6年第25回野田市近隣少年団サッカー大会

3-1杉戸いずみ、0-1庄和ファイターズ、2-0エンデバ

試合会場 野田市立尾崎小学校

6年第25回野田市近隣少年団サッカー大会
14名、全12チーム 尾崎小で3試合
予選リーグ
杉戸いずみ 3-1
庄和ファイターズ 0-1

順位戦 2位リーグ
エンデバ 2-0

梅雨入りの為、つい先日まで雨が降っていたが今日は早朝から快晴であった。日射しも強く、気温もぐんぐん上がる兆し。
全日での反省も踏まえ、心あらたに目標を掲げ本日の試合に臨む。(11人制)

予選リーグ1試合目
8人制に慣れていたためか、個人の役割が何なのか、何をすべきかをつかめていない為、(忘れてしまった?)思うようなプレーが出来ず、パスもつながりを見せていない。
そんな中ではあったが、サイドからの絶妙なセンタリングにより、ゴール前で合わせ得点となった。
1点は返されたものの3得点で勝利。

予選リーグ2試合目
1試合目の反省点も踏まえ、ミーティング時には、パスを正確につなげること。焦らないこと。無理だと思ったら、再度組み立て直すこと。を確認し、共通意識とした。
1試合目同様、パスの精度が低くつながらない。また、相手チームの動きも速く、ボール際では相手選手に背を向けてしまう場面があり、マイボールにできない。ただ、得点チャンスはあったのだが、神のいたずか、バー、ポストにきらわれゴールにならず。
幻のゴールも一見。
1点を入れられ、順位戦2位リーグへ。

順位戦2位リーグ
試合前のミーティング時に、再度、個人としてやるべきこと、チームとしてやるべきことを確認した。
ようやくエンジンがかかり、動きやパスに意図が感じられる。チャレカバや、オーバー、サイドからの崩しもあった中での1得点
。また、直接フリーキックの場面では、相手選手壁の頭上を越え、ゴール中央上ギリギリのシュートが決まり追加点。攻守バランスのとれた試合であった。

久々の11人制ということもあり、リズムをつかむまで時間を要した大会であったと思います。
先の全日、今大会、それぞれ反省点を忘れることなく、次につなげる成長の糧とし、より高みを目指し、今後も頑張りましょう!

本日も、早朝よりサポート頂きました保護者の皆様方、有り難うございました。
毎日、少しの時間でも良いのでボールに触れるよう、選手達には伝えました。ボールに触れた回数だけサッカーに対しての向上心も増していくことだと思います。
選手達、今以上にボールに触れましょうね!
(前田)

全日本仕様の8人制から11人制に移行して初試合
ポゼッションを重視して試合に入るが、常に攻撃的でなければならない。
攻撃的なパスとは次に繋げる意志が必要です。
正確なパスも必要ですがまだまだです。
不用意で攻撃を忘れたバックパスが気になりました。

予選リーグではまたしてもバー、ポストに嫌われました。
勝てる試合を落とした気がしますがこれが実力なのでしょう。
3試合とも良いゲームをしただけに残念です。
試合を重ねるごとに選手一人ひとりが積極的に相手ゴールに向かう姿勢がみられ評価出来ます。

来週も試合を入れてあります。 頑張りましょう。 応援します。

小西監督、寺田監督 保護者様 有難う御座いました。
(吉原)