6年東葛予選リーグ①

フォルテ野田SC 0-1 ヴィスポ柏99FC 
フォルテ野田SC 0-4 常盤平少年SC-A

試合会場 ヴィスポ手賀の丘グランド

6年東葛予選結果です。

VS ヴィスポ 0-1
VS 常盤平 0-4

2敗でしたが内容の有る敗戦でした。
相手からボールを奪取する回数が多く、
読みもあたり、インターセプトも多くできた。
弱点だった空中戦も夏休みに克服し自信が出てきた。
しかし、奪ったボールをどうして
いいかわからず、奪い返されてしまう。
相手を脅かす攻撃には、つながらない。
今日は、その反省から、選手たちの考えた攻撃パターン練習を行いました。

(会田)

3年2ブロック決勝トーナメント

フォルテ野田SC 2-1 松戸小金原FC 
フォルテ野田SC 0-2 ラビットキッカーズ レッド

試合会場 流山市新川耕地スポーツフィールド

3年2B決勝トーナメント結果
3年Aチーム

対松戸小金原FC
2―1 勝ち

対ラビットキッカーズ レッド
0-2 負け

決勝トーナメント、2戦目(ベスト8)で残念ですが敗退が決まってしまいました。

今日のフォルテ3年Aチーム、体調があまり優れない選手が何名かいる中、試合前のコーチの問いかけに返事はするが、どこか元気がない様子。1回負ければ敗退という事で緊張しているように見えました。

1戦目は、なんとか味方選手のシュートのこぼれ球に上手く反応し、2得点で勝利。

2戦目の相手は、ガツガツとプレスを早くしてくるチーム。
またスピードとテクニックがある選手が何名かいて、全体的にフォルテは守備の時間帯が長く、少ない攻撃のチャンスもものに出来ず、試合終了。

プレスの早さ、スピードのあるドリブル、1対1での強さ、体の張ったディフェンスなど悔しいですが相手チームの方が上手でした。

2戦目で負けてしまい今回は残念でしたが、個のレベルではフォルテも負けてないと思うので、相手チームに勝ちたい気持ちを強く持つ事や、また練習次第では勝てない相手ではないと思います。

2B大会は敗退が決まってしまいましたが、今日、みんなが一生懸命頑張る姿をコーチ達はしっかり見ています。
自信をもって明日から気持ちを入れて本気で練習頑張りましょう!

保護者の皆様へ
今日も車出しや準備等、ありがとうございました。
2B大会は敗退が決まってしまいましたが、1試合目勝った事により県大会の道が開かれ、また東葛大会もあります。試合が続きますが、引き続きサポートをよろしくお願いします。

今日も1日お疲れ様でした。
(佐久間)

第30回習志野市招待今泉メモリアル少年サッカー大会【6】

フォルテ野田SC 0-4 レッドクローバーSC
フォルテ野田SC 9-0 実籾マリンスターズ
コメント 6年 習志野招待の結果

試合会場 袖ヶ浦少年サッカー場

フォルテ野田VSレッドクローバーSC
0ー4敗戦
試合前に対戦相手が強豪と聞いていたので防戦的な試合になるのでは?と危惧したが、中盤での戦いは互角でDFラインの間にパスを通されての失点。
いつもと違い、試合の入りとしては、全体的に良かったと思うが、相手に抜かれた後に取り返しにいかない場面が多々、あったのが残念。
パスを出した後の動き出しが少ないので、チャンスを生かし切れない。

フォルテ野田VS実籾マリンスターズ
9ー0勝利
結果的には、大勝であったが、同学年相手では無かったので、DFへのバックパスから前線への展開など、自由にプレーが出来ていた。しかし、プレスが無い相手に対して、もっと選手の個人個人が考えるプレーが欲しい。
夏休み最後の試合、暑い中、戦っていた選手達、もっと結果が出ると感じるし、レベルはアップしている。

本日、車出した等、朝早くから同行していただいた親御様、有り難うごさいました。

(東郷)

豆っこリーグ② 【3】

フォルテ野田SC-A 0-4 福田A
フォルテ野田SC-A 2-4 清水台A
フォルテ野田SC-A 1-2 福田B
フォルテ野田SC-B 3-1 清水台B
フォルテ野田SC-B 1-3 清水台A
フォルテ野田SC-B 0-2 福田A

試合会場 野田市立福田第一小学校

フォルテA
第一試合 VS福田A 0-4
第二試合 VS清水台A 2-4
第三試合 VS福田B 1-2

3戦3敗という結果になりました。
第一試合は、子供たちのモチベーションが低く、前日の練習で出来ていた声が全くなく、静かなフォルテになってしまいました。
第二試合は、少しづつ声も出てきて試合内容も良くなってきました。
第三試合は、ようやくエンジンがかかってきて、勝ちたいと気持ちを出す子供たちもいました。
結果は、残念ながら全敗してしまいましたが、今日の悔しさは、子供たちにプラスになると感じています。

私も、コーチになって初めての試合でした。
子供たちは、日々気持ちが違うんだと勉強になりました。
まだまだ、分からない事たくさんありますが、子供たちと楽しみながら、一緒に成長していきたいと思います。
(對馬)

Bチーム結果
対清水台B 3-1 勝ち
対清水台A 1-3 負け
対福田A 0-2 負け

今日の豆っ子リーグは公式戦のBチームを2つに分けてABチームにて戦いました。
今日のBチームは声を出すこと、諦めないで走り切る(手を抜かない)こと、ディフェンス面では前日練習した事(体を相手に当てて自由にさせない事)を目標にしました。

3試合を通して、個々には課題はあるものの、夏休み前に比べると声も出ており、体を張ったディフェンスもできてきています。しかしながら、まだまだボールだけに集中してしまって味方同士が近づき過ぎてしまったり、リスタートの時のボールのもらい方ができていなかったりする事がありますので、一つずつ課題をクリアできるように練習して行きましょう。

試合後、選手に今日の試合で自分ができた事、できなかった事を話してもらいました。自分でできなかったと分かっている事は、どうしたらできるようになるのかを自分で考えて行動しようと話しています。

これから東葛予選がはじまりますが、自分たちのできる事を手を抜かず精一杯やれば勝てる筈ですので頑張りましょう。また、今日の試合の楽しさ、悔しさを忘れずに次につなげて行きましょう。

保護者の皆様
まだまだ残暑が続くなか、ご協力ありがとうございます。これからまだまだ試合は続きますが、よろしくお願いします。また、選手たちは夏を超えて成長してきています。この夏の子供達の話をよく聞いてあげて下さい。

(栗田)

Fリーグ5節【3】

フォルテ野田SC 4-0 FORZA沼南
フォルテ野田SC 10-0 つくし野SC
フォルテ野田SC 3-1 FCフレッズ

試合会場 野田市立福田第二小学校

第5回Fリーグ結果
対フォルザ沼南
4-0 勝ち

対つくし野SC
10-0 勝ち

対FCフレッズ
3-1 勝ち

今日のフォルテ3年は、AチームがFリーグ、Bチームが豆っ子リーグでそれぞれ試合をしました。

試合前、一人一人が責任感をもって自分の与えられたらポジションをこなす事を約束させ、また来週の2B決勝トーナメントの前の貴重な試合という事も伝え、試合に臨みました。

試合の内容的には、3試合とも、人任せにせず各ポジションで責任感のあるプレーが見られたと思います。
特に右サイドバックの選手が、チャンスがあると見るとオーバーラップを何度も繰り返し、チャンスをたくさん作ってくれました。この選手、コーチの指示がなくても自分で考え行動で示す選手。これからのさらなる成長が楽しみです。

また、最近練習しているコーナーキックからの得点や、シュートのこぼれ球に上手く反応する選手が
今日はよく見られました。
得点をたくさんとって勝ちたいという気持ちが相手選手より今日は、勝っていたと思います。

最後の試合では、Aチームの守備の要、CBの選手が体調不良でピッチをあとにしましたが、なんとか勝利し、見事優勝する事が出来ました。

来週は、とうとう一発勝負の2B決勝Tです。
まずは、1勝をめざし100%の力で頑張りましょう!

(佐久間)

交流試合 【6】

フォルテ野田SC 1-1 ストーム 
フォルテ野田SC 1-0 ストーム

試合会場 野田市立清水台小学校

練習試合結果
VSストーム

1試合目
1:1 引き分け

2試合目
1:0 勝利

翌日は、試合になるため調整も兼ねてテーマを持ちゲームに望みました。
合宿から少し期間もあき試合離れしていてどう運んでつないで行くか全然見えてこない。

2試合目に各選手に指示を出しゲームに望みました。
1試合目よりは、パスを繋ぐ意識も出てきて繋がり出したがフィニッシュを決める人がいなく課題を残す練習試合でした。

また、練習で頑張ろう!

(戸張)

第2ブロック5年生大会 第3節

フォルテ野田SC 5-1 六実イエロー 
フォルテ野田SC 0-1 高塚FC 
コメント 5年2B第3節(8/10延期分)

試合会場 松戸市立六実第三小学校

1試合目
フォルテ5-1六実イエロー

朝、雲空が広がっていたが、湿度が高く気温も上昇し、まだまだ夏の日射しが照りつける中での試合。
前半、インターセプトから中央をドリブル突破し、左を走っていた選手にパスを出し、それをシュートし先制点をとる。
後半に入り、立ち上がり前半の勢いそのままに、ミドルシュートやサイドからのオーバーにより、 ゴール前にてチャンスを作り、たてつづけに4点を奪取した。
全体的には、余裕のあるサッカーをやらせてもらっていた。

負けが許されない状況のまま2試合目に臨む。
(前田)

2試合目
高塚FC 0-1

前回8月10日の2B予選。40度近い猛暑の中、全く疲れをみせなかった高塚FC。
そんなタフなチームとの一戦である。
相手は立ち上がりから早い動きとフィジカルの強さで勝負してくる。
我がフォルテも持ち前のハイプレスサッカーで挑むが早さとフィジカル面で一枚上の相手になかなか自分のボールにすることができない。焦る選手を落ち着かせようとベンチから大きな声が飛ぶ。
そんななかマークがずれたディフェンスの中を突破されてのキーパーとの一対一。至近距離からのシュートをナイスセービングで弾き返すがこぼれ玉を相手に押し込まれての先制点。
得点は悔しいが、あの至近距離からのシュートの弾道に恐れず対応したキーパーの反応を褒めたい。

守備は前でする。ハイプレスにインターセプト、チャレンジ&カバー。ボールを奪ったら前線のスペースに送り込む。何度も決定的なチャンスが訪れたが相手の強固な守備に阻まれ得点には至らない。
前後半とも今のフォルテの持つ力を全て出し切れた試合だったと思います。正直相手のほうが一枚上でした。

このようなフィジカルとスピードに長けたチーム。相手より一見攻めていたように思えますが、ボールポゼッション、支配力は相手チームのほうが上だったと思います。相手のプレスをかわし、パスで確実にボールをつなぐ。ポゼッションをあげることが今後更に強くなるためのチームの課題だと感じました。

選手のみなさん。チームの練習でできることに加え、自分一人でもできることがあります。リフティング。ボールを扱う上での基本。右足が得意な選手は左足でチャレンジしましょう。
君達の可能性は無限です。諦めず地道に努力すること。春には絶対に身を結びます。

本日も暑い中、子供達のためにご尽力いただいた保護者の方々本当にありがとうございました。
(矢形)

交流試合【4】

試合会場 柏市立高田小学校
試合結果 フォルテ野田SC 1-1 FORZA沼南 
フォルテ野田SC 0-1 柏SSS
フォルテ野田SC 5-0 FORZA沼南 
フォルテ野田SC 0-2 柏SSS
フォルテ野田SC 2-2 FORZA沼南
コメント 4年練習試合結果
20分ハーフ
vs 柏SSS 0-3 負け
vs FORZA沼南 1-1 分け
vs 柏SSS 0-1 負け
vs FORZA沼南 5-0 勝ち
15分ハーフ
vs 柏SSS 0-2 負け
vs FORZA沼南 2-2 分け

柏市高田小
天候:晴れ
20分ハーフ8人制のゲームに11人で臨みました。

テーマはオフェンス1対1では、この夏練習してきたフェイントを仕掛け突破を試みる。
デフェンスはセカンドカバーリング
そして、全員が得点に絡む努力をする

しかし、結果的に個々のテクニック成長が見えた場面もありましたが、全般的に足先だけでボールを取りに行く場面が多く、ドリブル精度も悪い結果となりました。
個々のドリブル時のボールコントロールテクニックを重点的に身に付けて行きたいと思います
(若谷)

交流試合【2】

越谷市流通公園サッカー場
試合結果 12分1本
フォルテ野田SC 3-3 越谷FC 
フォルテ野田SC 1-3 越谷FC
フォルテ野田SC 1-1 越谷FC 
フォルテ野田SC 1-1 越谷FC
フォルテ野田SC 3-0 上尾NEO FC 
フォルテ野田SC 2-0 上尾NEO FC 
フォルテ野田SC 3-0 上尾NEO FC 
フォルテ野田SC 1-2 上尾NEO FC
コメント 4月に杉戸いずみ杯で対戦した越谷FCより声をかけていただき、参加しました。
越谷FCと上尾NEO FCそしてフォルテ野田の3チームによる12分ゲームをローテーションで行いました。

vs越谷FC
①3-3
②1-3
③1-1
④1-1
vs上尾NEO FC
①3-0
②2-0
③3-0
④1-2

Fリーグくらいのコートの広さで8人制、おまけにゴールも大きい。慣れない広さではありましたが来年以降に向け貴重な機会でした。

参加した9人中6人が得点することができ、合計で15点を記録。しかし得点数と同じくらいに外したシュートもあり。ゴールの大きさが変わってもシュートがキーパー正面に行くのは変わらないようです。

少し多い失点は集中力の欠如によるものばかり。お盆休み明け最初の活動ということもあり、身体の重さは覚悟してましたが、身体よりも頭が働きませんでした。

越谷、上尾共に個人でのボールの運び方が上手く、スピード勝負に頼り気味なフォルテの選手にはとても勉強になったかと思います。

暑い中、サポートしていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

(飯塚)

第1回白岡市近隣市町交流少年団サッカー大会2日目【5・6】

3位リーグ
6年生10名、5年生10名で2試合(前半6年、後半5年)
白岡市立南小学校

①鴻巣田間宮 1-2
②松伏FC 1-2

2日目3位リーグの会場には新に6年1名5年2名の顔が揃う。
今日も猛暑日、酷暑の中での試合に条件は悪い。
しかし2試合とも充実感を得て試合を終了する事が出来た。

 この学校、11期12期生が槇山、吉野コーチ(白岡総合第一スポーツ少年団)のお骨折りで初めて同市のチームと対戦。好試合のもとお互いに交流のきっかけとなったグランドだ。

 試合前、幾分か涼しい体育館脇に選手が集められ監督の話が始まる。
昨日の反省点を聞きだし確認をしたいところだが誰もがうつむいて声を発せない。いらいらするコーチ陣、困り果てる監督。ここでも司令塔を欠いている6年生のチームカラーが出てしまっている。
どうにか口を割らせて確認終了。これでは今日も受け身で積極的な試合が出来るはずがない。

 もう一人の監督は守備の考え方、攻撃の優先順位について具体的に説明、意志徹底を図る。
言葉にすることによって選手間の統一した闘い方を整理、プレーの優先順位を全ての選手が共有することが今日の試合にはは絶対に必要だと思ったからだ。
守備では、昨日の他人任せのプレーに組織での守りを徹底、サボることは許されない。「飛び込まない」「絶対に抜かれない」そして「自分が主役」を植え付けることで選手は奮起してくれた。

 攻撃面。 優先順位の確認ではサイドバックを例にとる
1)奪ったらタッチライン前方のプレーゾーンを見る。
そしてスペースの有無、仲間(トップ)がボールを貰いに待っているか? 相手ディフェンスの位置はどうか?を瞬時に判断。

2)前が空いていたのなら、迷わずオーバーラップ。
  MFはパスをもらえる位置をとる。

3)奪った選手がオーバラップ出来ないと判断した場合
 まずMFの位置と状況を確認
  安全にパスが出来ると判断したらパス。そしてリターンをもらいに走る。
  MFにマーカーがついていたならパスを出してはいけない。(昨日は判断せずに出していた)
  状況を変えるドリブルは相手選手を引き出すか、または、キープの姿勢でボールは絶対に失わない。

4)最後はトップの選手にくさびを入れてMFがサポートに走る
  これはつながる確率は低い。

 言葉で言うのは簡単だが試合では見て判断し行動を成功に移す。
 これが今日やるべきこと。

 昨日の試合。特に前半はボールを奪えなかったし奪ったボールはどうしていいか分からなかった。共通の理解が出来ていなかた。

 今日の2試合、前線からボールをチェイシング、後方はインターセプトを狙う位置取りで常に自陣前方でボールを奪うことができた。
攻撃も積極性が出てきての闘いに選手の頼もしさを感じることができた。

 課題は沢山ある、5年生、なぜマークをはずしてしまう。マークの受渡しはどうして出来ない。仲間同士で声のコミュニケーションが少なすぎます。
一番危ないところはどこですか? 自分のマークを捨てる勇気と行動を挑みなさい。
自分自身でアラートを感じなさい。
この1か月、判断のスピード、プレーのスピードを上げることをテーマにしてきた5年生。涼しくなっての試合に期待します。

 やればできる6年生、今日の試合は自信につながる勝ち点0の試合であったと思います。
 「いつでも自分が主役」を忘れないで下さい。

酷暑の折、今日も保護者に感謝
そして嬉しい気持ちにさせてくれた選手達にありがとう。
(吉原)

第1回白岡市近隣市町交流少年団サッカー大会【5・6】

1-4 草加東SSS、4-3 春日部上沖SSS

順位戦
フォルテ野田SC 4-0 大宮ジャックSC 
 
場所:白岡市立東小学校

第1日目 予選リーグ
 白岡町が市制執行による市になって初の大会、36チームが参加した。
前身のエンジョイカップ等で低学年から幾度となくお世話になっている。
本日は6年生10名に加え5年生8名が参加。
3試合とも前半は6年生、後半は5年生で足りない分をお互いに補充するというスタイルで試合に臨む。
今日もピッチは35度、赤土が覆って少々やりにくそう。

1試合目、草加東 1-4
テーマが絞れないまま試合に突入。
テクニックに勝る相手にポゼッションを上げられない。運動量の低さと読みの浅さでDF陣が引きずり出され、そのスペースを利用されて4失点。
バイタルエリアは全て相手の支配下であった。

2試合目の春日部上沖 4-3
開始早々先制するも追い付かれ、また入れるも直ぐ失点。4-3で勝利するも安易に点を与えてしまった。
プレースピードが遅く「出る、待つ、当たる、引く」の判断が遅かった。従って余裕のあるプレーが出来ない。
相手にスタープレーヤーが要るわけでもない。
もう少し頭でサッカーをすれば簡単に防げた失点だ。

3試合目の大宮JACK 4-0
前の試合に比べれば、まあ良い。
ポゼッションを60~70%まであげられた。中盤では闘う姿勢も見られてきたのだが選手同士の思いが今一伝わりきれず残念。
しかし、試合感を取り戻しつつある選手に笑顔が見られた。

今日の得点、すばらしヘディング、相手ゴール前で捨て身の突進。相手の裏をつくドリブルと思いきりの良いシュートでの得点、全てバイタルエリアでの体を張ったプレーから始まっている。

もっと気持ちを全面に出さないと締まりのないつまらない試合になってしまう。
勝っても負けても充実感をもって試合を終りたい。

この夏、保護者には頭が下がる。
今日もホコリまみれになりながら選手の姿を追ってくれている。

明日は3位リーグ。いろんな意味で選手に頑張ってもらいたい。

保護者の皆様に感謝。
有り難うございます

(吉原)

第2ブロック5年生大会 第2節

0-3 矢切SC、1-0 新松戸ホワイト

場所:主水グランド

1試合目
フォルテ0-3矢切SC

ジリジリと夏の日射しが容赦なく照りつける中での2ブロック予選②2日目。
フォルテ選手10人で試合に臨んだ。
猛暑により、立ち上がりから自分達のペースをなかなか掴む事が出来ず、攻め込まれる場面が続く。
相手選手のセットプレー、ゴール前での自陣クリアミスにより、1点をゆるす。
その後、またの相手選手のセットプレーからゴール前にて混戦、ボールが宙に浮いた際、ボールウォッチゃーとなり、相手選手のマークをおろそかにしてしまい、相手選手の頭で押し込まれてしまった。

体力消耗著しい中、相手選手にくいついていくものの、プレスしきれずペナル
ティエリア付近からシュートを放たれた。キーパー、そのボールに1度触ったものの、ボールに勢いがあった為、前に弾く事が出来ず、失点となった。
勝つことのみを考え、勝利を信じ、2試合目へ。
(前田)

対新松戸ホワイト1ー0

昨日の猛暑の中での戦い方を反省しリベンジを誓った予選2日目の第二試合。決勝トーナメントに進むためには絶対に負けられない新松戸ホワイト戦。
相手はベンチを含め総勢19名。一方のフォルテはベンチを含めても1名減の総勢10名。数の面では圧倒的に不利な体制での戦いである。
第二試合の天候は昨日より雲が多く若干風が感じられるもののピッチの気温は間違いなく35度を超えているであろう。控えの選手がいない中での戦いは子供達にとっては極めて過酷な状況である。
数的に不利な状況での戦いはボールを受けたら長くキープせず瞬時の判断で前線のスペースにボールを放り込むこと。これを徹底すれば必ずチャンスがうまれる。1名減でも気持ちで負けるな。
自分達の売りである早いプレス、そしてチャレカバを徹底しよう。こういって送り出した前半。
相手チームは個のテクニックとバックラインのスペースへのパス出しが素晴らしい。中盤の高い位置で早いプレスをかけようとするものの一試合目の敗北をひきずっているのか、微妙にボールを奪えきれない。

本当に勝ちたいのか?10人を劣勢と思うな。全員にその気持ちがないと絶対に駄目だ。喝を入れた。
ハーフタイム。昨日とはうってちがい誰一人弱音を吐く選手はいない。今日参加できなかった選手のためにも頑張ろう。
そして迎えた後半。相手のファールから得られたフリーキック。
魂のこもったミドルシュートがネットを揺らす。実はこの選手。前半戦にPKのチャンスを得たが、相手名キーパーの好セーブに阻まれ惜しくも得点には至らなかった。
後で聞くと失敗を悔やむより次のチャンスは絶対にものにしようと心に誓っていたらしいのである。そんな気持ちからもぎ取った1点。失敗は所詮過去のこと。それを糧に次にチャレンジすれば必ず次のチャンスが巡ってくる。そのことを絶対に忘れないで欲しい。
今回の試合ではそのような片鱗が他にもいくつか見られました。ヘディングを怖がっていた選手が何度も逃げずに競りにいく。ピンチな局面で今迄と違った選手が声を出し始める。
このような積み重ねが子供達をどんどん強くしていきます。

後半の飲水タイムの後、さすがに体力の限界からかピンチな局面をなんども迎えましたが気持ちの入ったプレーでしのぎきりタイムアップ。
1試合目に継ぐ死闘の中で全ての力を出し切った子供達は、試合終了後ベンチにしゃがみ込む姿もみられましたが、目は充実感で輝いていました。

来週の土日は6年生に帯同する形での遠征です。6年生の胸を借りる気持ちで失敗を恐れずどんどんチャレンジして欲しいと思います。

本日も猛暑の中、多大なるご支援とご協力を下さった保護者の方々本当にありがとうございました。
(矢形)

第2ブロック5年生大会 第1節

1-1 常盤平少年SC-A、フォルテ野田の棄権
フォルテ野田SC  -  高塚FC 
フォルテ野田SC  -  六実FCイエロー

気温37度を越える炎天下の試合。
20分ハーフの試合だか給水タイムまでの10分を頑張れと送り出す。
開始直後から全線からプレスを掛けチャレカバをしボールを奪いに行く。
しかしパスミスが目立ちボールが繋がらずリズムが作れない。
ポゼッションは明らかに相手。そんな中、少ないチャンスが来る。
ハーフラインから中央へドリブル突破しペナルティーエリア付近からのミドルシュートが見事にネットに突き刺さり先制。ワンチャンスを確実にものにした。
流れがフォルテへと傾き掛けたが前半終了。

後半に入るとスタミナ切れの選手が増え守るのが精一杯。中腰になってしまう選手も数名いる中も相手の猛攻は続く。
必死に頑張っていたが試合終了間際に左サイドから切り込まれ同点ゴールを許す。

しかしこの炎天下の中、よく頑張った。
課題は残るがまた1つ選手達の良い経験となっただろう。
私、個人としても子供達の頑張りに刺激と感動を受けました。

本日も猛暑の中、ご協力、帯同して頂いた保護者の方々に感謝します。
引き続き宜しくお願いいたします。

(福島)

 気温は朝から37度を越えていた。何もしなくても汗が滴り落ちる。
今日の試合は13:00、15:00、16:10と3試合、10:30市役所に集合した選手は元気いっぱいであったのだが会場で軽食を済ませた頃から次第に呼吸が荒くなる。
 9日から全国的に広がった猛暑は全国295地点で過去最高の記録となった。
今日の会場、新聞、TVの報道で松戸市河川敷主水グランドの数Km下流、江戸川区河川敷野球場で小学生5人が熱中症で病院に救急搬送された。

 当チームは立ち上がりからプレスをかけるがダッシュを2~3本繰り返すと各選手とも足が止まり始めた。お互いのチームが集中力を欠き、見ていて忍びない。(サッカーではない)
前半一人の選手がゲーム中嘔吐した。そしてハーフタイム、連鎖反応で数名の選手が気持ちが悪いと下を向きはじめる。
ボールの処理は足元だけで1m先のボールも目でを追う様になっていった。
 
 1試合目終了直後、選手を引き上げる事を決定する。そして本部に棄権を伝え、予定されていた残2チームの監督に状況説明と了解を求めた。

 先月末から八千代町招待、尾瀬・片品フェスティバルと6年生相手に健闘した選手たちだが先週のさわやかな高原での合宿が仇になったようだ。

試合放棄はフォルテ設立以来私の担当する学年で初、クラブ全体では2回目だ。

夏の試合有り方、考えなくてはならない。
(吉原)

第2ブロック4年生大会 第4節(最終節)

6-2 清水台FC、2-4 三井千葉東葛

場所:松戸江戸川主水G

37℃を越える炎天下河川敷
4年11名、3年4名で望みました。

1試合目
前半先制するも、攻守切替も多く、2-2の同点で折り返す。
ハーフタイムで芝が多いためドリブルの強弱をつけることと、しっかり走り切る!という事を改めて約束させてた結果、後半では攻めの場面が多くなり4点奪取し勝利しました。
特に3年助っ人選手が中盤から攻めまで良くやってくれました。

2試合目
脚先だけのディフェンスが目立ち、カウンターからのスピードに間に合わなく、前半で3失点。
後半に入っても、とにかく、走り切ってシュートで終らせようと頑張った結果、待望のシュートが決まりこれを機に攻めの場面も目立ち始める。PK内のファールをもらい、これを落ち着いてシュートし2点目
もう1点2点取ろうと皆で頑張る姿が素晴らしかったですが、得点出来ず終了となりました。

異常な程の炎天下の中、全員が良く走り切ってくれました。
度々言ってきた、走り切ってマイボール!と言う事が先週の合宿経験で確実に身についていると思います。
まだまだ暑い日が続きますが、まだまだスキルアップ出来るよう頑張ります。

2勝5敗1分
全8試合終了となりました。

(若谷)

第16回尾瀬片品サッカーフェスティバル (夏合宿)4年

予選リーグ(Hグループ)4位通過
フォルテ野田(C) 1-1 FC沢田
フォルテ野田(C) 2-1 細谷SC(B) 
フォルテ野田(C) 0-8 チャンピオンSC(B)
フォルテ野田(C) 0-0 FC宗岡(C)

順位戦
フォルテ野田(C) 8-0 フォルテ野田(D)

フレンドリー
フォルテ野田(C) 2-1 フォルテ野田(D)
フォルテ野田(C) 5-0 武蔵野FC(B)

【1日目】
合宿第一日目
FC沢田 1-1 引き分け
細谷SC 2-1 勝ち
1勝1分で予選を折り返しました。

(寺田)

【2日目】
合宿第2日目
vs チャンピオン 0-8 負け
vs FC宗岡 0-0 分け

結果、1勝1敗2分け
リーグ4位で終了しました。
初戦は苦手なプレスの速い相手に悪い癖が目立ってしまい、ボールに釣られてマークを忘れる事を繰り返し、大量失点。
敵味方からのボールへのファーストタッチが全てにおいて一歩遅く、マイボールに出来ませんでした。

2試合目はDFの体を張ったプレイでピンチを守りよく走りましたが、シュートチャンスが少なく引き分けで終了。

合宿を通じ、悔いを残さないよう、しっかり成長して帰りたいと思います

(若谷)

【3日目最終日】

合宿第3日目 最終日
vs フォルテ3年 8-0 勝ち
<フレンドリー>
vs フォルテ3年 2-1 勝ち
vs 武蔵野FC 5-0 勝ち

順位決定戦をフォルテD(3年)との対戦。
前日のミーティングで、絶対に負けられない!と、一人一人に確認させ、4年の意地を見せるゲームにしようと望みました。
走り切る&シュートへの意識の面で先輩としてしっかりと上回り大量得点で勝利しました。
(3年生フルメンバーで無かったですが…)
2試合目は3年も慣れてきたのかピンチの場面も目立ち始め1点失点してしまい、僅差で勝利しました。(汗)

フレンドリー2戦目は前日3年を負かしたチーム。
仇を取るべきゴール前ではシュートで終わらせる事を目標とし、ロングシュート、セットプレーからの得点で勝利で終わらせる事が出来ました。

合宿を通じ、特に最終日については、選手間でのコーチングは出来てきました。
又、生活面では部屋の片付け清掃や5分前行動は非常に良く出来てました。
今回の合宿では去年と比較しても、特にチームワークと思いやりについては確実に成長し良く出来ていたと思います。

少し大人の部分が見えてきた…?
と思える合宿となりました。

(若谷)

4年生の合宿、出席者9名の為3年生3名の助っ人を借りてCチームとして臨みました。
試合結果としては、5チームによる予選リーグ1勝2分1負、勝ち点5で3チームが並ぶ混戦でしたが得失点差で4位。
二日目の大量失点が悔やまれます。
順位決定で、まさかの兄弟対決となるフォルテDチームと戦う事となり、なんとかお兄さんの意地を見せてくれ、10チーム中7位の成績でした。
相手が45年生混成チームもあった事を考慮すると、善戦したと思いますが、個人スキルをもう一段階アップさせたいと考えております。
生活面では、3年時の合宿経験者もいる為か、忘れものや注意を受ける事が少なめだったように思われましたが、睡眠や体調管理の重要性は学習出来ていなかったようです。(朝3時頃起床の選手有り)
今回の合宿で、試合に臨む前日からの体調準備も学んだと思います。

最後になりますが、今回の合宿において、帯同して頂いた保護者、いろいろと準備をして頂いた皆様、送り出して頂いた保護者、コーチ、大会関係者、対戦相手に感謝します。

4年監督 寺田

第16回尾瀬片品サッカーフェスィバル (夏合宿)3年

予選リーグ(Iグループ)4位通過
フォルテ野田(D) 1-1 草加遊馬キッカーズ(B)4・5年
フォルテ野田(D) 2-4 清瀬ジュニアSC(C)4年
フォルテ野田(D) 0-1 武蔵野FC(B)4・5年
フォルテ野田(D) 2-1 湘南ラガッツオ(C)4年

順位戦
フォルテ野田(D) 0-8 フォルテ野田(C)

フレンドリー
フォルテ野田(D) 1-2 フォルテ野田(C)
フォルテ野田(D) 0-3 FC宗岡(C)4年
コメント 第16回尾瀬片品サッカーフェスティバル(夏合宿)3年

【1日目】
3年 片品合宿1日目
試合結果
対草加遊馬
 1-1 分け
対清瀬JFC
 2ー4 負け

3年生の相手は、一回り大きい4・5年生。
ほとんどの選手が怖がらずに頑張ってました。
上の学年相手に大健闘でした。

明日は、今日以上に頑張ってもらい、1勝してもらいたいと思います。
(佐久間)

【2日目】
3年 片品合宿 2日目

第1試合
対 武蔵野
0ー1 惜しくも負け

第2試合
対 湘南ラガッツオ
2ー1 勝ち

今朝は朝食前に4年生と一緒に 河原まで散歩しました。
午前中は同会場のみんなで 実技指導を受け 午後からの試合となりました!
昨日の試合内容も悪くはなかったのですが 今日はそれ以上に みんなよく動けてました。4、5年生相手のチームにも怖がらずに向かっていく姿勢に胸が熱くなりました。
その結果 2試合目では見事 勝利しました。
試合終了後 ベンチにどや顔で帰って来た選手達 最高でした。
明日で合宿最終日 寝不足でしょうが 精一杯頑張ってほしいです。

(藤森)

【3日目最終日】

コメント待ち

3年保護者様

合宿の試合結果は1勝1分3負10チーム中8位の成績でしたが相手チームは皆45年生か4年生だったのでサッカー合宿としては最高の内容でした。
本大会唯一の3年生チームということで大会競技副委員長の浅見元日本サッカー協会理事、元国際審判員も心配をしてくれ初日の第1試合の主審をしていただきましたが、準優勝をした45年生チームに1-1の大善戦を見て試合終了後と閉会式でもいいチームだとお褒め言葉を頂きました。子供たちの頑張りが評価されました。

初めての合宿で怒られたこともいっぱいありましたがそれ以上子供たちは試合では頑張り、何よりコーチ達は子供たちから感動をもらいました。

帯同をしていただ保護者、日帰りで応援に来ていただいた保護者、送り出していただいた保護者、コーチ、大会関係者、対戦相手に感謝します。

今度はみんなで行けたらと思います。

最後に少したくましいなった子供の話を一杯聞いてあげてください。

(3学年監督 井上)

第16回尾瀬片品サッカーフェスィバル(夏合宿)5年

予選リーグ(Dグループ)3位通過
フォルテ野田(B) 3-0 FCリトルイレブン(B)
フォルテ野田(B) 0-3 所沢SCJ(A) 
フォルテ野田(B) 3-1 清瀬ジュニアSC(A)
フォルテ野田(B) 0-0 湘南ラガッツオ(A)

決勝トーナメント
フォルテ野田(B) 1-2 宮和田SC(A)
フォルテ野田(B) 2-0 所沢SCJ(B)

【1日目】
早朝の野田市役所、元気な選手たちが集まり始める。今年の合宿は3、4、5、6年生の4学年での合同参加。
今日は3、4、5年生が出発。合同で大型バスに乗車。後で一緒に乗車したコーチに聞いたが、完全に旅行気分だったらしい。
道のりはほとんど渋滞もなく、スムーズに順調だった。予定通りに昼食をとっていると、昨日より先発している、六年生より、試合時間的が繰り上がるとの連絡が入り、急遽現地入りとなった。

会場は山を切り崩して、造ったグランド。海砂を持ってきたかねような、砂で出来たグランド。

第一試合
FCリトルイレブンB
3-0 勝ち
MFのロングシュートで先取点。
コーナーキックからの混戦で得点。
混戦から、得点をものにしました。

第二試合
所沢SCジュニアA
0-3 負け
相手はプレスが早く、技術がある。
やはり、先制されてしまう。
相手より先にボールが触れない。

夜、宿に戻ってからのミーティング。
司会進行を一人が。後のグループメンバーの二人が、受け答え。
相手にどんな言葉で伝えれば、伝わりやすいかの、お勉強。

明日はお勉強の成果を期待します。

(谷津)

【2日目】
深緑の清々しい朝の日の光を浴び、3キロのランニングから2
日目がスタート。今日は、2戦とも勝つことの疎通をはかった上で
試合に臨んだ。

1試合目
フォルテ3-1清瀬A

抜け出しからの惜しい場面があったがゴールまでとどかず。その後、チャ
ンスを積み重ね、オウンゴールをさそった。中盤、左サイドから抜け出し
てくる相手選手に瞬時に対応し、ピンチを回避。また、体を寄せること
と、前からのプレスが出来ていた。
フォルテ攻撃時、コーナーキックのシーンでは、試合前に選手同士で打合
わせをしたプレーができ、ゴールとなった。
ディフェンス面では、1対2でも抜かれたシーンがあった。
スピード、テクニックがある相手選手にどのように対応するか?また、そ
れ以前に、目を積む意味でのプレーをしていかなければならない。課題は
残る。

2試合目
フォルテ0-0湘南A

ロングシュートを数回放つが、わくにいかず。
相手選手のドリブル突破が何度かあったが、なんとか凌ぐ。

合宿3日目に調整を合わし、終日となる。
(前田)

【3日目最終日】
決勝トーナメント一回戦

宮和田FC
1-2 負け
先制し、頑張りましたが負けとなりました。

決勝トーナメント敗者戦
所沢B
2-0 勝ち

詳細は後程。

(谷津)

5年生保護者様
日頃からフォルテ野田の活動に御理解、御協力頂き有り難うございます。

片品へは昨年に続き2回目、本年度は春の手賀の丘に引き続いての合宿でした。
片品は山間からの風が涼しくとても快適でした。
今大会は参加45チームが親善試合を行いつつも優勝チームを決める大会です。
大会ではテーマを絞ると同時に、日頃試合に恵まれているフォルテの選手に上位2位以内に入らなければ最終日の試合が組まれていないというプレッシャーをどう選手に伝えるかが合宿の善し悪しを決める鍵でした。また、指導者にとっては「どう誉めるか」よりも「どのように叱り選手を良い方向へ導けるかるか」が問われる合宿でもありました。

予選結果は惜しくも3位でしたが大会規定により同率3位の中から勝ち点、得失点差、総得点で他のチームを上回り決勝リーグへ唯一5年生単独チームがチャレンジ権を得る事ができました。
予選の4試合、手を抜くことなく闘った選手へのご褒美です。

最終日、ベスト8をかけて闘った宮和田Aは本大会3位に。グループリーグで初日2試合目、前半3点を献上したものの後半は相手のベンチを唸らせる攻撃と守備で0に抑えた所沢Aは決勝まで進んで準優勝。

このようなチームに先制し体格では負けたものの、相手の自由を奪い、テクニックを駆使し、自分達のサッカーをやりとうそうと走り続けたひたむきな選手の姿勢に、私たちは目頭が熱くなり選手に未来を感じることができたた合宿でもありました。

寄宿の生活では昨年と比較にならないくらい手がかかりませんでした。
自分達で判断し行動を起こす。
食事では打ち合わせ中の指導者の部屋まで判断を仰ぐこところまで成長しています。
保護者のご協力で「知らない世界を知る合宿」の度重なる経験の成果が選手の行動に現れたものと思います。洗濯等は限られた時間の中で手際良くいつの間にかに終了していました。

今回の合宿、多くの方々の御尽力で
怪我人、事故もなく成功で終えられた事に感謝いたします。
特に宿泊して頂いた保護者様、日帰りサポート夜明けの出発。
準備をはじめ、送り出して頂いた全ての保護者、役員様に感謝いたします。

今後も指導者が一致団結し協力しながな良いチームになるよう頑張りたいと思います
有り難うございました。

 (5年担当監督吉原)

第16回尾瀬片品サッカーフェスィバル(夏合宿)6年

予選リーグ(Dグループ)2位通過
フォルテ野田(A) 3-0 所沢SCJ(B) 
フォルテ野田(A) 1-2 FCリトルイレブン(A)
フォルテ野田(A) 8-0 清瀬ジュニアSC(B)
フォルテ野田(A) 2-0 湘南ラガッツオ(B)

決勝トーナメント
フォルテ野田(A) 3-0 上松山クラブ(A)
フォルテ野田(A)  - 連絡待ち

【1日目】
一日目、何事もなく終了。
渋滞もなく、9時過ぎに沼田を通過。
昨日までの大雨もなく、涼しすぎる気候でした。
御飯も美味しく、ぐっすり眠れそうです。
サッカーのコメントなくすみません。
(会田)

【2日目】
初日のミーティングの成果と課題を果たすべく午後の試合に臨むだろうと期待していましたが、
内容は、余裕が無くなり判断力の乏しい試合となってしまいました。
VS 所沢B 3ー0
VS リトルイレブン 1ー2
1勝1敗
(会田)

【3日目】

コメント待ち

交流試合[3]

2-2 花野井、1-1 福田クラブ、4-0 花野井、0-1 福田クラブ

今日は福田少年FCのお誘いで 2チームエントリーで練習試合を行いました。
今日は いつもと違うポジションをチャレンジさせながら試合を行いました。

オフェンスでは しっかりドリブルで抜け出しシュート、又 得点までは出来ませんでしたが サイドからのセンターリングに合わせてシュートする場面も見られ良い形で攻撃出来たと思います。
ディフェンスでは 相手の正面に入らず足だけだして簡単に抜かれる場面が多く、又 ボールしか見れず 相手の選手をフリーにして失点につながる場面が 多々あり 今後の課題だと思います。

来週は いよいよ3年生にとって初めての合宿です。選手逹がひとまわり成長して 帰って来れるようにサポートしたいと思います

(野口)

第18回八千代町招待少年サッカー大会②[5]

1-0 八千代JFC、0-1 越谷FC

決勝トーナメント

①八千代JFC 1-0
②越谷FC 0-1

1試合目は6年生チームに集中力とぎれず好試合。
2試合目の越谷FCも善戦。
相手チーム指導陣からお誉めの言葉を頂きました。

昨日の予選リーグは、6チーム中3位で通過。本日は、各ブロック3,4位の合計8チームでのトーナメント戦。一つ上の学年相手にチャレンジする気持ちと各個人の能力、およびチームの戦術を相手の胸を借りることで向上させたい。

第一試合 対八千代JFC 1-0
相手は自陣からショートパスで細かく繋いでくるチーム。1人1人のボールさばきもなかなか素晴らしい。このような相手には早いプレスと中盤の高い位置での守備が特に重要である。前半の立ち上がりから体の大きい相手にはじき飛ばされながらも果敢にチャレンジしている。前半の終了間際、中盤から逆サイドへのオーバーラップ。そこに出たボールから相手の守備を切り崩しての先制点。普段の練習成果が形になった得点でした。

第二試合 対越谷FC 0-1
相手は体が大きいことに加え、パス回しもうまく、個人の技術も高い。子供達にとって目標にすべきところが沢山あるチームである。一試合目同様、早いプレスと早い判断、そしてチャレンジ&カバー、略してチャレカバを実践することを確認してのキックオフ。さすがに相手の技術が一枚上でボールを随所で回されてしまう。それでも早いプレスで果敢にボールを奪いにいくフォルテ。常にチャレカバを忘れるな。いく度とないピンチを防いできたが一生懸命さの裏返しで取られてしまったPK。先制点を許しての前半終了。ハーフタイム。相手は体つき技術とも我らを上回っているが下を向いている子は誰1人いない。何人かの目には闘争心の片鱗さえうかがえる。早いプレスとチャレカバを徹底すること、浮き球を逃げずにセリにいく。これを地道に徹底することで必ずチャンスがやってくる。そのチャンスを絶対にものにしよう。みんなで確認しあった後半戦。早いプレスとチャレカバで相手のミスを誘発する場面がいくつか見られたが、さすがに相手も負けていない。今一歩力及ばずでタイムアウトの笛。
実はこの試合、相手のキーパーへのバックパスにより間接フリーキックのチャンスを得た。決定的なチャンスであったがルールの理解についても相手のほうが一枚上だった。試合終了後、この点についてのルール確認講座。子供達だけではなく審判をひかえた我々コーチの目もどこか真剣である。

猛暑照り付く2日間保護者の方々本当にありがとうございました。子供達の成長は本当に無限です。来週はいよいよ合宿。一回り二回りも大きくなって帰ってくる子供達をどうか暖かい目で見守っていて下さい。

(矢形)