3年Fリーグ 第1節

フォルテホワイト 優勝 会場 野田市立福田第二小学校

GWが明けて最初の日曜日、
福田第二小学校に10名の選手が集まる。
上の学年へのサポートとお休みがあり、選手の人数が危ぶまれたが、体験中の選手が加わり2チーム出しが出来た。

参加チーム
ペガサスジュニアFC A
ペガサスジュニアFC B
南流山少年SC G
南流山少年SC B
つくし野田SC R
フォルテオレンジ
フォルテホワイト
以上、7チーム

フォルテ ホワイト
優勝

フォルテ オレンジ
4位

後から駆けつけてけれた、
3名の選手が来るまで、
両チームともピッタリの人数で良く戦いました。
随所にテーマに沿った良いプレーがありましたが、未だ未だ周りを見れず、ボールを失うこともありました。
来月にはFリーグ第二節、2ブロック大会があります。
良い準備をして望みましょう。

保護者の皆さん、風が強く吹く中、サポートありがとうございました。
緒方コーチ、参加チームの急な変更等々、ありがとうございました。
第一節参加チームの皆さん、
ありがとうございました。
第二節以降もどうぞよろしくお願い致します。

詳細は担当コーチより。
(谷津)

結果 1勝1敗4分

 ディフェンスからワイドに展開しスペースを生かした試合をテーマにしていたが結果、奪ったボールをドリブル突破に拘る真逆のプレーが目立つ形に。数少ないながらワイドに展開、サイドから仕掛ける場面もあるがセカンドプレーがなくワンプレーで動きが止まってしまう選手達。6試合中5試合で得点をあげているがほぼ前線からハイプレスで奪いそのままゴールの流れ。ベンチからも逆サイド、周りをみて無理なドリブルをしないよう指示が飛ぶが中々修正が効かない状況。失点のほとんども無理な突破を試みて相手DFに止められる、ボールを奪い返しにいくも足だけDF、そのまま繋がれてGKと1体1から失点。前日練習でもDF面を中心に相手の攻め手を限定する、その上で体を入れてボールを奪うを上級生相手に取り組んでいたが�!
�ざ試合となると冷静さに欠け中々練習の成果が生かされず単調なプレーとなってしまう。試合に勝ちたい気持ちは充分に感じ取れるがチームとして少なからず同じ方向を向かなくては勝利はない、何より全勝優勝したホワイトはチーム雰囲気も含めてオレンジを上回っていた。直接対決で前半2点をあげるも後半3失点で負けた事が何よりの証拠。入団してまもない選手、体験応援で来た選手がいたとは言え、長く一緒にプレーして来た選手が中心となって引っ張って行けるかどうかも必要スキル。実際、4年生の試合に応援しに行っていた選手が戻り行ったTMではたった1人の選手で雰囲気は変わりチーム全体の動きも良くなった。まだまだ課題は多いが少しづつ改善しこれから始まる2B、なでしこRで少しでも上に行けるように頑張って!
行きましょう。

各チーム関係者様、本日は強風の中、Fリーグ第1節にご参加頂きありがとうございました!
フォルテ関係者の皆様、早朝より設営協力ありがとうございました!
(緒方)

Fリーグ第1節試合報告 3年 2024.5.12.日
暑くなる予報で熱中症対策は万全。雲と風で体感温度はさほど高くない、過ごしやすい気候の中、Fリーグ第1節が行われました。
4年生大会へ招集で2名不在、体験の子が2名参加の計10名、2チームでの参加。
交代枠がいない厳しい状況でしたがしっかり走り切った。
フォルテWの戦績は下記の通り。

南流山B2-1 ◯
つくし野R 7-0 ◯
南流山G 4-1 ◯
ペガサスA 3-1 ◯
フォルテO 3-2 ◯
ペガサスB 3-0 ◯
結果優勝

テーマは攻守の切り替え、首を振っての周囲の確認、パスの判断と工夫。初戦から声もよく出ていて雰囲気は良かった。ワンツーや一度戻してのサイドチェンジなどテーマに沿った姿勢や工夫が見られたが、パスを出す時に感覚で出してしまい繋がらないことが多ください丁寧さに欠けていた。試合を重ねることに少しずつ修正され、試合を通しての成長が個々に感じられた。特に良かった点は、攻守の切り替えが早く、全員が戻る意識を持っていたこと。アンカーポジションの選手が引き付けてボールを運ぶ、回す判断も良かった。
課題としてはキックインや自陣からの高いロングボールのパスが増えてくると、トラップできずにマイボールにしにくい。細かく早いパスで繋いでいくためには、パストラップの精度を上げていく必要があると感じた。また、ドリブルはやはり狭いスペースを選んでしまう。スピードだけでなく一度周りを見て広いスペースへのドリブル、何をしたいか声を掛けるなどの機会を増やしていく。
5試合目、フォルテ同士の試合は毎回盛り上がる。下の学年の選手が学年の練習試合を終え参戦する。相手のハイプレスに焦りが見られ、ルーズボールを取られて失点が続いた。前半終了間際に怪我に見舞われた選手が離脱。残された選手たちの気落ちしてから持ち直した切り替えは素晴らしく、相手に負けない気迫と守備で見事に逆転する。
Fリーグ第1節は、6試合全勝でホワイトの優勝となった。

8人制の試合が増えてくる中での5人制の試合はとても貴重であり、狭いスペースでの攻守の切り替えの早さや正確なパス回し、判断はとても大切。ホワイトチームだけの課題ではなく、学年としての意識を上げてこれからのブロック予選に臨んでいきたい。
対戦していただいたチームの皆さま、ありがとうございました。南流山さん、トレーニングマッチまでお相手ありがとうございました。
保護者の皆さま、Fリーグ第1節無事に終えることができました。送迎、設営、温かい声援ありがとうございました。
(富澤)