0-9 つくし野、1-5 松戸小金原
会場:我孫子市ゆうゆう公園
夏休みの最終日、ルビーチームの東葛予選が始まりました。
合宿以来の試合でどれだけ成長した姿を見せてくれるか楽しみでしたが、、、
対つくし野SC 0-9 負け
序盤から相手のパス回しについて行けずに、ボールの後を追いかけ回す展開となってしまいました。
DF陣が踏ん張るも、ボールだけにつられてしまい、ゴール前で相手選手を何人もフリーにしてしまい簡単にシュートを打たせてしまいました。
毎回の課題である寄せのスピード、前を向かせない守備ができていない初戦でした。
初戦後は、1対1の競合いや体の使い方を練習して2戦目に臨みました。
対松戸小金原 1-5 負け
初戦の反省を活かし、前半はボールへの寄せの速さや、体の使い方が多少改善されました。先制点はフォルテ。
右サイドからの折り返しをボランチの選手のミドルシュートが綺麗に決まり、流れの中からいい得点が取れました。
前半終了間際の怒涛の攻めもなんとか守り切り、1-0で前半終了。後半もこの調子で行こうと送り出しましたが、無気力なプレーから立て続けに失点し、完全に気持ちが切れてしまいました。終わってみれば前半とは全く違うチームになってしまいました。
フレンドリー(20分1本)
対つくし野B 1-2 負け
今日の試合を通して、選手の中でもサッカーに対する意識の温度差がかなりあるように感じられました。
最後にコーチから話のあった、『ひとりひとりが皆のためにプレーすること』の意味をしっかり考えて来週の試合に臨んでもらいたいと思います。
保護者の皆様へ
本日も車だし、サポートとご協力ありがとうございました。
来週も試合が続きますが、引き続きよろしくお願いします。
栗田