Fリーグ4節[3]

2-0 ハイビレッジFC、0-8 FCフレッツ、 3-1 FORZA沼南、1-2 ペガサス

対ハイビレッジFC
2-0 勝ち
対FCフレッツ
0-8 負け

今日の3年は、4年の公式戦に応援に行った4名を除いての、18名全員が参加してのFリーグになりました。
2チームに分かれての2試合づつ試合をし、今回は各チームとも共通の課題として試合中にとにかく声をだすことを課題とし、試合に臨みました。

2試合し全体的には、レベルの同じような相手にはまずまず声もだし、積極的にプレーしていますが、2試合目のように自分達より強いと感じると、余裕がなくなり自信もなくなり、声どころかプレーも消極的になってしまい点数も沢山入ってしまう。悪循環。

相手の個人能力の高さもありますが、相手に簡単にシュート を打たせない事や、ハーフの選手の守備意識(攻められたら戻る事)が出来れば、大量失点にはならなかったと思います。

今回、見事MVPに 輝いたのは、3年の中でも声をだすのが元々得意な選手。
いつも練習の時に大きな声で恥ずかしがらずにコーチに挨拶してくれる選手でした。

今日も暑い中お疲れ様でした。
点数は沢山とられてしまいましたが、そんなに技術の差があるとは思いません。
これからも自信をもって練習頑張りましょう!
(佐久間)

対FORZA沼南 3ー1勝ち
対ペガサス 1ー2負け

今日の課題は声出しと、普段と違うポジションでチャレンジすることでした。

1試合目
いつもの試合以上に声も出ていて、空いている逆サイドのスペースへのパスから何度もチャンスを作りました。
ただ、プレッシャーの余りない状態ではパスを選択できる余裕はあるのですが、プレスをかけられると周りが見れず、真っ正面にドリブルしたり、適当に前に蹴り出してしまうことと、まだまだ、団子状態のサッカーになってしまうところが課題です。
今回、普段デイフェンスをしている子を前線に上げてみると、のびのび楽しそうにプレーしていました。

2試合目
相手チームに責められる時間が長かったですが、必死にデイフェンスして何とか耐えていましたが、プレスが遅くシュートを打たせてしまいました。
一時は、負傷した選手がでて、7名になりましたが、人数が少なくても必死で守り切りました。
得点の場面は、コーナーキックからのOGですが、諦めずに追い回した結果から得たものですので、これからも最後まで諦めない気持ちを常に持ってプレーして欲しいです。

今日はじっとしていても暑い中での試合でしたので、選手たちもかなりきつい試合だったと思いますが、この中で頑張れる子はこれからどんどん伸びていくと思いますので、本格的な夏に向けて、体調管理に気を付け、楽しみながら一生懸命練習して行きましょう。

保護者の皆様
暑いなか、準備・片付け等ありがとうございました。大人にとっても大変な季節になりますが、子供達も頑張っていますのでこれからも宜しくお願いします。

(栗田)