4年フォルテ招待

会場 清水台小学校                           .

結果報告
上沖戦 1-2負け
吉川武蔵野戦 1-2負け
高野山戦 2-10負け
ペガサス戦 4-0勝ち

優勝 高野山
準優勝 上沖
3位 吉川武蔵野
4位 ペガサス
5位 フォルテ

寺田

6年春合宿_九十九里

                                    .
新学年になり、最初の合宿。
飯塚監督が様々準備をして頂き、フクダ電子アリーナ隣の素晴らしい人工芝のグランドでの交流試合&
午後は、宿舎隣にある天然芝グランドにて交流試合。
今月末には始まる『u12リーグ』に向けて良い準備が出来ればと思います。

合宿 1日目 詳細 浅川コーチ

合宿 2日目 詳細 清水コーチ

よろしくお願い致します。

国生
——————
●1日目
会場 フクダ電子スクエア     

4/7(土)
気温17℃湿度25%
fcやちまたさんとの交流試合を開催させて頂きました。

20分×3本
15分×1本

相手の特徴
攻守において組織的にプレーをしていました。
くさびを入れるパスと2列目からの飛び出しを使い分けて攻撃をしてきた印象。
サイドを特に活用し、キックからヘディングまで基礎技術の高いチームでした。

1本目
開始立ち上がりは、プレーに馴染めず(長距離の移動による疲れからなのか……)浮わついた時間が続いた。
自分は下記3点を伝えて、2本目へ。
①声だしの徹底
②守備の時、意識することは何か?
③フォーメーションの噛み合わせが悪いからどうしたら良いか。何を意識するのか。

2本目
試合へ集中して入れた。直近のテーマ同様にサイド攻撃の意識が高い一戦となった。
サイドが機能し得点のチャンスも自然と増え、結果2-2という打ち合いになった。
一方で1本目で伝えた3点の事があまり意識されていないように感じた。
今後の課題として声を出すためにどこを“観る”のかトレーニングしていきたい。
その上で伝えた事は下記の通り
①サポートの声をかけるために何処を観る?
②局面ごとで誰が守備を意識するのか。声を出すのか(1本目よりさらに具体的に伝えた)

3本目
体力的に疲れてきてプレスバックのシーンが増えた。
ミドルサードでのボールを跳ね返す意識が欠けていた。
2列目がディフェンスラインに吸収され、間延びしているゲームになった。
下記1点のみ伝えた。
①ミドルサードでボールを奪取するためにdfラインはどんな声かけをするか。

4本目
最後は15分。シュートの意識が上がりチャンス数が増えた。
又、サイドの裏のスペースを攻略する意識も高く持てていた。
※時間がなかったためなにも伝えず撤収

まとめ・課題
今後の課題として試合中、声を出すためにどこを“観る”かをトレーニングしていきたい。
「認識→分析→決断」の順にプレーを実行していく。
中学生へ向けてオフザボールの時にしっかりと周りを観て認識し、多くの情報を収集する練習をしていきたい。
守備の課題として、まず取り組む事はインターセプトの意識。
守備時のカバー意識が高すぎるためにプレスバックせざるを得ない場面が多数。
まずはインターセプトでボールを相手の前で奪う意識を変えて、攻撃へ繋げるプレーまでを早急にトレーニングしていきたいと感じた。

fcやちまた 様、本日の交流試合ではお世話になりました。
2列目からの飛び出しでDFラインを突破する事、サイドでの優位性を作る事がとても上手いチームでした。
その突破を、フォルテがどのように対応し、攻撃に繋げていくか?課題を多く見つけることができ、とても良い体験をさせて頂きました。

保護者、指導者の皆様、朝からメンバー送り出し、準備等、本当にありがとうございました。

6年 浅川
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●2日目
少し1日目の件です…
前日夜に全選手10名から「今回の合宿の目標」、「今年1年間の目標」を話してもらっています。
各選手とも自分の課題が何か?を理解した上で、課題の克服を話す選手が多かった印象。
但し、サッカーは自分が出来ない事にチャレンジする事も重要だが、それ以上に自分のストロングポイントを伸ばす。
という事も重要だったりする。
選手が反省をする事はたくさん出来ると思うが、自分が出来ている事を磨くことも今後、選手たちに伝えて行きたい。
ミーティングの内容は、小林コーチからの「声について」、浅川コーチからの「これからの1年間について」、
飯塚監督からの「テニスボールを使った頭と体を使った動き」、井上監督からの「全員で協調性を持ってやる共同作業」
清水からの「楽しくサッカーをしてもらいたい」、「円陣について」を話ししました。
残り1年しか無い中で出来る事は限られている。その中で如何にして自分たちが成長できるか?を監督・コーチで全力でフォローしていきます!

眠い顔も見える中のミーティングが終わり、お風呂タイム!選手全員の楽しそうな顔、顔、顔!
男は結局、裸の付き合いが全て!この時間で1日疲れも吹き飛び、楽しそうな笑顔が見れました!!
就寝前の少しの時間での自由時間を宣言した瞬間の全選手のまたもや飛び出した楽しそうな顔、顔、顔!
ミーティングでの眠い顔がウソの様な騒がしさで就寝前の時間を3部屋でそれぞれ過ごしていました・・・
元々過去の合宿でも20期生は就寝時にはすぐに寝る印象があったが、今回は就寝を宣言してから全く寝ない選手たち・・・
少し大人になり寝れないのかな?と思いながらコーチ達は部屋で過ごしていました。
少し時間が経ってから廊下を歩くと、ビックリするくらいの静かさ・・・
まさか・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
3部屋ともに全員が爆睡・・・(笑)
バラエティにとんだ、バラバラな寝相を見せて頂きました。(苦笑)
(反対向いて寝てる選手、布団にくるまっている選手、真っ直ぐな綺麗な姿勢で寝てる選手・・・)
明日に備えて、コーチの夜ミーティングをして眠りにつきました・・・

迎えた2日目の朝。朝6時半集合というスケジュールに対して、5時半には起きて楽しそうに動き回っている選手たち!
朝は完全に選手の方が先に起きていました・・・(苦笑)
毎回の合宿恒例行事の “朝の散歩”。今回は、歩いて3分ほどで着く、九十九里の海に選手10名、コーチ4名で爽やかな朝の潮風を受け素晴らしい朝を迎えました。
子供たちは貝殻を拾ったり、貝殻を投げたり、波逃げをしたり 各々が楽しい時間を過ごしていました。
子供たちの目が1人のコーチを海に・・・という獲物を狙う目がありましたが、4月の朝の九十九里の海の冷たさを考えるとフォルテの運営が続けられなくなる新聞沙汰の事件になるという事を説明し、夏への持越しとなりました…
(持ちこさなくても良いんだけど・・・)
散歩を終え、朝食を食べいざ天然芝のピッチへ!!

グランドに着くと昨日に続き対戦相手を受けて頂いた、FCやちまたさんが到着。
お互いにアップをして、試合が始まりました。
試合は20分1本を回すスタイル。
(審判は1人制)
今回は、全部で6本の試合をこなしました。
前日からも含めて朝早くから保護者の方が応援に来てくれ、選手たちはやはり嬉しそうな顔に!!
保護者の方々の支えと応援が本当に力になっている事を実感しました。
まずは、現フォーメーションでやり慣れているポジションに選手を配置し戦いに臨みました。
FCやちまたさんはダイレクトパス、フリーランをした上での裏側の抜け出し、チームとしての連動性が高い素晴らしいチームであり、良い経験をさせて頂きました。
フォルテ選手のストロングポイントとウィークポイントが露呈された指導者には大変実のある試合でした。
U-12リーグに向けていつものやり慣れたポジションでの試合もやりつつ、オプションとして誰がどこのポジションで輝けるのか?も試してみまた。収穫もある一方でオシム監督が言っていたポリバレントが重要という事を改めて感じれた試合でした。

早いもので3時間の試合時間は、あっ!という間に過ぎて行ってしまいました・・・
子供たちには最後のストレッチを指示し、コーチは片付けをして6年生には勿体ないくらいの天然芝に挨拶をして宿舎に戻りました。
宿舎に戻ってから、すぐにお昼のカレーライス!今回の合宿は部屋ごとに「ご飯係」を決め、宿舎の方の方針でもある様で、配膳は全て選手たちにやってもらいました。
当然のことながら出来ない部分もたくさんありましたが、仲間やコーチからのアドバイスを元に夜、朝、昼とメンバーを入れ替え配膳をしていましたっ!
お昼ご飯を食べ終えてから、最後に宿の方々に挨拶をして、「また近いうちに来てくれるのを待っているよっ!」と言われ、素晴らしい環境での宿舎を後にしました。

帰りは、サッカー漬けだった選手の気分を解放するために、道の駅に寄りました。
道の駅では、待ち合わせ時間を決め思い思いの選手と一緒に行動をし、兄弟・姉妹、ご家族の方々にお土産を買う選手や甘い物を欲していたのかソフトクリームに並ぶ選手たち、ご当地グルメに舌鼓をうち最後に全員で記念写真を撮りましたっ!

帰りの車では後々聞くと、多くの選手たちが眠りについていたという事で、あっという間に市役所に到着したと思います。
コーチの車では戦術的な事やポジションについて議論しましたが、本当に収穫があった合宿と思います。
市役所に戻ってきて、去年1年間戦い続けた「イースタンリーグ」のMVP選手の発表と今回の合宿のMVPを発表しました。
MVPの選手たちは、今後も継続的に取れる様、取れなかった選手はこれからたくさん取れる様に頑張ってもらいたいですっ!!

最後になりますが毎回合宿を終え感じるのは、
Sコーチのセービングの凄さに憧れアクロバティックなセービングを連発し幾度となくチームのピンチを救ってくれ、時にはフィールドに飛び出しどの選手よりも戦術を理解しているがどフリーを外してしまった選手、
Sコーチを海に引きずり込みたくて仕方がない相変わらずのスプリントを見せつけてくれるが、最後のフィニッシュの精度が課題だが点数まで取ってしまう伸び代たくさんの選手、
Sコーチの様な華麗なリフティングをしたく陰で本当に努力をしているのが伝わる長い付き合いでもやる気スイッチが見つけられないが、なんだかんだで点を取れる選手、
Sコーチの事が本当に好きで隙あらば浣腸を狙っているがオナラ一発で撃沈させられてしまうが貴重なレフティで必死の形相で走り続け守備に攻撃に奔走するキャプテンシーある選手、
Sコーチの事を実はリスペクトしてる(?)恵まれた体格を活かしたミドルシュート、ロングシュートをトゥーキックでやってのけちゃい、相手に囲まれてもなんでそんな冷静なの?と思ってしまうくらいドリブルで取られなくなってきている選手、
Sコーチの常にセットされた髪型に憧れ髪型に拘りを持っていながらセンターバックとしてここ数ヶ月で目覚ましい進歩をしていて、ディフェンスポジションながらコーナーなどのセットプレイで貴重な得点源となってくれる選手、Sコーチからの褒め言葉を
喜んで聞いてくれるけどそれ以外の言葉が耳に入らないながらにも得意の両足でのキック(特に利き足と逆の左)で多くのチャンスを演出し、不慣れでもセンターポジションではボールを捌けるポテンシャルを見せてくれた選手、
一番最後に入ってきたがもう1人のレフティとして活躍しSコーチの人柄に完全に魅了されているが、試合では突然ハットトリックを決めて見せたりする潜在能力を秘めた選手、
Sコーチには敵わないと前から思っているが、チームで唯一上のカテゴリーでもやっていてセンターポジション以外でもサイドプレーヤーとしても活躍出来、サッカーを知っていてボールを動かせてチームを動かせる選手、
最後にSコーチの事が大好きで、でも怒られることが多いから近寄ったりしないけど本当にチームで一番身体を張ってボールを奪う泥臭いプレーに徹していながらミドルシュートがタイミングが合わず豪快に外して照れ笑いをしているが逆サイドへの展開はピカイチな選手・・・
何度も言っていますが、監督・コーチは選手全員をきちんと見ていて、選手が輝けるにはどうすれば良いかを皆んなで話し合っています!
君たちを見れるのはあと1年ですが、本当に見ていて楽しいですし、君たちが嬉しく喜び保護者と一体となり嬉し泣き出来る機会を楽しみにしています!

対戦相手のFCやちまたの方々、松原荘の方々本当にありがとうございました。
とても素晴らしい環境、素晴らしい対戦相手で充実した時間を過ごす事が出来ました。

また、この合宿でこの学年から少し離れてしまう飯塚(尭)監督。
素晴らしい環境を提供して頂き本当にありがとうございました。
この年代で、あの素晴らしい人工芝、天然芝のグランドでサッカーが出来るのは中々経験できる事ではないと思います。
本当にありがとうございました。

本当の最後の最後に、
長距離の運転となる今回の合宿に車出しをして運転をして頂いた保護者の方々、朝早くから駆けつけてくれた保護者の方々、帰りの道の駅で子供たちと一緒になって楽しんでくれた保護者の方々、葉巻(?)を吸っていた見た目が怖い保護者の方、ニシンの天ぷらを美味しそうに食べていた保護者の方、未だに我が子のやる気スイッチが見つからないが笑って見守ってくれている保護者の方、子供のミスキックを「どこ蹴ってんだ!」と言ったらそのボールが何とゴールインしてビックリしていた保護者の方、我が子の変顔写真の投稿を快く快諾してくれた保護者の方、この合宿を最後に役員を退くが最後まで全力で頑張ってくれたお二方、試合中一番の大声で応援をしてくれた保護者の方、看護の件ではいつもお世話になっていて靴ズレには絆創膏で良い!と適当に言ってくれた保護者の方、二日間帯同してくれて我が子に厳しいがSコーチのゴールキーパー写真を連写してくれた保護者の方、合宿地に向かう途中に母国に帰りたくなってしまったが人一倍サッカーに熱く、選手全員に気さくに話しかけてくれる保護者の方
合宿には来れなかったが応援に来てくれた時にはいつも全力で応援してくれる全ての保護者の方々、皆さんの協力、応援があって成り立っているのは、紛れもない事実です。
今回の春合宿においても本当にご理解、ご協力頂きありがとうございましたっ!!またお疲れ様でしたっ!!
あと1年ですが最後までサポート宜しく御願い致します!!!!!!

※長文の駄文 失礼しました…

6年生コーチ 清水

5年春合宿_手賀の丘

                              .
新5年手賀の丘合宿
好天に恵まれた2日間。
選手20名は全日程を予定通り消化。

コミュニケーションをテーマに充実した内容。選手の性格、才能を再発見した2日間でした。

新旧役員はじめ、多くの保護者に感謝いたします。

詳細は
1日目 : 矢嶋コーチ
ミーティング : 小川コーチ
2日目 : 中村ベッドコーチ
あとがき: 吉原

*****吉原*****
●1日目
ブロックトレセンの関係で、13人で合宿スタート。
「コミュニケーション」
「自分たちのことは自分で」
のテーマのもと、まず午前は宿泊施設の各説明を受け、その後アスレチックへ。
何人かずつ組分け(部屋ごと)し、各組に時計を渡して集合時間を伝える。
誰が時計をつけるのか、どうやって決めるのか、個人的には興味深かった。
全てを把握は出来なかったが、ある組ではまず部屋長を決め、その上で部屋長以外がつけよう、と決めていた。
全て部屋長任せではないところはいいな、と思った。
集合時間に遅れる事もなく、まずは楽しくスタート出来たかな、と思う。

そして午後。
まずアップの段階で喝が入る。
いつもと違う環境で集中するタイミングを掴み損ねたのか、バラバラ、ダラダラ。
引き締めてやり直した。

午後のメニューは1ゲーム毎にメンバーを入れ替えながらのフットサル大会(?)。
ここでトレセン組も合流。

毎回味方が変わる中、選手たちがどういう行動をとるのか。
始まる前にコーチ陣の中である程度想定はしていたが、これは残念ながら想定の通りになった。
勝利・敗北・引き分けの結果毎に個々に得点が入るシステムだったのだが、
勝ちを求めるあまり個人プレーにはしる選手、それに任せて足を止める選手、動きはするもののボールを呼ばない選手。
そして味方への文句。
コートを広く使い、全員で前への推進力を持ってパスを繋いでゴール、というシーンは稀にあったが、
全体としては褒められたものではなかったかなという印象。
こういう点はまだまだだなと感じた。
個人プレーの全てがダメだという事ではなく、それが必要なシーンなのかそうではないのか。
どう考えての行動なのか。
伝えていかなければならない。

入浴・夕食・ミーティングをはさみ、自由時間を経て就寝時間。
案の定というか、消灯時間に素直に寝た選手とそうでない選手、起床時間までしっかり寝た選手とそうでない選手。
やはり様々いたようだが、昨年夏の合宿よりはいくらかは改善された…のだろうか?

昼食・夕食に関しては、別のレポートにもあるので割愛したが、問題あり!
そこをしっかり指摘出来なかったところは、自分の反省点。

部屋長など、いつもと違う選手がやっていたり、いい面も見れたが、
反面、監督・コーチが話している最中のおしゃべりであったり、まだまだな面も。
合宿中、忘れ物なども非常に多かった。
もう5年生。
精神面の成長を求めていきたい。

帯同いただいた染谷助監督・小川コーチ、自分自身2度目の合宿で、勉強させていただきました。
ありがとうございました。

送迎・お手伝い、2日目のソフトボール・ウォークラリーに参加いただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。

矢嶋
——————
●夜のミーティング編
問題
「サラさんは、起きている時間の半分で家の手伝いを、残りの時間の3分の2で妹の世話をします。
6時間寝たとき、勉強は何時間できますか?学校へは、歩いて往復3時間かかるものとします。」

こんな問題から始まったミーティング。
答えを発表してもらいましたが珍回答連発! 答えは0時間。
この問題は作り話ではありません。
世界の子供の6人に1人が貧困生活し、
学校に行きたくても行けない子供がいる事や サッカーがやりたくてもできない子供が沢山いる。
みんなはサッカーの服や道具を買ってもらいサッカーをやれることが当たり前だと思わないでほしいと話し、お父さんお母さんに手紙を書いてもらいました。
ハガキの書き方や住所がわからい選手が多かったことにビックリしましたが感謝の気持ちを手紙で伝えることができた。

次に5人グループで5人全員の共通点をいくつ見つけられるか競い合った。
全員が発言し協力して沢山の共通点を見つけられた。くだらない共通点もありましたが(笑)
最後に5人が一枚の紙を4当分に好きなように切り全員の切った紙を混ぜてそれを声を出さずに元に戻すゲームをしました。
いつもはおしゃべりで注意される選手達。
喋らないことで集中し3グループが成功した。
明日の予定を話しミーティング終了。

2日間選手達は大切な仲間と協力したり、励ましたり、ケンカしたり、いじけたり、沢山失敗し、良い経験が出来たと思います。
今自分がチームの為に何をすべきか!
よく考えて発言や行動し21人全員が同じ方向を向きチームが一つなれれば最高のチームになると感じた。
この合宿がきっかけでサッカーに対する思いや私生活が変わってくれればと思います。
自分も2日間帯同させて頂き良い経験をさせてもらいました。
選手、監督コーチ、保護者の皆様に感謝致します。ありがとうございました。

小川
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●2日目
4月7日(日) 晴れ 時々曇 気温22℃
柏市手賀の杜自然園
新5年生 春合宿二日目

桜満開、暖かく風も穏やかな素晴らしい天候の中、春合宿2日目を迎えました。

起床~清掃~朝食
宿泊した部屋を清掃し荷物を移動。
朝食を終え午前の野球に向けて、準備をはじめるタイミングで私は合流しました。

天候とは裏腹にどこか眠そうな選手達。
全日の行動がどんな状態かすぐに察しがつきます。。。

均等に2チームに分けて注意事項を説明集合プレイボール!
野球自体初めての選手も多い割には理解は早く、なかなか白熱したゲームになりました。
途中ネガティブな発言もあって注意をしましたが、それ以外は真剣にプレーする選手が多く見られました。
なかなか当たらないボールにバットを短く持つ選手、
当たらなくてもフルスイングする選手、
当てるだけで足で出塁しようとする選手、
できないなりの工夫も見られてよかったです。

グランド整備~道具をかたずけて昼食

昼食はバイキング形式の為、取りすぎて残すといった事が心配でしたが時間こそバラバラですが、
残さず食べていました。
しかし偏食の選手が多い印象があります。
高学年になり、体の成長にはバランスの良い食事は大事なことです。
次の夏合宿までにはここも修正していきたいと思います。

午後からは5人4チームに分けてウォークラリー!
渡されたヒントを元に5人が助け合いながら、4キロのちょっとした冒険。 
コーチと保護者が帯同しますが、後ろから様子を見守るだけ、助言はしません。

ここでは選手の個性がよく出ていて率先して道を指示する選手、
案内のプリントを注視しておかしい部分をチェックする選手、
引率の大人の顔色をうかがいながらヒントを得ようとする選手、
ばらばらの意見をまとめようとする選手、
常に後方から他の4人を見ながらおかしい所をチェックする選手、
それぞれ協力しながらゴールを目指します。

結果は4チームとも無事に帰ってくる事ができました。
与えられたヒントについて全員で話し合いながらクリアしていくという、貴重な経験ができたと思います。
終了後各コーチから総括コメントを発表しウォークラリーを終えました。

荷物の移動~帰宅

荷物を外へ出し、各コーチからコメント後、施設の方々にあいさつし手賀の杜自然園を後にしました。

今回の合宿でも個人の生活態度、協調性などまだ課題は多いように感じています。
次回の夏合宿には更に向上していけるよう、個人個人で課題に取り組んで欲しいです。

保護者の皆様、小川コーチ

二日間大きなケガもなく無事合宿を行うことができました。
帯同していただいた保護者の方々、新5年20名の合宿で人数も多く大変だったかと思います。
おかげ様で選手にとってもよい経験となり、有意義な合宿となりました有難うございました。

また、2日間帯同頂きました小川コーチ
コーチ陣が少ない中、大変助かりました。
ミーティングやレクレーションでのアドバイスは、選手にとっても貴重な経験になったと思います。
ありがとうございました。

次週より通常の活動になります。
今回の合宿での経験を生かしてさらに成長できるよう、取り組んでいきたいと思います。
ありがとうございました。

5年担当 中村
——————

あとがき

今年も春合宿を企画した。
私の担当する学年ではフォルテを設立してから特別な理由のない限り春、夏と毎年2回の合宿を実施している。例年、春の合宿は夏と違い土曜の指導者が少ない。今回も宿泊は新人コーチと私、それに19期で数年チームを組んでいたコーチの3人。日曜日は21期の指導者3名も合流し、いつものメンバーが揃った。

「目標に向かって努力する心を身に付けさせる」、「打ち込むことに意味を見出す」あるいは「達成感」が選手に自信を持たせる。こんなことが選手に与えられたら良いなといつも思っています。合宿は「寝食を忘れて仲間と何かを目指すこと」これは、大きな舞台でみんなが一致団結し力を発揮する訓練であり競技の技術とは関係ない。また、努力した結果を披露する。それに伴う成功体験。合宿ではその内容が多かれ少なかれプログラムのメニューに入れています。

ミーティングでの算数の問題(前述)
「サラさんは起きている時間の半分で家の手伝いを、・・・・・・」
この問題を解けた子どもは約半数でした。
世界には、サラさんのように貧困や紛争で子どもの6人に1人が学校に通えていません。ご飯も食べられない、洋服も買ってもらえない。靴も買えない。サッカーも出来ない。そんな子どもが世界中に沢山いる現状を体験談を交えて伝えました。
全ての選手が保護者の皆様から愛され恵まれていることに実感として感じたようでした。その後、選手にはがきを渡し、書いたのが子どもたちから保護者に向けての手紙です。
実際の気持ちを素直に言葉に表すことはとても難しいと思います。
一生懸命考えましたが上手く表現できない子どもがほとんどです。
手紙の内容はともかく、届いた手紙に「文字に表せない思い」を受けとめて頂きたいと思います。

 野球では生還目指すスライディングが多数みられ、あきらめず勝負する姿がサッカー意外で見られました。また、とても楽しかったようです。
ウオークラリーでは、いつもベンチからスタートする選手が仲間を引っ張り、各選手の性格、長所を発見することが出来ました。帯同していただいた保護者の皆様に感謝です。

今回、施設に宿泊した児童13人が下痢や胃腸炎を発症したことが判明(新聞記事)、当クラブにも保健所から調査の依頼が来ました。保護者、関係者には大変ご迷惑をかけたこと、お詫び申し上げます。

8月の夏合宿、今回の反省を踏まえ、一歩進んだものしようと思います。
春合宿へのサポートありがとうございました。
                              担当監督  吉原

3年春合宿_手賀の丘

                              .
今合宿のメインテーマである『自分達のことは、自分で』を事前に共有し、合宿準備は親に頼らず自分でやる事。
合宿のしおりの宿題には、サッカーに対する自己目標と達成するためにはどうするか?を考えてくる事とした。

一日目
2019年4月6日 晴天 選手13名
手賀の丘少年自然の家に到着する。
先ずは施設職員に合宿ルールである毛布の畳み方や、消灯起床の時間の説明をして頂く。
選手達が合宿ルールを理解する事は、今回のテーマ(自分でやる)にとって重要である為、質問を繰り返し理解を深めた。

その後、選手をあみだくじで2班に分け、班長、副班長を話し合い決めた。班の名前も自分たちで(バルサ班とユベントス班)。
その後は、基本的に班単位での行動とし組織化を図る。伝達は班長に、班長からメンバーへの流れを大事にした。

体力の有り余った選手達、班に別れてアスレチックを楽しむ。
昼御飯は何処で食べるか?選手達に決めてもらうと、日当たりのいいベンチを選びそこで。

夕方になり、選手全員で入浴へ。選手はタオル、シャンプー、パンツなど様々な物を忘れる。
テーマは自分たちの事は自分で。タオル忘れたなら、誰かに借りれるか頼む。
パンツは裏返してはき、少し気持ち悪いかもしれないが、それを感じる事で成長できると信じる。

夕飯は野菜を摂取。栄養バランスの重要性と食べ残さないなど、マナーについて確認する

夜ミーティングを実施する。宿題であった個人目標を皆の前で発表する。
人前で話す事も良い経験。各選手は近内監督より目標達成に近づく為のアドバイスをもらう。

背番号について話し合う。
10番などエース番号が人気あり、希望背番号を獲得する為に明日、一対一で戦い勝者が背負う事を伝え消灯となる。

一日目終了

合宿二日目
朝5時30分頃から選手達が目覚める。
自主的にシーツを剥がし畳む者もいた。
毛布の畳み方がなかなか出来なかったが
班長を中心に二人で畳むなど工夫し時間内に完了した。

朝食後、朝練開始、一対一の背番号争奪戦は白熱。
勝利し喜ぶ選手と負けて泣く選手もあり、何れにせよ思い入れのある背番号になって欲しい。
最後にミニゲーム。
班の名前(バルサ)対(ユベントス)で対決。5対4と激戦を制したのはバルサ班であった。

昼食後、フィジカルを鍛える事を目的としレクリエーションを実施する。
中でもケンケン相撲は盛り上がった。ルールはケンケンしながら肩と肩ぶつかる(チャージ)で相撲する。
ぶつかりかた、避けかたなど駆け引きあり。転びかたも学ぶ。

午前、午後とハードな練習ではあったが終了となる。施設職員に挨拶し車に乗り込み。終了となる。

メインテーマに立ち返ると、『自分たちのことは、自分で』とすれば準備不足で練習に参加出来ない者、
寝不足や食べ過ぎなどのコンディション不良な者、人の話を聴かずミスする者。
言葉には出来ないくらい、各々失敗体験をしている。
失敗は沢山して欲しい。再発しないよう考える力が自立に近づくと信じる。

最後に。皆で泊まり同じ釜の飯を食い。笑って過ごした仲間から生まれるチームワークが楽しみでならない。

コーチとして至らない部分も多かったと思いますが合宿に協力して頂いた皆様に感謝致します。

3年 赤澤

【終了3/31】3年豆っ子リーグ

                                   .
2019/3/31(日)豆っ子リーグ決勝
2019豆っこリーグ対戦表

2019豆っこリーグ要項
2019競技概要
2019駐車場案内2019対戦表pdf

中止2019/2/11(月)建国記念日 豆っ子リーグ決勝
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2018/12/15(土)第3節
豆っ子リーグ第4節対戦表2018_12_15

2018/11/18(日)第3節
豆っ子リーグ第3節対戦表2018_11_18

10/28(日)延期 →11/18(日)
2018/10/28(日)第3節
豆っ子リーグ第3節対戦表2018_10_28

9月30日(日)中止
9/30(日)の豆っ子リーグは悪天候が予想され中止。
予備日は10月7日第1節ですが、
10/7は県大会主管となりますので、第1節は欠席となります。

2018野田豆っ子リーグ要項

豆っ子リーグ対戦表2018_3

競技ルール

3年豆っ子決勝リーグ 3位

会場 柏レイソルグランド                          .

2019/3/31(日)
2月の雪で順延となった、3年生最後の大会となる豆っ子決勝リーグに9名の選手で挑んだ。

予選リーグ
流山翼少年SCバルサ 2-1 勝ち

高野山SSS 4-2 勝ち

2勝で1位リーグへ
相変わらず、第1試合は動きが硬くギリギリの勝利となったが第2試合は何時ものプレイが出来た。

1位リーグ
ペガサスJFC 3-3 分け

流山翼少年SCレアル 2-4 負け

1分け1敗で3位

決勝リーグの1回戦は、何度も試合を行っているペガサスとの対戦となり3点ビハインドから同点に追い付き何とか引分ける事が出来た。
選手達の頑張りと成長を感じる一戦となった。
最終戦、ペガサスがレアルに4-0で勝利しているため、5点差以上の勝利で優勝の目が出て来た。
ペガサスとはプレイスタイルが違うチームであり、足先だけで飛び込むとかわされる、技術があるチームとの対戦、
ゲーム前にディフンス指示はしたものの、切返しでかわされる。
失点が続き前半戦を3-0で折り返した。
ハーフタイムでディフンスは飛び込まずに付いて行けば良いと指示を単純化し、選手達も理解したのか後半戦は1失点で凌げたが、
疲れと焦りのせいか、得意の得点力が発揮出来ずに終わってしまった。

明日からは4年生となる選手達、まだまだ、戦うために覚える事は沢山あります。
頑張って練習したいと考えております。

本日も保護者の皆様には、応援及びサポート頂き、ありがとうございました。
新年度も引続きよろしくお願いいたします。

寺田

2018/12/15(土)
会場 音頭金属フットサル場

3年生豆っ子リーグ野田大会
野田市から3チームが豆っ子決勝トーナメントに参加出来る野田市豆っ子リーグ。
8勝1敗1分け 優勝

本日の第4節を2勝して、全勝で本大会に挑みたかったが、選手達の動きがおかしい。
ドリブルは相手に向かって真っ直ぐ、フェイントや切返しもなく突っ掛かけ慌てている、ディフェンスも前掛りになり戻りが遅い。
修正点の多い1日になった。
2/11の本大会に向けて、選手達の意識改革が必要である事が判りました。

本日は寒い中、応援を頂いた保護者の皆様に感謝致します。
明日のFリーグも引続きよろしくお願いいたします。

寺田

2018/11/18(日)
本日は豆っ子リーグ、なでしこリーグのダブルヘッダーになりました。
豆っ子リーグ
梅郷戦 4-1 勝ち
清水台A戦 5-2 勝ち
福田戦 5-1 勝ち
清水台B戦 7-1 勝ち
全員サッカーで現在のところ全勝、12/15の最終節2試合を残す。
なでしこリーグ
ペガサス戦 3-2 勝ち
メッツ戦 2-4 負け
なでしこリーグ初黒星、先週の練習試合と同様、最後の試合の後半で足が止まり敗退してしまった。
引続き、最後の試合まで走り切る体力作りに取り組んで行きたい。
本日は寒さの中、朝から夕方まで選手達の送迎や応援を頂いた保護者の皆様に感謝致します。
これから寒くなりますが、御協力をお願いいたします。

寺田

2018/10/21(日)
対清水台B 4‐0
対梅郷 4‐0
対福田 8‐0
対エンデバー 6‐1

今日は試合でフェイントを使う事だけを意識させてあとはサッカーを楽しもうと言って試合に望みました。
楽しんでプレイはしていましたがもっと試合でフェイントを試してほしい。
今日も保護者の方々応援ありがとうございました。

篠田

4年印西FC 東習志野 TM

会場 印西 木下交流の森公園 .

4年生最後のTMを行いました。
20分ゲーム
1本目、印西FC(3-0)
2本目、東習志野(2-0)
3本目、印西FC(1-3)
4本目、東習志野(0-0)
5本目、印西FC(1-1)
6本目、東習志野(3-0)
7本目、印西FC(0-3)
8本目、東習志野)(1-2)

本日は遠征のTMで良い状態のグランドで出来ました。
全体的にパス&コントロール、トラップの置き所の質は悪かったかな?それでも良い形で点を取ることも出来ました。
印西FCは主力メンバーが不在でもパスの質、トラップの技術は素晴らしかったです。
最後の方は足が止まっていた場面が多く、久しぶりの TM遠征でお疲れ模様の印象でした。
印西FC、東習志野さん本日は有り難うございました。
保護者の方々朝からの応援サポートお疲れ様でした。
福田さん審判帯同有り難うございました。

新5年コーチ 飯塚

県4種審判部会議事録

.
●県4種審判部会2019年3月23日議事録
県4種審判部会2019年3月23日議事録(訂正後)
配布資料②
配布資料③
配布資料④

●県4種審判部会2018年6月30日議事録
第二ブロック審判部各位
協力審判 の皆様

おはようございます。

日本対ベルギー戦 は如何でしたでしょうか?
悔しい負けでとても残念でしたね。

さて6/30日に開催されました県審判部会の議事録が届きましたので皆様に配信致します。

是非ご確認頂き 各自の審判指導や各チームの審判員への伝達をお願い致します。
梅雨も明け暑い日の中大会・試合が行われますので、議事録に明記されている、
飲水タイムとクーリングブレイクの理解をしたうえで審判員としてゲームコントロールをお願い致します。

今後の夏場の大会時の中で、飲水タイムに付いて意見交換がされました。別紙資料確認の事

インスイタイム時に、飲水のほか濡れタオルや霧吹きについてどのように考えるか皆さんで協議いたしました。
結果 原則的には飲水のみとし、1分以内に試合再開とする。
必ずベンチに戻らずも近くに置いてある水を飲むのも良い。

(濡れタオル程度であれば目くじらを立てて注意する事ではないとの意見もありました) 

クーリングブレイクでは ベンチ3分とありますので、そのときには霧吹きであっても濡れタオルであっても
かまわない事とする。 

帯同審判の実技確認に付いては従来通り 別紙資料の確認とする。

第二審判登録をされている皆様、また新規3級取得者の審判員の皆様も実技研修が必要となります。
是非対象となる皆様にもお伝えください。

第二ブロック審判部
責任者 中村俊人
————–
県4種審判部会2018年6月30日議事録
配布資料②
配布資料④
配布資料⑤
配布資料⑥
配布資料⑦

●県4種審判部会2018年3月31日議事録
県4種審判部会2018年3月31日議事録(並木確認) (2)
配布資料②
配布資料③(千葉県大会におけるチーム帯同審判員の割当限定に関するきまり(2018改正))-1.do
配布資料④

2年生交流試合

会場 福田第二小学校

                  

今日はつくし野SCさんを招いて交流試合を行いました。
23期生として清水台カップに続き2度目となる8人制。
そして、チームを離れる3人を含む16名全員が揃っての試合は最後となる。

テーマは?と選手達に問いかけると
・声を出そう。
・ディフェンスは足だけでいかない。
・周りを見る。
と次々に声が上がる。

はじめのうちは団子サッカーになってしまい狭いエリアでの攻防が続いていたが、キーパーやディフェンスからの声もあり、徐々にまわりを意識したプレーが増えてきた。
チームを離れる事になった選手も奮闘しもう少しでゴール!と惜しいシーンや粘り強いディフェンスで頑張る姿がありました。
また、引っ越しでチームを離れる事になった選手も持ち味を活かしドリブル突破からゴールを決めた時は全員が盛り上がりとても嬉しかったです。
テーマに対しては
声出しについては徐々に意識が付いてきたと感じます。あとはどんな時どう声を出すか。
ポジティブな声がけとは?という事に取り組みたい。
ディフェンス面ではまだ一発で足だけでいくシーンもあるので修正していきたい。
周りを見るについてはドリブルでチャレンジしていい時、とパスを使うときの判断を高めていきたいと思う。

まだ8人制は経験値が少ない選手達ですがいろいろなポジションをやって新たな発見もたくさんあったのは収穫でした。
蹴り方、止め方、ポジションの認識、ドリブルとパスの判断、精度など取り組む課題はたくさんありますが指導者も含めて選手と一緒に成長していければと思います。
チームを離れる選手も何か頑張れる事が見つかって成長していければと思います。

保護者の皆様も今日は寒い中サポートありがとうございました。

執行

4年SICリーグ最終結果

.
2019 SICリーグ星取表 最終確定

4年21期関係各位

SICリーグが終了し最終結果が出ました。

17試合での成績です。
2位ではありますが立派だと思います。

土曜日開催、4年指導者が手薄なか、近内監督、小川コーチ、国生、野口コーチはじめ多く指導者、保護者のお力添えに感謝致します。
有り難うございました。

*****吉原*****

●SICリーグ 2019/1/20(日)
草加Jr2-0(Frie)、越谷PCK2-1、武里2-0 会場 七光台小学校

インフルエンザが急増し学級閉鎖や注意報が発令され、まもなく警報レベル移行と思われる本日、4年21期16名が七光台小にてSICリーグに参戦。
前節まで14勝1負け
残4試合のうち2試合を消化

5年生に向け、新システムを試しながら、仲間との距離をテーマに戦う。

1)草加Jr 2-0 (フレンドリー)
2)越谷PCK 2-1
3)武里 2-0

勝ちを2つ増やし16勝1負で残2試合となる。

詳細は、中村、佐藤コーチから

やや暖かい冬の日。
保護者、多くの関係者に感謝。
*****吉原*****
——————–
20日(日) 晴れ気温14℃
SICリーグ 七光台小学校

1試合目
vs 草加jrFC(フレンドリー)
2-0勝

フォルテとしては2019年最初の試合。
暦の上では「大寒」ですが風も穏やかで暖かく絶好のサッカー日和の中SICリーグが行われました。

今回はシステムを変更し「選手間の距離」をテーマとしました。
前半は新しいシステムに戸惑う選手もいながら、徐々に自分たちで修正しリズムの良い時間が増えていきました。
距離感というテーマでしたが、最初のゲームにしては意識して動けた選手が多く見られました。

後半に入り全選手を交代。
前半をベンチで見ていた選手たちはイメージができていたのか、
新しいシステムでも柔軟に対応し距離感も良く何度も決定的な形を作る事が出来ました。

1試合目の感想としてはフィニッシュの精度に問題が多いですが、
テーマである「選手間の距離」について良い所が多く見られました。

ケガから復帰した選手たちも順調に回復してきて、
21期生新年初戦としては良いスタートが切れたと思います

第2戦につづきます

4年担当 中村
——————
新システムにした理由は昨年まではパスの貰い方1寄る2離れる3回る(オーバー)がある事を選手達に話して2.3に関してだいぶ意識してできるようになってきました。
以外にできていなかった寄るという事を練習から意識して取り組むようにしました。
その為中盤をコンパクトにし中盤の選手達の貰い方の意識FWには裏を取るだけでなくポスト受けに来る意識を持ってもらうように話し今までやって来た事ハイプレスなどを継続してさらに新しい事を積み上げて行こうと話し試合に送り出しました。

SICリーグ結果
第2戦
越谷PCK
前半1-0 後半1-1 2-1 勝ち
テーマは第1戦同様選手同士の距離感を意識する選手達も少し入れ替え望みました。
前半は一つ一つのプレーをした後止まるという場面が多く、サイドの選手が開いたままになるとセンターのの選手が一人で動いて距離を保とうとしている場面が多く見られた。
悪い中でもDFはしっかりとし無失点と後半メンバーを入れ替え追いつかれるも距離は保たれているがパスの質が悪く、
コントロールミスも目立ったが中盤の底の選手が1.2戦とパスでゲームをコントロールしていたがチャンスと見ればドリブルしかけシュートを決める追加点を取り終了。
まだまだ慣れない所もあるが選手達なりに考えているのが見えた。

第3戦
武里 前半1-0 後半1-0 2-0 勝ち
第1戦のメンバーに戻す。前半距離は保たれているがルーズボールを見て取りに行かない一つ一つのプレーをして終わってしまっている。
声が全然なく何がしたいのか伝わってこない。
前半に出場した選手は課題が多く残る3試合目になったがテーマは意識しゴールの場面も素晴らしい展開でのゴールでした。
後半のメンバーは距離はたもているがパスの質が悪い事、パスを貰うための動き出しが遅いときがあった。
まだまだ始めたばかりの事だか選手全員が意識して望めた。その中で勝ちきることもできた事は良かった。
ミーティングの選手達の目つきや聞く態度もだんだんと変化してきている。
これからの選手達の成長が楽しみになっています。

4年生コーチ 佐藤

●SICリーグ⑦ 12/16(日)
4-2上沖FC、7-0まつひだいSC、6-0豊野FC 会場 七光台小学校

12/16(日)七光台小学校にてSICリーグが行われました。
怪我人が続出してる4年生20人中、14人が今回の試合に挑みました。

1試合目
vs.上沖FC
今回はフォーメーションは変えず、選手それぞれ色んなポジションをさせました。テーマはスライド、全体が間延びをしないようにカバーが出来る所にポジショニングをとる。
縦パスへの意識、トップにボールが入った瞬間に攻撃のスイッチが入る。トップはボールをしっかりと収める。
ここ最近の試合ではトップが収める事が出来ず、中々攻撃にうつれないのがフォルテの課題でもあった。
立ち上がりはどうしてもエンジンの掛かりが遅いフォルテ。
開始2分に右サイドからドリブル突破され、センターリングから真ん中の選手に合わせられ先制点を取られてしまった。
それでも、いつもやっているプレスはしっかり徹底している。ボールを奪いに行ってる選手の所にも、ちゃんとスライドしながらカバーしている。少しずつだがフォルテもリズムに乗る。前半10分には、左サイドから中央へドリブル、ミドルシュートで同点弾を叩き込む。(1-1)
後半は選手も入れ替え、中盤にはアグレッシブの選手を起用。見事に応えてくれた。
失点はしたものの、中盤でボールを奪える時間帯も有り、後半は3得点を入れて(3-1)

vs.上沖FC(1-1,3-1)4-2 勝利!

2試合目
vs.まつひだいSC
この試合も色んなポジションでさせました。トップには普段DFをしている選手を起用する。本人も驚いた表情だ。
この起用が見事ハマり、期待に応えてくれた。
トップで収める所も、サイドに散らしてチャンスを作り出したり、ゴールを自ら狙う事も出来て素晴らしかった。
他の選手もテーマであるスライドしながらカバー出来たり、オーバーラップをするなどして、チャンスを作ってくれました。
結果は見事勝利。

vs.まつひだいSC(3-0,4-0)7-0 勝利!

3試合目
vs.豊野FC
今年最後の試合となった3戦目、課題である決定力が浮き彫りになった試合でした。決定的な場面でのシュートを豪快に枠を外す。
GKとの一対一でも真っ正面に蹴ったり、せっかく仲間が作ってくれたチャンスも何本も外すという状態。
決めきれる時に決めないと、今後の試合も得失点差で負けて悔しい思いをしてしまう。
ひとり一人がもっと危機感を持って欲しいと思いました。結果は(6-0)と勝利はしたものの、選手達も納得の行かない試合だったと感じてました。
vs.豊野FC(4-0,2-0)6-0 勝利!

現時点で、SICリーグ2位になっているフォルテ、優勝するには負け入らない状況。
今後は更に沢山の試合も有ると思います。メンバーを入れ替えても新システムになっても、やる事は一緒です。
切磋琢磨して頑張って行ければ、選手達も大きな成長となるでしょう。
帯同してくれた小西監督有難うございます。沢山の応援サポートしてくれた保護者の方々、有り難うございました。

4年生コーチ 飯塚

●SICリーグ⑥ 10/06(土)
4-0ペガサス、6-1エンデバー、14-0梅郷 会場 野田市スポーツ公園

4年生SIC第6節
短く刈り入れられたスポーツ公園に17名が集まる。

土曜開催のSIC。指導者が少なく、他の学年コーチにHelp頂いている。
今回も6年生から小川コーチに来て頂いた。夜練習の責任者で幅広く他学年の選手をみて頂いている。

①ペガサス 4-0
②エンデバー 6-1
③梅郷 14-0

どんな試合でも手を抜いてはだめだ。
試合内容が重要で、勝てば良いものではない。
どれだけ選手は分かっているのか?

詳細担当
1,2試合目名和コーチ、3試合目は飯塚コーチから

3試合主審をしていただいた。保護者に感謝、有り難う御座いました。
*****吉原*****
—————————-
【第一試合】
vsペガサス 4-0 ○
非常に良いピッチコンディション。試合前のアップも雰囲気良し。
先日のコーチ会議以降に始まった《時間の使い方》に関しても選手達はある程度の意識を持って望んでいる。
迎えた第一試合、立ち上がりから高い位置からのプレスが効き、2分に先制、続く4分に右サイドから崩し中で合わせ追加点。
試合はフォルテのペースで進む、しかしながら対戦相手にもスピード、テクニックに優れた選手が多く、中盤のデュエルで負けてしまいカウンターでピンチを招く場面もちらほら。
後半も立ち上がりは一進一退の攻防が続くが、左サイドでゴールキックをカットしそのままゴール。
再びペースを取り戻し最終スコアを4-0として試合終了。

【第2試合】
vsエンデバー 6-1 ○
2試合を間に挟み迎えた第2試合、試合前に重点的に浮いたボールのトラップをトレーニングし臨む。
アンカーの選手の鋭いドリブル突破を軸にペースをつかむ。数回ゴール前に迫った後に先制点を奪う。
その直後、やはり中盤の軽いプレーからボールをロストしカウンターで失点を喫する。
少し厳しい雰囲気を漂わせたが個の力で盛り返す。立て続けに得点を重ね前半を3-1で折り返す。
後半に関しては各々の力で打開しつつ両サイドDFのオーバーラップが効き3-0とし合計スコア6-1とする。

この2試合に関しては先ずは結果を出し、持ち味を発揮した選手達を讃えたい。
しかしながら指導者達の共通の認識として、多少なりとも個の力に頼り過ぎているのでは?という部分。
状況を打開する手段として連携面での工夫とアイディアが欲しいところ。
行き詰まった局面で少し落ち着いて組み立て直せる柔軟性も今後は必要となる。
そういった話を指導者から選手達に伝え3試合目に続きます。

◆非常に的確なごアドバイスをしてくださいました小川コーチ、ありがとうございます。大変ありがたかったです。
◆気温が上がるなか審判を担当してくださいました保護者様、ありがとうございます。非常に助かりました。
◆毎試合熱い応援をしてくださいます保護者の皆様、ありがとうございます引き続きよろしくお願いいたします。
◆対戦してくださいました。ペガサス様、エンデバー様ありがとうございました。
              
4年名和
—————-
10/6(日)スポーツ公園にてSICリーグ第6節が行われた。
午後からの参加だったので3試合目を観させて貰いました。

【第3試合】
vs 梅郷 (6-0,7-0)13-0 勝利
前半はサイドを広く使えなかった事で団子サッカーになってしまいました。
ボールを貰う時ゴールを背負う形で受けたり、強引に振り向いて個の力で突破する選手。
それでも右サイドからのオーバーラップは凄く良かったです。これを両サイドから出来ると攻撃の幅が広がると思いました。
それでも前半を(6-0)で折り返す事が出来た。
後半はがらりと選手を入れ替えました。
とくに、アンカーの選手には3タッチ以内でボールを回す条件を出して、両サイドの中盤の選手にはボールを受けた際には速攻を掛けないで、タメを作り両サイドDFのオーバーラップを使う。
トップの選手には縦パスを受ける動きをする等を指示。後半は相手をパスで崩してゴールをするようと伝え送り出す。
後半はアンカー選手が軸になり、サイドからの展開が増えました。
最初はぎこちないパスでも徐々に慣れてきて選手それぞれがボールを貰う動きを意識するようになりました。
特に印象的だったのは、後半5分にアンカーの選手から、右サイド中盤の選手にボールを繋げ、DFからのオーバーラップ。
右サイド中盤の選手はトップの選手に一度ボールを預け、トップの選手はオーバーラップしてきたDFの選手にダイレクトパスでボールを繋げ、右サイドDFの選手は中央へセンターリング、左サイド中盤の選手がゴール前へ走り込みシュート。
見事ゴールを決め、相手チームを崩しての得点でした。その後も良い形で得点に繋げられ、後半を(7-0)結果(13-0)で終りました。

東葛大会、県大会はもうすぐそこです。雨天で練習が出来ない状態の中、今日は連携プレーを試す貴重な試合でした。
来月は本大会です。
夜練では高学年との練習でレベルを上げての質の高い練習をしています。
スキルアップも出来るので来れる選手は参加をお願いします。

本日は暑い中、応援サポート有り難うございました。
帯同してくれた小川コーチ、主審をしてくれた保護者の方、本当にお疲れ様でした。

4年生コーチ 飯塚

●SICリーグ⑤ 08/25(土)
8-0草加JrFC、2-0清水台FC、5-2新松戸SC 会場 守谷大利根グランド

第5節 SICリーグ結果
vs 草加JrFC (8-0)
vs 清水台FC (2-0)
vs 新松戸SC (5-2)
フレンドリー
vs FC郷州 (2-1)

猛暑日の中、4年生19人が利根川グランドに集まりました。
仕事の関係で午後からの参加で3試合目を観させて貰いました。

3試合目
vs 新松戸SC
やる事は合宿と一緒。高い位置を保ち、オーバーラップした選手のポジションをスライドしながらカバーする。
前半は暑さのせいかプレーが雑になる事が多い。
攻守の切り替えが出来ず間延びしてしまう場面も見られコミュニケーションは全く取れずに、(1-2)の1点ビハインドで前半を終えた。
ハーフタイムでは選手達に合宿では何をこだわって何を学んだの?と問いかけると、思い出したかのように選手達の雰囲気が変わりました。
後半は開始から高い位置でのプレスや中盤でボールを奪うと両サイドのDFがオーバーをしたり良い形での展開が増えました。
選手達は一人ひとり声を掛け合ってコミュニケーションも取れてました。
後半は4得点の失点0で押さえました。
結果(1-2,4-0)5-2 勝利!

今回は猛暑日の中、応援サポートしてくれた保護者の方、審判までしてくれた保護者の方、
帯同してくれた小川コーチ本当に有り難うございました。
まだまだ伸びしろ有る選手達ばかりです。今後とも応援サポートの方宜しくお願いします。

4年生コーチ 飯塚
—————————-
4年生 SICリーグ5節 守谷大利根グラウンド

とてつもない暑さの中、リーグ戦3試合+フレンドリー1試合を戦ってきました。

帯同いただいた小川コーチのやり方・考え方を見聞きできて、色々と勉強出来た1日でした。

自分からは1試合目、2試合目の報告を。

vs草加JrFC 8-0 (4-0/4-0)

vs清水台FC 2-0 (1-0/1-0)

合宿からテーマとなった3バックを継続しつつ、ポジションをだいぶ入れ替え、挑戦・経験の意味合いもかなり強い2試合となったと思います。
①普段前にいる選手をDFラインに入れた時、どれだけ追い越す動きを出せるのか。
②反対にDFの選手を前に置いた時、追い越してきた選手を使う/自分で持ち上がるの判断はどうなるか。

①について、やはり普段は追い越される方が多いためか、前の選手のフォローを後方からする、
後ろでボールを受ける事は出来るけど、追い越していくとなるとなかなか出ていけないという印象。
普段、自分を追い越していく選手がどのタイミングで、どういう動きで、というところを意識しなければいけないのかな、と感じた。

②については、①に書いたように追い越していく選手がそもそもあまりいなかったので、判断という面では評価しにくいのですが、持ち上がってというところではやれるんだなぁと。

得点というわかりやすい結果を出した選手もいましたが、それよりも普段DFである利点というか、前に置かれてもディフェンスもしっかりやれているところが凄く見えた。
いつもより前で詰める/追いかける動きがある事で、結果的に相手の攻撃の回数を減らせていたと思います。

この2試合、追い越す動きという点では少なかったかなーと思いますが、でもなかったわけではなく、特にその動きを強く意識できてるなぁと感じた選手もいましたし、いいタイミングで追い越してボールを受け、クロスまで行けたシーンもありました。
これからタイミングなりを掴んでいければ、もっと効果的に使っていけるんじゃないかなと思います。

改善しなければいけない点。
小川コーチからもご指摘いただきましたが、2つ。

試合以外の部分。
ひとつは、次試合だというのに動き出しがとにかく遅い。
切り替えがイマイチ出来ていないという事。

もうひとつは全日程終了後の撤収作業がやはり遅い。
個人差はありつつも、全体的に…でしょうか。
メリハリはつけていきたいですね。

自分が出ていない試合でのベンチでの振る舞いもちょっと…かなり?
修正が必要かと思いました。

今回のSICでは、先にも書きましたが帯同いただいた小川コーチのやり方などを近くで見れて、とても勉強になりました。
選手たちは普段と違うポジションを経験して、それぞれに思うところもあったのではないかなと思います。
今後に活かしていってほしいですね。

最終的にどこまで上がったのか分からないですが、とんでもない暑さの中、審判のお手伝いをしていただいた2人のパパさん、応援・サポートをしてくれた保護者の方々、ありがとうございました!

最後に、守谷大利根グラウンドを利用する上でアップする場所について注意を受けました。
近いうちにお伝えしますが、気をつけましょう!

4年コーチ 矢嶋

●オレンジSICリーグ② 06/16(土)
6-0越谷FCj、12-0幸松JFC、1-3FC フレッズ 会場 野田市立七光台小学校

4年生SICオレンジ
雨上がりで涼しい七光台小にオレンジ9名が集まる。

①越谷FCj 6-0
②幸松JFC 12-0
③FC フレッズ 1-3

試合は勝ったり負けたりするのが良い。
オレンジは4年生になって初めて負けたようだ。
試合後の選手の顔は死んでいた。

本日、ホワイト2B第2節とブッキング(本日予選突破)さらに土曜で多くのコーチの手助けを頂いき感謝です。

詳細は近内監督から。
*****吉原*****
———————-
雨模様の中、オレンジ組のメンバー9人が市役所に集合。前回に引き続きSICに帯同する。
ホワイト組は、主水グランドで2B予選の試合。
オレンジ組は、7月に2B予選を控えての試合となる。
今日のテーマは、
 高い位置からの速いプレス
 コミュニケーション(サポートの声)
 オーバーラップのチャレンジ
今迄、やって来た事を使って試合をする。

対 越谷FC
6-0,0-0 6-0 勝ち
開始早々から速いプレスでボールを奪い、スピードに乗った攻撃で前半6-0で折り返す。
後半は、メンバー全員を交代して来た相手。
スピード、フィジカルとも互角な状態で中盤での攻防が続き0-0で試合終了。

対 幸松JFC
4-0,8-0 12-0 勝ち
試合前のミーティングで今日のテーマを再度、確認して試合に望む。
前半から怒涛の攻撃と1対1でのボール際での勝負で負けない選手の頑張りが見える試合でした。
1試合目、2試合目とテーマにトライ出来た事は、とても良かった。

次は、本日最高の対戦相手。
対 FCフレッズ
1-0,0-3 1-3 負け
自分達のペースである速いプレスとスピードのある攻撃で先制点。その後も攻撃を仕掛けるが追加点が奪えない。
徐々に相手もスピードに慣れて来て、カウンターでの攻撃を仕掛けて来る。相手中心選手のマークが遅れ始める。此処で前半終了。
ハーフタイムに相手中心選手のマークを指示するが、左サイドから持ち込まれて同点。
その後、相手のペースで進む中コーナーキックから失点。1-2と逆転されて自分達のプレーを取り戻せず、更に失点して1-3で試合終了。
4年生になって初めての負け試合を経験。
負け試合から得る事は、大きい!
今日の経験をノートに記録して、マークの基本を再度確認しよう。

保護者の皆様、寒い早朝よりご協力頂き有難うございました。
これから、2B予選、東葛予選と続きますので応援、協力の程 宜しくお願いします。

近内

●SICリーグ① 06/02(土)
6-0FC郷州、3-2エスペランサ総和FC、2-0利根キッカーズ 会場 守谷大利根グランド

2ヵ月振りに見る、4年生の試合に14名が揃った。
今日も暑い中での3試合、どれだけやれるか?
試合前のミーティングで、今日のテーマを話す。
 速いプレス
 1対1で負けない
 オーバーラップのトライ
選手が、どれだけチャレンジする事が出来るかを見守る。
1試合目
対 FC郷州
3-0, 3-0 6-0 勝ち

2試合目
対 エスペランサ総和FC
2-0,1-2 3-2 勝ち

3試合目
対 利根キッカーズ
2-0,0-0 2-0 勝ち

今日の試合は、普段やっていないポジションをやらせたりテーマへのトライと戸惑う事も有ったと思う。
又、試合中の選手交代、ポジションチェンジにも対応出来る様になっていた事は頼もしい。
これからも、レベルアップ出来る様に頑張れ!

今日も、朝早くからご協力頂きました保護者の皆様、有難うございました。
これから、宜しくお願いします。
野口コーチ、岡野様
審判、有難うございました。

近内
—————————
SICリーグ 結果
vs FC郷州 (3-0,3-0)6-0 勝利
vs エスペランサ総和FC (2-0,1-2)3-2 勝利
vs 利根キッカーズ (2-0,0-0)2-0 勝利

仕事を終えてから参加したので、3試合目の感想です。
フォーメーションは2-3-2。普段からテーマとしているコミュニケーション。ボールを奪う。オーバーラップをする。
全体的にはコミュニケーションは取れてると感じました。
プレスからのボールを奪う。球際の強さは練習での成果が出来ていました。
オーバーラップに関しては選手達のオーバーの意識が出てました。
ただ、サイドからの展開で、ボールを持ってる選手とオーバーする選手のタイミングが合わない。
味方からボールを受けた時に、オーバーする選手の上がりを待たずに、むやみに一人で速いドリブルをする選手が多く、
オーバーしてる選手が追い付けないで、ボールを奪われる事が多かった。
仲間の上がりを待つ、タメを作る事が出来れば、オーバーラップが生きる攻撃が出来ると感じました。

結果は2-0の勝利。テーマであるオーバーラップの意識があって、凄く良かったと思います。
今回は朝から応援サポートしてくれた保護者の方、近内監督、名和コーチ、野口コーチ、岡野様、お疲れ様でした。

4年生コーチ 飯塚

【2018年度】4年SICリーグ最終結果

.

2019 SICリーグ星取表 最終確定

2019 SICリーグ星取表1月27日現在

1月20日(日)SICリーグ組合せ 改訂版(七光台)
会場 七光台小
【会場案内】七光台小O
試合
① 9:40 草加jr
②11:20 越谷PCK
③12:20 武里
審判 9:00,10:40,13:00

2018 SICリーグ星取表12月23日現在

12月16日(日)SICリーグ組合せ 

10月6日SIC組合せ改訂版

8月25日SIC組合せ(5節)改定

7月21日(土)開催のSICリーグは高温予報(35°)のため、中止。(7/20)
7月21日SIC組合せ改訂版_最終の最終

7月7日SIC組合せ改訂版

6月16日SIC組合せ

6月2日SICリーグ大利根G改訂版

七光台小学校グランド注意事項

大利根G注意20180401

【2018・SIC運営要綱】
2018・SIC運営要綱

SIC年間組合せ表2018年(第21回)改訂版②

6年エスペランサ招待

会場 フットサルウィローフィールズ 古河市                     .

月曜日にめでたく小学校を卒業した10名が集まり、フォルテ最後となる2019エスペランサ杯少年フットサル大会に臨みました。
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県の強豪8チームが2つに分かれ、総当たりの予選リーグ、
そして順位戦と12分ハーフ5試合を戦い抜きました。
会場 フットサルウィローフィールズ 古河市

予選
① 間東FCミラクルズ6-4勝ち
②あけのSS7-2勝ち
③祖母井クラブ3-7負け ※バーモントカップ群馬県代表チーム

予選リーグ2位で準決勝へ
④エスペランサ総和FC3-8負け
⑤3位決定戦 伊勢崎ヴォラーレFC7-8負け
持ち味のハイプレス、スピードに加え、テクニックやパスワークを駆使し、これまでの成長を改めて実感できた大会でした。
上のチームと大きな差はないものの、組織的なプレーや切り替えスピード等、足りないところも多々あることもわかりました。
試合を終える度に一喜一憂する選手たち。卒業式では泣かなかったのに、今日は、という選手も。
これでこのメンバーでの真剣勝負は終わりです。
私達指導者も、一緒に楽しませてもらいました。たくさんの経験をさせてもらいました。
今日参加できなかった選手も含め、ありがとうございました。
今日も、早朝からの車出し、参加チームの中で一番の応援、保護者の皆さま、ありがとうございました。
また、飯塚監督とジュニアも応援に駆けつけていただきました。ありがとうございました。

槇山
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19期生指導者各位

本日、19期生最終戦お疲れ様でした。
これから仕事を終え野田市へ帰るところです。
本日も半端な帯同にも係わらず、
ベンチでの最後のコーチングもさせていただきありがとうございます。

結果は良く闘った。というところでしょうか。
本日の大会にも主催者、選手、保護者、フォルテ指導者に感謝。

谷津

5年交流試合

会場 清水台小学校                     .

3/17(日)
清水台小学校にて、埼玉県のミトス吉川さんとの交流試合を開催させて頂きました。

1名 GKメンバー お休み &1名 怪我の為、お休み

8名での選手交代無しの交流試合

フォルテ5年生の最近のテーマ
『攻守の切り替え』(特に守備から攻撃)
『サイド攻撃』

初めの試合 開始5分は、落ち着きがなく、何も出来ない時間が続くが、5分過ぎにはテーマを意識してのサイド攻撃などが良く出来て行く。
開始5分、試合に上手く入れなかったのは指導者として反省。
メンバーにも強いチームは、この時間を見逃さずに得点してくるので、次回以降気をつける事を伝えた。

最近のフォルテ5年生は、テーマを『サイド攻撃』にしているので、選手1人1人がチームのテーマを理解して、サイドの選手にボールをつなぎ、更にゴール前に飛び込む選手が増えてきた事は、とても良い感じになってきている。
特にその結果が良く出ているのが、コーナーキックを沢山取っている事です。

守備面では、攻撃に厚みを作る為に、テーマである、守備から攻撃への切り替えでDFラインをあげる意識がだいぶ良くなってきていると思いました。
しかし、ドリブルで仕掛けてくる相手に対して身体ごととめる事が出来ない場面が何度かあったので注意していきたいと思います。

本日の交流試合で、2回目になりました ミトス吉川 様、本当にありがとうございました。
2列目からの飛び出しでDFラインを突破する事が、とても上手いチームでした。
その突破を、フォルテDFとして、どう対応して行くか?
とても良い体験をさせて頂きました。

保護者の皆様、朝からメンバー送り出し、準備等、本当にありがとうございました。

5年 国生

4年日立物流フットサル大会

会場 日立物流首都圏東物流センター内フットサル場              .

4年第13回日立物流フットサル大会

冬から春へ、そして花粉症到来。21期20人の選手が首都圏東物流センター内フットサル場で試合に臨んだ。

野田市内の6チームが2グループに分かれて予選を戦うもフォルテ2チームは同じブロック。
なぜ?と思いながらフォルテO,Wの試合は進む。

予選リーグ
①ホワイト 3-3 エンデバー
②オレンジ 4-5 エンデバー
③オレンジ 5-4 ホワイト

3位決定戦
フォルテオレンジ 1-0 福田

時間と空間が凝縮したフットサル。オレンジは勝ちたい気持ちが先行し、自滅がもったいない。

ホワイトはフットサルを楽しみながらもグループ、個々で勝負した。

不完全燃焼のオレンジ、充実感を得たホワイト。この気持ちの差は大きい。

本日、判定に対する意義、審判に対する暴言の指摘があった。
指導者は今後、このような事がないように猛省しなくてはならない。

詳細は佐藤、飯塚コーチから

*****吉原*****
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●ホワイト
17日野田市市内5チームが集まりフットサル大会が開催される。
2ブロックに分かれて予選が行われ各リーグ1位.2位により3決.決勝が行われる。
フォルテは2チーム出場し同じブロックになる。
1試合目 ホワイト
対エンデバー 3-3引き分け
ホワイトのテーマは一番は楽しくDFの時アプローチを早くして攻守の切り替えを早くにする。
DF時プレスが甘くなってしまったり足だけで一発で抜かれてしまう場面が見られる。
攻撃面ではもっとシュートの意識を持っても良く今までやって来た足技やドリブルを使っても良かったのではないかと思う。
良い面はGKのファインセーブが連発された事選手を頻繁に入れ替え連携が難しい中でも声をかけ合っていた場面が見られて良かった。
自分は私用の為1試合目のみとなってしまったが選手達に良かった点反省点を伝え会場をあとにする。
一年前まではオレンジ、ホワイトのチーム分けは難しい状況があったが今ではフォルテの2チーム出場の為の名前に過ぎないように思えている。
それも選手達が成長し結果を出してきているからだと思うが監督から指摘があった審判に対しての振る舞い。
また相手チームに対して、チームメイト同士へのリスペクトの部分がまだまだ足りない21期生指導者一同が再度意識し指導できるように反省新5年生に向かって行きたいと思う。

4年生コーチ 佐藤
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●オレンジ
3/17(日) 日立物流フットサル大会
vsエンデバーFC (4-3,0-2)4-5 負け
vsフォルテホワイト (3-2,2-2)5-4 勝利

3位決定戦
vs福田少年SC (0-0,1-0) 勝利

優勝 清水台FC
準優勝 エンデバーFC
3位 フォルテ(オレンジ)

抽選で2チームエントリーを許されたフォルテ、オレンジは夜練チームメンバーで挑みました。

vsエンデバーFC
15-5-15とフットサルにしては長く、攻守の切り替えが激しくなる中、選手達の体力を考え交代をしながらの試合。
序盤はフォルテペースで始まる。
開始3分間で4-0とエンデバーを突き放す。5分過ぎに選手を徐々に入れ代える。7分過ぎには全ての選手が試合に出る。
ペースは今だフォルテが握るが4点以降点が入らない。何故か選手達の間で焦りが見え始め、個の力だけで打開しようとしている。
開始8分には守備とGKとのコミュニケーションが取れずバックパスからのクリアミスでエンデバーに奪われ失点をしてしまう。
失点直後イライラからネガティブの言葉が出る選手。更に勝ちたい気持ちが先行し周りが見えてない。
相手選手をフリーにしてしまい更に点を与えてしまう。
前半終了間際にはファールを取られ直接フリーキックで3点目。(4-3)で前半を折り返す。
後半は更に個の力が目立つ。エンデバーも1人2人とボールを奪いに来る。
フリーなのに声を出さない、フリーが居るのに使わ無い、後ろからの声も指示も無い。
後半はエンデバーのカウンターから同点に追い付かれ、更に数分後には逆転されてしまった。
フォルテは後半は無得点、結果は(4-5)の逆転負け。
この試合は自分達のメンタルの弱さや、何より楽しんでサッカーをしてなかったと感じました。

vsフォルテ(ホワイト)
ホワイトは1試合目で素晴らしい試合でした。エンデバーに(3-3)の引き分けで、オレンジに勝てば1位通過で決勝進出が決まる大一番。
オレンジは1試合目の終了後に選手達で納得するまで話し合いをした。負ければ予選敗退になるかの崖っぷち。
前半はホワイトのキックオフで始まる。立ち上がりホワイトが攻撃を仕掛けてくる。
今日のホワイトのGKは1試合目から好セーブの連発。この試合も見事な好セーブが連発する。他のチームからも喝采が飛ぶ。
オレンジも猛攻を仕掛けるが悉くホワイトGKのスーパーセーブにあう。そのセーブに応えるかのようにホワイトのプレスも早くなる。
開始1分にはオレンジからボールを奪うと素早いドリブルでオレンジ2人を引き付けて空いたスペースに走り込んで来た選手にパスを合わせ見事先制点を決めた。決めた瞬間ホワイト全員が大喜び。オレンジも大丈夫、大丈夫と声を掛け誰も下を向かない。
開始6分には縦パスからトップに渡り、コースを付く見事なシュートで同点に追い付く。
それでもホワイトのプレスの早さにオレンジはミス連発、DF陣とGKの連携が合わない、バックパスした所をホワイトにボールを奪われ2失点目。
今日のホワイトはどの選手も素晴らしいプレーをする。追いかける立場のオレンジ。
前半8分にはホワイトGKの弾いたボールを拾いシュートで同点とする(2-2)更にオレンジは連携パスから追加点を上げ逆転に成功した。
後半はオレンジが先にゴールを決める。更に得点を重ね(5-2)と突き放す。
ホワイトもまだ諦めない。後半8分にミドルシュートで1点を返す(5-3)更にオレンジGKのパンドキックミスを拾い確実に決め(5-4)とする。
オレンジも体を張りながらゴールを守る。
ホワイトも最後の最後まで攻めの姿勢を見せるが試合終了のホイッスル。
ホワイト悔しい予選敗退
オレンジ何とか予選突破
オレンジを苦しめたホワイトは素晴らしかった。普段涙を見せない選手もこの試合だけは悔し涙を見せた。

3位決定戦
vs福田少年SC
ホワイトの気持ちも込めて挑んだ3位決定戦だが、この試合は決定力不足が浮き彫りになった。
前半は相手チームは1本に対しフォルテは11本のシュートを打つも無得点終わる。
後半も相手は0本に対しフォルテ18本のシュートで1得点。前後半29本中1得点という結果。
内容的にもパスを貰う動きとパスの精度、トラップの置き所が出来てない。
判断の鈍さ、シュートの質、蹴りかた等課題が残る試合でした。

今回は夜練チームで結成されたオレンジ、何一つ夜練の成果がでて無い。
気持ちの問題?メンタルの弱さや過信し過ぎた結果かな?何より勝ちたい気持ちが先行し、楽しんでサッカーをしてませんでした。
初心に戻る事も必要な事かも知れません。
決勝は清水台とエンデバーで、清水台が11-2で優勝しました。
保護者の方々、応援サポート有り難うございました。

4年生コーチ 飯塚

【終了3/17】o16野田市民大会

                            .
o‐16野田市民大会、3月の日程になります。

3月10日(日)自由大広場
11:30キックオフ
対 蹴球会

3月17日(日)自由大広場
10:00キックオフ
対 78中央

4月以降の日程は決まり次第追ってご連絡致します。

小西

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●o16東葛大会(5市対抗)

1回戦
2月3日(日) 流山市主管
第38回大会要項
組合せ表01.15
流山スポーツフィールドA面
8:30~ 開会式
13:00~ SCRATCH 柏2位

勝てば2月10日
流山スポーツフィールドA面
11:30~ 松戸1位か流山4位の勝者

勝てば2月17日
流山スポーツフィールドA面
準決勝、決勝戦

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6月3日に予定されていた社会人チームの県民大会予選は、相手チームの棄権により不戦勝となりました。

代わって13:30~17:00、西武台千葉高校とのトレーニングマッチとなります。
会場は清水公園、自由大広場。
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4月22日 南部広場
11:30~ 対 蹴球会

5月27日 自由大広場
13:00~ 対ジズーFCユーゴ
(県民大会選考試合)

6月3日 自由大広場
13:00~ 対 78中央
(県民大会選考試合)

6月10日 自由大広場
10:00~ 対 キッコーマン
11:30~ 審判割当有り

後期日程は決まり次第連絡します。

小西

【終了3/17】3年スーパーFリーグ

                                      .
中止3/3⇒3/17
★2018フォルテ野田superF組合せ

※無断駐車が多々見られます。
配車になっている車は駐車券を必ず置いて下さい!
今後、駐車券を置いてない車は停車出来ません。宜しくお願い致します。

※雨天等による中止は、6時に決定し6時30分迄に各チームにFリーグメールでご連絡致します。

※当日の急遽欠席、当日の問い合わせはメールでは気が付かない場合がございますので電話で願いします。

《注意事項》
●持ち物には必ず記名してください
●各自ゴミは必ず持ち帰ってください。
●花壇や物損等には充分注意しましょう。
●小さいお子さんがいる家庭は花壇や池に近づかないように注意してください。

★2018フォルテ野田FリーグXmascup結果及び第6節組合せ

★2018フォルテ野田FリーグXmascup組合せ

★2018フォルテ野田FリーグAutumncup結果及び第5節組合せ

★2018フォルテ野田Fリーグ第5節cup戦組合せ (1)

★2018フォルテ野田Fリーグ第3節結果及び第4節組合せ

★2018フォルテ野田Fリーグ第2節結果及び第3節組合せ

★2018フォルテ野田Fリーグ第1節結果及び第2節組合せ

★2018フォルテ野田Fリーグ第1節組合せ

3年野田市招待大会

会場 野田市スポーツ公園                          .

【結果】野田市3年生大会

3年生野田市招待大会の結果
予選リーグ
ペガサス 1-3 負け
松葉 0-1 負け
福田 6-0 勝ち
リーグ3位
順位リーグ
梅郷 6-0 勝ち
清水台 1-1 分け
リーグ1位
全体として、攻守の切り替えが遅い。
中盤でのプレスがかからない。
声も出ていない。
ドリブルは引っかかる。
良いところが出ない1日となった。
これまでは、身体能力の高さで勝ってきたが、これからは、そうは行かないようです。
3年生も後わずかしかないが、立て直しが必要だと感じる。
本日は、保護者の皆様には早朝から大会運営のお手伝いありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
寺田