第18回八千代町招待少年サッカー大会①[5]

2-5 境町SSS、4-2 江川北、順位決定戦 3-0 野木SSS 

梅雨が開け、夏らしい暑い日が続いていたが、ここ最近は最高気温が低い日が多かったが、北陸、東北地方ではゲリラ豪雨で被害がでていた。
今日は天気予報では夕方から雨の予報。
試合が終わる迄は降りださないでほしいと願いながら会場へと向かった。

会場は2面ある野球場をサッカー場にした天然芝のグランド。
グランドにでてみると、日差しの照り返しで体感温度はかなりの暑さだ。

予選リーグ
①境町SSS 2-5
先取点を奪うも、マイボールを長く持ち、出しどこを探していると、素早いプレスでボールを奪われる。
やはり早いプレーと判断が要求される。
今までに感じたことのないプレスに慌て出す選手たち。
ハーフタイム、やはり選手たちは体格差、スピードの差を感じている。
まずはマイボールを繋ぐ為に、判断を早くして、きちんとボールを繋ぐ意識で後半に望んだが、さすがに失点を重ねてしまった。しかし、練習で繰り返し行っている、「チャレカバ!」が何度か見られた。

②江川北 4-2
ひと試合空いての2試合目。
プレースピードを早く、そして判断を早くプレーすることを目標に試合に入る。
今日は選手のモチベーションが高くキープ出来ている。8人制だけに交代選手が出たいと、うるさいくらいで、仲間のプレーに一喜一憂している。
得点は、積極的なDFからボールを奪い、左右のスペースからの攻撃で得点していた。
失点は逆にサイドに振られ、バイタルエリアを開けてしまい、失点。また、ハイボールの処理を慌てた為に失点してしまう。

順位決定戦
③野木SSS 3-0
昼食を挟んでの試合。
事前のスカウティングでは、相手チーム要注意が2名、ミドルシュートにも注意か。
2試合目が終わった頃から雷が鳴っていたが、3試合目開始直前に雨が降り始めた。
開始から数分後、MFが切り込んで、鮮やかにシュート。その後は左右からのインターセプトやオーバーの動きが見られた。DFでは、相手のシュートがポストに跳ね返されたり、たまたま枠を外れてくれたりとラッキーに救われたこともあったが、前線に上がっていた選手が戻ってきて、「チャレカバ!」を意識してできていた。
雨の上に芝のグランドでバウンドしたボールが伸びてきたりと、初めての経験もあったが、終わってみれば無失点で3得点となった。

明日は3位リーグ。合宿前の最後の総仕上げ。是非良い形で終わりたい!
本日、忘れ物をした選手に対して、気を配れるチームメイトがいた。
もちろん、忘れ物はマズイが、気を配れた選手、ナイスプレー。そして忘れ物をした選手は今度は自分がチームに何が出来るか、考えてみよう。

保護者の皆さん、本日も雨が降る中、ありがとうございました。

(谷津)

キッズリーグ第4節[2]

3-0つくし野SC、3-0南流山SC、3-0ハイビレッジFC、3-1FORZA!沼南、1-0杉戸いずみSSS

5勝 優勝!!

梅雨明け後の猛暑から比べるといくぶん過ごしやすい気温
うす曇りの中、KIDSリーグ第4節が行われました。

今日のテーマ
①シュートの際のルックアップ
②スペースを探し、移動して声を出しボールを呼び込む
③ボールを失ってもあきらめない
④守備の約束事を再確認

テーマとは別に各試合前に選手だけで話合い修正点を自分たちで考えながら試合に臨みました。

いつもスロースタートな彼らでしたが、今日は1試合目から気持ちのはいったプレーが何度も見られ得点以上にチャンスを作っていました。

ゲーム全般については最近取り組んでいるパスがつながる場面も増え、コートを大きく使う方法について少しずつ理解が進んでいるように思います。

また、守備についてもセンターサークル付近で失ったボールを最後まで追い、自陣ゴール前でカットするなどのプレーもありあきらめない姿勢も見せてくれました。

問題点は、チャンスが多く前がかりになった際の受け渡しがスムーズに行えずバランスを崩す場面がありました。また、マークの仕方に戸惑いがあり、裏を取られる場面もありました。
今後の練習で修正していきたいと思います。

また、楽しいサッカーができるようみんなで練習頑張っていきましょう!

保護者の方々へ

本日も暑い中、会場準備、大会運営にご協力いただき有難うございました。
子供たちも満足する結果でお父さんお母さんに報告する事がいっぱいあると思いますのでじっくり聞いてあげてください。

次節は9月開催となりますが、その際はご協力のほどよろしくお願いいたします。

2年コーチ 中村

キンダーリーグ第4節[1]

2-0 vs杉戸いずみSS、
0-0 vsハイビレッジFC、
1-2 vsペガサスJFC、
1-1 vsつくし野SC

場所:野田市立福田第二小学校

コメント 1勝1負2分けの得失点差で3位でした。
新しい子供達が増えて、総勢16名
今日は9名の参加で前半と後半でフィールドプレイヤーを全員替えて試合を戦いました。
試合でのテーマは、
①ボールを持ったら自分で広い所へドリブルする。
②ボールを奪いに行く時は、体の正面で行く。
③相手チームより多く得点する。

この学年は、新しいメンバーなので
人と接触するのを怖がらない様にする事とボールを追いかける事が大切

練習でのミニゲーム、kinderリーグでの試合を通して楽しみながら、個人のスキルアップを目指したい。

近内

初石少年SC交流試合[5]

0-0 梅郷SC、0-0 初石SS、0-0 三小キッカーズ、0-1 梅郷SC、3-0 初石SS、0-2 三小キッカーズPK(3-4)

場所:流山新川耕地スポーツフィールド

夏合宿に向けての強化試合の二週目。
初石少年SS主管の4チームによる変則6試合+PKトーナメント

20分ゲーム(20×1)
 ①フォルテ野田 0-0 梅郷SC 
  ②フォルテ野田 0-0 初石SS
  ③フォルテ野田 0-0 三小キッカーズ 
30分ゲーム(15×2)
  ④フォルテ野田 0-1 梅郷SC
  ⑤フォルテ野田 3-0 初石SS 
  ⑥フォルテ野田 0-2 三小キッカーズ 
  ⑦PKトーナメント
   フォルテ野田 3-4 三小キッカーズ
          

対初石少年
一本目20分のみ。
0-0
先週のイースタンでの反省を生かし、自分たちのプレーで、勝ちにこだわり挑むことを確認し、望んだが、やはりなかなか先にボールに触れない。
全体的に先読みが出来ず、バタついてしまい、ボールが収まりずらくなってしまった。

二本目 15分の前後半
3-0 勝ち
いつも、GKの選手を左サイドに、CBの選手を右サイドに。
この選手たちの頑張りから、先制点をものにする。攻撃では、オーバーなどのコンビネーションをしかけ、相手ボールになると積極的になプレスからボールを奪いに挑んでいた。
みんなにももっと、チャレンジする気持ちをもってほしい。

来週も土日ともに、試合が組まれている。是非、みんながチャレンジして、お互いに助けあえるように、頑張ろう!

暑いなか、車出しと応援に来ていただけた保護者の皆さん、ありがとうございました。
(谷津)

第2ブロック大会第3節[4]

1-1 常盤平少年SC 
0-5 新松戸SCA

場所:松戸市千駄堀スポーツ広場G(A)

1試合目
前半:中盤でプレスの遅さからフワッとしたロングシュートを許してしまい失点。
後半:改めて120%走り切る事とサイドを広く使うことを改めて認識させる。
後半途中で待望のシュートが決まり、同点。
流れが大きく変わりよく攻め込んでましたが、惜しくも時間終了。1-1の引き分けとなりました。
追加点のチャンスが沢山あっただけに残念。

2試合目
個人技、組織的にもレベルの高い相手にボールを終始回されてしまい、前半で4失点。
後半も常に守りの展開が続き更に1点を許し0-5で敗戦してしまいました。
ボールばかりにつられて目を向けてしまい自分のポ ジションを空けてしまう事を繰り返してしまいました。

夏休み向けの個人技練習も与え、合宿も控えていますので、更なるレベルアップを図ります

現在6試合消化
…1勝4敗1分

残り2試合、2勝を目指します

(若谷)

古河タカスポ杯[4]

vs 古河SCA 1-1 分け
vs FC古河二 0-4 負け
〈順位決定戦〉
vs 古河SCB 2-0 勝ち
…結果、1勝1敗1分

場所:古河リバーフィールドG

久々の8人制の試合に11人で臨みました。

ドリブル重視しの初戦で1点先制するも後半でカウンターからキーパー飛び出しでシュートを許し、追いつかれてしまい同点で終了。

2戦目は代表の計らいでパスを解禁し展開を試みる。
パスつなぎでシュートチャンスも出来ていましたが、
相手チームのスピード、テクニックの素晴らしかった、たった1人の選手に翻弄されてしまい、敗戦となりました。
パスをしようと周りもフリーになろうとする動き出しをするが、肝心なボールを所持する選手の顔が上がってないので、周りに気が付かずに混んでいる方へ切り返してしまう点とプレスへの出だしが一歩遅い点が目立ちました。

3戦目ではある程度吹っ切れたのか、全員が積極的にボールを奪取する姿勢が見られ身体の当たり方も良くなりました。前半で1点先制し、後半では中央からのパス出しでFW選手が走り抜きそのままシュートでゴールで追加し、結果、2-0で勝利しました。

結果的に優勝は逃しましたが、内容的には各自が最近練習しているフェイントにチャレンジする姿勢がたくさん見られた点が非常に良かったです。
又、最近になり全体的にもよく走れてきていると思います。
この夏、更なる個人技の強化とスタミナUPを目指します

(若谷)

第2ブロック大会予選[3A]

2-2 松戸旭SC、5-0 三井千葉東葛Jr、予選一位通過

3年Aチーム
2B予選第4日目

今日は、3年Aチームの2B予選、最終日。
コーチ陣、選手達みんなが予選全勝で突破しようと臨みましたが、そんなに甘くはありませんでした。

1試合目、前半はフォルテが攻める時間帯が長くシュートの本数もフォルテが勝っていたが、シュートが枠に入らず、0-0で折り返す。

後半なんとか2点先制するも、相手チームの右サイドからの突破、センタリングにより上手く合わせられ失点。また相手チームの粘り強さによりコーナーキックからの味方のクリアミスにより失点。同点に追いつかれてしまう。

その後も何度かあるチャンスをものに出来ず(シュートは打つが枠に飛ばず)試合終了。

2試合目、前半いつもとは違うスタメン、布陣で試してみる。
3年Aチームでは初得点の選手がでるなど前半で4得点。

後半はいつもの布陣に近いポジションに戻すが1得点しか決まらず、試合終了。

今日2試合して、悪く目立ったのが、ハーフ、FWの選手のシュートの精度の悪さや、両サイドハーフの選手がセンタリングなのか、シュートなのかハッキリしない事でした。
他にも課題が沢山ある事がわかった2試合だったと思います。 今後の練習で少しでも技術アップをしてもらいたいと思います。

保護者の方へ

今日も暑い中、朝早くから試合会場の設営、撤去作業その後の練習と、大変お疲れ様でした。

予選が今日で終了し、6勝1分けによりなんとか1位で予選を通過する事が出来ました。
今日の試合内容を見るかぎりまだまだ課題はありますが、今日の試合は抜きにして子供達をほめてあげて下さい。

選手達は決勝トーナメントでもっと頑張ってくれると思います。引き続き応援よろしくお願いします。
佐久間

ライオンズカップ1日目[6]

0-0 武里、0-2 向台SSS、1-0 梅郷

今日はブロックリーグから勝ちにいくことを意識しスタメンを考えた。
私が今回監督を任されたので、今回は戦術にこだわるのではなく、モチベーションを上げて選手に戦わせようと思い、選手、コーチ間で会話をしながら戦わせる気持ちになるように重点をおいた。
試合に出て、声が出せない子は、自分に自信のない子。そういった子は、周りのサポートを受けると試合中声を出し始める。チームとしてみんなが会話をすることで全員が一つの目標に向かって走り始めることをみんなが理解できたようだ。
今まで内気な子が声を出し、やったこともないスライディングをしていた。ボールをさわる回数もかなり増えた。
気持ち次第で、プレーが変わることを理解してくれたようだ。
明日も今後も繋げるように指示をだした。

試合内容としては一言で済む。
『決定力がない!』
デフェンスは強くなったが、オフェンスが機能しない。
動きながらボールをもらい、流れを止めずにゴールまで行ける戦術を教えなければならない。

明日は戦術に力を入れる予定。
(柴嵜)

イースタンリーグ第5節[5]

0-1 越谷サンシン、5-0 吉川ホワイトシャーク、1-2 高砂イレブン

場所:吉川市立三輪野江小学校

連戦のイースタン二日目。
夏合宿まで一ヶ月をきった。今年も厳しい暑さが予想される。今月は暑さに慣れることと、体力作りの為にと、今週から試合が組まれている。
今日も昨日と同様、暑くなりそうだ。

昨日の2試合の経験を生かし、ボールを繋ぐこと、チャンスを生かしゴールを奪うことを目標に望んだ。

第一試合 対サンシン 0- 1
気付けば、相手チームはメンバーが揃わず10名。しかしその人数差を感じさせない程、プレスが早く体を当ててくる。
相手のほうが出足が早く、自陣に入ってくるボールが先に触れない。その為、なかなかボールが収まらない。
相手はサポートの動きと声が良く出ている。サポートが具体的に「ワンツー!」と良い指示と狙った動きが出来ていた。
この動きからフォルテDFの裏を取られ、GKとの1対1を作られ失点してしまう。後半はポゼッションを上げ、FK,CKのチャンスを作るが相手ゴールを割ることが出来ずに試合終了となった。

第二試合 対ホワイトシャーク 5-1
連戦の2試合目、間は10分しかない。後で知ったが、今日は35度を超えた猛暑日だった。グランドの体感温度は更に上だろう。主幹チームの心遣いで余分に休憩時間をいただけた。ありがたい。
実は初戦で昨日にお休みの二人が負傷してしまっていた。
休みながらの初戦の反省。相手の早いプレスにあわてて前に蹴り出すことが多く、このボールを相手に奪われていた。
まずは今日の目標のボールを繋ぐこと。
そして攻撃はサイドから。ボールを奪ってからの攻撃はボールを持っている選手のサポートをすることを確認し、キックオフ。
いつもはFwで得点を奪う選手をMFに。すると、良いところでサイドにボールを繋いでいる。何度かサイドからの攻撃を繰り返すが、まだまだサポートが足りない。ここで左サイド選手がハーフラインを超えた付近から放ったロングシュートが見事にネットに突き刺さった。ここからリズムが変わり、初戦の雰囲気を吹き飛ばす怒濤の攻撃となったが、DFラインが前のめりになっていたこともあり、またしてもGKとの1対1となり失点してしまった。
終わってみれば、5得点となったが、DFに課題が出た。

第3試合 対高砂イレブン 1-2
ひと試合空いてからの第3試合。
負傷した二人も戻ってきた。今日の最終試合も勝利して帰ろうと、気持ちをあらたに望みました。
相手チームは目立つキープレイヤーはいないが、堅実なプレーで攻めてくる。
前半ポゼッションは7割でフォルテ。混戦からの一点をものにするも、後半になると足が止まり初めた。MFの攻守の切り替えが遅くなってきた。相手へのプレスが弱くなると、DFの裏へ出されるボールをつっつくだけになり、慌て出したところを丁寧に繋がれ、失点となってしまった。同点になってからは攻めこまれると慌て出し、クリアすることが出来ず、失点を重ねてしまった。

今日の3試合は昨日の経験をなかなか生かせず、丁寧に繋ぎ、チャンスを生かすことができなかった。相手のプレスが早く、慌て出すと相手から奪い取ることが難しくなっていました。
攻撃では、回りのサポートとボール保持者のボールを放すタイミングに課題が残りました。

来週も練習試合。あるコーチが言ってくれた、いつでも自分たちのプレーが出来るように、頑張ろう!

猛暑のなか、車出しとサポートしていただいた、保護者の皆さん、本当にありがとうございました。

(谷津)

イースタンリーグ第4節[5]

4-0 早稲田つつみFC、1-1 宮本サッカー

場所:越谷市立弥栄小学校

初めて訪れた越谷市立弥栄小学校、正規のグランドが2面と環境に羨ましい。
酷暑の中13名、今日も頑張りを見せてくれた。

1試合目の早稲田つつみ戦
なめてかかるフォルテの選手にゴールの神が悪戯をもたらす。展開も良くない。
相手の甘いプレスにボールが思い通りに回せない。それもそのはず状況にあったドリブルとパスが出来ずに自滅した。

基本に戻ろう。 何のためにドリブルするか? なんのためにパスをする?
もう少し深く考えてみよう。 今のドリブルは次のプレーを考えてしましたか?
今のパスは次の展開を考えたパスですか? 
ボールを奪った直後の優先順位はドリブルですか? それともパスですか?
ボールを奪った時まず見る場所はどこですか?

プレーに知性が伴わなければ上達は後退してしまう。
いつ考えるのですか?「今でしょう!」では遅いのが現代サッカー。
1対1に強い選手は状況判断の良い選手。こんな選手を育てなくてはと思いました。

2試合目の宮本戦。休憩なしの連続試合に頑張りを見せました。
プレスが攻撃の第1歩となっていてピッチの緊張が良く伝わってきた試合に選手は充実感を覚えたことでしょう。

本日7名のコーチがそれぞれの視点で選手のプレーを観ました。
どうみましたか?どう教えていきましょうか?コーチもチームワークで頑張りましょう。
 (吉原)

第1試合
早稲田つつみ 4-0
過去に9試合を消化し、8勝1分。勝点25の暫定5位(34チーム)
今日明日と組まれた5試合。練習のテーマである仲間を使ったプレーによって勝点を積み上げたい。

そんな中での第一試合。ポゼッション(ボール支配率)は7割がたフォルテにある。ボールを奪いシュートレンジまでボールを運ぶがそこで相手に取られてしまう。あるいは相手にいい大勢でシュートさせてもらえない。ボールを離すタイミングが一テンポ遅い。周りもパスをもらうポジションでアシストしていない。課題が目立った第一試合でした。
(矢形)

第2試合 宮本 1ー1
本日の課題は
『相手のボールを奪う』
『繋ぐサッカー』
『チャンスは確実に決める!!』

曇り空の中、迎えた本日2試合目。
1試合目の反省と久々の試合での試合感を取り戻しつつホイッスルが鳴る。
開始直後から全線からプレスを掛け、相手ボールを奪いに行く。
奪ってはドリブル突破、サイドへの展開をし徐々にディフェンスラインも上がる。
取られてはカバーで直ぐに取り返し相手にサッカーをさせていない。
皆、頑張っていたが特に今日左サイドが頑張った。
その中、チャンスが何度も訪れるが相手キーパーの好セーブ、ゴールポストと中々決まらない。我慢が続く。
前半中盤、相手ボールを奪い早い展開から待ちに待った先制点が入る。
完全にペースをつかみ勢いが続き前半終了間際に相手のファウルでペナルティーキックのチャンス!!誰もが追加点と思ったがキーパーに弾かれ詰めた選手のシュートは枠外に。
相手キーパーの気迫にやられた感で前半終了。

後半に入ると徐々にスタミナ切れが目立つ。
攻めても決まらない、ボールを取られては取り返しに行けない。プレスが弱まる。
相手ボールの時間帯が多くなり気が付くと前半と真逆の展開に。ピンチが続く。
何度となくゴールに迫ってくるがキーパーの好セーブ、ディフェンスの必死の守備と守る。
しかし、空いたサイドのスペースをつかれ失点。
その後もピンチはあったが、なんとか守り抜いた。結局、自分達のペースに戻せず試合終了。
やはりチャンスを確実にものに出来なかったのが痛かった。
しかし良く頑張ったと思う。

明日も3試合ある。暑さも予想される。チャンスを確実にものにし自分達のサッカーを継続しよう。

保護者の皆さま、監督、コーチ、本日はご苦労様でした。
明日も引き継ぎ宜しくお願いいたします。
(福島)

杉戸いずみTM[2]

7-0 諏訪,0-1 越谷PCキッカーズ,3-1 杉戸いずみSSS,3-1 杉戸いずみSSS,6-0 武里

4月にフレンドリーカップを開催した杉戸いずみSSSさんから声をかけていただき、6チームによる総当たりの練習試合を行いました。

KKリーグよりやや広いピッチで、8人制での試合。ゴールキック、スローインありでした。

【経過、評価】
第1試合7-0(3-0,4-0) vs 諏訪

第1試合はまだ寝ている選手が多いのが毎度おなじみの光景でしたが、今日は開始直後に得点を重ねるスタート。その後もボールを保持しながら得点を重ねることができました。

第2試合0-1(0-0,0-1) vs 越谷PCキッカーズ

守備では大きく崩れることなく耐えることができましたが、攻撃時に迫力がなく、相手の守備も非常に固く無得点。ゴール前での強烈なFKをゴールキーパーが一度は弾きましたが、その球を再びシュートされ失点しました。

第3試合3-1(0-0,3-1) vs 杉戸いずみSSS

前半はボールは持てるものの、最後のところで守備を固める相手を崩せず前半は無得点。後半に素晴らしいシュートで先制してからは、フィニッシュまで持ち込めるようになりました。失点はミスによるものですが、直前にも同じ形のプレーをしていただけに、防げた失点です。

第4試合3-1(0-0,3-1) vs 杉戸いずみSSS

今日対戦したチームの中で(フォルテを含めて)最もサッカーらしいサッカーをするチームでした。お互いに点の取り方が素晴らしい形で、2年生でもこういう点の取り方が出来るかと再確認しました。

第5試合6-0(3-0,3-0) vs 武里

スコアこそ6-0ですが、前半は攻守に内容のないゲームでした。また、試合中やハーフタイムになったときのネガティブな発言などもあり、今日もっとも何も感じない10分間でした。後半は前半と比べれば気持ちも入っており、悪くない形で終えることができました。

コーチ陣も選手同様に改善しなくてはいけないこともありましたので、ともに成長していきたいと思います。

ちなみに今回も昼休みにレディースPKトーナメントがありました。
ゴールキーパーの大活躍もあり、決勝戦まで進みましたが、決勝の相手ゴールキーパーの壁は高く厚いものでした。

飯塚

豆っこリーグ①[3B]

Bチーム(オフェンシブチーム)
1-0 vs 福田B、
0-1 vs 梅郷B、
5-0 vs ロッサ

コメント 本日 福田一小にて 豆っこリーグがありました。
5人制の試合の中 フォルテBチームは 11人 選手起用に悩みながらの試合でした。
久しぶりの5人制の試合でしたが 選手みんな 攻守に渡りよく動けてました。
2試合目では相手チームの素晴らしいロングシュートで 残念ながら負けてしまいましたが内容は悪くなかったと思います。
着々と練習の成果が出て進歩を感じます。欲を言えばもう少し早く味方のフォローに動き出せればもっと楽にゲームを支配できると思います。
その辺りの意識を上げたいと思います。

予定にはありませんでしたが佐久間コーチ 野口コーチの指導の中 参加できる子供たちで午後練習をしました。とても 熱の入った練習で良かったと思います。

3年 藤森

イースタンリーグ[5]

5-0 vs 松原FC、
4-0 vs 戸ヶ崎イレブン、
2-0 vs カリーニョ

夏を思わせる晴天の中の三試合。まだまだ暑さに慣れない。慣れないというか、体力が続かない。
試合が進むごとに動きが重くなる。これから夏を迎え合宿もある。体力UPはこれからの重要な課題だ。
足立

豆っこリーグ①[3A]

Aチーム(オフェンシブチーム)
0-0 vs 清水台B
6-0 vs エンデバー

本日、豆っこリーグ第1節が行われました。
初戦 久しぶりの5人制に 戸惑いもありましたが しっかり周りを見てパスを出す場面が 多く見られ フォルテペースで試合を行っていました。しかし ボールへの寄りが遅い場面がみられ あと一歩攻めきれず引き分けでした。
2試合目 やはり主導権は握るが攻めきれず 重い空気の中、1試合目から積極的にボール詰めていた選手がこぼれ球をシュート し、見事 ゴール! この先取点で他選手もつられ 終わってみれば 快勝でした。
今日 2試合を行って、しっかりパスを出したり、 相手が来ても慌てず切り返したり練習の成果がでていました。
これから 暑さが厳しくなりますので、体調管理に注意して頑張りましょう。

三年 野口

野田市近隣サッカー大会[6]

Bグループリーグ
第一試合
VS三小キッカーズ
0-0

前半は、対人プレーにおいてプレスが早く出来ていたので白熱した試合だった。
後半になり相手チームのボール保持率が高くMFもディフェンスに追われチャンスが無かった。しかし、キーパーのファインセーブにより、何とか0点に抑えてくれた。気持ちも声も出て良い試合だったと感じました。
第二試合
VS杉戸西SSS
ボール保持率が高く、何度となくゴールのチャンスがあったのだが、決めきれずにもったいない結果に終わってしまった。
2分け
グループリーグ2位
一試合目の試合がやはりカギで勝っていれば、決勝リーグに進めていたので残念。
2位リーグ
F野田VSロッサ
1-0
幾度もチャンスがあった中で、何とか後半に1点を取り勝利。
全試合共に相手チームに走り負けずにディフェンスは0点に抑えていたので良かったと思うが、自チームのボールになった時の動き出しとパスの正確さがあれば、もっと点数が取れるので、次回に期待したい。
朝早くから、準備と応援に来てくれた親御さん、どうも有り難うごさいました。
6年東郷

千葉県少年サッカー選手権[4]

佐倉市染井野調整池グランド 0-5 三井千葉SCJr

県大会二日目、開始早々にドリブルで切り裂かれ危ない場面があったが、なんとか凌いだ。
しかしながら呆気なく先取点を許し、フォルテは足が止まる。
前半に4失点を許してしまった。
後半も、なかなかプレスをかけられず、相手に自由にサッカーをさせてしまった。
4年生は、まだまだ発展途上、まだまだ上手くなれる。
頑張って練習しましょう。
保護者の皆様、二週に渡り、応援ありがとうございました。

寺田

千葉県少年サッカー選手権[4]

成田市三里塚FCグランド 2-2 PK6-5 FCあさひ(レッド)

4年生県大会第一回戦 天気晴れ

県大会初戦である今日の試合を何が何でも勝つ。という事を全員に改めて認識させ、まずは初戦突破を目指し臨みました。

天候は昨日に引き続き晴天でしたが、グランドが酷かったです。
足場はパウダー状の砂だらけ、オマケにあちらこちらに段差が見られるようなグランドでの試合となりました。
歩くだけで砂ぼこりが舞い、ベンチからも足元が全く見えない為、ボールの動きがほとんど見えませんでした。

試合内容としては前半は足場が悪い割には全体的に動きは良かったと思います。
数回あったシュートチャンスに決められず、0-0で前半終了。

後半も攻防を繰り返してましたが、チョットした隙からドリブルで切り込まれ失点。半分過ぎたあたりから更に2点目の失点があり0-2とこの時点で波が相手チームへと変わり始めました。

しかし、それでもまずは1点返そうと必死に食らい付き、残り半分切ってから待望のゴールが生まれ、選手達のやり切ると言う意識が見えていました。
そして終了間際、必死に切り込んで行った選手がゴール前で倒されPKを貰う。
(必死に仕掛けなければなかった展開)
このPKを見事に決めて、土壇場で同点に追いつきました。
試合終了となりPK戦へ

キーパーを4年生に変え改めて気持ちを引き締める…。
フォルテは後攻。
1回目で相手が外したが3回目でフォルテも外し計7回繰り返した所でフォルテキーパーがセーブ。
最後はフォルテが度胸のある「トーキック 」
…でシュートを決め劇的な勝利となりました。

最後まで諦めない。この気持ちが選手一人一人に無かったら、得られなかった勝利だと痛感しました。
この気持ちを忘れずに次週、2回戦に臨みます。

若谷