6年5年全少予選リーグ①フォルテB

0―7ギャルソン浦安、0―6白井FCイエロー  会場 浦安市明海球技場

ギャルソン浦安0―7
白井FCイエロー 0―6

今週から始まった初の全少の予選リーグ
人工芝のピッチで緊張のなかの2試合でした。
結果の詳細は槇山慧コーチから。

篠田

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第1試合 vsギャルソン 0-7 負け

人工芝のグラウンドの雰囲気に飲まれ、緊張でガチガチな選手達。
試合開始早々、相手FWの選手の個人技で簡単にかわされ、1点を失うと、その後も立て続けに2点め3点と、
ギャルソンの素速いプレスと、展開のはやい攻撃に対応できず、キーパーの好セーブなどもあったが前半は5点を失う。
後半からは徐々に慣れてきたのか、少しずつパスをつなぐ場面も多くなったが、
個人の差、チームの差が大きく、2点を失い結果0-7で敗戦した。

第2試合 vs白井FCイエロー 0-6負け

第1試合に比べ緊張はとれたが、オフェンス陣と、ディフェンス陣のコミュニケーションがうまくとれていないのか、
間伸びする場面が多々あり、中盤のスペースを相手にうまく使われ、ほとんどフリーの状態でシュートを打たれる場面が
目立ち、ミドルシュートや、ドリブルなど、いいようにやられ5点を失う。
後半からはフォーメーションを変え、ボランチを2枚にして、間伸びの問題は解消できたが、
攻撃がなかなかフィニッシュまで持っていく事が出来ず、結果0-6で敗戦した。

全少予選1日目は2試合とも敗戦してしまったが、キーパーの選手の好セーブや、前線からプレスにいく姿勢など良い
プレーも見られました。
普段試合に1試合フル出場していない選手たちが多いので、長い時間試合に出場できたことや、
人工芝のグラウンドでプレーできたことは、良い経験になったと思います。
チームの雰囲気も学年の壁はあまりないように感じられたため、今後は得点するための戦術、得点されない戦術などを、
試合を通して学び、考えながらプレーすることで、初得点、初勝利を目指したいです。

6年コーチ 槇山慧