4年タカスポ杯

1-1古河SS-A、4-0古河SS-A、2-1イーレクス古河、1-2AZUL FC 会場 古河リバーフィールド

1チームがキャンセルとなり5チームによる総当たり戦となった今月のタカスポ杯。

vs古河SS-A
1-1
vs古河SS-B
4-0
vsイーレクス古河
2-1
vsAZUL FC
1-2

最後の試合は勝てば優勝でしたか、自分たちの軽いプレーでそのチャンスを手放してしまいました。

詳細は前田コーチ、浪花コーチより。

飯塚
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本日快晴、空気も澄んでおり今年を締めくくるのに絶好の試合日和。

1試合目 フォルテvs古河SS-A 1-1
システム 2-4-1

朝霜でスリッピーなグランドに足をとられながらもプレッシャーをかけ、ボールを奪おうとするが、
なかなか思うように奪えない。
中盤選手の個人技でチャンスの場面を作りかけるが相手チームは詰めが早くシュートまで持ち込めない。
思うように試合運びが出来ないまま時間が過ぎていく。
中盤でボールを奪われ、ドリブルで攻め込まれる。
フォルテディフェンス1人に対し相手2人の攻撃を返せず、中央突破され失点。
なんとか試合を振り出しに戻そうとするが、選手同士のコンタクトが合わない。
そんな中ではあったが、右サイドからのクロスがそのままゴールの枠をとらえ1点を返す。
中盤の攻めぎあいの中、同点で試合終了。

2試合目 フォルテvs古河SS-B 4-0
システム 3-3-1

1試合目を終え少しほぐれた感があるフォルテ。
しっかりとした守備からビルドアップをはかるよう意識。
やはり攻撃の肝となるのは、中盤でコントロールしサイドを使い、マイナスのクロスからの得点を狙う。
序盤、中盤中央の選手がボールを保持するが周りからの声かけがなく、ポジショニングも悪いためパスをつなげられない。
だが試合が進む中、徐々にリズムをつかみはじめフォルテペースへ。
右サイドからミドルシュートを放つが惜しくもゴールポスト右にそれる。
トップがオフサイドギリギリから抜け出しボールをゴール前へ運び先制点。
サイドの選手がドリブルで相手選手を翻弄しゴールが見えたところでシュートし追加点。
後半に入ると、交代で入ったトップの選手がゴールキーパーの頭上を超すシュートを決め3点目。
(このシュートを決めた選手は、この得点がフォルテ入団後初ゴール)
その後、さらに追加点をあげ4-0で快勝。

昼食後、他2試合空けての3試合目へ挑む。

前田
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12月21日
古河タカスポ杯 3、4試合目

昼休憩を挟んでの3試合目、今年は昼を挟んでからのパフォーマンスが悪かった。

3試合目
vsイーレクス古河
2-1 勝ち

前半は前線のプレッシャーが良くかかり、フォルテペース。得点は前で奪ったボールを縦に繋ぎ2列目の選手が得点。
後半フリーキックからの縦パスがうまく繋がり追加点。しかしこの試合後列の連係が悪くなんどもピンチを招いた。

4試合目
vsAZUL FC
1-2 負け
勝てばこの大会初優勝が掛かった試合であり選手にも気合いが入る。
キックオフ直後からパスを回して相手ゴールへ迫り何度かチャンスを作るがゴールには至らない。
徐々に横にパスを回してくる相手に対応できず、ペースを握られる。サイドから上がってくる相手に後手をふみ前半2失点。
後半、守備面で前列からのプレッシャーが効き始めサイドで奪えるパターンが増えてくる。
サイドから折り返した所を中の選手が決め1点差となる。しかし追加点は奪えず敗戦。
後半無失点なのは評価できたが選手から悔しさが伝わってこない。どんな試合でも勝ちにこだわって欲しい。
まだまだ足りないと感じた。
またオフザピッチの課題も多く改善していきたい。

寒いなかご支援頂いた保護者の皆さんありがとうございました。

浪花