第14回野田ライオンズカップ 1日目

3-0高野山、3-0蒲生東、3-0草加西町
会場:野田市スポーツ公園

24チームが4ブロックに分かれての大会
初日はブロック予選
高野山 3-0
蒲生東 3-0
ベスト4かけて順位戦
草加西町 3-0

昨日のグランド作りに野田市内7チーム中6チームが集まった。
しかし昨夜の雨で今朝のピッチにラインは無い。
スコールのような昨夜の雨。
開催が危ぶまれたが無事開催。良しとしよう。

短く刈り込まれた草芝のグランドに16名がそろった。
3試合とも長短はあるが全員が出場でき良かったと思う。
明日はそうも行くまい。
(吉原)

野田市ライオンズが招待し、市内チームを合わせ、総勢24チームが闘う。
我がフォルテが主管となり、この大会を運営する。数週間前より、担当コーチ、保護者が準備してきた。
前日準備から心配された天気も、
何とか持ちそうだ。

予選
高野山 3-0
相手チームは幾度か対戦したことのあるチーム。相手は最終ラインを浅くし、トップからバックまでをコンパクトにしてきた。
フォルテはトップに合わせようと、縦のボールを入れるが、オフサイドに捕まってしまう。
後半に入り、ハーフタイムでの修正確認もあり、3得点での勝利となりましたが、
2列目の動きに課題が残りました。

蒲生東 3-0
本日の試合、第一試合からコーチ陣が感じていたことだが、バタバタとボールの収まりが悪い。
久し振りの11人制ということもあり、スペースが少ないこともあるだろうが、落ち着いてマイボールを繋ぐことが出来なく、余計に慌ててしまっていた。
対戦前に相手チームの闘いを見ることができた。全体的に身体の大きい選手が多い。また、サイドを突破する選手に要注意か。
足の速いサイドに対応する布陣で望みました。
やはり全体的にボールの収まりが悪い。
半端なパスやミスが目立つ。シュートチャンスにシュートで終わらないとリズムが生まれず、逆襲となってしまう。
もどかしい時間が流れるなか、トップに繋がった相手ペナルティエリア付近でFKを得ると、こぼれを押し込み得点とした。途中交替で出たMFがゴール正面でのチャンスに思い切り良く振り抜いたシュートが決まり、3得点でベスト8。
そしてグループリーグ1位をかけ午後からの試合に望む。

順位戦 ベスト4かけて
草加西町 3-0
前日からの雨が嘘のように夏の太陽が照りつける野田市スポーツ公園。
容赦なく照りつける日射しが痛い位だ。
順位戦は本日のグループリーグ最終戦。お陰で開始までは時間がある。

予選リーグの反省点、チームとしてパスを確実に繋ぎ、シュートを狙うことをミーティングで確認し順位戦に望みました。
対戦相手は戦ったことはあるが、キープレイヤーなど、ほとんど情報はない。
先ずは、予選リーグでの得失点差を考え、落ち着いてプレーすることとしたが、どうも慌てている。
得点を重ねることで、落ち着いたのか、
後半は落ち着いてボールを回し、パスを繋ぐことが少しは出来ていました。

明日は1位リーグに恥じぬよう、
全力でプレーするチームに期待します。

本日は朝早くから、お手伝いいただきました、保護者の皆さんありがとうございました。
明日も朝早くからとなりますが、よろしくお願いいたします。
また、サポートいただきました、小西監督、お手伝いいただきました、寺田監督、ありがとうございました。

(谷津)

参考
今年で14回目となった野田ライオンズカップ
御存知ない方も多いと思いますが、第1回目はフォルテ野田SCがライオンズクラブの協賛のもと単独で開催
その後、参加チームを増やし野田サッカー協会、4種連盟との大会に移譲。
主管運営は第1回目から今回14回までフォルテが努める。
残念ながら野田市から優勝チームは出ていない。
(吉原)