4年SICリーグ

2-1FCバンビーノ、0-3越谷PCキッカーズ 、1-4FCフレッズ
会場 春日部市中野グラウンド

vsFCバンビーノ
2-1
vs越谷PCキッカーズ
0-3
vsFCフレッズ
1-4

詳細は後程。
飯塚
————————————————
本格的な暑さが到来してくる兆し。気温は33度まで上昇した。
まだ暑さに体が慣れていない為こまめな水分補給など、早めの体調調整が必要。
選手達には、けっして無理をせず、しかしながらアグレッシブにボールに向かう姿勢が勝利につながることを伝えた。

SICリーグ第1試合目
フォルテvsFCバンビーノ
2-1 勝ち

まずはグランドコンディション、土の固さやボールの転がりを選手自身で確かめながらの試合運び。
焦りや迷いからか、ボールがなかなか足下におさまらない。
ドリブルでいくような場面でもすぐさま前に蹴ってしまう。パスの意図もわかりずらい。本調子が出ていない様子。
そんな中ではあったが、コーナーキックから中央選手が押し込み同点。
逆転ゴールはペナルティエリア付近から相手ゴールキーパーの頭上を越える見事な技ありシュート。
スペースを上手く使うこと、顔をあげてプレーする、1人としてさぼらないことを伝え第2試合目へ。

4年コーチ 前田
————————————————————–
2試合目

1試合目の勝利の勢いをそのままに2試合目に突入しましたが相手の攻撃の起点となる選手にボールが
供給されると一変して守備に割く時間が増えなかなか攻撃させてもらえませんでした。
前半は1失点で折り返し後半に望みをかけてピッチに広がりましたが後半もやはり防戦一方となり2失点で0-3で敗戦。
相手の攻撃の起点となる両サイドを止めきれなかったのが敗因でしたが攻撃面では良い形で相手ゴールにつなぐ場面もあり
今後の課題が見えた試合でした。
これからも試合が続きますが毎試合しっかりとしたテーマを持ち結果にこだわりましょう。

4年コーチ 戸張
—————————————————————
3試合目

vsFCフレッズ
1-4(1-2,0-2)

低調な内容で2試合を終えてのミーティング。ここまで褒められることといえば第一試合で悪いながらも逆転出来たこと。
試合に対する準備についてと失点を重ねている原因を話し第三試合に挑みます。

相手はFリーグでも対戦しているFCフレッズでした。
4,5人で攻撃してくるフレッズに対し、フォルテの守備はキーパーを含め3人。
中盤から前の選手はお客さん状態になってしまいました。
そんな状態で開始早々に先制を許すも、直後にゴールキーパーからのフィードに抜け出した選手が
飛び出してくる相手ゴールキーパーの頭上を超えるシュートで同点としました。
しかし、相変わらず守備の人数が揃わず前半に2失点目。
後半になり、守備の意識は増えるも軽さが残り2失点。終盤にキレのあるカウンターをするも不発に終わり試合終了。
4失点という形でSICリーグ1日目を終えました。

市内少年サッカー大会や2ブロックが続くので、少しずつ改善していきたいと思います。

暑い中、一日お疲れ様でした。

飯塚