6年夏合宿

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第18回尾瀬片品少年少女サッカーフェスティバル
会場 サエラサッカー場
宿舎 みよしや
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1日目(20150731)
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参加選手12名、元気良くスクールに参加。
時間を前倒しして13:30スタート(14:45スタート予定)。
明日も時間を前倒しする可能性あり。
寺田
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13:30~ サッカースクール
15:30~ フレンドリーマッチ VS新座陣屋 1-0勝ち

片品といえども昼間はとても暑く、風もない中で1日目を迎えました。
昼に会場に到着し、早速開会式に参加しました。
全部で46チームという沢山のチームが会場に並ぶと、昨年の先輩が残した準優勝が、
とても素晴らしい結果だったと感じるとともに、今年も昨年に続き結果を残したいと改めて気が引き締まりました。

早速主催側でのスクールに参加させて頂き、いつもの練習とはまた違う練習だったり、
他チームとの選手と交わりながらの練習で、色んな選手のプレーを身近に感じた、いい機会になりました。

フレンドリーマッチでは、昨年4位のチームから声をかけて頂き昨年の先輩へ感謝の思いと、
同じように後輩へいいバトンを渡したいと責任も感じた瞬間でした。
結果は勝ちは勝ちでしたが、いつもの悪いくせで立ち上がりの声のなさプレスの弱さが目立ち、
後半攻めの姿勢が見えて、何とか勝った感じでした。

宿舎に戻り1人ひとりが課題を報告し 明日へ向けた反省をしました。
明日から始まる試合では、今日のような入り方は絶対にしないことと、全員が勝ちを意識した気持ちを、
見せることをチームで再確認しました。

明日から始まる試合で、選手たちの強い気持ちが見れることを期待し合宿1日目を終了しました。

6年八巻
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6年生夏合宿プチ情報
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今年から宿舎が変わりましたが、例年の水遊び場所が、かなり近くなりました。
部屋数も充分にあり、7人部屋をミーティングルームに使用予定です。
寺田

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2日目(20150801)
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6年生夏合宿2日目
朝食も済ませ、予定通り8:15にサエラに出発します。
寺田
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2日目報告
9:00~ サッカースクール
12:30~ Bグループ予選
1試合目
VS鴻巣 0-0分け
2試合目
VSリトルイレブン 0-0分け
結果2分け 現時点グループ3位

1日目同様とても暑くなった2日目でした。
試合前は昨日のミーティングで確認した内容を振り返り、立ち上がりの声かけや素早いプレスなど、
1日目のフレンドリーで目立った課題をクリアし、勝利することを確認し臨みました。

内容的には終始良く走りシュートも何本も放ち相手ゴールに迫りましたが、無得点に終わってしまいました。
所々ボールに背を向けたり、回りを見て展開が出来なかったり、簡単には改善できない部分もありましたが、
相手コートで試合をする時間も多く、サイドからのクロスも何本も上がり決定機があっただけに、
勝ち切れなかったことは悔やまれました。

宿舎では勝つ為の具体的な動きを、吉原監督、小西監督、谷津監督、山崎コーチといったフォルテを代表する
監督陣に直々に指導頂き、今の6年生に足りない部分やどういった動きをすれば次の展開につながるかなど、
勝つ為のアドバイスを沢山頂き、まずは選手たちが課題を整理することで自分が何をしなければならないのか、
勝ちへのヒントを教わったとても貴重な時間となりました。

明日残りの2試合で結果が求められます。
まずは本日の課題を1人ひとりが修正する為の動きをしっかり出していき、結果勝利につなげらるよう。
気持ちを入れ直して、試合に臨みたいと思います。

6年八巻
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4日目(20150803)
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6年試合速報
決勝トーナメント一回戦
宮和田FC戦 0-1敗け
明らかに疲れのピークは来ていたが、勝ちたい気持ちが足りず、一点に泣いた試合になってしまった。
しかし、合宿の日数を重ねる度に試合運びが変わって来ている。
今日の敗戦を忘れずに今後の戦いに繋げてもらいたい。
寺田

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【6年生夏合宿総括】
6年生夏合宿、今年度は7/31(金)~8/3(月)に実施された「第18回尾瀬片品少年少女サッカーフェスティバル」に参加した。
初日は選手12名(骨折により2名)、コーチ2名でスタートした、この合宿も2日目から選手1名、コーチ3名を加えて大会に挑む事となる。
大会1日目の予選リーグ2戦を2引き分けとした所でコーチ提案により、サエラ会場の駐車場までの坂道ダッシュ10本又は試合会場(サエラ会場)より宿舎まで(約8キロ)走って帰る事のメニューを提示され、2名が坂道ダッシュ、10名が長距離走を選択した。
このメニューを消化し、夜のミーティングでは3年生総監督・監督より、貴重なアドバイスを頂き、2日目(合宿3日目)の予選リーグ2戦を1勝1分け、勝点6の予選リーグ2位通過で、決勝トーナメントへ進出出来た。
今までは、殆どの選手が感覚派だったのが、何かが変わり始めて来た(試合への挑み方、プレイの考え方等)手応えを感じられた。
決勝トーナメントでは一回戦敗退したものの、この経験を今後の戦い(全日本後期リーグやCTC)に繋げて行けると、残り8ヶ月を切ったジュニア年代も選手達にとって貴重な経験が得られると思います。
最後になりますが、この合宿にご協力頂き、選出達を送り出して頂きました保護者の皆様に感謝致します。
また、学年を超えて応援を頂きました、監督・コーチの皆様に合わせて感謝致します。
ありがとうございました。

寺田

PS.来年度も本大会を実施するそうです。
実施期間 H28.7.29~8.1の予定です。