4年交流試合

フォルテ野田SC 2-1 高塚FC

会場 野田市立福田第二小学校 

フレンドリーマッチ
vs 高塚FC 2-1 勝ち

日程調整の関係で東葛予選、先日敗戦した相手とのTMを組みました。
試合前の心の入れ方を改めさせ、試合に臨む。

開始早々、右サイドから切り込まれ早くも1失点。
相変わらず、立ち上がりが悪い、開始早々嫌なムード。
だが、数少ないチャンスの中、ドリブルでのゴリ押し→シュートで1点ち取り返し前半終了

全体的にプレスが遅く、狭い場所での無茶なパス出しが目立ったため修正。

後半は攻守切替も早い中、ハンドでPKを許すも相手が外しラッキーな場面もあり、ヒヤヒヤムードが続く、そして終了間際まで続いた中、残り1分の所で最後のチャンス!!
相手ゴール前のキーパーこぼれ球からのシュートが決まり2点目を奪取。見事勝利する事が出来ました。

今日は試合に集中している点では全員良く出来ていました。試合に臨む気待ちの持ち方で結果が左右されるという点は選手達もよく分かった思います

後はコーチ陣からも話した通りON/OFFの切り替えをしっかりして欲しいです。

(若谷)

5年東葛飾予選②

フォルテ野田SC 0-2 風早レクトFC
フォルテ野田SC 3-0 常盤平
2位にて中央大会出場決定

会場 柏市立風早南部小学校

対 風早レクト 0ー2負け
対常盤平(B)3ー0勝ち

東葛リーグ決勝トーナメントへの進出をかけたリーグ戦最後の2試合。5チーム中決勝トーナメントへの切符は2枚。既に2勝している我がフォルテ。中身の濃いゲームで決勝トーナメントへの切符を手に入れたいところであった。

第一試合 風早レクト戦
序盤から相手は激しいマークとチェックを仕掛けてくる。相手に背中をつかまれたり、予期せぬ方向からの当たりに戸惑いびびってしまったのか完全に自分達のサッカーを見失ってしまう。そんな中、右サイドの裏へのパスからセンタリングをあげられての失点。ボールばっかりを追うのではなく、相手のパスを予想してインターセプトが狙える位置でのポジショニング。全員が意識していれば防げたかもしれない失点である。メンタル面、フィジカル面の弱さから完全に相手にペースをつかまれた状況下ではこのような基本プレーが出来ない。メンタル部分を鍛えるとともにまだまだ選手達の体に守備の基本が染み込んでいないことを痛感させられた。ハーフタイム。ボールばっかり追うな。チャレンジは基本1人。後はカバーとインターセプトが狙える位置でのポジショニング。そしてボールを奪ったら闇雲に前に蹴り出すのではなく、確実にボールを繋ごう。どんな状況下でも落ち着いて自分達のサッカーをやろう。こうやって送りだした後半。徐々に落ち着きを取り戻し、チャレンジ& カバーとボールを繋ごうという努力が少しずつ見られる。しかし、中盤でのボール支配が弱く、なかなか得点圏にボールを繋げない。このような中、不運なファールから相手に追加点を許してしまいタイムアウト。非常に悔しい結果でしたが、選手達の課題が浮き彫りになったゲームでした。

第二試合 常盤平戦
第一試合での課題を克服すべく、守備の仕方、ボールを奪ってからのボールを繋いでの攻撃をテーマに望んだ。第一試合に比べ相手のマークもチェックもそれほど厳しくない。比較的楽にボールを奪える。ボールを奪ってからは、確実にボールを繋いで攻めたいところだ。しかし6~7割位は相手陣地内での攻撃であるにも関わらず、思うように得点に繋がらない。フォルテのボールを奪おうと相手は複数人で押し寄せてくる。故にスペースが至るところに出来るのだが、そこにボールを繋ぐことが出来ない。相手の動きにつられどうしても狭いエリアでごちゃごちゃしたサッカーをしてしまう。それでもなんとか前半は3点を奪うことが出来たのだが、残念ながら後半は得点をあげることが出来なかった。フォルテのストライカーへの守備が一層激しくなり、ドリブルで仕掛けようとしても3~4人がかりで潰されてしまう。まさにチームの組織力の無さが露呈してしまった後半でした。

秋~冬にかけて、守備は攻撃の始まりであることを意識しての組織でのボールの奪い方、そしてボールを奪った後、ボールを繋ぐことでの攻め上がりをテーマとした練習に取り組んでいます。子供達にはまだまだ難しいところがありますが、一段上のステージに行くためには、避けては通れないテーマです。

保護者の方々、本日も車だし、応援、お迎えとご協力いただきありがとうございました。来週は電車での遠征となりますが、引き続き応援等よろしくお願い申し上げます。

(矢形)

今大会 3勝1負
 得点13 失点2

5年東葛飾リーグ Lグループ順位
1位 風早レクトFC (勝ち点12)
2位 フォルテ野田 (9)
3位 柏エフォート (6)
4位 松戸小金原ネイビー(3)
5位 常盤平-B (0)

5年第4回東武鉄道杯 第2節

フォルテ野田SC 1-2 エンデバ 
フォルテ野田SC 6-1 ロッサJFC
フォルテ野田SC 5-0 清水台FC

会場 野田市スポーツ公園

先週の第1節からは考えられない程の夏のような暑さで行われた第2節。

エンデバ 1-2
ロッサJFC 6-1
清水台FC 5-0
本大会 3勝1負1分 得点25 失点5

1試合目 vs エンデバー
3年生の頃Fリーグではなかなか勝てない相手だった。今ならと期待が膨らむ。
前半からフォルテのペース。相手のハーフコートでの試合運びとなる。しかしシュートもパスもワンテンポ遅く、チャンスを物に出来ない。
コーナーキックから1点先取し前半終了。
ハーフタイムに、インターセプトを狙う
ミドルシュートを狙う指示がでる

後半
相変わらずチャンスを決めきれない
シュートもパスも相手に当ててしまう
そんな後半10分、相手の逆襲からPKを与えてしまう。
キーパーも反応したものの、押し込まれてしまい同点。
しかしまだ同点だ!これだけ押していれば逆転は十分に可能!
13分にフリーキックのチャンスも決めきれない。
そして更に15分、逆襲からの失点。
まさか逆転されてしまった。
残り5分で逆転を狙うも試合終了。
勝てない相手ではなかった。
非常に悔しい試合内容だった。

第二試合VSロッサ
第一試合の反省は子供たち同士で反省をした模様
第二試合の相手は3年生~5年生で構成されている様子。
得失点差のためにしっかり点を取りに行こうと言う話になっていた。

試合開始。
先ほどの試合と同様に押しているが決めきれない。
15分にこぼれ球から先制!
やっと入った!!
同様に16分も同様に追加点。
少しポジションを入れ換えて前半終了。

ハーフタイムの指示は「焦るな!」
後半開始。
7分相手のゴールキックを後ろにそらしてしまい押し込まれる。
先ほどの試合が頭をよぎる…
9分、左サイドから上げてセンターリング!追加点が入った。
やっと5年生らしい得点で少しホッとする
12分にも同様
13分にはコーナーから
17分にはFWのドリブルからで6対1
まだまだチャンスを生かしきれない、自分たちのプレーのイメージは出来てない
今月はまだまだ試合が続く、連戦のなかで成長していってほしい。
私自身も約2カ月ぶりに試合を見たが、子供たち成長の片鱗が要所にあったと思う。
試合が続くからこそしっかり頑張ってほしい!

秋とは思えないほどの暑い中朝からご協力いただいた保護者の皆様ありがとうございました。
まだまだ試合が続きますがよろしくお願いいたします

(加藤)

3試合目
清水台FC
5-0 勝ち
午前中に行われた、2試合は1勝1敗。
予選を抜けるには、なんとか勝利したい。

どうも今日はパスを出す、受けるというタイミングが噛み合わない。
この試合もSBが相手Fwに渡ったボールを競り合い奪う事が出来ない。相手に寄せる、準備が不十分だ。いつでも狙えるようにしたい。
CBがサポートし奪い返すが、奪い返した後に繋ごうとすると、ボールが相手にあたってしまう。周りのボールを受ける動きと足元だけではなく、味方、相手を良く見てどこにパスを出したら繋がるかを考えて判断しよう。
得点は見事なミドルシュート、右サイドをえぐってマイナスのパスからシュートなどがあったが、まだまだ攻めこんでいても得点に成りづらい。
チャンスを生かし、確実に得点しよう。

本日も暑いなか、朝から応援いただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。
明日も試合です。よろしくお願いします。

(谷津)

総括
5年生、9月末から冬にかけてのテーマはパスを繋ぐ事。
此のところの練習、試合も同様のテーマで実施している。

当然、ゴールを目指してパスを行うのだが、選手のゴールを目指すとは自らがドリブルで突発するか相手ゴール近くに縦パスを入れる事と考えているようだ。
試合ではボールを失なわずにボールを回してゴールを目指せと指示すれば、目前の相手にチャレンジを忘れ安易に後ろに下げてしまう。
本日の1試合目がそうであった。前半7:3~6:4でポゼッションで優位にたつも最後のフィニッシュが甘く何度となくチャンスを逃していた。見ていて歯痒い。
ハーフタイム。速攻と遅攻の話しをしたのだが選手の頭の上には星がいくつも輝いていた。
不運なPK 、自陣での浮き玉の安易な対応から逆転を許してしまった。

このチームの新な前進には選手にBuild upの考えを植え付けなければならない。

春先からついこの間まで組織的な守備からカウンターを狙う戦い方をしてきた。これが彼ら頭から離れなのだろう。

選手を見てると出してよりもボールの受けて動きに問題が多い。
3人目の動きを含めたドリル練習で選手の発想力を促して行こうと思う。

パスミスは自分たちの攻撃権が相手に渡ってしまう。
しかし、どんな時でも相手やゴールに向うチャレンジ精神は失ってはいけない。

(吉原)

2日目の結果と順位
清水台 1-3 梅郷
梅郷 12-0 ロッサ
福田 1-7 エンデバ
福田 3-3 ロッサ

総合順位
1位 梅郷 
2位 フォルテ
3位 エンデバ
4位 清水台
5位 ロッサ
6位 福田
アルドールは不参加

4年東葛予選リーグ①

フォルテ野田SC 0-4 高塚FC 

会場 野田市立福田第二小学校

vs 高塚FC 0-4 負け

日時:10/12(土)
会場:野田市福田第二小
天候:晴れ

10月にしては異常な程の暑さの中、4年フルメンバー12名で東葛初戦に臨みました。
今回の東葛予選は強豪グループにに入ってしまった感があったが、どんな相手であろうとも、ペースを乱されず、自分達で試合を作る!初戦は絶対勝利して今大会臨もう。と試合前に選手達を送り出す。

久々の試合に緊張感が見られる中、一人一人が積極的にマイボールにしようと、しつこくプレスに行く姿勢は良かったのだが、足元のコントロールが上手い相手に中盤からDFにかけて裏を取られる場面が多く、2失点。ここで目が覚めたのかフリーを見つけたパス繋ぎからシュートまで行きつける惜しい場面もありましたが、前半終了間際でゴール前でのごちゃごちゃした所で更に失点を許し3失点で前半を終える

2NDディフェンスの付き方を改めて修正させて後半に臨む。先ずは1点何としても取ろうと必死に喰らい付く気持ちはベンチにも伝わる。選手達も逆サイドへ展開した面白いパス繋ぎなどもあり、中盤まで持ち応えていたが、カウンターからの戻りが遅くなった場面で追加点を許し結果0-4で終了となりました。

チーム内、技術等で個人差はありますが、試合に臨む気持ちを持つことは全員同じ。明日の練習で少しでも修正し次戦に臨みます

(若谷)

3年Bチーム東葛予選リーグ②

フォルテ野田SC 0-1 柏SSS
フレンドリー 
フォルテ野田SC 1-0 つくし野ブルー 

会場 流山市立流山北小学校

Bチーム 東葛予選最終日
対 柏SSS 0-1 負け
フレンドリー
対つくし野ブルー 1-0 勝ち

10月になったにもかかわらず、真夏のような日差しが照りつけるなか、Bチームとして最後の公式戦が行なわれた。
注意事項は何時もと同じ。自分にできることに手を抜かない、失敗してもいいからチャレンジすること、1対1で絶対に負けないことを話して試合に臨む。
東葛予選最後の相手はこのブロックの1位のチーム。個人技が上手い子がいる相手で苦戦が予想される中試合が始まった。
試合前の練習でディフェンスは飛び込まないこと、後ろを向いた相手には前を向かさないことを行った効果か、試合中もディフェンス陣が踏ん張って相手に決定的な場面を作らせなかった。失点は混戦から相手のマークを外してしまったために詰められて入れられてしまったが、それ以外は特に危ない場面はなかった。攻撃陣もドリブルから抜け出し何度もチャンスも作りました。決定的な場面もあったが、相手ゴールキーパーの好セーブで得点できませんでした。
残念ながら押し気味に試合をしながらもタイムアップ。

フレンドリー
前の試合に出場しなかった子をメインにして試合に臨む。各選手とも自分のできることをしっかり行い勝利を掴み取る。体を張ったディフェンスやドリブル突破などチャレンジする姿勢が見られてよかったです。

このBチームは強敵相手に善戦したと思ったら、勝てそうかなと思う相手に大敗するなどなかなか掴み所がなかったですが、選手は確実に成長し上手くなっています。後は自分にできること皆が全力でやり切ればもっといい結果が着いてくると思いますので、練習から全力で頑張ってステップアップできるようにして行きましょう。

保護者の皆様
日差しの強い中、Bチームとしては最後の公式戦となりましたが、ご協力ありがとうございました。
選手はいい内容の試合をしていますので、よく話を聞いて褒めてあげて下さい。

戸張コーチ、野口コーチ
審判のお手伝い頂きありがとうございました。

(栗田)

5年イースタンリーグ第8節

フォルテ野田SC 6-2 高野山
フォルテ野田SC 2-1 越谷PC
フォルテ野田SC 6-2 戸ヶ崎

会場 野田市立清水台小学校 

昨日の東武鉄道杯は雨の中での戦いをお終えた。今日はなんとか天気が回復してほしいと思ったが、夜が明けると先ほどまで降っていたかのようだ。
主管にて開催される会場に6時過ぎからコーチ達が集まる。かなり水が溜まっていて緩い。天気予報ではこれからは雨はないが、晴天となりグランドを乾かしてくれる事は望めない。
暫くコーチ達は悩んだが、先月も雨天で開催が出来なかったこともあり、今日行われる試合の全てのチーム選手の活躍を期待し、開催を決定しグランド作りに入った。
集まり始めた選手も誰に言われる訳でもなく、グランドに入ってきて自らコーチを手伝い始めた。この行動にも選手たちの成長を感じる。何かを成すために、全員が力を合わせる。
そして同じく泥まみれになりながらお手伝いいただいたご父兄の力もあり、無事に予定時刻でのキックオフを迎える事が出来た。

フレンドリーマッチをひと試合した後の本日2試合目。
vs. 越谷PCキッカーズ 2-1 勝ち

試合前にある選手から以前に対戦していると話してくれた。調べてみたが、確かに今年1月の四年生で対戦して決勝PKで敗北した相手だ。良い相手に巡り逢えた。
先ほど終了したフレンドリーマッチ、後のミーティングで今チームで練習に取り組んでいる、パスを丁寧につなぐこと、意識して出来ている選手、出来ていない選手がいる。相手から奪ったボールをパス、ドリブルすると簡単に奪い返されてしまう。
この点を確認し、本日の勝ち点が取れる試合に望んだ。
前半
中盤から奪ったボールを右サイドに繋ぎ、攻撃を仕掛けるが、ゴールまでたどり着けない。こちらの攻撃の勢いで相手が完全に自陣に引いてしまっている。
途中迄はカウントしていたが、シュート数は10本を越えている。ゴールまえを固める相手をどうすれば、崩すことができるのか?考えてチャレンジしてほしい。
相手カウンター攻撃からペナルティエリアの少し外でFKとなってしまう。
相手キッカーのキックはスピード、勢い共に素晴らしい。我がGKも素早い反応を示し、頭の上にきたボールに触れたがボールの勢いが優り、ネットに刺さってしまう。しかし、フォルテ選手たちは下を向くことはない。全員が得点を信じ、挑んでいく。前半終了も間もなくかといった頃、何度も繰り返した右サイドからの素早いクロスをヘッドで押し込み、同点で前半を折り返した。

後半
インターバルの間に、どうすれば自陣に引き、ゴールまえにいる相手を崩せるかを確認しあい、スタート。
奪ったボールはパス?ドリブル?パスは誰に何処に出す?パスを受ける選手は何処にいく?
皆が頑張りチャレンジすれば必ずチャンスはやってくる。攻撃から守備への切り替えは大変だが頑張ろう。
右サイドからの攻撃から左サイドへ展開。するとこれが、見事に得点に繋がり、勝ち越す事が出来た。

この得点を忘れずに、次のステージに入ったサッカーを皆で頑張ろう!

本日も朝早くからグランド設営、対戦チームへの案内など、御協力いただきました、保護者の皆さま、ありがとうございました。
そして、選手たちにご褒美をいただきましたご父兄、ありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。

(谷津)

3年Fリーグ6節

フォルテ野田SC-O 0-3 FCフレッズ
フォルテ野田SC-O 7-0 ホワイトW
フォルテ野田SC-O 8-0 南流山SC
フォルテ野田SC-O 2-2 FCフレッズ
フォルテ野田SC-O 0-0 FCフレッズ

フォルテ野田SC-W 1-0 南流山SC
フォルテ野田SC-W 0-7 オレンジO
フォルテ野田SC-W 0-8 FCフレッズ
フォルテ野田SC-W 2-6 南流山SC
フォルテ野田SC-W 1-3 南流山SC
コメント 3年Fリーグ

会場 野田市立福田第二小学校

フォルテオレンジ結果
対FCフレッズ 0-3 負け
対フォルテホワイト7-0 勝ち
対南流山SC 8-0 勝ち

フレンドリーマッチ
1本目
対FCフレッズ 2ー2 分け
2本目
対FCフレッズ 0-0 分け

今日のフォルテは運動会などで休みチームがでた関係で、オレンジとホワイトの2チームエントリーでそれぞれ試合に望みました。

オレンジチームは、事実上の3年Aチームで、スタメンの選手が何名か欠席の中、今月中に行われる県大会と11月の東葛決勝Tに向けた練習試合となりました。

1試合目の相手はフォルテAチームといつも良い試合をするほぼ互角の相手。ライバルチーム。

しかし今日は、面白いように相手に攻め込まれる時間帯が多く、フォルテ選手も懸命にディフェンスするが、終わってみれば3失点で完敗。

GK、パントキックなど相手が先にボールに触る事が多く、また簡単にシュートを打たれる場面が多かったように思います。
相手選手の上手さもありますが、もっと一人一人が積極的に体の張ったディフェンスでシュートを打たせない事や、浮き玉の処理など体の張ったプレーが必要だったと思います。

しかし、Fリーグ終了後に負けしまった相手にフレンドリーマッチを2試合させて頂き、0-3で負けたのが余程悔しかったのか、1試合目とは誰が見ても明らかに違う積極的なプレーで、一人一人が頑張り、フレンドリーマッチでは、今度は逆にフォルテ選手が攻め込む時間帯が多く、両サイドからのクロスに上手く反応しての得点などがみられました。

またペナルティーエリア内での両チームの攻防戦はみていてとても迫力があり、「点を取りたい、取られたくない」という気持ちが両チームとも全面に出ていて、フレンドリーマッチとはいえ、試合が終了した時には、両チームの選手とも大汗と泥だらけのユニフォーム、足がもつれている選手と両チームともやりきった感が出ていました。

このような試合を続けていれば簡単には負けない、強いチームが出来ると思います。
今日のフレンドリーマッチでの一人一人の積極的なプレーを忘れず次につなげていきましょう!

今日も選手達、保護者の皆様、朝早くから大変お疲れ様でした。

(佐久間)

VS 南流山SC 1-0 勝ち
VS フォルテオレンジ 0-7 負け
VS FCフレッズ 0-8 負け

フレンドリーマッチ
VS 南流山SC 2-6 負け
VS 南流山SC 1-3 負け

今日は、運動会などの影響で2チームに分けてのエントリーとなりました。

今日のチームテーマは、ドリブル突破にチャレンジしようでした。サブテーマとしては、声を出し、諦めないでした。

初戦の南流山SC戦は、同レベルであった為、ドリブル突破を意識したプレイが出来ていたと思います。
2、3戦目は、格上チームという事もあって、思う様にボールが持てず、ドリブル突破というよりは、相手について行き、適当にボールを蹴り出してしまう選手が目立ってしまいました。
しかし、選手達は数少ないチャンスでも、果敢にチャレンジした姿が見え良かったです。
フレンドリーマッチでは、南流山SCと2戦行ないました。結果は、2戦とも負けてしまいましたが、フレンドリーマッチでは、ディフェンスのカバーリングをテーマにしました。
相手に大柄な選手がいた為、ボールを上手くキープされて、力で負けてしまった感じはしましたが、格上チームと戦うためには、カバーリングが必要不可欠です。
良い経験が出来たと思います。
今日は、選手達にとって良い経験が出来た一日だったのではないかと思います。
今週土曜日は、東葛大会があります。
今日の経験を活かして頑張って勝ちましょう。

本日は、グランド整備等、保護者の皆様には朝早くから、御協力いただき有難う御座いました。

 (對馬)

5年第4回東武鉄道杯 第1節

フォルテ野田SC 12-1 福田少年 
フォルテ野田SC 1-1 梅郷SC

会場 野田市スポーツ公園

コメント 市内から上位4チームが本選へのきっぷを手に出来る、総当たりの予選が始まった。
第一試合はゲームを有利に展開し、勝利を納めた。
今日は昨晩からの雨が振り止まず、午後からの試合となったが、アップしている最中から雨が振りだした。
第一試合の副審が当該だった為に、私が務めましたが、ラインから見ていても、雨のせいもあるが、キックミスが目立つ。今日のアップで行った、練習を確実にものにする為に、良いチャレンジの場としてほしい。(谷津)

第1試合
福田少年 12-1 勝利

天候不良で午後から開催となった5年東武鉄道杯。
気温20度を越えない小雨降る中、元気な15名の選手で挑んだ大事な初戦。

前半開始からポゼッションが高くボールを繋ぎサイドから展開している。
そんな中、開始そうそうに先制。
慣れない雨でのサッカーでパス、トラップ、キックミスがやや目立つがやりたいことは出来ている。
相手のプレッシングも弱くDFラインもかなり低い。怒涛の攻撃が続き気付けば7ー0で前半終了。

インターバルに入るとまだ自分達のサッカーが出来ていないと喝を入れ送りだす。

後半に入ってもポゼッションは高いがキックミスがより目立つ。課題だ。
ミスはあるがテンポ良くゴールを奪取。
後ろからの声出しも良く出ていた。
そんな中、大量点の安心感か相手マークを外してしまいカウンターから失点。残念だったが気持ちを切り替え自分達のサッカーをしようと頑張り試合終了。

これから試合が続くが1つずつ課題を減らし課題の少ない試合を目指しましょう。
個人的ですが久々に見た試合に個々のスキルがアップしてること、チーム力がアップしてることに感激しました。

小雨降り肌寒い中、参加ご協力頂きました保護者の方々、有難うございました。
今後も試合が続きますが宜しくお願いいたします。

(福島)

第2試合
梅郷 1-1 引き分け

相手は4年生の日立物流フットサル大会決勝、数ヶ月前の練習試合で敗北した相手。覚えている選手もいて、雪辱戦となりました。

開始から積極的に奪い、マイボールにするが、なかなか広い展開へと繋がらない。逆に相手の足元のあるFwにボールが繋がると苦しい。
この為に、DFラインを積極的に上げることが出来ず、カウンターからの攻撃も孤立してしまう。なんとかしたいと感じ始めた、前半残りわずか、頑張ってDFからクリアしたボールを相手が跳ね返したところをMFが奪い返し、Fwと相手GKの間だに送り込み、これを鮮やかにシュートし、ものにすることが出来た。
前半終了まであと数分、先取点を奪った後でのわるいかたちでの失点をしてしまう。前半はこのまま終了。
後半戦はカウンターから前線に送るも、相手DFがクリアしたボールを奪えず、一進一退の攻防で終了となった。
結果は引き分けとなりましたが、まだまた狙った展開からの攻撃と、広く展開したい、キックの力が必要です。
諦めずに頑張りましょう。

本日は小雨の中、応援いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。
今月は試合が続きますが、よろしくお願いします。

(谷津)

本日の結果
梅郷SC 1-1 エンデバFC
清水台FC 9-1 福田少年SC
フォルテ野田 12-1 福田少年SC
ロッサJFC 1-5 エンデバFC
フォルテ野田 1-1 梅郷SC
清水台FC 6-0 ロッサJFC
梅郷SC 11-2 福田少年SC
清水台FC 2-0 エンデバFC

6年第36回JAバンクカップ・チバテレビ旗争奪千葉県少年サッカー大会

フォルテ野田SC 0-2 ヴィヴァイオ船橋SC

会場 野田市スポーツ公園

VS VIVAIO船橋

0-2 惜敗

今日は、晴天に恵まれスポーツ公園で強敵VIVAIO船橋との試合でした。
1戦目9-0と快勝している相手で選手はアップから集中して準備をしました。
試合開始早々、相手のキックオフのボールを奪い相手陣地に攻めこみ先制の一撃をシュート。
その後も中盤での早いプレスでボールを奪い返し攻め続けました。
前半、相手の攻めで個人技で持ち込まれ混戦からゴールされてしまった。
それでも今日の選手たちはいつもとは違い逆転をするべく攻め続けました。
一進一退の攻防を続け後半にもやはり混戦から追加点を許してしまい。
結果2-0となってしまった。

ベンチもそして選手たちも今日は納得のゲームだったと思う。あとは結果が欲しいです。また、頑張って練習しよう。
本日は、朝早くから父兄の皆さん、他学年の指導者のかたご協力ありがとうございました。

(戸張)

5年東葛予選リーグ①

フォルテ野田SC 4-0 柏エフォートFC
フォルテ野田SC 6-0 小金原FC(ネイビー)
コメント 5年東葛予選 第1節

柏風早南部小学校

1試合目 フォルテ4-0柏エフォート
2試合目 フォルテ6-0小金原

1試合目
朝から涼しく空も晴れわたり、試合には適した天候となった。
東葛予選の第1試合目ということで、相手チームの情報はありませんでしたが
、フォルテとしては、点を獲りにいく姿勢、勝つという強い気持ちを持って試合に臨んだ。
前半、カウンターからフォワードがドリブル突破し先制点をとる。その後も相手の裏へのパスがつながり点をとることができた。
後半、攻め続ける中、PKでの追加点のチャンスを得る。これを落ち着いてシュートし、見事ゴール。結果4点をとり、試合終了。
ポゼッションを高めるためには、適確な状況判断をした中で、ボールを回す事が必要です。また、パスの精度を高める事も重要となります。
今できなくても(難しくても)、「できるようになるんだ!」
という気持ちで練習に取り組めば、結果、必ずできるようになってくるものです。もし、結果的にできなかった場合でも、その過程は、将来必ず自分の財産となります。

試合に勝つことは重要です。しかし、それまでのプロセスも同じぐらい重
要です。10月に入ると、試合が続きます。
1試合1試合、サッカーを楽しみながら勝ち進んで行きましょう!
(前田)

2試合目
対 小金原(ネイビー) 6ー0 勝ち
決勝トーナメント進出をかけた5チームでの総当たり戦。上位2チームだけが次のステージに進める。2B予選の雪辱をはらすため1試合目に引き続きいい結果を残すことをみんなで誓いあってのキックオフ。フォルテ持ち前のプレッシングサッカーで攻め上がる。FWへのマークもそれほどきつくないため前に出たボールで何度も得点チャンスを迎える。前へのスピードと個人技が功を奏し前半を2点先取し折り返す。迎えたハーフタイム。攻撃に幅をもたせるため、ボールをもっと繋いでみよう。ボールを繋ぐためには相手から確実に奪いきらないとダメだ。DFはボールを奪ったら前のスペースに出すことばかりではなく、意識的にMFに繋ぐことを考えよう。ボールを受けたMFは、時には横にボールを繋いで相手を揺さぶってみよう。そして出来たスペースにパスを出せればもっと得点チャンスは増えるはずだ。そうやって送り出した後半。ボールを奪いきるためのプレスが前半より強くなりMFを含めた前への攻撃に勢いが増していきます。気がつけば前後半で合計6点をあげ
ての勝利でした。選手諸君。よく前に切り込んで行った。それぞれの得点は本当に素晴らしい。

(矢形)

3年生交流試合

フォルテ野田SC-A 5-0 梅郷SC
フォルテ野田SC-A 6-0 フォルテB
フォルテ野田SC-A 3-0 梅郷SC

フォルテ野田SC-B 0-1 梅郷SC
フォルテ野田SC-B 0-6 フォルテA
フォルテ野田SC-B 0-4 梅郷SC

会場 野田市立福田第二小学校 

フォルテAチーム(10分ハーフ)
対梅郷SC  5-0 勝ち
対フォルテB 6-0 勝ち
対梅郷SC(15分1本)3-0 勝ち

フォルテBチーム(10分ハーフ)
対梅郷SC  0-1 負け
対フォルテA 0-6 負け
対梅郷SC(15分1本)0-4 負け

今日のフォルテ3年は、午前中は豆っ子リーグ、午後は普通練習の予定でしたが、急きょ梅郷SCさんと福二小で練習試合をする事ができ、午前は5人制のフットサル、午後は8人制の試合と子供達に
とってとても満足した1日だったと思います。

梅郷SCさんとの練習試合では、ABチームともに、あまりやった事のないポジションにもトライしてもらい良かった面や反省点など色々ありましたが、各自注意された事は、しっかり次の試合に生かしてもらいたいと思います。

また、今日は試合に勝った負けたよりも、1日サッカーの試合が出来た事に感謝しましょう!

保護者の皆様、今日は朝から夕方まで大変お疲れ様でした。

ありがとうございました。
(佐久間)

3年豆っこリーグ③

3-0 エンデバ、0-2 梅郷SC

会場 野田市立福田第一小学校

フォルテ〔ホワイト〕

vsエンデバー 3-0 勝ち

vs梅郷SC 0-2 負け

今日の試合の課題はドリブル&個での突破でした。
12人で構成されたチームなので1人に与えられたら時間が少ないなか、全員ががんばって声を出し、積極的にプレーができていて良かったと思います。
いつもはパスをする場面でもドリブルという課題があった為、戸惑いもありましたが良い練習になったと思います。

今日はAチームBチームひとりの欠席もなく25人全員が集まるという貴重な1日にもなりました。
これから寒くなってきます。風邪など引かないよう体調管理をしっかりし、25人皆でサッカーできるようにしましょう。

保護者の皆様
本日も暑い中ご協力ありがとうございました。

(荒井)

3年生交流試合

フォルテ野田SC-A 0-1 松戸旭A 
フォルテ野田SC-A 0-3 市川フッチA
フォルテ野田SC-A 3-0 松戸旭A
フォルテ野田SC-B 2-1 松戸旭B 
フォルテ野田SC-B 1-1 市川フッチB
フォルテ野田SC-B 0-7 市川フッチA

会場 松戸市立旭町小学校

3年Aチーム
本日 松戸旭小学校にて フォルテを含め 3チームで練習試合を行いました。
天候は曇り空で風もあり半袖では 肌寒かったですが選手達には とても動きやすかったと思います。

第1試合 11人制
   フォルテA対 松戸旭A  0ー1 負け
第2試合 11人制
   フォルテA対 市川フッチA 0ー3 負け
第3試合 8人制
   フォルテA対 松戸旭  3ー0 勝ち

今日の練習試合の1、2試合目は ほとんど実戦したことのない11人制ということとAチームの主力の二人が欠席という中、コーチ陣で試行錯誤しながらなの戦いになりました。

特に2試合目で試合をした市川フッチAチーム 非常に個々の身体能力が高くプレイに余裕を感じました。あまりコートは大きく使いませんが 攻守の切り替えが 早く全員で攻撃してくるような厚みがありました。ほとんどフォルテらしい攻撃はさせて貰えませんでした。 コーチとしてとても勉強になりました。

それでもフォルテにもいいプレイはありました。左サイドバックの選手 体は小さいですが恐れず前に出てのインターセプト とても集中しているからこそ出来るプレイだと思います。 右サイドバックの選手のワン ツーを使ったオーバーラップなどなどです。いいプレイには昨日 コーチ会議で教わったようにコーチみんなで誉めました。欲をいえばもっとたくさん誉めたかったですが…。

これからもっと選手達をたくさん誉めれるようにコーチ全員で頑張ります。

本日は井上監督 佐久間コーチが欠席の中、小西監督に帯同して頂き 有難うございました。
(藤森)

Bチーム結果
今日はABチームの2チームで練習試合に参加させてもらいました。コートが大きかった為、急遽11人制で行いました。(1試合は8人制でお願いしました。)
予定外の11人制だったので試合の時はAチームから選手を借りて試合に臨みました。

15分ハーフ
対松戸旭B 2ー1 勝ち(8人制)
対フッチB 1ー1 分け(11人制)
10分ハーフ
対フッチA 0-7 負け(11人制)

Aチームの試合の後だったので、その試合を観戦し、自分たちと何が違うのかを考えてもらうように話をしました。
1試合目は8人制だったので普段通りのポジションで行なったせいか、みんなが必死に自分の役割をこなしてナイスゲームでした。その中でもチャンスでゴールを奪えず、悔し涙を浮かべた選手もおり、今後の奮起に期待が持てます。
2試合目は11人制ということもあり、動き方や自分の役割が全く分からなくなってしまっていました。人数も多いため、スペースがなく、他人任せになってしまう上に広いグランドを上手く使えず団子サッカーになってしまいました。
3試合目はテクニックもスピードも数段上の相手に何もさせてもらえませんでした。
最後に各コーチから話があったように、今日の練習試合で自分のできたこと、できなかったことをよく考えて次の練習、試合に繋げられるようにしていきましょう。

保護者の皆様へ
朝から夕方までの遠征お疲れ様でした。今日は11人制ということもあり、なかなか上手く出来なかったことも多かったですが、選手たちの今日のプレーの話をよく聞いてあげてください。よろしくお願いします。
(栗田)

5年イースタンリーグ第7節

1-0 草加西町FC、2-1 新田SC

会場 草加柳島グランド

先週の第6節フォルテ主管は台風18号の影響で中止
本日は第7節、草加柳島グランドでの2試合

フォルテ野田SC 1-0 草加西町FC
フォルテ野田SC 2-1 新田SC

 第1試合フォルテ1-0西町
秋空が広がり、カラッとした気候の中でのリーグ戦。
前半、攻めてはいたが攻めきれず、幾度となく得点チャンスは来るが決めきれない。
何となく緊張感が感じられないゲーム展開が続いた。
ハーフタイム、基本を思い出し、ワンサイドカットで相手へのプレッシャーをかける事や、スペースへボールを出す事を選手に伝え、後半へ。

後半、右サイドからのセンタリングをヘディングで合わせ、1得点をとる。
その後、攻防が続くがゲーム終了の笛が鳴る。
終始ボールがつながらない状況が目立った試合内容でした。

状況判断をすばやくし、どこに、どれくらいの強さ、スピードでボールを蹴ればパスがつながるかという事を強く意識し考え、一人一人、練習に取り組む事が大切です。
一試合一試合を成長の糧とし、感謝を胸にサッカーを楽しみましょう。

(前田)

3年Aチーム東葛予選リーグ②

10-0 鎌ヶ谷少年
3-0 まつひだいSC
会場 野田市立福田第二小学校

第1試合目 立ち上がり選手達に緊張の様子は見えないが、重い空気の中 チャンスはあるが決めきれず イライラが続くなか、 前半途中 ようやく先取点、ここで選手達のギアがトップに入り、最後までフォルテペースで試合をする事が出来ました。
点差は 離れたが、選手達は集中を切らさず、逆サイドへの展開、オーバーラップ、キーパーの前への飛び出しなど しっかり考えてプレーが出来ていました。

第2試合 相手は2B大会ベスト4に残っている(まつひだい) 2Bで見た選手も何名いる強豪、決勝トーナメントに行くには落とせない試合、選手達に1試合目の修正点と気持ちだけは負けない事を伝え 送り出しました。
やはり 自分達のサッカーをさせてくれない展開 少ないチャンスの中、 DFの裏に抜けたボールをフォルテ選手のシュートが決まり先取点、こうなるとフォルテの勝ちパターン 選手一人一人 集中力を切らさず 追加点を奪い勝利しました。

全体として まだまだ課題はありますが、今日は 全選手が気持ちの入ったナイスゲームでした。東葛予選 、残り1試合 笑顔で終われるように頑張りましょう。

保護者の皆様 いつも準備のお手伝いありがとございます。これからも子供達がベストでプレーできるようにご協力よろしくお願いします。
(野口)

3年Bチーム東葛予選リーグ①

2-2 つくし野ブルー、 0-1 流山隼、 0-6 三井千葉東葛飾Jr 

会場 流山市立流山北小学校

本日行なわれた
3年生フォルテBチーム
東葛大会予選の試合結果です。

第一試合 つくし野ブルー 2-2
第二試合 流山隼 0-1
第三試合 三井千葉東葛Jr 0-6

結果は、残念ながら1分2敗となってしまいました。

豆っこリーグの反省を活かし、チームとして3つの目標を子供たちと、約束をしました。
走る、声を出す、諦めない(さぼらない)
出来ていた子供たちと、出来なかった子供たちがいました。
特に、すぐ諦めてしまったりした所が残念です。
どんな場面でも、全力で取り組み、諦めない強い心を持てるようにサポートしていきます。
明日の練習から、また頑張ります。
 (對馬)

3年Aチーム東葛予選リーグ①

フォルテ野田SC 4-0 柏ラッセルFC-レッド 会場 野田市立福田第二小学校

対 柏ラッセルFCレッド
4-0 勝ち

3年Aチーム

今日は、東葛大会予選の初日。

 先週の2B大会の敗退の悔しさが残るなか、選手達みんなが各ポジションで積極的にプレーし、まずは1勝。
明らかに誰が見ても先週の2B大会とはフォルテ選手のキレ、スピード、体力、が違う。 3年Aチームの攻撃的なサッカーが出来たと思います。

しかし、シュートの精度やセンタリングの精度が良ければもっと得点を取れたと思います。明日からの練習でもっと精度を上げていきたいと思います。

また試合後、柏ラッセルさんにフレンドリーマッチをさせて頂き、いつもとは違うポジションを試し、新しい発見があったりと、とても意味のあるフレンドリーマッチでした。

今日の続きは来週もあるので、また積極的なプレーで頑張ってもらいたいと思います。

(佐久間)

第2ブロック5年生大会 第4節

フォルテ野田SC 1-3 ペガサスJFC 
フォルテ野田SC 9-0 流山翼少年SC

試合会場 松戸市江戸川河川敷主水グランド  

ペガサスJFC 1ー3 負け
真夏の猛暑から解放され朝晩中心に秋の足音が聞こえるようになった9月8日の日曜日。
夏の終わりを告げる雨が降ったり止んだりする中、決勝トーナメント進出をかけた重要な一戦。この試合に勝利しない限りトーナメントへの進出は極めて難しくなります。
本日のフォーメーションは、両サイドのスペースからの攻撃を意識した4ー4ー2。この夏、小学校最高学年の胸を借りて徹底的に練習した前線での早いプレスとインターセプト。ボールを奪ったら素早く前線のスペースにボールを送り込むこと。これには両サイドバックからのオーバーラップが非常に有効な手段となります。
試合前のミーティングでこの点を子供達と確認し臨んだ前半。立ち上がりから相手のパス回しを封じ込めます。前半も半ばを過ぎた頃、MFが自陣で奪ったボールを上手くFWの右前に出し、右に飛び出したキーパーをいなしてのゴール左隅へのシュート。フォルテが先制しました。この後の3分が非常に大切ですが、ディフェンスの間を通す縦パスをクリアしたボールを相手に奪われすぐに同点とされてしまいます。試合が振り出しに戻って前半終了。ベンチに戻って来た子供達の顔はなぜか晴れません.

同点に追いつかれただけでどうして下を向く。もっと自信を持て、そして仲間を信じろ、フォルテイレブン。相手のキープレーヤーに注意しよう。キープレーヤーにボールが渡っても一発で飛び込むな。サイドのスペースからの攻撃、サイドバックによるオーバーラップ。前半の戦いを徹底すれば再びチャンスはやってくる。
スペースからの攻撃で先に得点が欲しい後半戦。しかしながら相手のキープレーヤーのドリブルにいとも簡単にかわされてしまいます。ディフェンスの基本を思い出せ。ボールを奪えないタイミングでは簡単に足を出さない。奪う時は重心を下げ、ヘソから奪いに行こう。
相手との一対一で重要なのはまず相手のスピードを殺すこと。中へのコースを切り、相手を外に追い出す姿勢をとる。この時相手との距離感が重要である。ボールを奪うのは相手の足からボールが離れた瞬間。単にボールを止めるのではなく確実にボールを奪い切る。
選手諸君。この点を意識したディフェンスをしていたか。もう一度基本に立ち返って欲しい。後半の駄目押しの3点目は相手のキープレーヤーに中央から突破されての失点でした。ディフェンスは攻撃の要。相手からボールを奪わずしての攻撃はありません。この試合。相手のMFからディフェンスの間を通す縦パスにより何度もピンチを迎えました。ディフェンスの位置どり。マークの受け渡し。まだまだ克服すべき課題が沢山あります。逆に課題があるからこそもっともっと強くなります。

来週も強豪チームがそろったイースタンリーグ。
選手諸君。更なる高みを目指して一緒に頑張ろう。
降りしきる雨の中、お迎え、車出し、応援して下さった保護者の方々本当にありがとうございました。
(矢形)

5年2B第4節 2試合目
フォルテ9-0流山翼

雨が強く打ちつける中での、本日2試合目の笛が吹かれる。
前半、早々にフォワード陣がゴール前まで攻めあがり、いくつものゴールチャンスを演出。
とうとう、その時がやって来た〓
フォルテの紅一点なでしこがゴール前にてパスを受けた後そのまま右足を強く前へ蹴り出し、そのボールはゴール左すみにすいこまれ先制点となる。大きな歓喜の声に包まれた。
2点目、3点目と両サイドからのセンタリングをフォワードが合わせる形で点をとる。ポゼッション、 シュート数ともにフォルテが上回り、後半へ。
 後半、1点目、2点目と次々とゴールを奪取。左サイドのコンビネーションもあり、パスを繋ぐことが出来ていた。
ペナルティエリア付近からのミドルシュートも決まり、5点目が入る。そ後、1点を追加し6点目。

前線でボールを持った選手のサポートを意識的にできるようにすること。
正確なパスを繋げること。
頭脳プレーが出来るように練習に励みましょう!

天候かなわず、雨が降りしきる中、帯同、ご尽力頂きました保護者の皆様方ありがとうございました。
(前田)

 本日早朝に2020年オリンピック開催地が東京に決まった。
歴史的な1日であった。
 しかし、選手達も毎回毎試合ごとに自分に歴史を刻んでいる。
積み重ねが選手の成長の糧となる。継続は力なり。苦しくもがんばろう!
(吉原)