5年イースタンリーグ 第6節

宮本SSS、FC蒲生東、高野山SSS 会場 我孫子ゆうゆう公園

我孫子ゆうゆう公園グランドにてイースタンリーグに挑みました。
河川敷特有の強風が吹くなかでの開催となりました。

vs.宮本SSS
1-4 敗戦

vs.FC蒲生東
0-1 敗戦

vs.高野山SSS
0-5 敗戦

得点チャンスに決めきる、
ピンチは仲間で助け合う、
オフザボールの理解、
課題は未だ未だあるが、最後まで諦めずに、声を出し続ける選手がいる。
けっして諦めるな❗️
前を向こう。

主幹の高野山さん、お世話になりました。
小西監督、GKコーチング、審判とありがとうございました。
車出しサポート等いただいた保護者の皆様、応援とサポート、
ありがとうございました。

詳細は飯塚コーチより。
(谷津)

本日、イースタンリーグ第6節が、ゆうゆう公園で行われました。
風が強く吹いている中での試合となった。

イースタンリーグ第6節 結果
1試合目
vs宮本sss(1-2.0-2)1-4
2試合目
vsFC蒲生東(0-0.0-1)0-1
3試合目
vs高野山(0-3.0-2)0-5

1試合目は早い時間帯から先制点を取り、勢いに乗りたいがそうも行かない、たじたじとなってしまう展開にキーパーのスーパーセーブに何度も助けられる。ボールホルダーに対して、味方がパスコースを作れていない、パスを受ける動きがない、当然相手はボールホルダーに対してプレスしに来る、ボールを簡単に奪われて、手薄になった守備を突破され失点を許す。同じようなやられ方で失点を重ねる。前半後半共に、何もやれてない試合となった。

2試合目はインターセプトの意識、ボールを奪う意識、点を取る意識を持って試合に挑む。
序盤からフォルテペースで進むも、ゴールまでが行かない。相手のエリアで何度も支配するが、無失点で前半を終える。
後半も事態は変わらない、終了間際には左サイドから崩され、失点を許してしまった。
点が入らなければ勝てない事を、選手達ももっと理解して欲しい。

3試合目は負傷者が続出、交代無しでやらなければならない。疲れたから走れないなど、言ってられない状況だ。高野山さんは4年生が混ざってのチームだが、それをものともしないパスワークで、フォルテのスタミナを奪う。それでもボールを奪わなければ、攻撃に移れない。
ボールを奪っても、パスを受ける動きがない、チームで戦えていない、誰かが頑張っても、他が頑張らなければ意味がない。気持ちが無いまま試合終了となった。
今回の試合の中で、選手達は何を得たのか、何も得とくしないままで終わってしまって良かったのか、しっかりと自分で考えて欲しい。

本日は、送り迎え、応援サポートしてくれた保護者の皆様、お疲れ様でした。
キーパーコーチング、審判帯同してくれた小西監督有り難うございました。
(飯塚裕)