサッカーへ移行が始まる19期である。

①フォルテU-11 3-1
②花園FC 2-0
③花園FC 0-1
④花園FC 0-0

詳細は 加藤、関谷コーチから

*****吉原****
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花園FCとフォルテ5年生とのトレーニングマッチ。前日の練習の成果を試す日でもある。
「ディフェンシブ同士の声掛け」「チャレンジ&カバー」をテーマに挑んだ。
試合の全体的には、1試合目よりも試合を重ねていくごとにチャレンジしている選手はいた。
選手を入れ換えいろいろ試す中でチャレンジすることは難しいこと。
それでも果敢にチャレンジできる選手はステップアップできる。
選手たちもそれは分かっている。
なぜ「できない」のか。もし失敗をしたいくないと思っている選手がいるとすれば。
トレーニングマッチや練習は失敗してもいい。
練習してきたことをトレーニングマッチで試す。
トレーニングマッチで成功したら公式戦でも成功する。その繰り返しでいい。
なので、トレーニングマッチで失敗したら・・・公式戦で失敗したら・・・
答えは、練習に戻ればいい。

リフティング1000回できるやつが最後に言ってたじゃないか。
「たくさん練習してサッカー上手くなる」って。

勝つための戦術を学んで、ひとつずつでいい。サッカーを勉強していこう。

4年 関谷
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後半になるにつれ、疲れてしまったのか、チャレンジの意識が弱くなる部分が増えてきた。
しかし、頑張って声を出す選手もいるが、まだ一人一人がプレイしている状態だ。
もっと声を掛け合い、回りをよくみてチームとしてのプレーができるようになっていこう!君たちならできる!
練習、練習試合でさらに成長していこう。

いつも試合で後ろから一番大きな声を出してチームを盛り上げてくれる選手が今日でチームを離れる。
自ら厳しい環境で成長する事を選んだ。
サッカーノートをちゃんと書いて成長意欲の強い彼ならきっと今後も新しい環境で頑張れるだろう。
次のステージでも頑張ってほしい。
チームとしても彼に甘えてしまっていた部分があると思う。
皆も目の前のことだけをやるのではなく、前を見ながら成長していこう。

本日も寒いなかサポートいただきました保護者の皆様ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

4年 加藤

6年ntfc(流山東部FC)杯2日目

0-1松戸小金原FC、5-0南流山SC 会場 流山東部スポーツフィールド

ntfc(流山東部FC)杯3位リーグ 2017/01/22(日)

(8人制、20ー5ー20分)
対松戸小金原FC
0ー1 負け
対南流山SC
5ー0 勝ち

前回の結果により、本日2日目の試合は3位パート(下位リーグ)での試合となりました。
試合前、下位リーグということもあり、監督コーチ陣での話し合いの結果、
今日のスタメン選手はいつものスタメン選手ではなく、あまりスタメンでは起用されない選手を中心に選び、
また各選手の出場時間もいつものスタメン選手は控えめにし、
比較的ベンチに座っている時間が長い選手の出場時間を増やす方法で、試合に挑みました。

1試合目の前半はセンターの選手を中心に良くパスも回り得点チャンスを作るが決めきれない。
後半、相手のCKがニアサイドに飛んでくるが誰もクリアする事が出来ず、
ミッド~ファーサイドへボールが流れファーサイドで待ち構えていた相手選手にゴールを決められてしまう。
失点の原因は、ボールがニア~ファーサイドまで流れる間に、どこかでクリア出来るチャンスはあったが、
誰も競らずにクリア出来なかった事。
人任せにせず、もっと積極的にボールに向かいクリアしてほしい。
その後、同点にしたく攻守で頑張りを見せ幾度となくチャンスを作るが、チャンスで決めきれず試合終了。
試合内容では負けてはいなかったが、相手の一本のCKで負けてしまった。
防げた失点だけにとても悔しい。

2試合目は、背格好をみても5年生がだいぶ入っているような感じのチーム。
得点も沢山入り、勝ったのは嬉しいが、何か素直に喜べない。
やはり1試合目に勝って下位リーグ優勝したかったと選手達も思っている事を願いたいと思います。

また今日も朝早くからサポート、応援して頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。
卒団まで残り数ヶ月ですが、引き続きサポート等、よろしくお願いします。

6年佐久間

ntfc(流山東部FC)杯予選リーグ 2016/12/11(日)
0-2柏エフォート、0-2ペガサスJFC 会場 流山東部スポーツフィールド

試合結果

vs 柏エフォート
0-2 負け

vs ペガサスJFC
0-2 負け

詳細は後程
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本日は、
『流山東部フットボールクラブ 30周年 記念試合』
に、招待して頂き本日一日目、二日目順位トーナメント(1/22)、全12チームでの大会に参加させて頂きました。
フォルテは第1試合目9時~試合の為、7時に野田を出発して早めに会場入り、アップから真剣に取り組み、
体をぶつけ合いながら体の準備を終了。
監督より戦い方のアドバイスを頂き1試合目に挑む。

メンバーは、真剣勝負の為、本日調子の良い8人のメンバー。
相手チームのトップ?の選手は体も大きくてテクニックもある選手。
しかし、フォルテもしっかりと素早いプレスで激しくボールを奪いに行く。
試合の入り方、開始5分の戦い方も特に良い。
攻撃も中央、サイドを良く使えている。
決定的な場面も何度かあるがゴールする事が出来ない。
シュートの精度がもう少し欲しい。
前半10分過ぎに、MFも良いプレスをしていたがミドルシュートにブロックしきれずにゴールされてしまう。
そのまま前半終了。

後半も数名の選手を入れ替えながら攻撃、守備時のプレスを緩める事なく戦い続けるフォルテメンバーでしたが、
同じくMFの位置からミドルシュートを決められて、2点差。
諦めずに攻撃して行きましたが試合終了。

本大会通して、この初戦が、とても大事な試合だったので、悔しい敗戦。

vs 柏エフォート
0-2 負け

次の試合迄、大分時間がある為、軽く動いた後に食事を済ませる。

昼食後、全チームが集まった所で、開会式が開催されました。
全チームを紹介して頂き、主催者より挨拶後、試合再開。

フォルテは、もう一度体を暖める為、アップ開始。
3vs3でのミニゲームでのプレスの確認と、別メンバーはヘディングでの競り合いで準備完了。

スタメン発表。
先週、東葛決勝トーナメントで悔しくも出場出来なかったメンバー含め、一試合目に出場出来なかったメンバーも選出。
しかし、当たり前のように試合に出れる。と思って欲しくない。
試合に出場するからには必死のプレーを期待して送り出す。

対戦相手の攻撃は、トップの選手にボールを預け、左右の選手が飛び出して来てからサイドからの攻撃がとても上手い。
試合前にアドバイスしていたが、攻撃を意識し過ぎてなのか?サイド選出の裏をとられる場面が多くなり、
そこからの2失点で前半終了。
気持ちが前面に出過ぎていたのか?前半、リスクをかける時間帯でもないのに、前がかりにそこを狙われての失点。
ハーフタイムに、そこをアドバイスして、前半からも数名交代を繰り返しながら攻撃していましたが、
後半、巻き返しを期待して更に攻撃的選出を試合に送り出す。
後半、最後には本日センターバックとしてチームを支えていた選出をトップにしてボールを納めて何度も攻撃の起点になるが、
ゴールする事が出来ませんでした。

vs ペガサスJFC
0-2 負け

本日の結果、来年1/22の二日目、順位トーナメントは3位トーナメントになりました。

ここ最近のフォルテ6年生は、試合内容は本当に良くプレスをかけ、ショートパスを使い、DFラインを高くして攻撃的な試合内容。
チームとしての戦い方は出来ている。
しかし、結果的に悔しい試合になることが多いように思いますが、最後のシュートを決めきる技術と、
最後は強引でも、自分でゴールに向かう姿勢が足りないように思いました。

フォルテでのサッカーも残り3ヶ月程になります。
様々、中学校での進路がありますが、フォルテでの仲間との良い思い出を沢山作って行きましょう。

流山東部フットボールクラブ様
本日は、30周年 記念試合 に招待して頂き本当にありがとうございました。
来年1/22も、お世話になりますが何卒よろしくお願いいたします。

保護者の皆様へ
本日も朝早くから引率、送り出し等、ありがとうございました。
フォルテでの活動も残り3ヶ月程ですが、子供たちにとって、
一つでも多くの思い出を一緒に作って行けたらと思っていますので、これからも、よろしくお願いいたします。

6年コーチ 国生

【重要】今年度最終実技更新他

フォルテ指導者 各位
会務お疲れさまです。
県審判部からのアナウンスです。

今年度、「実技更新」を済まされていない方が県内に相当いるようです。

<最終案内 更新実技講習会開催計画2月中旬以降 >
2月18日(土)
①2ブロック管内(更新はしない実技のみの扱い)

19日(日) 
①袖ケ浦市6年生大会
②成田市5年生大会
③柏市大会

26日(日) 
①印西市 木刈カップ大会
②山武市 トレーニングマッチ(成東)

来年度より実技更新をされていない審判員は公式戦への帯同審判として認められませんのでご承知のほどお願い致します。

******吉原*****

4年古河タカスポ杯

2-0古河SS-B、14-0古河中央SSS、順位決定戦 1-3上尾朝日 会場 古河リバーフィールド・レク広場

古河タカスポ杯 2017/01/22(日)
2-0古河SS-B、14-0古河中央SSS、順位決定戦 1-3上尾朝日 会場 古河リバーフィールド・レク広場

4年、第10節KOGAタカスポ杯
古河リバーフィールド・レク広場 にて17名で闘う。
予選2試合は内容的にいまいちでした。
古河SS-B 2-0
古河中央SSS 14-0

順位決定戦
上尾朝日 1-3
テクニック、戦術ともに一枚上の相手に完敗。
しかし、こんな試合が毎回できたら素晴らしいチームになると思います。
一生懸命やって負けた試合はとても貴重です。
攻撃的な守備と頭の中で絵を描かせる事が伝達できれば・・・と思った試合でした。

詳細は小川、矢形コーチから
決勝は谷津監督から
******吉原*****
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 予選1回戦
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vs古河SS-B
2-0
大寒を迎えたばかりの古河リバーフィールド。
強風と冬の厳しい寒さを予想していたが、朝から風ひとつない快晴のコンディション。
サッカーをするには、最高の環境だ。
本日参加のKOGAタカスポ杯であるが、予選リーグが年度始より定期的に開催されており、今大会は、10回目にあたる。
3月に開催される決勝大会に駒を進めるには、決勝戦への進出が最低条件である。

予選第1試合は、強豪古河SS。初戦から全力で勝ちに行くことを意識したアップの後選手達を送り出した。
キックオフから2分半、左からのミドルシュートが決まり先制するが、その後なかなかゴールを奪えない。
ペナルティーエリアに持ち込むものの、シュートを相手に当てたり、キーパーの正面に打ってしまう。
がむしゃら感は、伝わるのだが、ペナ内でフェイントを入れて相手をかわすなど、
もっと気持ちに余裕を持ったプレーが必要である。
ペナ内で相手をかわしてシュートを打てるようになるには、技術に裏付けされた自信が必要であり、
自信が持てるまでその技術を練習でもっともっと磨いて行く必要があることを痛感しました。
メンバーを入れ替えての後半戦。
終了2分前にコーナーキックから、ヘディングシュートが見事決まり、2点目。
コーナーキックからなかなか得点が決まらない試合が続いていたことを思うと、これは選手達の努力の成果である。
終わってみれば、2-0の勝利。
ただ選手達の力はこんなものではない。
もっとサイドを使ったプレーもできるはずだし、ボールをもっと相手から奪い切れるはずだ。

次の試合での頑張りと成長に期待したい。

矢形
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 予選2回戦
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vs古河中央SSS
14ー0
日差しが強く気温も上がり気持ちが良い気候で試合開始。
相手は1年生から4年生までいる低学年中心のチーム。
前半は固まってくる相手にドリブルで突っ込んでいくだけ。
それから点は入るがドリブルからの得点ばかりで相手を崩して点を取れないまま前半終了。
後半はもっとパスを回し外から攻める様に指示を出し送り出す。
前半よりはパスを回す意識があるがパスミスが多い。
それでも何回かサイドからのセンタリングで得点できた事は良かった。
中からではなく外から攻める事、そして先を読む事、それは常にボールだけではなく周りをよく見なければできない事です。
いつも練習しているプレイを失敗しても良いので沢山チャレンジしよう!
この試合で初得点を挙げた選手もいました。
しかも2得点!ナイスゴール!
これからも積極的にシュートして得点してほしい。
予選2勝で決勝へ
保護者の皆様サポート、応援ありがとうございました。
応援団としてはフォルテが優勝だと思います。ありがとうございました。

小川 .
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 決勝戦
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vs上尾朝日
1-3
KOGAタカスポ杯第10節

念願通りに決勝戦に進めたフォルテ19期生。
昨日のSICリーグでは、3試合目で苦い思いをした選手たち。勝ちたい気持ちは十分なハズだ。

決勝戦の相手をスカウティングしながらの昼食。
相手はパワー、スピード、テクニックともに、数段レベルが上だ。
レベルが上の相手にチームでのディフェンスを練習し、決勝戦に望んだ。

決勝戦vs.上尾朝日 1-3
たちあがりから、相手の早いプレスに苦しむ展開だ。まして相手より先にボールに触れない。
奪おうとしても、テクニックのある相手について行けない。
何度かのピンチを踏ん張りしのいでいたが、GKと1対1の場面を作られ決められてしまう。
右サイドからの展開で何とか相手ペナルティに進入しようとするが、
スピードだけでは抜けない相手に、孤立してしまう。
打開しようと選手を入れ替え望むが、相手ディフェンスも流石に簡単には行かせてくれない。
逆に戻りきれない中盤で相手を自由にさせ、相手Fwに繋がれ防ぎきれずに失点。
これ以上離されては逆転は難しい。
どうも右サイドからばかりで、左サイドからの攻撃が出来ていない。
右サイドの相手攻撃を防ぐためにどうしても左サイドの選手が下がり目になってしまう。
ここを修正しながら左サイドの展開に繋げたところでコーナーキックを得る。
放たれたコーナーキックはフォルテFwが足元でトラップしそのまま、キレイなループシュートで相手GKの頭を越えてゴールが決まる。
前半は1-2で折り返し。
ハーフタイムは練習で行ったチームでボールを奪うために相手との距離をどうしたら?ボールばかり見ずに、
しっかりと相手を見て先を読むことを確認し、後半戦へ。

後半はポジションを入れ替えスタート。 
前半とは違い、たちあがりから、フォルテが押し込んでいるが、得点には繋がらない。
奪ったボールが相手中盤を越えてフォルテFwに繋がることが出来てきたが、味方の上がりが間に合わない為に、
単発の攻撃で終わってしまう。
攻撃に厚みがない。奪った後の切り替えからの上がりが未だ未だ遅いのだ。
何とか追い付きたいと食らいつくが、相手の守りにフィニッシュまでたどり着けない。
逆に中盤からのボールを上がり目になっていたウラをつかれ、追加点を許す。
意地の一点が欲しかったが、完敗。

表彰式での総評では、素晴らしい決勝戦だったとお言葉をいただいた。
3月に行われる決勝大会では、また対戦することもあるだろう。
それまでに追い越せるよう、頑張ろう!

準優勝の記念品は、努力家で頑張り屋の最近ではリフティングの回数がグンと伸びたこともあり、
本日の二試合目に2得点を上げた、未来のなでしこに贈られた。

保護者の皆さん、本日も沢山の応援ありがとうございました。
また、サポートいただきました、保護者コーチ(仮免中?)のお二人もありがとうございました。
また、よろしくお願いします。

谷津
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古河タカスポ杯 2016/08/07(日)
1-3古河SS、7-0境町SS、6-0邑楽SS 会場 五霞西小学校グランド

昨日のSICリーグで上手くチームが1つに慣れなかった選手たち。
昨晩、意外な場所で遭遇した選手もいて、疲れが残っていないかと気になったが、元気な15名の選手が集まった。

第一試合:古河SS 1-3
第二試合:境町SS 7-0
順位決定戦:邑楽SS 6-0
結果総合3位

昨日に続きまたしても初戦を落としてしまった。少しの気の緩みと、
球際の粘りが無かった為に続けて失点してしまった。
失ってはいけない場面で失うことは、避けなければならない。
本日の3位の記念品は、常にゴールを意識してガマン強くスペースを作り得点を生み、チームに勢いを与えてくれた選手と、
良い判断で時には相手陣内に切り込み、時には最終ラインまで戻りボールを回すことを意識した選手、
普段はおとなしく、遠慮がちにプレーしてしまうのだが、ゴールを意識してプレー出来た選手、
そして普段はなかなか得点に絡むことが出来ないのだが本日の練習の成果か、
ゴール前に飛び込みキレイではないが得点した選手に送られた。

保護者の皆さん、昨日、本日ともに、合宿直後ということもあり、大変に暑いなかご苦労をかけたことと思います。
おかげさまで、選手たは良い経験が出来ました。ありがとうございました。
指導者の皆さんもお疲れ様でした。

試合の詳細は矢形コーチから。

谷津
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暦の上では、立秋であるが、夏真っ盛りの五霞西小学校グラウンド。
フォルテ15人の元気な選手達。
合宿からのテーマであるチームで闘い、チームで勝利をもぎ取ることを誓い、古河タカスポ杯の予選大会を闘った。

第一試合:対古河SS A 1-3 敗戦
前半の立ち上がりから相手のペナルティーエリアに果敢にボールを持ち込みゴールを狙うものの、
相手のディフェンダーに阻まれなかなかゴールを決めることが出来ない。
その中でも良い体勢で打ったシュートが2本連続でキーパーの正面でキャッチされてしまい、リズムが崩れてしまう。
ここ一番で決める勝負強さがストライカーには必須なのであるが、
今日の第一試合は、どうもシュートに魂がこもっていない。
そんな中、守備のマークと、カバーの甘さを突かれ、カウンターで2点失点してしまう。
前半でフォルテが放ったシュートは、11本。相手はたったの2本である。
シュートを打つタイミングとサイドのスペースからの攻撃をもっと多様するようにと送り出した後半戦。
左サイドのスペースに出たボールに反応した選手がサイドをえぐり、ゴールライン際からの絶妙なクロス。
これが相手選手に当たりゴール。
流れがフォルテに傾きかけたが、自陣の左サイドに蹴り込まれたボールを相手にうまくコントロールされ、駄目押しの1点。
ここでタイムアップ。大事な試合を落としてしまった。
第一試合終了後、どうして大事な試合を落としてしまったのか、選手全員でミーティング。
自分の及第点を自分で決めていないか?限界は超えるためにあるのに、自分の限界にも到達していない選手達。
選手達の認識の甘さを是正するコーチング。
チームで全員で闘うために基本であるチーム全員での声の出し方、かけ方をみんなで確認。

そして望んだ、第二試合と第三試合。
サイドのスペースからの攻撃が少しずつですが功を奏するようになってきました。
シュートを打つタイミングがつかめてきたのか、一試合目で苦労したシュートが決まり出しました。
サッカーでは、ゴールの大半が、ペナルティーマークとゴールエリアを囲った陣地内で、生み出されます。
どうすれば、この陣地内でシュートを打つことが出来るか。
選手達には、これにこだわって欲しいし、そのための技術をもっと学んで欲しい。
3位の座をかけた第三試合は、前後半で選手総入れ替えの総力戦で臨みました。
後半戦は、ベンチからも的確な声がよく出ており、チームが一つになる片鱗が垣間見られました。
第二試合:対境町SS 7-0 勝利
第三試合:対邑楽SS 6-0 勝利
結果は、3位。

選手達にとって優勝を逃したことは、非常に悔しいことと思いますが、確実に成長している選手達全員で手に入れた3位です。
一生に一度の4年生の夏。
自分の考えをチームメイト全員の前で自信をもって言えるよう、日々の練習と試合に全力で打ち込もう。

本日も朝早くから、選手達の送迎、そして応援に駆けつけてくださった保護者の方々、本当にありがとうございました。
選手達は、保護者の方々の応援がとても励みになります。
これからも熱い声援のほどお願い致します。

4年矢形

【終了】2016年度イースタン/なでしこ試合結果

                                       .

全試合結果 ⇒ イースタンなでしこ成績表

イースタンリーグ
優勝 越谷PC
準優勝 安行東
第3位 住吉

なでしこリーグ
優勝 両新田FC
準優勝 安行東
第3位 FC北野

5年2016年度 イースタンリーグ総括

.
4月に始まりました5年イースタンリーグの予選が終了しました。

20試合 10勝8敗2分け 勝点32 得失点差15 得点64 失点49

埼玉県東部地区と千葉県北西部地区にある36チームが4月から1月までリーグ戦を行い、
上位8チームが2月のトーナメントに進出となるイースタンリーグ。
先週、リーグ戦の全日程が終了しました。

リーグ戦ではあるが、各チームによって試合消化数はバラバラ。
フォルテも試合数は6割弱の試合消化をしましたが、8位以内のチームより5~10試合足りませんでした。
その中で勝点としてあと20は必要と考えると純粋に力が足りなかったかと思います。

2013,2014年と決勝トーナメントに進出しており、そこに続くトーナメント進出を狙いましたが、
残念な結果となりました。

攻撃の部分ではリーグ序盤こそサイドからの攻撃が多く、得点パターンに偏りがありましたが、
徐々に中央での崩しやショートカウンター、セットプレーでの得点も増えました。
1試合平均3得点という数字上は2013年の数字とほぼ同じでしたが、大量得点の試合がいくつかあったためであり、
安定して毎試合に得点出来たかというとそうではありませんでした。

守備の部分では失点数の多さ(1試合平均2点以上)からもわかる通り、課題の多いところとなりました。
インターセプトの成功が多くなったり、身体の強さの成長、ゴールキーパーの技術向上というところは良かったと思います。
しかし、空間認知能力の欠如や球際の粘りの弱さ、攻撃から守備への切り替えの遅さ、
連続失点の多さから見る精神的な弱さがハッキリ出ました。

2016年のこくみん共済Nリーグにおいてトーナメントに進出した34チームの1試合あたりの平均失点が
1点以下というところを考えると個人、チームの守備技術、戦術を向上させないといけません。
3ヶ月後には始まるこくみん共済リーグ戦に向けて、気持ち新たに進んでいきたいと思います。

また、以前はイースタンリーグで1日3試合はよくあったと思いますが、今年度1日3試合は2度(ともにフォルテが主管)でした。
来年度以降、試合消化するには積極的な参加が必要になるかもしれません。

5年 飯塚 (2017年1月16日)

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イースタンリーグ 2016/12/24(土) 
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4-2FC北野、4-5柏ラッセル 会場 三郷スカイパーク

vs FC北野
4-2(3-1,1-1)
vs 柏ラッセル
4-5(1-5,3-0)

フレンドリー(15分×1本)
vs 吉川ホワイトシャーク
0-1
vs ジェンシャン
2-1

イースタンリーグ最終節。
詳細は前田コーチ、戸張コーチより。

飯塚
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1試合目
VS北野FC
4-2(3-1,1-1) 勝利

強風が吹き荒れる中、三郷スカイパークにてイースタン最終節が開催されました。
システムを変更してからのテーマを選手たちと再確認しゲームに望む。
立ち上がり強風の環境に慣れずゲーム運びに苦しむ選手たち、フィールドも芝で何時もとは違う環境の中でしたが、
次第にポゼッションも上がり攻める時間が増えてきました。
相手チームも中盤から駆け上がる選手にゴールを託す戦術。この動きにフォルテの選手は対応できず二失点する。
得点はできたものの同じ形で失点した修正がゲーム中にできず課題の残るゲームとなりました。
課題は、ゲーム中の選手間のコーチングがなく問題が共有できていない事が問題だと思います。
これからの練習で修正していきましょう。

もう直ぐ最上級生になる選手たち、監督、コーチの指示を待たずともこれくらいの修正は自分達でできる選手に成長してもらいたい。

本日は、帯同いただきました小西コーチ、朝早くからご協力いただきました父兄の皆様ありがとうございました。
来年は、最上級学年となりますが引き続きご協力よろしくお願いします。

5年コーチ 戸張
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2試合目
vs 柏ラッセル 4-5 ●

前半早々に先制点を取ったフォルテ。
相手陣地中央から絶妙な縦パスが入り、それをスピードをころさずにトラップ、ゴール前でキーパーをしっかり見てのゴールだった。
だが、その直後、やや劣勢になり、ディフェンスの読みとプレッシャーが弱く、抜け出してきた相手選手のループシュートが決まり失点。
この失点をはじめとし、開始5分、9分と失点してしまう。
相手チームの左右の展開に判断が遅れ、自由にさせてしまった。
11分には、その判断の遅れから相手チームにフリーキックを与えてしまう。風の勢いもあり、直接ゴールとなってしまう。
13分にも縦パス1本からゴール前まで運ばれ、意図もたやすくカウンターをくらい失点。
気がつけば、あっという間の5失点で笛が鳴る。
ハーフタイム、1年かけて戦ってきたリーグもあと後半の20分で最後!と選手達を鼓舞し試合に向かわせる。

後半、相手チームの選手交代はあったものの、開始から攻勢のフォルテ。
4分、ゴール前でフリーとなった選手が落ち着いてシュートし、追加点。
その後も、追加点を重ね、終了間際に中央から右サイドにドリブルで持ち込みシュートしたボールがネットを揺らした。
この得点を決めた選手は、交代時、ゴール決めたらメロンをあげると監督から話があったとのことで、
ゴールを決めた瞬間にガッツポーズ、フォルテベンチへのアピールが強烈だった。
後半は、失点をゆるさず試合終了。

フレンドリーの総括としては、フレンドリーということで、気持ちの緩みからか、
プレーの質が極端に落ち、ボールウォッチャーが頻繁に。
チームとしてのプレーを見失い1試合目はフォルテ得点することができず、1失点を許し試合終了。
2試合目は2-1と勝つことができたが、反省点が残る結果に。

年間リーグのイースタン、残念ながら来年のトーナメントには進出ならずの結果となりましたが、
数々の試合をとおして、選手個々にサッカーに対する思いや考え方が向上したのではないかと思います。
年が明けて4月からは全日本少年サッカー大会が待ち受けています。
高い目標と、日々の努力を持って、良い成績を残せるよう今から準備に勤しみましょう!

本日は、低気温、強風が吹くなか、サポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございます。
今後も熱い応援宜しくお願いいたします!

5年 前田

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イースタンリーグ 2016/12/11(日) 
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12-0FCカリーニョ、0-2草加住吉SC 会場 越谷市しらこばと運動公園第二競技場

vs FCカリーニョ
12-0(9-0,3-0)

vs 草加住吉SC
0-2(0-1,0-1)

綺麗な青空に冷たい風が吹き、冬らしい天候の中で開催されたイースタンリーグ。
体調不良のため1名が欠席し、14名での遠征となった。

先週のトレーニングマッチから継続して、守備のスライド、サイドバックが前に出るタイミングと場所をテーマとした。

10時からの試合に先立ち、9時から行われたFCカリーニョと草加住吉SCの試合。
フォルテ指導者が審判のため、選手たちはチーム分析シートを使い、
2チームの選手やチームの特徴などを見て話し合った後にウォーミングアップを行ってもらった。
8-0で草加住吉SCが勝利したこの試合、選手たちの目にはどう映ったのだろうか。

vs FCカリーニョ
相手のキックオフで始まった試合、選手は前からボールを奪いにいく。
3分くらいはボールの失い方が良くなかったが、右からのクロスを受けた選手が粘り強いキープから先制点を奪うと、
ゴールラッシュが始まった。
普段はゴールキーパーを務める一人の選手がトップに入ると、スピードを活かしてハットトリックを達成した。
セットプレーからの得点は生まれなかったが、コンパクトな守備の相手に流れの中で
様々な形で点を取れたのは良かった。
一方で、ゴールキーパーとの一対一の場面は驚くほど外してしまう選手たちに見慣れてきてしまったのは良くない。
後半もメンバーを入れ替えながら試合は進んでいくが、疲れからかプレーが雑になる場面も増え始め、後半は3点止まり。
今年度まだ得点をあげていない2名もフィニッシュに絡んでいくが、あと一歩届かない。
大勝の中で守備のテーマが少しぼんやりしてしまったが、無失点に抑えたことは評価したい。

vs 草加住吉SC
リーグ戦でフォルテより上位にいる草加住吉さん。サイドからの攻撃が上手く、守備のテーマを考えると非常に良い相手だ。
最初の試合で出場時間の少なかった選手でスタートしたこの試合。
ディフェンスラインに入る選手たちが無闇に前に出てしまい、何度も穴をあける。
すると最も注意していた相手の左サイドからゴールに向かってくるスルーパスに対して誰もついていけず失点してしまう。
攻撃陣もボールが受けられない、受けても次に繋がらないの連続になってしまいなかなかゴールまで運べない。
モヤモヤした前半となった。
ハーフタイムのミーティングを経て、選手の奮起を期待しフィールドプレーヤーは後半も代えずにスタート。
前半よりはチームとしてのテーマやバランスも良くなってきた。しかし得点は生まれない。
5分を過ぎてから徐々にメンバーを代える。フィニッシュまでの回数は増えた。しかし質が低い。
7分に左サイドでボールコントロールをミスするとそこからドリブルで運ばれ失点。
以降も攻撃はするが点は入らず無得点のまま終了となった。

年内の試合は残すところ24日(土)のイースタン2試合だけとなった。
年が明ければ東武鉄道杯があり、あっという間に6年生になってしまう。
今ある課題に真摯に向き合って、まずは残りの2016年を過ごしてほしい。

寒い中、朝からサポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

飯塚

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イースタンリーグ 2016/10/30(日) 
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1-1エンデバーFC、1-3越谷PCキッカーズ、2-8高野山SSS 会場 福田第二小学校

vsエンデバーFC
1-1(1-0,0-1)
vs越谷PCキッカーズ
1-3(0-2,1-1)
vs高野山SSS
2-8(1-4,1-4)

フレンドリー(15分×1)
vs高野山SSS
2-0
vsエンデバーFC
1-1

欠席と怪我による見学が1名ずつ、13名でイースタンを行いました。

1試合目、攻撃の形を増やす目的でサイドからのクロスを封印し、ドリブルやショートパスで崩すことをテーマとし、
複数の人数で連動して崩す場面は何度かあるも、得点はPKによるものだけ。

2,3試合目はクロスを解禁し、様々な攻撃の形を見せたが、フィニッシュの質低く。
リーグ1位の越谷PCキッカーズ、5位の高野山SSSに守備が崩壊し大量失点。

東葛トーナメントを前に不安の残る内容となりました。
サポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

飯塚
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【第一試合】vsエンデバーFC 1-1 分け
少しずつ気温も下がり始め、選手達の服装も徐々に変わり始めました。
4月からのイースタンリーグも佳境に入り、上位8チームのトーナメントを目指す上では一戦一戦を集中し、
勝ち点を得たいところです。
試合開始と同時にテンポよくボールが回るシーンが続く、普段は中央の選手が右サイドから崩しにかかる。
中盤の選手のさばくタイミングもなかなか良く、フィールドをバランス良く広く使えている。
5分を過ぎる頃、中央から右サイドにボールが渡り、仕掛けのドリブルが効きPKを得る。きっちり決めて1―0。
DF2枚も安定し、チーム全体としてプレーの質は良いと感じました。
迎えた後半、フォルテはメンバーを少しずつ入れ替えながら勢いを盛り返してきた相手と一進一退の攻防を続ける。
後半10分頃、DFの選手が不用意に中央へ、インターセプトされてしまいそのままバイタルを崩され1―1。
しかし選手達は下を向くことなくここから怒涛の攻めを開始する。パス・ドリブルをく駆使し次々にシュートを放つ。
ベンチも動き前線の選手を入れ替え、崩しにかかる。
通常ならば得点と言えるビッグチャンスを相手GKが素晴らしいセーブを連発。
そのまま同点のまま試合終了となりました。
続く試合に期待が持てる内容でした。

名和
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【第二試合】 vs越谷PCキッカーズ 1-3 負け
相手はリーグ上位、格上相手の対戦となった。
序盤ピッチをワイドに使ってくる相手に中盤、サイドが対応できない。
GKの飛び出し、セーブで何度かピンチを凌ぐが、6分DFの連携ミスから突破され
GK1対1に1度は防ぐが他の選手に押し込まれ失点。
その後は守備の連動が良くなり持てる時間も増え始める。
しかし攻撃が縦に急ぐ事が多く厚みが出ない、単調な攻めからカウンターをくらい13分に失点。
後半の入り、MFDFの距離感が良くなり一進一退に、サイドから好クロス、
MFがダイレクトボレーこれは好セーブに阻まれるがサイド攻撃からリズム良く何度も攻め込む。
しかしフィニッシュの精度悪く得点できない。
サイドの裏を突かれ12分に失点、しかし集中力は落ちない。ドリブル突破から1点返す。そのままタイムアップ。
全体としては格上相手に良く集中し、下を向くことなくチャレンジ出来たのではと思います。
ピッチをワイドに使う意識等、攻撃に工夫が必要かと、選手同士が話し合い改善策を見いだし欲しいです。

5年浪花
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【第二試合】 vs高野山SSS 2-8 負け

開始2分、先制点はフォルテ。
直後、気の緩みからか、たて続けに4失点。
中盤での攻防の中、なかなかボールを落ちつかせることができず相手ボールへ。
渡ったボールをすかさず相手選手はミドルシュートやキーパーの頭上を越すシュートを放ちゴールとなってしまう。
1-4で前半終了。
後半に入ってもなお、たて続けに失点をゆるす。何度かあったゴール前でのチャンスをいかしきれず、
なかなか得点につなげられなかった。
前後半をとおして言えることは、自分のボールにすることが出来るのだが、
そのボールを得点までむすびつけるプレー、イメージが少なかったこと。
パスひとつにしても、正確さが足りず相手へ渡ってしまうなど。
リーグ上位チームとの対戦になると自分達の持ち味を活かすことができないのが現状。
打破するためには、個々のレベル向上、チームの一体感を養っていかなければならない。
イースタンリーグもあとわずか。
意識を変えて練習に取り組み、次戦ではチーム力を最大限発揮出来るよう試合に挑もう!

早朝からサポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
リーグ戦も残りわずかとなります。さらなる応援宜しくお願いします。

前田

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イースタンリーグ 2016/09/17(土) 
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3-2彦成FC、1-4FCジェンシャン草加 会場 三郷スカイパーク

当初、雨の予報であったが、早朝から晴れ。気温はさほど高く感じられないが、まだ残る強い日射しと湿度が体に感じられる。

本日の会場は三郷スカイパーク。下水処理場の屋上一帯がすべて天然芝のグランド。試合は公式戦2試合、TMが3試合。

1試合目 vs 彦成FC 3-2 ○

本日の課題、パスの質にこだわる。ストロングポイントを活かす。
開始2分、先制点はフォルテ。
センターライン付近から左サイドをドリブルでかけあがりゴール前へ。
相手選手のプレッシャーを上手くかわしシュートしゴール。チームの緊張をほぐした。
がしかし、その後まもなく失点。ディフェンスとキーパーのコンタクトが上手く合わず、あっさりと失点をゆるしてしまう。
前半は2点ずつのドロー。勝負は後半へ。
後半6分、フォルテが追加点。
左サイド、駿足をいかしドリブル突破。スピードを保ったまま右足を振り抜きゴール。
この試合、高い位置でのプレスをかけられてはいたが、どうもディフェンスとキーパーの意思疎通が上手くいかなかったため、
通常であれば失点とならないものが失点となってしまったという結果に。

2試合目 vs FCジェンシャン草加 1-4 ●

試合開始から両チームとも一進一退の攻防戦。前半15分、先制点はフォルテ。
がしかし、その後まもなく失点。(1試合目と同じパターン)
ディフェンダーからキーパーへのバックパスに相手選手がつめよりキーパーと1対1の局面。
キーパーが体を張って防いだものの、運悪くキーパーにあたったボールがバウンドしゴールマウスへ。
ドローのまま後半へ。
後半開始4分、中央突破され失点。連続での2試合目、深めの芝が足を疲れさせたのか運動量が減る。
16分、18分とたて続けに失点をゆるす。2失点とも「リアクション」の結果だ。

TM 15分ゲーム3試合
vs 彦成FC 0-3●
vs FCジェンシャン草加 2-2
vs 彦成FC 4-1○

TMも公式戦同様、同じ課題。
TM3試合目では、いつもはディフェンスの選手がキーパーをやってみることに。
いやいやながらもいざ試合が始まると果敢にチャレンジ。
足もとはしっかりしているため、バックパスからのボールを全線へ素早くフィード。
あまり手を使わなかった。2回ほど使っただろうか?
いつもとは違ったポジションをやることで得られるものは大きい。
それを自分のポジションに戻ったときに活かしてほしいと思い試みた。

イースタンの試合も12月まで。
来月は遠征、主管ともエントリーしている。
1戦1戦、勝ちにこだわり試合に挑みましょう!

本日もサポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございます。
引き続き熱い応援宜しくお願いします!

5年 前田

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イースタンリーグ 2016/07/2(土) 
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4-1八潮中央、3-2両新田 会場 八潮市鶴ヶ曽根G

結果
一試合目
vs八潮中央 4-1 勝利

二試合目
vs両新田 3-2 勝利

朝まで小雨が降り埃っぽいグランドを湿らせてくれてコンディションはよかったが、
湿度が高く選手たちにとってはメンタルを整えることもアップの一つとなった。

一試合目
前回より始めた新システムを今回も適用し選手たちに少しずつ馴染ませていく意味で
色々なポジションにチャレンジしてもらった。
リーグ順位はフォルテより一つ上のチームとぶつかる本日のマッチメイクでしたが
相手も序盤浮き足立っておりフォルテフォワードの選手を倒してしまい開始2分PKによる先制点。
このゴールで波にのる選手たち、新システムが機能し始め15分にも追加点で前半を折り返す。
後半メンバーチェンジをし臨んだが立ち上がり苦しみ相手に得点を許す。
しかし、少しずつ噛み合い出したチームと選手。
いつと違うポジションに起用されている選手たちも何をしたらよいか理解し始め流れを変える豪快なミドルが
相手ゴールに突き刺さる。
流れをつかんだフォルテはその後も追加点をあげ勝利をもぎ取る。

二試合目
この試合も現在はフォルテより順位が上のチームだが新システムで戦いを臨んだ
選手も今までやったことのないポジションに指名されフィールドで迷子になっていた。
試合に入る前に選手たちにはどのポジションで出てもやる事は一緒、相手のゴールに一歩でも近づけろ、
この言葉だけを伝え自ら考えるサッカーに徹しました。
均衡を破ったのはやはりPKで、本日の2本目。
しかし、相手も底力のあるチームで押す返してきてゴールを許す。
後半も押しつ押されつの我慢比べとなったが相手バックの裏に出たパスに素早く反応した選手がキーパーと接触、
そのボールを後から押し上げてきたフォルテの選手が無人のゴールにハーフライン少し先からロングシュート??
その得点が決勝点となり勝負あり。

本日は、二試合とも新たなシステムの導入と言うコーチ陣の期待に応えてくれだ試合でした。
選手のみんな貴重な勝ち点をありがとう。

そして、朝早くからご協力いただきました保護者の皆様、指導から審判まで協力いただきました小西監督ありがとうございました。

5年コーチ戸張

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イースタンリーグ 2016/06/26(土) 
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4-0ホワイトシャーク、2-0越谷南、2-2高砂イレブン、(フレンドリー)8-2ホワイトシャーク 会場 福田第二小学校

2016年6月26日 晴れ時々曇り 気温30度
イースタンリーグ 福田第二小学校

VS ホワイトシャーク
4-0 勝ち
VS 越谷南
2-0 勝ち

VS 高砂イレブン
2-2 引き分け

フレンドリー
VS ホワイトシャーク
8-2 勝ち

梅雨の中休み・・・(?) 
前日の雨から天候は回復したものの湿度の高いコンディションの中、イースタンリーグが 行われました。

先週に引き続き主将はケガの為欠場、MF2名がブロックトレセンに参加の為、総勢11名でスタートしました。

第1試合は、
普段チームの起点となっていた選手がいない分仲間同士が助け合い、いつもよりボールが良く動いていました。
テンポが良くなると次第に連携にもリズムが生まれショートパスやダイレクトパスを使いながら効果的にペースを掴み、
時折変化のあるアーリークロスや意表をつくスルーを使った攻撃は、得点の予感を感じさせるものでした。

守備に関してもリズムが良い為GKのセーブも当たりが多くチームとして一体感を感じる時間が多くありました。
結果4点を取り勝利しました

第2試合、
試合開始時間直前にブロックトレセンの選手が合流しましたが1試合目の良い流れのまま現状メンバーで試合に臨みました。

しかし1試合目程ボールは持てず押し込まれる展開
気持ちの面では、良い流れでしたが、得点できず前半を0?0で折り返します。
後半メンバーチェンジから押し込む時間が増えて22分、38分と追加点を奪い 2-0で勝利しました。

3試合目は、
お互いに押しつ押されつつで互角の戦いチャンスをつくるもののフィニッシュの精度が悪く前半を1-1で折り返します。
後半になり勝ち越し点を奪い、その後押していた時間帯で 何度かあったチャンスを生かせず 追加点が 奪えない展開・・・

流れに乗れない中、 逆に終了間際相手CKから 同点弾を浴びて、 手痛いドローとなりました。

僅差の戦いでは、何度チャンスを作っても一つのトラップミス、パスミスが勝敗を分けます。
今日の悔しさが選手個人の成長となり、チーム全体のレベルアップに繋がればと 思います。

来月から公式戦が始まります。
真剣勝負の試合に、今日のゲームの経験が少しでも良い方向に向かってくれればと思います。

保護者の皆様へ
今日も早朝から、いろいろとご協力頂きありがとうございました。
高温多湿のコンディションの中、おかげさまで
選手達は元気に全試合を行う事ができました。

これから夏本番を迎え何かとお願いする事が
多くなるかと思いますが、
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

5年担当 中村

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イースタンリーグ 2016/06/04(土) 
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0-3草加Jr.FC、1-5越谷サンシン 会場 越谷市立弥栄小学校        .

vs草加Jr.FC
0-3
vs越谷サンシン
1-5

会場:越谷市立弥栄小学校

2名が欠席し12名で臨んだイースタンリーグ。リーグ上位の相手との差は大きいような小さいような。
リーグ戦6試合を終え、3勝3敗に。この鬱憤は明日の市内大会で晴らしたい。

詳細は前田コーチより。

飯塚
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イースタンリーグ
越谷市弥栄小

vs草加Jr.FC 0-3 ●
vs越谷サンシン 1-5 ●

本日晴天、午後1時からの試合にのぞむ。
弥栄小、記憶が正しければ私が3年前にコーチとなって、はじめてイースタン遠征に帯同した会場。(懐かしい・・。)

1試合目 草加Jr.FC

グランドは少し滑りやすく、ボールが落ちつかない、うまくコントロールできず、
すぐに 前に跳ね返してしまうプレーが目立った。
前半10分を過ぎても硬さが抜けずディフェンスも軽い。
攻撃面では、FWの駿足を活かしきれず、ゴールを割ることができなかった。
後半、体力的には劣っていなかったが、チャンスをゴールに結びつけられなかった。

2試合目 越谷サンシン

序盤はいいリズムでサイドを使い、相手陣地へ攻めいる。
右サイドを駆けあがり右足を振り抜くが、惜しくもゴールの枠をとらえられず。
サイドからのセンタリングをゴール前で 合わせたがうまくミートせず、ゴール左へそれてしまう。
ペナルティーエリアまで持ち込むが相手チームの固い守備を突破できずシュートで終わることができなかった。
相手チームは中央からサイドにボールを流しドリブルでゴール前まで確実に運んでくる。
自陣ディフェンスもその動きに合わせ、なんとか食らいつくがあと一歩届かない。
序盤こそ良かったが、前半10分、19分と失点。
後半、2点を追うが後半開始5分のところで失点。
9分にFWがドリブル突破から本日初得点。
この1点からの巻き返しを図るがその後も失点を許し結果1-5と大差をつけられ試合終了。

本日2試合通しての印象は、おもいきりの良さが感じられず、どこか遠慮がちなプレーが目立つ試合でした。
とっさに一歩遅れてしまうプレーというのは 、その前段階での予測、イメージが頭の中で描けていない状態からの動作。
また、疲労が蓄積されてくると漫然プレー(試合中、プレーとは関係ない他のことを考えてしまう)が目立つようになる。
常に途切れることのない集中力でプレーヤーもベンチも一丸となって闘わなければ勝ちは遠い。
年間リーグ、1試合1試合、勝ちにこだわり、チームとしても成長するよう一歩一歩進んでいきましょう!

本日もサポートいただきました保護者の皆様
ありがとうございました。
イースタンまだまだ続きます、今後も宜しくお願いいたします!

5年 前田

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イースタンリーグ 2016/05/21(土) 
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3-1瀬崎SSS、2-6西町FC 会場 柳島グランド

朝から快晴、気温、湿度とも良好な試合日和。年間をとおして闘うリーグ、1戦1戦気が抜けない。

第1試合 vs瀬崎SSS 3-1 ○

本日の第1試合は午後2時35分からの開始。
試合開始前から、どこか気持ちが浮いている選手たち。アップの時から一生懸命さがみてとれない。
コーチたちからの促しも響いていない様子。
試合開始後10分、相手チームから縦にロングパスが入り、
落下地点にうまく入れなかった右DFの伸ばした足にあたらず、そのまますり抜けてしまう。
走り込んできていた相手選手がボールをキープ後ドリブル突破され失点。
「集中」していれば、あるいは、もう少し早い段階で感じ、体が動いていれば相手選手には渡らなかった、
と思わせる場面だった。
このような様子というか、雰囲気が個々の選手にあり、チームのリズムが出ないまま前半終了。
ハーフタイム、ベンチでは試合に挑む姿勢をあらためて選手たちに確認。技術、戦術があったとしても、
確固とした挑む姿勢をプレーに反映させなければ勝ちは遠い。
後半、徐々にではあるがフォルテペースヘ。トップがテクニックを生かしドリブル突破から得点、
また、左サイドへ中央MFが斜めにパスを入れ、それをキープ後ドリブルし左足でシュートしたボールがネットを揺らした。
なんとか巻き返しをはかり勝利することができた。

第2試合 vs西町FC 2-6 ●

第1試合後、20分空けての第2試合。
前半、試合開始4分から立て続けに5失点をゆるす。
5失点の痛手を負わされた、というよりはフォルテ自らがあけた大きな穴に自ら落ちたというべきか。
やはり、今日の試合に対する意気込みの無さが露骨に露呈してしまった。
ボールウォッチャーになり最終DF2人ともボールを持った相手選手の方へながれ、自陣ゴール前ががら空きに。
相手選手3人がパスを待つシーンはなんとも・・。
後半2点は返したものの、フォルテのリズム、勢いをうまく発揮できず試合終了。

車で約1時間かけての本日の遠征。
遠足気分では来年のトーナメントに出場できない。
1試合1試合の積み重ね、そこでの全力プレーが大きな成果を生み、結果へとつながる。
今年のスローガンを思い出してほしい。
今日の反省を明日の自分の進化へとつなげましょう。

本日、審判ならびにコーチで帯同いただきました小西監督、ありがとうございました。
また、審判(修行)でお手伝いしていただいた椎名俊介君、お疲れ様でした。
次は主審でお願いします!

サポートいただきました保護者の皆様方、ありがとうございました。
来月はイースタン主管が予定されております。引き継ぎ宜しくお願いいたします。

5年 前田

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イースタンリーグ 2016/04/24(土) 
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8-1FC三輪野江、7-2花栗FC、(フレンドリー)2-1エンデバーFC 会場 七光台小学校

【第1節】
vs FC三輪野江
8-1(1-1,7-0)
vs 花栗FC
7-2(5-0,2-2)
vs エンデバーFC(フレンドリー20分1本)
2-1

会場:七光台小学校

朝まで降り続いた雨も試合が始まる頃に止み、2016年のイースタンリーグがいよいよ開幕。

本日の相手は2試合ともディフェンスラインが高く、カウンター、高い位置からのショートカウンター、
右サイドからの攻撃、中央での複数の選手による崩しで何度も得点もあげることが出来ました。
左サイドからの攻撃やセットプレーでの得点があまり生まれなかったことが反省点です。

守備の部分では相手へのアプローチが甘く、簡単に前を向かせてしまったり、
球際に強くいけなかったところで失点を喫しましたが、失点場面以外は味方同士の距離感も良かったと思います。

個人、グループ、チームとして細かい問題点は挙げればいくらでもありますが、
とりあえずイースタンリーグ初日を2勝で終え、いいスタートが切れたかと思います。

天候が心配される中、サポートしていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

飯塚

6年練習試合

                            .
会場 春日部市立幸松小学校

陽が出ていた為、思っていた程は寒くなかった1日。
1本目は20分ハーフで、それ以降は20分1本ずつを繰り返した。
対 春日部幸松 4-1勝ち
対 上沖サッカー 0―0分け
以降20分×6本 5勝1敗
三人目の動きとドリブルかパスなのかの早い判断を昨日の練習からテーマにしていた。
パスを意識し過ぎて小さなプレーになり、シュートチャンスを逃しすぎた。
後半のゲームから、ショートパスとロングパスを織り混ぜ連動も見られる様になり、
テーマを半分程は消化できたのではないか。
帯同の保護者の皆様
非常に気温の低い中、ご協力頂きましてありがとうございました。
会田

6年草加市サッカーフェスティバル②

                               .
2日目 2017/01/9(月)成人の日
会場 瀬崎グランド
 
1日目の予選からトレセン組が合流し、19名ですが草加フェスティバル2日目に参加しました。
前日から雨が降っていたが要項に雨天決行との記載もあり、覚悟をして会場に向かった。
会場では主催チームや選手達が懸命なグランド整備をして頂いたが、最終的に大会自体の中止が決まった。
ただ希望チームのみで15分1本でトーナメント方式のフレンドリーを行うとのことで、参加しました。

フレンドリートーナメント
草加jr 1-2 負け

先発は試合の準備を素早く行えた選手から選んだ。
雨も止まずグランドコンディションは所々に水たまりがある状態で最悪。
ボールは止まってしまい蹴り込みサッカーになりがちだが、
ただ蹴り混むサッカーはやめようと監督からの指示のもと試合に入る。
やはりパスは途中で止まり、ドリブルも転がらない為足元にボールを置いてきてしまう状態。
しかしフォルテの選手は何時もの試合のようにサイドから攻める。
先制点はフォルテ。
右サイドからのクロスを押し込んで得点。予選1日目3得点と絶好調の選手が決めてくれた。
しかし相手チームもDFの裏のスペースを使って攻めてくる。
残り時間がほとんどない状態からサイドから崩され2失点。逆転負けとなった。

フレンドリー ジェンシャン 0-0 分け

本来、1試合目で負けたら終わりであったが、負けチーム同士で試合を組んでもらい、1試合目に出ていなかった選手で参加。
天気予報に反して雨も上がらず、グランドは最悪の状態のまま。
慣れない環境の中での試合なので足を滑らせる選手も多い。
決定的な場面でもボールが止まってしまいシュートまでいけなかった。
ピンチの時は何とか体を張って守り切った。
その中でボールが止まる事を予想してインターセプトする選手もいました。

1試合目も2試合目もなかなかボールが転がらず攻撃がつながらない状況でしたが、
選手はフォルテとして練習してきている意図のあるプレーをしていたと思いました。

本大会のフォルテの最優秀選手は、2日目が中止となったこともあり、1日目で大活躍したGKが選ばれました。
おめでとう!

保護者の皆様

悪天候の中での試合でスケジュールも変更になる中、ご協力頂きましてありがとうございました。
寒さの中で暖かい飲み物を用意して頂いたのはとてもありがたかったです。
残りわずかですが、6年生の卒団まで引き続きよろしくお願いします。

6年 栗田
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1日目 2017/01/7(土) 
3-0草加FCα、0-4芝樋ノ爪蹴球少年団、2-1FC羽生BOYS 会場 両新田小学校

草加市サッカーフェスティバル1日目
会場:両新田小学校
対 草加FCα 3-0勝ち
対 芝樋ノ爪 0-4 負け
対 羽生BOYS 2-1 勝ち

2勝1敗 F グループ 2位

詳細は会田監督より

栗田

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新年最初の招待試合 64チームが参加する大会
今日は4チームでの予選リーグ
フォルテはトレセン組を抜いた13名で挑む

対 草加FCα 3―0勝ち
正月休み後のせいかプレーにスピードが無い、しかし細かいパスを通しながら前半で3点、
後半は雑になり無得点で終わったが予想範囲内での内容ではあった。

対 芝樋ノ爪蹴球少年団 0―4負け
1対1で相手のドリブルスピードに対応出来ず、何度もサイドからの突破を許す。
前半で取るべき時に得点出来なかった為、実力差以上の点差となってしまった。

対 FC羽生BOYS 2―1勝ち
DFラインを高く上げ、攻撃力も高い相手で、 フォルテはDFの後ろにどの様なパスを通したらよいかを練習し試合に挑んだ。
前半から押し込まれ続けたが、逆襲時に 人数をかけ2点を取り、後半は耐え続け勝利。

今日の3試合で、GKを初めて任せた選手は驚きのプレーを連発し、試合を引き締めてくれました。
又、二人のCBも奮闘し、2勝に貢献しました。
2日目にはトレセン組も合流しますが、スタメン争いの激化が、チームを強くする事を期待します。

会田

【終了】6年草加市サッカーフェスティバル2017要項

                                  .
草加市サッカーフェスティバル2017要項(WEB・メール配信版)訂正1220-1

瀬崎グランド_Map(3面)

両新田小学校_Map

駐車証2017
駐車証については、必ずチーム名・所有者名・携帯番号の記載と見えるダッシュボードへの提示を厳守お願いします。

1年以下ゼンニチカップ

会場 鎌ヶ谷市陸上競技場                   .

予選リーグ
vs 高洲ホッパーズ 2-1 ○
vs 芝山東FC 6-1 ○

トーナメント
1回戦 vs 鎌ヶ谷SSC 5-0 ○
2回戦 vs 新浜FC 5-0 ○
3回戦(準決勝) vs 大和田FC 0-3 ×

結果 4位タイ/72チーム

今日は1年生6人(内1人体験),年長2人の8人で挑みました。
72チームエントリーという初めての大きな大会で絶好の腕試しとなりました。
他チームと比較すると改めて小柄な選手が多いと感じました。
今まで練習してきた事をやろうと声をかけ送り出しました。

初戦は大きい選手が多く、試合の入り方も硬くなってしまった印象。
攻め急いで遠くからのシュートや、ドリブルではなく蹴ってしまうことも多々ありました。
しかし、初戦で勝った事で少し力が抜けたのか2戦目からは徐々に調子が上がりいいプレーがたくさんあったと思います。
フェイントで相手を抜いたり、ドリブルする選手の後ろに着き取られたらすぐに対応するシーンがあったり、
先週のキックインの練習が活かされたりと繰り返し練習したことが試合で見られるようになってきました。
敗退した試合では連戦で疲労もありましたが、パスサッカーに対応できずに失点。
個々の技術も素晴らしく、一矢報いたかったがなかなかシュートも打てず完敗。勉強になりました。

上には上がいる。この悔しさを忘れず日頃の練習に取り組んでもらいたい。
また練習メニューも徐々にレベルを上げていきたいと思います。

保護者の皆様今日も朝早くから車出し、応援ありがとうございました。
小川コーチ審判ありがとうございました。

一年以下コーチ 執行